【教育】小学校教科書、算数・理科3割増 11年春から脱ゆとり 文部科学省
1 :
環境破壊ちゃんφ ★:
小学校教科書、算数・理科3割増 11年春から脱ゆとり
2010年3月30日16時5分
文部科学省は30日、2011年春から小学校で使われる教科書の検定結果を発表した。
学習指導要領が「脱ゆとり」の方向で全面改訂されたことに伴い実施された今回の検定では、
各社が申請した教科書のページ数は現行の教科書に比べて軒並み増加。文科省によると、
各社平均で算数が33%、理科が37%、全教科の合計でも25%増えた。
文科省によると、今回の検定には15社が148点を申請。上下分冊を含めると延べ数で計280冊になり、
検定意見による修正の手続きを経て、すべてが合格した。
小学校の教科書は、教える内容を3割減らした98年度の学習指導要領改定に伴い、00年度検定で分量が大幅に削減された。
だが、学力低下批判の高まりを受けて03年度検定から検定基準が変更され、学習指導要領の範囲を超える
「発展的内容」の記述が可能になると、教科書の分量が一転して増加した。その後、08年に学習指導要領が改訂され、
算数と理科を中心に教える内容と授業時間数が増えたことから、今回の検定に提出された教科書はさらに分量が増加した。
指導要領の範囲を超えた発展的内容のほか、過去の内容をおさらいする反復学習が随所に出てくるのが特徴だ。
また、知識の暗記だけでなく、活用する力を育てようとする仕立てが多く登場した。
http://www.asahi.com/national/update/0330/TKY201003300345.html
3なら小池栄子さんと結婚できる
3 :
環境破壊ちゃんφ ★:2010/03/30(火) 16:53:49 ID:???0
ゆとり教育の間の子供たちはどうなっちゃうの?
†
(´・ω・`)
4 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 16:54:36 ID:/gQLqink0
>>3 上からも下からも馬鹿にされる存在になります
6 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 16:55:15 ID:IvvoVOUr0
日教組の許可は取ったのですか?輿石さん怒りますよ
7 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 16:55:24 ID:D7Nj8Bx5O
いまさら遅すぎ
8 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 16:55:46 ID:Z16+A8L6O
賢い国民が育てばミンス政権なんぞ消滅するw
9 :
茨木シンフォニー(兵庫) ◆8f5aiXx9Mw :2010/03/30(火) 16:58:24 ID:r06UeW6y0
学力の谷間になっちゃってずっと馬鹿にされつづけるゆとり世代かわいそうです。
10 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 16:58:31 ID:rLaE2u91P
さくらんぼ算なんかやってるのに?
なんでこの春から脱ゆとりしないんだよ
ゆとり教育はじめた奴はだれなの?
責任とらせろよ
13 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 17:00:01 ID:YCwtPG980
教科書の内容を充実させれば、
勉強ができるやつは授業でやらない部分を自分で読んで暇つぶしになるんだよな。
だから、とにかく教科書は厚くしろ。
分量が増えても、まだ昔より少ないんだよねー
ゆとり前倒しした90年代の旧指導要領以下なんだろ。
現行(2000年代)<<次(2010年代)<前(1990年代)<<<前の前(1980年代)
教育現場では「失われた30年」が決定さ
勉強したってろくな職がないんだ
下手に希望を持たせない方が将来のため
授業時間数増やしても
高校・大学の推薦入学制度を全廃しないと無意味
結局は理解しないままの奴も楽々入学できちゃうんだから
その辺の現場のことを何もわかってないな
17 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 17:03:17 ID:8xOhcF+H0
ようやくかよ…まだ足りんがこのままよりましだからな
何年かわいそうな世代を育てたんだよ
後英語をもっと取り入れろマジで
たしか中曽根の頃じゃなかったっけな>ゆとり
19 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 17:03:39 ID:vaO5EVN80
思えばゆとり教育が始まった頃ぐらいから
今の最悪民主政権へと至る萌芽が見え隠れしてたよなあ…
やっぱ、危ないと思ったらなるべく早く行動しないとダメだな
でどこからどこまでゆとり世代なんだよ
クソムシゆとりは山形に帰れ!
22 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 17:06:35 ID:AHjSt+U/0
ゆとり世代の貧乏世帯が民主党支持してるんだよなあ。
ゆとり教育の頃から日本亡国作戦は始まっていた。
24 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 17:08:19 ID:1RBmtpuV0
さあきりきり学ぶのです
ほら、政権交代の成果を実感できるぞ。
去年から移行期間で増えてるんだよな。
それでも,親が不安に感じるほど足りないんだよなあ。
特に1年生なんて,幼稚園の延長線かよ!てなもんで。
27 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 17:09:22 ID:rLaE2u91P
28 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 17:11:35 ID:D0v8tvxO0
ゆとり世代カワイソス
29 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 17:12:21 ID:EJ2Ch5GM0
もう取り返しがつかない
>>18 1980年代なかばの中曽根・臨教審でゆとりの方針が打ち出され、
90年代に、実はすぐ前倒しで一部実行された。
2000年代のゆとり指導要領実施前後にいわゆる「学力低下論争」と
いう国家的な論争が行われて、その時の政府ゆとり側の広告塔が
寺脇だったので叩かれている。しかし、大元は中曽根なんだよ。
なお、寺脇を叩くことじたいは、まったく問題ないw
31 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 17:15:12 ID:arKRTopk0
もう手遅れだろ。今まで量産されたゆとりが社会を支えきれるか
32 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 17:15:49 ID:1GLVbJUr0
ゆとり教育で底辺を救い上げようとするのも
生保で底辺を救い上げようとするのも無理。
底辺があまり救われない一方、
逆に優秀な人材はスポイルされる結果に終わる
33 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 17:17:06 ID:ZjsBwg1+0
下と上の世代から馬鹿呼ばわりされるゆとりが気の毒
政府に保障させていいレベル
35 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 17:19:36 ID:Atovc73z0
また鳩山が脱ゆとりは自民の政策とか言わなきゃいいがな
ページ数もいいけど、
勉強時間増やしてな
今の理系離れはやべーぞ
37 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 17:20:42 ID:VITMKJ3G0
ウチの会社でも年々新入社員のレベルが落ちてるよ
あまりに酷いから地元の市立大学情報通信卒の新人限定にしたけど
10年前の新人と比べるとやっぱり劣る
32歳〜28歳 1年で使える
27歳〜25歳 2年半で上とやっと同じレベル
24歳と23歳 進歩が遅過ぎてあきれる
今年の新人 危機感は有る様だがあんまり期待できない
27歳以下は基本的に気が利かない上に怒るとショゲるし向上心が低い
38 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 17:21:48 ID:OzwnHxDR0
ゆとり世代確定しちゃったな。
39 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 17:24:09 ID:eM+MBK3T0
脱税間男サイコパス鳩山由紀夫を総理大臣にする大人が、ゆとりをバカにできるの?ww
もう何と言えば
よいニュースだが民主党に仕分けられるんじゃね?
童貞式とかやっちゃうの?
>>39 そんな大人以下の存在ってことじゃね?
そもそも選挙すらいかねーんだから。
>>37 細かいことを言うとキリがないけど、今の20代が「ゆとり前倒し世代」
だから、あなたの会社だけでなく、どこも苦しんでますよ。
で、10年後には「10年前の新人と比べるとやっぱり劣る」と
やっぱり言ってるでしょう。
20年後にそうならないための今回の戻しですけどね。私も
今から10年前、「ゆとり指導要領はやめろ」と言っていた側なので
止められなかったのは残念ですが、10年前は「学力低下なんかない」
という声の方が多かった。とりあえず、ゆとり前倒しの旧指導要領並に
近づいたことで今回は納得するしかない。
>>20 今の小学生〜今の25歳まで
円周率や複素数やら何から何まで全部ゆとり
46 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 17:35:16 ID:TVE2k4z40
47 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 17:37:37 ID:OzwnHxDR0
ゆとりで新しい発想とかディベート力とか養うつもりだったんだろうげと、ただ学力落ちただけだったね。
民主がまたゆとりに戻すんじゃね?
49 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 17:40:13 ID:QBicSOmt0
この子たちが立派に育つまでには間にあわんのでは
民主が日本を滅ぼす
ゆとり世代って可哀想だよな
人体実験をされて惨すぎる
若造がゆとってるのは別に構わんが
社会に出て何年もたつのにその程度かと思わせるおっさんが多すぎる
おっさん共を教育するシステム作れ
2ちゃんは便所の落書きだってことは、こういうスレをみると実感する。
53 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 17:43:32 ID:l0wOhEA70
子供つうか人間みんな能力が違うんだから、
それぞれの能力に応じた教育(量・質)をやるようにしようよ。
人間は生まれながらにしてみんな等しい能力を持っているとする
日本の学力観が諸悪の根源。
算数と理科の強化はGJ
あとは物理は中盤あたりからもうちょっと分り易くしてくれ。
教えられる人はとっくに民間に引き抜かれてる気もしなくもないが。
>>51 それは世代間の差より個人の能力の差だから
>>51 既に有る。
但し、方向性が違うと感じるだろうね。
57 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 17:45:47 ID:eM+MBK3T0
>>43 選挙権が二十歳以上の日本国民にあるってことを知らない大人ですか?
ゆとりの方が賢いなww
「体育」・「音楽」ってやる必要あるのかなあ
部活みたいなのをやればいいだけじゃないか?
体育なんかよりもヨガでもやったほうがいいよ。
って書いてみたらすごいジジくさい文内容で自己嫌悪w
>>53 公立でも飛び級はあってもいいよね
私立だと何をどうやったのかしらないけど、17歳で大学入ってきた奴が同期にいたなあ
60 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 17:47:24 ID:Lo7miNrn0
脱ゆとりの子らは将来2chでなんて言って馬鹿にされるんだろう。
61 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 17:49:14 ID:rLaE2u91P
提案だが人格検査をして、おとなしい子・活発な子とわけて授業したほうがいいよ。
おとなしい子は質問しずらかったりするから
給食費払わないのは何教育のおかげですか
土曜日も授業やれよ
>>61 何、気味悪いな、なんでわかるん
俺は千葉大だけど、17歳の同期は私立の医大だったよ
66 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 17:53:39 ID:CYCoKbKT0
ゆとり世代の頭だけ以上に悪いというwww
「正社員募集」
18〜35歳迄 ※ゆとり世代は除く
67 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 17:53:45 ID:RGj0y+N30
算数・理科3割増
5割増しでもいいだろ。
算数や数学は、脳みその筋トレみたいなもんだから、他の学科はどうでもいいが。
子どもや学生は算数や数学で苦しむと、自然に頭が良くなるよ。
成績が悪い奴とか、アタマが悪い奴は例外なく、数学が嫌い。
体力ないのがスポーツダメなのと同じこと。
68 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 17:53:55 ID:Xnmjpj6jO
土曜も授業やればどれだけ親が楽になるか
また日教組が反対するんだろ
69 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 17:54:07 ID:rLaE2u91P
>>65 いや・・・飛び級受入れやってる大学なんて千葉大とあとFランが2つだけだし・・・
ちなみに高校は私立とか公立は関係ないぞ
大学中退したら中卒になるだけ
>>69 へえ、今はそうなってるのか、知らなかった
やるじゃん千葉大
本気でゆとりゆとりいってるのかねぇ。
20011年度かおw
73 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 17:58:21 ID:pVmLy6aa0
芸能人をみると本格的なゆとり教育がはじまった1987年4月2日生まれ以降かどうかでみる目がかわってしまう。
私も1977年度生まれで現代化カリキュラムをうけた人々からみるととてもいばれないが…。
日教組も排除されるの?
75 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 17:59:36 ID:ZhEnWvx40
教師がゆとりだから、うまく教えられないよ。
もう 手遅れ。
>>45 ある意味、東京が学校群をとりいれた今の55歳以下すべてゆとりじゃないか
一方,教師は相変わらず子どもで性処理をしていた
78 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 18:02:36 ID:ZjsBwg1+0
>>76 ゆとりでゴメンなちゃいお爺ちゃん(´・ω・`)
79 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 18:03:29 ID:gt8LnHqN0
バカバカしい
小学校で教える内容なんてたかが知れてる
3割増えたところでバカはバカのまま
むしろ自主的に勉強している子供たちがくだらない学校の勉強に
付き合わされて無駄な時間を過ごすことになる
実態も知らずに「ゆとり」連呼してるやつはただの老害。
81 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 18:03:57 ID:pVmLy6aa0
>>50 > ゆとり世代って可哀想だよな
しかも、第二次就職氷河期にまきこまれたという。
82 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 18:04:58 ID:+d75oRc50
「脱ゆとり」の前に「脱日教組」だろ!
無職 26歳 ゆとりにアドバイスを
日本人全員が人体実験されているのに気がつかないで
ゆとりだけが犠牲者だと思ってるほうが可哀想だわ。
>>79 まあたかが知れてるくらいなら負担というほどでもないだろ。
既存の枠に収まりきらないくらい自主的に学べるというなら
飛び級でも大学進学制度を設けてもよかろうが。
>>76 それだと東京だけになるが、「大学入試の簡素化」を目標にした
共通一次試験以降、1960年度生まれ以降がゆとり第一世代w
87 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 18:08:10 ID:8zOi+ktp0
無駄な授業が多い気がする。
音楽・道徳・保険体育・図工・家庭科
こういう無駄な教科削って、受験に必要なのに絞れば。
89 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 18:09:15 ID:pBzJP5Oy0
脱ゆとりの子供が社会にでるころには日本はありません
>>79 3割増えたところで、10年前の分量にも戻ってない。
学校に付き合わされる程度でダメになる生徒なんて
どうせバカだからどうでもよい。
>>84 下がバカ過ぎると、自分たちの生活基盤が維持されないと
気がついた爺さん連中が一番危機感持っているぞ
91 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 18:10:55 ID:gt8LnHqN0
>>85 中学受験の難関校では、学力を6年の末までに
高一レベル近くまであげる必要があるからな
こんなくだらない学校教育に付き合っている時間はない
どうしてもやりたいなら成績のいい子は宿題や授業を
一部免除すべき
子供いらね。
しなばもろとも。
後から生まれたのが幸せになるとか、ありえん。
仲良くみなで不幸になるべき。
93 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 18:13:20 ID:gt8LnHqN0
>>90 すでに分かり切ったことを延々とやられることが時間の無駄だと言っている
3割増しで付いてこれないとか勝手に話を作るな
>>88 受験特化の学校はそーしてるところもあるが
結局大学入る、あるいは社会に出たら
一般教養として最低限の知識は必要なことが多い訳で
初等教育の間に覚えておくのは効率的。
ま、家庭内教育で済むのならそれに越した事はないが。
円周率3.14、台形の面積の公式が復活
って今までなかったんか…
96 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 18:15:41 ID:Bh2IkuPL0
>>88 そういう教科こそが重要なんだと思うが。
他の受験科目なんて大学生・社会人になってから
いくらでも勉強できるだろ。
97 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 18:16:33 ID:VP9/bWOO0
ゆとりってかわいそうな存在だな
ゆとり世代ってだけで採用されなかったり
いろいろと差別されながら生きていくんだろうな
いずれ子供からも
「パパ、ママゆとりなんだろwww」
ってバカにされるんだろうな
>>95 数年前の東大でπ>3.05を証明せよという問題が出て、
2年くらい前のセンター試験で台形の面積を問う問題が出て、
いずれも大学側のメッセージかと裏読みするやつもいたw
99 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 18:17:13 ID:rLaE2u91P
>>88 小学校に上がる前に
リンゴの皮むきを途中で千切れずにできる奴は
その後の学校の成績が良いらしいぞ
つーかインドに対抗して19の段までの十九十九やらせれば?
ククからジュクジュクへ
>>91 いわゆる「おちこぼれ」の反対の「吹きこぼれ」ね。
まあ多数の基礎学力欠如対策よりも
比較少数であるわけだし対応は柔軟で簡易に済むだろ。
>>98 パイの証明って凄いな
ゆとりじゃないけど流石に手も足も出んわ
>>13 よう、俺
社会や理科の資料集ばかり読んでたぜ・・・・
105 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 18:21:47 ID:6xyUuraa0
今年1年生になる子は、2年生から新体制になるの?
それとも来年の新入生から新体制?
根本的な考え方の間違いを指摘すると思考に必要な知識は量ではなく質。
教科書内容を5割増やすとか減らすとか言うのは
読書量を減らす方がいいとか悪いとか言うのと変わらない。
当然、読書量は多いに越したことはないし、与える知識も一般的に多いほどいい。
だが素人が考えてもわかるように、読書をして得る知識と
本の文章を丸暗記して得る知識は絶対に違うものだわな。
よって正しい解は知識を"暗記させる前提で"与えないことだ。
「無理して覚える必要はない、しかし多くの知識に触れろ。」
ヘッダだけ記憶すれば引き出せるのがコンピュータの役割だし
思考力とか定義不能なことより遥かに素直で当たり前のことだと思うんだけどな。
>>88 ゆとり教育と関係なく、最近の傾向でダメなのは「受験に関係ないから
勉強しない」ってヘタレな流れ。世界史履修問題もそう。
昔の進学校の生徒は、受験に関係なくドイツ語やフランス語も勉強した。
東大入試では外国語が最後だったので、それまでに合格点を確保して
英語以外を遊びで受験した。
安全に英語で受験した奴はへたれと指差されたもんだ。で、東大入ったら
ドイツ語やフランス語じゃなく、ロシア語あたりを第二外国語に選んだ。
108 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 18:22:41 ID:ZkgXI+B60
完全に取り残されてるやん!!!
一生氷河期確定やん!永久凍土やん!
109 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 18:24:28 ID:rLaE2u91P
東大外国語二次対策に
ドイツ語やっとくといいかも
110 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 18:24:53 ID:AQ5k3PKJO
子供たちが可哀想だ!
勉強なんかより夢や愛や友情を教えてあげて!
子供の体内時計と大人の体内時計のズレを認識していないとゆとりのような愚を犯すよね。
その意味で、論理的思考や推測を鍛錬できる科目は充実させるべきだから、良いことだ。
ただ、小学校で教育する内容が薄すぎる児童の対応を塾任せではいけないな。
日本の公教育は、義務教育で才能を断たせてしまってる。
ゆとり教育を仕組んだ張本人は今、朝鮮系の学校で詰め込み教育を実践している。
どういう思想でどういう素性かよく判るよね。
>>105 指導要領改変は、
・小学校は一斉に
・中高は年次進行
なので、今年小学1年の子供は2年から新カリキュラム。
中学生は、今1年なら卒業までずっと旧カリキュラム。
ここ数回の指導要領変更は、ゆとりばっかりだったので
「あれ、この単元去年習ったよ」で、飛ばせばすんだが、
今度は「あれ、習ってないことが使ってある」って流れに
なるから、教える方が大変だね。
114 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 18:27:38 ID:1GRjGM9e0
土曜授業復活させろよ
平日でもない休日でもない
あの微妙な感覚はイイぞw
115 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 18:27:49 ID:rLaE2u91P
20年前の教科書ガイドみたいな本を読んだら
5年生で代数が出て来てビビッたわ
でも自分がその当時はやってたんだよねぇ・・・
塾なんか行かなくても100点以外取った記憶は無いけど
>>106 俺もそう思うけど受験では量も必要なんだよな
>>109 最近の東大入試をちゃんと見てないが、「第一外国語は英語で、
第二外国語として英語以外を受験する」のが一番楽みたいね。
ま、二言語勉強するのが大変だけど。
118 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 18:30:45 ID:08pas6E80
いとこの家の話だが、親と子供2人の4人家族で親は共働き。
子供2人(小学3年と幼稚園年長組)は家に帰ったらひたすらアニメ。
これで学力上がれという方に無理がある。
せめて外で遊ばせろ・・・・
アニメが悪いとは言わないが、もっと多種多様な刺激を与えてやれよ。
119 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 18:31:27 ID:Bh2IkuPL0
ゆとり教育と関係ないが、
最近の京都大の数学の易化は酷いな。
日本のエリートがこんなんでいいのか。
120 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 18:32:32 ID:rLaE2u91P
簡単な特殊算が分かれば50
割合もできれば60
数え上げができればそれ以上
偏差値の目安な
昔の過程なら小学校の授業だけで今の偏差値60ぐらいの私立は余裕
子供には鳩山や小沢みたいなダメな大人になるな!って教えるべきだな。
ウチではそうしてる。w
>>118 西原理恵子のエッセイ漫画読んだら
「家がとても貧乏なので、遊ぶものがなく、教科書読んだりばっかりしてた。
おかげで学校の成績はよく、そういう子と遊ばせたいお金持ちの家の子と遊べた」
なんて描写があったなぁ…
脱ゆとりはいい事だがゆとり時代の人はどうすればいいの?
社会から切り離されるの?
124 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 18:36:28 ID:rLaE2u91P
東大の入学式で学長が
この中の1/3は今日が人生最高の日です
と言ったエピソードは面白かったなw
125 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 18:37:38 ID:1GRjGM9e0
5日びっちり詰めて2日完全オフっていうのは
大人の発想なんだよ
もうちょっとダラダラした時間割にしようよ
126 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 18:37:53 ID:X5KQNjNl0
ゆとり教育の世代って、子供手当てなし、高校学費自腹、
義務教育だって足りないから自腹で塾通わせたりしてたわけで不利すぎる
その世代が「子ども手当て」用に税金取られるという
>>113 ありがと。
じゃあ例えば、今まで5年生でやっていた単元が4年生に移ったら、
ちょうど境目にかかる子は、その単元をどこかで埋め合わせなければならないんだね。
128 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 18:38:37 ID:rf7bHHuu0
11年て・・・
子供手当や高校無償化みたいに、何で今年からやらないんだ!
>>123 ある種多少のハンディではあるかもしれんが
その分自由に考える時間は与えられてるわけで
意識的な奴は得意な分野を伸ばしているであろう。
(もちろん私的に教育費上乗せしてる富裕層は特に問題ない)
実際に教える内容とは別に、教科書ってもっと多くのことが載ってていいと思うんだよな
授業がつまんない時にパラパラとめくって興味を持ったり覚えたりすることもあるだろ
教えることが減ったからって教科書まで減らす意味がわがらね。
教科書全部教えきらないと不安になるのかしら?
131 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 18:39:26 ID:Mqm+Dtvg0
>>112 俺も、韓国のエリート養成する学校の顧問かなんかやってるっての見たわw
>>123 ニートやってバブルな親にたかるとか、派遣やるとか
ブラック企業の兵隊になるとか、いっぱい生き方あるよ
だいたい中学受験とかするなら応用に時間がかかるわけで、単に教科書の内容が
三割増えるなんてのはたいしたことじゃない。
>>126 きっと将来的に「○歳以下は子供手当貰っていた分税金が高くなります」とかなるよw
>>118 俺が子供のころは、1年ごとに色んなアニメやってたし再放送で古いアニメも見たりしたけど
今はテレ東ですら毎年同じアニメばかりで、アニメから受ける刺激もずいぶん減ったなぁ、と思う
それが学力と関係するかどうかは知らん
136 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 18:42:11 ID:1GRjGM9e0
理科の教科書は面白い
飛び出す絵本みたいなページがあった
算数の教科書では
ノートのとり方というページがあった
いろいろ工夫してるんだな
137 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 18:42:55 ID:rLaE2u91P
朝鮮学校は今も旧旧過程の詰め込みやってるからな
土曜日も授業やってるし
138 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 18:43:01 ID:nF8Quikd0
脱ゆとりの第1世代ってどこからだろう?
2011年に小学校入学するのは2004年生、その年に小4になるのは2001年生。
21世紀生まれがゆとりから解放で、平成・20世紀生まれが一番悲惨になりそうだ。
音楽の教科書から「君が代」が消えます
140 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 18:44:10 ID:eH8u2rNP0
土曜日が休みなのは良い。
学校嫌いだったから、小学校の時から、
土曜日が休みになることを願っていた。
141 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 18:45:02 ID:ePJAfKor0
ゆとり教育を受けた人が親になったら
自分の子供に勉強教えられるの?
>>130 最近の小学生の教科書は、なぜそうなるのか書いてないね。
北の夜空が、北極星を中心に反時計回りになる、南の夜空は太陽と同じ動き
のところが何故そうなるか書いてないから、そんなの覚えたってすぐ忘れるだろうに・・と思う。
太陽の回りを回る地軸の傾いた地球と夜空の関係、小学生の教科書に載ってなかったかなぁ
と探しちゃったよ。
143 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 18:46:58 ID:2d+wqVG10
ここで色々
いっている奴らも90%
以上は日露戦争の開戦理由も
しらないアホばかりな訳で・・・。
144 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 18:47:48 ID:rLaE2u91P
昔は私立が土曜日休みで羨ましかったものだ
大昔に灘の校長が書いた本に
公立は詰め込み教育をやってけしからんみたいな事が書いてあってビックリしたwww
隔世の感があるわ
今年度からすでに検定教科書に追加分の補助教材があるけど…
今さらですな。
これでも昔の75%ぐらい 話にならん
147 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 18:49:28 ID:nF8Quikd0
148 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 18:50:33 ID:ePJAfKor0
円周率3.14って習ったけど
なんで3になっちゃったの?
寺脇さんに聞いた方がいいの?
>>143 何故アホの基準を歴史認識の一項目を例にとるかの方が理解に苦しむが
具体論でなくとも「戦争動機」なら「権益確保」という一般論で済むであろう。
二国間それぞれについて持論を披露されるというなら端的にお願いしよう。
資源のない日本が、明治維新以降、世界の中で存在感を示すことができたのも、
敗戦の焼け野原から世界有数の経済大国に成長することができたのも、
すべて高度な教育制度のおかげだ。ゆとり教育なんて国を滅ぼす。
151 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 18:52:45 ID:rLaE2u91P
>>148 それ都市伝説
私立や塾側のアジテートだよ
152 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 18:53:41 ID:2d+wqVG10
>>147 遠因ではあるが
直接的原因ではないでしょ・・。
大体三国干渉から
日露開戦まで何年よ?
1895年三国干渉
1904年日露開戦
だぞ?ほら知らないw
ゆとり世代は寺脇相手に集団訴訟を起こしてよいレベル。
「俺たちをこんな馬鹿に育てやがって!!」ってな。
授業数を増やしてもモンスターペアレントの配下にあるDQNの子供を隔離しないと
>>150 まあ「明治の教育のどっかに欠陥があったから焼け野原になったんだ」
なんて事いう口の悪い人もいますけどね。
156 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 18:56:37 ID:6Kjn7GlB0
>>118 今外で遊ばせたくても遊ばせられねえって若いおかあさんたち言ってるぜ
凄いどん田舎でもょぅι゙ょや少年を連れ去って悪さするおまいらがいるから
家の中でアニメかゲームするしかないんだとさ
放課後小学校の校庭開放してる所はまだマシで、公園でも野球もサッカーもしちゃいけないっていうし
父子でキャッチボールしてるのも見なくなったし、世知辛い世の中だねえ
157 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 18:57:18 ID:644sCnIm0
入試は変わらないのに教科書だけ薄くするって暴挙でしょ
既存の教育が悪いってことばかり強調するけど誰も明確な対案を示さず教育現場に丸投げ
政策としての体すらなしてないよ
詰め込み教育悪とか何の根拠もない
158 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 18:57:40 ID:77QIj5jy0
ブサヨは日本をめちゃめちゃにする
159 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 18:58:26 ID:ia9B9u5S0
文字が大きくなってイラストも増えた結果、
内容は変わらないけどページ数だけは増えました。
ってなオチじゃないことを願うよ。
160 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 18:58:49 ID:pIdz5c2k0
ゆとり施行した本人は懲罰にかけろよ。
許されないよ。
161 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 18:59:54 ID:nVug9wQd0
>>156 小さい頃に一人で遊んでたら朝鮮人に連れて行かれるぞ
って教えられなかったか?
教科書って先生が教えることを前提にしているから
教科書だけ読んでもよく分からないよな。
163 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 19:02:35 ID:Dkz2RdQT0
>>152 朝鮮を足がかりに大陸進出を果たそうとする日本と
南下政策をとるロシア、またヨーロッパにおける
ロシアの目をアジアに向けようとするイギリスと
ロシアを支援するドイツなどとの利害衝突?
164 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 19:02:51 ID:644sCnIm0
学校に裁量権をゆだねるって単なる丸投げ
その部分がまるで機能せず
ゆとり教育の中身って教科書が薄くなったのと土曜が休みになっただけなんだよな
ゆとりじゃなくてこんなもん堕落教育
>>155 戦前の教育と言っても、明治は44年、大正昭和とあるのに、区別して
議論できる人はいないね。そもそも、旧制中学の進学率が低かった
エリート教育の時代のほうが質は高くなる。
今でも、高卒4割、大卒1割にすれば「いい教育」にはなるが、国力は
確実に下がるだろうね。
本来は小学校の教師が、足りない分独自に補うのが一番いいんだろうけど、
結局手抜き授業になってしまてたのかな。
ゆとり教育なんてやってると、将来生活にゆとりがなくなる。
子供がかわいそうだ。
>>144 いつの話だよ
灘の奴らは学校で詰め込まないでも勉強するだろうし、授業スピードも公立より早いだろうけどな
170 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 19:05:01 ID:lYMXq6ru0
ゆとり君は失敗作〜ww
文科省はすげ〜わww
失敗の連続っすねww
171 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 19:06:43 ID:C4Cb1B/c0
>>142 教科書に余計なことを入れようとすると文科省ではなく現場の先生が
嫌がると森毅が言っていた.
現状小中の先生になろうとする人達の程度があれなので仕方ないのかも
情けない話だ
172 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 19:06:49 ID:MpzqMlML0
寺脇だかは今何してるの?
173 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 19:08:38 ID:IgQ4QsYm0
スパルタ世代は小学校時代から落ちこぼれたら
ニートになって飢え死にしますよ〜って教育
していけばいいと思う。
174 :
マ:2010/03/30(火) 19:08:43 ID:7aStjdHw0
今まで広げてきた格差を考えてみろ、
これで貧困層の愚民共は永遠に富裕層の奴隷だ。
175 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 19:10:47 ID:jt7Hhnv90
てか教科書の話?
反ゆとりって、教科書のページが増えれば十分なわけ?w
>>57 ゆとり世代でも二十歳超えてるだろ……。
投票率7%だっけ?この世代。
鳩山の提唱する25%排出量削減に、節約だけで対応出来ると思い込んでるのか知らないけが、8割賛成なんてアンケート結果も出てる。
自民党の作り出したこういうアホ共が、今の民主党を支えているんだよ。
教育したら労働するなんか幻想だろ
賢くなった奴は労働いやがってしなくなるよ
6年生で比例を教えても反比例を教えないってどういうこっちゃ??
179 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 19:13:15 ID:rLaE2u91P
>>169 総合選抜のお陰で灘は神戸高校を抜いた
その後 東大合格bPにまで登りつめたという話が出てたから
相当昔だな
>>171 関係ないかもしれんけど教科書ってなんであんなに分かりにくいんだろ・・・
説明にページ割き過ぎて覚える部分が分からんし
181 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 19:16:16 ID:rLaE2u91P
あー あと名物サヨ教師が居たけど
これを追い出したら進学実績が上がったとかも書いてたなwww
182 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 19:16:26 ID:41OfCrMr0
結局ゆとり推進派がいう理想を実践できる教師がいなかったというオチ
183 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 19:17:36 ID:BU/zjHdK0
取り返しのつかない国家的犯罪にちかい
>>180 わかりやすくすると先生の仕事がなくなっちゃうからでは?
先生「俺よりわかりやすく教えるんじゃねぇ!」
>>185 あと、板書がメインになるから教科書全然使わなかったり
187 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 19:26:39 ID:rLaE2u91P
>>180 それは全ての児童・生徒レベルを対象に書いてあるから
自分のレベルで必要な部分が分かりにくいんだよね
ぶっちゃけ塾の仕事なんてモチベ管理と
この教科書の中の自分にあったレベルを抜き出す事
だからどうしても受動の勉強になるんだな
一応自分は塾に批判的な立場を取ってるけど
それはこの自分で自分のレベルを見極めて必要なところを抜き出す力 というものを奪うから
能動の勉強とでもしておこう
塾なんかで今の流行は基礎 応用 発展とわけて
4年に教科書から抜き出された基礎レベルを6年まで一通り
5年に応用 6年に発展というスパイラル方式だね
>>172 今日夕方のニュースの取材に応じていたようだが、見苦しい言い訳していたぞ。
「ゆとり教育が良い効果があったという声も同じくらいある」「これから、一歩進んだゆとり教育が始まる」とか。馬鹿じゃなかろうか、と。
これって印刷屋が儲かる話でしょ。
時間が無いので結局ページ飛ばして授業すると思う。
紙の無駄だわ
190 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 19:29:17 ID:ffoewMmX0
台形の面積の求め方が加わったとかニュースでやってたけど、
ああいう公式で教えるやり方は役に立たないと思う。
この土地の面積をどうやったら測れるかみたいなアプローチの
仕方にしないと、暗記しただけで終わると思う。
今の日本の衰退時代の大人は、暗記ばかりの教育を受けたと
いうことを忘れてはいけない。
191 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 19:29:29 ID:eM+MBK3T0
>>172 朝鮮人のエリート教育学校の理事やってなかった?
カリキュラムを厳しくするのは当然だが、子供を教育する前に教師を教育しないとどうにもならん。
>>182 そもそも
「教員の休みが少ないぞもっと休ませろやゴルァ!」→ゆとり教育実施
「教師の雇用が確保されない何とかしろやゴルァ!」→ゆとり教育撤廃
だからな
次世代愚民化政策
破綻してよかった、
責任者出て来い!!
195 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 19:32:46 ID:rLaE2u91P
個人的には高濱正伸の
なぜ数ある三角形の中で
直角二等辺三角形と30度60度の直角三角形の2種類を学校で配布されるのか
という話は面白かったな
>>190 試験じゃ公式暗記してないと時間かかり過ぎるから暗記すること自体は間違ってない
ただ、やり方から学んでおかないと、記憶に残りにくく覚えるのに余計な労力がかかる
>>190 なるほど
では伸びていた時期の大人はいつどのような教育を受けていたのか教えてくれ
競争社会を脱するために子供の授業をゆとらせても
受験戦争が無くなりはしない、
逆に金持ち子弟が高い塾通って
塾行けない貧乏人子弟と貧富教育格差を広げていく
・・・って事に日教組と左翼官僚が気づくまでに10年か。
200 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 19:38:01 ID:rLaE2u91P
三角錐の公式で何故最後に1/3を掛けるのか
2chですばらしい回答に出会ったことに感謝
201 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 19:38:18 ID:XBVr1TNX0
暗記が悪いんじゃなくて何をどの程度暗記するべきかとその方法が悪かった
>>199 今の子供手当て以上に反対派が多くてマスコミでも連日議論してたよ
当然のように「子供が馬鹿になる」と言ってる人が多かった
でも「今の子達は勉強のし過ぎで心が教育されていない」と左翼の方々が
声高に言って押し切られた。
で、心の教育とやらをするはずの左翼の方々がトンデモ論を教育しはじめて
現在に至る。
子供手当ても反対派はちゃんと行動しないと取り返しつかないよ
いい反面教師になるんじゃないでしょうか
これでゆとり世代は上の世代からも下の世代からも小馬鹿にされる板挟みに遭うわけか
ゆとり世代は教育でマイナス食ってるけど、ほかの部分でバブル世代よりかは断然優秀だから心配することはないよ
暗記は必要だけどただ暗記するだけなのも、分かりやすく書いてるだけなのもダメ
問題集なら分かりやすく書くべきだとは思うけど
206 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 19:40:25 ID:sXEXMr3i0
脱ゆとりはいいけど、だったら土曜日授業復活させた方がいいんじゃねーのやっぱ。
・・・まあそんな事どうせ日狂組が許さないんだろうけどさwww
207 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 19:41:58 ID:644sCnIm0
>>190 理解、理解っていうけど
九九は覚えないとどうしようもないだろ?
つーか教科書少しは読んでからそういう批判をすべきだよ
今の教科書はカラーで公式だけ提示して終わりなんてことはないからw
208 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 19:42:36 ID:AvFcCFYz0
頼むから国語と道徳(復活か?)の時間を増やしてくれ
209 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 19:43:27 ID:jblZq4ks0
増量30%超えとかどんだけ元が少なかったんだよ
>>187 教科書の内容を減らせば減らすほど、
子供が覚えようとする限界を下げちゃうことになると思うんだよな
50%しか覚えられない子に、半分にした教科書を与えても、やっぱりその中の50%しか覚えないのでは無いか
脱ゆとりはいいけどさ、
ゆとり教育推進してた馬鹿どもには勿論責任取って死んでもらうんだよな?
暗記は必要だけどやり方が悪いと効率が悪い
絵でスペースばっか取ってても効率が悪過ぎ
そういう「グラフィック面」は別冊の資料集かなんかにまとめとけって思う
ゆとり教育って教師が土曜日を休むためにゴリ押ししててのかと思ってた
>>204 釣りだとわかっていながらどこが優秀なんだか聞いてみたくて仕方ない。
215 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 19:46:04 ID:6jGyHB0VO
土曜休みは継続なんだろ?
それじゃまだ脱ゆとり宣言は早い
>>204 バブル世代は大学いってないのも多いからなw
217 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 19:46:27 ID:ffoewMmX0
218 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 19:46:41 ID:27IFFUI70
うちの中一の娘と小五の息子は、最後の完全ゆとり世代か。
219 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 19:47:14 ID:644sCnIm0
いやまあ教科書を厚くするだけではそりゃ根本的な問題の解決にはならんよ
ただ入試は変わらないのに、時間数を減らして教科書を薄くして何の対策もしないって政策として体をなしてないじゃん
ゆとり教育なんてのは机上の空論で中身がなかったのは事実として認めるしかない
220 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 19:47:20 ID:AvFcCFYz0
>>207 さすがに九九は覚えないと駄目だけど。
台形の面積は、別に公式を知らなくても対角線を一本引けば、
三角形2つの面積を計算する事で計算できる訳。
それを踏まえて公式を覚えるんなら問題ないけど、
ただ暗記するのは駄目って事だろ。
221 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 19:48:16 ID:MJywODY90
民主が与党なのが不安だ…
>>220 そういう授業を参観で見たことあるよ。
教師が黒板に図形を描いて「どうやったら面積を求められるか考えてみて」ってやつ。
問題を理解して、とか丸暗記じゃなく、なんて言ってる奴は低学歴か文系だろ?
特に理数系で学ぶそれぞれの要素は所詮道具。道具使うのにいちいちその道具が何で出来ていてどういう
理論で稼動しているのかなんてところから考えてその道具の使い方を導き出してたら効率最悪だろ。
要は道具として使いこなせるようにいかに暗記するか。根底の理解なんて必要ない。
225 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 19:49:49 ID:644sCnIm0
>>220 それを追求すると際限なく紙面が増えて飽和するだろうけどな
細かい部分をフォローするのは教師の仕事じゃないのか?
完璧な教科書なんてのも絵空事だと思うし
226 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 19:51:42 ID:rLaE2u91P
>>210 問題のレベルによると思う
高すぎる目標はやる気を削ぐし
簡単すぎる問題はやる気が起きない
一応削られてるのは
簡単すぎる計算の反復学習と
応用問題なので
普通の子がちょっと考えればできるような
構成にはなってる事はなってる→これ以上削り様が無い
まぁ反復学習が削られてるので
100マス計算とか流行ったわけだが
227 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 19:52:16 ID:644sCnIm0
>>224 はっきりいって小中高でやる数学って計算でツールなんだよなぁ
突き詰めていくと覚えれってなるんだけど
その負担をどう感じさせずどう興味を持ってもらうかってのが問題なんじゃないの?
228 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 19:52:27 ID:4HJLFGXH0
最近の学生のカバンはあまりにも重過ぎる。
教科書や資料集だけ10キロ以上もあるカバンを学生は何キロも歩かされる。
教材を含めれば背骨への負担はさらに大きくなるだろう。
教科書を分冊化すべきではないか。
229 :
220:2010/03/30(火) 19:52:35 ID:AvFcCFYz0
>>207 ごめん。よく考えてみると、
俺も今の教科書の親切ぐあいを把握せずに書いてるな。
俺が小学生のときの教科書は、台形も円も、
どうしてどういう公式になるのか、図で説明してたけどなぁ。
特に円の面積の説明は子供ながらに面白いと思った。
231 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 19:53:44 ID:kpW0TwJL0
>>224 まったくその通り
わからなければまずはとにかく覚えて先に進む
何度もそれを繰り返しているうちに理解できるようになる
たとえ理解できなくても、そのうちなんとなく解ったような状態になり
本質を知らなくても道具として使いこなせるようになってくる
そうすると問題が解けるようになって、結果として偏差値は上がる
ちなみに、本質の理解はあとからついてくる
232 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 19:54:14 ID:rLaE2u91P
そっか 今は台形は
三角形に分割して教えてるんだよね
俺らの頃は平行四辺形にしてたわ
>>95 円周率3なんて本当なの?
今年高3になる、所謂「ゆとり教育世代」だけど、円周率は3.14だったよ。
台形は小学校教育では習ってなかったけど中学受験の勉強の時に覚えたかな。
俺はゆとりじゃないけど
安心しろ。ゆとりよりバカな非ゆとりなんて5万と居る
しかし今の世代はパソコンとネットがあるから分からないことも自分で簡単に調べることができて羨ましい
236 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 19:56:13 ID:644sCnIm0
つーか数学ってはっきりってまだマシな部類なんだけどな
それ以上に理科系の科目が致命的
教科書は昔に比べれば随分見やすくよくなってるんだけど
肝心の教えるほうが資質のない人間が多い
>>233 ウチの子、普通の公立だけど5年生のときに
台形の公式を習ったってよ。
一昨年の話ね。
238 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 19:58:28 ID:4HJLFGXH0
>>233 いわゆる「学力低下」や「円周率3」はゆとり以下の大人が勘違いしてるだけだ
>>200 積分使わずに1/3掛ける理由があったってこと?
>>210 合格点を上げればいいだけの話。
60点で合格を出していたものを、90点にして、できないと補習とか。
241 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:01:56 ID:rLaE2u91P
>>239 積分無しで
あれは感動した 小学生でも分かる
披露していい?(ちなみに四角錘の間違い)
242 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:01:56 ID:rf7bHHuu0
もともと、ゆとり教育は、教師の時短のために行なわれたものだからな
子供のためというのは、あとで付けた言い訳に過ぎん
243 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:03:00 ID:644sCnIm0
つーか円周率が3じゃないけないのってようは計算力がつかないからなんだよな
具体的な中身に踏み込むのは高校に入ってからだし
小数点が入ったり桁が大きくなったりするときの計算力を養うために3,14でやってるわけだからね
>>227 興味を持たせるってのは教師のスキルで教育方針とは違うと思うけど、まあ小中ならそっち優先だな。
高校以上はもう逆に興味ない科目までやらなきゃいけないって仕組みのほうがおかしいわ。
大学生になって必要になれば1週間でものにできる程度のものなんだし。
米リカの大学いってたけど、工学でも数学は日本でいう数Uスタート。それのカバーとして
おそらく数1や中学レベルの授業、さらにその下のレベルの授業まで存在するからな。
そんなんが卒業時には日本の学生を追い抜いて優秀な人材に育つわけだし。
もう前倒してやってる。
2年生の親とかは宿題多すぎとか勉強大変になったー!って言ってる。
うちは1年だからそんなものかと思うけど
S51年生まれの自分の2倍は宿題も出てるしいい授業をしているのは確実。
反復を異常な位やるんで基礎の定着率はすさまじく良いのだと思う。
落ちこぼれも出ようがない。
ただ応用する力ってやっぱ他の問題集買ってパターンとして覚えた方がいい点につながると思う。
今使える力でこんな変わった問題やってみて!って言っても
本人なりに考えてはみるけど勝率は悪い。
応用問題集与えて何度かさせればほぼ解けるようになるのに。
学校が求めてるのはそういう感じじゃないみたいね。
学校がしてくれなくて保護者に不満が出てるのはここじゃない?
授業数が増えても基礎以上の力つけたきゃ学校外に求めるしかない状況は全く変わらない。
246 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:05:11 ID:tlOhoF620
>>119 ちょw
去年度の理系数学は歴代最強と称されていたはずw
247 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:05:37 ID:kwChZMl2O
自分の子供が小学生になるころには
ゆとりじゃ無くなってると良いなぁ
248 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:06:07 ID:GBPCKN9M0
ゆとりって勉強量だけの問題じゃあ無いんだよね。
嫌なことは無理にしなくていいとか、一番にならなくても自分は特別
みたいな教育を受けて育ったのが、いわゆるゆとり世代。
これを変えないと。
てか、日本の小中レベルで一番成績がいいのは富山県なんだよ。
ここはあまり塾がない。
生徒の勉強はすべて学校が担当している。
で塾大好き、私立大好きの東京なんかより成績がいいわけ。
ゆとり教育などという問題より、教えるものの熱意と、教わるものの
熱意が重要なんだよ。
誰のためのゆとりか?
教師のためのゆとりだ
ゆとり世代の保護者はたいていそう思ってる
251 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:08:22 ID:644sCnIm0
>>244 まあ大学受験なんて理系でも大学によっては古典やら漢文や社会科は必要だからねぇ
社会科はまだ有益なこともあるけど古典やら漢文をやらせるのは確かに馬鹿らしいわな
受験が終わったらすぐに忘れちゃうわけだから、本当に無価値
もちろん古典や漢文については否定しないけどね それが好きで研究したい奴もいるわけだから
>>248 何も考えずその辺の企業入ってあとはディスコで腰ふっとけ、日本絶好調で何してても金が沸いてくるからw
と言われて育ってバブル崩壊させた世代よりかは物考えてるだろ。
>>241 感動できたという事実そのものが、実は「準備された心」だったことを示しているな
254 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:11:19 ID:lJhxiaNM0
学校の授業はレベルが低いから、無駄に教科書を厚くするのではなく。
塾のみにしてほしい。
ふぅこれから下の世代にも「ゆとり世代は糞」と馬鹿にされるのか
ゆとり世代は死ぬまで馬鹿にされるな(笑)
つか、むしろやるべき事をやらない代わりに無駄に解説が多くなってしまってるのが問題
解説ばっかってこと自体もあんまりよくないけど、やるべきことやらない事よりはまだ許せる問題点
9、10年前の小学校高学年だった頃に「総合の時間」というのがあったけど
ゆとりの時間ってことなのかな。
この時限でビオトープを造ったのは良い思い出だけど、3年後にはゴミ置き場になってた。
運用管理もできず、なんというか色々雑すぎる。
関係ないけど、卒業式で国歌歌うの歌わないの、国旗を云々ってのもあったなぁ
259 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:14:21 ID:6Kjn7GlB0
>>249 それ本当?ソースあるの?>富山がトップ
その割には大学進学率も低いし、いい大学もないし、バカとブスしかいないね富山県
共稼ぎばかりで子供の勉強なんか見てやれないだろうし、惣菜ばっかり食ってるから栄養状態悪いし
大学行っても無駄だからと高卒の働きアリみたいな連中ばかりだし、ただニートが日本一少ないのはいいことだが
とても成績優秀県とは思えないんだが
もう遅い。
>>251 まあ必修科目は多すぎだな。俺は途中で海外逃亡決意した身だからあれだが、
最難関大学の工学部の試験で古典解くとかどうなんだかね。
>>258 国歌の問題って「何で歌わなければならないのか」じゃなくて
「歌いたくない理由がどこにあるのか」って考えた方がいい気がする
264 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:21:24 ID:qD+2lsrY0
・ゆとり脳
・ギチギチに詰め込まれ競争にさらされた学歴厨や自己責任厨
この二択しかないことに、薄ら寒さを感じる
265 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:22:04 ID:AM8h0zt+0
>107
そんなわざわざ苦労するバカなどいらんだろ。
第二外国語など出席さえしてれば通る科目を選べばいいだけ。
もちろん授業中は寝るor漫画を読む。
>>264 競争って大前提として「詰め込み」がないとどうにもならんだろ
>>233 円周率3問題の本質は、3桁かける2桁の筆算を教えなくなった点で、
教科書には3.14と書いているかどうかではない。
あれ以降は計算力ががたっと落ちてる(だから、そこを踏まえて
塾などで指導すれば、入試は楽勝〜って話ですよw)
このゆとりって実質何年やったわけ?
270 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:24:14 ID:644sCnIm0
>>264 お前の脳内ではその二択しかないんだろうな
271 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:24:41 ID:AM8h0zt+0
>244
優秀になるのは一部だけであとは使えないエンジニアになるのがアメリカだよ。
遅い。が、今のままよりはマシか・・・
俺は、講義型の教科書が欲しかったなぁ。
学校を休んだ子供でも、分からなかった部分がある子供でも、後から理解ができるように。
274 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:25:49 ID:UoVzLcLT0
>>1 土曜日の半ドンを復活せよ。
小学校1〜2年の生活科をやめて理科と社会を復活せよ。
現代社会も即廃止。
話はそれからだ。
>>266 レベルが下がれば、下がったところでいつでも「競争」は起こる。
で、競争に参加してる人は、自分はがんばってると思いたがるw
276 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:26:38 ID:26bWgMbU0
今後の日本は就職氷河期世代とさとり世代が支えていくしかあるまい。
277 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:27:16 ID:qD+2lsrY0
>>266 基礎的な知識が必要なのはもちろんだし、それがないと思考力も育たないし、
そしてゆとり脳一直線だけど、
今の詰め込み方が本当に良いのか? という疑問はある
入学したときから受験受験と言われ学校に塾に通って必要な知識というより受験専用知識を詰め込まれた日本人。
朝7時から夜9時まで高校に通う中国人
日本と似通った受験体制の韓国人
これがみんな大学で高校時代好き放題やってきたアメリカ人にがっつり捲られていくのは悲しい光景だよ。
279 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:27:43 ID:AM8h0zt+0
>267
昭和はじめ生まれの人だと戦時中〜戦後の混乱期で高校に第二外国語があった旧制高校・大学時代だな。
黙ってても第一高校出れば東大には入れたw
>>275 でも、レベルが下がれば下がるほど「詰め込み」の差が大きくなるからな・・・
281 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:28:46 ID:8rtx5whh0
ん?
じゃこれから十年くらいの新入社員は使いものにならないのが多いってことでおk?
282 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:28:54 ID:BU/zjHdK0
ばか量産
>>277 小学生の親だけど、子供の教科書やドリル、テストなどを見ているかんじでは
そんなに詰め込んでいるようには思えないけどねぇ。
何を持って「詰め込み方」と書いているの?
284 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:29:06 ID:+S+AdAzD0
もともとゆとり教育ってのは、クソ自民による格差固定のための政策だったからな。
政権交代して本当に良かった。
>>271 少数の一部の大学生は猛烈に勉強するからな、アメリカは。
PhDとれば、企業が新卒でも年収10万ドルとか出す分野もあるけど
日本の理工大学院出ても、人並みにしかならん。
まあ、最近は文系出たら人並みにすらならんから、まだマシだが。
15年位待つのか。。。
滅んじまうなw
287 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:30:18 ID:644sCnIm0
>>277 そもそも何処からが詰め込みでそうじゃないのかっていうのがわからないからなぁ
詰め込みって言葉はよく聞くけどその認識がまちまちな時点でどうしようもない
現状批判をするのは簡単だけど、そこから先がなかったのはゆとり教育なんだよねぇ
>>278 そもそも「受験」で問われる能力が日本は特殊すぎるからな・・・
そりゃ「詰め込んだ」ら勝てるにきまってるけど、一部の例外除いて基本的にはやらなきゃだめだしな
地図帳もらえたのが嬉しくて、隅から隅まで読んでた。
資料集だけは、どんだけページを増やしても良いと思う
290 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:32:37 ID:rLaE2u91P
アメリカは数学できるのは
一種の才能と思われてる点があるから
だから入試に関係無くしてる
291 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:32:47 ID:AM8h0zt+0
>278
アメリカでも上位に来るのは高校時代必死で勉強した層だけ。
>>281 あんたの企業のレベルによる。あるいは企業内での部署のレベルにw
できる人材の割合が少ないというのは、すでに人事が感じていること。
あんたの下にくる新入社員がダメなら、あんたの勤務先がダメってことw
でも、どの世代でもできる人材は存在して、そういう大学生は
楽に複数の内定をもらっている。
293 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:33:51 ID:644sCnIm0
>>285 アメリカの場合、金も人も集まってくるからまともにやりあってもそりゃ勝てんさ
授業より会話です
知識のある人と話すと、自分から知識をつけないといけないものだと悟ります
295 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:35:05 ID:Q4dgvJax0
今度は、また昔みたいに極端な詰め込み教育になるのだろ?
いつも、極端に振れすぎで、必ず失敗する。
296 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:35:10 ID:icY0if8o0
ちょうどゆとり世代が教師になって、一緒に勉強し直すことになるんじゃないか、これ。
まあ、良かったというか。
>>292 できる人材って、例えばどういう能力を持ってるわけよ?
>>292 けど、「ダメ人間」が選んでるならその理屈は通用しないと思う
そんなとこは近い将来合併しなきゃ潰れると思うけど
>>278 今、普通の家の子供がアイビーあたりに入るのはたいへんだよ。
「入試が楽なアメリカ」はすでに都市伝説。
高校までのカリキュラムが薄いのは確かだが、大学入ってからの
勉強量が違うから、日本のレジャーランド大学生が抜かれるのは
当然だろ。
教育改革迷走の被害者だよな・・・。 結局 元のやり方に戻るなら最初からこんな事するなよ。
「この世代」の子供が可哀想だよ。 「ゆとり」を考えた奴推進した奴 テレビで土下座して謝罪しろよ。
校内合唱コンクールとかティーボール大会とか図書学習発表会とか学年お楽しみ会とか
学業と直接関係ないイベントを開催するのを止めればいいのに。
どうして勉強と関係ないことばかりさせたがるのか謎でしょうがない。
>>291 まあすき放題やってきた奴がryってのは大げさだけど、日本の数3レベルまでやってる奴なんてほとんどいないよ。
積分って難しいなHAHA、言ってた奴が今ボーイングサテライト、そいつに宿題教えた俺、日本の某メーカー子会社。どこで差がついた
まあやる奴はとことんやるって言うのは確かで理由ははっきりしてるけどなw
>>284 凄まじくw間違っている
むしろ民主党への政権交代が大間違いだったことを、
すぐ知ることになるだろう
304 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:37:53 ID:rLaE2u91P
日本が代数に偏ってるのは
これは公式丸暗記でもなんでも
努力すれば才能関係無しにそれなりに点数が取れるから
(少なくともセンターレベルは誰でも行ける)
305 :
天道総司● ◆ZECTXJ5GNQ :2010/03/30(火) 20:38:31 ID:5Hc6kmJrO
ゆとり世代は愛国世代
>>302 >どこで差がついた
自分ではどこでだと思うですか?
307 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:38:37 ID:644sCnIm0
詰め込みかゆとりかじゃなく問題なのは教育システム全体でしょ
今は少しはましになってきてるみたいだけど
入学するのが厳しくて出るのは容易だっていうのが致命的なんだと思うよ
>>301 えー。
私は、そういうのってすごく大事だと思ったよ。
発表とか企画とかって、難なくできる人もいれば、経験を積まないと無理な人もいる。
小さいころからそういう経験をするのは、将来とても役に立つと思うんだけど。
>>301 共同作業や専門外活動は
文化的生活に欠かせない要素にもなるから。
310 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:39:28 ID:AM8h0zt+0
>302
ビッグ4とかアイビーリーグに一般入試で入るのは大体そのレベルをやってるやつ。
あと生徒会活動とか部活動で会長部長クラスをやっているケースが大半。
>>304 単に短期間に大量の採点するのに都合がいいだけかと
312 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:39:57 ID:to3WcwVH0
うちの姉ちゃんの1人目の子供が完全ゆとりで中学卒業で
2人目の子供がゆとり廃止になって小学校入学になるのか
1人目馬鹿にされそうだな
ゆとりがダメだと見せつければ、それが反面教師となって次世代が頑張るだろう。
そして、二度とゆとり教育などと口にできなくなる。
まさに人柱だよ。ああ、価値がある。
小学校だけでなく中学高校全一度にゆとり廃止すればいいのに
315 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:41:33 ID:rLaE2u91P
アメリカの入試なんて知能テストじゃん
SATの点数(満点1600)を10で割ったら それそのまんまIQだし
どこで差がついたというより
生まれもってIQが離れてたんだろ
316 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:41:50 ID:AM8h0zt+0
>301
>308
>309
別に音痴でも運動能力0でも読書嫌いでも笑いのセンスが無くてもいいけど、対人能力のない人間は学者でも会社員でも公務員でも政治家でもまともに務まらんだろ。
>301
物凄く少人数の過疎地やるのも一手だよ
ああいうとこは本当に音楽会や合唱コンクールやらないし運動会は地域の人と一緒で
ダンスもないからかなり良い
318 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:42:10 ID:icY0if8o0
>>300 こいつだよ。
http://www.f-kyoukai.com/blog01/ >ソウルから帰っても、「文化的」な毎日でした。
>3月12日。ソウルから関西空港に着き大阪へ直行。九条のシネ・ヌーヴォで大阪アジアン映画祭2010 のトークイベント。
>3月13日。朝早く発って東京に戻り映画『ハート・ロッカー』を観た後、寄席を少しの間覗く。
>首相官邸で松井孝治内閣官房副長官に雑誌「映画芸術」のインタビュー「鳩山政権の映画政策について」。
>先週はソウルに行ってきました。
>いよいよ25日から始まる阪本順治監督『闇の子供たち』の韓国での劇場公開に先立って行われる宣伝活動に参加するためです。
>阪本監督、椎井由紀子プロデューサーをお連れしての旅でした。
>というのも、『闇の子供たち』を韓国で上映しようと思い、ここまで漕ぎ着ける先頭に立ってきたのがわたしなのです。
319 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:42:21 ID:VZ6Ih4mc0
理数系を強めるのは大賛成だが、道徳の授業もちゃんとやってくれよ。
今の学校に教えられる奴がいるか分からんが。
>>301 そうやって何かをなくすとこに限って無くしても勉強でもたいして成果が出なかったり
勝谷誠彦いわく詰め込み教育を受けた世代が政官財ほか社会の中枢に来た時に
日本は劇的によくなるらしいw
322 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:44:10 ID:rLaE2u91P
>>316 アメリカの入試はその点
露骨に弾くよね
お勉強だけできる人間は要らない
まず土曜復活から始めるべきだけどな
ゆとりの今でさえ授業時間が足りないって現場から言われてんだぞ
ゆとり教育を推進した人々は全員責任を取りなさい。
すべての役職から退き、罰金5千万円。
失敗したヤツが責任取らないと、永遠に同じ過ちを繰り返すよ。
>>316 イベントって、対人間j系を育てる良い機会になっていると思うよ。
>>310 よくその辺の大学がガリ勉で課外活動やりまくってて成績いい奴しか入れないってステレオタイプがいるけどそんなことはないよ。
日本から留学するってならSATU含めて相当の努力が必要だけど、現地人は極端に言えば↑のどれか1つあれば行ける。
というか入学許可されることより、莫大な授業料を工面できるだけの奨学金を得られるかのほうが重要。そこそこ財力ある家庭でも
18で独立ってのはアメリカの常識って感じだからね。
328 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:45:41 ID:pIdz5c2k0
なんで数学の文章って、「日本語でOK」的な文章ばっかなんだろ。
質問は箇条書きにしろよ。
あの文章の流れ変。ぶっちゃけ、英語の質問の方がわかりやすい。
329 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:46:15 ID:644sCnIm0
>>321 詰め込み教育なんて日本で行われたことはないでしょ
高校は入るのは難しいけど入ってしまえば卒業までフリーパス
大学はも一緒
これを一緒くたに詰め込みというのは違和感を覚える
全ての元凶は日教組にあるんだけどな
今時知らない奴なんてそんなにいないとは思うが
>>320 ガリ勉で体育さっぱりは昔の話で、今は、勉強できる生徒は
運動もできるし、音楽その他もそれなり。
図工音楽体育家庭科が不得手だった人は「なくせ」って
言いたがるが、実は小中レベルではけっこうリンクしてる。
つまり、いらんと言ってる奴は馬ry
>>321 なんで?
今まさにその世代が中枢にきてるじゃない
333 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:49:47 ID:AM8h0zt+0
>327
奨学金とろうとするところでもだいたい文武両道型が求められる。
>>324 とりあえずは、大勲位の剥奪からw
大勲位の秘書だった与謝野とかも引退
335 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:49:59 ID:rLaE2u91P
副教科だって社会に出てから外注で頼むと結構な値段するだろ
音楽教室にしたりお料理教室にしたりジムとかもさ
そんなのタダでやってくれるのに無くせなんてとんでもないw
ああいう教養はエリートこそ国際社会に出て生きてくると思うぞ
>>308 そういうものなのかなー
自分の経験が悪かったんだと思うんだけど、小学校の高学年次、その手のイベントとなると
クラス内で(=固定メンバーで)相互に監視しあい抑制しあい集団で出る釘を打ち、的な暗黙の了解があったんだよね
五人組的な拘束環境下でのイベントなんて、そら無いほうが良かった訳で。
>>331 後ろ向きな理由では生徒が付いてこないと思う
とりあえず中学以上は国語以外の授業全部英語で話すべきだろ。
339 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:51:28 ID:644sCnIm0
でも教科数が多すぎるっていう面では詰め込みとは言えるかもね
教養まで無理やり全員に強要するっていうのはナンセンスだと思う
どう考えても理系の人間に古典や漢文、極端に言えば地歴まで不必要だもの
多様な知識が新たな発想を生むなんて根拠のない妄想
一点集中の方が理に適ってるのが現実
341 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:53:18 ID:AM8h0zt+0
>334
その2人は小学校〜大学の卒業も取り消しにして無学扱いにした方がいい気がする。
>336
学校のイベントは学校単位、もっと言えば教師単位で差が激しい。
問題があるとしたらイベントの有無よりむしろ教師の方針の方。
>>336 そういうのも含めて思い出だろ
勉強しかなかったらそういう思い出すら残らない
>>339 詰め込み教育ってのは「怠け方」学ぶ事でもある気がする
実際「怠けたい」から便利なもの作ったりしてる訳で
>>339 多様を強制するってとんでもない矛盾だからな
>>332 寺脇研に詰め込み教育を受けた我々は立派ですか?と問われて激昂した勝谷が言ってたんだが
勝谷が我々の世代が〜と言ってたから今の40代くらい?
つまりあと10年後くらいに見てろよと
346 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:54:09 ID:rLaE2u91P
ゆとり教育が力をいれてる
生きる力ってアメリカでいう18で独立できる事を主眼に置いてるのかもねぇ
受験勉強だけやってても社会の事 独り立ちする力なんて身につかない
>>336 それは、学校というかクラスメイトが悪かったんだと思うよ。
私自身の経験(私は親の転勤で三つの小学校に行った)と
ウチの子が通っていた学校では、プラスの面が多いと思う。
子供の学校では毎年クラス替えがあって、
>>336的な固定メンバーができにくいせいもあるかも。
>>339 勉強したくない理由が欲しいんでしょうけど、教科が多い方が、
本当は生徒は楽なんですよ。
ゆとりで内容削ると、入試問題も妙なのが出題される。
三教科型の私大のほうが、出題レベルは東大より難問だったり。
349 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:56:28 ID:6Kjn7GlB0
>>301 自分もイベント大キライだけど無くせとは言えんわ、それ楽しみにしてるというかそこでしか輝けない必死な子とかいるし
確かに文武両道な子もいたがそれは学年で3人ぐらいで
後はドッジボールとかリレーとか必死になる子って成績は悪い子多かったけど、そういう子がヒーローになる場面は必要だわ
350 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:56:49 ID:icY0if8o0
>>346 独り立ちするメリットって何だろな
実家で親に飯作ってもらいつつ頑張って働いて
そのうち親を扶養する立場になって…ってのの何が悪いのか
よく考えたら分からん
>>346 どんな詰め込み世代でも、受験勉強だけやってる奴なんて稀だと思うが
>>346 アメリカは日本以上の学歴社会だけど、高卒でも食っていけるし何歳からでもキャリアアップが計れるから日本でそれやろうとしたら社会の仕組みを根底から変えないといけないよ。
353 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:58:04 ID:rLaE2u91P
難問というか悪問という方が・・・・
まぁ子どもの数が減ったから
クダラネー問題出さなくても篩い分けはできるようになってるみたいだけど
354 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 20:59:32 ID:644sCnIm0
>>348 もちろんその通りだよ
一点集中にするってことは必ずしも負担を軽減するってことにはならないからね
逆に競争はシビアになる可能性もある
楽をさせたいからって話ではないよ
>>98 >数年前の東大でπ>3.05を証明せよという問題
これマジ?三平方の定理が理解できれば中学生でも解ける問題なのに・・・
>>353 悪問が字のごとく悪い問題なのは確かだけど
悪問だから必ず解けないってわけでも無くて、「誰得」な悪問が出るのは稀で
それをやり玉に挙げるのもどうかと思うが
357 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 21:00:47 ID:AM8h0zt+0
>351
士官学校の試験前日何も勉強せずに遊んで合格した石原莞爾のエピソードとか見ていると、ガリガリに勉強だけの人など一部の要領悪いのだけなんだと分かるな。
>>12 341 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/08/26(火) 12:05:11 ID:85BURe5R0
===================================
ゆとり教育の首謀者は寺脇研氏である。東大法学部卒、文科省の官僚としてゆ
とり教育を推進してきた。しかし、彼には日本国民に対してゆとり教育を推進
しておきながら、在日韓国人のための詰め込み式エリート校コリア国際学園理
事に就任しているという事実がある。彼は福岡県出身ということになっている
が、在日かも知れない。もしそうなら、ゆとり教育は在日韓国人による日本人
愚民化計画であったといえるだろう。彼には、広島県の教育長時代、彼の行っ
た改革の結果、公立高校からの東大京大進学者が激減し全国最低レベルに落ち
込んだという実績まである。
===================================
wikipedia.org にも寺脇研の経歴が載っていますよ
寺脇研は、広島県の教育長時代に改革を行って公立高校からの東大京大
進学者を全国最低レベルまで落とした実績があるにもかかわらず、
次に全国レベルでそれを実行したわけだから、あきらかに「確信犯」だ。
現在、在日のためのエリート校「コリア国際学園」の理事に就任しており、
福岡県出身、韓国映画評論家を標榜してる?みたいなので、間違いないだろう。
ホームページによると、コリア国際学園の教育方針は
「ゆとり教育では実現し得ないエリート教育を」
だとさwwww
360 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 21:02:10 ID:rLaE2u91P
>>350 まぁ確かに日本で平凡な家庭を望むなら
アメリカのリーダーを生み出す教育というのを
真似しても無駄だろうな
でもこれからの国際社会でそれが通用するかどうかだよなー
一応我が子には勉強よりも例えば中卒でも一人立ちしてメシ食えるような人間になって欲しいと思ってるよ
>>190 まずスペシャルケースの結論を暗記して十分身につけておくことが、
一般ケースの理解に役に立つ。そりゃ三角形に分割するとか、積分を使うとかいう
面積の求め方が一番応用が利くが、それを最初からやったのではそれこそ暗記になる。
362 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 21:02:34 ID:AM8h0zt+0
>356
昔の悪問は厳島の合戦が何年に起きたか、とか元素記号95番目の元素は何か、とかいうレベルだったからな。
旧帝大系ではほぼ見ないのに何故か東大とか勝手に出したことにされて叩かれていた。
>>349 「そこで輝く奴がいるから」がFAなら文句ないよ。それならしょうがない。
でもなー卒業式の変な掛け合いの練習(「たのしかった運動会!」「運動会!(一斉に)」みたいな)なんてやるなら
勉強させろよと思ったな、当時。
364 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 21:03:03 ID:644sCnIm0
>>355 マジだよ
当時あきらかに皮肉をこめた問題だと当時話題になった
それに東大ってこういう問題好きなんだよなぁw
>>351 今なら数学オリンピックや物理オリンピックに出てるような層は
昔から、大学の教科書を読んだりしてたしね。
詰め込みだ、がり勉だって人は、そもそも二流。
>>361 その前に小学生に積分の概念分からんだろ・・・
367 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 21:04:15 ID:AM8h0zt+0
>360
田中角栄は小卒でも独り立ちして土建屋やりながら工学校通ったりしたんだから今でも出来るだろう。
>>353 どっかの旧帝大の2次試験の過去問で水素の原子量を1.008で計算させられたことがあったな。
まあ計算家庭工夫しろって意図はわかるが、ほかにないのかよと
>>363 学校って、そういうところなんじゃないのかなぁ。
変な掛け合いもしちゃうところ。
とにかく、色々な経験をするところだと私は思っているよ。
>>366 積分というのは無数の台形に分割することと考えて差し支えない。台形は三角形2つに分割すれば
面積は求まるので、結局は三角形に分割することと同じだ。
だから台形の面積という特殊ケースをやっておくことが、将来積分による面積計算をやる時に
基礎となるのだ。
371 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 21:05:42 ID:644sCnIm0
あと東大といえば加法定理の証明をそのまんま出したのこともあったね
ただ正解率はそんなに高くなったようだよw
つーか理系科目より文系科目の方が悪問やくだらない問題が多い
>>370 そもそも小学生には y=x+1 この意味が理解できないから。そこで積分っぽいものを教えても無意味
でも悪問って警戒したところでどーにもならんし文句言うだけ無駄なような
どーにもならんから「悪問」と呼ばれてる訳だし
1987年4月2日 - 1988年4月1日生まれから
現5歳〜21歳まで
あーよかったうちの子4歳なんだ
375 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 21:15:34 ID:AM8h0zt+0
鎌倉幕府の成立が1192年じゃないとかいいかげんにしろよと言いたくなる。
わざわざ「私、源頼朝はここ鎌倉に幕府が成立することを宣言いたします」
って言ったわけじゃないだろw
376 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 21:16:05 ID:rLaE2u91P
悪問対策の為に時間使うなら
その分 副教科頑張ってる方が人間的に成長しそうじゃね?
まぁ子どもの人数が多い受験戦争の頃はこの弊害が顕著に現れてたんだと思うけど
>>349 同意だけどさすがに時間取りすぎじゃない?、先生が疲れる原因だと思う。
春の運動会、学年別の合唱合奏、低学年の劇とかの発表会、
秋の運動会(こっちは町内会対抗で学校開放してやる)、マラソン大会、ドッヂボール大会、送別会や歓迎会。
もう先生大変すぎだと思う。アメリカとか運動会ないらしいw
子供達も運動や音楽が得意な子、シャキシャキな子は大張り切りで
行事後に成長を感じるし親としてもありがたいけど、
そういう力のない子には学校の行事って+より-に作用してる気がしないでもない。
>>376 頑張ってなんとかならないから「悪問」なんだし対策なんてないような・・・
>>375 単に丸暗記しなければ、後になって解釈がどう変わろうと
問題ないと思うのですが。冥王星が惑星かどうかも同じ。
必修科目は現代文だけでいいと思うな。理系は当然ここに数学と英語は入ってくるが。
とりあえずどの分野でも物書けない人間は高等教育受けても無駄だからね。
381 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 21:20:37 ID:644sCnIm0
>>380 現代文は文理問わず絶対に必要
読解力のない奴が大学数学なんてできないからね
>>377 遠足、運動会や合唱コンクールとかよりも、総合学習でしょうない課題を
こなすほうが、子供の負担も、その面倒をみる教師の負担も大きくて
無駄だと思うのだが。
教育って、昔からやっていることを単にずっと続けてもダメだけど、
変えたら変えたで、たいていは前よりダメになることが多い
383 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 21:24:17 ID:tHRR73bIP
しかし、授業内容を仕切るのは、日教組であった••••••
384 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 21:24:54 ID:AM8h0zt+0
>379
それを問題として出すからたちが悪い。
385 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 21:26:00 ID:5wtCrz4QP
>>3 谷間になるんだろ。
上からはバカにされ下からも突かれ。
386 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 21:27:23 ID:y/cV8U5w0
>前々回の00年度に比べ、平均のページ数は理科が67・3%、算数が67・0%増えた。
変化付けすぎw
00年代〜02年代の人ご愁傷様
387 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 21:27:39 ID:zChxPkeK0
ゆとり教育は
1970年代からスタートしてるので 事実上ほとんどの2chネラーは
重要な科学知識を教えられずに成人してるのです
おれもおまえらも 欠陥品なんよ シクシク
>>387 理系に進んだ人間は否応にもどっかで取り戻してるから大丈夫
389 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 21:30:05 ID:y/cV8U5w0
>>387 3割削減教育
と言わないと分からないの?ゆとりなの?
390 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 21:30:50 ID:N0ELguUZ0
自分の頭で,ものを考えることができない
メイドインジャパン製のような寸分の狂いのない工業製品=子供
がまた大量に製造されるね.
イノベーションなんて概念は,ジャップにはないんだろうな.
391 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 21:31:01 ID:rLaE2u91P
開成にしたって理系の生徒が欲しいと
算数の問題を難しくすると
平均点が下がり得点差がつかなくなって
かえって他の3教科で得点を稼ぐ奴に算数が得意な奴が抜かれ
結果的に理系の合格実績が下がるらしい
なので年々問題が易化してるんだとさ
少子化の影響がでかすぎて適切な競争が成り立ってない状態なのかもね
副教科が無駄とか言ってる香具師は
そもそも目指す学校間違ってると思う
ガリ勉してまで行くような学校は日本には無いんじゃないかな
392 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 21:31:10 ID:5wtCrz4QP
>>15 景気なんてモンは上下するもんだぜ?
このまま努力もせず文句だけ言うだけならさっさと首吊れよ。
楽になれるぞ。
393 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 21:31:33 ID:qdBJ5xF00
よーやくか!
しかし手痛いダメージ喰うだろうな
ゆとりを部下に頑張る氷河期世代乙
394 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 21:32:24 ID:y/cV8U5w0
>>387 ゆとり世代って名前の付け方は正確じゃないけど
3割削減教育世代
と言わないと分からないのかよ。お前は
>>387 そうやって巻き込もう巻き込もうとしてるけど
1987年4月生まれ以降は正真正銘ゆとり世代だかんね。
別にそれ以前もゆとりというなら、それ以降は真・ゆとりと言ってくれ
396 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 21:33:34 ID:Pr2I7MAU0
文部省って、よくコロコロ方針を変えるなあwww
397 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 21:34:23 ID:JLEAAObJ0
現代化カリキュラムを復活させろ
>>1 これで、人心が乱れ、
団塊ジュニアのような荒廃した日本人が、
また生まれるんだな。
>>387 できるだけゆとりの範囲を広げたいようだ(笑〜)が、指導要領改訂で、
はじめて内容を減らしたのは80年代指導要領。それも多少出入りが
ある程度で、大して減っていない。京大はこの80年代の旧旧
指導要領を入試の範囲の目安としている。
大きく減らしたのが90年代で、現行の00年代がさらに減らした狭い意味の
ゆとり。今度の新しい指導要領は90年代の旧指導要領並なので、
まだまだ足らないんだよ。
この手のスレで散見される「うちの新入社員は駄目だ」的レス
その程度の奴でも入社出来る会社にいる自分も無能と言っていることに気づいているのだろうか
輿石先生の政治力でいずれゆとり教育は復活します
>>398 寺脇研みたいな人がまたでてくるよ、きっと。うん。
403 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 21:37:50 ID:qdBJ5xF00
>>400 新卒なら世代ってのもあるからな
受験戦争世代なら競争率も高かろう
作文を書くこと・人前で発表することの重要性を小学校のうちから教えてもらいたかったわ
理由もなく作文書け、皆の前で読め、じゃあ
苦手意識を植え付けられたまま大学生・社会人になってしまう
>>400 俺だけは違う、と思っているが外から見れば同じ穴のムジナ
406 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 21:40:04 ID:JLEAAObJ0
>>400 そんなのは合言葉みたいなものだろw
ゆとり関係なく昔から言われている
ゆとり教育の効果はすげーな
マイナスの意味でなら期待通りの結果になってるな
408 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 21:43:43 ID:eCci4WAE0
厳密にはゆとりは1985年に高校を卒業したひとからではないか?
団塊ジュニアの頃は進学希望人数が多いが大学もふえて学習内容も
すでに削られたころだった。
学習指導要領が一番濃密だったのは小学校入学でいえば1971年(昭和46年)
から。高校の出でいえば1984年(昭和59年)まで。
現在の中学はその頃より600時間も授業がすくないとか。
数研出版が出している中高一貫用の教科書は不等式を中学段階に
いれているが本来は高一らしいね。驚き!
うちらは集合なんてまず小学校で一度やったような記憶があるけど。
>>402 うん。そうだね。
正しいことを言う人はいつの時代もいるからね。
>>404 具体的にはどうするのがいいと思う?
「作文トライアンドエラーなら2ちゃんねる」って輩もみたことはあるが。
411 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 21:47:13 ID:sI/CO27v0
>>400 人をけなして「自分は優秀だ」と言ってるつもりのヤツって多いよね。
聞いてる方は「じゃあお前は?」と心の中で思ってるのに。
>>410 中高大入試に小論文を入れるしかないだろうな
受験生も減るから採点もそれほど手間にならないと思うがw
土日休みで教科書のページだけ増えてもなあ。
競争も無いしゆとりはゆとりだ。
ガクブルしてるゆとり世代は安心しろ。
ゆとり教育って結局公務員の安定さを確実にするためのものだったんだな
415 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 21:51:01 ID:sI/CO27v0
教科書は難しい方がいいよ。
ああ、こんなにも素質の差ってあるんだ。
ていうのを思い知ることが出来る。
これは早いうちの方がいい。
>>408 でも大学入試問題は年々難しくなってる気がするんだ
>>408 そう。「高校の出でいえば1984年(昭和59年)まで」が一番内容が多い。
それ以前もその次も、さほど少なかったわけではないが、その指導要領が
ピーク。教育の現代化とか言われて、小学で集合とかやったのも、その世代。
受験戦争、詰め込み批判がかしましなったのが70年代後半で、その時の
改訂で減らしたのが最初。で、80年代に中曽根首相が臨教審を開いて
ゆとり教育路線を確定した。
高校の出で96年?から、ゆとりの前倒しが始まったので、東大駒場がゆとり
対策でカリキュラムを大幅に変えたことは、その前後の東大関係者なら常識。
東大が、学力低下を初めて認識したのが1992年(当時学長の有馬の発言)。
>>410 >>404を見てちょっと思ったのが、ウチの子達は
私が学校の役員とかボランティアなどで、人前で話したり何かしたり
お便りを作ったりしているのを見て、重要性を覚えたかもなぁ。
発表の前には、誰かに相談したり原稿を書いたり
お手紙作成前にも、下書きを作ったりそれを人にチェックしてもらったり。
子供は、そういうのを身近で見て、なんか覚えた感じ。
父親の仕事は子供には見えないからねぇ。
書く、発表するって本当に大事なんだけどね。
420 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 21:54:41 ID:JLEAAObJ0
ゆとり教育をやるなら、飛び級制度とかも入れないと駄目だよな
出来ない奴に合わせるのは良くない
現代化カリキュラム復活が一番いい
421 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 21:56:32 ID:nbyO/Y+a0
土曜の半ドンも復活させれ
422 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 21:57:04 ID:tLjH0GxH0
40年以上前だろうな一番授業時間が多かったのは、それ以降はゆとりということだな
ゆとり教育をうけてきた教師が脱ゆとりの教育できるのか
>>412 ま、苦手意識はともかくとりあえず理由付けにはなるな。
個人的には実用として、フォーマル、カジュアルでの「メールの文法」
ってのを要領にいれたほうがいいのかどうか勝手に思案中だw
理科が増えるのは本当にありがたいと思うけれど
高学年以降の絶対評価の通知表の横に
国算だけでも同市内とか県内で統一テスト受けさせて順位と理解度はかって欲しい。
その辺の基準がわからないからみんなで塾に駆け込む事になってる気がする。
>>410 泣ける2ちゃんねるとか忘れられない夕飯とかは、生活つづり方の流れを
汲んでいると思ふ。
426 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 21:58:29 ID:TsqNMoxC0
ゆとりがもう親やってるのに教科書変えたくらいでどうにかなるわけ無いだろ
学校で子供が変えられるという幻想こそがゆとりそのものだよ
>>421 土日休みで平日も夕方前に終わりなんて教師が楽すぎるよな
>>421 土曜の午後の開放感ってすごいよね
アレはもう一度味わいたいw
>>422 「ゆとりの再生産」に関しては、いろんな人がすでに心配している。
教員試験の過去問とか見ても分かる。
「書く」ということに関してだけど、子供の小学校では
私が小学校のときよりも作文を書くことが減っていたなと感じていた。
夏休みの日記もなかったしね。
ただ、担任によっては作文の宿題が多い教師や
日記を朝の10分の時間に書かせる教師もいた。
ウチの子はこの二人の教師が担任の高学年のときに
作文能力は向上したし、書くのを苦にしなくなったなぁ。
431 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 22:00:32 ID:sI/CO27v0
>>404 作文を書く・人前で発表する
って、今の小中学生はやらないの?
班に分かれて模造紙に書いて、みんなで発表しあうってのやんなかった?
社会とか理科で多かった気もするけど。
文化祭とかでも部の紹介とかでやるよな。
プレゼンテーション能力ってのはああいうので培うもんだ。
班で何かするってのもコミュニケーション能力の醸成。
俺はケンカしながらもマジメにそういうのはやってたから、
社会に出てからもあまり困ったことは無い。
>>419 「学習」ってのはけっこうな部分が「模倣」だったりするからねぇ。
それなりの才があれば「門前も小僧習わぬ経を読む」でいいけど
一般には「やってみせて いって聞かせて やらせてみて ほめてやらねば 人は動かず」かもだしね。
433 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 22:01:14 ID:rLaE2u91P
ゆとり教師は教科書を使わず自身が塾や私立でやってきた
プリント学習をメインにしたがるとかなんとかやってたな
434 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 22:02:11 ID:RX80OToH0
教科書変えるのもいいけど、小学校教師の糞さを何とかしたほうがいい。
dqnと朝鮮人ばかりが小学校教師になっている。
どんな教科書にしようが小学校教師が糞すぎたら何にもならん。
435 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 22:03:30 ID:AM8h0zt+0
>390
メイドインジャパン製とか分けの分からん日本語使う暇あるなら日本語検定でも受けてこい。
436 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 22:03:39 ID:28SpEUCj0
教師が性犯罪者だらけだし、何より親がバカだからカリキュラム変えたところで
全く意味が無い。
バカでも生きていけるのがこの国の良いところでもあるが、国民を賢くしたいので
あれば、バカは成人できずに死に絶えていくような国づくりをしなければならない。
437 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 22:04:06 ID:kulHz7wL0
>>417 ゆとり教育で上位層はそんなに変わってないんだぜ。
中位-下位が落ちて平均が下がった。
>>433 はっきり言ってそれじゃ教科書持ってこなくていいって話だからあれだな・・・
439 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 22:04:48 ID:NjKioQip0
ゆとり教育受けてきた世代が本格的にかわいそうになってきたなw
440 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 22:04:49 ID:sI/CO27v0
>>428 俺は日曜より土曜の方が好きだった。
遊び仲間が朝からいるんだから。
日曜はなんだかんだで、そんなに集まれなかったりするからな。
土曜の午後に塾の子は一人か二人くらいしかいなくて、かわいそうだった。
遊び心とコミュニケーション能力のために土曜の半ドンって必要な気がする。
441 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 22:05:09 ID:644sCnIm0
>>429 そうは言っても現実的にみると残念ながら年食った教師が能力が高いかといったらそうではないんだけどね
どの教科だって少なからず内容は少しずつ変化してるわけで
一度教員免許を取得してしまえばそこからチェック機能も競争原理もないからね
ある意味日本の大学と一緒だね
結局ゆとり教育は稀代の失策か
443 :
警視庁公安部が捜査依頼した " 脳科学者 " とはこんな人:2010/03/30(火) 22:06:23 ID:wXzQxDy60
得したのはやる気のない生徒とやる気のない教師だけ
445 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 22:09:34 ID:qdBJ5xF00
>>442 文教族と教組とその他がいっしょくたになってはじめた
「十五の春を泣かせない」の方が失策レベルでいうと上だと思います。
447 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 22:11:31 ID:9dHs3puCO
理科は記憶力。
448 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 22:29:07 ID:5tOZYItLP
まあお前ら民主もたまにはいいことするんだからたまには褒めてやれ
449 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 22:30:03 ID:fFZAwbiE0
年下にまでゆとり乙って言われるようになるんだなwwwwwwwwwwwww
文科省の役人の子供はせっせと塾通いの中、オレのような貧民の子供は・・・・・・・orz
まぁ、まだ子供いないんですけど・・・・
ゆとりは一部の役人が特権階級を維持するために平民層の学力低下狙ったのかとすら思えるわ。
451 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 22:35:11 ID:qsuH6Jv20
ゆとり世代で九九も出来ない大学生が増えてるってマジなん?
自分の回りの子達でもそこまで酷いの多分いないと思うけど。
妹もゆとり世代で少しバカだけどね・・・
インフレとデフレの意味わかってなかったし・・・
これは兄として泣きたいレベルやとおもったわ
452 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 22:35:39 ID:VXajdYxE0
>>88 むしろもう少し力を入れた方が、ヒトとしての能力開発に役立ちそうだけどね。
教員にもよるだろうけど、体育、音楽(、家庭科もかな)は、項目を消化する
だけじゃなくて、もっとトレーニング的な取り組みをした方が良い気がする。
テストがないからって個々人の能力のまま放置するんじゃなくて、
本人比でも良いから、確実に能力の向上が見られるように。
楽器演奏や水泳練習はそういう要素があったかな。
>>431 それはやってるだろうけど、日本に足りないのは高校でのそれらの教育だと思う。
単なる経験ではなく方法論として論文の書き方議論の仕方プレゼンの仕方を教えないと大学でどんな知識も役に立たない。
本来現代文はそこを主軸にすべきなんだろうけど、現実は文学オタの国語教師のオナニーを延々と聞いてるだけだし。
>>448 脱ゆとりの指導要領は、1年以上前の自民党時代に決まってた。
それを受けて、今は検定教科書ができたって話。
自民のこの案じゃ、ゆとったままだけどなw
>>450 平民層の学力低下狙いは、中曽根臨教審の委員だった
三浦朱門が公言してる。昔の教育水準が欲しい人は自前で
金を出せ、公教育では最低レベルだけ保証する。
455 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 22:39:49 ID:7qIxYV3r0
もう遅いね!
賢い理系は金融へ!
456 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 22:39:55 ID:1l+8wBcp0
体系的に組み立てなおして
独学出来るような教科書にしないとね
457 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 22:41:37 ID:yCqCA+aM0
子供の脳ほど詰め込みに適してるんじゃないの?
10歳前後のうちにガンガン詰め込め。
興味を持たせるのは大人の役目。
>>453 その通りで、小中でも
作文の書き方一つまともに教えてない。
>>450 たぶんその通り。
個性重視とか言い始めた時にそのカラクリに気づいて声をあげてた人がいた気する。
小学校いけば教育熱心な親ほどゆとり賛成で宿題出すと担任に文句つける親多いよ。
そんな事より友達と遊ぶ時間を長くしてくれやってくれって感じみたいだし。
外でガッツリ勉強させる親にはむしろ総合学習の時間が必要だったのかも。
文科省の人間なんか親が教育に無関心な家庭で育った人一握りもいなさそうだし
実際中〜下流層がどうなるか本当に想像できなかったのかもしれない。
461 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 22:46:25 ID:D3oNDpTx0
要するに「古き良き昭和の分厚い教科書」に回帰しただけのこと
ただ昭和時代と決定的に違うのは子供の数
大学入学定員を18歳人口に合わせて適正化しないとあまり意味無い
高い学力を担保するのは受験地獄なんだからな
462 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 22:49:31 ID:644sCnIm0
>>456 基本的にどの教科書も現状で独学は可能だと思うんだけどなぁ
俺は高校の時教科書と学校から貰った問題集やってあとは大学の過去問をやっただけだったよ
決して教科書が駄目だって分けではないと思うけどな
優れた教材なのは間違いない
>>458 まあ「自分の頭で考える」ってのは大事なんだが
この情報溢れる社会の中だと、教科書薄くして授業時間減らしたところで
それが思索等に割かれるかというとなかなか難しいわけで
もうちょい綿密にやらんとな。
『GOLDEN BOY』はもっとストレート
>>457 詰め込む知識は大人が精査して調整しないといけないけど、詰め込みなくして応用力は生まれないからな。
応用は基礎からしか生まれないし、基礎知識の量に応用力は比例するからな。
子供は頭が柔らかいとかよくわからない理論で何も入ってない頭に抽象的な知識入れたところで何にもならない。
465 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 22:51:22 ID:rQrKtpVe0
>>408 授業量が多いからと言って優秀な人間になるのか?
何だか違う気がするけどな?
俺はゆとり教育は賛成だよ、しかし、すべての子供にゆとり教育は
必要ないと思うよ。
人の能力は人によって違うから、能力別クラスにして出来る子供は
詰め込み教育で良いと思うよ。
今度の改革は、出来ない子供でも詰め込んで
授業を進めると言うことだから、基本的な意味を理解しないで
授業しても意味がないと思うけどな?
それでこんなことを言うと「差別だ」と言う人がいると思うけど
これは差別でも何でもないよ。
自民党の失政の尻拭いも大変だなぁマジで
>>27 石原は脳を鍛えるという脳幹論に基づき、典型的なスパルタ教育を推進した
(石原は都知事であると同時に、熱心な戸塚ヨットスクール支援者という一面もある)
日比谷高校、新宿高校など数校がモデル校に指定されて、
早朝の0時限目授業、放課後の居残り特訓などが実行された結果がそれ
石原の数少ない功績
468 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 22:53:26 ID:644sCnIm0
そもそも詰め込みここの人たちのいう詰め込みって意味がわからない
漢字を覚えたり歴史を覚えたり、計算力を養うのは詰め込みじゃないのか?
それらが駄目だって言うなら教育なんてできないと思うんだけど・・・
>>467 都会より田舎がこれやらないといけないんだけどな。
都会には腐るほど受験専門の塾があるわけだし。
470 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 22:56:08 ID:rLaE2u91P
俺もゆとり教育は賛成派なんだな
受身や指示待ち人間にとっては何していいか分からないから
言われるがまま詰め込み教育の方が適してるんだろうけど
今の時代 そういう兵隊の頭数そろえた所で
高学歴ニート増やすだけだしなぁ
>>467 オレが通っていた福岡県のとある公立高校は普通にそれ (>早朝の0時限目授業、放課後の居残り特訓など) やってたな。
20年くらい前の話なんだが、今はよーしらん。
472 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 22:59:13 ID:644sCnIm0
>>470 むしろ逆の減少が起ってると思うんだけどね
自由と不自由って表裏一体だとよく言うじゃん
俺はゆとり世代が柔軟で多様性のある人材が多いとはとても思えない
ゆとり政策は目標設定が曖昧で政策として体をなしてないって部分が批判されてるんだと思うよ
473 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 22:59:56 ID:rLaE2u91P
>>468 (親・教師に)詰め込まれる教育か
(自ら必要に応じて)詰め込む教育か
で違うと思う
474 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 23:02:01 ID:D3oNDpTx0
>>470 日本人は自主性が苦手
箸の上げ下ろしまで型に嵌めてあげないと成長できない民族なんじゃないかと…
1986年に高校を卒業したから、一番詰め込まれた世代のようだけど
正直そんな気はまったくしないw
もちろん、すごいバカな子はクラスには必ずいたけどね。
でも、今でもそういう子はいるだろうしなぁ。
476 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 23:04:13 ID:rLaE2u91P
>>472 そういうのって教育によって
何とかなるものかな?という疑問はある
俺が言うゆとりは さあ皆でゆとりましょうって事じゃなくて
底辺に合わせた教育でいいから
勝手に先に行きたい奴 好きな自分のやり方通しても
足は引っ張ってくれるな
って感じかな
もちろん学校に文句は言わないよ
477 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 23:06:34 ID:rLaE2u91P
>>474 それって成長なのかね?
(いいか悪いかは別よ)一応みんなで考えて自民党という枠から抜け出たんだから
日本人も変わろうとしてると思うよ
>>467 何が脳幹論だよ
そんなトンデモ信じてるやつが居るとは・・・orz
479 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 23:09:10 ID:D3oNDpTx0
>>477 「型に嵌める」ことは基礎を身体に叩き込むというこだからむしろ子供のうちにやったほうが良い
という意見もある
職人の世界とかもそうだしね
480 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 23:11:22 ID:644sCnIm0
>>476 底辺にあわせる教育ってなんじゃそら
それなら学校っていらなくね?
みんな自由に好き勝手に生きてればいいじゃん
数学なんて生きる上でいらんだろ?歴史だって知らなくていい
突き詰めるとそうなるよね
481 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 23:12:58 ID:iUDSBGSh0
土曜休みである限りゆとり
あの学校が半日で終わる開放感を知らない世代は可哀想
>>477 果たしてそれが個々に「考えた」結果なのか検証するのは難しいとは思うけれどもね
1993年からどれだけ変わったのか、当時を記憶の上でなのか。
>>472 多様性ってのは教育から生まれるもんじゃないからね。
教育ってのは画一であり強制。
だからこそ、どこまでやらせるかってのが重要になるわけでね。
子供のうちから自由でよいのなら、学校なんかいらない。
484 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 23:16:24 ID:A3PFPJjT0
円周率は3騒動はメディアリテラシーのいい指標になる
いまだに円周率はすべて3で教えられてる!と思い込んでるやつはたくさんいるから
そもそも3で計算するや電卓を使っての表記は1988年の改訂時から加えられたのに
なぜかここでは騒がれず、10年以上経ってからいきなり騒がれ出した
もちろん昔と同じく、いまだってすべて3で計算してるわけじゃない
テストはみんな3.14
485 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 23:16:58 ID:644sCnIm0
>>483 いやまさにその通りだよ
教育って強制力が伴うものなんだよな
その否定は学校の存在意義の否定でもある
数学とか算数とか言葉の上でもそういった感覚は必要だよ
手塚治虫が大友とかに比べて自分の絵が下手だからと言ったからといって
手塚治虫が絵が下手なわけではない。し本人もそういってない。
相対的な比較の問題で
大友が100として手塚治虫が99
絵の上手い下手が70 というそういった感覚
487 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 23:18:54 ID:rQrKtpVe0
>>480 俺が何時、底辺に合わせろと言ったんだよ?
少人数で能力別クラスにするべきと言っているんだよ、
底辺クラスなら教師を3人入れてよく
教える必要があると俺は思うけどな。
詰め込み教育にすると昔の暴走族が多発したりしそうだな。
488 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 23:19:21 ID:GYCQY9/40
私大文系入試科目に数学を強制的に入れろ。
これでいい
どんな水準だろうが落ちこぼれる奴は落ちこぼれる
土曜日の授業を復活させたほうがいいんじゃない?
491 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 23:19:36 ID:D3oNDpTx0
日本が世界最高の技術大国になったのは
やはり軍隊式管理教育とマニュアル漬けの詰め込みの教育の賜物だからな
外国だって日本の教育システムをかなり参考にしているらしいよ
小学生まだゆとり?
>>486 すまんが俺には一行目から意味がよくわからん
「そういった」?
494 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 23:20:53 ID:644sCnIm0
>>487 その底辺クラスって意味がわからない
具体的に底辺ってのは何を基準にしてるんだ?IQ?
それならいっそ義務教育をやめたらいいじゃん
足し算と引き算だけ教えて社会に放り出せばいい
ゆっとりしていってね
子供の学校の予算が、昨年は一昨年より30万少なかった。
少人数制は理想だけど無理だな
497 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 23:23:30 ID:REHLb6TU0
NHKニュースで教科書の中身が少し映ってたけど・・・
両開き1ページ分使って、焼夷弾爆撃による空襲から逃げようとする
子供を描いた絵だけだったw
ページ数が25%増量された宣伝しても、実際の中身は漫画が増えてるだけ
で教科書会社は学力回復など全然考えて無いのかも知れないw
498 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 23:25:13 ID:644sCnIm0
>>487 少人数クラスってまさに詰め込み教育だと思うんだが・・・
499 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 23:25:43 ID:LFtQ1llj0
>>487 能力別にすると平等病にやられた人たちがクレームつけてくるから無理。
公立進学校でもそうなんだから、小中でやるのは尚更無理。
500 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 23:26:08 ID:iPpdoTPl0
ゆとりにしたらやる気がないDQN増えて犯罪も増えそうになってきたから
日本全体の水準を上げるほうに急にシフトしてみたってとこだろ?
今の就職氷河期もゆとりが関係あるんじゃないか
ちょうど大卒ゆとりの連中が入社するときに氷河期になったし
>>498 そんなことないよ。
子供の学校では、なぜか四年生の算数だけ二つに分けている。
臨時職員が教えるクラス(問題をたくさん解くクラス)
担任が教えるクラス(ゆっくりマイペースなクラス)
途中で変更アリ。
ウチの子は人見知りが激しかったので、担任以外は嫌ってことで
担任のクラスだったけど、問題を解いたら、まだの子に教える係になったりして
あの一年は、いろいろ勉強になったと思う。
>>501 ねーよwwwww
明らかに不況が原因。
504 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 23:29:11 ID:644sCnIm0
例えばフィンランドがよく教育だと参考にあげられるんだけど
日本の教科書なんかより中身は濃いんだよね
少人数クラスで、教師は日本みたいに分掌がなく授業に専念できるから
少ない時間で効率的な詰め込み教育ができる
505 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 23:29:24 ID:A3PFPJjT0
>>500 未成年の凶悪犯罪率は激減してるぞ
もっとも、ゆとりの少年犯罪だけじゃなく、日本全体で激減してるけど
この前中学卒業した。
学習指導要領が変わったとかで、学校でイオンを教えられたが、しっかり理解出来た者はほとんどいなかった。
自分も授業はしっかり聞いていたつもりだったが、それでも分からなかった。
あとで教科書を読み理解しようとはしたが、三年間共通なものを使っていたので、該当するページはなかった。
多分、範囲や内容を増やして教えたとしても、しっかり吸収出来る生徒は少ないと思う。
ゆとり教育のおかげで土曜日は部活に励んだり出来たが、先輩方が習われた範囲を自分達だけ習わず、更には後輩達が習うとなると、悔しくてたまらない。
先ほどのイオンもそうだが、学校で理解出来ないとなると、受験前には必然的に塾等が必要になってくると思う。塾の口座費もばかにならなかった。
そういう意味でも、ゆとり教育を始めた政府は、反省しなければならないと思う。
507 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 23:32:55 ID:D3oNDpTx0
学校はもっと塾のノウハウをとりいれるべきなんだよな
授業中いちいち当てて答えさせたり
教壇に立たせて黒板に解答書かせたりとかムダが多すぎる
508 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 23:36:37 ID:644sCnIm0
>>507 それはどうかなぁ
学校と塾じゃ必ずしも目的が同じってわけじゃないからね
小学校はまだ良いとしてもそれ以降は進路も学力もバラバラ
そんなに単純な話ではないと思うよ
塾は一応目的意識を持ってる人がほとんどだろうし
DQNがいたとしても、お引き取り願うことができるけど
少なくとも公立学校はそうはいかんからな・・
>>507 こないだ大学のマスプロ講義見に行ったら
PCつないで、全員に即レスポンスさせてグラフ化したり
注目回答はピックアップしたりしてて、変わったもんだと実感した
511 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 23:40:49 ID:644sCnIm0
塾って俺は嫌いだったから一度も通ったことはないから認識は間違ってるかも知れないけど
学校の補助的な役割でしょ?
学校は基礎学習、塾はそれを補充する受験対策ってイメージだけどな
算数で円周率を教えるなら、無理数の概念も教えないといかんな
となると、空集合の構成から自然数を定義して、整数、有理数の切断から実数を構成するところまで小学校でやるべきだな。
513 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 23:43:14 ID:LFtQ1llj0
>>511 普通科行く奴はそうだけど、進学校狙いだと学校の進度じゃやってられないからさっさと進みまくってるぞ。
定期テスト前だけ学校に合わせた範囲をする。
俺なんて学校の授業はとっくに理解してた所だから爆睡しまくりだったな。
514 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 23:44:46 ID:0FwON+7t0
>472
一番ガチガチに統制教育を受けたはずの戦中派がベンチャー起こしたりできたのだから教育だけでは決まらない。
>474
民族や国籍で気質は決まらんよ。
何度灰塵に帰しても復興してきたのだから黙ってても自主性のある人間は育つ。
515 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 23:44:48 ID:rLaE2u91P
>>479 守破離の考えは好きだけど
すべてに当てはめるのはどうかな
>>480 要らないという人に
詰め込んで意味あるのかね?
というか脳が要らないと判断した事柄を
学習するほど苦痛なものは無いだろ
>>515 「良薬は口に苦し」ともいうからねえ。
短期的な拒絶をもって初等教育から選択集中制を敷くのも如何なものか。
517 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 23:48:36 ID:644sCnIm0
>>515 いや俺は要らない知識を詰め込めって言ってるわけじゃないよ
一点集中で必要な科目だけ詰め込めばいいと思ってる
例えば理系に人間が古典や漢文を強制するべきじゃないと思うし
文系に無理に数学や理科をやらせるべきではないと考える
もちろん文理の区別はナンセンスではあるけど
経済学みたいに文理のミックスしたものもあるからね
あくまで極論として
ただ小学生、中学生のうちは視野を広げる意味である程度色々な科目に触れることは必要だと思うがね
>小学校教科書、算数・理科3割増 11年春から脱ゆとり
>小学校の教科書は、教える内容を3割減らした98年度の学習指導要領改定に伴い、00年度検定で分量が大幅に削減された。
3割減らした後から3割増やしても、元の水準までは戻らんぞ。
519 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 23:51:07 ID:LFtQ1llj0
>>517 そうか?
高校でもある程度は理系でも地歴公民や古典、文系でも数学や物理化学を理解しておくべきと思うが。
詩文だと数学捨ててもそこそこの大学いけちゃうから分数出来ない大学生が発生する。
520 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 23:54:11 ID:644sCnIm0
>>519 前に誰かも言っていたけど小中高のレベルのものなんて大学に入ってから必要なら
集中して数週間取り組めばどうにかなるんだよね
現実問題理系の人間が古典や漢文を必死でその時受験のために覚えても大半が大学へ入ってしまえば忘れてしまう
教養分野については自主性に任せるべきだと思うよ わざわざ強制する必要もない
>>515 逆なんだよね。
要らないという人に強制させるのが教育でしょ。
要らない人に教えなくていいなら、そもそも学校はいらない。
522 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 23:58:34 ID:rLaE2u91P
>>516 んー拒絶してる訳では無い
大部分の人にとっては
管理教育というのは理にかなってるんだろうと思う
ゆとり教育も実験で国立小かどっかでやってたんだろうが
国立小はどうしても教育熱心な地頭イイヤツ集まってるだろうし
そこで成功しても普通の公立に当てはめても
問題は出て当然だろうしね
ただこの国は秀才の育て方は知ってても
天才の生かし方はまだ知らないからなぁ
>>517 強制はされてなくね?
私立大だったら古典漢文捨てても問題無いし
内職に当ててる香具師も多いだろ
523 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 23:59:07 ID:LFtQ1llj0
>>520 一度も習ってないのと習ったけど忘れたには大きな差があるぞ。
さっき言った分数分からない奴に数週間で微分積分まで理解しろというのは無理があるしな。
センターレベルで英数国+理社一教科ずつ位課すのは妥当だと思う。
524 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 23:59:21 ID:VXajdYxE0
>>511 塾はクラス分けがあるから、大半の人にとっては補習で、
上位5%位の人にとっては応用問題メインみたいな感じかな。
上位の役に立っているのは確かなんだけど、大多数の補習的な学習に
役立っているのかは不明w
525 :
名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 23:59:39 ID:ktzzRsZF0
むしろ、台形の面積が小学校でやらないとか円周率を「3」で計算していた事に驚いた。
チラッと見た教科書の薄さと、イラストばかりの内容にも。
学年が進むにつれて、教科書はどんどん厚くなっていったものだけど、その逆行がゆとりなんだね。
優秀だった日本人が、どんどん学力低下するわけだ。外国は伸ばす為に努力してるのに、逆を行く不思議。
>>519 ってか二行目に関しては大学が受験科目の設定すれば
それだけで改善するんじゃねーかな?
まあ高認だと数Tしかねーが「分数はたぶんできる」前提ではあるんだろーけど。
527 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 00:01:05 ID:Gg14zM6tP
>>521 学校という枠だけでよくね?
上の方で江川達也が出てきたけど
俺あの人のBE FREEって漫画が理想型
528 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 00:01:36 ID:Mq+Okqi+0
確かに算数は必要だけど理科は特別必要ないだろ
必要なのは論理的思考能力養う土台なのだから
529 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 00:01:54 ID:nE0XfxCF0
早生まれと遅生まれのギャップをへらす努力もやってほしいのだけどね。
就学義務猶予を弾力的に運用して7歳から入学できるようにするとか。
平野官房長官は4月1日生まれが前年度扱いなのはおかしいといっていたのだし。
530 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 00:03:35 ID:ZEOy2tUo0
国土も資源もないこの国が生き残るには死ぬほど勉強するか死ぬほど働くしかないんだよ
531 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 00:05:55 ID:Mq+Okqi+0
>>529 んーそこに何の意味が?
小学校の低学年のうちだけの話?
532 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 00:06:06 ID:644sCnIm0
>>523 門外漢だからはっきりとはいえないけど
考古学分野ならある程度理系の知識も必要だろうし、歴史でも統計学や数学的な知識が必要な分野もあるだろう
文学や哲学だと西洋の哲学には数学的要素も少なくないから必要な場面はあるかもしれない
でも微積や高校数学までの知識を要求されるものっていうのは多くないようにも思うけどね
533 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 00:06:11 ID:Gg14zM6tP
この国では飛び級が無いから
ウチは意識的に3月下旬に出産が来るように仕込んだ
ゆとり世代最大の被害は、自分で調べたり勉強するための癖を付けられなかったことだよなぁ
>>522 「脳が要らないと判断した」を「拒絶」と表現したんだけどニュアンスが違ったのかな?
ま、マス向け初等教育として同意ならOKってことで。
ゆとり世代に入らないで済んだのは、
この教科書を使うのが、小学校の高学年に入るかどうか、ってあたりかな?
四則計算ぐらいじゃ、大して差もないだろうし。演習量ぐらいか。
今現在2年、3年生ぐらいまでならギリギリセーフって感じか。
537 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 00:09:16 ID:th9Hcrbv0
習熟度別授業は評価できる
昔みたく一斉授業はどうしても無理がある
できる子には退屈で地頭弱い子はついていけない
平均点狙いでしかなかったからな
>>12 ゆとり教育はじめるときに今の状況になることは皆わかっていたのに、ゆとり世代
を馬鹿にするくせにゆとり教育推進の日教組を支持母体とする民主党に投票したのは
日本史上最大のクズ世代団塊の世代です
539 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 00:10:44 ID:i19lWxdJ0
ゆとりの是正も重要だけど
大人も含めた(いやむしろ老人やオバサンあたりのほうが)メディアリテラシーの教育を
もっとしないと日本終わるぞマジで
まさに失われた60年
>新卒至上主義が諸悪の根源。
>だから勉強したくなくても、まだ就職したくない連中が遊び目的で大学に入る。
日本の大企業社員はほぼフリーパスで多くの企業秘密にアクセスできる。
企業秘密にアクセスできない社員は、逆に会社から信用されていない社員だ。
欧米の企業と違い、日本社員全員が自社の企業秘密にアクセスし
改良改善協業をして世界に冠たるグローバル企業になった。
そういう社風なので、産業スパイを入れたくないから新卒採用している。
中途採用をしてわざわざ産業スパイを呼び込む、そんなリスクは避けている。
また、巨大組織の企業は協調性を追及していて、
組織の和を乱すような潜在的人材はお断りだ。
予備校業界では、「MARCH未満は大学じゃない」と言われているようだし、
企業採用エントリーシートでもMARCH未満は弾かれることがあるようだ。
私のころは、「大東亜帝国」の理系の専攻分野が生かされる?ような
企業の説明会&採用試験にいけたが、
念入りに自社企業の商品CMを浴びせられた後
(専攻分野なのでそれに関連した商品の機能は「大東亜帝国」全員理解できる)、
入社試験を受けさせてはくれたが、企業負担で採点に数千円かかるので、
解答用紙は採点すらされずにゴミ箱に捨てられていたようだった。
商品の売込み宣伝を聞かされるためだけに、会社説明会に行って、
「この商品を後で自腹で買え!」と小さな試供品を渡されて追い帰されるようなものだった。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news7/1156493823/88-179 「身体能力の低い」、「金持ち」の「男子」がMARCH未満のバイオ大学へ進学する。
すると、以下のようになる。だから、勉強の優先順位を上げようという話だ。(今の私は貧乏だが)
>>540 二行まとめ
偏差値50理系バイオ大で、ケンカの弱い男が本気で勉強すると、就職高校、定時制高校、農業高校、工業高校、商業高校で勉強するのと全く同じ種類の文化摩擦が起こる。
身体能力に問題のある肉体労働ができない男子が、偏差値50の肉体労働者を輩出の大学に入学すると、勉強、実験を邪魔され無職になる。
〜〜〜 言いたい事はここまで。ここから先の投稿は便所の落書きだ。おまけ。 〜〜〜
東京文化圏で偏差値50のボリューム層の世界だ。
田舎娘たちが東京不良たちと仲良くし、ひ弱な金持ちの悪口を言う。
同時に、その田舎っぺが、そのひ弱な金持ちに向かってスカートをめくって追い回し、結婚したがる。
カッペはひ弱な金持ちを追いかけて付きまとう。ひ弱な金持ちが言い返すと、ストーカーと不良や教授に言う。
(カッペは腕っ節の強いコワモテの金持ちにはチョッカイを出さない。ナメた態度をとらない。)
ありえない。こういうありえないモノの結果はどうなるか?
そのひ弱な金持ち坊ちゃんが死んだ。ありえない世界だ。便所の落書きだ。
若いバカ女の安全を確保する仕組みはたくさんある。が、ひ弱な金持ち(男)を守る仕組みは何にもない。
ひ弱な金持ちには、ホントに悪い人が磁石の砂鉄のように集まってきて、意地悪ばっかりする。
エッセイストの中村うさぎ風に言うと「しょっぱい思い」をする。
ここから先はこういった、ありえない世界、便所の落書きが続く。
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/student/1269542008/3-30 (文章がマカロニのように短く切断されています。繰り返しも多いです。
不自然に切断、繰り返されている印象を受けるかもしれません。
そうです。不自然です。インテリにはストレスを感じる文章です。
しかし、普通の人は長文を目で追うと、内容が気持ちの「桁数あふれ」になります。
書類の氏名欄に長い住所を書き込むようなものです。ネットだけかもしれませんが。
偏差値50以下の人が心が折れないよう文体を切り刻んで整えてあります。
NHKスペシャルやテレビ東京のドキュメンタリー番組の、ぶつ切りの「読み上げ」に近いです。
漢字は比較的に難しいものを部分的に使っています。
それは辞書で調べてください。
http://100.yahoo.co.jp/)
>>540 あなたがこういう体験をしたら正気を保てる?心が折れない?
ここは大学キャンパスだ。
ある日突然、女子学部生が男子学部生のあなたを「ストーカー」とののしる。
そして、その女はスカートをめくって、【人前で】白い木綿のショーツを見せて、あなたを追いかけてくる。
ここは風俗店ではない。大学キャンパスだ。あなたは、わけがわからない。
「ちょっと待って、落ち着いて話し合いをしよう。」その女と話し合いをする。
すると、その女は会話の途中で奇声を上げて精神錯乱を起こし、記憶と正気を失う。
会話ダメなので、あとで手紙を送る。すると、その女は「嫉妬」、「職人気質」など日本文が読めない。
「え、何で、日本文が読めないの?ちゃんと日本語会話はできるのに。日本人でしょ。」
(彼女たちは日文だけではなく、英語の専攻論文も読めない。人にもよるが。
彼女たちはアメリカ風を吹かす欧米からの帰国子女という雰囲気でもない。)
その後、あなたは不良や教授からストーカー扱いで袋叩きにされ、所属研究室からつまみ出される。
あなたは、わけがわからない。「私がストーカー・・・?え、何?」
都内の下宿から都内の実家へ帰ると、
父から「大学から聞いている。女の尻を追うな!」と晩飯抜きで3時間以上殴られ続ける。
口の中が裂けて、顔の皮膚まで破ける。幸運にも歯は抜けなかったが。生活費をカットされる。
東大卒の心理カウンセラーに相談すると
「そうかもしれないけれども、あなたの気のせいかもしれないね。
あなたの見たもの、感じたもの、その経験、すべて、全部、何もかも、あなたの気のせいだよ。」
と言われる。
大学では勉強も実験も邪魔され、将来の準備もできず無職になる。
あなたがこういう体験をしたら正気を保てる?
(話を分かりやすくするために、内容を単純化させている。実際は休学復学もあり、家族関係ももっと複雑だ。)
>>540 >疑うことを知らない無垢で初心な高校生向けにそれらをあなたは書いているのだろうけど、
>いまどきの子ども、そして本物の坊ちゃんには関係がないから、お前の小説には意味がない。
心理カウンセラーにはこう言われた。
「そうかもしれないけれども、あなたの気のせいかもしれないね。
あなたの見たもの感じたもの、その経験すべて全部、何もかもがあなたの気のせいだよ。」
心理カウンセラーに相談すればするほど頭は混乱し、事態は深刻化した。
東大卒で常識と人生経験のあるプロの心理カウンセラーに相談すると、
「そんな女、この世にいるわけがない。」と言わしめる世界だからね。
常識人に相談することで、あべこべに私は常識人から批判され、責めを受ける。
簡単に言うと「ゲゲゲの鬼太郎、墓場鬼太郎の国へようこそ」だ。
帝○の文化シャワーを浴びて帝○の王国に適応し、
良い成績をとる卒業生は真性の妖怪になってしまう。
プロの心理カウンセラーに頼ったことがある。
が、あれは現実には合わない。ひどい目にあった。
舌先三寸で世の中の困った人の財布を奪い、
地獄へ道案内するのが心理カウンセラーだ。
心理学を盾にしてカネを取る連中、霊感商法と同じ詐欺師だ。
東大卒の心理カウンセラーはホラを吹いて金を稼ぐ職業だ。
本当に困った人、藁をもすがりたい追い詰められた人の財布を奪う職業だ。
○京で飯を食っている人が○京の醜い部分を隠す。それは当然だ。
それだけでなく、○京とは無関係の人までもが○京の醜い部分を否定する。
帝○の実態を否定する人が帝○の内側、外側においても大多数なので
○京の実態を話すことは意味がある。
>>540 私は女たちへはじめから言っている。
お世辞オベッカを混ぜながら、婉曲な物言いで
「不良や教授を警察へ突き出してくれ。」、「刑事裁判、民事裁判で証言してくれ。」と。
女たちはこうだまされているのかもしれない。
「金持ち坊ちゃんはオマエたちに裁判で証言してくれと騒いでいる。
が、それはウソだ。本当はセックス目当て、結婚目当てだ。
だから、もったいぶって、いじめて、つれない態度をしてせいぜい高売りしてやれ。
絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に裁判で本当のことをしゃべるなよ。いいな。」
と田舎娘たちは不良や教授にだまされているのかもね。
「東京不良と仲良くして、東京不良とは全く違うタイプのひ弱な男性と結婚したがる。」
別の言い方をすれば、「仲良しの男」と「結婚したい男」とが不一致だ。
田舎娘たちは同じように、まるで判で押したかのように、そういう行動をした。
この田舎者の女の側は、不良や教授にそそのかされたのかもしれないが、
「ひ弱なお金持ちの家に結婚し、不倫で妊娠した不良の子を、産み付ける。」これが目的だ。
「田舎娘たちは、せっかく若い子宮を持っている。
だから、オマエさんが結婚してやって面倒を見てやれ。
不倫によって不良の精液で生まれた子供を養ってやればいいじゃないか。
子は国の宝だ。不義の子、不貞の子でも国の宝だ。
不義の子が生まれれば、それはそれで日本国が豊かになるんだ。」
そうかもしれないが、私の家族や親戚、ご先祖様の立場になってくれ。
男の側はお金があってもなくても、仮に、婚外子を産むそんな女を自分の籍に入れる。
当然、不義の子、不貞の子、血のつながっていない子供がポコポコ生まれてくる。
不義の子、不貞の子、血のつながっていない子供には世話も必要だし、養育費もかかる。
不義の子は血がつながっていないから、優しくする親戚、家族に意地悪もやるし、だましもやる。
不義の子は恩を仇(あだ)で返す。そういう可能性が高い。
すると、親戚、家族に迷惑がかかるだけだ。なので籍を入れない。
不倫で不良の子を産む女は、性格が悪いから、面倒な介護もやらない女だ。
545 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 00:11:44 ID:nE0XfxCF0
>>387 > ゆとり教育は
> 1970年代からスタートしてるので 事実上ほとんどの2chネラーは
> 重要な科学知識を教えられずに成人してるのです
>
> おれもおまえらも 欠陥品なんよ シクシク
第二次ベビーブーム世代が現代化カリキュラムをずっとうけさせられていたらさらに地獄をみたとおもわれ。
547 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 00:12:37 ID:jQTkf7/f0
>>537 習熟度別が必要になったのはどうしてか?ということを考えることの方が有効じゃない?
昔みたく一斉にできないのは今の子達のレベルが高いから?
それならば納得
548 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 00:13:38 ID:HixIcj8M0
>>547 母数が少なくなったからに尽きるんじゃね
549 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 00:13:53 ID:nE0XfxCF0
>>404 > 作文を書くこと・人前で発表することの重要性を小学校のうちから教えてもらいたかったわ
> 理由もなく作文書け、皆の前で読め、じゃあ
> 苦手意識を植え付けられたまま大学生・社会人になってしまう
読書感想文もそうだな。
要約とか批評といったインターネットユーザーに必要な能力が身につくはずなのに。
550 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 00:14:39 ID:Gg14zM6tP
>>535 マス向け初等教育と詰め込みっていうのが
どうも馴染まない気がしてねぇ
今は要らないけど要る時が来たら
少しの学習で必要な部分だけでも利用できるぐらい
教養レベルを教える そういうのを押し付けても問題無いとは思うけど
んー 難しいね
こういうのは個々の能力とか学習スタイルに依るから
俺なんか興味が涌いたら一気に深く早く学ぶタイプだったから(頂上からパラシュート)
学校の積み上げスタイル(山登り)の勉強は全くあってなかった
551 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 00:16:19 ID:jQTkf7/f0
>>548 母数が少なくなったのなら同じシステムでよりきめ細かにできると思うのだけど
教師の質もそれほど落ちてるとも思えないしなぁ
552 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 00:16:49 ID:T2Nn3hyr0
小学校の理科は、なぁ・・・
意味が無いとは云わないけど
有効性は乏しいよな
中学校の理科もそうだけど・・
553 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 00:18:12 ID:dPuDHsS+0
保健体育なら200%増でもOK
554 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 00:18:33 ID:jQTkf7/f0
>>552 発想の転換という意味では有効だと思うよ
なぞなぞみたいなものだし
555 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 00:18:56 ID:nE0XfxCF0
>>483 > 多様性ってのは教育から生まれるもんじゃないからね。
> 教育ってのは画一であり強制。
> だからこそ、どこまでやらせるかってのが重要になるわけでね。
> 子供のうちから自由でよいのなら、学校なんかいらない。
若手芸能人が没個性なのは個性重視教育の影響もあるのではないかとおもったりする。
個性というのは個性がないところでないと価値がでてこないわけだし。
556 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 00:21:15 ID:HixIcj8M0
>>551 もともとの負担が大きすぎたっていうのもあるし
少子化の影響が本格的に出始めるのはもう少し先じゃないかな
教師の数も減少傾向
今は過渡期だと思う
557 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 00:21:24 ID:QSc6GNzh0
子供手当ももらうんだから、しっかり勉強しないとね
558 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 00:21:27 ID:th9Hcrbv0
>>547 昔は子供の数も多かったし
「ついてこれる奴だけついてこい!」って感じだったでしょ?
「七五三」とか言われてたじゃん
四月からの小学生
2002年度生・1年・ 1年は前倒し移行措置(別冊の教科書が追加されてる)、2年から新教科書
2001年度生・2年・ 1.2年は移行措置、3年から新教科書
2000年度生・3年・ 1年はゆとり教科書、2.3年は移行措置、4年から新教科書
1999年度生・4年・ 1.2年はゆとり教科書、3年と4年は移行措置、5年から新教科書
1998年度生・5年・ 1.2.3年はゆとり教科書、4.5年は移行措置、6年と中1は新教科書
1997年度生・6年・ 1.2.3.4年はゆとり教科書、5.6年と中学1.2年は移行措置
ゆとり世代最後ののラインはどこだろ?1999かな、2001かな。
>>550 そりゃまあ個人的適性と一般論は違ってくるさ。
一人一人に合わせた超優秀個人教師でも配備できればいいがそーはいかない。
たいがいどっかで割り食うわけだけど一般向けとしては効率よさそうなわけで。
まあ自主的に出来る子には科目別飛び級等の対応はあっていいけどね。
(極論言えば高等学校卒業程度認定試験を目処にして学校いかなくったってかまわない。
コミュニケーションの場を補完しているのならばだけど)
>>559 間違えた。
生まれ年が一年ずつずれとるw 下が正解。
2003年度生・1年・ 1年は前倒し移行措置(別冊の教科書が追加されてる)、2年から新教科書
2002年度生・2年・ 1.2年は移行措置、3年から新教科書
2001年度生・3年・ 1年はゆとり教科書、2.3年は移行措置、4年から新教科書
2000年度生・4年・ 1.2年はゆとり教科書、3年と4年は移行措置、5年から新教科書
1999年度生・5年・ 1.2.3年はゆとり教科書、4.5年は移行措置、6年と中1は新教科書
1998年度生・6年・ 1.2.3.4年はゆとり教科書、5.6年と中学1.2年は移行措置
ゆとり世代最後ののラインはどこだろ?1999かな、2001かな。
563 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 00:25:03 ID:Dxfv/bcR0
>532
哲学は学派や思想によるけど数学知識がいる。
ソーカル事件みたいなバカな事件は数学知らないで数式見て喜んでたDQNが起こした事件だが、ああいう事件を防ぐ意味でも教えるべき。
564 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 00:25:07 ID:jQTkf7/f0
>>558 自分が育った環境ではそういうのはなかったな
ついてこれないのは無理やりにでも引っ張って環境だったw
566 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 00:26:40 ID:Gg14zM6tP
>>561 科目別飛び級は俺の主張と一致してるな
主要3教科のみ飛び級認めてあとは共通同学年で一緒
まぁ今の憲法じゃ義務教育の飛び級は無理みたいだが
567 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 00:28:28 ID:nE0XfxCF0
1987年4月2日生まれ以降のいわゆる本格的なゆとり世代の有名人
・加護亜衣氏
・亀田大毅選手
・石川遼選手
・福原愛選手
これらからみえてくるものはなんだろうか。
568 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 00:29:41 ID:Gg14zM6tP
>>567 全員早くから活躍してるので
まともに学校に通ってなさそう
569 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 00:30:30 ID:83fGDsCS0
結局、親が働かなくてはならんからな。
学童保育で、土曜日も出てるし・・・
だったら、土曜日も授業やった方がいいやん。
570 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 00:31:02 ID:T2Nn3hyr0
義務教育レベルの勉強で
飛び級が云々ってのはなぁ・・・。
普通の頭なら都立高校の
入学試験の国語なら
中学校一年生の時点で80点取れるぞw
571 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 00:33:12 ID:Gg14zM6tP
だからその間の学校の授業なんて無駄じゃね?って事だと思うが
1986 ↑ゆとり開始前に卒業成功
1987 ■
1988 ■■↓ここから高校履修漏れを克服↓
1989 ■■■↑小学校は無事ゾーン↑
1990 ■■■■
1991 ■■■■■
1992 ■■■■■■
1993 ■■■■■■■↑小学校からゆとりを受けたゾーン↑
1994 ■■■■■■■
1995 ■■■■■■■■↓土曜授業経験なしゾーン↓
1996 ■■■■■■↓脱ゆとり開始ゾーン↓
1997 ■■■■■↓小学校から脱ゆとりが受けられるゾーン(ポストゆとり世代)↓
1998 ■■■■
1999 ■■■
2000 ■■ ↓ゆとりの影響は殆どなし↓
2001 ■
2002 ↓脱ゆとり完了
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/nendai/1220752053/ ゆとり世代の見分け方(dat落ち)で見つけてきた。
573 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 00:37:34 ID:Gg14zM6tP
無駄じゃね?というか入試の為に学校があるなら
なんか無意味な気がしてねぇ
入試は各家庭 各人が勝手にやってくれ
学校は面白いことやってるから興味がある教室
来てくれよな って感じがベストかなぁ
574 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 00:38:50 ID:JwMRBSCn0
小中学校は思考停止させて、一定の能力に抑え込むためにあるような
気がしてならない
わざと天才が育たないように早めに芽をつぶすようなところがある
先週、京都の清水寺で、ゆとりの元兇寺脇犬を見た。
紙芝居甲子園の審査委員をやっていた。ふざけるな。
576 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 00:40:39 ID:HixIcj8M0
というか後天的なものを天才とはいわないでしょ
そもそも天才ってなんだ?IQ?
>>567 他は知らないけど石川選手は英語もがんばってるんじゃない?
578 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 00:43:35 ID:T2Nn3hyr0
社会性の教育とか
共同作業の訓練とか
勉強以外の比重が大きいでしょ
義務教育レベルじゃ。
学習効果がない
あんまり笑わない
という人が居ると社内が困るw
逆を云えば
学習効果があり、心地よく笑う
という人間でさえあれば十分な
事が多い。それだけじゃないけど
つーか誰がゆとりなんて提唱したんだ?
責任者出て来い!
580 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 00:45:40 ID:Gg14zM6tP
天才とは役に立つ基地外
文部科学省のHPでPISAの結果が見れるんだけど、
日本は数学・科学で今でも1位グループに入っている。
問題は読解力。2000〜2006で明らかに低下している。
時数を増やすべきなのは国語なのかもしれない。
582 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 00:46:22 ID:nE0XfxCF0
教育って保険制度にたとえることができるような気がする。
公的保険(公立学校)を重視するか、民間保険(私立学校、塾)を重視するか。
日本の医療保険は公的な部分が充実していて、民間の部分は個室の病室に入院するときに必要な差額ベッド代を負担するためにあるようなものになっている。
583 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 00:55:46 ID:HixIcj8M0
>>581 数学にしても理科にしてもその他文系科目にしても日本語が読めなきゃ話にならんわけだからねぇ
読解力は大事だな
584 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 00:57:55 ID:obp3DEkE0
>>581 「この作者は何を考えながらこの文章を書きましたか?」とかくだらねーことを教師が聞くから、
読解問題は一切不要だ。
やっとか
もう数学はインド式にしたったらええ
>>581 2chの状態を見ていれば望み薄だろうよ。2chの書き込みの日本語力の問題ではなく、
N速+民の「文系蔑視」のそれはそれは凄まじい限りの状態のこと。
理系の標準的パターンとして、(東大理T合格レベルでも!)
小学校のうちは国語が筆頭科目、でも中学になると英語と数学の陰に隠れ、
高校になると、国語は美術か音楽未満のお遊び科目に転落するのが普通。
この国語科無視は進学校ほどひどいので、
「脱理系離れ(これ自体は正当な政策だ)」のしわ寄せが国語に向かうのは、
「理系の意見を聞く理系復興」からは、ごく常識的発想となるはずだ。
高校現代文の感覚で小学校の国語も削減されたら、そりゃ大変なことなんだが、十分起きかねない。
>>582 世界的に見れば、むしろ日本は民間教育を重視するほうの国。
それも、民間の自律性にゆだねるのではなく、
「公から、民間にとんでもなく莫大なカネ(=私学助成)が給付される」という形で、
大学から小学校まで、私立学校が山ほど維持されている。
こういう変な癒着は、世界的にもちょっと珍しいと思う。
俺は、私学助成を打切り、その分を公教育充実に充てるべきと思っているけどね。
前みたいに校則とか風紀をガチガチにするのかなぁ。モンスターが居るから無理か。
588 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 01:01:45 ID:UGPR7MkM0
正規採用に慎重なのは、不況より、ゆとりが原因。
589 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 01:05:14 ID:j3m3fFZF0
ついでに本格的な英会話も盛り込んでくれ。
もちろん教員は体育担当以外全員TOEIC900点台必須に。
体育教諭はクラス担任ナシでおk。
用務員さんとか保健室の先生とかと同じ専門職的位置づけ。
>>572 がんばって作ってるけど、旧過程でもゆとりは前倒しされているし、
新過程は旧過程に戻しきれてないから「脱ゆとり」はまだまだ。
教育界は「失われた30年」なんだよ。
狭義のゆとりにとらわれて、本質を見誤ってはいけない。
591 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 01:09:44 ID:Tha/Wdip0
一方、
ゆとり教育戦犯 寺脇研は、
コリア国際学園理事、
カタリバ大学学長、
京都造形芸術大学芸術学部教授、
特定非営利活動法人日本映画映像文化振興センター副理事長
592 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 01:10:46 ID:T2Nn3hyr0
>>143 でも書いたけどまぁ
ゆとり教育でないときでも
ゆとり級のバカが大半な訳でして・・。
594 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 01:21:36 ID:JwLU/IvA0
>>545>>590 72年生まれだけど、常に先取り学習していたんで、俺の学年から激しいゆとりが
開始されたの実感できた。
中学の英語教科書はひどかったな。小4から始めて英検4級取って中三教科書終了
したタイミングで、来年度からの中1教科書が塾に届いた。
ほとんど絵本じゃんよ、これ?
でも、イギリス英語からアメリカ英語に全面的な切り替えがあったとかで、また
中1教科書からやり直し。イギリス英語の癖を無理やり直されたっけ。
595 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 01:28:39 ID:+OY9hNt+0
ゆとり教育なんて取り返しのつかないことを決めた人らは責任取ったの?
そういう人らの子供は絶対ゆとり教育受けてないんだろうな
>>594 助動詞(完了文)でなくても、Have you…?が正しいとされた最後の世代?
あるいはshallとwillの「違い」を叩きこまれた世代とか。
発音は、RPでも米国発音でも、「直す」ような代物ではないと思うけどね。
ただ、そのへんの「ゆとり」の真の諸悪の根源部分はそこじゃないと思う。
「大学受験において、受験科目の絞り込みが急激に進んだこと」だろう。
この世代から、「東大京大一橋を狙わない限り、文系の数学はお茶を濁す程度でよい」が常識となってしまった。
この害悪は散々指摘されていて、これは十分批判されているのでいいんだが、
実は、「東大理V前期を狙うのではない限り、理系の国語の勉強は少年ジャンプ(笑)で十分」
が常識となってしまったことで、こちらは2010年になっても、未だに問題だとさえ認識されていない。
>>596 受験戦争の緩和が、教育政策の一大テーマになった1990年代は、
「ゆとり教育」「入試科目の削減」が同時進行したんですよ。
前者はここ10年の批判(「分数のできない大学生」の出版が1999年)を浴びて
ようやく路線転向したが、後者は批判されないまま製作に残っている。
国立大学法人が入試科目を増やそうとすると、文科省から嫌がらせを
されたんです。ゆとり時代の規制が残ってるんでね。
こちらは、法律とかで表立って決まってないので、ややこしい。
(実は、今ならさっさと入試科目を増やせば問題ないんだけど、大学側が昔の
感覚でいる)
私立大はもうダメです。科目増やせば受験生が減るからw
まだ誰も書いていないが重要なことなので言っておく。
脱ゆとりを推進したのは小泉内閣時の中山文科相と安倍元首相であり、
ミンスの手柄じゃもちろんない。
まあゆとりを実行したのも自民ではあるが。
2005 年(平成17年) - 中山成彬文部科学大臣、学習指導要領の見直しを中央教育審議会に要請。
2007 年(平成19年) - 安倍晋三首相のもと「教育再生」と称して、ゆとり教育の見直しが着手され
はじめるが、日教組は「ゆとり教育を推進すべき」との主張を続けた[11]
>>599 安倍本人は評価は出きるが、あの再生委員会はひどかった。
ニュー速でも批判が多かった。委員長は野依だったか
>>540 「東京不良と仲良くして、東京不良とは全く違うタイプのひ弱な男性と結婚したがる。」
この手の女は、東京生まれ、東京育ちの東京男が頭の中で予想するよりも、はるかに危険な女だ。
これは中堅大学、上位大学へ行って、この手の女と出会わない人生が一番だ。
「そんな女はこの世にいない。」と涼しい顔で言える、
そんな他人の痛みがわからないでも豊かに生きてゆける立場になったほうがいい。
「東京不良と仲良くして、東京不良とは全く違うタイプのひ弱な男性と結婚したがる。」
別の言い方をすれば、「仲良しの男」と「結婚したい男」とが不一致だ。
偏差値50大学で一部の田舎娘たちは同じように、まるで判で押したかのように、そういう行動をした。
この田舎者の女の側は、不良や教授にそそのかされたのかもしれないが、
「ひ弱なお金持ちの家に結婚し、不倫で妊娠した不良の子を、産み付ける。」これが目的だ。
高校卒業年齢なので、不良や教授におもねる安全保障問題の処世術はある。
不良や教授の庇護(ひご)を受けているので、赤の他人に失礼なことや悪いことがやり放題だ。
花婿候補の相手男性から顰蹙(ひんしゅく)を買うので、そういう女は【東京では】結婚できない。
花婿候補の相手男性を無職するので、そういう女は【東京では】結婚できない。
「東京不良と仲良くして、東京不良とは全く違うタイプのひ弱な男性と結婚したがる。」
理屈じゃなくて経験上、その手の女は花婿候補をたてる、男をたてる知恵はない。
(東京不良と結婚する東京女は、ほかの男に興味を示さない。毒食わば皿まで。不良一筋だ。)
「東京不良と仲良くして、東京不良とは全く違うタイプのひ弱な男性と結婚したがる。」
こういう女は、東京文化圏では、性格が悪い。
いい大学を出て、いい会社に勤めて、いい女と結婚しセックスし、子供をもうけて、
「そんな女はこの世にいない。」と涼しい顔で鼻で笑って、銀座でお寿司を食いながら
困っている他人を馬鹿にして言いたい放題無責任に言える立場になったほうがいい。
中学生、高校生にはやることがたくさんある。青春ってやることがたくさんあるんだ。
やることがたくさんあるそのなかで、泣く泣く、勉強の優先順位を上げたほうがいい。
もう何と言えば
教育勅語の復活はまだー?
604 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 03:23:42 ID:An50Z4P30
ゆとり修正は前にチェックしたけど、正直不十分って感じ
605 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 03:31:53 ID:7QpfyG5v0
在日チョン一族が経営する塾があるから注意
学力低下の危機!を叫びながら金もうけのことしか考えてない
もともと優秀な子を宣伝広告塔にして、それに群がった子たちは金づる(お布施信者)
在日チョンが日本人の学力低下を加速させてきた
>>569 土曜授業しなくても平日の授業を増やせばいいだけなんだが。
607 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 03:58:48 ID:An50Z4P30
昔MIT産の教科書があまりにもわかりやすくで感動したことがある。
構文は簡潔。
単語も簡単な物しかない。
整理され明解な論理。
章立てもとても整理されていた。
あれ読んで日本の国語教育はマズイとかんじた。
>>595 当然。
ゆとり教育だからこそ、キチンと勉強した人間が輝くのさ。
みんなが死ぬ気で勉強してもみんなが東大に入れるわけではありませんwwwwwwww
609 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 07:41:11 ID:th9Hcrbv0
脱ゆとりで日本がまた学力世界一に返り咲いたら
マジでゆとりは一生差別される世代になってしまうだろうな
610 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 07:44:09 ID:83fGDsCS0
さっきも言ったが、勉強できるやつは欄外のいろいろなコラムや問題で時間を有意義に使えるんだよ。
授業で教える内容だけでなく、もっともっと教科書に記載すべき。
俺は、そうやって授業中も楽しんできた。
能力別クラス編成にできないなら、できる人間にも優しい教科書を作ってくれ。
611 :
かわぶた大王:2010/03/31(水) 07:49:43 ID:AUTo6gPu0
昨日、ちょっとした試験を受けたんだけど、
学校卒業して久しい俺には、歯ごたえあったよ。
それでも数学分野100点だったけど、
単純な計算力だけでなく、推察力や応用力が求められた。
そして問題はこの先、
ここン十年、新卒で100点とれた奴はいないという点。
真面目に、馬鹿しかいなくなっちゃったんだな、今の日本の子供って。
まぁ、確かに学校で教わるレベルより難しかったけど、
それでも毎日授業受けてりゃおおよその対処法は判るだろうに。
日常生活とは関わりのない世界なので、
学業から遠ざかって久しい年寄りが全滅するのは当然だろうが。
先生「どこまで教えれば・・・
全部だよあほ。何勝手にはしょってるんだよ!
613 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 07:53:09 ID:o3bQzKZF0
学力低下・知識量減少したが、知恵・想像力・創造力は上昇したハズ、これは東大卒の官僚には理解できまい
614 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 07:59:23 ID:d0mKkEri0
教職員を増やして大体現状のクラス分けの半分程度に人数を少なくして細かいレベルまでの指導を徹底。
2年に一度の教職員資格維持試験制度。
試験の結果+教え子の結果により、A〜Fくらいまでランクをつけてソレにより手当をつける。
とかやったら教職員の意識も変わりそうだな。
で、基本給はかなり低く設定する。
A〜Fについて特に上限は設定しない。
すべての教職員がAランクであるならば給料は今より高くなる。
また、協調性が著しく低い(授業崩壊などに結びつくレベル)のガキは強制的に別指導カリキュラムとか。
あ、文科省役人はある程度間引け。
給料も現状の3分の2〜半分くらい。
で、日本の学力水準が上がれば上がるほど段階的に元に戻す。
たとえば世界1位になれば現状の1割り増しくらいにね。
こんなんどうでしょ。
615 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 08:00:59 ID:83fGDsCS0
まあ、教師の質が落ちてるからな。
616 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 08:05:00 ID:3JDyLgDcO
もう 土曜日も授業おこなったらどうなんだ?
今は教師にゆとりが必要なんじゃね?
中学生の頃、日本史の教師に
石器時代から始めるから3学期に近代史が中途半端に端折って終わる。
自分たちには近代史が一番関わってくる内容なんだからこっちからやればいいのに。と意見したら
そうしたくても色々面倒くさいんだ。と言われたのを覚えている。
今になってその返事が国際的な意味でわかってきたよ。たしかにめんどくせえな。色々と
619 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 08:14:26 ID:FeApVpWnQ
こんなもん真面目なやつと馬鹿をクラスどころか学校で分けなきゃ意味ないだろ
やらないやつも下の学校に落としていくようにすれば
ちょっとぐらいは危機感ってものも持つんじゃない
620 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 08:18:42 ID:QGbeTy6v0
「ロリコンばっかの日本の教師」でこれができるのか?
まずやらなアカンのは「先生の見直し」だろ?
621 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 08:22:59 ID:Zt7Vb4hR0
4月になって教室が変わって
新しい教科書を受け取ったときは
気分が高揚したもんだ
勉強するぞーって思ったよ
俺は昔は良い子だったんだ
本当だよ
ただ学習内容を増やすだけではだめ。
今は、子どもと教師の生活にゆとりを持たせることが大切だと思う。
そのために、
・部活はやりたい生徒と教師だけがやる。
・学校行事は最小限にする。
・その分、学習指導はきめ細かく行う。(塾に行かなくてもいいように)
623 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 08:40:04 ID:Ykj5fiLT0
なんで塾は効率がいいかといえば
勉強やりたい子供が金だして通ってるから。
そこに学級崩壊する確率が少なくなる。
公立の教師が無能なのは
いくらダメ生徒を生産しようが良い生徒を生産しようが
評価、処分されないから。
だから全国一斉テストをやるの嫌がっただろ。
あれは学校や教師が評価されるのを忌避した理由。
>274
ハゲド。あれは理科と社会に戻せ
低学年のうちに理科と社会の区別つけさせとかんと3年で理科と社会が発生したときに
苦手意識を持つ子って意外と居るんだぞ。親戚の子がそうだったんだわ
625 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 09:21:16 ID:QGbeTy6v0
もういっそ「学校=学習塾」みたいにすればいい。
どうせ「進学」が最終目的なんだろ?
そんで逆に「塾を廃止する」。
塾いくのやめて、運動好きな奴は運動すればいいし、絵が好きな奴は
絵を習えばいい。もちろん数学や物理が好きなやつはそういうとこ通えばいい。
その方が日本はのびると思う。
中学に多い部活強制もやめてほしい。あれは本当に何にもならんだろ
そもそも何を以て成功とするのかが不明
ゴールのない政策に意味はない
信じられんことに小学校でもクラブ活動が半強制状態で
塾とあわせて毎日夜遅く帰ってきたり土日もクラブ活動だったりする。
毎日楽しいんだろうか?
勉強できる子を育てようとする気のない教師はクビでいいだろ
ましてや「勉強できる=悪」なんて印象与える教師なんか
631 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 09:47:23 ID:Tio2L2eX0
ページ数ばかり取り上げてるみたいだが、写真ばかりで文字はあまり無いように見えたが。
内容は濃くなってるのかね。
632 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 09:48:42 ID:noFApce30
2012年に中学に入る新小5(1999年度生まれ)からは不況と公立中の脱ゆとりで、
公立回帰になるのはまず間違いない。因みに2012年には公立中での脱ゆとりが完全実施される。
今までなら公立のゆとり教育を避けて私立中高一貫校に行ってた層が、不況や
公立高校無償化に加えて、2012年にはゆとりではなくなることで、公立に戻ってくる。
ゆとり不信を背景にした中学受験ブームもそろそろ終焉の時を迎え、公立中高復権の時が来たといえる。
余程荒れた中学でない限り、公立中→公立高に回帰する時が来るのも近いだろう。
633 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 09:52:39 ID:th9Hcrbv0
>>630 ある程度スポーツをやることは脳が活性化して学業にも良い効果があるとか
学力テストの成績が良好な中学校は運動部もさかんと聞く
町村が文部大臣のころじゃなかったっけ>ゆとり導入
本人は反省してるようだが
635 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 09:53:59 ID:Uu1ojbf+O
理系はまだいいよ
文系が決定的にだめ
海外には行きたがらない
当然受注もとれない
技術を安売り
その上高給をねだる
たかる
まじで使えねー奴ばかり
それどころか害になりつつある
>630
いや、やっぱ要らんわ…非行て
塾や習い事やってる子は一定数居るし、部活やってても煙草を覚えるヤツは覚えるし
深夜やってる店もあるわけであんまり意味なくね?
もう意味がないと思うんだよね。
今は勉強したい子は塾に通うのが普通になってる。
公立小中学校の授業内容なんて簡単すぎてつまらない。
塾の方が教え方も上手で、知的好奇心を満足させてくれる。
公立学校の授業内容が多少増えたところで関係ない。
638 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 09:55:25 ID:AHzXQMsP0
明日から無職のFラン卒のゆとりだけど数学できない
だいたいさあ、すべてが曖昧なんだよ。
ゆとり教育によって本当に学力は下がったのか?
出てくるデータはPISAくらいで、関連性も検証されてない。
ゆとり教育によって「生きる力」はついたのか?
そもそも生きる力って何だったんだ?
なんで結果の検証もしないで見直すんだ?
この国は、すべてが曖昧でいいかげん。
円周率だの台形だの、本質じゃないところで愚民が騒ぐだけ。
640 :
しろうと:2010/03/31(水) 10:00:38 ID:w+FtfDIf0
>何を以て成功とするのか
教育の目的=人格の完成 じゃない?(教育基本法1条)
そんなことより、”生活・職業に必要な能力育成”
を目的にすればいいのに(これは高専の目的らしい)
しかし教える量で子供の学力を左右できるんなら
親は苦労しねえ
子ども自身がやる気持たないとどうにもならん
>>637 公立小中学校の授業内容が増えれば塾の内容も変化する。
無意味ではない。
先生とやらが苦手な分野だから、せっせと削ってきたんだけどね。
けど教えられないでしょう?
算数、理科は元技術者等がやればいいんじゃないか?
なぜ必要かを説明できるし。
644 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 10:04:03 ID:Gg14zM6tP
戦後の人手不足の時は
日立とかの技術者が授業してたとかって
どっかで見たな
たぶん国立小とかだと思うけど
645 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 10:07:13 ID:qct9eBZZP
>>641 だから周りの環境が重要なんだよ。
勉強するのが当たり前の環境なら子供は自然と勉強する。
公立がダメなのは腐ったミカンがいること。
私立や塾は一定以上の水準の子供しかいないし、
腐った子供は排除できるような仕組みになっているのが一番大きい。
教師がどうこうとかより、公立学校という存在、役割自体が子供の学力向上には向かない。
>また、知識の暗記だけでなく、活用する力を育てようとする仕立てが多く登場した。
これも80年代から言われてることだけど、具体性がないんだよ。
アメリカで「これからは発想力!創造性重視!」
なんてブームが起こって、日本も犬みたいに追従したんだけど、
知識の詰め込み=創造性に役立たない=絶対悪、という
何の根拠もない主張がまかり通っただけだった。
創造性とは何から生まれるのか、どういう教育をすべきなのか、
そもそも教育で創造力なんて養えるのか、という議論もまともにされず、
教育行政だけが振り回されてきたんだよ。
そういや今朝の新聞の一面に小さく“詰め込み教育回帰の恐れも”てあるんだが
詰め込みで何が悪かったのかは書かれてないんだよなあ
>646も指摘されてるが詰め込み=悪みたいな印象操作が入ってるなこれ
小論文なんかは、発想力を「試す」意味はあるけど、
発想力を「鍛える」という点ではまったく役に立たないんだよね。
発想力や創造力を鍛えたければ、パズルのような授業をやらないといけない。
でもそれだと「点数」がつけられないから、現行教育システムに入らないんだよ。
649 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 10:12:50 ID:th9Hcrbv0
公立では二極化が著しいようだな
受験対策でどんどん知識詰め込むできる子と
四則計算も危うい池沼寸前レベルと
これは家庭環境が露骨に出ているそうだね
650 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 10:13:39 ID:NnTG/Q0Q0
高校までの勉強は暗記でいいんだよ
ただ現状のようにバラバラの体系で丸暗記させるから面白くないのであって
体系的で自学自習出来るような教科書(親が読んでも面白い、教えれるような)
と背景や根拠をある程度説明する(暗記しなきゃならない部分は丸暗記でいいけどね)
ことをしないとさ
知的好奇心あふれるやつが落ちこぼれて丸暗記バカが点数を取れるシステムを変えないと。
651 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 10:14:27 ID:w0O7RbVE0
英語だとか総合とかいろいろできて、さらに増加か。
もう、いろいろ詰め込みすぎてめちゃくちゃだな。
652 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 10:16:10 ID:uwYUwZBx0
>>622 部活と塾はこどもらが繁華街に行かないようにする鎖なんですよ。
653 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 10:17:35 ID:hgOqSCxr0
>>1 ゆとりなんて言い出した奴は、責任とってクビにしろよ
「ゆとり」とは、学ぶ内容を減らして遊ぶ時間を増やすのではなく、
むしろ同じ内容でも時間をかけてじっくり学ばせることこそが「ゆとり」だと思う。
そーゆー意味で、ゆとりを実現しようとおもったら授業時間を増やすしかない。
655 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 10:19:48 ID:2J4TTw3Z0
>小学校教科書、算数・理科3割増 11年春から脱ゆとり
いっそのこと、総授業時間を増やせよw
毎日、朝から夕方5時まで授業にしろw
>650
>知的好奇心あふれるやつが落ちこぼれて丸暗記バカが点数を取れるシステム
で、あなたは「知的好奇心あふれる落ちこぼれ」というわけだw
実際に点数を取ってるのは、今でも知的好奇心が強い層だよ。
丸暗記バカってのはさっきも書いたけど
詰め込み教育=絶対悪という根拠のない主張だね。
658 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 10:22:10 ID:Dxfv/bcR0
>652
塾はだいたい繁華街にあるのだが。
659 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 10:22:45 ID:fc8DWUYE0
ゆとり教育世代の親だが、結局教科書がうすいだけで
授業はたくさんのプリントですすんでいた@公立
当然台形も円周率も込みだし、その他中受にふれる資料も山盛り。
小さな子供にプリントを整理させる負担と、教材費の別負担を考えると
ゆとり教育は何をしたかったんだろうってかんじだった。
ただ戻るだけならこの10年の被害者たちが浮かばれまい。
教育現場は何を学んだか。
「ゆとり」は誰のためだったか。
661 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 10:30:06 ID:wGfofYg10
日本人は尻を上げるのは遅いが、いったん尻をあげたら強固な意志で行動する
まあ見てろよ
662 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 10:30:35 ID:Gg14zM6tP
ゼークトに当てはめると
有能な働き者→何でもOK
有能な怠け者→ゆとりOK
無能な働き者→ゆとりNG
無能な怠け者→何しても無駄
ゆとり議論は
有能な怠け者と無能な働き者の対立
塾をなくせとか丸暗記の詰め込み教育とか言ってる連中は間違いなく
今までロクに勉強してこなかったおちこぼれだな
学校での授業は弱者救済の大命題があるから、塾とか家庭学習なし
で難関進学校に進学するのは到底無理
664 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 10:32:31 ID:2J4TTw3Z0
>>660 ゆとり&非正規社員のダブルパンチ世代ですね・・・
665 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 10:34:12 ID:Gg14zM6tP
それは今年の開成の問題を見てから言え
塾で大金掛けてあんなに簡単な問題だしてくるんだ
よく保護者から文句が出ないなと不思議に思うわ
666 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 10:35:03 ID:NnTG/Q0Q0
創造力教育云々って書いてるけど独創性ではなくて改良能力をつける教育はされてる
日本は欧米の技術をパクって品質を高めることによって成長してきたわけで、
これは暗記して中途半端にややこしい試験問題を解く日本の教育様様なんだよな
ま、独創力はないけどね
今の教育は独創力を育てない教育だけど一定数はいる
なぜ?なに?思考をしてきたやつだけれど、受験勉強上では間違ったやり方だから
いい大学には入れない 会社に入ったら入ったらで潰されて
表にはできてこない ヒキコモリとかに多い
独創力を付ける教育をしようと思うと原理原則を重視した本質的な教育をしないとミリ
ただ、これをやると一人の天才とその他大勢の落ちこぼれと中途半端な連中ばかりに
なるんだよ
667 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 10:36:59 ID:5seeWZmV0
>>663 というか学校はただ授業聞いて板書とるだけだから。
結局家に帰って勉強をするかしないかの問題だけ。
別に高い金出して塾なんて行かなくても問題集や参考書揃えてボロボロになるまでやり込めばかなりの学力はつく。
逆に塾行っても学校と同じで自主的に勉強しなきゃ成績なんて上がらない。
本人が勉強が好きかどうかってだけ。
668 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 10:37:21 ID:NnTG/Q0Q0
>>657 中高一貫私立のトップクラスとかは学校や塾で体系的にかつ背景根拠まで
教えてもらってるんだよ
でも、教えられたことをそのまま暗記してるだけw
大半の受験生がやってる丸暗記よりはマシだけれどね
669 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 10:37:42 ID:83fGDsCS0
昔は、保護者のほとんどが中卒・高卒だったから大卒の教師には一目置いてたからな。
今じゃ、保護者よりも低学歴で尚かつ仕方なく教師になったような先生ばかりだから舐められる。
>666
騙されてるなあ。
日本に独創性がない、モノマネが得意だ、なんてのは
70年代以降に日本製品が世界を席捲したときに
西洋が悪口として言い出しただけ。
何の根拠もないよ。
671 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 10:39:04 ID:qct9eBZZP
>>667 塾に行けば、テストで順位も出るし、周りも勉強しているから
家で自主的やるよりは勉強する確率が高い。
私立も同じ。
意思が固い一部の子供を除けば、やっぱり塾や私立というのは効果がある。
672 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 10:39:09 ID:Gg14zM6tP
天才を育てるのは元々無理だとして
天才の生かし方をこの国で議論した事は無いな
673 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 10:40:05 ID:83fGDsCS0
どこか忘れたけど、教師の研修制度を設けてる都道府県があるらしい。
で、最初は反対されてたけど、最新の指導方法とかいろいろと教えられて9割方教師は満足して現場に帰ってるんだってさ・・
教師の人事評価は、その研修ではなされないらしい。
教師も、受け身でずっと同じ指導方法ばかりだと時代遅れになるんだよな。
だからこそ、杉並で塾とのコラボに反対してたもんな。
674 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 10:40:23 ID:NnTG/Q0Q0
>>670 俺が言ってる独創性と言うのはイチから作り出す能力ね
既存のものを改良してオリジナリティーを出していくというのは
工業高校出の町工場とかのオヤジがやってきてる
それで日本は持ってるようなものだけれどさw
>672
日本の社会は、突出した才能を
みんなでよってたかって潰すからね。
そうした均質社会が、80年代まで連帯感を強めて
終身雇用制とともに「日本的経営」として成功を修めた。
でもこれからは、一部の天才を中心にする経営でないといけない。
グーグルとか見てたらわかるだろ。
676 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 10:42:58 ID:Gg14zM6tP
>>670 欧米を模倣する(教育)というのは
福沢諭吉からだと思うけどねぇ
尤も諭吉自体 14ぐらいまで本も読んだことなかったらしいがw
677 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 10:43:42 ID:3xJVIFeW0
最近の大卒高卒就職難の一番の原因は不況ではなく、企業がゆとり世代を
採用したくないからだよ。
だから逆に見れば30〜40代の退職者が再就職しやすかったりする。
多少齢をとってても知識や経験は充分にあるからね。
678 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 10:43:46 ID:NBi7MQUx0
>>659 円周率が3.14ってだけで一概にゆとりじゃないなんて思ってるのが、りっぱなゆとりの弊害
世界では20桁まで掛け算暗記してたり、韓国などでも受験戦争
いつの時代も変わるけど、どんな変化をしても学んだ知識は消えない
679 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 10:44:07 ID:NnTG/Q0Q0
>>675 教育もさることながら出る杭は打たれる
まさにそれがあるから独創性が生まれないんだよな
そもそも独創力のないやつが丸暗記バカが指導出来るワケないよw
680 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 10:47:13 ID:NnTG/Q0Q0
日本は半島やシナのような超丸暗記 写経試験じゃないから
成長してきたとも言える
>674
あなた団塊でしょ。おまけにプロジェクトX大好き。
日本の独自技術なんていくらでもあるよ。
日本人が改良発明が多かったのは
明治以降進んだ西洋の技術を導入してきたから当たり前。
もう追いついてる。
682 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 10:49:16 ID:Gg14zM6tP
>>675 ただアメリカもGEみたく
日本的集合知で生き延びてる企業もあるからな
どっちが良いか悪いかじゃなくて
どっちか選択できるのがいいと思うね
日本は片方に偏りすぎ
683 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 10:49:40 ID:5seeWZmV0
>>671 スポーツの世界でもそうだけど、結局周りに同じ志を持った奴が多数いて競争心煽られた方が人間やる気でるからな。
ただ結局は本人が本当に勉強が好きかどうかって問題なだけだと思う。
あと教科書のページ数増やしたところで現状まともに開かない奴が多いなら意味内よね。
684 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 10:49:57 ID:NnTG/Q0Q0
>>681 氷河期組だ
単に改良して品質を高めるだけじゃなくて
そこから派生したオリジナリティの技術も含めて言ってんだよ!
685 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 10:49:57 ID:l7e54xiC0
脱ゆとりで日教組の反日集団は胃がキリキリマイ?
686 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 10:50:21 ID:NBi7MQUx0
>>675 少し間違ってるよ
アメリカでも出る杭は打たれるし、技術も隙があったら盗まれる
けど、大きく違うのはベンチャーに対して融資してくれる風土があること
100人敵がいても、1人の絶対的な仲間がいる国といない国の違い
アメリカは狩猟民族だから一人の戦闘力が高い
日本は農耕民族だから組織での戦闘力が高い
革命的な技術は海外に任せておいて、その技術を昇華させるのも技術なんだけどね
そういやゆとり教育がもてはやされた時期も
独創性独創性とか言って結局現行ゆとり教育に移行したんだよな
688 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 10:51:37 ID:Gg14zM6tP
ゆとり教育と言えば
円周率を持ち出す香具師が多いんだけど
じゃあ円周率って何?どうやって求まったのと聞くと
答えられない奴が多いんだよなぁ
689 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 10:51:48 ID:VLxr9Jrg0
やっと学校教育も自民党時代の負の遺産の一つが無くなるのか。
良かった良かった。
今までは塾に行かせられない子供はいい学校にも進学できず
貧乏人はいつまで経っても貧乏人のままだったからな。
これは素直に評価したい。
>686
狩猟民族・農耕民族論ね。
でも創造性とは何の関係もないのでは?
これからは創造性がないと、
デファクト・スタンダードを外国に握られてジリ貧だよ。
「改良技術で食える」時代なんてもう過去の栄光でしかない。
691 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 10:53:32 ID:3Wd2vdHM0
ページ増えただけか。意味ないだろ。
692 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 10:53:51 ID:2J4TTw3Z0
>>689 当時の文部官僚(寺脇)は、とっくの昔に引退してるけどなw
693 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 10:54:23 ID:6BHuh+Kc0
増えるのはいいけど
教師は時間内に全部教えることが出来るのかね?
694 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 10:55:02 ID:VLxr9Jrg0
これに何だかんだとケチ付ける奴は馬鹿のネトウヨ。
>>692 それが何か?
間のゆとり世代はかわいそうだな
上からも下からもアホ扱い
696 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 10:55:58 ID:NnTG/Q0Q0
>>693 いいことに気づいたねえ
高校なんか既にメチャクチャだものな
30代の俺の時ですらそうだったもの
>686
それと日本でも、真のイノベーションは
カリスマ的天才「個人」が成し遂げてるんだよ。
カップラーメンの安東百福、
青色ダイオードの中村修二、
ジブリの宮崎駿(これは芸術だが)
みんなかけがえのない「個人の天才」だ。
698 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 10:56:48 ID:2J4TTw3Z0
国立(公立)の東京大学に合格する連中の多くが、文科省のカリキュラム(公立)を
大幅に超えた入試問題をやる中高一貫進学校の出身者ばかりというのは、理念的に矛盾しないのかね?
699 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 10:57:17 ID:Gg14zM6tP
天才は好奇心に
秀才は向上心に
衝き動かされる 俺の好きな言葉
>>683 スポーツでも才能あって好きなようにやってたら
1番になってましたーみたいなのは多いよ
旬で言えばフィギュアの村上佳菜子
700 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 10:57:22 ID:qct9eBZZP
>>683 本当に勉強が好きな子供なんて例外中の例外だろ。
大多数の子供は勉強なんてしなくていいならしたくない。
学力を上げるためにはそういう子供をいかに勉強させるかが重要で、
そのために私立や塾がある。
教科書のページ数増やしても意味がないのは同意。
公立で一番効果があるのは、とにかく腐ったリンゴを隔離する手段を用意する事。
大多数の子供にとっては勉強するかしないかは環境が全て。
どうでもいいけど今の小学生って
午前中で授業が終わって日が真上にあるうちに帰る、
土曜日の午後のなんかウキウキするあの感覚を
知らんのだな。
702 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 10:59:47 ID:e0mYpIMS0
従来の日本式教育が独創性を潰すなんてのはデタラメだよ。
個性重視とか言って型を作らず、他人と違うこと・自分らしくあること
を強制されて育ったのがゆとり(そもそも自分らしくって何だって話なのだが)
その結果、他人と比較されるということをあまりされてないのか、根拠のない自信にあふれてる者が少なくない。
703 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 11:00:56 ID:VLxr9Jrg0
まあ次は土曜授業の復活だね。
各地の教育委員会は猛反発するだろうけどw
704 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 11:01:35 ID:NBi7MQUx0
>>690 それも全てでは無いんだよ
悲しいけど、最新技術を使えない貧民の方が世界には多いの
技術屋は最新技術があれば大儲けだと思ってるけど商売は違う
まあ、地道でアナログな産業が世界を支えてるって言っても理解してはもらえないだろうけど
教育も革命的な技術や、スーパースター崇拝をやめて、地に足のついた教育を教えるべき
>688
授業でやったのは、円の外周を紐で取ってその長さを半径から導き出そうってのだった
詰め込みもないのにどうやって「独創性」だとか「個性」って引き出されるのか逆に疑問
707 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 11:02:14 ID:fc8DWUYE0
>>678 一例だけ見て噛み付くのもゆとりっすか?
20までの掛け算暗記は有用だからやったけど
20桁までの掛け算暗記が必要だとは思わないなw
父兄参観の時期ですか?
>>701 それ人格形成への影響がかなり大きいと思う
710 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 11:03:09 ID:uTYtfRtG0
家庭の躾がすべて。
学習も躾の一環だ。
脱ゆとりで家庭の教育力が復活するか?
>>703 土曜休みにしたのって、教師が週休2日にしたいからだったんでしょ?
親と子のふれあいだの地域での体験学習だのなんて嘘っぱちの名目で。
712 :
640:2010/03/31(水) 11:04:28 ID:w+FtfDIf0
>711
教師は教師でも主に日教組らしい
本職の教師は授業が追いつかなくて5日制に泣いてるほうが多い
714 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 11:04:40 ID:5seeWZmV0
>>700 >本当に勉強が好きな子供なんて例外中の例外だろ。
というより正確に言えば満遍なく勉強することは誰にとっても苦痛ってことだと思われ。
英語が大好き、数学が大好きとかは普通に居る。ただそれだけじゃ難関高校や大学、あるいはエリートコースには乗れない。
>公立で一番効果があるのは、とにかく腐ったリンゴを隔離する手段を用意する事。
公立じゃそれは難しいよね。公立の意味ないしw
あと俺は無理して私立や塾なんて行かせる必要ないと思うよ。
だって私立に行った連中のどれほどがエリートコース乗ってると思う?所詮私立だって上位の連中だけじゃん。
少なくとも高校偏差値65以下の私立は行く勝ちは無いと思う。そんなところ入るなら公立上位目指した方が100倍マシ。
715 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 11:04:50 ID:NnTG/Q0Q0
今までの改良技術を養う暗記教育でいいんだよ
ただ丸暗記じゃなくて体系的に背景根拠をまで触れて教えろ
そうすることによって独創力を持つやつも出てくる
イチから構築出来るやつは
それを生かす土壌もないから出てこないだろうけどさ
そんなのは欧米やシナの天才の任しときゃいいんだよw
やっとマシになったな
それでも昔よりすくないんだろ
馬鹿を甘やかす教育制度はよくない
717 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 11:05:14 ID:AHzXQMsP0
◇原文◇
くに「やっときましたね。おめでとう! このきょういくを かちぬいたのは きみたちがはじめてです
ゆとり「きょういく?
くに「わたしが つくった そうだいな ゆとり きょういくです!
ゆとり「どういうことだ?
くに「わたしは へいわなせかいに あきあきしていました。 そこでにっきょうそをよみだしたのです
ゆとり「なに かんがえてんだ!
くに「にっきょうそは せかいをみだし おもしろくしてくれました。
だが それもつかのまのこと かれにもたいくつしてきました。
ここまで改変して神自体が改変しようとしてた
718 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 11:05:19 ID:bslH41cd0
円の面積を小数点でちゃんと計算する復活?
719 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 11:06:18 ID:qct9eBZZP
>>710 それはあるな。
今の公立校なんて、そもそも勉強以前の問題だからな。
昔は家庭で行われてきたような人間として最低限必要な躾からやる必要があって、
勉強なんて二の次って所が多すぎる。
一部に猿みたいな子どもがいると、周りも低きに流れるから勉強どころじゃなくなる。
こういうのが嫌だからみんな私立に行かせたがるんだよな。
結局ゆとり教育で実際にゆとりを持ったのは日教組のやつらだけか
721 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 11:07:52 ID:fc8DWUYE0
>>702 そうだね、従来の日本式教育だって独創性を潰すほど
一部の天才に負担になっていたとは思えない。
むしろ枠があることで、個性をひきたたせる面があったね
722 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 11:08:07 ID:3Wd2vdHM0
ゆとりはまだ入社してないんじゃないのかw
もう失敗認定かw
723 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 11:08:21 ID:tNqdvPVl0
今の問題は量でなく内容だろう
日本人に日本は悪、国旗・国家は不要、日本は日本人だけのものじゃあない
と教育している教職員組合を排除しない限り、今度は量に圧倒され
本当に勉強できない子供ばかりになる。
724 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 11:09:31 ID:Gg14zM6tP
例えばマイクロプロセッサは嶋正利という日本人がほぼ一人で作り上げたんだけど
そういう人を評価したり生かしたりする場が
外国しか無いというのは悲しいよな
日本に天才は居る んだけど日本で天才は生きにくいんだなぁ・・・
比較的近年 天才が集まって集団になったのはライブドアだと思うんだけど
潰されちゃったしねぇ・・・
725 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 11:09:54 ID:qct9eBZZP
>>714 高校からは義務教育じゃないから公立でも全く問題ない。
最近は都立も復活してきているし、ちょっと地方なら上位公立はかなりマシだから。
問題は小中。
ここは義務教育じゃないから、公立は腐ったリンゴと一緒にならざるを得ない。
726 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 11:10:03 ID:NBi7MQUx0
>>720 それと平和=無抵抗といような思想
あいてと同じ力(暴力、知識、金)を持ったときに平和(均衡)が出来るというのを教えられてない
727 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 11:10:03 ID:6BHuh+Kc0
ゆとりっていいながら
時間が足りなさ過ぎてるのか各教師の要領が悪いからなのか
生徒も教師もアップアップ
何を学んだのか良く分からないまま
アレレ??って1年過ぎてる感じ。
脱ゆとりとなったとしても
こんな状態がまだまだ続くんじゃないの?
728 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 11:13:12 ID:fc8DWUYE0
>>727 教科書が不十分であった分
教員の教材研究の負担が重すぎたんだよ
一部の教員は、自由度があがったと喜んでいたけど
729 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 11:13:38 ID:Gg14zM6tP
>>702 根拠のある自信って何?
偏差値とか学歴とかか?
そういう他人と比較する尺度って独創性とは
全く別だと思う
ゆとりでもゆとりでなくても優秀な奴は優秀だし駄目な奴は駄目
頭のいい奴は勝手にやるから
731 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 11:15:41 ID:SLGV3E920
ページ数増えても勤務時間が変わらないから日狂も桶
732 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 11:17:43 ID:Ux/XOYli0
勝手にやれれば良かったなー。昔は教材も少なくて
今は色々あるからどうにでもなるけど
733 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 11:18:10 ID:6BHuh+Kc0
通知表も相対評価に戻らないかな
分かりにくい。
734 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 11:19:19 ID:Gg14zM6tP
躾は家庭の責任
勉強は学校の責任 って切り離すべきモノかなぁ?
どっちも学校
どっちも家庭とかでも別にいいと思う
ずーっと土日祭日が休みで国旗国歌大嫌い教組暇人給料泥棒教師共がどこまでやれるか見物。
737 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 11:24:01 ID:fc8DWUYE0
結局、有能な教員と無能な教員の明暗が強く出ただけだった気がする
公立などでは特に、教員の当たりはずれが大きすぎた
やる内容だけを増やしても駄目。やる「時間」も増やさなくては。
時間が足りないと、カリキュラム達成のために、子供が理解する前に先に進まなくてはならなくなる。
とりあえず隔週で良いので、土曜日復活させるべき。
脱ゆとりっていうより脱日教組目指したほうが・・・
>733
通知表、自分の母校の小学校だと教科でも
・計算がちゃんとできている とか ・興味を持って授業を受けている
とか、そんな小さい項目が沢山ある3段階評価で、具体的に算数は1なのか2なのか3なのか良く分からないと不評
自分らが小4までは5段階だったのに小5から3段階になったと思ったら今はそんなのだ…
絶対評価も相対評価もあったもんじゃない酷さで泣ける
741 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 11:28:06 ID:B0coG19g0
あるていど道筋が示されている教材が提供されれば
そうかっちりした教師でなくても何とかなるだろ。
テレビで見たけど、反比例も無くなってたんだね…
途中からゆとりだけど、土曜日の半日授業欲しかったよ…
毎日の授業が長引くのが一番嫌、だれる
詰め詰め教育だよ
休みなんて学期中は2週に一日とかでもいいから
授業は10時から始まって4時には帰れる仕様にして欲しい
>>741 現状は危険な道を全力疾走しろって言うような無茶ぶりだからな・・・
744 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 11:31:00 ID:GOzUcw7XO
子供手当も児童手当も医療費無料も全て対象外だった家庭負担大の時代にもかかわらず、
教師のゆとりを作るためにまともな教育も受けさせてもらえず、
授業料は上がり続け、就職もできない今の高校生〜大学生は、
氷河期なんてレベルじゃないね。
745 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 11:34:02 ID:1CPzk3MX0
>>1 でも教えるのは、ゆとり教育卒の教師だろ
なんでもかんでも子供に責任押し付けてないで
教育する側に問題ありだろ
教育委員会が腐ってるとしか思えん
746 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 11:34:54 ID:2SsODvXCO
747 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 11:37:02 ID:B0coG19g0
>>743 全国の教師一人一人に教科の
教科書、教材作れるぐらいの
博学者になれっていうのは
理想だけれども無理だよな。
748 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 11:37:13 ID:83fGDsCS0
ゆとり教育に賛成してる連中は、
自分の子供にはゆとり教育を施していない。
公立学校の教師なんて、自分の子供は私立に入れるしね。
そう言うことだ。
英語まで導入する余裕ってあるの?
>704
日本の得意技といえばコストダウンだったんだけど
人件費が高くなったせいでもう無意味なんだよね。
>702
少なくともゆとりは創造性を育てなかったわけだ。
>721
個性ねえ。日本社会が最も嫌うものですよ。
そういえば
アメリカでコンピュータ技術が発達して
「これからの人間は創造性がないといけない」
と言われた80年代に、
ちょうど「日本はモノマネばかりだ!」と西洋から攻撃されて、
白人コンプレックスの日本人は
「詰め込み教育が独創性を阻んでいる!」と根拠なく思い込み
創造性を育てるゆとり教育を始めたんだったな。
751 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 11:39:34 ID:FEvN9OSs0
3割増って、現在がどんだけ削除されてるか分からんから、多いのか少ないのか。
まぁ、どんどん詰め込め。
9×9では足りない。インド人に対抗して、19×19を日本でもやれ。
漢字もそう。小学低学年で、今の小学校で学ぶ全部を、六年間で中学までに習う漢字を全部やって、中学では非常用漢字を徹底的に詰め込め。
幼稚園で、いま小学一年で学ぶ漢字を学ばせてもいいな。幼稚園義務教育化。
>>742 俺も見たけど、比例教えてるんならついでに反比例も教えろよと思った
もう昔みたいに土曜は半日授業復活で良いと思う
>751
あなたみたいな人がいるから
日本の教育行政は根拠なく
極端から極端に振れるんだよ。
インドがいい!と誰かがいえばインドの教育のマネをする。
何の思想も方針もない。
ただの烏合の衆。
755 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 11:44:29 ID:noFApce30
ゆとり最大の被害者は1995年度生まれ(新中3)であることが確定。
奴らは小1から今に至るまでずっとゆとりで、高校も現行ゆとり課程のまま。
土曜日に授業を受けたこともなく、今後の土曜復活の波にも乗れずじまいで終わる。
小学時代は薄っぺらい絵本のような教科書の内容しか習ってない。
中3にイオンなど理科・数学で新課程の一部を習うものの、高校は現行課程のままだから、
小中高全体で見ると結局内容は一緒ということになり、新課程をやっていないのと
一緒ということになる。要するに単なるまやかしでしかない。
>>742 ゆとりって国語算数理科社会だけでなく
体育や音楽、図工にも影響あるよね。
その3教科下手な子多い。時間がないってのは痛い。
学校は行事もあるから土曜日はあったほうがいい。
757 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 11:45:24 ID:Ucf5uC5G0
だから土曜日半ドン再開しろよ
無理に5日で詰め込みすぎるから余計に馬鹿が増えてんだぞ
ゆとり世代、一生馬鹿にされると予想
759 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 11:48:22 ID:FEvN9OSs0
>>754 おまえみたいな馬鹿がいるから、ゆとり とかアホなことを始めてしまったんだろw
反省しろよ。
土曜授業復活なんて
ただのノスタルジーだよ。
愚民に議論させるとますます教育行政が歪むな。
どさくさに紛れて社会をゆとり化するんだろうなぁ。
762 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 11:51:16 ID:Gg14zM6tP
19×19までやらなくても
累乗数だけでいいと思う
それも素数の
丸暗記するぐらいなら
展開や素因数分解を教えた方がよっぽどいい
>>750 日教組のいうゆとりは「時短」という目的のために「創造性を育む」とかいう美辞麗句を並べただけだけだけどな
>763
まだ日教組がゆとり教育を始めたとか言ってるんだ。
情報弱者っているんだね。
765 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 11:56:53 ID:e4RqDVfBO
売国奴日教組
日教組の悪魔のささやきは耳を貸すと負け
767 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 11:58:07 ID:UiSvPcKpO
んなもん増やすなら英語を教えろ。
だから民主党は(ry
>760
高校が4年前から一日6時間から7時間に変更されたんだ
でも土曜は休みなんだ。これどう思う?
時間数はあまり問題にならないと予想している
いままでが、薄い内容に対応して学校で反復練習までやらせすぎだった
あれは荒れやだれの原因になっていたんじゃないか
元来、反復練習と定着は家庭学習でするものだよね
>>764 >「詰め込み教育が独創性を阻んでいる!」と根拠なく思い込み
日教組のことじゃないか。
771 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 12:03:09 ID:nE0XfxCF0
>>645 > 公立がダメなのは腐ったミカンがいること。
> 私立や塾は一定以上の水準の子供しかいないし、
> 腐った子供は排除できるような仕組みになっているのが一番大きい。
>
それは公立学校に不良の子供をおしつけていることでなりたっているという側面もあるのだよね。
>768
いまどき官公庁も民間も土曜は休みだよ。
ゆとり教育スレでの、半ドンノスタルジー厨にはうんざりしてる。
>770
過去レスたどればあなたがどういう人かはわかるけどねw
あの頃は教師だけじゃなく日本中が、識者まで
詰め込み教育の弊害!と叫んでいたよ。
773 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 12:03:27 ID:UiSvPcKpO
>小学校教科書、算数・理科3割増
さすが理系政権の民主党。
亡国へまっしぐら
高校理科
科学と人間生活、物理基礎、物理、化学基礎、化学、
生物基礎、生物、地学基礎、地学、理科課題研究
T・Uという区分をやめちゃうんだな。
何の意味があるんだか。
775 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 12:10:48 ID:nE0XfxCF0
>>755 高校は自主的に補習をやるしかないだろうな。
まあ理科総合なんてアホなものがなくなったのは評価できるかな。
円周率3.14復活だってさ。
2ちゃんのあちこちで「およそ3は都市伝説だよ(キリ」って書かれてたの目にしたけど
やっぱりおよそ3だったんだねw
778 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 12:20:38 ID:xHonDZ460
教師は週休2日で長期休暇付きのゆとり勤務
なんか小学校の時のおれの教科書ゆとりの真っ只中だったのに3.14だったんだが
およそ3とか最近知ったし
780 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 12:24:47 ID:we1gTQqf0
土曜もやればいいのに。勉強する習慣が一番効果的。
詰め込みはだめとか言いながら短期詰め込みになってるじゃん。
3.14だの3だのどうでもいい瑣末なことなのに
ゆとり教育スレにはいつも愚民が集まるんだよな。
あと土曜半ドンノスタルジー厨。
782 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 12:26:28 ID:nE0XfxCF0
>>531 > んーそこに何の意味が?
> 小学校の低学年のうちだけの話?
就学年齢に幅をもたせることができれば、早生まれのデメリットを解消できるだけでなく、おなじ学年にさまざまな年齢の子供がいることによる価値観の多様化が期待できる。
「日本の理科離れが問題だ!」
と叫ぶ奴に限って文系という事実。
理系奴隷がいないと文系は困るからな。
784 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 12:32:05 ID:z/KykqLZ0
小学校5年6年の
テキストは80年代の
四ツ谷大塚の予習シリーズ
歴史は学研のマンガ
国語は、学問のススメが副読本
これでok
国語もましましで
786 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 12:39:38 ID:NnTG/Q0Q0
>>783 文系は物理で躓いてるのが結構多い 俺もそ
物理はもっと理解重視にすると結構面白いかもね
>>295 ならないよ。
詰め込みと批判された近代化カリキュラムから、昭和55年に1割減って
平成4年に更に3割減って、トドメが平成14年の3割削減なんだから。
今度の改定で平成13年以前に戻るだけ。
せめて、平成3年以前に戻して欲しい。
昭和54年以前に戻って初めて脱ゆとりと言える。
788 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 12:44:46 ID:WvCmHGsf0
ゆとり世代の社会科資料には笑ったなあ
写真ばっかだった
今年卒業したウチの子(今度中1)
台形の公式も円周率3.14も知っていた。
小学校で習ったそう。
塾は春休みの春期講習からなので、学校で習ったんだと思う。
公立でも色々なのね。
790 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 12:50:36 ID:BTkNczSz0
まぁゆとりがダメとか言ってる時点でダメな気がするけど・・・
授業時間とか増やせば基礎学力とかは上がるかも知れんけど
今の日本の風潮じゃあ上がったところで・・・って感じがする
791 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 12:53:40 ID:noFApce30
>>789 教育に無関心なDQN地域や日教組の強い地域では、教科書の内容しかやらない。
だが地域が教育熱心だったり、中学受験が盛んな所の学校では、
教科書外の内容も教師の裁量で独自にプリントを作成してやってるケースもある。
792 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 12:53:49 ID:e0mYpIMS0
>>789 移行措置でどこでもやることになっている
793 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 12:55:36 ID:z/KykqLZ0
>>790 アホかお前は?
種は撒かないといけないでしょ・・。
爺が若いのより頭がいいっていうのが
問題でしょ・・。
せめて同等の教育はつけないと駄目でしょ。
バブル時代は、日本に雇用問題は存在しない
といっていた。昭和30年辺りから失業率が
5%超えたこと無かったから出てきた言葉。
ショートタームでモノを観るな
794 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 12:55:42 ID:UiSvPcKpO
別にゆとり教育が悪いんじゃないんだよね。
ただ、「小難しい算数や理科をやらすまえにさせるべきことたくさんあるべ」というだけで。
英語とか武道とか礼法とか。
理科なんてものはそのあと。
795 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 12:56:09 ID:cjzRhFYF0
いくら教科書をぶ厚くしても
モラルの向上にはつながらないけどな
量じゃなくて質だ
796 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 12:57:51 ID:sIEyMdBHO
797 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 13:00:27 ID:z/KykqLZ0
知性が人格形成に
向かわないのがわが日本W
片山さつき
高校時代予備校の全国模試で一位4回
1位以外とったことないらしい
クニヲ
1-1-3-1位でクニヲの負け
学年が違うけど
教える内容が増えるのには反対ではないのだけど
「授業の方針」が「わからない子を救い上げる授業」なのか
「わかる子をもっと伸ばす授業」なのかが大きな問題だよ。
教科書は厚くなっても、わからない子のために授業をだらだらやってたら
結局今までと同じで、出来る子は時間を持て余すだけ。
子供の授業参観に行ったら、1時間ずっと「リズム九九」とか言って
九九の歌を歌わせてるだけ。これじゃあ平均以上に出来る子には勿体無いよ。
799 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 13:05:30 ID:BTkNczSz0
>>793 なぜバブルの時と比べるのかな;
今は昔に比べて向上心とかやる気を持った人が少ないんだよ。
だから教科書厚くしても身につかない人がたくさん出る気がする。
800 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 13:06:40 ID:Gg14zM6tP
>>798 へー 面白い事やってるね
うちの子は九九は3歳ぐらいでは覚えてたと思うけど
別に学校でうちの子の進度に合わせて授業しろとは全く思わない
ただ学校が足を引っ張らなければそれでいい
>800
3歳で九九覚えて自慢ですかw
バカ親の典型だな。
3歳で覚えても、それは意味もわからず呪文として覚えてるだけ。
下手したら小学生になるころには忘れてるよ。
発達段階に応じた学習ってのがあるんだよ。
あなたは子供に早期教育して飛び級して欲しいみたいだけど、
飛び級はあまりうまくいかないんだよ。
本物の天才は別だけどね。人工的早期教育は無意味。
802 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 13:14:48 ID:Gg14zM6tP
ん?算数なんて道具なんだから
生活の中で利用していれば忘れないよ
例えばお菓子を人数分配るシチュエーションなんて
生活の中であるからね
あーあと覚えたのは
親戚が当時2年で一緒に生活する時期があって
つられて覚えた
算数なんて道具と言ってる時点で
もう低学歴ばれまくりだわ。
805 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 13:18:18 ID:z7F3FYl50
まー、何もしないよりはマシだが、いまさらだわな。
日本のガキが円周率を3でざっくり計算してるときに、インドのガキは二桁の九九を習ってた。
差がつくわな。そら。
もうあっという間に追いつかれて速攻抜き去られる。つーか、もう追い抜かれたという人もいる。
日本は終わるね。もうすぐ。
806 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 13:20:32 ID:Gg14zM6tP
仮に低学歴だとして
で?としか言い様が無いなwww
君の子どもは権威や肩書きに追従するように育てればいいと思うよw
>>789 3.14で教えて3として計算んするんだよ
計算が楽だろ?
中学になればπだぞ
3より計算が簡単になる
マスゴミのキチガイ記事を鵜呑みにして語る奴が多すぎる
死ね
インド人が全員数学の能力高いと思ってるアホもたいがいにせいw
インドの大学進学率なんて10%程度だからな。
日本人が目にするインド人は超エリートなんだよ。
能力が高いのは当たり前。
インドには乞食ばっかりだぞ。
809 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 13:23:44 ID:Zt7Vb4hR0
日本の普通の子とインドのエリート小学生を比較しなくてもいいじゃん
810 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 13:24:33 ID:Gg14zM6tP
インド工科大に入れない奴が東大に来るとか聞いたな
週休二日もやめりゃいいのに
>806
低学歴が教育語るなってこと。
バカほど教育を語りたがる。森とか安倍とかな。
小泉や鳩山は高学歴だから教育にあまり関心がない。
>810
ソース出しなさいw
東大はそんな簡単に入れるところじゃないよ。
だいたいインドの大学進学率が低いのは、貧乏だからだ。
みんなが頭が良くて競争が激しくて入れないわけじゃないの。
だから低学歴が教育語るなってば。
ゆとりで育った世代は、団塊がいまでも一まとめで叩かれるように、この先死ぬまで
ずっとゆとりって言われてバカにされるるの確定だからかわいそうだな。
団塊みたいに得をしてればいいけど、どちらかというと犠牲者だし。
814 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 13:29:03 ID:Zt7Vb4hR0
815 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 13:30:08 ID:IIM8htmJ0
>>801 だよなー・・
よく見る早期教育から来てるだけの単にテクニックの違いを
「天才○○少女○○ちゃん!」とかもてはやす風潮もまったく子供にとっては親の
エゴでしか無い品・・・
実年齢が上がり周囲との環境の差がなくなればとたんに普通の子になってしまう程度の
ものに子供としての時間を使わせるなんてね
>>805 いや、3.14と教える一方で概算を把握する能力も必要
意外なことだが、計算能力の高い子供の中に
概算を理解できない子供がいるのは、面白い発見だよ
817 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 13:31:13 ID:Gg14zM6tP
無限という抽象概念に初めて触れるのが円周率かな
だから3だとか3.14という事はどうでもいいちゃどうでもいいか
大事なのは3.14・・・という事だと思うし
抽象概念の理解なんて個人差があるし(早いから優れているわけでは無い)
こういう概念を「詰め込み」しても無駄だな
時が来ればわかる時が来るって感じか
818 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 13:32:00 ID:OjbMbz9e0
小泉が高学歴?
初めて聞いた。
819 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 13:32:28 ID:Zt7Vb4hR0
インドや中韓は格差が開くという代償を払って
強烈なトップ層を生み出してるんだとおもうよ
ソースは無いけど・・・
だから単純な比較は難しいとおもう
820 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 13:32:37 ID:618KBYZF0
授業のコマが足りないなら土曜日の半ドンを復活するべき。
822 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 13:35:14 ID:Gg14zM6tP
>>812 まぁそうファビョルなってw
すぐ感情的になる奴は教育者に不向きだぞw
823 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 13:36:18 ID:VLxr9Jrg0
>>713 日教組0%の愛媛でもゆとり教育に賛成してたけどね。
ゆとりゆとりいわれる現状ですら学習内容に対して授業時数が足りてないんだから
内容増やす前に授業時数増やせよ・・・
825 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 13:37:32 ID:618KBYZF0
糞マスコミが受験戦争を批判→ゆとり教育導入へ
この経緯があったことを忘れるなよ。
3.14云々は有名なんだが、ゆとりの問題は3桁×2桁以上の桁数の掛け算は範囲外ということだったんだよね。
日本人総白痴化を志向していたとしか考えられないね。
827 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 13:38:35 ID:VLxr9Jrg0
>>815 そうだね。
ジャーナルに載るような研究成果を挙げる小学生がいたら、それは間違いなく
天才だけれど、微分積分が理解できる小学生がいても別にすごくない。だって、
ほとんどの人がそのうち出来ることだから。
まあ本人がやりたければやりゃいいんじゃね?と思うけど。
>>817 小学生で円周率習った時に無限を感じてるやつがいたらそれは素質ありそうw
自分は博士とって企業で研究者やってるけど、収束するって概念がちゃんと
理解できたのは大学でプログラミングを習ってからだった(恥
円周率に関しては、実際問題3.14では精度が足りないときもあるし、3で十分な
ときもあるから、約3で教えるのは別に悪いことではないと思う。
829 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 13:40:01 ID:cazzUhPK0
脱ゆとりはいいとして。そのときって土曜にも2週間に1度半日登校あっただろ。
それをしないで教科書の量だけ増やしてどうすんのwww
理解する時間がなくなるだけで意味ないだろwww
>823
ニッキョウソガーがいるけど、
ゆとり教育で教師は忙しくなったんだよ。
総合の時間の計画立案評価がかなり負担になってる。
>817
お前に抽象概念の何がわかるんだw
831 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 13:41:47 ID:618KBYZF0
これは安倍元首相の功績でOK?
832 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 13:42:09 ID:cazzUhPK0
とりあえず週休二日をセットで改革しないとダメだろ。
土曜日は登校にするしかない。全体的に3割増だぞ。いままでの1.3倍とかどうやって消化する。
いままでと同じ授業時間で消化できるわけないだろ。
公立はおかしいwww
833 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 13:42:20 ID:iUTlfOLh0
いいですか皆さん!
学力低下が言われたからって!
教科書を消化できないほど分厚くするような安易な展開をなぜ許すんですか!
これはまさしく改悪以外に他なりません!
政治家や官僚は知恵遅れなのです!
なぜならどこまで学べば100円満点という達成感、満足度、
みんな頑張ろうね^^の意識をないがしろにするものだからだ!
本当はテロでも起こして再起不能になるのがいちばんよろしいようだ!
日本は今、上にくずしかいない国になっている
834 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 13:42:36 ID:/OEkuWGf0
土曜の半ドンもちゃんと出ろよ。
>831
一応安倍のときに見直したんだけど
安倍は利用されただけで識者が内容を決めた。
安倍はボランティア強制とか武道強制とか
頭の悪い右翼発言しかしてなかった。
土曜の半ドンで牛乳だけ飲んでの帰宅途中、帰ったら何するか考えるのが最高に楽しかったわ
837 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 13:46:04 ID:Gg14zM6tP
俺は失敗学 畑村洋太郎の考え方が好きで(数学は道具という考え)
計算なんておよそがわかればいい 桁間違いじゃなければ
実務で使える(彼は工学専門)
まさにその通りだと思う
生活で使うには3で計算しようと3.14で計算しようと
問題無し
大事なのは直径がこのぐらいだったら3倍の長さはこのぐらいかな〜という数感だと思うし
>>836 途中まで半ドンを経験したゆとり世代だけど
土曜休みだとダラダラしちゃって半ドンの頃の方が土日を有意義に使えた気がする
839 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 13:46:45 ID:618KBYZF0
840 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 13:47:26 ID:fY0VsKNp0
>>834 100円満点
を見た瞬間に萎えた。やはり教科書が薄いと心配だ。
>828
最初は循環小数の無限性に興味をひかれたよね。
ロイスの無限とか合わせ鏡とか大好きだった。
無理数という概念に接したのは中学のルート2からだが
なかなか理解できるもんじゃなかったな。
有理数の間がスキマだらけと言われても感覚で納得できなかった。
842 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 13:49:11 ID:HCd78yS+0
寺は危険
時間が足りなくなるとか絶対ないからw
昭和54年以前のゆとり教育以前の数学の授業をうけたけど
中学の(学年は失念)数学の最初の授業が「アキレスと亀」の雑談
今から考えても、雑談ばかりの時間あまりまくりだったから
844 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 13:51:26 ID:Gg14zM6tP
俺は初めて円周率に触れた時に
アキレスと亀の話(みたいな事)が頭に浮かんで
グルグル頭が回って眠れなかったな
845 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 13:52:20 ID:TJY3SymF0
義務教育でも留年制を導入すべきだと思うんだよね。そして飛び級制度も。
できる子もできない子も一緒に同じ教室で同じカリキュラムって
工業製品の発想だと思う。少子化なんだし、もっとその辺を考えたほうがいい。
教科書を厚くしても教育の底上げにはならない気がするぞ。
846 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 13:58:05 ID:Gg14zM6tP
教科書に載ってたトピック的な話も面白かった
当時円周率が50桁近くまで載ってたけど
未だに載ってた桁数までは覚えてるもんなぁ
847 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 14:00:46 ID:qdpaGL5Z0
明らかにゆとり教育は失敗だったのに
いまだに認めないのな寺脇って
>>838 ちょっと学校の勢いがある内がいいんだよなー
学校行けば友達と会えるし
連休だと、
「あー明日も休みだー今日“は”だらだらするぞー」
で連休潰すのがデフォの怠け者もいたとかw
849 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 14:02:45 ID:lmFDNEz80
1960年代ど田舎の小学校で全員居残りで算数やらされて
出来るまでやらされて薄暗くなった中を下校
田んぼ道で夕立の雷に打たれそうになった思い出がある
今時の私立中学受験問題見てみたら当時やってた事と同じだった
850 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 14:02:55 ID:qdpaGL5Z0
日曜より半ドンの土曜日のほうが楽しかったなぁ
851 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 14:03:30 ID:cazzUhPK0
土曜の半日はよかったけどなー
あれだろ帰るのが2時とかだからその後4時間くらい遊び時間あんじゃん。
友達いねーとかは知らんけどww
それなりに楽しめるだろ普通は。
勉強なんかしたって社会じゃ全く使わないのにな
おかしな話だ
「勉強のしかた」を知るのが教育です。
これ、日教は反発してないの?相当噛み付いてきそうだけど
ゆとり教育のせいで教師までゆとりに慣れきってしまった。
近い将来、ゆとり教育を受けた真正ゆとり教師が大量不採用になり社会問題化するだろう。
856 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 14:08:56 ID:dgpQCbFn0
え???円周率3で計算させてるの?
何処の都道府県?この春から6年になる子だけど、5年でならった円の問題は全て3.14で解いてたよ。
普通の公立の小学校だけど。
ゆとり教育は、アメの年次改革要望書からだろ。
「はいはい」と受け入れた自民が基地外なだけ。
民主は無能だけどw
858 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 14:10:36 ID:Gg14zM6tP
>>849 難関私立受験でも塾でやってる事は
2,30年前の問題集の抜出し、解説とかだしな
それでもオーバーワーク気味らしい
>839
「教育再生会議」でぐぐってみて。
ノーベル賞の野依先生とかがいる。
PISAの結果がとても悪くて、マスメディアが騒いだから
ゆとり見直しが決定されたんだよ。
もともと詰め込み批判をしてたのもマスメディアなんだけどね。
ひどいマッチポンプだよw
860 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 14:12:02 ID:aKncipbs0
>>852 つーかお前自身社会で役にたってないじゃんw
親も作り損だよなww
理数より国語を重点的に勉強した方がいい気がするんだが
いや、理数も必要だな。社会も日教組の偏見教育じゃ無ければかなり効果的だし
862 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 14:15:15 ID:Gg14zM6tP
塾なんて必要無いって言って
野依先生は叩かれてたなw
当時は学校だけで灘に行けたんだろうけど
今は流石に無理だろうな
>854>857
どっちも違いますw
@詰め込み教育批判をマスメディアが展開した
Aアメリカで創造性や発想力を重視する風潮が高まった
(コンピュータの発達による)
B日本はモノマネばかりやってる、と外国から馬鹿にされ
詰め込み教育のせいだ!と思う識者や愚民が増えた
今って道徳の授業やらないってほんと?
>>864 あるよ
参観したこともある。
そのときは「違いを認める」とかそんな内容だった
>>865 なら良かった。理数も大事だけど小学生ならまずは国語と道徳、体育に力入れてもらいたいわ
なんかもう悪いことは全部日教組と思い込んでる
ニッキョウソガーが多いことに驚いた。
ゆとりは文部科学省はじめ日本国民全体で進めたんだよ。
868 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 14:20:27 ID:M35IwF9l0
まぁでも中小零細ほど週休2日なんてないし、別に半ドン状態からでも土曜の学校や公務復活はありだと思うな。
その分給料出せってわめきだすかもしれないけど、教職員ならなんだかんだで土曜も結構学校に来てるはずだし問題ない。
役場の人間とかが休みがなくなって反対するんじゃないかと予想。
役場の人間とかって週休2日になったときに土曜の分の人件費って削減されてたんかな?
されてたのならその分の給与を増やせばいいし、されていないのなら文句言わせる必要なしかと。
>>866 ウチの子が通った学校しか知らないけど、マラソン大会や大縄大会
市体育大会への参加などなどあって、そういうときは朝練とか昼練とかもあるし
放課後練習したりもしていたよ。
国語は自分の子供時代よりは作文を書く機会が減ったなとは思う。
ただ、高学年になると担任が毎日朝の10分(昔の学活?)に
日記やら小説やらを書かせたりしていた。
>>791 理科社会は教科書範囲外をやるとトラブルが起きる。
理科は範囲外の実験をやって事故が起きたときに、
社会は言わなくても分かるよね。
>>836 ねらーの半ドン信仰が理解できない。
会社で半ドンでうれしいんだろうか?
昨今の流れは夏休み短縮のようだ。
なんというかね、最近つくづく思うんだけど
愚民がマスメディアに扇動されるとろくな結果にならない。
詰め込み教育の否定にしても、
そりゃ当時の親は子供を苦痛から解放したかったんだろうけど
実際の結果はバカ量産システムになってしまった。
でも中学課程だと理社も結果自由裁量でやっているみたい
なぜなら、理社の先生にはオタが多いから(偏見
873 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 14:30:00 ID:lmFDNEz80
>>858 自分の担任は陸軍幼年か予備仕官そんなところの出だった。
暗号何たらも言ってた気がするが田舎小学生にそんなもん分かるかw
子どもに意味不明な激難問でも取りあえず教えてみる
後々一部の子どもらはその意図が分かって感動する
なんてことやる教師は許されんのだろな。
>>860 働いてますが?www
適当に返答しすぎだろ
東京書籍の公民系の教科書何とかしろ
反日とかいうレベルじゃねーぞ
876 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 14:32:10 ID:263Kp25Q0
ギリギリゆとり教育に入らなかったから、その世代がどんな感じなのか分からんな
877 :
もみじおろし ◆MtMMMMMMMM :2010/03/31(水) 14:32:51 ID:tdcs4ABB0
高校は物理、化学、生物必須にしろ!
878 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 14:32:55 ID:1/HlCM750
ゆとり教育←→詰め込み教育
>845
その通り。
生徒の質が高ければどんどん授業が進む。
また教師の熱意も関係がある。
外国だと義務教育でも留年がある国があるけど、
日本の集団均質主義に合うかどうかは疑問だな。
「みんないっしょ」の和の精神が日本だから。
880 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 14:36:21 ID:VLxr9Jrg0
>>825 それは教育委員会がこれ幸いと利用しただけだよ。
881 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 14:36:33 ID:hHRzONS00
ユトリロ
882 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 14:36:51 ID:z7F3FYl50
>>871 当時は、金持ちと貧乏人で教育に差が出るんじゃないかって危惧があったな。
学校が教えてくれない分、金持ちは子供を塾に行かせればいいけど、学校だのみの貧乏人は馬鹿のまんまじゃないのみたいな。
そのとおりになってるわけだけども。
ゆとり教育になっても優秀な奴は多いけど中間層減った
884 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 14:37:16 ID:e0mYpIMS0
885 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 14:38:01 ID:263Kp25Q0
>>878 そうかもしれんなぁ
個人的には詰め込みで良かったとは思ってるけど
ゆとりでも良い。問題は飛び級が無いことだ
887 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 14:39:18 ID:VLxr9Jrg0
>>867 2ちゃんでそういう事を書いても無駄だと思う。
ものすごく偏見を持った世間の狭い人間だらけだしw
888 :
土曜半ドンの歌:2010/03/31(水) 14:39:30 ID:nE0XfxCF0
今日はたのしい土曜日♪、3時間我慢すれば自由時間〜♪
家にかえったら、独占女の60分♪
明日はたのしい日曜日〜♪
ドドドン、ドドドン、ドンドンドン♪
高校は単位制がいいと思うんだけどね。
日本の「制服着てみんないっしょ」主義はどうにかならんのか。
創造性もクソもないと思うんだが。
890 :
名無しさん@十周年 :2010/03/31(水) 14:41:29 ID:LpFXNTe60
とりあえず、安倍総理GJだ。
安倍の功績は大きい。
>>883 詰め込みは中間層の形成に必要なんだよ。
891 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 14:41:40 ID:nE0XfxCF0
>>889 > 高校は単位制がいいと思うんだけどね。
そもそも、高校は単位制なのに、年齢主義が厳格なせいで形骸化している。
>890
いま社会から「中間層」が消えつつあるんだよ。
学校だけの話じゃない。
企業化・正社員の富裕層と、非正規雇用の二極化が進行している。
中間層だったホワイトカラーは解体された。
非ゆとり世代でも
・水に角砂糖を溶かすと何故ゆらゆらが見えるのか?
・二酸化炭素消火器は何故火を消すことができるのか?
がほとんど答えられない。
>>889 制服は日本の気候にも合わないよね。
桜だって昔は入学式のときだったというけど、今は違うし。
高温多湿の風土に住む思春期の子供には思い切り不向きだと思う。
毎日ざぶざぶ洗える服を着せたいよ。
>>894 高温多湿の東南アジアだって制服きてるぞ。
>>891 単位制高校に進めばいいんではないか。
高校を完全に単位制にすると、空き時間に生徒がうろうろするころになるのを嫌がるのかもしれない。
あと教室数の問題もあるか。教員も増やさないとならんし。
896 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 14:51:49 ID:RrONz6HS0
小学の時化学オタで高校進学校でも化学だけはトップ、
東大理U入ったら生物未習にもかかわらず生物の教え方がうまいとか
評判になってみんなに尋ねられた。
でも中学数学の公式でなぜ?の部分が理解できたのは塾講したあとだった。
それ以前は完全に丸暗記。
今は経済的に厳しいから学者になる夢捨てて医者目指してる。
>>884 興味が引かれる内容多いけど、他の理科3科目の延長のようなものだね。
ある大学だと地学系でも天体をしたいなら物理学科、
生物系でも生化学・分子生物学なら化学科、生態系なら地学科だった。
てかどうして理科を物理・化学・生物・地学の4分割したんだろう?
897 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 14:52:07 ID:gHEc3XI40
ゆとりって台形の面積の公式とか反比例やってないんだろ?
ありえねえwwwwwwwww
898 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 14:54:49 ID:1FuJtNHd0
韓国も中国も理系教育に力を入れてるのに
日本は自滅しちまったな、官僚に任せておくからダメなのか。
899 :
名無しさん@十周年 :2010/03/31(水) 14:58:17 ID:LpFXNTe60
900 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 14:58:56 ID:1FuJtNHd0
大学院←支援==文部科学====幼児・福祉等←===官
↓ ↓(援助) ↓
研究 大学構想 日本語 小学構想
↓ ↓ ↓
国内(中等教育) 海外(小中一貫)→高等専門==→先端技術(海外)
↓ ↓ ↓ ↑
空白の3年間(予備門)=======教育専===→短期
↓ ↓ ↓
学術 職業 産学官スポーツ
↓ ↓ ↓
情報 専門(設備)
教科書の厚い時代に学んだ中高年。
コイツラが一番品格がないし、論理的思考力がなくて
直感的に動く動物。サービス業でワガママ言ってトラブルを起こすのは
決まって中高年だよ。ゆとり=頼りない若者像を吹聴するマスコミはおかしい。
>>899 かといって文系教育に力入れてる訳でも無い気がするぞ
むしろ理系よりダメダメなのでは
904 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 15:09:12 ID:aKncipbs0
>>874 働いてる=社会の役にたってるって発想が痛いわww
社会成人として最低条件を満たしてるだけだろうがww
どんだけハードル低いの?
能無しに限って能無しを育てようとするからこうなる
>>902 いや、それは年齢や酒・タバコの関係で脳細胞がそれなりに逝っちゃってたりしてるからじゃねーか?
教科書の内容も大事だけど
授業時間が足りないんじゃないの
>>819 印中はそんな感じだな。中国などは本当は中間層育成型詰め込みをしたいんだが、
国が広すぎて統制が効かない。インドは端から諦めている感じ。
「とりあえずバラモン1億中間層にすればおk」。確かにそうかもしれないw
韓国は教育だけは、絵にかいたような「日本式平等のスーパー詰込み型」
おかげで「教育内容が世界中でそんなにぶれない」理系の人材は、意外に良く育っている。
文系は、まああれだ。「ウリナラ半万年宇宙に輝く栄光の歴史」なんてのを「詰め込む」わけで、
結果はおまえらの期待通りww
909 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 15:17:52 ID:5pXxjBUp0
ゆとり教育でおかしくなった事
910 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 15:20:05 ID:E2YLOQ2g0
>>856 円周率3騒動はすべてマスコミの誤報
大々的な訂正もしないままここまできた
そもそもこの表記がでてきたのは1992年から
>>896 日本以外は理科に「地学」という科目はなく、
天文分野は物理学で、地質分野は地理学で教えることが多いらしい。
(地質をやっている人が技術者だと海外から思われないのもこのあたりが理由のようだ)
理系の地学科がある私立大学は早稲田と日大しかない。(あとはみんな国立)
データ主義
新聞を扱い始めた
2chみてるとゆとり世代じゃなくても馬鹿が大量にいるから怖い
所詮小手先の手間でしかない
土曜日の授業復活だけで十分
>>911 基本的には課程の切り分け方に過ぎないんだけれど、
日本が、「教養レベル」で地球物理学の関心と知的レベルが相当高い国であるというのが、
背景にあるんじゃないかと思う。
高卒レベルでも、マグニチュードと震度の違いくらい知っているのが普通で、
静岡、宮城など地震の危険が騒がれている地域だと、
タクシーの運転手が、プレートテクトニクス理論について、かなり正確な知識を滔滔と語ることが出来たりする。
八百屋のおやじがアスペリティーとか普通に理解している(数式は読み解けないけれど)
大阪とか福岡とか、地震があまり来ないと信じられている地方では、理学部卒でも「全部忘れた」と来るがw
2学期制
既に「移行措置期間」といって、2009年度から脱ゆとり教育は始まっているよ。
教科書はそのままでも、補助教材が配布されたりして、新しい指導要領が前倒しされている。
うちの子はちょうど1年生だったんだけど、学校から持ち帰る算数のテストの隅っこに
よく「移行措置で追加された単元です」って書いてあった。
100より大きい数とか、時計の細かい読み方とかね。
>>916 いや日本は地学が理科の独立した科目であるが故に、冷遇されているという指摘があるよ。
海水の動きとか地学でやるみたいだけど、自分は全く知らない。
920 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 15:38:33 ID:6BHuh+Kc0
高校無償化になるみたいだね
どうなるんだろうね
>>919 高校課程の事実上の選択の偏りの酷さは確かになー。つうか、そっちが本論だったね。
まともな理系なら、普通選択するのは「物理と化学だけ」だからね。
他は何も知らんしやらん。そもそも馬鹿にする(←これが痛い。思春期に変なメンタリティーを植え付けるとあとに響くw)
この習慣が始まったのが、上にもあるが、1990年くらいだったと思う。
洗脳こわい
923 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 15:46:06 ID:Ct4fwfl+0
ゆとりって結局なんだったんだ
誰も責任取らないのかよ
不真面目な教師の為の週休2日制
真面目な教師は反対していた
>>921 冷遇っていうか、受験科目として使えない事が多いからな・・・
926 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 15:52:32 ID:c00JiNrZ0
この際、「ゆとり」の失敗をしっかり総括(!)しておかないと、
また「歴史は繰り返す」ことになるんじゃないか。
すげー現実だな
>>925 上でも書いたとおり、理系地学のある私大は二つしかないからな。
しかし、文系に無理して物理や化学を教えるよりは、地学を教えたほうがいいんじゃないかと思う。
と、高校で地学のみ選択したことがない(というか開講されてなかった)自分が言ってみる。
>>928 俺も同じ境遇>というか開講されてなかった
私立だからなのかは知らんけど
930 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 16:08:19 ID:E2YLOQ2g0
>>926 失敗と言い切るほどの根拠はどこにあるんだ?
少年の凶悪犯罪率は減少、全国学力テストは40年前より優秀
PISA調査は参加国が増える中で依然第一グループを維持
いったいどこがいけなかったの?
まさか小学生がみんな円周率3で計算してるとか鵜呑みにしてないだろうな
結局なにがしたかったんだよ
932 :
640:2010/03/31(水) 16:10:40 ID:w+FtfDIf0
(教育=”生活・職業に必要な能力育成”と考える漏れにとって、)
現状は、効果も上がらず、時間とカネばかり掛け、
結果、 教育コスト↑⇒人件費↑⇒国際競争力↓
さらに、弊害(=落ちこぼれ=自信喪失)を生んでいる気がする。
また、学力↑≠⇒資力↑ で、さらに、カネ儲け目的で勉強されても
却って悪影響がでかねん。(例.カネ儲け主義の医師、弁護士)
コスト削減案としては、
・必須科目を削り、芸術系や古文漢文、(体育?)等は志望者の選択制にする
・教科書は貸与で代々受け継ぐ。(≒貸出図書。 紛失・破損は弁償)
・修学旅行は長期休暇中に任意参加(学校をまたがり、料金設定を用意)
・学校、自治体等の運営者の裁量の幅を増やす(→特色、創意工夫)
無論、理工、医療とか? カネを掛けても育成すべき分野は
見所のある奴を支援してやればいい。
兎も角、本当に必要な教育は何かを
議論すべきと思う。
>>893(答えを教えて)
>・水に角砂糖を溶かすと何故ゆらゆらが見えるのか?
両分子の光の屈折率の違い?
>・二酸化炭素消火器は何故火を消すことができるのか?
空気中の酸素濃度が下げる?
>>902 詰め込みの勉強の努力すらしたことのないゆとり世代が中高年になったら
さらにどれほど恐ろしくひどい人間になるか分かったものではない。
歳を取ったら余計な知識で頭に入りにくくなるシステムをどうにかしてほしい
936 :
932:2010/03/31(水) 16:28:39 ID:w+FtfDIf0
>>932 経費削減とか言ったら、真っ先に理科が減らされると思うが…。
情操教育の観点から、芸術科目を削るのもどうかと思うね。
>>・水に角砂糖を溶かすと何故ゆらゆらが見えるのか?
>両分子の光の屈折率の違い?
正解かな?「水と砂糖水の屈折率が異なるので、それぞれの光の通り方が異なるために見える」
>>・二酸化炭素消火器は何故火を消すことができるのか?
>空気中の酸素濃度が下げる?
正解と言っていいかなあ…。
答えは「二酸化炭素は空気より重いため沈殿する。そのため燃焼体が二酸化炭素に覆われて酸素と遮断される(窒息効果)ため消火される。」
模範解答には「二酸化炭素は空気より重い」がポイントだったはず。
(「冷却効果」もあるのだが、中学生理科と関係ないので模範解答には入ってなかった)
なお、中学生に両問題を出したところ、正解率は1割以下だったそうな。
2011年学習指導要領、
あいかわらず「生きる力」とか言ってるんだな。
「生きる力」の定義とは
○基礎・基本を確実に身に付け、いかに社会が変化しようと、
自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、
主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する資質や能力
結局「問題解決能力」のことなのね。
こんなもの、教えられる教師がいないだろw
だいたいさあ、日本は個人主義が確立してなくて
付和雷同、右向け右、赤信号みんなで渡れば怖くない、の社会。
そんな社会で「主体的行動」なんて無理だっつーの。
>>938 というか、そもそも「教師」が「貴重な授業時間」を使ってまで教える事なのかって思うが
うん。「主体的に行動」する力を、
「教育」の中で「養う」なんて言い方自体が
もう自己矛盾を孕んでると思う。
習ってる時点で主体的じゃないんだから。
大体教室って言う閉鎖的な空間では物理的に制約多すぎて役に立たん
結局、詰め込み教育でいいんだよ。
与えられた問題を解決するなら、詰め込みで問題ない。
また「自ら学び、自ら考える」ってのも、
詰め込み教育の中で「勉強の習慣や方法」を身につけることと同じだ。
ただ「自ら課題をみつける」ってのは難しいぞ。
これができる大人なんてほとんどいないからな。
944 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 16:45:24 ID:UiSvPcKpO
>小学校教科書、算数・理科3割増
バカの極み。さすが民主党。
体育とは別に武道をやらせろ。
>>933 殺人事件起こるとゆとり教育云々言い出すやつ多いじゃないか
無関係じゃないだろ
「教師」の仕事は「学校での生き方」を学ばせる事であって
「社会での生き方」を教える必要はない
>944
ミンスガーは無視してもいいかもしれないが…
武道w
精神主義じゃ戦争に勝てないのは証明されただろ?
ゆとり世代だけど正直羨ましい
このカリキュラムで小学生からやり直したいわ
「郷土愛とか日本の自然讃美ばっか増えてイカン」とおっしゃってる教師もいるようですが、
上手くいけば学力も上がるし、愛国心も育まれるし、羨ましいなぁ…
愛国心なんて育まんでよろしい。
学校は勉強を教えるところであって
思想を押し付けるところではありません。
950 :
932:2010/03/31(水) 17:07:51 ID:w+FtfDIf0
>>937 教えて頂き、ありがとうございます。
>模範解答には「二酸化炭素は空気より重い」がポイント
だったら、不正解です・・・orz
>経費削減とか言ったら、真っ先に理科が減らされると思うが…。
>情操教育の観点から、芸術科目を削るのもどうかと思うね。
う〜ん。国策=理科推進 と合わないかも知れませんが、
理科の実験って自然相手だから、教科書通りにならない(数値の誤差)、
時間通りに終われない とか効率的にはいかないでしょうね。
クラブ活動でやってもらうほうがいいかも知れません。
芸術科目も 効率・時間制約 が相応しくない点で同じでしょう。
あと理科の教科書は 自分にはあまり脈略なく記述される様に感じた気がします。
自分は、文系で歴史=物語好き なので、科学史と関連付ける
(=いつ頃、誰が、どうゆう経緯で発見したか分る)と興味が湧きますね。
「生きる力」ばっかり書いてあるな学習指導要領。
真に生きる力ってのは、中国人みたいに
どんなきつくて賃金の安い仕事でも文句を言わず働き、
どんどん一族を増やしていく力だと思うんだけどね。
ひよわな花ばかり育ててどうすんだか。
>>949 無償化対象外でキレてる連中にも言ってやりたいなw
>>943 中学は行ってからそういう「自分の意見」を
書いて提出する時間が増えて
アスペの俺は参ったよ
急に与えられた興味ない話題に対する
自分の考えなんてしったこっちゃねー
採点するなら正解教えてくれよーってさー
あと46レス
「詰め込み」教育をやらないと「判断の基礎」がないから
当然生きる力なんて生まれるはずがない
>952
国旗国歌を強制する人にもね。
>953
自分の意見をいう力を養うには、
つまらない漫画を読むといいよ。
あるいはつまらない映画や本でもいい。
「ここがつまらない」「俺だったらこうする」
という批判的な視点を持つと、自分の意見を言う訓練になる。
学校でこれ採用しねえかなw
考えを構成する要素がないと
考えを形作る事すら難しいな
英語も単語と文法を知らないと
聞くとか喋る以前の問題だって気づいた
今更だけど勉強してるよ
2000円以下の本の方が
何年もかけてた授業より面白くて詳しくて
理解を助けてくれる
960 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 17:28:54 ID:UuHOEh9d0
地域医療貢献加算という制度が明日から始まって、開業の医者も夜や休日の診察や
電話相談が義務化。
教師も例外ではない。土曜も出て子供たちを導いてくれ。
夏休みや冬休みがあるのだから土曜の授業を復活させるべき。
日本が復活する起爆剤になるよ。
961 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 17:34:25 ID:NnTG/Q0Q0
>>953 俺も自分の意見を求められるのは苦手なんだが
ゼミや会議で発言してるやつ内容をじっくり聞いたらわかるけど
評論家とかの他人の意見の受け売りか中学生が言うような意見か
本質を見ず枝葉末節部分のあら探しばっかなんだよな
ポイントがずれすぎてて俺にはついて行けないw
教科書を読んだらわかる
>>953 小学校から「自分で学び、自分で考える」をされてたと想像してみて
勉強が好きになる以前に、落ちこぼれるから
>>835 嘘つくなや、その訳の分からんのは識者発案。
安倍さん本人の発案は首相になる前から進めた朝の読書時間。
自分が勉強苦手だった経験から、好きな本なら取り組みやすいだろうと。
>>839 最初に動き出したのは小泉内閣の町村信孝。舵を切り仕切ったのは中山成彬。実務は文科省の役人達。
以後、中教審で大学教授の意見を入れつつ進めてきた。
中教審で、文科省が現場の教師達から意見聴取したんだが、あまりの無知に愕然としこれはヤバイとなったのが印象深い。
965 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 18:00:34 ID:NnTG/Q0Q0
十分な知識(理解の伴ったな)がないのにどうやって考えろとw
966 :
950:2010/03/31(水) 18:01:32 ID:w+FtfDIf0
>「詰め込み」教育をやらないと「判断の基礎」がないから
別に、”生きるための判断の基礎”のためでなく、
大概は受験のための詰め込みでは?(で、終われば忘れる)
>詰め込み教育の中で「勉強の習慣や方法」を身につける
それが塾に通って身につけたものなら、
本人の計画力、問題分析、解決力の向上に繋がるか疑問。
前述のようにムリな詰め込みで、拒絶反応→落ちこぼれ=自信喪失 となったり、
他方、役に立たない内容の詰め込みで、自尊心だけ強まっても有害無益かも。
だから、社会人に出てから必要性を理解して勉強する
(例:本田宗一郎氏=起業後、夜学で機械工学を学んだ)が理想かも。
>自分の意見を求められるのは苦手なんだが
変に意見を持つより、上司・先輩を立てるほうが・・・
(ま、中小勤めで、そこすら失業した身ですから・・・orz)
>>966 小中の詰め込みなんて、そんな大層なものかな?
70年代〜80年代はじめに小中に通ったけど、別に大変でもなんでもなかった。
>>958 好き勝手文句つける練習かw
いいかもな
批判的なのも有用な意見だと
理解する事も大事だと思う
昔なんでもそういうのを、
否定的に捉えがちだったからさ
実際、意見を求められたら、
自分の意見を述べる事よりも
教師らが満足しそうな回答を
頭使って選び出して答える力が
あれば良いんだよな
969 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 18:25:06 ID:Zt7Vb4hR0
>>965 パズルとかゲームやるといいかもよ
小学生に麻雀やらせろと主張する学者も居たw
2chに常駐すればいいんじゃね?
971 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 18:28:13 ID:Gg14zM6tP
日本人はクリティカルシンキングが苦手と言われているね
2ch見てたらそうかなぁと思うんだがwww
そういや、息子の担任は言葉遊びの授業で
(「にちゃんねる」がお題なら、それぞれの頭文字を先頭に文章を作るとか)
自分のノートを同じ班の人に見せて、見た人はコメントを書くってのをやっていたな。
褒めるコメント前提ってことで。
担任曰く「人間は、マイナス面には目がいくし、悪口はいくらでも言えるけど
プラス面を見るのは意外と難しいし、褒めるのもけっこう大変なのでその練習」
973 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 18:31:58 ID:NnTG/Q0Q0
>>958 あら探し欠点探しのプロを育てるだけだなw
プラス面とマイナス面を見て比較衡量までして
初めて役に立つのに。
974 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 18:34:42 ID:gzBRFMD20
知識量がどうというより、2ちゃんねるを見ていると、
「自分で考えたり、調べたりする思考」が決定的に欠けている
のが多いように見えるがなあ。
「それっておかしいよね」と指摘しても、論理過程を無視して
結論だけ繰り返したり、コピペを連投し始めたりと、
会話すら成り立たないことも多いし。
ゆとりはみためじゃねーな。高卒レベルだと見るからにDQNのほうが応用力があったりするし
マジメそうで数学好きとかいうやつが簡単な暗算できないとか。
バイト選ぶのもありゃひと苦労だろうな。
976 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 18:38:07 ID:Gg14zM6tP
答えを先に知りたがる(考える事を飛ばして暗記に走る)
失敗を避ける(チャレンジしない)
他人を認めない(結局自分が認められて居ないので認め方がわからない?)
あとなんだろ?最近の傾向
977 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 18:41:07 ID:wQD4U4OY0
脱ゆとり教育に,小学校教員が付いていけるかが不安。
通分とか4桁以上の割り算とか,普通の教員にできるのか?
978 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 18:42:21 ID:Zt7Vb4hR0
979 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 18:47:48 ID:Gg14zM6tP
記事を正しく読み取れないつーのもあるか
算数の文章題が苦手って
問題文を正しく読み取れてないっつーのもあるよな
980 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 18:55:32 ID:Gg14zM6tP
ゆとりが推進された政治的過程は優に社会学や政治学の博士論文の主題になりうるだろうな。日教組だけが元凶ではなく、私学や塾業界も関わっているし、前者と後者の両方に色目を使い妥協した自民の存在もある。自民の保守派がいち早くみなおしたのはさいわいだったが。
上からも下からも馬鹿にされるゆとりざまあw
984 :
966:2010/03/31(水) 19:22:11 ID:w+FtfDIf0
>>967 >小中の詰め込みなんて、そんな大層なものかな?
自分は(「高校は、いや大学は最低限出ておけ」的な)
学歴信仰※に疑問を持っているだけです。
なぜ義務教育で十分な能力が身につかないのか? と
(さらに大卒、院卒でも必ずしも即戦力とならないなら、
教育は何のためのものか?と)
※尤も、アキバ通り魔はコレに逆らって人生を・・・
>>984 学問というのは社会に対して作戦力となるために施す物でもないしな。逆に社会に対して迂遠になる要素がある。即戦力云々なら商業高校で簿記でもやったほうがへたに大学で学ぶよりよほどいいし。
986 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 19:44:33 ID:Zt7Vb4hR0
役に立つ立たないに関係なく「勉強したい」という感情が湧く事はあるわけで・・・
人間てのは不思議な生き物です
987 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 19:52:26 ID:4jhVDPzW0
正直これで解決できるのか不安だな
ゆとり世代が馬鹿なのは、娯楽の多様化(テレビゲームなど)や
教員の指導力不足など、いろんな要因があるし
988 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 19:58:23 ID:x33l3i130
ゆとり教育の弊害を作った当事者「団塊左翼」
・教員の指導力不足
→ベテランになるほど指導力不足
・少年時などの犯罪や自殺の多い世代「60代」
→ゲームが少なかった昔の方が凶悪犯罪が物凄く多かった
ゲーム脳に根拠無し、脳波計偏重こそ電波脳
増やすのはいいから、演習時間を取ってくれ。
どうせ家じゃやらないからw
あと、道徳、特別活動、総合学習も不要。国語と算数を毎日2時限ずつやって欲しい。
990 :
984:2010/03/31(水) 20:39:27 ID:w+FtfDIf0
>学問というのは社会に対して作戦力となるために施す物でもないしな。
国民全般への啓蒙を兼ねて、学者(または代理人)たちは
自分の学問・研究の意義を分りやすく説明して欲しい。
(それに応じて志願者が増えたり、公共の補助、
民間の支援、出資を得たり、または淘汰される、と。
また、異なる学問分野での相互理解が進み、異分野との
化学反応や統廃合も期待できるかも。)
>>959 正常な言語の習得は、聞く→喋る→読む→書く→文法の順番なのだが。
992 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 20:55:06 ID:HUKieawT0
戦前の教育を受けた人は優秀なのですか?
優秀だったら
どうしてアホな戦争を起こしたのでしょうか?
誰か教えて。
993 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 21:24:42 ID:19IBuvAL0
>>992 世界的に文化レベルが低かっただけ
日本の一般家庭には電話すら無かったんだぞ
>>991 聞く、喋るは他国語だとなかなかできないからね
まあ
>>959は、聞き取る、と、自分の言葉として話す、以前の問題、かな
周囲の状況ありきでやり取りできる自然な学習環境は、お金をかけないと得られない
単語を知らなければ音は空耳、文法を知らなければ状況なしに意味が分からなくなる
知識を持っておけばいざ聞く、喋る時に、この意味何?というものを調べる手間が省け理解がしやすくなる
勉強する事は有効だと思う
発声のし方も知らなければ耳に聞き取れない人もいるので、たくさん聞ける環境もほしいけど
特攻隊々員の遺書を読むと、教育レベルの高さが伺える
小さい子が戦地の父親に宛てた手紙も同様
当時はどういう教育をしてたんだろう
997 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 21:49:28 ID:a1XBoAVt0
小学校の主要科目総授業時間数(1〜6年の合計)
1961〜1979年度・・・・・3941時間
1980〜2001年度・・・・・3659時間
2002〜2010年度・・・・・3148時間
1000ならゆとりの時代
1000 :
名無しさん@十周年:2010/03/31(水) 21:57:48 ID:KIBJgL8e0
1000ならゆとり世代が世界を席巻
1001 :
1001:
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