【社会】邪馬台国の地、皆既日食で決着か…「岩屋戸神話」から推論

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1 ◆SCHearTCPU @胸のときめき▲φ ★
邪馬台国があったのは畿内か九州か、天文学の立場から論争に決着をつけられないかと、
国立天文台の2人の学者が挑んでいる。
邪馬台国は3世紀ごろ、あったとされ、クニの始まりは1世紀ごろという説がある。
手がかりとして、国立天文台の谷川清隆特別客員研究員と相馬充助教が2年かけて
調べたのは、その間の1〜3世紀に日本付近であった皆既日食の通り道だ。
皆既日食が見られる皆既帯の場所は限られる。邪馬台国で皆既日食が見えたのではないかという
推論をもとにした。

推論の根拠は日本書紀だ。天照大神(あまてらすおおみかみ)が天の岩屋戸(いわやと)に隠れ、
辺りが闇に包まれたという神話が描かれている。記述が具体的であることから、この描写は
皆既日食を指しているという解釈がある。天照大神は卑弥呼だったのではないかとの説もあり、
岩屋戸神話は邪馬台国など文明地で実際に見られた皆既日食に基づいているのではないか、
と推論した。

1〜3世紀には53年、158年、247年、248年の4回の皆既日食があったことが
計算上わかっている。
問題となったのは、地球の自転だった。月の引力などの影響を受け、地球が1回転する時間は
少しずつ長くなっている。このため、約2千年前に起きた日食の場所をシミュレーションするには、
時刻の補正が必要だった。

*+*+ asahi.com 2010/03/30[08:01:12] +*+*
http://www.asahi.com/science/update/0328/TKY201003270428.html
2名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:02:05 ID:iC9C54uM0
どうでもイイ事実

事業仕分けされろ!
3名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:03:14 ID:81Q/bFag0

邪馬台国は、九州・菊池市    以上


4名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:04:16 ID:P5QQtOtM0
5年以上前ぐらいにネットで論文書いてる人いたな
皆既日食と邪馬台国について
他にもいろいろ書いていた
5名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:05:09 ID:cgJXVg3N0
邪馬台国は済州島説が最有力
6名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:06:28 ID:t2FqbeaI0
>>3
昨日、行ってきたよ。本田技研の桜並木-------超すばらしかった!
7名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:06:36 ID:JmenoFKt0
>>1の要約
「という説がある。」「ではないかという推論をもとにした。」「という解釈がある。」「と推論した。」


そんな推論で決着するわけねぇだろう・・・
8名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:07:16 ID:jJ3J5yRZP
いまにみていろ邪魔大王国、全滅だ!
9名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:07:39 ID:msd7JMd30
2は既に自身が仕分けされていることを知らないんだろうな・・・
10名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:09:35 ID:bjQs+bSz0
>>7
ほんと性も無い事しているよな・・・
11名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:09:51 ID:jLobpZgB0
神話なんて証拠にすんなよ
卑弥呼も邪馬台国も存在すら危ういじゃん
12名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:10:51 ID:NwASUJw+0
崇神天皇の自伝でも発見されない限りどっちにしろよくわからんのだな
13名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:12:02 ID:43ngF4A50
仮定である、卑弥呼=天照大神ってのがちょっとすごいなと素人的に思ってしまう。
これってわりとその学問では常識的な通説なの?
14名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:12:50 ID:ElBYWW810
>>11
シュリーマン先生が墓から出てくるぞ
15名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:13:00 ID:O1IQDN100
>>1
少なくとも天の岩戸事件は西暦53年ってとこまで特定できてるのか
16名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:13:07 ID:IwhsIHq90
邪馬台国は九州にあったんだと思うよ
そして邪馬台国と大和政権はつながりはない
おそらく4世紀ごろに邪馬台国は滅ぼされたんだろう
17名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:14:28 ID:fU39PSKm0
デロリアンでちょっと見てくる
18名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:15:04 ID:0m/CCqWk0
推論つうより暴論
19名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:15:16 ID:3zTObIqS0
>>17
(´・ω・`)/~~
20名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:15:57 ID:aRR/NhHf0
魏志倭人伝が、そもそもいい加減だからなあ。
21名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:15:58 ID:ElBYWW810
>>13
卑弥呼=天照大神
台与  =豊受大神
22名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:16:13 ID:z+eUpZbA0
>>13
通説ってのは、現時点で史実と思われているって事だから。
トンデモの類だが
天照≒卑弥呼説自体は昔からそあったと思うぞ。
23名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:16:27 ID:Hkein91H0
>>6
本田技研の並木道、会社の近くだわw

アマテラス=卑弥呼だったら実在の人物じゃないってことになるのかなw
っていうか高天原の出来事である天岩戸が宮崎にあるって時点で(ry
24名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:16:31 ID:Z2qU9Ddw0
見られた位置はどこなの
25名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:17:10 ID:lic9WcM+0
でたよFA厨
26名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:17:28 ID:boydecw40
国というものがよくわからない
27名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:17:43 ID:uffyO0pJ0
ここで島根大勝利
28名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:17:44 ID:Mq+Okqi+0
推論の上に推論を重ねていって推論するとかバカ?
29名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:18:06 ID:TzM6rxVOO
天照は元は男神だったって説もあるけど卑弥呼から女神に変わったって事になるのか?
30名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:18:10 ID:utDrAznCP
畿内説がネトウヨよばわりされる不思議な時代

多分、馬鹿な朝鮮人は九州説が出た由来が良く判ってない


31名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:19:01 ID:VGXcfIjV0
アマテラスって天皇の先祖だろ。
32名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:19:08 ID:4VShhzVP0
33名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:19:14 ID:Z2qU9Ddw0
卑弥呼=火の巫女?
34名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:19:27 ID:7PJ0N3qs0
ただの引きこもりのねーちゃん説を捨ててはいかん。
35名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:19:33 ID:7RYrqEUy0
>>13
一般的な説だよ。
36名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:20:02 ID:9pb4O8DR0
なんで邪馬台国の話で神話が同時期の事実として推論できるんだよ
37名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:20:42 ID:ElBYWW810
>>33
姫御子
38名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:22:49 ID:7RYrqEUy0
>>34
でもストリップ見たさに戸を開けてしまったというw
39名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:22:51 ID:myV1fixj0
>>1の続き

2人は朝鮮の歴史書「三国遺事(さんごくいじ)」に出てくる「新羅(しらぎ)
地方で太陽の光が消えた」との記述に着目、これが新羅で見えた158年の
日食と特定した。そこから導いた補正の幅から、248年の皆既帯は東北地方、
247年の日食は日本では日没後で、畿内、九州いずれも皆既日食が
見られなかったことがわかった。

158年の日食は、朝鮮半島から山口、愛媛で日没直前の午後7時すぎに
20秒ほど皆既になったが、これも畿内、九州は外れていた。

53年の皆既日食は西日本を通っていた。午前11時すぎに30秒ほど皆既
になっていた。時代が古いぶん、補正の誤差を絞りきれなかったが、
誤差の範囲に畿内も九州も含まれていた。

谷川さんは「誤差を縮められれば、皆既帯を絞れる。それを導き出せるような、
この時期の天文現象を記した文献が世界のどこかに残っていないか、探し
たい」と話している。(東山正宜)


天皇家は新羅出身説を唱えてみる
40名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:23:04 ID:lBNkrL5e0
・・・で、結局何処なのよ、ストリップ劇場の起源は?
41名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:23:14 ID:ElBYWW810
歴史学的に確定されていない仮説として一般的
古墳を掘ればいろいろわかるけど、かなり神話と違うから心の準備が必要w
万世一系のファンタジーが壊れる可能性があるから掘るのを躊躇してる
国民の民度があがれば掘れる
42名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:23:51 ID:O1IQDN100
>>36
記紀がただの作り話じゃなくて事実を元にしてあるって学者が認めてるからだよ
酒呑童子が本当にいるかは知らないが童子切りが国宝なのは変わり無いとかそんな感じ
43名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:24:28 ID:HcEqOr7VP
正統派を名乗る一派が九州に落ち伸びたとか、
それを討伐に行くのがヤマトタケルとか、そういう話なんじゃなかろうかね。
44名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:25:57 ID:Mq+Okqi+0
>>41
そんなものに固執してる国民は一部だろ
45名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:28:12 ID:tWwJ6Rac0
>>30
確か東大かどっかで

「邪馬台国をネタに論戦やろうずwwww」
「論戦も何もネタが無いしwwwww」
「しょうがないから喪前、邪馬台国は九州にあった(キリッ!っつー方向でなんか論張れwww」
「何そのファンタジーwwwありえなさすぐるwwwテラ無理スwwww」
「じゃあ他の誰かに押し付けれwww論戦やろうずwwww」
「ノリのいいバカ見つけてきたwwwうはwwwおkwwwww」

今に至る

・・・だっけ?
46名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:28:32 ID:ZQ5bDGtV0
いいから天皇陵とか掘って、記録残して、保存措置もしとけ
記録が永遠に無くなる恐れがあるぞ
47名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:29:44 ID:g/IQtyKW0
継体天皇なんて実質的に赤の他人みたいなものだし

日本書紀がその前の天皇を悪逆非道に貶めてるのとか中国の易姓革命の影響に思える
48名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:31:56 ID:BHGtl6J30
岩屋戸から出すために、エロダンスで盛り上げた女神の研究をぜひ

復元グラビア写真集希望
49名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:32:14 ID:vtaKHQY70

邪馬台国の人間は皆、全身刺青。
縄文時代の風習を残す。
刺青を施した人間を敵視・異端者扱いするのちの大和朝廷とは、明らかに別物。
というより、それ以前に両者に敵対関係があったとすら考えられる。
邪馬台国を大和朝廷に結び付けるのは、無謀。
50名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:32:49 ID:81Q/bFag0

岩屋戸神話の、時代設定が狂っている。

アフォ学者には、荷が重い。

残念!!!!!

51名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:32:56 ID:Esrze/pEO
日本国がまだ倭国だったころの話だわな。
文字がイマイチ浸透してなかったのが痛いなぁ。
52名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:33:19 ID:dKMf1NkTO
最初に近畿にいたのは、国津神の方です。
即ち、出雲系です。
その後、天津神の方が西から東の近畿に行き支配しました。
これが、A.D.6世紀に起こりました。

天照は、天津神の方ですから、少なくとも天照は近畿にはいなかったということです。
53名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:33:33 ID:4yGaibkD0
あまのうずめ
おもいかね
54名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:35:07 ID:IwhsIHq90
似たような神話はギリシャ神話にもあるし
それを歴史的事実に結び付けてもあまりよい成果は出ないかも
55名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:35:36 ID:WYJDPx7y0
>>33
日の巫女=天照という説を本気で提唱してる人が結構いたりする
56名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:35:43 ID:Mq+Okqi+0
>>51
浸透していないじゃなくて日本には文字がまだないんじゃない?
国内での文献がひとつもないから論争(笑)になってるのだろ
57名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:36:07 ID:JAcPUTl80
>>39
おおお、四国説、雄雄しく復活!
58名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:37:04 ID:+h1u1amQ0
くだらないから、イタコに頼んで卑弥呼本人に聞いて来い
59名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:37:24 ID:ElBYWW810
桃太郎の話は神武の東征だって説もあるしな
吉備にも一時本拠を置いてるし
60名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:37:59 ID:Mq+Okqi+0
>>57
四国山上説だっけw
とんでもだけどひとつ状況証拠ができたなw
61名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:39:38 ID:0HGg3N4v0
まあ、よく言われているように

「邪馬台国」は、「ヤマタイコク」ではなく、「やまとのくに」と発音していたのだろうね

ヤマタイのような言葉は、あまり大和言葉っぽい柔らかな響きがしない。
だから、邪馬台=やまと なんだろうな。それに音をあてて、中国側が
文字で記したのだろう。
62名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:39:54 ID:MOc4JQs10
三国遺事なんかを基準にしている点で、アウト。
朝鮮の歴史書は、日本書紀より400年も後に書かれたものだ。
こんなもの当てに成らない。
「国立天文台の谷川清隆特別客員研究員と相馬充助教」
この二人、帰化在日だろ。何としても日本神話の起源を朝鮮半島にしたい朝日。
二人は、チョーニチ新聞と良きコラボ。
63名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:40:55 ID:pjNrRgIA0
日本書紀と邪馬台国をイコールで結んでしまうのが、そもそもわりと暴論な気がするが……
64名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:41:05 ID:e61ZWp5aP
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65名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:42:29 ID:AxKLp/VJ0
昔から言われていることだ。井沢元彦のミステリーにもあったよ。もう15年近くも前だ。
66名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:42:44 ID:OcpAdlW70
247年 日食の責任取らされて卑弥呼(アマテラス)切腹
    男王(スサノオ)が就任するも国大混乱で死者1000人以上
248年 再び日食が起き責任取らされて男王(スサノオ)切腹
    壹與が就任
    アマテラス帰ってきたと国民大歓喜 国治まる

247年の日食は九州限定だったらしいから
これは九州での出来事だったのだろう
67名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:42:58 ID:lPq+ONrR0
>>56
不比等が古代豪族の伝承を抹消させなければ、万葉仮名で後世に伝わっていた可能性がある。
68名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:43:54 ID:6RsTHWEb0
>>1
>2人は朝鮮の歴史書「三国遺事(さんごくいじ)」に出てくる「新羅(しらぎ)地方で太陽の光が
消えた」との記述に着目、これが新羅で見えた158年の日食と特定した。

13世紀に朝鮮人によって書かれた歴史書をベースにしている時点で終わってるんじゃないの?
69名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:44:10 ID:mg3ibEaL0
>>23
蓬莱山って山が南方にあるって事になってるから、高天原が日本にあってもおかしくない。

>>36
天皇より邪馬台国の方が古いから可能。

>>38
巫女だろうしレズって事なんジャネ?
70名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:45:32 ID:0HGg3N4v0
また、神武天皇が「東征」して、そしてその後なんで日本武尊まで「東征」する必要があったのか?
つまり、神武天皇の「東征」ってのは、日本国外から、日本へと「東征」して来て、
そして九州を拠点にし、その拠点から、後年日本武尊が「東征」したのではないか?
という推測をすれば、古来からいた日本人(縄文人)を、西からやってきた異民族の
大和民族が征服したってことになる。

じゃあ、その大和民族ってどっから来たの?ってことで、これが実は中東のほうから
移動して来たアジア人だとかいろんな妄想が飛び交う根拠ともなる。

どちらにせよ、日本書紀も古事記も、天武天皇というクーデターによって権力を奪取した
側が作らせた歴史書なので、天武天皇側に都合のいい歴史観になっているはず。
71名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:45:35 ID:94rpGUVB0
>>68
新羅は当時朝鮮人の国じゃなかっただろw
72名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:46:37 ID:T+KDLK9w0
邪馬台国(ヤマタイコク)→大和国(やまとこく)。アマテラス大神→卑弥呼(日見子)。
73名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:46:55 ID:aRR/NhHf0
魏志倭人伝を書いた人は、日本に来てないしね。
しかも40年前に日本に行った使者が聞いた事を
歴史家が書いているわけで。
その使者も福岡にずっといた人にすぎないわけ。
位置関係は、矛盾だらけだし。

こんなのを聖典みたいに扱ってる方が、どうかしているよ。
74名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:47:20 ID:5OUqaHGG0
穴っぽこ見つけて、卑弥呼の宮殿発見だーと大騒ぎする畿内考古学、レベルが分かるでしょ。そんな連中に日食説明したって無駄でしょう、邪馬台国は頑固に巻向なんですうー
75名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:48:11 ID:ElBYWW810
古墳発掘してほしいな
初期3代の古墳とかむちゃくちゃ怪しいしw
比定されたのが1863年とか

>>70
ヤマトタケルは関東遠征だから何もおかしくない
76名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:48:36 ID:6997n3XX0
こないだ仕事で、声優さんのミニライブに立ち会ったんだけど
舞い踊る声優さんを取り囲んで
親衛隊が一糸乱れぬ姿で、発光するやつを振ってる姿は
まさにアメノウズメだった。
77名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:49:27 ID:pjNrRgIA0
つか、今のラノベやトンデモ本の一部が数千年後にうっかり発掘されたら大混乱なんだろうなぁ……
78名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:49:40 ID:BHGtl6J30
日本の国って、兄が妹に

「お前の体はどのようにできているのか」

妹「私の体は成り整い、なりあわないところが一つあります」

兄「私の体は成り整い、成り余ったところがひとつある、だから私の成り余った所で、お前の成り合わない所を挿しふさいでみよう」

妹「は〜い、おにいちゃん」

兄「じゃ、美斗能麻具波比しちゃおうか」

・・・・・・・・って出来たらしい
79名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:50:02 ID:d2clWO5o0
三世紀にはまだ「天皇家」は存在してなかったということだなw
80名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:50:39 ID:O4U8LUXT0
まぁ日本の考古学者は頭おかしくなってるから、部外者でもいいからなんとかしてほしい
81名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:50:40 ID:jl7iRwlk0
いったい幾つの推論を重ねた上の議論だよ。
ただの妄想と実質的に差が無いじゃん
82名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:51:40 ID:43ngF4A50
>>61
そもそもその当時の漢字の発音ってどうやって再現してるの?

自分が歴史の授業で習った百済はクダラ、新羅はシラギだったけど、
それから少したって塾講師のバイトでこどもに教えてたときは、
ペクチェ シルラに教科書から変わってた。

歴史的にもそういう変化を経てると思うんだけど。
83名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:51:42 ID:0HGg3N4v0
で、邪馬台国=「やまと国」ってのは、ほぼ間違いないだろうが、
「卑弥呼」ってのは、じゃあ、ホントは大和言葉ではどう発音していたのか?
「ひみこ」なのか?それとも、「ひむか」とか、「ひむこ」だったのかも知れない。
しょせん、中国側が漢字を当てただけなので、実際の発音はなんだったのだろうか?
たとえば、これが「ひむか」だったとすれば、九州などには「日向」という地名も
多かったりするしね。可能性はある。
もしくは、やはり「ひみこ」だったのかも知れない。
で、このひみこの「ひ」は何を表しているのか?これがもし「日」即ち「太陽の光」
だとするならば、太陽神である「天照大御神」のお言葉を(霊能で)聞くことができる「みこ(巫女)」
だったのかも知れない。
84名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:52:32 ID:q/NJ+tpT0
仮説と推論を山のように積み上げて決着って…
85名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:53:11 ID:IwhsIHq90
>>78
東京都の条例により児童には読ませられなくなるな
86名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:53:46 ID:BxoYF5bo0
畿内の大型古墳は片っ端から天皇家の陵墓に指定されている。
ゆえに、畿内説が例え有力だとしても、結論が出ない状態。
87名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:55:14 ID:1SQI9QpT0
まだやってんのかよこれw もう卑弥呼の骨でも発掘しろwww
88名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:55:18 ID:WwQVcrNJ0
>>45
九州説は、江戸時代の本居宣長まで遡る。
ただし、本居宣長の九州説の根拠は、
「畿内説だと、大和朝廷の前身だったことになる。偉大な大和朝廷(天皇家)が、
中国に朝貢し、金印もらって属国になるわけがない。こんなdqn国は、九州の
片田舎の小国に決まってる」というものだが。
89名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:55:22 ID:Xw4AkvHt0
推論の根底となる邪馬台国と大和朝廷とのつながりは、どうやって証明すんの?
つーか、邪馬台国の場所を特定するのに、日本書紀とか古事記とか持ち出すのはムリありすぎじゃね?
90名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:55:36 ID:Mq+Okqi+0
>>85
源氏物語だって発禁ですよ
91名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:56:15 ID:BHGtl6J30
>>77

戦国バサラが2千年後に発掘されたら、日本の歴史が塗り替わる・・・・
92名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:56:19 ID:94rpGUVB0
日本武尊って創作の超人で実際の人物は別人だってみたような
93名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:58:10 ID:WpxhSL5A0
神話って同化した種族が起源だったりする事もあるから
コレが解明されても何の証拠にもならんと思うけどな
94名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:58:31 ID:0HGg3N4v0
>>75
いや、全然おかしいよ。
なぜ、縄文文化の日本という場所において、突然大和朝廷のような豪族や、文化が
生まれてきたのか?
どう考えても、西方から、別の高度の文化をもった民族が移動して来たとしか考えられない
なぜ、古来の縄文時代の日本は「石」の文化だったのが、急に大和朝廷になってから
「木」の文化となったのか?国津神=縄文文化=石の文化だとすると、天津神=弥生文化=木の文化。
これを象徴的に神話としたのが、木花咲耶姫と岩長姫の逸話だと思われる。
つまり、「石」の文化は程度が低く美しくないので、西からやってきて洗練されている
大和民族の「木」の文化にしてみたら、我慢できなかったってこと。
95名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:58:38 ID:XKpZTD83P
>>91
じゃあ恋姫無双が発掘されたら三国志の歴史が塗変わって中国人発狂だなw
96名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:59:32 ID:BHGtl6J30
俺も少し興味を持ったので、wikiで調べてきた

>考古学者・司馬遷次郎は、古代日本を支配した邪悪な国家「邪魔大王国(じゃまたいおうこく)」と「女王ヒミカ」の復活を察知したが、王国の放った「ハニワ幻人(げんじん)」の襲撃を受ける。
97名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 08:59:34 ID:BxoYF5bo0
>>78
これは、中国のフツギ(フクギ)とジョカの創世神話と同じ。
つまり、パクリ。
98名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:00:01 ID:94rpGUVB0
お前らの大事な物は真空パックに詰めて金庫にしまって地中深く埋めておくんだw
99名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:01:22 ID:WpxhSL5A0
>>95
朝鮮じゃ数十年前の小説で歴史が書き換わっているがw
書き換わったのが従軍慰安婦(笑)だけじゃなく幾らでもあるのが怖すぎる
100名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:01:33 ID:IwhsIHq90
>>98
プラスチック製のフィギュアとか腐敗しないから1000年後ぐらいに大量に発掘されるんじゃないか?
101名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:01:44 ID:I/0DiMs9P
邪馬台国は司馬懿の捏造

これは定説です
まだすがってるのは日本のアマチェア研究者だけ
学者連中はもう見限っています

102名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:03:29 ID:0HGg3N4v0
>>97
そうとも言い切れない。別の見方をすれば、「西方からやってきた異民族が伝えてきた神話」
が、中国にも残り、そして日本にも伝えられた、とも考えられる。

シルクロードってのは、その異民族が西から東を目指してやってきた道、とも考えられ、
そのルートをその異民族が掌握しており、その東の果てが日本ってこと。
103名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:03:30 ID:94rpGUVB0
>>100
雌雄同体の人間みてデカルチャーとかいうんですね
104名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:04:38 ID:WpxhSL5A0
ヤマト説は「ヤマト国」を中国人が邪馬台国と言ったという説
九州説は「山たい」という九州弁を中国人が邪馬台国と記したという説

マメな
105名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:05:01 ID:+QJSPX6I0
>>82
>ペクチェ シルラに教科書から変わってた

なんで朝鮮語読みになるの?
どこの県?頭狂ってるな
106名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:05:58 ID:5Xt9wPi90
>>100
戦国バサラの801同人本を発掘してそれを真にうけちゃったりしてw
107名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:07:29 ID:LYNgM16n0
こんなことで騒いでりゃ予算がつくのかww  楽な仕事だな
どうしても、邪馬台国は日本にあるって主張してれば税金で
飯が食えるんだもんなwwwwww
108名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:07:36 ID:O9yx0qRg0
>>35

「何もしらない素人に受けがいい」という意味でな。
109名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:07:45 ID:U6jwb0KH0
>>96
鋼鉄ジーグじゃねーかw
110名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:08:00 ID:hQTwFXdK0
>>104
古代中国語で邪馬台国を発音すると
ヤマト国になるらしいね
111名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:08:10 ID:MOc4JQs10
>>97
知ったか乙。
フクギとジョカの創世神話には、兄妹のセックスで人間が作られたなんて
部分はない。
112名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:08:49 ID:lKk29N6u0
>>66
>247年 日食の責任取らされて卑弥呼(アマテラス)切腹
    男王(スサノオ)が就任するも国大混乱で死者1000人以上

ここまでは正解!事実は、

敵対勢力の北九州から政略結婚でスサノオが嫁さんもらって手打ち。
嫁さんの名前は、クシイナダミ「トヨ」マヌラヒメ=稲田姫=トヨ(豊の国出身)
事実かどうかは、本人に聞いてくれ。
113名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:09:35 ID:6997n3XX0
>>111
いまにして思えばジョカのいい加減な人間の作り方は
いかにも中国らしい。
114名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:09:48 ID:3M80H7kg0
邪馬台国とか卑弥呼とかを学校で教えるのは禁止しろ。

なんで支那のええかげんな記述を国史の巻頭に持ってくるのやら????
115名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:09:59 ID:7kYlmPmO0
天照って女の神様だったのか
つーか、地球の1回転がどんどん伸びてるの、はじめて知ったんだが
116名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:10:00 ID:U6jwb0KH0
出雲大社もなんかありそうだが
117名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:10:02 ID:VjF2TqRc0
畿内も九州も長期間あちこちほじくり返してるのに
決定的な証拠(金印とか)が出てこないんだから、
邪馬台国は畿内でも九州でもないんじゃないの
118名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:10:53 ID:kiw/Khmb0
>>94
なぜ縄文を石の文化と?
縄文の建造物が石による物とは聞いたこと無いが
119名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:11:10 ID:6997n3XX0
>>114
魏志倭人伝にそういう記述があるってことくらいは教えてもいいじゃないの?
あとは両論併記すればいい。

基本的に教科書って、書いた人が信じてる学説が採用されるし〜
120名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:11:16 ID:5Xt9wPi90
>>117
考古学者が本気であちこち調べると困る人がいるから結論が出ないんじゃないの?
121名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:11:22 ID:OcpAdlW70
>>1000
数千年後の掲示板に
【社会】アジアの東の島国に変態文明が存在か!?(画像あり)

とかいうスレが立ってバカにされるから
お前等死ぬまでにちゃんと焼却処分しとけよな
122名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:11:58 ID:hQTwFXdK0
>>113
どんなだっけ

どっかの神様は、最初一体づつ人間を作ってたけど
面倒くさくなって縄で泥をかき回して撥ねた泥が人になったとかなんとか

何の神話だっけな
123名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:12:22 ID:zsRWenI30
>>109
砂場で遊ぶと涙目になったアレか
124名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:12:30 ID:BHGtl6J30
日本武尊が、まだ小碓命と名乗っていた頃、熊曽討伐を命じられて、熊曽の宴に女装で忍び込んで油断している熊曽を討った







女装っ子ブームの起源である
125名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:12:59 ID:43ngF4A50
>>105
千葉県。塾は中学生の補習塾で副教材は教科書にそった物。
もうかれこれ9年とか前の話になる。

あららこんなの変えちゃうんだって当時思った。
まぁ補習塾に通う程度の子にテストで点数取らせないといけないから、
クダラとかシラギとか余分な知識は教えなかったけどね。

公立に通わせると子どもが馬鹿になるとも思った。
126名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:13:13 ID:xerMGFfv0
天野岩戸の元ネタはギリシャ神話だよ。
127名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:13:19 ID:6997n3XX0
>>118
ミジャクシ神とか、あと東北のストーンサークルとか、磐座とか。

後から来たものが御神木とか鳥居とかになるのかな。
128名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:13:53 ID:WpxhSL5A0
>>110
適当に書いたが、裏付けがあるとはびっくり
129名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:14:01 ID:+IO9MhsR0
部分日食でもいいのでは半分も欠ければ十分怖いだろw
130名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:14:10 ID:0HGg3N4v0
>>117
邪馬台国がどうこうというより、大和朝廷の出自そのものが異民族だということが
バレるとまずいので、隠しているとも考えられる。

たとえば、日本には人工的に作ったとしか考えられない巨石による古墳やら、古代の
信仰対象となっているような場所があちこちにあるが、なぜかそれについては
あまり触れられていない。その後、大和朝廷によって鳥居や神社が立てられては
いるが、巨石群については、もっと昔の人工的な建造物だと思われる。

つまり、縄文時代の日本にあった巨石信仰やら、文化については封印してしまって、
全部大和朝廷側に都合のいい神社&鳥居と、神話にすげ替えられてしまった。
131名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:14:44 ID:jrG4HAK80
AD1年〜600年間に本州・四国・九州を通る中心食
オッポルツェル
日食番号 食の種類 AD年月日 中心食の経路
2885 皆既食 1年6月10日 午後に奥州北部を横断
2986 金環皆既食 41年4月19日 午後に九州南方海上を横断
3017 金環皆既食 53年3月9日 午前に四国・中国を斜断
3142 金環食 103年6月22日 午後に九州南方海上を横断
3248 金環食 146年8月25日 午前に中国・近畿を横断
3267 皆既食 154年9月25日 午前に本州中部を斜断
3271 皆既食 156年3月9日 日の出頃奥州から始まる
3276 皆既食 158年7月13日 日没頃中国・四国に達する
3324 金環皆既食 179年5月24日 午後に奥州北部を横断
3372 金環食 200年9月26日 午前に奥州北部を横断
3478 皆既食 247年3月24日 日没頃九州西方海上に達す
3481 皆既食 248年9月5日 早朝に能登から奥州へ横断
3496 金環食 254年10月29日 早朝に奥州を斜断
3538 皆既食 273年5月4日 夕方に本州中部を斜断
3600 皆既食 301年4月25日 日没頃本州北部に達する
3603 皆既食 302年10月8日 早朝に九州南方海上を横断
3616 金環食 308年11月30日 早朝に九州南方海上を斜断
3658 皆既食 328年5月26日 早朝に近畿と中部を斜断
3785 皆既食 384年10月31日 午前に奥州を斜断
3944 皆既食 454年8月10日 午前に九州を横断
3979 金環食 469年10月21日 午後に奥州を斜断
4003 金環食 479年4月8日 日没頃本州中部を横断
4107 皆既食 522年6月10日 午前に能登・奥州を横断
4235 金環食 572年9月23日 午後に奥州を斜断
4238 金環食 574年3月9日 午前に近畿から奥州にかけて斜断
http://inoues.net/science/waq.html
132名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:14:59 ID:7kYlmPmO0
133名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:15:33 ID:X8Q8m6kc0
>>117
マジな話、福岡じゃ土木工事するたびにいっぱい出てきてるけど、発表すると
工事が止められるので知らん顔して遺跡処分してます。
134名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:16:34 ID:WpxhSL5A0
>>117
四国から失われたアークが出土したら決着するだろうな
135名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:17:01 ID:0M3GAFsy0
     ●
  ('A`)ノ ハッ !!
  (ヽ )  天岩戸に天照様がお隠れになったので
  <●>


  ●
  (('A`) ハッ !!
  (  /) 踊り、踊って騒いだら
  <●>


  ●  ●
  (('A`)ノ ハッ !!
  (  )  天照様がまた現れた
  <ω>
136名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:17:01 ID:ElBYWW810
>>124
☆自演乙☆雄一郎 みたいなもんか
137名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:17:13 ID:hQTwFXdK0
>>128
適当かよww
誰だったっけなーこの研究してた人
138名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:17:35 ID:Gq3gZWf30
こんなん火の鳥黎明編で40年も前に漫画化済だろ
139名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:18:29 ID:E69j0j0M0
魏志倭人伝の記述にそれなりに信頼があるのは、その他の記述のある国が
実際に存在していたことが地名とか金印から分かるから


邪馬台国は魏に何回も朝貢し、邪馬台国には魏から帯方郡を通じて張政が
邪馬台国に派遣されているし

魏の軍旗を卑弥呼に渡していたり軍事顧問団でもあったんだろう

卑弥呼の死後内乱状態になったときに、倭国に派遣されていた張政は
檄文をもって壹與を諭し、壹與もまた魏に使者を送る

その後壱與は晋にも朝貢しているので、前政権の親魏倭王の金印は返している

だからもし金印が発掘されるとしても親晋倭王の金印だな
140名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:18:33 ID:9GI9qWAH0
>>94
縄文文化も木の文化だろう。
石の文化はもっと前だよ。
141名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:18:37 ID:O9yx0qRg0
>>138

天皇家は朝鮮人って話か?
手塚は左巻きだからな。
142名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:19:09 ID:BHGtl6J30
>>133

そういや、うちの裏庭からも小野妹子のヘアヌード写真集が出てきたなぁ

オクで売れるかな
143名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:19:22 ID:ElBYWW810
>>128
台与はトヨと読ませるのはわかってたから、ふつうに簡単な推論じゃないかな
144名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:19:33 ID:3+O4a71Pi
>>131
なんかそんな予感はしていたが、東北というオチか…
145名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:20:04 ID:kiw/Khmb0
>>127
それじゃ石の文化とは言えないんじゃないの?
それくらいなら大和だって石を使ってるだろ
146名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:20:11 ID:fYJ4uLrh0
マクモニーグルが解決したのでおk。
147名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:20:37 ID:5J7OfzTi0
事実に基づいていると考えるのはあまり意味がないだろ
神話だし
148名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:20:43 ID:MOc4JQs10
鳥居の起源を知りたかったら

長江+少数民族+アカ族

でググれ。アカ族は、現在は雲南省とタイの国境の山岳民族(チベット族)だ。
149名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:21:23 ID:Tl5I3riI0
>>85

ああ、条例によって未成年が読めなくなる古典は多いよ
源氏物語もヤバイし
150名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:22:14 ID:zywpkmN30
>そこから導いた補正の幅から、248年の皆既帯は東北地方、247年の日食は日本では
日没後で、畿内、九州いずれも皆既日食が見られなかったことがわかった。

つまり邪馬台国は東北地方だったってことだな。
ちょうどケースタ宮城のある場所だろう。
ここで決まりだな。
151名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:22:18 ID:0M3GAFsy0
>>110
中国人 「あれはなにアル ?」
九州の人 (山の事かな ?) 「あれは山たい」

中国人 「ヤマタイ国アルか・・・」
152名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:22:18 ID:WpxhSL5A0
>>143
いや、古代中国語など俺は知らないからな
153名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:22:23 ID:WwQVcrNJ0
>>125
30年近く前の話だが、中学でベテラン日本史教師が、「白村江の戦い」に振り仮名
つけろという問題を出し、「はくそんこうのたたかい」と書いた生徒がななりいて、
「はくすきのえのたたかいに決まってるだろう!何を書いてるんだ!」と激怒したんだが、
次の授業で「最近は「はくそんこうのたたかい」とルビ振る教材もあるんだな……」
と謝罪してたな。

ただ、解答のときに漢字を間違えて減点されるのは馬鹿らしいから、漢字に自信がなければ、
カタカナで外国語読みを書いて逃げろというテクニックは当時から教師自ら言ってたしなあ。
「「樺太」とちゃんと書く自信がないなら、「サハリン」と書いて逃げろ」とか。
154名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:22:25 ID:OhVCMwsy0
火の鳥でOK
155名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:22:51 ID:aRR/NhHf0
>>130
また適当な事を言ってるなあ。
日本の神社には、どこにでも巨石が神として祭られているだろう。
外国人には、わからないのだろけどw
156名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:22:59 ID:ElBYWW810
>>130
弥生人が後からやってきたのは常識として受け入れられてる
鳥居や鰹木、高床式はベトナム、雲南、貴州、とくにミャオ族との同質性が最近言われはじめて北方騎馬民族説が少数派になった
157名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:23:27 ID:9GI9qWAH0
>>142
あいつは、デブでお多福だからなあ・・・・・・


でいくらで出すの??w
158名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:24:00 ID:5OUqaHGG0
日食なんかどんなもんか、当然先祖代々語り継がれてきているに決まってる。古代ならなおさらだ。そんなもんに驚いて政変なんか起きるわけがない。数分で元に戻るこなんか判り切っているから。
おためごかしにもっともらしいこと言ってるのがいるけど、井沢週刊誌なんか信じると馬鹿見るよ。
159名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:24:29 ID:k4L5nfya0
>>105
それは全て現地語表記になっているわけだから問題はない。
ポーランドの「ヤゲロー朝」も英語だからポーランド語表記の「ヤギウェオ朝」に、南インドの「カルナティック戦争」の「カルナティック」も英語だからインドの言葉の発音の「カルナータカ戦争」になった。
160名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:24:44 ID:YT9E0CLB0
古墳を開けて、遺伝子をマックスプランクとかに調べてもらえば一発だろうな
まあやらせてくれないだろうな
161名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:24:45 ID:WpxhSL5A0
>>157
「男だから」とマジレスしちゃ不味い?
162名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:24:56 ID:0D6HR9BU0
 __[警] >>135
  (  ) ('A`)
  (  )Vノ )
   | |   | |
163名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:25:14 ID:BHGtl6J30
>>153

高校の歴史の参考書みると高麗にわざわざ「コリョ」とルビが振ってあって気持ち悪いと思った

反日勢力の活動は確実にこの国をむしばんでるな
164名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:25:50 ID:Tl5I3riI0
>>142

売れるか否かは、何歳の時のものか?でずいぶんと違うと思うな
165名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:26:00 ID:80nNDrkB0
歴史の研究なんて無駄
166名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:26:13 ID:CaRD79s+0
鳥居は中国・江南起源なんだっけ

いろいろな説があるけど、一番似てるというか写真を見て衝撃を受けた
167名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:26:13 ID:hQTwFXdK0
>>122がまさに女?の話だったw
女?は伏羲のあと王になった。人間を土(黄土)から創ったという。
はじめは丁寧に、疲れてくると縄を泥につけ、ぐるぐる回し、
泥がはねて人間になったという。できの良い人間と悪い人間の差はこのせいだという。
168名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:26:36 ID:9GI9qWAH0
>>161
だから良いんだろw
169名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:27:01 ID:UgLyfDgf0
天の岩戸伝説=皆既日食はまあ分かるとして、
天照大神=卑弥呼が前提ってどうなん
170名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:27:35 ID:LdZfqMYDP
推古天皇の御世の記述に〔天体観測の領域の話として〕日食の話題が出てくる
天岩戸がくれ=日食と解釈するのはアホ
171名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:27:37 ID:OMSTfOBC0
天皇は自分はコリアンと認めた
日本はコリアンに支配される韓半島の植民地というのが歴史
172名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:28:15 ID:nHl/rJDI0
こんな日食云々の議論をする前に、歴代天皇の墓を掘り返して副葬品やらをDNA鑑定をした方が
はるかに分かることがあるだろう。
173名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:28:20 ID:Tl5I3riI0
>>170

へええええ!!
勉強になるな
174名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:28:23 ID:7Xp4FW+P0
もぐたんに聞け
175名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:28:55 ID:k4L5nfya0
>>171
・・・よって「日韓併合」はまったく問題ない。同じ民族同士の合併なんだから、になるんだよなw
176名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:29:33 ID:DoEZDOA50
>>172
それを天文学者にやれとおっしゃるの
177名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:29:46 ID:0M3GAFsy0
>>174
もぐたん・・・・゚・(ノД`)・゚・。
178名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:29:47 ID:wl1CmqvE0
>>80
日本の考古学者のはどんなかんじでいかれているの?
部外者にもわかるように教えてちょうだい
179名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:29:59 ID:CaRD79s+0
>>170
全然時代が違うね

まあ記紀の神話時代の記述が信用できないってのは同意
180名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:30:06 ID:6997n3XX0
>>145
石やいわくらを神様としてあがめていた原住民がいて
そこへの征服神話がのこってるのが凄く端的なんじゃないかな。
諏訪がミジャクシ神じゃなくタケミナカタなのが。

あと隠岐とかにも、巨石信仰の遺物が残ってるよねたしか。
だから大昔の日本人が石を神聖化してたのは間違いなく
大和がそれを服従させた。
んで、天津神のスサノオは木の神様でもあるから
そのへんが石と木の関係性の論拠かな。
181名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:30:15 ID:VzXo4AMS0
うる星やつらのネタは面白かったな
182名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:30:22 ID:BHGtl6J30
>>172

そんな事をしたら封印されていた「ヤツ」が蘇ってしまう・・・・・
183名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:30:43 ID:TJtP7D5vP
マジな話しすると、邪馬台国は四国だよ。
そこには日本史、いや世界史の秘密が隠されてる。
皇室もたぶん弥生時代この辺から出て来たと思うんだが。。
184名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:31:16 ID:7CMQ05Eh0
前方後円墳は戦艦
185名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:31:26 ID:hQTwFXdK0
>>178
いかれてるとは言わんが
派閥とかあるから、結論ありきの研究になりがちらしい
186名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:31:27 ID:0HGg3N4v0
>>155

もともとの日本人の信仰対象であった巨石やらの磐座のあるところに、
後から大和朝廷が鳥居やら神社を立てて、そこで本来祀られていた神様を
別の神様、即ち大和側の神様の天津神にすげ替えてしまったってことさ

たとえば、そこでは今は天津神の神様の神社があるが、昔から住んでいる
地元の人は、その神社のある山を別の呼び方をするとか、古来の神様の
ほうを祀るとかしてたりするのさ。つまり、後から大和朝廷側が神様を
すげ替えしてるってこと。こんな例は日本中にごまんとある。
187名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:31:36 ID:ElBYWW810
188名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:32:28 ID:WpxhSL5A0

>>183
四国を掘ってもうどんの化石しか出てこないだろ
189名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:33:15 ID:i+xDABpH0
御陵は大半が盗掘されてるので、発掘はすべき

ただ高松塚みたいに現代の人間が1000年以上大丈夫だったのを
カビだらけにしたりするから怖い
190ぽっぽちゃん(京城市)@首相就任12日経過 ◆yS1nuVVkqg :2010/03/30(火) 09:33:37 ID:jG6oq6+00 BE:677718926-2BP(366)
邪馬台国の起源は韓国<丶`∀´>ウェーハッハッハ
191名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:34:04 ID:Tl5I3riI0
卑弥呼だろうが、アマテラスだろうが、妹子だろうが、美人だったと願いたいな
あまり期待できないかな
土偶に萌えた先祖たちの美人観だから
192名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:34:10 ID:DoEZDOA50
>>188
うどんもばかにできないよ。
イタリアと中国は世界最古の麺食文化を競ってるからね。
まあどう見ても中国の勝ちだが。
193名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:34:28 ID:k4L5nfya0
>>163
だから教科書の用語の発音はどんどん現地語発音表記になっているんだって。
特に英語が使われているケースが多いので>>159で書いたように修正されている。

さらに大昔の教科書は「ピーター大帝」なんて英語発音方式による表記もあった。
これわかる?「ピョートル大帝」だよ。
「ロシアの皇帝なのに英語表記なのはおかしい」とロシア語発音表記に変更された。
194名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:34:29 ID:6D0YGLed0
>2人は朝鮮の歴史書「三国遺事(さんごくいじ)」に出てくる「新羅(しらぎ)地方で太陽の光が消えた」との記述に着目、これが新羅で見えた158年の日食と特定した。

三国遺事って、13世紀末の文書だわな
国撰史書ですらないが、根拠として信用されてるのかね
195名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:34:57 ID:0M3GAFsy0
実は金印そのものが、捏造・・・だったら面白いのだかw
196名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:35:08 ID:U2V0qBT50
卑弥呼は皆既日食の責任をとらされて殺された
197名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:35:54 ID:uQ6tIxU40
なんで皆既日食の見えた地に邪馬台国があると結論付けるんだろう?

他の地方で見れた現象を邪馬台国で見聞して神話ができたかもしれんのに
198名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:36:27 ID:sMj6v3cd0
で、まだ結論出てないの?
でも邪馬台国=後の大和朝廷でないと日蝕から邪馬台国の位置わからんよね。
天の岩屋戸神話は大和朝廷の神話だから。
199名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:36:30 ID:mYRG26QE0
>>190
中央アジア説もある。高天ヶ原はタクラマカンのことらしい。
200名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:36:51 ID:esDfAmwk0
まぁ賛否はどうあれこのスレの勢いならまだまだこのネタで食えるってこったw
201名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:37:26 ID:9LdR4iHr0
>>1
それはない

それに意味わからん。結局1〜3世紀にいつ皆既日食があったのかは
わかったのかわかってないのか?

六国史とか三国史記とかにけっこう日食の記事があるのだが
これら全部年号一致してるのでなければ信じないぞ
202名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:37:32 ID:DoEZDOA50
>>186
例えば昨今次々とつくばみらいなど新地名が出現してるが
1万年後これは朝廷がおしつけたものと解釈されるのだろうか?
203名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:38:15 ID:8atVmXgS0
邪馬台国があったのは畿内か九州か天文学の立場から論争に決着をつけられないか

邪馬台国で皆既日食が見えたのではないか

オhル

邪馬台国があったのは畿内か九州か

推論の根拠は日本書紀だ

オhル
204名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:38:44 ID:6997n3XX0
>>202
辛気くさい名前やめてハッピーなのに変えようぜ!とかいう理由で
昔にも地名変更があったしw
205名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:38:50 ID:5J7OfzTi0
>>195
江戸時代の支那マンセー学者の捏造でかたがついているそうだよ。
おれは国立東京博物館でレプリカみたけど、ちっこかった。
あんなもの、畑からひょっこり出てくるわけないw
206名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:38:59 ID:+QJSPX6I0
>>159
現地語読みってアホか
それなら中国の国名はどうなる?
中国語読みしたとして、現代中国語で発音することにどの程度意味があるんだ?
朝鮮語なんか論外だ
バカメ
207名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:39:08 ID:WpxhSL5A0
・・・・ドラえもんが何とかしてくれる
208名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:39:20 ID:0M3GAFsy0
>A 邪馬台国の地、皆既日食で決着か…「岩屋戸神話」から
これって矛盾があるよね。(´・ω・`)

>B 天照大神は卑弥呼だったのではないかとの説

B の説が正しいと決まっていないのに、B の説を元に A の説を推論しているから
そもそもが、とんでも理論だよね。

209名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:39:20 ID:UgLyfDgf0
ぶっちゃけ天照一派は渡来人です
半島から九州に渡って土着の豪族を潰してまわったのが国譲りの話
210名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:40:02 ID:hQTwFXdK0
セックスから始まる神話を持つ国
そんな日本が大好きです
211名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:40:22 ID:BHGtl6J30
>天照大神(あまてらすおおみかみ)が天の岩屋戸(いわやと)に隠れ、
>辺りが闇に包まれたという神話が描かれている

>この描写は皆既日食を指しているという解釈がある。

推論の上に推論積み重ねても不毛な気が・・・・・・・・

普通に、ヒッキーと、それを支援するボランティア活動でいいだろ
212名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:40:34 ID:9LdR4iHr0
>>193
じゃあ漢とか唐とかもハン、タンになるの?
213名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:40:43 ID:43ngF4A50
>>193
例えばシーザーってなんて呼べば良いんだろう?
むしろあの人はイタリア人でいいわけ?
214名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:40:43 ID:6997n3XX0
>>206
現地語読みしといたほうが、実際に現地に行ったときに困らないから
いいと思うよ。
名前とかも、現地の呼称で覚えるのがいいと思う。
日本で別の呼称があったなら併記すればいい。

CNNとかじゃコキントウとはいわないけどキムジョンイルは分かるから
その方がいいw
215名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:40:50 ID:Tl5I3riI0
皆既日食って怖いものなのかな
何か暗くなったけど、すぐに元に戻った
って感じじゃないの?

古代人が日食を怖がった根拠はなんだろう

>>199

そんな遠くから?
後漢のあたりに出発しているとすると、月氏とか?
白人じゃねーかよ
216名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:40:53 ID:OMSTfOBC0
野蛮な日本人に韓半島は文明を与えた
日本語はハングル語の真似をしたもの
217名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:41:30 ID:6997n3XX0
>>209
須佐の民族自体、どっかから来た人って説もあるよね
218名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:42:25 ID:6997n3XX0
>>213
カエサルだろ?
219名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:42:25 ID:8atVmXgS0
邪馬台国で皆既日食があったかどうかは
中国の史書にでも聞けよ。

「日本書紀」で「邪馬台国」のことなんか分かるわけねーだろ ダアホ。

日本書紀を根拠にするんだったら
卑弥呼=神功皇后
だよ
当時の書紀を記録した官吏がそういう前提で記事を書いている条がある

三文学者か三文記者か
いずれにしても 馬鹿 としか言えん


220名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:42:30 ID:lfX955vD0
>>102
そうだねえ
創世神話なんて最初がたいてい1人なもんだから増やすとなると身内とだしねえw
ギリシャ神話なんかもそう

天岩戸がくれ=日食ということは
皆既日食の僅かの期間に皆で集まって宴会して裸踊りしたということになる
無理が無いかね?
221名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:42:32 ID:yuzPyss60
>>158
>日食なんかどんなもんか、当然先祖代々語り継がれてきているに決まってる。
古代ならなおさらだ。そんなもんに驚いて政変なんか起きるわけがない。
数分で元に戻るこなんか判り切っているから。

間違った言い伝えをそのまま信じてしまってる事も多いよ。
祖々母は「赤ん坊のカンノムシは体内のカンノ虫がカンシャクを起こすからで
坊さん呼んでお加持して貰えば直る」って言い伝えられて信じ込んでたよ。
222名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:43:04 ID:BHGtl6J30
>>193

BMWを「ベーエムベー」って読んだら、オッサンとかスーパーカー世代とか、散々に言われたぞ
223 ◆65537KeAAA :2010/03/30(火) 09:43:24 ID:5/tZcImtP BE:104372148-2BP(4445)
>>215
何の予告もなく突然暗くなってくんだぜ?
天変地異の何者でもない。
224名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:43:37 ID:zU8JLpEz0

朝鮮が絡むとグダグダになるな。
225名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:43:41 ID:k4L5nfya0
>>206
そんなの知るかよ。アホ。
文句があるなら教科書会社に言えよ。

私はただ「教科書では地名など用語は現地語発音方式に変更されている。半島がらみだけが特別扱いされて変更されているわけではない」という事実を書いただけだ。
226名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:44:08 ID:LuydY7W60
まぁ宣長の説がイッチャン抜きん出ているな
227名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:44:34 ID:0jT72BET0
また天の岩屋戸神話=皆既日食説厨か
前後の記述をちゃんと読めば火山噴火と分かるだろ
これだから文系は
228名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:44:49 ID:6D0YGLed0
>>215
俺は欧州某国で体験したことがあるが、分かって待っていても相当な見ものだよ
真夏なのに肌寒くなるわ鳥や動物の挙動がおかしいわ、気温変化のせいかなにか風が吹くわ
真っ暗になるし、いきなり来たらこの世の終わりとパニックになってもおかしくない
229名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:45:18 ID:9MrS8GoA0
★現天皇陛下の縁発言で有名になった桓武天皇の母親の高野新笠の系図

武寧王[461年日本生まれ第25代百済王(在位501-523年)]
純陀太子   在日1世 (日本に人質に)
斯我君    在日2世
法師君    在日3世
雄蘇利紀君  在日4世
和史宇奈羅  在日5世 (和氏に改名して日本に帰化)
和史粟勝   在日6世
和史浄足   在日7世
和史武助   在日8世
和史乙継   在日9世(娘を天皇家に嫁がせて高野姓を賜る)
高野朝臣新笠 在日10世 ― 桓武天皇[第50代天皇(在位781-806年)]

つまり桓武天皇の母親の高野新笠は10代前に渡来し、6代前に日本に帰化した百済系10世なのです。
彼女の百済系の割合は1/(2^10)=0.00098。パーセントにすると0.098%となります。
逆に日本系の割合は99.902%で、血筋から見ても帰化している事から見ても正真正銘の日本人です。
ましてや125代の今上天皇との関係は「0」と言って差し支えありません。
また「百済≠韓国の祖先」である事も強調しておきます。
さらに「武寧王の父の東城王は日本(倭)からやって来た」と韓国の古文書に
書かれている事も付け加えておきます。
そして桓武天皇が即位したのは781年・・・つまり660年百済滅亡の121年後なのです。
韓国とは一切関係の無い百済ですら政治的な関わりが「0」なのです。
だからこそ「ゆかり」というリップサービスが出たのでしょう。
単なる「情緒」の世界ですから。

その前に新羅と百済は別の民族。
つまり韓国の祖である新羅に追い出された別の民族の末裔。全くつながりは無い。
現在のコリアンは 百済を滅ぼした新羅の末裔だろ。
230名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:45:25 ID:DoEZDOA50
1万年後、日本からパソコンが大量に出土して
日本はアメリカ人に征服されたと解釈される。
まぁあたってなくもないが、間違ってなくもない。
231名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:45:33 ID:9AAFrL/B0
ちらちら日食から推論する意見は聞いたことがあるけど
まだ厳密に調べてなかったのか
232 ◆65537KeAAA :2010/03/30(火) 09:45:37 ID:5/tZcImtP BE:88063193-2BP(4445)
そもそも日食の時間ってえらく短くなかったか?
その間に踊りだの宴会だのやれるもんなのか?
233名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:46:06 ID:o+gA20sv0
卑弥呼も坂本龍馬と同じで大した事無いのに祭り上げられてるんだろ
234名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:46:12 ID:BhUH/vFq0
そもそも邪馬台国なんてフィクションでしょう
235名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:46:14 ID:PU+83pf00
まずこの皆既日食で卑弥呼を証明するためには
その前提に卑弥呼=天照大神の証明が先に成されなければ無意味
236名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:46:15 ID:00T09LQ40

卑弥呼は三国の魏と使者を送り、魏からも使者が派遣されている。
親魏倭王の印ももらっている。未開の土人じゃあるまいし、皆既日蝕で動顚する筈が無い。
その魏の曹操の祖先とは倭は同盟相手として妥当かどうかも検討されている。
倭が中国の史書に記録されるのは紀元前800年頃、周に朝貢している。
学者が思うよりも倭人は進んでいたと思うね。太陽神信仰は殷の時代からある。
ギカ神話もある。三本足のカラスが太陽を運ぶ。

237名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:46:31 ID:O9yx0qRg0
>>223

日本じゃ、日食より事実上の天変地異である地震の方が被害が大きいわけだが?
日食が何か被害を出すのか?
238名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:46:53 ID:ECgq9pqF0
卑弥呼って表記は中国側だろう。卑しい巫女と蔑称しただけ。
邪馬台国も蔑称表記。
239名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:47:02 ID:UGVReZBeP
>>11
そんな事言ったら、ファンタジーを現実に結びつけようと必死な
キリスト教徒は全滅だなw
240名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:47:06 ID:0M3GAFsy0
日本・・・・゚・(ノД`)・゚・。
ttp://uproda.2ch-library.com/230980Ldj/lib230980.jpg
241名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:47:18 ID:Tl5I3riI0
>>210

同意だ
海外で紹介すると、羨ましがられる
242 ◆65537KeAAA :2010/03/30(火) 09:47:54 ID:5/tZcImtP BE:26093142-2BP(4445)
>>237
はぁ?
243名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:48:23 ID:6997n3XX0
旧石器時代の遺跡に日時計っぽい遺物があるんだから
昔の人は昔の人なりに、天文学の知識はあっただろうし口伝で伝わってたとかは
充分ありそう。
ただ理由はわからないから、神様のせいになっていただろうけど。
244名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:48:37 ID:3zn/OoctO
>>213
ラテン語表記でも 欧州はいいんだけどな。

ユリウス・カエサルでいいじゃない。
アジア地域「以外」で 表記方法にこだわる文化はない。
245名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:49:42 ID:DoEZDOA50
ただ、神話と事実記録との間に明瞭な境目はない
246名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:49:46 ID:BHGtl6J30
>>244

バルキリーとワルキューレみたいなもんか
247名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:50:12 ID:PnhnurxnO
>>220

雲が多くて太陽が見づらい時や、日没間近で日食起こったら踊る余裕あるかも…
248名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:50:22 ID:3OcIq4Wl0
大陸に近い土地だと思うがな。
山陰島根とか九州北部とか。
249名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:50:23 ID:k4L5nfya0
>>212
将来はそうなるかもな。
ただ、あまりに有名になりすぎると修正がされないかも。「もはやこちらが正しいこととして定着している」と。
「預言者ムハンマド」(ムハンマド自体、昔は「マホメット」と教科書には書かれていた)時代の初期イスラームがらみでは「メディナ」は「マディーナ」になったが「マッカ」は有名になりすぎた「メッカ」のままの気がする。
250名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:50:40 ID:Tl5I3riI0
>>228

そか、暗いだけじゃなくて、風が吹いて寒くなるのは怖いな
251名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:50:57 ID:7kYlmPmO0
なんかフィリピンあたりで大規模な噴火だか隕石落下がおきて
世界中が真っ暗になったっていうのはもっと前なんだっけ?
252名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:51:03 ID:yuzPyss60
>>214
>現地語読みしといたほうが、実際に現地に行ったときに困らないから
いいと思うよ。

同意。
ホステルで同室になった人に「Nederlanden (ネーデルランデン)から来た」と言われ
「名前も知らない国だ」と思ったけど、後日調べたらオランダだったし。ややこしい。
253名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:51:04 ID:8atVmXgS0
天の岩戸神話の皆既日食の時期を特定する
でも無謀だけど

天の岩戸神話の皆既日食から「邪馬台国の位置を特定する」

うん無理

論理的に無理。
254名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:51:08 ID:OMSTfOBC0
コリアンは野蛮な日本人に文明を与えた兄
日本人は韓半島を侵略した歴史しかな
日本人は背が低くて知能が低い生まれながらの犯罪者だけで世界の嫌われ者だ
コリアンは白人と同じで知能が高い世界で人気があって世界で活躍している
255名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:51:47 ID:0M3GAFsy0
>>237
当時は、日食を見るための一大観光ブームが沸き起こったんだよ。
屋台は出るわ、盆踊り大会は始まるわで。

でもトイレが足りなかったので、観光客から大クレームが付いたので、当時の代表であった卑弥呼が失脚したんだよ。
256名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:52:06 ID:43ngF4A50
>>214
学会に行くと英語が主流だったりする。
だから長い時間をかけて培った共通認識が日本国内にあれば、
日本の呼び方があっても良いとも思う。

257名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:52:31 ID:VjF2TqRc0
>>133
奈良もそうらしいね。
何か建てるために掘る→絶対何か出てくる→工事中止になるから黙って工事続行

>>144
どっかのトンデモ小説で、邪馬台国=八幡平説があったな。
八幡平が「ヤマタイ」と読めるから、とかあと何かいろいろこじつけ理由があった記憶が。
「ヤマト」は「ヤマタイ国」と「イト国」の合体国家だって説と合わせ技で。
258名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:52:39 ID:hQTwFXdK0
>>238
蔑称じゃない
音の近い字を充てただけ
259名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:52:42 ID:mpG+qiNn0
>>237
びっくり度では日食の方が大きいだろ・・・

地震や風水害は日本の風物詩で慣れているだろうから・・・
天文の知識が無い人間にとっては昼間にいきなり夜になるのはショックだぞ
260名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:52:54 ID:WpxhSL5A0
>>252
つまり朝鮮に行かなければどうでもいい話だよな
261名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:53:34 ID:BHGtl6J30
>>255

俺が聞いた話では、中国製の電動スクーターに乗って道路交通法でひっかかったのが原因らしい
262名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:54:24 ID:4MsDMW4y0
ここまで日ユ同祖論なしか・・・
263名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:54:32 ID:lfX955vD0
>>217
まあ目を洗って天照と月読、鼻を洗ってすさのおって取ってつけた感があるな
264名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:54:45 ID:DoEZDOA50

日本なら地震より日食の方がレア度が高い。

しかし天気を無視しては何も語れぬ。
265名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:55:37 ID:WpxhSL5A0
>>258
中国は外国に蔑称と言える文字を充てるのが通例だよ

>>262
さりげなく>>134で書いたが
266名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:55:56 ID:m0PSKuKa0
岩戸隠れってよく皆既日食って言われてるけどこれってどうなの?
267名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:56:35 ID:OMSTfOBC0
パン・ギムン国際連合大統領もキム・ヨナ選手もみなコリアンだ
日本人は犯罪しかできない
268 ◆65537KeAAA :2010/03/30(火) 09:56:37 ID:5/tZcImtP BE:114156375-2BP(4445)
>>237
昔の人が太陽が無くなることをいかに恐れたか、古い歌にも残ってる。

太陽がもしも無かったら
地球はたちまち凍りつく
花は枯れ鳥は空をすて
人はほほえみ無くすだろう
269名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:57:30 ID:SxDMz0fX0

調べるのには時間と金がかかる。
此れからは精度より、スピードだ。
二番目では駄目なのか?     
                   by 蓮舫
270名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:57:42 ID:+QJSPX6I0
>>225
お前が
>全て現地語表記になっているわけだから問題はない。

などとバカなことを書くからだろ
バカメ
271名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:57:43 ID:9MrS8GoA0
>>257
東京の丸の内あたりもバブル期はそうだった。
すぐ大名屋敷跡が出てくるけど、工期伸ばせないんでそのまま続行。
作業員達が欠けてない茶碗なんかを価値があるかも知れないと言って持って帰ってたw
272名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:57:48 ID:Liybuvgj0
>>193
ほほぅ…
では、なぜ「毛沢東」は「もうたくとう」のままで「マオ何ちゃら」にならないのかな?
273名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:57:52 ID:43ngF4A50
>>244
フリオセザーとかジュリアス、ユリアス、、、
出身国によって名前が違うし、またそれぞれの国で名前が違うことが前提なのに、
どこかの国の発音だけに統一しようとするのが馬鹿げている。
274名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:58:44 ID:O1IQDN100
百済、高麗、新羅は朝鮮半島にあるから朝鮮語で読みましょうなんて愚の骨頂だよな
所詮大韓民国なんて今この時に半島にたまたま存在しているだけの政権だろ
じゃあ100年後に韓国が無くなって韓国語を使わない政権が出来たらその言葉に変えるのか?

下手したら今の大韓民国何かより日本の方がそれらの国に密接にかかわってるし
研究も古来からしてるんだから普通に今までと同じ呼び方の方がいいと思うんだが
275名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:58:48 ID:6997n3XX0
>>266
関係ないんじゃない?
だって、いまもって皆既日食の時にそういう儀式をしてたって
聞いたことないし。事実としてなかったものが神話の中にだけあるのはへん。
276名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:58:54 ID:Tl5I3riI0
>>255

ソレ真相かも
アマテラス当時の人たちも、日食を予測してた
だが、ちょっとした恐れも残ってた

だから、あえてストリップショーで恐怖を吹き飛ばそうと空騒ぎしてた

そんなわけで、神話書くときには、
日食ビックリ時代と日食祭り時代がゴチャゴチャにして、物語性を高めた
277名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:59:22 ID:hzom259D0
>>266
霊力が落ちたつまり死んだとも解釈できる
278名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:59:35 ID:4R1EZapo0
日食の原因も分からず、太陽が再び元に戻る確信も無い状況において、
相当なパニックを古代人に与えただろうと思うけどね。
科学知識をもっている現代人の観点から一方的に裁断する
実に脳みその軽い厨が湧くスレだつねw
279名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:59:39 ID:0M3GAFsy0
>>266
一応、天照大神=太陽 だから、太陽が隠れる => 天照大神が隠れる
って事で、日食と考えるのが一番自然かと。
280名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 09:59:40 ID:BHGtl6J30
>>272

萌えちゃうからじゃね?
281名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:00:30 ID:6997n3XX0
>>274
インドでも地名がムンバイに変わったりしてるじゃん
あとビルマが政権かわったらミャンマーになったり
呼称ってその時々でころころ変わるよ
282名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:00:36 ID:O9yx0qRg0
>>268

それ昭和の歌じゃねえの?

春休みの小学生か。
283名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:00:42 ID:9ufp5BAG0
>>271
うちのオヤジ、土建屋(ちなみに愛知)だけど
わけの分からない木片、貝殻、陶器の破片ぐらいは
もう日常茶飯事だって。
一応きまりでは「遺跡っぽいもの」がでたら連絡する決まりだけど
大抵は「見なかったフリ」だって。
なにしろ「遺跡か遺跡じゃないか」だけでもものすごい時間がかかるらしいから。
その間、工事は中止、保証はまず出ない。
そりゃ連絡しないわな。
登呂遺跡でも、最初は出てきた木片で焚き火していたらしいからな。
284名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:01:19 ID:WpxhSL5A0
>>273
ヨハネパウロが英語読みでジョンポールと知った時は驚いた
ローマ法王が髪の毛のばしてベース弾いているんかいと
285名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:01:38 ID:yuzPyss60
>>272
ゾングゥヲが普及して無いからじゃないかな?
286名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:01:43 ID:lfX955vD0
日食くらいならびっくりしても短時間で実害は無いから
神様がいささか機嫌を損ねたが卑弥呼様の祈りでお許しになった
さあお供えをいたしましょうですむような気がするが

どっちかっていうと火山の大噴火、地震と噴出物による暗闇+冷害のほうがありそう
287 ◆65537KeAAA :2010/03/30(火) 10:01:53 ID:5/tZcImtP BE:104371384-2BP(4445)
>>283
キチンと遺跡調査するのは公共工事の時くらいだよな。
どんだけ貴重な遺跡が失われたんだろ…
288名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:02:00 ID:OMSTfOBC0
日本民族の劣等性
289名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:02:10 ID:6997n3XX0
>>272
いっそケザワアヅマさんにしよう
オザワも喜ぶ
290名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:02:11 ID:ElBYWW810
291名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:02:12 ID:XjuzkxE00
日本神話なんて周辺国を差別し侵略するための自国優越論に過ぎないよ
292名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:02:14 ID:WPBJMj+V0
よくわからんが九洲にあった邪馬台国が東征して出雲に移って
その後もう一回東征して畿内に移ったのが大和朝廷とかじゃないのか?
293名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:02:20 ID:zywpkmN30
>>257
いやまず、市や県の方で文化財保護の網をかけているから、開発行為は届けないとダメ。

勝手に掘削できない。
294名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:03:01 ID:00T09LQ40

卑弥呼が日の巫女であることは間違いないだろう。鬼道は中国道教からの導入だ。
天照神話はギカ神話に基づいている。高木神は扶桑神話に基づいている。
カラスを太陽神の象徴にするのも同じ。学者は馬鹿だね。
それと新撰姓氏録の出自にいまのバカチョンの新羅からの帰化人は1%もいないことを知るべきだ。
そして漢や呉や秦を出自とする者をあれは朝鮮人だと決めつけるのもやめろよ、京大の上田が典型だが。
高句麗と百済は支配者と被支配者(原住民=朝鮮人)との言語が異なるということをもっと重視しろよ。
295名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:03:21 ID:9ufp5BAG0
>>278
そうはいっても日食自体、数分のものだからな。
宴の準備しているうちに出てきちゃうんじゃない?
まだ、ものすごい悪天候が何日か続くほうがリアリティはあるな。
296名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:03:26 ID:Tl5I3riI0
>>283

造成予定地に、絶滅危惧種がウロウロしてても、××するしな
まっ、気にするな
297名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:03:52 ID:WpxhSL5A0
>>272
北京語と広東語では読み方が全く違う国だから、とマジレス
298名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:03:57 ID:6997n3XX0
>>292
全部別の勢力だろう。
吉備も忘れないでくれ。吉備だんごの吉備
299名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:04:38 ID:DoEZDOA50
>>286
古代人の気持ちはわからないよ
火山の噴火と言っても、俺の地方で火山が噴火したことなど
有史以来なさそうだし。
300名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:04:43 ID:hzom259D0
>>292
まあそんな証拠は何一つないんだが
301名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:04:54 ID:VjF2TqRc0
>>268
思い出した!サンバルカンだ!
302名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:05:14 ID:1rlIczpN0
天照大神と卑弥呼を関連付ける根拠は何もないのでは・・・?
303名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:05:22 ID:WB1Mvthf0
手取り15万なら所得税引いて8万2千5百円にベーシックインカム8万が
付いてくるような言い方になっているが.....日本の政治なら
最低収入8万こえているから支給無しとか言い出しそうw
304名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:05:30 ID:6997n3XX0
>>301
古くねぇ!
305名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:05:36 ID:rA/2sGKT0
ハヤクハカホレ
306名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:05:55 ID:jcDPXBPxP
>>166
江南から雲南方面に逃げた「少数民族」が
きわめて日本人とそっくりの文化をもっている。

前着物(日本のとそっくり)を来て、家は高床式(まるで昔の日本)、モチをついて、納豆食べるからな。
307名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:06:03 ID:43ngF4A50
>>284
さらに日本語的な発音でヨハネパウロと言うと、まず通じない。
だったら英語名はジョンポールってくらい知っててもいいかも。
どうせ日本の外に出たらどこいってもまず、英語を喋るわけだし。

ベネディクトはさすがにベネディクトだね。
308名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:06:47 ID:Tl5I3riI0
>>302

日食周期から、アマテラスが生きた時代を特定する、ではダメなのだろうか?
研究目的

>>303

卑弥呼はそんなケチなこと言わないと思う
309名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:06:57 ID:DoEZDOA50
>>295
その悪天候が「日食のせいだ」って考えたらどうよ。
昔そういう事があったんだと。

太陽が隠れる→悪天候
因果関係を妄想できるだろ。
もしも太陽がなくなってしまったら、農業も出来ない。
310名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:07:05 ID:5Xt9wPi90
>>199
確かタクラマカンてのはウイグル語で「死」を意味するんだっけ。
311名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:07:07 ID:3Qz4zmuF0
また佐賀県に何もないことが判明する・・・。
何十年も頑張ってきたんです。
もう調べるのはやめてあげてくださいw
312名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:07:48 ID:9MrS8GoA0
>>283
あと、旧家の解体も凄いね。
屋根裏や土壁の中から色んな書物や文書が出てくるけど全部廃棄。
値が付きそうな壷とか刀なんかは持ってく作業員がいるけど、
古ぼけた絵とかはガラと一緒に廃棄w
313名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:07:54 ID:0h9YMeHlO
あー、あー、あー、あー
がらがらどんどんどん
314名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:08:29 ID:kwWEHMUF0
邪馬台国「四国・徳島」説
http://www.youtube.com/watch?v=O3fHE7Kn4Qc
315名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:08:36 ID:yuzPyss60
>>291
>日本神話なんて周辺国を差別し侵略するための自国優越論に過ぎないよ

私は、神話は移民して来てネイティブジャパニーズを駆逐した正当制を保つためと思う。
316名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:08:43 ID:WpxhSL5A0
>>311
最後の行は「サガさないでくれ」と書くべきだろ
317名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:08:45 ID:mpG+qiNn0
>>295
アレは神同士の抗争記なんだから
地べたを這い回る人類は下界で突発自体に右往左往しているだけ
318名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:09:07 ID:zywpkmN30
>>307
つうか、欧米社会の人間は、未だに聖書から名前を採りたがるってことだ。
たいていの名前は聖書の登場人物だ。
つまり2000年前のユダヤ人の名前をまねしてつけているって訳だ。

日本人の名前の変遷を考えれば、驚異的な文化の違いだ。
319名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:09:15 ID:9ufp5BAG0
>>287
公共工事だって、昔は結構乱雑だったらしいよ。
今でも、そういう調査官は圧倒的に少ないから
適当にきて、石を転がして
「何もないですね。いいですよ。何か出てきたら連絡くださいね」
で、終わりらしい。
320名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:09:33 ID:vkETPhhT0
最近でた邪馬台国研究書が新聞に広告であったけど邪馬台国は文献からみると九州でしかありえない、
そして畿内には大和朝廷があり、両者が争って結果大和朝廷が残った、という内容っぽかった
321名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:09:39 ID:m0PSKuKa0
二千年後の世界から見れば今は神代で現代人は神になるの?
322名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:09:53 ID:0l7Ko+gc0
文系の学者はこういうので飯食ってるのか
323名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:09:57 ID:3OPPMr910
九州なのは言葉が関係しているだろう。
「邪馬ですたい」、「邪馬ですと」の
ですを抜いたら「邪馬たい」、「邪馬と」
になるからな。
やっぱりそうだ。
324名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:10:12 ID:6997n3XX0
>>311
慰めようとおもったけど、吉野ヶ里遺跡以外何も思いつかなかった。
325名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:11:00 ID:0M3GAFsy0
>>311
はなわがいるから良いじゃん
326名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:11:06 ID:D5Qtq98g0
奴奈川姫とかも、洞窟に隠れた伝承があるんだよな
天の岩戸の天照の関係が気になるなあ
http://homepage2.nifty.com/oyashirazu-oumi/himenotanjyou/tanjyonoti.html
327名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:11:29 ID:VjF2TqRc0
出雲は別系統だよね。国引き神話とかすごく好きだな。
巻向は大和朝廷の遺跡だとは思うけど、何か邪馬台国だとは思えない。

>>302
卑弥呼→日巫女→太陽神信仰?→天照大神!って発想だからね。
卑弥呼=神功皇后もこじつけだしね。
328名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:11:32 ID:DoEZDOA50
>>323
その考えはなかったわ。
329名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:11:34 ID:BHGtl6J30
武田信玄も、男にあてたラブレターが残っていたりするから

んなもん捨てろよ・・・とあの世で思っているだろう
330 ◆65537KeAAA :2010/03/30(火) 10:11:34 ID:5/tZcImtP BE:65232454-2BP(4445)
>>321
2千年前から見たら、極楽浄土に見えるだろうな。
331名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:12:16 ID:6997n3XX0
>>326
神仙思想とかとは関係ないかな
332名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:12:51 ID:8atVmXgS0
>>302
はい、無いです。何にもないです。
333名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:13:00 ID:ElBYWW810
>>306
とどめはたしかコンニャク
これは世界中のどの民族も食べない
漢民族も食べないけど日本人とミャオ族?だけが食べる
334名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:13:29 ID:9ufp5BAG0
>>309
まあね。
でも、今回の日食でもそうだが、
前後の数分間で温度が下がることはあっても
日食で大きな天候不順がでたって話はなかったなあ。
まあ、そのあと偶然悪天候が続いたのかもしれないが・・・
それならそれで「二度と隠れないように」宴を開くんじゃないかな?
335名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:13:31 ID:00T09LQ40

宮内庁が勝手に調査するなといっている天皇陵を調査すればもっといろいろなことがわかる。
国民は知る権利がある、天皇家がどこの出自であろうとね、おれは朝鮮人ではないと信じているが。
朝鮮人なら特典を取り上げたい。
336名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:13:54 ID:6997n3XX0
>>333
漢民族が食べないって、宇宙人は実在していたくらい信じられない話だね
337名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:14:02 ID:3N5tNd++0
>>323
じゃあスキタイの起源も九州か?
338名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:14:09 ID:5Xt9wPi90
仁徳天皇陵なんかは発掘がご法度なんでしょ?
339名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:14:49 ID:WpxhSL5A0
日食と言えば、太陽パクパク・・・・いや、何でもない
340名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:15:09 ID:0M3GAFsy0
>>329
オマイらも、1000年後の人たちに、ハードディスクの中を晒されて・・・・゚・(ノД`)・゚・。
341名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:15:11 ID:8atVmXgS0
まぁ天文学者のオッサン二人はだなぁ

邪馬台国があったのは畿内か九州か天文学の立場から論争に決着をつけられないか

邪馬台国で皆既日食が見えたのではないか ←まずここを

「日本書紀」じゃなくて、ちゃんと「中国の史書」から探して来いよ
倭人伝でも東夷伝でもなんでもいいからよ

342名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:15:15 ID:Ihx9x4NB0
ツタンカーメンなんかもそうだがたまたま後に何か残ったから
そこだけ歴史ミステリーとしてクローズアップされる意味がわからないな
邪馬台国なんて数あるクニの一つだったんでしょ?
343kk:2010/03/30(火) 10:15:24 ID:5ZRIlY/B0
邪馬台国は当時の中国語の発音ではヤマトと言うらしい
344名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:15:32 ID:6997n3XX0
>>338
だってお墓だから。ご先祖様のお墓なので暴かないで下さいってスタンスだよね。
大仙古墳より、みんな気になってるのは箸墓でしょ。
345名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:15:50 ID:bas1iYcF0
天照大神が誰かはおいておいて

皆既日食現象を知っててそれに合わせて岩屋戸?に閉じこもって邪馬台国が暗闇に覆われ
日食終了と同時に岩屋戸からでて邪馬台国に日が差す

こういうパフォーマンスをして「自分は太陽の神」って計画的に知らしめてたのなら
マジですげー気がする
346名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:15:51 ID:uS/psEtY0
理系の学者がこんな珍説唱えてるのは
笑えるな。もっと歴史を勉強しろw
347名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:15:52 ID:9MrS8GoA0
>>338
浅草寺の御本尊の御開帳も御法度w
348名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:15:53 ID:hzom259D0
そもそもアマテラスが皇祖神として祀られるようになったのは7世紀くらいかららしい
モデルになったのは持統天皇ともいう説がある
349名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:16:00 ID:7CJYbk2z0
まだもめてんのかこれ
もうどっちでもいいじゃん
350名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:16:13 ID:VjF2TqRc0
>>335
天皇陵クラスに比定されてる古墳でまず調査してもらいたいのは箸墓と仁徳だな。
351名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:16:42 ID:jcDPXBPxP
>>333
それから、歌がきね。

山の斜面で男と女が高らかに朗昌して愛を告白するのだが
こんなことするのは
弥生時代〜奈良時代の日本人と、
ミャオ族など一部の少数民族だけだろう。

万葉集を読んでいると、日本人は、雲南・江南・台湾方面と
きわめて似た基本文化だと気付いてビックリしますよ。
352名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:16:49 ID:Tl5I3riI0
「○○時代に、××地方からやってきた」
記紀だけじゃなくて、家族の物語のお約束なんじゃないかな
みんなんちもそうでしょ?

「ずっとこの土地にいた」
じゃあ、話として面白くない
353名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:17:05 ID:+qdjEJea0
九州だろうね
現在の韓国にも近いし
そして日本の初代の天皇も韓国の人(渡来人)だった
354名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:17:23 ID:6997n3XX0
>>351
遺伝子的な類似性なんかは実際に研究されてないの?
355名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:17:58 ID:vkETPhhT0
>>350
仁徳はもう何もでないんじゃないのか
古市や百舌の古墳群はあんだけでかいと何もかもなくなってそうだ
356名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:18:00 ID:9MrS8GoA0
>>353
当時、韓国ねーからw
357名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:18:44 ID:DoEZDOA50
>>334
だから日食と天候不順に因果関係なんてないよ。
時期が重なったらたちどころに妄想が膨らむだろ、という話だよ。

それならそれでといっても、反応は一様にはならないよ。
理屈だけで人も歴史も動かない。
358名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:19:00 ID:3GvxVBxC0
>>216
ハングルは李朝の王が漢文の上奏文をマトモに読ませるために
発音記号として始めたもの 漢字を田舎訛で勝手に発音されては意味不明だからね 
廷臣の両班たちは嫌って普及しなかった かろうじて女言葉として残った
広めたのは日本統治時代の朝鮮総督府だよ だから文法は日本式
359名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:19:16 ID:VjF2TqRc0
>>353
韓国の人っていうか、半島含む大陸の人でしょ。
征服するつもりだったのか、地元で食いつめたのか、どういう経緯で来たのかはわかんないけど。
360名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:19:39 ID:GBgYcvls0
誰か足の速い人、光より速く走って調べてきてくれ
361名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:20:17 ID:4R1EZapo0
だいたい現在天皇陵と認定されて宮内庁から発掘禁止になってるのは
江戸時代の文献を拠り所にしてて、実際に天皇陵かどうかも分からないんだよね。
それ以外の古墳は調査されてるから(本当の大君の古墳も含まれてる?)
今更天皇陵(とされているもの)を調査したところで、
大して凄い発見があるのかどうか分からんw
362名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:20:25 ID:S6NwIYLo0
キチガイアサピーじゃ小沢みたいに騎馬民族征服説でも唱えるのがオチだろw
363名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:20:31 ID:Tl5I3riI0
>>360

wwwww
お前のレスで、今日一日機嫌よく過ごせそうだ
ありがとう
364名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:20:47 ID:9ufp5BAG0
>>312
ああ、それも言ってたw
よほど細かい先代が目録でもつけていればともかく、
そうでなければ、骨董屋を呼んで二束三文。
それで、あとは解体業者に「適当にもってって」って感じらしい。
最近は鑑定団効果で少なくなったらしいけどねw
365名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:20:47 ID:6997n3XX0
>>360
4次元の世界では、時間は前方向だけに進んでいるわけではないそうだから
死んだ後四次元の世界を経由して昔に生まれ変わればOK
366名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:22:02 ID:t3YU18J/P
黄泉国から帰ったイザナギは、日向の橋の阿波岐原で、体を清めました。
そこから沢山の神が生まれるのです、
左目をすすぐとアマテラスが、
右目をすすぐとツクヨミが、
鼻をすすぐとスサノオが生まれました。

日本の神は目糞鼻糞から生まれたのかよ
367名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:22:32 ID:6997n3XX0
漆紙文書なんかバンバン捨てられてるんだろうな。
もったいない。
368名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:22:55 ID:lfX955vD0
>>334
そもそも今回の日食でもわかるように
日食の最大効果は快晴のときに得られるわけで
台風のさなかだったら効果半減だから
日食で大騒ぎするのであれば晴れてるわけで
台風が迫っているとかはかんがえにくいよね
日食の前に悪天候なら神様がお許しになられた証とか何とか言いくるめられる

はったりで言いくるめることが出来てこその巫女だろうし
369名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:23:23 ID:yuzPyss60

「岩屋戸伝説」って雅子の公務拒否か愛子の登校拒否の
予言だったんじゃないかな?
370名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:23:34 ID:ElBYWW810
>>351
文化的なシンクロ率からいったらもうファイナルアンサーレベルだよな
というか日本人はミャオ族なんだよ
決まりだとおもう

世界ふしぎ発見で驚愕した
371名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:23:56 ID:8atVmXgS0
 2人は朝鮮の歴史書「三国遺事(さんごくいじ)」に出てくる「新羅(しらぎ)地方で太陽の光が
 消えた」との記述に着目、これが新羅で見えた158年の日食と特定した。

12世紀、13世紀の高麗人が書いたものを根拠にして
神話をいじくろうたぁいい根性してんじゃねーかよ
流石朝日だな 反吐が出るわ
372名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:24:14 ID:O9yx0qRg0
>>366

それ、中国の盤古神話の借り物だから。

だから、天照=卑弥呼なんて説はそもそもトンデモなんだよ。
373名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:24:15 ID:jcDPXBPxP
>>354
遺伝子での研究はいろいろあるし、かなり本を読んだのだが
ちょっと忘れてしまいました(笑

あともう一つ。
台湾の少数民族(高砂族)は、家のそばに花を植えて、旅に出た人の吉凶を知る
という習慣がある。

万葉集には頻繁に出てくる愛の歌で「あなたが旅に出たので、花をうえて毎日あなたを想う」
というのがよくあるが、これなんかはソックリ。

古代人の感覚だとじつは「共感呪術」というやつなんですね。
万葉集はじつにおもしろい。
374名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:24:48 ID:VjF2TqRc0
>>355
じゃあ、佐紀盾列古墳群は?
375名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:25:12 ID:WpxhSL5A0
>>370
逆に日本人が大陸に渡ってミャオ族になった可能性もあるぞ
376名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:26:42 ID:9MrS8GoA0
>>370
日本語の「ありがとう」とポルトガル語の「オブリガード」の発音が似てる

くらいの眉唾に感じるが...
377名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:27:38 ID:6997n3XX0
>>373
こないだ仕事で台湾行ったけど、台湾人は日本人とまったく見分けが付かないね。
韓国なんかはツングース系って感じの顔してるけど
日本人はポリネシアン系の顔してるな〜って思った。
378名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:27:57 ID:+qdjEJea0
オハイオ州出身の男が日本に来たとき
合う人合う人、自分の出身地を言われるので不思議に感じた
という話しを聞いた
379名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:27:58 ID:P0IBPF5pi
>>29
今は伊勢ではもともとは別の太陽神が信奉されてたって説が強い。猿田彦かもしれないが。
その猿田彦以前にも、今は不祥一座として二見の松下社に祀られている神が伊勢の
地元神だったとする説もある。
朝廷内で祀られていた神も男神であったという説も有力視されている。
ただ、文書なりが見つからない限りは状況証拠ばかりだから、推論の域を出ないけどね。
380名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:28:03 ID:F4A0B6ts0
>>125
某大学教授は百済を「ひゃくさい」と読んでいたぞw
研究者によって読み方にもこだわりがあるみたいだww
381名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:28:26 ID:ECgq9pqF0
魏志倭人伝の通りに行程を行けば太平洋上になるんだろう。ムー大陸があったと思うよ。
邪馬台国はムー帝国が訛った表記。
382名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:28:44 ID:ElBYWW810
>>376
おれも世界ふしぎ発見が根拠なんだけどねw
でもすごいよ、みてなかったらみて欲しい
383名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:29:20 ID:+bl4SZ/90
天皇は韓国人て小沢が言ってたじゃん。
だったらやっぱ邪馬台国は韓国にあったんだろ
384名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:29:20 ID:jcDPXBPxP
>>370
それから「しめの」(標野)というのもミャオ族と古代日本(万葉)に共通。

これは、草を結んで一定の場所を作り、その中で花を摘んで(あるいは草を刈って)
その量によって、いとしいし人の気持ちをしる、
という共感呪術。

もうね、ファイナルアンサーです。
万葉集とミャオ族の文化を比較すると、腰をぬかす。

このことに最初に気付いたのは、漢字の大家の白川静だと思う。
かれの中国古代歌謡論を読むと明確にわかる。
385名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:29:35 ID:DoEZDOA50
>>368
日食なんて誰も恐れないんじゃね?
に対する回答が問題なので、
どういう手順がもっとも効果的かなんてことは好きに考えて下さい。
386名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:30:15 ID:k4L5nfya0
>>270
「ひとつ残らず全部」のわけでもあるまいしお前の真意はケチを付けたいだけだろ。
それか文意を捉えられないアホかどっちかだな。


>>206 「朝鮮語なんか論外だ 」のように半島がらみのことにだけあれこれ難癖を付けたいだけなんだろ。
これはフェアじゃないな。「在特会など嫌韓の人たちは差別的思想を持っている」と言われる口実を与えることになるだけだ。
387名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:30:35 ID:0X9rGt8Y0
>>17
ガソリンの残量にはくれぐれも気をつけろよ。
向こうにはガソリンどころか汽車もないからな
388名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:31:23 ID:+qdjEJea0
>>383
アメリカやオーストラリアもイギリスにはもっと敬意を示すべきなんだが
この辺りの考えは考えつかないのかな?
389名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:32:07 ID:9MrS8GoA0
それ満腹じゃなく胸焼けだろ
390名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:33:03 ID:Tl5I3riI0
>>370

似たような環境下では、発達する文化も似てくる
ということかもしれない

確かに、ミャオ・チベット・ブータン・日本人は、気質的にも良く似ている
セックル!セックル!萌え〜とか言ってて、限度を知らないマニア気質で、バカなのかと思ってると
怒らせると東アジア最強の戦闘集団に変身してしまうあたり

だが、同祖かどうかは、決定打はまだない
391名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:33:16 ID:gDZJk9ww0
ウェーイ岩戸冬至説はどうなった
392名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:34:08 ID:O9yx0qRg0
>>379

天照大神が男神なのは、普通に言われてる。
伊勢の地方神だった天照大神が7世紀に皇祖神に格上げになったとも。

天照大神=卑弥呼を連想して許せるのは、何もしらない小学生までだよ。


393389:2010/03/30(火) 10:34:51 ID:9MrS8GoA0
誤爆ったw
394名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:35:48 ID:WpxhSL5A0
>>386
中国の物は日本語読みで朝鮮の物は朝鮮語読みになっているのは
朝鮮は漢字を捨てたからと言うのが建前になっているな
でも、漢字で書いてあるんだから日本読みで良いじゃんってのは当たり前だと思うけどな
ミハエルシューマッハだって、英語の人はマイケルと呼ぶくらいだからね
395名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:35:55 ID:DoEZDOA50
ガソリンで胸焼けしたのかと思った
396名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:35:56 ID:lfX955vD0
>>366
イザナミがカグツチ産んで死ぬ場面では
苦しみのあまりはいた反吐やらシッコやらウンコやらから神様が生まれてます
397名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:36:10 ID:XxlSUjvUO
>>382

というかさ弥生時代の渡来人は百越だろうから別にミャオ族でもおかしくないし
普通に言われていることだよ
弥生時代の初期の青銅器の成分が中国の青銅器の成分と一致していて朝鮮や倭の製造ではなかったのが分かっている
398名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:36:23 ID:6997n3XX0
>>393
誤爆だったのかw
399名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:37:19 ID:WCH177VlP
卑弥呼って歌舞伎町におるやん
400名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:37:51 ID:ASZzrjpb0
ヤマタノオロチの化石を発掘する方が先だろう
401名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:38:09 ID:DoEZDOA50
>>394
日朝(韓)間では現地語読み
日中間では自国語読み
は政治的なきまりだと思うが
402名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:38:10 ID:6997n3XX0
出自については、基本的にはみんなアフリカ生まれだから
人類全員アフリカ人と言えなくもないしな〜
403名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:38:23 ID:VVGbyz3x0
絶対笑ってはいけない日本書記
404 ◆65537KeAAA :2010/03/30(火) 10:38:25 ID:5/tZcImtP BE:146772195-2BP(4445)
>>394
「金玉姫」とかのせいだと思う。
405名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:38:33 ID:F4A0B6ts0
>>387
困ったら「デロリアンは仁徳天皇稜に隠しておくから直して迎えに来てくれ」
という手紙を残せばよいんでないか?
問題は郵便局が無いことだが飛脚はあるのかな、当時w
406紅茶飲み(゚д゚) ◆TeaCupJC8I :2010/03/30(火) 10:38:52 ID:lClY4GUl0
邪馬台国を大和国と読んで
卑弥呼を日巫女と読むんじゃないかと思うと面白いが
やはりトンデモ説かな

>>390
そのブータンやミャオ族の雲南省など華南、
チベットのヒマラヤなどを結びつけようとしたのが照葉樹林文化論という
もののけ姫もこれに沿って作られてるっぽい

ただ今では批判を受けてる説なんだな
407名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:38:53 ID:jcDPXBPxP
>>397
すまん、歌謡の文献的に指摘したのが、白川静
という意味だ。
白川さんは一生古代文献と格闘した人だが、たいしたもんだと思う。

最近、長江の滅びた文明が一躍脚光を浴びて
古代稲のDNA解析もできるよううになり
ますます支持が増えてるよね。
408名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:39:39 ID:WpxhSL5A0
>>401
そのときの向こうの言い分が「朝鮮は漢字を捨てたから」だったと思う
409名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:39:51 ID:R37wpIcg0
全く何度言っても学者とやらは理解せんのだな
邪馬台国は岩手だっつうの
410名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:39:55 ID:Tl5I3riI0
>>393

なにを食った話をしてたのか、気になるw
411名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:41:00 ID:++vTYWPq0
怪奇日蝕に遭遇してみたい
412名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:41:06 ID:6997n3XX0
李承晩はいまでも りしょうばん だしな
チョンドファンあたりで決まったんだよね、たしか。
むかしはニュースでも「きんにっせい」って言ってたし
413名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:41:08 ID:jcDPXBPxP
>>409
高橋克彦さんこんにちわ。
414名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:42:11 ID:ECgq9pqF0
>>409
小沢乙!
415名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:42:25 ID:lwev2/KF0
よく分からんのだけど、この記事は結局文献が出てこなければ何を調べても今まで同様推論しか語れないってことを言いたいのか?
416名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:42:56 ID:mpG+qiNn0
>>411
何?そのエロビデオ的なタイトル
417名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:42:57 ID:vUbnWp9m0
日本書紀がどこを拠点とした勢力によってまとめられたものかの
裏付けにはなるだろうけど、邪馬台国とは別かもしれないんでねーの?
418名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:43:11 ID:DoEZDOA50
>>408
そうだっけ。
でも日本も朝鮮も相手国地名を自国流でやりましょうで
問題ないよね。わけのわからない主張だな。
419紅茶飲み(゚д゚) ◆TeaCupJC8I :2010/03/30(火) 10:43:22 ID:lClY4GUl0
>>412
李承晩自体はイスンマンと呼ぶようになったんだが、
それに付随する出来事の李承晩ラインは当時のまま、「りしょうばんライン」と読む
420名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:43:22 ID:Tl5I3riI0
>>406

へえええ、勉強になる
オレも何か学説を打ち立てたい
高卒なのだが、何か学歴的な資格はいるのだろうか
421名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:43:27 ID:OUrZOkH30
邪馬台国は東北だったのか。
これは盲点だった。
422名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:44:01 ID:i+xDABpH0
>>265
でも倭の五王なんか蔑称とも言えないような
親魏倭王って称号もかなりな名前
423名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:44:21 ID:XxlSUjvUO
>>406

邪馬台国の読みは江戸時代まではヤマトと読んでいたよ
ヤマタイと言い出したのは本居宣長
ヤマトは一般名詞
山に囲まれた場所って意味
424名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:44:28 ID:NwASUJw+0
天の岩戸をこじあけた結果、その岩が飛んでいって落ちたのが信州の戸隠。まめちしきな
425名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:45:19 ID:DoEZDOA50
>>415
文献が出たところで「信頼できない」となるに決まっているがな。
426名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:46:14 ID:Qn8MemKG0
今だって創作だらけなのに昔は創作がなかったって考えるのがおかしいよな
427名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:46:44 ID:5Xt9wPi90
>>420
要原付免許
428389:2010/03/30(火) 10:46:48 ID:9MrS8GoA0
>>410
マックで満腹って話w
429名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:47:04 ID:8atVmXgS0
>>415
多分この朝日の記事は
日本の神話伝説が出来たのは1世紀〜3世紀以降だよ!!と主張したいだけの記事
そして12世紀・13世紀の高麗人の書いた文献をあたかも「正確な記録」であるかのごとくに主張したいんじゃないかと。
430名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:47:25 ID:QezFu1wJ0
日本人とミャオ族同根説か。

中尾佐助先生の照葉樹林文化論ですな。
なんで最近は人気がなくなっちゃったのかなぁ。魅力的な説なんだけど。
431名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:47:28 ID:l9qlIwsE0
日本書紀天文記録の信頼性
ttp://library.nao.ac.jp/naoreport/p145.pdf
432三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2010/03/30(火) 10:47:29 ID:N0aVAfWs0
卑弥呼と天照大神を同一人物として日食から邪馬台国を比定するなんてトンでも論争そうするくらいなら
当時存在しないはずの楷書で書かれた碑文を元に研究しているこっちのトンでも論も面白いぞ。
http://www11.ocn.ne.jp/~jin/HIMIKOK.html
驚くべき事に伊弉諾尊の生没年まで明らかになっている。
http://www11.ocn.ne.jp/~jin/RYOS1.htm
433名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:47:46 ID:e4GYlx2L0
邪馬台国は九州にないのはもはやガチ。
韓国と九州観光地のタッグで学問でもなんでもない。
434名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:47:46 ID:6997n3XX0
>>419
そうなのか。イスンマンってインスマウスみたいだな。
435名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:48:11 ID:XxlSUjvUO
>>408

違う
例えば金正日をキンショウニチと呼ぶのは植民地的な呼び方
日本語読みをするのは創氏改名と同じで朝鮮人の精神を傷つける
朝鮮読みをしろと騒いだ
436名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:48:24 ID:Tl5I3riI0
>>427

ならオレ、資格あるから本書くね

>>428

聞くんじゃなかったw
437名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:48:53 ID:jcDPXBPxP
>>406
照葉樹林文化論は、中尾佐助さんなどが最初に提唱したような気がするな。
この論だと、雲南方面がルーツという説になりちょっと苦しいような気がする
(照葉樹林は広く広がってるが、ジャポニカ米起源論ともシンクロして
提唱されたのでそういう感じになる)

しかし現在では、ジャポニカ米起源はDNA分析により「長江の中下流」となってきてむしろ
江南説のほうが妥当なきがする

ここで注目したいのは、ミャオ族は、もとももと長江下流にいた、と言う見解だ。
そして漢族の南下に押されて、逃げた結果雲南に移住した。

こう考えると、長江から逃げた少数民族の一部が、ついに日本にまで辿り着いた
という見解が生まれてくる。百越という話も十分検討に値する。
438名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:49:32 ID:6997n3XX0
>>424
空海が放り投げた独鈷杵といい、タヂカラオといい、プロ野球が欲しい人材だな。
439名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:50:15 ID:6997n3XX0
>>420
京都の新聞には毎週の様に遺跡発掘バイトがのるぞ。
地獄のバイトだけどな。
440名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:50:18 ID:NwASUJw+0
>>430
大陸から舟で渡ってきた人はけっこういると思うが、さすがに当時の舟の大きさやら
元からいる縄文人との人口比率的の問題で多数派ではないって感じじゃ
なかったっけか
441紅茶飲み(゚д゚) ◆TeaCupJC8I :2010/03/30(火) 10:50:42 ID:lClY4GUl0
>>422
「倭」や「卑弥呼」っていう字は完全に向こうの見下した当て字だと思うよ

>>420
適当に学会に忍び込んで学会で正式に発表すればいいんじゃないかw
ただやっぱりそれなりの権威とか必要なのかな

>>435
中国の方は「漢字なら別にどう読んでもいいよ」ってスタンスなのが面白いw
442名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:50:48 ID:mpG+qiNn0
>>438
隕石落着が神話になったのかな?
443名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:50:49 ID:O9yx0qRg0
>>429

鋭いね。

結局、天照大神=卑弥呼という説は
日本神話の成立が3世紀からと断定してることと同じで、
日本文化の歴史を矮小化するもの。

邪馬台国論争のエゴによって、安易に、天照大神=卑弥呼などと結びつけて良いものではない。

よって、断固反対する。
444名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:52:09 ID:i+xDABpH0
邪馬台国の時代にはすでに中国とやりとりしてたから、漢字は伝わってるはずなんだがな
実際に魏の役人(軍人?)が邪馬台国に行ってるわけで
ワカタケルの刀剣碑文も立派な漢文

文字がもう少し早く日本に定着していれば
445名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:52:28 ID:Tl5I3riI0
>>441

ありがとう
そうしてみる
446名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:54:22 ID:8atVmXgS0
>>444
ワカタケルは五世紀。
447紅茶飲み(゚д゚) ◆TeaCupJC8I :2010/03/30(火) 10:54:33 ID:lClY4GUl0
>>437
>そして漢族の南下に押されて、逃げた結果雲南に移住した。
今のタイ人(タイ族)なんかそんな感じで
中国南部からインドシナ半島に南下して建国してるから
全くないとは言いきれないね
448名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:54:46 ID:R37wpIcg0
>>440
時間軸を長めにみればそれなりの延べ人数になっても不思議じゃないけどね
縄文人自体が狩猟民族というよりも海洋民族っぽいし
広く交易をしていた可能性も高い
449名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:55:10 ID:Qn8MemKG0
そもそも中国人はどこからきたの?
450名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:55:12 ID:NwASUJw+0
卑弥呼は倭迹迹日百襲姫に比定されるのが最近の有力説って感じだよな
異論はいろいろあると思うが、そうすると崇神天皇とかもその時期か
451名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:55:22 ID:WpxhSL5A0
>>443
仮に卑弥呼が日巫女なら、人名じゃなくて役職の可能性もあるよね
それなら卑弥呼自体は歴代何人もいたって事にならないの?
452名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:56:22 ID:VjF2TqRc0
>>409
な、八幡平だよな!

>>444
稲荷山から出た剣の「ワカタケル」は「シキノミヤ」だから埼玉の志木でFA?
453名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:56:46 ID:qGPdd+xw0
邪馬台国は宮崎じゃないの?
454名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:56:55 ID:i+xDABpH0
>>446
そうだけど、記紀の成立はさらにもっと後だし

記紀の成立とがあれこんな遅かったのか?
倭の五王時代の記述すら何百年前にもなっちゃうなあっていう
455名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:57:13 ID:Tl5I3riI0
『知恵蔵』にあった
照葉樹林文化East Asian evergreen forest culture<文化‐文化人類学>
育種学者の中尾佐助によって提唱された概念。照葉樹とは「葉が光る樹」という意味で、カ
シ、シイ、クス、ツバキ等のように表面に光沢のある葉を持つ常緑広葉樹を主にした、
東アジアの暖温帯に特有の森林が照葉樹林であり、これが東南アジア北部から華南・江南の山地を経て西日本に続くが、
この文化の特徴としてサトイモ、ナガイモのほか、アワ、キビ、ヒエ、ソバ等々の雑穀類が焼畑耕作されている。
縄文時代の半ば以降にこの文化が日本に入り、雑穀とイモが稲作以前に作られるようになったと考えられ、
特に中心となる作物はサトイモで、これが稲作以前の主食であったと推定される。なお神話、
民話や儀礼などで、この照葉樹林帯に共通する文化要素がいくつか存在する。
(注)●上山春平編『照葉樹林文化』(1969年,中央公論社),上山・佐々木・中尾『続・照葉樹林文化』(1976年,中央公論社)
●佐々木高明『照葉樹林文化の道』(1982年,日本放送出版協会)

ふ〜ん
稲作以前の話なのか
456名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:57:18 ID:XxlSUjvUO
>>443

奴らのいつものパターンだから気をつけて

それに加えて弥生人=朝鮮人
吉野ヶ里遺跡=朝鮮人の遺跡

こういうとんでもさえ普通言うよ奴らは
そのために邪馬台=プレヤマト王権を否定したりするから気をつけて
457名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:57:45 ID:hzom259D0
>>449
アフリカだろやっぱり
458名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:57:54 ID:u+UowkrO0
日食なんかより阿蘇山の大噴火だろ。8-9万年前、九州が全滅するくらいのすさまじい天変地異
だったはずだから、その頃いたかもしれない原人としての記憶とか残ってないのかな
黒板引っかく音に鳥肌立つのは、猿の頃の危険を伝える叫び声と同じだからと聞いたことがある

459名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:58:06 ID:8atVmXgS0
>>450
「有力説」ねぇ。根拠のない話を有力視して何になるんだか。

分からないものは分からないで置いておけばいいものを。
いちいち遺蹟が出るたびに新聞が卑弥呼卑弥呼ってやかましいのもどうかと思うぜ。

460名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:58:54 ID:WpxhSL5A0
>>457
俺の先祖は仮性人、理由は聞くな
461名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:59:06 ID:O9yx0qRg0
>>451

卑弥呼は、役職名だと思うよ。
たまたま、3世紀に役職にあった卑弥呼が宗教的に倭国を統一したように
中国人の目に映ったから女王と呼ばれた、というのが事実に近いだろう。
462名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 10:59:57 ID:0M3GAFsy0
>>449
グレートジャーニーを見ろ
463名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:00:07 ID:0M3GAFsy0
0
464名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:00:12 ID:NwASUJw+0
>>456
つーか狗邪韓国とか半島南部は倭人領域だし、
そもそも現代朝鮮人の祖先であるワイ族は
当時もっと北の方にいたし
465名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:01:13 ID:mpG+qiNn0
>>460
可愛そうに・・・
でも包茎は遺伝だから諦めて形成外科で手術してもらったが良いぞ
466名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:01:22 ID:4R1EZapo0
>中国の方は「漢字なら別にどう読んでもいいよ」ってスタンスなのが面白いw

と言うか、中国国内で福建と河北、四川なんかじゃ、そう言う状況だからね。
違う言語と言って良いほど、言語が分岐している。
一応普通語(国家認定の共通語みたいなもん)があるけど。
ヨーロッパにおける英語フランス語ドイツ語と同じ様なもん。
467名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:01:42 ID:WpxhSL5A0
>>462
中国人がセパレイト・ウエイズ熱唱しているアレね
468名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:02:15 ID:v3THLJaM0
皆既日食の時に地図上で照らされるんだな
469名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:02:21 ID:Yyr8BMk90
>>449
中国人という括りからして曖昧だからなあ
中原だけでも4〜5回ぐらい中の人入れ替わってるぞ
470名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:02:46 ID:8+P8AFS20
>>213
現代イタリア語は割と古代ラテン語詠みが残っているそうだから、

ガイウス・ユリウス・カエサルはラテン語のドイツ語詠みだから、イタリア式だとカイオ・ジュリオ・チェーザレとか?

後継者のオクタビアヌスは、カイオ・ジュリオ・チェザーレ・オッタビアーノ・アウグスト、となる。
471名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:03:13 ID:5Xt9wPi90
>>465
か・・・仮性なら手術の必要なんてないんだから!!
472名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:03:24 ID:DR0nOGk2P
火の鳥が正解?
473名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:03:44 ID:GnuG960V0
>>78
中国のフッキとジョカの伝説のパクリだよ
474名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:03:53 ID:DVyLpLY00
>>3
邪馬台国成立史

「さあ、魏のお役人様、わしらの国はあの山の向こうたい」
「むこう?」
「そうたい。」

役人は「くに」は国、「やま」は山であることを知っていたが、「むこう」がわからなかった。
山に関する別のことだろうかと指差すジェスチャで尋ねた。

「うむ、山の向こうたい」(同じことの確認かと思った倭人が相槌を打つ」)
「やま、むこう?」(相変わらず山を指差している)
「(ちょっと説明しにくいな…)向こうは向こう。あれは『やま』たい。」
「やまたい?」
「やまたい。」

(終わり)
475名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:03:55 ID:aRR/NhHf0
魏志倭人伝で言われている位置なら
邪馬台国は太平洋の海の上になるんだっけw

太平洋の海の中から、遺跡が出てくるかも。
・・って、ムー帝国とかアトランティス帝国かよw
476名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:04:23 ID:9SaBeHPO0
>>456
おまえは記紀の記述がいつの時代のことだと思ってるんだ・・・

弥生人って言うのは大陸や朝鮮半島から渡ってきたってことでは
逆に日本列島から朝鮮半島への流れも合っただろう

当時に朝鮮も日本もないので意味がないと思うが
それぞれが100とか200の小国家の集まり


その後日本国内がヤマト中心にまとまりるけど熊襲や蝦夷なんてもっと後まで
大和朝廷に反抗してたし

現在的な意味での国家があったのは中国の平原あたりだけでは
477名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:04:29 ID:0M3GAFsy0
>>460
当時、アフリカには
真性人、仮性人、ズル剥け人の 3種類の人類がいた
478紅茶飲み(゚д゚) ◆TeaCupJC8I :2010/03/30(火) 11:04:44 ID:lClY4GUl0
>>466
ああ、それは言おうと思ってたw

中国の結びつきは「漢字」で、読み方のほうは地方で別物だからね
北京語がプートンファ(普通話)だっけ
479名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:04:46 ID:F4A0B6ts0
>>420
本気でやるならどこかの大学(通信制でも)に入学し
教授の研究室に入れてもらわなきゃ始まらないと思う。

アマチュア研究家というのもアリなので博物館の展示発表に顔を出し人脈をつくり
大学の図書館で他人の論文を読み漁って勉強するのも良いかも。
480名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:05:28 ID:R3k2u7//P
>>441
「倭」って異民族なのに人偏がついてるなんて破格の待遇だぜ?
「委」は稲穂を頭につけて舞う巫女の象形だし
それに人偏をつけたら我々の民族を表すにに相応しい素敵な漢字だと思う。
481名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:05:42 ID:8atVmXgS0
>>454
そうじゃない。ワカタケルは「邪馬台国のあった時代」とされる三世紀じゃないということ。

記紀の成立前に天皇記、国記というのがあったが(推古朝に成立)
騒乱の巻き添えで焼けたと日本書紀に書いてある
他に上宮記というのがあって逸文が残っている
482名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:06:17 ID:jcDPXBPxP
>>455
その一番下に出てくる佐々木高明さんが特に熱心に提唱した
その中ででてくるドイツ人学者ネリー・ナウマンの研究が特に面白い

そのネリーの大著「山の神」では
古事記や風土記の中に、アジアに広く分布する焼畑文化の神話が
大量に含まれていることを指摘している。

このネリーの研究がもっとも斬新でオリジナルなもの。
日本人でこれを超える人は出ていないのが実にさみしい話だと思う。
483名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:06:18 ID:QezFu1wJ0
>>437
照葉樹林文化はどっちかというと縄文文化で、稲作は弥生文化じゃないかな。
担っていた民族が違う気がする。

ベトナム語で「ご飯」のことをCOM(コム)と言うのだが、これは米の語源だと思う。
ベトナム人(越南人)は元々は揚子江流域に住んでいた百越の一派だし。
いずれにしろ漢民族の圧迫で東西南北に分散した少数民族がいて、その中に倭人の祖先もいたのは事実でしょうな。
484名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:06:28 ID:WpxhSL5A0
>>461
大体アマテラスと呼んでいるのをヒミコなんて意訳して記すわけがないからね
ヤマト人がヒミコと発音していたのは確実だし役職とした方が自然だよね
485名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:06:28 ID:5Xt9wPi90
>>479
SASを退役後保険会社のオプをしながらバイトで考古学の講師になる。
という手もある
486名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:06:30 ID:xMgy40ek0
三国遺事www
13世紀の歴史書じゃねえか
しかもあの民族のw
487名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:06:41 ID:6997n3XX0
>>478
5カ国語しゃべれますといってた仕事先の人が
実際は日本語と、英語、中国語の方言3つだったからなw
488名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:07:02 ID:Tl5I3riI0
>>479

ありがとう
後者がんばってみます
489名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:07:46 ID:BHGtl6J30
おまえら小野妹子にすっかり騙されているワケだが、卑弥呼って実は女だったんだぜ
490名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:07:59 ID:ECgq9pqF0
邪馬台国の末裔が現在マルタイらーめんを経営してるんじゃないのか?
491紅茶飲み(゚д゚) ◆TeaCupJC8I :2010/03/30(火) 11:08:46 ID:lClY4GUl0
>>480
なるほどそういう考えかたもあるかw
それならもう二文字で人委で良かったじゃないか(つД`)

>>485
キートン先生また休講ですか!?

>>487
www
492名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:09:08 ID:WpxhSL5A0
>>487
俺は名古屋弁と関西弁と東京弁を話すバイリンガルだけどな
493名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:09:31 ID:Tl5I3riI0
>>482

メモった
ネリー・ナウマンの『山の神』ね

ってか、日本語だろうな?
494名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:09:36 ID:8atVmXgS0
>>486
三国遺事の方が、高麗の坊さんだっけ
三国史記の方が、高麗の王さんが命じて編纂させた百済、高句麗、新羅の記事か
495名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:09:59 ID:TJtP7D5vP
魏志倭人伝が正しいとは限らないからなあ。
496名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:10:00 ID:O9yx0qRg0
>>476

>当時に朝鮮も日本もないので意味がないと思うが

それが常識的考え方なんだが、韓国では、
百済・新羅・高句麗の三国時代で明確に国家があったと教育してるからやっかいなんだよ。

韓国では、3世紀に国家が成立してた。
日本では、3世紀に国家が生まれ始めた。

だから、邪馬台国は朝鮮人が建国した=卑弥呼は朝鮮人というシナリオが、
韓国ではできつつある。
佐賀県が、韓国人観光客誘致のためにそれを黙認してるフシがあるのが、また困る。

497名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:10:35 ID:YytRWlHP0
とにかく天皇陵とされてるもんをかたっぱしから開けて調べさせろよ

日本史の出だしのところが闇に包まれたままなのに、
その上にいくら推論や想像を重ねても、そんなの学問っていえないだろ
498名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:11:49 ID:1xaSCog00
世界一位のスパコンで計算すればいい
499名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:11:49 ID:aO23jb7Y0
雲で太陽が隠れただけかもしれないのにな
500名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:12:36 ID:WghDxfl60
何せ神話だからね
この解釈が正しいのかどうかも分からない
501名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:12:49 ID:F4A0B6ts0
>>476
日本人は日本、韓国というと国の名前と認識するが
韓国人などは地域の名前だったり国の名前だったりいい加減だからな

ただし中国は地域の名前と認識している日本人が多い、そうでなければ
「中国四千年の・・・」というような言い方がおかしくなる
中華人民共和国は60年しか歴史が無いのにwwww
502名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:13:06 ID:GEFipy/L0
そもそも古事記って古代メソポタミアの
ギルガメッシュ叙事詩の影響を受けているから
その中の記述の範囲も5千年前〜2千年前になるだろうに
卑弥呼=天照の仮説の時点で大外れだと思うんだが
503名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:13:29 ID:jcDPXBPxP
>>483
そうなんだが、次のように考えてほしい
照葉樹林文化論と、稲作雲南ルーツ説は同じころに出てきた

前者は縄文後期の栽培農耕論、後者は弥生文化の起源論だから
本来論理的関連はないはずだが、
時期がかぶってる(佐々木高明さんとかの本を読むとわかる)ために、
縄文晩期から弥生初期を考える革新的見解として
世の中に一緒に広まった。

しかし最近では、縄文農耕論はクリ栽培などの研究から、
むしろ汎アジア的側面と、日本独自の発展の側面が両方あることが指摘され、

また、いね起源論は、雲南ルーツ説が否定され、長江説が主流になってきた
だいぶ混沌としてきた感じがある。
504名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:13:45 ID:kxYwnnxM0
>>461
卑弥呼が役職名なら、
その後を継いだ13歳の少女も卑弥呼でないとへんじゃね
505名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:14:32 ID:8atVmXgS0
>>476

おまえな、中途半端に「記紀神話」を援用するなよ

>当時に朝鮮も日本もないので意味がないと思うが

タイムトラベラーktkr
506名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:14:32 ID:p/0yDQaK0

トヨタン・・・・・・・・・・
 
507名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:16:48 ID:AVvKb3+z0
日本に派遣された中国の役人が、九州で遊びまくって
カラ出張レポートをでっちあげたから矛盾が生じた

これが後の邪馬台国論争の発端である。


っていうショートショートを昔読んだことがある。
508名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:17:16 ID:XxlSUjvUO
>>476

そんな分かりきったことを言わないで

でも彼らはそういうトンデモを言い出すんだよ
509名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:17:48 ID:TCUG74CH0
え、なんか間違ってる気がするんだけどこの試み
510名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:17:48 ID:IPzQvBRs0
これ、天文学の連中の自己満にはなっても史学的には何の価値も無いだろ・・・。
511名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:18:07 ID:8atVmXgS0
>>507
なんか酒見賢一あたりが書きそうな書き出しだな(w
512名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:18:30 ID:9SaBeHPO0
>>481
それにしても邪馬台国の後から天皇記・国記の成立までが長いなあと
倭の五王にしろ漢文で上奏文をきちんと書いてたのに日本には漢字の出土が少ない

言霊の国では文字として残すことを嫌って
稗田阿礼みたいな口承に頼ってきたのか・・・
513名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:18:42 ID:mpG+qiNn0
>>499
火山や火山の噴煙、火山の冬って可能性もあるからな・・・
514名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:19:04 ID:Tl5I3riI0
>>496

三国や大和朝廷成立に先立って、環日本海文化圏的なものが形成されており、
大陸の文物が朝鮮半島を含む複数ルートで、環日本海文化圏になだれ込んだ

だから、半島が先が列島が先かを問うのは、徒労である
って説明では、納得してもらえないのだろか
515名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:19:24 ID:QezFu1wJ0
>>461
>卑弥呼は、役職名だと思うよ。

まさしくそうだよね。
魏志倭人伝にも邪馬台国の隣の国には卑弥狗呼なる男王がいるとか書かれているから
これも無理やり訳せば「日御供(?)子」とか太陽神を祀る祭司的な役割だったんでしょうな。
卑弥呼は「日巫女」「日御子」でしょうし。

ある時代に、ものすごく優秀な日御子がいて神格化されたのがアマテラスなのかも知れません。
516名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:19:35 ID:O9yx0qRg0
>>504
トヨも役職名と考えていいと思うよ。

「トヨ〜」という名前の女性も多い。

517名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:19:42 ID:BxoYF5bo0
>>359
ゆとり教育の弊害だ。
邪馬台国がどういう国だかも知らんのか。
独裁国家ではないぞ。
いわば倭人国家連合の中心的国だ。
独裁色の強い帝国ではない。
518名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:20:12 ID:R3k2u7//P
>>507
中国の役人たちは九州までしか行ってないからそれは正しい。
よくある「記述されている南方系の漁労文化は畿内の文化と違う!」て反論も
「当たり前だ九州で見たこと書いただけなんだから」ということで終わる。
519名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:20:23 ID:8atVmXgS0
>>512
てかアイヌも明治に北海道が日本領になるまで
文字に残してなかったキガス
そして文字にしたのは日本の学者(金田一さんだっけ?

口承伝承の国では珍しくないんじゃないの。>文字に頼らず昔語りを残す
520名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:20:32 ID:4R1EZapo0
邪馬台国ハワイ説、を星新一氏が主張してました。
521名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:21:14 ID:BO1MVCl80
つうか根本的な疑問があるんだが

本当に魏志倭人伝は日本の事を書いた書なのか?

倭人っていうのは実は魏における未開の地域に住む
人々の総称として用いられたのでないかと時々思って
仕方がない

実は卑弥呼は台湾の一部族の女王にしか過ぎなかったとか
沖縄の巫女さんだったんじゃないかと思ってしまう
522名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:22:05 ID:tjQ+Wr6L0
>>518
邪馬台国まで行ってないってこと?
523名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:22:24 ID:7Ba0HGCc0
>>32
結局九州か近畿かわからんってことだな。
524紅茶飲み(゚д゚) ◆TeaCupJC8I :2010/03/30(火) 11:22:48 ID:lClY4GUl0
>>492
それなら俺も名古屋弁と関西弁と福井弁を話すバイリンガルだなw

>>517
今でいう同君連合かな
525名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:22:53 ID:jcDPXBPxP
>>493
>メモった ネリー・ナウマンの『山の神』ね

さっそく図書館か本屋へGO
もう目からウロコのスゴイ本ですよ

縄文中期・晩期から万葉集にいたるまで
日本文化をルーツを探る本として、革命的な内容だと思う

このスレにでているいろいろな学者の「隠れたタネ本」になっている
日本語なので安心して。

その「山の神」には「哭き、いさちる神、スサノオ」という
これまた実に刺激的な論文も入っている。

とにかくすごいです。日本を汎アジアから捉えなおすには最適だ。
もっとも中国万歳とか韓国万歳見たいな「底の浅い」話ではまったくない。
もっともっと深い、精神の歴史を問うものです。

これからみると日本の学者(ニューアカ笑)はまだまだ視野が狭い
526名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:23:33 ID:8atVmXgS0
>>514
妄想で納得して何か意味があるのか?
527名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:23:52 ID:mpG+qiNn0
>>521
福岡で発見された「漢委奴国王印」の存在が憶測を呼んでいるからな・・・
528名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:24:09 ID:5Xt9wPi90
>>516
トヨ・・・・・タ!?
529名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:24:09 ID:aCK8A0GI0
卑弥呼の墳墓は盗掘や墓荒らしにあっている可能性は大きいのでしょうか?
530名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:24:36 ID:R3k2u7//P
>>522
うん。行ってないよ。
ただ倭国に来てることには違いないから邪馬台国=倭国と誤読する人が出てややこしくなる。
531名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:25:19 ID:ulrBdHTy0
>>510
岩ト伝説からのアプローチとしては王道だと思うけど。
まぁ、これで九州だって結論でちゃうと畿内の説を押す人の方が多い今の状況だとややこしいことになるだろうなぁ
532名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:26:39 ID:tjQ+Wr6L0
>>530
じゃあ、邪馬台国の方角とか距離とか人口とか
伝聞ってことになるじゃん。
遠くてでかいぞとおおげさに伝えたかもしれないし、
ぜんぜん当てにならないことになる
533名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:27:22 ID:aCK8A0GI0
古墳や墳墓を発掘する権限は宮内庁?
正直、不況の雇用対策で失業者を大量に雇って古墳を大々的に発掘事業したら良いのになぁ
そうすれば古代日本の歴史を紐解く証拠が見つかるかも知れないのに








534名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:27:33 ID:x2Bc4mp30
もう邪馬台国は長野ってことにしろよ
それでリニアを諦めてもらえって
535名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:28:01 ID:022iTxZ10
>>531
いやいや、日食でわかるのは
天岩戸伝説だけ。

それと卑弥呼が同じと決めつけてるのがおかしい
536名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:28:44 ID:8atVmXgS0
>>531
なんで「岩戸伝説からアプローチが可能だ」と思えるのかが謎。

イカレスギ。
537名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:28:46 ID:QezFu1wJ0
>>518
でも魏志倭人伝には倭人の文化風俗として、なぜか南方文化「しか」書かれていないんだよな。

もし倭人の中心の邪馬台国が畿内にあったら、伝聞とはいえ何かしら畿内の文化風土を併記すると思うが。
538名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:28:52 ID:gULoD4XF0
天文学はともかく、皇統図から見てその53年は妥当なの?
神武の即位が紀元前660年で
その神武がウガヤフキアエズ命の子供で
天照大神より5代後だという事も考慮に入れないと
科学者の暴言になるような気がするよ
539名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:29:33 ID:VjF2TqRc0
>>532
伊都国までは行ってるみたいだけどね(到る→終着地点に到着)
540紅茶飲み(゚д゚) ◆TeaCupJC8I :2010/03/30(火) 11:31:02 ID:lClY4GUl0
>>533
皇室に関連する古墳は宮内庁
541名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:31:54 ID:e7oAu2Q50
神代と歴史が連続してあやふやなのが日本史の魅力なんだから
無理やり神話を歴史化しないでいいよ

岩戸神話だって世界各地にある太陽の再生神話のバリエーションの一つ
たった一度の日食に求めるのはナンセンス
542名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:32:12 ID:kiw/Khmb0
>>180
岩の信仰は一部なんじゃない?
全体の信仰心としては、八百万の神もしくは
自然信仰的な物と思うんだけどな
543名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:32:19 ID:ECgq9pqF0
魏への貢物に奴隷とかを献上しているよね。
その奴隷が逃走してミャオ族とかになったんじゃないのかな
544名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:32:32 ID:8atVmXgS0
>>541
だな
545名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:32:57 ID:jcDPXBPxP
>>537
文身、げい面、よく魚こうを捕う

というところから見て、邪馬台国人は
顔までびっしりと呪術文様を刺青し
その呪力によって水の魔物から護衛した、水の民族だったのですね。
546名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:32:58 ID:8+P8AFS20
>>441
支那人とか漢民族の本質が、日常の話し言葉や発音に無いからだろう?

書き言葉、それも特殊な状況で使われる「漢文」を、古来からの用法に従って、
読み書き出来る者が漢民族と定義される。

ところがそれだとほとんどの支那人は漢民族ではなくなるから、
(科挙に受かるくらいの読書階級には可能。支那でも、漢文を意味書き出来る者はあまり居ない)、
簡単に括ると、「漢字」が読める、書ける(漢文ではない、一文字の漢字)程度で漢民族としている。

本当は無数で雑多にいる民族を、「漢」帝国主義で強引に纏めているだけだから、
漢字の詠みを規定出来るはずがない。

それこそ欧州で古代ラテン語の詠みが、国や地域、言語ごとに違うのが当たり前のような物で。
(この喩えもちょっと違うが)
547名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:33:42 ID:Cjj/mJyx0
ハニワ原人は全滅したの?
548名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:34:36 ID:R3k2u7//P
>>532
中国の外交団に実際に目にされた地域(九州)より先についてはまったくその通りでございます。
それに外交上や国防上、俺の国(倭国)はでかいんだぞって虚勢を張るのも大事だしね、
偵察衛星とか無いし航海技術も大したものがないから嘘でも相手国は確かめようが無いから。
549名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:34:47 ID:Nf6qXJ4J0
>>405
お前が日本書紀の原型を編纂して、そこに書けばいいんじゃね?
550名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:34:46 ID:e7oAu2Q50
>>547
死ねぇ!
551名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:35:38 ID:lfX955vD0
>>519
金田一さんが本にしただけであって
書いたのはアイヌ語と日本語が出来てユーカラを覚えてて
ローマ字とかな文字が書ける数少ないアイヌの女の子
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A5%E9%87%8C%E5%B9%B8%E6%81%B5
552名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:35:40 ID:aCK8A0GI0
僕らはいつも 魏志倭人伝の魏志倭人伝に記載されている内容は信憑性があるの?
当時はコンパスやGPSも無かったから方角や距離もいい加減だった可能性は無いのだろうか?
553名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:35:42 ID:Tl5I3riI0
>>525

重ね重ねありがとう
ってことで、アマゾンで検索してみたのだが、
中古(経年茶ヤケ・軽いシミあり)7,700円って!
図書館を勧めた理由はコレか……
買うか迷う

ナウマンの出した結果よりも、研究手法に興味があるな
研究手法を手に入れるって、タイムマシーン手に入れるのと同じことだ
554名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:36:03 ID:CyuH/xD/0
魏志倭人伝を改竄しなきゃならない理由は現代でも通ずること
裏で日本を支配してる限り、邪馬台国の真実が漏れることはない
555名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:36:49 ID:IwhsIHq90
>>78
ところで
イザナミは貧乳だったのか
556名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:37:20 ID:lHHcPxq40
通説ってのは、その分野の研究者の中で最も支持が多い説のことな。
50年もすれば、全く逆の通説が出来上がっている。
時がたてば新たな史料が少なからず発見されるから、
基本的に「新しい通説」ほど史実に近い。
557名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:37:27 ID:g+uxFsh20
>>552
何をいまさらwwww
558名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:38:40 ID:jcDPXBPxP
>>553
ドイツやフランスには膨大な日本語文献があるからね。
大したもんですよ。

おっしゃるとおりで、北アジアから台湾にいたるまで
ネリー自身が莫大な文献を読みこんだ上で
日本の古事記や風土記と比較するという手法で描き上げている

南方熊楠がもし学者の道を歩んだら、ネリーと同じだったかもと想像。
図書館にはよく置いてあるので、図書館を進めます。
559名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:38:55 ID:VjF2TqRc0
>>552
「○里」は怪しいけど「○日」はそれなりに信憑性あるんじゃない?
日数はものさしなくても数えられるし。
560名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:39:19 ID:QezFu1wJ0
>>535>>536
フレイザーの「金枝編」の王殺しですよ。

政治と宗教が分離していない未開社会では王様の魔術的な宗教能力で
政治が行われているのです。
ところが王様が魔術的能力を失うと、戦争に負けたり凶作になったりと不吉な
出来事が起きる。そういう王様は国民に殺されて新しい王様が立てられるのです。
王殺し→王の再生ですな。

卑弥呼の時代も太陽が皆既日食になって「隠れた」ことは卑弥呼の宗教能力の喪失と考えられて
「王殺し」が起きたのでしょう。それが神話化されたのが天の岩戸神話であり
現実に起きたのは卑弥呼殺し、国おおいに乱れる、トヨの擁立なんでしょうな。
561名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:39:40 ID:mpG+qiNn0
>>556
南京の大虐殺もどんどん人数が増えているしな・・・
562名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:40:06 ID:Sa6beFku0
>>435
でも世界的には自国読みが鉄則だよ、現地読みがおかしい。
563名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:40:10 ID:gULoD4XF0
>>545
文身国はまた別で、アイヌをさしてたような気がする。
564名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:40:17 ID:qHTOqGVE0
>>11
卑弥呼、邪馬台国、神武天皇
任那日本府だけがトンデモ扱いになった
対馬・竹島も時間の問題
565名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:40:44 ID:Nf6qXJ4J0
>>561
中国で今も虐殺が行われてるし、それを誤魔化すために
566名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:40:49 ID:iDSlAGFm0
>>552
他にその時代の日本についての記録がないんだから
「倭人伝は信用できない」と言うなら
この話はこれでおしまい。
そもそも卑弥呼も邪馬台国も、架空のものかもしれない。
議論する意味がない。

基本、これを信じる前提でやらないと話がすすまない。
その中に「一部、間違いがある」とやってるのが現状。
どれが間違いでどれが本当かなんて、確かめようがないんだから
各人の言いたい放題。
567紅茶飲み(゚д゚) ◆TeaCupJC8I :2010/03/30(火) 11:41:38 ID:lClY4GUl0
>>562
日本の現地読みを徹底させていこうとしてる国だからな
それなりに昔から付き合ってる国(ex.オランダ)とかは別として
568名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:41:38 ID:ECgq9pqF0
宮崎に天岩戸があるよ。
569名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:41:53 ID:Yyr8BMk90
>>497
ちょっと前に開けて大失敗しちゃったから
当分無理だと思うよ
570名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:41:59 ID:mpG+qiNn0
>>566
基本的に「歴史」は勝者が創造する物だからな・・・
571名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:42:50 ID:gULoD4XF0
卑弥呼=天照大神
って前提がそもそもおかしいのでは?
572名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:43:15 ID:IwhsIHq90
魏志倭人伝に書かれている国名が全部九州なのに
なんで一つだけ畿内の国名が書かれるんだよ
邪馬台国は九州にあった小国の一つと考えるのが自然
573名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:43:43 ID:8atVmXgS0
>>180
>>542
「天の磐座」って言葉があるんだが。
なぜに「巨石信仰」とかいうものによって「原住民と征服側」に依り分けることが出来るのか
その根拠を聞きてみたいもの。

テキトーな妄想で神話を勝手に創作する人って多いな。
そして何故か「文化断絶させたんだよ!!」って言いたがるんだな。
574名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:43:50 ID:7pDa77QA0
天照大神のことを中国人が卑弥呼って書いただけだろ

卑弥呼って『○○こ』だから日本人が勝手に人の名前だと勘違いしているだけ

575名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:44:15 ID:YAFSAfv60
邪馬台は当時の中国語ではヤマトと発音する
もっともと、それでも100%邪馬台=大和王権とする根拠にはならないが
出土品や習俗から分かってるが当時の日本は魏よりも呉や南方との交流が圧倒的に多かった
呉の異民族についての文献がほとんど残ってないのが痛い
576名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:44:38 ID:ulrBdHTy0
>>535
>>536

お前らってホント一元的なものの見方しか出来ないゆとり脳だなぁ
岩ト伝説からのアプローチってなんでわざわざ俺が書いたとおもってるんだ?
これで決まりじゃなく、ココからのスタートだろうが。
もう少し、脳みそ切り替えろよ。バカになるぞ。
577名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:45:24 ID:M62l+sgR0
>>521
どうだろう蛮族を表す言葉としては
「東夷」「北狄」「西戎」「南蛮」があるからなあ
578名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:46:42 ID:WoiO8gB8P
>>532
>邪馬台国まで行ってないってこと?
邪馬台国が畿内にあったとする仮説をとるなら、魏使は邪馬台国までは
行ってない可能性が高いと思う。
伊都国や末盧国や奴国などは半日〜1日程度の細かい行程で書かれているのに、
投馬国からは急に二十日とか一ヶ月とか大雑把な記述になっている。
水行にしろ、陸行にしろ十日なり二十日なり一ヶ月なりを実際に旅したなら、
途中にも様々な国なり地域なりを通っているはずで、北九州の諸国と同レベルの
記述にならないのは不自然な気がする。

そこの角を右に曲がって、2つ目の信号を左、100mほど進んだタバコ屋のある
三叉路を右に曲がって、そこから西の方向に100kmほどで投馬國。
投馬国からさらに西に50km行って、そこから電車に8時間ほどで邪馬壱国。
みたいな感じで、投馬国以降の記述には急にリアリティがなくなる。
579名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:46:44 ID:Ix2Xdn8F0
>>394
昔は、漢字の名前は日本語読みしていた。
きんにっせい、ぜんとかん

ところが、韓国のニュースでは日本人の名前は日本語発音で呼んでるのに
おかしいとイチャモン。

そこで、盧泰愚から、ノテウ大統領と読むようになった。
中国人の名前は、中国が日本人の名前も漢字を中国語読みしてるから
日本も日本語読みしている。

これをマスコミは「相互主義」と呼んでる。
どこが、相互なのか。一方的に日本が相手に合わせてるだけ
580名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:47:20 ID:Ik7vvV0F0
真実云々の話は置いといて、神話のロマンは実在であって欲しい。
581名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:47:35 ID:vOLcm4F+P
『三国遺事』(さんごくいじ)は、13世紀末に高麗の高僧一然(1206年 - 1289年)によって書かれた私撰の史書。
大部分の撰述の時期は1270年代後半から1280年代中頃であり、
一然の没後に弟子の無極(宝鑑国師の混丘)が補筆・署名し、刊行されたと見られる。

朝鮮半島における現存最古の史書である『三国史記』(1145年完成)に次ぐ古文献ではあるが、
由来の怪しい古書を引用するなど、史書としての問題点は少なくない。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%9B%BD%E9%81%BA%E4%BA%8B


日本でいうと鎌倉時代の本か
582名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:48:54 ID:b4DqwAq20
>>574
卑弥呼は日巫女だよ
今でも伊勢には鏡が御神体として奉納されてる、明治神宮にもね
だから太陽信仰と邪馬台国が話題になる
583名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:49:04 ID:mpG+qiNn0
>>580
日本神話は日本人に流れるエロ精神の源流ですからね
584名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:49:08 ID:Tl5I3riI0
>>558

英語版が、中古ペーパーバックのくせに15,300円
ドイツ語は読めないから論外

ナウマンって人は、何ヶ国語も古典が読めたんだね
おいらは、風土記も原文で読めないという
漢文とか古語とか学習しないとダメだな
道は長い
585名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:49:18 ID:jcDPXBPxP
>>560
王殺し(フレイザー)がたしかに連想されるけど、
鬼道、というところから、一種の宗教国家だったとも思われる。

井沢元彦さんがそのへんを昔から唱えているので
読み物としてとても面白く読んだが
まさか学者が>>1みたいに研究してるとは逆に驚いた

岩戸神話は、ひょっとすると、日本じゃなくてアジアのどこかから
来ているのではないか、と想像している。
586名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:49:28 ID:8atVmXgS0
>>560
岩戸神話をフレイザーで分解して独自解釈に再構築して
倭人伝の卑弥呼に当てはめるのは勝手だけども

岩戸神話では「誰も殺されていない」
王殺しも何もない。

てか邪馬台国は倭人伝に帰れ!w
587名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:50:05 ID:00T09LQ40
>>575

魏からは特使が邪馬台国に来て、卑弥呼が処分された可能性が大なんだよ、
それを示唆する記録が残っている。もちろん呉(姫氏)は深く関係している。
燕(姫氏)に倭は属しているという記録もあるからな。

588名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:50:23 ID:mbwhMYVU0
>>578
行ってないなら、畿内説そのものが
崩壊するんじゃね。

方角も日数も伝聞。こんなに遠くにあるんですよ
と言われただけかもしれない。
邪馬台国はそれこそどこにでも置ける
589名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:51:09 ID:R3k2u7//P
>>552
あと「魏志」倭人伝ばかり注目されるせいで見逃されがちだが
呉の孫権が徐福の子孫が住むという蓬莱(=倭国)を求めて船団を東の海へ向けて派遣している。
ということで魏でも呉でも倭国は朝鮮半島の南から南北に伸びてる島だと認識してたわけで、
魏志倭人伝の倭国地理についてのおかしな記述は当時の中国人の共通認識だったことがわかる。
当然、東の海上に数万戸が住まう蓬莱なんて大国は見つからなかったから孫権はがっかり。
590名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:51:14 ID://mO41QD0
>>351
ミャオ族はもともと揚子江付近に住んでいたのだが、漢民族の圧迫で
雲南の方向へ逃げていったから、その一部が日本の方へ
押し出されていったとしても不思議ではない。
魏志倭人伝に顔の入れ墨とかあるが
これは中国の古代の呉の風俗とまさに一致している
また台湾の先住民には、この風習がいまでもある
591名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:52:22 ID:ECgq9pqF0
畿内は神武天皇の東征が起源。
592名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:52:40 ID:7Ba0HGCc0
素人が単純に考えたって当て字だろ。
邪馬台国→ヤマト国
卑弥呼→日巫女
倭→和
593名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:53:03 ID:wMbY1a2X0
>>8
ちょっwww
鋼鉄ジーグかいw
594名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:53:44 ID:Tl5I3riI0
邪馬台国への出張報告を書いた役人は、別の国の報告著も書いてないのか?
例えば、台湾潜入レポートとか書いてたら、この役人がどの程度のアバウトさがあったのかが分かるかもしれない
595名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:54:22 ID:R37wpIcg0
魏史だけ読むとわけわからなくなるけど
晋書を読めば邪馬台国に前方後円墳が造られたと書いてあるんだよな
なので邪馬台国に前方後円墳は不可欠
ついでに唐書には倭国が日本を名乗りだしたと書いてあるから他国説は否定される
596名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:55:09 ID:00T09LQ40
>>579

帰化人をわざわざ渡来人と言い換えるべきだ、
というバカチョンに金をもらって金玉を抜かれた京大の歴史家もいるな。
やはりバカチョンは金を貢いだり新聞やテレビのスポンサーになったりして、
金玉を抜くことに長けている。
597名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:55:40 ID:6c1avqgS0
↓在日朝鮮人が一言
598名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:56:48 ID:/2KLiF600
天照大神ってユダヤ人だよ
599名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:57:24 ID:Sa6beFku0
>>556
ウナーコターネー、
今の通説は考古学者が戯言いっているだけで、文献学者の検証は全然経てない。
600名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:58:27 ID:R2y7ZBD90
>>594
朝鮮半島のことは
『魏志韓伝』に書いてる。

そこには、弁辰十二か国の名がのっている。

その中には、不斯(ふし)国とか、弥烏邪馬(みあやま)国、狗耶(くや)国、
安耶(あや)国、斯盧(しろ)国などがあり、
その斯盧国が強大になり、やがて新羅国になる。

弁辰十二か国の中に、涜盧(とくろ)国というのがあって、
その国は「倭と界を接す」とある。
これは海の向こうは倭というようにもとれるが、
界を接すとは陸上で国境を接してることで、
倭人の国が、南朝鮮にあったのではないかと考えられる。

弁韓には鉄を産し、
「韓・わい・倭、みな、ほしいままにこれを取る」
と書かれているから
倭人が南朝鮮で活躍していたことは確かだろう。
601名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:58:45 ID:jcDPXBPxP
うーんやはり混沌としてきたな
200年から250年にかけて畿内では
古墳の造営がはじまり、だんだん巨大化していくことは
最近の研究でも明らかで、
240年ごろから畿内になんらかの有力な国が成立して
いたことは疑いがないだろう。

問題はそれが邪馬台国だったか、ということだが
正直なんとも言えない。
602名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 11:58:59 ID:QezFu1wJ0
>>586
アマテラスを殺したら、いくらなんでも神話上まずいでしょう。

アマテラスが岩屋戸に隠れて世の中がまっくらになる→卑弥呼がお隠れになる(殺される)世の中が乱れる
      ↓
岩屋戸の前で宴会ストリップをしてアマテラスの復活祈願→倭国諸侯が善後策協議
      ↓
アマテラスが岩屋戸から出てきて世の中が明るくなる→イトが新卑弥呼として擁立される。世の中が再び平和になる。
603名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:01:05 ID:Tl5I3riI0
>>600

へええ、面白いね
やっぱ、古典読めるとカッコイイな
604名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:01:10 ID:9SaBeHPO0
>>588
三国志の魏志倭人伝の記述

正始8年(248年)、女王は太守王?に載斯烏越を使者として派遣して、
狗奴国との戦いについて報告。太守は塞曹掾史張政らを倭国に派遣した。

卑弥呼が死去すると大きな墳墓がつくられ、100人が殉葬された。その後、
男王が立てられたが、人々はこれに服さず内乱となり1,000人が死んだ。

そのため、卑弥呼の親族で13歳の少女だった壹與(臺與)が王に立てられた。
先に倭国に派遣された張政は檄文をもって壹與を諭しており、壹與もまた
魏に使者を送っている。

女王に就いた壹与は、帰任する張政に掖邪狗ら20人を同行させ、
掖邪狗らはそのまま都に向かい男女の生口30人と白珠5,000孔、
青大句珠2 枚、異文の雑錦20匹を貢いだ。




倭国をどうみるかだけど、壱与に対して檄文を発してるから直接会っていると思われる
605名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:02:22 ID:WmAuVEJb0
原文読んだけど、53年の日食じゃあ、時代が合わないじゃない
606名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:03:41 ID:WoiO8gB8P
>>588
>行ってないなら、畿内説そのものが崩壊するんじゃね。
別に崩壊はしないでしょ?
王国連合の盟主国の首都が畿内にあるけど、魏使が北九州までしか行行かなかった
としても不思議じゃない。
北九州には後に大宰府と呼ばれた「大王の遠の朝廷」があったわけで、
副都として機能していたと思われる。
魏使を副都に迎えたとしても不自然ではない。
607名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:03:41 ID:0lq6GNFt0
邪馬台国と天照を関連付けた仮説を立てた段階で、邪馬台国近畿説で終了だろう。
608名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:04:19 ID:lHHcPxq40
>>599
考古学と文献史学では別物だからね。
同じ「古代史」ではあっても。通説が分野(研究方法)によって違うだけ。

そもそも、「古代史」は胡散臭くて信用できない。文献史学マンセー
609名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:04:30 ID:gSrjzGZ10
なにがクニだよ
610名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:04:49 ID:O9yx0qRg0
>>602

それ、たんなる妄想だから。

611名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:05:13 ID:8atVmXgS0
>>602
>アマテラスを殺したら、いくらなんでも神話上まずいでしょう。

でも「王殺し」なんだろ?
アマテラスは高天原の統治者だぜ
ちなみに国譲り前の大国主の神話で、大国主は何度も殺されている

>卑弥呼がお隠れになる(殺される)世の中が乱れる

乱れていたから卑弥呼という女王が立った、と倭人伝にあったはずだから
フレイザー理論(w で行くと、そのときにも「岩戸神話」がないといけなくなるな
612名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:06:00 ID:6wvLddtM0
皆既日食じゃなくて部分日食でも、古代なら充分に大事件だと思うのだが。
部分日食も候補に入れると近畿も九州も大差ないからこの研究の前提が崩れるけど
613名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:06:03 ID:7kYlmPmO0
>>600
氷河期で海面が下がってたのか
その後プレート移動が起きたんだろうか
614名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:06:07 ID:e7oAu2Q50
倭人伝の九州というか南方色と、史実の近畿地方の大和朝廷
日本書紀・古事記双方が重視してる神武東征をキーに妄想すると

九州(宮崎・鹿児島あたり)にあった邪馬台国がイワレヒコという強力なリーダーのもと
日が昇る東方に移民したのが近畿ヤマトの原型・・・

物語としてなら面白い
615名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:06:11 ID:IwhsIHq90
>>604
13歳の女王とは
われらの祖先はやはりロリコンだったのか
616名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:06:34 ID:e/dKLFtk0
な九州だろ
九州しかありえんて
617紅茶飲み(゚д゚) ◆TeaCupJC8I :2010/03/30(火) 12:07:33 ID:lClY4GUl0
>>615
昔の寿命を考えろw
618名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:07:41 ID:jcDPXBPxP
古事記に卑弥呼は出てこないで、アマテラス神話だけがある
ここから卑弥呼=アマテラス説が出てくるわけだけど、
大和朝廷の男系の軍事的政治体制と、邪馬台国の女系の宗教的な呪術国家というのが
どうにも一致しないのがいつもひっかかる。

邪馬台国が240年ごろに盛強であったとして、大和朝廷の成立が350年ころ
だとすると、たったの100年で、霊的信仰の女系政治が消滅して
確固たる男系の軍事国家になったことになるが、そういうものだろうか?
619名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:07:44 ID:WoiO8gB8P
>>587
>卑弥呼が処分された可能性が大なんだよ、それを示唆する記録が残っている。
具体的にどの記述がそれに当たるの?
魏志倭人伝の記述を読んでも、俺にはそんな記述は見つけられないんだけど?
620名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:08:13 ID:QezFu1wJ0
>>607
神武の東遷神話はスルーかよ。

大和朝廷の祖は九州の邪馬台国(アマテラスの都)だったが神武が畿内に朝廷を持ってきた(かも知れない)
621名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:08:32 ID:laJy2x+00
司馬懿が遼東半島の公孫氏を滅ぼしたので邪馬台国から魏への朝貢ルートが開かれた
それまでは公孫氏へ使者を送っていたと書かれてる

記録が残ったのは司馬懿のおかげというか
622名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:08:56 ID:R3k2u7//P
>>615
自分が今後かしずく予定の王様候補が2人いて踏まれるならどっちがいいかちょっとでも考えてみれば結論は明らか。
623名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:09:23 ID:yNQG1s8TO
普通に九州だろう
624名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:10:05 ID:UgLFBMjU0
>>607

そんな訳ない。
天孫降臨、神武東征以前の話と捉えられるから
九州説の方が有力だという方向にも持っていける。
625名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:10:16 ID:e/dKLFtk0
大宰府の下あたりに邪馬台国あるんじゃねーの?
626名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:10:45 ID:8atVmXgS0
>>618
>古事記に卑弥呼は出てこないで、アマテラス神話だけがある

日本書紀の神功紀に倭人伝の条が出てくるわけだが
卑弥呼や邪馬台国が好きな人は、なぜかこのことだけは無視をする
627名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:10:52 ID:BmZwrg2Z0
>>618
たった70年で軍事国家からお花畑政権まで変化した国なら知ってるぜ?
628名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:11:02 ID:VQcOeeUS0
>>606
畿内の大きな根拠が1ヶ月と人口でしょ。
「九州から1ヶ月なら畿内だ」
「7万戸もある国は畿内でしか成立しない。
ちょうど同時代の巨大な遺跡が見つかってる」

これが「伝聞でした」じゃまずくね
629名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:11:08 ID:Sa6beFku0
>>602
死んで、社会が乱れて、イヨが後を次いで収まったで十分解釈可能でしょ。
書いてないことを憶測たくましく主張しても意味無いよ。
630名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:11:53 ID:O9yx0qRg0
>>611

トンデモの類。
631名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:12:21 ID:M62l+sgR0
>>612
部分食ぐらいじゃなんかちょっと暗いかな程度だったのは
こないだの皆既日食で体感済みじゃない?
632名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:12:46 ID:1cVVWMT4O
>>39
ということは東北か。
633名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:12:59 ID:IwhsIHq90
卑弥呼死す、男王立つ
       ↓
「野郎じゃ従う気になれないんだよ!」
       ↓
男王失脚。13歳の女王、壹與(臺與)が立つ
       ↓
「13歳の巫女テラモエスwwwしかも女王www」
634名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:13:02 ID:hrUA6Uhw0
>>617
「倭人は長寿で、100歳から8、90歳まで生きる」
(倭人伝)
635名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:13:34 ID:mpG+qiNn0
>>631
でも日食の知識の足りない人にとっては太陽が欠けるのは大パニックだろ
636名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:13:37 ID:BO1MVCl80
>>521
蛮族と未開の地とは違うと思うぞ
蛮族とはある程度交友があるが
未開の地となると殆ど交友が
無いわけだ

ようはローマ帝国で言えば
蛮族はゲルマン民族やフン族見たいな存在で
未開の地とはサハラ砂漠以南の民みたいな
存在だと思うが
637名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:14:33 ID:WoiO8gB8P
>>628
伝聞であれ、魏使の実体験であれ、北九州にも確定できないし、畿内にも確定できないよ。
638紅茶飲み(゚д゚) ◆TeaCupJC8I :2010/03/30(火) 12:14:52 ID:lClY4GUl0
>>622
踏むことが王の仕事じゃねえよwって言いたいところだが、
卑弥呼みたいに、役目は「女」の王として統治することだろうから
やっぱりアイドル(偶像的な意味で)にしやすかったのかもな
639名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:15:35 ID:M62l+sgR0
>>635
直視で確認できた?
いいぐあいに曇ってたらできるのかな
640名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:15:51 ID:QezFu1wJ0
>>629
邪馬台国論争は想像たくましくして論じ合うのが醍醐味じゃないすか^^

日本の歴史学の欠陥は書いてあること重視で、想像力に欠けることって井沢元彦も言ってますぜ。
641名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:16:06 ID:00T09LQ40
>>590

顔の入れ墨は戦前の日本の各地に残っている、女性も含めてね。
お歯黒の風習なんてかなり世界でも特殊だよ、
百済には黒歯国があったから、呉人の国だと思う。
黒歯国からは黒歯常之という巨漢がいて百済滅亡後に唐で活躍した。
この黒歯常之の墓を建てた息子が墓誌に物部と名乗っているというニュースを見た。

642名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:16:27 ID:kEVeZjOP0
実際に大和朝廷の首都は朝鮮対策で山口と福岡にそれぞれ遷都してたことがあるし
当時に朝廷が九州まで行ってたとしても不思議じゃないと思うけどね
643名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:18:08 ID:O9yx0qRg0
>>640

想像で歴史を語ったら、それは史実でなく、小説だ。

644名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:18:09 ID:BO1MVCl80
>>620
こう考えられないだろうか?

邪馬台国というのは大和朝廷に逆らった
内紛勢力が九州一体に大きな国家を
作り上げてた存在で

畿内には大和朝廷が存在していた状態では
ないだろうか

神武の東遷によって朝廷は機内に移動したが
そのドサクサにまぎれて九州の豪族がたちが
反乱を起こして出来たのが邪馬台国とか
645名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:18:10 ID:laJy2x+00
魏志倭人伝って道筋とせいぜい風習が話題にされるだけだけど、卑弥呼ははじめ遼東公孫氏に
使いを送ってたが、滅ぼされらすぐさま魏に乗り換えたりかなりな策士だったり政治的な部分が
おもしろい

魏に行った邪馬台国の使者の難升米をが「率善中郎将」、牛利が「率善校尉」に任命されたり、
魏の軍旗を与えたりしたりとか、張政が邪馬台国で卑弥呼の死後の内乱に介入したりとか
魏の方も、かなり政治的なことをやってるんだよね
646名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:18:15 ID:FwkwFqWG0
好きにするがいいさ
647紅茶飲み(゚д゚) ◆TeaCupJC8I :2010/03/30(火) 12:18:31 ID:lClY4GUl0
>>634
なんか今の平均寿命より高そうだなw
648名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:18:34 ID:7pDa77QA0
昔も今も都市の中心は同じだろうし、邪馬台国と称される遺構が残っている可能性はないだろ。

町はずれの土地を掘り返し、小規模な集落跡を邪馬台国だと叫ぶ学者は何なのか?

おそらく邪馬台国と称された場所は福岡平野だろう。
649名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:19:03 ID:mpG+qiNn0
>>639
昔の人に太陽観察時の注意点の知識は無いでしょ・・・

妙に暗くなっていて太陽を見たら皆既日食で黒い太陽になっててパニックって感じだろう
650名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:19:23 ID:cF7Zt83RO
北陸から東北だな、変な地名がたくさんある
651名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:19:40 ID:00T09LQ40
>>640

伊沢もたいしたことはない、太陽神信仰は日本特有で日本以外のアジア諸国にみられないと書いている。
ギカ神話も知らない。また殷に太陽神信仰があり、王は太陽神の子としている。
いくらでも太陽神信仰はあるよ。

652名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:20:39 ID:e7oAu2Q50
>>618
卑弥呼が男系国家のヒメだった事も十分ありえる
「弟」が卑弥呼を補佐したと倭人伝にはあるが
実は弟の方が政治的な意味での指導者で、卑弥呼自身は祭祀方面でのリーダーだったのかもしれない
政治形態が違いすぎる大陸の使者は理解できなかった
653名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:20:47 ID:8atVmXgS0
>>640
自己解釈という名の妄想オナニーの開陳しあいっこだろ

文意の内側を読みたきゃ、当時の人の価値観に沿わねば意味が無く
想像力を駆使せよというなら、そういう部分で使った方が有意義。
654名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:20:48 ID:WoiO8gB8P
>>612
部分蝕って肉眼では発見しにくいんだよね。
ちょっとくらいの部分蝕では目視的にはほとんど暗くはならないし。
太陽を見る手段を持たない古代では、80%以上欠けた状態にならないと
見過ごす可能性が非常に高いと思う。
655名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:20:57 ID:/E2ZI5Jz0
>>604
檄文とは公文書のことだから、「檄文をもって壹與を諭して」は
「公文書を介して伝えた」となり、直接会ってはいない
656名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:21:44 ID:7pDa77QA0
>>650
アイヌ(縄文人)の名残
657名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:22:05 ID:FNwiS4PQ0
邪馬台国はあの古墳と銅鏡で結論が出てるだろう。 確かに刺青
は自然風のおおらかな?日本風ではないな。 日本にはお歯黒は
あったが纏足や宦官とか割礼とかピアスやコルセットとかいうのは
馴染まないんじゃないの? 

とはいえ、まぁ刺青は外れ者の中では非常に流行ったけどな。
658名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:22:21 ID:O9yx0qRg0
>>649

部分日食だって、人生のうちに2〜3度見ることができる。
皆既日食は、数百年に1度くらいはある。
古老の言い伝えにもされるだろうから、3世紀の日食でビックリして岩戸伝説に残るなんてことは無い。

659名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:22:39 ID:BmZwrg2Z0
>>648
福岡の人たちは伊都国だと言って喜んで発掘してるけどね
660名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:23:12 ID:mpG+qiNn0
>>654
だから皆既日食の可能性で検証しているんだろ
661名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:23:58 ID:NCoTpUEK0
>>652
卑弥呼=百襲姫説だな
662名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:24:11 ID:8atVmXgS0
>>660
倭人伝に「皆既日食があって国が乱れた」という記述も無いのに?(笑
663名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:24:23 ID:7pDa77QA0
>>659
町興しのイベントみたいなもんだろw
664名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:24:31 ID:0M3GAFsy0
>>615
13歳の女王・・(・∀・*;) ハアハア
665名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:24:51 ID:MOc4JQs10
>>618
ヒミコの呪術政治による平和は、憲法9条教徒みたいなもんよ。
隣国、狗奴国から国境を侵犯され、常に侵略戦争を受けていたのに、
「9条が有るから平和なんです〜う。呪術平和が一番です〜う。魏イ様を
信頼すれば間違いないんです〜う。」ある日、バッキューン崩壊!
それ見た神武ウヨクが、9条ダメじゃん!オラこんな国、嫌だ。近畿へ
出るだ!再軍備して近畿へ東遷、アッチの勢力と国盗り合戦して勝利。
以後、イルボン軍国主義。ぎぎぎ。

666名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:25:39 ID:mpG+qiNn0
>>662
倭人伝は完璧無比のライブラリーなのか?
667名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:26:18 ID:Tl5I3riI0
>>618

内部要因では、社会システムが大きく変わることはあまり考えられないが、
外的なストレスがかかったならば、100年4世代は、ドラスティックな変化を起こすのに十分な時間ではなかろうか

直近では明治維新

付き合いのあった魏が滅び、柔然が南下してくるかもしれないとの緊張が、例えばあったとすると……
668名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:26:27 ID:P6W4FeXO0
大和国 ヤマトノクニ
邪馬台国ヤマタイノクニ

上が畿内の認識で下は中国からの蔑称で結局一緒ってオチじゃないの
669名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:26:39 ID:00T09LQ40

殷人には刺青はある。沿海民族には珍しくない。
また殷人には姓がない、近親相姦の風習がある。
どこか古代の大王と似ている、と指摘しているのは白川静
670名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:26:58 ID:8atVmXgS0
>>666
倭人伝に無いのに「邪馬台国の場所を探る」のに皆既日食からアプローチ
なんてやるのがおかしいんだろ。w
671名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:27:38 ID:jcDPXBPxP
>>651
殷の話がでたので、殷の特異な宗教国家と比べてみると
殷では10から12部族の連合国家で、30日ごとに各部族の祭祀を行い
殷の王は宗教的カリスマであり神だった。
これからみると、古代ではそういう呪術国家が普通に存在していたことが
わかる。

邪馬台国は、部族信仰や祭祀の話があまりなく、卑弥呼のカリスマ性だけが
出てくるので、殷のようなガチガチの呪術国家であったわけでもない。
かといって合理性の高い軍事国家であったわけでもない。
このような邪馬台国の特殊性がかえって、謎をより混乱させている気もする
つまり、歴史的に見て邪馬台国みたいな国は似たようなのがあまり思いつかない
672名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:27:53 ID:2iHoSXKn0
伊都国だが、他の国に比べて、「伊都」とはずいぶんいい字を使っている。

それどころか、「都」とは、
当時でも蜀の都を成都と呼んだように
「みやこ」の意味があったはずである。

「邪馬台国」「卑弥呼」などと蔑んだ漢字を使っているのに比べ
この扱いの違いはなんだろうか。

倭人伝を読むと、卑弥呼はあくまで象徴的、巫女的な存在で
実際の権力を持っていたようには感じない。

逆に、伊都国には「一大卒」というものが置かれ、各国を巡察していて、
諸国はこの一大卒を非常に恐れているとも書かれている。

伊都国が、現在の福岡県糸島あたりというのは
畿内説・九州説ともだいたい一致している。

「都」の字をあてて、一大卒の存在。
実は伊都国こそが、首都だったのではないだろうか。
673名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:28:19 ID:NLP0CRQU0
>>49
神功皇后の三韓征伐では
自分の船を赤土で塗ったみたいだから
風習は天皇家も似たようなもんじゃない?
674名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:28:31 ID:lcb31ztz0
>>657
土偶からみて縄文人の高位な人物、特に女性が刺青だらけだった可能性がある。
その名残が沖縄のハジチではないかという説もある。
675名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:29:21 ID:mpG+qiNn0
>>670
だからこそそれが神話級だとしても現存している「イベント記録」が何を根拠にしているのか知りたいんだろ
676名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:29:24 ID:BmZwrg2Z0
>>666
倭人伝自体はともかくその後の晋書にもその辺を想像させる記述がないからな
むしろ脳天気に「いやー丸と四角をくっつけて新しいお墓が完成しちゃいましたよハハハ」
なんて報告したのが残ってるくらい
677名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:30:50 ID:P6W4FeXO0
卑弥呼って日の御子(巫女)なんじゃねーか
678名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:31:06 ID:WoiO8gB8P
>>658
>数百年に1度くらいはある。
例えば北九州の北半分程度の狭い地域に限定すると、皆既日食は1000年に1回も起きない。
また、古来からの口伝で伝わったとしても、日食の原理を知らない人々にとっては、
やはりそれは当たり前の自然現象として伝わることはなくて、恐ろしい神の怒りの現われ
として伝わるのは自然じゃないか?
何十世代に一度起きるか否かの天文スペクタクルなんて、古老から聞かされていたとしても
やはり大騒ぎになるよ。
今の日本だってあれだけの大騒動になるんだから。
679名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:31:40 ID:F4A0B6ts0
>>647
稲が一回実るのを一年と数えていた
二期作やっていたので現代の一年を二年と言った
実質寿命は50歳くらいと思われる。
680名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:32:37 ID:8atVmXgS0
>>675
日本神話を用いて「邪馬台国」の場所を手繰れると思うその論拠はどこにあるんだよw
「邪馬台国」の場所を手繰りたいなら「日本神話」ではなく「中国の史書」から「イベント」を探せっつの。
681名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:32:51 ID:ntqKVeEs0
仮説としては面白いが、証拠がないな。
682名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:33:00 ID:BmZwrg2Z0
>>679
てことは新女王様は実質6〜7歳?
どんだけロリだよ
683名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:34:11 ID:R3k2u7//P
>>679
新女王様は13歳がいいのでその説は受け入れません。
684名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:34:13 ID:Qxpbuj/r0
結局どっちでもOKみたいな軌道だったりしてw
685名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:34:15 ID:ocu8BUDP0
近畿説九州説のどちらでも当時の福岡はけっこう栄えてたはずだぞ
ちょうどそのころの天皇である仲哀天皇が福岡に都を置いていたと記録が残ってるからな
686名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:34:29 ID:mpG+qiNn0
>>682
お飾りの傀儡なら幼児でもアリじゃない?
秀吉が信長の子を利用したみたいに・・・
687紅茶飲み(゚д゚) ◆TeaCupJC8I :2010/03/30(火) 12:34:44 ID:lClY4GUl0
>>679
二倍年歴だっけ
在位年数の整合性のところで知った覚えがあるけど
>>682-683とかどうなるんだろうなw
688名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:35:19 ID:/E2ZI5Jz0
>>671
>歴史的に見て邪馬台国みたいな国は似たようなのがあまり思いつかない
アメリカ合衆国
「合衆国」の名前のとおり独立州「独立国」の集合体
689名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:35:23 ID:cTApku2f0
>>39
三国遺事の成立は日本書紀よりはるかに後世
690名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:35:43 ID:e4GYlx2L0
倭人伝によると丹(水銀)があるのだから
倭国の範囲が伊勢まで及んでいるのは
もはや考古学上では定説だと思うけどね。
691名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:35:59 ID:8atVmXgS0
>>681
仮説としても説の間の推論部分が飛びすぎw

妄想に基づいて仮説を立てていいんだったら
無数に立てれるぞ

そしてどーーーしても日本書紀を根拠にしたいんだったら神功紀の倭人伝引用の条を無視してやるなよ(笑)って感じw

てか>>341
692名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:36:16 ID:mpG+qiNn0
>>688
中世ヨーロッパの貴族連合みたいなもんだろ
693名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:36:39 ID:F4A0B6ts0
>>687
六歳六ヶ月でFA!!!(ぉぃ
当方ロリコンなので無問題!
694名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:37:03 ID:lUEQOUZ90
>>679
日本の平均寿命はたった100年前でも50歳以下だよ。
695名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:37:15 ID:IDuNEpXJ0
>>654
この前の部分食のときでも気温が突然下がったことが観測されているし、ピンホールカメラの原理で
ちょっとした木陰とかスキマのを通した影が欠けていたりするのが観測できる。
696名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:37:31 ID:FsykOCLV0
仮定の上に推論を重ねてもなんの意味もありませんよ。
さてさて天の岩戸隠れは皆既日食現象であるとか
天照大神は卑弥呼であるとか
どういう根拠で言っているのでしょうか。
トンデモ系がトンデモと言われるゆえんでありますな。
697紅茶飲み(゚д゚) ◆TeaCupJC8I :2010/03/30(火) 12:38:15 ID:lClY4GUl0
>>688
歴史的には連邦や元々のイギリスの連合王国、
スカンジナビアの同君連合とかも類するかな

ただそれよりもうちょっと小さな諸侯連合といったところか
698名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:38:17 ID:8atVmXgS0
>>694
それは乳幼児の死亡率が高かったからじゃね。
699名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:38:18 ID:jcDPXBPxP
>>692
たしかにトヨ擁立の点からすると有力豪族の話し合いで女王を立てている
ようなので、むしろ独立国の集合体と見たほうがいいのかも。
700名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:38:32 ID:Mkip/Rfi0
井沢元彦の小説の他に、95年の季刊邪馬台国でも特集が組まれてたな。
面白いのは、邪馬台国を熱心に研究しているのは畑違いの奴ばっかりって事だよね。
701名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:38:47 ID:Tl5I3riI0

女王が亡くなって、オヤジを新王にしたところ、離反者続出で死者まで出る始末
13歳の女王を立てたら、皆が納得して平和が訪れた……
ここらへん、邪馬台国時代から現代に至る文化の連続性という見地からも、とても信憑性がある
702名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:39:23 ID:jokfmypI0
>>679
人間の寿命は、遺伝で決まっている。
たかだか2000年程度で変わるわけない。

昔、平均寿命が低かったのは子供がよく死んだからで
そこを生き延びたら、寿命は現代人とたいして変わらん。
もちろん医学や衛生状態が違うから、
病気で死ぬ確立ははるかに高かったろうが。
703名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:40:38 ID:WoiO8gB8P
>>648
>昔も今も都市の中心は同じだろう
そうか?
平城宮なんて、奈良の市街地からすると街外れだし、
斑鳩宮も飛鳥板蓋宮も藤原京も長岡宮も街外れの辺鄙なところだけどね。
704名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:40:56 ID:+N8Doh5S0
九州説=東大閥
畿内説=京大閥

ということで学閥の争いに矮小化してると、うちの大学の教授がいってたな
705名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:41:38 ID:mpG+qiNn0
>>698
50歳まで生き残るのはむしろ少数派だろ・・・
古墳の骨=「支配階級の人」の最大年齢で庶民の平均寿命は計測できないと思うぞ
706名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:42:10 ID:FBMpWK5j0
685年のハレー彗星接近は「日本書紀」にはっきり書いてある。

ところが不思議なことに、
次の760年の接近は、「続日本紀」に一切書かれていない。

中国の書物では、観測できた期間や、星座上の位置、大きさまで、
はっきりと書いてあるのに、日本の正史は完全に無視している。

そのつぎから後の出現の記事は「日本後紀」などにすべて正確に書かれているのに、
奈良時代の接近だけが除外されている。
707名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:42:18 ID:00T09LQ40
>>671

卑弥呼が鬼道をよくしたと倭人伝に記載されてる。
カリスマ性?鬼道という言葉はあるんだよ、道教用語だ。
死霊や神霊、祖霊と交流することができるという意味だ。
呪術そのものだww
もっとも魏志倭人伝ではあまりいい意味では書いてない。
魏を建国した曹操が合理的な男で、淫祠の類は嫌っていた。
倭は大好きだよ、不思議の世界はww

祭祀の風習がない民族なんか世界のどこにもないよ。

708名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:44:03 ID:lqwsCPxG0
アマテラスはホアカリ。卑弥呼はその子孫、尾張氏の巫女
というのはトンデモ?
709ぴーす ◆mQup6l1Ha. :2010/03/30(火) 12:45:24 ID:YQ3r7Y3BO
何度か書かせて貰ってるけど、シナの文献とか
話半分にしといた方がいいよ。
710名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:45:27 ID:jcDPXBPxP
>>701
>13歳の女王を立てたら、皆が納得して平和が訪れた……

とくに不思議なのはこの点ですよ。
ふつう呪術政治の場合、その背景に強烈な部族信仰や神話がある
つまり呪術的にみなが畏れおののくだけの強烈なカリスマがあって
はじめて呪術国家の王となる。(そして言うまでもなく王は神である)

この点は現代人には理解しがたい面であり、フレイザーなんかも
このような呪術的カリスマに対する理解が浅い。

邪馬台国の場合、そこまで皆が恐れおののくほどの宗教的カリスマが
感じられないのが不思議なのです。
711名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:46:02 ID:Tl5I3riI0
>>706

面白いね
760年というと、道鏡が実権を握った頃だね
712名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:46:05 ID:F4A0B6ts0
>>705
まずこの議論の基本となる
>「倭人は長寿で、100歳から8、90歳まで生きる」 (倭人伝)
ってのが伝聞によるいい加減な情報だからw
誰かがデータ収集して分析したわけじゃないだろ。

今、街で聞き取り調査したら「七十歳くらいでね?」とか言うヤツ多そうw
713名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:46:21 ID:8atVmXgS0
>>705
知らんがな(´・ω・`)
乳幼児の時に死にやすいから七五三だのお宮参りだのして
加護を得ようとしてきてたんじゃねーの。そして乳幼児が死ぬと平均寿命はぐんと下がる。
大病を患わずに過ごした場合にどれくらい生きれるかなんてどうやって図るんだろうな。
714名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:46:49 ID:F7xedERe0
>>703
昔の建築技術が未熟だった頃は家の耐久年数も短いこともあってかなり頻繁に移動してるよね
京都に定住するようになるまでは奈良を中心に畿内をちょろちょろと移動して回ってる
715名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:47:38 ID:Sa6beFku0
>>679
古田の誤読に釣られているなー(^o^)
単に年寄りに百歳や八九十歳の長寿の者が居たってだけの記事なのに・・・
716三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2010/03/30(火) 12:48:07 ID:N0aVAfWs0
>>702
そもそも昔の人の言う平均的な寿命には乳幼児死亡率は入ってないんじゃないか。
717名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:48:33 ID:WoiO8gB8P
>>671
>歴史的に見て邪馬台国みたいな国は似たようなのがあまり思いつかない
世界史にも日本史にも極普通に存在する状態なんじゃないか?
例えば、室町末期〜戦国時代の日本。名目君主としては天皇家や将軍家があり、
一応は名目君主の家臣としての形はとっていたが、現実には諸侯が乱立して
群雄割拠状態にあった。
世界史でも、中世のポーランドとか、セルジューク朝とか、三国時代の初期とか。
輪番的な名目君主とか、過去の栄光的の名残的な名目的な君主の下に
群雄割拠している状態は珍しくないじゃないか?
718名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:49:06 ID:65t/Rl2r0
みんな歴史に詳しくて尊敬だなぁ
719名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:49:30 ID:mpG+qiNn0
>>712
古代で戸籍制度が有ったのが古代ローマ
今みたいなシステムじゃないとはいえ、戸籍制度はそれなりの客観的なデーターと言える
その古代ローマの戸籍記録によると平均寿命は22歳程度だよ
720名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:49:50 ID:8atVmXgS0
>>708
火明命というのは
アマテラスの子の火明命(旧事紀か海部氏系図)
大国主の子の火明命(風土記)
と二柱あるが
アマテラス=ホアカリというのは無い。
アマテラスはオホヒルメとかいう別名ならあったはず。
721名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:50:27 ID:laJy2x+00
>>655
倭国に行ったってのは事実だからどこまでそれが邪馬台国かどうかでは
722名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:50:39 ID:R3k2u7//P
>>715
現代医学以前から病気にかかりさえしなければ長生きの可能性はあるもんな。
真田幸村の兄ちゃんとか北条の爺さんとか。

>>710
新女王様は神懸かり的にかわいかったのだ。
723名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:50:48 ID:acbFzZHM0
今回重要なのは、当時皆既日食が実際に見られたのは、
東北と山口県と愛媛県と朝鮮半島南部ということ確定したんだよな。
ということは、天岩戸の神話は朝鮮半島南部が舞台だった可能性が強い。
つまり、天皇家の祖先は朝鮮だということになりそうなんだよな。
724名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:52:19 ID:FsykOCLV0
>>710
13歳だから実権なんかない操り人形として好都合だったということでしょう。
よくある話で別に不思議ではないです。
725名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:52:43 ID:WoiO8gB8P
>>695
>部分食のときでも気温が突然下がったことが観測されているし
温度計があれば観測できるけど、体感で部分蝕の温度低下を感じ取れた人はほとんどいないと思うよ。

>ちょっとした木陰とかスキマのを通した影が欠けていたりするのが観測できる。
あらかじめ日食があると知っていたから観測できるのであって、
観測もしていないのに、部分蝕を発見すできる可能性は少ないよ。
特に木陰程度のピンホール効果では、50%蝕でも肉眼では判別できない。
726名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:53:05 ID:mpG+qiNn0
>>722
怪我とかも今の時代と違って致命傷になりやすいぞ・・・
ちょっとした怪我でも破傷風になったらアウトだし
727名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:53:18 ID:IDuNEpXJ0
>>716
だよなぁ、 統計取っている訳じゃないから「寿命はなにがし」というときには、だいたいみんなこのくらいで死ぬかなって年のことだろうなぁ
たしかに一切病気にならず事故にも遭わず栄養状態も同じってじょうけんをつけるなら現代も古代も寿命は似たようなモンだろうけど
728名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:53:24 ID:00T09LQ40
>>709

中国の史書は司馬遷もそうだが伝統がある。権力に阿らないという伝統が。
これは正しい(本人がそう思う)歴史を残そうとするプロ意識だよ。
日本書紀や古事記も、百済経由で列島に来た中国亡国の史、吉士などと呼ばれる神官の子孫が書いていると思われる。
かなり正確に記録していると思う。頭もシャープだよ。
神代でも神武東征はそれに似たことがあったのだろう、無視できない。
729名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:53:35 ID:jcDPXBPxP
>>724
たんなる傀儡であればたしかにそのとおりだね。
730名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:53:42 ID:3c6vt0Us0
逆説の日本史か
731名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:53:51 ID:ljV71iyK0
歴史は小説。 両論ありということでよいでわないか
732三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2010/03/30(火) 12:54:00 ID:N0aVAfWs0
>>710
ちなみに日本の伝承で幼女首長として一番若いのは
7歳で讃岐の国に赴任した倭途日百襲比売命。
桃太郎こと吉備津比古命のお姉ちゃんであり、卑弥呼と比定されている人物だ。
733名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:54:01 ID:chHkxJBW0
>>655
檄文とは書いてない。

「政等以檄告喩壱与」
(張政は壱与を檄をもって告諭す)

この「檄をもって告諭す」がどういう意味なのか
734名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:54:34 ID:kiw/Khmb0
>>634
言っとくがその時代に1年365日なんて
考え方は日本には無いからな。
春耕、秋収を計りて年紀と為すだぞ
735名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:54:50 ID:G+5NvqRt0
>>729
ダライラマも、先代が死ぬと、後継の少年が選ばれるが
傀儡ではないだろ
736名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:55:56 ID:mpG+qiNn0
>>731
現代に残っている歴史書は概ね「勝者の理論」だと思ったほうが良い

敗者の理論が残るようになったのせいぜい最近の200年程度だからな
737名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:56:03 ID:3c6vt0Us0
天照大神と聞得大君との関係も含めwktk。
738名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:56:19 ID:lTQUaGwm0
>>710
日本の宗教(神道)ってそんな強烈なものでは無いから
インカ帝国とかを念頭に置いちゃいかんよ
739名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:56:23 ID:qknibl7l0
邪馬台国は古代語でヤマトって読むの?
740名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:56:59 ID:IVNgFBFN0
>>726
人間50年の戦国時代、
戦いまくりの戦国武将にも長寿はけっこういる。
健康なら、寿命は今と変わらんのじゃね。
741名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:57:58 ID:jcDPXBPxP
>>735
そうだとすると、その背景に、非常に強固な神話が必要になるので
そのあたりがたんに「鬼道」で説明がつくのかな〜?と言う点が
不思議に感じるわけですよ。

まあ、中国人の観察があまかったと言えばそれまでだが、
神話は別にして祭祀は外国人でもわかるはずなので、
本当に邪馬台国が宗教国家だったのか疑問に思ってるわけです。
742名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:58:27 ID:uN9LGJbS0
そういえば地名の字を当時の中国語の音でどう読むか、とかいうアプローチもあるそうだね。
好古都国とか、ホカタ、になって、これ博多のことじゃないか?とか。

でも読み方にしろ、皆既日食にしろ、根拠は全部本なんだね。
743名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:59:01 ID:mpG+qiNn0
>>735
チベット自体が傀儡だし・・・

ダライラマは亡命中の足利義昭みたいなもんだろ
744名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 12:59:22 ID:qknibl7l0
歴史家の捏造じゃなくて取材不足で三国志もいい加減なとこもあるからな
西域とか南蛮とかの描写もかなりへんてこだし
745三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2010/03/30(火) 12:59:59 ID:N0aVAfWs0
>>720
大日女命ですな。ちなみに素戔嗚尊が裸馬を旗屋にほおりこんで死なせたのが稚日女命だそうだ。
746名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:00:14 ID:mpG+qiNn0
>>740
マイノリティをマジョリティのように言うのはよくない
747(´-`).。o山中狂人 ◆abcDBRIxrA :2010/03/30(火) 13:00:33 ID:7+q8x2fiP

<安本美典によれば、卑弥呼は天照大神
<井沢元彦によれば、卑弥呼の墓は宇佐神宮の下
<邪馬台国は北九州。後に神武天皇の時代に東遷して大和朝廷になった
      ∧_∧___  
      (・∀・ ) / | <これ、豆知識な
    ⊂ へ  ∩./ .|
   i'''(_) i'''i ̄,,,,,,/
    ̄ (_)|| ̄ ̄  
748名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:00:44 ID:/TV/Y0Ys0
>>67
ああ、日本の歴史は時の権力者に改ざんされているもんな。
749名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:01:27 ID:Nipvf8500
昔話とか昔からの祭事を見ても日本は幼児や幼女を神に近い存在として扱ってた部分があるからなぁ

>>739
古代中国語でヤマトィみたいに読むんだったと思う
750名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:02:13 ID:O9yx0qRg0
>>708
>>720

アマテラスの孫が天火明ですよ。
大国主の娘に婿入りして、オオナムチの子になったとされる。
751名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:02:39 ID:Tl5I3riI0
>>710

すでに死んだ人物については、
強烈な呪術的カリスマ(あるいはカリスマ)があったとして持ち上げ盛大に称えても無害だ
しかし、生きている人物のカリスマは危険
あまりに影響力がある場合、殺して、危険性を消したのち祭り上げるしかなくなる

フレイザーという人のことは何も知らないが、
世界標準にあわせて呪術国家を装いつつ、実は呪術的カリスマを排除する文化があっても不思議ではなく、
それが日本だったのかもしれない
752名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:03:06 ID:sNt+YUmu0
>>741
>その背景に、非常に強固な神話が必要
>祭祀は外国人でもわかるはず
その通り
卑弥呼がヤマト直系の支配者かどうかはさておき、日本神話のアマテルオオカミの存在と弥生から古墳時代にわたる
権力者の鏡への執着は、古代中国でも十分認識していた
753三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2010/03/30(火) 13:03:24 ID:N0aVAfWs0
>>736
敗者の論が残らないとするならば何故古事記では出雲神話が記載されているのだろうか?
日本書紀ではすっかりカットされてますけどね。
754名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:04:23 ID:WoiO8gB8P
>>735
選出された直後の少年ダライラマには何の実権もないよ。
賢そうな少年を見つけてきて、それから十年、二十年かけて教育してはじめて
法王としてのダライラマになる。
育成期間中は、パンチェンラマとか他の高僧の傀儡だよ。

まー、傀儡っつーか、今でもそうだけど、国家の首相にしろ、会社の社長にしろ
そこに登りつめるまでにはそれなりの競争をしているわけで、「あいつだけには
頭を下げたくない」という敵が必ずできる。
あんなのに頭を下げるくらいなら名目的な王である少女に頭を下げた方がマシと
思うのも自然だな。
ライバルのオヤジに「これやっといて」と言われるとムカつくけど、
少女に「おじさまお願い」と言われると断れない。
755名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:04:45 ID:F4A0B6ts0
>>739
その時代の書物で「台」を「ト」と読む例もある。
756名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:05:20 ID:sNt+YUmu0
>>755
嘘つくな
757名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:05:40 ID:O9yx0qRg0
>>747

なるほど、安本と井沢がトンデモの2大元凶だったか。

小説を史実と思い込ませて騙されてるやつが多いんだろうな。
758名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:06:07 ID:s5q20rAX0
ストーリーとして、天孫降臨→神武東征が自然な流れなのに
そこに出雲を挿入して、無理やり感ありあり。
どっちが先なの、関連あるの、わけわかめ
759名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:06:34 ID:204KNw9N0
>>600
朝鮮半島南部と日本列島西部は同じ人種だったんだよな。
九州から本州に行くより、津島経由で朝鮮半島に行く方が近いくらいだし。
760名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:06:37 ID:pIdz5c2k0
我ら日本の主神、天照大御神様もヒキコモリ
761名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:06:51 ID:aN0WEH0f0
>>747
井沢は、昔、テレビで八女って言ってなかったっけ
762名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:07:07 ID:jcDPXBPxP
>>751
フレイザーは古代欧州に呪術王がいた時代があると想像した学者なんだが
あまり呪術国家について深く考えていたわけではない(時代が早すぎた)
フレイザーを日本に持ち込んだのが柳田国男でかなり換骨奪胎して
ふげき考とか一つ目小僧その他を書いた。

>呪術国家を装いつつ、実は呪術的カリスマを排除する文化があっても不思議ではなく

これはなるほど、と思いましたね。
763名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:07:19 ID:g3AU9OuF0
邪馬台国朝鮮説が急浮上w
764名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:07:35 ID:lYMXq6ru0
それで場所が絞られて、そこから遺跡が出るようなら、おもしろいけどな
九州、近畿のどちらかでぴったりですとなっても、結構、有力な証拠となるかなww
新しいネタだなww
765名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:07:38 ID:F4A0B6ts0
>>719
だから平均寿命=倭人は○○歳まで生きる
では無いってのw
766三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2010/03/30(火) 13:08:37 ID:N0aVAfWs0
>>763
朝鮮のことは東夷伝の中で別に記載されてますからそれはあり得ないです。
767名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:10:23 ID:laJy2x+00
>>763
中国の歴史書とさすがに矛盾が多すぎる

まあ任那とか日本の歴史書だけなら絶対捏造扱いにされてたとは思うがw
768名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:11:27 ID:F4A0B6ts0
>>759
同じ人種という話でなく
倭の領土が朝鮮半島南部にあったんだよ
ただ、朝鮮人が全力でその説をつぶそうとしているので
公に語り難いのw
つ【任那日本府】
前方後円墳もあるし
769名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:11:55 ID:mpG+qiNn0
>>753
「概ね」って言葉の意味は判る?
それに出雲は敗者じゃないでしょ・・・
大和に帰属して今もしっかり歴史に生き残っているよ
770名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:12:01 ID:8atVmXgS0
>>728
>アマテラスの孫が天火明ですよ。
あれ、孫だっけ。

>大国主の娘に婿入りして、オオナムチの子になったとされる。
それは違う。
単に風土記に「大国主の子の火明命」が出てくるだけ。
771名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:13:06 ID:MOc4JQs10
馬喰(ばくろう)の起源は、済州島の縄文人
神話の須佐之男命に馬を売ったのは縄文人
魏志韓人伝の馬韓のとこ、読んで見
「馬韓の沖に島胡あり。曰く、背が低い、韓人でなし倭人でなし漢人でなし、
上半身に獣皮を纏う、鮮卑の様に剃髪、上手に豚や牛馬を育て、
馬韓や大陸と往来して市買いす。
772名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:13:39 ID:WoiO8gB8P
>>719
「倭人は長寿で、100歳から8、90歳まで生きる」が平均寿命のことだとは
とても思えないんだが?
魏にも弥生時代の日本にも平均寿命なんて概念があったとは思えんw
他にも「人間五十年」という謡曲敦盛の歌詞だって、その当時の日本の平均寿命が
かぞえで五十歳だったなんて意味ではないから。
773名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:13:38 ID:3c6vt0Us0
皆、古代史好きだね。
774三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2010/03/30(火) 13:13:52 ID:N0aVAfWs0
>>764
奈良の巻向からは遺跡が出てますけどね。
時期は3世紀、出土品から推測される勢力範囲は九州から東海北陸、人口は後の平城京に匹敵するくらい。
最近宮殿の柵の跡と思われるものも出てきて注目を浴びてる。
775名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:14:20 ID:8atVmXgS0
>>770なぜにこんなレス番間違いを。こっち>>750
776名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:14:45 ID:+IO9MhsR0
邪馬台国が韓国にあったという説もありそうw
777名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:14:45 ID:hRrcxdmk0
とりあえず宮内庁は古墳の中身公表すべきだろう
778名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:14:49 ID:7pDa77QA0
ズバリ!邪馬台国称される国の首都は福岡市の今の大濠公園辺り
あの辺りは海に面して港があったらしいし、平和台球場跡からは鴻臚館跡も発掘されていたし、古くから大陸との交流があったんだろう。
779名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:14:58 ID:sNt+YUmu0
>>768
考古学的にも半島南端から北九州が同一文明圏なのは明らかだが、自虐史観とウリナラ超越思想にかかれば「半島から倭猿への伝播」となる
780名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:15:00 ID:mpG+qiNn0
>>765
でもそれはご長寿さんだけを参考にして「日本人は100歳以上生きる」と言うようなもん
781名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:16:06 ID:M62l+sgR0
神話も同じ神様に複数の名前があるってこた
政治的意図であちこちつなぎ合わせたってことだし
年代的にとか順序がとかあんまり・・・
782名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:16:47 ID:8kl1XBWy0
>>768
妄想乙
新羅の領土なら日本にあったがな
出雲が新羅の植民地だったことは今では常識だろ
当の出雲の人間だって認めてることだしな
783名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:17:30 ID:4GHDmFMz0
>>776
それは無理。半島は半島で別に書いてある。
倭人伝は、半島から出発して、海を渡ってる。
784名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:18:24 ID:ACeU72JE0
>>1
皆既日食の時間帯が正確に割り出せても無意味
当日の天気まで正確に予想することは不可能だから

雨雲で空が真っ暗なら、皆既日食であろうが関係ない
785名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:18:33 ID:O9yx0qRg0
>>770

古事記ではアマテラスの子のマサカツアカツハヤヒアメノオシホミミの子が天火明とニニギ。
日本書紀では、ニニギの子ともされてるが。

>単に風土記に「大国主の子の火明命」が出てくるだけ。

オオナムチの娘の天道日女を、天火明が娶っている。
786三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2010/03/30(火) 13:18:36 ID:N0aVAfWs0
>>769
出雲や諏訪から出てこないようにと約束させられて敗者じゃないってのも納得しがたいですがね。
大陸に比べ日本では古来から敗者に温情ある措置が執られてきたんじゃないですか?
787名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:18:56 ID:jcDPXBPxP
>>752
戦後の日本人は教育のせいで、日本に強烈な神話と祭祀が古代からあった
であろうことを軽く見る傾向がありますね。同意。

>>781
というか神話的には、現世のことが神代のことになっても何らおかしく
ないので、無理に編纂したというわけでもないと思う。
(もちろん政治的改竄もよくあるだろうけど)

宗教的王の事跡が、そのまま神代の神々の行動に反映するわけですね。
788名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:19:00 ID:204KNw9N0
神武東征で朝鮮人に滅ぼされたのが邪馬台国だよ。
東征記でも、滅ぼされた大和地方の王は顔に刺青してる。
要するに蝦夷だ。記紀でも蝦夷は刺青してる。
最近まで、アイヌや南西諸島に取り残された縄文人の子孫は刺青してたし。
789名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:20:56 ID:hRrcxdmk0
当時は朝鮮も日本も公孫氏の属国でしょ
790名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:21:18 ID:8atVmXgS0
>>781
>複数の名前

豊葦原中津国、敷島、秋津島、八洲国、大和国
791名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:21:33 ID:08pas6E80
『法人税を上げると会社が海外に逃げてしまう』という説があるが、逆転する
と『海外に逃げれない会社に対して法人税を上げない理由は何も無い』という
事になる。

タバコ、パチンコ、芸能界、出版業界、マスコミ、ジャスラックなどの
法人税はガンガン上げていこう。
792名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:21:45 ID:MOc4JQs10
朝鮮人
 息する様に
   嘘を吐く
793名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:22:44 ID:kiw/Khmb0
>>780
だから、「正歳四季を知らず。但々春耕、秋収を計りて年紀と為す」なの
つまり春耕で1歳、さらに秋収で1歳、計1年で2回歳をとるの
つまり現代的には100歳は半分の50歳ネ
794名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:23:12 ID:r/9YQOP80
>>32
> ttp://www.asahicom.jp/science/update/0328/images/TKY201003270431.jpg
これ見る限りだと3世紀前半に九州か近畿にあったという説を日食と結び付けるのは難しいんだな
天の岩戸隠れが事実に基いているならBC53の日食を九州の人達が伝承していたのかな
795名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:23:22 ID:/E2ZI5Jz0
>>733
>この「檄をもって告諭す」がどういう意味なのか

日本語でも激をとばすと言葉が残っているように、
意見書を送りその意見を公に広める事がすなわち、檄をとばす。≒公文書
796名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:23:27 ID:8atVmXgS0
>>785
>オオナムチの娘の天道日女を、天火明が娶っている。

どの文献のどこに出てくるの>その話
797名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:23:39 ID:jcDPXBPxP
>>788
1行目の朝鮮の語さえなければ、すばらしい見解だと思う。
798三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2010/03/30(火) 13:23:43 ID:N0aVAfWs0
>>788
その時代には朝鮮なんて国もなければ民族もありませんよ。
799名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:23:47 ID:R37wpIcg0
>>723
日食が見れたのがその範囲でも問題はない
なぜって舞台が岩手県だからだ



ってくらいのトンデモだなw
その時の日食が天の岩戸伝説の基になったという根拠が何一つない
あくまで仮定の話に推論を重ねたにすぎない
仮定に根拠がない以上無意味
800名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:24:00 ID:pi07HV8N0
>>789
呉の属国ならまだしも公孫はない
当時の日本列島は出土品的にも習俗的にも中国北方よりも呉や南方との交流の方が圧倒的に多い
801名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:24:27 ID:4R1EZapo0
日食なんて言い伝えがある(そんな根拠は何も無いだろ)とか、
日本の宗教(神道)ってそんな強烈なものでは無いから 、とか、
妙に現代的な観念で話す奴が多いな。
自分が(現代的な知識の上において)客観的である、と言う事と
それを古代の人間に当て嵌めると言うのは全く見当違いの話だろ。
古代の政治統治なんて呪術祭祀が半分以上占めるだろうに。
802名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:24:35 ID:WoiO8gB8P
>>780
>ご長寿さんだけを参考にして「日本人は100歳以上生きる」と言うようなもん
そういう伝え方は現代の日本でも普通にありふれているじゃんw
突出した例だけを取り上げて、いかんも全体的な傾向であるかのような報道なんて
枚挙に暇がない。
むしろ魏使に限ってはそのような報告をしないと思う方が不自然。
倭国にきて見ると魏よりも年寄りが多い気がしたから、年を尋ねてみたら90歳とか100歳とか
言ってる。これを「倭人は100歳くらいまで生きるらしい」と報告するのは
おかしな話だとも思えない。
803名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:26:08 ID:kEr10kJK0
戦後60年、戦争後に生まれた日本人も、生まれてからず〜と中韓から
謝罪を要求され続け(しかも戦後処理は終わっているのに)
みんなフラストレーションが溜っているよ!
804名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:26:15 ID:r/9YQOP80
>>794
まちがったAD53
805名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:27:27 ID:hRrcxdmk0
>>800
公孫氏が滅んだ直後に魏に朝貢してるけどどう解釈してるの?
806名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:27:50 ID:O9yx0qRg0
>>796
まずはググレよ。
ttp://www.geocities.jp/k_saito_site/doc/tango/yamagutijj.html
>天道日女命は、三国山鎮座の天藏神社の祭神・天香語山命の母である。海部氏始祖・彦火明命の妻。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E9%A6%99%E5%B1%B1%E5%91%BD
>『先代旧事本紀』によれば、天照太神の孫神である饒速日尊(天火明命)と、天道日女命(あめのみちひめ-)との間に生まれた神(天照太神の曾孫神)

ttp://www.amigo2.ne.jp/~yaji/bokeisei.htm
>彦火明命坐於高天原之時娶大己貴神女天道日女命生天香語山命天道日女命者亦名屋乎止女命
807名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:28:48 ID:IDuNEpXJ0
>>794
自転速度の減少分をどう見積もるかによって変わるが昔読んだ説だと247年の皆既食は北九州で日没前から部分食が始まって
日没直前に皆既食となり夜になった。これが古代の人にはものすごい恐怖だったのだろうと推測してた。
808名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:28:57 ID:aM3D0UO50
>>798
天孫降臨で、「韓国が見える」良い土地だからここにしようって言ってるし。
809名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:29:02 ID:jcDPXBPxP
>>801
そういうことですね。
現在でも例えば東南アジアの少数民族とかみると
呪術と部族信仰にどっぷりと浸かって暮らしているのは珍しくない
つまり古代人には古代人の精神体系があったので
古代を読み解くときはそこは外せないのです。
810名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:29:07 ID:IRTp+tV00
>>788
大朝鮮帝国史w
811名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:31:01 ID:NwASUJw+0
言っておくけど、当時の「韓国(からくに)」ってのは昔は今でいう中国のことだぞ・・・
812名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:31:49 ID:pWlVjKlT0
倭女王卑彌呼與狗奴國男王卑彌弓呼素不和
遣倭載斯烏越等詣郡説相攻撃状
遣塞曹掾史張政等因齎詔書黄幢拜假難升米爲檄告喩之
卑彌呼以死大作冢徑百餘歩 [扁犬旁旬]葬者奴婢百餘人

倭の女王卑弥呼、狗奴国の男王卑弥弓呼と素より和せず。
倭の戴斯、烏越らを遣わして郡にいたらしめ、相い攻撃する
状を説く。塞曹掾史張政らを遣わし、因って詔書、黄幢を
もたらし、難升米に拝仮せしめ檄をなしてこれに告諭す。
卑弥呼以て死す。大いに冢を作るに、径百余歩、殉葬する
者は奴婢百余人。

倭の女王卑弥呼は、狗奴国の男王卑弥弓呼と元々仲が
良くなかった。倭の戴斯、烏越らを使者として帯方郡に派遣し、
両国の戦況を報告した。帯方郡は、塞曹掾史の張政らを遣わし、
これによって詔書と黄幢を与え、魏帝に代わって難升米を任命し、
檄を飛ばして彼を諭した。卑弥呼はこうして死んだ。
盛大に墓を作ったが、その直径は百余歩あり、殉葬した奴婢は
百余人に上る。


卑弥呼暗殺説?
813名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:32:07 ID:R3k2u7//P
>>805
倭人はその昔から魏と親しい。曹家の人の墓に「委人と盟す」の言葉が出てくる。
呉は公孫と結んで魏を挟撃したがっていたから魏よりの倭は当然公孫に阻害される。
814名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:32:10 ID:R37wpIcg0
>>805
倭国の使いが
「内乱とかで大変だったし半島北部で通せんぼされてたから今まで来れなかったんだ」
と言い訳してる
素直に読めば内乱でそれどころじゃなかったけどようやく落ち着いたから使いを出したと取れる
815名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:32:14 ID:WoiO8gB8P
>>733
>この「檄をもって告諭す」がどういう意味なのか
「檄」というのは木簡(木製の短冊を紐で綴った文書)のこと。
つまり「檄をもって告諭す」というのは、現代文に直すと
「文書をもって通知した」みたいな意味。
むしろ直接は会ってないということを裏付けるような文だな。
816名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:32:15 ID:BxoYF5bo0
中国語のwikiの「邪馬台国」のところを読むと、
女王(卑弥呼)が祭祀をつかさどり、男王(弟)が政治と軍事を行ったと
書いてある。
これは正しい。
817三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2010/03/30(火) 13:33:00 ID:N0aVAfWs0
>>805
外交使節のつもりが朝貢と理解されてるだけなんじゃないか?
少なくとも李氏朝鮮のように魏の使者に対し倭の王が三跪九頭叩で迎えたわけじゃないんだし
迎恩門があったり、支那の大臣より下の位を賜ったりしてたわけでもないんだしな。
818名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:34:09 ID:mpG+qiNn0
>>786
逆に国土安泰を補償されていると考えれば勝者サイドだろ

勝ち組に所属する事は弱者の戦略ですよ
819名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:34:38 ID:Tl5I3riI0
>>817

世界中で起きてる誤解だな
コンスル送りつけたのにアンバサダーだと思われてた、とかな
820名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:35:20 ID:jcDPXBPxP
>>817
平和的使節団なら「よしよし、朝貢とは殊勝な蛮族だ、とりあえず官位をあげよう」と
なるのが中華のデフォですね
821名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:35:28 ID:lfX955vD0
>>807
それだと日食が1晩中続くから宴会も裸踊りもできるな
鏡つくりとかが間に合うかはともかく
822名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:35:46 ID:/wmxcKcJ0
塞曹掾史張政らを遣わし、因って詔書、黄幢を
もたらし、難升米に拝仮せしめ檄をなしてこれに告諭す。
卑弥呼以て死す。
823名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:36:08 ID:M62l+sgR0
とりあえずこの辺ってあたりつけたところで出土したものが
一番説得力があるのは間違いないから決定的な物が見つかると良いな
あと乗せサクサクは厳禁だけどね
824名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:36:39 ID:vkETPhhT0
>>817
>少なくとも李氏朝鮮のように魏の使者に対し倭の王が三跪九頭叩で迎えたわけじゃないんだし
隋使に対して推古天皇は臣下の礼をとったと言われてるんだが
825名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:36:44 ID:IDuNEpXJ0
>>817
朝貢ってのは貢ぎ物を送って中国の皇帝に位を下賜されることだから朝貢で正しいだろ。
送った貢ぎ物よりもたくさん贈り物をもらえた上に商売の保証もされるからこの時代の周辺国はもれなく朝貢していた。
826名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:37:17 ID:ZDQRXQ/m0

九州で起きた日食も近畿邪馬台国の勢力範囲内の話だから。
827名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:37:33 ID:2RzY6x7h0
つーか
この岩戸伝説そのものも半島(大陸?)から渡来したってことはないのか?
828三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2010/03/30(火) 13:37:52 ID:N0aVAfWs0
>>808
出典は?
因みに霧島山系には韓国岳という山があり仲哀天皇がそこから新羅を見ようとしたが見えなかったという伝承なら記紀に残っている。
なお韓国岳は”からくにだけ”と読む。間違っても”かんこくだけ”じゃないからね。
829名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:39:20 ID:QBfoRUZ60
朝日科学部が毎日化してる
830名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:39:57 ID:dhWf/XQD0
>>784
いや。雨雲がいくらあっても暗くはならんよw 一度も陽の光を見たこと無い地底人ですか?
831名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:40:21 ID:vkETPhhT0
>>827
充分あるだろうな
天孫降臨自体そうだしね
832名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:40:22 ID:jcDPXBPxP
>>827
十分ありうる話だと思う。
殷は太陽信仰だし、1万年前に南米にわたった北アジア人であるアメリカ先住民も、
太陽が死ぬことを死ぬほど畏れていた。
ただ文献的に岩戸神話をアジア全域で調べたものを読んだことがないのでこれは想像。
833名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:40:26 ID:WoiO8gB8P
>>812
>檄告喩之
>卑彌呼以死大作冢徑百餘歩

>檄を飛ばして彼を諭した。卑弥呼はこうして死んだ。
>盛大に墓を作ったが、その直径は百余歩あり、
と訳すのはおかしくないか?
「卑弥呼はこうして死んだ」じゃなくて「卑彌呼の死を以って百歩余の大塚を作った」
の方が自然だろ。「以」の字はすぐ後の言葉に掛かるはずだろ。
漢文の先生にのそう習わなかったか?
「以」が「告諭」とか「檄」にかかるなんて返り点を打つのが難しすぎるw
834名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:40:42 ID:+C2/KPMo0
今来た
>>180
残っていないだけで、縄文も弥生も巨木信仰自体はありましたよ
痕跡は発見されていますし、問題はないかと?
835名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:40:43 ID:/wmxcKcJ0
>>820
公孫氏と交易してた
司馬が滅ぼして魏に朝貢

朝貢貿易は朝貢する方に圧倒的な権威の後ろ盾のみならず、莫大な富をもたらした
(中国側は持ち出しで損をする)
卑弥呼も銅鏡とかを大量にもらっている
その時には漢文で書かれてた上奏文が必要
少なくとも漢文を書き中国語を理解できる人間が邪馬台国にはいたと思われ

836名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:42:10 ID:aUEYBeTS0
>>1
その手の伝説なんていつの時代もあるが
837名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:43:10 ID:8atVmXgS0
>>806
あれ、旧事本紀と海部氏系図?
おかしいな
そこでニギハヤヒが火明命の子とされてたって記憶になってる。
海部氏系図がそうだったのかな

どうもありがとう。今度また文献で確認して見るよ。
838名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:43:18 ID:t5xKTj6P0
>>11
とんでもない阿呆もいたものだ。史料が無い以上、
嘘でも、権力者の命令で編纂されたものでも
そこから真実を推論するしかない。神話そのまま
を信じるなんてバカは貴様くらいだ。
839名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:43:34 ID:mpG+qiNn0
>>832
まぁでもニート伝説は日本発であって欲しいよな・・・
840名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:44:27 ID:F4A0B6ts0
>>780
>ご長寿さんだけを参考にして「日本人は100歳以上生きる」と言うようなもん

だからこの文章はそういう文章でしょw
現地人に聞き取り調査した程度なんだからww
841三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2010/03/30(火) 13:44:38 ID:N0aVAfWs0
>>820
因みに宋の時代には倭の五王に安東将軍の位を授けたことになってるね。
特に倭王武は西暦478年に順帝により使持節都督倭・新羅・任那・加羅 秦韓・慕韓・六国諸軍事安東大将軍倭王とすとある。
842名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:45:19 ID:/wmxcKcJ0
>>833
そう読み下してる文章が多かったので
意味としては死んだので塚を作ったでもいいのでは
843三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2010/03/30(火) 13:47:15 ID:N0aVAfWs0
>>825
親魏倭王というのが位ならそうかもな。
皇帝は王を任命できるし。
問題は日本側がそれをちゃんと理解してたかだ。
844名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:47:56 ID:jcDPXBPxP
>>839
幼女王伝説も日本発かもしれん
845名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:47:59 ID:e7oAu2Q50
>>832
なんでもかんでも大陸から来た・・・にすると思考停止だな
古代史の学者はそれが好きだがw

別に太陽再生神話が日本固有というわけじゃない
世界中あちこちで同様の神話が形成されたんだろう
それこそ天から等しく照らしてるんだし
846名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:48:13 ID:+C2/KPMo0
>>842
どこの誰がそう読んだ?
出点を明らかにしたまえ
847名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:48:40 ID:RS6qO8mX0
誰か俺の姉ちゃんも部屋から出してください><
848名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:48:52 ID:QBfoRUZ60
およそ暦を理解できる程度の文明なら、日食が月による掩蔽であることは知ってるから、
そこに神秘的な吉凶が入り込む余地はない。

849名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:49:42 ID:aM3D0UO50
>>811
三韓のあった朝鮮半島だよ。記紀は後で書かれたことにも注意。
850名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:50:31 ID:e7oAu2Q50
>>847
スサノヲ乙

お前も父ちゃんから言われた仕事しろよw
851名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:50:36 ID:DAz35nPA0
世界各地には洪水伝説が残ってるが日本の神話にもあるの?
852名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:50:51 ID:WoiO8gB8P
>>841
支那の側が日本からの使節を臣下としてとらえているのは事実だろうけど、
使節の側がどうとらえていたかはわからないよ。
今だって首相や天皇に、他国からその国の最高位勲章や称号が与えられるのは珍しくないし。
853名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:51:29 ID:MOc4JQs10
朝鮮の檀君は、アイヌ人です。

アイヌ人とは、5,000~6,000年前の縄文人の事です。
854名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:51:33 ID://mO41QD0
>>807
そうだろう、日没の夕日は目でよく見える
太陽は地平線にある方が大きく見えるだろう

それがだんだんと欠けていって、夜のヤミになると
太陽が食われてしまったという恐怖の想いになるだろうと思うよ

だから夜中宴会をして、朝日とともに復活をした太陽を見た
普通の皆既日食ではなく、夜のヤミが加わっているから
よけいインパクトが強くなる
855ぴーす ◆mQup6l1Ha. :2010/03/30(火) 13:52:33 ID:YQ3r7Y3BO
旧皇族の人が皇室は日食になると、宮殿をむしろ
で覆い隠したと言っていた。
856名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:52:38 ID:8atVmXgS0
>>808
「膂宍の空国」がどうしたって?
857名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:53:38 ID:NwASUJw+0
ちなみに「からくに」は韓国とも唐国とも表記するから注意な。
858名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:53:50 ID:zsRWenI30
>>847
じゃあ私脱ぐっ!
859名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:54:46 ID:Sa6beFku0
>>845
ちょうど邪馬台国の会の前回の神話に関する講演がUPされているから見てみたら。
http://yamatai.cside.com/katudou/kiroku285.htm
860名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:55:24 ID:jcDPXBPxP
>>855
なるほどー。岩戸は日食の神話的表現かと思ったが
ぎゃくに日食の害から、王を守るための岩戸であったのかもしれませんね。
861三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2010/03/30(火) 13:55:54 ID:N0aVAfWs0
>>852
少なくとも当時の日本は魏であれ晋であれ宋であれ支那の王朝から軍事的な支配や圧力は加わってないからね。
推古帝の時代には仏教の先進国だとか何とか言って従えようとしたのかもしれんが。
862名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:55:55 ID:i3eis6E30
天岩戸のある場所=邪馬台国かは別として
神話を残せるだけの権力の影響範囲に
皆既日食を見れた場所があったんだろな
863名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:56:14 ID:sNt+YUmu0
>>848
支配者層が科学的知識を持っていることと被支配者層がその知識を共有していることとはまったく別の話
864名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:56:42 ID:WoiO8gB8P
>>842
>そう読み下してる文章が多かったので
多くはないでしょ?

「檄告喩」が卑弥呼の死の原因であるなら、
「檄告喩之以死卑彌呼」あるいは「檄告喩之以卑彌呼死」と書くはず。
865名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:56:48 ID:thUb7J/F0
>>847
お前が姉ちゃんに出してやれば(満足して)部屋から出ていくんじゃね?
866名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:57:27 ID:EkDCiOMZ0
邪馬台国の場所もいいけどさ、福井県の場所を特定するのが先だろ。
867名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:58:40 ID:F4A0B6ts0
>>843
>問題は日本側がそれをちゃんと理解してたかだ。
俺もそれは思うわw

漢文でこんな文章書いてこれだけもっていけば
鏡と交換してくれてラッキー!ハンコも付いているぜ!!
誰も持ってないから鏡を配って私の凄さを国中に知らせよう。
位の認識だったとしか思えないw
868名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:59:37 ID:M62l+sgR0
>>832
今ちょっと見てきた
大林太良氏によると
・日月が良い兄弟姉妹
・末弟末妹が悪い性格
というモチーフは、インドアッサム地方から東南アジアにかけて分布している
日蝕起源の神話に良く見られるものらしい
日蝕月蝕は悪い末弟・末妹の為に起こるというのも共通する点だそうだよ
869名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 13:59:53 ID:+C2/KPMo0
>>845
太陽信仰と穀霊信仰の同一化がいつから始まったかという話にも関わってくるんだが
天皇(大王)の祭祀と、天の運行が密接に関連していると古代の人間は考えていただろうと推測されるわけで
上の方に書いている人もいるがフレイザーの言う祭祀王の話でもそうなんだがね
日本の、というか伊勢の信仰を考えると、太陽の霊性と穀物の霊性を共に祀ることによって
国家の鎮護に当てたとも考えられるわな
伊勢に巫女を置くという行為自体が、その二つの習合の過程を現しているとすると
つまり、我が国固有の信仰が生み出され、天の運行と地の運行が大王によって管理されているという呪術的システムが
大和から朝廷への変遷の過程で生み出されたことになる
半島出身などという妄言を証明するためには、なぜこの太陽霊と穀霊二つの習合が
日本国内で起きたかを考えなければならないわけだ。もしも半島から来た征服者がいたのであれば
そもそもこの信仰の習合が起きた事績を書き残す必要がない
太陽と穀物を司る祭祀王が最初から居たことにすればいいのだから


870名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:00:11 ID:g3AU9OuF0
弥生時代は九州経済ブロックと本州経済ブロックは分かれていたらしい
871名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:00:34 ID:WpxhSL5A0
>>866
雷雲に突入すると偶に見る事出来るアレの事かぁ
872名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:01:02 ID:nw+YK+Xg0
>>28
歴史は、タイムマシンでも出来ない限り、
発掘品から無理のない推論を重ねていくしか方法がない。
豊富に文献資料が残っているなら別だが。
873名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:02:05 ID:jcDPXBPxP
>>868
なるほど大林先生らしい世界的な目配りですね。
ネリーナウマンも「哭きいさちる神スサノオ」の中で、つねにひがんでせがむ弟
という普遍的な神話性で一大論文を書いている。
874名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:03:34 ID:nw+YK+Xg0
>>41
国民の民度じゃないだろ、
宮内庁を仕分けすれば掘れるよ。
875名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:03:39 ID:/E2ZI5Jz0
>1
でずいぶんと予想図と矛盾する奇妙な記述見つけた

>2人は朝鮮の歴史書「三国遺事(さんごくいじ)」に出てくる
>「新羅(しらぎ)地方で太陽の光が消えた」との記述に着目、
>これが新羅で見えた158年の日食と特定した。

「新羅(しらぎ)地方」であって「新羅の金城」でないのに根拠無く金城で日食が起きたとのライン
本来の「新羅(しらぎ)地方」で予測ライン引けば近畿地方入ってくる。
科学者が何でこんないい加減なことするのか理解に苦しむ。
876名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:05:04 ID:WoiO8gB8P
>>848
>およそ暦を理解できる程度の文明なら、日食が月による掩蔽であることは知ってるから、
>そこに神秘的な吉凶が入り込む余地はない。
吉凶が入り込む余地は大いにあるだろ。
中世のヨーロッパでも、中世のイスラム圏でも、天文学者は暦を作っていたが、
日食や月食を言い当てることで、奇跡を起こしたとして民衆を操ることに利用したりしていた。
知識を持った人から見たら「トンデモ」なんだが、そのおかしなことを疑いもなく信じ込んで
利用されるのは現代社会でもよくある話。
マイナスイオンとか、コラーゲン鍋とかw
877名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:05:36 ID:jcDPXBPxP
>>869
うーん、そこを考えていますか。
自分も、稲だま信仰(雷による稲の生育)が、日本には殆ど見られない点から
アジアに普遍的な稲霊信仰が、どの時点からか天皇による霊力への信仰におきかわった
に違いないので、それが太陽信仰と関連していると、漠然と感じていたわけです。
878名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:06:04 ID:O9yx0qRg0
>>872
文献資料なら山のようにあるよ。
とても全ては目を通せないほどにね。
三国志を原文で読むのだって数年はかかる。

日本書紀・古事記だって、神代の内容を完全に理解してる人がどれくらいいるか?
それなのに、卑弥呼=天照大神と安易に結びつけるのだから始末悪い。
文献をしっかり読めば、卑弥呼と天照大神が全く似てないことがわかる。



879名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:06:53 ID:nw+YK+Xg0
>>60
四国山上説は徳島のほうじゃなかったか?
愛媛じゃないだろ。
880名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:07:39 ID:Hp9xPLmH0
つーか、天照=ヒミコと証明出来ない時点で机上の空論
881名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:08:25 ID:+C2/KPMo0
>>873
それだけだは駄目だろう。類似点ばかりを探すのではなく、類型を明らかにした上で
相違点を検証しなければね。共通の類型の起源は世界に目を向けなければいけないが
○○型の神話であると理解した上で、各地の神話がどうして違う道を歩んだかを見ないといけない
比較神話学は型に当てはめるだけなら半端な学問でしかないでしょうに
882名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:08:32 ID:8atVmXgS0
日本書紀
膂宍の空国を、頓丘から覓国ぎ行去りて、吾田の長屋の笠狭碕に到ります
古事記
此処は、韓国に向かひ、笠沙の御前を眞來通りて、朝日の直刺す国、夕日の照る國なり。ここは甚吉き地。

>>808
あとさ、「韓国」が見えるから良いのでなく
朝日、夕日が射すところだから良いって言ってるんだと思うよ。
883名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:09:15 ID:aM3D0UO50
邪馬台国には牛馬がいなくて、野菜と魚を食べてたんだよね。
そんで、男も女も体と顔に入れ墨してる。

どうみてもエミシです。
884名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:09:32 ID:lfX955vD0
>>876
だからこそそれで動揺した庶民に殺されたりはしないだろ
上手に演出して(日食を予言し貢物を大量に集めてお祈り大会とか)
自身の権威の向上とぼろもうけを諮るのではないだろうか

ただし>>807のような事態だと数分の予定が1晩になってやばいかもしれない
885名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:09:38 ID:7pDa77QA0
>>878
天照大神=天皇だろ
特定の人物を指しているわけではない
886ぴーす ◆mQup6l1Ha. :2010/03/30(火) 14:11:47 ID:YQ3r7Y3BO
雷が水田に落ちるのが性交とかで稲妻っていう
らしいしね。どこの801板だよ。
887名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:12:05 ID:8atVmXgS0
>>881 ×覓国ぎ ○国覓ぎ
888名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:12:19 ID:WoiO8gB8P
>>878
>文献をしっかり読めば、卑弥呼と天照大神が全く似てないことがわかる。
その結論には推論は一切入ってないのか?
だとしたら、あなたが目を通したという資料に「卑弥呼と天照大神が全く似てない」と
書かれていたのか?

もしかして、別の資料に書かれていた両者の記述が異なることをもって、
「似てない」と推測したんじゃないですよね?

>文献資料なら山のようにあるよ。
あと、卑弥呼のことを記した一次資料は多くはないと思うが、
そんなに山のようにあるか?
例えばどんな資料?
889名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:12:39 ID:jcDPXBPxP
>>881
たしかに比較神話学はそこが弱いので
ネリーの場合は、フロイト派の精神分析から、人類に普遍的な精神の葛藤
としてスサノオ型神話を解読しているわけです。
このアプローチが正しいとは言わないが、興味深いし、実際読んでみると
なかなか面白いものですお。
890名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:14:15 ID:8atVmXgS0
あるえ・・・疲れてるのかな・・・
>>887>>882の訂正
891名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:14:48 ID:R37wpIcg0
>>861
推古帝以前は国軍の長たる物部氏が大阪方面に構えて
海を意識した布陣をしていたのも興味深い
隋の成立前には大陸方面のどこかと険悪な状態にあったのかもしれないと思う
892名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:17:38 ID:O9yx0qRg0
>>888
卑弥呼と天照大神のどこが似てるの?
似てるところを探すほうが難しいが?

卑弥呼は独身。→天照大神には子がいる。だから天皇家が祖としてる。

卑弥呼は鬼道(祖霊信仰?)→天照大神は太陽神。

卑弥呼はクナ国と不仲→天照大神は出雲のスサノオに怯える。

卑弥呼には弟王がいて補佐してる。→天照大神を補佐する弟はいない。
893名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:17:38 ID:3Ub268pFi
>>191
妹子男だって言ってるでしょ。
小学校からやり直し。
894名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:18:03 ID:F4A0B6ts0
>>884
動揺したのでなく日ごろの不満を天変地異のついでに晴らしたとか・・・
895名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:18:50 ID:/E2ZI5Jz0
>>875
>科学者が何でこんないい加減なことするのか理解に苦しむ。

ごめん、訂正。
予想図はアサヒが自称「国立天文台資料をもとに作成」したものでした。
この予想図は朝日新聞が作った代物です。
科学者は被害者でした
896名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:19:52 ID:WoiO8gB8P
>>884
>自身の権威の向上とぼろもうけを諮るのではないだろうか
物事が狙ったとおりに運ばないことは珍しくない。
期待した通りに人が反応してくれず、逆に墓穴を掘ってしまうなんてことは普通。
それに、室町時代くらいまで、日本では天文観測による暦の作成は行われておらず、
支那から輸入した暦を単純延長して使っていたんだよね。
だから、数十年くらい経つと誤差が蓄積して日食や月食なども正確には予測できなくなってた。
統治者である卑弥呼が暦の元となる天体運行を理解した上で使っていたのか、
理解せず機械的に使っていたのかはわからない。
897名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:19:56 ID:/wmxcKcJ0
>>848
検索したら上位に出てきた数サイトがそうだった
898名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:20:19 ID:+C2/KPMo0
>>877
そこなのですよ。竹取物語の類型というか親類がチベットで確認されたという話もありましたが
類型という話だけで見るのなら、アジアよりもケルトの車輪で現される季節感の方がしっくり来る部分もあるのですよ
ヤタガラスの説話などに見られるように、大陸からの太陽信仰を取り込んだ形跡を見ることもできますが
天皇家の祭祀は、一代ごとに太陽と穀霊を同時に甦らせる祭祀と考えられるわけです
しかもその行為は、即位した者が天孫として新たに降臨したことを示すものですし
実は日蝕ごとに死んで甦るわけではなく、日蝕はあくまでも力が衰える時期を示す凶事でしかない
だから、この部分を見ても元となる岩戸神話とは随分とずれてきているわけなのです
そうであるならば、この二つの相違点はどこから来たのかを説明せねばならず、祭祀王としての天皇の原点は
この国でできたことの検証にも繋がるのです
先ほどの話題を考えるならば、日蝕の原因となる悪い末弟が罪を受けるも地上の王となる展開もありますし
そのあたりをもう少し考えなければいけないでしょう


899名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:20:23 ID:O9yx0qRg0
>>888
>あと、卑弥呼のことを記した一次資料は多くはないと思うが、
>そんなに山のようにあるか?

九州説は、距離や方角で邪馬台国を九州だと言ってるが、
三国志に書かれた距離や方角が、全て地理的に正確だと、君は保障できるのか?

900名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:21:39 ID:jcDPXBPxP
>>886
稲に魂がないと成育しないので、
雷が稲の魂を運んでくるわけです。
この考え方はアジアでは普通なのだが、
日本でも当然同じような伝承はあるが、あまりポピュラーではない。
むしろ天皇の霊力で稲が実るという考え方が、奈良時代あたりでは
よくある考え方になっており、その起源がちょっとわからなかったので
>>869は参考になりました。
901名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:21:58 ID:sNt+YUmu0
>>888
卑弥呼:弟が政務を代行
天照大神:当初から敵対的と見ていた弟を最終的に退ける
これだけで十分別人
>>892
△卑弥呼は鬼道(祖霊信仰?)→天照大神は太陽神。
○卑弥呼は太陽を祭る側→天照大神は太陽神。
902名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:22:22 ID:A5zpjLdL0
>>1
昔からある説だけど、神話が根拠ってすごい胡散臭いな
903名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:23:09 ID:LdZfqMYDP
スサノヲは高天原から日本に来る前に今で言う朝鮮に当たる半島に行って
「こんな木が少ねえ所はキライだ」って言って高天原に戻って行ったんだから
高天原が朝鮮のどこかとか、シナ内陸の砂漠地帯とか有り得ない
904名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:24:16 ID:F4A0B6ts0
>>899
横レスだが
質問に質問で答えるのは反則だろw
ちゃんと論証してから質問しろよww
905名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:24:35 ID:lfX955vD0
>>901
太陽と月は1セットで太陰暦を用いるほど日本にとって月は重要なのに
影が薄い月読かわいそう
906名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:24:35 ID:jcDPXBPxP
>>898
いやー深いですね。
自分が漠然と思ってることをもっともっと深くしたレスで感服しました。
精神的アプローチも捨てたものではない。むしろ本質を突くのではないでしょうか。
907名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:24:38 ID:WoiO8gB8P
>>892
>卑弥呼は独身。→天照大神には子がいる。だから天皇家が祖としてる。
これも推測だよね。卑弥呼が生涯独身であったということを推論なしに
証明している資料でもあるの?
天照大神の末裔が天皇家だということになっているが、
それをもって天照大神が独身時期が存在しなかったということを
推論なく証明している資料でもあるのか?
908名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:25:53 ID:CUjKmBQG0
>>867
それじゃあ逆に馬鹿だよ
そんな生半可なものではない
自分の権力維持と実益を兼ねての政治の一環
遼東公孫氏が滅んだら速攻で朝貢してるし

倭の五王のも国内だけでなく朝鮮半島の権益と
絡んだ政治的な動機があったと言われてる
909名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:26:01 ID:O9yx0qRg0
>>904

君が、>>899の問いを保障できないなら、
文献資料は山のように多いということになる。

910名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:26:14 ID:dhWf/XQD0
信頼できる記録は中国、朝鮮側にしかないしなー。あちらの記録で裏付けられないと
日本の記録は信用できないよな。
911名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:27:29 ID:WoiO8gB8P
>>899
>三国志に書かれた距離や方角が、全て地理的に正確だと、君は保障できるのか?
なんで俺が保障しなきゃならんのだ?

>卑弥呼のことを記した一次資料は多くはないと思うが
と言ったら、三国志の記述が正確であることを保障しなきゃいけなくなるという、
その論理の飛躍を、もう少し丁寧に説明して欲しい。
912名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:29:14 ID:vkETPhhT0
ちなみに全てかどうかはわからんが三国志における里程はかなり正確だよ
九州説はこの距離がどうにも説明できないのが最大の弱点だな
913名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:29:21 ID:F4A0B6ts0
>>909
詭弁乙!
問いって距離や方角が正しいかって事?
それは正しくないだろ。

ただし、それと一次資料が多いかどうかとの関連はない。
914名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:29:24 ID:lfX955vD0
>>907
母系社会なら明確な「夫」はいらないからなあ
娘が産む娘が重要な社会だから婚姻は必要としない

婚姻等という明確な約束は女にとって必要ないからね
男とちがって自分が産んだ子供は自分の子だから
男は気をつけて見張ってないと妻が産んだ子ですらよその子の可能性あり
915名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:31:13 ID:8GQhRTiq0
要は、推論に基づく推論か。
まず、
日本書紀の天照大神の天岩戸=皆既日食の描写であること
天照大神=卑弥呼であること
が成り立たないと駄目なんだよね。

ソース先読むと、
>248年の皆既帯は東北地方、
ってあるから、上の前提に立てば、邪馬台国=東北にあったとするのが
スムーズな結論なんじゃないの?w
どっかの歴史推理作家が、邪馬台国=岩手県説出してたぞw

研究自体はおもしろいなあと思うけど、
なんかちょっと、無理やりって感じがする。
916名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:31:39 ID:F4A0B6ts0
>>911
質問に質問で返して
返事が無いからと勝ち誇るようなヤツと議論するのは無駄だよw
917名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:32:13 ID:O9yx0qRg0
>>911

俺は、三国志を全部読んで、三国志に書かれた距離や方角が全て正確だと
検証するのは時間がかかると考える。
だから、資料は山のように多いと言ったわけだが。

君は、「資料は山のように多いという意見に賛同できない」と言うなら、
三国志に書かれた距離や方角が全て正確だとすぐに確認できるのかね?

>>907
卑弥呼が独身じゃないというなら、魏志倭人伝の記載は正確じゃないことになり、
距離や方角についても正確性に欠ける。
南は東の間違いかもしれないということになる。

918名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:32:42 ID:WoiO8gB8P
>>909
>君が、>>899の問いを保障できないなら、
>文献資料は山のように多いということになる。
こういう論理飛躍を書いている時点で、あなたの書いていることにはなんらの信憑性がないことになるよ。
一次資料が山のようにあることと、三国志の正確さにどういう関連があるんだ?
三国志が不正確だったら一次資料が山のようにあることになるという理論を
もう少し人間にもわかるように説明してください。
919名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:34:59 ID:R37wpIcg0
>>910
一昔前の学者にはそういうスタンスの人が多いな
実際には何でも取っておく国民性もあり一級の資料は大陸より日本に残ってるんだけどね
記紀以前の書物が火災で焼失してなければどんだけすごかったんだろうと思うと残念でならない
920名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:36:56 ID:F4A0B6ts0
魏志倭人伝に卑弥呼が独身とは書いてないぞ
921名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:38:27 ID:aM3D0UO50
>>915
>日本書紀の天照大神の天岩戸=皆既日食の描写であること
>天照大神=卑弥呼であること
天岩戸が皆既日食であるのはいいとして、天照大神=卑弥呼はないわな。
922名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:39:30 ID:sNt+YUmu0
>>899
倭人伝
帯方郡>狗邪韓国(半島南岸)=7000里
帯方郡>女王国=12000里
半島>九州上陸地点=1000X2里
韓伝には韓=4000里四方とあるが地図を見てみれば距離関係はおおよそ整合してるのが分るので
計算上九州上陸地点>女王国=3000里から半島の東西幅より下回る程度が女王国のありかとなって
『三国志』はデタラメとでもしない限り女王国は九州内部になる
>>920
書いてある
923名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:39:38 ID:8atVmXgS0
>>920
「年すでに長大なるも、夫婿なく、男弟あり、たすけて国を治む」
924名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:39:43 ID:NIHeC6X+0
>>623
普通に近畿
925名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:39:50 ID:O9yx0qRg0
>>918

たしか、三国志には、「倭国は、呉の東の大海中にある」とか書いてあったよな?
この時点で三国志の内容は正確性に欠けるだろ。

理解できないのは君だけじゃないのかな?
926名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:40:15 ID:jcDPXBPxP
>>919
いやいやわれわれが歴史を尊敬していれば、資料は散逸しても
かならずや科学も駆使して、正解にたどりつけると信じましょう。

それに日本ほど残ってる国はむしろ珍しいので、むしろ幸運なほうです。
あとはこれらを正しく組み合わせる方法論ですね。
中韓文献にたよっているのでは勿論ダメですね。
927名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:41:26 ID:WoiO8gB8P
>>917
>卑弥呼が独身じゃないというなら、魏志倭人伝の記載は正確じゃないことになり、
>距離や方角についても正確性に欠ける。
>南は東の間違いかもしれないということになる。
卑弥呼が独身であれ、アバズレであれ、それとはなんらの関わりもなく、
魏志倭人伝の記述は正確性に欠けると思うが?
記述通りに進んでも邪馬台国と思しきところにはたどり着けないし、
第一いろんな読み方ができる時点で正確な記述とは言いがたい。


>俺は、三国志を全部読んで、三国志に書かれた距離や方角が全て正確だと
>検証するのは時間がかかると考える。
つまり、一次資料は「三国志」ただ一つということですね。
三国志だけしかないのに、山のようにあると書いたんですね。
928名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:42:32 ID:sNt+YUmu0
>>925
倭人は帯方の東南大海の中にあり
929名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:42:35 ID:XGtSd6ee0
テレビで前世が見えるって言ってた太った人に聞け。
前世で、当時邪馬台国にいた人がいるはずだろ。

本当に前世があるならな。
930名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:43:37 ID:F4A0B6ts0
>>923>>922
失礼した、失念してた。
931名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:44:38 ID:O9yx0qRg0
>>927

なんなんだ君?

三国志は3世紀に一番近い資料だが、
俺は「三国志は山のように膨大な資料」だと思うが、君は半日で読破できるのかな?それとも数日はかかるのかな?
俺は1年でも読みきれないが。
君はすごいね。

932名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:45:03 ID:+C2/KPMo0
>>908
確かそれは半島側が日本より地位が低いのは納得できないって話が以前にあったな
倭の五王の辺りの話だったような気もするが
933名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:45:15 ID:8atVmXgS0
>>919
>あとはこれらを正しく組み合わせる方法論ですね。
パズルじゃねーんだから。
934名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:46:13 ID:VDS5tGzu0
クンニしろおらあああ
935名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:46:40 ID:vkETPhhT0
>>932
そんなのあったっけ
一貫して半島のほうが位は高いはずだが
936名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:47:07 ID:lfX955vD0
>>929
邪馬台国の中枢にいた人じゃないとわかんないだろうなw

>>926
史実どころか記憶にある人も多いのに
強制連行とか従軍慰安婦とかでごまかされてるのに?
勝手に北朝鮮は地上の楽園、朝鮮人なら行けるのにとノーベル賞作家が涙してるのに
日本政府が強制的に北朝鮮に送ったとかまで捏造し始めてごまかされそうなのにw
937名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:47:23 ID:8atVmXgS0
あれ、まただ・・・
>>933>>919じゃなくて>>926あて。
938名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:48:40 ID:R37wpIcg0
>>922
女王国までの距離は気にしなくていいと思うよ
たとえば東京からワシントンDCまでは1万kmあるけど
合衆国までならグアムあたりだと2500km程度
必ずしも首都までの距離を表記しているとは限らない
939名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:49:13 ID:2RzY6x7h0
そういや子どもの頃は
皆既日食を「怪奇日食」だと思って
ふとんの中で震えてたよな
940名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:49:17 ID:jcDPXBPxP
>>933
ていうか組み合わせるときの範囲の問題で、
最新の考古学、それと比較文化論あたりも入れてくると
より説得的な議論ができるはずだと思うんですね。
どちらかの説に立って「ためにする議論」はあまり実益がない
と思うんですね。でもそういう学者が多いからね。
941名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:49:33 ID:F4A0B6ts0
>>935
日本は金印、半島は銅印だっけ
942名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:49:47 ID:/E2ZI5Jz0
>>821
日巫女≒ひみこ 漢字表音で卑弥呼 本来の意は天照大神
備考’古代日本語はハ行はパ行発音だったので
当時の発音は太陽の巫女として「ピミコ」とと呼ばれており
それに漢字音あてて記したので卑弥呼ピミコ表記になった。
943三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2010/03/30(火) 14:51:36 ID:N0aVAfWs0
>>935
先にも挙げたとおり半島の諸国は倭王の勢力下だよ。
944名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:51:48 ID:8atVmXgS0
>>940
比較文化論を入れると「どちらかの説に立ってのためにする議論」になるんでないの。
945名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:52:10 ID:7OBZmh5n0
邪馬台国は大和でほぼ決まり。

九州説とか観光用のネタだろw
946名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:52:27 ID:4GHDmFMz0
>>912
肝心の最後が日数になってますが
947名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:52:45 ID:0gpRsS6d0
日本書紀でも魏志倭人伝の頃かその少し前ぐらいに福岡に仲哀天皇が都構えてたんだから
それを邪馬台国の首都と間違えたとしてもおかしくないんじゃないん?
948名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:53:43 ID:sNt+YUmu0
>>938
複数の国名が列挙されてるなかでとりわけ女王国までの距離が12000里と指定されておる
949名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:54:04 ID:7pDa77QA0
>>945
大和という地名は近畿より九州の方が古い
950名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:54:55 ID:jcDPXBPxP
>>944
根拠になる範囲が広がれば、ためにする議論がしにくくなる
つまり裁判でいえば証拠が補助証拠まで広がるわけで、
より心証形成がしやすくなるでしょう、と、まあ期待してるわけです。
畿内説と九州説の学者の対立がバカバカしいので、そんな
風に思ってる。
951名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:56:08 ID:7OBZmh5n0
>>949
どこにあるか知らんが九州の大和には遺跡があるのか?
952名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:56:30 ID:WoiO8gB8P
>>931
>俺は「三国志は山のように膨大な資料」だと思うが
一つの視点で書かれた資料でしかないよ。
それを読むのに1年掛かろうと10年掛かろうとね。
で、あなたが1年掛かって読んだ部分に、魏志倭人伝以外の箇所に卑弥呼のことが
記述された部分がどれほどあったんですか?
何巻もある百科事典の中の数ページに日本のことが書かれているとして、
あなたは、その百科事典をして「日本のことが書かれている資料が山のようにある」
と表現したんですね。
953三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2010/03/30(火) 14:58:10 ID:N0aVAfWs0
>>942
先ほどから気になっていたのだが
日巫女ではなく日皇子または日御子だろう。
比女命や比古命という言葉も昔からあるじゃないか。
ミコを巫女と限定するのはおかしい。
なお皇女が斎王となる事も昔から多いので皇女が巫女とはなりうるが。
954名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:58:37 ID:R37wpIcg0
>>935
なぜか歴代の中華王朝は日本を高く買ってるからね
西方の覇者月氏とほぼ同等に扱われているから中華王朝の直接の支配下に無いということで
その辺の地位になっているのだろう
対して半島は勢力が拡大し強かった高句麗時代まで含めて臣下の地方領主扱い
地理的に不利だったと思ってあきらめてください
955名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:58:57 ID:N824zv620
邪馬台国とヤマト王権の繋がりが不明なんだから、この推論は無意味
956名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:59:23 ID:O9yx0qRg0
>>952
>で、あなたが1年掛かって読んだ部分に、魏志倭人伝以外の箇所に卑弥呼のことが
>記述された部分がどれほどあったんですか?

俺は、山のような資料の中に卑弥呼の記述があるとか、そんな話はしてないが。
人の話を勝手に捏造するのはやめてくれないかね?
957名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:59:24 ID:sNt+YUmu0
>>946
帝大バカボンの『説』しか知らんようだが普通に読めば郡から女王国が12000里と明記されてんだよ
そして韓は4000里四方
12000里は不合理とか言ってる阿呆は「里は4km」というのと同レベル
958名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 14:59:47 ID:jrRf6JUS0
>>912
>ちなみに全てかどうかはわからんが三国志における里程はかなり正確だよ
>九州説はこの距離がどうにも説明できないのが最大の弱点だな

なるほど。では計ってみよう

帯方郡→末盧国まで足すと1万里 (7000+1000+1000+1000)
末盧国→奴国 700里 (500+100+100)

ここまで1万700里。

この後は、
→投馬国 水行二十日
→邪馬台国水行十日、陸行一月
と、急に日数になって、距離がわからない。

と思われているが、実は邪馬台国までの距離は最後にちゃんと書いてある。

>「帯方郡より女王国にいたるまで1万2000余里」

すると、→投馬国→邪馬台国 は1300里となる。

対馬国→一支国が1000余里。
これが対馬と壱岐のことだというのはほぼ定説。
両者の距離は68km。これが1000余里ということになる。

一支国→末盧国もやはり1000余里。
末盧国が唐津なら壱岐〜唐津で約40km。
末盧国は福岡という説もあって、壱岐〜福岡で約60km。

1000里はだいたいこのくらいということになる。
君の言うとおり、邪馬台国は九州内だな。
959名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 15:00:14 ID:LYNgM16n0
邪馬台国はジャーマンのこと ニュージーランドあたりだよ。
日本は倭国ってなってるんだから、邪馬台国なわけがないだろ。
960名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 15:01:01 ID:8atVmXgS0
>>947
倭人伝は250年ごろで
仲哀天皇と神功皇后の時代はそれより微妙に後だと思うよ
秦和4年(西暦369年)の銘が入った七支刀が百済から送られるんだけど、
それが神功紀に記述されてるから (しかし書紀では神功皇后を卑弥呼と看做しているという・・・
961名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 15:03:14 ID:7pDa77QA0
962名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 15:03:30 ID:jcDPXBPxP
自分的には>>1の件では>>868の指摘は重要だと思う。
だからといって史実(日食)を反映していないとは言わないが、
神話の中での岩戸神話の分布を考えてみる必要もある。
963名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 15:03:55 ID:N824zv620
天照大神が女性の姿でイメージされるのは
卑弥呼を連想されるようになった後世のこと。
古い資料では、天照大神は男性として描かれることもあった。
天照大神=卑弥呼というのはあくまで空想にすぎない。
もちろん邪馬台国がヤマト王権になったという証拠もない。
964名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 15:04:11 ID:LYNgM16n0
魏志倭人伝に当時の倭人の風俗も記述されている。

男子はみな顔や体に入墨を施している。人々は朱や丹を体に塗っている。
男子は冠をつけず、髪を結って髷をつくっている。女子はざんばら髪。
着物は幅広い布を結び合わせているだけである。
兵器は矛、盾、木弓を用いる。
土地は温暖で、冬夏も生野菜を食べている。
人が死ぬと10日あまり哭泣して、もがり(喪)につき肉を食さない。他の人々は飲酒して歌舞する。埋葬が終わると水に入って体を清める。
倭の者が船で海を渡る際、持衰が選ばれる。持衰は人と接さず、虱を取らず、服は汚れ放題、肉は食べずに船の帰りを待つ。船が無事に帰ってくれば褒美が与えられる。船に災難があれば殺される。
特別なことをする時は骨を焼き、割れ目を見て吉凶を占う。
長命で、百歳や九十、八十歳の者もいる。
女は慎み深く嫉妬しない。
盗みはなく、訴訟も少ない。
法を犯した場合、軽い者は妻子を没収し、重い者は一族を根絶やしにする。
宗族には尊卑の序列があり、上のもののいいつけはよく守られる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
どう考えても、アポリジニとか南洋系だろ。
965名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 15:05:44 ID:sNt+YUmu0
>>960
△書紀では神功皇后を卑弥呼と看做して
○書紀では卑弥呼と壱与を神功皇后に押し込んで
966名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 15:06:00 ID:8atVmXgS0
>>950
「根拠になる範囲」って具体的に何。「比較文化論」を「根拠の一つ」もしくは「証拠の一つ」に入れたいわけか?
心証形成のために?
比較文化論も検証を経た事柄を比較するん出なけりゃ意味無いだろうに
本末転倒になるんでないの。
967名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 15:06:45 ID:WoiO8gB8P
>>959
>>878にちゃんと書いてあるじゃないかw
このレスに書いた
>文献資料なら山のようにあるよ。
>とても全ては目を通せないほどにね。
>三国志を原文で読むのだって数年はかかる。
>日本書紀・古事記だって、神代の内容を完全に理解してる人がどれくらいいるか?
>それなのに、卑弥呼=天照大神と安易に結びつけるのだから始末悪い。
>文献をしっかり読めば、卑弥呼と天照大神が全く似てないことがわかる。
という文章の「文献」というのを卑弥呼とか倭国に関連のない文献のことだと言い張るつもりなのかw
968名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 15:07:11 ID:LYNgM16n0
>>956 
>→邪馬台国水行十日、陸行一月

これのどこがわからないんだ?オーストラリアでいいだろw
勝手に解釈すれば何でもありだぞ。
969名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 15:08:33 ID:a77jQRYdP
こんなの金が出たところへ有利なように仮説立てるのが仕事だからな
970名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 15:09:07 ID:jcDPXBPxP
>>966
つまり補助証拠なので、要証事実を直接にまたは間接に証明するものではない。
しかし直接証拠または間接証拠の、「証拠価値」を判断する材料としては機能するわけですよ。
だから証拠といえば証拠だが、証拠のための証拠であって、ワンクッション置いてるわけですね。
971名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 15:09:09 ID:8atVmXgS0
>>965
まぁ、当時書紀を書いた官吏も倭人伝の記事を知ってたわけだよな
そしてこちらの国の記録と参照した結果、「どこの時代の話だよ・・・・」となって
「押し込めそうなところ」(w がきっと、神功紀くらいしか見当たらなかったんだろうな(笑
972名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 15:09:23 ID:BxoYF5bo0
>>932
新羅の方が、中国化(属国化)が進んでいるという意味で、倭国よりも
地位が高いというか、親中的と見られていただけ。

973名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 15:09:32 ID:7OBZmh5n0
>>961
卑弥呼の墓がしょぼすぎるんだが・・・

箸墓と比べものにならないし年代もおそらく違う
974名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 15:09:42 ID:A5zpjLdL0
>>268
おいおいw
975名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 15:10:05 ID:R37wpIcg0
>>964
どちらかというと殷の影響が大きく出ているように読み取れるけどね
有力勢力の末裔が渡ってきたという説もあながちフィクションじゃないのかもしれないよ
976名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 15:10:04 ID:O9yx0qRg0
>>967
空白を空けて段落を分けてますが?
上は純粋に文献資料が多いという事実。
下は、日本書紀・古事記を一例に出しただけ。

>>952
>何巻もある百科事典の中の数ページに日本のことが書かれているとして、
>あなたは、その百科事典をして「日本のことが書かれている資料が山のようにある」
>と表現したんですね。

その百科事典のほかの箇所の正確性が劣っていれば、
数ページの日本の記述も正確性を欠いてると考えるべき。
977名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 15:10:20 ID:mUZulR/V0
作物が育たなくなるほどの期間太陽がでなかったというのだから岩戸神話は火山噴火の冬だろ
日食なんて数分じゃん
978名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 15:10:54 ID:5kFejHEV0
>>964
そのころの地層からの出土品は日本で作られたものを除くと南洋経由で伝わってきたものばかりだしな
979名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 15:13:33 ID:/TV/Y0Ys0
>>216
ちゃんと自国の歴史を勉強して下さいね。
正しいかどうかは知りませんけど。
980名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 15:13:39 ID:LYNgM16n0
>>967 卑弥呼(邪馬台国)と倭国は、同盟国だから。
倭国には三種の神器で現されてるように、3種類の民族の共和国。
中でも邪馬台国の南洋系が主流派だった。
しかし、卑弥呼が死んでから倭国で反乱が起こり、倭国の南洋系は
北に追いやられて、残った2つの民族が倭国を継承し、応仁の乱で
結局一つの民族(主流派)になって大和朝廷となった。
北に散った南洋系民族は蝦夷(アイヌ)となり、たびたび朝廷から
攻められる。
981名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 15:14:14 ID:N824zv620
ざっと、スレ読み返してみたが、「やまと」と「やまたい」の発音が似てるのを
ヤマト、邪馬台国が同一の根拠にしている人がいるみたいだけど。
「ヤマ」というのは内陸を示す一般語で「ト」は人の集まる集落・都市を表す一般語。
あらゆるところで使われたと想像できる。
ちなみに水辺のことを「ミナ」というので海岸の町を「みなと」と言う。
982名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 15:14:43 ID:aCK8A0GI0
邪馬台国のせいで九州と近畿の人が仲悪くなっちゃうから
「邪馬台国は無かった事にしよう」には出来ないの?
983名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 15:15:09 ID:8atVmXgS0
>>970
価値判断の基準に用いるというわけ。
じゃあやっぱりためにする議論を広げることにしかならないんじゃないの。
984名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 15:17:51 ID:LYNgM16n0
>>978 勾玉は南洋系の蛇のデザインだと思うよ。
剣は朝鮮、鏡は中国かな。

>>980 応仁の乱→大化の改新
985名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 15:19:36 ID:2RzY6x7h0
邪馬台国沖縄説ってのもあるんだね
首里城なんかイメージ的にそれっぽいかも
986名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 15:19:37 ID:WoiO8gB8P
>>975
>空白を空けて段落を分けてますが?
苦しい言い訳だな。

下段の
>日本書紀・古事記だって、日本書紀・古事記だって、
という文章の「だって」といいう言葉が、
前段の
>文献資料なら山のようにあるよ。
>とても全ては目を通せないほどにね。
>三国志を原文で読むのだって数年はかかる。
を受けて、他例で補完しているのは自明だろ。
言い訳としても苦しすぎるんだよw


>その百科事典のほかの箇所の正確性が劣っていれば、
>数ページの日本の記述も正確性を欠いてると考えるべき。
魏志が正確性に欠けるということについては、なんら異論はありませんが?
魏志倭人伝は正確だなんて言ってる人は誰もいないよ。
987名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 15:19:51 ID:aM3D0UO50
邪馬台国九州説と畿内説、そして神武東征を認めるか認めないかの組み合わせ

(1)邪馬台国は九州
a.神武東征を認めると、九州の邪馬台国が大和に進出して大和朝廷を作った
   邪馬台国には牛馬がおらず皆全身刺青していたようだが、
   神武に滅ぼされた大和の王朝が刺青していたことになっている
b.神武東征を認めないと、邪馬台国は大和朝廷に滅ぼされた
   あれだけ詳細な神武東征が嘘というのは考えにくい

(2)邪馬台国は畿内
a.神武東征を認めると、邪馬台国は神武に滅ぼされた大和地方の王朝
   神武東征は実は4世紀頃のことになってしまう
b.神武東征を認めないと、邪馬台国は大和朝廷になった
   逆に、4世紀頃の異変は何なのか
988名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 15:20:14 ID:U6jwb0KH0
>>982
無かったことにはしないだろうけど歴史的・政治的に
そこはどっちにもとれるようにしたものになってるんじゃね
989名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 15:20:18 ID:jcDPXBPxP
>>983
うーんちょっと違うんだが。なかなか説明が難しいですかね。
証拠のための証拠というわけですから、本当の意味での証拠ではないんですね。
心証はあくまで本当の証拠の範囲内で形成されるので、そこをはみ出た判断を
しましょうという意味ではないんですね。
990名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 15:20:29 ID:LYNgM16n0
要するに、昔は南洋系の民族がチリあたりからフィリピン、インド洋(海のシルクロード)
にかけて、想像を絶するくらいに移動していたし、交通手段だったわけだ。
だから、水行10日ー20日なんて普通にこなしたわけ。
991名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 15:21:54 ID:8atVmXgS0
>>989
あのさ

検証された結果を用いて分類して分析のが比較文化論だと思うんだが違うの?
どうして検証の道具に出来ると思うわけさ?
992名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 15:22:24 ID:O9yx0qRg0
>>986

曲解しかできないのか。
かわいそうになってくるな。
春休みの小学生かよ。
993名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 15:22:53 ID:aRR/NhHf0
皆既日食って、そんなに気になるかなあ。

あれ?ちょっと今日はくもりっぽいぞ。
くらいの感じしかしないけどね。すぐ終わっちゃうし。
994名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 15:24:49 ID:2k1c85Z/0
何がクニだよ!クンニしろオラァァ!!
995名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 15:25:08 ID:WoiO8gB8P
>>977
>作物が育たなくなるほどの期間太陽がでなかったというのだから岩戸神話は火山噴火の冬だろ
古代なんて不作でひもじい思いをするなんてことは頻繁にあったんだろ。
例えば占いで「お金に苦労することがある」なんて出れば、ほとんどの人が当たるだろ。
彗星や日食が凶事だといわれれば、彗星や日食が起こった頃に起きた月並みな凶事も
すべて日食のせいになる。
996名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 15:25:24 ID:LYNgM16n0
九州松浦(長崎県)あたりから、水行10日、陸行1ヶ月なのに九州なわけがないだろw
ましてや、日本なわけがない。
その、水行や陸行が嘘だというなら全て嘘かもしれない。
書かれていることを曲げたらUFOと同じ。
独りよがりな理屈を展開するだけで、誰も相手にしない。
倭国が反乱したとき、卑弥呼は倭国に訪れたかもしれないが。
卑弥呼が死んだときは、邪馬台国の隣国との戦いが激しかった。
多分、倭国(日本)に墓はないよ
997名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 15:26:10 ID:R37wpIcg0
>>993
天変地異とか疫病とか凶作って古来から政変のいい口実になったんだよね
つまり日食を境に何かが起きた可能性はある
998名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 15:26:16 ID:0VaD+d7A0
ん?で、けっきょくどこにあったと?
999名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 15:26:21 ID:jcDPXBPxP
>>991
検証の結果得られた知見を用いて補助証拠とするわけで
それを使うも使わないも裁判官の裁量次第ですよ?
使えないと思ったら無視すればよいのでね。
そもそも要証事実の範囲内での議論に過ぎないわけですし。
関係ないが、似たような議論をいつも邪馬台国スレではしてますね(笑)
1000名無しさん@十周年:2010/03/30(火) 15:26:48 ID:KkmpR6/d0
>>1
ついに東北にスポットが

卑弥呼は縄文人なんだねw
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