>>676 【 都条例案を作ったのは警察庁キャリア 】
実は、青少協の事務局となっているのは、東京都の青少年・治安対策本部の青少年課であり、
条例改正案を策定したのも青少年・治安対策本部だ。
本部長や青少年課長は警察庁キャリアであり、警視庁を経由して、都庁に籍を置くかたちになっているという。
取締機関が行政機関に浸食してきたかっこうだ。
そのような部署に、今回の条例改正案のままに、権限を与えるのは危険きわまりない。
(保坂展人氏のブログより引用)
「非実在青少年」規制を推し進めている倉田潤青少年・治安対策本部長は、あの悪名高い冤罪事件「志布志事件」の関係者
http://d.hatena.ne.jp/killtheassholes/20100314 --------------------------------
東京に恐い人が集まりすぎだろ・・・・ (゚д゚)
今回の都条例改悪に関与している倉田潤だが、倉田は鹿児島県警本部長時代に志布志冤罪事件に関与していたことが判明
(もちろん悪い意味で)。
03年県議選に絡む公選法違反事件の捜査で、県警が浜野博さんを買収の容疑者に仕立てるため、
現金20万円を知人8人に配ったとする架空の自白を強要して、調書を作成していたことが今年1月に判明。
県警は当時の捜査員や浜野さんに事情を聴いたが、倉田潤・県警本部長(当時)は2月の県議会で「強要の事実は認められなかった」と述べた。
( 2006-11-07 朝日新聞 朝刊 鹿児島全県 2地方 )
ひでぇな
珍走団相手なら怪我させて動けなくしてから逮捕でも合法とばかりに専用パトカーで二輪に体当たりを発案・実施して悪名を轟かせた
竹花豊を副知事に招聘し、青少年・治安対策本部を作らせるそこに今度は志布志事件のキーパーソンを招聘して表現規制を強行させる、
と本来の意味でも誤用の意味でも完全に確信犯だな>珍太郎
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過去に問題を起こした警察関係者が、この条例文を作ってますか?