【国際】真珠湾攻撃時の情報将校だったK・タイラー氏死去 96歳
1 :
かなえφ ★:
2 :
名無しさん@十周年:2010/02/27(土) 20:33:41 ID:D6dXAn6S0
エアロスミスおわた
3 :
名無しさん@十周年:2010/02/27(土) 20:33:53 ID:9eCRjVLx0
/⌒〜⌒〜〜ーーーーー◇
ノ´⌒`ヽ<>〜〜−−−ー◇
(・ ) ( ・)|  ̄ ̄ ̄〜〜〜〜 ̄ ̄ ̄\____
(__人_) )===/、、、、 \___ ヽ\___
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ヽーーーーーー◇ ヽーーー<
【オザワノツカイ】
その生態は謎に包まれている。
日本崩壊の前触れとも言われている。
敬礼!
無責任艦長
今度アメちゃんと殴りあいするときは、
(1)手始めに、ロスケを軽く蹴飛ばす
(2)チャンコロを踏みつける、満州と台湾はふたたびいただき。
(3)糞チョンどもは一匹残らず、殺処分
その後だな。
7 :
名無しさん@十周年:2010/02/27(土) 20:36:10 ID:BtEnLZ1H0
こいつがしっかりしてれば奇襲を食らうことはなかったのかw
マヌケめw
御冥福をお祈りします(−人ー)
>>5 くぅぁぁぁぁぁぁんちょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぅ!!!!!!!!!
9 :
名無しさん@十周年:2010/02/27(土) 20:36:56 ID:d0/cFpMc0
わざと奇襲を食らったとか言う説もあるらしいが。
時代は流れて行くんだな
ついに真珠湾奇襲もdat落ちか?
11 :
名無しさん@十周年:2010/02/27(土) 20:39:09 ID:nVhXIT3tO
平清盛?
13 :
名無しさん@十周年:2010/02/27(土) 20:40:30 ID:+Tgk6Au60
あっそう
>>9 陰謀論だな。
実際には「警戒態勢をとれ」と警告されていたが、
当時の司令官は無視。
戦略的に考えて、日本が真珠湾まで攻めてくるメリットはないし。
で、警告されたのはフィリピンなども同じで、こちらは日本が近い
から防衛体制をとっていた。
第一、わざとやられる動機がアメリカにない。
日本と戦争したいだけなら真珠湾の戦艦を全滅させなくても、
先制攻撃されるだけで十分だ。むしろ、その場で反撃して日本の
手勢を減らしたほうが後々楽だしな。
実際には全戦艦の2/3を失って反撃できなくなってしまった。
1942年は日本より数の少ない空母を使って、何とかしのいだだけだし。
15 :
名無しさん@十周年:2010/02/27(土) 20:42:50 ID:EnnaHCQVO
カミル タインシュタイン
が、どうした?
16 :
名無しさん@十周年:2010/02/27(土) 20:45:00 ID:ufDLuGKD0
長生きしたねえ
17 :
名無しさん@十周年:2010/02/27(土) 20:48:53 ID:s3CWXFR30
>>14 当時は戦艦がないと反撃できないの?
なんか陰謀論で空母は避難させといて旧式の戦艦だけ真珠湾に残しておいたって
聞いたことあるけど
18 :
名無しさん@十周年:2010/02/27(土) 20:49:16 ID:g/IPyQjL0
>>14 ルーズベルトは参戦しないと公約して大統領選に勝ったんだよ?
それに何で古い艦船しか停泊してなかったんだろ?
20 :
名無しさん@十周年:2010/02/27(土) 20:52:08 ID:g/IPyQjL0
>>19 そうか。
で、ルーズベルトの件はどうよ?
潜水艦と交戦してたのは、この交信の前、あと どっち?
事実上 奇襲じゃないってネタはアメちゃんがいってるよね
原爆投下は真珠湾攻撃されたからって
正当化してんだろアメちゃんw
23 :
名無しさん@十周年:2010/02/27(土) 20:55:53 ID:s3CWXFR30
>>17 空母(遠距離)と戦艦(近距離)がタッグを組んで突っ込んできます。
こちらには空母(遠距離)しかなく、数も劣ります。どうします?
と、ゲーム的に書けばわかりやすい?
米軍にとっては、巡洋戦艦が護衛する空母ってのはかなり厄介だったらしい。
空母3隻が真珠湾にいなかったのは確かだが、輸送任務で戦艦の護衛もなく、
しかも別々の場所にいたのでもし日本に発見されてたら沈められていた。
確か当時のアメリカの空母で戦えるのは6隻ぐらいだったから、1隻沈められた
だけでもダメージでかい。
それと条約で長いこと戦艦を作れなかったから、当時の戦艦は殆どが旧式。
旧式であることと戦力でないことは同じじゃないよ。実際、日本で活躍した
巡洋戦艦の金剛は30年前の船だ。
第一、役立たずなのなら2年もかけて沈んだ戦艦を現役復帰させない。
さらに、アメリカは大戦中に戦艦を8隻完成させ、そのうちの何隻かは湾岸戦争まで
現役(一応)だった。戦艦というカテゴリを時代遅れに考えていたわけじゃない。
25 :
名無しさん@十周年:2010/02/27(土) 20:59:23 ID:GRV6EQ+0O
映画トラトラトラに出てくる米海軍側情報将校の方かな?。
>>22 最近は、終戦を早め 人的被害を減らすためとかいう
時系列無視した理由をいってるのでは
27 :
名無しさん@十周年:2010/02/27(土) 21:01:47 ID:vkejGNF10
>>24 むしろ唯一活躍した戦艦じゃね、金剛ってw
最新式になればなるほど役立たずwww
28 :
名無しさん@十周年:2010/02/27(土) 21:02:14 ID:s3CWXFR30
>>24 へぇ戦艦って第二次大戦中でも有用だったってこと?
第二次大戦は空母、航空の時代
大砲巨艦は時代遅れってイメージあるが、厳密には間違いなのか
一人に責任押し付けるのもなあ…。
インディアナポリスの艦長も晩年は不遇だったらしいが。
>>18 当時のアメリカの新鋭戦艦は
対大和用に作られた2隻のみ。
しかも訓練中。
日本はなし。大和が完成したのは
真珠湾の10日ぐらいあとだ。
>>21 不審船がいた=戦争開始、じゃないからな。
常識的に考えて、真珠湾自体を攻撃する
前触れじゃなく、単に米主力艦隊の様子見だと
考えたんだろ。
そりゃ、日本が攻めてくる「予兆」はいくらでもあったさ。
でも、それが確定するまではさらに情報が必要だったわけで。
その前に日本が攻めて来た。そういうこと。
あとからなら何とでもいえる。
31 :
名無しさん@十周年:2010/02/27(土) 21:06:04 ID:+RnennQ20
> 第一、わざとやられる動機がアメリカにない。
当時の米国世論は大多数が反戦寄りだった。真珠湾まではね。
いくら戦力で勝ってても世論の後押し無しに戦争はできないし勝利もありえない。ベトナムがいい例。
ルーズベルトのあの演技過剰な演説が真珠湾攻撃の実態を示している。
>>27 日本の場合、燃料が限られていた上に新造する力もないから、
使い捨て感覚で金剛投入してたら大活躍、って落ち。
で、大和に出番が回ってきたときは燃料も、護衛の戦闘機も
ないとう有様に。
アメリカの場合、レーダーやら近接信管(簡単なレーダー
内蔵して、敵機に近づくと爆発する)で今のイージス艦
みたいに対空戦闘やってたらしい。
近接信管は言われるほど役立ってなかったらしいが。
>>28 当時は空母は海のものとも山のものともつかぬ存在。
戦争中にノウハウがたまっていった。
戦艦は経験地が高い戦士、空母は経験地ゼロの魔法使い
と考えたらOK?
大艦巨砲はその過程で時代遅れ、とされたわけ。
アメリカも途中で大和を越える大型戦艦の建造計画を
やめてる。
33 :
名無しさん@十周年:2010/02/27(土) 21:10:25 ID:9GSguPVY0
>>28 むしろ開戦当初の世界の常識としては、
航空機で戦艦沈めるの不可能だったからな。
マレー沖海戦で常識覆した日本は戦艦に固執し、
米国が航空主兵に転換したのは皮肉だな。
>>31 彼らが自分の国にナイフを突き立てられて、
「戦争よくない」なんて考えると思うか?
アメリカの非戦は他の戦争に巻き込まれたくないという話だ。
日本人が想像するように、戦闘行為そのものを否定してるわけじゃない。
ベトナムはアメリカ自体が攻撃されたわけじゃないから
比較にならんよ。
>>28 艦隊護衛の戦艦の対空射撃や敵陣への艦砲射撃には
大いに役にたってたらしいぞ
>>33 一応日本海軍の名誉のために言っておくと、
戦艦に固執したわけじゃない。
逆に使い勝手がよくなかったので、空母を主力にして
戦艦を温存してたら空母がなくなってしまい、
ほんとに使いどころが無くなってしまった次第。
>>28 戦艦や巡洋艦は対水上艦艇の兵器としては価値を落としたけど
上陸援護やら沿岸施設への艦砲射撃なら終戦まで現役だったっしょ
38 :
名無しさん@十周年:2010/02/27(土) 21:17:11 ID:s3CWXFR30
>>32>>33 なるほど、わかりました
どうもありがとう
真珠湾攻撃の時点で戦艦は重要な兵器でこれを失うのはアメリカにも痛手だったということか
戦艦でドンパチってのが戦術として有効だったのはだいたいいつまでなの?
39 :
名無しさん@十周年:2010/02/27(土) 21:20:00 ID:s3CWXFR30
>>33 いや、もう当時はそんな時代じゃないよ。
例えば日本では、
艦隊決戦の際第1航空戦隊(赤城・加賀)の航空隊で敵戦艦3隻の撃沈が想定されていた
ちなみに
艦隊決戦の間、味方戦艦部隊上空を守るために開発されたのが零戦
空母部隊を敵艦の襲撃から守るために作られたのがアイオワ級戦艦
>>38 第二次世界大戦終了まで。真珠湾以降も戦艦同士の撃ち会いはあって撃沈も発生している。
大体が欧州ではドイツ・イタリア・アメリカ・イギリス・ソ連の5カ国ともに空母よりも戦艦を重視していて
沿岸砲台として大活躍している。日本の金剛も沿岸砲台として大活躍しているその矢先に
金剛と同級の戦艦がアメリカの最新の戦艦と撃ちあって撃沈されている。
>>38 日露戦争のときに、東郷提督が戦艦の砲撃だけで
遠距離からロシア艦隊をたくさん沈めた。
当時の戦艦は大型砲と小型砲を同時に使い、それで
体力を削ったあとにとどめは体当たりを考えていたの。
彼の乗っていた三笠は艦首にラムがついてたりする。
ド級という言葉ぐらいは聞いたことないかな?
日露戦争の影響を受けて作られたのがドレッドノートという
戦艦で、大型砲のみを搭載、足も速いという革新的な船だった。
これ以降、すべての戦艦はドレッドノートを参考にする。
戦艦の砲撃のみで敵を沈める大艦巨砲主義が花咲いたのは
第一次世界大戦。その後の小競り合いを除くと、あとは第二次
世界大戦のビスマルク@ドイツ VS イギリス艦隊ぐらいかなあ。
WW1で効果があった、というのは大きな経験だったのだよ。
(ほかに手段がなかったしね)
ちなみに「遠距離で敵を倒す」というコンセプトは、そのまま空母に
引き継がれているので、大艦巨砲というのは進化の過程のひとつとも
いえるんじゃないかな。
本当は大和や長門も伊勢も艦砲射撃用戦艦と割り切って突撃させればもっと役に立った。
ミッドウェー島も大和をはじめとする戦艦と空母の二段構えの攻撃にすればよかったのに
損失を恐れて後方に下がったままだった。
大和は戦力的に意味がなかったのではなくて使い方を間違えたのだ。
ソ連海軍の戦艦のように「戦艦は敵の戦艦を倒すのではなくて、陸軍の支援に注力すべし」を
やるべきだったのだ。
>>30 じゃあ交戦開始は対潜水艦というアメちゃん情報も
あめちゃんがなんかのりゆうであとづけしたんですね
なんか釈然としませんが
持ってる戦力の使い方を間違えてるのは日本の家芸みたいなもんだ。
今のスポーツ界を見てもそうだろ?
46 :
名無しさん@十周年:2010/02/27(土) 21:34:30 ID:9GSguPVY0
大和・武蔵より強いのは二水戦です。
47 :
名無しさん@十周年:2010/02/27(土) 21:35:52 ID:AMkUMgXX0
無責任そうな名前
48 :
名無しさん@十周年:2010/02/27(土) 21:36:55 ID:zAIhZC/l0
レーダーの運用はまだ、試行錯誤の段階だったんだな。
49 :
名無しさん@十周年:2010/02/27(土) 21:38:24 ID:s3CWXFR30
>>41 レスどうもでえす
第二次大戦が分かれ目だったのは確か見たいですね
>>42 丁寧にありがとうございます
だいたいの流れとして理解できました
しかし船ごと突撃とは・・・
ほんの100年前までそんな原始的な方法で戦ってたんですね
>大艦巨砲というのは進化の過程のひとつ
なるほど、、、今の弾道ミサイルもそういえますね
第二次世界大戦戦艦限定役に立った国順位
1、アメリカ=戦艦同士の撃ちあいを恐れず、空母主体になってからも各種軍艦を沈めている
2、イギリス=艦隊決戦至上主義で日本と似ているが空母は補助。しかし、戦果は絶大で戦艦ビスマルクやシャルンホストを戦艦の主砲で撃沈したりしてノルウェーでドイツ海軍を壊滅させた。
3、日本=唯一金剛だけが艦砲射撃で大活躍したし戦艦同士の撃ちあいも行っている。大和は小型空母一隻沈めた以外何もしていない。
4、ソ連=完全に海の砲兵と割り切っており敵の戦艦とは戦う意図がない。戦争中一隻も失われなかったが、敵の陸軍に一方的に砲撃を仕掛けて活躍。
5、イタリア=何もしないうちにイタリア版真珠湾攻撃をイギリスにされて、終戦まで全く活躍できず大和以下の戦果しかない。
>>43 それが当時の常識
航空機の発達が著しく、
戦艦といえど航空隊の集中攻撃を受ければ撃沈されかねない
したがって、決戦の際にはまず空母部隊を先行させ制空権を確保し、
その航空援護下で戦艦を進出させる
これが、「制空権下の艦隊決戦思想」という1930〜40年代の日米主流決戦思想
52 :
「コミンテルン32年テ-ゼ」より:2010/02/27(土) 21:41:31 ID:cYr/UsemO
日本帝国主義によって解き放たれた強盗戦争は、世界殺戮の終結以来最大の、新たな歴史的危機の中へ大衆を投げ込みつつある。
滿洲占領、上海および中国のその他の地方における血生臭い諸事件、日本の強盗的帝国主義によって企てられた全軍事行動は、
現在の世界経済恐慌によって創り出された諸状況の下にあって、最大の帝国主義的諸強国の中の一つによって行われた最初の大規模な好戦的な企てである。
開始されたこの帝国主義戦争は、資本主義世界の経済恐慌のみならず一般的危機の深刻さ、一切のその諸矛盾の前例のない鋭さを反映している。
それは、極めて大きな意義を有する新たな政治的震撼の全時期を切り拓いている。現在の日本=中国の事態の結果として、国際情勢は極めて複雑化してきており、
したがってまた、極めて大きな重要性を有する諸任務は、すべてコミンテルン支部、まず第一に、日本の革命的プロレタリアートとその共産主義的前衛にとって生じている。
一、…ブルジョア=地主制日本のたかまる征服欲は、間断なく、他の帝国主義強大国の計画や要求と衝突している。
日本が中国で開始した戦争は、これらの諸矛盾をさらに一段と先鋭ならしめている。
…それは、新たな世界戦争の危機、日本とアメリカおよびその他の、全部ではないにせよ、帝国主義強大国間の直接の武力衝突の危険を、
あるいは、そのような衝突のため極めて激烈な準備を、かつてないほど険悪ならしめる一切の諸勢力を解き放っている。…
ガダルカナル島のときも金剛だけじゃなくて大和や長門も艦砲射撃を行うべきだったのだ。
艦隊決戦ばかりに固執しすぎた。
54 :
名無しさん@十周年:2010/02/27(土) 21:44:16 ID:Ga9mXPWfO
>44
戦艦含む艦船が古いのは、日米英は新しい戦艦、重巡洋艦の建造に制限かかっていたから。
この制限の中、やりくりしてたから、二次大戦最初は古い船が多いんだよ。
>>44 そもそも何を戦争とするかは人間が決めるわけで。
例えば、もし北朝鮮の不審船を沈めた直後に戦争が起きてた
場合、交戦開始はイージス艦が投入されるときではなく
「不審船の撃沈時」と記録されるだろうね。
だから、アメリカの記録は別におかしくないと思うよ。
この人戦後RTOで青函連絡船の監督やってた人?
>>43 あとからなら何とでもいえるって。
ゲームならターン制限や勝利条件がはっきりしてるから、
このタイミングで大和を使い捨てる!とかできるが、
実際にはいつ終わるかわからんわけだし。
わかってるのは大和などは作り直しが利かないということのみ。
対地攻撃にしたって、戦争中に編み出された使い方だしなあ。
59 :
名無しさん@十周年:2010/02/27(土) 21:59:08 ID:DDaYn1WY0
「硫黄島からの手紙」で米軍の戦艦から艦砲をボンボン撃ち込まれてたね
あれ「戦艦」だよね?
60 :
名無しさん@十周年:2010/02/27(土) 22:01:14 ID:V96kpOh80
日本もレーダーぐらい開発してから開戦しろよって話だよな!
ところが、実は日本人が画期的なレーダー技術を発明していた。
>1925年(大正14年)日本人の発明した八木・宇田アンテナは、
>既存の技術に比べると非常に容易に指向性を得ることが出来る
>実に画期的な技術だった。しかし、日本では全く反響が無く
>学会から無視された。ところが欧米で大々的な評判を呼び、
>各国で軍事面での技術開発が急速に進んだ。(Wikipedia)
なんだとー!
61 :
名無しさん@十周年:2010/02/27(土) 22:07:57 ID:XRIJz7Oy0
>>14 9.11も自作自演に決まってるし、スペインと戦争した時も確か似たようなこと
やってるだろ? アメリカにとって自作自演は戦争で相手に因縁つけるお家芸で
陰謀論とは思わないな。
連中は、日本なんて半年もあれば軽くひねれると思ってたんだよ。
だから好き勝手にやらせたのさ。
>>60 電探は出来るには出来たんだが
確か電波を出すのは敵に位置を知らせるようなもの、といって
採用しなかった。開発する側は立派なんだが、採用する側がアフォ
ジャスティ・ウエキ・タイラー
レーダーの報告を重要視して米軍が防空迎撃を整えていたら、日本機の過半数は帰還しなかっただろうな
65 :
名無しさん@十周年:2010/02/27(土) 22:14:02 ID:TqJaaRFd0
>>42 日本海海戦なら日露戦争開戦後1年と3ヶ月経ってからだな。
>>54 と言うよりは予算がなかったからだろ。
だから予算獲得に執念もやしたのが当時の軍部。
>>60 >>62 日本海軍はもともと待ち伏せ攻撃を前提とした防衛用で、
WW2のような攻め攻めは想定してなかった。
で、限られたリソースしかない日本にとって、海千山千の
レーダーの優先順位は低かったというお話。
戦争中に作ってみたものの、技術不足からあまり役に
立たなかった。
ドイツもイギリスに遅れをとっていたな。
でもアメリカにとっちゃ、余裕で投資できる。
仮にレーダー完成まで待てるなら、そもそも戦争なんて
仕掛けないだろう。
何度も書くが、後からならなんともでいえるのよ。
>>61 その主張に関して、思い込み以上の根拠を示せないと
陰謀論といわれるわけよ。
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/:, ' ` 、 .:.:::::',
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l'´- / -、 : ! ー 'ノ
! r_ r=ノ . : :r-ィ' 「ねたみの声があるのでしょう」
ヽ `__............ : ! l
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ヽ 、 ̄,,.. ''´ : .:/ !、
',  ̄ . : , :'": : ト、\
ヽ.. .. : : :_,,. '" : : : : l、! \
68 :
名無しさん@十周年:2010/02/27(土) 22:23:11 ID:TqJaaRFd0
>>43 そもそも開戦から半年後に大敗してんだから準備不足だろ。
>>14 ミッドウェイはパールハーバーから半年後だろ。
69 :
ぴーす ◆mQup6l1Ha. :2010/02/27(土) 22:24:21 ID:bKRMmHEZO
真珠湾にこなくてもフィリピンに来るのは想定
してるから、あえてやられる必要もないんじゃ
ないか。
70 :
名無しさん@十周年:2010/02/27(土) 22:25:14 ID:NYs7Wb6l0
大和の主砲の砲身は設計寿命が300発の発射に耐える程度だから、
バリバリと主砲を打ち込む用途には使えなかった。
つーか、湾内に侵入してきた潜航艇を撃沈したらアメリカの先制攻撃!って言ってるアホがいてさ
何の為に侵入してきてるんだよ
>>68 1942年はアメリカ防戦の年、ってところに突っ込み?
ミッドウェー終わった時点でも、戦力では日本>アメリカだ。
ミッドウェーを生き残ったアメリカ空母も次々と脱落していき、
10月末には太平洋にアメリカ空母は一隻も稼動していない
状態になってるほど。
月刊/週刊空母が活躍するのは翌年からだな。
73 :
名無しさん@十周年:2010/02/27(土) 22:28:03 ID:V96kpOh80
ゼロ戦の優位性は最初の1年だけだったみたいだな。
アメリカの戦闘機はどんどん高性能になっていくのに日本はほとんど進化なし。
その上れーだーで、自分らがどこにいるか丸わかりなんだから虐殺に近かった。
生産力も技術力もケタ違い。米にとって真珠湾攻撃は痒い程度だったに違いない。
>>60 発明したのは"アンテナ"。
レーダーに必要な電子技術の面では列強の中ではイタリアと日本はまじ遅れてた。
対空射撃電探なんて終戦までまともなモノを作れなかったぐらいだ。
アメリカが知ってたかどうかが問題じゃなくて
日本が最後通牒どころか戦争の可能性すら言及してない事に戦略的奇襲の構成要件があるのだが。
77 :
米空母待伏せ中:2010/02/27(土) 22:34:23 ID:cYr/UsemO
ハワイ近海に待機していて12月10日、空母艦載機に攻撃されて撃沈された
哀れな伊170號潜水艦のことも思い出して下さいませ。
予想通り軍事評論家のスレになってしまいましたとさ。
79 :
名無しさん@十周年:2010/02/27(土) 22:38:09 ID:ufDLuGKD0
>>73 痒くないよ
めちゃくちゃ痛かった。
それ故、未だに「リメンバー パールハーバー」を叫ぶ差別主義者が多い。
攻撃を受けることがあっても返り討ちに出来ると踏んでいたのが、ボロ糞
にやられたんでプライドをえらく傷つけられた。
マレー沖海戦も同じ。
チャーチルは回想録で、一番衝撃的な出来事と述懐してる。
日本人が開発した飛行機で大英帝国の誇る戦艦が沈められたことが衝
撃的だった。(しかも英国皇太子の称号の付いた船だからねえw)
米英とも日本をバカにしている分、損害以上に衝撃が大きい。
その反動で、キチガイのように戦争に邁進して勝利を得た。
ナチスへの恨み言なんて、とんと聞かないが、日本に対しては中国同様に
蒸し返しをしてくる。
それだけ痛かったって事だw
>>79 それはあなたが単に知識不足で、英のナチスドイツに対する忌避感を知らないだけじゃ?
それに米に至ってはナチスドイツに対しては攻撃一辺倒だったんだから、
蒸し返しも糞も無いだけではないか。
>チャーチルは回想録で、一番衝撃的な出来事と述懐してる。
>日本人が開発した飛行機で大英帝国の誇る戦艦が沈められたことが衝撃的だった。
回想録を読めばわかるが、あれは司令官がチャーチルの昔からの友人で、
そいつが戦死してショックで落ち込んだって文脈だったはず
82 :
名無しさん@十周年:2010/02/27(土) 23:01:15 ID:V96kpOh80
真珠湾攻撃を一番喜んだのはチャーチル。
これでドイツに勝てるってね。
83 :
名無しさん@十周年:2010/02/27(土) 23:04:14 ID:pZGRGjwo0
なんだと?
卑怯者の消防士が逝ったの?
ちがうか
>>1 なんかこのオッサンも可哀想だよな。
96で死ぬまでずっと「タイラーがきちんと警戒態勢をとっていれば」て言われ続けたんだろ?
ウォーターラインの真珠湾攻撃空母護衛セット欲しい。
空母も合わせたら25000円くらいするが・・・(´・ω・`)
遡ってしまった。
>>19 戦艦15隻中10隻を真珠湾に配備。
しかもそのうち2隻はビッグ7(米3/英2/日2)と
称えられた当時の最強戦艦だ(あと1隻はメンテ中)。
だもんで、海軍戦力は太平洋がでかい。
まあ、ドイツは陸軍大国であって、海軍の出番はあまり
ないからねえ。だからこそ日独相手に二正面作戦
できたんだろうけど。
>>73 ゼロ戦のフォローしとくと、そもそも最初の1年だけ
優位に立てば役目は果たせた筈なのよ。
問題は、ゼロ戦の後継機を作れなかったこと。
結局、ゼロ戦を改修して終戦まで使い続けることに。
ゼロ戦に関しては、大和と同様戦前日本の象徴の一つとして
持ち上げられたり貶められたり激しいから要注意やね。
真珠湾が痛かったことはいろんな文献読んでみて。
船だけじゃなく、飛行機もかなり破壊されたしな。自尊心も。
「明日早朝、飛行訓練を行う。 それを侵入者と間違えて騒ぐなよ」
とか、上から言われてたんだろうな。
でも、それを公表したら命は無い・・・
それがわかってるから、「自分のミスでした」と沈黙したのだろう。
しかし2010年になっても無責任艦長ネタが聞けるとはw
>>89 えええ モデルなのこのひと
スーダラ系だと思ってた
>>60 日本のレーダー開発開始は陸軍の方が早くて、
1936年に開発を始めて1940年から配備が始まってる
海軍は1941年11月に11号電探1号機完成
陸軍の早期警戒システムは、
各レーダーサイトと防空司令部が有線で連絡され、
送られてきた情報はまとめられて司令室中央の日本地図にリアルタイムで表示される
司令官はそれを見て各部隊に支持を出すってシステムだったようだ
このスレ伸びないだろうな
この史実を知ってる奴って本当に少ないと思う
駆逐艦を見て戦艦と呼び、装甲車を見ては戦車と呼ぶ
バカなマスゴミのアナウンサーをみるたびに
日本という国は、なんでこんなにも軍事なるものに無知になったかと思う
94 :
名無しさん@十周年:2010/03/01(月) 00:21:49 ID:Y2sz9tAb0
>>51 常識を覆し、敵の裏をかく戦法を先に編み出したほうが勝つんだろうに。
三流司令官みたいなことを言ってるんじゃないよ。
95 :
名無しさん@十周年:2010/03/01(月) 00:52:24 ID:gJSKX+8j0
>>84 かわいそうだな。
当時は戦闘機による電撃戦ってかなり画期的な戦術だったと聞くし、後世の常識(まさに真珠湾で作られた常識かも)と思い込みによる的外れな非難じゃなかろうか。
仕組まれた戦争の役者が死んだだけだろ
タイラー乙
97 :
名無しさん@十周年:2010/03/01(月) 01:10:09 ID:VxI37W3l0
トラトラトラの後半で、若いレーダー係りが電話してその電話を交換手がまず受けて、その後に受けた人だね。
電話がたくさんある室内で新聞読んでた人。
ID:v3f5rtLv0
sugoi
結局、戦争目的を理解したら、すべて良く理解できるところだ。
英米はこちらをサルだと信じていた時代。
>>84 47〜48歳で中佐で退役だから、一応は昇進してるとはいえ恵まれた経歴とはいえないな。
まあ会社で言えばヒラ同然の中尉だったこの人が怪しいと思ったとしても、警報や迎撃がスムーズに行ったとは思えないからどうしようもなかったんだろうけど。
だからこそ戦中戦後も陸軍航空隊/空軍に勤め続けることができたんだろう。
間違った指示なのではなく、わざとだろ?
当事者、関係者が全員死ぬまでは明らかにしないが
>>101 日本の外交暗号や、のちには海軍の暗号まで解読する技術があり
アングロサクソン系の外交に長けたアメリカが、日本の奇襲を100%知らなかったって事はありえんわな
だからといって当時のアメリカで、尊敬できるような指導者なんていないなぁ
国民は人種差別に凝り固まって、正義の国なんて言える欠片もないし
真相が明かされればますますアメリカの偽善さが明るみに出るだろうな
>>101-102 んで、思い込みと偏見以外のソースは?
そしてアメリカにとってどんなメリットがあったのかい?
奇襲の可能性をアメリカが把握していたのは、
各基地へ警戒するよう呼びかけている記録があるから、
隠していることでもなんでもないよ。
でも、それって「地震が起きるかもしれない」
ってのと同じ。
そして、黙ってやられるどころか防衛しろと
反対の命令下してる。
>>94 根拠がない戦法は妄想と同レベルだよ。
WW2で実証された事に意味がある。
日本が空母とかに力入れてたのは、先見云々より
条約の影響や、正攻法じゃアメリカに勝てないから
手段を選ばなかった、てな事もあるからなあ。
一種の博打ですよ。
>>103 >>101とは同じ傾向の話しというだけ
他人のレスを思い込みと断罪してソースとか言われても困るなw
暗号の解読や人種差別にソースとかバカ?
>>103 日本が空母に力を入れてたのは、
当時すでに「制空権下の艦隊決戦」が主流になってたからじゃない?
制空権を確保して、戦闘機の護衛の下戦艦部隊を運用するって大艦巨砲主義思想
ちなみにアメリカは航空基地を確保し、陸上航空隊を出して戦艦護衛を行うつもりで、
空母部隊は旧来巡洋艦が務めた偵察艦隊としてしか見てなかったっぽい
(それはそれで重要だから、空母護衛の高速戦艦を計画したんだけど)
てす
福男のひと?
108 :
名無しさん@十周年:2010/03/02(火) 22:18:30 ID:+O2Lh7Du0
真珠湾こそ陰謀!
109 :
名無しさん@十周年:2010/03/02(火) 22:58:58 ID:jhuO+kJL0
なぜ真珠湾攻撃という下の下の作戦をとったのか? 国家的自殺?
>>104 つまり、ソースがないって事だろ?
それを思い込みというのだよ。
人種差別云々は陰謀論の万能薬だしな。
黄色人種に白人の若者の命を大量に差し出すのが差別ってのかね。
単に君が見下してるように見えるのだが。
それに暗号云々は的外れだぞ。
当時、すでに日本の外交暗号が
ほぼ解読されていたことは事実なんだから。
(海軍暗号に限っていえば、アメリカによると
1941年当時の海軍暗号が解読されたのは1946年)
そのことは日本側もある程度承知してたのか、
作戦書は手渡しで渡されている。
そして大量の欺瞞通信もやってもおり、
アメリカ側にも日本が頻繁に通信を行っていたという
記録がある。
実際、アメリカは各基地に警戒を求めていたように、
日本が攻めてくるという兆しはいくらでもあった。
でも確定できなければ意味がないのだよ。
まず、「真珠湾が目標」という情報がどこから漏れたか、
それをある程度でも特定しない限りは陰謀の域を出ないぞ。
あとアメリカに何のメリットがあるのか。つまり動機。
>>105 日米は国力・総戦力に差がありながら、空母に限っていえば
数の比較で同程度だから、他国より力を入れていたのは
間違いないと思うよ。
まあ、日本の場合は待ち伏せ戦術の一環として航空機を用意していたってのもあるから。
お蔭様で日本の潜水艦はドイツ人にでかいうるさいといわれる対艦メイン、
駆逐艦も酸素だの魚雷だのと対艦メイン、分業できてねえ。貧乏がわるいんだなあ。
>>109 初っ端でガツンとやればアメリカも戦争を
続ける気は無くなるだろう、背後にドイツもいるしね。
乱暴に言えば、そんな感じ。
そのためにこちらが被害を受ける前に、
相手の戦力を削る必要があった。
五十六は空母を破壊したがってたようですが。
単なる思い付きではなく、1年前にイギリスが
タラント湾のイタリア艦隊に空母で攻撃(かの複葉機でだ)
をしかけ、戦艦を沈めた事を参考にしていた。
アメリカも日本がタラント湾の戦闘の情報を
集めていることを把握しており、警戒要素の
一つになっていた模様。
まあ、「見通しが甘かった」「楽観的過ぎた」
ってことになるんだろうけど。
他国の戦争をもっと深く研究していれば、
とかあとからなら何とでもいえるケド。
112 :
名無しさん@十周年:2010/03/02(火) 23:45:15 ID:jhuO+kJL0
「楽観的過ぎた」というより、前提には悲観があって、
極めて勝てる可能性が低い戦争に望みを賭けたとしか思えないが。
113 :
名無しさん@十周年:2010/03/02(火) 23:51:09 ID:aUfoPuk80
無責任官庁
予想通り伸びないな
>>109 理由の一つとして近現代の戦争に対する戦争観が未成熟だったから。
真珠湾攻撃の航空隊を率いた淵田美津雄さんは、
戦後クリスチャンになってアメリカで講演とかしたみたいだが、
>>1のこの方とかにも会ったりしたのかなあ
>>112 「勝てる可能性が低い」ってのは、今の俺たちだからこそ
断言できるわけで、戦争仕掛ける国はたいてい勝てるか
負けないうちに何とかできると思ってるわけよ。
ヒトラーがいい例かもしれん。金日成も勝つ気で朝鮮戦争
起こしたんだよな。
で、一応日本も負けない算段は立ててる。
負ける前からソ連経由で交渉始めてるし(それも含めて
「見通しが甘かった」と思う)、ただ自棄になって戦争したと
思える材料はあんまないと思うよ。
ただハルノートのChinaから撤退しろ、が中国なのか中国大陸からなのかどっち?
という確認すら取らずに戦争しかけてるし、追い詰められたと思い込んだ要素は
あるよね。
この手の話は、戦後になって「実は仕方なかった」と言い訳する
ために広められたネタもあるから難しい。
117 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 00:27:17 ID:QyuCtsEW0
>>116 当時でも多くの日本人が負けると思ってたわけじゃん。
118 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 00:28:07 ID:rhX1Nb780
>>116 そこら辺を分析する段になって出来ないって答えを避ける為に改竄しちゃうのが何とも。
119 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 00:32:16 ID:QyuCtsEW0
ちなみにドイツはマジで勝てる見込みはあったよ。
アメリカと戦争しなければね。
ヒトラーは真珠湾の直後にアメリカに宣戦布告してしまったけど。
これも日本が対米戦争をはじめちゃったからだろう。
120 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 00:35:19 ID:8ACQYzwj0
>>119 すでにアメリカは武器貸与法によって大量に武器と物資をソ連に投下してたしそれはない
>>117 イタリアがあそこまで役立たずとは思って無かったんじゃね?w
122 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 00:46:38 ID:QyuCtsEW0
>>117 うちのばーさんはそんなこと言ってなかったぞ。
という体験談メインで、どのくらいだったのか、
人によって、時期によって話が違う。(末期になると勝てない、
と考える人が流石に多かったとは思うが)
これも戦争終わってからの月日で、記憶が改ざんされてる
可能性もあるしなあ。
まあ、言論の自由もかなり制限されてたし。
参考になるソースをお持ちなら紹介してくれん?
あと、ドイツの活躍は誇張されて報道されていたので、
何とかなるどころか勝てると考えていた人も結構いただろうな。
ツーかほんとに何とかかなると思った政治家たちも少なからずいたようで、
それも戦争仕掛けた理由の一つとなる。当
時はまだイタリアもがんばってたしね。
どっちも先に脱落したがなー
>>119 ソ連なめすぎ。金属の加工技術とか、ドイツ以上だぜ。
ドイツはT-34のコピーができなかったからなあ。
ちなみにドイツがアメリカ参戦した理由は諸説あるようだが、
その一つにイギリス・ソ連に対してアメリカの武器を運んでいる
船を沈めて、戦争を楽に進めるためというのがある。
ピンでアメリカと戦うのは流石のヒトラーも避けたがっていたが、
日本が相手してくれるなら大丈夫、てな。
平気で二正面作戦やってくれましたが、アメリカは。
124 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 01:02:39 ID:ENzUpx6U0
世界史のひっかけ問題でよく出るよね。
第二次大戦はいつはじまりましたか?
答えは真珠湾攻撃なんだよな。
125 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 01:07:35 ID:QyuCtsEW0
>>123 初め半年や1年の間は随分暴れてご覧に入れる。と山本五十六も言っているんだから
アメリカが1年で戦争継続を諦めてくれなければ負けると言っているようなものだろう。
しかしアメリカが諦めるわけがないのよ。ドイツの欧州覇権を認めるはずがないから。
そのためにソ連に武器貸与法で物資を送り続けていたわけだろう。
日本はインド洋まで進出していたのだから日本をそのままにしてはおけない。
日本が中東に戦力を送ってドイツ軍とともに戦えば連合国は不利になる。
貴重なタイラーさんが・・・
127 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 01:11:21 ID:6gLDJEsG0
奇襲作戦とかw
正々堂々やれよ日帝
128 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 01:15:19 ID:nym0Iqst0
悪党は長生きするって本当だな
>>125 >アメリカが1年で戦争継続を諦めてくれなければ負けると言っているようなものだろう。
ここまでは史実だな。
>しかしアメリカが諦めるわけがないのよ
これ以後は岡目八目じゃん。
当時の人々がどう考えていたのか、どういう記録が残っているのかが
なぜ戦争が起きたか?を考える上では大事なのよ。
で、それを当時の日本の首脳部が「ドイツを放置するわけには行かないから、
日本に梃子摺るようなら手打ちしてくれるだろう」と考える方向にいくのは
別段おかしなことじゃないだろ。
(即座にドイツが参戦してくるとは流石に思ってなかっただろうケド)
>ちなみにドイツはマジで勝てる見込みはあったよ。
>アメリカと戦争しなければね。
てな感じに、君と同じぐらいドイツを評価していればね。
130 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 01:20:36 ID:tM6OHiFb0
真珠湾が大打撃は、うそ。
沈んだ戦艦は、修理できたし、やっつけた飛行機は、旧式でしかもパイロットが乗っていなかった。
ドックは無傷、燃料タンクも無傷。
ただ、半年間の時間稼ぎにはなった。
しかし、それも米の魚雷が糞だっただけの話。
131 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 01:21:18 ID:qE0a862t0
ハワイ攻撃時、まだハワイはアメリカじゃなかったんだけどな。
132 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 01:26:02 ID:u6RDoH9/0
パコパコ死んだか……
133 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 01:28:44 ID:QyuCtsEW0
>>129 >・・・・と考える方向にいくのは別段おかしなことじゃないだろ。
それも別に史実でもなんでもないよな。第三者が好意的に解釈してるだけで。
何が言いたくてレスしてるのか、さっぱりスタンスわからんね君は。
134 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 01:29:31 ID:f5h80vO10
真珠湾攻撃は愚手でした。
ミッターマイヤーの時はあんなだったのにお前らタイラーはだめか!?
>>125 も一つ突っ込み。
>日本が中東に戦力を送ってドイツ軍とともに戦えば連合国は不利になる。
これは岡目どころか根拠なさ過ぎるだろ。
輸送船もトラックもろくにないのに、歩いていく気か?
>>133 実際、日本の記録じゃそうなってるからな。
それが違うというなら、それなりの根拠を示そうよ。
>当時でも多くの日本人が負けると思ってたわけじゃん。
とかもね。
俺のスタンスは簡単だ。
「知識が欲しい。ソースが欲しい。デマはたくさんだ」
で、君の
>解釈してるだけで。
というのに突っ込むことで、何か出てくるのを期待してる。
ツーか直接ねだったんだけどなあ。
ん〜何と言うか、こうやって少しづづ歴史になって行くんだね。
故人に心からのご冥福を・・・。
結局中途半端なんだよな
徹底的に潰さないとだめよ
139 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 01:37:18 ID:QyuCtsEW0
>>136 なんだったら海上から艦砲射撃すればいいんだし。
空母送って空から攻撃したっていいわけじゃん。
140 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 01:39:15 ID:YejvzmGW0
山本五十六ってのは今で言うと、竹中や小泉みたいな存在だったんだろうな。
141 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 01:42:45 ID:QyuCtsEW0
山本五十六が日本海軍は1年で力尽きると考えていたということは、
アメリカからすれば1年で力尽きる敵になぜ講和してやる必要があるんだと
足元を見られていても当然だよな。
142 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 01:44:45 ID:5WVc/oR+0
米軍は真珠湾食らった後マジで切れて分析作業開始したんよ。
で、このおっさんもやらかしたことが知れた。
レーダー屋が機影確認して故障を疑い再三チェック後に上申するもスルー。
というかこのおっさん確か当時新人さんで、数度目の当直でやらかした。ああ。
幹部候補生の社員が現場の匂い嗅がせるためについた勤務で客先がクリティカルな要求出してきたみたいな感じ。
143 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 01:47:06 ID:5WVc/oR+0
あと陰謀論は根本的な問題として
・そんな陰謀コストに見合わない
という視点がない時点でウンコ。
>>139 で、イギリスの数多ある戦艦は対独戦で
どれだけ対地攻撃できたんだい?
それに艦載機が陸上機に太刀
打ちできると?
そもそも占領できないところに行って、
日本に何のメリットがあるのよ。。
あ、突っ込みは好きなんだ俺。
だから都合の悪いところはスルーしてもいいよ。
>>141 うん、日本に付き合う必要はないし、実際そう考えたんだろうね。
目論見の甘さか。
145 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 01:48:03 ID:ZhDrt0x20
知ってたくせに
146 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 01:52:42 ID:QyuCtsEW0
>>144 それは君の見方であって史実じゃないんだよ。
南方に上陸作戦をやってるんだから、可能性は否定できないわけだよ。
君はできない"はず"だと思ってるけど、思っているに過ぎないんだ。
メリットは枢軸国が勝つ事だよ。ドイツが勝つと言うことは日本にとって
ソ連の脅威が消える。中東には石油もあるしね。
>>146 なら普通にソ連を挟撃すればいいじゃない。
なんで中東に行くの?
あとインドすら越えられなかった日本が
中東に行けるというシナリオを書いてくれない?
君の見方に付き合ってるんだし、頼むよ。
>>136 君は帝國陸軍銀輪部隊を知らんのか?
当時の陸軍なら徴発した自転車で
ユーラシア大陸横断くらいなんてことないだろ
149 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 01:56:10 ID:5WVc/oR+0
てんてー、油がない日本が、油の輸出元全部に喧嘩売ってる状況で、ある程度でかい海軍兵力を中東に派遣って無理があると思います。
日本はどうやっても負けるんだよ。
昭和18年になったら、建艦計画で作られてる大空母群が出てくるのが分かってた。
実際は17年末に出てきたが。
それ以前に勝つ可能性を考えたら、ミッドウエー → ハワイ 占領の線しかない。
他は、どんな方向に行っても絶対に負ける。
持久戦なんてものをもてはやしてる奴がいるが、バカとしかいいようがない。
19年、20年の各島撃破を最初からやってくれって言ってるようなもん。
米軍がハワイを失ったら、居場所がなくなるから、それしか勝つ見込みは無い。
実際、17年一杯はなんとかもったし、ミッドの敗戦が無かったらいけてたかもしれない。
151 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 01:59:49 ID:5WVc/oR+0
てんてー、ハワイ占領は仮にできたとしても維持できなーい。
だって日本から補給したっておっつかねーし。
それで講和に応じるともかぎんねーし。
152 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 02:00:35 ID:QyuCtsEW0
>>147 もちろんソ連を挟撃すればいいとおれは思ってる。
だからといって中東行ってはいけない理由もない。
インドすら超えられないって、最初から海から行くことを想定してんだが。
そんな勘違いされるとは思わなかった。
153 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 02:02:18 ID:5WVc/oR+0
てんてー、インド洋より先で日本の船が給油できるとこがおもいつかなーい。
黙祷と敬礼を…
激動の人生だったろうな…
あの頃の海軍も将校の評価はポイント制だったらしいね
輸送艦や陸上設備攻撃したとこで何の評価もなかった
かつ撃沈と大破の評価の差がなかった
だからレキシントンは沈めなかった
山口さんはそんなの関係なかったらしいけどな
>>151 維持できるかどうかなんて関係ない。
要は、米軍艦隊の居場所を無くすこと、それ意外に勝つ手はない。
ハワイをなくしても、豪州とかフィジーとかあるというかもしれないが、米国本土から遠すぎる。
ハワイ米国間に島がないのが、大きなポイント。西海岸まで下がらないといけない。
それで、講話を求めるしかやりようがないし、山本はその方向を考えていた。
ハワイの攻略部隊の選定、訓練までやってたし。
最近は山本を批判する傾向があるが、私は確かに戦争をするなら、これしかないと思う。
157 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 02:04:26 ID:QyuCtsEW0
>>149 油がないから南方に進出したんだよな。
そこに油がある。
インド洋のイギリス海軍を駆逐したんだから中東まで行けない理由がない。
あとは補給艦をピストンすればいいじゃん。だれにも邪魔されないんだから。
158 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 02:07:40 ID:5WVc/oR+0
>>157 あのな、ゲームじゃねんだから。
占領してすぐ自軍のために生産開始とかねーから。
ってか史実として南方の資源ゲットしても輸送でこけてるから。
お前、日本海軍が海上護衛しょぼくて船沈められまくった事実を考えろ。
中東までピストン輸送とかできるわけねーだろ。氏ね。
無責任だったのか
>>148 企画番組の芸人ならともかく、
脱落者続出で無理っす(w
>>150 流石に当時の日本でもハワイ陥落は
できるとは考えてないでしょ。
真珠湾で第三次攻撃を検討できるだけの余力が
あった、ということ自体が想定外だったほどで。
そもそも迎撃を目的としてた日本海軍の船は、
ハワイまでの航続距離がきつい。
結局、2度目の真珠湾はできなかったしなあ。
何より維持できんだろ。
またミッドウェーで負けなくても隔月・
月間・週刊空母の前ではどうしようもないよ
微妙に敗戦が伸びた場合、3発目の
原爆があったのでは?と考えてしまう。
>>152 だからシナリオかいてよー中東までの補給方法とか。
制海権をイギリスに握られている状況でどうがんばるのかとか。
あとドイツがソ連に勝つ方法とか。
ちょっとまじめに書くが、当時のドイツ人がソ連に勝てると
考えるのは、まあおかしな話じゃない。
だが様々な資料、研究報告を目にできる現代人が、
ドイツはソ連に勝てた!とか主張するのは
ただ突っ込まれるだけやで。
161 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 02:12:29 ID:5WVc/oR+0
というか日本海軍は海上輸送がウンコで沈められまくったという事実はあんまり知られていないのだろうか。
ガダルカナルは緑の砂漠よ。
>>160 いや可能性がどうこういより、その線でやってたよ。
攻略部隊の準備もしてた。
だって、それ以外にないからw
ミッドで負けたのが全てで、あとは惰性でやったようなもんでしょ。
週刊空母とかいうけど、17年時点ではミッドの後でも日本側優勢です。
ただ、余力がなかっただけ。
それで勝てる可能性は30%もなくても、他の方向行ったら100%負ける。
だったら、そちらに行くしかない。
163 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 02:15:28 ID:SMTXPLbd0
軍艦建造制限条約の切れ目が新たな戦争の始まりのようなものだった。
164 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 02:19:07 ID:QyuCtsEW0
>>158 あのな、日本は南方油田開発を開戦前から計画していたんだよ。
南方には既にイギリスやフランスの油田基地があった。
もちろん占領する前に油田を破壊されることは日本側の念頭にあった。
それでも南方原油を前提に開戦したんだ。
>>158 あのう、日本側に、、日本は海上護衛しょぼいから、油田占領しても無駄でしょ、
なんて考える奴がいると思うか?
過去と現代の視点をごっちゃにしないように。
166 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 02:22:04 ID:QyuCtsEW0
>>160 インド洋の制海権は日本が取ったのを知らないとは驚くな。
勉強し直した方がいいんじゃね?
陸海が緊密に連携してる時はまさしく破竹の進撃だったのになぁ
日本国軍ではなく日本陸軍と日本海軍、二つの軍隊を持ってしまったのはニントモカントモ
どうでもいいわ
関係ねぇーじゃん
誰でもいつかは死ぬわ
169 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 02:28:09 ID:5WVc/oR+0
あれ?
南方とっても海上輸送こけたという史実があるのに、
中東いけるかもっつってる奴がいるわけだろ?
で、いけねーよっつったら怒られるの?
当時の海軍がどう考えてもある程度でかい部隊を中東にやるのは無理だと思うがなぁ。
まあそのなんだ、ご冥福をお祈りしますよ
171 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 02:38:43 ID:QyuCtsEW0
>>169あれ?じゃねーよ。
何の話してんだよ。話の流れ理解してないよお前は。
当時の日本で中東とか考えてないから
マダガスカルまでは行ったけどね。
インド洋から英軍がいなくなったのは事実。
あそこで何かできなかったものか。
日本には、図が描ける戦略家は中々いないからね、歴史的にも。
>>161 まあもともと海外派兵はあまり考えられてなかったから、
輸送艦も護衛艦も足りないってのはあったけど、キツイわなあ。
そこらへん、イギリスは流石太陽が沈まないというだけありましょうか。
輜重は兵ならずって認識もあったんだったっけ。蝶々。
>>162 あ、ごめん。ハワイ攻略やそれをあきらめた話とか、時代が
前後しちゃったかもしれん。
とりあえずそのあたりのソースは秦教授の本とかに頼ってると告白しておく。
ミッドウェー後の関係は
>>77でもあるとおりで知ってる。
それを踏まえたうえで、ミッドウェーで空母が生き残ったところで、総力上げても
30%でもあるのか俺は疑問だなあ。占領するってんなら補給艦も更に必要となるし。
何より、たとえ落としたところでアメリカがおとなしく黙ってくれるとは思えん。
あっちの艦隊は日本と異なり、太平洋/大西洋渡るのが前提の設計だから
全力で攻め込んでくるぞい。
と書きつつ、Ifの話なのは重々承知なので。絶対できないとも言えないので。
>>166 中東とかドイツの支援とかの話じゃなかったの?
インドの制海権握ったところで、スエズ押さえられてちゃ。
175 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 02:43:44 ID:5WVc/oR+0
176 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 02:45:19 ID:rhX1Nb780
>>165 開戦前後の日本に関して言えば局所的計画は存在していたが、大局的計画は泥縄もいいとこ。
その事に対して指摘は当時から有ったし、過去と現代の視点をごっちゃにするなと言うのは保守系で特に見られる言説だ
が、合理性や客観性は普遍な物。
そして、それらを排除していったのが先の大戦における日本の実相。
>>174 ただ、仮にハワイをアメが失ってた場合、それを取り返すのは至難の業になる。
超大艦隊でこなくてはいけないし、勝てればいいが、負けた場合の収拾が大変。
逃げ込む港がないからw
バルチック艦隊はウラジオに逃げ込めればいい、という選択肢があるが、アメには無いんだよね。
西海岸まで逃げると、途中で潜水艦部隊の虐殺にあうだろう。
そこまで覚悟してやれる責任者がいたとは思えない。
大損害が発生する可能性があるから。
178 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 02:49:15 ID:QyuCtsEW0
インドネシアのスマトラやマレーも日本が占領し油田基地を整備していった。
しかし南方だけではいずれ不足することがわかっていたから
そこを足がかりに軍事基地を整備し中東まで行こうとするのは当然の流れだ。
イギリスは中東を奪われた瞬間死んだも同然だ。戦争継続は不可能。
南方の油田を押さえインド洋の制海権を得ていた日本に対して
アメリカが早期講和することなどあり得ない。
>>179 そんなもん、読んだことないけど。
実史でそれを狙ってたわけで、それが最も合理的。
それ以外だと、最初からアメに降伏するしかない。
それはそれでまた問題なんだよね。
天皇、あるいは日本が、イラクのフセイン、あるいはそれ以下の扱いになっただろう。
今頃日本は無いかもしれない。
181 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 02:54:01 ID:5WVc/oR+0
>>178 おめー、だから海上輸送ができねーって、おい。
地中海が枢軸のバスタブだった頃も連合は普通にアフリカ回って連絡してたんよ?
オーストラリアちゃんもいるのよ? 潜水艦ちゃんいっぱいよ?
海上護衛総司令部できたの何年か知ってる?
ご飯まだ? キャンディ食べる?
もう寝まーす。
182 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 02:55:57 ID:QyuCtsEW0
>>181 最初の2年間は何の問題も無く原油を輸送出来ていた。
3年目からアメリカ軍にやられはじめた。
お前はぜんぜん話の流れが分かってない。指摘してもなお分からないとは。もう寝ろ。
>>177 それはアメさんも重々承知でしょう。
アメリカの場合、大軍が必要ってのが問題に
ならないのが怖い。
なんかアメリカが敗退するのが前提っぽいけど、
その戦力はどうやって補充する?
また、日本艦隊が真珠湾に立てこもろうなら、
身動き取れないところに航空魚雷をぶち込むという、
まさに意趣返しをされる可能性もあるでよ。
(或いはスキップボミングでもOK)
フィリピンもそうだった事を考えると、ハワイの人々が
日本に協力してくれるとも思えんしなあ。
いろんな意味で日本にとってアウェイや。
あと日本の潜水艦の静穏性考えたら、
西海岸というアウェイでワンサイドゲームは無理でしょ。
向こうに近いってことは、脚の短い駆逐艦でも
押しまず出せるってことだし。
日本と比べて対潜水艦装備も充実してるしね。
184 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 02:58:29 ID:rhX1Nb780
>>180 燃料武器弾薬食料兵員、ありとあらゆる面で兵站が維持出来ない。
又、上記の理由で攻略も不可能。
>>183 言わんとしてることが不明だけれど、
西海岸からハワイへの遠征なんて、ほとんど無理筋だと思うけどね。
途中で、日本の潜水艦の警戒線に当たるだろうし。
司令官側としては、上手く行かなかった場合の収集策を考えないわけにはいかない。
それなしの出撃なんてあり得ない話だし。
ハワイ近辺で仮に敗れた場合、もはや、艦隊全部が降伏するしかないよ。
多分、沖縄上陸、ノルマンディー上陸なんかとは比べものにならない装備が必要になる。
準備基地がないからw
それ意外に何がある?
186 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 03:04:37 ID:csMwdfoF0
中東行けるとか言ってるカスは、兵站の概念と当時の艦船に関する知識無さ過ぎ
兵站の維持にかかるコストは半端ないですよ
中東はおろか、仮にハワイを押さえても維持できませんからwww
何にせよ講和しか我が国の勝利があり得ない状況で、他に策を見出さずに宣戦した軍首脳は国賊であった
どうにかハルノートをかわし、外交で満州のみを保持するのが正解だった
バルチック艦隊の意味がわかっってないな
日露の時と混同しないでね
>>184 いや、計画してたのは事実だからw
部隊も決まってたの。
仮想戦記はそちらなんだよ。
戦後の資料見て考える、なんて当時はないから。
>>185 その前提になってるのが、ハワイが
日本の前進基地として機能してる
ってところのようだけど。
それに必要な資材とかの補給はどうするのよ。
月刊空母の部数がそろうまでにハワイ攻略して
整備する云々前に、中継基地としてミッドウェー
とかも整備しなきゃいけないでしょ。
それやらなきゃ、アメリカと条件変わらん。
そしてそれだけの生産力が日本本国にあるかどうか。
司令官の責任云々とか、日本には適用せずに
アメリカにだけ適用して行動を制限するのは
流石に都合がよすぎるよん。
言い換えたらハワイ攻略ってむちゃくちゃ綱渡りってことでしょ。
190 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 03:11:20 ID:5WVc/oR+0
191 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 03:12:08 ID:QyuCtsEW0
日本からハワイまで6千キロ弱。
日本からスマトラまで6千キロ弱
スマトラからアデン湾まで6千キロ弱。
スマトラの基地を足がかりに中東を攻略できないというほうが非現実的。
192 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 03:13:48 ID:5WVc/oR+0
ですから・・・その・・・海上輸送がですね、無理だって言ってるんですけどね
193 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 03:14:56 ID:rhX1Nb780
>>182 船舶被害は17年後半から増えているし、石油も戦前(確か39年がピーク)の備蓄量から減少の一途で南方石油の輸送
でも消費に追い付いていない。
開戦直前に出した甘い見積もりでも確か開戦3年で石油の供給が消費に追い付かず破綻すると予見してたが、辻褄合せ
に改竄している。
>>188 当の旧軍自身が画餅だと判ってたからこそ計画のままに終わった。
>>188 ちょっとつっこんどくけど、
計画していたのと実行したのと、
仮に実行した場合でも成功したか
どうかの評価は別だよ。
君の日本逆転のチャンスはハワイ攻略にあり、
ってネタは、「仮に実行した場合」の話だから
戦後の研究資料持ち出すのは可だろ。
>>189 だからさあ、そんな維持がどうのなんてより、勝つのが先でしょ。
勝つことより維持を優先するなんて、あり得ない話でしょ、軍隊では。
負けたんじゃ話にならない。
戦後の知識に頼りすぎ。
それ以外に勝つ手があったら言って欲しいw
あり得ないから。
ハワイがアメのものであれば、どこにどんな要塞築こうとも、ぜ っ た い に 負ける、週刊空母で。
少ない目でも、それ以外にないのよ。
ポイントは、ハワイの東と西では、島の配置が全く違うってことなんだよ。
アメ側からしたら、絶対に取られたくない要石。
日本側としたら、それを取ることが勝利の為の前提です。
196 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 03:16:54 ID:QyuCtsEW0
>>190 また勘違いくんか。
最初の2年はボルネオから日本への原油補給は問題なかった。
何度も言わせないでくれ。
>>188 あのね、初心者に簡単に教えてやる。
大言壮語は何時の時代も居るの。
そして机上演習では全ての可能性を検討するの。
分かる?
アメリカはイギリスと戦争するプランだって考えている。
ありえないことも検討するの。
その立案を持って、検討して、やっぱ無理だわと確認すんの。
その検討資料を持って計画はあった。だから実行すれば出来たは、落合信彦と同じレベル。
まあ、味噌汁で顔洗え。
l / / / .: ハ :: :: ::.. ヽ ヽ
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l:::::::ヽ ヽ l ''" ̄ .::::/ l:::: l ヽ パコパコ…
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i ::::l :::::::l _.....-l::::l::::::::::::.. ,.. -'" ,.r‐'" "''‐
l ::::l ,..r‐'' ̄/ ハl:::::::::::,.r '" //
>>195 皆無、絶無。
そう言えなかったからこそ開戦し、当たり前に敗戦した。
>>193 >当の旧軍自身が画餅だと判ってたからこそ計画のままに終わった。
違う違う。ミッド敗戦で畳んだの。
当時の資料みてね。
>>194 計画して、訓練してたのね。
勿論やるきですよ。
そうじゃなかったら、ミッド攻略なんてあり得ないから。
あんな島占領して何になる?
何にもないし、ハワイから攻撃の的ですよ。
ミッド攻略部隊の存在は知ってますよね?
何のためにあんな島、占領しようと思ったか、ちょっと考えた方がいい。
201 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 03:21:11 ID:5WVc/oR+0
>>196 > 最初の2年はボルネオから日本への原油補給は問題なかった。
あったよ! ありまくりだったよ!
うおーすげぇ、久しぶりにすげぇの見た。
>>197 なんも知らないアホウがw
実際に訓練してたの。部隊も決まって他の。
しょうがないなあ。
ミッド占領の目的を、合理的に考えてみてみ。
ハワイ占領以外にないんだよ。
そのために、殆ど全勢力を派遣したんだよ。
203 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 03:25:05 ID:f5h80vO10
実は満州に大慶油田ってのがあってな・・・・・・
204 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 03:27:51 ID:QyuCtsEW0
>>201 はじめの2年は予定通りの供給ができていたいのに何が問題なんだ?
なんか往年の軍板スレ、「がっちりハワイ作戦」スレを思い出した。
馬鹿が暴れて、最初まじめに教えてあげたけど馬鹿は考えを変えなかった。
最後はみんなでネタスレとして遊んだ。
>>205 それひょっとして自分かもしれないが(タイトルがちょっと違うような気もするが)
実はその1,2年後、ハワイ占領作戦の話題でスレが伸びてたよw
どこかの雑誌が話題にしたらしくて、それに載っかった奴が大勢いた。
2chねらーなんて、軍事オタって言ってもろくなもんじゃないって思った瞬間だったなw
当時の軍部の資料見てね。ちゃんとその方向でやってるから。
207 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 03:32:34 ID:5WVc/oR+0
>>204 あのね、船の喪失量が戦前の想定以上なんよ。
42年、43年はなんとかなっても、ジリ貧なの。
というかその二年で海戦時からトン数換算で二割以上純減してんの。
船を作る以上に沈められてんの。南方で資源があっても日本に運べないの。
常識なんだよ。お前さては馬鹿だな。
>>195 俺はハワイ取ったところで勝ち目はそもそもないと思っている。
アメさんにとっちゃ日本が息切れするのはほぼ確定的に明らかな
わけなだから、ハワイ取られたら潜水艦や週刊空母で補給を断ち、
空母の発行部数を増やせばよいお話。
アメリカに勝つ火葬戦記を書けといわれたら、最低でも日露戦争
まで巻き戻さないとお話作りも難しい。
別に仮想戦記そのものを否定する気はないんだけどさ、
もちっとこう、リアリティってのが欲しいのよ。
せめて司令官の心情とかは平等にしようぜ。
>>200 単刀直入に聞くけどさ、その戦略的意味って
ぶん殴ってアメリカを黙らせるってだけだろ。
ミッドウェーをハワイ攻略まで占領できればよい、
てのも
>そんな維持がどうのなんてより、勝つのが先でしょ
てのも。
ハワイを取り返せる力を持つアメリカが、なんでそれで
引き下がると思うんだ?
ハワイを守るという前提なら、ミッドウェー以外の
どこを中継基地とするんだい?
ぶっちゃけ、コンセプトとしては真珠湾で失敗した
ネタの焼き直しだからなあ。
>>207 ああ、喪失なんて、大西洋での英米軍だってそうとうなもんだったわけだしね。
その後回復したから言われないだけで。結果論は止めようね。
210 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 03:34:50 ID:rhX1Nb780
>>200 それ以前にあらゆる面で物理的に不可能なの。
数を勘定出来る奴だったら誰でも行き着く結論。
>>208 >ハワイ取られたら潜水艦や週刊空母で補給を断ち、
空母の発行部数を増やせばよいお話。
だから、その空母の出撃拠点は、
ど こ な の よ ?
無いんだよ、西海岸以外では。そこからはるばるハワイまで来るわけ?
補給とか、パイロットの救助はどうするの?
護衛部隊は?
それが問題なんだよ。
212 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 03:38:01 ID:3Pv0L/SR0
無責任艦長死去 ツツしんで哀悼の意を・・・
213 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 03:38:12 ID:VSu+ydEd0
タイラーと言えば
あの今年一番の福男から
今年一番の厄男に転落した消防士しか思いつかない
214 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 03:38:29 ID:rhX1Nb780
>>211 日本からハワイ攻略が可能と考えてる奴が、西海岸からハワイ奪回が不可能と考える矛盾。
215 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 03:39:14 ID:5WVc/oR+0
というか中東行くとかガッチリハワイって言ってる奴に聞きたいんだけどよ、
南方と日本で行ったり来たりしてても二年で二割以上輸送船沈められてんよ?
つまり二割犠牲にしてやっと輸送量クリアなんよ?
その状況でハワイとか中東とか行くわけ? 海上輸送の損害見積もりどうなってんの?
五割? 六割? 馬鹿なの? 死ぬの?
216 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 03:39:17 ID:QyuCtsEW0
>>193 供給が足りなくなることはわかっていたら中東に進出するのが必然だろう。
アメリカが日本と早期講和などするはずがないというのはそのためだ。
アメリカが日本を叩かなければ、ドイツと日本は原油を求めて中東へ侵攻するしかない。
>>211 日本からハワイに補給するよりゃずっと楽なんじゃないでしょうか。
>>206 お前…あれか十年くらいたつけど、全然成長してなかったのか。
それで、どれほど無責任だったんだ?
>>210 物理的なんてことをいうなら、最初から戦争を否定すべきだし、
日露戦争を始め、最初から優劣の分かる戦争を否定すべきだし、
人間は、全て論理的に判断できるコンピューターだと断定すべきだな。
全ての敗戦国を、バカだアホだと言ってればいい。
まあ、それだけの事だ。
計画はあったし、日本はアメに宣戦した。当時の日本人は白痴では無かったし、天才揃いでも無かった。
敵のアメも同様。
歴史を否定するんだな。
221 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 03:41:34 ID:5WVc/oR+0
大井せんせーの海上護衛戦読んだことあるもの挙手。
いちー
222 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 03:41:44 ID:rhX1Nb780
>>216 史実ですら無理な戦線拡大だった日本にそこまで戦線拡大する力は有りません。
魔法のランプで必要な物が出る訳でもない。
>>214 それは、島の配置によるんだなw
ミッドで負けた日本軍も、沈んだ船以外はちゃんと帰ってこれたでしょ。
距離の問題ね。
224 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 03:44:21 ID:rhX1Nb780
225 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 03:44:27 ID:QyuCtsEW0
>222
悪いけど戦線拡大じゃないよ。
アメリカとの戦争が早期に終了していたらの話だよ。
なぜ話の流れをこうまで理解しない奴らが次々現れるのか。
>>223 距離と言うならハワイは日本よりアメリカ本土のが近いよ。
227 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 03:50:41 ID:rhX1Nb780
>>225 >アメリカとの戦争が早期に終了していたらの話だよ。
どこにそんな流れが有るって言うんだ。
>>211 だからさ、
>あっちの艦隊は日本と異なり、太平洋/大西洋渡るのが前提の設計だから
って書いたでしょ。
日本の戦艦長門の航続距離は10,000kmに対し、
同時代のコロラドは27,000kmだ。
日本が仮想敵国に入っているアメリカにとって、
大型艦が太平洋/大西洋を無補給で渡れるのは
必須なんだよ。
日本がハワイにこない、と考えられてたのはその
航続距離が短いからってのもある。
そして、空母のエセックスも同様で、
28,800km。
ハワイまでの距離は4,000kmだから、戦闘しなければ
3往復はできる。
もちろん戦闘しても1往復は余裕だ。
長生きしたもんだなw 60数年、人生得した感じかな
ついでに書けば、補給艦も日本以上に
繰り出せる。
アイスクリームの輸送船、コカ・コーラ社から
派遣された社員の逸話とか、補給に関して
アメリカの心配をできる国は地球に存在しないよん。
なんで実史を否定する奴がいるのかが不明だなw
日本はアメに圧倒的に不利な状態で戦いを挑んだし、
当時の軍部はバカでなく、それなりに優秀な奴らが指揮してた。
(ま、バカにすれば気持ちを良いだろうけど、東大医学部なみの秀才ぞろいだ、だから全て正しい戸は言わないが)
ハワイ攻略も計画されてたし、それなしでは、ミッド攻略の意味も無かった。
これらは全て史実であって、当時の人間が考えたこと。
当時の人の立場になって、何をすべきかと考えれば、当然あり得る話だし、
個人的には正しかったと思う。
というのは、もし戦わずにアメに屈していたら、どんな仕打ちを受けたか分からないから。
白人優勢の当時の状況で、日本が解体されてたら、どうなったか分からない。
私は、当時の日本人の判断は、100年単位という大きな歴史で考えれば、正しかったと思ってるよ。
それを戦後の知識で否定するのでは、歴史を考える意味がない。
232 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 03:59:01 ID:rhX1Nb780
>>230 戦争中に贅沢は敵だと言ってる貧乏人が、クリスマスコールは控えめにと言ってる金持ちに勝てる道理が無いわな。
>>231 軍の戦略研究部?が出した日米の国力比30対1を、
「それじゃどう頑張っても勝てないから嘘に決まってる」と、
10対1に訂正させて戦争に及んだ軍部は間違いなく馬鹿です。
234 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 04:02:56 ID:rhX1Nb780
>>231 愚行だったという事だけは確かだ。
数字や統計の冷酷さに勝てなかった奴の末路と言う意味でも。
>>228 エセックスは18年以降の船だからね、本来。
日本の計画は、そういう大建艦計画の船が出来る以前の話だから。
ヨークタウンなんて、赤城と同様ですよ。
日本の当初の対米計画は、漸減作戦だったし、戦艦群はしょうがないでしょ。
だけど、それでは負ける、って判断したのが山本です。
実際それは正しい。
だって、待機戦では絶対に負ける、産業力に勝てる訳がない。
その隙間を付いただけですよ。
それ以外に勝てる計画があるのなら、どうぞ出して下さい。
236 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 04:05:36 ID:rhX1Nb780
>>235 何をやろうと対米戦で日本が勝てる可能性は皆無、絶無です。
それと、
>というのは、もし戦わずにアメに屈していたら、どんな仕打ちを受けたか分からないから。
こりゃ単なる被害妄想。
当時のアメリカの目的は世界中にメイドインアメリカを売りつけて莫大な利益を上げることで、
奴隷こき使って利益の薄い農産物を作ることじゃありません。
んで、売りつける以上は売りつける相手もそれなりに金持ってないと売れないです。
当時の情勢で日本が戦争無しにアメリカに屈服したとて、日本が解体だのと言った仕打ちを受けることはありません。
むしろ国内インフラ、人材が温存され、北方領土や竹島も失うことも無く、
もしかしたら常任理事の地位も確保できてたかもしれません。
>>236 だから、最初から負けてたんでは、イラクのフセインと同じ運命、
当時の白人絶対の状況でははるかに酷い運命しかないんですよ。
なんというか、なんで歴史を否定するかねえ。
当時の与えられた条件で、勝つ手をどうぞ。
批判ならいくらでも出来る。
239 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 04:07:53 ID:x9qvRUBIO
>>50 >ソ連=完全に海の砲兵と割り切っており敵の戦艦とは戦う意図がない。戦争中一隻も失われなかったが
戦艦マラーを急降下爆撃で失ってるがな…
240 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 04:08:26 ID:5WVc/oR+0
>>235 短期決戦なのか(山本とか)長期持久なのか(南方資源確保)も決められなかった日本軍は
間違いなく馬鹿だし対米戦自体が外交でボコボコにされた政治的逆ギレじゃねぇか。
>>237 何を偉そうに。
アリバイを作るために、ソ連や中国を介在させて可能性がゼロだと?
イギリスのビルマやインドにタイする仕打ちをなんだと思ってるわけ?
大戦以前では、イギリスはアメと同様の大国ですよ。
オランダだって、何か言うでしょう。
242 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 04:11:06 ID:rhX1Nb780
>>238 妄想も大概に。
当時の米に日本解体の具体的計画なんて存在しない。
243 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 04:11:57 ID:VnIkW19O0
英雄の死は悲しいものだな。
>>240 長期持久戦なんてあり得ないんですけど。
当時もバカが居たことは認めますがw
何を期待して持久するわけ?
もう、戦国時代でそれは無い、って分かってることです。
あり得ないです。
>>235 ヨークタウン:約23,000km (15ノット)
赤城:約15,000km (14ノット)
ちなみに東京-ロサンゼルス間は約9,000kmだから、
ちゃんと往復できる能力を持たせていることが分かる。
どこが同じなのだね?
とりあえず補給の問題は片付いたようだけど、
論点そらすならもちっとネタを考えないと。
あと待機戦で勝てない事と、攻め込めば
勝てることは対になってないぞい。
>>241 他人に「偉そうに」とか言う前に、欧州と米国では世界戦略に違いがあったことくらいは知っときましょう。
247 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 04:13:29 ID:/Ax0xzj80
フセインですら戦ったんだぜw
248 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 04:15:50 ID:QyuCtsEW0
>>231 歴史から学ぶということは歴史上の過去の選択が
頭から正しいと思い込むことじゃないだろう。
>>247 ま、フセインは
「我がイラクが打倒アメリカに立てばWW2の恨みを持つ日本が必ず呼応してくれる」
とかマジで言ってたアホだったし。
イラク国内に限ればまぁ問題は多々あれそれなりに優秀な指導者だったんだろうが、
世界相手になんかやるには器が小さかったんだろね。
>>242 で、君の当時の状況に対する合理的な解釈は?
戦後でさえ、アメは日本の軍備を否定した。
戦わずに降伏してたら何されたかわかりません。
ルーズベルトのアジア人蔑視もありましたし。
>>245 それ、どこの資料ですか?
航続距離:15ktで8,000浬なんてのもありますが。
>>245 今ググって見たけど、12000kぐらいじゃないの?
中型艦だし。
戦前の艦艇だからね、赤城も。
252 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 04:22:27 ID:rhX1Nb780
>>241 質問で返されも君の答えになってない。
言いだしっぺの君にその具体的な謀議なり計画なりを聞こうじゃないか。
>>246 ほうそうですか。
どんな違いが。どうぞ、この場で。
英蘭は日本とは関係なかっとw
日本の当面の占領対象は、そちらなんですけど。
>>250 >戦後でさえ、アメは日本の軍備を否定した。
そりゃアメリカにとって日本は、戦争までして抵抗するような反米国家だったからです。
アメリカに向けるかもしれない牙なら折っておく必要があります。
でも、その後の日本がアメリカに反抗の意志無しと見るや、自衛隊と言う形で日本の再軍備を容認しております。
つまり、最初から忠実な手下に収まってりゃアメリカが日本の軍備を奪う意味はありません
255 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 04:25:43 ID:rhX1Nb780
>>252 現に、ビルマの王家、ハワイの王家、なんて前例がありますが。
あるいは、ソ連の王家、第一次大戦のトルコ領土の分割。
絶対にそうならないって、証拠を。
アジア側としては、可能性がある限り、警戒して当たり前です。
絶対に日本が安泰だという証拠を。
257 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 04:28:01 ID:LDfzqrzI0
長い間肩身が狭かったろうな!
>>254 何をバカなことを。
朝鮮戦争の結果ですよ、日本の軍備は。
常識です。
歴史的にも否定しようがない。
君、ここから退場して、ウザイからw
260 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 04:30:02 ID:LvBQBM4IO
銀英伝スレほどは盛り上がらんな
261 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 04:30:56 ID:rhX1Nb780
>>256 日本解体をアメリカが計画して実行した具体的な証拠を求めてる。
262 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 04:31:25 ID:5WVc/oR+0
> 絶対に日本が安泰だという証拠を
歴史に絶対はないが
1 日英同盟の実績。つまり外交きちんとしときゃ英米と対立せんでも済んだ。
歴史的事実として。解体とかなしに。
ってか日米開戦前には外交的には積んでたんだから
中国諦めて貿易立国を目指す選択肢もあったろうよ。
開戦は民度低くて土下座外交できないから政治的逆ギレしただけじゃん。
>>253 欧州としては、従来と変わらぬ植民地支配がその戦略です。
しかし、当時は植民地支配という手法の問題が噴出していた時期でもありました。
国外領土に恒常的に軍備を割かなきゃいけない為に金がかかる。
WW1以降、植民地人の独立意識が高まって反抗的になっていたのでその制圧のために更に軍備が必要となる。
また、工業化が進んだ当時にあって農産物や初歩的な工業製品しか作れない植民地の奴隷なんぞ金儲けには大して役に立たない。
で、そういう問題を新しい手法で克服しようとしていたのがアメリカでありました。
つまり、植民地は無くす。
で、親米(親資本主義)独立国を沢山作り、そこそこ豊かになってもらう。
そしてメイドインアメリカを沢山買ってもらう。
其の為の親米独立国を作り維持する為なら軍事介入も辞さない。
>>259 どうだかね。
空の状態とか、過大に書いてるとかあり得るからねえ。
嗚呼、流石に夜更かししすぎた。
今日は解析エラーの解明という仕事なので
計算中は半分寝れるとたかを括っていたのが仇になった…
相手してくれてありがとう。一方的だけどお休みなさい。
>>258 原因と言うのはたった一つしか無いもんじゃありません。
大抵、多くの要因が複合して原因となるもんです。
朝鮮戦争しか日本の再軍備の原因として認めないと言うのは、
あまりに単純脳過ぎますな。
>>263 はいはい、戦後も続けようとした理由は?
>>267 アメリカは戦前既にフィリピンの独立を決定してますが。
国の為にいえないこともあるよね。お疲れ様
>>266 いいから、消えてねw
一つしか理由が書かなかった奴が、そんなこというとはw
消 え て ね w
>>259 サラトガは、10ノットで、10000海里ですが、その信頼のおけそうなアメのwikiでも。
>>270 現話題に関わる原因を特に抜き出して書いただけで、他の原因を否定したわけじゃござんせんよ。
日本の再軍備には朝鮮戦争以外にもそういう要因があったと知っといてくださいな。
>>271 はいはい、ポーズは分かったから。
>>259 日本じゃ中型という範疇に入るのか、ショウカクで、18ノットで9700海里だから、
全然不足してないですね。
艦の大きさ、兼造年代によって違うだけの話でしょ。
ヨークタウンが、8000海里だって資料もあるわけですし。
しかし、戦後の知識を振り回して、分かったような事を書く奴は相変わらず消えないな。
当時の場において考えるって事が出来ない、
というか、当時の人間をバカにすることが、
隠れた目的だからしょうがないがw
ほんとに、いい加減、WGIPのワナから逃れられないのか。
>>272 私のポーズがわかったなら、次は当時の情勢を理解しましょうや。
アメリカが戦争なしに恭順した日本を解体するなんてことは有り得ません。
日本政府を解体するなら日本列島の治安維持はアメリカが行う事になります。
で、それはアメリカにとってはやりたくない事なんです。
端的に言って、金がかかりすぎるから。
だから、アメリカは植民地と言う手法を捨てた。
275 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 04:56:56 ID:rhX1Nb780
>>274 開戦直前までの日本が世界からどう見られていたかを考えるのも有効だと思う。
シャワー浴びてた。
>>272 で、翔鶴とコンビ組める艦はどれだけあったの?
アメさんの戦艦はコロラド以降、太平洋横断能力が
標準装備だぜ。
補給艦もタップリあるから、中型以下でもついてこれるしな。
>>270 またWW1設計の巡洋戦艦を改造したサラトガ
と比較してどうするね。
その熱意はヨークタウンの資料探しに向けてよ。
俺もほんとに正しいのか知りたいしさ。
じゃ、ほんとにお休み。
277 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 05:09:00 ID:/0qBya520
本当は択捉島からのスパイの緊急電を知っていた。
>>270 も一ついっとくが、サラトガもヨークタウンも月刊空母じゃねーよ
ハワイへの進撃ネタにはもともと関係ねー
話しそらしに付き合うのもしんどいからこの辺で。
279 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 05:13:08 ID:rhX1Nb780
>>110 人種差別や暗号解読のソースとか
おまえバカすぎるよ
なんでちょっとぐぐれば出てくる事をお前に説明しなきゃならないんだw
バカか?バカ?バカ?
281 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 06:23:00 ID:pWHGExfP0
奇襲なんていっているけれど、事前に知っていたんだよ。
サイバーテロなんて言ってるけどいつか2ちゃんねるがやられることは皆知ってたんだよ。
284 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 06:48:43 ID:6cdkQyJf0
無責任な香りがするスレと聞いてw
あの頃は良かった・・・
285 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 07:20:51 ID:ENzUpx6U0
次はミッドウェーというのが、戦争中国内では当たり前の話になっていて
それがダダ漏れのまま海戦へ。
それまでのインド洋から中部太平洋までの転戦は日本の連合艦隊の遠征の
行く先がわからず、米英ともやきもきしていたそうだ。
囮で北太平洋へ艦隊を差し向けていたはずなのに、ミッドウェーが天王山
になってしまった。
なんで作戦がもれているんだといぶかりながら出撃していった攻撃機の
搭乗員達は哀れ。
米の一部艦船はディーゼルエレクトリック搭載してて、
こいつらはえらく航続力が長い。
代表格はレキシントン。
まぁ、それはそれとして米海軍の艦船は伝統的に航続力長めだね。
>>281 事前に警戒していることと、奇襲が成立することはなんら矛盾しないんだ。
知っているから奇襲じゃなかったはず、というのは思い込みなんだよ。
ゲッペルス鳥越俊太郎はアリストテレスを読んだことがない
ギリシャのつぎは 日本かな
ゲッペルス鳥越俊太郎はアリストテレスを読んだことがない
ゲッペルス鳥越俊太郎 ぶれるなよ
ゲッペルス鳥越俊太郎 小沢一郎を 擁護してやれよ
288 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 09:48:52 ID:qE0a862t0
これがきっかけであの悪夢の太平洋戦争が始まったんだよな。
1941年12月8日 〜 1945年8月15日。
当時の護衛の駆逐艦の航続距離が良くて4000km程度だから、
主力艦だけ足が長くても・・・・
って言うかタンカーからの洋上補給とか確立してたし
まあ、主力艦から駆逐艦に燃料補給して凌いだ事もあるがw
290 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 11:46:12 ID:PPHgPFAL0
戦端を切ったのは海軍なのに、海軍からは一人もA級戦犯出ていないんだよな。
で、海軍幹部の集会所が現在あの変な場所になってたり。
東京タワーの近く。
291 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 11:51:33 ID:GWsX1JSX0
カエルなのかエアロのボーカルなのかはっきりしろ
>>290 対米開戦よりも対中開戦の方が重視されたからだろうね→A級戦犯
293 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 12:33:26 ID:PPHgPFAL0
俺がガキの昭和の頃って
日本を戦争に導いたのは東条英機ってことになってて、何かに付け東条が悪者にされてた。
山本五十六は何故か名将扱い。
海軍は優勢なのに不可解な転進したりしてるし。
まぁ今ふりーめーそんのろっじになってるなw
294 :
(´-`).。o山中狂人 ◆abcDBRIxrA :2010/03/03(水) 13:35:41 ID:ar29DuCa0
>>1 映画「トラトラトラ」にも登場していた軍人。
<これ、豆知識な
∧_∧___
(・∀・ ) / |
⊂ へ ∩./ .|
i'''(_) i'''i ̄,,,,,,/
 ̄ (_)|| ̄ ̄
>>240 短期決戦です。大東亜共栄圏を確実なものにして少しでも有利に交渉を進めようとしたと言われている。
理事国は泥沼化している中国に対する侵略戦争を中止させようとしたが、中止勧告を無視した日本に経済制裁を行った。金融危機+物資の高騰に焦った日本は国連を脱退し開戦を決意した。
あってる?
すまん。国連脱退は満州事変後の対日勧告が原因だから、その前でした。
297 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 16:12:44 ID:QyuCtsEW0
漠然と短期決着ということだけあって
具体的にどう決着するつもりだったのか・・・たぶん何もかも漠然としてたんだろう。
298 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 16:32:56 ID:FMxPxhoS0
>>294 いたな。でかい受像機見て、「これは味方機だ」って言っちゃってた。
そうかなあ
300 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 16:45:34 ID:6v+kOGiFO
陸軍は牟田口が無罪になってるからチャラでいいだろ
ほしゅほしゅ
302 :
名無しさん@十周年:2010/03/03(水) 17:23:10 ID:qE0a862t0
大往生だな。俺にはとても無理そう。
>>289 船がでかいと燃料を食うわけで、必要なタンカーも多くなる。
となると、タンカーの燃料消費も大きくなる、という悪循環に。
可能であるなら、なるべく自前で済ませたほうがいいのは
飛行機も船も同じなわけで。となると駆逐艦などよりも余裕を
持たせやすい大型艦の航続距離を伸ばすことで、
艦隊全体の航続距離を伸ばすのは妥当な選択肢でしょう。
アメさんの強力な仮想敵国はみんな大洋の向こう側だしね。
陸海総力戦で米兵10000人の守る小さな小さなガダルカナル島ひとつもとれなかったのにハワイ攻略だと?
305 :
名無しさん@十周年:2010/03/04(木) 00:59:52 ID:i1TGIuyM0
一応、ミッドウェーは上陸予定だったけどね。
でも、連合艦隊の現場は7月攻撃にして準備期間が欲しいと言っていたのに、
上がB25の東京爆撃で熱くなって速攻を求めた。
そもそも、防空用にゼロ戦を配置しておけばすべて撃墜できた。
306 :
名無しさん@十周年:2010/03/04(木) 01:03:20 ID:Ua7b4lhT0
>>295 些細なことだが「国連」じゃなくて「国際連盟」