【ロシア】占守島の日本軍の戦車を展示へ-サハリン(画像あり)
1 :
出世ウホφ ★ :
2010/02/28(日) 00:54:57 ID:???0 【ウラジオストク共同】太平洋戦争で日本の降伏後にソ連軍と日本軍が交戦し、双方に多数の死傷者が出た
千島列島最北端のシュムシュ島(占守島)に残る旧日本軍の戦車を、ロシア極東サハリン州が
「歴史的な文化遺産」として今年9月を目標に州都ユジノサハリンスクの州立郷土史博物館で
展示する計画を立てていることが27日、分かった。
シュムシュ島では日本が降伏後の1945年8月18日未明、ソ連軍が上陸し奇襲攻撃。武装解除を進めていた
日本軍守備隊と戦闘になり、日本側の調査などによると、5日後の停戦協定までに日本側約350人、
ソ連側約3千人が死亡し、「終戦後の悲劇の島」として知られる。
ソ連側は招集直後の若年兵で構成した部隊だったため、
島での訓練を重ねていた日本側よりも多くの犠牲者が出たという。
サハリン州によると、シュムシュ島には現在、10両以上の旧日本軍戦車が残るが、
保存状態が良い1両を今年6月にサハリン州へ移送する予定。同州文化局の
サベリエワ文化遺産保護部長は「シュムシュ島に残る戦車は文化遺産。
日本にも残っていない型式で、展示を決めた」と話している。
2010/02/27 18:18 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201002/CN2010022701000613.html 画像:千島列島最北端のシュムシュ島(占守島)に残る旧日本軍の戦車=06年8月(サハリン州提供・共同)
http://img.47news.jp/PN/201002/PN2010022701000655.-.-.CI0003.jpg
2 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 00:55:11 ID:ZGv1Hmz40
かっけー (死語)
3 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 00:55:42 ID:CaXGRSHn0
チハたん・・・
いっぽうロシア軍は森に・・・・・
5 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 00:55:59 ID:Hwb9dfw70
こういうのって、返還してくれないの? あげたわけじゃないだろ。
6 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 00:56:01 ID:fgl5P0qJ0
なんか美しいな
7 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 00:56:46 ID:PNeSiNTz0
皇軍350 vs 露助3000
8 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 00:57:10 ID:ge0nY50J0
ドイツ軍のタイガーUって、最強の戦車だったんだぬ! 日本の戦車は、機関銃で穴あきそう
ショムシュ島って読むのか
10 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 00:57:41 ID:Sa0teSt10
降伏後に攻め込んでくるとは、どんだけ卑怯なんだよ つーか、これだったらロシアは島から出て行くべきなんじゃないの?
チハじゃないだろ。 ハ号こと、九五式軽戦車じゃないかい?
12 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 00:58:15 ID:bSJyZcHp0
これ、戦車?トラクターぐらいの大きさしか無いんだけど・・ でも占守島の戦いには興味ある。でも文献が殆どないんだよなぁ。
13 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 00:58:23 ID:667HFgj90
95式のハ号かな?
どうみても95
16 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 00:59:55 ID:AWwDUpwR0
すげえ!一人当たり10人も侵略者をやっつけたのか。 日本兵の皆様ご苦労様でした。安らかに御眠り下さい。
17 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:00:25 ID:84S+KM440
>8 米軍が実験したら重機関銃で穴あきました。
19 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:01:13 ID:VF6O+7Ph0
これは戦車なのか。これでは勝てないだろう。
20 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:02:05 ID:bq9DLqhV0
一方、日本共産党は全千島の返還を要求している
21 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:02:13 ID:B3JI2ZH90
>>8 ティーガー対チハなら機関銃を使うまでもないだろう。
ティーガー重戦車が横を通りかかった時の振動だけで
チハなどバラバラになる。
22 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:02:35 ID:oCAm6f4r0
特にこの戦車部隊は帝国陸軍の中でも精鋭だったらしいね。 愛知県の三ヶ根山にこの部隊の慰霊碑があって、管理の方が説明してくれた。
23 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:02:53 ID:AGyv3zUB0
>>8 そんな日本の戦車にボッコボコにされたイギリス軍。
そんなイギリス軍に植民地支配されてたアジア人。
24 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:02:58 ID:wARq/pst0
キャタピラ付棺桶って感じだな ソ連相手では十分だったんだろうか
まぁ軽戦車だから… 偵察車両みたいなもので正面からの射ち合いは期待されてない。 でも皇軍の場合中戦車と大差ないけれど…
26 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:03:41 ID:IeQFz4Y20
零戦だって防御は考慮してない
27 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:04:17 ID:A0qslaMy0
>>19 こんな戦車でも、マレーの虎こと、山下閣下は有効に活用して勝てたけどね。
28 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:04:56 ID:0Ph3K68U0
>シュムシュ島では日本が降伏後の1945年8月18日未明、ソ連軍が上陸し奇襲攻撃。武装解除を進めていた 日本軍守備隊と戦闘になり、日本側の調査などによると、5日後の停戦協定までに日本側約350人、 ソ連側約3千人が死亡し、「終戦後の悲劇の島」として知られる。 ソ連側は招集直後の若年兵で構成した部隊だったため、 島での訓練を重ねていた日本側よりも多くの犠牲者が出たという。 既に武装解除してるのに奇襲とか、さすがは露助。
日本にあったら単なる鉄くずになってそうなので、ロシアで保管してくれた方がマシ。
30 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:05:12 ID:nUYJqInP0
>>21 >>ティーガー重戦車が横を通りかかった時の振動だけで
>>チハなどバラバラになる。
おいおい・・・それは言い過ぎだろ!!
自走で装甲が割れてるのに・・・
32 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:06:42 ID:bSJyZcHp0
占守島まで日本の領土だったんだよな。 何で日本は絶対国防圏を北方4島まで下げてるんだ? 千島列島全部と樺太の半分も日本領だろ。
34 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:07:49 ID:nUYJqInP0
>>23 >>そんな日本の戦車にボッコボコにされたイギリス軍。
だって、英国極東軍は戦車持ってなかったから・・・
35 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/02/28(日) 01:07:54 ID:KCX2qjR/0
>>29 ∧∧ 東京タワーになった♪
( =゚-゚)
.(∩∩)
なんかイメージと違った
この島での日本軍の奮戦や他の千島列島での被害が予想以上に出たため ロシアは(米国の反対もあって)北海道侵攻を辞めたらしいね 無防備宣言 万歳!
38 :
ぴーす ◆mQup6l1Ha. :2010/02/28(日) 01:08:44 ID:wjeQ8xxAO
マレーシアに戦車持ってきてなかったんだよ。 どうせ使えないと思って。
39 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:09:46 ID:8wBPAKzI0
>日本側約350人、 ソ連側約3千人 これは怪しい wikipediaと違いすぎる
40 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:09:46 ID:T5KjbeWM0
23,000 vs 8,000位だっけ?日対露の戦力比って。戦死者も比較的少なかったんでしょ? しかし千島方面はポツダム受諾後も暫く遅くまでドンパチやってそうなイメージだな
41 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:10:02 ID:4CPOPQlw0
>>20 国益重視を掲げる自民などの方が、
この問題では共産より弱腰(四島だけの返還要求)なんだな。
正直言って全千島は日本に復帰すべきだと思う。
42 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:10:06 ID:ychHCx1W0
チハかと思ったけど、ハ号じゃあないのか。 対ソ戦を考慮してたんなら、最低でもチハじゃあねえの。
43 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:10:56 ID:B3JI2ZH90
このキルレシオを見ると JS2やT34で武装していないジューコフ率いる露助シベリア軍と 関東軍なら、余裕で関東軍が勝っちまうんじゃないだろうか。
44 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:11:12 ID:kZt0ps6p0
脱穀機だろ。
まさに泣きっ面に蜂だなw
>>21 真の大和魂を持った日本男児で戦車乗りなら
か弱きチハたんを守るために、
戦車を降りてタイガーに銃剣突撃だろ
47 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:13:31 ID:8wBPAKzI0
>>43 絶対怪しいよ
日本側が申告した数字に違いない
48 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:13:34 ID:DNfLlTLK0
この戦車も歩兵しかいない部隊にとっちゃ脅威だったんだろう。
49 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:13:37 ID:A0qslaMy0
>>29 自衛隊にレストアして稼動状態のがあるよ。
>>13 むしろラピュタのこいつのモデルがこの戦車なんだろ。
95か
52 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:14:16 ID:nUYJqInP0
>>46 実際、日本軍の後期の対戦車戦術は、
戦車:囮
歩兵:対戦車攻撃
だもんな・・・
53 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:14:27 ID:eYW48+KO0
うちの納屋にあるブルムベアの出番がきたようだな
>>37 そうだね。この人達の死は、決して無駄じゃなかったんだよね。
ノモンハン事変当時の軽戦車を45年になっても使ってるんだぜ・・・本当に泣けてくるよ 独逸なら豹や虎、ロシアならT34/85やスターリソ、アメ公でもシャーマソの改良型とかだし こっちは37ミリの短砲身、向こうは75ミリ以上の長砲身 こっちはペラペラの10数ミリ↓の装甲、向こうは80ミリ↑の装甲とかだぜ こんな兵器で戦わされたなんて、本当にご苦労様でしたとしか言えんよ・・・
57 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:15:57 ID:yWMRyXhc0
彼らが持ちこたえてくれたおかげで ソ連軍が北海道に侵攻する機会を逸したんだよね。
>>43 実際補給と兵員の供給が同等ならノモンハンでもソ連の満州侵攻でも
関東軍が勝ってると思う。
満州侵攻ではソ連軍は途中で燃料切れ起こしてたから
そこを叩かれれば大被害だった
もちろんそんな前提が成り立たないから負けたわけで
59 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:18:05 ID:T5KjbeWM0
え?この頃の大日本陸軍対T34戦術って火炎ビンじゃないのか?
60 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/02/28(日) 01:18:08 ID:KCX2qjR/0
>>57 ∧∧ 普通の国は あきらめるんだよ
( =゚-゚) あきらめないのがアメリカ・・・・・・
.(∩∩)
61 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:18:22 ID:X5rpT7dE0
笑っていいやら泣いていいやら
62 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:18:39 ID:+EtYBsCz0
ラピュタっぽくていい!
>>8 ハングル愚民族は、ね と ぬ の違いがわからないのか!
>>53 一般兵と下士官は死に物狂いで戦い
頑強で最後まで諦めないと評判だった
しかし、補給と上層部は・・・・
65 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:21:39 ID:8wBPAKzI0
>>53 ノモンハンで何十キロも進撃して
日本軍を包囲して壊滅(損耗率50%以上)させ
係争地域の大部分から叩きだしたソ連軍が
なんで負けになるのですか
66 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:22:08 ID:SiT3tp4L0
>>13 ってかラピュタのモデルがこの戦車なんじゃないか?
つーか北海道侵攻なんてどうあがいても無理だろw 政治的にも軍事的にももう一年ぐらい無いと出来る話じゃない。 せいぜい千島列島の火事場泥棒がいいところだ。
ってか、日本はアメリカじゃなくてソ連叩けばよかった。バルバロッサ作戦に同調してシベリア進出、進撃すれば勝てただろうし、ドイツと合流してフォッケウルフなり手に入ったろうに
70 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:23:13 ID:Jbp+A3+c0
海軍の97式艦攻の輸送艦攻撃も成功してたと聞いた 事故もあってソ連側は戦車が上陸できなかったんだな
71 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:23:50 ID:tS6bHYIg0
>>56 当たり前だろ、日ソ中立条約(1941年) が締結されていたんだから。
相互不可侵の日ソ中立条約だよ!相互不可侵!
司馬遼太郎が通ってた学校の先生が隊長やってたんだよな
73 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:24:08 ID:4rhViZ8n0
74 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:24:16 ID:nUYJqInP0
>>69 >>ってか、日本はアメリカじゃなくてソ連叩けばよかった。
それを言いだしたら、そもそも満州を米国と分割統治すれば戦争が起きなかったw
>>19 95も97も、出た頃は世界標準レベルやったんや
それを終戦時までそのまま使ってたのが世界標準から遅れてただけなんや…
でもタイガーみたいな戦車を日本が作ってたところで、
「戦地に簡単に運べない、戦地でも燃料喰いで動けない、こんな陸の大和型に金使うなら飛行機に使え馬鹿」
と評されていただけだろう
>>65 多分ソ連の方が死傷者が多かったって研究を
勝ちと誤解したんだろうな。
停戦後の状況見れば完全に日本軍の負けなんだけどな
>>69 それどころか満州には原油が出てるんだぜ・・・
南方ってなんだったんだ
ハゴちゃん?
79 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:25:01 ID:vHF4zIRk0
>>26 ちなみに日本陸軍戦闘機のコクピットの防弾板はP51より厚い。
陸軍のは12.7ミリで撃たれてもパイロットが助かるような厚さ。
P51は頭部が1センチで背中が7ミリ。
日本の7.7ミリ機銃を防ぐ程度。
ガンカメラ映像を見ても陸軍機はあんまり火を噴かない。
>>69 つーかその妄想、仮想戦記だと使い果たされたネタだなw
>>75 だったらせめて90式野砲を集中生産せえや
91式10cm榴弾砲なんて作らずに
>>20 >>41 北方領土は、日本の準同盟国だったソ連の参戦への、アメリカからの代償として投げ与えられた。
アメリカの傀儡である戦後歴代政権は、ソ連の侵略を容認し、アメリカが追認している現状に逆らえない。
だから北方領土は、日本軍が仮にモスクワを占領しても?還ってこないよ。
ワシントンでも占領しないと無理なのさ。
83 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/02/28(日) 01:28:17 ID:KCX2qjR/0
>>75 >戦地に簡単に運べない、戦地でも燃料喰いで動けない
( ^▽^)<結局 ドイツもそうだったからね・・・・・
重戦車 地球の裏側まで大量に輸送して 砂漠縦断して攻撃とか出来たの
湾岸戦争時のアメリカ軍くらい・・・・
84 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:28:55 ID:gW0FcbAg0
最近のゆとりどもはどうしようもねーな 占守島以南の全千島列島は日本の領土だろJK
85 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:29:21 ID:Y1aeSWKX0
この戦いが日本で完全に無視されてるのはおかしすぎ。 かく言う俺も小林よしのりの漫画で初めて知ったよ。 北海道が日本領なのは彼ら彼女らが命を掛けて守ってくれたから。 彼ら彼女らが評価されれば無防備宣言なんてやってる朝鮮人に騙されないで済むのに。
86 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:29:58 ID:X5rpT7dE0
ソ連の条約破りは現在のロシアを苦境に立たせている だ〜れもロシアを信じていない 真の友好国を得られない負の遺産
>>83 一部は飛行機で運んだんだっけか?
もういろいろと狂ってるな
88 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:30:21 ID:vHF4zIRk0
>>69 それをさせないために共産主義者が暗躍してたんだけど。
アメリカにも日本にも工作員がいっぱいいた。
>>56 日本はエンジンの技術が欧米より大幅に劣り、ソ連にすら劣った。
だから、車体の重量を増加させる装甲強化はできなかったし、
鉄道輸送も不可能になる。
戦車は自力で走るだけで壊れるので、戦闘直前まで輸送車や貨車で運ぶのが普通。
91 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:31:06 ID:tVA6B2/E0
平地の少ない島だと戦車はあんまり役に立たないんじゃ・・・ 歩兵や対戦車砲の待ち伏せの餌食だろう
>>68 江戸時代中期以降の日本なら
カムチャツカ半島まで日本領と考える者もいたようで
-------------------------------------------------------------------
戦死者比率にさほど問題はないでしょ
ソ連軍はスターリンの作戦がヤバすぎたし;対独戦でかなり兵士を失ったし
池田連隊長は直ちに各中隊長、小隊長を集め、真っ先に準備の出来た車に飛び乗って走り出した。 「天与の好機逸すべからず。各隊長は部下の結集を待つことなく、準備のできたものから予に続くべし!」 このとき戦車連隊は、武装解除中でした。 すぐには出撃できない状態にあった。 それでも総員必死で武装を取り付け、直ちに出撃します。 濃霧の中、途中の位置で集結した全戦車部隊隊員に、池田連隊長は訓示します。 諸士、ついに起つときが来た。 諸士はこの危機に当たり、決然と起ったあの白虎隊たらんと欲するか。 もしくは赤穂浪士の如く此の場は隠忍自重し、後日に再起を期するか。 白虎隊たらんとする者は手を挙げよ。 このとき不思議なことが起こりました。 濃霧が突然、さっと薄れていったのです。 そして、全員が見た。 霧でおぼろにしか見えなかった隊員たちが、全員が挙手していたのです。 士魂部隊は全員、白虎隊となることを選択した。
>>1 なんか車輪付きの砲台にしか見えない。
とりあえず移動できて撃てればいいよみたいな・・・
95 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:32:01 ID:1IsllRT/0
樺太が日本の領土だったらよかったのになあ(気分的に) 北海道よりでかいんでしょ?
97 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:32:06 ID:nUYJqInP0
>>87 だまされるなよ・・・WWIIでもタイガー船団で地球半周して補給してる・・・・
98 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:32:10 ID:sqHOpwjL0
海防艦
99 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:32:25 ID:8wBPAKzI0
九七式中戦車は出来た時点での「カタログスペックは」世界水準だったと思う しかし実際は徹甲弾に問題を抱えていたので ドイツの2号戦車よりも戦闘力が劣っていたとも言われる そんな機材でも頑張ってしまう日本兵の根性はすごいが
100 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:33:13 ID:1ueGn6qw0
しょぼい戦車やのぅ。オモチャみたい。
101 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:33:27 ID:eYW48+KO0
>>65 ソ連崩壊後、あきらかにされたソ連の内部文書によると、なんと
ソ連の損害 25,565名
日本の損害 17,405名
そしてさらに、ソ連の「近代的機械化部隊」などというのも大ウソ。
戦車は、走行射撃もできない水準であり、戦車戦では全く問題にならず、日本軍の速射砲・高射砲のえじきになって、ソ連戦車は、約800台が破壊された。
ちなみに日本戦車の損害は、わずか29台。
これってどうみても、日本側の大勝利です。
また航空戦でも、ソ連のイ15、16は、一部は、布張り飛行機にほかならず、日本の九七式戦闘機に対して全く太刀打ちできなかった。
なんとソ連は、1,673機もの大損害を出している。
対する日本側の損害は10分の1の179機にすぎません。
なるほど、そうはいっても、日本側の死傷者は、戦死8,440名、戦傷8,965名の、合計17,405名に達し、大きな損害を出しています。
しかし、わずか3万の日本軍に対し、ソ連側は、いきなり30万の大軍を投入している。
10倍の敵です。
日本軍は、基本路線として「ソ連を刺激しない」という不拡大方針をとっており、
結果として国境を越えようとしてきた30万のソ連軍に対し、日本軍将兵は、わずか3万の兵力で戦った。
102 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:33:42 ID:xmnUIz4y0
>>39 >>日本側約350人、 ソ連側約3千人
そのうち「占守島大虐殺」と称して謝罪と賠償を求めるスキーが大量発生する予感。
>>91 いや、この島では待ち伏せする側だから 相手はこっちの戦力把握した準備できてないし
それに戦車は歩兵よりもはるかに撃たれ強い、例え95の薄い装甲でも
待ち伏せして打撃を与えた後に突破に移る際、先頭に立つ戦車の存在は凄く心強い
歩兵にとっては、三国志で言えば呂布や張飛が先頭に立って突撃してくれるようなもの
104 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/02/28(日) 01:34:44 ID:KCX2qjR/0
>>89 ( ^▽^)<ソビエトはドイツと共同開発やってたからね
ドイツがベルサイユ条約違反かわすために
105 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:35:04 ID:kK4110ah0
しかも中立条約を蹂躙しての侵略だろ ロシアは早く千島と樺太を返還しろ
>>96 北部では石油も出るからね。
重質油でガソリンはあまり採れないが、軍艦の燃料用には充分。
もし樺太油田が日本の物なら?
第二次世界大戦の内、太平洋戦争、日米開戦は無かったかも知れない。
アメリカによる経済封鎖、石油禁輸の効果が薄れたからね。
107 :
平岡 ◆FO5sOAcJFU :2010/02/28(日) 01:35:56 ID:KiBqCebv0
上のほうでティーガーとチハを同列に比べてるバカがいるが、 登場時期も運用方法も全然違うだろ。タコ! 戦争末期になってもチハタン使いまわしてるのも問題だがな。。
108 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:36:56 ID:8wBPAKzI0
>>101 >なんとソ連は、1,673機もの大損害を出している。
それは日本軍の勝手な申告だからね。
ソ連側はそもそもノモンハンにそんなに機材を投入していない
8月攻勢の時期でも500機かそこら
実際の損耗は207機だっけか
あとソ連は空軍を除き係争地域は越えていない
(空軍は両軍とも超えている)
109 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:36:59 ID:nUYJqInP0
>>101 あんたおかしいよ。
じゃあ、連合軍が大損害出したノルマンディ上陸作成は、ドイツの大勝利な訳ですねwww
110 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/02/28(日) 01:37:08 ID:KCX2qjR/0
>>97 ( ^▽^)<戦車 たった200両じゃんあれ・・・・
111 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:37:19 ID:EzkYxLSL0
>>91 戦車はね、味方の歩兵にとっては神なんだよ。
帝国陸軍のあの貧弱な戦車だって
存在するだけで歩兵にとっては心強い神の盾なんだよ。
返還なんかされても住民付きになっちゃうよ。 邪魔な朝鮮民族を集めて返還されることになる。
113 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:37:45 ID:eYW48+KO0
>>104 ドイツはソ連で戦車や飛行機を開発したからね。機関砲はスイスで。
こういう人達の奮戦や意義を教えないで逆に悪人呼ばわりしている日本 ∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい
>>101 >戦車は、走行射撃もできない水準であり
あの時代の戦車は走行射撃なんて考慮してないから・・・
ノモンハンでのソ連戦車に対して言えば『走行射撃をしようとした』時点で素人同然だったと言える。
走行射撃で有効弾を与えるなんて狂った真似を実現するのはフィリピン戦でのチハくらいなものだ
117 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:39:32 ID:8wBPAKzI0
>>113 ネトウヨのブログは真に受けないほうがいい・・・
いろいろ書籍も出てるし、読んでみればいい
118 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:39:40 ID:1ueGn6qw0
これ戦車なの?どこに砲塔ついてるんだ。
119 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:39:46 ID:nUYJqInP0
>>111 フィリピン線では、生き残った戦車を温存して、
士気高揚をはかったからなぁ・・・
120 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/02/28(日) 01:40:22 ID:KCX2qjR/0
>>109 ( ^▽^)<ノルマンディが悲惨だったのは
戦車の揚陸に失敗した 映画になったあの浜だけで
戦車の揚陸に成功した浜は ほぼ無傷で海岸線突破してる
121 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:40:40 ID:FsfH/UJ00
>>111 だなw
最初に敵に狙われるのは戦車だそうだし
123 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/02/28(日) 01:41:50 ID:KCX2qjR/0
>>114 ( ^▽^)<日本はスイスから ドイツのUボートの設計図 盗んできたんだよねw
124 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:41:52 ID:eYW48+KO0
125 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:42:02 ID:Gzd1rzVr0
一旦分解して武装解除に備えていたが、ソ連軍上陸を知り再度組み立てて 生還を期さない戦闘に入ったと聞く。 これがその戦車か。
マレー戦の時、チハを見た兵士が 「我が国にも戦車があったのか!!」 ってびびったと言うエピソードがあったりする
>>121 で盾すらなくてフルボッコw
同じ盾でも、“おなべのフタ”か、“ゆうしゃのたて”かってのはやっぱりものすごく大事なことだろw
128 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:43:04 ID:/AANxh6E0
降伏した相手に奇襲攻撃? ロシアはやっぱり屑だな
129 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:43:30 ID:ev2/Ns0n0
この日本のは対人用戦車だろ ドイツ軍の対戦車用戦車(MTB)に比べちゃダメ もともと用途が違うんだから
130 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:43:33 ID:xfJdO//o0
>>23 だって、マレーで活躍したのは銀輪部隊だし・・・
131 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:44:14 ID:Gzd1rzVr0
日本軍に言わすと、戦車は鉄を使いすぎるというわけだ。
132 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:44:26 ID:nUYJqInP0
>>126 それはホントかなぁ・・・
89式の時代でも、市民にお披露目で公道走ってるし・・・
133 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:45:31 ID:dX8Iit9B0
司馬遼太郎センセが書かれていたのですが、ロ助の戦車の撃った弾は、日本軍の戦車に 命中したら爆発せず、そのまま装甲を突き破り、日本の戦車がロ助の戦車を撃った場合 弾は弾き飛ばされたとか書かれていました。 昔、靖国神社の資料館で日本の戦車を見たのですが、ブリキの玩具みたいでした。
135 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/02/28(日) 01:45:59 ID:KCX2qjR/0
( ^▽^)<アメリカも 第二次大戦が始まるまで戦車持ってなかったから
>>91 主戦場は比較的平らで見通しがいい山地の斜面だった
敵は戦車はおろか対戦車砲など火砲もほとんど揚陸してこなかったから主力は対戦車銃だった
守備隊は獅子奮迅の戦いを見せあと一歩で敵主力を壊滅という状況まで追い込んだんだぞ
>>121 ロシアのタンクデサントは相当悲惨だったらしい
138 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:46:43 ID:nUYJqInP0
>>131 ドイツ軍に言わすと、戦艦は鉄を使いすぎるというわけだ。
>>129 対戦車用の戦車が無いんだから
いや、少しだけあったけど・・・ねえorz
140 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:47:24 ID:6lYgPlN+0
>>135 ソ連のBTシリーズや傑作戦車T34の原型になったクリスティーを作ったのは何処の国の技術者なんだよw
占守島の戦いの被害はスターリンを真っ青にさせたとかいう話だなw 武装解除前だったら完全に海に蹴落とされてただろう
>>74 ソ連は途中まで枢軸なんだよ。いや最後まで中途半端だが。
バルト三国を侵略し、ポーランドを分割し、フィンランドにも攻め入った。
紛う事なき侵略者。それが主に英米の都合で聯合国入りしているだけ。
ソ連崩壊で、もっと細分化されて、分割されるべきだった。
また満洲に対してアメリカは足がかりゼロ。何の権利も持っていない。
どんな甘ちゃんでも、満洲をアメリカに侵略させるバカは居ない。
143 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:48:25 ID:NB7pHWGo0
>>131 飛行機よりも高かったって話だね。
総合的な戦力発揮を考えれば、戦車の整備が
後回しになるのは仕方なかっただろう。
144 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:49:47 ID:CW/4AvP80
日本は戦車の保存に著しく不熱心。
ここはロスケの旦那に預けておこう。
で
>>129 のケツの穴は誰が突っ込むの?
145 :
129 :2010/02/28(日) 01:49:53 ID:ev2/Ns0n0
MTBじゃなくて、MBTだった orz
146 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:50:14 ID:6lYgPlN+0
>>143 大和級戦艦3隻分の鉄で何台のチハを作れたと思っているんだ?
95式は軽戦車なんだから、比較すべき対象はアメリカのM3スチュワートやロシアのBT系列、T26なんだろうけど、 どちらにも主砲の威力では数段劣っていたからな
>>1 95式軽戦車っぽいね
平原でソ連軍上陸兵蹂躪したやつかな??
>>132 226事件とかでも新聞で戦車の写真出てただろうしなぁ・・
よっぽどの情弱ならしらんけど
ウォッカ飲みすぎて宿酔だったんじゃねw
150 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:51:42 ID:FsfH/UJ00
対人用の戦車てなんだよw 人相手には負けねぇてどんだけ
151 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/02/28(日) 01:52:17 ID:KCX2qjR/0
>>137 ( ^▽^)<ソビエト軍は 革命の粛清で軍人殺しまくったので
新兵の訓練すらままならなかった
百戦錬磨のドイツ兵と 一定距離で撃ち合ったら勝負にならない
そこで編み出された戦術が 近距離ならへたくそでも命中する短機関銃を兵士に持たせ
戦車の上に載せ いっきに距離をつめ 敵の直前で降ろし突撃させる
タンクデサント戦術
152 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:52:58 ID:4x080f0q0
>>146 乗る人を養成するのがどれだけ大変かと・・・
というか仮にそれだけ戦車作ってどんな戦争計画を練るの?
153 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:53:14 ID:6lYgPlN+0
>>144 ロシアはゼロ戦のレプリカなんかも作ってたな。
本物より張力の高い外板使用して、さらに機動性が向上したとか。
155 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:53:44 ID:nUYJqInP0
>>147 >>95式は軽戦車なんだから、比較すべき対象はアメリカのM3スチュワート
フィリピン戦でボロ負けです・・・因みに97式もM3軽戦車にボロ負けです・・・
フィリピン占領後、現地から「押収したM3軽戦車整備工場で生産したい」と具申があったぐらい。
当然却下だけどねw
156 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:53:49 ID:K9fGWEBC0
>>13 俺もオモタ
なんか宮崎アニメに出てきそうだって
GoogleMAPで千島列島みてると、こんな神秘的な島々が 日本領だったのかと思い、心が熱くなる。
158 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/02/28(日) 01:54:27 ID:KCX2qjR/0
>>142 ( ^▽^)<松岡外相も ヒトラーとチュウしたあと
スターリンと抱き合ってたからな〜・・・・・・・
160 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:54:52 ID:+2SAfG9q0
タイガーなんかと並べると アップルシードのボナパルトみたいでかわいいじゃないか。
161 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:55:17 ID:HS5sELJkP
>>123 Uボートのコピーならもっと性能良かっただろ。死ねチョン
162 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:55:51 ID:6lYgPlN+0
>>152 で?
大和級戦艦3隻でどういう戦争計画を練っていたんだ?
3番艦は途中で空母に改装されたけど、
潜水艦の雷撃で撃沈されたしw
なんかロボット兵思い出した
164 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:56:33 ID:eYW48+KO0
>>108 ソ連が崩壊して情報公開されて判ったこと、
お前のは、左翼の嘘情報!
165 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:56:43 ID:AWwDUpwR0
キャタピラって日本人が発明したんだっけ?
>>160 それが世界唯一の愛玩戦車と呼ばれる所以だ。
確かにサハリンにはソ連軍がやってきたな。 居留民を守るために当時の守備隊が、一旦、解除した武装を再装備して立ち向かった。 それで民間人が逃げる時間を稼いだのだから、英雄譚と言ってもよい話だよ
>>147 おいおい、M3とか5年も後の戦車と比べるなよ
まあ10年後も使ってたんだけどな95
>>152 >乗る人
なんでソ連を見習わないんだw?
170 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:57:23 ID:nUYJqInP0
171 :
平岡 ◆FO5sOAcJFU :2010/02/28(日) 01:57:40 ID:KiBqCebv0
豆戦車は玩具じゃないのか?
172 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/02/28(日) 01:58:22 ID:KCX2qjR/0
>>161 ( ^▽^)<元々が 第一次大戦の戦利品のUボートのコピーだけど?
>>155 この戦車はフィリピン戦でM3に勝っているじゃないか!
大和魂で体当たりして引っ繰り返したんだけどw
>>101 日本は無条件降伏したのに大勝利なんですね。
やっぱりネトウヨは頭がおかしいですね^^;
>>171 英国もブレンガンキャリアをマレーに配備してたぞ
用途が違うだけや
176 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 01:59:44 ID:B3JI2ZH90
チハの手におえないほどの強敵に対しては アドミラル・栗田の率いる金剛型の36センチ砲間接照準射撃で 狙撃するから問題なかろう。 シャーマン程度なら、36センチ砲を食らわせたら 8台ぐらいは串刺しできるんじゃないだろうか。
177 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 02:00:05 ID:FsfH/UJ00
日ロ戦争後日本陸軍何やってたんだろw
178 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 02:00:31 ID:GRsG5qQe0
うちのじいちゃんがここにいたんだよね。 小さいころによく聞かせてもらったけど、ほとんど忘れちゃった。
軍需もいいけど民需もね。
180 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 02:00:49 ID:nUYJqInP0
>>171 >>豆戦車は玩具じゃないのか?
あれは、第1次大戦で機関銃が猛威を振るった後、
「重機関銃が自走できたら凄くねぇ?」って理由でできた、
結構、脂ぎった期待でできた産物だしね・・・
181 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 02:00:55 ID:aHlOxcUv0
日本側約350人、 ソ連側約3千人 ソ連死にすぎだろ
183 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 02:01:22 ID:eYW48+KO0
>>162 周りを海に囲まれてる日本では戦闘機と空母の組み合わせがベストでしょう。
ヨーロッパは陸続きだから戦車が発達したけど。
185 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 02:02:22 ID:xfJdO//o0
>>162 そもそも海軍の計画と陸軍の計画を一緒にしてどうすんの?
戦車十一連隊の池田連隊長の軍服を脱ぎ捨て、上半身裸で砲塔から身を晒し日章旗を振りかざして突撃していった鬼神も泣かしめる最後をぜひ映画化して欲しい。
>>176 ルーデルを輸入したほうが安く済むのではないか?
188 :
平岡 ◆FO5sOAcJFU :2010/02/28(日) 02:03:23 ID:KiBqCebv0
>>174 ノモンハンって無条件降伏なの?
国境線を日本軍の進出線にするで停戦したんでしょ?
191 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 02:04:12 ID:L3Z25uO70
>>1 これが国産戦車か・・・
ショボ過ぎて泣けるな
まあ対歩兵ならこんなモンか・・・
画像を見る限り、89式のように見えるが。 このタイプは歩兵を支援するための戦車で、現在の装輪式装甲車に近い役割を担っている戦車だ。 戦車戦など想定したものではないし そもそも当時のサハリンにそれほど優れた装備が配備されるわけがないな
193 :
ぴーす ◆mQup6l1Ha. :2010/02/28(日) 02:04:38 ID:wjeQ8xxAO
「チハ投げんぞ」 「やめて、装甲へこんじゃう」 っていうAAが面白かった。
194 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 02:05:07 ID:AWwDUpwR0
自称戦勝国の第2次世界大戦当時の朝鮮空母と中国空母の名前が知りたいのですが。
戦車第11聨隊キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!
>>181 そりゃ上陸戦なんだから防衛側が有利に決まってるじゃないか。
でもさすがにそのK/Dはないけれどw 1:3ぐらいは普通。
ヤン・ウェンリーは1:6が必要だと言ってたなw
197 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 02:05:49 ID:nUYJqInP0
>>173 戦車戦でも勝ったことがあるよ。
日本軍8輌(97式3輌+95式5輌) vs 米軍1輌(M3軽戦車)
<結果>
日本軍;損失3輌、米軍:損失1輌
よって、敵を全部倒したので、日本軍の勝ちw
199 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 02:07:19 ID:eYW48+KO0
>>190 嘘つき左翼ww
嘘つき朝鮮人ww
嘘つきシナ人ww
日本から出てけ〜!
なんか足が遅すぎて作りの甘すぎる装甲車にしかみえないけど、これに乗ってたら必ず殺されるな 日本軍のりっぱな重戦車とかの話は全然聞いたことねえよ
202 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/02/28(日) 02:07:44 ID:KCX2qjR/0
>>189 ( ^▽^)<ドイツがくれた唯一の最新技術が クラスター爆弾に使われてる成型炸薬弾
それで日本軍は時限式の多弾頭爆弾を作り 空対空に使った・・・・・・・タ弾
203 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 02:07:59 ID:oc1YEJG00
>>174 北教組に教わってきた人? この場合大勝利中の大勝利です 今の北海道が、日本の形があるのも彼らのおかげ 自分で調べ直す事をすすめます
204 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 02:09:44 ID:B3JI2ZH90
>>187 彼が1945年5月以降に傭兵として太平洋戦線に
参加してくれていれば、
満州の悲劇はなかったかもしれないな。
太平洋戦争当時の日本は、それまで戦車などもたない中国軍を相手にしていたので 戦車同士の戦いなど、もとより想定した装備ではなく 戦車同士で戦うための戦車などほとんどなかった。 ま、独ソ戦争まで戦車同士の戦いなど、各国は重視していたわけではなく 日本が特別に遅れていたわけではないのだけどね。 この時代は戦争が劇的に変化し、アメリカがM4を投入してもそれに対抗できる戦車はそろえる事ができなかった
>>162 大和級の建造当時は戦艦が海戦の決戦兵器で
空母による航空攻撃の有効性は疑問視されていた
207 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 02:11:02 ID:1gJ56Gsq0
>>174 いや、奴の言ってる事自体は本当なんよ。
ソビエト崩壊以降のロシアで公文書が公開されてそう記されているはず。
問題は読み手が日本軍大勝利wなんて言っちゃってるとこだけでw
陸軍内部に相当の激震が走ったのはこの数字を見れば想像に難くないよ。
あと日本は実は無条件降伏してない。
有条件降伏だよ。
>>192 九五式軽戦車だよ
砲身が欠損してるけど車体で区別がつくだろう
210 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 02:15:21 ID:u8xRK7/S0
しむしゅとうかー 千島列島はなんかロマンにあふれてるんだよな。郡司なんとかだっけ?
>>177 第三次長州征伐。言っている意味判るな?
>>209 前面の砲や機銃の配置が似てる(というか踏襲してる)けど、ハッチとか角度が違うわな
213 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 02:16:46 ID:AWwDUpwR0
最後の最後まで10代〜20代の若者が 日本国の為に外国と戦って死んでいったというのに 先公どもは悪、右翼、軍国主義の一言で片付けるんだもんな。
>>204 ルーデルさん、河は泳いで渡れたけど流石に太平洋は泳いで戻れないと思う
君の学生生活への文句と教師への反抗ははよそでやってくれ。
216 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 02:19:01 ID:eYW48+KO0
>>208 お前らの嘘がバレルからな、
でも、も〜遅いよ馬鹿左翼ども・・・
この時は戦車連隊の隊長が歩兵待たなかったんだよな 歩戦共同で突っ込んでれば対戦車銃の餌食にならなかったのに
>>207 相手より損害が大きいことを前提にしてるソ連相手に、 相手の方が損害が大きい!!なんていってもな
これに乗ってて敵の戦車に遭遇しました どうすればいいんですか?
勝っていたのに武装解除した悔しさ。 そして奪われた千島列島。いつか取り返しにいきますよ。
日本が降伏後に奇襲 しかも当時ソレンは準同盟国 そして10倍の死者を出して 今尚不法占拠を続けてるってどんだけロシアってクソ国家なんだよ
223 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 02:21:02 ID:nUYJqInP0
>>212 ん? 95式でないと有り得ない形状だが・・・
224 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 02:21:05 ID:OSgKlRDs0
ロシアもほとんどが東部戦線のドイツ戦で消耗してて 物資がなかったんだろうね ロシアの飽和攻撃はこのころからすでにあったね 中国がこれをしてもよかった気がするが 結局、自力では日本軍にかてなかったな
225 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 02:21:31 ID:Cys6JNp60
>>174 太平洋戦争で日本の降伏後にソ連軍と日本軍が交戦し、双方に多数の死傷者が出た
千島列島最北端のシュムシュ島(占守島)
ネトウヨだとかどうかより、ここをよく読んで見なさい
露助の裏切りで占守は有名だが、満州だって遅滞防御で頑張ったんだぞ 物量で無茶苦茶にされたが
>>223 横レスだが、八九式とは違うという意味じゃないかい?
旧軍オタならさすがに一目見た瞬間ハ号だと分かるw
>>223 89と勘違いした人は、上に砲塔があって右に機銃があって左に視察孔がある基本配置が近接してる見かけで89言うたのかなと
97とかだとサイズが違うからパーツの距離が離れるけど、89と95だと同じような間隔っぽくてぱっと見で似てる
>>224 いや、占守の場合は相手を舐めてたんだよ
満州にはベルリンまで進撃した武隊をこれでもかと鉄道で送ってえらいことになったけど
キーワード抽出】 対象スレ: 【ロシア】占守島の日本軍の戦車を展示へ-サハリン(画像あり) キーワード: 士魂 抽出レス数:2 少ないだろ・・・
>>224 海上輸送能力の欠如から戦車なし、兵力不十分、航空掩護なし
要するに日本軍を舐め切ってたって事
日本軍は根室あたりの97艦攻や隼も銃爆撃(数機レベルだが)していた
千島正面は米軍の予想侵攻ルートの一つだったから装備の質はそれなりにあった
>>162 >>206 空母による航空攻撃の有効性は、勿論海軍人なら気付いていたが、
決戦兵器である戦艦を沈めることは、できないとされていた。
艦載機による急降下爆撃では、戦艦の厚い装甲を貫けず、ダメージは与えられても、沈めるのは無理だった。
空母艦載機が大型化して搭載量が増え、1d前後有る魚雷で戦艦を雷撃できるようになって初めて、
空母が戦艦より有力な兵器になった。
世界で初めて戦闘行動中の戦艦を仕留めたのは、日本海軍の陸上攻撃機であり、
空母艦載機ではなかった。
>>231 でもまぁ、ソ連って大体、初戦は負けるんだw
でもって再戦やら反撃戦が鬼w
占守の戦いの参加者の生き残りが歴史群像のインタビューにでたり
別の人が孫の案内の下に2ちゃんに降臨したり、現場の証言を読む機会はなんとなく多かったw
>>232 今に継承される戦車第11連隊の激闘なのに・・・
236 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 02:29:16 ID:M/NJ7Pu40
結果、負けるにしても、戦って、 (こいつらは手ごわい) と思われて負けるということに、意味があるんだと思う。 (とにかく戦争嫌い。どうせ負けるんだったら、さっさと降伏) という考え方を、世界中の人間がするようになったら、 最低最悪の軍事国家が、世界中を支配することになるんだと思う。 占守島の日本軍の皆様、ありがとうございました。
>>233 でも大和級って邀撃作戦前提なら航空攻撃で沈むようなことは無かったと思うけどな
大和も武蔵もエアカバーなしで突っ込んだのが原因だし
1隻に100機単位の攻撃機とか想定外でしょどうみても
238 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 02:30:20 ID:ge0nY50J0
オレのクラウンより小さい戦車だな。 うぎゃあ
>>238 いやこれでも7トンあるんだがw
正面衝突したらベンツでもぺちゃんこだぜ
240 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 02:32:21 ID:A2Cg1a2RP
まあ文化遺産として、大事に保存してくれるならいいよ。
どうみても壊れたブリキの玩具です 本当にありがとうございました
>>236 戦う理由が無いなら戦う必要も無い。
むしろ、最低最悪の軍事国家が覇権を求めるなら人々は積極的の戦い、
最高最良の民主国家が融和を求めるなら人々は銃を捨てる。
因果としては、おそらく逆なんだろうよ。
>>237 アメリカも空母機動部隊の有効性がわかった後も
戦艦を作り続けてるからな
全く無駄な兵器ってことは無いんだよ
日本海軍の運用と知恵と燃料が足りなかっただけで
靖国神社に行けば連隊長の手袋とこの戦いの寸前に軍の気転で島から北海道に避難できた女子挺身隊の小冊子あるよ この戦いのおかげで北海道占領を免れた部分が大きいのに今の北海道の左翼ぶりはいったいなんなんだろうな あいつらシベリアで赤化した奴らの末裔なのか
70年前でもやっぱり話題になる それだけ史上二回しか行われていない「全世界規模の大戦争」に参加した事実って大きいんだよな
246 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 02:35:22 ID:AWwDUpwR0
北教祖のゴミっぷりは昨日知ったばかり。
247 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 02:36:09 ID:6lYgPlN+0
>>243 戦艦ケンタッキー、イリノイ、モンタナ級・・・
一番負けてはいけない戦に負けてしまった。 不参加でもよかった。松岡のせいだ・・
当時のソビエト軍兵士の命は今の中国人よりも軽い WW2の死傷者数が異常
おお、占守島の帝国陸軍第11戦車連隊か 北方軍司令官「樋口季一郎」陸軍中将閣下はユダヤ人を救った人格者にして軍人としても英雄
>>243 日本海軍がガダルカナルを戦艦で砲撃したり使い方は分かってるんだけどね
ただ大和や長門の出し惜しみがね
貧乏海軍の悲哀というか
霧島、比叡の代わりに大和と長門送り込んでればあんなことにはならなかったのに
速力の問題というけどさ
>>244 影響は大きいだろう、冷戦期には大量の工作員が入り込んでただろうし
自衛隊最大の機甲戦力をもつ第七師団がいるってのはそういう意味だ
>>248 中国の権益で衝突している以上アメリカとの和解はあり得なかったよ
>>237 攻撃機とはつまり超高速の魚雷艇だからね。
普通は駆逐艦以下が相手するけど、相手は空を飛ぶから、すり抜けられた。
駆逐艦とはそもそも「水雷艇駆逐艦」だったわけだし。
>>252 満州をアメリカと共同経営すれば良かったんや
350と3000か 訓練ですごい差がでるね
>>251 ルンが沖で阿修羅の如く戦う大和が見たかったなw
257 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 02:40:42 ID:8wBPAKzI0
>>245 一応、七年戦争(欧州から北米、インド、フィリピンに拡大)と
ナポレオン戦争(欧州から北米、アフリカ、東南アジアに拡大)は
世界大戦という名前の戦争ではないが
世界で最初と二度目の世界戦争と言われているから
世界戦争は4度あったと言えるのかもしれない
もっとも第二次世界大戦は他の戦争とは桁違いだけどね
258 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 02:41:38 ID:kuBU5Ov70
満州の陸軍は民間人を置き去りしにしてわれ先にと逃げ帰ってきたらしいが それも軍の上層部高官ほどさっさと逃げてきたらしいじゃないか
>>254 その代わりに?
アメリカが中西部の大平原や、アラスカの共同開発を日本に申し入れてくれたらね。
>>254 欧米と戦うことを前提で満州を押さえたんだから
それはないでしょ。
261 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 02:42:46 ID:4x080f0q0
>>245 第一次世界大戦ってどこが「世界」なんだろうな。
白人同士の戦いじゃん。
あれなら30年戦争のほうが酷くね?
>>259 いや、日本にそんなリソースないから
アメリカの金と技術を上手く使ってやればいいだけの話
263 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 02:43:46 ID:8wBPAKzI0
>>261 ドイツは30年戦争のほうが第一次大戦よりは多く死んでるね
しかし一応、アジアやアフリカのドイツ植民地でも
小規模な戦いがあったので世界戦争らしい
264 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 02:43:53 ID:kuBU5Ov70
>>252 アメリカのいいがかりは無視してのらりくらとグダグダ引き伸ばしてればよかった
イランとか北朝鮮とかそうやって上手くやってるだろ
>>264 石油止められてのらりくらりできるかよアホw
日本ごとき工業化の遅れた新興国に昔も今も超大国の米国が譲歩する余地なんかないっての
>>264 資源がない、満州から引くか干上がるかの二択
ここまで追い込まれた時点で負けなんだろうがね
268 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 02:46:27 ID:B2QlbUcx0
>>1 勝手に触んな!
占守島以南の全千島は日本領だ、とっとと荷物纏めて出ていけ、露助
269 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 02:46:38 ID:kuBU5Ov70
>>265 できるよ
アメリカと戦争するよりは石油も長持ちするし国も長持ちする
270 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 02:47:31 ID:4x080f0q0
もし日本が戦わずに衰弱死してたら 世界はどうなってただろう。
271 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 02:47:33 ID:eYW48+KO0
>>260 欧米と戦うこと前提っていつからそうなったw
日露戦争は実質英米が付いてたんだが
そして日露戦争のスポンサーが満州も一緒に上手いことやろうという話を持ってきたのに
>>261 アフリカでも極東でも戦ってるから
273 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 02:48:36 ID:Ch+kx15W0
今さらだが旧日本軍の戦車ってホントしょぼいな
>>256 沈んでも悔いは無いねw
>>258 陸軍はあんな状況でやれるだけのことはやったんじゃないか?
ただでさえ南方やレイテに引き抜かれてたのに本土決戦に向けてさらに抽出されたあんな状況で満州防衛自体が無理
さっさと満州放棄して朝鮮北部まで後退させとけばね
ソ連がシベリア鉄道で欧州から兵力転用してるのは分かってたんだから
日本軍ってソ連は攻めてこないとかとか自分の都合のいいほうに解釈しすぎだわ
1940年に不可侵条約締結直後にもかかわらず日本がソ連に侵攻寸前だったのにさ
>>262 リソースの問題ではない。
可能性云々ではなく、日露戦争に日本側で参戦せず、
満洲に何の権利も持ってないアメリカが、出てくる話題ではない。
(そもそも満洲の利権は清朝にあり、日本の権益はロシアから奪って引き継いだもの。
アメリカは清朝、ロシア、日本とも無関係だから、満州に出てくる理由がない)
>>269 いやいやいやw
戦争した方がもってたでしょ
もし開戦前時点で連合艦隊稼動可能な石油備蓄量って半年くらいじゃなかったか?
>>271 開戦時に統一規格がまともに守られていなかった辺りじゃない
螺子なんて現場でヤスリかけて螺子穴に合わせるのが当たり前だもの
>>277 アホか
金を出したもんが利益を受け取るのは当たり前や
誰が日本の戦う金を出したと思とるねん
金がなきゃ戦えへんで
その金、そして技術というリソースを向こうが持ってくるというんだから一緒に儲ければいいだけ
281 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 02:51:57 ID:kuBU5Ov70
>>267 それこそ妄想
2択しかないなんて何の根拠も無いでしょ
日本人の悪い癖だよ
すぐ我慢できなくなって玉砕しちゃうから馬鹿
グダグダ引き伸ばしてればまた世界情勢も変わってくるかもしれないし
慌ててこっちから戦争しかける必要なんかないんだよ
>>254 >>260 日露戦争直後に満州をアメリカと共同開発する構想があって
実現直前までいったけど小村寿太郎に潰された
その直後からアメリカの日本叩きと移民排斥が始まる
歴史にifは無いがもしあの時おKしていれば・・・
283 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 02:53:24 ID:A0qslaMy0
>>255 訓練の差じゃなくて、運用の差。
陽動や、敵の物資を消耗させるだけに武器を持たない兵隊を
一個師団だったかな?敵陣地に突撃させる。
ソ連は地雷原の撤去に、捕虜とか脱走兵など自国の兵士を歩かせる。
ソ連の後方の部隊の銃は味方の背中を狙ってる。
ソ連の空挺部隊は、雪があるとパラシュートを付けずに降下する。
ソ連の秘密兵器の餌食なるのは一番初めは味方から。
一例、地雷犬はドイツ軍車両じゃなくて味方の戦車を一番初めに撃破した。
ディーゼル自動車で訓練してたがドイツ軍はガソリンエンジンだった。
ソ連時代は兵士の命は綿よりも軽いのです。
284 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 02:53:37 ID:B2QlbUcx0
>>275 悪いな、半島土人も露助も大嫌いなんだよ
>>277 日露戦争の日本側スポンサー考えればある程度の譲歩も必要でしょ
286 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 02:54:22 ID:kuBU5Ov70
>>278 海軍はアメリカと戦争したかったから早く戦争しないと石油がもたないとか
ハッタリかまして内閣けしかけただけ
官僚の言う事間にウケたらだめ
>>277 話題じゃないとか話題だとか関係ないのよ
欲しいと思ったものを片端から奪いに来るのがアメリカ、いずれ難癖つけられた
>>286 >海軍はアメリカと戦争したかった
さすがに嘘は良くないだろjk
>>282 アメリカの金で戦って日本人の血を流し、
アメリカには借金を返済し利子と利権を献上する…。
そんなお人好し、いやバカが居たら、日比谷で焼き討ちされていますな。
>>283 雪に向かって自由落下!はさすがにソ連も反省してたから許してあげて
入り口前の大砲の近くに置くのかな?
292 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 02:57:08 ID:0OatyYqiO
ざけんな露助 殉死者達の遺品ぐらい回収させやがれ・・・
293 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 02:57:41 ID:+2SAfG9q0
千島列島の最北端は、正確には占守島ではなく阿頼度島。
しかし、カムチャッカに一番近いのは占守島なので国境の島だった。
>>82 何バカげたこと言ってるんだ?
一回、ロスケを水際で撃退してんだよな・・・ まったく 条約破りの糞どもめ
>>289 焼き討ちした馬鹿どもが日本を敗戦に導いたんや
現実を見て、現実に得られる最大限の利益を得るしかない
それを妄想でもっと得られるはずだと暴れ回って国を誤った、現実に勝てない戦争に突っ込んだ
意地でやプライドで戦争に勝てるか、そんな感情で国を動かすお人好しが居たから戦争に負けたんや
>>271 え?欧米列強から見てどう見ても遅れていただろう
光学・電気・電波・冶金・機関・砲熕あたりの技術なんかは特に
工作機械も列強に比べてかなり劣るものを使っていたし生産力も低い
なにより国内でどれだけ車が走ってたかで地力の差が一目瞭然じゃない
>>286 海軍が戦争乗り気とか言ってる時点で・・
開戦前の日本領で微妙に石油出るとこっていったら満州くらいだろ・・
しかも全然日本の石油消費量におっつかないレベル
>>296 100年後にまた同じ間違いを繰り返そうとしてるよな今の日本は
このままじゃWW2で死んだ300万人以上の犠牲者が無駄死にになるのも近いわ
>>296 おまえ、どんだけ昭和の日本人馬鹿にしてんだよ
仮にも明治維新から昭和前期までを駆け抜けた人たちだぞ、そんな短慮なわけあるか馬鹿
>>297 フィリピンでF6F相手に3000mの優位を数分で引っ繰り返されて戦隊長を叩き落された、
あの飛行第54戦隊か
303 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 03:03:02 ID:kuBU5Ov70
海軍がアメリカに戦争を仕掛けたのは日本の最大の戦略ミスだが ミスを認めたくないために仕方なかったとかいう 子供のいい訳みたいな話で現実逃避してるようにしか見えないな 日本人全体がそうやって間違いから逃げてるからいけない あそこはアメリカの言いがかりりなんか無視して のらりくらりとやってればよかった 石油が禁輸されるといったってアメリカと戦争するよりは状況はマシだろ アメリカの政権が変わって状況変わるかもしれないし ルーズベルトくらい買収しろ無能外交官は
>>300 現実を見ない結果がこの内閣だよ!
>>301 戦争に突っ込んだのは維新の元勲が死滅した後でした
>>297 チャンネル桜ももうちょっとスマートな司会とかいないのかね?
正直左翼と同じようなメンタリティで国防とか政治語られても一般ピープルが気持ち悪がるだろうに
まあ、戦争で負けたんだから、領土を取られても仕方が無いな。 火遊び始めた陸軍軍人が弁償しろ。
>>301 ID:6fJ/Kti80は日本が負けたのが本当に悔しいみたいだよ。
いい子なんだよ。
>>305 大丈夫、一般ピープルは見ないから
故に、金を出して見てくれる熱心な人達に迎合した方が商売になる
>>301 あるかもよ。あの戦争に俺は二つの疑惑をもっている。
1.海軍は赤化していたのではないか。
日本を崩壊させ、その後共産化する作戦がある。
海軍はわざわざ米軍が使いやすいように空港を整備してから
その島を放棄するという奇行を繰り返している。
2.海軍はおもちゃをかってもらって後に引けなかったのではないか。
貧乏な日本の税金のうち、海軍は多くを割いてもらっていた。
当然、政府は、海軍はそれなりの戦闘ができると期待していた。
海軍はそんなことできないことはわかっていた。
だけど、予算を割かれていたいじょう、無理ですとはいえなかった・・・
>>302 幌筵島でB-24、B-25を十数機叩き落してるんだがな
>>126 といい、無知もほどほどに
仏軽巡洋艦デュゲイ・トルーアン(9千トン)・・・甲板20mm、舷側装甲無し 仏重巡洋艦デュケーヌ(12000トン)・・・甲板30mm、舷側装甲無し チハたん(15トン)・・・前面装甲25mm、側面20mm こうして見ると、チハたんって巡洋艦並みの重装甲じゃないか
312 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 03:11:20 ID:ivW1ZtgB0
とりあえず 在日朝鮮人は呼吸禁止な
>>303 海軍が米海軍を仮想敵国にして軍拡したのは確か
米軍と戦える前提で戦力整備してたのも確か
ただあの時点で戦争したかったってのはどう考えても嘘だろ
日本が戦争に繋がっていく上で大きな問題だったのは指揮系統の混乱とその後の対処の失敗だよ
特に満州事変で石原莞爾を処罰せず天皇の許可も無く朝鮮軍動かした軍司令もお咎めなしみたいなやり方がその後の破滅に繋がった
今で言えば鳩山があれだけ滅茶苦茶やっといて「お前らは納税しろよ」とか「秘書の責任は政治家の責任」とか言ってるようなもんだ
314 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 03:13:46 ID:eBQIBWRQ0
まさに火事場泥棒だな
>>309 最初の疑惑はねえよw
海軍が「勘弁してつかわさい、アメリカには勝てまっしぇん」って断言してれば戦争できなかった
でも言わなかった、海軍の意地・海軍のプライドを守るために日本が負けたんや
まあそういう状況にまで行ったのは陸が原因だけど
更に言うと議会、日本国民が原因だが
>>313 ああ、爺さんの方の鳩山が政局のために統帥権干犯問題使って軍部の暴走を招いたことと同じだな
「戦争で負けたら領土を失う」と言う当たり前のことは解った方が良い。 「固有の領土」を取られた国は幾らでもある。
なにこれ97式?
>>310 >>126 は軍板でチラ見した話なんで何とも言えんが、
飛行第54戦隊が手も無く捻られちゃったのは事実だぞ?
対戦闘機戦に不慣れだったとか、敵にマッキャンベルが居たとか不幸は重なったが
319 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 03:16:10 ID:gh3RQ4aq0
>>311 フランスは戦車はドイツ並みにいいもん持ってたけど、頭悪すぎてぼろ負けじゃなかったっけ?
海防はイギリス頼みだったのかね?
321 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 03:16:30 ID:HOSC0Wm10
山本五十六はフリーメーソン ハーバード大学に留学してた 海軍上層部はハーバード留学組みのフリーメーソン派閥 だからアメリカに命令されて真珠湾攻撃して ドイツと戦争したいが国民が反対してたアメリカの参戦口実を作ってあげた 海軍はアメリカフリーメーソンと裏で繋がってたので 戦後GHQは海軍の戦争犯罪を大目に見て 陸軍だけに責任を押し付けて 死刑になったのも陸軍の軍人だけ GHQのマスコミ統制で海軍善玉陸軍悪玉みたいな イメージ操作をして 全部陸軍が悪かったみたいにして 海軍とフリーメーソンの関係を隠蔽した 海軍将校の社交施設の水交社のビルは 戦後にフリーメーソンの日本本部ビルになった
>>309 海軍の戦果偽装の罪は大きいな。
あれは戦後に海軍の生き残りが「半人前の兵が爆炎を見誤った」とか言い訳しているが
どうみても意図的にウソをついていた。
>>316 まぁそれは事実だ
だがそれが「固有の領土の返還を求めない」というのとイコールである理由もない
324 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 03:18:49 ID:4x080f0q0
>>309 2は常識だろw
源田実あたりの手記に書いてあるし。
>>321 蒼龍と飛龍の航続距離を調べてから寝言を言ってくれ。
325 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 03:19:01 ID:OSYJZtAW0
ss
>>322 台湾沖航空戦の幻の戦果のことを言っているのなら
陸軍の瀬島も共犯だ
>>319 ん、ぐぐったら95式ですた。
ロシアの対戦車ライフルの弾なんかスパスパ抜けたんだろーな〜…
何かの手記で爆弾切れの99艦爆でハッタリの急降下爆撃を続けて敵を足止めしたってあったな。
329 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 03:20:04 ID:HOSC0Wm10
そして鳩山といえばフリーメーソン なんか最近も鳩山は日本潰しに必死な気がする
330 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 03:20:10 ID:xHlXxs+D0
結局、昔も今も当事者としての能力が欠如している。 昔は、飛び跳ねて失敗。 今は、国の防衛も不十分で、飛び跳ねるどころか昼寝も同然。
>>327 だが対戦車ライフルを水揚げする前の敵なら!
そういうことでありますな
マレーでもイギリス軍を突破しまくりの活躍をしたけど、
やっぱり対戦車ライフルに待ち伏せされたらやられまくったしね
>>322 堀 栄三参謀が著書で明らかにしてたね
台湾沖航空戦での戦果が幻だと
フィリピン以降は戦果確認機が出てそれなりの実態は掴んでたみたいだけど
334 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 03:23:19 ID:1R9J5it20
こうやってソ連=ロシアから不当に領土を奪われたのだということを 日本人はもっと知り、怒るべき
>>318 別に比島で苦渋を舐めたのはウソだっていってるんじゃねえよ
それをさも一方的に54戦隊は弱いと言ってるかのごとくなあんたの発言がね
336 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 03:24:59 ID:xHlXxs+D0
>>334 戦争に負けたら領土を取られる。
昔も今もこの常識が無い。
>>320 ソミュアは能力良し見た目もまとまっててイイ
オチキスはザコいけど見た目かわいいから嫌いじゃない
338 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 03:25:14 ID:A0qslaMy0
>>316 ヤルタ会談のときに、第一次世界大戦後のベルサイユ条約でおこなった
過剰な賠償金や、領土の割譲、占領などを止めようと取り決めをしたよ。
第一次でドイツをいじめすぎて、ドイツ労働党、アドルフ・ヒトラーの
台頭を許し、ヨーロッパに戦火が広がったとの反省を踏まえての話。
結局、お互いが傀儡政権を作って、東西冷戦に突入していくんだけどね。
339 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 03:25:58 ID:ivW1ZtgB0
今の日本の反米感情は 広島長崎の原爆の痛みを知らずオバマが軽々しく核軍縮を言った事に尽きる オバマが広島に来て、実際に在日兵力を削減して見せれば収まる
>>334 そしてソ連の日本侵略は、アメリカの公認だったことも。
だから、北方領土(樺太全島、千島列島全島)は、ロシアだけでなく、
アメリカを屈服させて初めて、取り戻せる領土だってことも。
>>326 レイテの栗田もそうだし、い号作戦ろ号作戦、アッツ攻略戦に珊瑚海でも戦果偽装があった。
松山の紫電改部隊の戦果だって相当怪しい。
343 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 03:27:41 ID:xHlXxs+D0
昔は、軍備があったが自信過剰になり、ちょっかいを出し 大やけど。母屋全焼。 今は、国家としての最低の国防意識も欠如。
344 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 03:28:25 ID:K3oOO/DN0
>>331 チャリンコでの電撃戦が最強であります!
>>341 64戦隊の戦隊長は軽爆の旋回機関銃に落とされた
じゃあそんな64戦隊は弱かったのかというと、緒戦は勿論大戦後期も強かった(戦果裏付けあり)
その戦死した戦隊長加藤建夫もどうかというと、エースで優れた指揮官だった
346 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 03:32:11 ID:ivW1ZtgB0
おい糞チョン 内政干渉してくんなよボケ
>>342 松山のあれは米軍の損害裏づけとったら虚構の大戦果って判明してるからね
よくて「末期にそこそこ頑張りました」レベル
源田の宣伝っぷりや善玉論で祭り上げられていただけ
坂井三郎も「源田の剣?紫電改最強?ハァ?何いってんですか、ウソですよあんなもん」って言ってるレベル
>>58 満州で勝てるわけないだろう・・機銃掃射に三八で対抗できるわけが無い
死んだばあさんが言ってたが三等兵やら日本人街の日本人置き去りにして
上の連中から逃げ出したそうな・・
ちなみにソ連兵は子供にはやさしかったそうだよ
>>347 まあ坂井さんの場合は源田と個人的にいろいろあって、方々で悪口言ってたみたいだけどなw
>>348 良く読めよ。補給と兵員の供給が同等ならって書いてあるだろ。
そんな前提有り得ないから負けたけど
局地的には善戦した部隊もあったんだぜ
> ちなみにソ連兵は子供にはやさしかったそうだよ
で、女の子には?
351 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 03:40:59 ID:B3JI2ZH90
>>327 ロシアの対戦車銃は反則だろう。
ドイツ4号戦車側面はもちろん、パンターの側面装甲ですら危ういだろアレ相手では。
352 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 03:43:26 ID:4x080f0q0
> ちなみにソ連兵は子供にはやさしかったそうだよ ベリアだかのジョークを思い出した。 ベリアの嫁:「旦那は子供には優しかったわ。子供は射殺しなかったもの」
>>1 王蟲の死骸かと思ったぜ
まあこのサイズだと幼虫だな
補給と兵力さえあればとか、あの火力を理解した上でいってるのか
>>334 とりあえず竹島を自衛隊と在日米軍の射爆場に指定してノーリスクで意思を表明すべきだな
北方領土とかは最初から実力行使するにはリスクが高い
>>342 戦果偽装というかそういう戦場での錯誤(現場に配慮した表現だが)を訂正するのが
参謀本部や軍令部の仕事だと思うんだがな
通信傍受から公電まで含めて総合的に判断できるのは
>>349 源田「特攻しろ!」
部下「じゃあ貴方が先頭になって出撃してください。続きますから」
源田「…」
源田がこんなだから坂井さん、逆に陸軍の軍神加藤部隊長を指揮官の鏡だと褒めてたり
357 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 03:47:12 ID:AWwDUpwR0
>>298 米軍が空母に搭載したレーダーなんて八木アンテナからのヒントだぞ。
これのおかげで日本軍の戦闘機は壊滅状態。
八木博士が発明したのに軍部が理解できず採用しなかっただけ。
後に米軍側の技術者が呆れ果てたという話。
戦前から日本はエレクトロニクスは強かったの。
安藤博士が様々な真空管を開発し様々な回路を発明して
欧米に特許料を払わずに済んだから通信機分野はどんどん発展していた。
FAXの原型とかね。
この二人は後にNHK創立に尽力するんだけれどNHKは無視。
>>357 研究者レベルではスゴい人が居たけど、量産レベルじゃ問題外
凄い研究者が居るだけ立派なもんだよ、
それにアメリカの技術と資本を取り入れて生産技術を付ければ良かったのに
360 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 03:52:30 ID:o+EeiZMc0
なんでタミヤは旧軍のラジコン戦車出さないんじゃ
>>359 外圧に対抗するために近代化した国が、外圧に屈すつことはできなかったんだろ
国は合理性だけじゃ動かないしな・・・
>>350 補給と兵員?
武器の性能からして大違いだからそんなものが同じでもボロボロになってただろう
そもそも対戦車砲自体が日本軍には無かったんだぞ
代用砲はあったけど当時の国際標準の機能と性能から考えりゃガラクタ同然よ
特に大戦後半は完全にお手上げ状態
歩兵の標準装備がサブマシンガンになってたのに時代遅れのライフルしかないとかお話にもならん
>>244 沖縄は本土復帰前は、日本一色だったよ。
歴史問題を持ち出せば公共事業を提供する
そんなことを繰り返すから、沖縄や北海道は左傾化したのだよ
むしろ、もう少し冷然とした態度を取った方がよかろう
364 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 03:58:18 ID:ufbALvIW0
とりあえず占守島までが日本領土 ロシアは早く返還すべき
>>359 散々言われてる旧軍の戦車開発にしても、開発に携わってる技術者や軍人は決して無知だったわけではないんだよな。
当時の書籍や一次資料をみたらちゃんとそれは分かる。
ただそれを量産できる基礎工業力や資源がダメすぎで。
戦車開発自体、大戦突入で優先順序は下げられ、資材や工場の振り分けも航空機に取られてる。
366 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 04:11:28 ID:AWwDUpwR0
>>357 おまけ
安藤博士はどこの大学にも企業にも属さず一匹狼で
日本中の家電メーカーから特許料をむしり取って研究を続けていた。
だから家電メーカーからは毛虫のような扱い。
政府の通信機研究機関もこの20代の若造にかなわずガン無視。
東洋のマルコーニと呼ばれ
エジソンと会った時この青年が?と驚かれる。
ラジオのある回路を安藤博士の特許無しでは作れず
各メーカーが困り果てていたところを
松下幸之助(パナソニック創立者)が
特許を買い取りタダで全メーカーにばらまいた。
おかげで急激に日本のラジオ産業がさかんになった。
多極真空管の製造特許も沢山持っており
後にノウハウを東芝、日立に売却。
東芝、日立は真空管黄金時代を迎える。
司馬遼太郎がよく描いてたな 若い頃の感慨として哀しい戦車を
368 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 04:31:05 ID:B46FQBFW0
>>320 ドイツ並みどころか大戦初期のフランス戦車は質、量ともドイツ戦車よりも上だった筈。
>>365 製鉄方面とエンジン方面がボロボロだったという話だな
そんで強力な戦車をって無理だ
>>369 エンジンはディーゼルで41年頃としてはそれほど見劣りした無かった気もするけどね
問題はやっぱり戦車砲やね
南方での手記で「命中!効果なし」っていう戦車兵の言葉が悲しいわ
しかも相手はM3軽戦車・・・
装甲が薄くてもとりあえず命中させれば撃破出来るだけの戦車砲があれば貴重な戦車兵を失わずに済んだのにね
陸自の新型戦車で世界標準超えれるかどうか楽しみではあるけど
371 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 05:00:15 ID:9cXE9uX90
>>1 > 5日後の停戦協定までに日本側約350人、ソ連側約3千人が死亡し
味方より敵の方の死者数の方が多いって大戦中でも滅多に無かったことじゃね?
372 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 05:02:17 ID:80Z4dEkr0
日本側約350人、 ソ連側約3000人が死亡 ソ連ってバカじゃね?
373 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 05:13:31 ID:jM5TPvuS0
>>372 馬鹿だから共産主義国家なんて作っちゃうんだよ
これって軽戦車ってことは、スペイン内乱のT式戦車やU式戦車辺りのと 同級ってこと? ノモンハンの戦いでの日本陸軍の戦車戦って、やっぱ中型戦車とかまだ無かった のかな。
日本の戦車がショボいのは鉄道・港湾が内地も外地も貧相で、デカい戦車を作っても 配備できなかっただけのこと。インフラ不足だ。
>>370 エンジンは敢えて空冷とした。
これは1974年式戦車まで続く悪弊だが、冷却水の乏しい満洲を主戦場に設定した為らしい。
冷却用ファンを廻すので、出力にロスが大きく、また液冷より嵩張った。
鉄が駄目って話があるが、当時の製鉄は先進国から輸入した質の良い屑鉄を原料としていたし、
自国で精錬する鉄は質が良くなかった。砲弾や爆弾の弾殻の強度に不安があり、
信管が作動する前に壊れる例が多く、徹甲弾は貫徹するまえに自壊した。
>>374 ノモンハン時の日本戦車はは89式、97式の中戦車と、写真の残骸と同じ95式軽戦車。
総合的には、砲火力の分95式軽戦車はII号戦車よりちょっと強いくらい。
ただ、対戦したらII号戦車が有利だろう、20mm機関砲相手では95式軽戦車の部が悪すぎる。
なんか噂では、これから廃棄する戦車に対して、 戦車への感謝と慰労をこめて整備してたらしい。 上陸戦なので、ソ連が重兵器をそれほど持ってこられなかったのも大きい。 陸続きならT-34の津波が来たんだろうけど。
そういえば「丸」1974年1月号「特集・知られざる北方戦史」に作戦に参加した 日ソ双方の元軍人さんの手記が載っていたなぁ まだ捨てずに倉庫になおしているので今度探してみるか
380 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 07:08:44 ID:hI69AIoP0
1/35の97式中戦車のプラモデル<1/43のフェラーリF40のプラモデル<<<<<<<<<<<<<<<<<1/35のタイガーUのプラモデル
ID:eYW48+KO0 はさすがに釣りだろうな。
382 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 07:23:47 ID:NB7pHWGo0
戦死者のほとんどは上陸前に撃破された上陸用舟艇でのもの。 日本軍は反射面陣地に巧妙に火力を隠蔽していて ソ連軍の艦艇や重砲は射撃でこれを破壊することができなかった。 それどころか日本軍からの反撃で次々と重砲が撃破される始末。 あと上陸時に無線機が水没してソ連軍は支援部隊との連携が全く取れなかったのも 日本軍には有利に働いた。 池田連隊長率いる戦車第11連隊の迅速な反撃もソ連軍の企図を挫くのに大きく作用しただろう。
383 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 07:28:29 ID:BC6ikEt10
ここで踏ん張ったから北海道占領ができなくてスターリンが怒りまくって、 引き揚げ船の撃沈命令を出したんだろう?
384 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 07:33:56 ID:BC6ikEt10
捕虜のシベリア連行、潜水艦による民間人の引き揚げ船無差別撃沈命令は、 賠償に値するよね。
まあ、ここの守備軍の奮戦がなかったら、ソ連軍は北海道に届いてたかもしれんからな。 誤解してる人が多いけど、第二次大戦の本当の終戦は、9月4日。8月15日は、日本が 国民にポツダム宣言受け入れを知らせた日、に過ぎない(国内のすったもんだもあったから 無意味だとは言わないが)。 だから、前線では相互に停戦で合意しなければ、防衛のための戦闘をするのが正解。 スターリンは「終戦」の日までに、取れるだけの領土を取ろうと思ってた。だから、占守島 守備隊による抵抗がなかったら、北海道まで来てた可能性もある。
386 :
気弱なクリオネ ◆HPbPYoY6YI :2010/02/28(日) 07:37:53 ID:cumaG5ST0
戦車はいらん、と言うてる奴も多いけど、この戦闘では弱いなりにもかなり活躍したよね。
388 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 07:42:39 ID:H1k0MdvC0
見るからに塩っぱい戦車っていうかミニカーって感じ。 敵も始めて見たとき爆笑したんじゃない?チョロQかよって。 これ、運転するの大変だったそうだね。中狭過ぎてw
389 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 07:49:01 ID:KQ4TZS2g0
日本軍の戦車が優れていたのはエンジンに空冷ディーゼル採用したことだな。
北海道どころか本土も狙ってただろ ところがあっさり降伏しちゃまったんで慌てた しゃあないんでキチガイ半島を(r
先輩たちの奮戦がなければ、北海道はソ連に占領されていたし、 もしかしたら今でも北海道がロシア領土になっていたかもしれない。 戦うことを忘れた民族は滅びる。
393 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 08:01:01 ID:v4HpaqMk0
ノモンハンで日本の固定脚機がロシア高速機の一撃離脱戦法に苦戦したのに 懲りずに隼とか作って旋回番長やろうとしてるから日本軍て笑えるよな
394 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 08:04:54 ID:FvHm4o3RP
人様の土地の人様のものを勝手に何してんのやコラ
>>10 北海道の半分を占領しようとしたのだが、
これに苦戦して国後止まりになったらしい。
>>13 どうでもいいけどいろいろ間違ってね?
×巨人兵
○巨神兵
そしてその画像はロボット兵だし
巨神兵はナウシカだし
397 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 08:05:40 ID:rSyWtj5e0
>>1 女子供ぶっ殺しといて良く言うよ。
糞露助が・・・
398 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 08:17:48 ID:xQqDCboh0
日本軍の戦車=ドイツ軍の二号戦車並 訓練車両で実戦に出た日本軍って素敵w
399 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 08:19:51 ID:EA4MzSWT0
日本戦車は歩兵の支援が仕事だったんだから 対戦車戦闘が苦手なのは仕方あるめえ
400 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 08:20:47 ID:v4HpaqMk0
401 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 08:21:47 ID:X5rpT7dE0
402 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 08:22:40 ID:vfwoXoL90
日本の戦車を外国で展示されるのは恥ずかしいw
403 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 08:23:29 ID:CKaOpORn0
>>348 >ちなみにソ連兵は子供にはやさしかったそうだよ
ナイスジョーク
404 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 08:24:48 ID:WvOKW3aa0
ロスケの火事場泥棒に一矢報いた敗戦日本帝国の最後の徒花 でも占守島守備隊の奮戦がなかったら北海道はロスケに占領されてたかも知れない
405 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 08:27:21 ID:iE8W6Iyc0
北海道なんて露助に取られちまった方が 鳩山も石川もムネオも政治家なんかにならなかったブヒッ
406 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 08:28:00 ID:YK4UWDJx0
既に連合軍に降伏した国ぐらい、攻めるのは簡単だと思って、 召集したての素人ばっかり送り込んで来たんだろうな。 そんな軍規も分からぬ素人に占領されたら、どんだけ悲惨なことになったか。 よく戦い、よく耐え、よく300人の被害で3000人も殺したものだ。 戦闘目的も達して北海道侵攻を諦めさせ、大勝利であった。
407 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 08:29:00 ID:KQ4TZS2g0
>>400 電撃戦の主力は三号四号でそ。
>>403 ソ連兵は算数が出来なくてシベリア抑留した日本兵捕虜の人員確認するとき
四列縦隊に並ばせて一人ずつ数えていたそうだ。
408 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 08:29:23 ID:vfwoXoL90
>>405 選挙区として北海道を選んだだけで
別に鳩山は北海道出身者ではないだろ?
北海道がロシア領だったら、鳩山は別の県を選挙区に選んでいただけだろうjk。
>>398 鉄がないんだからしょうがない。家庭の鍋とか供出してもらって溶かしてた
ぐらいだから。
第二次大戦前、チャーチルに「ドイツと日本の鉄鋼生産量を足しても、イギ
リス一国に及ばない。(戦争なんて)やめときな」と警告されてたのにな。
410 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 08:34:36 ID:KQ4TZS2g0
>>409 そのイギリスもドイツ一国に占領寸前。
アメリカ中立守っていたら負けたかもね。
日本の真珠湾攻撃の報を聞いたチャーチルは
ヨッシャー!と小躍りしたそうだ。
411 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 08:34:52 ID:KTqHqdKSO
占守島の戦いか。いの一番に女性たちを避難させた司令官の話には心震えたわ。
413 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 08:39:56 ID:v4HpaqMk0
>>407 フランス戦当たりまで実質2号戦車が主力だったはず
まぁ別にどうでもいいけど
414 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 08:40:08 ID:2Fw7ikXM0
参考文献を挙げておく。 「北千島占守島の五十年」 池田誠著 (国書刊行会) 平成9年7月発行 図書館で探してみてくれ。俺は持っている。 この出来事は、ゼネラル樋口(樋口中将)関係だ。
415 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 08:41:11 ID:vfwoXoL90
>>409 よく当時の歴史で日本が戦争したのは
時代の趨勢で仕方がないという言い方する人いるけど
外交の努力不足だったんじゃないかなと思うよ。
アメリカが日本の中国侵略にクチバシ突っ込んできた時に
それを利用して泥沼化した中国戦線から撤退するのに丁度良い理由になったのにと思う。
アメリカの仲介で中国国民党政府と和解して、停戦しておけば日本にとって一番良かったと思うんだよな。
416 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 08:41:25 ID:Bl4nlVj50
欧州戦線では何万両の戦車が殴り合い 太平洋戦線では何十隻もの空母と何万機の航空戦力が殴りあい 日本は海軍国家なんだから戦車がしょぼくても仕方がない ロシア・ドイツだって海軍戦力はしょぼい 一方アメリカは両立したw
417 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 08:41:47 ID:YK4UWDJx0
元々、戦車ってもんを重要視してなくて、火力は野砲が中心であったからのう。 88mm対戦車砲なら、連合軍の重戦車もやっつけられたぞ。
欧州の麦畑と違ってメインはジャングルなんだから 機動性重視の軽量小型戦車になるわな 拠点防衛はトーチカつくる方が有効だし
419 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/02/28(日) 08:48:02 ID:KCX2qjR/0
>>313 ∧∧ 開戦当初は アメリカはオンボロ戦艦しかなかった
( =゚-゚) 米陸軍は 戦車も持ってなかった
.(∩∩)
( ^▽^)<だから 国力で圧倒的な差があっても 緒戦で徹底的に叩き潰せば
有利な講和に持ち込めると 思った
∧∧ 実際に緒戦で徹底的に叩き潰した
( =゚-゚)
.(∩∩)
( ^▽^)<が アメリカはあきらめるどころか 激怒して
国力のすべてを 日本を灰にすることにつぎ込んだ
∧∧ 日本は灰になった・・・・
( ='_')
.(∩∩)
>>418 大戦中の日本の主力戦車たちは基本大陸向け大陸での戦訓をもとに作られたもんじゃないの?
南方へ進出からより強力な戦車を求めるようになったわけで
そもそもジャングル自体海みたいなもんで基本戦闘は街道やら押さえるのが重要なんじゃ
421 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 08:49:42 ID:YK4UWDJx0
勝負に勝って死合に負けるという奴ですな。 はっはっは。
>>415 そもそも支那駐屯の日本軍に、蒋介石国民党軍が殴り込みを掛けてきたのが悪い。
要は侵略者ってのは支那軍なんだよ。
攻められている日本軍は、悪いなんて微塵も思ってないからな。
日本軍の反撃を受けて、逆に首都にまで攻め上られた蒋介石は、
降伏するか?和平を請えばいいのに、それをしなかった。
今日では聯合国側と成っている支那だが、
開戦当時はナチスドイツと同盟していた、枢軸側ってことも忘れるな。
>>419 実際には、日本軍の相手は米軍にとって片手間で、ナチスドイツとの対決が主戦場だったから?
余計むかつくけどな。
海軍の拡充には時間が掛かって、結果的な部分はあるが。
424 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 08:55:08 ID:854MnOnm0
つまり日本の優秀な理系人材、成果を文系バカの上層部が生かし切れなかった敗戦なんだね。 民主党への政権交代は誠に正しい方向性だね。
425 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 09:01:06 ID:vfwoXoL90
>>424 ちゃっちい兵器を見たら、とても優秀な理系の人材とは思えんし。
外交がてんで幼稚だから文系の人材もろくなのがいなかったんだろうね。
明治時代の日本はしたたかに戦っていたのに、昭和になってからの日本は
格段にレベルが落ちたような感じがするよ。
>>393 ノモンハンは1939年、隼と鍾馗の開発開始は1937年だ。
陸軍は将来、高速重武装の重戦闘機が各空軍の主力になると予測していて、
鍾馗を主力とし、隼はあくまで鍾馗の補完のつもりだった
ちなみに、陸軍機は九七式重爆、九九式襲撃機、隼から防弾装備を完備
海軍より多少は先進性があったかも
427 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/02/28(日) 09:03:02 ID:KCX2qjR/0
>>415 ∧∧
( =゚-゚)<あの時点じゃ遅いだろ
中国国民党は日本と停戦する意思はまったく無いし
アメリカは 中国権益拡大のチャンス
イギリスはうざくなってきた 日本を出し抜くチャンス
ソビエトは都市部のインテリと土田舎の農民だまして 排日運動煽ってたし
ドイツは日本に中国の植民地奪われた恨み
帝国陸軍は 勝ちまくってる最中に戦争をやめる意思がまったくない
( ^▽^)<で、上に挙げた みんな負けた
蒋介石は アメリカのおかげで勝ったのに
アメリカの武器は買わず 帝国陸軍の武器を集め 帝国軍人を軍事顧問に雇い
毛沢東に負けた その後中ソは険悪に
428 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 09:03:30 ID:5up/ckFh0
>>1 >武装解除を進めていた日本軍守備隊
>日本側約350人、ソ連側約3千人が死亡
ちょ、帝国陸軍強ぇー
南方戦線に精鋭部隊を移動させられ案山子同然とか揶揄されてた陸軍
しかも武装解除進行中で、それでもこの戦果w
てか、終戦後なのに奇襲攻撃とか、ロシアどんだけ汚いんだよ
429 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 09:06:54 ID:95D8dsQ/O
430 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 09:07:00 ID:XZy2IzMj0
>>396 巨神兵はナウシカに出てくる化け物。
ラピュタのロボットはロボット兵。
432 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 09:09:52 ID:v4HpaqMk0
>>428 武装解除してると聞いて喜んで攻めてきたのに
全然武装してるし日本軍汚すぎwwwwwwwwwww
満州侵攻の件がありましたから・・・(´・ω・`)
434 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 09:16:02 ID:5up/ckFh0
>>432 >武装解除を進めていた日本軍守備隊と戦闘になり
ニホンゴムツカシデスカ?
>>1 > 日本側約350人、ソ連側約3千人が死亡
若年兵とはいえ、ソ連側死にすぎ 指揮官がよほど無能だったんだな
437 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 10:00:58 ID:dyD0qHWc0
日本の戦車は元々ルノーFTのコピーからだからね。 豆戦車ww 60式APCでMBT相手に12.7mmで喧嘩売る様な物だが 雑魚歩兵相手なら、対戦車砲にやられるかタマ切れまではやれるだろ。 旧軍戦車=運用思想が装甲歩兵戦闘車なんだから。 89IFVだって、35mm主砲で行けてるだろ?歩兵や装甲車相手なら。
438 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 10:04:30 ID:EXktfyUUO
日本帝国主義によって解き放たれた強盗戦争は、世界殺戮の終結以来最大の、新たな歴史的危機の中へ大衆を投げ込みつつある。 滿洲占領、上海および中国のその他の地方における血生臭い諸事件、日本の強盗的帝国主義によって企てられた全軍事行動は、 現在の世界経済恐慌によって創り出された諸状況の下にあって、最大の帝国主義的諸強国の中の一つによって行われた最初の大規模な好戦的な企てである。 開始されたこの帝国主義戦争は、資本主義世界の経済恐慌のみならず一般的危機の深刻さ、一切のその諸矛盾の前例のない鋭さを反映している。 それは、極めて大きな意義を有する新たな政治的震撼の全時期を切り拓いている。現在の日本=中国の事態の結果として、国際情勢は極めて複雑化してきており、 したがってまた、極めて大きな重要性を有する諸任務は、すべてコミンテルン支部、まず第一に、日本の革命的プロレタリアートとその共産主義的前衛にとって生じている。 一、…ブルジョア=地主制日本のたかまる征服欲は、間断なく、他の帝国主義強大国の計画や要求と衝突している。 日本が中国で開始した戦争は、これらの諸矛盾をさらに一段と先鋭ならしめている。 …それは、新たな世界戦争の危機、日本とアメリカおよびその他の、全部ではないにせよ… ∧_∧ .゚Д゚) づ√○二Ё=  ̄ ̄\───┬┐ ★ \──┴┘● ≫≫≫≫≫≫\ .◎◎◎◎◎◎/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~
439 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 10:05:01 ID:ohud6hLf0
T34との比較はツライ
440 :
通りすがり :2010/02/28(日) 10:05:05 ID:5YMs+dcf0
攻めている側は 3倍の被害が普通なので (同数で戦闘すれば)1000人程度の死者が出るのが普通。 ただし、日本軍はドイツ陸軍に継いでの戦闘力を持っていたので 大体 欧米軍の倍程度の戦闘力だから 2000人程度が期待値。 その残りが 相手指揮官の無能さ + 日本軍指揮官の有能さ
441 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 10:11:13 ID:m6kKKk4H0
占守島に精鋭部隊がいてよかった この部隊の犠牲がなければ間違いなく北海道はロスケに盗られてた まぁブサヨ的にはその方が良かったんだろうけどw
> 日本側約350人、ソ連側約3千人が死亡 ソ連軍弱すぎワロタwww 途中で終戦しなかったら余裕でソ連軍なんて追い払えてたよな ついでにウラジオ占領ぐらいできたのにな
ここで日本が防戦したから、日本が分割されなくて済んだと思う。 北朝鮮や、東ドイツみたいに。
444 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 10:18:59 ID:GvtNg5ZE0
つうか、現在の歩兵でもチハどころか、マークV戦車でも脅威だぞ 所詮、人間VS機関銃付き鉄の車、って構造は変わらないからな
445 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 10:22:17 ID:+4eIoKR30
>ソ連側は招集直後の若年兵で構成した部隊だったため、 >島での訓練を重ねていた日本側よりも多くの犠牲者が出たという。 負け惜しみかww 朝鮮人みたいだな
446 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 10:23:30 ID:0114gZW00
>「終戦後の悲劇の島」 終戦は9月2日。一方的に戦争やめたキチガイ日本人とちがって、 国土防衛のために闘った真の日本人軍人に、敬礼しろ。 北方領土を守らずに逃げていった旧軍人も死にさらせ。
ソ連側は少数の兵が 対戦車ライフルを持ってたからな チハでは対抗できなかった
歩兵支援の軽戦車という種類なのかな 偵察や牽引、歩兵掃討をするような車両に見えますよ
450 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 10:29:45 ID:I1oBHJR90
451 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 10:30:20 ID:FQZ8rJ2F0
452 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 10:33:41 ID:9wleiuhq0
北方領土って4島のことだけで話するけど 実は千島列島の先端の占守島までがどこの領土かははっきりしてないんだよな。 日本のものじゃないとしても、ロシアのものだという論拠もない状態
ソ連側資料では日本側死傷者約1,018名、ソ連側約1,567名
454 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 10:35:18 ID:vfwoXoL90
一般的に 攻めるよりも守るほうが有利だからな。
455 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 10:35:30 ID:FQZ8rJ2F0
参加兵力 日本軍 * 陸軍(堤不夾貴中将。約23,000人) o 第91師団(師団長:堤不夾貴中将) - 歩兵第73旅団(5個大隊)を占守島。司令部と歩兵第74旅団(5個大隊)は幌筵島。 + 戦車第11連隊(中戦車39両、軽戦車25両) - 師団編合部隊。 o 船舶工兵第57連隊残留隊 - 特大発動艇20隻。 * 海軍(伊藤春樹中佐。約1,500人)[4] o 占守通信隊(司令:伊藤春樹中佐) o 第51警備隊 o 第52警備隊 * 航空部隊 o 陸軍飛行第54戦隊残留隊 - 一式戦闘機4機。 o 海軍北東航空隊北千島派遣隊 - 九七式艦上攻撃機4機。 ロシア軍 * 陸軍(8363人) o カムチャツカ防衛区(司令官:グネチコ少将) + 第101狙撃師団(師団長:P.I.ジヤコフ少将) + 第198狙撃連隊 + 第5独立狙撃大隊 + 第7独立狙撃大隊ほか * 海軍 o ペトロパブロフスク海軍基地(司令官:D.G.ポノマリョフ海軍大佐) + 警備艦2隻、機雷敷設艦1隻、掃海艇4隻、輸送艦14隻、上陸用舟艇16隻など計54隻。海軍歩兵1個大隊。 * 航空部隊(計78機) o 陸軍第128混成飛行師団 o 海軍飛行連隊1個
457 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 10:38:50 ID:M/f47zty0
ソ連は強いに決まってるだろ 日帝とか雑魚すぎる
458 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 10:41:22 ID:dyD0qHWc0
正確にはロシア帝国との協定で、ロシアはサハリン全島を。 日本は千島列島南半分を領有すると条約まで結んであった。 日露戦争で、サハリンと残りの千島列島を取ったけどね。 で、この条約は破棄されてはいないんだよなぁ・・・・
459 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 10:41:27 ID:vfwoXoL90
でも、この戦車には妙な愛らしさを感じるなw
460 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 10:41:48 ID:FQZ8rJ2F0
461 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 10:43:30 ID:9Ej/HP3+0
だってー、北方4島はソ連に侵攻される理由が無いのに侵攻してきたから現地部隊が仕方なく抵抗したんだもん、 実際の戦い方はチハたんの周りに兵隊さんつけてチハたん防御、潜んでるソ連兵を轢き殺したって言ってたな、 悲鳴があがるから轢いたのは直ぐにわかった模様。 電電公社の交換職員の女性達も最後まで職務全う、玉砕しました。
462 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 10:44:02 ID:LnW8aD5L0
>>442 ソビエトの揚陸艦がしょぼくて戦車とか重砲を持ち込めなかったからであって日本軍が強かったわけじゃない
対ドイツで鍛えられたソ連軍は最終的には戦術も兵器もドイツを越えてたよ
463 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 10:45:07 ID:vfwoXoL90
>>458 あれ?
でもサンフランシスコ講和条約では
日本は千島列島とサハリンの放棄に同意したんじゃなかったっけ?
サハリンと千島列島を占有しているロシアをアメリカが非難していないってことは
アメリカとロシアの間の取引は成立しているだろうし、サンフランシスコ講和条約を
結んでいる日本には、それを非難する権利もないだろう?
最後の防衛線
465 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 10:47:38 ID:tVA6B2/E0
>>462 大損害を出しながら物量で押し切る
ってのがソ連流じゃなかったっけ?
>>462 それが島嶼戦ってもんだろ
平野では強かったとか、アホかい
>>463 そもそも、ソ連はサンフランシスコ講話条約に調印してないだろ。
468 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 10:48:38 ID:0cIT2AdhO
リアル士魂号の話なのに、ガンパレネタにならないのが不思議
469 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 10:49:15 ID:0114gZW00
さんざんソ連を仮想敵国にして戦争の準備進めてきてソ連が不可侵条約を 破ったっていうのアホちゃう?
470 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 10:49:16 ID:M/f47zty0
ルーシーの平原で大機動戦すんのと、諸島を1つ1つ攻略すんのでは勝手が違うけど、 ソ連には無尽蔵の国力があるので、戦争を続ければその地に適したドクトリンを会得しうる
まぁ局所的な善戦だよね。 満州じゃ損害を計算するのも嫌いなるくらい蹂躙されてるからねぇ。
472 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 10:51:00 ID:vfwoXoL90
>>467 だからサンフランシスコ講和条約で千島やサハリンを放棄した日本に
ロシアが占有していることについて文句言う権利はないだろって話。
文句言う権利があるのは、アメリカなんだろうけど
アメリカが黙認しているってことは、アメリカとロシアの間ではすでに外交取引が
成立している。
ロシアがサンフランシスコ講和条約に調印していないのは関係ない話だ。
473 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 10:51:15 ID:D/CbZtda0
錆びてかわいそう
474 :
通りすがり :2010/02/28(日) 10:52:33 ID:5YMs+dcf0
>>472 正確には「日本が侵略した領土の放棄」なので
北方4島は 日本固有の領土なので それに含まれていない罠w
475 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 10:52:36 ID:M/f47zty0
>>465 そんなのはシナだけ
少なくとも43年辺りからは戦術的にも独軍に遅れをとることは少なくなってる
損害を許容でき、学ぶ猶予があるということだよ
476 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 10:53:05 ID:2yp3b+8V0
こんな戦車でTシリーズに挑んでたのか… 無謀というより、馬鹿だな。
しかし、ロシア側はこうして 8月15日以降の戦訓を残してるのに 日本側はガン無視で 有りもしない、従軍慰安婦や南京大虐殺に 固執してるんだから、笑える
展示というか野ざらしに見える…
479 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 10:54:42 ID:FQZ8rJ2F0
>>472 >ロシアがサンフランシスコ講和条約に調印していないのは関係ない話だ。
何をばかなこといってるんだ、全面講和か、単独講和かであれだけ
日本中がデモにつつまれたにに
480 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 10:54:43 ID:zLiV6Sbb0
どうでもいいけど、説明が気はどうするんだろ。 ポツダム宣言受諾後にもかかわらず武装解除に応じずに抵抗し・・・か? どうせウソまみれの説明なんだろうな。
>>474 「固有の領土」ってなんですか?
千島列島の領有は「侵略」の結果なんですね?
482 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 10:57:16 ID:FQZ8rJ2F0
>>480 武装解除中に襲撃されたんだから
立派な自衛権発動だろ
戦後まで否定することになるぞ
484 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 10:58:09 ID:m6kKKk4H0
南樺太と千島列島と竹島はまぎれもなく日本固有の領土なんだがな ゆとりはそんなことも知らんのか? 日本は分断されてるんだよ まぎれもなく
485 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 10:59:37 ID:dyD0qHWc0
サハリンも、日露戦争末期に攻め込んで取った場所だから異論無いんだよな。 元々、条約上ロシア領有地だから。 南千島列島(大4島)は日本の固有領土なんだよ。 だから、奪回作戦は憲法違反ではないんだ。治安出動にあたるんだからね。 不法占拠中のロスケの強制排除するだけなんだし。 竹島も同じなんだよ。
>>482 その程度で知ってると思えるとは情けないw
なぜ、国後・択捉が「固有の領土」でありえて、
択捉以北が
>>474 のいう「侵略した領土」となりえる
のかの説明が欲しいわけよ。
487 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 10:59:57 ID:rh0jhz+m0
>>463 千島樺太交換条約で樺太南部はロシア、千島列島は日本と決定したが、
そのときの千島列島とは択捉より北の列島のこと。
択捉まではもともと日本領。
なので択捉までは固有の領土。
放棄した千島列島とはそれより北だというのが日本の主張だそうです。
488 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:00:07 ID:vfwoXoL90
>>479 だからさ
たとえば太郎くんが、トム君とイワン君と孫君とケンカしたけど
太郎くんが負けたのでトム君に賠償金を請求されて10万円支払った。
その10万円がなぜかイワン君にわたっていたからと言って
イワン君を非難する権利はないだろうって話。
10万円を受け取るはずのトム君がイワン君を非難するなら話はわかるけどね。
太郎君がトム君にやったはずの10万円がトム君のものになっていようとイワン君の
ものになっていようと、もはや太郎君には関係のない話だろ?
489 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:00:54 ID:zLiV6Sbb0
>472 サンフランシスコ講和条約で放棄したのは戦争で得た領土。 日露和親条約で平和裏に国境が画定した北方領土=南千島は上記に含まれない。というのが日本の立場。 いっぽう、ロシアは、千島は千島だ。お前らが放棄したんだから返さない。千島列島じゃない歯舞と色丹は返すが、国後と択捉は返さない。という主張。 この主張に乗ったのが先祖代々売国ですの鳩父。
490 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:02:01 ID:0114gZW00
千島列島は千島アイヌのもの
491 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:03:05 ID:vfwoXoL90
>>487 北方領土、北方4島のことではなくて
>>458 の言っている日露戦争で取った
千島列島とサハリンについてのレスだからな、勘違いするなよ。
492 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:03:43 ID:FQZ8rJ2F0
>>486 >なぜ、国後・択捉が「固有の領土」でありえて、
>択捉以北が
>>474 のいう「侵略した領土」となりえる
日本の領土としては、千島樺太交換条約にそって主張して問題ないいんだわ。
北方四島だけだと譲歩する必要はない。
まあ占守島守備戦に参戦した 日本軍将兵の殆どが シベリア送りになって 生きて帰れた人も少なかったが
494 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:03:59 ID:9Ej/HP3+0
双方終戦で意識も無く会敵したので交戦、ソ連側も日本側も装備不足だったから銃の弾さえ節約したという悲惨な状態。
495 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:04:01 ID:fAwnRQFE0
にしても高い金を出して雇ってるアメリカ軍って何もしないな
>>489 戦前の日本の地図でも国後・択捉は「千島列島」と書いてます。
それになぜ和親条約で確定したから「固有の領土」なのでしょうか?
交換条約も平和裏に解決してるじゃありませんか。
497 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:05:23 ID:0114gZW00
相手が戦争やめてやるって言わないかぎり、戦争はやめてもらえないよ。 一方的に参りましたって言ったらやめてもらえると思っているのはユトリ
幻の豹を思い出した
499 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:08:26 ID:i+0U69t60
>>476 仕方ない
陸軍の優先度は
1.航空機
2.輸送トラック(歩兵よりも補給部隊の自動車化優先)
3.銃・大砲
で、その次ぐらいにようやく戦車が来る
>>472 日ソ中立条約を一方的に破って、日本国の固有の領土を侵略すれば、既成事実としてソ連の国土になるということ?
これが国際法の正しいやり方だと?
アメリカとソ連との間の話は、当事者の日本にとっては関係ない。
501 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:09:19 ID:FQZ8rJ2F0
>>496 >交換条約も平和裏に解決してるじゃありませんか。
平和裏?
国際法上、合法な条約を結んだかどうかだ!
502 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:10:31 ID:vfwoXoL90
>>500 だからお前も
>>491 を読めってw
固有の領土と呼んでいる北方4島についての
レスではないと何度言ったらわかるんだよw
503 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:11:00 ID:qz6/GEnz0
>>52 というか戦車自体が対戦車兵器ではなかったし、敵車両は対戦車砲で片付ける予定だった
だから運用が全然違うのはしょうがない
>>500 鳩山一郎さんが日ソ国交回復時に
不問にしちゃった
占守島戦闘での国際法違反と
シベリア送り
日本のメディアは強制連行だの従軍慰安婦ばかりで 占守島守備隊のことなんか全く取り上げないね。
>>500 関係ない。でも千島全島、南樺太の放棄を謳った講和条約に
調印したからどうしようもない。
>>501 講和条約は合法だろ。
507 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:12:31 ID:rh0jhz+m0
>>496 ロシアが日本固有の領土と認めたものだからじゃね?
508 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:13:04 ID:Kf6GCHpc0
> 日本が降伏後の1945年8月18日未明、ソ連軍が上陸し奇襲攻撃。 > 武装解除を進めていた日本軍守備隊と戦闘になり どう反応していいのやら..... なんで戦闘になるんだよ? ソ連軍は日本の降伏を知らなかったのか?
冷戦期に北海道にソ連軍が上陸していれば(実際はありえないけど) 北教組とか喜んで破壊活動してたんだろうなぁ
510 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:14:10 ID:dyD0qHWc0
そういう事がまかり通るなら 隣の在日パチ屋が傲慢で金満であるから生意気だ 集団で襲撃して、金品を強奪娘を強姦した上で拉致して殺したとしても 当然合法と言う事になるんだよ。当然ね!
511 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:14:19 ID:xbAssFQP0
終戦のドサクサに侵攻開始したソ連軍に対し日本軍は勇敢に戦って、ソ連軍に 甚大な損害を与えました。(豆知)
>>508 樺太でも白旗もった日本軍軍使
バンバン撃ち殺されてたから
それがロシア流だったんじゃね?
>>503 歩兵が銃剣突撃した後に戦車が付いていくというのは、どうかとも思うが。
514 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:15:16 ID:FQZ8rJ2F0
>>506 >
>>501 >講和条約は合法だろ。
ソ連が署名してるのか?と何度いったら、
条約は国家間の契約文書だぞ。
515 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:18:48 ID:vfwoXoL90
>>514 だからさ
たとえば太郎くんが、トム君とイワン君と孫君とケンカしたけど
太郎くんが負けたのでトム君に賠償金を請求されて10万円支払った。
その10万円がなぜかイワン君にわたっていたからと言って
イワン君を非難する権利はないだろうって話。
10万円を受け取るはずのトム君がイワン君を非難するなら話はわかるけどね。
太郎君がトム君にやったはずの10万円がトム君のものになっていようとイワン君の
ものになっていようと、もはや太郎君には関係のない話だろ?
>>513 歩兵の方が融通が利くからしょうがない
今だって、96式装輪装甲車に搭乗した普通科分隊が主力戦車と会敵したら、
下車散会して96式は後退し、01式対戦車誘導弾で撃破してから前進するだろう
89式装甲車だったら重MATで攻撃すると思うが
517 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:19:51 ID:i+0U69t60
>>513 戦車の支援の下に歩兵が銃剣突撃するんじゃないの?
銃剣突撃って火力支援が前提の戦法だよね?
>>514 ふーん、じゃロシアに対しては南樺太、千島領有を
主張できるわけかい?
それならなんで北方四島だけしか領有権を主張しないの?
519 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:21:13 ID:vfwoXoL90
>>513 あんまり使い道のない戦車だったのかな?
それとも市街戦のような特殊な状況での話かな?
WW2の頃は戦車と歩兵は共同して動いてなんぼだろ
521 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:21:49 ID:FQZ8rJ2F0
522 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:23:20 ID:0114gZW00
>>517 火力支援て背中から撃たれるだろ?w 日本の場合、夜襲が基本
523 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:23:22 ID:5ai8SSt40
サイパンで旧日本軍の朽ち果てた戦車をみたけど あんな薄っすい鉄板じゃあ、手榴弾さえ防げないんじゃねのかと思ったは
>>520 それは日本陸軍とタンク騎乗のソ連軍だけじゃ・・
>>520 それは今も同じ
というか、ゲリラ戦が多くなると歩車連携がより重要になり、
少数に別れた戦車グループが歩兵班〜分隊を支援するのが増えた
戦車だけで一塊にして集中投入するというのは、結構限定的になっている
少なくとも主流ではない
戦車を保有する上では、その能力は持っているべきだが
>>503 日本陸軍に正式の対戦車砲なんて無いからな
基本はガラクタ同然の37ミリ速射砲を代用だ
鹵獲したM3軽戦車に対して
側面200メートルの距離から特性の徹甲弾で射撃したら
側面装甲が少しへこんだだけで徹甲弾は真っ二つに割れて弾き返されたという泣くに泣けない話がある
お前さんみたいな初年兵の二等兵に棒地雷や火炎瓶を持たせて特攻させるか
背中にアンパンを背負わせてキャタピラの下敷きにさせるかしかなかったんだよ
>>508 ヤルタ会談とかでソ連が参戦&樺太辺り貰うよっていう約束してたからな
スターリン的には北海道半分くらいは取る気だったし
まぁ鬼畜行為にはちげーねーけど
528 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:24:35 ID:FQZ8rJ2F0
>>513 朝鮮戦争でも白善ヨプなんかが
センチュリー戦車とパーシング戦車が揃うまでは
歩兵がT34相手に遊撃戦をやってたみたい
530 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:26:29 ID:kZPnI6+e0
今も昔も登場したまま改修しないのな 未だに74式戦車が主力な陸自
531 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:26:30 ID:9Ej/HP3+0
>>508 > どう反応していいのやら..... なんで戦闘になるんだよ?
> ソ連軍は日本の降伏を知らなかったのか?
相手はスターリンなんだが、
|┃三 , -.―――--.、
|┃三 ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
|┃ .i;}' "ミ;;;;:}
|┃ |} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:|
|┃ ≡ |} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;|
|┃ | ー' | ` - ト'{
|┃ .「| イ_i _ >、 }〉} _________
|┃三 `{| _;;iill|||;|||llii;;,>、 .!-' /
|┃ | ='" | < 話は全部聞かせて貰ったぞ!
|┃ i゙ 、_ ゙,,, ,, ' { \
>>508 はシベリア送りだ!
|┃ 丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ \
|┃ ≡'"~ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー-  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃ ヽ、oヽ/ \ /o/ | ガラッ
麻生前総理のせいで南樺太はロシア領に決定してしまった。
>>529 基本的に
韓国軍:日本陸軍式
北朝鮮軍:ソ連式
だったからね
ある意味最初の1ヶ月は日ソの軍事ドクトリンの戦争みたいなもんだよ
日本政府の見解は、南樺太と北方領土を除く千島列島全島は帰属未定地域だぜ ロシア領と認めてるわけでない あくまでも"不法占拠"だ 北方領土と同じ
ソ連崩壊のときになんとか解決できんかったのかね。
シベリア抑留もちゃんとやれよな
>>528 南樺太はなぜ含まない?
「固有の領土」と称して千島列島含まれる国後・択捉返還論も
「戦争でとったから」と意味不明に南樺太は外して「千島列島は領有」
できると主張する日共の理屈も日本国内だけでしか通らんって。
講和を否定するなら南樺太+千島全島の領有、
講和を肯定するなら歯舞、色丹の返還しか主張できないんだよ。
538 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:29:27 ID:M/f47zty0
砲塔が回転するのに数十秒だし、戦場の視認もまともにできないし、歩兵無しとか考えられないよ
539 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:30:05 ID:rh0jhz+m0
>>518 千島樺太交換条約でクリル諸島を日本領、樺太南部をロシア領と決めました。
このクリル諸島には択捉までは入ってません。
このときのクリル諸島は日本名北千島で択捉までは南千島。
サンフランシスコ講和条約で日本が放棄したのはクリル諸島なので当然放棄したのは北千島であって
択捉までの南千島は放棄してない。
これが日本政府の立場でアメリカ政府も支持しています。
540 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:30:29 ID:9+UwQIDs0
悲劇もなにもてめーらのせいじゃねえかよwww アメリカといい本当にずうずうしいな
>>530 だからTK-Xで代替しようとしている
90式はTK-Xのβ版みたいなものだった、とも言えるな
542 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:31:13 ID:g3z8pzOU0
「みな殺しの森」
>>526 九四式37mm砲って元々対装甲車両用に開発された砲だよ
日本の兵器で速射砲って呼ばれるものは全部対戦車砲
>>533 因みに相模原のただっぴろい
芝生のある米軍基地は
戦車並べる為の土地で
パーシング戦車を並べてた場所が由来
火事場泥棒を撃退したら責められたでござる、の巻
>>543 速射砲は、単位時間に何発も撃てる、ってことじゃなくて、
初速が高いってことだからな。
547 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:34:25 ID:FQZ8rJ2F0
>>537 >講和を否定するなら南樺太+千島全島の領有、
南樺太+千島全島の領有、 ←これが正論だな
講和を否定じゃなくて、ソ連と講和が成立していない。
契約が成立していない。
548 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:36:14 ID:rh0jhz+m0
ソ連の対日参戦での双方の死者数比べると、日本の方が相当大きいんだよな 損害を度外視するソ連相手に、これだからね
550 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:36:22 ID:vfwoXoL90
スターリングラードの戦いだったかな ドイツの戦車がまるで役に立たなかった市街戦。 日本も広い平野の広がるヨーロッパと全然違う 山がちな平野の少ない地形と市街地ばかり広がっているから 国土防衛の観点で言えば戦車の活躍する場面は少ないんじゃないかな? 戦車を買うなら、戦闘ヘリをそろえておいた方が役に立ちそうな気がする。
551 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:37:10 ID:jU16Gv+z0
この前まで三浦海岸にあった旧軍の戦車の残骸は どうなっちゃったっけ? バイクで見に行って、転輪がヨコハマゴムの被覆で興味深かったなぁ
552 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:38:15 ID:FQZ8rJ2F0
>>539 >サンフランシスコ講和条約で日本が放棄したのはクリル諸島なので当然放棄したのは北千島であって
これはアメリカ、その他の西側との契約文書でしょ。
ソ連は関係ないから
553 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:38:35 ID:qz6/GEnz0
554 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:40:04 ID:ZL5w+65u0
日本も第一次世界大戦の時は 死にそうなドイツの領地を攻撃して分け前getしてたからな。
>>543 どっちにしろゴミ同然で対戦車兵器として役に立った試しは47ミリ共々一度も無いな
現場レベルじゃ歩兵砲の代用品だったし
量産能力も材料も無いくせに砲弾の種類が増える一方だわ
556 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:40:22 ID:vfwoXoL90
>>553 そっか
三菱重工の工作員が川崎重工の工作員に勝ったということか?w
557 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:41:25 ID:rh0jhz+m0
>>552 とにかく日本は択捉までの4島はどこに対しても放棄してないってこったね
>>555 沖縄でM4撃破しただろうが
もちろん正面からじゃないが
>>550 戦車は陸上兵器の王者。
使い方さえ誤らなければ、無敵の戦力となる。
それと陸自が戦車を配備することによって、侵攻勢力に戦車の揚陸の必然性を高めさせるから
結果として日本侵攻のハードルを高める事になる。
使える使えない以前に日本に戦車は抑止力として必要。
>>509 ソ連側に益がないし、上陸用舟艇が不足している。
撃退して、逆にソ連側に上陸かませたのに!
562 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:43:41 ID:qz6/GEnz0
>>556 戦車とヘリの共通点は、味方の航空優勢下で能力を発揮できることぐらい
戦車は空飛べない、ヘリは歩兵や装甲レベルの低い車両の盾に離れない
戦車は障害物を超えた射撃は普通は出来ない、ヘリは障害物の中にいる敵を攻撃しづらい
つまり機能が違うから、どちらかがどちらかの代わりになることは出来ない
それぞれの特性を活かして連携の中で使うことで、初めてそれぞれのメリットが活きる
>>561 だから実際にはありえないとかいてるでしょw
時代的に自衛隊の装備更新に利用されただけだなソ連は
564 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:44:53 ID:IEdGV5oe0
北海道はロシア領土になったはずなのに、いまだに日本人どもが不法占拠してる。 恥を知れよ、恥を。
>>518 ロシアと結んだ約束は、今後一切守らなくて良いと言う教訓を得た。
次の戦争では、好きなところまで攻め込んで、占領すれば良い。
士魂隊の戦車、日本で展示してあげたい。 遺骨の収集とかは、きちんとされているのかな・・・
>>550 制空権取れるだけの戦闘機がないので戦闘ヘリは微妙。
というか近代戦での戦闘ヘリはヤラレメカの代名詞なんだが・・・
掃討戦で無双してる映像で過大評価されてるけど、湾岸戦争でもイラク戦争でも
アパッチやカイオワウォーリアのヤラレメカっぷりは素晴らしいレベルだった。
日本の場合、装軌車両が移動に不利なので装輪戦闘車両が検討されてる。
展開速度と機動力(逃げ足)を優先したモノ。これは4x4の装輪装甲車をベースに
・105mm砲を搭載した対戦車車両
・TOWか中MATを搭載した対戦車ミサイル車両
・短SAMと35mm機関砲を搭載した対空車両
・120mm迫撃砲を搭載した近接戦闘モデル
・20mm機関砲、40mmグレネードを搭載した偵察車両
etc・・・
>>541 バカだな。
明らかに低性能な、新型戦車に更新だなんて。
569 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:49:40 ID:FQZ8rJ2F0
>>509 朝鮮戦争で釜山まで攻め込まれたとき、日本中でむくむくっと
私は共産党員ですとカミングアウトする人たちが、
朝鮮総連と日本共産党は双子の兄弟だし。
>>568 まだ試作車段階で低性能とか言い切れるあんたが馬鹿だろw
571 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:49:46 ID:mPhYUnRt0
ま、大日本帝国が戦争に負けた結果、最も解放されたのは日本国民なんだけどね。
>>564 |┃三 , -.―――--.、 ガラッ!
|┃三 ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ _________
|┃ .i;}' "ミ;;;;:} /
|┃ |} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:| <北海道だと?、
|┃ ≡ |} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;| \
|┃ | ー' | ` - ト'{  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃ .「| イ_i _ >、 }〉} _________
|┃三 `{| _;;iill|||;|||llii;;,>、 .!-' /
|┃ | ='" | < いつまで旧地名で呼んどるつもりだ!
|┃ i゙ 、_ ゙,,, ,, ' { \ ソビエト連邦サハリン州ヴァストカヤスク!
|┃ 丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ \ イイカゲン覚えたまえ!同志諸君!
|┃ ≡'"~ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー- \
|┃ ヽ、oヽ/ \ /o/ |
573 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:50:29 ID:ZgoJ2ULP0
北のひめゆりか さようなら、さようなら
574 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:50:55 ID:5up/ckFh0
ノモンハンで関東軍が圧勝したあとに、きっちりソ連を〆てれば今頃…
575 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:51:34 ID:qz6/GEnz0
>>567 その考えを踏まえて戦車を捨てて装輪装甲車に特化して編成し、
アフガンに地上部隊を投入したカナダだったが、現地で装輪装甲車がヤラレメカだと分かった
で、急遽残っていたレオ1をアフガンに送り、さらにドイツからレオ2をリースしてもらいこれも送る
結局は装備のトレードオフになる要素を踏まえて、部隊の連携で保管しあうしかないってことで
アメリカは最初からストライカーとエイブラムスの使い分けを考えていたのに、
一方でカナダは装輪装甲車を過剰評価したんだよな
結局カナダのストライカーMGSは無くなった様だが、戦車の代わりにならないと分かって
あれは威力偵察とか装輪装甲車部隊の随伴火力支援には使えるけど
>>555 たしかノモンハンで、
たった18門の九四式37mm砲がソ連戦車100両以上を撃破する戦果を上げてるはず
九四式37mm速射砲は、同口径の九四式37mm戦車砲より初速で140m/sほど早く、
95式戦車が撃破できない強力なソ連戦車も撃破できた
578 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:52:10 ID:zrqOaW3p0
>>530 いや、74式は世界的に評価が高いよ。
日本の地形に合ってる設計、運用も上々。
>>550 ヘリは長時間制圧が出来ない。
>>570 新戦車は10トン程度軽い。これはその分、装甲防御力が劣るってことだ。
戦車は重ければ重いほど、戦場に居座る力が強いのに。
>>573 それは樺太
こっちはソ連侵攻前に軍が北海道に逃がして難を逃れてる
詳しくは靖国神社へ
>>575 日本にあんなだだっ広い平原は北海道くらいしかない。
全く地理条件が違う。数キロ先から目視で対戦車ミサイル打ち込まれる環境じゃ役に立つと考える方がおかしい。
国内に地雷をたっぷり敷設されるような事態になってりゃどの道勝ち目はねぇよw
>>577 日本は対戦車自走砲が好きだよね。
61式がそうだったし、74式も西側の砲で撃たれたら?
スパスパ抜けただろう。
戦車兵が可哀想すぎる。
ロシアはちゃんと展示するのに、日本だと戦争イクナイ!で 見ぬふりだからなあ。 歴史に何も学ばないつか、不戦条約破って 攻めてきたソビエトに対抗した日本軍でも、扱いは侵略の走狗なんだろうなあ
>>577 装甲は新型装甲
主砲も国産新型
だいたい装輪戦闘車両のMBTとしての使用は世界的に否定されてるのが昨今の流れだろ
TK−Xの装甲が紙ならストライカーの装甲とか裸だろ
586 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:55:41 ID:v4HpaqMk0
>>562 湾岸戦争では大活躍しただろ
イラク戦争やユーゴでは本来の目標である機甲部隊があまり無かったから
偵察もろくにしてない状況で兵員狩りに使われて大損害が出ただけ
ロシアがグロズニーに戦車特攻させて殲滅されたのと同じ
用法を誤ればどんな兵器でもヤラレメカ化する
ルナ・チタニウムのTK-Xが装甲薄いとかおかしいだろwwwwwww
588 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:56:07 ID:CuDm8ACx0
ソ連クソ弱えな 舐めてかかったんだろう 火事場泥棒のクソどもが
89式装甲戦闘車とか言うのがカッケー、あれは日本オリジナルなんか
大陸の陸軍国家でもない日本が1人10殺はありえない。 ソ連のやることだから、血迷って自国民の背中を射撃したんじゃないか?
591 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:57:07 ID:qz6/GEnz0
>>568 ,579
やっぱり既に枯れた「軽い=軽装甲」前提の話か
TK-Xは車体そのものが小さいから、表面積が小さい
表面積が小さくなると、必要となる装甲容積も小さくなる
かなり重い装甲が減れば、それだけでも勝手に重量は軽くなる
TK-X自体の話ではないが、野木恵一の韓国のK-1とエイブラムスとの比較を考えても、
また装甲に関する技本の資料を踏まえても、軽い=弱いは終わった説
なんせこの説は内部容積、表面積、外部容積を完璧に無視した話なので
>>589 MBTより高価なIFVとして一部で有名
>>582 >>581 が書いてる様に大規模な電撃戦や師団規模の戦車運用なんて
北海道くらいでしか出来ないから、遮蔽物利用した戦車駆逐ってのは
合理的だと思うけど。
595 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:57:55 ID:o+EeiZMc0
>>382 動いてる上陸用舟艇を砲で当てるってすごい技術がいるんじゃないかな
596 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:57:58 ID:v4HpaqMk0
597 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:58:15 ID:5Y3UaFae0
山本山の方が強そうだな。
>>582 それ以前に74式じゃ対戦車戦闘は無理。T-62にも勝てるか怪しいのに。
>>586 旧式の対空機銃でハエのように落されてA-10に任務を譲るハメになった。
んで、アパッチの任務は丸腰同然の輸送部隊や民間人を使ったゲリラ連絡員の夜襲ばかりになってしまった。
それでも故障頻発で砂漠に放置されまくってた。
599 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 11:59:42 ID:B8wX4BKr0
●サイゾー週刊誌スクープ大賞で、
週刊朝日「WTC(世界貿易センター)ビルは爆破解体された」が、第一位!
「9.11テロ疑惑国会追及」 新刊、鳩山総理も激賞。グアム移転派の
脱米軍基地の寺島外交顧問が帯推薦人!
http://www.amazon.co.jp/dp/4906496431 いまはもう陰謀論云々をいう時期ではない。ベンジャミンが挨拶する
本の刊行記念会で、鳩山総理本人が「911真相追求を命をかけておこなう藤田
議員をみなさんで応援しましょう!」と激賞し、入り口で300名の来場者全員に握手し
てましたよ。現政権の外交顧問は、911謀略説の寺島多摩大学長、孫崎前防衛大学教授。
911疑惑追及は、元防衛庁長官、大物大使、元労組幹部、元NHK総局長たちも
挨拶したり応援表明してましたが、キー局もテレビカメラ回してましたが、
それでも報道解禁されないところに、本当の闇があるわけです。
装甲薄すぎワロタw これ戦車かよ。
>>579 材質の向上、表面積の減少で90式より防御力は上。
大体、あなたの理論によると「ティーゲルUは65tぐらいあるので、50tの90式より防御力が高い!」ということになるが?
602 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:00:19 ID:qz6/GEnz0
>>581 だだっ広い平原とかは関係ない
装輪装甲車は足回りなどからくる制限と内部容積の大きさから、
戦車のような複合装甲を使うことも出来ず、防御力は低くならざるを得ない
一方で車輪は路上速度と足回りへの負担が低い
ここは装輪と戦車それぞれの特徴から来るトレードオフの結果
ちなみに装輪は地雷どころか、乗用車が置いてあるだけでも身動きがしづらくなる
>>594 つーより、陸自自体が北海道専用でしょ。
よってMBTも北海道専用でよいのではないの?
>>594 日本戦車は将来的に、満洲の原野で、西側最強クラスのM-1やレオパルドUと戦って、
勝ち抜ける強さが必用なんだよ。
その為には最低重量70d、2千馬力エンジン搭載、超120ミリ砲(140_か電磁砲)ぐらいは装備しないと。
605 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:01:23 ID:l8Hqv3x80
樺太と千島が今も日本領ならリゾート地として人気出たのだろうかな
606 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:01:36 ID:gh3RQ4aq0
>>595 移動するのに当てる葉難しいけど
上陸用舟艇って最高でも10ノットも出ないはず
民主党が装輪装甲車に飛びつきそうな気がしてきたな このスレの書き込み読んでると
もともとチハは大陸向けの歩兵随伴戦車として開発されて、戦車戦はまったく 想定されてなかった。 装甲などをもって「ダメ戦車」呼ばわりするアホが多いけど、単に中国の 国民軍や八路軍を相手にするだけならこれで構わなかったんだよ。 上層部が戦車に無理解だったばっかりになぁ。
>日本側約350人、ソ連側約3千人が死亡 奇襲された側の日本が全然死んでない やっぱ日本軍最強だった
610 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:03:51 ID:qz6/GEnz0
>>603 酷いこというなよw
そもそも防衛省(庁)が90式で技術を固めて要素研究を継続し、
わざわざアクティブサスという高度な制御を使ってまで40t級の120mmにしたのは、
本土にある74式の支援装備・設備を使いまわし、戦術レベルの要求を満たしつつ戦略も有利にしようという、
一大ケチケチ大作戦の結果なわけで
>>602 現状じゃ有事の際、戦車部隊が展開する頃には上陸されて橋頭堡まで確保されてる。
日本の防衛事情を考えると足が遅すぎるんだよ。出動要請までに恐ろしく時間がかかるのに。
海自無敵伝説を信じてるお花畑にツッコミ入れられそうだが。
612 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:03:55 ID:ugWUBXfp0
キャタピラや砲身が朽てるのに中国の地中に埋められてた化学兵器は健在でしたとさ
>>604 レールガンを装備するには通常のエンジンじゃ無理
アメリカでは、
次世代戦車にレールガン(あるいは電熱化学砲)と電磁装甲を装備させるため、
核融合炉の研究が行われてる
>>608 だから、エンジンも空冷。
南方での戦いなんて考えていなかった訳だ。
>>595 陸上から海上の目標を狙うのは実はそう難しくない。
事前に準備がアレば、設置した場所からのプロッティングができるし、観測点をかなり自由に用意出来る。
要塞砲の優位点が急増の陣地構築でも当てはまるんですよ。
>>604 そういうのはチラシの裏でやれ。
あぁ、もしくはゲームでやれ。
616 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:05:59 ID:rtUYAdwl0
>>609 どうせ日本はズタボロだとたかをくくって
舐めてかかったからだろ
まあソ連は兵士の命なんぞ屁とも思わんから
大したダメージじゃないだろうが
617 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:06:12 ID:FQZ8rJ2F0
>>595 元北千島占守島第九一師団だけど聞きたいことある?
http://alfalfa.livedoor.biz/archives/50388906.html 北千島占守島第九一師団第一砲兵隊第二中隊所属
階級は軍曹っす。
あ、いま確認したら判任官だって。スマソ
「国端崎の灯台近くの陣地にいました」
「ソ連の上陸舟艇が来たときは、濃霧のため最初はまったく見えませんでした。」
どのくらいの濃霧かというと、立っている自分の足元が見えなかったらすい。
「戦闘の際は1200発発射しました。普段は洞窟の整備と発射訓練ばかりでしたので的中率が良かったのだと思います。」
「そのときは洞窟にこもっていたので、外部の状況はまったく分かりませんでした。」
「濃霧でまったく見えませんでしたが、普段の訓練どおり海岸線に大砲を撃ち、上陸用舟艇を5・6隻撃沈しました。」
「戦闘終結後、その場所を見たらソ連兵が何百人もごろごろ転がっていました」
「あとから考えると、最初のソ連艦隊が沖を通過したのはそのための状況偵察だったのだなと思います」
ID:tVAiF2zz0 この人ってTK−Xの主戦場勘違いしてないか?
重戦車と歩兵支援兵器の戦車の違いも分からないバカ大杉
>>613 レールガンは特性的に自走砲向きだと思うけど。。。射程が最大の特徴だし。
>>608 陸軍の戦車は基本的に、満州で宿敵ソ連軍と対決するためのものだぞ。
T34が出てきてもチハじゃ、兵隊さんが可哀想すぎる。
623 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:07:04 ID:gh3RQ4aq0
>>614 太平洋戦争初期も
陸軍は大陸、南方は海軍の管轄、ガダルカナル?それって美味しいの?
だったらしいからねぇ
624 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:07:38 ID:qz6/GEnz0
>>611 海自は無敵じゃない、だから陸自で戦力の縦深を厚くする
部隊集結を迅速に行うためには、トレーラーによる移動が必要だが、
トレーラーなど支援設備を一斉に交換する金は無い
そこで戦車を高性能化するための開発を踏まえつつ軽量に作るという、
TK-Xのコンセプトが活きてくる
装甲車だけじゃ火力も防御力も不足するよ
625 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:08:00 ID:s2i4O3lf0
>>615 ロシア、ないし支那がこの国にちょっかいを出させないようにする為には、
結局はそこに行き着くんだよ。
専守防衛=最初から必敗の戦術、戦略。
627 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:09:26 ID:NLW5ZnFQ0
天皇家の朝敵 品格なき超反日変態企業パナソニック(6752) このエコポイントが 目に入らぬか パナソニック(6752)の古賀伸明連合会長 マックからマックの原田永幸氏、天皇誕生日12月23日に大阪御堂筋で1000人のやらせ動員 年越し派遣村、「2008年クリスマスのNHKの解説」は 湯浅誠の謀略 年越し派遣村、二枚舌のバイブレイター辻元晴美と北海道十勝の鬼子鈴木宗男 アサヒビールNHK福地茂雄会長 パチンコ店の店名を報道しないよ 悪の枢軸 NHK大阪局は 偏向してる 悪の枢軸 NHK大阪局は大阪 ビデオ店放火殺人16人も 格差社会と偏向して報道してる 悪の枢軸 NHK大阪局は大阪市消防局の責任者大阪市の平松邦夫市長を追求しろ 悪の枢軸 NHK大阪局は 偏向してる 悪の枢軸 パナソニック(6752) も偏向してる 品格なき超反日変態企業パナソニック(6752) 悪の枢軸 パナソニック(6752)兵庫県の派遣事業の補助金を独占? 悪の枢軸 パナソニック(6752)兵庫県尼崎で小雪のCMのVIERAプラズマテレビを作ってる 悪の枢軸 パナソニック(6752)工場で不法就労 滋賀で中国人36人摘発 悪の枢軸 パナソニック(6752)平野博文官房長官と古賀伸明連合会長はパナソニックの組合から寄付が1億円 悪の枢軸 パナソニック(6752)平野博文官房長官と古賀伸明連合会長は 20代から30年以上専従なの? 悪の枢軸 パナソニック(6752)伊丹空港廃止反対? 門真からだとタクシーで20分 悪の枢軸 パナソニック(6752)平野博文官房長官 門真の過激派 戸井田と知り合い? 悪の枢軸 パナソニック(6752)製品を買えば 北朝鮮にお金が流れる? 神仏に誓え!!自民党の谷垣禎一総裁10年間 パナソニック(6752)製品を買わない
628 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:09:35 ID:5up/ckFh0
>>593 コレ読むと、ほんと北海道ってやばいんだなって思う。
こういうことを戦後教育の中でほとんど教えれられて来なかったから、
朝日新聞あたりがジエイタイ・ぐんくつとか騒ぐのを鵜呑みにしてたよ。
日本人の自衛隊への視線も冷たい中、よく今まで北海道に駐屯してくれた、
よくちゃんと戦車配備してくれてたって思うわ。
629 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:10:14 ID:nn74L14R0
一方シベリアではT72が2000両不法投棄され放置されていた
>>624 日本の戦車が軽量にならざるを得ないのは、国鉄と道路交通法のお陰だろ。
>>623 あの南方の暑さで、更に鉄板の中に居る戦車兵には頭が下がる。
装甲、鉄板などは触れないくらい熱くなっているだろうにな。
>>626 お前の脳みその中身の具合はわかったから。
もっと身のある話をしような?
>>621 ノモンハンで速射砲(歩兵所属)が敵戦車相手に大活躍した反面、
虎の子の戦車部隊はまったく使えなかったので、
「やっぱ戦場は歩兵だよな。戦車も砲があれば十分じゃん
戦車なんていらね」
って認識ができた
634 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:11:12 ID:/TCGg0YT0
さて今年はいよいよ10式(TK-X)の実戦配備です。 90式より一回り以上小型で高機動です。複数車両での高機能データリンク、 多段階の作戦レベルでのマルチな運用が可能です。 特に対テロ、都市ゲリラ戦に十二分な効力を発揮します。 北朝鮮の戦闘工作員や韓国民団の武装ヤクザから日本国民を守ってくれることを願います。 楽しみですね。
九五式軽戦車じゃつらいな。12.7mmで穴があくし。
637 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:12:39 ID:gh3RQ4aq0
で、南京大虐殺(笑)の被害者(笑)30万人(笑)の遺体はどこに?
>>630 その為にJRは再国有化し、各鉄道会社には軍用貨車がどこでも通れるように、
ゲージを共通化し、路盤を全国的に強化しなければいけない。
かなりの負担だが、国土の再整備の良い口実だし、
平時には全国津々浦々まで、新幹線が運行できるおまけが付く。
640 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:14:59 ID:fdzKTaJj0
ロシアって、サハリンも本当は返さなければいけないと思っていたりするんだよ
641 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:15:20 ID:o9Os15NF0
千島列島も泥棒されたままか 周りの泥棒を放置しすぎだろ そろそろガツンとやっていいんじゃないかな
642 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:15:36 ID:EzNO6lnJO
旧日本軍の対戦車戦は大砲が大活躍!! 戦車なんかよりよっぽど使えた。 沖縄やフィリピンではかなりの米戦車が日本軍の大砲によって破壊されている。
643 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:15:43 ID:vRc++Pwt0
麻生のおっちょこちょいが樺太を訪問した時、ロシヤの新聞は日本が樺太を諦めたと 大喜びの記事を書いたのを忘れはすまい。 未だ、千島列島と樺太の戦後の帰属については国際条約的には確定していないのだよ。 二次大戦では連合国は領土の拡大はしないと宣言している。 だからアメリカは渋々でも沖縄を日本に返還した。 ロシヤはソ連の後継国ではない。 ソ連の戦争の遺物を引き継ぐならソ連スターリンの戦争犯罪もロシヤが引き取ることになる。 日本はスターリンの戦争犯罪、戦後の侵略、シベリヤ抑留と虐殺、不可侵条約の一方的廃棄等々をロシヤ政府の責任として 公然と強力に追求して、今後の対露外交問題の大問題として事ある毎に、ロシヤ側が嫌になるほど罵って行くことが、 ロシヤには一番応えるだろう。日本の要求を飲む迄は絶対に平和条約を締結しないで・・・
終戦当時の日本にフルボッコにされる男の人って・・・
645 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:18:32 ID:xmnUIz4y0
>>639 イヨッ!角さんお久しぶり!
あんたの末弟子は列島改造どころか売国まで始めてるぞ!
>>637 確かに。
11(連隊?)から「士」のマークのついた、1式戦車の写真を何度も見たことがある
>>639 標準軌は狭軌と比べて曲線に弱く、
山がちでカーブの多い日本では使えないって話
648 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:20:47 ID:EzNO6lnJO
>>634 日本は島国だから74式で十分じゃ。
敵に輸送船で戦車という重量物を運ばせる手間を取らる以外にあんまり価値無いから。
649 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:22:40 ID:MmjtfbZm0
これを機に占守島の戦闘を映画化して欲しい テレビドラマでも可(除くTBS) いつもいつも沖縄や特攻ばかりで食傷気味 誇り高く奮戦し、北海道を護ってくれた 第91師団や第十一戦車連隊を見たい!
650 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:23:45 ID:5up/ckFh0
>>648 >手間を取らる以外にあんまり価値無いから
慢心はいけないと思います。
備えよ常に、でいかないと。
>>643 >>645 吉田茂、鳩山一郎、田中角栄は、戦後三大国賊だろう。
吉田は自分の権力が無くなるから、日本の再軍備をサボタージュした。
すると?日本が永遠に独立出来なくなった。
鳩山の罪は、ソ連との国交締結。天敵ソ連に日本を売った人非人だ。
角栄の罪は、支那に降伏したことだ。
宿敵支那を手厚く援助したバカだけど、支那の誇大妄想なキチガイに付き合って、
日本を代表して降伏してきた大間抜け野郎だ。
支那が今日も、日本の政府やマスコミにいちゃもんを付けるのは、角栄が支那で、所謂「焼き土下座」してきた所為。
降伏した奴には何をしてもしても良いのが、向こうの風潮だ。
田中角栄は脱税の天才だったみたいだな。政治活動は私腹を肥やす為の隠れ蓑にすぎなかった。
652 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:24:57 ID:6lYgPlN+0
>>550 >現実世界でも戦車ってヘリに無力化されてるわけだし、
イラク戦争でAH−64Dアパッチ33機の編隊がB−52の爆撃とミサイル攻撃を受けた
イラク軍陣地からの対空ミサイル無しの対空砲火で攻撃ヘリの編隊33機が無力化されていましたけどw
その陣地をM1A1エイブラムス戦車で砲撃して制圧しましたね。
イラク戦争では攻撃ヘリは役に立ってないなw
この対空砲火を受けて1機墜落で残りの32機は全機撤退で修理が終われば戦闘終了w
攻撃ヘリが飛んだ意味すら無いじゃんw
本当にヘリの方が対空ミサイル無しで無力化されたなw
こんな事実が有るのに東亜板の攻撃ヘリ厨は攻撃ヘリが有れば地上戦は必ず勝てると妄信しているのが笑えるw
山だらけのコソボを爆撃した米軍は停戦後に撤退中のセルビア軍の戦車や装甲車のパレードを見ました。
幾ら米軍が爆撃してもセルビア軍の1個中隊しか空爆で破壊出来なかったのだけどw
航空戦力は大して役に立ちませんでしたw
今までF−15Eストライクイーグルは4機墜落しているし、
F−104Gは数十機、トーネードは5機以上で、F−16は13機以上、
F−15Jは11機、F/A−18は10機、F−2は1機、
Su−25は5機以上、ハリアーは10機、A−10サンダーボルトは7機、
ミラージュは27機、A−4スカイホークは45機、
プカラは21機、アエルマッキは3機、キャンベラは3機、
T−34ターボメンターは4機、スカイパンは2機、
リアジェット35Aは1機、ハーキュリーズは1機、
AH−64アパッチは20機以上、AH−1Wスーパーコブラは数機、
シーキングは10機、リンクスは3機、ウェセックスは9機、チヌークは30機、
ガゼルは3機、スカウトは1機、ピューマは1機、
UH−1イロコイは数千機、UH−60ブラックホークは数機以上墜落している。
>>648 日本には90式の登場まで、戦車と呼べるモノはなかった。
そう思っているよ。
654 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:30:39 ID:6lYgPlN+0
>>577 お前は何処まで馬鹿なんだ?
道路なんて敵の砲撃や空爆で破壊されるんだけどw
655 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:33:05 ID:vfwoXoL90
もしもガンダムみたいな脚歩行型の兵器が実現すれば 活躍すると思う? 戦車に対して優位に立てるかな?
第十一戦車連隊は突撃せずに地形を利用して持久守備に専念するべきだった、という 話を聞いたけど、本当はどうなの?教えてえらい人
657 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:34:01 ID:6lYgPlN+0
>>598 お前もかなりの馬鹿だなw
距離2000mで400mmの貫通力を誇る74式戦車の93式徹甲弾は第4次中東戦争時でT62を撃破したイスラエル軍の戦車よりも貫通力が高いのだけどw
658 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:34:17 ID:WxbKGmSH0
パジェロとかランクルとかサファリとか、本格的な4WD車の走破性は凄いぞ。 キャタピラより音が静かで、燃費も良く、速度も出るから、内戦やってるような地域じゃ重宝されてる。
659 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:34:44 ID:EzNO6lnJO
>>653 ところがギッチョン陸自で人気があるのは74式で、90式は一部でしか配備されていない。
>>10 そんなもんやられる方がバカ。
奇襲もされる方がバカ。
661 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:35:43 ID:MmjtfbZm0
>>655 戦車に負けない軽量かつ強靱な装甲と
戦車に負けない関節等を素早く動かせる動力と
戦車の装甲を貫徹できる砲があるなら可能かな
でもそんな便利なものがあったらそれを戦車が装備するだろうがw
662 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:36:08 ID:vfwoXoL90
>>658 チハとか見ていると
マジで現代の軽自動車に軽機関銃を持った兵士が乗っているほうが
強そうに感じるよから、怖い。
>>608 戦車に無理解というか、重戦車なんか作っても大型輸送船じゃないと運べないし、島嶼への揚陸は
不可能に近いし、それこそ本土決戦でもないと使いどころがないでしょ。
そんな資源があったら航空機やタンカーを増産した方が遙かにマシだし。
そういや金正男の書いた、硫黄島で5式中戦車が配備されていたらというif仮想小説でも、冒頭で
「何故硫黄島に4式や5式があったのか、どうやって運んだのかは分からないが、とにかくあったのだ!」
みたいな感じで始まって大笑いしたw 騎兵スタイルで5式を操るバロン西カッコヨス
>>577 馬鹿かてめー
ストライカー装甲車と戦車比べる意味ねーだろ。
665 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:37:04 ID:6bscvmKg0
>>659 人気がるから74式を配備してるわけぢゃないだろ
666 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:37:09 ID:1aQ377P40
卑怯にも、降伏後に奇襲攻撃してるくせに、守備側の10倍の被害出す赤軍馬鹿すぎw
港湾のクレーンの能力の問題で重戦車が使え無かったんだよね。 運んでも港に引き上げられないでござる。
669 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:39:44 ID:/TCGg0YT0
特に今回の10式は都心部での運用も想定されており、 モジュール型装甲の採用により、作戦状況に適した装甲姿形への変更が容易です。 朝鮮半島系の武装組織が所持しているであろうRPG(対戦車ロケット砲)への対策も、万全とまでは言えないまでも高度な防御力を発揮します。
670 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:40:02 ID:6lYgPlN+0
>>667 一方アメリカではM4A3E2ジャンボが重量の限界で、
M4シャーマンでないとクレーンで運べないから重戦車の開発をあえてしなかったw
M26パーシングはやっぱり中戦車だぞw
672 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:40:15 ID:xUAydqaj0
純粋に見てみたいな うちらの祖先が列強各国と戦ってきたという歴史をモロに感じられる物だし
>>666 もっと戦術的にスマートな戦い方は出来なかったんかちゅー問題は確かにあるが、
それで北方領土獲得してんだからバカとまでは言えんだろう。
>>666 おっと精鋭2個師団で奇襲かけたのに留守番の守備隊2個中隊に
フルぼっこにされて泣いて追い返された李従茂の悪口はそれまでだ。
味わいがあるな
676 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:42:18 ID:vfwoXoL90
>>673 馬鹿どころか
一番利口に立ち回っていると思うよな。
677 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:42:40 ID:EzNO6lnJO
74式はロングセラーの傑作戦車。 90式は日本の地形を無視し、結果あっという間に生産中止になった失敗作。
678 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:44:16 ID:yNb0u3JA0
>>83 だから南樺太にはこの戦車輸送のため縦断鉄道が北樺太国境まで敷設されてたんだね
679 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:45:01 ID:6lYgPlN+0
>>677 20年も生産しておいてあっと言う間に生産中止とは意味不明w
680 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:46:07 ID:niINLgBC0
>>666 戦車の前に手榴弾持って100人くらいで飛び込ませる軍隊だぞ?
>>663 まじめに考えると日本に虎級の重戦車は技術、インフラ面で存在不可能っての分かって書いてるよねw
イエロータイガーカッコイイ
682 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:47:35 ID:CVQbuuTV0
千島樺太も日本の領土だ。日本人の血と汗と涙の染み付いた島々の奪還を!
683 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:47:48 ID:EzNO6lnJO
>>679 年数じゃなくてほとんど製造せずに中止になったって事。
今でも陸自の主力は74式。
90式は失敗作じゃw
旧日本軍の戦車ってボロイよね あんなのでソ連軍に勝てるわけない
大体なんで日本軍がソビエト領にいるんだ?w 他国を侵略しておいて卑怯も糞もねーだろ
>>595 陸上要塞vs水上部隊なら例え戦艦でも水上艦が圧倒的不利。
地形を利用した要塞と遮蔽物のない戦艦を考えれば容易に理解出来る。
なので、戦艦は対艦装備を備えた要塞に正面から近づかないのが常識。
だからジブラルタル要塞は難攻不落で海峡突破不可能だったし、シンガポール要塞は
陸から攻略した。旅順も同じ。
ドイツは海のことがよく分かっていないので、ノルウェー侵攻時、重巡やポケット戦艦で
暢気にオスロフィヨルドに侵入して、オスカブルグ要塞にフルボッコにされた。
艦上にはオスロを占領する気満々で、文官や軍楽隊など民間人まで大量に乗せて
勝ったつもりでいたが全て海のモズク。
結局陸上から攻略して、満身創痍でオスロに付いた時には、既に航空機で侵入した
歩兵部隊が占領した後だったという。
性能のほどは知らんけど、74式って戦車戦車しててカコイイ
688 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:49:51 ID:vfwoXoL90
>>687 確かにw
昆虫でいえば、ノコギリクワガタっぽいスマートな形をしていてカッコ良いと思う。
>>683 冷戦が終結して本来敵が居なくなっただけ
仮に虎を作ったとして、どこで運用するんだ? あの当時の中国大陸なら、榴弾砲装備のチハは十分に神。 むしろ戦車よりも戦車砲の開発に遅れを取ったのが問題。
>>621 97式が登場した時は、普通に世界でも優秀な部類に入る中戦車という評価だった。
ドイツの一部の開明的な人物を除いて世界では、戦車は歩兵の補助兵器という見方が圧倒的。
これはポーランド戦が終了しても変わらない。
で、戦車vs戦車が注目されるドイツの西方攻勢終了〜バルバロッサ〜モスクワの頃には、日本は既に
南方へかなりかなりシフトしているわけだし、戦車を開発している余裕は無い。
ノモンハンでは基本的にはモロトフカクテル最強w
692 :
(´-`).。o山中狂人 ◆abcDBRIxrA :2010/02/28(日) 12:54:19 ID:nlO+PFPs0
>>1 ─┬=====┬─┬─┬
ヽ┴-----┴ 、/_ /
==||:|: 志 :|: 「r-┴──o
____________ |:|:__ :|: ||--┬┘
|ミ///ロ-D/ ~~|ミ|丘百~((==___
. └┼-┴─┴───┴──┐~~'''''-ゝ-┤
((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三)
ゝ(◎)(◎∩◎)(◎)(∩)ノ三ノ──ノ三ノ
// | | ミ
//Λ_Λ | |
| |( ´Д`)// <北方領土を返さないと、先守島の,戦車ぶつけんぞ!
\ | ミ
693 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:55:56 ID:M/f47zty0
一方ドイツではグデーリアンが戦車でひたすら敵後方へ浸透移動していた
>>683 90式は対ソ連用。
だから北海道での運用を想定してるものだからそりゃ全国での配置はされないっしょ。
>>691 ソ連にもいたんだけど
スターリンに粛清されちゃったらしいな
696 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:57:47 ID:6lYgPlN+0
>>343 90式戦車を340両も生産しておいて殆ど生産していないとは意味不明だなw
90式はブリキ缶だぜ
698 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:59:18 ID:vfwoXoL90
兵器の開発費ってメーカー持ちなのか? 90式って元取れたのか?
699 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 12:59:35 ID:8wBPAKzI0
>>691 イギリスにもフランスにもアメリカにも戦車主兵論者はいたと思う
700 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 13:00:46 ID:M/f47zty0
>>697 やっぱ三菱の12式装甲歩行戦闘車は最高だな
701 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 13:01:47 ID:EzNO6lnJO
歩兵や戦車は主力にあらず。 大砲こそ花形。
702 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 13:03:27 ID:6lYgPlN+0
>>683 90式戦車を340両も生産しておいて殆ど生産していないとは意味不明だなw
>>698 89式装甲戦闘車と96式自走迫撃砲の方が悲惨だろうがw
703 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 13:05:25 ID:OGTpCuIB0
>>64 今も対して変わらないのが日本
この国は歴史から何を学ぶのだろうか
704 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 13:05:35 ID:M/f47zty0
>>697 だが、シベリアじゃ新型が投入されたらしい
705 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 13:09:05 ID:07bOpd5C0
>>703 そもそも上層部は戦争にしり込みしてただろ。
予算獲得と昇進しか頭に無い中堅が・・
>>691 全く違うっつうの。オールタンクドクトリンの提唱者はイギリスのフラー
単に英国陸軍は、騎馬将校が上級貴族で固められていたため
騎兵の既得権益を犯す戦車機甲部隊の創設はそいつらに邪魔されただけ。
んで、フランスは、マジノ線に金つぎ込みすぎて、戦車に金が回らなかったし(それでもドイツ軍よりは良い戦車をもってた)
>>695 ミハイル・トハチェフスキーか
1920年代から既に電撃戦理論をほぼ完成させつつあったという
709 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 13:11:15 ID:rnLgpEUm0
ガンダムのボール思い出した。
710 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 13:12:25 ID:M/f47zty0
電撃戦は心理戦
なんか>1の画像の戦車、コミカルな感じだな ジブリ映画とかに出てきても全然違和感ない
712 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 13:15:31 ID:akCRfr/d0
何で赤城とか加賀とか作れるくせに、戦車はこんなのしか作らんの?
>>702 それより90式の5倍の値段と言われる87式自走高射砲(通称ガンタンク)はどうなんだ
>>691 ノモンハンのソ連装甲車両の損失のうち、80%が九四式37mm砲に撃破されたもの
火炎瓶による損失は5%程度だってさ
>>712 陸軍と海軍を一緒にしないほうがいい(キリッ)
717 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 13:19:31 ID:gh3RQ4aq0
718 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 13:23:27 ID:gh3RQ4aq0
>>712 海軍もそこまで違いはないんじゃないかな。
ただ戦闘機や軍艦は運用とかで良し悪しが影響するけど
戦車に関してはガチで性能差が出ちゃう。
719 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 13:23:36 ID:OGTpCuIB0
速くて、軽くて、よく敵に弾が当たって、防護が強くて、 メンテナンスが気軽で、コンピュータとリンクしてて、 少ない人数でも動かせて安い戦車作れ。
720 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 13:23:38 ID:T/ixspYr0
占守島で日本軍の方たちが必死で抵抗してくれたおかげで 北海道まで占領されずに済んだのかもしれないね。 合掌
>>712 大和級も、97式戦車もリベット接合だし
鋼板技術も大してかわらないよ。
単に、戦艦のリベット接合は、デメリットがあまりないけど
戦車のリベット接合はデメリットが多かったというだけのこと。
ドイツやアメリカは、電気溶接が発達していて、水上艦も電気溶接を使ってるんだけど
逆に、厚い鋼板を溶かしきれなくて、接合部分からポッキリ折れたらしい。
ようするに、当時の先進国のレベルが、まだ戦艦の電気溶接を完全にモノにするまでになってなかったから
相対的に遅れた日本の溶接技術も問題にはならなかったという事
>>719 TK-X
安いってのだけは勘弁してくれ
725 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 13:29:26 ID:jIIztTDw0
>>715 上陸した赤軍ってT34とかじゃ無いってことかな
BTとか装甲車ってことかね?
726 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 13:31:48 ID:6lYgPlN+0
>>725 大戦時のソ連軍に装甲車は少なくて、
戦車に歩兵を載せていたw
727 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 13:32:52 ID:6bscvmKg0
ID:EzNO6lnJOは頭が悪いなぁ
728 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 13:35:31 ID:6lYgPlN+0
>>550 >現実世界でも戦車ってヘリに無力化されてるわけだし、
イラク戦争でAH−64Dアパッチ33機の編隊がB−52の爆撃とミサイル攻撃を受けた
イラク軍陣地からの対空ミサイル無しの対空砲火で攻撃ヘリの編隊33機が無力化されていましたけどw
その陣地をM1A1エイブラムス戦車で砲撃して制圧しましたね。
イラク戦争では攻撃ヘリは役に立ってないなw
この対空砲火を受けて1機墜落で残りの32機は全機撤退で修理が終われば戦闘終了w
攻撃ヘリが飛んだ意味すら無いじゃんw
本当にヘリの方が対空ミサイル無しで無力化されたなw
こんな事実が有るのに東亜板の攻撃ヘリ厨は攻撃ヘリが有れば地上戦は必ず勝てると妄信しているのが笑えるw
山だらけのコソボを爆撃した米軍は停戦後に撤退中のセルビア軍の戦車や装甲車のパレードを見ました。
幾ら米軍が爆撃してもセルビア軍の1個中隊しか空爆で破壊出来なかったのだけどw
航空戦力は大して役に立ちませんでしたw
今までF−15Eストライクイーグルは4機墜落しているし、
F−104Gは数十機、トーネードは5機以上で、F−16は13機以上、
F−15Jは11機、F/A−18は10機、F−2は1機、
Su−25は5機以上、ハリアーは10機、A−10サンダーボルトは7機、
ミラージュは27機、A−4スカイホークは45機、
プカラは21機、アエルマッキは3機、キャンベラは3機、
T−34ターボメンターは4機、スカイパンは2機、
リアジェット35Aは1機、ハーキュリーズは1機、
AH−64アパッチは20機以上、AH−1Wスーパーコブラは数機、
シーキングは10機、リンクスは3機、ウェセックスは9機、チヌークは30機、
ガゼルは3機、スカウトは1機、ピューマは1機、
UH−1イロコイは数千機、UH−60ブラックホークは数機以上墜落している。
729 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 13:36:00 ID:HFDPFgFq0
>>725 占守島での戦闘にソ連軍の戦車は参加してない。
戦車どころか火砲もほとんど揚陸できてないから
これほど損害が出た。
731 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 13:38:22 ID:jIIztTDw0
732 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 13:39:39 ID:8wBPAKzI0
733 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 13:44:53 ID:5up/ckFh0
>>732 ウィキペディアは、世界一信頼性の高い百科事典だからな
うおっ、すげえ! これ、たしか九十五式中戦車だろ!
735 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 13:54:36 ID:4d/oJlch0
ホントに程度の良いチハ改や特二式はもうとっくにクビンカに行ってるだろう。
737 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 13:56:12 ID:HFDPFgFq0
>>732 自軍の損害は正確な数値が出せるし、
ソ連もこの戦闘が敗北だっていうことは早くから認めてるから
ソ連の公式発表数の1567人を信じていいんじゃないかな。
738 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 14:05:26 ID:2OgTdgsH0
バルチック艦隊の残骸も展示しりよw
739 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 14:06:57 ID:ehs4iGfn0
>>720 時間が稼げてアメリカに釘を刺してもらうことができた
一島確保のあまりに甚大な被害にスターリンが真っ青になって本土上陸戦の意欲を失った
日本が分断されなかったのは防衛隊の人たちのおかげ
95式の時点で現場からも最大装甲10mm台ww紙装甲ありえねぇwww って言われてたからな..... かといって厚くすると重くて揚陸できねぇ...
側面から突撃銃で撃破できるというあの伝説の!?
742 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 14:16:27 ID:MmjtfbZm0
>>739 爺さんから三代道民の俺としてはどれだけ感謝してもしたり無い
しかも戦闘に参加した部隊はその後シベリア抑留に・・・・
ありがとう、本当にありがとう
。・゚・(ノД`)・゚・。
743 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 14:19:24 ID:vfwoXoL90
744 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 14:22:08 ID:ehs4iGfn0
>>742 元守備隊の人から実話も聞いたしなw
もう20年前かな
こんな報道なんか微塵もなされなかった時代
消防の頃だったからおかげさまで日教組に洗脳されずに済みましたとさ
最後に「自分は若かったからシベリアから戻れた。」といった言葉が今でも忘れられない
ええ露助死ね島返せですよ
745 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 14:22:35 ID:bSE2BhJc0
しょぼ
746 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 14:26:03 ID:5FndQk5c0
葛根廟事件 1945年8月9日、日ソ不可侵条約を一方的に破棄して満州侵攻を開始したソビエト軍が 民間の日本人避難民を攻撃し、全滅に等しい被害を与えた事件である。 葛根廟はラマ教の僧院の名称で、興安南省と竜江省との省境付近の辺境地にあった。 当時は、葛根廟から25キロメートル離れた興安の街とその周辺に、 約4000人の日本人が居住していた。 ソ連の侵攻開始の翌日にあたる8月10日、日本人たちは南方に向けて避難を開始。 8月12日、避難が遅れた約2000人が、 葛根廟駅から列車で奉天に向かうために隊列を組んで興安を出発。 2000人のほとんどが婦女子であった。 葛根廟を目前とした8月14日午前11時半頃、ソ連軍戦車隊と遭遇。 日本人の集団に向けた機銃掃射と砲撃が始まり、間もなく行動隊は壊滅。 生存者はわずか、約150名ほどだった。非戦闘員に集団虐殺事件として史実に残る。
> ソ連側は招集直後の若年兵で構成した部隊だったため、 > 島での訓練を重ねていた日本側よりも多くの犠牲者が出たという。 はいはい負け惜しみ乙。
748 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 14:28:24 ID:FKaQuzf+0
>>743 1cmの鉄板つかってる乗用車なんてないだろw
>>740 言われてネーヨw
登場した時期を考えろ。
後、ティーゲルやパンター、諸処の戦訓など多くの知識がある現代的感覚で語るのは間違い。
751 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 14:33:01 ID:HFDPFgFq0
>>739 スターリンが北海道占領をあきらめたのは
トルーマンがスターリンの申し出を拒否したからであって
占守島の戦闘とは無関係。
スターリンが千単位の損害で怯む訳がない。
スターリンが恐れたのはアメリカとの対決。
752 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 14:34:49 ID:5FndQk5c0
三船殉難事件(さんせんじゅんなんじけん)
第二次世界大戦末期(日本の降伏文書への調印予告、および軍隊への停戦命令布告後)
の1945年8月22日、
北海道留萌沖の海上で樺太からの引揚者を乗せた日本の引揚げ船、
小笠原丸、第二新興丸、泰東丸の3隻の船が国籍不明の潜水艦により攻撃され、
小笠原丸と泰東丸が沈没し、
合計1,708名が犠牲となった事件を指す。三船遭難とも。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/三船殉難事件
さらっと流してるけど降伏後に日本進攻した鬼畜ソ連について現地の人はどう思ってんの?
754 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 14:52:10 ID:w1Tk4/i/0
>>751 スターリンはアメリカが介入する前に消極的(というか現場判断では到底無理)なワシレフスキーを
怒鳴りつけてまで既成事実を作ろうとしたんで、占守島の粘りが無関係とは言えない。
勿論、損害を恐れて手を引いたわけではないんだけど。
>>754 段差登れてねーじゃん
こんな性能だったのか・・・
>>750 言われてるよ。
「流石に小銃すら防げない装甲はどうか」と。
97式中戦車の開発動機が95式の非力だよ。
758 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 14:57:16 ID:HFDPFgFq0
>>755 占守島での戦闘が始まった8月18日には
スターリンはトルーマンから北海道のソ連占領を拒否する
とい返書を受け取っている。
この時点で
北海道のソ連占領はなくなった。
占守島の戦闘とは無関係。
歴史上かつて一度も日本軍の戦車が活躍した例って無くないか? 一般兵卒や海上艦艇や戦闘機では誇れるものが多いが、 戦車と爆撃機だけは本当にダメだ
>>758 ただ米の了解を得られなかったというだけで、速攻で武力占領してたらわからんぜ?
今に至っても不法占拠してるお国だからな
761 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 15:04:02 ID:HFDPFgFq0
>>760 アメリカが拒否していることを覆す気は
当時のスターリンにはなかった。
762 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 15:04:21 ID:FKaQuzf+0
>>759 活躍ってそういう仕事用で作ってないし
歩兵支援の移動できる大砲で通すつもりだったんでしょ
>>758 だから、最初からアメリカをのらりくらりとかわして、その間に既成事実を作るって話なんだよ。
ソ連の常套手段。というか帝国主義時代にはよく見られた光景。
アメリカに言われたから「ハーイ、先生分かりました。やめますー」って話ではない
占守がサクっと落ちれば、ソ連は自信を付けるし、アメリカも弱気になる
アメリカが艦隊を投入してまで北海道の権利を主張しないとスターリンが思い込めば
双方どういう判断をするか分からない。
764 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 15:07:21 ID:GHIpFOFh0
当時の日本の身の丈を鑑みると日本の陸上戦力は 150ミリ砲や105ミリ砲、高射砲と対空機銃と それを牽引するための車両とキャタピラ装甲車と馬を 使った方が良かったのでは? T34やM4シャーマンにして見れば150ミリ砲や105ミリ砲は 駆逐艦や軽巡洋艦の艦砲の基準に等しい威力なんだし。
当時の日本兵は兎に角強かったよね。 硫黄島でも米兵を10倍やっちゃてるよね。 戦後この最強日本軍伝説潰しが占領軍の一番の仕事だよ。 今の日本人には信じられないだろうけどね。
766 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 15:10:44 ID:HFDPFgFq0
>>763 >アメリカが艦隊を投入してまで北海道の権利を主張しないとスターリンが思い込めば
スターリンにはそんな危険を冒す気はなかった。
>>765 > 硫黄島でも米兵を10倍やっちゃてるよね。
それは凄いww
>>758 >北海道のソ連占領はなくなった。
違う。
既成事実を造るのがロシアの手だ。
ここで食い止めてなかったら、次は北海道だよ。
>>766 そりゃ侵す気は無いだろう
でも人間の判断や政治の駆け引きってのは複合的な物で
状況が違えば判断も又違ってくると言う話だ
>>765 >硫黄島でも米兵を10倍やっちゃてるよね。
やってねーよ。
日本軍は約二万戦死。
米軍は約七千戦死の約2万負傷。
771 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 15:20:54 ID:UBuVyKYVP
この資料図を見ると、太平洋の西半分は日本の領土だったんだね
http://happy.ap.teacup.com/ibaraki-doji/img/1250095567.jpg 北 ・・・ アリューシャン列島(アラスカのほぼ手前まで)
東 ・・・ サイパン島、グァム島、パラオ諸島
南 ・・・ ニューギニア、インドネシア、バリ、フィリピン、ボルネオ、マラッカ海峡
西 ・・・ 台湾、中国、タイ、シンガポール、マレーシア、ビルマ
あのまま太平洋戦争に勝利して終わっていたら、どうなってたんだろうね
当時を舞台にした井上靖の小説には、こんな会話がある
「台湾には、日本で一番高い山があるのよね。新高山が」
硫黄島では火力が占領軍の100分の1なのに、あんだけやっちゃてるよね。 もし同じ火力だったら、日本兵の圧勝。 それだけ最強の日本兵。
773 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 15:22:10 ID:HFDPFgFq0
>>768 食い止めるも何も占守島はソ連の手に渡ってるし。
戦闘で出た損害もソ連が当時対日戦に動員していた兵力から
言えばごくわずか。
本当にスターリンにアメリカの意向を無視して
北海道占領をやろうと思えば何ら障害になるような
事じゃない、占守島の戦闘は。
もうやめて!チハのHPはゼロなのよ!!
>>764 そりゃ野砲でしょ
対戦車砲とは違う
高初速の高射砲水兵射撃とかならアハトアハトの様に対戦車でも効果的かも知れ無いが
高射砲は背が高いので、使い方が難しい。そもそも野砲や高射砲は物によっては戦車より
高価でありCPが悪い。
仮にATで揃えたとしても
機動性のある戦車に対抗するにはやっぱりこちらもトラックで常時牽引したい
展開するのに時間がかかるので、乗せたまま撃てる頑丈な車体を
そこまでしてもあっさりと敵戦車に撃破されるので装甲も欲しい
重量が増加すると不整地での行動が難しいので履帯式にして
それでも戦車戦では不利なので回転砲塔も必要
あれっ?
>>772 火力もそうだけど。制海権、制空権を完全に失っている中でと言うのが大きい
778 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 15:31:07 ID:dyD0qHWc0
因みに、満州じゃ日本陸軍パルチザン旅団5000人が暴れ廻り ソ連軍が捕らえた関東軍参謀に停戦命令を徹底させろ! さも無くば全員銃殺だ!といわませしめて9月20日に漸く武装解除。 その間、ソ連軍の主力は叩かれまくって甚大な損害が発生・・・・ で、このパルチザン長野県出身の下士官兵が多くて、シベリア送りの生存者が ソ連の手先に改造されたという。。。。
─┬=====┬─┬─┬ ヽ┴-----┴ 、/_ / ==||:|: 乃 :|: 「r-┴──o ____________ |:|:__ :|: ||--┬┘ |ミ///ロ-D/ ~~|ミ|丘百~((==___ . └┼-┴─┴───┴──┐~~'''''-ゝ-┤ ((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三) ゝ(◎)(◎∩◎)(◎)(∩)ノ三ノ──ノ三ノ // | | ミ //Λ_Λ | | | |( ´Д`)// うるせえ、チハぶつけんぞ! \ | | lヽ,,lヽ ミ | ( ) やめて | と、 ゙i 装甲へこんじゃう
780 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 15:37:30 ID:6lYgPlN+0
>>764 >それを牽引するための車両とキャタピラ装甲車と馬を使った方が良かったのでは?
日本軍の馬はあらゆる戦線に投入されたけど、
南方戦線では暑さに弱くて熱死するし、
戦車以上に銃弾に弱いw
キャタピラ装甲車は94式軽装甲車が生産されていました。
>>773 上陸作戦の経験がなく、大損害を受けた事はソビエト軍に影響は与えたでしょう。
迎え撃つ日本軍はきちんと地点標定をやってて延々と訓練をしてたから、砲撃が滅茶苦茶威力があった。
>戦闘で出た損害もソ連が当時対日戦に動員していた兵力から言えばごくわずか。
そりゃあ、そうですよ。
主力は中国大陸にいる。
船舶で運ぶ兵力はしれてるだろうし。
782 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 15:44:53 ID:l8Hqv3x80
>>771 勝つことは100%無理だったけど
なんとかアメとの戦争を回避してりゃ朝鮮半島を失うぐらいですんだかもね
783 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 15:46:57 ID:45cKzq1M0
帝国陸軍信者キモイ
海外の方がこういうのを、ちゃんと保管しようとしてくれるってのがなんだかなー。
>>780 装甲車は捜索連隊(兵員500人程度の偵察部隊)配備だからな
本格的な戦闘は想定してない
機甲戦力が不足していた日本では、事実上戦車部隊の代わりとして使われたけど
>>778 そんな話はない。
関東軍参謀が停戦命令出したのは8月下旬。
その後もソ連軍は「自分から」9月初めまで作戦続けてる。
で、その間にソ連は樺太や朝鮮、満州で戦領域を拡大させた。
ソ連が停戦を懇願する理由が無い。
続ければ続けるほど得るものが大きいんだから。
ソ連が止まったのアメリカの横槍によるモノ。
>>773 > 食い止めるも何も占守島はソ連の手に渡ってるし。
最初から北海道の話だろ?
そもそも占守が落ちたのは、最終的に戦闘中止命令が出たからであって
実際の戦闘では逆にソ連軍を海に追い落とそうかと言うところまで反撃している。
恐らく、中止命令が出なければ史実以上の大惨敗になっていた可能性が高い。
同じ様なことは南樺太でも起こっていたが、こちらは8月18日にトルーマンが
日本北部への侵攻中止を求める書簡を送った後も、攻撃を手を休めていない。
日本側が送った休戦の軍使を処刑してまで攻撃を続けるという行動に出ており
これは、日本が降伏文書に調印するまでになんらかの既成事実を作りたかった
と考えるのが自然。
実際は南樺太でもソ連は大損害を受け、アメリカの要請を4日間無視したが
22日には停戦となった。
> 戦闘で出た損害もソ連が当時対日戦に動員していた兵力から
> 言えばごくわずか。
揚陸能力や渡海能力を考えないで、動員兵力だけを挙げても意味はない。
ワシレフスキーはそれが分かっていたから最初から消極的だった(というか無理だと思っていた)
> 本当にスターリンにアメリカの意向を無視して
> 北海道占領をやろうと思えば何ら障害になるような
> 事じゃない、占守島の戦闘は。
占守島の戦闘が障害になったのではなく、占守島や南樺太の戦闘によってスターリンが
北海道は到底無理だと(少なくとも日本の降伏文書調印までには)正しく認識したという話だと言っているのだが。
一方、アメリカもアメリカで、昨日まで戦っていた日本を救うのに、ソ連相手に血を流すことを
国民が納得するかという問題を抱えていて、スターリンもそれを理解している。
君が言っているように単純な話では語れない。
キャタピラが見当たらないけど再利用でもされたん?
>>784 でも、ソ連は日露戦争で負けた腹いせで、WW2敗戦国になった日本に圧力かけて
戦艦三笠を解体しろとか言ってきたりするガイキチ国家。
>>788 ばらしやすいので、鉄屑として売却したんじゃないでしょうか。
791 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 16:02:56 ID:6lYgPlN+0
今で言うとAKやRPGで武装した多数の人海戦術に対して74式戦車と87式偵察警戒車、AH−1S対戦車ヘリで応戦したような物か?
792 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 16:04:35 ID:vfwoXoL90
>>789 ほお?
敗戦後まるで元気を失くした日本がよく拒否できたもんだね。
くだらないようでいて、案外そういう象徴を失うっていうのは打撃が大きいと思うよ。
793 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 16:07:21 ID:6lYgPlN+0
>>792 一方アメリカから来た占領軍は戦艦三笠をダンスホールに改装したw
>>630 JRはとうに捨てている
道路を走るには、平時は道路管理者と警察署長の許可が要るので同じこと
戦車を重くすると、今ある特大型トレーラーが使えなくなる
これは40tまでしか積めないから
他の関連設備装備も同様
さらに重量増はそれ自体が運用の障害となる場合がある
ロシアや中国が軽量化を模索しているのもそれを考えているからだろう
そこらの農民を無理やり徴兵して ろくな訓練もさせずに前線送り ソ連はひど過ぎる
797 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 16:10:14 ID:MmjtfbZm0
>>784 同様に日ソ間で戦闘があったノモンハンでも数年前まで
日ソ両軍の戦車が野晒しになってましたが今はなくなってしまいました
一体どうしたのでしょう?
正解はオリンピックで鉄が高騰してたのでくず鉄として回収されたそうです
さすがはチャンコロ
798 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 16:10:38 ID:6lYgPlN+0
>>792 アメリカ軍のキャバレーになってたから撤去されなかった、そのあとにニミッツのおかげで修復できた
>>792 情けないことに三笠を守ったのはアメリカ様
でも、アメリカ人向けのダンスホール キャバレートーゴーとして改装されるなど散々
でも、あのチェスター・ニミッツがこの惨状を見かねて訴え。本の売り上げを保存費用として
寄付するなどして三笠は今に至る。
太平洋戦争は空と海の戦い 連合軍の圧倒的戦力に対抗するためには、戦車開発は捨てるしかなかった
>>798 学徒動員は昭和19年から。
ソ連は昭和16年からバリバリやってる
803 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 16:17:34 ID:207CsvkR0
>>800 同じ理由で江田島の教育参考館もダンスホールになてました
ID:6lYgPlN+0 二代目戦車男の襲名披露マダー?
>>801 一応、ホンキで開発したんだよ。
ただ、それがあの有様だったわけで・・。
1式中戦車とか配備年数考えるとどんな酔狂だよって言いたくなる。
大日本帝国の戦車ってのは高価な棺桶だよな〜。
806 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 16:42:16 ID:jzsQiPN50
旧日本軍の戦車 どんなポンコツ戦車なんだよ
807 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 16:43:33 ID:vfwoXoL90
>>805 映像見ると可愛いけどさw
あんな頼りなさじゃ、むしろ最初から作らないほうがマシじゃないか?
809 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 16:47:07 ID:6lYgPlN+0
>>806 どう数えても大和級戦艦2隻に殺された敵兵よりも日本軍の戦車に殺された敵兵の方が多いので、
大和級戦艦こそ見掛け倒しの木偶の坊であるから、
そのポンコツ戦車の方が兵器としての目的は果たしているw
810 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 16:47:20 ID:HlOo9B0+0
>>484 激しく同意!!
日本は南樺太+千島北端の占守・阿頼度〜南端の歯舞・色丹まで全ての領有権を主張するべきだ!
敗戦の責任のほとんどは外務省にあると思う。
斜め読みしててとてもショッキングな事実に気づいたんだけど。 何で鉄の塊でさらに重いものをたくさん背負っているいる戦艦がなんで海に浮いているんだ? 鉄で出来たおもちゃの船をお風呂に浮かべようとしても、うかばない気がすごくする。
813 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 16:55:18 ID:FKaQuzf+0
814 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 16:56:31 ID:vfwoXoL90
>>812 確かに、そんな気がするねw
って、オレたちは黒船に度肝を抜かされた江戸時代の町民かよ!w
鉄の船が水に浮かぶなら、泥棒が証拠隠滅のために海に投げ込んだ金庫も
プカプカ浮いていなきゃ理屈に合わんよなw
>>813 戦車王国ロシアですから、小さいのから馬鹿でかいのまで手広くそろえてますね。
T35なんざ・・・陸上戦艦だなあ。役には立たなかったけど。
816 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 16:57:49 ID:Ut5+Snaq0
ラピュタのロボットみたいな雰囲気。
817 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 17:03:57 ID:FKaQuzf+0
818 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/02/28(日) 17:16:20 ID:KCX2qjR/0
>>817 ∧∧ 自衛隊の61式戦車でも タイガー戦車に勝てるかどうか・・・・・
( =゚-゚)
.(∩∩)
819 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/02/28(日) 17:18:58 ID:KCX2qjR/0
( ^▽^)<テレビ放送も40年くらい遅れてたし 自家用車の普及もさらに ドイツは戦前から マイカーとテレビ持ってた
820 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/02/28(日) 17:20:51 ID:KCX2qjR/0
___ |__[]∋oハヽ rr=r===・__ ______|__| ̄|( ^▽^)Liニi,ュ__i__|[][]|___、 .|| || | ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄"ヘ---ヘ ̄ヘ-,r‐‐r"―‐―‐r,――――r―‐,ー、 .||__||_| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄/ ̄}-ゝ-.k____ゞ―――‐‐`---`-" ┌―――‐‐`======┴----┴k--"==t'=oi===i=i=ik__ |--------------------------}、oo、二_ __''→oo \__________________/ヘ二ヘ"u ̄ ̄ ̄u"/ヘ二ヘ ゝ,,|_|__|___|___|___|___|o)ニllニ)――――‐クニllニ) ヽ ∧∧ ニャ? \_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソゞ_ソ_/ニllニノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノニllニノ (゚ ⌒(゚-゚ =)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ ̄ ̄ ̄´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ し⌒ しーJ
821 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/02/28(日) 17:21:02 ID:KCX2qjR/0
わっはっはw ,,,,,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ___ ,,,,;;;;;;;; |__[]∋oハヽ rr=r===・__ ,,::::: ______|__| ̄|( ^▽^)Liニi,ュ__i__|[][]|___、 ,,-' .|| || | ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄"ヘ---ヘ ̄ヘ-,r‐‐r"―‐―‐r,――――r―‐,ー、',, ::::::: :: __ ̄≡━ .||__||_| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄/ ̄}-ゝ-.k____ゞ―――‐‐`---`-" -,, ┌―――‐‐`======┴----┴k--"==t'=oi===i=i=ik__ ''::::,, |--------------------------}、oo、二_ __''→oo '';;;;;;;;;;;; \__________________/ヘ二ヘ"u ̄ ̄ ̄u"/ヘ二ヘ ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ゝ,,|_|__|___|___|___|___|o)ニllニ)――――‐クニllニ) ヽ ∧∧ ニャ? \_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソゞ_ソ_/ニllニノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノニllニノ (゚ ⌒(= ゚-゚)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ ̄ ̄ ̄´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ し⌒ しーJ
822 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 17:21:27 ID:jzsQiPN50
戦車といい村田銃といい これで米英と戦う気持ちがわからん
ほう、明治末期のテレビかw 是非みてみたい
824 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 17:22:30 ID:fdX3sUCr0
>>419 >開戦当初は アメリカはオンボロ戦艦しかなかった
つ「1941年前半にノースカロライナ級2隻竣工」
>米陸軍は 戦車も持ってなかった
つ「1941年に量産開始のM3スチュアートとM3グラント」
825 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 17:22:38 ID:0rMCVKNG0
>>796 女兵士をスターリングラード辺りの激戦地で使ったのもソ連だしな
血で血を洗う激戦を潜り抜けて進軍したら女兵士の死体の山でドイツ人もビックリ
826 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/02/28(日) 17:23:00 ID:KCX2qjR/0
http://jp.youtube.com/watch?v=hk9BiypNxQM ∧.∧
(=゚-゚=) _,「!. r-ュ
G,ロ`i' ロ l゚l---,i l.゚.l匹! . n
,,┌‐┬‐‐┐ニl 印,」___,上!____ l1
r──/ ̄└‐┴‐‐┘..ニニニニl〜 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ,──ュ
ll__/〜  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ L。__,-‐-、」 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、____| ┠
ll //' ♪ |=.{.(○)}.| ネコちん♪ ヽ、.. l
`,/_________,,. -''"|_o__`ー''_:|"''- .,______ヽ┘
"'' - .,ニニニニニニニニニlニニニニニニlニニニニニニニニニニニ,フ,二二〃 ̄ ̄l
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l!圭圭圭圭!', ',i!圭圭圭圭.', ::: .l lソ
i!圭圭圭圭i',________________',!圭圭圭圭l'──┴‐─‐───'';j
. l!圭圭圭圭i!____,,,...----──────----....,,,,,,i!圭圭圭圭!:::Y´Y´Y´Y´Y`Y´Y:::/
ヾ弐弐弐弐ヾ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ヾ弐弐弐弐、:i:::::!::::l:::::l::: !::::!::: !:/
ヾ戔戔戔戔ヾ:::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ..................................ゞ戔戔戔戔、,ソ,,ソ ,,ソ,,ソ..ソ ,,.ソ
827 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 17:23:18 ID:6lYgPlN+0
>>818 61式戦車の90mm砲は距離1000mで189mmの装甲を貫通出来る、
一方ティーガーUは距離2000mから61式戦車の装甲を貫通出来るorz
最後の戦闘があったところだよね この95式の写真は以前にも見た事があるよ
829 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/02/28(日) 17:24:54 ID:KCX2qjR/0
>>824 ∧∧
( =゚-゚)<スチュアートが戦車だって言うなら チハも戦車だろうw
830 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 17:25:04 ID:tz4XTptP0
関係ないけど、20年ほど前、陸上自衛隊の前を通ったら 門の外に3階建てくらいのバカでかい戦車が置いてあったな いや〜あれはすごかった
831 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/02/28(日) 17:26:37 ID:KCX2qjR/0
>>829 チハタンにとってスチュアートは強敵だったんだぞw
ハッチとか砲塔基部を狙い撃ちしてなんとかし止めた
M3中戦車なんかはもうバケモノ
833 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 17:28:11 ID:gh3RQ4aq0
>>822 ライフル銃はどこも長く使ってるでしょ。
信頼性重視だし
834 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 17:29:28 ID:6lYgPlN+0
>>827 補足
ティーガーUの88mm砲は距離2000mから61式戦車の装甲を貫通出来るorz
836 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 17:30:24 ID:NnoMNC670
>>771 あのまま太平洋戦争に勝利して終わっていたら、どうなってたんだろうね
そりゃ、大日本帝国はとんでもない多民族国家になってますがな。
人口圧で、首都は満州新京に移転してるでしょう。
天皇家は満州皇帝一族と婚姻融合。
主要構成民族は漢民族、インドネシア、大和民族、朝鮮族の順。
日本列島は辺境へと化けてます。
強い戦車は重い戦車を意味する 重い戦車を運ぶためには専用の船が必要 そんな船を作るのはバカバカしい 前線では食料と弾薬を求めているのだから
>>817 開発優先度も低いし資源も回ってこないんだからしょうがない。
というか、ノモンハンの戦訓を取り入れて作られた重戦車はあった。試製オイ戦車
105mmカノン砲と75mm砲2門搭載の100トン戦車。側面装甲も35mm+追加装甲35mmとティーガーI並みだ
これを40年に完成させていたので、むしろ物凄い先見性と言える。
走行試験で、不整地では重すぎてズブズブめり込み全く進まず、舗装路では走る端からコンクリートが割れ
道路破壊マシンと化して、結局放置されたらしいが。
840 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/02/28(日) 17:35:02 ID:KCX2qjR/0
>>836 ( ^▽^)<共産主義との戦い 独立勢力の弾圧 辺境でテロとの戦いだ
太平洋でも米艦隊とのにらみ合い 貿易どころじゃ無い
>>835 チハは当時の水準は満たしてる戦車だよ
装甲も25〜20ミリ
歩兵支援用の戦車だから対戦車戦闘が苦手だっただけ
フィリピンで米兵が装甲見て、まるで紙だなって言ったのは
自走砲で戦車じゃないし
842 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 17:36:09 ID:fdX3sUCr0
たいした知識も無いのにコテハンで腐った言い訳するのってカッコ悪すぎw
>>817 四式なんて独の超重戦車マウスと同じくらいしか作れてない。
実質四号戦車後期型と同等かそれより落ちるかな、ってレベルの車両なのに・・・。
>>836 満州の方が発展してる可能性高いでしょうな〜。
844 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/02/28(日) 17:40:16 ID:KCX2qjR/0
( ^▽^)<軽戦車は侵攻用で重戦車は防衛用
845 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 17:40:57 ID:6lYgPlN+0
>>836 とてつもない軍事費に、頭を抱える事になるね。
847 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 17:41:37 ID:knPbxJ090
ウチの祖父ちゃんがソ連の捕虜になった島だ。 その後、シベリア抑留を経て帰国した。
>>836 日中戦争の時点で国家破産が約束されてるからなぁ・・・
アメリカから大量の賠償金を踏んだくれるくらいの圧倒的な勝利でもない限りは
849 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 17:43:24 ID:FKaQuzf+0
>>834 でも軽いし戦中のと比べたら高性能だと思うけどなぁ
>>837 船だけじゃないよ
日本陸軍が想定していた戦場は主に中国大陸で
重い戦車が通れる道も無ければ橋も無い
陸揚げ可能な港湾施設も限られてる
島々にいたってはもっと酷い状況
戦場が日本国内に移りそうになって
ようやくその制約が無くなって重い戦車作り始めたけど遅かった
851 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 17:43:45 ID:fdX3sUCr0
常識レベルの話だが初期のドイツ軍の電撃戦の影の主役は、 チェコ製38t戦車。 チハたんと同世代のこいつの前面装甲は25ミリ。
>>846 アメリカかソ連か、そのどちらかと手を組むしかないと思う
ソ連だって80年代には軍事費負担に耐え切れなくなったし
853 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 17:46:03 ID:6lYgPlN+0
>>851 チェコ製38t戦車はやがてマルダーVやヘッツアーに発展して、
チハよりも貫通力の高い対戦車砲を装備した。
854 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/02/28(日) 17:46:47 ID:KCX2qjR/0
>>842 ( ^▽^)<ノースカロライナ級もアメリカは日本に内緒で 16インチ砲搭載型の設計やってた
表向きはは14インチ搭載艦で 日本を出し抜くつもりだった ・・・・ロンドン軍縮会議
∧∧
( =゚-゚)<しかし 日本が建造してたのは 圧倒的なでかさの18インチ砲・・・大和
855 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 17:47:40 ID:HFDPFgFq0
>>787 >占守島の戦闘が障害になったのではなく、占守島や南樺太の戦闘によってスターリンが
>北海道は到底無理だと(少なくとも日本の降伏文書調印までには)正しく認識した
占守島や南樺太の戦闘以降もソ連軍は残りの千島列島への上陸作戦を
続けている。
これはアメリカがソ連による千島列島の占領を了承していたから。
これと同様にトルーマンがスターリンの北海道占領の申し出に同意していたら
北海道はソ連に占領されていただろう。
結局、北海道の行方を決めたのはアメリカの意向であって
占守島や南樺太の戦闘の結果ではない。
856 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 17:48:01 ID:fdX3sUCr0
自走砲と駆逐戦車だろw
>>853 つーかそいつら戦車じゃねーし
自走砲ならチハも75ミリ砲積んで貫通力高くなってるぞw
>>802 ケツに火がついて形振り構わずって点ではどっちも同じ。
ケツに火が付いた時期が違うだけ。
859 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 17:50:20 ID:fdX3sUCr0
アンカー打つとは自覚してたのかw つ「大和の竣工は開戦後」
>>854 日本はいつも貧者の理論だよね。
数が揃えられないから少数精鋭。
今の自衛隊も・・・。
862 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 17:52:26 ID:mcsq2IvJ0
日本に返せよ
863 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/02/28(日) 17:53:08 ID:KCX2qjR/0
>>859 ( ^▽^)<内緒で作ってた 大和に対抗するつもりだった戦艦だから
864 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/02/28(日) 17:54:09 ID:KCX2qjR/0
>>861 ( ^▽^)<ノースカロライナはコンピュータ搭載してた
865 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 17:55:05 ID:P21sj/q+0
>>850 補足すると、重量級の戦車のサスペンションはトーションバー方式でないと耐えられない。
日本ではシーソー式という独自の方式を貫いていたが、重量級の場合には足回りが耐えきれない。
当時の日本ではトーションバーに使える鋼材を作ることが出来なかった。
そもそも、チハたんのエンジンのクランクシャフトは米国からの輸入品だ。
開戦して輸入が止まってからは鍛造で作れないから切削加工で作ってた。当然折れまくり。
ベアリングはスウェーデンのSKF製、これも開戦で輸入が止まった。
結論:全部貧乏が悪い。
866 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 17:55:13 ID:6lYgPlN+0
>>863 ノースカロライナ級は長門級や加賀級、赤城級とどっちが性能高いの?
サウスダコタだと霧島に命中弾を撃たれて戦闘不能になったけどw
>>864 大和には機械式計算機を積んでたぞ。
クルクルチーンってやつを。
>>866 太平洋戦争では、戦艦はどれもほとんど戦果を残してないよ。
一番活躍した戦艦はイラクの湾岸戦争の時のアイオワ。
869 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 17:58:08 ID:B454aIzK0
>>845 主砲はともかく車体の装甲が薄いわな・・・・・
4号戦車の車体に無理やりタイガーTの砲塔を載せてような
かんじかな〜
870 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/02/28(日) 17:59:32 ID:KCX2qjR/0
>>866 ( ^▽^)<防御は長門に比べて弱そう
元が14インチ砲戦艦の高速戦艦だから
871 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 17:59:45 ID:6lYgPlN+0
>>868 ワシントンが霧島を撃沈、
アイオワ級が香椎と駆逐艦数隻を撃沈しました。
872 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 18:01:01 ID:IGyxKzsW0
>>871 舞風 のみです。
砲が巨大になりすぎて命中精度が悪くなり、 結局、艦砲射撃くらいしか使えないのかな。
戦艦は艦砲射撃でもって地上制圧や上陸作戦の手助け、というのが 一番有効そうな使い道だけど。 結局、それも航空支援のほうが 全然有利、ということになるんかな。
875 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/02/28(日) 18:04:54 ID:KCX2qjR/0
( ^▽^)<この半年前 ヒトラーは「オランダは友好国」だと言っていた だからオランダは、中立宣言をしていた・・・・・ ( ^▽^)<「電撃戦」とは航空機部隊と戦車部隊が効果的に連携することにより 敵に防衛線を再構築する暇を与えないで 敵防御陣地を突破する戦法 陣地・拠点確保より 進撃速度を優先 目標地点にいちはやく早く到達して戦局を支配するもの 火力よりスピード 無線機 お天気が重要 ∧∧ ( =゚-゚)<難攻不落のマジノ線が突破されたのは ・フランスが戦車を広く分散させていた ・侵入してくる敵の進路に交通インフラが整いすぎていた ・要塞線は前に動けない ( ^▽^)<信長の桶狭間も電撃戦 ∧∧ ( =゚-゚)<関東軍もソ連国境の間に巨大要塞群を構築してた・・・・
876 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/02/28(日) 18:05:05 ID:KCX2qjR/0
∧∧ ( =゚-゚)<ヒトラーは、第一次大戦での実体験から、戦車の威力を高く評価していた また近代戦の死命を決するのが航空兵力であることを十分に理解していた 自動車好きということもあって 技術に関する知識と理解は、 他国の要人たちの群を抜いて優れていた ( ^▽^)<ドイツ軍の戦車は全車が無線を標準装備 そのため統一的な作戦行動を行えた ∧∧ ( =゚-゚)<一斉に飛び立ったドイツ軍機2千は まず70カ所の飛行場を空襲 同時に、パラシュートやグライダーを使った空挺部隊の大軍が、オランダとベルギーの戦略要地に オランダは、洪水作戦で国土を水浸しにしドイツの戦車の侵攻をはばむという 作戦を考えていたが 空からの攻撃には無防備であった・・・・ ベルギーは、難攻不落のエバン・エマール要塞を誇ったが この要塞は、地上から来る敵には無敵だったが、真上の敵に対しては無力だった・・・・ 半日で陥落
877 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/02/28(日) 18:05:21 ID:KCX2qjR/0
( ^▽^)<ドイツ陸軍は東からベルギー領に侵入し西へと進軍する ベルギーとの国境に待機していた 圧倒的な戦力の英仏連合軍は 第一次大戦型の塹壕戦を予想し チャンスだと全力で東へ突き進んだ ∧∧ ( =゚-゚)<ベルギーに侵入したドイツ軍は囮だった・・・ ( ^▽^)<このすきにすさまじい数の戦車と装甲車の大軍がアルデンヌの森を走破し フランス領内を突き進む ベルギー領内にいる英仏主力は、後方を切り取られ、完全に包囲され ドイツ軍の新戦術「電撃戦」は、わずか5日にして大国フランスを打ち破る
なんで戦艦の話になってんだ?w
逆に防衛には使えないね、大艦巨砲の戦艦ってw 大和も本土防衛になんか使い道が あればよかったのに。
>>851 そうそう、97式改以上に馬鹿にされることも多い、95式軽とかも
比べるのは独二号戦車だからな
●軽戦車
95式軽
制式年:35年
主砲:37mm/L46
前面装甲:12mm
側面装甲:9mm
速度:40q/h
航続:240q
二号戦車A型
制式年:36年(量産37年)
主砲:20mm機関砲
前面装甲:13mm
側面装甲:13mm
速度:40q/h
航続:200q
中戦車に至っては、むしろ同じぐらいに登場した三号Aは装甲15mm
よく言われるチハよりペラペラ。むしろチハの弱点は初速の遅い短砲身の主砲にあったが
これはそもそも戦車戦を想定していないので当然と言えば当然。
その後三号のように改良されなかったのは、南方が主戦場になってその余裕が無く必要性も薄かったから。
ドイツがH型戦艦や空母を建造しなかったのと同じ理由。
882 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 18:12:51 ID:LEjK+ROw0
ネコちんがイキイキしてる…輝いてる…!!!
II号は訓練用でIII・IV号を作るための習作だからあまり比較にならないんじゃない M2かLT35あたりが適当では
884 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 18:19:57 ID:gp/f0EDI0
↓ヴィットマンがニヤニヤしながら一言
>>855 > 占守島や南樺太の戦闘以降もソ連軍は残りの千島列島への上陸作戦を
> 続けている。
> これはアメリカがソ連による千島列島の占領を了承していたから。
当たり前の事書いているだけで、なんの反論にもなっていない。
北海道は少なくとも日本の降伏文書調印(9月1日)までは無理
千島はその制約がなかったと言うだけの事。
その判断になった理由が 占守と南樺太。
> これと同様にトルーマンがスターリンの北海道占領の申し出に同意していたら
> 北海道はソ連に占領されていただろう。
そもそも、日本は無条件降伏しているので、戦闘の帰趨に関係無くどこでも占領される。
相手がアメリカでもソ連でも同じ事。戦闘結果とは全く関係無い話を唐突に出す意味が分からない。
> 結局、北海道の行方を決めたのはアメリカの意向であって
> 占守島や南樺太の戦闘の結果ではない。
もう完全にループしてるけど、その0か100かの理論がそもそも間違いという話。
アメリカが北海道の占領を認めていたかどうかは、IFの話でしかないのでしてもしょうがないが
あっさりと 占守、南樺太が落ちて降伏文書調印までに北海道に橋頭堡を作られていたら
どうなっていたかは分からない。
少なくとも、キミがひたすら主張している
「状況がどうであれスターリンはアメリカにやめろと言われたら絶対にやめる」
という説得力のある根拠は何一つ出されていない。キミが言っているだけ。
そもそも、南樺太ではアメリカにやめろと言われ、日本から降伏の軍使まで出しているのに
4日間無視して攻撃を続け占領地を拡大している。
886 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/02/28(日) 18:22:43 ID:KCX2qjR/0
何戦車よ?
l ∋oノハヽo∈
http://www.youtube.com/watch?v=QhS-lbC8gtc l ∧∧ ( ^▽^) ┌┐
http://www.youtube.com/watch?v=9EoHz6eVFho l G(゚-゚ =)〈 つ[[三了[=━━
l ヽl[l]}l{[l]li〉_|_ |]L!l廿 _ __
l _____lエエエエエ「[lロl_lエ|__|_|_[]囗|__
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「 ̄「lo8 l圭il |l l || (( (___( ((___(二(::)
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887 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 18:24:25 ID:KMatHANS0
玉砕の島(-人-)ナムナム
888 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 18:32:21 ID:ygmFEWBZ0
ミリタリーにはそこそこ興味あるが、終戦直後こんな戦いがあったなんて つい最近知った。内容知って驚きだったよ。 北方領土のことは過去の教師達から授業沢山聞いたんだが 占守島の話をした教師は全くいなかった。 教科書にも載せて良いレベルだと思うんだけど。
889 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 18:33:34 ID:HFDPFgFq0
>>885 南樺太はソ連軍の受け持ち区域。
そこでどう戦闘を行うかはソ連軍の問題.。
北海道はそうではない。
>>874 艦砲射撃、特に戦艦の艦砲射撃と爆撃では単位時間当たりの砲弾投下量が段違い
勿論艦砲射撃の方が圧倒的に上。
サボ島沖海戦の翌日に金剛、榛名で実施したヘンダーソン飛行場への砲撃では
主砲弾を400発以上打ち込んで、滑走路を壊滅させている。これを航空機でやると
恐らく1000機以上の戦爆連合が必要。(威力は主砲弾の方が遙かに上)
金剛級は巡洋戦艦クラスに分類されるが、それでもこの威力。
まあ、基地全体を機能停止させるには至らないんだけど、これは隣接飛行場の存在を
日本軍が知らなかったのと、観測員がいなかったのが原因。
>>889 反論が意味不明。
トルーマンが18日に停戦要請の書簡を送った後も22日まで南樺太で戦闘してるんだけど。
南樺太をサクっと落として北海道侵攻の橋頭堡にしようとしたのは明らか。
892 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/02/28(日) 18:41:20 ID:KCX2qjR/0
l ∋oノハヽo∈
http://www.youtube.com/watch?v=pbfjCU08a1o l ∧∧ ( ^▽^) ┌┐
http://www.youtube.com/watch?v=Te9LlYQPN0s l G(゚-゚ =)〈 つ[[三了[=━━
l ヽl[l]}l{[l]li〉_|_ |]L!l廿 _ __
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893 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 18:41:42 ID:fdBHjG0i0
>>890 やっぱし、空を飛ぶものより、海に浮かぶもののほうが、圧倒的に重量積めるんだねw
>>894 そらそうだ。
現代でも、時間あたりの輸送効率は船舶が一番だ。
ただし、時間がかかるから航空機輸送と棲み分けしてる。
>>847 御祖父様はご健在でいらっしゃいますか。
戦争と抑留、ご苦労様でした。
日本と日本人のためにありがとうございました。
897 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 18:46:48 ID:ziGR+s+50
日本は今も昔も貧乏だよね。
898 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 18:47:16 ID:HFDPFgFq0
>>891 樺太はヤルタでソ連のものになることが決まっていた。
北海道はそうではない。
北海道に手を出したらヤルタでの取り決めに反することになるから
スターリンはわざわざトルーマンに事前に了承を求める手紙を書いた。
>>894 船は構造によって勝手に浮かんでいる
飛行機は浮かぶためにエンジンの力を必要とする
この差だな
900 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 18:48:28 ID:M8WoBQRI0
チハたんの悲しさといえばシャーマンの搭載「機銃」にすら正面装甲を 突き破られるわ、リベット接合なんではずれたリベットが 被弾時に室内暴れ回って人肉飛び散らせるわ。
>>890 レーダーの件といい、日本軍は情報収集を軽視してた? 戦艦重視の思想ってのは
防御も補給も情報にもポイントふらず、ただただ攻撃のみに特化した戦力配分って
いうことかなぁ。
>>895 用兵思想においても、船舶の重要性は未だ高いか。
>>900 距離50mぐらいなら可能らしいね。
そんなに近づくと歩兵に撃破されるからやめといた方がいいと思うよ
903 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 18:57:00 ID:P21sj/q+0
>>901 陸軍は戦略偵察機の先駆けとなる司令部偵察機と呼ばれる機種を重用していた。
敵の迎撃機より速く、高い高度を飛べれば敵地深くを偵察できるというもの。
海軍も全く軽視していたわけではなく、手が回らなかったというのが正しい。
攻撃以外にポイントを振らなかったんじゃなくて、振るポイントがそもそも無かった。
開始時に自由に振れるポイント数が米英は20あったとすると、日本は3くらい
貧乏が悪いんや・・・
こんな戦果を上げていた戦いがあったのか しかもどうみてもロシアが悪いじゃないか
>>901 日本は戦艦を重視していない。アメリカより先に戦艦の建造を打ち切った
でも攻撃重視というのはあながち間違いでもない
日本軍は戦力が少ないので、防御や補給や情報に回す余力が無い
めくら滅法でも一回限りでも、とにかく敵を撃破可能な戦力が必要だった
>>903 まあ、そうなんだろうけどね。しかしMMORPGなんかでも、手持ちのすくないポイントを
中途半端につかっていると、弱っちぃキャラができてしまうからね。攻撃に全部
ポイントふるというのは、ひとつのストラテジックビルドとしてありだろう。
結構リスキーなキャラクターメイクだけど。
>>896 俺の叔父は敗戦時、関東軍に居てシベリヤ抑留になった。
現在も健在だ。
抑留後日本に帰国してみると、横浜の実家は空襲で焼けてなくなり、その場所は米軍が占拠していた。
そこで、母親の実家に帰ったのだが・・・・
そのとき、玄関を開けて言われたのが、「どちら様でしょうか」。
それほど変わりはてていたということだろうな。
占守島の英霊には頭が下がります。
皆の父親、祖父、そして多くの日本人を忘れるな。
>>901 日本海軍って迎撃戦を想定して構築された軍だよ
マーシャルあたりの味方勢力圏内で侵攻してきた米艦隊を撃破するって構想
だから、遠隔地に進出して長期間確保するなんて補給能力は必要なかった
日本海軍がもっとも重視してたのは、
最初の航空戦で確実に敵空母を撃破して制空権を確保できる航空戦力
確保戦艦数を対米7割に留めて、
空母を対米10割に達するまで整備したのはこのため
>>905 戦争中期以降、アメリカは日本本土上陸戦も想定してたろうから、当然戦艦は必要と
考えたろうな。 日本はただでさえ占領地域を広げすぎてるわけで、戦艦が必要と
されるなら、ハワイ上陸とかアメリカ本土上陸とかを想定しない限り、戦艦がどうしても
必要と言うシチュにならないね。
>>898 日ソ中立条約を一方的に破棄したソ連が、何故条約ですらない秘密協定を律儀に守るのが当たり前だと思うの?
相手がアメリカだから、と言いたいんだろうが、最初から言ってるとおり
アメリカが恐いからアメリカの言う事には何でも従います、なんてタマではない。
そもそも、ヤルタ協定で満足しているんなら、日本が無条件降伏しているのに占守島に
侵攻したり、南樺太で停戦を拒否したりした理由が付かないでしょ。
911 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 19:06:40 ID:vfwoXoL90
>>905 ジェネラル・トーゴーの日本海海戦の艦隊決戦のイメージが強過ぎるんだよね。
米海軍が開戦初期にやったように潜水艦による輸送船破壊なんて重視してないもんな。
また逆にただでさえ物資が少ないのに輸送船の護衛も重視していないもんな。
>>908 貧乏国家の精一杯の戦法だろ。
真珠湾攻撃での南雲の判断が今でも話題になるのはそのせい。
貧乏な水雷戦隊思考。
>>908 マーシャル諸島が大日本帝国の味方勢力圏内なっているという仮定自体が
きわめて攻撃的な仮定としか思えないがw
まぁ、海軍はアメリカ、陸軍がソ連を仮想的と矛盾を抱えて、 しかも陸海軍それぞれ政治にも口出してくるから、 国家としての大戦略もままならない。 大日本帝国がいずれ国家として破綻するのはホント時間の問題だったってことなのよね。
>>907 うちの死んだ爺さんは、戦後3年経って満州から帰ったが、
マラリアにかかってたので、シベリア送りを免れたみたい。
帰ったは良いが、先に帰った人が死んだと報告して葬式も終わってたらしいがw
まぁ奇跡的に助かって帰った来たから、俺が生まれたわけだが。
916 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 19:12:10 ID:NB7pHWGo0
>>914 >大日本帝国がいずれ国家として破綻するのはホント時間の問題だったってことなのよね。
天皇陛下がおわす限りそれはない。
917 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 19:14:27 ID:vfwoXoL90
>>916 実質的に天皇がリーダーシップを取って
陸軍と海軍を完全にコントロールしていれば、日本は敗戦しなかった。
というか、あんな無謀な戦争はしなかっただろうにな。
陸軍と海軍が勝手に動いて、というか陸軍が一番の問題児だけど
戦争への道筋をつけてしまったもんな。
日本海海戦の成功が忘れられなかったのかね。 艦隊決戦構想は。 あんだけ潜水艦で補給線ズタズタにされるとは想定外だったか。
>>913 戦前のマーシャル諸島は日本の信託統治領
戦前の日本海軍では攻撃機40機で戦艦1隻を撃沈できるって想定されたので、
決戦ではここに陸攻隊を集結させ、敵艦隊を攻撃するつもりだった
>>909 日本の(というか連合艦隊の)戦略思想は、大部隊でのこのこやってくる
英米艦隊を、中部太平洋で迎え撃ち砲撃戦でこれを殲滅すると言う事に特化した
艦隊だから、戦艦は軽視されていない。むしろ最重視されている。
その為に戦艦八隻、重巡八隻の所謂八八艦隊が計画された。
しかしワシントン条約で戦艦や重巡の保有数が制限されたので、八八艦隊計画は放棄されただけ。
戦艦加賀や巡洋戦艦赤城は空母に改装された。
中部太平洋邀撃作戦では、潜水艦や空母は戦艦同士が激突する前に、少しでも敵戦力を脱落
させる露払いとしての役割が期待された。
上陸支援で戦艦を使うのは最後まで、牛刀をもって鶏を割くが如しと拒否反応を示す者が少なくなかった
これは米軍でも似たような物。
>>919 確かに日本の信託統治領だけど、本土から離れすぎてるよねえ。
オーストラリアやインドネシアも味方勢力圏とはいえないのに。
点と点を結ぶだけの用兵だから、超攻撃的、とみえるのさ。
>>915 もう一人の叔父(故人)は機甲師団部隊付きだったので、敗戦直前満州から本土防衛のために帰国して、生き残った。
そのときに入れ替わりに来た兵隊は、
学生服で、しかも小銃は数人に1丁という姿だったとのこと(本人談)。
それを見て愕然とした、と言っていたなあ。
>>916 内輪モメの原因は「貧乏」ですよ結局は。
財政を建て直すための資源と市場が手に入らなければお手上げです
>>920 結局、艦隊決戦で勝負がつくという考え方が、だんだん時代遅れになってきたんでしょ。
戦争末期でアメリカの戦艦は沖縄やフィリピンで大活躍してんのと違うの?
まあ現在の北海道は北朝鮮と言うなら南朝鮮と呼べとか、 独島は韓国領土とか、日の丸・君が代は禁止とか教えてるわけだがな。
926 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 19:23:06 ID:HFDPFgFq0
>>910 占守島も南樺太もソ連のものになることが決まっていたところ。
北海道占領は取り決めにないから事前にアメリカに了承を求め、
アメリカに断られたら、あきらめた。
どこにヤルタからの逸脱がある?
>>921 だから陸軍は、
トラックやマーシャル、ラバウルを放棄して戦線を下げ、
本土と近く連絡や補給、戦力補充も比較的容易なマリアナ諸島に戦力を集中させ、
そこで米軍と決戦を行うって提案をしてる
もちろん海軍は拒否したけど
>>918 第二次ロンドン軍縮で潜水艦の活動は制約を受けていた
ナチスが無制限潜水艦作戦を始めてしまったせいで事情が変わった
事態の急変にアメリカやイギリスは対応できたが、日本にそんなカネは無かった
>>927 攻撃してるあいだは強いけど、防御にまわると意思統一もままならず、か。
攻撃重視ビルドの宿命だなぁ。
930 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 19:32:37 ID:8wBPAKzI0
>>927 それやったら局地的には善戦できても
戦略的には史実より早く敗戦しそうだが
>>929 というか、開戦前の対米戦略でも陸海軍で方針が違った。
陸軍の構想では、
輸送能力が無いため、容易に補給や戦力補充が出来ない遠距離には進出せず、
資源地帯を確保した後は侵攻を停止する
戦線や補給体制を整理して一部船舶動員を解除し、持久体制に移行して防御に徹する
その間に国力増強を図りつつ、ドイツがイギリスを落とすのを待つ
って考えてた。
>>929 海軍には重油が必要で、そのためにはインドネシアを守らなきゃならなかった
そのためにはニューギニア西部に敵を入れてはならなかった
陸軍は重油をさっさと諦めてる。まあ本土決戦でもやればいいや、と
日本にも残っていない型式って新砲塔チハ?それとも一式中戦車チヘ?
>>931 結局南部に進出することには決めてたんだから、やはり攻める気満々だったんだろう
陸軍も。
>>932 インドネシアを攻め取ったら、今度はニューギニア西部にも兵力を配置しないと
いけないと。 どこまで戦線拡大するんだよーってな話になるわけだ。
935 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 19:43:57 ID:NB7pHWGo0
>>917 >実質的に天皇がリーダーシップを取って
戦前は天皇親政では無かった。
>陸軍が一番の問題児だけど
それは陸軍悪玉説・海軍善玉説に則ったものだろう。
>>926 ヤルタはソ連の対日参戦と引換に戦争終結後の領土分配を約束した物
日本が無条件降伏してるのに、あくまでもソ連が侵略行為を続けるのは逸脱と言えば逸脱。
後、ヤルタで南樺太も占守も保証されてるのに、戦闘行為を続けた理由について説明されてませんよ。
後、ソ連が必ず条約(というか密談)を守りアメリカの言う事は無条件に聞くはずという判断基準も説明されていません。
それと、ヤルタ協定では樺太千島以外の日本本土はアメリカが占領する物とする、なんて項目はありません。
あくまでも、これは秘密ですけど戦後処理になったら樺太とクリル諸島の領有権を認めましょう、と言っているだけ。
なので、北海道云々はそのときの「状況」と力関係で決まるとしか言いようがない。
少なくともアメリカ様にお伺いを立てて何でもアメリカ様が決めます、なんてことはあるはずがない。
スターリンの立場に立てば、じゃあ少しでも「状況」をよくするために樺太クリルをサクっと落として、北海道もいっとくか
と考えるのは至極当然。
>>926 後、ヤルタによって北海道はソ連の侵攻範囲から外れていると勘違いしてるっぽいけど
あくまでもヤルタは戦後の論功行賞を約束した物で、実際は米軍の被害を減らすために
むしろソ連の北海道侵攻を期待していたとすら言える。
本来の目的であれば逆に満州や樺太クリルなんかよりこっちが本命。
逸脱もへったくれもない。
938 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 19:59:20 ID:vfwoXoL90
>>935 別の海軍が善玉とは言ってないよ。
むしろ海軍は陸軍に比べると巨額な予算を使っていても
結果を出せない駄目な子。
陸軍は貧乏なくせに割りに頑張った出来る子だと思っている。
でも戦争への道筋をつけたのは、満州事変を起こして列強を刺激した
陸軍なのは間違いない事実だろう?
939 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 20:00:39 ID:wavOuBDy0
すごい プラモデルと同じだ
>>938 日本は陸軍のほうが予算多く取ってなかったか?
たしか太平洋戦争が始まった年は陸軍が海軍の倍くらい取っていたような
>>1 何これwwwwwww
こんなんおもちゃじゃん ワロス
KVやらSUに踏み潰されるレベルだな・・・
943 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 20:04:03 ID:vfwoXoL90
>>940 そうなのか?
しらんかった、スマソ
陸軍の装備の貧弱さと海軍の世界一の大艦隊を比べて
海軍のほうが予算取っていたと思い込んでいたよw
944 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 20:05:45 ID:5WFPifb50
>>940 それは兵隊の頭数が違うからでは?
いくら昔とはいえ、被服や糧食や給料を考えれば、頭数の多いところ偏重になるのはやむを得ないかと
今でも陸自の方が海自より予算取ってる、というかそうならざるを得ない
「日本は海自の方が重要だから、海自と空自に金をかけろ」という意見を言う人もいるが、
日本の組織はどこも人件費だけで5〜6割いくのだから、陸自が一番予算取るのはしょうがないのだが
>>943 いや、俺の記憶違いかも知れないので
真に受けないほうがいいw
>>942 ソ連がそういうのを運べる船を用意してなくて助かったね
そういう船を用意すること自体がご苦労様なんだけど
947 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 20:19:23 ID:HFDPFgFq0
>>936 約束どおり対日戦に参戦したのだから、
占守島や南樺太など
自国の領土になることが確定しているところから
日本軍を排除するのはヤルタからの逸脱ではないだろう。
また、そこでの戦闘の仕方でアメリカからの指示に従う理由はない。
逆に上記以外の個所ではアメリカと協議し、
アメリカの意向に反することはしていない。
これに反する事実がある?
948 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 20:22:16 ID:HFDPFgFq0
>>937 北海道に当時米軍の脅威になるような戦力は存在しないだろう。
放置で問題ない。
>>948 北海道侵攻の危険性が高まれば、帝国は北に戦力を集中させる。
結果、対米戦力は減少すると言うことでしょう。
ソ連による対日戦の開始自体が大日本帝国に二正面作戦をさせるための手段だったわけだ。
950 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 20:33:41 ID:HFDPFgFq0
>>949 仮に侵攻があったにせよ
日本側もけん制でしかないとわかりきってる
北海道に当時の残り少ない戦力を振り向けるほど馬鹿じゃない.。
焦点は関東にいつどうやって来るか。
日本が降伏したのは、原爆投下でも聯合艦隊壊滅でもなく、 米軍の本土上陸でもなかった。 ソ連の対日参戦が決め手になった。
953 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 20:46:13 ID:zPgXc1bK0
あれかな。 サハリンに移動したということは 日本人観光客目当てなのかな。
>>947 相変わらずこちらの質問には答えないし、なんの反論にもなっていない。
降伏してるのに攻撃する理由が、「ヤルタからの逸脱ではないから」
全く意味不明
>戦闘の仕方でアメリカの指示にしたがう理由はない
つまり、アメリカの停戦要請に従う必要はないって事?
北海道への侵攻はアメリカへお伺いを立てないといけないのに
連合軍としての停戦には従う必要はないってムチャクチャな理論だw
まあスターリンならそんなムチャクチャな理論を言い出してもおかしくないが
普通に考えて自分に不利になる事をするはずがないわな
日本が降伏して戦後の領土も保証されてるのに、わざわざアメリカ無視してまで攻撃して自軍に損害を出し
戦後の領土が確定していない北海道は既成事実を作ろうともせず、アメリカに気を使って手を出す気はない
スターリンってアホかよほどのアメリカ大好きお人好しなのw
後、キミが無視するのでもう一度言うけど、ヤルタでは北海道はアメリカの物として決められているわけでもないし
侵攻も禁止されていませんよ。むしろ北海道に侵攻して貰って日本を早く降伏させるのが目的。
要はキミの意見を纏めると
「ヤルタヤルタヤルタは絶対的憲法物理法則。この世の何人もそれを徹底的に拡大解釈して1mmたりとも
逸脱することまかりならん」
ってずっと前から連呼しているだけで、都合の悪い事は無視するし、反論に対する再反論も無いんだけど
まだ続けたいの?
>>950 本土を守るために北海道を放棄するから、ソ連の北海道侵攻があっても戦争終結や米軍の損害には関係無い?
そんな馬鹿な事があるはず無い。
北海道を放棄すればそこを橋頭堡にされて本土で二正面作戦を強いられるし
引いて守ろうが北海道を死守しようが、どっちにしろ圧力はかかる。
軍事常識以前の問題。
日本がソ連の侵攻には無抵抗で、アメリカの侵攻にだけ頑強に抵抗するというのも
無理があるというか、自分の都合の良いように考えすぎ。
「ヤルタ会談で保証された以上のことはスターリンはやらないはず」、のトンデモ理論でも感じたが
なんでそんな無理のあるストーリーを想像してまで自説を強化したいの?
普通は、そこまで無理があれば自説が間違っているのでは?と思いそうなもんだけど。
956 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 21:02:52 ID:ldT4Tq7Z0
|┃三 , -.―――--.、 |┃三 ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ |┃ .i;}' "ミ;;;;:} |┃ |} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:| |┃ ≡ |} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;| |┃ | ー' | ` - ト'{ |┃ .「| イ_i _ >、 }〉} _________ |┃三 `{| _;;iill|||;|||llii;;,>、 .!-' / |┃ | ='" | < ゆっくりしていってね!!! |┃ i゙ 、_ ゙,,, ,, ' { \ |┃ 丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ \ |┃ ≡'"~ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー-  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |┃ ヽ、oヽ/ \ /o/ | ガラッ
>>952 どうしようもないのは最初から分かっている。まさかここから逆転できるはずも、米軍を撃退できるはずもない。
問題は米軍の恐るべき人的被害が避けられないこと。
その為ソ連に対日参戦して貰いたかった。
うまくすればそれだけで、降伏圧力が高まるし。決戦になっても人的被害を少しでも減らせる。
上陸したソ連軍に40両以上の日本戦車で正面攻撃して20両が敵の対戦車火器で吹っ飛ばされたという戦闘
>>950 後もう一つあった
>北海道に当時の残り少ない戦力を振り向けるほど馬鹿じゃない.。
残り少ない戦力を占守や樺太に置いてソ連に大損害与えましたけどね。
960 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 21:09:58 ID:vfwoXoL90
>>957 日本が無条件降伏を決意したのは
原爆投下じゃなくて、ソ連の参戦だったそうだからね。
それまでソ連が講和を仲介してくれると、最後の望みを微かなな望みを捨て切れないでいたからな。
だから、新右翼(野村秋介など)は「YP体制打倒!」と言い続けてきたわけ。(YP=ヤルタ・ポツダム) YPの呪縛から解放されない限り、日本の本当の独立はないということだろ。 つまり未だに日本は独立国ではなく冷戦の申し子的な国であると。 ここでの議論を見ればわかる。
何気に、ID:HFDPFgFq0がイタいな 千島にせよ樺太にせよ、こいつが言うように、協定で占領の了承を受けていたのなら、 わざわざ、それも今さら流血沙汰に持ち込む必要など無いのに
>>658 ランクルとパジェロを同列で語るなよ。
パジェロの何処が本格?あんなものは1トンボントラ(フォルテ)に
前の駆動系をチェーン駆動で無理やり括りつけただけじゃん。
いまの自衛隊のだって三菱の政治力で無理やり採用してるだけだし。
>>950 無理。
北海道が攻められているのに、戦力を向けないのは政治が許さない。
というか、史実でもソ連警戒のために北海道、千島にはそれなりの戦力が残留してるんだぜ?
いよいよ本格侵攻となったら本土の戦力も投入されるのは間違いない。
965 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 21:53:34 ID:rh0jhz+m0
ヤルタ会談ではソ連の対日参戦が決まったが みかえりに日本領土のどっかをやるなんてどこにあるの? 資料見たい。 ヤルタ会談で占守島も南樺太もソ連領にするなんて約束がどこにあったの?
966 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 21:57:53 ID:YXH7gyWL0
泥棒国家ロシア
>ソ連側は招集直後の若年兵で構成した部隊だったため、 >島での訓練を重ねていた日本側よりも多くの犠牲者が出たという。 フォークランド紛争と同じだな 若いアルゼンチン兵が陣地作って待ち構えてたのに 少数のイギリスのグルカ兵に負けてしまった 間もなく第二次フォークランド紛争が起きそうだが
968 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 21:58:00 ID:vfwoXoL90
969 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 22:21:04 ID:rh0jhz+m0
>>968 違う。
ヤルタ会談ではソ連の対日参戦が要請されたが
日本領土のソ連への割譲なんか約束されてない。
>>926 とか
>>936 などの事実認識が間違ってる。
970 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 22:40:31 ID:NB7pHWGo0
>>938 満州事変が全ての始まりだと言われるけど、
それは後世からの分析にしか過ぎんよ。
満州事変それ自体は起承転結がキッチリしてたわけだしね。
中央政府のその後の対応が拙かっただけで。
満州開発の利権をアメリカにも与えて五族協和・ 王道楽土の建設に
進むべき所をブロック経済の影響からか他国を排除する方向に行ったのが
欧米と対立することになっただけだよ。
971 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 22:44:43 ID:NB7pHWGo0
>>967 >間もなく第二次フォークランド紛争が起きそうだが
北海油田が枯渇しつつあるし、金融危機の借金返済はあるしで
イギリスも必死なんだろうw
>>969 そりゃアメリカがなんの権利も持たない日本の領土をアメリカが割譲できるはずが無い
そもそも私は最初からヤルタ協定は条約でも何でもない単なる約束と書いてありますし
一応気をつけて「ヤルタ協定」もしくは単にヤルタと言っています。
で、そういった約束があったことはソ連もアメリカも認めています
ID:HFDPFgFq0はずっとヤルタ会談と書いているし、条約かなんかと勘違いしてるっぽいですけどね。
殆ど口約束に近い協定の拘束性については意見が分かれるでしょう。
ソ連邦はほぼ一貫して、ヤルタ協定があるので北方領土を含むクリル諸島のソ連邦への帰属は法的有効性があると
主張していますが、勿論これを認める人は殆どいないはずです。ID:HFDPFgFq0は知りませんが。
そもそも、当事国の関与しない場に置いて行われた領土協定や条約は無効と国際法でもハッキリしていますし
日本側の主張もサンフランシスコ条約で認めたクリル諸島に北方領土は含まれないと言う
主張のはずです。
973 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 22:48:37 ID:gvJLTUOs0
>>965 ヤルタのときはもう米ソは仲違いしていた。ソ連はアメリカが核兵器開発
に成功したのも、アメリカにいたスパイから情報が入っていた。
ソ連は東日本、北日本、北海道と次々と日本の一部をくれと要求したがアメリカ
が全部突っぱねた。
なら力ずくでと攻めて来たがこの島で手こずり失敗。その代わり満州で残虐非道
の限りを尽くし、シベリアに抑留された日本人は地獄のような目に合わされる。
>>965 確か外務省が作成していたはずと思って探してみたらあった
http://www.mofa.go.jp/MOFAJ/area/hoppo/ryodo.html これの1992年共同作成資料の3の(5)と(6)
(5 )ヤルタ会議における米ソ首脳発言( 1945年) 5 1945
「極東の軍事問題につき幾つか議論した後、スターリン元帥は、ソ連邦の対日参戦のた
めの政治的条件について議論したい旨述べた。彼は、この点につき既にハリマン大使と話
してある旨述べた。
大統領は、右会談に関する報告は受領しており、自分は終戦に際し樺太の南半分とクリ
ル諸島がロシア側に引渡されることに何の問題もないであろうと思う旨述べた。
(中略)
(米国外交文書、一九四五年、七百六十八−七百六十九頁、外務省仮訳)
スターリンは、ソ連邦の対日参戦のための政治的条件についてはいかなる状況であるか
承知したいと述べた。これは、彼即ちスターリンが、モスクワでハリマンと話した政治的
諸問題のことである。
、。 ルーズヴェルトは サハリン南部とクリル諸島はソ連邦に引渡されるであろうと答えた
( 三大連合国指導者のクリミア会議 、モスクワ、政治文献出版社、一九八四
(6 )ヤルタ協定 ( 1945年) 6 1945 (一九四五年二月十一日) 三大国、すなわちソヴィエト連邦、アメリカ合衆国及びグレート・ブリテンの指導者 は、ソヴィエト連邦が、ドイツが降伏し、かつ、欧州における戦争が終了した後二箇月又 は三箇月で、次のことを条件として、連合国に味方して日本国に対する戦争に参加すべき ことを協定した。 一 外蒙古(蒙古人民共和国)の現状が維持されること。 二 千九百四年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシアの旧権利が次のとおり回 されること。 (a)樺太の南部及びこれに隣接するすべての諸島がソヴィエト連邦に返還されること。 ( ) 、 、、 b 大連港が国際化され 同港におけるソヴィエト連邦の優先的利益が擁護され かつ ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権が回復されること。 (c)東支鉄道及び大連への出口を提供する南満州鉄道が中ソ合同会社の設立により共同 で運営されること。ただし、ソヴィエト連邦の優先的利益が擁護されること及び中国が満 州における完全な主権を保持することが了解される。 三 千島列島がソヴィエト連邦に引き渡されること。 前記の外蒙古並びに港及び鉄道に関する協定は、蒋介石大元帥の同意を必要とするも のとする。大統領は、この同意を得るため、スターリン大元帥の勧告に基づき措置を執る ものとする。 三大国の首脳はこれらのソヴィエト連邦の要求が日本国が敗北した後に確実に満たさ れるべきことを合意した。 ソヴィエト連邦は、中国を日本国の覊絆から解放する目的をもって自国の軍隊により 中国を援助するため、ソヴィエト社会主義共和国連邦と中国との間の友好同盟条約を 中国政府と締結する用意があることを表明する。 ジェー・スターリン フランクリン・ディー・ルーズヴェルト ウィンストン・エス・チャーチル
因みに日本国政府の最新の公式見解としてはコレ
ヤルタ協定に関する質問主意書と答弁書
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/yarutasitumonn.htm 2006(平成18)年2月17日受領 答弁第58号
内閣衆質164第58号
平成18年2月17日
内閣総理大臣 小泉純一郎
1について
御指摘の「ヤルタ協定」については、1946年2月11日に発表され、政府としてその内容を承知するに至った。
2から4までについて
御指摘の「ヤルタ協定」は、当時の連合国の首脳者の間で戦後の処理方針を述べたものであり、関係連合国の間で領土問題の
最終的処理につき決定したものではない。また、我が国は、御指摘の「ヤルタ協定」には参加しておらず、いかなる意味においても
これに拘束されることはない。この我が国の認識については、アメリカ合衆国(以下「米国」という。)、グレートブリテン及び北アイルラ
ンド連合王国(以下「英国」という。)並びにソビエト社会主義共和国連邦(以下「ソ連邦」という。)及びこれを承継したロシア連邦
の各政府に対して、累次にわたって伝達してきているが、いつ、どのような形で初めて伝達したかについて確認することは困難である。
米国政府は、御指摘の「ヤルタ協定」について、単にその当事国の当時の首脳者が共通の目標を陳述した文書に過ぎないものであり、
その当事国による何らの最終的決定をなすものでなく、また、領土移転のいかなる法律的効果を持つものでないという見解を表明している。
英国政府の見解は、英国政府との関係もあり、お答えを差し控えたいが、右に述べた我が国の認識を否定するものではない。
ソ連邦政府は、御指摘の「ヤルタ協定」により、「択捉島、国後島、色丹島及び歯舞群島を含むクリル諸島のソ連邦への引渡しの
法的確認が得られた」との立場をとっていた。
<後略>
977 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 23:31:16 ID:HFDPFgFq0
>>954 正直言ってなぜソ連軍が停戦を申し出た日本軍との
戦闘を継続した理由はわからないが、
占領の既成事実を早く作りたいなら
>降伏してるのに攻撃する
方が愚策だろ。
さっさと日本軍を武装解除して占領を確立した方が良い。
その方が早く北海道を占領できるだろう。
>北海道への侵攻はアメリカへお伺いを立てないといけないのに
>連合軍としての停戦には従う必要はないってムチャクチャな理論だ
トルーマンにソ連軍に対する指揮権はない。
北海道はソ連の受け持ち区域じゃないから
アメリカに断りを入れただけ。
>むしろ北海道に侵攻して貰って日本を早く降伏させるのが目的
アメリカがソ連に北海道侵攻を要請したというソースは?
978 :
名無しさん@十周年 :2010/02/28(日) 23:46:33 ID:HFDPFgFq0
>>955 >日本がソ連の侵攻には無抵抗で、アメリカの侵攻にだけ頑強に抵抗するというのも
アメリカとかソ連とかは関係ない。
本州の守備がもっとも重要で
北海道に戦力を割いたら
その分本州の守備が弱体化するということ。
>>977 > 正直言ってなぜソ連軍が停戦を申し出た日本軍との
> 戦闘を継続した理由はわからないが、
分からないのは、お前の前提がおかしいから
> さっさと日本軍を武装解除して占領を確立した方が良い。
> その方が早く北海道を占領できるだろう。
占守で降伏を受け入れて武装解除すれば、その後北海道にさっさとソ連が侵攻して単独で全土を
占領出来ると?
で、それをアメリカが横で黙って見てて、日本もおとなしく占領されると。
そんな事が本当にあり得ると思ってるの?
説明するのもバカバカしいんだけど
そもそも連合軍の最も重要な取り決めで単独講和の禁止があるんだが、これは単独で
講和条件をきめてはいけない事を意味するんだよ。
つまり北海道に進駐するにしても、全て連合国全体で取り決めた上で進駐しないといけないと言う事。
ソ連がお得意の条約破りで、北海道に勝手に進駐する可能性も低い。条件を決めないで進駐する
行為は一方的侵略と同じなので、一旦降伏したとはいえ日本政府が黙って見ているはずはないし
アメリカも介入してくる。
だからこそ、戦闘を継続して戦闘の一貫として、北海道への侵攻という形に拘った。
>>977 > >北海道への侵攻はアメリカへお伺いを立てないといけないのに
> >連合軍としての停戦には従う必要はないってムチャクチャな理論だ
>
> トルーマンにソ連軍に対する指揮権はない。
> 北海道はソ連の受け持ち区域じゃないから
> アメリカに断りを入れただけ。
受け持ち区域なんてものは最初から無い。勝手に作らないように。
そもそもスターリンがアメリカに北海道分割をわざわざ提案したのは、それがポツダム宣言の受託後だったから。
つまり8月14日。それを拒否されたから南樺太での戦闘を継続し、 占守へ侵攻した。スターリンの意図は明白。
キミの言ってる事は時系列がメチャクチャだ。
> アメリカがソ連に北海道侵攻を要請したというソースは?
要請したなんて事は誰も書いていませんが、勝手に捏造しないでね。
対日参戦を促す目的が日本の早期降伏と本土決戦になった時の米軍の被害の軽減にあると言う事を言っているだけ。
で、参戦すれば勿論、満州だけでなく北海道攻撃なども想定していないとおかしい。米軍は既にダウンフォール作戦での
甚大な損害をシミュレーションして頭を抱えているところだからね。
因みに、トルーマンが北海道を含む日本本土は米軍が占領する、とソ連に回答したのは日本がポツダム宣言を
受託した後なんで、そこ勘違いしないでね。
981 :
出世ウホφ ★ :2010/03/01(月) 00:15:11 ID:???0
982 :
名無しさん@十周年 :2010/03/01(月) 00:17:57 ID:5IuO9VO90
帝国軍人最強 協定やぶったソ連兵激弱 しかも奇襲掛けてんのにw
>>978 キミは本当に最低限の軍事常識も持ち合わせていないんだねぇ。
ソ連の侵攻に備えて要塞化している南樺太や 占守や北海道を守らなくて
本州だけ守るはず無いでしょ。実際南樺太や占守で手痛い目に遭っているのはどう説明すんの?
そもそも北海道民を捨てて本土防衛に専念するなんてのは、机上の空論ではあり得ても実際には不可能。
戦術的にも、もはや時間稼ぎしか出来無い事は誰しも分かっているのに、わざわざ北海道を防衛しない
で本州にソ連軍を呼び寄せるとかアホとしか言いようがない。
仮に100000歩譲ってそう言う事があったとしても、アメリカが
仮にソ連が北海道に侵攻しても日本はそれを無視するので、コロネット作戦には何の影響も与えないだろう
等とアホな判断することは100%あり得ない。
>>341 ちなみに54戦隊はそのフィリピンで米軍No.2エースのトーマス・マクガイア少佐に単機で低位で戦いを挑んで、
結果的にマクガイア機を落としてる
このスレ カオスv
おれの曾祖父はフィリピン辺りで熱病で死んだらしい、骨一欠けらしか返ってこなかった。 シベリア送りされるよりかはマシな死に方だったのかなぁ・・・
>>460 大昔、その交換手を題材にした「氷雪の門」(確か1974年頃)という映画があったのを思い出した
笹川良一さん肝いりの映画で反共作品とかいう人も居たなぁ
>>978 忘れてるのかもしれないが、北海道も本土なんだよ・・・。
もともと北海道をうh組む北方方面は対米戦の点でもそれなりに重要な管区で(アッツ方面からの攻撃を警戒)、
戦争末期には対ソ戦も警戒してた。
大体、沖縄にも増援を送ったのに、北海道には送らないと言うあなたの主張は無理が有るなぁ。
陸軍悪玉論とか都合よすぎ。 戦前の軍隊は悪。メディアは軍に強制されただけ、って オマイラ踊らされすぎ。