【神奈川】”萌えしょうゆ”で相模原市をアピール 老舗醤油醸造元と若手企業家がコラボ(画像あり)

このエントリーをはてなブックマークに追加
1出世ウホφ ★
政令指定都市に移行する相模原市の知名度アップを目指し、
若手起業家と老舗しょうゆ醸造元のコラボレーションが実現した。

「萌ッ娘企画」(相模原市横山)が、創業135年の老舗「井上醤油」(同市大島)と共同で新作しょうゆの販売を開始した。
市内の名所、市役所前の桜並木をイメージして「桜姫」と命名。企画した萌ッ娘企画の山口達郎代表(27)=同市横山=は
「伝統に若さを加えた一品ができた」と胸を張る。

井上醤油は、1875年創業の老舗しょうゆ醸造元。創業以来使っているという杉だるで、
1年間発酵・醸成させる昔ながらのしょうゆ造りにこだわっている。「タマキュウ醤油」の名前で、
市の名産品として愛されてきた。

相模原市出身の山口さんは、幼いころから井上醤油の味に親しんで育った。
昨年8月に地元名産品のPRを目指す萌ッ娘企画を起業。頭に浮かんだのは、井上醤油のしょうゆだった。
「相模原市は歴史が浅いと思われがち。市の伝統の味で、相模原を全国の人にも知ってもらいたい」。
相模原市が4月に政令市に移行するのを機に、オリジナルしょうゆの販売を打診した。

神奈川新聞
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1003150004/
相模伝統醤油『桜姫』
http://img15.shop-pro.jp/PA01088/666/product/17199439.jpg
「桜姫」をアピールする井上さん(左)と山口さん=相模原市大島の井上醤油
http://news.kanaloco.jp/common/user/news/photo/1/100315/7_110205.jpeg
>>2以降に続く