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>>1のつづき)
女性/20代
主人にアニオタを隠して結婚したため、TVでリアルタイムにアニメを見ることができなくなり、
専らDVDで鑑賞しています。このアンケートのおかげで「涼宮ハルヒの激奏」での平野綾さんの
かっこよさに影響を受けハレ晴れユカイを踊り狂っていたことを思い出しました。
まだまだアニオタは世間から「暗い」「キモイ」等とよばれ蔑まれています。これからますます
アニメが日本を支える業種になり、アニオタを世界に誇れるようになって主人にカミングアウト
できる日を夢見ています(笑)。
女性/30代
一時より今はみているきがします。それも、アニメは真実の要素があったりするという、下心も
あったりします(笑)それを探すのもまた面白い。なにげない会話に、感動的なフレーズがあったり。
アニメをみる人は幼稚とみられがちだったけども、見直されている近年のあおりも自分自身影響
あったと思います。アニメは大人になっても大切なこころがあると思います。
◆担当リサーチャーコメント(抜粋)
現在放映中のテレビアニメ番組の視聴割合は40代以下と50代以上に境界線があります。
40代以下でも男女問わず半数以上が見ているという結果になりました。
コメントを拝見すると「お子さまと一緒に見て、自分もはまってしまった」方や、「錬金術師
FULLMETAL ALCHEMIST」、「デュラララ!!」、「バカとテストと召喚獣」、「ポケットモンスター
ダイヤモンド・パール」、「銀魂」などの作品が幅広い年代であがっていました。
・20〜30代の声優の認知率をみると、「水樹奈々」が最も高く34%。次いで「平野綾」の23%、
「坂本真綾」の13%が続く。
男性声優をみると、全般的に女性声優と比較して認知率が低くなっている傾向。男性声優では
「鈴村健一」「宮野真守」が8%でトップ。次いで「櫻井孝宏」「福山潤」「入野自由」「杉田智和」が7%。
(以上、抜粋)