【国際】日本刀VS西洋のロングソード、どちらが強いか?ドイツのテレビ局が検証★14
まあロングソードなんて、斬る能力ならペーパーナイフに剛毛が生えた程度。
953 :
名無しさん@十周年:2010/03/08(月) 12:16:33 ID:OkDPmJKtO
2、3人斬ったら斬れなくなるとかその手の小説の話が元で広まった都市伝説らしいが
無論100人なんて無理だろうけど
>>953 ダガーナイフでもそれ以上を殺せてるのにねw
ダガーナイフは斬ったんじゃなく、刺したんだろうが。
区別付かないのか。
本来の切れ味がなくなるという意味だろ
振り回せばそこは鋭く尖った鋼の棒
幾らでも殺しようはあるのは当然
突き殺すにしても殴り殺すにしても
しかし、切断されたんじゃなくて折れ曲がったってのが、日本刀の強靱さを物語ってるな。
まだやってるのかw好きだなぁ。
そんなに好きなら、刀の一本でも買ってやれよwww
この話題でドイツ人に幻滅
カミヤンに俺の幻想をぶち壊された
960 :
名無しさん@十周年:2010/03/08(月) 12:30:35 ID:OkDPmJKtO
>>956 そうなんだよね
けど何故かいきなり極端に使い物にならなくなるみたいな話する奴が多い
961 :
名無しさん@十周年:2010/03/08(月) 12:30:59 ID:6ZDscd+OO
「この日本刀を折ったのはドイツだー!?」
>>946 料理人なら何本もの包丁を用途によって使い分けるし、空いた時間に研いでるよ。
>>960 宮本某の一乗寺下がり松とかでは
切れ味の減退は生死を分かつかもね
殴り殺すにしても突き殺すにしても
キレキレの刃で斬殺すよりは体力要りそうだから
>>946 料理人は骨まで断つような調理は連続でやらないし
料理の合い間に中性洗剤で洗って脂を落としたり研ぎ棒で研ぐよ
日本刀は引きながら斬らないと意味ないから
単純に硬さ比べをしたら分厚いほうが勝つに決まってるよ。
>>967 一応引き斬りが基礎とはいえ引かなきゃ切れないなんてことはない
古流剣術には打ち斬り、なで斬り、掬い斬り、突き斬りとか斬り方はいろいろあるんだから
969 :
名無しさん@十周年:2010/03/08(月) 12:56:04 ID:/zm6j2eY0
>>955 刀での戦いが斬るだけだと思ってるなら御めでたいな
970 :
名無しさん@十周年:2010/03/08(月) 12:59:00 ID:rAQoeL1NO
ちゃんと引きながら斬ったのか?
どちらも剣術のプロにやらせないとダメだろ
昔の名人や達人は突きばかりって話だろ?
地味やねん
972 :
名無しさん@十周年:2010/03/08(月) 13:02:49 ID:mJAUQxqg0
そりゃそうだよ
西洋の刀は重装兵の武器で、鈍器に近く、
切ると言うより、その打撃でダメージを与える構造
日本刀は軽量で機動性、速度、可搬性がよく、
超近接戦での使用を想定したもの
>>970 一応引き斬りが基礎とはいえ引かなきゃ切れないなんてことはない
古流剣術には打ち斬り、なで斬り、掬い斬り、突き斬りとか斬り方はいろいろあるんだから
そもそも今回使われた鉄の棒きれはどちらも素人が同じ工法で自作したただの鉄の棒にすぎない
つまり日本刀は使われてない
>>971 それはデマ
突きばかりなら刃なんかいらない
>>887 日立と言ったら手抜き製作所の代名詞だろ。どこでどう手抜きしてるかわからんからな。
あいつらの系列は日本人じゃないんじゃないの?トップは。
>>972 少なくとも「着たら動けなくなるほどの重装備」にしないと防げないほどの威力は日本刀にもあった様子
「懲秘録」
日本人はよく刀槍を用いる。
我々には堅甲がないゆえ日本人に敵わない。
そこで厚鉄を用い全身鎧を作り
この鎧を着た兵士を敵陣深く切り込ませようと考えた。
取り敢えず、全身鎧の見本を製造して、
これを試用したが、とてもその重さに堪えられる兵士がおらず、これを廃した。
>>944 血のりを嫌う理由が間違ってる
刀がすぐに血のりを拭かなきゃならないのは錆が怖いから
したがって「血のりがつくと斬れなくなる」じゃなくて
「血のりがつくとすぐ錆びがういて刀が痛むから」血のりを忌避するわけ
つまり血のりがついてすぐ切れなくなるとはいっても
付着後数秒とかいう意味の「すぐ」ではなくて
付着後「数時間から数十時間」といった単位での「すぐ」
寝刃合せに関しても間違っている
あれは戦場で「誰にでもできる、とりあえず刃味をもどす」為の方法で
刀身自体への多少のダメージは度外視した方法
時間と余裕があるなら普通に研いだ方がいい
俺の肥後の守の出番が来たようだな
978 :
名無しさん@十周年:2010/03/08(月) 13:30:58 ID:bPah82daO
日本刀持ってない奴らが集まるスレ
>>973 そうなのか?
速度や射程?から考えても斬るより突く方が殺すだけなら有利じゃないのか
抜刀や居合は様式美だと思ってた
実際の戦国時代は槍とかが多いいし
>>978 実家に腐ってるほどあるが
持ってても日本刀のことなど知らん
ガキの頃、鍔の美しさには興味があったが、刀剣自体には興味無かったなぁ
太平洋戦争のときに良いものをゴッソリ徴用されてしまったらしいというのもあるが
981 :
名無しさん@十周年:2010/03/08(月) 13:54:59 ID:PPkrCR4j0
玉鋼で製造されてない日本刀は、観光お土産品。
反ってるのは引き切りしやすくするためでしょ?
なんで正面からぶつけてんだよw
極端な話、始めはロングソードみたいな剣だったのを、研究して日本刀にしたんだよw
耐久度は多少落ちたが、それ以上に得る物が大きかった。
鎌倉時代の玉鋼ならともかく、
今の日本刀は、斬る技術がある人が切らないと、しっかりと斬れないよ。
大体、日本刀って、流して受けるならともかく、まともに受ける様な作りになっていない。
985 :
名無しさん@十周年:2010/03/08(月) 14:01:21 ID:7hIdMUvW0
つーか日本刀の実践の使い方は鎧の継ぎ目を狙うんだけど・・・
いわゆる急所、だから刃先10センチくらいしか使わない
で、血が吹き出して一瞬で勝負が決まったりする
>>979 むしろ日本の戦場では槍が主流だった時間のほうが短いよ
槍が活躍していたのは戦国時代だけだからね
ちなみにそんな戦国時代でも対外戦争ではこんな感じ
程宗猷 「単刀法選」
日本刀法は神秘的だ。
左右への変化がすさまじく誰にも予測できない。
そのせいで槍を持ってしても毎回日本刀に負けてしまう。
「武藝圖譜通志」
「倭軍と対陣すると、倭軍はたちまち死に物狂いで突進してくる。
我が軍は、手に槍を持ち、剣を帯びていても、その剣は鞘を出る暇も無く、
槍は矛先を交えることもできずに、凶刃のもとにやられてしまうのである」
何良臣「陣記」
日本の賊の攻撃は日本刀で二回か三回打ち付けられるだけだが、
往々にして防ぎきれない。
彼らの日本刀の刀法の巧妙さを推して知るべきである。
国内の戦を観た外人の感想
↓
市民は叛逆者が自邸或は田野において攻撃を受くるを見物す。
双方まづ矢を放ち、更に近づきて槍を用ひ、最後に剣を交ふ
パードレ・ガスパル・ビレラ
987 :
名無しさん@十周年:2010/03/08(月) 14:04:03 ID:P2WcE2ma0
戦場で使うならロングソード持ってくね。
戦争に向いてるのはロングソード。
鎧なしのタイマンなら日本刀。
こんな記述もある
「揮刀如~」
「日本の武士の刀術はまるで神の如しだ。
我々の明兵は武士を見れば皆身がすくみ逃げ腰になる。
刀術に優れた武士だが刀術だけではなく飛び道具の扱いも我が銃兵と互角である。
弓の扱いも我が弓兵と互角、そのほかあらゆる兵科と比べて不足が見つからない。
本当に日本人は殺戮者だ。その家には刀を持たぬものは無く、
子供の頃から剣術を鍛えられ始め、壮年にいたれば手に負えなくなる。
それゆえ接近戦は日本の武士に一方的に有利で明兵では相手にならない。
日本人を有効的に殺せるのは火器のみである。
であるにも拘らず、多くの鳥銃を擁している場合でも勝てないのは外でもない。
日本人は戦いに臨んで命を忘れるが、我が明兵は戦いに臨んで恐れて逃げるため、
その鉛子は地に堕ち、あるいは薬線が法なく、手震え、目眩み、天を仰いで空しく発射する為である。」
だから槍は集団戦用
密集して槍衾作らなきゃ弱い
剣や刀は決闘や乱戦用だつってんだろ!
番組は見てないが、日本刀の使い方間違ってる気がする
叩いて切る西洋タイプとスライドして切る日本タイプじゃ切り方全然違うだろw
だれかドイツ語でトリビアの日本刀VS銃の回をようつべにUpして
ドイツ人に見せてやってくれ
トリビアみたいなのドイツ人も好きなんだろうな
>>988 藻前等は差し詰め、大きな突然変異の子孫だろw。
俺も鎧無しのタイマンなら取り回しやすい日本刀だね
武器オタクが沢山いそうなので質問なんだが、なんで日本では盾文化が進まなかったんだっけ?
なんか理由があった気が
>>979 射程があるとはいってもそれは人と人の距離の話で
太刀側からすれば相手の穂先と自分の距離は近い
逆にいえば「直進してくる棒きれ」が接近してくるわけだから
それを打ち払ったり受け流したりしたら
相手は無防備になってしまう
槍は確かに強いけどそういうリスクもある武器だということ
>>989 だから槍衾なんかを展開する時は突かずに上から叩きつけるわけだね
一撃で殺すための使い方ではなく相手の足を止め「いやがらせ」るための使い方
アメリカの番組だと日本刀の方が切れてたよ
ディスカバリーチャンネルの検証番組で見た
999 :
名無しさん@十周年:2010/03/08(月) 14:31:39 ID:/zm6j2eY0
というか・・・
集団戦なんて戦国時代ぐらいで、
基本は名乗り上げての一騎打ちだろ。。。
それで元寇の一度目の攻撃に痛い目を見たのだけどな。
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名無しさん@十周年:2010/03/08(月) 14:32:51 ID:aUkCStzU0
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