【政治】「三百代言」のそしり、免れないのはどちら…読売新聞

　鳩山首相の国会答弁に、法制局長官は、ハラハラし通しだった。

　「鳩山さんは政治的感覚のすぐれた方ではあったが、憲法論や法律論には素人であり、
正直のところその補佐には相当骨が折れた。鳩山さんの国会出席の時間が終わるごとに
『今日も無事にすんだ』とほっとした」

　鳩山首相は鳩山首相でも、由紀夫首相の祖父、一郎・元首相の話だ。１９５４年の
第１次鳩山内閣以来９代の内閣で法制局長官を務めた林修三氏が、雑誌「時の法令」
（５１７号）への寄稿で駆け出し長官時代をこう振り返っていた。

　時には野党から、詭弁(きべん)を意味する「三百代言」と揶揄(やゆ)されてきた
内閣法制局長官。林氏から数えて１４代後の梶田信一郎・現内閣法制局長官は、国会で
鳩山首相の補佐に骨を折ることはない。

　「政治主導」の名の下、官僚答弁禁止を掲げた民主党の小沢幹事長の国会改革を先取り
する形で、今国会から法制局長官は「政府特別補佐人」を外され、国会に出席し答弁する
ことが許されていないからだ。それはそれで新政権としての一つの見識だろう。

　法制局長官が戦後、国会に出席するようになったのは、５２年春の参院予算委員会で
当時の吉田茂首相の憲法９条の解釈に関する答弁を巡り、国会が大混乱したことがきっかけ
だった。
(>>2-以降に続く)

▽読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100214-OYT1T00132.htm?from=main2
依頼がありました
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1265956066/264

(>>1の続き)

　今回、党の方針で長官を政府特別補佐人から外したものの政府側は不安でたまらず、
予算委員会に首相が出席する間は、内閣法制局ナンバー３の第１部長を秘書官席に座らせる
ことにした。

　来年度予算案を審議する衆院予算委員会では、案の定、自民党から「集団的自衛権は憲法の
どの条文で禁じられているのか」など憲法に関する質問が相次いだ。その都度、第１部長を
兼務している内閣法制次長からメモを渡された平野官房長官が、下をむきメモを読みながら
答弁する姿は、政治家同士の論戦とはほど遠い図柄だった。

　鳩山内閣は憲法問題の答弁担当を平野氏から弁護士出身の枝野行政刷新相に代えるというが、
どれほどの違いがあるのかは疑問だ。民主党は、与党になったとたん党の憲法改正案を協議
してきた憲法調査会を廃止した。首相は内閣の憲法擁護義務を繰り返し、衆参両院の
憲法審査会も動かさない。

　政治家の憲法論議の場を封じておいて、法制局長官が国会で答弁していないから「政治主導」
の議論だというのなら、それこそ「三百代言の弁」のそしりを免れまい。（

−おわり−

この親にしてこの子あり

旧悪　読売
巨悪　クソナベ

平成の麻原彰晃が政治的に暗殺されかかって いる。

読売とかの論調の事

政治感覚以外は祖父譲りですね

CIAの対日本洗脳組織読売新聞社

洗脳のコツは99.999%は事実を報道し0．001％の嘘で世論を誘導すること
嘘ばっかりで相手にされなくなった毎日とは違って正に洗脳のプロフェッショナルだな

読売が正しい。時代遅れの左翼の馬鹿に政治は無理。真の亡国の輩。

そして読売の対極にあるのが正義の新聞社東京スポーツ

普通に報道するのは危険過ぎる情報を99.99%の嘘記事に紛れ込ませて報道。
今、日本に現存する唯一の国民のための新聞社

羽織ゴロが何を言ってるのかと

鳩山由紀夫の祖父の鳩山一郎は、一般の日本人にとって戦後の日ソ国交回復条約のことしか知らないが、
戦前にこの鳩山一郎が果たした負の役割は日本史の上に大きな汚点を残している。
「統帥権干犯問題」というと軍部が単独で横車を押したと思っている人が多いが、実はこの問題を
大きくした一端の責任は鳩山一郎にある。
ロンドンの軍縮条約で戦艦の艦数を減らされた海軍はこれに不満を持って総理大臣の浜口雄幸を
「天皇の統帥権を干犯するものだ」として激しく攻撃したが、当時、野党だった鳩山一郎は浜口内閣を
倒すためにこの騒動を利用して「統帥権干犯問題」を一大騒動に拡大してしまった。
結局このときは天皇の裁可によって条約は成立したが、これ以後、軍部はことあるごとにこの「統帥権干犯問題」を
持ち出すようになって、軍による政治の支配が行われるような基礎を作ってしまった。
この責任のかなりの部分は鳩山一郎にあるといっても間違いではない。
鳩山一郎は公職追放どころか日本人の視点から見れば、戦犯で有罪になっても当然の人間だ。

昭和の【もみけし王】と昵懇の仲の

読売新聞社土筆のチン●コ　　●邉

自民は民主の揚げ足を取りたいだけで、国民のことなんかこれっぽっちも考えてないから。

300回の代返で単位とるなんて

>政府特別補佐人から外したものの政府側は不安でたまらず、

民主党のかっこ悪さはどうだ。
実力も知識も持ってないなら役人に頼るしかあるまいに。

>>12
さらに、鳩山一郎は文部大臣の時に、「滝川事件」を起こし、日本から学問の自由を
奪い去った。屑政治屋の孫はやはり屑政治屋。

>屑政治屋の孫はやはり屑政治屋。

小泉？

>>屑政治屋の孫はやはり屑政治屋。

安倍？　麻生？

素人のバカ鳩山

１００年に一度と言われる経済危機に当たって
政局目当ての報道に終始し自社の利益を計って社会に混乱を与え続けたマスゴミの姿は
忘れないからな。
向後、如何に尤もらしいことを言ったところで、尤もらしい取材をしたところで、
自社の利益のためには社会を欺罔し、損失混乱を与えても平然としている
テロリストの本質を晒け出したマスゴミの姿は忘れない。

.

>>17
公職追放は当然だったということですか

三百代言って、弁護士の事を揶揄して言う言葉じゃ無かったか？
内閣法制局の事をそんな風に呼ぶなんて、初めて聞いたぞ

>>1
詭弁は親譲りですか。
まあ、能力的には親よりも かなり劣化してるようだが。

>>14
まーそれは民主も同じ。
所詮政治家なんてその程度の利権カスしかいないもんだよ。
だからこそ定期的に政権交代して利権コロコロし
自浄作用を働かさなければならない。
良くも悪くも自民の一党独裁が日本の歪みを増大させた。
今はその歪みを強制する為の時期。
カスミンスを使うのも仕方がない事。

>>22
日ソ国交回復時に北方領土問題や
シベリア抑留問題を不問にする
密約を結んだのではないかと

当時の国会で質問され
議事録に残ってる

鳩山の言葉にはらはらしてるのは、どちらかと言えば閣僚のほうだろうね。

部下も心配する総理が、今日本という国の「舵取り」してるって冗談のような本当の話。
国民にとっては悲劇としか言いようがない。

麻生の言葉にはらはらしてるのは、どちらかと言えば閣僚のほうだろうね。

部下も心配する総理が、今日本という国の「舵取り」してるって冗談のような本当の話。
国民にとっては悲劇としか言いようがない。

> 鳩山さんは政治的感覚のすぐれた方ではあったが
はぁ？

　　　　　　ニニニニニ::::::、
　　　 ;;:::''' 　 　　　　ヾ、
　　 ;'X: 　 　 　 　　　　ミ
　　 彡　　 -==、　 ,==-i
　　,=ミ_____,====、　,====i、
　　i 、''ーー||　°||=||　°||
　　'; '::::::::: """"　 i,゛""",l
　　 ーi::i:::　 　,'"`ー'゛`; _ j　 　 　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 . |:::|::: 　 i' ,-ュュャ'　 i　　　＜ 　いいのかなぁ〜　ウチだけが こんなに強くなって　ガッハッハ
　 　 人:::::　　゛ ""￣゛ ._ノ　 　 　＼＿＿＿＿＿＿＿＿
,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゛-、.
:　 　| 　';　＼_____ ノ.| ヽ　i
　 　 |　　＼/゛（__)＼,| 　i　|
　 　 ＞　　 ヽ. ハ　 | 　 |｜
斉藤は　読売入社で巨人に出向だな　

ずいぶん痛い奴が居るなｗ
RZDNGBYC0
お前の事だよｗ

チッ、うっせーな

ネトウヨから褒められちまったよぉ

新聞屋は、字で書くお座敷太鼓もち。
衆議院議員は、結婚詐欺師

こいつらに、振り回されてはいけない

>>29
官僚が上司を全否定できないだろ
バランス取るための分銅みたいなものだよ
特に意味はない

>>22
狙撃され療養中の濱口首相を無理矢理に国会に引きずり出して、その寿命を縮めた。
政敵は殺せ。それが鳩山家の信条です。

ID:T67O3ajz0　○か○
バカなんだから　許してやり名よ

>>12>>17>>22>>26>>35

どう贔屓目に見ても、鳩山一郎には、政治家として、戦争の責任があるのに、
一官僚の実務家でしかなかった岸信介。

安倍内閣時代に岸が戦犯で訴追されたことをあげつらったマスコミが、
鳩山一郎を引き合いに出さないのは、不公平すぎるだろ。

>>25
無理だろ　民主党じゃ売国度が酷過ぎる

>>1
＞民主党は、与党になったとたん党の憲法改正案を協議してきた憲法調査会を廃止した。
ちょｗ政策調査会もシンクタンクも廃止したんだよな。何すんのこの人たちｗ
http://news.livedoor.com/article/detail/4424398/

>>25
小沢独裁じゃその歪みとやらが更に増大するだけだろｗｗｗ

>>23
そのとおり。三百代言の「代言」は明治時代の辯護士である「代言人」のことで、その代言人にいい加減な香具師が多かったのが語源。
もっとも、当時の代言人は判事や検事に比べて圧倒的に不利な立場だったのも「三百代言」が多かった原因とも。
とはいえ、新聞記者が弁護士でも法曹でもない「内閣法制局」を「三百代言」呼ばわりするか？

>>40
記事を読む限り、法制局を「三百代言」呼ばわりしたのは野党で、記事で疑問を呈したのは、現政権だが。

>>1
そもそもいくつも解釈がある憲法なんていう存在がおかしい。他人が作ったものだから、
そんなわけのわからないことになる。

ちなみに、公開された「米国公文書」によって、スパイ・正力松太郎のコードネームは、
「ポダムpodam」、そしてＣＩＡ・米軍の日本支配組織としての読売新聞、日本テレビ、
プロ野球・読売巨人軍のスパイ組織暗号名は「ポハイクpohike」だったということも、
確認されている。

むろん、スパイ活動の使命を託されている読売新聞といえども、普段は、
平凡・凡庸な国民のための新聞として、政治的中立性を装いつつ活動していることは言うまでもない。
しかし、政治的に緊急事態となれば、つまり今回のように、「政権交代」、「民主党政権誕生」、
「民族独立派政治家・小沢一郎の登場」、そして「日米関係見直し」…ということになれば、
普段のおとなしい国民のための新聞という姿をかなぐり捨てて、本来のスパイ活動の先陣を切る
ことになる、というわけであるが、今年の正月元旦の読売新聞は、まさしくそうだったということが出来るだろう。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/

キバをむいた検察の反革命クーデター
　読売は17日の社説で「検察批判の前に説明を尽くせ」と非難している。私はあえて読売に問いたい。
「読売は小沢や民主党を批判する前に、なぜ、検察が描くシナリオを補強するために、特捜提供のリークを連日、
垂れ流し、全面的に特捜に協力したのか」？「鉄板にキリで穴をあけるような血みどろの努力をしているので、
リークではない」（読売社会部長・溝口烈）という見え透いたうそは通用しないことを知るべきである。

特定の、明確な政治的意図を持って、国家公務員法100条（秘密を守る義務）を
平然と踏みにじる検察に、何の疑問も脅威も感じないで、連日、各社が競い合って特捜の意図を代弁する報道を流し続けるのは
戦時中の従軍記者と同じだ。卑屈な奴隷根性である。特捜の前身が、戦前戦中、「悪魔」と恐れられ、
「蛇蝎」のように嫌われた特別高等警察（特高）であることを忘れたのだろうか。
http://news.livedoor.com/article/detail/4580495/

>>1
まー、集団的自衛権は、日本側に同盟国を攻撃する敵への攻撃義務がない場合は、
禁じられてないんだけどね、憲法でも。