【話題】奈良の大仏、建設時はこんな色だった(画像あり)
1 :
出世ウホφ ★:
へぇ〜
3 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:28:23 ID:6mqZVvdG0
嘘だっ!
4 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:28:59 ID:Y03BHN5k0
きめえ
5 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:29:12 ID:M5ZdwoXC0
お口に陰毛がついてますよ
6 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:29:23 ID:VVDjt2Mn0
パンチパーマ派手杉ワロタ
7 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:29:25 ID:CVlgnPDW0
何この髭ww
8 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:29:29 ID:bwIqK2DC0
>>1 なんだよ、そのギャグ漫画に出てきそうなキャラはw
表情変わってね?
10 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:29:40 ID:HPobExgm0
ガンダムカラーにしろやハゲ
俺に似てる
12 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:30:12 ID:iUdeKxc60
金を塗ってあったのは本当
大仏に塗りたくる金が足りなかったので困っていたら東北から砂金が出てきて全身に塗ることができた
色がはげてよかったねと
心底思うわw
14 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:30:22 ID:R96rRn3d0
えええw
15 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:30:25 ID:9y4+H+Z00
奈良のおばちゃんか
嘘だっ!と言って
逃げ回って 遠くまで逃げてお釈迦様の中指に小便をする
>>3であった
ひげは東南アジアでもあったはず
ただ、頭真っ青ってのは予想外だw
18 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:30:43 ID:6JsdzCi40
変な顔
19 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:30:44 ID:ITQuv8Ek0
青に染めたパンチパーマか
骨格変わってない?
21 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:31:44 ID:kNlG7uk7P
どこかの国の王子様だったんだっけ?
このころは、中華風の派手できつい色合いのがきれいってな時代だしね。
いやぁ、海に隔てられてて良かった。
23 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:31:56 ID:O1jq3oyE0
怖いよ〜
金箔じゃなかったのかよ
なんか安っぽい
26 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:32:55 ID:Q8H5PrJW0
聖武天皇の楽しい木造建築
これ、おもろ。 一体ください、
>>12 塗りたくるために水銀で溶いてたから
職人が水銀中毒でバッタバタ死んだんだっけか
クンニでもしたの?
こんなの前から歩いてきたら
俺はこわくて目合わせられんなw
30 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:33:35 ID:mnonZqTb0
当時、金も青の顔料もそうとう高価だったんじゃね?
別人じゃん
大仏様がグレた><
金はいいけど、当時青色ってどうやって塗ってたんだろ
35 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:34:02 ID:viKnF7wQ0
>創建時こんな色
こんな大仏はいやだ。
36 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:34:05 ID:SLJCnJ4K0
寺とかも元の色はギンギンじゃん。
亀田の親父か?
頭はこんな青色だったのか?
造型の再現率が異常に低い
>>1 多分根本的な間違いが間に挟まってると思う。
主として提唱してる自称学者の勉強不足、能力不足、認識不足が原因。
同業者は間違い無く鼻で笑ってるよw
鳥越の先日のイメチェンみたいでワロタ
42 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:36:00 ID:Ajuh22/N0
奈良というより大阪のおばちゃん
43 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:36:14 ID:fomysTK+0
街中のDQNじゃん
頭の青はどんな染料使ってんだろ?
45 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:37:07 ID:vTIV3QAN0
フェラチオ後
46 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:37:10 ID:aJxI0byX0
またNHKが捏造ドラマを作ったのか
聖徳太子では蘇我入鹿が朝鮮人という設定だった
これはいい
さっそく文化庁に復元させなきゃ
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ヽ:;:;:;:;:;:;:;:ヽ,ィ'゙:;:;:;:;:;:/ .>,<::::t ヒ 〉゙i
't ̄ ̄ ̄ヘ:;:;:;:/ ,.:ィ‐==ヽv'ィ′ゞ:::ゝ、/ j:、
ヾ------''゙ ,.ィ'´: : : : : : :ヽ. \::、 人)\
゙t゙t _,,.ィ"(: : : : : : : : : : i ヾ: Y i\
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ヽ: : : : : : :.l゙:. ,r-:、 : : : : :li,!,! / \
ゝ、: : : ,ノ t ,;:::;ノ;,,,,;;:::::;;;,, . : : : : ノ,/ / \
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`ヽ、:;;;;;;r''_,,.ィ',ノ′ : : : : : /イ i,/ ,/ ``ヽ
゙ヾ:;:'‐-=''"_,,_ : : : :,/'// / /
ヽ、 '´ .` :,:ノ //',/
`ヽ、 ,.,.ィ'´ / /
`~/ ヽ、 /ノ
49 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:38:01 ID:WiA0EJkL0
落書きみたいなヒゲだなw
50 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:38:29 ID:qsNufwXL0
誰だ大仏様にらくがきしたのは
みうらじゅんの絵そのものだ
54 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:39:25 ID:Q8H5PrJW0
>>21 王子だったのはお釈迦様だけど、大仏は毘盧遮那仏だから違うよ
当時の奈良はこの大仏ファッションが流行ったんじゃないかw
57 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:39:43 ID:fb4xL5UvO
方広寺を再建して欲しいんだよな。
寄付金集めてないのだろうか?
58 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:41:25 ID:SLJCnJ4K0
仏像のモデルってインド人じゃなくて中国人だよな。
これは日本の寺が異常なんだよね。
仏像も建物も塗り直ししないでしょ。
ネパールでもタイでも寺は金ぴか仏像も金ぴかが当たり前。
60 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:42:02 ID:ghcMR5FYO BE:4271724689-2BP(0)
懐かしいな まだ小さい頃の大仏さまだ
こういうオバハンいるよなw
作者のセンスの無さを歳月が修正したんだな
ヒゲは嘘やろwwwぜったい
チンピラ?
66 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:43:19 ID:OKifRzyp0
せんと君に対抗できるキモさ
68 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:44:34 ID:7HVD85070
69 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:44:37 ID:wTOoNgeA0
ええっー。髪が青いのはアニメだけかと思ってたわ。
仏様と人間様の違いの一つに「仏様は皮膚の色が、金」
っつうのあったよな
あと偏平足とかオデコに何かあるとか。百いくつか違ったはず
>>59 ボロくなった様に美しさを見いだすわびさびの文化とも言えるぞ
72 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:45:13 ID:hdsM88QO0
去年、NHKで白村江の戦いをCGで再現してたけど
新羅・唐連合軍の巨大戦艦に蹴散らされる倭軍の船がしょぼかったな。
まあ、倭は敗北したけど
滅亡した百済の亡命者達から技術を学んで
こういう大仏も作れたんだろうな。
76 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:45:58 ID:QuhBnCIR0
>>46 混ざってる混ざってる。
まあ聖徳太子にも大化の改新にも確かに朝鮮人が出てきたが。
77 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:46:17 ID:Ajuh22/N0
金、だいぶ使ったんだろうな
大仏だけに
78 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:46:44 ID:6kucypcM0
>>44 >>52 考えてみたら確かに青はどんなものを使っていたのだろう。
西洋でも青の絵の具は結構高かったはずだろう。
コバルトもかなり時代がたってからじゃないと手に入らなかったと
おもうし、
>>59 宗教的な意味では金ピカにしないと駄目なんだけど
国宝や重要文化財に指定されたら手直しできないんだよ
タイの寺院に有る大仏みたいだな
81 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:47:25 ID:SLJCnJ4K0
平城平安の人たちはケバケバ趣味。
問題は金色じゃなくて青色だろう
金色ならありふれていて、
こんなに社会的に問題になることはない。
やっぱ関西は変わらんなあ
84 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:48:06 ID:mfQp2x0P0
インド人らしい色彩だな〜
さすが仏教がインドから伝わったと良く分かるし、引くわw
金色なのは当たり前だよな、国家プロジェクトだったんだろうし
ただ、髪の色が本当かよw瑠璃色って事でありがたかったのか?
86 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:49:00 ID:ghcMR5FYO BE:2907146077-2BP(0)
>>78 金属に顔料とか染料のっけて、ちゃんと発色して定着するのかも疑問
古代は染料も顔料も高価だから
日常目にするものはすべて淡い色
その中で派手な原色は高級ということ
現在とは色彩感覚が違う
>>81 安土桃山もそうだったけど、江戸時代が一蹴してくれたよな。
なぜか日光とか東北の方で安土桃山文化が残ってるらしいけど。
本来お寺って派手派手な場所だったんだよ
91 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:51:42 ID:3UduM+n60
青のパンチパーマで金粉塗りたくり。それが仏様のデフォだな。
派手な若者のファッションを非難するジジババには仏罰が下る。
92 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:52:28 ID:Ajuh22/N0
頭がアズーリ
アズライト?
93 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:52:35 ID:oR87pI9X0
頭が青というのは定説?
94 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:52:37 ID:vUVYzApv0
え…と、想像してたのと違うw
岩群青(アズライト)60gが米一表ぶんの値段だそうだ
まあ、全身に金粉塗ったくらいだから、それくらいあたりまえにやったのかも
恐竜も実は羽毛が生えていて派手な色彩だったんじゃないかと言われてる
97 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:53:33 ID:fomysTK+0
98 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:53:38 ID:K7Hf7z8hO
イタズラ書きされたようなヒゲがいいなw
99 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:53:41 ID:CMbGT/sJ0
ひょっとして、たまに見かける紫色のあり得ない髪の色の
おばちゃんとかは、物凄い信心深い仏教徒だったりしたのか・・・・・
100 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:54:04 ID:zscKgec5O
派手だな、大仏さま
101 :
來林檎:2010/03/13(土) 01:55:29 ID:wm4D6D250
製造に携わった人が中毒で亡くなったりしたんでしょ?
何だか御利益以前に身体に悪そう…
102 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:55:31 ID:RGxL9lPB0
インドっぽいカラーリングだな
はげてよかった
はげも悪いもんじゃない
103 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:56:26 ID:xVJnozGt0
・・・・・・('A`)
104 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:57:24 ID:F89LugWN0
誰だ、ヒゲを落書きしたのは
>>1 これ常識じゃん。
寺も朱塗りで真っ赤っ赤でカラフルなんだよ。
東南アジアの仏教寺院を想像するといい。
106 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:57:55 ID:u02ltPHh0
昔の寺院って黄檗宗みたいなのばっかでしょ
悪ノリしてるな
108 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:58:29 ID:SLJCnJ4K0
こんな豪華絢爛な成金趣味は釈迦もヴィックリだよな。
このころからすでに釈迦の思想なんて消えてたわけだよな。
109 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:58:37 ID:ipsT+07s0
税金の無駄つかい
なんで在日のために国民の税金を使われなきゃいけないんだ
なんで在日にばらまくために、赤字国債を乱発しなきゃいけないんだよ
解散しろ、売国民主は民団と総連の工作機関だ
110 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:59:06 ID:jrGtOQPU0
大阪(関西)ではこれ位でないと目立たないw
寺社境内の閑寂さにあの原色はギャップが強烈過ぎてきっついわ。
112 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 01:59:18 ID:QptYk75h0
>>74 >滅亡した百済の亡命者達から技術を学んで
>こういう大仏も作れたんだろうな
洗脳乙
半島に、古代日本よりも進んだ遺跡や遺物がある?
遺跡、遺物を比較すると、古代から、朝鮮半島よりも日本の方が、はるかに文化的で、先進国家だよ。
そもそも、半島には大仏建立の実績はないし、条里制の都市を建設したこともない。
進んだ文化や技術が存在しない、辺境の半島から、何も伝わるわけないんだよ。
灌漑の痕跡すらない半島から、灌漑の技術が来たとか、
踏鞴吹による製鉄の痕跡すらない半島から、製鉄の技術が来たとか、
もう、嘘はいい加減にしてほしい。
ヒゲが授業中につい描いちゃったヒゲみたいだ
色の暴力
文化財の修復作業とかよくやってるけど
さすがにこれに修復しようとは思わないんだなw
>>101 職人だけじゃなく、鍍金作業に使う水銀が雨水と共に地中に入り、地下水を汚染した。
それが平安遷都を動機付ける「疫病」の正体ではないかという話も・・・。
造形は創建当時を再現してるんだな
118 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:01:42 ID:6DVRdkMs0
不良よっ不良!!
>>108 仏様は全身金ピカなのが正しいんだよ
成金趣味で金ピカなわけじゃない
120 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:02:06 ID:WFZMc3/J0
阿吽の仁王さんなんか真っ赤に塗ってあったんだぜ
121 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:02:28 ID:SLJCnJ4K0
>>113 仏師が給料少ない腹いせに最後にいたずらしたんだな。
>>112 製鉄に関しては山の斜面を利用した「登り窯」方式で
フイゴを使わない製鉄方法があったようだ。
それが日本に伝わってきたのは確か。
日本刀も、最初期のものはタタラ製鉄で作られた鉄ではありえない組成の
鉄で出来てるし(ちなみに日本刀=玉鋼、というのはかなり後からの話ね)
まぁ、それも朝鮮半島オリジナルの技術じゃないけど。
朝鮮半島経由で伝わってきたってだけで・・・。
色はともかく、ヒゲは・・・?
124 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:03:21 ID:mq5YcEil0
大阪のおばはんじゃんw
>>121 高名な仏師だっから
みんな「これはちょっと……」と思いながら言い出せないのか
126 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:04:07 ID:6DVRdkMs0
さくらももこが描く「謎の男」とかにありそうなヒゲ
127 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:04:18 ID:PENfbF9/0
これはひどい・・・・
あんまりありがたくないな
漫画みたい
>>119 いや仏様はガリガリで質素な服装がただしい
禿げてよかった
>>129 質素な服着てても
黄金色に輝くもんなんだよ
132 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:06:52 ID:MQQMMQ+80
東南アジアの仏像みたいなカラフルさだな
133 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:06:54 ID:WFZMc3/J0
>>129 そんなのが好きな人は三十三間堂へどうぞ
135 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:07:31 ID:QptYk75h0
>>122 >製鉄に関しては山の斜面を利用した「登り窯」方式で
>フイゴを使わない製鉄方法があったようだ。
>それが日本に伝わってきたのは確か。
古代の伊吹山の伝承と同じ話だね。
俺、鉄に関する民族史を専攻している者だが、あの伊吹山の炉のルーツが半島
にあったという話は初めて聞いたよ。
もし良かったら、ソースを提示していただけませんか?
136 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:08:38 ID:SLJCnJ4K0
>>133 薬師寺の十弟子の像はよいぞ。ガリガリでインド人顔でボロまとってる。
137 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:08:43 ID:3KFLjfnn0
螺髪が青は嘘だろ
浅田真央のセミヌード写真を仏像だと言い張る馬鹿に流石の仏様も少々お怒りのご様子
>>77 【審議中】
_,,..,,,,_ _,,..,,,,_
./ ,' 3 `ヽーっ ./ ,' 3 `ヽーっ
l ⊃ ⌒_つ l ⊃ ⌒_つ
_,,..,,`'ー---‐'''''" `'ー---‐'''''"
./ ,' 3 `ヽーっ / ,' 3 `ヽーっ
l ⊃ ⌒_つ l ⊃ ⌒_つ
`'ー---‐'''''"_ _,,..,`'ー---‐'''''"
./ ,' 3 `ヽーっ ./ ,' 3 `ヽーっ
l ⊃ ⌒_つ l ⊃ ⌒_つ
`'ー---‐'''''" .`'ー---‐'''''"
140 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:10:41 ID:6Y/3Pc6w0
141 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:11:09 ID:3KFLjfnn0
ろしゃなぶつでググると在日サイトがヒットする
奈良の大仏を作ったのは朝鮮人だってさ 帰化人は居ただろうけど・・・・
142 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:11:11 ID:NHAilhJe0
なんだこの下品なオバサンみたいなのはw
144 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:12:45 ID:SLJCnJ4K0
真央は弥勒菩薩らしいよ
146 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:13:08 ID:6kucypcM0
>>95 ものすごい金額だな、
あの時代は、お金がほとんど流通していなくて、現物貨幣の
時代だろう。コメとか布とか塩あたりがお金の代わりに流通していたのだろう。
コメなんか、いまよりもはるかに価値があったとみなすべきだろう。
となると、今のコメの値段で比較するのではなしに、
一年で食べれるコメの量=年収と考えるべきで
60グラムでコメ一表は、天文学的数字だろう。
大 阪 で 見 た
148 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:13:33 ID:WFZMc3/J0
買取MAXのCMのオバハンを連想したらバチがあたる
なんで奈良の大仏はこんなにブサイクなんだろう。
鎌倉の大仏のほうがイケメン。
人相悪w
152 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:15:15 ID:XNpcvlYs0
ルシャナ仏ってのは太陽神だから金色ってのはなんとなくわかるけど
なんで髪が青いんだろ。
153 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:15:50 ID:0/46nHmk0
これはDQNに流行るwww>蒼パンチ
154 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:16:01 ID:WFZMc3/J0
155 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:16:52 ID:fNQpUmof0
緑は緑青(銅のさび)でしょうか。
銅を酢につけて作るんだっけ??
>>150 今の顔は江戸時代のつくりなおし
創建当時の顔とは違う
157 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:17:39 ID:32N9LAWZ0
大阪の電車乗るとこんなオバちゃんいるよな
阪急とか
158 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:18:42 ID:L77qDrrx0
仏像にしろ寺社仏閣にしろ、今でこそいい具合にサビているが、建造当初は(現代の日本人からしたら)どぎつい極彩色だったんだろうな。
これが本来の仏教だよな
小松左京のSSのあったな年寄りが外国文化の流入を嘆いてるやつ
派手な色彩がどうのこうのでオチが仏教の伝来
160 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:19:46 ID:XvHzzGsM0
これはタリバンに発破かけられるレベル
大仏魂思い出した
163 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:21:14 ID:Wse+6XIZ0
164 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:21:18 ID:4ZakrOBo0
今の大仏より大阪にぴったりじゃない。
水銀のことを良く知っていればあんなことにはならかったのに
166 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:23:45 ID:Y9S86KAz0
ありがたやありがたや
167 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:23:49 ID:QptYk75h0
>>145 レスありがと。
ただ、登り窯方式の製鉄が、日本に咲きかげ、半島で行われていたという記述は見当たらなかったような……。
また、サイトの半島への「江南からの技術伝播」が先で、その後に半島から日本へ技術が伝わるという
固定概念も、「?」ですね。
あの須恵器についても、半島への「江南からの技術伝播」があり、半島からの渡来人が日本に伝えた、
とされているが、何の根拠もない話なんだよ。
須恵器の出土は、日本と半島の南端がほぼ同時期で、もしかすると日本の方が早いかもしれない。
閑話休題。
半島というか、シナでも鋳鉄を使っていた時代に、日本は鍛造の鉄器を使っていたわけで、技術は何でも、
半島を介して伝わったという思考は、中華幻想なのではないかしら。
ヒゲは落書きかと思ったよ
平重衡「さてと、そろそろ仕事するか」
完成したら水銀中毒が治まったので
大仏の御利益との認識が高まった昔の日本人
172 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:24:36 ID:CEuQPsjr0
大仏様?
173 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:24:39 ID:6olU3c3T0
頭が青色って高橋留美子のアニメみたいだな。おいww>管理人さんやあかね
174 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:24:51 ID:fUAO8hr/0
昔からアニメ塗りなんだなw
175 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:24:52 ID:SLJCnJ4K0
でもこっちのほうが外人観光客は喜びそうだ
176 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:24:55 ID:6NQGUce5O
昔はヤンキーだったんだな
サビついて塗装がハゲたポンコツ中古品をありがたがってるんだから不思議な話だな。
でも、地味になっちゃった方が思想とは合いそう。
178 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:26:19 ID:sV6fjn8Q0
>>154 家は何度か壊れて今はホームレスだが、
近くに観音の彼女がいるんだぜ
179 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:26:45 ID:Qq8w8szI0
> BK85さくら祭り
AKB48を意識しすぎ
180 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:27:49 ID:rj8pIowO0
髪型と耳とヒゲが気持ち悪いね
しきたりとしての仏教のなごり程度の文化でよかった
不思議
でも大きくてすごいね
青髪とか何のアニメだよ
で、ブッダが搭乗するコックピットも再現されてるのかな?
>>169 そうだったっけ
読んだのが四半世紀も前だ
最近記憶の衰えが
>>167 半島から日本に文化伝えた人って華僑じゃないのかね
土着の朝鮮人とは違うような気がする
185 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:29:02 ID:SLJCnJ4K0
186 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:29:04 ID:CEuQPsjr0
大仏様様?
187 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:29:48 ID:+nXz9ZsA0
チンピラにしかみえんw
188 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:30:45 ID:HK77bQO80
漫画かアニメのギャグキャラクターみたいだ
189 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:30:58 ID:rj8pIowO0
>>177 古びても元に戻そうとせずに大事にしてるとこがミソなんだろうね
日光東照宮とかはなんかすごいけど
TVも写真も無い時代の風景の中の色味って花と果物ぐらい
だもんね
190 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:31:09 ID:WFZMc3/J0
>>178 ありゃ子を抱いた夜鷹じゃないのか
手拭でホッカブリは
191 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:31:32 ID:zCmcYevi0
目があると怖いな
192 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:31:33 ID:P8jy4zsg0
不良だな
193 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:31:36 ID:ZiujG5iu0
きめえええええええええええええええ
大仏の建設には渡来人、つまり朝鮮人民の血と汗と技術で出来ている。
本来宗教的観点で言えばこれが正しい姿
もっと金ピカにすべき
196 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:34:45 ID:ktczQ8Pj0
大昔の漫画で大仏が飛行船?宇宙船?みたいになってて
それに乗ったメンバー数人がいろいろ冒険する話しらね?
197 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:34:49 ID:MTFLxVbtO
見なきゃ良かった
無機顔料は、毒性強いのが結構多い
おしろいの原料に使われた鉛白とかまじやばい
赤(朱)色系統もやばいのが多い
危険なのは金メッキ作業だけじゃないぜ
199 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:35:13 ID:EXYVMfAV0
古代の建造物やら彫刻やらって世界のどこでも
すごいカラフルなんだよな
パルテノン神殿も色ついてる部分あったし
唐風ギンギンギラギラより
禅、わび茶、水墨画の世界があったんだろう
大阪のおばちゃんとかギャルみてるとそうでもないか
>>198 > 赤(朱)色系統もやばいのが多い
じゃあ、弁柄とかもヤバイの?
202 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:38:11 ID:X2iuqPl30
なんか笑えるw
>>200 でも坊さんって葬式関係以外の時は結構派手な法衣を着てるんじゃないの
204 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:40:21 ID:gnhdQlpP0
あまり知られていないが仏像のこの配色はデフォルト。
現在新品で売られているものでも彩色の如来像はブルーヘッド
205 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:41:03 ID:QqTQRaPU0
大阪のおばちゃんやん
漫画の世界に出てきそうな感じだな
>>199 部分どころか、大理石の部分は山吹色。レリーフも極彩色だった。
日本の仏像も新しいときは極彩色だった
1000年経った後のを見て日本の美がどうとか言ってるのは嘘
210 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:43:40 ID:SLJCnJ4K0
修行するとブルーヘアになるんだきっと。
>>203 たしかに、まあうちは浄土宗だから仏壇からなにからキンピカだけど
曹洞宗の坊主は地味なんじゃないの、知らんけどw
212 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:44:45 ID:QqTQRaPU0
なんで青なんだろう
意味あんのかな?
>>208 1000年も何も
奈良の大仏は江戸時代の再々……建だぞ
214 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:45:57 ID:7uqugI8jO
前で立ち止まると・・・・
「ワレ何メンチ切っとんねん」
「ちょっと五百円貸せや」
聞こえたらQ
火災+経年劣化で今の色になってるからな。
でも、実際に配色見たら笑えるw
>>213 江戸時代の再建時に色は塗ってないんじゃ
217 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:48:30 ID:uc3WUstZ0
どうみても
大阪のやくざのおっさん
218 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:48:50 ID:NMiqQ3Na0
Windowsのブルーバックエラーも仏をリスペクトしての事なのだろう
インチキっぽいヒゲを何とかしる!>(;・∀・)ノ
>>4月放送のNHK古代史ドラマ「大仏開眼」のロケ撮影で使用された実物大の大仏半身像が12日
なにこれ、NHKのドラマで使うの? こんなんでてきたら実況で大爆笑だろ
俺が権力者になったら復元する!
その時にはお前ら雇ってやるからな。
ナイトスクープで自分の寺の仏像に派手な色を塗ってたのを見た気がするが、
あれは間違ってなかったのか・・・
224 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 02:58:53 ID:e6JSpL9v0
ちょっとあれだなあ。わざと893みたく作ってる感。
てことはこれも、ざいちにの仕業だな。
あろひろしの漫画に出てくる大仏を思い出したw
226 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 03:01:32 ID:MQQMMQ+80
なんだろう、わらけてくるw
金閣寺も、1986年ごろに金箔が張り替えられるまでは金箔ハゲハゲの
木の色の建物で
金箔が貼られたときにはみんな「こんなの金閣寺じゃない!」って驚いたもんだった
230 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 03:11:05 ID:jX530nD10
この青い毛はなんかうそ臭いな
しかしこう考えると、単に「古いもの=地味」「年月が経って既にくすんだものを本来の色だと誤解している」と
いうのが大きいにしろ、現代日本人の感性ってずいぶん地味になってるんだな。
バブルの頃だって金ピカや原色にするのはせいぜい時計とかくらいで、みんな原色バリバリの服を
来たりこぞって建物を金塗りにしたりはあまりしなかったもんな。
したらしたで「下品だ」と言われたわけだし・・・。
いいことなのか悪いことなのか。
ここからすると、金ピカキラキラ原色バリバリのファッションや建築を業界総出で流行させたら、
この不況も吹き飛ばして脱却・・・はできんかなぁやっぱ。
232 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 03:13:10 ID:h5eY9/8B0
何か変だと思ったら表情がまるで違うw
233 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 03:13:10 ID:OCfjmt7HO
青い毛は・・・って感じだけど、
ヒゲに関しては性別が無いからあったと何かで見た。
ずいぶん鮮やかな青色だなw
235 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 03:13:52 ID:vR+RSxym0
>>231 カラフルな髪はアニメに受け継がれてます
こんなペラペラの質感のわけあるか。
「色相は合ってる」とかそういう問題じゃない。
いいかげんにしろ。
237 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 03:15:18 ID:OCfjmt7HO
元々寺社などって華美なんだよね。
三徳山なんかも真っ赤だったはず。
掃除してんのにこれかい
239 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 03:16:23 ID:h5eY9/8B0
アニメとかで髪の色がカラフルなのはこの時代からの文化なのかw
>>236 まあいいじゃん
そもそもブッダはこんな偶像崇拝は戒めていたんだ
>>237 てか、元々インドで生まれた主教だし、
ケバケバしい色彩でも別に不思議じゃない。
242 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 03:19:44 ID:8nvqnEsp0
てすと
243 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 03:20:25 ID:5YtiuxyxO
身の回りのほとんどが自然色の時代だからなぁ
ド派手な大仏にいきなり対面したら仰天→あああありがてぇ〜!になる
かもしれんw
日本人が作るときだけ金かけてメンテナンスに
金かけない国民性だっていうのが良くわかるな。
鉄橋とかサビだらけだし。
建造当時は金箔が貼られ、黄金に輝く美しい大仏だったそうだね
大仏になっている、ルシャナ仏は宇宙の中心とされる仏であり
大日如来とも呼ばれている。密教のご本尊だね
全ての神仏はルシャナ仏の分身、毛穴から伸びた毛の先のようなものであり
ルシャナ仏こそ、もっとも高貴なる仏とされる
これはありがたやありがたや
247 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 03:24:53 ID:vR+RSxym0
青髪のルシャナ
ってラノベにありそうなタイトルw
大仏建造には、当時の国家予算を遥かに凌ぐ金が費やされたと言われている。
これで庶民の暮らしに相当の圧迫を受けたことはまちがいない
それでなくても聖武天皇は、四度も遷都を繰り返すとか、常軌を逸した事を続けた迷君だったからな。
それが国内の混乱をもたらし、大仏建造の意欲にもつながったのかも知れないが。
249 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 03:35:47 ID:6olU3c3T0
東大寺って権力者が権力を誇示しようとした意味もあったみたいね。
あんなデカいのを作ったのはその為。
現代でも東大寺に行くとデカさにびっくりするのに、当時の人なんか
腰抜かしたろ
250 :
デ(・∀・)シ ◆DFW30AT53Y :2010/03/13(土) 03:37:50 ID:1aLwA9YaP
造形と色彩感覚がゲイのそれ
251 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 03:39:04 ID:fzx8UzyS0
カプリコーンのシュラにインスパイアされたな
バーミアンの石仏遺跡など、美しい姿が破壊されてしまったな
人類の宝とも言えるものだったが
奈良の大仏は、銅製の仏像としては世界最大のものだ。
石仏なら、それ以上のものは幾つもあるけどね。
文化財として大切に守る価値はあるけどさ。。。
ま、何度も消失して、いまでは奈良時代のものは台座しか残っていないけど
江戸時代の消失で、首から上は焼け落ちているし
何で頭が青…
パルテノン神殿も極彩色だったんだろ
255 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 03:40:30 ID:0livQxTf0
古代の建物って派手な原色が多いって言うけど、これは凄まじいな
256 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 03:41:24 ID:iXCSNiCr0
頭の青はラピスラズリ?藍銅鉱?
やだあ… 青いのは青金石ラピスラズリかなんかか?ツタンカーメンとかの
設定だと、たしかチンコは普段まわりりのお肉に埋もれて隠れてるんだよね?
何ゆえ青なのか 不思議すぎるw
260 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 04:28:28 ID:ChIFQ/IyO
♪なーらのなーらの大仏さんに、すずめが止まーって
何と言って鳴いてーす
ちゅんちゅんちゅんちゅんちゅん。いぇーい♪
↓
青いパンチパーマだったのかwww
262 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 04:46:43 ID:0uRNlnHv0
大仏の創建当時のモノなんて台座の一部だけ。
263 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 04:47:59 ID:eUSuO8OE0
えええええええええええええええええええ
目つきが違うぞ?w
265 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 04:55:11 ID:PwhJKu4n0
奈良の寺とか仏像って、どこも侘び寂びというか、
非常に趣きがある風情だが、薬師寺に行って幻滅したことがある。
国宝の東塔だけ風情があって良いのだが、再建さた他の建物のあの赤緑金ピカ色は止めて欲しい。
全体的に再建するならテーマパーク的に有りだが、一部分に当時の建物が現存しているのだから
それに合わせて全体の建物も建造するべきだったのではないだろうか?
どうせ中国・朝鮮のすすんだ文化を・・・
みたいなドラマだろ
>>265 薬師寺の人に聞いたら150年後?に東塔と西塔が同じ外観になるように設計してあるそうだよ。
268 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 04:59:57 ID:TjaxDkwT0
出来た頃はまさに金ぴかの新興宗教カルトだったわけだからな
日本だけ仏像の完成度が異常に高いと思ってたけど
元は似たり寄ったりの色彩センスだったんだな
中国とかの色が残ってる仏像は確かにどれも悪趣味だ
当時の仏師は自分が彫った仏像にも色を着けてたのかな?
東南アジアのほうにある仏像は、今でもこんな感じだよな。
でも、オレたちは地味な仏像を見慣れているから、なんとも安っぽいって印象を
受けるね。
272 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 05:07:00 ID:eeG/bFOW0 BE:3639535597-2BP(0)
>>74 NHKの白村江の番組は自虐史観で船の大きさが捏造だって
ネットで指摘されてたけど。
ホントの所はどうだかオレは知らんが、NHKは自虐史観の歴史番組多いね。
奈良の大仏に限らず、現在では時代を経て渋い歴史的建造物、仏像とかも、
当時は派手派手だったりするんじゃないの?
去年、平等院鳳凰堂に行ったけど、
当時の再現みたいなのを見て、現在とのギャップを感じた。
274 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 05:12:27 ID:9QQ9Erxt0
仏教経典に金色とか瑠璃玻璃とか書かれてるからそういう色使いになる
275 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 05:13:00 ID:8qFWkV440
髪の毛ブルー?この時代にブリーチがあるわけねーだろ
つかこんな発想があるなら狩野派の画も頭が青いやつが
出て来なきゃおかしい
276 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 05:16:24 ID:TjaxDkwT0
あおによし=青丹良し
当時の奈良の都は青と赤でハデハデのパチンコ屋状態だった
277 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 05:20:25 ID:Jn8ydta2O
>>273 割とそんな感じ。作られた時代や宗派にもよるけど。
鈍い色で渋いわぁ、なんてのは昔は金ぴかだったのが
うっかり火災で溶けてただけだったり。
木像も上に塗った色だけ落ちてしまったりとか…
大仏パーマ、紫色
全国のおばちゃん歓喜wwwww
279 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 05:39:32 ID:9QQ9Erxt0
髪も紫かよ
ちっ、うっせーな
奈良県のどっかにケバイお寺がある。現代の感覚で見るとドン引きしてしまう
当時こんな鮮やかな青の顔料は無いだろ
ラピスラズリは日本には入ってこなかったし
あ、顔料としてはという意味ね
紺玉帯みたいな装飾品はあるけど、量が全然違う
285 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 05:51:14 ID:6tL6KWZk0
古代の彫刻・建造物を古さびたイメージで想像するのは間違いなんだろう。
ギリシャ彫刻なんかも、作られた当時は彩色されていたらしい。
東南アジアじゃ、塗りなおしてるんだろうな
逆に日本はなんで色あせるのをそのままにしたのか
287 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 05:57:06 ID:cxJDWy2T0
これが中国なら、昔のままの色彩を
ってことで、色褪せないように常に塗り替えるんだよな。
比較的新しい建物かと思ったら、築ン百年とか言われてビックリする。
凄い歴史がある物でも全然ありがたみがないんだよw
まあ、鎌倉時代より前の日本は、半分中国の輸入文化だしな。
彩色も中国式で、原色がふんだんに入ってて今のテイストからすると相当違う
しょせん仏教も海外文化だったってこと
神社は白木のままだったり
それが本当の日本
290 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 05:59:54 ID:ouoPqPic0
神道こそ日本の宗教
みんなも改宗してインチキ坊主を追い出そう
ばか。原理主義は日本人じゃない。
なんでも受容するのが日本
292 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 06:03:54 ID:UAOfHBV00
大阪城は建築当時そうだったという黒で大きいほうが格好いいけどな。
これは大阪のおばちゃん(笑
大阪のおばちゃんだ
>>16 釈尊にはヒマラヤで会ったよ ルンビニの玄奘について語り合った
295 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 06:12:19 ID:wNqMAeoF0
奈良の都にしても、大仏にしても、原色派手派手 & 巨大建造物という文明の
力で圧倒して、国内の蛮族を黙らせよう、って政治的な効果狙ったものだから
な。特に当時は、鎮護国家思想もあったし。あんまりシックな感じでは意味が
ないんだよ。
あと、大仏の頭はパンチパーマじゃない。あの盛り上がりは頭の肉だ。
297 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 06:17:06 ID:cxJDWy2T0
真ん前に立って見たら「・・・こっち見んなよ・・・」
って思うだろうな。
>>297 あ、ググッたら頭頂部の盛り上がり(肉桂)と勘違いしてたな。
300 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 06:24:14 ID:UAOfHBV00
301 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 06:25:45 ID:ouoPqPic0
>>291 信仰や教えは教授してもいいが
仏教の名を借りた生臭糞坊主や団体が多すぎる
女や肉を断てない似非坊主に当たり前のように大金やるようなシステムは改善すべき
仏像は、仏教の尊さを視覚的に訴えるための手段。
わざわざ参拝に詣でた人達に、強烈な押し出してハッタリかます装置さ。
オマイラ、紅白のメガ幸子見ただろ。思わず拝んでしまう。
あの効果を期待して、「ありがたや〜」って思わせるためのものだよ。
極彩色で当たり前。侘びさび不要。
303 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 06:27:00 ID:Jn8ydta2O
>>300 熊本城もだけど、黒くてなんか渋く見えるのは現代の感覚で
意外と当時はスタイリッシュで超いけてる!だったのかもよw
305 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 06:28:12 ID:aQnJzoPp0
306 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 06:28:22 ID:o/SlsNXC0
親戚の葬儀で坊さんが拝んでいた釈迦の絵もあんな色だったなー なんかまがまがしい
307 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 06:31:06 ID:cxJDWy2T0
>>303 黒いのは夜の戦闘も想定してたからじゃね?
全然ちがうだろwww
体は純金がメッキされててピカピカだったのに写真は黄土色
せんとくんはこれに比べりゃかわいいもんよ
310 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 06:35:31 ID:lgDdrxeO0
なんだ、国母のDQNはある意味じゃ古代日本文化の正統な伝承者だったんだな。
ハデハデのDQNスタイルが、本来のスタイルだったそうだとすると。
311 :
ぴーす ◆mQup6l1Ha. :2010/03/13(土) 06:36:28 ID:AP8TakGDO
豊臣の天守閣って姫路より小さいけどね。
>>308 >体は純金がメッキされててピカピカだった
ビーム弾きそうだな。
313 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 06:39:19 ID:pZQ4Z9Ih0
侘びとか寂びとかは、室町幕府を建設した足利一族のくそったれが
後世になってからわめきだした勝手な美的価値観なのであって、大和朝廷の
本来の好みの伝統、美的価値観は、ゴージャス&イケイケ路線だからな。
ドでかい古墳を建てたり、ハデな色彩で平城京や平安京を飾ったのだ。
たしかに金メッキとこれだと印象がかなり違いそうだな。
塗装で安く金メッキ風にするのって難しいのかね
青髪はビッチ
キリストも黒人だったそうだし
仏も黒人だったんじゃねえの
パンチ的に
317 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 06:41:56 ID:4hwIPR7S0
我々も、淫乱ピンク頭髪の、仏像ならぬ巨大美少女フィギュアを
後世に残すべきではなかろうか。
>>307 そういや戦国時代のお城は黒いの多かったんだっけ
じゃあ外は真っ黒、中は金ぴかで超イカス!かな…
>>314 下地にオレンジ塗って、イエロークリア吹けばゴールドを塗るよりも見栄えがいいけど、
手間かかるよな。
320 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 06:43:09 ID:wNqMAeoF0
情緒がある今の大仏のがいかしてる
実際インドとかの金ぴか仏像見ると、ケバいんだよねぇ
日本人にはこっちで良かったのかもしれないな…w
323 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 06:45:18 ID:4hwIPR7S0
昔、タイの留学生が大学にきてて「日本人は仏像のメンテを怠ってますね、
ホトケ様を粗末にしてるようで、あまり感心できません」みたいなことを
言ってて、そのときは「???」だったが、こうしてみるとなるほどと
理解した。
ようするに、俺らはメンテナンスもせずに野ざらし放置してた仏像を
ありがたがってたわけだな。本来の仏像文化からすると。
324 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 06:45:42 ID:RcSmK/2W0
なんという気持ち悪さ
325 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 06:46:19 ID:dFfNBamU0
なんだこのパンチパーマのヤクザの像は
326 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 06:47:24 ID:CO+48wTn0
GANTZに出そうだぜ
>>24 金だけど金箔じゃないよ。 水銀に金を溶かして、それを塗り、加熱して水銀を蒸発させる。
当時はたぶん中毒者がたくさん出たはず。
328 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 06:48:25 ID:hft/PJrPO
悪役の大仏だな
329 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 06:48:26 ID:EBXWT8QU0
当時は笑われてたろうね。
330 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 06:48:26 ID:66TNvAMR0
どれだけの人を殺したんだよ。
仏が聞いてあきれるよ。
>>323 私も真っ先にタイの仏さんおもいだした。
髪の色センスねえな
>>323 時代がついて重々しくなった、と言う感想は持たないんだな、あちらの人は
334 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 06:51:12 ID:RcSmK/2W0
髪の毛も気持ち悪いが、クチビルがもっといやだ
けばけばしい色使い
品位が感じられない
センスがおかしい
336 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 06:53:16 ID:wNqMAeoF0
ちょっと違うけど展覧会でボロボロの出土品だけ見せられても感慨が湧かない
やっぱ再現したものを見せといてもらわないと
337 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 06:53:18 ID:/6gZzR4M0
>>329 巨大仏像のいくつかは天皇の勅命があったり、あるいは朝廷がじきじきに建立した
わけだが、そういう仏像を前にクスリとか笑うような勇気がある
人間がそんなに居たとは思えないが。
現代の民主主義政府とは比べ物にもならないほど隔絶した権威を持っていた朝廷、
その朝廷の重臣や天皇が集まっておごそかに建立の儀式をしてる最中
その場でクビを切り落とされる覚悟があって、笑いものに出来るか?
笑うどころか屁がでそうなことすら必死でガマンしただろうよ。
338 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 06:53:39 ID:cxJDWy2T0
339 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 06:55:49 ID:UAOfHBV00
昔の唐の朱色みたいなのは今見ると造りもののインチキくさい色に見えたりオモチャみたいに見えるしな。
鮮やか過ぎたり塗り直しの塗りたてみたいで。
今更その色に大仏を塗り直したりしたらありがたみが少なくロクなことしよらんとなるところあるな、ヒゲも詐欺師か鯉みたいで(笑
青い髪はどういう発想だよw
そうだよな確か昔は、こんな色だったよ
焼けたな
俺は神社の息子だが
日本人が仏教を語るな
本物の仏教に失礼だ
344 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:00:12 ID:SGxm3dGP0
大仏様、ガラ悪いな・・・・・・
345 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:00:35 ID:h+UqOvgb0
NHKドラマに金かけすぎ
不況知らずだな
346 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:01:32 ID:FxisCwsy0
現代に生き延びてるヤンキーや暴走族、あるいはヤクザといった
連中が、美的センスとしては古代日本の美学を継承している、
きちんとした後継者だということがようっくわかった。
色使いといい、ヘアスタイルといい、完全にDQN文化やな。
347 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:03:57 ID:SGxm3dGP0
>>282 萌えキャラのお寺とか・・・・・1000年後は国宝かもな
子供の頃見たけど、たしかにこんな色だったよ
349 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:04:17 ID:Qugh+ulR0
青の染料は何が原料?
飛行石??
うひょほ
この東大寺大仏から見れば、最澄も空海も洟垂れ小僧だな
どんな気分でこの青い頭を拝んだんだろうw
352 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:05:08 ID:l4+/r8StO
>>1 なるほど、大仏のモデルは大阪のおばちゃんか
>>333 そりゃ日本だともはや大半が「古美術品」「歴史遺産」だけど、向こうじゃ「現役」が基本のものなのだし。
日本で安価な大衆車が古びてても「時代ががって重工な・・・」とは形容しないだろうし、
塗装が禿げてボロっちくなった携帯電話を「時代の色がついて重々しい」なんて言ったりは
しないのと同じだろう。
354 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:08:42 ID:p9y90zjHO
>>1 髭生やして目付きも柄悪いな
青いパンチは何なんだ?ヤクザにしか見えないな
一番下の大仏様がやっぱり有り難く見える
355 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:09:32 ID:zCDSAah/0
なんという罰当たりなスレwwww
356 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:09:36 ID:UAOfHBV00
>>346 背中には「南無阿弥陀仏」「沙羅双樹」と書かれている特攻服を身にまとった〜霊心愚(レーシング)という名の族ならあるかも(笑
357 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:09:51 ID:uxvfBEW60
当時の美的センスを疑うな
358 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:11:27 ID:cg2rXTqe0
どこかの陵辱エロゲで出てきそうな御姿。
日本人なら全員知ってると思うけど今の大仏は3代目だからな。
造型がありえない。
顔の輪郭から、体格まで違うのだが・・・
361 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:13:34 ID:6lCPfqkN0
362 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:13:52 ID:AgHuV/O60
>>340 白髪染めじゃなくて毛染め剤つかっちゃったんじゃない
363 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:16:10 ID:cxJDWy2T0
手塚治虫の「ブッダ」思い出した。
イケメンに描かれてたゴータマ・シッダルタが、最終話近くになると
急に仏像みたいな姿になっていく強引さにワロタ。
364 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:16:20 ID:SGxm3dGP0
>>348 おれ、小野妹子のヘアヌード写真集もってるぞ
365 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:16:22 ID:HzeZV/Hk0
>>1の画像を見てると、
現代の生きた仏像であるヤクザ屋さんを急に拝みたくなってきたなw
366 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:16:52 ID:6TPYcki00
なんか
>>1のは安っぽく見えてしまうな。
今のほうが厳かでありがたみがある。
367 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:18:05 ID:Qugh+ulR0
問題はこの後だね。
捨てるわけにもいかんでしょうし。
ガラガラのハコモノにでも安置しとくかい?
お年寄りを呼び込むエサになるかもね。
368 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:19:26 ID:6lCPfqkN0
こんなのが町を歩いてたら、警察官が振り向きざまに射殺しそうだな・・・
法隆寺も建設当時は真っ赤に塗られていたらしいからね。わびさびなんて日本には存在しなかったのかもしれない( ・ω・)y─┛〜〜
370 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:19:52 ID:ghqqKdy/0
でも中国や東南アジアの田舎にある寺とか仏像ってこんな感じだよな
昔のじゃなくて割と最近のやつ
371 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:19:58 ID:pHeZLHaY0
パンチパーマのヤクザが年月を経て、B系の黒人ラッパーになったというわけだな。
群青色がきれいだな
ラピスラズリの青に似てる気がする
ラピスラズリ欲しい・・
373 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:21:39 ID:SGxm3dGP0
お台場に居たガンダムも、1000年たてば国宝だな・・・・・・
その頃も、まだシリーズ続いていそうで怖いが
374 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:22:42 ID:pHeZLHaY0
>>369 財政難で豪華に作れなかった銀閣寺を、正当化するために
ヒネり出した、将軍の見苦しいイイワケが最初の始まりだからな。
ワビだのサビだのってのは。
それまではそんな「侘」しい価値観ではなかったってことだろう。
>>367 昔は供養と称して燃やしてたんだろうけどさ
発泡スチロールなので難しいねえ
>>363 俺は女キャラが授乳もしていないのに年を取っただけで経産婦のような乳首になるのに違和感をおぼえた
379 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:24:59 ID:9z0sElVJ0
奈良の都は、大仏建立のせいで、水銀汚染のため荒廃してしまい、
仕方なく放棄されたのだよ。
中国渡来の仏教は日本に荒廃しかもたらさないのが分かったので、
国分寺制度も廃棄されて、基本的に自然に近い神道に戻している。
380 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:26:02 ID:UAOfHBV00
ヘルマン・ヘッセの著作に「シッダールタ」があるな。
修行僧の天才野球選手 剛打魔失打流多 (意味はない)
381 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:26:05 ID:D0d9COtw0
なんか違うんじゃね?
382 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:26:08 ID:pyUKxfksO
顔付きがなんで宋風なんだよ?
これじゃ鎌倉末以降の仏像じゃねーか
383 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:28:18 ID:8Zm3o8FW0
384 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:29:03 ID:amAiXX+u0
この時代寺院とかも大陸風で派手な色使いしているんだよなあ。
日本風の陰影の利いたしぶい色合いになったのは、本当によかった。
385 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:29:30 ID:pHeZLHaY0
>>373 まぁ、その頃にはさすがにアルファベットはA〜Zまで全部使い切ってるだろうな。
それこそ、梵字になってガンダムॐ(ガンダムオーム)とかになってるかもな。
386 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:29:48 ID:ipdfP9sF0
>>1 インチキ宗教の御本尊みたいw
えっ?奈良の大仏?ええええ?
ありがたくねぇぇぇぇぇぇぇ
こんなの拝めないじゃんw
389 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:32:40 ID:4lZ1nufN0
銅鏡や銅鐸だって錆びてるだけで、当時は金色っぽく輝いてたわけだしな。
390 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:33:17 ID:uxvfBEW60
単体で見るから異様に映るんだろうな。
これが極彩色の絢爛豪華な寺院の中にたたずんでいると、
たぶん調和が取れて見れるのだと思う。
391 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:33:26 ID:qAg8lYgY0
>>1 アニメの紫やピンク色の髪の毛は日本的な価値観にルーツを持っていたのか!!
392 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:34:25 ID:WujAYwI00
戦隊ヒーロー物の悪役キャラ?趣味ワル杉
鼻毛なっげー
394 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:36:14 ID:CUBysng80
>>391 せっかく青い髪にするんなら、どうせなら綾波レイの巨大立身像を
建てて欲しかったよな。初期映画みたく、巨大なレイを。
オリジナルカラーバージョン大仏の
置物土産もう作り始めてるかな
フルカラーになるととたんに
タイとかアジアの仏像っぽく見える
396 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:36:27 ID:SGxm3dGP0
大「こりゃ住職、ワシは千年ここに座りっぱなしじゃ、いい加減タマって仕方ない、女の大仏を世話せい」
住「突然そうおっしゃられても、新しい大仏様の建立はすぐにというわけには・・・・・・」
大「なんとかならぬか?ワシのコイツもいきり立って困る」
住「それでは、女の大仏様はすぐには無理ですが、こうしましょう、奈良の美人を千人集めて、大仏様のお道具を丁寧に洗って差し上げましょう」
住職、早速、檀家の娘から、選りすぐりの美人千人を集めて、大仏様のお道具を洗いはじめた
なんせ千人の美女が一斉にですから、壮観なこと・・・・・。
そのうち、大仏様も堪え切れなくなったとみえて、お道具が見る見る天を突きはじめた。
たまらないのは、大仏さまのお道具にまたがって掃除していた娘たち
ニョキニョキっと天を突いた如意棒に千人一度吊り下げられた
これが「千吊り」のはじまりでございます
397 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:37:58 ID:NW8pAgdf0
ツタンカーメンの金マスクくらいの輝きは再現しろよ。安っぽい色の大仏とかダメだろ。
398 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:38:21 ID:ipdfP9sF0
399 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:38:30 ID:brFb4uoJ0
金色納得、頭部は江戸時代だったかな・・・何度ももえてるから原型なんぞ誰もしらんわなw
400 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:39:08 ID:C84Qq42N0
まあ、時の流れは残酷ってこったな
俺の女房並みの色褪せ方だ
401 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:39:10 ID:u9OXGb2b0
だるま屋ウイリー事件
誰だよひげ落書きしたの
403 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:41:42 ID:XSZtB/Nt0
>わびさびなんて日本には存在しなかったのかもしれない( ・ω・)y─┛〜〜
当時の日本は生まれたばかりの新興国で、
縄文・弥生から続く伝統はともかく、
諸外国に顔見世できる日本の「国」としての文化や習慣が無かったからな。
で、国としての体裁を形だけでも得ようと
隋や唐の文化を丸々劣化コピーしてたのが
平城京や平安時代初期なんや。
平城京や平安京が日本の地形を無視した碁盤の目と城壁に囲まれた
城下町だったのはその典型や。
遣唐使が廃止され日本独自の方法で取り入れた文化を
消化して行かざるを得なくなった平安中期以降からだろうな、
本当の意味での「日本」の文化が生まれて行ったのは。
404 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:46:26 ID:tR6TrGwv0
アニメ色…
406 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:51:07 ID:lSSOuj3n0
京都や奈良のお寺は今は渋い色だけど創建当時はきらびやかだったんだよ。
仏像も彩色がきちんとされてきれいだったんだから。
宗教なので天国を連想させないといけないからね。
罰あたりでもなんでもない。これが本来のお姿。
色を塗りなおさない方がどうかしてると思うけど、
日本人の感性には枯れたいまのほうが合うのでしょう。
407 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:54:15 ID:LOj0hdWy0
色はともかく表情とか角度とか、ちゃんと再現してくれよ。
以下朝鮮人の寒いレスが続きます↓
おでこ狭すぎないか?
>>396 いかにも江戸後期に創作されたエロ小咄って感じだな
411 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:57:26 ID:HzaYQNQy0
大仏の金メッキのために水銀を大量に使ったので奇妙な病気が発生した
つまり水俣病の元祖ってこった
原色ピカピカは低知能にアピールするわけよね
413 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:58:53 ID:WvgwFAVo0
あひるちゃんの次は大仏か。
夜勤明けに見てこよう。
414 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 07:58:56 ID:rWIVsqK70
正倉院に大仏開眼法要の時使われた物が多数保存されてるんだよね。
今は色あせてるけど、当時は派手派手だって分るよ。
415 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:01:35 ID:LOj0hdWy0
>>369 わびさびは、武家の室町時代の「東山文化」で完成されてるよ。
416 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:02:54 ID:uqOeBbD/0
>>276 あおによし〜のあおってさ
緑色のことじゃなかった?
ルシャナの髪だけは瑠璃色だったのかぁ
417 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:04:35 ID:7G1N2jba0
威厳無さ杉イメージダウン
418 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:07:43 ID:cg2rXTqe0
ケバい池田大作。
419 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:10:42 ID:ID2yPbrJ0
額のねじを取るとカツラを
付替えれる仕掛けなんですね
奈良の大仏は出来た当時は屋根なしで野ざらしになってたからすぐいまみたいな感じにはなってたキガス
421 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:14:33 ID:wbFltDKw0
元気が出るTVの大仏魂を思い出した
大仏様が一気に中東くさくなったw
>>388 中国に結構流れてきてたらしいね
いまから20年30年前は路でハンコにして売られてたらしい
価値が分かってから急に表に出なくなって、いまは幻・・・
あの青が本当に美しい・・
425 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:16:50 ID:wbFltDKw0
なんで大阪に?
427 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:19:04 ID:wbFltDKw0
428 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:19:23 ID:0MO3puqo0
仏像はかくあるべき、というルールがいくつかあって
仏様は金色に輝いているってのが含まれるんだよ。
だから、既に書いてるやつが何人もいるが、金色が正しいのであって
地味な色の仏像を見てワビサビと言ってるのは、「正しい仏像のあり方」という観点では間違いなんだよ。
429 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:21:14 ID:9z0sElVJ0
>>424 奈良時代の青の顔料は、そりゃ普通にラピスラズリだろう。
まさか化学合成してた訳が有るまいし。まあ、この大仏は模造品だが。
ラピスラズリ幻ってほど珍しいか?
こないだ駅のワゴン売りで、3000円ぐらいの腕輪で売ってたぞ。
あれが人造石なのかな。
430 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:21:35 ID:wbFltDKw0
431 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:21:56 ID:LOj0hdWy0
>>248 神道の総本家である天皇家が、日本は神仏習合でやっていくという覚悟を
天皇陛下が、こうして示した事の意味はとても大きいよ。
こういった大仏がなければ、やはり難しい事だったと思う。
今だってこうして残ってる事の意味も大きい。
432 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:22:14 ID:ReNTt6R/0
>>428 枯れ木を見てワビサビを感じるのは普通じゃね?時の流れを感じることもできないのか
ワビサビって室町から江戸時代の茶文化あたりじゃね?
434 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:25:07 ID:lHrl9lNy0
あ、青いのか…
435 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:25:57 ID:ReNTt6R/0
室町以前のものにワビサビを感じちゃでめなん?
>>432 見る方向をいっぱい持てってことだよ
日本人の現在の価値観と
正式とはこうだという価値観と
437 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:26:36 ID:lSSOuj3n0
既出だが、竪穴式住居から抜け出して間もない当時では極彩色の伽藍と仏像は
現代の綾波レイそのものぐらいのインパクトがある。
438 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:27:08 ID:rWIVsqK70
439 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:27:21 ID:XlGNvqv70
なんか性格の悪そうなDQN顔だ
440 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:28:27 ID:ReNTt6R/0
441 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:29:13 ID:QyIKlx8u0
色云々の前に、このヘタクソな造型がダメすぎるwwwww
口から火とか吹かないよな?
443 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:30:06 ID:LOj0hdWy0
>>436 まあお仏壇のお仏像も、体は金色で、頭は青色だしねw
とはいえ、青色はこんなに派手じゃないなあ。
金色も金箔だと、もっと上品できらびやかだよ。
本当にこの色のイメージなのかは、保留かも。
444 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:31:25 ID:TBFrTuLO0
ときどき頭を紫とかに染めてるおばさんいるが、
あれは熱心な仏教徒だったのか
445 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:31:26 ID:Xdd6mx8Y0
≫382 同意。大仏の作者国中連君麻呂の作品は、三月堂不空羂索観音が残っているんだから、この顔を参考に作ってほしかった。
446 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:31:58 ID:rWIVsqK70
>>437 >既出だが、竪穴式住居から抜け出して間もない当時
BC3500-2000年の山内丸山遺跡にも高層建築の跡があるのに
AD700年代が"竪穴式住居から抜け出して間もない"?
馬鹿じゃね。
447 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:32:53 ID:ReNTt6R/0
>>443 当時の製法で丁寧につくればもっとリアリティのある質感になるんだろうね。
昔の劇場版エヴァのラスト近くの実写シーンに登場した群集の中のレイやアスカぐらいに浮いてると思う
448 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:33:27 ID:Dwi4xS+n0
>>437 お言葉ですが
竪穴式住居以外にも出雲大社や
正倉院のような高床式住居あったことをお忘れなく
これは気持ち悪い。
エグし。
鎌倉の大仏は当初は屋内式だったのが津波で建物が壊されてそのままになってるんだぜ
豆知識な
451 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:37:06 ID:LOj0hdWy0
>>447 お仏壇のお仏像さまですら、体は金色で頭が青色でも
上品で、ちっとも浮いてないもんなあ。
452 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:37:18 ID:e/BUq33c0
顔が実物と比べて可笑しい
海洋堂に頼めばよかったのに
>>440 この見方がいいあの見方がわるいじゃなくて
ああいう見方もあるこういう見方もあるということ
そういや、城とか京都の寺とかにある屏風って
元は超カラフルなんだってな
再現したやつみたらすごく違ってて驚いたわ
455 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:38:22 ID:XlGNvqv70
456 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:39:48 ID:ReNTt6R/0
>>453 それは理解できるが、
>>1の写真が正式な配色だといわれてもすぐには信用できない。
学者が「正式」だと言えば鵜呑みににするより、はいちど自分の頭で考えたほうがいい
昔の日本人って趣味悪かったんだな 安っぽすぎ
458 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:40:11 ID:LOj0hdWy0
>>452 >顔が実物と比べて可笑しい
違ってるよね。
江戸時代に再建された大仏を基準に、笑っている人が多いけど、
元々は
>>1みたいなものだと思うよ。
法隆寺のいわゆる百済観音の創建当時に似ている。
460 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:41:17 ID:UZL8l18/0
こういうババアいるよな
スレ内ざっと見たってあの青はアズライト(藍銅鉱)だって話出てるのに
勝手にラピスラズリだって決めつけて否定にかかってるバカはなんなんだ
462 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:42:26 ID:yCWEDQb80
タイの寺院を見てからだと違和感無いわw
463 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:42:57 ID:v89mTZ1v0
やっぱり詫び寂びは長い歴史のなかで築かれた日本人の情緒だな。
>>74 日本人が日本のことをそんな風に呼んでいた時代なんて一度も無いぞ
蔑称とわかっていて何故使う
465 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:43:39 ID:XlGNvqv70
クンニしたら、余りの臭さにあんな顔になるんだろうな
466 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:45:40 ID:wrT7ruh20
>>459 元々そうだろうがどうだろうが
笑えるものは笑えるw
467 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:47:11 ID:rWIVsqK70
>>167 >閑話休題。
「それはさておき」と読むんだけど、ということは上半分が雑談で下が本題なの?
日本語は正しく使いましょうね。
469 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:49:12 ID:QzGTNFxi0
これはフェラチオしたあとの大坂のおばちゃん…。
470 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:49:18 ID:LOj0hdWy0
当時も水銀を使って、本物の金で金メッキしてるんだよな。
だから実際のイメージは、かなり違う感じだと思う。
471 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:49:20 ID:m4PEPKvT0
大昔には、ラピスラズリもアズライトも区別なかったのよ。
どっちも瑠璃。どっちも語源はペルシャ語の藍色。
英語になるときに2系統の変化しただけや。
違う物質と分かったのは比較的最近のことだろう。
タイやらラオスやらの仏教寺院だと今でも金ぴかだな
473 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:51:44 ID:m4PEPKvT0
>>464 うんにゃ。ワーとは昔の(今も山陰では)日本人の一人称。
ただ倭という字が、向こうで勝手にあてた漢字。
こっちでは和とあてる。
和国とは、ワーが国という意味。ただそれだけ。
>>438 ホンモノのラピスラズリを拝みに宝物殿へ逝ってこよう・・・
過去2回逝ったけど気がつかなかったな。
かなり前だから仕方ないかw
今度逝ったらまた違っていろんな良さが見えてくるに違いない
>>1 キモすぎだろw
もうちょいマシにならなかったのかw
476 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:55:23 ID:ReNTt6R/0
>>473 おっさんキモいw
その漢字は中国が周辺国を見下してつけた漢字だろ。発音じゃなくて漢字が問題じゃね?
とにかくキモいwww
477 :
ぴーす ◆mQup6l1Ha. :2010/03/13(土) 08:55:56 ID:AP8TakGDO
ハンザ同盟みたいなもんじゃないの
青はねーだろw
479 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:56:08 ID:e/BUq33c0
480 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:57:01 ID:wY6sXwYX0
ガキ使に出てるな
パンチパーマの893にしか見えません
483 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 08:58:59 ID:XlGNvqv70
>>468 閑話休題かんわきゅうだい だろ? 意味はそのとおりだけど。
金もたいがい高価な材料だろうけど
当時、青は何でまかなったんだろう?
おそらくかなり高価なものだよね?
485 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 09:01:43 ID:wrT7ruh20
>>468 >「それはさておき」と読むんだけど
w
486 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 09:01:52 ID:DuLDubvm0
>>59 日本の真っ黒のに慣れてると逆に東南アジアの金ピカ仏像が下品な感じがする
ラピスラズリか藍銅鉱じゃないかな?
藍銅鉱は昔は日本でも採れたみたいだけど、ラピスは今も昔もアフガン産。
489 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 09:09:22 ID:ReNTt6R/0
490 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 09:10:18 ID:Uu/iKFvn0
>>468 それはJPOPの歌詞で、現在(いま)や瞬間(とき)、
ヤンキー文体で本気(マジ)とルビを振るたぐいの奴。
別にそれだけが正解な訳じゃない。
思い出したが、ウルトラマンAに奈良時代にタイムスリップする話があって、
その時も創建当時の奈良の大仏の姿が出ている。
扱いはたいしたことなかったけど、
>>1に顔立ちは似ていたような。
492 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 09:15:04 ID:o9nHih//0
せっかくドラマ楽しみにしてたのに・・・これじゃコメディになっちゃうよ
青が目に滲みる
どう見ても詐欺師の顔だなw
眉間の白いやつは毛なんだよね
そこから光も出るらしい
あと目の色も青色
496 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 09:22:30 ID:l4+/r8StO
>>1しかしあれだよな・・見れば見るほど陰毛にしか見えねぇ
497 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 09:22:48 ID:wzHlWDwA0
ヒゲはいたずら書きだろ?
すげー人相悪いじゃねーか
>>471 俺へのレスっぽいんだが、それがなんなんだ?
今現在、瑠璃にラピスラズリとアズライトの区別があることを知らずに
ラピスラズリだと決めつけて否定にかかってるバカに対して何の擁護にもなってないぞ
500 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 09:24:28 ID:AkdqT91g0
こんなことすら知らなかったって、どれだけネトウヨが日本の歴史と文化に無知かが分かるなww
ネトウヨは本当は日本の歴史なんてどうでも良くて、チョンを馬鹿にして自らのみすぼらしい人生を慰めてるだけだからなw
501 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 09:25:35 ID:7HVD85070
エジプトの歴史を感じながらそのまましばらくお待ち下さい
__
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503 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 09:27:43 ID:LOj0hdWy0
>>492 あの大河ドラマの劣化ぶりを見て
いまのNHKに期待する方が、どうかしてるw
504 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 09:28:13 ID:3cxB3l4e0
俺には大仏が18歳未満に見える。
何時頃から塗り直さなくなったんだろうか
506 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 09:29:55 ID:AkdqT91g0
日本文化はわび・さびで派手なのはおかしい!
ってバカなの?
桃山時代の豪華絢爛な美術品は?
東照宮のゴテゴテ派手派手は?
数々の漆工の、黒くてピカピカしてるのは?
507 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 09:32:00 ID:dwWE2xWZ0
ふーん
>>1 ちょ、細木数子って大仏様だったのかwwwww
509 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 09:36:33 ID:PIczD+Pi0
もし東大寺の大仏を建て替えすることになったとして、
>>1の画像のように作り変えたら
いくら本来の姿とはいえ非難轟々だろうなwww
510 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 09:36:51 ID:ReNTt6R/0
>>505 そしてなぜ塗り直さないかだよね。仏教は廃れてないから手抜きではなさそうだ。
512 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 09:40:12 ID:9RHl+9MA0
仏師:「せ、千年後を目指して作ったんだぉ!!」
奈良の大仏様の品位を下げようと言う犬HKの陰謀を感じる出来だな。
樹脂と発泡スチロールで重量2トンってすげぇな。
515 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 09:42:50 ID:mLNSnjue0
空海さんが仏像デザインマニュアル持ち帰る前だからじゃね。
この青い頭は本当なのか?
青でも本当にこんな真っ青だったのかよ。
誰か詳しい人解説してくれ。
517 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 09:45:14 ID:dwWE2xWZ0
インド人もびっくり
日本人も真っ青
518 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 09:46:53 ID:R52VgCf/0
>>503 バブル入社組が金金言い出して、制作費削られてるからだろうな
今の不景気の方がある意味健全かと
519 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 09:47:39 ID:DF5Fywci0
えー・・・
なにこれこわい
521 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 09:49:04 ID:vertp79Q0
>>505,510
神社は塗ってるところと白木のままのところがあるんだよな。
あれって宗派というか系統が違うんだろうか?
どー考えても、ヤクザ未満のチンピラにしか見えない。w
俺は信じないね。
524 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 09:52:16 ID:OzGDzfB+0
人相悪すぎw
どこの組のもんじゃいw
525 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 09:52:41 ID:d/lAscqMO
百済と同じだね。
やはり朝鮮王朝だな。
日本の建国は朝鮮人によるものでしたっとw
>>516 今でも当時の顔料や金箔の一部が残ってるからこういう彩色だったのは間違ってない。
ここまで鮮やかな青がムラなく当時だせたかはわからん。
薄暗い本堂の天井や入り口からのわずかな光の中で見たんだから
これくらい派手な色彩で丁度良かったんじゃない?
渋さよりとりあえず「デケー!スゲー!!!」って部分で威光出したんだろ。
527 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 09:56:06 ID:vjDhhKnH0
大仏が青に毛染めしたパンチパーマの兄ちゃんかよwww
案外事実かも 実際奈良でこんなヤンキー見た事あるで!
528 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 09:56:38 ID:vertp79Q0
>薄暗い本堂の天井や入り口からのわずかな光の中で見たんだから
火をたいてたんじゃないの?
いまでもお寺行くと仏壇の周りにろうそく吊してる
529 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 09:59:34 ID:zy9h6o/R0
大仏が総合格闘技にでたら最強
530 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 10:02:02 ID:ReNTt6R/0
>>528 下からの照明だし、頭のあたりはそんなに明るくなかっただろうな
>>526 当時の実物は金色の部分がこんなくすんだ微妙な色じゃなくて
純金箔で光り輝いていただろうから、荘厳に見えたんじゃないかなぁ
532 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 10:07:20 ID:iq/zk9iv0
色付いてると人間の作り物に見えて威厳を感じられない
紫に染めた大阪のおばはんやん!
>>27 ちがうでしょ
水銀に混ぜて塗った後に水銀をとばすんですよ
有機水銀で疫病発生
536 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 10:14:25 ID:U84OTPTG0
補色色相配色
アジアしてるなw
538 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 10:16:09 ID:brUcHtK00
>>1 瞳を青く描いていないのは考証不足だな、お釈迦様は白人だし。
「真青眼相」と言うぐらいだから実際の奈良の大仏は青い瞳だったはず。
540 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 10:18:29 ID:Rq5E2nw80
なんだこの口紅は
541 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 10:24:30 ID:fVEKnh9d0
当時から韓国の技術に頼りきりだったんだね
恥ずかしいよな
542 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 10:24:59 ID:8a5yf9eLP
どこのヤクザだよwww
543 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 10:26:24 ID:vVe4MAoi0
すっげえイヤな感じw
やっぱり日本人って仏像にせよ仏教建築にせよ、
さびれた感じが好きなんだなぁ。
つまんねえ釣りとか首くくれよクズども
545 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 10:29:37 ID:92Zjjbu30
樹脂と発泡スチロール製の大仏さんと言うとサティアンにあったあれを
思い出さざるを得んのだが。
546 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 10:30:32 ID:iq/zk9iv0
547 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 10:31:13 ID:nzbw2HyCP
新説!? 「奈良の大仏はテロ目的だった!?」
今この大仏を拝んでたら間違いなくカルト認定
549 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 10:31:29 ID:esUAwZkA0
大阪やないか
550 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 10:32:01 ID:vertp79Q0
>>530 東大寺がどうったか知らないけど
大きな寺だと天井から灯籠をつり下げたりしてるよ
551 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 10:32:02 ID:et4TUT+N0
はじめからこ汚い色で作るわけないわな
552 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 10:33:00 ID:UAOfHBV00
そいや、昔ちょっと小太りで元気なパンチパーマの不良の知り合いに「大仏のようだな」と言ったら怒っていたっけ(笑
死体を仏ということからヤンキー用語では死にかけにしたり壊したりすることを「お釈迦(オシャカ)にする」とか言うが、
考えてみたらなんか神も仏もない罰当たりな言葉だな。
553 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 10:33:28 ID:w2JgiAAd0
今のところ今年一番のガッカリ
554 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 10:34:00 ID:abf089ac0
>>1 たしか平安時代に平清盛に大仏殿焼き討ちされて、暫く鎌倉大仏同様の雨ざらしにされて
現在の状態なんだよな。
555 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 10:34:37 ID:Rq5E2nw80
なにかを思い出すなーと思ってたんだが
子供の頃写真でみたタイガーバームガーデンだった
>>427 それゴーダマさん
こっちは華厳経で宇宙の中心にいると言われる毘盧遮那仏
557 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 10:40:29 ID:laP62wK50
>>554 地震だ火事だとしょっちゅう壊れてるので、創建当時のものが残ってるのはごくわずか
今の形になったのは江戸時代
ちなみに、焼き討ちしたのは平清盛じゃなくて重衡。あと、時代が下って、松永、三好による焼き討ちがある。
松永久秀の最期が爆死だったのはこのタタリなのかも。
>>552 お釈迦にする、は別にヤンキー用語じゃないでしょ。普通の日本語。
>>437 奈良時代の庶民は普通に竪穴式住居に住んでいたんだけど・・・
貧窮問答歌とか知ってるか?
560 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 10:42:53 ID:BzA7VdrV0
頭に蛾のタマゴ産みつけられたみたいだな・・・w
お口の周りに陰毛がついてるのは、ヤショダラ姫をクンニした直後だからですか?
いくらなんでもこれだとありがたみ皆無だろ・・・
全身金箔のほうがまだましじゃね?
563 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 10:44:49 ID:92Zjjbu30
金属光沢がせんといときらきらしな感じがせん
経年でくすんじゃった今のほんもんの大仏さんのも見た目一億倍劣る
落第だ。作り直しを命ずる。
564 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 10:47:17 ID:UAOfHBV00
566 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 10:47:54 ID:KNzBPctQ0
頭紫にしてパーマかけてる大阪のババアみたい。
567 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 10:48:54 ID:gh4lYW570
香取信吾じゃん。
568 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 10:49:46 ID:SvdoMtN80
高句麗文化の典型例だよね。
この大仏いいじゃん、俺は好きだな
570 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 10:52:10 ID:1oYu4K+EO
大仏がヤンキーのようだ
ごっつ悪そう
いんねんつけられそう・・
固定観念を捨てられない人が集まるスレですね。
573 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 10:54:54 ID:kMMiPas20
アメリカンドッグ売りのおっさんだ
574 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 10:55:15 ID:BjSJfK7GO
昔ガンダムも青かったと数千年後の人は言ってるに違いないな
間違った詐欺師みたいな顔だな
跡形残らず焼かれてもよかったくらいだろ、こんなもの
576 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 10:56:01 ID:UAOfHBV00
577 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 10:56:44 ID:92Zjjbu30
GSIクレオスのMrメタルカラーのブロンズとゴールドを吹き付けて
柔らかい布で磨けばもっとましになるよ。
大阪のオカンて感じだ
チョンがID変えてちょくちょくうざい
開眼は菩提僊那というインド人
BGMは林邑楽というベトナム音楽
チョンが何したんだよww
そもそも半島に大仏とか無いし
ちなみに藤原仲麻呂が新羅征伐を計画するほど仲悪いし
580 :
"(,, ゚×゚)"剃毛侍 ◆XS/KJrDy4Q :2010/03/13(土) 10:57:34 ID:kEJQuC6l0
スジャータは、よくこんな胡散臭い男に乳をやったもんだ。
581 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 10:57:46 ID:ZWe99vXS0
ウソだっ!
582 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 11:01:10 ID:8a5yf9eLP
間違った学天則みたいだな
>>564 仏殿は「この世」では無いから、内装も仏も色鮮やかだった。
東南アジアではその習慣が残っていて、日本は風化するにまかせただけ。
あと、日本の仏教はインドから伝わったのではなく、中国で
発展したものが遣唐使、遣隋使によって持ち込まれたもの。
だから仏像もガンダーラやクメールとは一線を画する中国・朝鮮・日本型。
585 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 11:02:14 ID:BK5HfQIx0
>>1 >NHK大阪放送局開局85周年記念事業「BK85さくら祭り」の一環で展示。
バカはちじゅうご?
仏の顔は半眼半口なんて言うが
ヤンキーがメンチ切って、口元ゆるませて「アアーン?」とか言う表情に近いのか?
大仏って昔はチンピラだったんだな。
大阪のおばちゃんといっても通用する
589 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 11:06:59 ID:X4yyecyx0
パンチパーマはいなかのヤンキー
チンピラが大仏に憧れたとは考えられないだろうか
>>1 .イ:/::八Y..::〃/:::::ノノ:::/く、::::
!:l::ハ l|.::/:/:,::'´:::::::/ il:::::
!:i:i| l il.:{:::!::i:厂``´ ハ:::l
l:i:!! ハ :::、:イ __,,.. ィl::i:::!
i:lハ ヽ :、|ム=t。く⌒リ::l:::!
. ハトヽ ヽi ヽ、_ ノ 厶 ィ′
ヽ、 7 ,イ::::::::l 絶対に顔がちがうノゥ!!!
,. - 、 イ ,' l::::::,イ
/ ヽ、 l ノィ´/::
{ `7 ,'´ ノ´
`ー- 、 / ノ /
` ー ′ / /
´ ̄ ヽ / / /
/ / /
/ / / /
_ , '´ / /
/ /
>> 4月放送のNHK古代史ドラマ「大仏開眼」のロケ撮影で使用された実物大の大仏半身像
このドラマが4月に放送されたときのリアクションが楽しみ。
当初は恐怖で人々を導いていたんだろうな
さくらももこの漫画にでてきそう
>>556 毘盧遮那の語源は、マハービローチャナ
なんかアスラ族の王らしい
>>565 大仏って釈迦じゃなかったのか
ところで毘盧遮那仏って何て読むの?
何で大仏は右手を挙げてるの?
ちょっと待て?
598 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 11:15:56 ID:5pTybwFJ0
______________
/ _____________\へ
/ / \.\
/ / .\.\
| / ヽ .|
|ノノ | /
ヽノ ,,,,,,,,,,,,,,丶冫_ .,,,,,,,,, /ヽ
/^ヽ- √ ̄ ̄ヽ^ ./ ̄ ̄ ヽ | |
|∂/ . | -=・=- | | -=・=- .| く/
ヽ/ ヽ______丿 .ヽ ______. ノ ヽ
/ )( )( | 私の悲願であった日本列島、一億
| ^ ||^ | 総派遣社員時代が今到来しつつある。
| ノ-==-ヽ |
丶 / そして、世界長者番付で私が首位になる日が
, ノヽ ヽ / /\ いずれ来ることだろう。
| ヽ _-----_ / |
/ | | \、
ノ / \ ヽ
,! | | !、
│ / ヽ `!、_
/"γ\ _/ ξ⌒―‐' ̄\、 ,/ ̄\_ノ⌒⌒\
μuuULヽ__―――――― ̄ ̄ ̄`――´\、ノ"\ιノ Uuuヽ
/ \ ,_Ξβ \ ノ
! __,―'~― ̄ | /´
\ / /ノ
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
<○;√. <○;√ <○;√. <○;√. <○;√. ○; < おい、大丈夫か?
.; ‖ . ; ‖ . ; ‖ .; ‖ . ; ‖ ノ|)
くく くく くく くく .くく _| ̄|○; <し
599 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 11:16:31 ID:UAOfHBV00
>>584 大乗仏教(中国、日本、朝鮮半島)、小乗仏教とその伝来ルートみたいなやつだね。
仏教自体の発祥、大元がという意味だが。
マイケル釈尊(意味はない)
大阪のおばちゃんかよw
602 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 11:17:18 ID:zEJrvTKX0
これは……ただの百式じゃないか。
603 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 11:18:55 ID:qQgRaWSA0
パンチのきいたパーマですね
>>1 ガイアカラーでレシピ教えれw
てか本当かよ、センスなさすぎ・・・と思ったけど、あながち間違いじゃないんだろうなあ
仏教画とかに描いてあるのとか、結構派手派手だもんね
>>122 製鉄はインド起源じゃなかったっけ?
黒潮ルートと、中国北部から直接日本ルート、
なぜかその日本から朝鮮半島へ向かうルート。米の伝播に沿ってるのは農具関係かな?
米の伝播ルートは朝鮮半島からって思いこんでる人が居るけど、
米のDNA分布みると半島へはむしろ一番最後だったりするのがおもしろい。
まとめがあったので手抜きする。
http://blog.livedoor.jp/plus10a/archives/cat_14579.html それはそれとして、朝鮮の青磁白磁はすばらしい物があるのは確か。
ただ、植林という概念がなかったので禿げ山量産して、土石流で全滅しちゃったけど。
そのへんは日本もやらかしてて、
戦国時代に突然、備前長船は滅亡するのだが、量産を迫られた結果禿げ山も量産して(以下略
備前長船の刀鍛冶が各地へ散って、関が栄えることになる。
606 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 11:22:56 ID:ee5YTkyK0
大阪のおばちゃんだなw
眉間からビーム出てきそうな勢いだしw
607 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 11:23:23 ID:F1DL7FOD0
大仏はアーヴだったのか。
白毫は空識覚?
>>601 d
知らなかった
奈良の大仏で親しまれてるけど、結構知らない人多いんじゃないかなあ
てっきり釈迦だとばかり思ってたよ
609 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 11:27:21 ID:5aMXFdAjQ
610 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 11:30:00 ID:UAOfHBV00
このヒゲの梵字やオームの記号みたいなうねり方は中国のヒゲや大陸鯉のヒゲとかよりもインドっぽいな。
暖かい地方でテンパ気味にウェーブがかかっているのかも知れない(笑
アフリカ人のパンチも日光が強いから頭皮に当たらないように丸まった髪でクッションや保護しているとかもあるし。
>>122 日本の製鉄用語にはケラとかのチベットあたりの言葉が残っているので
古代日本の製鉄には朝鮮半島は何の関わりもないと
最近の研究で明らかになってるよ
613 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 11:34:01 ID:SNLGSfrK0
青い髪の毛とは随分と先取りだな。。。。
614 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 11:34:43 ID:NInbXNNh0
>>612 いつまでもくだらねぇーこと言ってるなよ
いまのほうがありがたい
617 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 11:38:35 ID:zaDgJPzOO BE:464177142-2BP(0)
初歩的な質問だが、神と仏ってどうちがうんだ?
618 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 11:39:39 ID:1h1X9VI70
うそだといってよ!
619 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 11:39:43 ID:iFRs6kpY0
>1
近所のスーパーにいるな、こういうおばさん。
「親父、涅槃で待つ」って遺言が台無しだな
622 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 11:40:42 ID:/h81ruQ+0
意外と気に入った
623 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 11:40:53 ID:A/26s8LM0
目つき悪い
パンチパーマ
チョビヒゲ
典型的チンピラだな
>>615 ∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 兄者、落ちつけ。
バン ( #´_ゝ`) / ⌒i
バン ∩ \ | |
/ /ミ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
>>617 仏教的に言うと、仏は悟りを開いた人で如来だな
菩薩は悟りを開くために修行している者
神は、六道、天部・人間・修羅・畜生・餓鬼・地獄の内
天部に生まれた者が多く、仏教に取り込まれた
既存宗教の神だったりする場合も多い
>>611 ああそう?
涅槃仏とか、大仏とよく似た顔してるから、どれも同じかと思ってたんだけど
もっとも涅槃像の方はもっと痩せてるかな
渡来文化である極彩色の大仏の色合いの変化=日本人の美意識の確立(あるいは確認)の歴史ってことかな。
金がはげて古びてきたとき、塗り直さなかったのは金がなかったからじゃなく
自然に同化していくような風合いが日本人は好きだからなんだろうと思う
628 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 11:46:06 ID:xtzgHhIl0
千利休様が怒っておられるぞ!
千利休様が怒っておられるぞ!
千利休様が怒っておられるぞ!
千利休様が怒っておられるぞ!
千利休様が怒っておられるぞ!
千利休様が怒っておられるぞ!
何と言うか・・・色が剥げて良かったな
>>617 明治までは仏が神の姿で日本に現れたという本地垂迹説のもと神仏習合が行われていた。
大日如来=天照大神
大黒天=大国主
>>627 確かにわび、さびというか、今の大仏のほうが味わい出てるように見えるよな
>>629 使い込まれて黒光りしている方が味わいがあってよろしいな。
634 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 11:54:52 ID:pyUKxfksO
NHK、信貴山縁起の大仏を参考にしたのか?
どうみても仏具屋にだまされたような、そこらへんの仏像を拡大しただけに見える。
毘廬舎那仏というよりは、この手の阿弥陀さんはそこらじゅうの寺にある。
仏像の仏の区別は印相で、これ豆知識な
>>628 利休さんは奈良の大仏さんから800年後の人ですから(笑)
それこそ、それまでの茶の湯で必須だった
ピカピカの銅の花入れや、ツルツルピカピカの磨いた石みたいな高級な中国茶碗を止めて
ボロボロの錆びた花入れや竹籠、国内の窯で焼いた,アンシンメトリーで歪みのある面白い茶碗で
わび茶を広めた人です。
636 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 11:59:51 ID:FjDxwq1iO
出来た当時は口きいたらしいね
638 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 12:02:24 ID:mMBAYTpn0
>NHK古代史ドラマ「大仏開眼」
オリジナル渡来人とか出して、半島マンセーにするのかなあ
ドラマ「聖徳太子」も酷かったから信用できん
>>640まだ「火の鳥鳳凰編」を忠実にドラマ化してくれたほうがいいですよね……
>>635 究極の貧乏臭さを追及した結果、朝鮮の茶碗が最上級にランクされる事にwww
どうかんがえても曜変天目なんかの唐物の方がいいんだけどなwww
643 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 12:14:19 ID:I5WrOQGZ0
自由の女神に振られた大仏様
名物の井戸は普通にいいですよ。きれいだと思います(焼成技術の高低でなく造形として)
鬱なのは、日本で尊ばれてることに気づいて
自分たちが見捨てて来た技術を
九州とかで勉強してにわかに本国でやり出した韓国のセンセー方。
狙った稚拙さで背筋がゾワゾワするほどダメです(笑)
あっちの作務衣みたいなやつ来てふんぞりかえってて笑える。
645 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 12:19:10 ID:g28lms7X0
なんじゃこりゃ
成金が作ってギャグになったみたいな仏像だ
日本のわびさび文化となじまないやろー
ヤクザじゃん
NHK大阪前に置いてあるし
そういや子供の頃、大仏がいざという時ロボのように立ち上がって戦うとオヤジに教え込まれて信じてたな
648 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 12:22:59 ID:cqmzi6100
「日本の国宝、最初はこんな色だった」小林泰三
って本はひどかったなぁ。この人絡んでるのかな?
科学的な態度じゃないのがすごく気になった。
>>644 柴田井戸とか歴史的な価値はあるかもしれないが汚い雑器にしか見えんww
稲葉天目とか馬蝗絆は一目見ただけでお宝だと分るけど
650 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 12:25:20 ID:n2b+Qr6y0
タイとか行ったらこんなのでも地味に見えるぞ。
651 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 12:25:26 ID:LOj0hdWy0
>>648 >>1の金色が、そもそも本物の金箔の色とは、かなりズレているから
それだけで実際の色とは、かけ離れていると解るものね。
>>642 天目は美しいよね。俺も好き。
まぁ井戸は井戸の美しさがあると思うけど。
あの辺は朝鮮でも奴隷が使う雑器のたぐいだが、
それを美として感じる価値観を作り上げた利休は確かに天才だったと思う。
653 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 12:28:15 ID:MSrJr4ko0
大仏ワロス
654 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 12:30:16 ID:TVms2O7L0
なにぶんにもこの頃のセンスだからねえ
ありえないとは言い切れない
つか青頭ビビッドすぎるだろwwww
656 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 12:31:21 ID:QggKrCg40
・・・・・今の色のほうが100倍マシだなw
今のほうがありがたみがあるよ、あんな極彩色大仏なんて手を合わせる気にもならん
657 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 12:32:21 ID:Kmpnpng+0
なんか、えらく人相が悪くないか?
この大仏様。
>>608 現在の考え方だと大日如来、釈迦如来なんて明確な区別があるけど、
キリスト教のイエスのようにもともとはお釈迦様だけが神の化身で、
古代の像はお釈迦様のお姿をうつしたといわれているから大間違いというわけではないよ。
659 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 12:33:30 ID:SkAV/wpH0
アバンギャルド
660 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 12:33:42 ID:LOj0hdWy0
体に金箔が張られていたのは、他の仏像を見ればすぐ想像つくけど
他の想像の部分はなあ。
前にBS hiのハイビジョン特集で天平の東大寺の再現で
大仏殿も大仏も当時の再現CGでやってただろ
見てねぇやつが多いのかよ
AKB48さくら祭?
664 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 12:35:34 ID:hft/PJrPO
うちの兄貴はこんな感じ
ヤクザの原型ですね。
666 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 12:43:24 ID:QKZt7bAq0
江戸時代になるまでは一般庶民なんて貧乏だったんだからごたごた飾り立てた方が
有り難味が増したんだろ
わび、さびなんて生活に余裕が無いと出てこないだろ
667 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 12:45:15 ID:mLNSnjue0
そいやダライラマさんが、金ぴかで頭が青く、日本では珍しい降魔印の釈迦如来像を善光寺に贈ったときは、
なんてお茶目なんだろうと思ったけど、あっちでは釈迦如来は降魔印がメジャーなんだってね。
668 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 12:46:43 ID:AgHuV/O60
昔は着物もあでやかなのが多かったのに戦後で一転
モボモガの時代知らないって人も多いしのう
669 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 12:46:59 ID:WujAYwI00
ドリフの雷様だろ
全てが想像上のもの
本物もニセモノも
全てがニセモノ
聖☆おにいさんでネタにされるなw
672 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 12:48:18 ID:pxLc2Mjf0
は?なんで?
674 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 12:50:28 ID:mLNSnjue0
ま、昔のフィギュアだから色を塗りたくなるのはムリは無い。
675 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 12:51:12 ID:kfFTz7qK0
台座の金色からすれば胴体も金色アリだが、色の再現性悪いなwww
つーか何で髪青いのwwwwww
オバチャンのパーマじゃんwwwwwwwwwwwwwww
676 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 12:51:14 ID:kGMaMHXW0
これは史実に忠実じゃなくても良かったんじゃないだろうか?
ギャグ漫画に出てきそう
>>675 奈良時代の青い絵の具って何だったんでしょうね。
ラピスラズリの粉とかでしょうかね?高そうだ。
679 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 12:54:17 ID:wE7p7bCd0
680 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 12:54:19 ID:ReNTt6R/0
これ顔は絶対違うな
当時の内外の仏像をちゃんと参考にしたんだろうか
えー・・・うそやん
683 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 13:00:29 ID:uc3WUstZ0
「なに見とんじゃわれ?
ちゃんとこっち来て挨拶せんかい」
って言ってるね
684 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 13:03:19 ID:/XVxBuSc0
大仏殿も2度も兵火で焼失してるし、さんざん修復やってるしなぁ。
そら顔も変わるだろ。
そうじゃなくて明らかに建立当時の顔じゃない
686 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 13:05:37 ID:VoxXOz7y0
昔の日本はもっとカラフルだったんだな
今は化石みたいなのからオドロオドロしい昔を想像して日本文化の芯みたいに思ってるが
687 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 13:06:30 ID:/XVxBuSc0
だから大仏そのものも修復に修復を重ねてるってことだ。
その結果顔が変わってしまったってことよ。
そんなのは分かってるよw
青い髪の毛て発想はなかったわ。
お婆さんか、アニメキャラか。
なんかすっごく強そうだぞ!
>>689 ジェフ・クーンズ(懐)のチッチョリーナ像やマイケル像など
キッチュな立体作品を思い出しますね。
693 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 13:25:42 ID:+oEQn+aE0
日本人の寺社仏閣に対する「こうであるべき」「こうでなければおかしい」ってのが
奈良時代から現代まで、どう変遷してきたのだろうか。
スレ見てて、ふと思った。
694 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 13:30:46 ID:pxLc2Mjf0
マスコミは本人に感想聞いてみろよ
いま立川に居るだろ
696 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 13:34:13 ID:wa0BMlHy0
大阪のババア
697 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 13:34:29 ID:1wGGEBnK0
紫パンチパーマ
関西のオバハンそのものです
本来は塗りなおさなきゃならないのに日本はだいたい貧乏だったから
そんな資金がないため色が剥げたままずっと放置
いつしかそれが普通だと思うようになってさらにわびさびだとかこじつけによって正当化
それが日本文化です
699 :
○:2010/03/13(土) 13:39:21 ID:S9OTuJ160
権力者や宗教の施設なんて、昔から金キラ金だからなあ。
侘び寂が出て来たのも銀閣寺位からだろうし。
金閣寺、東照宮、平安神宮などを見ている限りケバケバしいのが日本本来の宗教施設なんだろう。
しかしインドでは悪の一族と言われる阿修羅族の王も
悟りを開けば如来になるのが仏教のいいところだよね
元々阿修羅もペルシャのゾロアスター教だとアフラ=マズダという
光の最高神なんだけど
703 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 13:49:37 ID:9QQ9Erxt0
釈迦はパンチパーマの起源を主張しても許す
あの時代に整髪剤ないだろうに・・なにで固めてたんだろ
タンコブじゃないよな
アフリカのちりちりパーマか?
イワンコフに似てる
ちなみに、大仏に金箔を貼るために使った水銀の影響で
大仏作成に従事した大勢の人間が水銀中毒になり
環境汚染の影響が後日まで残り、遷都の原因の一つになったと言われてるな。
いま、厨獄やタイではどうやって金付けてるんだろ。
>>707 だからあれほどセレン化しとけと言ったのに・・・
709 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 14:07:24 ID:god8+yqd0
この金ピカ大仏の前で珍走の集会やったら似合いそう
ビジュアル的な意味で
キンキラキンなのは当時の照明設備の
状況を加味して考えてね。
ほぼ真っ暗な堂内で、蝋燭程度の灯りで
照らし出すといい感じで浮き上がって見える設計。
あと漆だの絵の具だの金襴の類は、直射日光に
猛烈に弱いから外光を取り込むって選択肢は無いよ。
>>704 徳積むと自然にあんななるんじゃなかったっけ
色が剥がれてた方がイケメンw
あと金箔ってのは究極の塗装なんだぜ?
一番安定した素材である金そのもので表面を覆うわけだから。
扱いさえ気を付ければリアルで1000年持つよ。
この辺は化学塗料じゃ太刀打ち出来んところ。
科学塗料の実績はまだ50年程度しか無いしね。
こいつ動くぞ!
おでこにバファリンが付いてる
717 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 15:46:41 ID:CHbKgQQx0
緑青のついた十円玉もタバスコかければキレイになるし
奈良の大仏にも大量のタバスコかければ元の色に戻るんじゃね?
日焼けしてこんがりなったのか、
719 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 15:48:36 ID:bFhLTNjG0
えらい日焼けしてw
仏様っていいね
キリスト教なんて十字架に張り付いた死体を崇拝しているんだから
721 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 15:50:04 ID:PynrH1440
死刑囚だしなあ。。。
青い頭が勝つわ
724 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 15:54:56 ID:lVMwlI8j0
日本は白木の文化だとかいうけど、古い神社や寺とか
豪華絢爛に毒々しい色遣いで着色されていた。
東大寺運慶作の金剛力士像だって作られた当時は派手に着色されていたのだ。
日本人の嗜好がシンプルに変わってきたから、復元時に色を塗らないようになったけど。
725 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 15:56:29 ID:PynrH1440
ああ、ギリシャ建築もそうだったな。
わびさびなんて、あれは後付けですからね
日本って古来極彩色が本当
こんなおっちゃんようおるで
728 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 16:01:10 ID:ReNTt6R/0
>>726 ワビサビて時の流れに感じる情緒のことじゃないの。後付じゃないワビサビなんてあるの?
>>720 聖母マリア像もあるよ。
日本の神道だと人間形態での神様の彫像ってあんまりみないな。
732 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 16:06:53 ID:I+kmzdg80
>>727 今度街で見かけたら手を合わせてごらんよ!
>>728 茶室とか茶道具の類は、初めから貧乏くさく作るでしょ。
>>724 技術継承の為の公共事業でもあったからね。
海外の寺院なんかと立ち位置は同じ。
>>678 岩群青って、ラピスラズリやアズライトらしい。
もちろん今でも高い。
日本の仏教って、葬式仏教だって理由がわかったわ。
737 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 16:13:25 ID:pxLc2Mjf0
金水銀を塗った後大仏を火あぶりにして水銀を気化させたんだったか
739 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 16:28:39 ID:pxLc2Mjf0
740 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 16:39:49 ID:/avp7J4w0
>>1 今の大仏さまとお顔が全然違う!
模型の方はずいぶんと前傾姿勢だが
銅の鋳物でこんなに前傾できるのかな。
うそこくでねーだよ
741 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 16:43:41 ID:lVMwlI8j0
>>740 当初作られた部分は殆ど残っていないからな。
火災で焼けて修繕を繰り返したのが今の姿。
>>1 なんかあの人に似てる。
誰か画像の下半分に字幕入れてよ。
「(嘘を嘘と見抜ける人でないと)掲示板を使うのは難しい」
建物だって、昔は極彩色だよね
古くなった建物が良いと思ってるのは、今の人だけ
本当は作り変えていくべきものなんじゃないかな
もちろん、古いものを大事にするも良いことだけど
744 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 16:48:13 ID:b8632xU00
この写真見なかったことにするわorz
745 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 16:49:37 ID:ReNTt6R/0
>>733 故意に古色を出してるつくりもののワビサビでしょ。それも後付けといえるんじゃないの
もっとサイケな感じを期待したのだが・・・
>>741 いや、当時の顔が保存されていてそれを参考にしたって言うならそれでいいのよ。
そんなものないだろ?だったら今の顔を元に再現するべき。
あと力学的に無理な構造は無理。近代美術じゃなくて奈良時代だからね。
748 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 16:51:23 ID:2irAfwt+0
聖氏が口の周りに…
>>740 模型故に前傾になってしまうとは考えられないだろうか
>>747 たしか作られた時期が近い現存する奈良の盧遮那仏を参考にした
752 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 16:57:41 ID:/XVxBuSc0
753 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 16:59:18 ID:dqq6C54k0
開眼式で筆をとったのは、セナとフィティだっけ?
>>752 神童って天照さまとか祭ってるんじゃないの?
中井喜一版の映画「梟の城」に戦乱で壊された大仏さんが登場してた。
あれは2代目?
>>745 時間軸よりも経済的な軸の方が重要なんじゃないかな?
小学生の作った縄文土器みたいな茶碗と
薄汚い牛糞塗りの納屋みたいな茶室。
757 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 17:03:02 ID:dqq6C54k0
しかし、あれだけのものに金箔塗るって、奈良中水銀蒸気だらけになったろうな
>>752 七福神はインドと日本の合作だろ?八百万の神のうちなんだし神道でもよくね?
それぞれ神社も持ってるくらいだし。
ありがたくない…
昔の思い出は掘り起こすなとあれほど・・・
761 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 17:06:47 ID:4ojNgSxF0
更に無駄を省いた、改良型ジオング
『つくられた桂離宮神話』という本では江戸の美意識の粋日光東照宮が
明治に桂離宮に王座を奪われる話を書いてる。
>>759 いや普段見慣れた観光寺院が手抜きしてるだけw
未だ宗教として成立してるような所の本山本堂は豪華絢爛だよ。
真宗系とかね。
764 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 17:09:17 ID:ReNTt6R/0
>>756 時間の経過により失われていく何かがワビサビに不可欠な要素だと思う。
飛鳥時代の仏像は韓国人の体形に近い
面長で優美なラインにすらりとした体系
鈍重さのない体系と雰囲気
>>761 さらに無駄を省くと金ぴかじゃなくなるんですね
大仏も仏像も元々の色はカラフルだよな
769 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 17:13:10 ID:4ojNgSxF0
>>761 えらい人にもわかって欲しい、との願いがある。
770 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 17:14:56 ID:PsJu6g350
どう見ても、一昔前のその筋の方ですねwww
771 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 17:17:21 ID:/XVxBuSc0
>>758 七福神て寺の方が多いような気がする。
廃仏毀釈の時に神道の神々ではないと
判断された場合が多かったってことかな。
772 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 17:17:31 ID:F3IvZ0/O0
このまま髪が伸びたら国母に変化するんじゃないか?
時の流れって残酷なだけかと思ってたけど
仏像に対しては優しいのね
775 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 17:21:02 ID:HoARsF9P0
んでも実際東大寺いくと当時はハデハデだったんだろうな〜って感じるよな
776 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 17:21:33 ID:57Bg8Sbv0
ダボツ、青かよwwww
778 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 17:22:17 ID:2P5KIt6L0
とりあえず、平重衡と松永久秀は死ね。
>>771 仏陀とはインド出身つながりだから寺なのかなぁ?
イマイチ立場が不明な7人だね。
ハクション大魔王に似てない?
782 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 17:30:38 ID:+UtUdA3KP
きんもー
783 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 17:30:51 ID:/XVxBuSc0
>>779 そのうちの布袋さんて中国で実在したお坊さんだぜ。
784 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 17:31:10 ID:up34k+ie0
密教系統=派手派手、禅系統=わびさび、と思う。
日本は初期には密教系統が流行ったからど派手なものが流行、
南宋から禅が伝わっていこうわびさびの価値も見直される。
以降、派手とわびの戦いが長く続き、安土桃山期に派手が勝利を占めたかと
思われたが、なぜか江戸期に逆転勝利で禅が勝った。
今の日本は禅系統が思想的勝利を収めた結果。
一方、中国ではわびさびを好んだ宋文化が元により滅亡。元は密教を篤く崇拝したので
また派手な様式に揺り戻し。
以降も禅系統が逆襲するかと思ったら、禅側が勝手に軟派になって禅と浄土教とは一体とか
融和的なことを言い出し、黄檗宗みたいな彷徨へ。結局わびさび派は勝利できず。
結果的に、宋文化の正統は日本に残るという皮肉な結果に。
密教のご本尊たる大仏がカラフルなのは当たり前だな。チベット行っても色遣いはすごく派手だよ。
大仏殿は何回か焼失してるんだっけ
マグマ大使に似てない?
788 :
778:2010/03/13(土) 17:51:59 ID:2P5KIt6L0
顔面の修復を重ねて原型を留めないアイドルの如く兵火による破損で修復してるからしかたがない
すげーポップだw
やっぱ仏教ってのはお香がんがん焚いて大麻とかぶっこんで
鐘突きまくってトランス状態って、ロックなノリが本質だよな。
それはさておき、わびさび関係レスはためになるなぁ。
「日本文化の本質は侘寂」なんつーのはせいぜい応仁の乱以降の
薄皮みたいなもんだよな、やっぱ。
>>733 >茶室とか茶道具の類は、初めから貧乏くさく作るでしょ。
銀閣こと慈照寺の観音堂はワビ・サビ建築とか言われてるけど創健時は黒漆でピカピカだったよ
>>754 枯山水の庭園とか、即効性のワビサビ装置だよな。
ちげーぞこら俺。
>>764 枯山水の庭園とか、即効性のワビサビ装置だよな。
ワビサビ=貧乏臭いとか言ってるけど、
いいもの=豪華絢爛だった時代に、いきなり
地味で整ってなくて土臭い=んもうサイコー!の精神を出したのはすごいこと。
じつはこういう仏像より、ワビサビ芸術の方が、よっぽどアバンギャルド
>>794 俺にはそこらへんの美的センスがないのでよくわからんけど、
ワビサビってのは単に素朴なだけじゃダメな気がする。
趣味悪いwww
797 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 18:20:18 ID:tZ1EH2j00
>>730 >日本の神道だと人間形態での神様の彫像ってあんまりみないな。
東大寺近くの国立博物館に鎌倉時代の神像が展示されてたな。
なかなかよかった。
荘厳さと悪趣味とが紙一重、というのは
大物演歌歌手の衣装でも実証されてるよなw
顔つきが全然違うぞ。
実物の方がもっとムッツリしてる。
仏像ってのは、様式に細かい決まりがあるんだよ。
フィギュアスケートで言えば、規定演技。だから、規定に則って作れば、
ピカピカ&カラフルになる。元の大仏像がそうだし、他国の大仏がそうだ。
そういう意味では「メンテ不足」という外国人の指摘は正しい。
ただ仏像としては、より様式の自由な菩薩像や阿修羅像の方が、素人目に
は見てて楽しい。フィギュアでいえば、フリースタイルだ。
>>794-795 本来新品のピッカピカが良いとされるのが普通なのだが、経年変化により侘しくなったり寂しくなったり
した状態もいいものではないか、と古い状態を肯定的に捉えたのがわびさびの考え
なんだと思う。
だから、塗装の剥げた大仏にはわびさびがあり、新品に復元したらいきなりチャチに見えたのだろう。
まさにわびさびパワーを目の当たりにしたわけやね。
>>800 そういう指摘をする外人とやらは、着色が落ちて石の色のままの姿を晒している
パルテノン神殿についても、やっぱりメンテ不足だと思うんだろうか?
やっぱり元のような極彩色の着色をすべきだと思っているのかな?
803 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 18:40:33 ID:ID2yPbrJ0
1300年前にこの青色があった事が意外だ
>>802 まぁ彩色には保護コーティングの意味合いもあるからね。
毒だから虫除けにもなる。漆金箔も似たような感じ。
805 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 18:41:28 ID:tZ1EH2j00
>>802 ギリシアは知らないけど、古代ローマの遺跡が洋画の画題になったりしてるな。
ヨーロッパ人にも、感じるところがあるんでしょう。
>>756 崇高な縄文式土器を茶碗などのような小学生の作ったようなものと一緒にしては失礼
薄汚い牛糞塗りの納屋は同意
807 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 18:54:04 ID:7yoj+5yL0
古いエフタルの年代記にはこうある
その者、青き螺髪(らほつ)をまといて金色の野に降りたつべし。失われた大地との絆を結び ついに人々を清浄の地にみちびかん
つまり・・・どういうことだ?
>>805 まあ、遺跡を見て昔の栄華を偲ぶのは洋の東西を問わずある気がする。
仏教寺院ってのは、遺跡じゃなくて現役バリバリだもんな。
809 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 18:56:15 ID:JJ6662OG0
>>807 姫姉さまではなくて、兄者ということか?!
極彩色が本来だのわびさび文化は貧乏臭いだとか
すぐ卑下するほうにもっていかなくてもいいと思うけどな。
たとえば毎日の食器に極彩色の色絵や金銀だけ使うなんてことはなかなかできないわけで。
811 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 19:07:03 ID:y5JVBR/z0
>>1 なんかヤダ〜!www キモいんですけどぉ〜♪
812 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 19:41:22 ID:tZ1EH2j00
もともと金持ちは金ピカで財力を自慢してた。
ところが、室町時代から国内で金銀の産出量が激増して金ピカがありふれたものに。
もう金ピカでは富を自慢できない。
そこで
「貧乏人には分かんないだろうけど、侘びたものが極上なんだよ」
とでっちあげたのだ。
813 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 19:44:33 ID:/3h9bPua0
てめえ俺の髪見とったやろ?
なんか文句あるんか?
しばいたろか
ローマのコロッセオもエジプトのピラミッドも当時とは全然姿違うしな
816 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 19:48:22 ID:l5hqgYPS0
817 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 19:48:24 ID:JRchEMid0
まんま中国風の大仏だな。
京都の寺とか古くなるほどまんま中国だしな。
818 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 19:50:53 ID:XsZ+1q2f0
頭部は江戸時代の修復だっけかな?奈良時代の様式とは違って平安時代以降の形式化されたものなんだよ
奈良時代の仏像は意外と写実的な面立ち
819 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 19:51:20 ID:QKZt7bAq0
これまでのスレを読んでると、密教系の造作でありながら、
日本独自の美意識から、敢えて再彩色が施されなかった日本の仏像って
かなりユニークな代物なのだという気がしてきたが、どうだろう?
820 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 19:51:52 ID:OM2ro+UE0
関西のおばちゃんにしか見えない
821 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 19:58:05 ID:rfRJXZoQ0
そもそも印刷物とかテレビとかパソコンとかで
手軽に極彩色を楽しめる現代と違って
昔は色がついてるだけで大喜びしてたわけでな
今の人間から見ると滑稽でも
あの時代の人間は色を塗るのが当然で
色を塗らない方が安っぽいという、そういう時代
822 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 20:02:15 ID:U1xWFOA20
ごーたましったるだは黒人だったりしてな
823 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 20:02:24 ID:92Zjjbu30
あをによしの青が緑青の緑色だったり
なんで陸奥の国から金が出てきて
大仏さんに金メッキ出来たのを喜んだのかなんも理解できとらん
こんなごみくず捨ててしまえ
ばか
824 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 20:02:53 ID:gIRvOKUi0
こんがり日焼けしちゃったのね
825 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 20:04:47 ID:WmNg5P2j0
それで大阪あたりのおばちゃんって髪青いんか
ピラミッドも建造時はちゃんと表面が平らにされた白亜の化粧石に覆われて
白色に輝いていたというな
きめぇwww
お師さんの部屋見つかった?
>>828 これらって後にほぼみんな剥がされて建材にされちゃったとか。
>>828 その化粧石のさらに上にアラバスターという白い石で覆われていた。
>>817 色々調べていくほど中国の影響はとてつもないものがあるわ
大仏開眼はインド人の僧が行ったみたいだし、海外(主に中国)との交流は思ってた以上に凄いみたいだね
あと工事では使われた水銀で大量の犠牲者が出たとか・・・
833 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 20:35:05 ID:dqq6C54k0
>>832 >大仏開眼はインド人の僧が行ったみたいだし、海外(主に中国)との交流は思ってた以上に凄いみたいだね
セナとフィティだっけ。両者ともF1にいそうな名前だけど
834 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 20:39:48 ID:j3yO0cs50 BE:1193592645-2BP(0)
想像以上にファンキーだった、、、wwwwwwwwwwww
お腹痛いwwwwwwww
いやいや、とうとう産経は写真では飽き足らず
加工までしだしたのかと思ったぜwwwwwwwww
835 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 20:41:09 ID:dniT1v5o0
これがドラマでドーンと大写しになる場面を想像するとギャグにしかならない
この頭の青色は何で出してるの?
既出?
イボの位置が違うんだが‥
839 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 21:24:28 ID:ReNTt6R/0
840 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 21:26:51 ID:tZ1EH2j00
>>838 >>751 >たしか作られた時期が近い現存する奈良の盧遮那仏を参考にした
だそうだから、現在のとは違うんじゃない?
顔の形も現在のより面長だね。
興福寺の鐘楼に、撮影用のライトを取り付けるために釘を無断で打ち
込んだNHKが何をしてるんだ?
下半身も作って、お台場に展示するんだ。
もしかしたら、バンダイがキット化するかもw
>>842 そいや、仏像のプラモとかないんかな。
最近、お迎えが近づいたせいか、そっち系の趣味になってきたw
844 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 21:41:02 ID:dqq6C54k0
>>843 萌仏像、萌神像が今のところまだ未開拓。
一発当てれば大きそうだけどな。
それが終わったら今度はガンプラ化。
>>845 展覧会で仏像のフィギュアが馬鹿売れってのがなかったっけ?
848 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 21:52:08 ID:v0qcuPBn0
>>1の東大寺の大仏様の写真で、右手中指が気持ち曲がってるが、これなんでかわかる人いるかい?
849 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 21:54:12 ID:PwhJKu4n0
>>739 その模型作った奴らの正体知って
かなり引いた…
神聖な大仏殿内におくべき代物ではないと思った。
>>812 でも日本人も贅沢できたら金ぴか大好きだよね
時の権力者の作った金閣寺とか黄金の茶室とかなんかもろ
それ以外も神社やお寺だって朱塗り
戦国大名はど派手な城作ったし、東照宮なんかどこの中国の道教寺院みたいな雰囲気だし
わびさびとかは確かに日本的だけど、明治になってやってきた白人が「発見」したのを逆輸入して
白人が言うなら凄いんだとかありがたがってる面もあるんじゃ
851 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 21:55:28 ID:zLCH0S+/0
タリバンにケンカを売るつもりなのか。
852 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 21:55:33 ID:JmnB3WVv0
>>848 このくらいがちょうどGスポットに気持ちよく当たる角度。
たとえば東大寺の大仏のプラモの場合、大仏殿とセットがいいよな。
まず大仏像を完璧に作った後に大仏殿をかぶせて、接着したら
入り口のところから覗くしかないの。
ああ、なんて贅沢なんでしょう。
854 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 22:12:05 ID:dqq6C54k0
>>848 「fuck you!」 はさすがに下品なので
855 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 22:15:30 ID:dqq6C54k0
>>846 阿修羅展の時だったような
友達が買えなくて悔しがってた
857 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 22:19:05 ID:qNXyc7uTO
千手観音のプラモ(オプション腕付き)とか
>>855 おお、趣味がいいのかわからんが、
「外から見えなくても、ちゃんと中まで作りこんでるの」って模型は萌えるよな。
ミイラが入ってるツタンカーメンの棺とかw
>>850 室町期(西洋の大航海時代)に、西洋の奴らが思い描いてた
黄金の国は、日本と南米だもんな。日本の場合、半分はマルコの吹かしだけどw
859 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 22:26:12 ID:tzAmOI450
なんか東大寺の大仏と違う‥
とりあえず謝っといた方がいいんじゃないか
860 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 22:29:37 ID:7mqtkhEI0
今の大仏はほとんどが後から修復したもの
創建当時に比べれば大仏殿も大仏様もかなり小さいんでなかったか
861 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 22:30:20 ID:vNNN0Vzy0
863 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 22:37:03 ID:7YnHWlDA0
CGかと思ったら大道具かよ、金遣いすぎだろボケ犬
864 :
☆:2010/03/13(土) 22:38:26 ID:CR0oqTGR0
都が奈良から移転する事になったのは、実はこの大仏のせい。
大仏の金メッキは、砂金と水銀を混ぜたものを大仏に塗り、火であぶって
水銀を蒸発させる方法で行われた。
現在でも伝統工芸等で使われる手法だが、少量で、十分に換気をして行えば
問題は無い。
だが奈良の大仏では、ケタ違いの水銀が使われた。
お蔭で奈良の都は水銀で汚染されてしまい、移転せざるを得なくなった。
ナマズ・・・
発泡スチロール塗っただけの模型に金かけてるとか言われても……むしろ貧乏くさい
アマルガムで金を塗ってるから、剥げたからといって塗りなおすことは無理だよな。
アマルガムでは金が水銀に消えることから滅金とか、そのものズバリの金辺の滅に金と書いたんだよ。
めっきんだな、メッキは英語と勘違いする人はいるかもしれないけど、日本語ですので。
鍍金(めっき)は電気めっきからの漢字だね。金が渡っていくて意味だよな。
868 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 22:42:16 ID:NYx2DtTv0
>>864 ソースあるけ?
俺四天王寺国際仏教大学出たんだが
教授に聞いてみたい
せんせ〜が言った事と違うじゃないか〜〜!!!
869 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 22:43:57 ID:wY6sXwYX0
870 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 22:45:05 ID:3dDzqE3x0
アゴの辺りが違うくね?
もっと四角い顔っぽいけど、見る角度によって見え方が違うのかね
ヴィローシャナさまきめぇ
今の御姿の方が有難味があるように思う。
水銀が原因だとはおもわなかったんだろうな
悪霊の仕業だとかいって
874 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 22:46:53 ID:dqq6C54k0
>>868 ソースはしらんがテレビで大学の先生がなんかそれっぽいことを喋ってるのはみた
奈良は市内より地獄谷の石仏のところが独特の雰囲気でいいな
875 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 22:48:01 ID:u0TFMg2v0
頭が金持ちのおばちゃん色してる
876 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 22:48:03 ID:Gvli2Bf10
>>1 おいこらコラ職人
変な色で塗ってんじゃねーよwwww
きめえw
かっけーw
6,7世紀頃、朝鮮半島から、仏教や文字や言語等の文明が伝わる以前の日本は
倭人同士お互いが意思疎通するにも、
アウアウアって身振り手振りでコミュニケーションをとるしかなかった。
体に刺青をし、鹿の骨を焼いて占いしたり、
意思疎通もうまくできないから、倭人同士年中戦争したり、
一部に稲作は伝わっていたが
多くは森で団栗をひろい、弓矢でイノシシを追いかけているような遅れた民族だった。
一方、その頃の大陸や半島では、儒教やらの哲学を論じるほどの高度な文明を誇っていた。
これだけ大きな差があったのに
何とか明治維新で欧米の文明を手本にし、アジアではいち早く
強国になった日本。古代の日本は、非常に恥ずかしい時代でもある。
目つき悪すぎるw
この前T豚Sで唐招提寺の本堂の創建当時の姿再現してたけど
柱は中華街の門みたいなケバケバ朱色
壁や天井も極彩色の絵が描いてあったな
882 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 23:04:05 ID:qNXyc7uTO
ヒゲもヘン
>>870 江戸時代に地震で頭が落ちて作り直したと聞くから、
作り直す前はそんなんだったんじゃない?
知らんけど。
884 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 23:06:55 ID:MHCQPLmo0
教典に仏の髪の毛は青いとかかれてるもんね//
885 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 23:07:49 ID:OlocEK2Y0
>>879 一方現実の縄文人は栗の木を植えて栽培した
886 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 23:07:52 ID:pyUKxfksO
時代が近い毘廬遮那仏なら、唐招提寺の本尊(丈六仏)ということになるが、似てない。
大体丸みを帯ひ、むっちりとした唐風に仕上がっていない。これは宋風。院派の顔付きだ。
887 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 23:09:04 ID:Saz6fb16O
古いものはただ「古い」というだけで価値がある。
誰かの言葉。
こいつなかなかやるなと思った(エライ人だけど)
889 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 23:10:37 ID:PwhJKu4n0
タイの仏像かよ?
風情も何も無い。
日本の侘び寂びはどこに行った…
890 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 23:11:10 ID:OlocEK2Y0
つーか高々100世代前のご先祖様がそんなに馬鹿なわけがない
お前のご先祖様は知らないけど…
でもって100世代後の人類が今の人類の平均より賢い保障も実はない
むしろ平均では下がっていたりして…
891 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 23:11:33 ID:MHCQPLmo0
信貴山絵巻に平家に焼かれる前の大仏像の絵がのこってる。
もちろん、実物そっくりであったという保証は無くほかの仏像の印象が入り込んでいる可能性もたかいが、今回のは信貴山縁起絵巻を参考にしてるんだと思うよ
婁遮那佛
893 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 23:16:43 ID:pyUKxfksO
異時同図法で名高い信貴山縁起の絵ですら、全体のプロポーションは確かに今よりスリムに描かれているが、顔は丸っこい。
彩色にばかり注意が向かって、造形は手を抜いたとしか思えない。
894 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 23:18:30 ID:MHCQPLmo0
>>879 文字はなかっただろうけど、話し言葉はあったんだよ。
そういう民族はおおいよ。
身振り手振りあーあーうーうー ではない
895 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 23:20:35 ID:Cf7LNEbt0
あんまりケバケバしいと安っぽく見えるなー
ありがたみゼロだわ
896 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 23:21:14 ID:MHCQPLmo0
でも悪い顔だよなぁ
こんなのをおがんでたんだ?
897 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 23:24:44 ID:gyY9zzLk0
>>860 たしか大仏殿は1.5倍くらいあったんじゃなかったかね?
出雲大社はさらにデカかったらしいけど。
高さ96mあったと言われるかつての出雲大社を再建してほしい。
うわー大仏様って、おばさんパーマだったのかよ……
今の金メッキが落ちた風格ある姿を見ると、心が落ち着くような感じがするけど、
タイあたりでは歴史的な仏像にも金箔をつぎつぎ張っているようで、こういうのは
ワビサビの日本だけの風潮なのかな。
899 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 23:26:14 ID:iDJWGpsp0
>>864 >>864 この説、言い始めたのは杉山二郎氏だったと思う。確か成城大学の先生だった。今から30数年前に「大仏建立」(学生社)か、その続編「大仏以後」でそのような説を唱えた。
>>1 ちなみにこれ製作したのは京都の東映撮影所です
901 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 23:29:27 ID:pyUKxfksO
>>897 96mは嘘。あんな単純構造では建築工学上でも無理。そんな高さの部材はない。
パーツを複雑巧妙に組み合わせ、継ぎ合わせた塔ならば、室町期の相国寺の大塔は100mを超える。
902 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 23:31:24 ID:5xtZY4cTO
>>887 > 古いものはただ「古い」というだけで価値がある。
良い言葉だけど、パクリ
元々は、
若者は、ただ若いというだけで価値がある
じゃないか?
イスラム教徒でなくとも破壊衝動がわいてくるな。
904 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 23:35:12 ID:tZ1EH2j00
>>901 >そんな高さの部材はない。
たしか大木を三本束ねて立てた跡が発掘されてるね。
現地に復元した柱の根本が展示してあるんじゃなかったっけ?
それを何本か継いで96mまで延ばしたのかな?
>>864 まことしやかに嘘をつかんでくれ。
大仏建立後、100年は平城京はそのまま使われているんだぞ。
長岡京、平安京遷都は皇統が天智天皇系に移ったためという説もある。
906 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 23:38:26 ID:tZ1EH2j00
>>898 仏教はよく知らんが、
>>784のいうように密教系って、心を落ち着かせるより、むしろ心を覚醒状態というかトランス状態?に持っていって、仏の世界を垣間見せるように構成されてるのかも
一方、禅系は、瞑想・集中を妨げるような派手な装飾はなくす?
907 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 23:39:02 ID:pyUKxfksO
>>904 それは48mを想定したもの。
96mではない。宮本長二郎氏ですら96mなど無理だと言っている。
三十二相八十種好ってのが本来のルールだからな。
909 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 23:40:32 ID:CIFF1IZP0
まるで関西のオバちゃんじゃねえか
大仏さん、不良になっちゃったw
額のボタンを押したら何がおきるんだろ
911 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 23:43:46 ID:MHCQPLmo0
密教は躁病、禅は鬱病
今はなんであんな渋い色になったん?
金は錆びないから、メッキがはげちゃったって事か。
タイの涅槃仏とかは金ぴかのままだよね。
914 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 23:46:01 ID:pyUKxfksO
吉本の芸人さんに、こういうおばちゃんがいる。
「ごめんやっしゃぁ〜、おくれやっしゃぁ〜」
915 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 23:46:55 ID:PwhJKu4n0
>>904 96mというのは社殿の裏山の山頂に有った頃のことで
山の高さがプラスされたために96mとか言われてるとか。
構造物としての出雲大社は48mが限界。
それすら幾度も倒壊して今の24mにまで低くせざるを得なかった。
所詮掘っ立て柱なので、風も無いのに倒壊したという記録まである。
916 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 23:50:06 ID:J96zzHGR0
日本のアニメの伝統は古くからあったんだね。
917 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 23:50:40 ID:NYx2DtTv0
>>912 本当は金じゃなくて銅だから
知られざる東大寺の真実!
918 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 23:50:55 ID:gyY9zzLk0
やはり48m説が正しいのか。
それにしても出雲大社かっこええ!
かつての大仏殿も見てみたい。
今の大仏殿ですらあまりのデカさにビビるというのに。
919 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 23:51:53 ID:MHCQPLmo0
きらきらしてるのが仏さま。
920 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 23:54:10 ID:pyUKxfksO
>>915 背後の山にそんな社殿を立てられるような平面積はない。
大体背後の山は130m以上の高さがある。
921 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 23:55:34 ID:NYx2DtTv0
>>879 あえて釣られよう
半島の民族がそれほど優れていたなら
日本に併合される前女がおっぱい出す服は着ていないであろう
あれは白丁の服装かもしれないが
朝鮮で白地の服は葬式か白丁くらいだろ
土人国家が日本に併合されることにより近代化の道を進んだのは事実
チョンは事実を事実と認めなさい
922 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 23:57:20 ID:pyUKxfksO
法勝寺九重塔の基礎を確認=東寺五重塔の2倍以上−京都市
3月11日21時26分配信 時事通信
京都市は11日、市動物園(同市左京区岡崎法勝寺町)の整備事業に伴う調査で、平安時代後期に白河天皇(1053〜1129)が建立し、約81メートルの高さがあったとされる法勝寺(ほっしょうじ)の九重塔の基礎部分について、初めて規模を確認したと発表した。
八角形の塔の基礎は1辺12.5メートル。基礎全体の面積は推定約750平方メートルで、国内に現存する最も高い木造の塔、東寺五重塔(同市南区、高さ約55メートル)の基壇(324平方メートル)の約2.3倍。
923 :
名無しさん@十周年:2010/03/13(土) 23:59:56 ID:gyY9zzLk0
924 :
名無しさん@十周年:2010/03/14(日) 00:00:11 ID:XsZ+1q2f0
925 :
名無しさん@十周年:2010/03/14(日) 00:00:25 ID:v7iCQFV60
ちっともありがたくねえ・・・
926 :
名無しさん@十周年:2010/03/14(日) 00:01:14 ID:aPJNMcRN0
まあ、そんなもんだ。
大仏が建立時に金色に塗られてた云々は以前から言われてたし
CGやイラストで再現したものがTVで何度も放送されていると思うが・・・。
どうして今さら驚くのかわからない・・・。
>>327 大仏建ててる時に死人がでるのは何て説明したんだろうなw
929 :
名無しさん@十周年:2010/03/14(日) 00:02:24 ID:nlai44CN0
>>901 発掘された柱の根を元に大林組が復元したのも嘘なの?
930 :
名無しさん@十周年:2010/03/14(日) 00:02:53 ID:vPOJBDLiO
どうせなら、こっちを再建したほうが迫力がある
草創まもない相国寺は応永元年(1394)、寮舎からの出火で、堂塔伽藍全部を焼失。
当時住持を退き等持院にいた相国寺第6世の絶海中津は、義満に「ぜひ復興を」と、励ましました。義満はそのとき37歳でした。
翌年には仏殿、開山塔が立柱、応永3年(1396)には法堂が再建されています。
応永6年に大塔が完成し、高さ360尺(109m)といわれ、天下の壮観なりと言われましたが、応永10年、落雷によって焼失しました。
931 :
名無しさん@十周年:2010/03/14(日) 00:04:53 ID:6+i0nKhh0
>>9 マジレスすると
本物も「下から見上げた時にいい感じになる」ように作られてるので
たぶん表情はそのまま
932 :
名無しさん@十周年:2010/03/14(日) 00:05:10 ID:rrwbTfiL0
>>923 結論から言おう、無理だ。
現在の建築基準法でそこまで高い木造建築物は申請不可。
仮に特別申請が降りたとして、そこまで巨大な塔を建てるための部材が無い。
樹齢2000年のヒノキの巨木が百本以上も必要になる。
だが、そんなものとっくの昔に日本列島から消えて無くなってるんだよ。
鉄筋コンクリートなら建造可能だが、風情が無いので嫌だな。
イミテーション-不細工、
惨め一流に対抗しきれなかった、
934 :
名無しさん@十周年:2010/03/14(日) 00:06:30 ID:nlai44CN0
>>915 >96mというのは社殿の裏山の山頂に有った頃のことで
ああ、あの山ね、なるほど
航空写真だと目立つんだよね、あの山
今の社殿があるとこが前方、山が後円で古墳みたく見える
935 :
名無しさん@十周年:2010/03/14(日) 00:07:31 ID:vPOJBDLiO
>>929 大林組は発掘された柱を基に復元していない。
あれは20年以上前に想定復元したもの。発掘のデータは反映していない。
だから黒田龍二氏に「建築工学的には建築可能でも、実際にそのようなものが建っていたということにはならない」と批判された時期もあった。
936 :
名無しさん@十周年:2010/03/14(日) 00:08:46 ID:nACazLhr0
>>928 あんまり優秀な職人さんだから
仏様がさっさと連れてっちゃったの
937 :
名無しさん@十周年:2010/03/14(日) 00:09:19 ID:nlai44CN0
シッダルタが見たら怒るでホンマ!
939 :
名無しさん@十周年:2010/03/14(日) 00:11:43 ID:6+i0nKhh0
940 :
名無しさん@十周年:2010/03/14(日) 00:11:46 ID:vPOJBDLiO
941 :
名無しさん@十周年:2010/03/14(日) 00:16:01 ID:qRob7GXu0
>>939 東大寺は中国の四川が本家
宗派は真宗
浄土真宗や真言宗とはまた別物
仏教もほとんどがたどれば釈迦につながるだろ
942 :
名無しさん@十周年:2010/03/14(日) 00:18:34 ID:vPOJBDLiO
ちなみに大黒天=摩訶迦羅天(マハーカーラ)で
毘廬遮那は大日。摩訶迦羅天は大日の化身で、悪神だった陀吉尼天(ダキーニ)を降伏させたという(大日経疏)
これによれば奈良の大仏=大黒ということになる。
943 :
名無しさん@十周年:2010/03/14(日) 00:19:09 ID:6+i0nKhh0
>>941 いや、そういう話じゃなくて・・・
東大寺の大仏は釈迦如来像じゃないというだけなんだけど・・・
ほほう、これがナマの大仏様か…。
945 :
名無しさん@十周年:2010/03/14(日) 00:21:59 ID:UNu7a8EJ0
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
946 :
名無しさん@十周年:2010/03/14(日) 00:22:05 ID:O2AuljDN0
>>927 金ぴかだったのは知ってたが、頭が青いとは知らなかったぞw
947 :
名無しさん@十周年:2010/03/14(日) 00:27:26 ID:29anD+Tj0
こういう仏像はゾロアスター教の流れでしょ。
948 :
名無しさん@十周年:2010/03/14(日) 00:32:35 ID:rrwbTfiL0
949 :
名無しさん@十周年:2010/03/14(日) 00:33:28 ID:bhj31fOX0
昔はワルだった的な?w
950 :
名無しさん@十周年:2010/03/14(日) 00:34:59 ID:wY1EkK2x0
大阪の四天王寺とか見てもわかるけど、この時代はまだ寺というのは異国情緒満載の異空間だったわけで・・
>>912 火事で丸焼けになって何度も補修されてるからじゃないの
955 :
名無しさん@十周年:2010/03/14(日) 00:47:10 ID:ggeOjo8m0
956 :
名無しさん@十周年:2010/03/14(日) 00:55:36 ID:vPOJBDLiO
遮莫⇒さもあらばあれ
957 :
名無しさん@十周年:2010/03/14(日) 00:59:47 ID:U9aVG+Fa0
こんなところに折田先生像が。
958 :
名無しさん@十周年:2010/03/14(日) 01:03:14 ID:NT0apyPT0
959 :
名無しさん@十周年:2010/03/14(日) 01:05:46 ID:nAhEXKan0
だせぇwww
かっけーーwww
ならならならならしんおーみや
963 :
名無しさん@十周年:2010/03/14(日) 01:25:08 ID:A7pWsTWj0
>>958 手印ていわゆる野球のブロックサインみたいなもの?
>>963 どっちかというと、ウルトラマンが光線出す時ポーズ取るだろ?あれに近い。
技の一種。気を練ったりするそうだ。
なんか大仏って神々しくないんだよなぁ
東寺の彫刻仏像の方が圧倒される
967 :
名無しさん@十周年:2010/03/14(日) 01:30:41 ID:A7pWsTWj0
なんだそれwww
カバヤのお菓子のオマケのがかっこいいぞwww
なんか、完成した作品より下書きのほうがカッコいい場合ってあるじゃん、
アニメの原画とか。
そういうのに通じるね。
>>228 あれ?
俺、86年より前に修学旅行で行ったけど、金ぴかだった記憶があるぞ
>>228 一部剥離したり、金箔が薄くなって下地の黒漆が透けて見えるようはところは
あったけど、木色ってことはなかったよ。
>金箔が貼られたときにはみんな「こんなの金閣寺じゃない!」って驚いたもんだった
ないないw
973 :
名無しさん@十周年:2010/03/14(日) 02:25:54 ID:A7pWsTWj0
焼ける前の金閣寺はかなり金箔がはげてみっともなかったらしいけれど。
今話しているのは一回焼かれた後に再建されたのの話かと。
975 :
名無しさん@十周年:2010/03/14(日) 02:30:13 ID:rrwbTfiL0
幼稚園の遠足で銀閣寺に行ったときに銀箔が貼ってなくて、かなり失望した思い出がある。
だがそれが詫び寂びに始まる茶の湯の東山文化だと小2で知って、むしろ好きななった。
戦争の痛手が残ってる時代のせいでかなり金をケチッたとか。
修繕で惜しみなく金をつぎ込んで輝きupしたらしい。
銀閣寺が創建当時の黒漆で修復しないのはダメだと思う
元々大半の仏像などは金ぴかで色鮮やかな装飾がされてる
阿吽像やツタンカーメンでも鮮やか
創建時の宇治平等院もすごかったらし。
どっかにレプリカ作ってみろ。
頭の色、ポスターカラーで塗ったみたいだな…
981 :
名無しさん@十周年:2010/03/14(日) 03:34:20 ID:A7pWsTWj0
大仏さんて何人よ?
そんなのも超越してる?
982 :
名無しさん@十周年:2010/03/14(日) 03:38:13 ID:nkUhJGbo0
>>273 広隆寺の弥勒菩薩も当初は金箔で覆われていたらしい。
現在の指とほほのすきまはその金箔の厚みが取れたため。
983 :
名無しさん@十周年:2010/03/14(日) 04:03:13 ID:zuA06Vek0
うちのオカンと同じ頭やん、萎えるわ〜
984 :
名無しさん@十周年:2010/03/14(日) 04:25:45 ID:3eBxIoJF0
>>1 東大寺の大仏に似てないんだが…威厳がまったく感じられない
大仏さん
昨晩クンニしたのバレてますよ
不覚にもワロタ
ヤクザのオッサンに見えた
大阪に行けば普通にそこ等中に居そうな。
ディアゴスティーニで奈良の大仏を作るシリーズ出すしかないな
牛久大仏を見たあとに鎌倉の大仏見に行ったらショボーンとした
989 :
名無しさん@十周年:2010/03/14(日) 06:43:56 ID:rrwbTfiL0
>>987 毎号、一段目づつ鋳型を組み立て、銅のインゴットを溶かして流し込む。
最終号で鋳型を外し、表面をアマルガム鍍金し、頭部を青く塗って完成。
よくわからんが、こういうことか?
当時の美的感覚=百式・ストフリ最高!
ワビサビ =陸戦型ガンタム・旧ザク最高!
ビルシャナ=ナイアさん
シャカ =ニャル子さん
>>989 ぶっちゃけ寺の修復なんてそんな感じだよ。
まとめてやると億単位で金が吹っ飛ぶから、
できるところから少しずつ。
993 :
名無しさん@十周年:2010/03/14(日) 09:07:24 ID:qiP4Cl800
994 :
名無しさん@十周年:2010/03/14(日) 09:20:04 ID:SsKhO28R0
これでええっ〜っていう人が多いのは、
いかに日本人がアジアの中で無智か?を物語っている。
だから金の亡者って言われるんだよ・・・
995 :
名無しさん@十周年:2010/03/14(日) 09:33:20 ID:Le/xrJmi0
色彩もなにも・・・フォルムが再現できてないじゃまいか
大阪のおばさんってこんな感じじゃね
997 :
名無しさん@十周年:2010/03/14(日) 09:39:59 ID:QO5Yqcyu0
東南アジアじゃ布施として金箔を買って常日頃貼っつける
金色を想定してるんだろうけど、金とはえらい差がある黄土色だな
おさなぎ
1000 :
名無しさん@十周年:2010/03/14(日) 09:51:42 ID:IPhuKLAN0
1000ません
1001 :
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