【調査】世界の人口、巨大都市に集中の傾向 世界一は東京圏の3650万人★2

このエントリーをはてなブックマークに追加
716名無しさん@十周年
>>669
家康の案としては、本当に畿内案「伏見か大坂」と、関東案「江戸」の2案があったそうな。
駿府は、家康存命中は事実上の中央政庁所在地だったが、幕府をここに持ってくる気は無かったらしい。
最終的に畿内案を蹴って、関東案を採用した。、
理由は、朝廷との距離を保つこと、江戸をインフラ整備していることなどが挙げられているが、
関ヶ原の戦いの直後くらいの時期が、
実は、空前絶後の「近畿一極集中」の時代だったことが背景にあるという説がある。
1600年の人口推計では、日本の全人口の約30%が近畿地方に住んでいた。
これは、ほぼ今の首都圏一極集中の比率と同じで、驚異的な「関西一極集中」が起きていたことになる。
家康は、意図的に大都市機能の分散化を図ったらしい。