【論説】 「２ちゃんねる攻撃、謀略のにおいも」「民主党も、２ちゃんねるのサーバーダウンを喜んでるかも」…産経新聞

【産経新聞の捏造報道】

★2007年6月19日、「大手警備保障会社が朝鮮学校用地を購入することに内定」と報道。
すると直後からセコム株式会社への街宣右翼による抗議活動が始まり、嫌がらせの電話や脅迫状が相次ぐ。
これに対しセコムは、6月30日全国紙に３ｋ新聞の記事は事実無根で取材も一切なかったとの意見広告を掲載。
３ｋ側は、広告の悪用、報道への介入とはぐらかす。

★2007年8月16日、第89回全国高校野球選手権大会での三重県立高校の応援団の服装をめぐり、
「学ランは海軍の軍服で不適切」とする投書を受けて、宇治山田商が県高校野球連盟と協議して
学ランをトレーナーに変更したとする内容の記事を掲載。しかし宇治山田商は、前回もトレーナーで応援していて、
県高野連と協議した事実はなく、暑いからやめただけだと産経新聞に訂正記事の掲載を申し入れたが、
「投書は未確認であるが学校関係者への取材に基づいて書いたので真実と確信している、
完全に否定されるまでは訂正に応じられない」と駄々を捏ねる。

★2008年2月5日、イギリスの国際戦略研究所からの情報として、
2007年の1年間に、ロシアに潜水艦が新たに9隻配備されたと報道。
しかし、2007年にロシアに潜水艦が増強された事実は無いことが後に判明し３ｋの捏造がまたもや発覚。

★2008年4月2日、大阪府門真市立中学校の卒業式において『国歌斉唱不起立　担任全員、指導認める　
門真の第三中 「内心の自由ある」』と、君が代斉唱の際に生徒一人を除いて全員が起立しなかった問題を報じた。
しかし、同市市議会議員が独自調査を行った結果、教員達は「立つ立たないは個人の自由。自分で判断せよ」
と説明しただだと判明し、産経が取材をせずに記事を書いたことがバレる。また、この問題にも街宣右翼が連動。

（これらは氷山の一角）