>>1 ■各政党による外国人参政権法案の提出数
公明党 - 29回(第143〜157,159〜171国会)
民主党 - 15回(第143〜147,148〜157国会)
共産党 - 11回(第144〜147,150,151,154〜157,159国会)
保守党 - 10回(第148〜157国会)
自由党 - 1回(第147国会)
※民主党と公明党とで共同提出が5回(第143〜147国会)
※日本共産党は、被選挙権まで容認
※日本共産党は、朝鮮籍の人にも付与すべきと主張
■外国人参政権に対する、各党のスタンス
民主党 - 賛成(党首の鳩山由紀夫、その他多くの議員が賛成、一部議員は反対、一部議員は被選挙権まで容認、結党以来の基本政策、民団の選挙協力)
自民党 - 反対(党首の谷垣禎一、その他多くの議員が反対、一部議員は賛成、これまで実際に法案成立を阻止、党として反対スタンスを明確化)
公明党 - 賛成(ほぼ全員が賛成と思われる、与党時に連立相手であった自民党と異なり非常に熱心)
共産党 - 賛成(ほぼ全員が賛成と思われる、公明党と同様非常に熱心、被選挙権まで容認、朝鮮籍の人にも付与すべきと主張)
社民党 - 賛成(ほぼ全員が賛成と思われる、党として法案提出は無いが非常に熱心、一部議員は被選挙権まで容認)
国民新 - 反対(党首の亀井静香、亀井亜紀子、亀井郁夫、松下忠洋、森田高は反対、下地幹郎など一部議員はスタンス不明)
みんな - 反対(党首の渡辺喜美、柿沢未途、山内康一は反対、浅尾慶一郎、江田憲司はスタンス不明、川田龍平は賛成)
改革ク - 反対(党首の渡辺秀央、荒井広幸、大江康弘、松下新平、山内俊夫は反対、中村喜四郎は賛成)
国守会 - 反対(代表格である平沼赳夫、城内実は反対、小泉龍司はスタンス不明)
新大地 - 反対(党首の鈴木宗男は反対)
新日本 - ??(党首の田中康夫は以前、民団大会で媚びる程熱心であったが、現状「急に懐疑的になった」と発言)