>>68 効かないよw 未だにそんあこと言ってんのは日本の一部の学者と、その教え子達だけだよ
どんだけバカなんだよ・・・
わかりやすく買いたとこあるから読んでみな 理解できればだけど・・・
John Taylorが景気対策について検証した結果では、ブッシュ政権(昨年3月)とオバマ政権(今年1月)の財政支出によって、
次の図のように可処分所得(DPI)は上がったが、個人消費支出(PCE)は増えていない。
http://online.wsj.com/article/SB10001424052970204731804574385233867030644.html?mod=rss_Today これは恒常所得仮説としてよく知られるもので、人々が計画的に消費するなら、
一時的に所得が増えてもそれが消費にまわることはないので、景気刺激の効果はない。
さらに公共投資の長期的効果についてTaylorたちがシミュレーションした結果によれば、
乗数効果は1以下である。これは公共投資が民間投資をクラウディングアウトするためだ。
1940年代以降の財政政策についての包括的な実証研究にもとづいて、財政政策の乗数は一貫して1以下だったと結論している
。財政も貨幣も長期的には中立なので、政府が税金をばらまいても、日銀がお札をばらまいても、
実体経済への効果はキャンセルされてしまうのだ。「補正で景気の底割れを防ぐ」なんて、
今どき兜町でも使われなくなった陳腐なストーリーで、納税者をあざむくことはできない。
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51301585.html 最後の、ケインズ的な財政政策は、開放経済ではきいたことがなく、今後もきくことはないだろう。 ←ココ注目ね