【社会】公立図書館、就活のお助け コーナー設置、司書も積極助言
1 :
春デブリφ ★:
長引く不況の中、職探しなどの支援に乗り出す公立図書館が目立ち始めた。司書が資
料探しだけでなく、就職活動の相談にものる試みが広がっている。
大阪市立中央図書館(大阪市西区)。「就活関係の本はどこ」「履歴書はどうやって
書けばいい?」。不況とともに、こんな相談が司書に寄せられている。「どんな仕事に
つきたいのですか」などと要望を聞き、参考になる資料や本を紹介。手軽に参加できる
無料の労働相談会や就活セミナーも教えている。
同館には2年ほど前から、失業者らしき人が増えた。平日の昼間に長時間、あてもな
く座っているスーツ姿の男性が目立つようになった。
もともと、1日に40人近くのホームレスが居場所を求めて訪れ、仕事をなくし野宿
を強いられる現状を訴えていた。手助けできないかと、司書が支援団体を紹介したり、
医療、生活保護の情報をのせたガイド本などをカウンターに置いたりしていた。
1月、「働くこと」に関する本約500冊を1カ所に集めた。就職や起業のマニュア
ル本、労働法規、企業小説、自己啓発本、カリスマ経営者の自伝と多種多彩。すぐに貸
し出され、棚が空っぽになるほどの好評だという。高橋俊郎・利用サービス担当課長は
「仕事を見つけることはできないが、力になれることは多い」と話す。
(続く)
■ソース(朝日新聞)
http://www.asahi.com/job/2011/news/OSK201002240059.html
東海道新幹線が出来て日本のサラリーマンは幸せになったか?
昔は東京本社の人間が大阪支社に出張ともなれば、宿泊が前提。
「遠路はるばるおこし下さいまして」ということで、仕事が終われば一席設けて軽く飲んだあと、
支社が手配してくれたビジネス旅館でひと風呂浴びて暖かい布団でグッスリ。
それがいまや、東京駅6時始発の新幹線に飛び乗り、大阪で朝10時から夕方5時まで多くの会議を
ハシゴして、その日のうちにトンボ返りが当たり前になった。
暖かい布団は窮屈な自由席に、暖かい夕食はワゴン販売の冷たい弁当と缶ビールになった。
Cルートが出来ても日本人は幸せにならないよ。
品川駅6時始発のリニアにドブネズミ色のスーツを着たサラリーマンが鮨詰めになって、
大阪で8時30分から始まる会議に向かう。
轟音が鳴り響く長大なトンネルの中、窮屈な自由席で隣の人に肘が当たらないように気を遣いながら、
パワーポイントを立ち上げ会議資料の修正。それがCルート。
一方、会議を早めに終えて、夕暮れの南アルプスを眺めながら読書しつつ、
諏訪湖畔の夜景を肴にワインを楽しめるのがBルート。
「諏訪名物、腕時計の車内販売でございます。」
「どれ、ひとつ、良夫に土産でも買っていってやるか。」
「いま帰ったぞ。良夫お土産だ、開けてご覧。」
「やったー、パパ!ありがとう!」
「まあ、あなた!いいんですの?こんな高い物を・・・。」
「なあに、今日は良夫の誕生日じゃないか!土産が買えたのもBルートのお陰だ。」
「何ですの?そのBルートって。」
「いいかい、ここが名古屋、ここの南アルプスを抜けて、ほおらここが諏訪湖・・・」
「いやん!くすぐったいですわ、あなたん!やめてください!あっ!あっ!」
「こりゃひとつ、良夫の誕生日プレゼントに可愛い弟か妹をこしらえてやらにゃいかんな。」
「まあ、あなたったらん♪」
これがBルート。
3 :
名無しさん@十周年:2010/02/24(水) 19:45:58 ID:xheC0nGd0
その司書になりたいんだよ
4 :
春デブリφ ★:2010/02/24(水) 19:46:27 ID:???0
(
>>1の続き)
福岡県の小郡市立図書館は昨年末、新聞・雑誌の閲覧コーナーの一角に「おしごとチ
ャレンジ&サポート情報コーナー」を新設した。
1番の人気は「求人広告つづり」。「新聞の折り込みを見たいっちゃけど」という求
職中の60代女性の一言がきっかけになり、つくった。今まで捨てていた折り込みの求
人広告をとじこんだだけのファイルだが、子育て中の主婦からリタイア組まで幅広い層
に好評だ。主婦の平田浩子さん(47)は「ハローワークに行くのは尻込みしてしまう
のでありがたい」と、熱心に広告をチェックしていた。
有効求人倍率が0.49倍(昨年12月)と中国地方で最も低い鳥取県。県立図書館
(鳥取市)の司書も相談に積極的に対応する。
「突然、勤め先をクビになった。どうすればいいか」
「中小企業労働相談所の○○さんが詳しい。今から電話を入れましょうか」と答える
など、たらいまわしにならない配慮をしているという。
資格・検定試験の問題集の購入、貸し出しにも踏み切った。問題集は答えを書き込ま
れたら役に立たなくなるため、ほとんどの図書館ではそろえていないが、「困っている
人がいるなら」と買い増した。過去問題集や対策本は、ホームヘルパー、危険物取扱者
やボイラー技士など約70資格250冊に上る。
1月下旬には、社会保険労務士を招いた初の労働相談会を開催。小林隆志・支援協力
課長は「仕事や生活にかかわる情報にも強い図書館だと発信したい」と話す。
横浜市中央図書館(横浜市西区)でも、資格試験の過去問題集をそろえる。派遣切り
や、内定取り消しをめぐる問い合わせが来館者から多く寄せられているため、法律や制
度の情報も充実させている。
文部科学省は就職や生活支援などの図書館の取り組みを「海援隊プロジェクト」と名
付け、図書館同士の連携やハローワークとの協力を促している。同プロジェクトには大
阪市立中央や小郡市立、鳥取県立を含む全国15館が参加している。(高木智子)
(以上)
http://www.asahi.com/job/2011/news/OSK201002240059_01.html
戸松が出ないならもういい
6 :
名無しさん@十周年:2010/02/24(水) 19:47:54 ID:w/T8zGkk0
司書たんハァハァ
7 :
2:2010/02/24(水) 19:48:08 ID:+xgHlpvJ0
勢い余ってミスった。失礼。
公立図書館に雇ってくれたらそれでいいんだけど
助言とかいいから図書館で働かせてくれ
9 :
名無しさん@十周年:2010/02/24(水) 19:58:17 ID:sMQnmX8E0
10 :
名無しさん@十周年:2010/02/24(水) 20:00:56 ID:mN62jK+d0
武装司書なのか図書特殊部隊なのか、それが問題だ
司書は女ばかりだよ