【社会】 「在日は生活保護を多くもらってる」と罵るネット右翼を、24歳男性が改心させる…「排外主義にNO!in福岡」発足★9

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1☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
・若者の間に広がりつつある排外的な空気を危惧(きぐ)する人たちが5日、「排外主義にNO!
 in福岡」(綛谷(かせたに)智雄代表)を発足させた。

 福岡市であった発足集会には九州各地から90人が参加した。朝鮮学校などに押しかけ、
 拡声器で暴言を浴びせかける若者らの映像を見た後、福岡朝鮮初級学校の趙星来
 (チョウソンレ)校長が06年7月5日の北朝鮮のミサイル実験以降、わめきながら校門を
 よじ登る不法侵入や器物破損など42件の被害があり、今も毎日集団登下校を続けている
 実態を報告した。

 意見交換では、ネット右翼の友人が排外主義から抜けた経緯を紹介した24歳の男性
 フリーターの訴えが共感を呼んだ。
 その友人は「在日が生活保護をたくさんもらっている」と口汚くののしっていたが、実は彼も
 別の理由でいじめられていた。
 男性が「在日の人に文句言うより、困っている日本人が生活保護を受けられるようになぜ
 考えられないの」と諭すと、「自分が間違っていた」と劇的に考えを変えてくれたという。

 「差別された者同士が差別の種類を超えた連帯を結ぶ道を」との主張に問題解決の鍵を
 見いだした参加者が多かったようだ。
 http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20100207ddlk40040176000c.html

※前(★1 02/07(日) 15:44:29):http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1265589490/