ホームステイ先で就寝中の女性の手を1時間握る 大阪府職員を停職
ホームステイ先で就寝中の女性の手を約1時間握り続けたのはわいせつ行為に当たるとして、
大阪府は16日、水道部の出先機関に所属する技師級の男性職員(28)を停職1カ月の懲戒
処分にした。職員は同日付で依願退職した。
府によると、職員は2月17日から休暇でハワイを訪れ、ホームステイを受け入れている日本人宅に
滞在。現地時間の20日未明、すぐ隣のベッドで寝ていた30代の女性の手を約1時間握った。
ベッドには女性の子ども2人も寝ていた。
女性が気付いて別の部屋にいた夫に申告、職員は謝罪し退去した。女性は現地警察に被害届を
出したが、訴追などはされていないという。府はわいせつな行為に当たるとして、痴漢や盗撮での
処分を準用した。
ソース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100316/crm1003161807030-n1.htm