【政治】 小沢氏団体が領収書偽造か 架空寄付3.7億円 「単純ミス」ではすまされない…しんぶん赤旗

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1 ◆PENGUINqqM @お元気で!φ ★

 民主党の小沢一郎幹事長は、みずからの資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反
(虚偽記載)事件について、「単純ミス」「形式的なミス」と責任逃れをしています。しかし、
石川知裕衆院議員ら現・元秘書3人の起訴事実によると、虚偽記載の総額は21億6900万円にのぼり、
小沢氏が主張するような「単純ミス」ではありません。しかも、悪質な「領収書偽造」という疑いも
浮上してきました。

 起訴事実によると、虚偽記載の核心は、東京都世田谷区深沢の土地を購入した資金である小沢氏本人から
受け取った現金4億円を陸山会の2004年分の政治資金収支報告書に記載していなかった(「未記載」)
というものですが、「架空寄付」も指摘されています。

 陸山会の05年分と07年分の収支報告書にある寄付のうち、小沢氏が支部長の「民主党岩手県第4総支部」
の1億3000万円(05年)や、関連政治団体「小沢一郎政経研究会」の1億5000万円など、
計3億7000万円の寄付が「架空寄付」とされました。(図参照)

 寄付を受けていないのに、寄付があったとする架空寄付が虚偽記載の2割近く、17%も占めることになります。

 陸山会は、収支報告書の総務省への提出にあたって、これら関連政治団体からの「寄付」について、領収書を
添付していますが、起訴内容が事実とすると、領収書は偽造ということになります。

 政治資金規正法は、「政治活動が国民の不断の監視と批判の下に行われる」ようにするため、政治資金の
収支の公開や政治資金の授受の規制を通じて、「政治活動の公明と公正を確保し、もって民主政治の健全な発達
に寄与することを目的とする」とうたっています。

 領収書を偽造までして、4億円近い巨額なウソの寄付があったとするなど、法の趣旨に真っ向から背くものです。
「形式的なミス」という弁明ではすまず、小沢氏には、なぜ、こんな悪質な虚偽記載をしたのか、明確に説明する
責任があります。

▽参考画像:陸山会の「架空寄付金」なんと3.7億円
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2010-03-21/2010032115_01_1.jpg
▽しんぶん赤旗
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2010-03-21/2010032115_01_1.html