【ナチス】ドイツで今まで禁止されてきた 「わが闘争」出版へ ネオナチへの影響懸念
ドイツで出版が禁止されてきたヒトラーの自伝「わが闘争」について、ドイツの公立の
歴史研究所は、この本の著作権が消滅する5年後に出版に踏み切る方針を示し、今後、
その是非をめぐって論争が起きることも予想されます。
ドイツでは、第2次世界大戦後、ナチスドイツを宣伝することが刑法で認められておらず、
ヒトラーの自伝「わが闘争」の出版は禁止されてきました。著作権は現在、バイエルン州政府が
保有していますが、ヒトラーが自殺してから70年となる2015年4月に消滅します。
これにあわせてミュンヘンにある公立の現代史研究所は、5年後に「わが闘争」を
歴史学者の注釈つきで出版に踏み切る方針を4日、明らかにしました。ドイツの
歴史学者の間では、ヒトラーを学術的に研究すべきだとして、「わが闘争」の出版を
求める声が出ていましたが、時期を明示して出版する方針が打ち出されたのは、これが初めてです。
「わが闘争」の外国語版は、終戦以前に著作権が外国の出版社に売り渡されたため、
ドイツに輸入して販売することも可能ですが、実際には書店が販売を自粛しています。
ドイツ国内での「わが闘争」の出版については、ネオナチへの影響を懸念する学者や団体も多く、
今後、出版の是非をめぐって論争が起きることも予想されます。
http://www3.nhk.or.jp/news/t10015456861000.html http://www3.nhk.or.jp/news/K10054568611_01.jpg
別に出版してもいいだろ
3 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 10:46:34 ID:7FsLveHH0
これはドイツの空気が変わり始めたと見ていいのか?
日本で出てるやつの著作権は
誰に支払われてるの?
ドイツ人の奴隷からの脱却が始まる
6 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 10:47:35 ID:hUp5D/9h0
ナチやホロコーストを公に否定するだけで逮捕されるんだろ?
ほんとうに近代国家かよw
7 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 10:47:46 ID:scqOmTQj0
P2Pで流せばいいじゃんこんなん
思考停止して何でも禁止にするほうがヤバイ
常に検証して何故ダメなのか考えないと、そっちのほうがよっぽどファシズムみじてる
みんなで戦争したくせに
ヒトラー一人がドイツ人を騙して戦争を起こしたみたいな考えもなんだかなぁ
10 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 10:48:10 ID:RjyTKw7q0
今日本で出てる奴は、イエローモンキーは二流民族ってちゃんと書いてあんのか?
日本ならその辺の本屋で買えるのに。ドイツのほうが大騒ぎしてるってのは笑える。
何か思うところがあるのかな
すばらしい言論の自由ですね
ドイツ人をあまり怒らせないほうがいいぞ
15 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 10:49:36 ID:bu+nQDHP0
世界的なナチグッズの総本山は神田
16 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 10:49:37 ID:4tJRjhfj0
>>10 書いてるよ。文明の継承者ではあり得るけど創造者ではないとね。
17 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 10:49:40 ID:4565Z26x0
つーか日本じゃブックオフで105円出せば買えるというのに
こんな本読んでもナチ信者なんかにならねーよ
18 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 10:50:22 ID:RSwlCuaHP
中国やイスラエルが日本やドイツみたいに叩かれる時代が来るといいな
日本ではヒトラーおじさんと呼ばれて親しまれているというのに
反面教師的題材として学校の授業とかで使うって手もあるかと思うが
単なる歴史、になっただけでしょ。
歴史に感情が抜けるのに、これだけかかった。
日本で漫画版が出た時ニュースになってたな
一方日本では電車のいたるところにカルト教独裁者の宣伝が並んでいた
24 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 10:52:44 ID:qbWbQOHw0
鋭いなと思わせる所もある(らしい)から
読んでみるのはいいんじゃないか?
発禁っていうのも極端だね
酒鬼薔薇の愛読書だっけ
26 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 10:53:21 ID:Nt34gP770
歴史と向き合えないとまた同じことが起こりまっせ
感情は熱が冷めたら忘れるからなw
28 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 10:53:55 ID:hUp5D/9h0
ヒトラーはもうすぐ日本に出現するんじゃないか
29 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 10:54:50 ID:sFmtBeKF0
ドイツも不法外国人の天国みたいなところがあるから、若いドイツ人なんかは
内心不満が渦巻いているんじゃないかな。
30 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 10:55:02 ID:t18jkvJx0
ドイツ人も謝罪ばかりでいやになったんですね、よくわかります。
31 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 10:55:27 ID:VV8U2juk0
ヒトラーに責任を押し付けて楽すぎw
こんなの読みたがるなんてどこのドイツ人だ
33 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/02/05(金) 10:56:02 ID:ChPCgrvE0
ナチヲタのおいらだが
我が闘争はとても眠い内容w
ナチ内部でも、そんな評価が高いもんでもないし
変に禁止するからおかしくなる
34 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 10:56:42 ID:0+HZogCF0 BE:838143353-2BP(1)
伍長殿の映画は面白いからなあ、ライムライトとか
民衆をノせる巧い手口が書いてあったりするんで、結構面白い。
カルトに免疫つけるのに役立つ。
36 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 10:57:38 ID:Lo1QS4yg0
総統!自分の足で立てました、ジ、ジークハイル!
37 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 10:58:15 ID:udQSkZX60
3つの新聞読者グループ
すなわち、ほかならぬジャーナリストの仲間の中では、新聞を国家の中での「国家」と好んで表現する習慣がある。
事実、新聞の意味はなんといっても、じつに巨大なものである。新聞は一般的にいって、いくら高く評価しても
過大評価されるということはありえない。なにしろそれは現実に、相当の年配になった人々に対し、
教育の延長という働きをするからである。
新聞の読者はその際、一般に三つのグループに分類される。
すなわち、第一は読んだもの全部信じる人々、
第二はもはやまったく信じない人々、
第三は読んだものを批判的に吟味し、その後で判定する頭脳をもつ人々、である。
第一のグループは数字の上からは、けたはずれの最大のグループである。かれらは大衆からなっ
ており、したがって国民の中では精神的にもっとも単純な部分を表している。しかしかれらを
職業でもって示すことはできず、せいぜい一般的な知的程度で示すことが出来るだけである。自
分で考えるだけの素質もなければ、またそのような教育も受けていない人々は、みなこのグルー
プにはいる。そしてかれらは半ば無能から、半ば無知から白地に黒く印刷して提供されたものを
全部信じる。さらに、たしかに自分の頭で考えることもできようが、それにもかかわらず、考え
ることの単なる無精さから、他人はきっと正しく頭を働かしたに違いなかろう、とつつましく仮
定して、その他人がすでに考えたことをありがたく全部そのままもらってしまうような、無精者
もまたこのグループにはいる。ところで、大衆を意味するこれらすべての人々にとって、新聞の
影響はまったく驚くべきものであるだろう。かれらは提供されたものを自分で吟味する境遇にも
ないし、またそんな意思もないので、あらゆる時事問題に対するかれらの一般的態度というもの
は、ほとんど例外なく他からの外的影響に還元できるのである。このことは、かれらの啓蒙が、
真剣で真理を愛する方面から企てられるならば有利であるだろうが、しかし人間のくずや、うそ
つきがこれに手を出す場合には害悪となる。
38 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 10:58:17 ID:pWkwA0Gc0
大変だったね、ドイツゥ。またみんなで仲良くやれるね。
わが闘争、今の日本社会の問題と近似してて凄いね
腋臭とうそう
ヒトラーといえば、「おっぱいぷるぅんぷるぅん」と「チクショーめ!!」しか思い浮かばない俺は負け組orz
そりゃあ第一次大戦中にドイツ人の若者が戦死していく中
金儲けにいそしんだユダヤ人を見た、その両親の胸中を理解すべきだよ。
そして敗戦と膨大な戦時賠償金、ハイパーインフレ。
怪物を作り出したのは歪んだ世界だ。
43 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:00:33 ID:udQSkZX60
第二のグループは数ではまったく決定的に少なくなる。かれらの一部は、最初は第一のグルー
プにはいっていたが、長い間の苦い幻滅を経験した後いまや反対側に移って、ただ印刷されて目
に映るものならばなんでも、もはや全然信じなくなってしまった分子から構成されている。かれ
らは新聞という新聞を憎み、およそ読まないか、あるいは、その内容がかれらの意見からすれば、
まったくうそと、事実でないことだけで構成されているにすぎないのだから、例外なしに、そう
した内容に憤慨するかである。なにしろ真実に対してもつねに疑ってかかるだろうから。これら
の人々はきわめて取り扱いがむずかしい。かれらはそれゆえ、あらゆる積極的な仕事に対しては
だめな人間である。
最後に第三のグループはけたはずれて最小のグループである。かれらは生まれつきの素質と教
育によって自分で考えることを教えられ、あらゆることについてかれ自身の判断を形成すること
に努力し、また読んだものはすべてきわめて根本的にもう一度自己の吟味にかけて、その先の結
論を引きだすような、精神的にじつに洗練された頭脳をもった人々からなり立つ。かれらはいつ
でも、自分の頭をたえず働かせながらでなければ新聞を読まないだろう。だから、編集者の立場
は容易ではない。ジャーナリストはこのような読者を実際括弧つきでしか愛しはしない。
この第三のグループに属する人々にとっては、新聞がでっち上げうるナンセンスもほとんど危
険がないか、あるいは意味があるとさえも考えられる。とにかく、かれらはたいてい生活の過程
の中でジャーナリストなどは通例として、真実をたびたび語るにすぎない詐欺師とみなす
ことに慣れてしまっている。しかし残念なことは、このようなすぐれた人間の価値が、まさにか
れらの知能にだけあるにすぎず、その数にはないことである。−このことは賢明であることに
意味がなく、多数がすべてであるような時代における不幸なのだ。大衆の投票用紙があらゆるこ
とに判決を下す今日では、決定的な価値はまったく最大多数グループにある。そしてこれこそ第
一のグループ、つまり愚鈍な人々、あるいは軽信者の群衆なのである。
アドルフ=ヒトラー著 「わが闘争」
44 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/02/05(金) 11:00:51 ID:ChPCgrvE0
なにを持ってナチとするかは今でも議論が絶えない
かつて我が闘争では、スラブ人を劣等民族としていた
ヒトラーも党の理論家ローゼンベルグのかねてからの
「スラブ人の解放」を受け入れ、スラブ人への土地私有を
認めたのもヒトラーである、もちろん戦局が悪化してからの話しだがw
ま、親衛隊での「ロシア第一師団」とかロシアを滅ぼすには
ロシアの協力が必要だ、とする慧眼の持ち主もナチ内部にはたくさんいた。
そのひとりトレスコウは、ヒトラー暗殺事件に深くかかわるようになるが・・
おまいらも暇だったらナチの歴史はその辺のアニメより全然おもしろいから
調べてみw
45 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:00:53 ID:BT3oXgBX0
46 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:01:11 ID:740i/y/e0
武田知弘著「ナチスの発明」は俺様のバイブル
今の大不況時にこういう本が出るのは、当時と同じ状況だったような気がするが。
今の状況と照らし合わせて、感化される奴おるかもしれんね。
まあ中身読んだ事無いからわからんけどね。
48 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:01:43 ID:E5YeLmao0
この流れで、日本でも、
北一輝
大川周明
の著作を、ばんばん再販すればいい。ある程度の需要はあるんじゃね。
49 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:01:56 ID:XIML4/jH0
独裁者ならけざわひがしのが酷いと思うんだが
なんでヒトラーばっかこんな扱いなんだ?
今の日本考えるとその末路はともかく
当初のヒトラーの思想は間違ってないんじゃねとすら思う
>>45 そんな事したら占領軍が各地で襲撃されるぞw
52 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:02:56 ID:udQSkZX60
「世論」
われわれがつねに「世論」といっているものは、自分でえた経験や個々人の認識にもと
づくものはごく小部分だけで、大部分はこれに対して、往々にしてまったく際限なく、徹底的にそし
て持続的にいわゆる「啓蒙」という種類のものによって呼びおこされるものである。
信仰上の態度決定が教育の結果であり、宗教上の要求それ自体がただ人間の内心にまどろんでいる
に過ぎないのと同様に、大衆の政治的意見もまた往々にしてまったく信じられないほど強靭で徹底的
な加工を、心と理性にほどこした究極の結果であるにすぎない。
このばあい、宣伝ということばが非常にぴったりするが、政治「教育」に図抜けて強力に関与して
いるものは新聞である。新聞はまず第一にこの「啓蒙活動」を考え、それによっておとなに対する一
種の学校をなしている。ただこの授業は国家の手にはなく、ある部分は最も劣等な勢力の手中にある。
わたしは若くして、ヴィーンで、この大衆教育の機関の所有者や精神的な製造者を正しく知るまさしく
絶好の機会をもった。わたしははじめは、国家の中にいる不快な大勢力が、一般のものがしっか
りといだいている内心の願望や観念をまったくつくり替えようとするときに、どうしてそんな短期間
で一定の意見をつくることができるのかと驚いた。数日にして笑うべきことから意味深長な国家的行
為をつくりあげ、その間同時に逆の生活上の重要問題は一般に忘却され、もっとよくいえば大衆の記
憶と回想の中から簡単に盗みだされてしまうのである。
そのようにして、二、三週間たつうちに、魔法のように何もないところから名前がつくり出され、
その名前に公衆の信ぜられぬほどの希望が結びつけられ、さらに実際にすぐれた人物でもしばしばか
れの全生涯においても与えられないような人気をつくろうとするのである。そのさい、一ヶ月前には
だれも聞いたことがないような名前で、一方では同時に国家生活やその他の公的生活で古くから定評
ある人々が、最も健全でありながら簡単にその時代社会から抹殺されてしまうか、あるいはかれらの
名前がやがて、まったくはっきりと下劣で無頼なシンボルになるように脅迫する悲惨な誹謗を浴びせ
かけられるのだった。
ナチス政権を再考することが許されないとか
どんだけユダヤはナチス政権を恐れてんだよww
大日本帝国のアジア解放政策におそれるアメ公や
当時の朝鮮統治を恐れる在日、南京の中国人みたいだなww
54 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:03:50 ID:DYzo5B6A0
日本では本屋で買えるじゃん
55 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:03:51 ID:aR8iaueE0
以前一度だけ、古本屋で初版の日本語版は見かけたことがある。
56 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:04:04 ID:OQP537T10
ヒトラーよりスターリンと毛沢東の方が遥かに人殺しまくってるんだけどな
57 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:04:20 ID:hUp5D/9h0
>>49 基地外共産党が瓦解すれば評価もすぐに変わるよ
59 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:05:14 ID:udQSkZX60
このゴロツキ新聞の危険を完全に正しく評価しうるためには、りっぱな人間を
一度で呪文をかけたように、同時に何百という方向から清潔な衣服に下劣な誹謗と、名誉毀損の汚物
桶を注ぎかける、卑しいユダヤ人のやり方を研究しなければならない。
こういう精神的な盗賊騎士には、自己の卑しい目的を達するために合致しないものは何もない。
かれはそのさい、家族の最も秘密なことまで中へはいってかぎつけ、不幸な犠牲者にとどめをさす
にちがいないようなあわれむべきでき事を、キノコを探すような本能で探し出すまで止めないの
だ。しかし公的な生活にも、私的な生活にさえも、まったく何もかぎだすものを見つけえないと、幾
度となく取消しても、それだけを取ってみると何かが引っかかるだけでなく、かれの遊び仲間のみん
なによって誹謗をただちにみつけ、幾百回となくくり返した結果、たいていのばあいにそれに対する
犠牲者の闘争がまったくできなくなるのだ、という不動の確信をもってヤツは簡単に誹謗するのであ
る。そのさいこういうゴロツキどもは、他の人間には信じられないぐらいの、あるいは理解さえもで
きないような動機から何か企てるのである。神よ守りたまえ!そういうようにルンペンは愛すべき
同時代の人々を、最も無頼な方法で攻撃しながら、このイカは実直さとかもったいぶった文句とかい
うまことらしい墨雲の中へかくれ、「ジャーナリストの義務」とか、それに似た虚偽のくだらないこ
とをしゃべり、しかもそのうえ増長し、会議とか、会合とか、またこういう疫病がたくさん集まる機
会には、まったく特殊な、すなわち、ジャーナリストの「名誉」についてムダ口をたたき、おまけに
集まってきた無頼漢どもはおたがいにおもおもしく確認しあうのである。
だが、このゲスどもが、いわゆる「世論」の三分の二以上を製造していて、その泡から議会主義と
いう愛の神が発生したのだ。
このやり方を正確に描き、そのまったくの嘘にみちた不誠実さをのべるためには数巻を要するであ
ろう。しかしまたこれを度外視し、そしてその活動とともに所与の結果だけでも観察するならば、正
しく信ずる気持ちをもつのならば、この制度の客観的に見た狂気を想像するためには、これで十分
であるように思う。 ヒトラー著 「わが闘争」
ヒトラーの起源はうちニダ
他国の徹底的なプロパガンダで民族性を辱められたとか、
無能な官僚の譲歩主義で屈辱が続いたとか
馬鹿教育者が若者の夢を奪い自虐ばかりさせるとか、
女は恥ずかしげもなく売春しやがってとか、
ユダヤ人=国に住みながら愛国心など全く持たずに
独自のネットワークに忠誠を近い金儲けばかりやっている、とか
ジャーナリズムは嘘ばかり書きたてている犬だとか、
読みながら、どこの国だよって吹いたよ
62 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:07:01 ID:GB4iVTpI0
>>51 歴史のifとして興味がある、どうなっていただろうか
63 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/02/05(金) 11:07:28 ID:ChPCgrvE0
>>50 クルトマイヤーの「テキダン兵」(←なぜか変換できないw)が入り口として
いいんじゃね?
武装親衛隊の将兵の実話で、内容はすごいよ
一兵士がどんな気持ちで戦っていたのかを知る上ではね
それなくして学者さんの書いた本は上から目線で眠すぎるw
64 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:07:44 ID:udQSkZX60
危険な弾劾者の道徳的武装解除
しかしユダヤ人およびかれらのマルクス主義的闘争組織の
すべての底知れぬ嘘は、ほかならぬただひとり超人的な意志力と実行力でもって、自己に予見で
きた破局を防ぎ、国民をどん底の屈辱と不名誉な時代から免れさせようと努力した男に、崩壊の
責任を負わせたのである。かれらは、ルーデンドルフが世界大戦の敗北に責任があると極印を押
すことによって祖国の反逆者に対抗して立ち上がりうる唯一の危険な弾劾者の手から、道徳的正義
という武器を取り上げてしまったのである。かれらはその際、まったく正しい原則、つまりうそ
が大きければ信じてもらえる一定の要素がつねに存在するという原則、から出発した。なぜなら
国民大衆の心は本質的に、意識して、故意に悪人になるというよりも、むしろ他から容易に堕落
させられるものであり、したがって、かれらの心情の単純な愚鈍さからして、小さなうそよりも
大きなうその犠牲になりやすいからである。というのは、かれら自身、もちろんしばしば小さな
うそをつくのだが、しかし大きなうそをつくのはなにしろあまりにも気恥ずかしく感じてしまう
からである。そのような大きなうそはかれらの頭にはとてもはいり込めないし、したがって不名
誉きわまる歪曲をするような、まったく途方もない厚かましさは他人の場合でも可能だなどと信
じ得ないだろう。それどころか、このことについて説明を受けてさえも、なお長く疑いつづけ、
動揺するだろうし、そして少なくとも、なにか一つくらいの理由はやはり真実だと受け取るだろ
う。したがって、実際きわめてずうずうしいうそからは、つねになおなにかあるものが残り、続
いていくだろう。−以上はこの世のあらゆる大うそつきや、大うそつき団体が底の底まで知
っており、したがって卑劣にも利用している事実なのである。
アドルフ=ヒトラー著 「わが闘争」
65 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:09:00 ID:/fUhTJc40
>>16 最初はアジアでのパートナーとしてシナのほうを買ってたからな(国民党がSS
を真似て藍衣社なんて作ったのはその繋がり)
それでシナにたっぷりと武器供与して日本とガチ合わせたが(第二次上海事
変)、日本があっさりと1RKOしたので、やむなく日本に乗り換えざるをえなく
なってしまった。
まあすくなくとも日本には憲法9条があるからドイツと同じ歴史はたどれんわな。w
核武装して昔みたいに引きこもって繁栄すればいいさ。
68 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:09:40 ID:0cNzSit30
はるか東の彼方の国ではマンガにまでなっているというのに。
69 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:10:23 ID:udQSkZX60
民族体の三クラス
いずれの民族体も、三つの大きなクラスにわけることができる。すなわ
ち一方の側では最良の人間性という極端で、あらゆる道徳の意味で善良で、とりわけ勇気と献身
によって特徴づけられる。他方は、最悪の人間の屑という極端で、あらゆる利己主義的衝動と悪
徳が存在しているという意味で劣悪である。両極端の間に、第三のクラスとして、大きな広範な
中間層があり、ここにおいては輝かしい英雄的精神も、卑劣きわまりない犯罪者的根性も具体化
されていない。
民族体の興隆期は、この極端によい部分の絶対的指導によって特徴づけられ、そのうえそれに
よってのみ存在する。
普通の、均整のとれた発展期、あるいは安定状態の時代は、明らかに中間の分子の支配によっ
て特徴づけられ、またそれによって成立している。この場合両極端は、相互に平衡を保ち、あ
るいは相殺しあう。
民族体の崩壊期は、最悪の分子の優勢な活動によって定められる。
ただそのさい、大衆は−わたしたちはかれらをそう呼ぼうとするのだが−中間のクラスとして、
両極端自体がみずから相互の格闘にしばられているときだけ、はっきりとあらわれるのであり、
だがかれらは両極端の一方が勝った場合には、つねによろこんで勝利者に従属するものだ、とい
うことにも注意すべきである。最良のものが支配している場合には、大衆はこれに従い、最悪のも
のが興隆している場合には、かれらは最悪のものに何の抵抗もしない。というのはこ
の中間の大衆は決してみずから戦わないからである。
アドルフ=ヒトラー著 「わが闘争」
70 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:10:24 ID:DYzo5B6A0
71 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/02/05(金) 11:10:37 ID:ChPCgrvE0
72 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:11:35 ID:05fNgqS80
批判するにしても読んでみてから批判をすべき
書いてる事とやってる事で違いも有るだろうかそこら辺も加味
日本でも、自民党曰く国家社会主義政党が政権をとったし、
時代の流れだな。
民衆はバカだから煽ったら良いぜ。とか書いてある本なんだから
よく読んで反省しろといいたい。
75 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:12:15 ID:WsFt+FEhO
こんなん禁止にしたり懸念するより、
20世紀に対外戦争抜きで、
自国民を1億人以上殺している
共産主義や共産党を禁止しろ!心配しろ!
左巻きやマスゴミは発狂するだろうが、
ダブルスタンダードはそろそろ止めろや。
イスラエルだの金融だので悪さばっかしてるユダヤ人
ヒトラーおじさんは先見の明があったと思うの
77 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:12:43 ID:udQSkZX60
偉大な過去の誹謗
しかし、明らかにシラーもゲーテも、あるいはシェークスピアも近代ド
イツ詩文学のヒーローたちにとっては、実際なんの意味もないのだ!シラーらは古い陳腐な時代
れの、否、克服されてしまった亡霊である。すなわちこの時代の特徴なのだが、かれら自身がただけ
がらわしい作品を生産したばかりではなく、おまけに過去のあらゆる真に偉大な作品が、かれらによ
って冒?されたのである。もちろんこのようなことは、そうした時代にはいつも見られる現象である。
ある時代の、そしてその時代の人々の創作物が卑しく、みじめであればあるほど、それだけ以前
の時代のより偉大な高尚さと、品位の証人は憎まれるのだ。このような時代には、人々はなによりも
好んで、人類の過去の記念物を一般的に抹殺し、その結果として、あらゆる比較可能性を取り去って
しまい、自分のいかさま物を相変わらず「芸術」であるかのように、うまく見せかけるだろう。した
がって、どんな新しい制度もそれがみじめで、あさましいものであればあるほど、それだけ過ぎ去
った時代の証拠を徹底的にぬぐい去ろうと一心になる。他方、あらゆる真に価値のある人類の革新は、
むとんちゃくにも、過去の世代が残した、すぐれた成果に結びつくことができる、いやそれどころか、
しばしばそれらの成果を、はじめて一般に認めさせようと努力さえするのである。そうした革新は。
過去と比較されて、色あせてしまうことを少しも恐れる必要がなく、進んで、人類文化の共有財産に
非常な価値のある貢献をするのである。したがってそうした革新はしばしば、まさにその貢献の価値
を十分に認めさせるために、過去の作品そのものの回想の火をかき立てるだろう。つまりはそうして
新しい贈物がいよいよ確実に現代人の十分な理解をうるためにである。ただ、自分からは価値あるも
のをまったくなにもこの世に贈ることができないのに、さもなにかたいしたものを、この世に与えよ
うなどというものにかぎり、現実に存在しているすべてのものを憎み、またもっとも好んで、
否認し、あるいは抹殺さえするであろう。
アドルフ=ヒトラー著 「わが闘争」
78 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:13:08 ID:Ana27uFc0
ヒトラーは結局何がしたかったのかなってぼんやり考える。
この世界は優秀な(はずの)ドイツ民族が統べるべき!
ドイツ第三帝国(ローマ帝国の再興)をヨーロッパに作り、
世界中の民族はその下に大人しく統治されよ、ってかんじで合ってる?
80 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:14:24 ID:UAP8N1ep0
ドイツも大変だな。
81 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:14:40 ID:FppU7ngB0
82 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:14:57 ID:yZtLRloY0
ネトウヨって世界で嫌われてるよねw
83 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:15:54 ID:zDM7r2370
84 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:15:59 ID:ZNgAvs4u0
私は好きだが。アロイスさんクララさんありがとう。
たぶんモサドに暗殺される。
「貴方たちこそナチスの正当な後継者だ」って誰か言ってやれよ
ドイツ文化に触れたらちょっとわかるかもしれないが、
あいつら何か決めたらそれがとんでもない方向だろうが
トコトン行くところがあるんだよ。
日本もそういうところ凄くあるけど、あいつらはそれ以上。
だから周りの国も自覚のあるドイツ人も怖がるのがわかる。
88 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:17:00 ID:R1QsYb+U0
ナチの罪は戦争始めて負けた事と、ホロコーストくらいのもの
勝っていれば英雄だったし、ホロコーストはロシアでも中国でもに行なってる
89 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:17:11 ID:udQSkZX60
大衆の心理
大衆の心理は、すべて中途半端な軟弱なものに対しては、感受性がにぶいのだ。
女性のようなものだ。かの女らの精神的感覚は、抽象的な理性の根拠などによって定められるより
も、むしろ足らざるを補ってくれる力に対する定義しがたい、感情的なあこがれという根拠によって
決せられるのだ。だから弱いものを支配するよりは、強いものに身をかがめることをいっそう好む
ものである。大衆もまた哀願するものよりも支配するものをいっそう好み、そして自由主義的な自由
を是認するよりも、他の教説の併存を許容しない教説によって、内心いっそう満足を感ずるものであ
る。かれらもまた、たいていそれをどう取扱うべきかを知らないし、しかも容易に見捨てられている
と感ずるものである。かれらは破廉恥な精神的テロや、かれらが人間的自由をシャクにさわるほど虐
待されていることにも気がつかないのだ。かれらは全教説のうちにひそむ狂気に決してきづかないの
である。そのようにしてかれらは、目的のはっきりしているこの傍若無人な力や残虐さを見て、いつ
も屈服しているのだ。
アドルフ=ヒトラー著 「わが闘争」
90 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:17:23 ID:DYzo5B6A0
日本と状況が似てる
ユダヤ人がチョンと言いかえればピッタリ
>>25 どうせ愛読書って言っても、内容に感化されたというより
「我が闘争を読んでいる俺」に酔っていただけだろうけどなw
今、その思想はオザワが忠実に受け継いでいるけどなw
94 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:18:05 ID:6ywm93/60
>>88 ホロコーストは南京事件同様
でっち上げの可能性が高い
95 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:18:12 ID:Ana27uFc0
>>79 戦勝国によって作られた第二次世界大戦史からは
「共産主義の脅威」という要素がキレイさっぱり消されているのが気になる。
第一次大戦で深手を負ったドイツ社会には
共産主義者と結託したユダヤ人が巾をきかせてたらしいね。
彼らは政界の革新勢力にも影響力を持っていて、
保守与党が経済を立て直すのを徹底的に邪魔しまくってたらしい。
で、ヒトラーの登場が歓迎される下地は出来ていたわけだ。
>>88 まさに仰る通りだわな。負けちゃダメなんだ。勝たないと。
>>90 似てるけどもっとすさまじいよ。
インフレ率とかしゃれにならんし。
そして共産党がものすごく台頭していたので、
お金持ちはそれを抑えるためにヒトラーを援助したんだね。
現代に至っては、ヒトラーのナチスよりユダヤ経済の悪行の方が、人を死に追いやっている。
99 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:20:14 ID:udQSkZX60
日本とユダヤ人
ところでユダヤ人は、自分達の千年にわたる順応によってヨーロッパ諸民族の
基礎を掘り崩し、かれらを種族の性格を失った雑種に養育することはなるほどできるにしても、
しかし日本のようなアジア的国家主義国家に同じ運命を与えることはほとんどだめだということ
をじゅうぶん知っている。今日ユダヤ人はドイツ人、イギリス人、アメリカ人、そしてフランス
人のふりをすることはできるが、黄色いアジア人に通じる道はかれらには欠けている。したがって
かれらは、日本という国家主義国家をやはり今日同じような構造をもつ国々の勢力によって破壊
しようと企てるのであるが、それはこの危険な敵のこぶしによって、最後の国家権力が防御力の
ない諸国家を支配する専制に変ってしまう以前に、その敵を片付けるためである。
ユダヤ人は自分達の至福千年王国の中に、日本のような国家主義国家が残っているのをはばか
り、それゆえ自分自身の独裁が始められる前にきっちり日本が絶滅されるよう願っているのである。
したがってかれらは、以前にドイツに対してやったように、今日日本に対して諸民族を煽動し
ており、それゆえ、イギリスの政治がなおも日本との同盟を頼りにしようと試みているのに、イ
ギリスのユダヤ人新聞はすでにこの同盟国に対する戦争を要求し、民主主義の宣伝と「日本の軍
国主義と天皇制打倒!」の鬨の声の下に、絶滅線を準備するということも起こりうるのである。
アドルフ=ヒトラー著 「わが闘争」
100 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:20:42 ID:RxxzuMT50
101 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:20:58 ID:Ww+8mHe70
>>61 そりゃそうだろ、ファシズムってのは民主主義で胎動するんだから
だから、理屈として、社会主義・共産主義からはファシズムは生まれない
>>95 ドイツ、日本、ソ連で事実上の同盟結んだりしたけどな
>>90 アジア版ホロコーストやらにゃいかんかな、いやコレはマジで。
104 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:21:10 ID:zDM7r2370
105 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:21:29 ID:DYzo5B6A0
>>92 小沢とユダヤ人ですか
ヒトラーは愛国者だぞ
106 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:22:33 ID:zDM7r2370
禁忌とされていた金融をやって金持ちになってたユダヤ人
日本でいえば893、パチンコ、風俗、そのへんをしている○○人か
勝てば官軍
そのためスターリンはそれほど悪人扱いされてない。
>>101 ムッソリーニってイタリア社会党の新聞の偉い人じゃなかったっけ?
110 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:24:17 ID:WsFt+FEhO
>>88 ナチのホロコーストと同じものを
アメリカが日本人相手にやっているな。
米国は戦場にならなかったし戦勝国なので比較的悲惨な状況にはならなかったがね。
112 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:24:40 ID:SjtmISl/0
日本も今はナチスが政権
113 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:25:06 ID:Ana27uFc0
>>102 国防上の条約であって思想的には結びついてなかったよね。
日本はドイツの要請を蹴ってもユダヤ人を保護し続けた。
114 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:26:04 ID:DYzo5B6A0
>>109 それをユダ☆人と言うんだよ
国籍利用してグローバルに金儲け植民地支配
国がスカスカになったら別に国に行く
115 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:26:29 ID:Ana27uFc0
>>112 >日本も今はナチスが政権
ナチス台頭の頃のドイツでは若者がナチスに熱狂して
年寄りはどちらかと言えば醒めた目で見ていた。
ところが今の日本では年寄りが熱狂していて若者は醒めている(w
日本も
天皇を賛美するような出版物を
発禁にすべき
>>103 やらにゃいかん? あほかよ。w
このまま民主党政権が続いたら、人権用語法、外国人参政権、移民、で、
ちゃくちゃくと準備は進んでる。
ホロコーストあうのは、日本民族の方。
119 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:26:58 ID:dM2qLYK00
ナチスを肯定する意味でなく「我が闘争」を歴史資料として読み、その上で
我が闘争から得られるヒトラーの人格形成や特殊な人間心理、上手く使いこなせば
歴史資料と心理学両学面から一般ドイツ人が研究しやすくなる。
単にネオナチの危険、ナチのようなのが再台頭しかねないで出版そのものまで
否定・刑法で禁止までしなくてもいいと思う。
>>89 >むしろ足らざるを補ってくれる力に対する定義しがたい、感情的なあこがれという根拠によって
決せられるのだ。
これはある。
121 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:28:24 ID:udQSkZX60
宣伝
宣伝におよそ学術的教授の多様性を与えようとすることは、誤りである。
大衆の受容能力は非常に限られており、理解力は小さいが、そのかわりに忘却力は大きい。
この事実からすべて効果的な宣伝は、重点をうんと制限して、そしてこれをスローガンのように利用し、
そのことばによって、目的としたものが最後の一人にまで思いうかべることができるように継続的に
行われなければならない。人々がこの原則を犠牲にして、あれもこれもとりいれようとすると
すぐさま効果は散漫になる。というのは、大衆は提供された素材を消化することも、記憶しておくことも
できないからである。それとともに、結果はふたたび弱められ、ついにはなくなってしまうからである。
大衆感情
民衆はどんな時代でも、敵に対する容赦ない攻撃を加えることの中に自分の正義の証明を見出し、
逆に他者の絶滅を断念することは、たとえそれを自分が正しくないことの証明と感じはしないにしても、
自分の正義についての不確実さと感じとる。
大衆は本能のかたまりに過ぎず、かれらの感情は、敵同士であることを望んでいると主張している
人々の間のお互いの握手を理解しはしない。かれらが望んでいることは、より強力なものの勝利と
より弱いものの絶滅あるいは弱いものの無条件の隷属である。
アドルフ=ヒトラー著 「わが闘争」
在日はユダヤと違って自分の国があるのにも関わらず
帰らないで日本でパチンコやマスコミ内部で日本人を貶めている
123 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:29:33 ID:Ana27uFc0
>>119 てか、公平な議論や研究を封じている国を
「過去とちゃんと向き合ってる国」と思いこめる人って何なんだろうね?(w
真偽はさておき、南京大ナンチャラや従軍ナンチャラに関して
双方の意見が言える日本の方がよほど「過去と向き合ってる国」だと思うよ。
124 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:30:23 ID:JEM+VhKX0
昔はユダヤ人
今はネオナチだけじゃなく、リビジョニストとか
ホロコーストが信じられないというだけの人たちまで
迫害好き好きドイツ人。
日本だって、国体の本義に、平田神学に、大川周明の英米侵略史とか
GHQが禁書にしてから実質葬ってきたじゃん
二つは最近、佐藤優が復活させたけどさ
三島由紀夫が日本で平田神学を研究すると干されるってぶちまけてたな
126 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:31:41 ID:udQSkZX60
ワイマールがナチズムを生んだ
日本国憲法がワイマール憲法の丸写しなのは社会のタブーである。
127 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:31:42 ID:TJ8pu2Br0
言論統制とかwww
どこの発展途上国ですかwww
128 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/02/05(金) 11:31:59 ID:ChPCgrvE0
ところで、おいらは疲れるとこれを見るw
↓
http://www.youtube.com/watch?v=_DH49XkmotM この「SS12師団」は幹部、下士官は「SS第一アドルフヒトラー」師団からの派遣であるが
兵士の平均年齢は18歳w
この情報をつかんでいた連合軍は「ミルクベイビー」と蔑称で呼んでいたが
いざ交戦するとものすごい頑強に戦った。上陸6日目に目標としていたカーンを
およそ2ヶ月守り通した。
彼等の歴史はフーベアトマイヤーの「SS第12戦車師団史」に詳しい
129 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:32:10 ID:aoHRM9RU0
ドイツ人て陰険だったので嫌いな国
都合が悪いんだろ。
蓋して叩くのが最も簡単で合理的。
>>122 流浪の民という点では、ユダヤ人と在日は同じだろ。
厳密には、差別されていたユダヤ人は、ロシア、東欧にいたアシュケナージ
(宗教的ユダヤ教徒で、民族的に本来のユダヤ民族とはまったくちがう人)で、
その自称ユダヤ人が、東欧から、西欧に流入して、金融やら商売で財を成して、
本来のそこにずっと住んでいたドイツ人を金の力で支配しようとしたんだから、
今の、在日と同じと言えなくもない。
ユダヤ人と韓国人の大きな差はさ
チョンは頭が悪い
これに尽きると思うん
>>121 現在のTV放送の源流は、ナチスにあるって、
専門学校の先生が言ってたが、正にその通りだと思うわ。
134 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:35:57 ID:RxxzuMT50
そう客観的に理解を推し進めながら
ユダヤ迫害に至ったというのは矛盾を感じるが
究極のお節介焼きだったということか?
韓国のヒトは国に帰ればいいだけだと思う
136 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:36:25 ID:lyM9iIRNP
本1冊で火がつくのか。羨ましい。
137 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:36:49 ID:DYzo5B6A0
>>122 ユダヤ人だって帰る国あるだろイスラエルというアラブ人騙して盗った国
在日も韓国と言う国あるのに日本に住みついている
138 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:37:17 ID:orN/xgKX0
国防軍の将軍達も国民も勝っている間はノリノリだったくせしやがって
負けたら死んだヒトラーとナチスの幹部が全部悪い!ドイツ国民は騙されていた!
って本当コイツらの言い分も噴飯ものだよな
ワイマールの頃だって随分とドス黒かっただろうよドイツはよ
鳥肌実中将の愛読書がやっと出版ですか
141 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:39:22 ID:XNO0W04j0
韓国ではウリ闘争と言うタイトルで幼稚園から必読書になってるニダ
ドイツは日本以上に骨抜き。ゲルマン魂徹底弾圧されちまったからね。
魂は抜く事ができないから、弾圧です。飢えます。飢えれば渇望する。必然です。
在日と警察と検察OBに国技の理事会を牛耳られてる日本も似たようなもんですかw
ゲームとかコミックとかナチがらみでドイツに輸出できないのが多いんだけど
そっちは関係ないかな
144 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:40:21 ID:jsYjO3cQ0
145 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:40:40 ID:RdDYqdPa0
>>138 現在、日本国民やマスコミが公共工事すなわちダムとか空港を税金のムダと
ばっさり切り捨てる現在と同じようなもん。
最悪の痴呆症だよ。民主主義ってやつは。
>>138 フランスやイギリスやロスケやアニメリカは何も悪い事はしてなかったとでも?
ドス黒さでいったら圧倒的に連合のほうが勝ってるんだよ。お前が馬鹿面下げて
インターネットできるのはナチスのお陰だから、ヒトラーには感謝しとけよ。
147 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:41:34 ID:CABLl+BB0
臭いものに蓋か
中国と変わらんな
148 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:41:40 ID:udQSkZX60
>>134 ヒトラーの主張はユダヤ陰謀論だから客観的とはいい難い。
シオンの賢人やフリーメイスンも叩いてたし。
但し、最初から最後まで一貫していた。
149 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:41:41 ID:zDM7r2370
ドイツ人が考えてドイツ人が決めるべきことだからなー
151 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:41:45 ID:0ZMCdKZk0
俺も本持ってるけど、文体がめっちゃ読みにくいんだよな。
しかも面白くないし。
60年前のドイツ人はこんなのに感化されたのか?
>>148 シオニストだけ叩いてりゃ大分様相も違ったろうにな
>>148 大衆へのプロパガンダ目的の我が闘争や、
表面的言われてる反ユダヤは所詮方便。
ナチズムの思想を知りたいなら、
ヘルマン・ラウシュニングの永遠なるヒトラーとか、
ローゼンベルグの二十世紀の神話とか、
ダレの血と土とか、ニーチェのツァラトストラとか勧めする。
さらに時間があればルドルフシュタイナーとかも、
154 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/02/05(金) 11:43:11 ID:ChPCgrvE0
>>138 そうなんだな
ドイツ人って上官とか上にたてつく癖はあるw
第一次でのキール軍港の水兵の反乱とかヒトラー暗殺とか
例を挙げれば結構、出てくる
でもね、ヒトラー暗殺をベルリンで平定したエルンストレーマー
(たしか最年少で将軍になる)は、戦後はネオナチに走り、
そういった連中を罵倒してやまず政党まで作り、裁判などで終われると
エジプト、シリアなどで軍事顧問になった、ってゆう人もいる
155 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:43:17 ID:QsYaJ5lf0
アドルフは正しかったのかも、、、
156 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:43:53 ID:hlCwlHae0
五島勉のヒトラーの予言でも送ってやれや
157 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:44:04 ID:RdDYqdPa0
無知な大衆が一番の害悪。
それは今も昔も。
当時のドイツ国民も実際のユダヤ人虐殺は知らされてなかったはず
だし意識的、無意識的にそういう闇の部分に対して
知ろうとしなかったのだろう。
158 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:44:10 ID:eBgQXUu20
まあどうせネットで簡単に入手できるんでしょ。ドイツでも。
159 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:44:26 ID:orN/xgKX0
>>146 お前は正しい日本語を使えるようになってから出直して来い
160 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:46:10 ID:SfxQop2F0
>>146 未だに残るアングロサクソン・ユダヤの戦後支配神話だな。共産主義は没落したが。
ゲッベルスが有能過ぎたんだ
162 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:46:30 ID:eBgQXUu20
>>153 反ユダヤも子供手当ても、所詮同じ衆愚向けのプロパガンダだな。
163 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:47:16 ID:udQSkZX60
>>153 ヒトラーの思想の源泉はショーペンハウエルにあると思うよ。
彼はショーペンハウエル全集を全巻所有していて、人前で
すぐに引用できるほど熟読していたそうだ。俺は「女について」
と「意思と表象としての世界」くらいしか読んでないけど。
>>157 いや、普通に隔離政策もあったし
そもそも、ユダヤ人が新聞通してで宣戦布告もしてるからな
知らん存ぜぬでは済まぬし、ユダヤ人に全く非が無い訳でもない
ユダヤ闇金でどんだけWWT戦後のドイツが大変だったかと
165 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:48:28 ID:/fUhTJc40
>>136 つうか、当時なら反ユダヤ主義書物ならザラに出回ってたのにな。
上に出てる文明批判のくだりも、ニーチェとかハイデガーとかあの辺からの源
流のものだし。
ドイツは図書館の利便がものっそいいいそうだが、ヒトラーのだけを禁じても、
他の埋もれた反ユダヤ主義書物なら簡単に検索できてたんじゃまいか?(現
にニーチェをヒトラーに“売った”ニーチェの実妹の旦那の反ユダヤ主義書物
は禁制にも何にもなってないんだとか(西尾幹二に拠る。マイクロフィルムに
して持ち出せたりも出来てたそうな))
>>157 それは違うな。
反ユダヤ思想は、むしろ大衆の心理に根ざしたものだ。
だから、それが受け入れられた。
このスレを総合すると、頭の良い人は思考が変なほうに奔っちゃいがちって事か…
ヒトラー…なまじ学が有った為に…
裴松之に「子供の名前に使う漢字を考える前に、他にする事は無かったのですか」と酷評された人と一緒だな…
168 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:49:42 ID:eBgQXUu20
黄色人種も黒人も差別されまくってた時代だからな。
ユダヤ人だけが差別されてたわけじゃなし
169 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:49:56 ID:CMpvZWhc0
わが闘争よりもヒトラーの遺書絶版で日本でも手に入らないぞ
なんとかしろよ、再販しろよ
170 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:50:19 ID:Id+n5nj30
コレ読んだことある人いるの?なんか東洋人差別みたいなこと書かれてるって聞いたけど
ヒトラーは優秀な人が多いユダヤ人に嫉妬してたんだよな
172 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:50:53 ID:DYzo5B6A0
ドイツ人は金融とか不向きなんだ
今もそうだがなにやってんの(;一_一)みたいな行動をとる
変なもの押しつけられ貧乏クジを引くとか
173 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:51:11 ID:eBgQXUu20
>>171 反ユダヤはただの衆愚向けプロパガンダだって、何度もレスがあるでしょ・・・
どう考えてもヒトラは正しかったが世の中は正しい事したら叩かれる風潮だしなあ
悪事をはたらく奴らを絶滅させて優秀な人種を保護するのはあたりまえだし
話題にすると逮捕される
過ぎ去りしドイツ
これからの日本
176 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/02/05(金) 11:51:18 ID:ChPCgrvE0
このスレ、結構もの知りおおいな
おまいらのカキコするとおり、「反ユダヤ主義」はヒトラーの産物ではない
継承なんだよな
ヒトラー以前から「反ユダヤ主義」はあり、ないというならポグロムという言葉は生まれていないし
ヒトラーと同時期に英国でもモーズリというおっさんが反ユダヤを掲げて政党を作ったのは
あんまし知られていないw
>>1
おれが昔読んだ奴は翻訳の日本語が違和感ありまくりでわらってしまって真面目に
読めなかった
日本だと生まれ変わりとかクローンとかが相変わらずラスボス扱いだけど
本場のドイツじゃどうなんだろううな
結局なんでユダヤ人は嫌われたんだ?
その大元が知りたい
180 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:53:35 ID:udQSkZX60
反ユダヤ主義が爆発的に普及したのはロマン主義時代から。
ゴビノーの人種不平等論とかね。
>>16 層考えると白人の10億人幻想は昔から強かったんだな。今の中国は欧米人の
勘違いを利用して発展しているともいえる
182 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:54:03 ID:GRdBaWmh0
ナチスがやったことはユダヤの念願を叶えたにすぎなかったな
連合軍の後ろ盾を持って建国できたし
ヒトラーは負けることを想定してなかったのかな
183 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/02/05(金) 11:54:22 ID:ChPCgrvE0
>>172 ロスチャイルドの元祖、マイアーアムシェルはドイツ人でつよ
ユダヤだけどw
184 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:54:56 ID:A8CajKu80
井筒「ユダヤは悪ないよ」
変に禁止するから極端な所だけ出るんだよ。
ネオナチとかな。
186 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:55:10 ID:/fUhTJc40
>>168 ナチスが政権取って優生政策を始めようと在野の学者を招集したら、ユダヤ
人ばかりがわらわらと来てしまったんで、追い返してから改めてゲルマン系の
優生学者だけを呼び集めたという笑い話もある。
187 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:55:23 ID:OQP537T10
ヒトラーがもう少しうまくやってればモスクワ落とせたのにな
ベニスの商人の頃からユダヤ人は似たイメージ
>>179 基本は異教徒だから。
彼らだけで固まって独特の文化宗教経済その他社会を形成していた。
190 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:57:13 ID:HQyRgVc00
晩年ヒトラー自身、我が闘争は幼稚だったと言ってるから、あまり興味がない
191 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:57:31 ID:DYzo5B6A0
日本がソ連を引きつけておけばな
>>179 中世の頃は宗教差別だったと思う
ヨーロッパのキリスト教一色の世界で唯一活気のあったユダヤ教徒に対する冷遇
そのおかげでユダヤ教徒は主流の職業には就けず金融業しかやらせてもらえなかった
ユダヤ教徒から「ユダヤ人」なるものが差別されるようになっていったのは
19世紀以降の各国の民族主義の高まりと関係があるんじゃないかな
193 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:58:18 ID:nCcJG6Gt0
ヒトラーの遺書の方が危険度は高い
あの本は封印するべき
194 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:58:19 ID:OPgQZ5rg0
195 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:58:30 ID:o1g5BPrb0
「わが闘争」を読んだ事はないけどね。
ただ、当時の人々が熱狂して読んだ本だ
当時の価値観から考えてそれほど大きく偏った内容とは思えないな
そもそもこうした本の内容は九割以上はごく当たり前の内容であり
極端な事がちょっとあるってものだからな。
本を読んだだけでそれほど悪影響があるとも思えない
196 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:58:45 ID:RdDYqdPa0
一般のドイツ人は無知故に残虐になれた。
あと、ユダヤ人だからなにしてもかまわないという理屈化。
ヒトラーが狂人なのではない
ヒトラーは大衆の代弁者にすぎない
そして大衆たる人間の本質は残虐。
いつの時代もどこの国も変わらない
一番の問題の根幹は人の、善良といわれさえする人の残虐性。
>>163 ニーチェもショーペンハウエルの影響強いね。
仏教思想の影響うけた思想はあのころの流行でもあったわな。
ヒトラーが嫌悪してたのは、思想としてのユダヤ性。
ニーチェはある意味、ヒトラーと同時代ともいえる。、
超人の思想は、まさにナチズムの選民主義につながるし、
ナチスは単純にドイツ民族は最高じゃんと言ってたわけじゃなくて、
次の時代の超人になれる可能性のある優秀な民族として評価していたぐらい。
レーベンボルンの活動は、当時の民族を超えて、あたらしい民族を創造していたとしか思えない。
大衆にはユダヤ悪、ドイツ民族善の構図の方が理解しやすいから。
198 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:59:44 ID:3gIPOFlh0
日本で漫画で存在することがけっこう欧州で(批判的に)話題になってたけど、やっとあちらで出版できるようになったのか
199 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:59:55 ID:eBgQXUu20
>>179 社会共同体と共生しようと考えずに、自分たちだけの利益を追求しまくるヨソモノが居ます。
あなたはそのヨソモノを好きになれますか?ってとこでしょう。
200 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 11:59:55 ID:G8r2rBDv0
あんまり表に出ないけど、ドイツ人、というよりローマ侵攻以前の
ゲルマンの旧文明を発掘復興して回帰しようというムーブメントも
細々ながらずっと継承されてるんだよな。
>>195 いやいや
それならこんなものが規制されてたのか!
表現の自由の侵害だって反発がきそうじゃない?
202 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:00:08 ID:iJG7bu2W0
で、わが闘争の内容ってどういう内容なの?
3レスにわたって長文でもいいから教えろよけちけちせずに
>>173 小泉が何でもいいから改革と叫べば世論が支持してくれたようなものか
政権を維持するための手段だったんかな
204 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:00:25 ID:JIjIrweb0
>>189 >>192 thx
なるほど、やはり宗教なのか
今はアッラーと戦ってるしいつ終わることやら
ネトウヨのドイツ版か
>>43 アメリカはそれに対抗するために、小さい頃から徹底的に自分で考えて意見を主張し
議論する、エッセイを書く、という事実に基づく論理的思考と表現手段を叩き込むよな。
207 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:02:48 ID:udQSkZX60
>>197 だがニーチェは反国家主義かつ反ユダヤ主義嫌いで徹底していて、ユダヤ人を選民とも言っていたという矛盾。
「わが闘争」の中でショーペンハウエルの「ユダヤ人はうその大名人」という言葉は
引用されていてもニーチェは引用されていない。
208 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:02:54 ID:OQP537T10
>>179 建前 キリスト殺し
本音 徒党を組んで効率よく金儲けする煩わしい奴ら
209 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/02/05(金) 12:02:57 ID:ChPCgrvE0
>>179 一言で言うなら「選民思想」じゃね?よって迫害
迫害されても逃げれるように、お金に執着する、これも迫害される原因・・
無限ループw
ちなみに枢軸に参加したルーマニアは9割の農民と1割のホワイトカラーで
ホワイトカラーの半数がユダヤ人で、反ユダヤ主義政党は自然にできた。
>>199 社会が安定しているときはみな寛大だけど
世界恐慌だ、戦争賠償金だで
状況が悪化すれば
そういう立場の人たちは必ず攻撃されるんだよね。
213 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:04:22 ID:k9VEzppa0
ナチが出てくる前、ドイツは西ヨーロッパで一番ユダヤ人に寛容だった。
フランスとかのユダヤ人差別の方がひどかったらしい。
日ごろからちゃんと差別しておけば、虐殺なんてする必要なかったわけで、
カッコつけて余裕のあるところ見せていたその反動がホロコースト。
214 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:04:30 ID:eBgQXUu20
>>37 今更読んだが、ヒトラーはやっぱり鋭いなあ。
>事実、新聞の意味はなんといっても、じつに巨大なものである。新聞は一般的にいって、いくら高く評価しても
>過大評価されるということはありえない。なにしろそれは現実に、相当の年配になった人々に対し、
>教育の延長という働きをするからである。
新聞がいかに危険なものか熟知してる
キリスト教が一番残酷で差別主義だと思う
216 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:04:56 ID:o1g5BPrb0
>>179 ローマ帝国にイスラエルが滅ぼされ、ユダヤ人は流浪の民となってしまった。
国をもたない亡国の民、これだけで多くの場合は迫害対象になるものだ。
ユダヤ人の場合は致命的だったのは、キリスト教が広まっていたということ。
キリスト教徒は、ユダヤ人たちを神の子キリストの末裔とは受け止めず、神の子を殺した民族とみなした
ローマ総督を擁護しながら、当時のイスラエルの王を新約聖書では扱き下ろしているのだから、初期のキリスト教の指導者がローマで不況するために意図的にそうやったようにも思えるが。
ともかく、そんないきさつで、ユダヤ人たちは迫害されるようになっていった。
>>194 ま、色々とあると思うよ。
異教徒というだけで、当時の価値観では迫害対象として充分だった
迫害対象となったもので、ユダヤ人たちは内に団結し、かえって頑なに同化を拒否する事になってしまったし
その上、正業にはつけなかったもので、金融業のような当時はアウトサイダーの仕事に就くしかなかったし
それが迫害を強めてしまったのだろう
「爺婆どもは煽り耐性が低い」ってのがバレると困るんじゃね?
218 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:05:24 ID:/fUhTJc40
>>176 モズレー卿のBFUはそんなに反ユダヤ主義に傾注していたわけでもなかった
みたいよ。
当時の独立した工業国なら(ソ連を除けば)どこにでもファッショ団体はあった
けど(なかったのは日本くらい)、みんながみんな反ユダヤ主義だったわけで
もない(日本がドイツと同盟組んでも反ユダヤ主義には全然無関心だったのに
よく表れてる)
>>180 ゴビノーの本は人種主義的な見方に囚われてはいるが、べつに反ユダヤ主義
の本ではないよ(これは当のユダヤ人の研究家が認めている)
当時の人たちも、いまの啓発本よろしく中身なんか読まずに、ただ持ってるだ
けでありがたがったりしてたんだな。
219 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:05:55 ID:udQSkZX60
220 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:06:18 ID:zDM7r2370
221 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:07:05 ID:RxxzuMT50
正直、学生のころは歴史や地理なんて一番つまらんと思ってた分野
ナチについては、学んだ以上のことは触れないようしてきたが
最近は、ここきっかけでいろいろ知る羽目になるな
222 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:07:29 ID:wF541KMB0
アウシュヴィッツの犠牲者数
<900万人>:ドキュメンタリー映画『夜と霧』[10]
<800万人>:フランス戦争犯罪調査局とフランス戦争犯罪情報サービスによる[11]
<600万人>:Miklos Nyiszli (1951)の序文の筆者Tibère Kremer[12]
<500万から550万人>:クラクフ・アウシュヴィッツ裁判、『ルモンド』[13]
<400万人>:ニュルンベルク裁判が「法廷に顕著な事実」としたソ連側資料[14]
<300万>:David Susskind (1986)[15]ともっとも重要なカリフォルニアのユダヤ系週刊誌Heritage(1993)
<250万人>:アイヒマン裁判(1961)でのRudolf Vrba[16]
<150万人から350万人>:歴史家Yehuda Bauer (1982)[17]
<200万人>:歴史家Léon Poliakov (1951)[18]、歴史家Georges Wellers (1973)[19]、歴史家Lucy Davidowicz (1975)
<160万人>:歴史家Yehuda Bauer (1989)[20]
<150万人>:アウシュヴィッツの新しい記念碑[21]
<1471595人>:歴史家Georges Wellers (1983)[22]
<125万人>:歴史家Raul Hilberg(1961+1985)[23]
<110万人から150万人>:歴史家Yisrael Gutman、Franciszek Piper (1994)[24]
<100万人>:Jean-Claude Pressac (1989)、Dictionnaire des noms propres published by Hachette (1992)[25]
<80万人から90万人>:歴史家Gerald Reitlinger (1953)[26]
<77.5万人から80万人>:Jean-Claude Pressac(1993)[27]
<63万人から71万人>:Jean-Claude Pressac (1994)[28]
<51万人>:『シュピーゲル』編集長フリツォフ・マイヤー(2002)[29]
223 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/02/05(金) 12:07:57 ID:ChPCgrvE0
ひとことでナチってゆってもデンマーク全権を握ったヴェルナー・ベストさんは
全然、ユダヤ人を迫害しなかったし、知れば知るほどナチってそんなには〜
みたいな印象はもつにょ
224 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:08:03 ID:lvuRMU0c0
ヒトラーの遺書って何?
>>202 われわれが政治的にも経済的にも肉体的にもいまいちなのは混血により血が汚れて
しまったからだ。だから太古にあったはずの純粋なエリートの血を現代によみがえらせる
ために社会から不純物(の人間)を取りのぞき、優良な人間を増やし伸ばしていくべきだ。
そうしてわれわれは栄光の時代を取り戻すのだ。そして東方に生存圏を主張する。
イギリスのインドのように、われわれのためのあらたな植民帝国を築くのだ。
227 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:09:40 ID:RdDYqdPa0
なんでユダヤが嫌われたかっていうと
金だけ儲けて社会を顧みなかったから。
少なくともそう見られた。
例えるなら現在のトヨタみたいなもの。
228 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:10:01 ID:FH87VjE80
>>151 目茶目茶に読みにくい。文庫本読み出したが、意味不明。訳がわるいのかと思って
英語サイトで英訳のを探して読んだが、これもかなりの悪文。
優生学的な発想に落ち込んだりしたナチスは、オウムとか連合赤軍とかと体質は同じだよ。
ヒットラーって世の中を簡単にカテゴライズするのが好きな中二病って感じだな。
そんなやつ、今の世の中にもたくさんいると思うし、そんな俺のカキコみて
そう思うやつもいると思う。
ようはそういうのが民衆にわかりやすくて、そして熱狂したってことだよな。
230 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:10:51 ID:o1g5BPrb0
日本のマイノリティの在日たちも、迫害対象だった時代もあったから
内に団結したのも事実だよね。
ただ、在日たちの場合は、単にそんなに迫害が嫌なら国に帰れば良いだけの話だ。
少なくともユダヤ人たちの場合は、欧州での迫害が苦しいからと、アラブとの戦争を覚悟してまで国を作った。
いまでもユダヤ人たちの平均寿命が世界でもっとも短いのはイスラエルだ。
それだけ苦しい思いと、強い覚悟をユダヤ人たちはもって国に帰っていったのだからな
在日の皆さんにはそんな覚悟があって、日本に残っているとは思えない
むしろ祖国の方が差別が厳しかったと答える在日の方が遥かに多い。
この違いはしっかり指摘するべきだろう
231 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/02/05(金) 12:10:53 ID:ChPCgrvE0
>>227 多くのユダヤ人が成功して儲けていたかどうかは分からないが
ナチスはそういうイメージを大衆に植えつけることに成功したのは確かだな
>>225 さらに言えば、国を持たない不安から、得たカネを子女への惜しみない投資に回し、
一般的に社会的に地位の高い職業に次々と就かせていった。
その生き残り術が却って人々の不安(乗っ取られる)を増大させていった。
>>3 左翼の移民政策とかで貧困が拡大してるからな
235 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/02/05(金) 12:13:49 ID:ChPCgrvE0
ヒトラーの遺書は「政治的遺書」と「個人的遺書」に分かれてるのが本物
これをタイプしたユンゲさんは、その映画「ヒトラー最後の12日間」では
独身っぽく描かれているが、実は旦那さんがいたし、映画ではまんまと
逃げているが実際にはソ連の捕虜になってしまったw
236 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:13:50 ID:7UnYwzMn0
>>112 いい情報だね、朝鮮人はやはり差別しないといけない民族だ
237 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:13:51 ID:FcHRwWQX0
貴公はヒトラーのしっぽだな。
238 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:14:03 ID:DYzo5B6A0
アンネの日記もおかしいからな
ユダヤ人は信用できない
ここまでムダヅモ無し
>>227 いやいやトヨタは現地で現地人を雇って車作ってるから。
思ってるほど嫌われてないから。
むしろ売れすぎてたたかれてる。
それよか国内に還元してないよね。
241 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:14:45 ID:udQSkZX60
>>218 ゴビノーはユダヤ人は黒人だと言ってるからね。
ユダヤ人との混血によってフランスなどのラテン諸国が毒されたって。
また、アーリア人の祖先のイランを褒め称えていたから
アーリア学説普及の役割は大きかったと思う。
まだこの時点では国家主義とは結びついてなかった。
242 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:14:49 ID:/fUhTJc40
>>213 フランスのほうが元祖本家といっていいな。
最初から冤罪の気が濃かったドレフュス大尉を国を挙げて迫害し、しかも社会
主義者はそれを傍観していた(クレマンソーが半泣きでジャン・ジョレスにこの
まま軍と教会に国が乗っ取られてもいいのかって責めよってやっと腰を上げた)
でもドイツのリープクネヒトなんかも、無罪判決が下って真犯人が分ったのに、
そんなこと言ったってホントはあいつなんだろ?ってウソぶいてたそうな。
243 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:16:22 ID:L9HF+29V0
ナショジオで第二次大戦のドキュメンタリー見てたら
イギリスのナチ政党が反戦を唱えてるんだよね
ちょうど侵略主義の中国や北朝鮮に対する日本の左翼政党の関係と同じだなと思った
244 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:17:30 ID:eBgQXUu20
>>236 在日中国人・朝鮮人へ、いままで甘すぎたからね・・・
本当にでかい反動があると思うよ。
金掛かるので技術者解雇して新人入れて安上がり→質の低下
売り上げが厳しいから給料下げるよ→車が買えない
人件費下げるために外国人を雇うよ→失業率うp
俺の妄想では、当時ドイツじゃハイパーインフレが起きてた。そしてそのインフレで
儲けてたのが、金融業で多かったユダヤ民族。それが普通のドイツ人にとって、
売国奴のように見えたんじゃないかな。
因みにユダヤ人って迫害されてたとか言うけど、古代から結構時の権力者に
利用されてたってのが結構ある。特別な特権を与えるのに、マイノリティでかつ、
非キリスト教徒な集団が使いやすかったってのがあるかもしれん。少なくとも
金融業なんてものをやってる集団は、とてもじゃないが弱々しい、かわいそうな
集団じゃあなかったはず。末端は知らんが。カネを取り立てなきゃいけないんだから、
ヤクザ顔負けの相当怖い集団だったはずだぞ。
>>177 実は多いよなあ、翻訳が癌な名著。
そして実はそこにビジネスチャンスがあるんだけど。
翻訳と挿絵と宣伝で爆発するタネ。
なにしろコンテンツ自体はよいから。
>>195 まあ、「わが闘争」なんかは危険じゃなくて
危険だったのは
その時ドイツの置かれていた一次大戦後の異常な国際関係と債務、
そこから来る経済状況と、そして共産主義者の跋扈だよ。
248 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:18:52 ID:97jhlKgp0
今日本で外国人参政権に反対している人間なんかは結局はナチと同じ思考なんだが
本人は無知でナチを否定するのが笑えるww
249 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:19:57 ID:eBgQXUu20
>>248 >今日本で外国人参政権に反対している人間なんかは結局はナチと同じ思考なんだが
逆だよ。賛成している人間が幻滅してナチになるんだよ。
250 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:20:39 ID:blK/e3G50
ドイツが良いといったら、ネオナチ。
日本の右翼という言葉と同じみたいだな。
251 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:20:40 ID:/fUhTJc40
>>241 むしろちょっと混血していた間はよかったが、このままダラダラと混血が進んで
逝き各人種の長所は喪われ人類は平板化し歴史は終わるって、かなり暗い
本なのよな。
第三次世界大戦開戦に向けて次々にフラグが立てられていく
米中を華僑とユダヤが見捨てた時が終わりの始まりだ
253 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:21:25 ID:hUp5D/9h0
254 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/02/05(金) 12:21:34 ID:ChPCgrvE0
ネオナチもドイツではネトウヨとか呼ばれているのか?スカリーww
255 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:22:01 ID:oSK7Oyz60
なんでヒトラー最期の12日間地上波で放送しないの?
256 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:22:01 ID:eBgQXUu20
ネオナチだのネトウヨだのレッテル貼りしてる人間がナチであり、ナチに利用される衆愚なんだよ。
257 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:22:55 ID:blK/e3G50
ドイツでは、ユダヤ人虐殺の資料をしらべたり、したらいけない。というまでらしいからな。
258 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:23:00 ID:2SLLWA8jP
硫黄島で捕虜になった日本兵が、アメリカの捕虜収容所で
アメリカ兵と仲良くなり、日本の同和問題についてちょっと
話したら、見かけは同じなのに差別があるのか、って驚いて
いたそうだ。
でもそういえばアメリカだって、黒人だけじゃなくユダヤ人
差別があるじゃないか。
デーブ・スペクターも、同和問題のことを、立派な国になった
のにインドみたいで恥ずかしいとか上から目線で言ってたけど、
デーブ自身がユダヤ人(って自分で言ってた)なのに。
ユダヤ教の国と他の宗教の国の間にあった非力な白人の商業国家が
国を守るために国を挙げてユダヤ教になった事がコトの始まりだったっけ?
本当のユダヤ人は世界の隅でおとなしくしてるという
260 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:24:31 ID:5qzGQJ9O0
我が党争 著:小沢
はいはい、ぐんぐつぐんぐつ。
262 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/02/05(金) 12:25:02 ID:ChPCgrvE0
しかし、今日は暇だ、
おいら不動産屋なんだが、この時期これでいいのか?
日経、10000万円割りそうなんだがw
263 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:25:04 ID:q3tQVIVh0
おっぱいぷるんぷるん!
265 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:25:24 ID:97jhlKgp0
266 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:25:45 ID:RxxzuMT50
いや、小沢はユダヤだなこの状況
ヒトラーはこれからという話だろ
267 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:26:22 ID:eBgQXUu20
268 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:26:28 ID:blK/e3G50
ドイツ人も色々ユダヤの資料やら色々しらべれるようになって、
ドイツを守ってほしいね。
虐殺を調べられない、意義をとなえられない、おかしいといえないってのは、おそろしいぜ。
270 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:27:07 ID:/fUhTJc40
>>243 アメリカでもドイツ系の団体(アメリカファースト協会)なんかが孤立主義を唱え
てたよ(リンドバーグもドイツ系だったから孤立主義を支持していた。米兵の残
虐行為を記しているのもその辺からきている)
ちなみに、優生学者には平和主義者が多かった。戦争で優秀な人材が失わ
れるのは取り返しのつかない損失だと考えていたから。
>ナチスドイツを宣伝することが刑法で認められておらず
反対方法が全体主義なんて
何も反省してないだろ
もっと話し合えよ!
フルメタルジャケットでおなじみの
米軍M60もナチスのMG42とかFG42にそっくりだからな
MP44もAK47みたいだし
273 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:27:32 ID:udQSkZX60
>>259 ハザール人のことな。ユダヤ人は頑なに否定してる。
ハザールの遺跡はスターリンによってヴォルガ・ドン運河の底に沈められてしまった。
ちなみにスターリンはグルジアのユダヤ人という説もある。
274 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:27:56 ID:uvWi10x30
むしろヒトラーみたいな指導力とカリスマ性を持った政治家の出現を待ち望んでますが何か?
275 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:28:10 ID:VY16BWDY0
>255
してなかったっけ?
276 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:28:15 ID:hUp5D/9h0
277 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:28:20 ID:eBgQXUu20
>>268 法律で調べさせないって所が、ある意味わかりやすいかと。
広島長崎の原爆について調べることを法律で禁止する必要は全然ないしな。
>>257 イギリスのテレビ番組だったと思うが、この間のW杯でたくさんのドイツ人が、
「今までわが国の国旗を振ることにすら遠慮を覚えていたのがウソのようだ。
我々は何に怯えていたんだろう」
と、歓喜して、
「ドイツの歴史をもう一度見つめなおしたい」
と口々に叫んでいたシーンに、暗い音楽を被せていたよ。
日本もそうだが、W杯ってのはけっこうな契機になるんだよな。
279 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/02/05(金) 12:31:11 ID:ChPCgrvE0
ドイツ国歌の1番を歌うとネオナチの嫌疑がかけられます
これはマジネタw
ヒトラー関連の俗説はあり過ぎてどれが正しいのか見当がつかん
まあ何が真実なんかなんてヒトラー本人しか分からんわけだけど
281 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:31:48 ID:ckFYCOdZ0
282 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:31:58 ID:5g/mfDII0
ヒトさん元気かな・・
>>278 www
まあドイツは周辺国からしたら
人口も多くて経済力も優れている
もっとも大きな脅威だよ、実際。
半分に分けておくのが丁度いいと思わせるくらい。
284 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:32:38 ID:/fUhTJc40
>>258 アメリカにだって白人間の差別はあるし(刑事コロンボはそれを背景に成り立っ
てる)、イスラエルにだって差別はある(“黒いユダヤ人”とか。ラビン首相暗殺
犯も“被差別”ユダヤ人だった)
>>269 タイタニックみたいに分割すりゃいいのに
>>43 何も間違ったことは言ってないなw
TV屋やブン屋が現況の情報通信の発展で一番恐れているのは、
今まで小馬鹿にしていた大衆が情報の吟味を
するようになって、自分たちのインチキがバレることだし。
287 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:33:26 ID:vCCc+nW60
288 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/02/05(金) 12:34:03 ID:ChPCgrvE0
>>280 そうだね
ヒトラーは、一度は徴兵を拒否して逃亡したのに、なぜまた志願して
一人で捕虜を数十人ゲットして勲章をもらえるようになったのか?
そのあたりの変遷は、もうヒトラー個人じゃないとわかんねー話しだぬ
>>279 ならあえて歌おう
Deutschland Deutschland über alles, über alles in der Welt!
292 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:36:10 ID:Ym0ITf3D0
日本でもこういう知られざる禁書ってあるんだろうな。
俺たちの記憶にすら残さず闇に葬られた書物
293 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:38:29 ID:hjei0KqF0
我が親愛なる大日本帝国の臣民よ。ワグナーを聞きながら読みなさい。
設計した人が悪いのだから、トヨタは悪くないって言えばいいのに。
総理や幹事長を見習ってさ。
295 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:39:11 ID:ccyMqFN60
>>288 一度目の懲役拒否はオースリア人である、ヒットラーがハプスブルグ帝國のために戦いたくなかっただけ。
二度目は一次世界大戦でドイツ人としてドイツ兵となって戦った。
296 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:40:09 ID:JuWsixkZO
日本で出てるマンガ文庫の『わが闘争』を読むことを、お薦めする。
ドイツ人と顔で見分けがつかないユダヤ人が
経済を裏でのっとり、強固な民族の団結でドイツを支配している。
戦後の貧窮で、ドイツ人が貧しい思いをしてるのに。
ここからナチスがはじまった。
これユダヤをシナチョンに置き換えると、
今の日本と非常によく似ている。
現代日本人、必読のマンガだね。
文学をマンガ文庫にしてるシリーズで、大抵どこの本屋にでもあるよ。
北欧土人の国にもついに言論の自由が!?
298 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:40:29 ID:udQSkZX60
>>286 大衆には吟味する知能も知識もないよ。ただ単に周りに流されるだけ。
インチキは何度もバレてるけど開き直ってるし>アサヒ・TBSなど
299 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:40:40 ID:TI6nGkBy0
文庫本で ナチスの経済政策 だったけ?
意外といいやつやろ?って感じがしてお勉強になった。
ドサクサ紛れのドイツ進駐とかフランスのくそぶりも知らんかった。
300 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:40:44 ID:z1Izhcn10
ナチスは悪い奴らだ、皆で非難しよう!
・・・って、もうとっくにいねぇんだよ!
んで今起きてる戦争や虐殺は無視かい。本当に糞だ
301 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:40:53 ID:/fUhTJc40
>>280 ホロコーストを真実だと思うか否かで変わってくるだろうな。
俺はリビジョニストなんで、ヒトラーはただあの時代には掃いて捨てるほどいた
ロマン主義者で、反ユダヤ主義は政治的な方便として用いていただけだと思
っている。
一方、ホロコーストを真実だと思っているやつは、ヒトラーは唯一無二前代未
聞空前絶後の大悪人だとしかとらえられんだろうがな(だからヒトラーの若い日
の友人がアドルフは全然ノンポリだったよって証言をガン無視せざるをえない)
gdgd
304 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:41:42 ID:RxxzuMT50
>>287 これ見た限り、ナチとその背景は小沢民主そのものだな
微妙に何かが違うようだな、ナチドイツの時とは
>>216 >>225 嘘ではないがそれでは片手落ち。それは確かに起源だが
むしろ、その後に発生した隣国にそれぞれの改宗を迫られて
「なら、起源が一緒なユダヤを国教にしてウチは中立になる!」
っていって結局戦争されて滅ぼされた亡国のユダヤ人及びユダヤ教徒の方が圧倒的に多いぞ
スラブ系の顔と全く関係ないユダヤ人は大抵このパターン
そっちの言ってる元からのユダヤ教徒とユダヤ人とは毛色がやや違う。
ま、どっちにしろ亡国の民だがユダヤ教徒=ユダヤ人ってのはこっちの思想
306 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/02/05(金) 12:42:57 ID:ChPCgrvE0
>>295 でもね、
第三帝国の首都をオーストリアのリンツに置こうとしていたんでつよw
生粋のドイツ人意識があるならオーストリアに置こうとするかの?
307 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:43:16 ID:i4KzxTiE0
エラ調子乗んなよw
308 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:43:17 ID:vCCc+nW60
ドラッカーはナチスが流行った原因は、ドイツ国民の資本主義に対する絶望がある、と
している。近代化=資本主義 だったのに失業者もたくさんでる。しかし、変わりに
信じれるものがない。そういう不安定な心理状況の中で、経済発展そのものを否定した
ナチスに大衆は惹かれた。
しかしナチスは既存のものを否定をするだけの存在であり、新しい発展モデルを提示することはできなかった。
そんなものはもっていなかった。未来へのモデルを持たないナチスは自分達の存在意義を示すために
は他者を否定し続けることしかない。よってどんどんエスカレートしていき極論に走らざるおえなくなる。
共産主義との違いは経済発展を否定するかどうか? 共産主義は経済発展を推奨する。
だから計画を作る。その通りにいかなくても。消費を推奨する。しかしナチスは経済を
否定する。
309 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:43:40 ID:LYXiplO60
ホロコーストとかどうでもいいよ
俺たちの生活に関係ねーし、それより子供手当まだかよ
310 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:44:55 ID:QMcW+O3F0
ヒトラー 「オリジナルゼロの万年属国猿真似イエローモンキーは糞」
>>37 >>43 +脳のクズどもはどうせ自分らが第三のグループに入るとでも本気で思ってんだろ?
312 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:46:49 ID:QF+9yOpd0
ヒトラーは演説で政権を獲得した人物である。
日本は言論の自由を抑圧することで軍部独裁に至り
ドイツは言論の自由を無制限に行ったことでヒトラー独裁に至ったのである
313 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/02/05(金) 12:46:52 ID:ChPCgrvE0
お、来店の電話がきたんで
ゲットーにぶちこんでくるぞw
また来る
314 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:47:26 ID:RxxzuMT50
>>311 俺は大衆だろと思ったよ
基本ミーハーだからな俺は
315 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:47:32 ID:udQSkZX60
>>311 2ch全体の傾向は第三より第二グループのほうが多いっぽいね。
316 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:47:39 ID:EfLWa1iT0
>>310 我が闘争でヒトラーは日本人を痛烈に蔑視してるよね
それで当時の大日本帝国は我が闘争の日本人蔑視の部分を除いて出版したんだっけ
ヒトラーの日本人嫌いは相当なものだったが、戦略上、日本との同盟は仕方なかったんだろうな
317 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:47:41 ID:MKa7nvgh0
著作権あと5年とか。長すぎだろ。
技術系の特許はもっと短いだろ。なんでこんなに優遇されるのかわからん。
なんでドイツはヒットラーをこれほど優遇するんだろう???
不思議だ。
2chに惹かれるヒッキーとナチスに惹かれたドイツ人と実は動機が一緒。
絶望からくる不安を他者を否定することで紛らわしている。
319 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:48:07 ID:7k1WR6Z60
発禁とかにするから余計なんだか凄いもののように勘違いするんだろ
しょせんは米英とユダヤにフルボッコにされた惨めな負け犬なのにさ
日本でなんだかんだでウヨが力を増すように見えても衆院選で敗北したりするのは
戦前美化するのは自由だけど結局は負け戦だったし、ってのがみんなよく分かってるから。
>>258 やっぱソース出せないんじゃねーか!
てめぇ、さらっと嘘ついてるんじゃねーよ カエレ!
ヒトラーやムッソリーニなんて、レーニンに成りきれなかっただけじゃないか。
共産党つぶし以上の物ではなかったんだよ。
キチガイと政治家はわが闘争が大好き
323 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:50:04 ID:RxxzuMT50
>>318 いや、むしろ逆に思えるがな
資本主義崩壊とか言ってんのはミン巣だろ
324 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:50:07 ID:/fUhTJc40
>>310 それは第二次上海事変までの見方。
日本が、ドイツ製の最新装備と兵法で切りかかってきたシナを一発でKOして
からは日本を見直さざるをえなかった。
325 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:50:09 ID:aep0fIxj0
一方日本ではエロ本とミンス批判を含む本が全部発禁に
こんな日本に誰がした?
>>310 ナチスというか、ドイツ人は、日本人に親切な反面、とても嫌ってもいるんだよな。
黄色人種全般というなら、歴史背景かとも思うが…
まああの当時、唯一イロンボ国家として台頭してたから危険視はしてたかも。
ただヒトラーが生きていた頃の日本は、属国とかいう捉えられ方はしてないだろ w
327 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:50:12 ID:eBgQXUu20
>>308 ま、どんな理論で言った所で
実際初期はドイツ人に希望と夢と職を与えた事に代わりは無いぞ?
失業者もがすっと減らして車も道路も作り、科学技術も発展した。
正に黄金時代だったろうね、当時の人々は。まぁ、徴兵はその分辛かったろうけど。
その後、絶望的な敗戦になってソ連に女子供を殺され犯されてたから
ナチスは確かにダメだな。戦うからには最後にやはり、勝たねばいかん
329 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:51:25 ID:eBgQXUu20
>>318 ナチスの主張をそのまま信じ込む人間は2chみたいに多様な主張が入り乱れるところは見ないでしょ。
「我が妻との闘争」は日本人なら一度は読むべきだ
331 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:52:10 ID:udQSkZX60
>>316 ヒトラーは日露戦争や日本の軍艦戦略を褒め称えているよ。
日本が文化支持者というのもある面では真実。この国は昔から
外圧によって大きく動いてきたから。
ヒトラーの日本に対する印象は極端にぶれていて真意は掴めないね。
332 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:53:38 ID:eBgQXUu20
>>313 モルちんは一体なんの仕事をしてるんだ・・・
2chしながらとはうらやましい
>>331 というかこのわが闘争自体も同人誌(自費出版)の類で
後から読み直すと恥ずかしいって言ってる位だしな
わが闘争は古臭いし引用も多いみたいな感じでコメントがあった筈
まぁ、それでも代名詞になる著作なのだから仕方ないっちゃ仕方ないが
若い頃書いたから黒歴史みたいなもんだろ、これ
335 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:54:47 ID:zDM7r2370
>>227 パチンコなどで儲けてる在日じゃなくて?
336 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:55:43 ID:IWbAdXd30
「海の昭和史 〜有吉義弥がみた海運日本〜」日本経済新聞社
【200頁より】
有吉がヒトラーの網羅したアウト・バーンに目を見張り、それにもまして内運運河の整備拡張ぶり
に驚いたことはすでに述べた。ライン−ルール、エムス−ウエザー、エルベ−北海へと北流する大河
を横につないだミッテルランド・カナルの水上運輸網は壮大で、ラインの上流からドナウへの運河の
活用は見事と言うほかない。しかもスイスまで1000トン級の艀が上れるし、ミッテルランド・カ
ナルは2000トン級の艀が通っている。
アドルフ・ヒトラーの公共投資は、初めは主に土木事業で、鉄道、運河、高速道路(アウト・バーン)
の整備だったが、二年前には六百万人もいた失業者が1935年(昭和十)には、ほぼ完全になく
なった。
日本では工場や港を造ってから道路をつけるが、ドイツではまずインフラストラクチャーの整備から
入る。その合理性に有吉は感心すると同時に、ドイツの土木工学と技術力の高さ、社会基盤整備に
ついての先見性、計画性に度肝を抜かれる思いだった。こうした社会基盤整備の上に立って、いよい
よドイツは軍拡に踏み出していくが、義弥はヒトラーの手腕を次のように評価している。
「ドイツが軍事生産に乗り出したころ、英米の世論は、ナチス政権のこういった成功(社会資本整備、
失業対策)には目を塞ぎ、ヒトラーの国会主義の否定、ユダヤ人圧迫、秘密警察といった面の非難ば
かりに終始していた。ヒトラーははじめゲーリング、ゲッペルスといったナチスの首脳はみんな雄弁
で、彼らの話し振りは魅力的だった。人心収攬もうまかった。しかし相手は理知的なゲルマン民族で
ある。いくら熱弁だといっても、口先だけで丸められるものではない。また、秘密警察による圧政
だけでも、人心の掌握はできない。やはり、経済の立て直しに成功し、失業がなくなり、大衆の生活
水準が向上してきたという実績があったからこそ、国民を挙げての支持が得られたのだという事実を
忘れてはなるまい。」
つまり、ヒットラーは敗戦と大恐慌の混乱経済を公共事業で復活させ、中小企業、サラリーマン、金利
生活者など中産階級層の支持を得たからこそ、ナチズムの大勢力が実現した、というわけである。
337 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:56:18 ID:/fUhTJc40
>>319 なら鳩山は米軍基地移転なんてハナっから考えてないとしていいってことなん
だよね?(ウヨを除く基地に反対している沖縄県民も含めて米軍基地がなくな
るなんてことは絶対ないと分かり切っていると)ものすごい頽廃だね。
338 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:56:35 ID:6JvM4KQE0
いよいよ、ドイツが自民党化してきたな
339 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 12:56:56 ID:jQB1+o840
>>308 ナチの行った福祉政策や技術振興策や経済政策を勉強したほうがいいな
>>329 「多様な意見が入り乱れてる」とか本気で思ってるあたりが怖いわ
朝鮮人に対して別の見方してる奴とか滅多にいねえよ
どいつもこいつも同じことしか言わない
誰かが言ってた言葉をまるで自分で考え抜いた事みてーに繰り返してる
2chはテレビ以上の洗脳機械
中途半端に自分でレス書いたりしてるから自分の意思でやってるって思い込むんだろうな
他人に流されてるだけなのに
341 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:00:01 ID:pCdxwRl70
ヒトラーのアーリア種過大評価やユダヤ弾圧は、糾弾されてもいいんだけど、優秀な面も見ないとね。
そもそも1次大戦でボロボロになった国内を立て直したのは誰なのかと。
都合の悪い部分だけ擦り付けられて、良い部分は無視ではフェアじゃない。
342 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:00:30 ID:oDLpAchM0
占領終了とともに、占領国が作った憲法。法律は国際法違反として、新たに憲法作り直したドイツだからな。日本より数段まし。
つか、もうすぐ、日本も「ええじゃないか」と「米騒動」「打ち壊し」が起きると思うけどね。
343 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:00:45 ID:RxxzuMT50
民主議員にはナチ好き多いんだろうな
なんとなく理想が超越してる理由はわかったわ
パウロが一変したのはなぜなんだ
いつの時代も戦争のきっかけとなるのは
左翼の政策や運動だからな
346 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:03:30 ID:eBgQXUu20
>>340 なんで朝鮮人の話に限定して判断してるんだよw
アホか
347 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:03:52 ID:BjJYNIsZ0
ナチスのやった、変態SM、ホモ、レズ、オナニー禁止を日本もやるべきだ。
348 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:04:31 ID:6PbJyUGH0
言論の自由の原則、崩せないでしょ。
これまでも読む奴は読んでいただろうし。
349 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:05:02 ID:7k1WR6Z60
>341
バブル経済といっしょで最終的には破滅するんだから優秀でもなんでもない
日本人を差別してる箇所もそのまま出るのね。
日本人としては警戒するわ。
351 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:05:07 ID:Vv+YWgwV0
>>342 いやいや
硬性憲法作るの占領軍に禁止されたんだよ
だから独自の憲法持てないからドイツの憲法は全部日本で言う○○基本法のような位置づけ
352 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:05:21 ID:NxDS5Wff0
353 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:05:45 ID:amGocbQA0
354 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:06:13 ID:RxxzuMT50
>>340 レス者の思ったことがたまたま他と同じだったとは考えないんだな
355 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:07:02 ID:jQB1+o840
>>343 ナチは、ゲルマンによるゲルマンのための超愛国主義の政治で
且つ強力なリーダーシップと実行力があるが、民主はその全く逆だけど。
356 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:07:09 ID:/fUhTJc40
>>348 フェルディナン・セリーヌが反ユダヤ主義化した後期の作品は、世界中で日本
語でしか読めない。
357 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:07:13 ID:eBgQXUu20
>>347 おいおいw オナ禁はかんべんしてくれw
>>341 ナチスが表舞台に出てきたのは大恐慌後の議会・経済混乱の最中
20年代の好景気を創出したのは米国の投資だと思う
ヒトラーはその頃ムッソリーニに倣って一揆起こして捕まってたよ
359 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:08:22 ID:BjJYNIsZ0
日本人は、インドで別れたアーリア人種なんて平然と言えるヒトラー万歳!
俺たちもECに入れてもらおう
鳩山のおかげで中国に乗っ取られる前にさぁ
>>347 日本が一番にやるべきはやっぱロリ禁止だろ
あいつ例え話も理解できないのか…
こういう意思疎通もかなわない人間未満のゴミが大多数の大衆を形成してるっていうのは
時代と国が違えども同じ事
ヒトラーがそういうゴミを啓蒙しようとせずうまくコントロールしたのは評価すべき
バカにバカって言ってやっても自分がバカだってことも理解できないからな
小泉に惹かれた日本国民も実は当時のドイツ人に近かった。深刻さのレベルは違うけど。
出口の見えない長年続いた不況、将来への希望が見えない。どうすればいいか、
誰にも分からない。そういう不安定な大衆心理の中で、郵政を大声で否定した小泉が
人気を集めた。
しかし、小泉に投票した人間の大半は郵政民営化なんてどうでもよかった。
その後どうなるか?なんて見当もついてなかった。未来への希望が見えない中で
他者を大声で否定する人間が頼もしく見えただけ。
363 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:11:31 ID:RxxzuMT50
思うに、ナチの良い面ってのは結果と抱き合わせのもんだろ
途中一部が間違ってたからあの結果になったとか思ってるんだろうが
364 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:11:51 ID:/fUhTJc40
365 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:12:01 ID:amGocbQA0
児島襄先生の「第二次世界大戦 ヒトラーの戦い 1-10」
いい本なのだが絶版だ・・・・
>>355 民主は愛してるだろ…
日本人じゃないかもしれんが
367 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:12:05 ID:BjJYNIsZ0
中絶の禁止を徹底して、14歳以下の母親を大量生産。
日本の田中義一が推進した青年団政策を模倣したヒトラー・ユーゲントは有名。
368 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:12:10 ID:/0fr4sTr0
元ネタはヘンリー・フォードか書いた「国際ユダヤ人」
>>361 大衆をコントロールしたのはレームだろ。ヒトラーは既存の権力機構に寄生しただけ。
ヒムラーが警察を乗っ取ってくれたのでなんとか統治できた。
370 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:13:31 ID:eBgQXUu20
>>355 たしかにナチスはドイツ人のために政治をしたよな・・・
それに引き換え民主は
371 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:13:34 ID:5ysjKYoW0
>>362 小泉は郵政で支持されたんじゃなくて
自民党をぶっ壊すといったから支持されたんだよ。
だから当時もいまも、自民がぶっ壊れるのは民意なんだよね。
373 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:14:07 ID:5ysjKYoW0
そのヒムラーを下から操ったのがハイドリヒ。
374 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:14:26 ID:RxxzuMT50
要するに民主が在日参政権にこだわるのも
ナチの失敗を鑑みてのことだろ?
だとしたら、既にもう間違ってると思うわ
375 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:15:02 ID:BjJYNIsZ0
ロリコン・ヒトラーと16歳の姪、ゲリ・ラウバルとの禁断の話は公然の秘密。
暗殺された説もある。
377 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:15:34 ID:YNWMFGn00
十字軍遠征の時なんだよ、
ここからヨーロッパは完全に貨幣経済に移行する
この波に乗ったのがユダヤ人で乗り遅れたのがキリスト教
378 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:15:58 ID:/fUhTJc40
>>367 ナチスは健康なゲルマン民族なら階級に関わらない自由な婚姻を推奨していた。
>>372 そうなんだよな、小泉が出てこなければ10年前に政権交代起きてたと思うが
小泉の改革プロパガンダが上手くいったから自民はなんとか政権維持できたんだ
380 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:18:27 ID:WuEeT3u00
日本もナチスを見習い強制収容所や安楽死センターを作って
不細工、無職、犯罪者、ナマポ、精神障害者、引き篭もり、在日は処理した方が国の為になると思う
とりあえず1930〜1945のイタリア〜ウクライナあたりが舞台になってる映画で
お勧めなのを俺に教えてくれ。※市民の生活がよくあらわれてるもの
382 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:18:54 ID:/fUhTJc40
>>371 ファシスト≠反ユダヤ主義者
本家のファシスト党自体が反ユダヤ主義とは無縁だった(マフィアのほうが問
題だったから)
383 :
◆65537KeAAA :2010/02/05(金) 13:19:58 ID:6csRixcd0 BE:146772195-2BP(4072)
「言論の自由」とか言いながら、未だにヨーロッパじゃ「ナチスはいいこともした」とすら言えないからな(W
言論統制だって中国を非難する資格なんかねぇよ。
日本人が植え付けられた誤解
未成年=ロリコン
385 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:22:20 ID:/fUhTJc40
>>381 ウクライナまでは地理的にカバーしてないが、ベルトルッチの『1900年』か。
5時間以上あるが。
386 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:23:34 ID:PjOR/Our0
387 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:24:03 ID:AFyM6/3w0
>>371 ファシストではないが、ユダヤ嫌いだった
それが、ユダヤ資本のGMに負けた一因。
388 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:24:03 ID:spXtRk1K0
ハーイル・ヒットラー!
ついこないだ手塚治虫の「アドルフに告ぐ」読んだ。
エリザを亡命させたヒットラー・ユーゲントのほうのアドルフ、
たとえ強姦でも1回でもエリザとヤれて良かったね。ユダヤ人を亡命させてあげたんだもん、当然の報酬だよね。
389 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:24:42 ID:jQB1+o840
>>370 自国の雇用対策を削って、他国に数千億バラまいたりするからね。
前代未聞の政党だよね、民主って。
でも具体的にアーリア人は何を創造したわけ?
少なくても宗教も天文学もアーリア人が産んだわけではないし。
391 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:25:15 ID:SeHRys8U0
ジャップもネオナチの迫害対象だから覚悟しとけよwwwwwwww
392 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:27:12 ID:B1+ym3xA0
現在世界の歴史観ははっきりいって、つまみ食い史観
起こった出来事に対してそれをやったのはだれそれだって奴
その理屈から言えばアインシュタインもダビンチも
空前絶後の大天才と言う事になるが、実際はそうではない
歴史でも学問でも事実は積み重なった結果の先に起こる必然と見るほうが正しい
日本史における平安だの室町だの戦国だのと言う線引きも無意味
赤が突然青に変わったのではない連続的に中間が存在している
「わが闘争」の出版でネオナチが増えるのならそれはそれで現在のドイツを
表しているし、出版には反対だと言う層が多いのも現在のドイツを表してる
一事象だ、何かを禁止しても社会的な潮流は変えられない
論争する所がまたドイツらしいw 長文失礼
393 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:27:16 ID:Exg3TOaG0
単なる知識として読んでみたいけど。
「夜と霧」とか やられた側の詳細だけは やたらと本が有るが、やった側の本だって資料的価値くらい有るだろ。
およそ愚にも付かない中身だろうけど 1930年代のドイツ人がハマってしまった中身くらい知りたいね。
395 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:27:33 ID:/DZqew9A0
東條一等兵はこの程度のものも残していないのかね?
>>395 偉く現代的な風景だなw
当時から世界の最先端かw
398 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:29:54 ID:/DZqew9A0
日本国の紙幣に描かれている偉人たちは全て美意識覚醒者である。我々の先哲として尊敬すべきである。
福沢諭吉=美意識覚醒者・人種改良を推進し脱亜入欧を唱える。中国人、朝鮮人を「豚」と呼んでいた。
アメリカ人少女テオドーラ・アリスと一緒に撮った写真を宝物にし常に周囲の
人々に見せびらかしていたという。
新渡戸稲造=美意識覚醒者・アメリカ人女性と結婚・国際連盟事務次長。ジャンヌ・ダルクを尊敬していた。
家に来客した日本人女性に対して「用が終わったらさっさとお帰り」と言ったという。
野口英世=美意識覚醒者・婚約者の日本人女性を捨てアメリカ人女性と結婚・エクアドル共和国陸軍軍医監名誉大佐。
「志を得ざれば再び此の地を踏まず」(美意識覚醒したからには二度と日本に帰らないの意)という名言を残す。
夏目漱石=美意識覚醒者・黄色人種である自分の容貌の醜さに苦しみ神経衰弱、肺結核に陥る。
本当はイギリス人女性と結婚したかったが親族の圧力により仕方なく日本人女性と結婚。
当然のことながら、日本人女性との夫婦生活は破綻寸前であった。
樋口一葉=美意識覚醒者・日本人女性である自分の醜さを悟り、許婚者の求婚を拒否。肺結核のため25歳で死去。
来世は白人女性に生まれることを願っていたという。戒名は知相院釈妙葉信女。
399 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:30:26 ID:AFyM6/3w0
>>388 手塚治虫の「アドルフに告ぐ」のナチス党大会で、総統の道を
歩むヒトラー、親衛隊隊長ヒムラー、突撃隊隊長レームと
なっているが、レームは粛清されて、ルッツが突撃隊隊長だった。
400 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:32:09 ID:/fUhTJc40
>>396 東條は昭和10年代になっても紳士録にすら載ってなかったマイナー軍人。
皇道派と統制派の共倒れでお鉢が回ってきたってだけのこと。
パウル・カレルの著作を読んで、WWUに興味を持った。
マクロ的な視点でなくて、兵士一人の目から見た戦争を知りたい。
ドイツ兵の暮らし、戦闘の無い時はどのように過ごしていたのか、
炊事班や兵站班の日常など興味は尽きない。
オススメの本、教えて。
ヒットレル氏つか
ナチス軍の先見性というか頭のよさはぴか一だな
連合軍の物量の前には負けたが
403 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:33:35 ID:udQSkZX60
405 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:35:04 ID:WGD4mOgH0
ドイツってホロコースト600万人に疑問を呈する発言しただけで逮捕されるんだろ?
日本ももうすぐ朝鮮人強制連行や南京大虐殺は無かったって言うと逮捕されるようになるんか
>>402 アメリカが参戦しなければイギリスはやられてただろうな
シンガポールも中国人に文句言うと逮捕されるよ
東條と橋本龍太郎は何か雰囲気似てる。
409 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:37:12 ID:QaHq59bA0
>>389 国民に長期休暇制度を与え、完全雇用を達成したナチスに対して、
ますます格差を拡大させ、自殺者は三万人、国内はアルバイトだらけ、とどめに外国人に選挙権の民主党だもんな。
もういや、こんな政党
∧_∧
/⌒ヽ ) サイテ……
i三 ∪ /⌒
|三 つ ・
(/~ ̄ コーン
三三
三三
三三
410 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:38:04 ID:/fUhTJc40
>>395 ゆとりの歴史観はそんなもんか(ニガ笑
動力式コンバインが開発されたのは20世紀の中ごろだよ。それまではどこも
刈り入れは人力。
世界名作劇場が制作されないから、そんな欧米の農村についての無知がま
かり通るんだ罠。
411 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:38:16 ID:vVxKoxET0
欧米、中東、東欧(ロシア)など美人の多いところに限って
人口が少なく、日本、中韓、東南アジアなどブス・ブサイク大国に限って
人口が多いのは地球人にとって悲劇としかいいようがない
412 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:38:45 ID:bE7LqkoV0
ドイツもシナ人被害で少し目ざめたけど遅すぎるきらいがある。
>>283 今はEUっという強力な鎖があるから
二つに分ける必要ないけどな
EUに金搾りとられまくってる
414 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:40:07 ID:CfaUy+ey0
日本人は猿であると分析した本が出版って、これは大変・・・・・!
ドイツ人が暴れだすぞ!
>>398 それは美意識覚醒ではなく単なる白人かぶれと言う。
416 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:41:37 ID:FTJ6OZww0
ドイツ人って各国から叩かれたりしてるんだよね。ネットでも・・・
ドイツ人もそれ知ってて、自虐的になってるよなぁ。
そういえば以前サッカーのドイツ対韓国で試合した時に、
韓国側の応援が「ナチスの子孫め!」とかいうプラカード持って応援してたのが問題になってたね
417 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:41:41 ID:icJEJ1c30
”わが検察との闘争”by O沢
も書いたらベストセラー間違いなし
本当におまえらナチス大好きだなw
なんでそんなに詳しいの?
専攻かなんかか?
419 :
[―{}@{}@{}-] デ(・∀・)シ ◆DFW30AT53Y :2010/02/05(金) 13:43:00 ID:Cn7uNdQmP
いま『ヒトラーの秘密図書館』って本読んでるけど、なかなか面白いよ
ヒトラー本人は内省的な画家気質で、芸術的価値の見出だせない
『わが闘争』が気に入ってなかったようだね
420 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:43:45 ID:CfaUy+ey0
ゲルマン人種の知能ってやpっぱり南欧ラテン系に比べるとやはり低いらしい
その知能の低さが反復労働に向いてる
知能の高い人種ほど創造力が高く、同じ作業の反復が苦手
421 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:43:56 ID:O35t/rFE0
「わが闘争」とナチスの宣伝戦略は、
本当に浸透して、政権まで取れた戦略。
ちゃんと宣伝活動できれば、国も動かせる。
>>413 だといいけど、程ほどにしとかないと、
ドイツとフランスがもうやめたって言い出したらEU終わってしまうべ。
ドイツは徹底的な「全部ナチのせい、ぼくたちわるくないも〜ん」政策で
やってきてるからな
日本が空気と日教組で広範囲に、どちらかというと無理私情で締め付けて
いる部分を、ピンポイントで、法律で締め付けて、それに関する言論すら
封じている
映画などでおなじみの「ハイル ヒトラー」のあのポーズを、公共の場で
とることすら違法だという徹底振り
>>410 家畜を使った牽引式のコンバインなら19世紀中盤には余裕で登場してるし
アメリカ様はすでに20世紀初頭にはガソリン動力のトラクターで引っ張ってたからなあ
425 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:46:02 ID:LHcl9pxN0
・好きな洋画・洋楽がある
・好きなハリウッド俳優・海外アーティストがいる
・外車を持っている
・韓国とイタリアならイタリアに旅行へ行きたい
・ヨーロッパの街並みは美しいと思う
・白人はカッコイイ・美人だと思う
・イチローのニュースをやっていたらとりあえず見る
・ここが変だよ日本人を見ていた
・アニメやマンガのキャラクターを好きになった事がある
・youtubeを使ってる
・FFやDQをやった事がある
・洋服を着てる
・英語を覚えたいと思う
・髪を染めているor染めた事がある
・小顔に憧れる
・高身長に憧れる
・大きい目に憧れる
・平行二重に憧れる
・鼻筋の通った鼻or高い鼻に憧れる
・目と眉の距離を近くしたい
・白い肌に憧れる
・長い足に憧れる
・結婚式はもちろん教会で
これらの設問に2つ以上該当したら、あなたは完璧に白人コンプレックスです
426 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:47:18 ID:amGocbQA0
意志の勝利
この映画がいいんじゃね?ナチスのプロパンダ映画だが
当時の様子はよくわかるような気が
427 :
[―{}@{}@{}-] デ(・∀・)シ ◆DFW30AT53Y :2010/02/05(金) 13:48:05 ID:Cn7uNdQmP
全ての罪を背負って昇天とか、ヒトラーはある種のキリストなんだよ
かたや日本のヒトラー小泉は、ちゃっかり世襲までしてるってのに
428 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:49:09 ID:/fUhTJc40
>>423 会議とかで決を取るときはどうすんだろ?
拍手喝采でやるんなら、逆にヤバくない?
429 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:49:13 ID:Vv+YWgwV0
>>420 知能は北欧系のほうが圧倒的に高いだろ
奴らの発見や発明が無ければ今の自然科学の発展はありえない
2度の戦火や飢餓、伝染病で大分アメリカにいっちゃったけど、アメリカはその分発展してる
ビル・ゲイツもドイツ系の苗字だしな
>>425 >韓国とイタリアならイタリアに旅行へ行きたい
どちらか一方を必ず選択せよ、って事なら前者は選べんだろ・・・。
>洋服を着てる
今時和服を着ているのは波平くらいじゃないのかい?
431 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:51:40 ID:qu1ENoNA0
わが妄想
>>427 ユダ公の煽動でヒトラーは大物のようになってるけど、
実際には小物、独裁者ですらない。
近代世界最大の(悪の)巨魁は、スターリンと毛沢東。
小泉に至っては、ヒトラーと称されるべくもない。
ドイツの言論弾圧は常軌を逸している
ナチズムに否定的な勢力ほどナチス異常の弾圧を好む傾向がある
435 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:53:52 ID:+tMml2s90
Я думаю, что старые японские пары во Владивосток.
438 :
デ(・∀・)シ ◆DFW30AT53Y :2010/02/05(金) 13:55:57 ID:Cn7uNdQmP
>>433 小泉はゲッペルスもゲーリングも要らない扇動の天才だったよ
ファナティックな郵政解散総選挙を忘れたのか
勢いで悪法通しまくり、国民は今になって後悔しまくり
439 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:56:28 ID:/fUhTJc40
>>424 そりゃあるだけならあった罠。
アメリカ黒人が20世紀中ごろまでなかなか解放されなかったのも、刈り入れ
のために必要だったからなわけだし。
440 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:56:44 ID:amGocbQA0
441 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:58:47 ID:udQSkZX60
442 :
名無し募集中。。。:2010/02/05(金) 13:58:56 ID:mEYsZNIz0
ノソ*^ o゚)<ヒトラーおじさん
>>438 スケールが小さ過ぎだな。
そんな後悔なら、今現在の政権でも山ほど、国民はしてるだろ。
444 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 13:59:27 ID:0bJRKXAn0
>>421 我が闘争を抜粋じゃなくて自分の目で読んで、宣伝省の宣伝フィルムも自分の目で見てみな
低俗な大衆扇動でしかないから
結果として政権とれても、アホを釣るためにばらまいた糞エサのせいで自縄自縛になって、
最後に自滅するところまでナチスと同じになるだけ
ナチスに限らず、大衆運動や革命、ある程度の民主主義に乗って誕生した全体主義政権の末路ってのは基本的にみんな同じ
フランス革命から数多の社会主義政権まで一緒
出来もしない大風呂敷の上で首吊り自殺
>>1 オレも昔読んだわ。
Macintoshの趣味ぐらい嫁も許してやれよな。…って思ったわ。
446 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:01:08 ID:/fUhTJc40
>>434 自由にしてよく研究させればいいのにね。すぐに枯れ尾花と分かるんだが。
幽霊であってくれないと困るんだろうな、そういう連中って。
447 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:01:44 ID:0bJRKXAn0
>>438 豪腕以外の点で小泉とナチス政権の政治家とはなんら類似性がないが?
ナチス関連を代名詞代わりに使う知ったか馬鹿は死んだらいいと思うよ
448 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:01:59 ID:v5MVfcwx0
>>444 出来もしない大風呂敷って民主党のことかww
449 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:02:04 ID:DNCvlwQC0
妙に装丁とか凝っちゃってオサレな感じで出すから心酔する馬鹿が出るんであって
ダサい装丁・挿絵付きにすれば、絶対誰も心酔しねーよ
低レベル向け学習参考書に使われる挿絵でも描いとけ
>>448 民主党も全体主義思想持ってる連中が多いしな。
452 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:02:55 ID:pCNs2erb0
ゲッペルスの本とかもあるんか
そっちのほうが全然気になるな
>>440 ロシアじゃない?
にわか知識だけど、Яが頭に来てるからきっと「私は〜」
モンゴル語はSOV型の膠着語だからウラジオストクが最後に来ることはきっとない。
454 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:03:06 ID:O6Ax6Ugn0
禁止するからありがたがらるってあるよね
455 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:03:43 ID:RxxzuMT50
民主はミイラ取りがミイラに食われてる感じだな
456 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:04:44 ID:v5MVfcwx0
民主の場合は毛沢東とかスターリンに近い感じがするんだよな
赤のクメールとかね
なんつーか言うことは左巻だけどやることは弾圧の極左な
ヒトラーの全体主義はどちらかというと極右だから
457 :
デ(・∀・)シ ◆DFW30AT53Y :2010/02/05(金) 14:05:11 ID:Cn7uNdQmP
>>447 小泉を剛腕(笑)とか呼んでる低学歴こそいっぺん死ねと。
だいたい、『ナチス』は野党が使った蔑称なのに、ナチス政権とか言ってる段階で馬鹿さらしまくり
458 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:05:17 ID:B0gt+zDC0
「わきが闘争」
>>444 そういう人間とその経緯が、歴史の転換点なんだよ。
大きく変わってほしいと願う気持ちが盛り上がって、無理が罷り通り、
でもやっぱり無理すぎなのはダメとなって落ち着きどころを探る。
この経緯がないと、利益の享受者が永久に固定化されたまんま。
まあ時代のための生贄だな。
460 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:05:35 ID:5U29iR0D0
461 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:05:40 ID:/fUhTJc40
>>445 あの時代はまだいまみたいな廉価版はなかった(paformaもそこそこしたし)
嫁が渋ったのは蓋し当然だと思われる。
462 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:05:48 ID:amGocbQA0
>>444 大衆扇動って、小泉の郵政選挙とか鳩山のバラマキ選挙のことか?
確かに下らないが、やってる事はほとんど変わらないかと・・・・
463 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:06:35 ID:0bJRKXAn0
>>446 まともな知性があれば、読むに耐えないほどの便所の落書きだものな
2ch国防板で暴れてる酷使様の長文電波妄想の方が、まだ作文として良くできてる
アレに騙されるとしたら評判だけ聞いて読んでないとしかおもえん
まあ、スレタイだけ見て脊髄反射するアホとか大量にいること考えると、枯れ尾花でもアホには有効なのかもしれんが
チョンを殲滅する手がかりを学べるかもな
465 :
マイク ◆gZ6OoOjBU6 :2010/02/05(金) 14:08:51 ID:0JwUPp7U0
良いニュースだ。
Sieg Heil!
466 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:09:00 ID:0bJRKXAn0
>>448 連中は、大風呂敷どころかキャンディーの包み紙程度で、もう首吊りそうになってるじゃないか…
467 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:09:18 ID:xnWju30s0
そもそもナチスについて議論したり、発言することが犯罪になるってのはおかしい。
それは反省とは違うぜ?
ただナチスに責任転嫁して逃げてるだけだ。
468 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:09:41 ID:amGocbQA0
>>464 やりたいならネオナチみたいに細胞レベルでやっとけ・・・・
「0bJRKXAn0」は小泉ファシズムの比喩が理解できない馬鹿ニート
470 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:10:19 ID:v5MVfcwx0
つうか歴史についてちゃんと学ばないといかんってことだよな
日本の歴史って小説的名情緒に引きずられた主観に縛られてるし
もっと学問として突き詰めて、そこから国の将来をどう動かすか考えるような学問にしないと
だから歴史については自由に学ばせるべきだと思うね
ドイツしかり、中国しかりだが日本も犬HKが妙に元気だったりして変だし
471 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:11:38 ID:iYNHMcFX0
やはりドイツ人は心の中ではヒトラーを尊敬 崇拝している人たちがまんざら少なくなかったと
いうことか。
まあ今まではユダヤ人が強行に反対していたため表立ってこういうことが
出来なかったのだろう。
472 :
デ(・∀・)シ ◆DFW30AT53Y :2010/02/05(金) 14:13:45 ID:Cn7uNdQmP
>>469 無知を指摘されて聞こえないフリをする知ったか馬鹿だから仕方ないねw
473 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:13:49 ID:0bJRKXAn0
>>462 自分勝手な脳内定義じゃなくて、大衆扇動がどんなもんか調べてきたほうがいい
自己陶酔とそれに対するシンパシーとは別物
ヒトラーが煽動者だとしたら小泉はアイドル芸能人
宣伝者と消費物の違いとも言える
474 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:14:53 ID:QsYaJ5lf0
。 。
゚ |\_|\ この高額紙幣で買いにいくモナー♪
⊂( ´∀`)
ノ |つ【2千円札】
r( ヽノ
し´ ̄ヽ_)
>>471 尊敬崇拝してる人間は少ないと思う。
ただ、研究すら完封されるようなものなのか、ちゃんと調べたい、
ということじゃないかと思う。
まして現在のイスラエルや、一部ユダ公のホロコス商法を目の当たりにしてるとね。
476 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:14:57 ID:/fUhTJc40
>>463 読むに耐えないっつうか、あの時代のドイツ系の本を読みなれてるんでなけ
れば、退屈でしょうがないんじゃないかと思ふ。
もとが長広舌をリライトしたものでしかないんだから冗長なのは当然なわけで
477 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:15:16 ID:H/xYGD800
ネトウヨニートアニメオタクのバイブルになるのかな?
478 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:15:49 ID:0bJRKXAn0
>>472 思考停止してただ何かの「アンチ」でありたいだけの人はN速+ででも喚いていれば…
ああ、ここN速+でしたねw
存分に好きなだけ喚いてくださいw
479 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:16:14 ID:uQceWoID0
在独逸ユダヤ人=在日朝鮮人
480 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:17:48 ID:avAG61+s0
何気に発言の自由がない国
ID:/fUhTJc40
無知無能のゆとりかwww
482 :
デ(・∀・)シ ◆DFW30AT53Y :2010/02/05(金) 14:18:26 ID:Cn7uNdQmP
>>478 頭大丈夫?
幼稚な言葉遊びもほどほどに
483 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:18:49 ID:eBgQXUu20
だからアーリア人のどこが優秀なの?
ま、禁止されてたら余計に興味が沸く事もあるので
タブーがなくなったら魅力なくなるかもね。
485 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:19:05 ID:amGocbQA0
>>473 たしかに今の時代にヒトラーみたいにアジってたらミンナ引くな
それを現代風に日本人に合うようにアレンジしたのが小泉かと思ってた
鳩山は問題外でした、あれは唯の釣りだ
487 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:21:25 ID:v5MVfcwx0
小泉はファシズムというより国民にとってはファッションだった思うんだよね
なんつーか小泉の熱狂は金融とか経団連とか電通とか、富める支配層の熱狂を
そのまま拡声器にのせて伝えたのに国民が踊ったというか
あのころ勝ち組負け組みって言葉が踊ってたし
ヒトラーのファシズムは民族闘争であって国内で富裕者が貧困層を蹴落とすような階級闘争ではなかったからな
ヒトラーのファシズムは民族主義だったが
スターリン、毛沢東の場合は民衆という名の曖昧な定義の基に
内部で富裕層と貧困層の階級闘争が引き金になっているのが両者の違い
そういう意味では今の民主は後者に近いけど小泉はジョージブッシュかクリントンに近い程度だと思う
488 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:22:07 ID:unZ1KjT60
昭和天皇も死刑にしておけば良かったのにな。
489 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:22:29 ID:/fUhTJc40
>>471 南ドイツ(バイエルンあたり)だと少しは評価するのはおるだろうけど、北ドイツ
の連中はボロカスだろうな。
ドイツ人で反ヒトラーの研究書を出してるのはたいがい北ドイツの学者(ハフ
ナーとか)。東京人が大阪人を悪しき日本人として喧伝しているようなもん。
490 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:22:31 ID:0bJRKXAn0
>>476 冗長と悪口を省略すると何の論旨すらも残らないわけで…
俺は結構な分量があるのに何の論旨も無い文章読んで、
サイコホラー物の犯罪者日記を読んでる見たいな恐怖感だけはあったが
491 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:23:03 ID:NoU3s1d20
おれはこの人ただの変人だとおもってる。
ただの変人を独裁者におしあげた、周りの人が一番バカ。
まぁ日本も言えないけどね。
>>485 クルッポーのアレは、カルト教団教祖の説教。
「世界(宇宙)よ、オレであれ!」
と言いたいわけだ。
別にヒトラー好きでもないが、
自分の民族に誇りをもってあくまでも守ろうとする決死の覚悟みたいのは、
すごいと思うし、尊敬もする。
494 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:24:04 ID:N+u8hl8b0
よし、次はイタリア抜きでやろうぜ
495 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:24:31 ID:0bJRKXAn0
ナチについての報道禁止なのにドイツ人はナチスやヒトラーの事を何処で知るの?
口伝?
497 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:25:43 ID:QYuPqYt+0
前に「わが闘争」の漫画版が売れてるスレがここに立って
つい買ってしまった。
が、それより「やる夫がフューラーになるようです」
の方が百倍面白かったぞ!!込み入った人間関係もわかりやすかった。
498 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:26:21 ID:0bJRKXAn0
>>493 という表看板で派閥闘争してただけなわけだが…
499 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:26:57 ID:amGocbQA0
ヒトラーの民族主義を聞くとユダヤ排除が頭に浮かぶが
俺のヒトラーのイメージは第一次世界大戦の敗戦国ドイツの主権を
他の列強に示そうとしたカリスマ
ちょっと持ちあげすぎかな?
500 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:27:17 ID:eBgQXUu20
少なくとも「わが闘争」から、
当時のドイツの大衆心理、ヒトラーの分析の鋭さが見て取れますがねえ。
そういうのも頭から「便所の落書き」で全否定って、バカと同じでしょ。
501 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:27:24 ID:0bJRKXAn0
502 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:27:36 ID:/fUhTJc40
>>488 ヒロヒトラーとか呼び習わされてたってのは、向こうのバカ向けの喧伝に決まっ
とろうが。マトモな知性があればヒトラーと昭和天皇とは同一視できないとは
分っとったろうよ。
P2Pで共有すればいいんじゃないの?
>>494 おいおい、冗談はよしてくれよ
次は半島抜き出やろうぜ
505 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:28:35 ID:v5MVfcwx0
自分はヒトラーをコンプレックスの強いおじさんだと思ってる
ただ最悪なことに彼は多少なりとも頭が良くて口が上手かった
人類でもっとも最初にプロバガンダの正しい使い方を試したという点は
悪魔の道具の使い方を世界中に広めた男なのだと思ってる
だからってわが闘争を読んだ人間が悪魔になれるわけでは無いと思うんだよな
>>498 ヒトラーの看板=民族主義
毛沢東、スターリン、小沢の看板=民衆蜂起
どっちに転んでも極端な奴は極端
>>497 一般論ですまんが、わかりやすいと思った時は要注意だ。
わかりにくい、あるいはコレと違う、というものも探して読むなり見るなりした方が良い。
507 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:28:51 ID:9U6D2V9B0
>>502 それ以前にヒトラーですら死刑になっていない、奴は流石のゆとりだね
>>498 彼の場合、そういう闘争もすべてイデオロギーの実現という、
なんともいえない純粋さをかんじるんだよね。
いわゆる安っぽい悪代官が私服をこやすとか、
歴史に名をのこしたい功名心バカとか、そういうのとは違って、
自分の信じたところをあくまでしんじぬこうとした、というのかな。
結果は別としてね
509 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/02/05(金) 14:29:23 ID:ChPCgrvE0
さ、来客のお客、風呂無し希望のため30分で決めさせてやった
しかし契約金の10万ちょいも無いとかw
>>401 「最後の狙撃手」がいいかな?
ドイツ兵の生活ってゆっても東部戦線からアフリカ、
海軍なら米海岸沿岸まで幅広いがww
基本的にドイツ兵の飯はまずいと言われる、
レーションにはなぜかビールが含まれていないw
あとドイツ兵の休暇って米英に比べると短い
つか、一度戦闘に出ると、その所属師団が壊滅になって
本土で再編成になるまでほぼ休暇といえる休暇はない。
移動の合間合間でだらけるくらい。
末期になると壊滅→撤退戦で臨時戦闘団の編成に編入→死亡がザラw
空軍も米英は一定の飛行時間に達すると除隊が可能になるが
人手不足のドイツ空軍には、もちろんそんなもんはない
ルーデルは片足を失ったあと、義足をつけて出撃ww
510 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:31:11 ID:0bJRKXAn0
>>500 ヒトラーは天然なだけ
分析もなにもない
スイッチ入った状態が偶々独裁政治家向きなだけ
ゲッペルスというか宣伝省は、人員も予算もさいてそれなりに研究して意図してやっているが、我が闘争とはなんら関係ない
511 :
デ(・∀・)シ ◆DFW30AT53Y :2010/02/05(金) 14:31:51 ID:Cn7uNdQmP
>>500 断片的な鋭さはあるが、場当たり的な構成はちょっと否めない
後年、ヒトラー自身も「あれは獄中での空想の練習のようなもの」、
「(ムッソリーニの美しい叙述と較べて)私は物書きではない」
と出来の悪さを認めてたりする
512 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:32:59 ID:/fUhTJc40
>>500 あの時代なら、その類の反時代的言説は文字通り掃いて捨てるほどあったよ
(他に名の残ってるのならオットー・ヴァイニンガーとか)。
ヒトラー自身も若気の至りと自戒しているように、中二病のちょっとこじれたく
らいのもの。
513 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:33:16 ID:v5MVfcwx0
>>508 彼の純粋さに見えるものが、単なる彼のコップレックスに由来してると思ってるんだよね自分は。
イデオロギーの実現はプロバガンダの糖衣に過ぎないと思う。
捕鯨のSSの馬鹿騒ぎにしても、イデオロギーの糖衣で甘く見えるように包んであるだろ。
本質は別な所にあると思う。それがプロバガンダの本質でもある。
514 :
デ(・∀・)シ ◆DFW30AT53Y :2010/02/05(金) 14:34:02 ID:Cn7uNdQmP
>>511 ゲッペルスはランスに出てくるモンスターで、聖骸闘将の上から3番目のタイプ
516 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:36:16 ID:QYuPqYt+0
>>506 そうだね。
以前、文庫の「わが闘争」読んだんだが、数十ページで挫折したんだ。
水木しげるのヒトラーは、あの不気味な雰囲気の絵がマッチして
妙に印象に残った。
「ヒトラー最期の12日間」は面白かった。史実と食い違ってるとこも
多いようだが。ブルーノガンツ怖いw
今もCSで時々放映してるから、まだ観てない人にお勧め。
>>513 コンプレックスとイデオロギーって、一心同体というか、兄弟みたいなもんでしょ。
マルクス主義みたいなものでも、そこに貧困層や労働階級のコンプレッスがあるからうまれたともいえる。
必要があるから需要がある。ヒトラーがいろいろな悩みや劣等感、負けず嫌いから彼の生涯がうまれたとしても、
それは当然のことではないかな。
518 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/02/05(金) 14:38:10 ID:ChPCgrvE0
519 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:38:21 ID:ocObOrnW0
削除された日本軽視部分は
想像力がないとか欧州の光を借りて輝く月の存在とかだっけ?
520 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:41:32 ID:v5MVfcwx0
>>518 「ヒトラー最期の12日間」のガンツ、いい味出してたね
やっぱいい役者だわ
>>517 コンプレックスをいい方に使えば人間の能力を超えた昇華をもたらすけど
悪い方に使えばプロバガンダを呼んでしまうと思ってる
但し、ヒトラーのような国家民族主義はすぐに他民族と他国の反撃の対象になって潰れるが
毛沢東やスターリンのような民衆蜂起の糖衣を来たファシズムは
しばしばその国の国内問題として世界から放置されてしまう
この差については日本人も警戒しておいた方がいい
521 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:41:35 ID:0bJRKXAn0
>>508 >純粋さをかんじるんだよね
本人は正義の為としか思ってない罠
でも実際には、どこまで行っても本質は個人的なエゴでしかない
それをドイツ民族がどうこうとか共産主義への抵抗とかいうフィクションで塗り固めた上に、そのウソを自分自身で信じてしまってる
そういう意味での純粋さとか正義だけどね
カルトと軽々しく断じると問題が色々あるけど、出発点の精神構造は神秘体験が無いだけでエセ宗教とよく似てる
(ヒトラー個人は神秘体験しちゃってるけど)
ドイツはいいスケープゴートがいて羨ましい。
全部ヒトラーのせいにすればいいから。
523 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:50:18 ID:0bJRKXAn0
>>522 検証行為が制限受けるのと臭い物に蓋とどっちが国益になるかは難しい所だわな
>>421 現代の広告産業の広告戦略にナチス時代の扇動技術が応用されてるところもあるらしいな
525 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:52:05 ID:rWh74/Qy0
ヨーロッパの朝鮮人。それがユダヤ民族
526 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:53:08 ID:pFHLh4kf0
日本人も詐欺に掛りやすいから危ない
>>522 メディアの責任として朝日新聞や毎日新聞を糾弾することは可能ですぜ。
528 :
マイク ◆gZ6OoOjBU6 :2010/02/05(金) 14:53:23 ID:0JwUPp7U0
>>311 クズ+民は第2のグループじゃね?と思う。
わが闘争って超つまんないと言うか
あんなオナニー本当時のドイツ人はみんな読んでたのかと思うとある種感心する
>>118 アホだな
やりすぎるから反動くるんだろw
歴史に学べよチョンw
531 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:54:31 ID:QYuPqYt+0
>>524 それについての本も書かれているよ、確か。
真面目に研究材料にされているらしい。amazonで見たんだが
タイトル失念した。それも読んでみたいと思ってる。
532 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:54:32 ID:97jhlKgp0
>>296 その通り、現在の外国人を受け入れられない一部の日本人とナチの思考は同じなのである
ナチを肯定した上で外国人を否定しろよww
外国人は否定するがナチとは違うってどんな暴君だよwww
533 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:55:12 ID:NYtICv/f0
日本人は「永遠の十二歳」です(キリッ
>>529 一般のドイツ人も失業で明日の生活もままらない中で、今の苦境は自分以外の
誰かのせいってことにしたい心理はあっただろうな
で、ユダヤ人がお前らを搾取して儲けてるらしいぞとヒトラーが言うからやっぱりそうか
あいつらのせいか、と納得して叩く先を見つけるわけだ
535 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/02/05(金) 14:57:59 ID:ChPCgrvE0
アルベルト・シュペーアはその回顧録で、ヒトラー自身が「我が闘争は古い本だ。
私はあんな昔から多くのことを決め付けすぎていた」と語っていたとしている。
また、ヘルマン・ゲーリングは「総統は彼の理論、戦術等において変幻自在だった。
その為、あの本から総統の目的を推測する事は不可能だ。総統は臨機応変に己の意見や見解を変えていた。
あの本は総統の哲学思想の基本的な骨組みが著されているのだろう」と語っている。
536 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:58:14 ID:amGocbQA0
なるほどイスラエルみたいに
韓国の一部に白丁国を作って在日を移民させれば世界から歓迎されるのか
この考えは今まで持った事がなかった
537 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 14:58:46 ID:CfaUy+ey0
>>532 ナチは白人キリスト教とだけが人間であり、その他は劣等生物と位置付ける
白人キリスト教至上主義者だろが!
島国で異質なものを排除する日本人とは全く違うぞ
日本人はべつに日本人優越主義なんて持ってないし
外国人を排斥する一方で外国文化を崇拝してるし
ナチの場合は白人キリスト教文化以外には一切興味を持たないし、
それ以外はすべて軽蔑して野蛮人の習慣扱いだし
アメリカや英国などの強烈な自文化至上主義の基地外ぶりこそがナチの真髄
>>510 ゲッペルス(笑)
ゲッベルスだろ知ったか
539 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 15:00:08 ID:EbHYCZ0K0
>>296 書き込もうと思っていたがすでに書いてくれていた
ヒトラーがなぜ特定人種に嫌悪するのか分からなかったが
『在日』に置き換えると腑に落ちた
541 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 15:02:10 ID:zDM7r2370
>>530 歴史・・・半万年中国に属国にされていたからわからないニダ
>>532 その前に、何十年、なん世代にもわたって
日本で暮らしているのに
まったく同化する気のない一部の外国人を何とかしてくれ。
同化自体は拒否してないぞ。
543 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 15:03:27 ID:zDM7r2370
在日とユダヤ人がどうしてもかぶってしまう
544 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 15:03:43 ID:rWh74/Qy0
>>537ナチスと言うかヒトラーは
キリスト教徒をドイツ民族主義を汚す売国奴として弾圧しまくりましたが。
545 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 15:04:08 ID:/fUhTJc40
>>534 須磨源氏みたいなもんだな。最初から読んでいくとタルくて途中で挫折してし
まうんで、飛ばし飛ばし小気味のいいくだりだけ読むっつう。
546 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/02/05(金) 15:04:15 ID:ChPCgrvE0
>>301 それも違うよ。
だって、ホロコーストを主張どおり600万人の民族絶滅を目指した虐殺だとしてもだ
毛沢東にもスターリンにも殺した数でははるかに及ばないし
近代に限っても、オーストラリアや北アメリカ大陸でいったいいくつの民族が
文字通り、絶滅完遂されて消え去ったのかと。
唯一無二でもなきゃ前代未聞でもない。
民族間の紛争が起きればどこでだって起きうる。
549 :
デ(・∀・)シ ◆DFW30AT53Y :2010/02/05(金) 15:08:14 ID:Cn7uNdQmP
ヒトラーがユダヤ人を嫌悪したというより、
「中華文明も金髪碧目が作った」というグラントのトンデモ本を
そのまま優生学の聖書にしたことに問題がある
マディソン・グラントの『偉大な人種の消滅』(1916)ね
550 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/02/05(金) 15:09:12 ID:ChPCgrvE0
>>546のようつべ見てもわかるけど、当時のドイツ兵に流行っていた髪形、
それは「刈り上げ」w
これにはおまいらも異論はないであろう
>>534 でも3章までに挫折した奴は多いと思うぞ
読んだ人なら分かると思うけど、あそこまで全力オナニーだからな
頑張って全部読んだ後は謎の達成感に包まれた
552 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 15:10:56 ID:LQ+DbvFu0
553 :
[―{}@{}@{}-] デ(・∀・)シ ◆DFW30AT53Y :2010/02/05(金) 15:12:33 ID:Cn7uNdQmP
>>552 そーなの?
「アダムとイヴも韓国人だった!」的な匂いがします
>>551 自分は読んでないけどウチの教授が同じようなこと言ってたw
妄想・虚偽の記述が多いそうだ
555 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 15:13:42 ID:YfVs/KIU0
日本でもGHQ焚書を復活させないとな
ユダヤ人への迫害はヒトラーだけじゃできんもんな。
東欧に巣くっていた反ユダヤ感情をうまく煽ってる。
エカテリーナだって容赦なかったというぞ。
俺が読んだので面白かったのは
5000万人のヒトラーがいたとドイツ兵捕虜への扱いを描いた消えた100万人。
あれ、退屈で眠くなるんだよな
「萌えるわが闘争」とか出してくれよ
558 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 15:14:55 ID:fW3e9p6Q0
やあ、ようやく言論の自由を手にいれたか。
559 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 15:14:55 ID:+dbIiKOg0
>>6 > ナチやホロコーストを公に否定するだけで逮捕されるんだろ?
> ほんとうに近代国家かよw
それこそ近代国家だが??
むしろナチやホロコースト否定するような暴言吐いて逮捕されないなんて
どんなファシスト政権だよw
「近代国家」にどんな妄想抱いてるんだか
561 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 15:17:39 ID:jBlA8iVK0
562 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 15:17:43 ID:+dbIiKOg0
>>554 読まずに批判せず、読んでみろよ。
普通に当たり前のこと言ってるだけだから。
基本的内容はヒトラーの自伝だよ。
ちょっと表現が汚いところもあるが。
563 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 15:18:37 ID:NYtICv/f0
>>559 あたまがわるいぼくにも わかるように せつめいしてほしいんだ。
げんろん しそう をとうせいするのが きんだいこっか ということなのかな?
564 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 15:18:39 ID:/fUhTJc40
>>547 うん。それはその通りだよ。
だけど、ホロコーストが疑われてはならないのは、シオニストのユダヤ人にとっ
てはヨーロッパを出てパレスチナに定住しなければならない不可欠の根拠だ
からだし、ヨーロッパ人にとっては、ヒューマニストぶりながらユダヤ人をパレス
チナに体よく厄介払いできる都合のいい出来事だからだし。
他の大虐殺がホロコーストをいくら上回るものであったとしても、そういったユ
ダヤ人とヨーロッパ人の利害一致とは関係ない限り、完全にシカト。どこぞの
黄色い猿やク○ンボがメガレベルで頃し合おうが知ったこっちゃないってこと。
565 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 15:19:50 ID:LQ+DbvFu0
>>553 モンゴルが攻め込むまではユーラシア亜大陸は白人の地域
日本とつながりの強い唐人もトルコ人(スラブ系白人)
ドイツは国旗を掲揚したり、国歌唱うことに抵抗が無くなってきたってニュース前ながれてなかったっけ
567 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 15:22:39 ID:+dbIiKOg0
>>563 人権を侵害するような思想や言論は統制すべきだな。
近代国家が認める思想や言論の自由は、「公共の福祉を害しない限り」、
つまり他人に迷惑をかけないことが条件だ。条件を満たさない場合は
統制されるのは当然のこと。
568 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 15:22:51 ID:GZxoC5jg0
これでやっと、今も歴史の闇に暗躍する聖槍13騎士団関連の情報が解禁される。
何かにつけて人権を言い出すのは言論統制だよね
人権なんて本来要らない権利
570 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 15:24:28 ID:/fUhTJc40
>>559 日本で例えると菅家さんの無実を訴えたりすると逮捕されるようなもんか。
もはや国家とすら呼べんほどの無体だな。
中国人かな
>>546 >SS第13武装山岳師団「ハンジャ」、SS第23武装山岳師団「カーマ」は
>イスラム教徒の編成w
>一応、こういう従軍牧師はドイツ軍にもいた
これはむしろ方便と呼ぶべきだろう。
あるいはシロンボクリスチャンが「勝利」するための、ただの道具だな。
573 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 15:25:22 ID:P8bAMMMS0
ナチはいろいろあるけど
ヒトラーはあれだけ疲弊してた独逸経済を立て直したのは立派だよね。
止めなきゃいけないほど影響力ある本だったということだろ
>>573 手段はどうあれ大恐慌をくぐり抜けたルーズベルトも優秀だな
576 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 15:27:36 ID:+dbIiKOg0
>>570 そんなもの当然だと思うが。
戦前ならちゃんと逮捕されてた。
今は左翼が支配してるから国家権力が弱体化してる
577 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 15:28:17 ID:/fUhTJc40
>>567 公共の福祉を定義するのが当の統制する側の国家なんだから、ただのジャイ
アニズムだな。
ところで治安維持法における“国体”の定義って実は天皇機関説に拠ってた。
これ豆。
578 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 15:30:09 ID:+dbIiKOg0
>>575 ルーズベルトは無能だよ。
たまたま在任中に恐慌から抜け出しただけ
>>577 > 公共の福祉を定義するのが当の統制する側の国家なんだから、
それが国家というものです。
> ところで治安維持法における“国体”の定義って実は天皇機関説に拠ってた。
> これ豆。
そんなの当たり前。それがどうした?
579 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 15:32:25 ID:3DBLgnbQ0
持ってるけど、偽物なのかw?
580 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 15:33:24 ID:NYtICv/f0
>>567 ありがとう ぼくはてっきり しそう は ないしん の じゆう
げんろん は ひょうげん の じゆう で みとめらる けんり だと おもってた
「公共の福祉を害しない限り」という せいげん が つくのは そのしそうやげんろんに
もとづく 「公共の福祉を害する」こうどうが ともなったばあい だと おもっていた。
581 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 15:33:36 ID:P8bAMMMS0
日本でタブーなのは天皇皇后両陛下の批判になるのかな。
教科書もあるか。
ドイツ〜 ドイツ〜
>>567 どんなに容認し得なくとも思想し唱え書き記すことを保証されるのが言論の自由だ。
そも、公の害、という理由でさんざん虐殺虐待が続いてきたからこそ、
言論の自由という概念が生まれたんだろ。
近代の人権思想も、その只中に居る自分たちは誤りなきものに思えるが、
たかだか200年程度のものだ。
後世にどう評価されるかわからない。
だからこその言論の自由だよ。
他人に迷惑、というのもかなり曖昧で、主体者の恣意に大きく左右される。
584 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 15:36:16 ID:IWbAdXd30
>少なくとも「わが闘争」から、
>当時のドイツの大衆心理、ヒトラーの分析の鋭さが見て取れますがねえ。
>
>そういうのも頭から「便所の落書き」で全否定って、バカと同じでしょ。
同感ですね。
終始ハスに構えるのは高校生までですよ。
585 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 15:41:34 ID:Ts9EsHBi0
でもコレ、ヒゲおやじ自身が「あれは若気の至りでした・・・テヘッ。」って言ってたんでしょ?
586 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 15:42:35 ID:y24ScNt1O
規制をするからカリスマ性が増す。
大量に与えてやれば、単なる出版物の一つとなって、見向きもされなくなる。
587 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 15:44:59 ID:8rimdPxC0
今まで発禁だったのか
別に大したこと書いてないよねあれ
588 :
デ(・∀・)シ ◆DFW30AT53Y :2010/02/05(金) 15:46:06 ID:Cn7uNdQmP
>>584 そこで看破された奴は、高校生以下の精神性の持ち主
意味不明な警句でごまかすしか能のない馬鹿
589 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 15:46:19 ID:4tOJHOg+0
文化創造者とか支持者とかの下りがあったが
的を得てるなと思った
日本人なんかマニュアルを提供しないと自分の頭で考えられないからな
マニュアルを設計するのは大抵白人系だし
590 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 15:47:09 ID:P8bAMMMS0
日本の場合は言葉狩りやめて欲しい。
片端、めくら、つんぼ、気違い、びっこ。
部落も集落と言い換えてるし。
息子がわが闘争に異常なほど共感してたって東真一郎の母親が自伝で書いてたよ
592 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 15:48:44 ID:J3uMM9q30
民主党責任編集!満を期して出版しますた。
「わが党、嘘」
593 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 15:49:02 ID:aJp0ckjP0
たしかドイツでは日本式の挙手が法律で禁止されているらしいな
人差し指をたてるんだそうだ
594 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 15:50:03 ID:udQSkZX60
>>537 ヒトラーはキリスト教は自然死するだろうと「ヒトラーのテーブルトーク」で
述べているよ。基本的にこの部分はニーチェの「アンチクリスト」と同じ。
595 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 15:50:53 ID:JEM+VhKX0
596 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 15:51:34 ID:tcS5pxHy0
>>537 ヒトラーってキリストなど十字架に張り付けられた只のユダヤ人って言ってたんじゃなかったっけ?
597 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 15:51:52 ID:yCzv/nRx0
今の日本のことをそのままかいてる本だろ?
新聞(現在のメディア)の捏造や労働組合の暴走で国が滅ぼされてしまう恐れなど・・・・
598 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 15:52:20 ID:/MgESly50
ドイツのゲッベルス宣伝相は、ドイツ国民に与える警告として次のような内容の文書を1934年に公布している。
それは、非常に強大な超国家的勢力が、文明の破壊にもつながる心理戦、神経戦を挑んできている。
これに対してドイツ国民は十分警戒せねばならない。
この心理戦、神経戦の目的とするところは、人間の純度を落とすことにより現存する国家を内部からむしばんでいこうとするものである。
ゲッベルス宣伝相が挙げたこの超国家的勢力の狙いとする心理戦、神経戦とは次の如き大要である。
●「人間獣化計画」
・愛国心の消滅
・悪平等主義
・拝金主義
・自由の過度の追求
・道徳軽視
・3S政策事なかれ主義(Sports Sex Screen)
・無気力・無信念
・義理人情抹殺
・俗吏属僚横行
・否定消極主義
・自然主義
・刹那主義
・尖端主義
・国粋否定
・享楽主義
・恋愛至上主義
・家族制度破壊
・民族的歴史観否定
599 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 15:54:48 ID:udQSkZX60
>>596 ヒトラーが叩いてるのはユダヤ人のパウロね。キリストは純朴な青年だったと述べている。
これもヒトラーの言葉じゃなくて完全にニーチェの引用だ。
ヒトラーは愛国者だけど
鳩山悪沢は売国者だがな
601 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 15:56:47 ID:PSvdC7q+0
>>594 そういやキリスト教って本当に「キリスト」教してるかどうかかなり怪しいんだよね。
まあそんなもんすべての宗教に言えることだけど。
なんで「わが」を平仮名にすんだろ
NHKってこういうの増えたよな
どういう内規があるんだろ
604 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 15:59:12 ID:N1QK+ud/0
今更古臭い思想のわが闘争なんぞを信奉する奴も居ないと思うので問題ないだろ
605 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 15:59:42 ID:GfS6/M7g0
606 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 15:59:57 ID:dUHKzUvYP
ナチスと売国民主党を一緒にするなよな
ナチスはちょっとやりすぎたけど、共産主義を叩き潰すべきだったのは間違いじゃない
607 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 16:01:10 ID:9qO4303U0
わきが闘争?
ヒトラーのおかげで景気が回復したのは事実なんだよな。
609 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 16:12:19 ID:udQSkZX60
ユダヤ的エゴイズムの結果
ユダヤ人の場合も似た事情にある。かれらの犠牲新は外見上だけの
ものである。それは、各個人の生存にとって無条件に必要である期間だけ続くに過ぎない。だが、共
通の敵が克服され、みなを脅かしていた危険が取り除かれ、獲物が隠されてしまうと同時に、ユダヤ人
相互間の見せかけの調和は中断してしまい、もとから存在していた素質が再びとってかわるのである。
ユダヤ人は共通の危険がそのように強制するか、共通の餌食がそそのかす場合にだけ一致するのであ
って、この二つの理由が消えてしまえば、きわめてはなはだしいエゴイズムの本性が当然のこととな
り、一致した民族からてのひらを裏返すように、相互に血みどろの闘争をするねずみの群が現れてくる。
この世界にユダヤ人だけがいるのなら、かれらは泥や汚物に息がつまりながらも、憎しみに満ち満
ちた闘争の中で相互にペテンにかけよう、根こそぎにしようと努めるに違いない。ただしかし、それ
はかれらの臆病に示されている犠牲心の完全な欠如が、この場合にも、この闘争を猿芝居にしてしま
わなければの話である。
したがって、ユダヤ人が闘争において、あるいはもっと適切にいうならば、かれらの隣人から強奪
する場合において、団結しているという事実から、かれらにある種の典型的な犠牲心が存在するのだ
と推論しようとするのは、根本的な誤りである。
この場合でもユダヤ人を導くものは、個人のあからさまなエゴイズム以外のなにものでもないのだ。
アドルフ=ヒトラー著 『わが闘争』
610 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 16:13:34 ID:Cd4nn0sT0
ネオナチならもう裏ルートで手に入れてるだろ
裏と言うか外国で手に入れられるじゃんw
611 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 16:13:41 ID:8upTFYc00
なんでもかんでもヒトラーのせいにして蓋をしたのはあかんやろ。
良いこと悪いこと、虐殺は再検証の必要がある。
>>608 そうなの?大恐慌後〜WWU終戦までのドイツ経済はよく知らないんだけど
どうせ戦争産業とかに国費つぎ込んだんじゃないの、アメリカみたいに
613 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 16:15:20 ID:QeQOtEMv0
『我が闘争』を『我が逃走』だと冗談で教えたらテストにそう書いたアホが居たな
614 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 16:16:23 ID:/fUhTJc40
>>605 あながちまつがいとも言えんよ。
旧西側でナチグッズが合法に取り引きできてたのは日本くらいじゃまいか?
日本だとナチマニアはただの酔狂だが、あちらでは人非人扱いだかんな。
615 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 16:17:32 ID:GfS6/M7g0
>>611 確かに
でもパンドラの箱だなドイツ自体が封印したし
南京大虐殺と同じ
俺は真実が知りたいけど
アイ!マイ!マインカンプ!
617 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 16:18:43 ID:aJp0ckjP0
アインシュタインが亡命しないようにして
ドイツで原爆作らせればよかったのにな
618 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 16:22:11 ID:/fUhTJc40
>>612 アメリカは無策で戦争特需で生き返ったんだが、ドイツのほうはちゃんと公共
投資と金融政策のポリシーミックスを遂行した。
当時は今以上に均衡財政と金利引き上げにとり憑かれている国が大半だった
619 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 16:24:45 ID:JuWsixkZO
現代の目覚めた日本人が読むべき本だね
>>618 ドイツ少し前に最悪のハイパーインフレ経験してるはずなのに
柔軟な金融緩和で対応したんだな
まあ英仏に経済ブロックされちゃったから輸出が抑えられて
国内需要喚起するしか道はなかったのかもしれんね
622 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 16:29:22 ID:GfS6/M7g0
>>618 国民の人気は良かったんだよね?確か・・・
アウトバーンや何だっけ?ニュリュなんとかってサーキットも確かあの時代
総帥になる経緯(歴史)も興味深いんだよね
>>614 ちょっと前にイギリス人のロック歌手がドイツコンサートで
3番?だかのドイツ国家を歌っただけでつまみ出されたような・・・
623 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 16:34:23 ID:9jvQR0xD0
ナチがWW2に勝利して世界征服してたら
今頃、人類は火星には到達してたと思う
>>147 それどころか自分たちで選んだナチスにみんな責任負わせて
自分らは潔白だしシラネ、黄色い猿どもは反省しろな始末w
つーか日本じゃナチの第4帝国が月にあって
そこから麻雀しにスコルツェニーやルーデルが来るって
ぶっとんだ漫画があるのに
627 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 16:59:14 ID:P8bAMMMS0
>>622 ドイツ人は研究してアウトバーン作ったんだが
高速道路ぱっくったアメリカはストレートにしたほうが
効率いいのにと作ったら交通事故続発w
つか、いままでどんな研究をしていたんだろう。偏りすぎ何じゃないのか?
629 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 17:21:56 ID:CfaUy+ey0
630 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 17:23:35 ID:8ma9PNt80
>>1 タイトルの【ナチス】ってなんだよw
【ドイツ】じゃダメなのかよw
我が闘争なんて読んだら読んだであまりのつまらなさに驚くんじゃないかドイツ人。
ICHIROに捧げる『我が闘争』
633 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 17:37:30 ID:CfaUy+ey0
ドイツ人にこんなもん解禁するのは
猿にオナニー解禁するのと同じ
634 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 17:45:14 ID:OBK2ulTb0
>>1でポーランド人なんか本当に宣戦布告と見なすんじゃないか。
>>37 へー、こういう事を書いてるなら面白いかも。
読んでみようかな。
>>593 日本式じゃなく、あれはローマ式敬礼の変化形。
スポーツの大会とかで宣誓する際にやるだろう。
>>614 いや〜あるところにはあるもんだよ。
それに、イギリスなんかじゃ普通にナチス礼賛の集会とかあるし。
638 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 18:20:09 ID:+dbIiKOg0
>>583 > どんなに容認し得なくとも思想し唱え書き記すことを保証されるのが言論の自由だ。
それは間違い。
現状でも名誉毀損や侮辱は認められないし、
名誉毀損が公共性がある事実の場合でも、それが刑が例外的に阻却
されるだけで、違法は違法。
> 他人に迷惑、というのもかなり曖昧で、主体者の恣意に大きく左右される。
全然曖昧ではない。国や司法が客観的に判断する。
主体者って北朝鮮かよ
640 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 18:29:22 ID:7xp4UQU/P
641 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 18:30:54 ID:udQSkZX60
642 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 18:33:39 ID:udQSkZX60
ついでに
>>609もね
ユダヤ人を朝鮮人に置き換えると日本の実態がよくわかります
643 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 18:43:37 ID:GRsfHbxq0
644 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 18:56:42 ID:DHAZfhAD0
>>614 しかしソレも行き過ぎジャマイカと思う、例えばカメラのライカコレクターって
世界中にいるけど、ライカのドイツ軍仕様のルフトワッフェン仕様とか
ハーケンクロイツ刻印付きとかドイツ国外しか取り引きできないとか
聞いたけど。 歴史的な価値がある物なのに不合理だと思うけどね。
ドイツこそが本場物なのにネ
645 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 18:57:49 ID:metHsQXd0
市橋達也自伝「わが逃走」
646 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 19:04:01 ID:IUm1ZNry0
「私は、全てを知っていた。理解してしまったのだ。」 −−ヒトラー談
「総統は偉いお方です。私はよくわかっていたのです。あの方が何をなさろうとしていたかを。
たとえ全人類を敵に回しても破壊を実行せねばならなかった苦しさは、誰にもわかってもらえぬものでした。
急ぎすぎてしまったのです。自然に逆らうには、やはり無理がありすぎました。
我々が時代にとって悪の象徴になってしまったのも仕方のないことです。
しかし総統の片腕として働いたことに悔いはありません。」 −−ヒムラー談
このころ、人類にも滅亡を受け入れることのできるゆとりが生まれ始めた。
ヒトラーが滅亡の方程式に気付いたとて、何ら不思議なことはない。人類は生存を願い、それを邪魔するものを悪と呼んだ。
この時代に人類が学んだのは「絶望」である。神と悪魔が実在することに気付いていた者が果たして何人いたというのだろうか。
http://www.moemoe.gr.jp/~yourtoy/last/last.html
他国では出版されてるんだもん、ドイツだけで出版禁止なんて意味ねーわな。
しかもドイツ語に翻訳されたものがそこら辺に転がってたりしてなw
>>638 言論の自由は、大方の国では一切の自由を保障している。
「例外的に」、名誉毀損等に「慎重に」配慮している。
そして国家によって様々な運用方法がある。
蓋然的に違法とされるわけではない。
何といっても自由権の一つだ。
国や司法が恣意的に運用されると、司法の場で争われることが多く、
時代性や感情的な世論に押されることも多い。
>>639 主体者ってのは文字通り、それを主に行う者のことで、主体思想とはまったく別物。
650 :
308:2010/02/05(金) 20:43:42 ID:vCCc+nW60
ちなみにドラッカーが経済人の終わりを書いて出版したのは、ホロコーストが発生する前
のナチスドイツ。その本の中でヒトラーがホロコーストをすることを予見していた。
そのことでナチスを怒らして発禁処分になり捕まりそうになって国外に逃げた。
当時のイギリス首相チャーチルもべた褒めしてこれは全体主義に立ち向かう人間すべ
てが読むべき本だとして、イギリス軍の将校にこの本を支給した。
このおっさんは新聞記者としてヒットラー自身にも直接取材してるし人生が半端じゃない。
652 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 20:59:42 ID:ui19tJZf0
自国と自国民を全否定した日本はキチガイだが、責任を全部ナチスに押し付けて
俺たちは関係ネーと言うドイツ人は卑怯者。
最近はネオナチ増えてるらしい。
ドイツでは「チャン・チン・チョン」と、日本人、中国人、韓国人を馬鹿にした表現がテレビで放送されてるとか。
田舎行くと有色人差別も酷いらしいし、不況ってのはこういうとこに表れるものなんだねえ…
654 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 21:27:45 ID:wxLZPVb40
今の日本にはヒトラー的存在が必要だな
>>10 書いてあるよ
自分では独創性のない影みたいな文明だって
657 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 21:38:34 ID:ui19tJZf0
>>655 小沢は在日を浄化してくれない・・・ちょw日本人がガス室送りかww
658 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 21:51:46 ID:Hs1kWA9E0
ナチス末期の大作映画『コルベルク』のDVDを出して。
アメリカンヒストリーXおもしろいぞ
660 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 21:59:18 ID:E8XMOlzb0
>>6 ドイツは第一次大戦に敗れたあと、ワイマール共和制という当時世界で最も民主的と
言われた憲法を制定したが、結局ナチスの台頭と独裁化を招いてしまった。
だから、第2次大戦後は「民主主義そのものを否定する勢力には言論の自由を与えない」
という「戦う民主主義」という概念が導入された。
区別されずに差別されてんのはわかるが
チャンチンチョンじゃ日本ぽくないな。
イスラム移民だの中国からの不法移民だのが増えてるから
当然ネオナチは増えるだろうな。
確か日本人は二等民族であるとか書いてあるんだったか>我が闘争ドイツ版
664 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 22:11:16 ID:YF/xeEXu0
どうせ、すでにネオなっちの間ではコーランみたく暗記暗唱されまくってんだろ?
いまさら騒ぐことじゃねえ。
>>663 創造性に欠けると書かれてる。事実だぜ。
旧軍のジェットもロケットもなっちの劣化コピーだったし。
日本では最近とみに識者の間で、今日の日本はワイマール体制末期のドイツに
酷似しているのではないか、と言われているようである。これは真に興味深いこと
であると思う。この原因は、ワイマール憲法と日本国憲法の類似性にあると思う。
と言うより、日本国憲法はワイマール憲法の丸写し(しかもかなり杜撰)である
と言った方が正確であろう。
ワイマール体制の支柱となったワイマール憲法は、ご存知の通り、ユダヤ人で
内相も務めたフーゴ・プロイス以下3名のユダヤ人によって作られたものである。
また日本国憲法は、これもご存知の通り、ユダヤ人ケーディスを中心としたGHQ
のニューディーラーによって、わずか2週間という短期間に作られたものである。
ワイマール憲法が生まれたのも、2年前のロシア革命と軌を一にするものであり、
前世紀のフランス革命から始まるユダヤ民族の反撃戦の一環であるという
認識なくしては、本質の解明は不可能であろう。
後進的なロシアでは暴力革命という手段に訴えて成功した。しかし資本主義が
発達し代議制度も発達していたドイツでは、そうはいかなかった。しかしあらゆる
努力の結果、とにもかくにもワイマール共和国というユダヤ政権を樹立したのは
1%に満たないユダヤ人である。
したがってその憲法の本質とするところは、いままでドイツ国内において差別
されていたユダヤ人に対して彼らの権利を大幅に獲得させるものでなければ
ならないはずである。また同時に、政府の要人のほとんどをユダヤ人で占め
ているワイマール体制というものをユダヤ革命政府として今後とも維持して
いかなければならないと考えたのは当然である。
しかし、このワイマール憲法の作者ユダヤ人プロイス以下のユダヤ賢哲達は、
教条主義に陥っていたといわねばならない。ワイマール憲法の最大の目的は
ユダヤ人にとって自己の中世以来の差別を撤廃し、平等権を確立することで
あった。この点は、以下に見る如く全てにわたって成功している。
プロイスはそのへんまでで止めておけばよかったのである。
とにもかくにも、ドイツ国民と平等な権利を獲得したのだから。
しかしプロイスは、ここでちょっと色気を出した。
それは、ユダヤ民族の反撃戦のプログラムの要蹄ともいうべき要素の指示するところを
盛り込んでしまったのである。それは簡単にいえば、19世紀のプログラムである
マルクス主義から一歩飛躍した闘争方針の要蹄を指示するものといえよう。
その一歩飛躍した闘争方針というのは、マルクス主義が経済的闘争の道具であるのに
対して、これは神経戦、心理戦を主とした闘争の道具とするものといえよう。簡単にいうと、
「人間の純度」を落とすことを狙いとしたものである。人間を闘争本能まるだしの動物的な
ものに回帰させるのを目的とするものであり、それにより既存の国家を内部から崩壊
させようとするものである。それに対しては後にゲッベルス宣伝相がドイツ国民に
警告する文書を公布している。
この計画の手段となるのが、フランス革命の時用いた「自由」「平等」である。
「自由」「平等」のスローガンは、またもや役に立つことになったのである。
ただし、今回はフランス革命当時の如き、素朴に「自由が欲しい」、「平等が欲しい」
といったものではない。この違いは、18世紀の未成熟社会と20世紀のドイツの如き
成熟社会との差によって生じる。成熟社会における「自由」「平等」は調和を崩し、
国内を収束のつかない混乱に導くものである。さらに「自由」と「平等」の2つの概念の
非両立性によりその矛盾、混乱は幾何級数的に増大する。
プロイスは、これをワイマール憲法に盛り込んでしまったのであった。
これはまさしく、教条主義的態度であったといえよう。
ワイマール体制というのは、すでに自分達ユダヤ人がとにもかくにも権力を握って
いるのである。自分達が直接君臨している国家では、敵(非ユダヤ人)に国家を
突き上げる「自由」「平等」を吹き込むことは、上を向いてツバするが如き自己撞着
であるはずである。
つまり、自分達の政府の下で「自由」「平等」をかざして突き上げが起こっては、
困るのは当然ではないか。しかるに、プロイスはこれを盛り込んでしまった。
これは信じ難いほど頭が悪いといわねばならないだろう。
ここはベルサイユ体制下のドイツ・・・
一枚の紙幣を握りしめた空腹の少年がパン屋へとやってきた。
「パンを下さい」
店主はその紙幣を受け取ると鼻をかんで捨てた。
「こんなものは鼻紙だ!パンが欲しければあれくらいもってこい」
指さす先には台車に山と積まれた紙幣の束。
少年は涙をこらえて駆け出すしかなかった・・・
公園のベンチでべそをかく少年にパンを差し出す壮年の男がいた。
少年は歓喜して礼を述べ、その男に名を尋ねた。
男答えて曰く
「私の名前はアドルフ・・・アドルフ・ヒトラー」
668 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 22:18:07 ID:YF/xeEXu0
>>665 ヒトラーの経済政策
* 公共事業で失業問題を解消
* 中小企業のモラトリアム
* ユダヤ人(大資本)に増税して労働者には減税
* 生活保護の拡大と(派遣村のような)救貧活動
* 老人福祉の大幅な強化
* 有給休暇や健康診断などの労働者福祉政策
* 自動車税の減税
* 高等教育の無償化
* 母子手当による少子化対策
* 大規模店舗の規制
* 高利貸しの追放
* 価格統制
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51335577.html (略)正直いって、私はこの事態を歓迎しない。気味が悪いことが起こりつつあると思っている。
(略)あのナチスが国政選挙を通じて大量の議席を獲得して、合法的に1930年代のドイツを一挙に作りかえようとしはじめ、
それを大衆が熱狂的に支持しているところを見たときに一部の人々が感じたであろうような、なんともいえない居心地の悪さ、不快感を感じている』
立花隆 文芸春秋09/11月号 『小沢一郎「闇将軍」の研究』
さて問題は、これに対するドイツ国民の反応である。
このワイマール憲法に対する闘争として起こったのが、他ならぬナチズムである。
本来なら、ドイツ国民は内部分裂によって、その突き上げでワイマール政府を倒す
ことになるはずである。しかるに、ドイツ国民の反応はそれとは正反対に、完全無比な
国民的統合の精神によってそのワイマール体制を倒したのである。
何故こうなったのか。
賢明なドイツ国民は、真理に背くものを看破する能力をもっていたということである。
「自由」と「平等」は非両立性をもつ概念である。
その点をドイツ国民が見抜いた結果起こったのが、ナチズムなのである。
有斐閣発行の六法全書には日本国憲法の前頁にアメリカ独立宣言の一部が
載せられており、これをフィルターにして日本国憲法を考えよといわぬばかりである。
あるいは編者達も、感性的認識ながら日本国憲法のルーツを感づいているのかも
知れない。しかし、漠然とした認識では本質を極めることは困難かと思われる。
18世紀の大西洋革命(アメリカの独立とフランス革命を合わせたもの)の時代の
「自由」「平等」の相反するスローガンが基本概念として日本国憲法の真理にそむく
本質の根源を見究める上で大なる力となることはもちろんだが、直接的には
ワイマール憲法にメスを入れることが不可欠と思われる。
しかるに、このワイマール憲法に関する研究は日本では非常に少なく、
また日本国憲法との比較研究が全くといっていいくらいお目にかかれないのは、
一体どうしたことだろうか。それにはやはり理由があるようである。
ワイマール憲法そのものが国際的にタブーとなっているからである。
口でこそワイマール憲法というものは決して珍しい言葉ではないかも知れないが
現実にその内容に関してはタブーの網が張られていることに存外気がつかないものである。
670 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 22:19:53 ID:5Ko0pDWE0
「わが闘争」は文庫であるけど、細かい字でびっしり埋め尽くされた
ページを見るたびに買う気が失せる。
671 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 22:26:03 ID:Hs1kWA9E0
672 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 22:26:28 ID:sMfqLenN0
結構ナチスの経済が良かったとか言っている奴が居るが
良ければあんな無謀すぎる戦争なんてしないだろ
ムチャクチャな経済政策をすれば一時の好況は誰でも作れるよ
その後に待っているのは破滅だが
673 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 22:29:17 ID:F2ne7dAi0
ヒトラーとエッチした女は
「ああぁん 総統閣下のチンチンが ハイル ハイル!」と
叫んだのかな?
リアルサイヤ人ルーデルさんと愉快な仲間たちの戦いはいつか映画化してほしいわな
675 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 22:29:41 ID:2t0KSH5h0
>>623 そして、日本人は強制収容所行きになってるわ(´・ω・`)
わが妄想。
677 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 22:42:15 ID:E8XMOlzb0
>>665 重要な違いを忘れている。
日本は立憲君主国だ。共和制じゃない。
共和制は君主を持たない分、案外独裁制や逆に国家秩序の危機を生みやすい。
フランス史を見てもそうだが、共和制は案外苦労するんだよ。
678 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 22:45:01 ID:udQSkZX60
誤解してたわ。
これ、発禁じゃなかったんだな。
「著作権が州政府にあって発行を許さなかった」
という形だったんだな。
680 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 22:50:16 ID:zZxlQyNT0
ヒトラーの再評価だろ。
今ダメリカがユダ公に乗っ取られて落ち目だもんなw
ダメリカがやってる戦争はイスラエル防衛の為だ。
ド派手に税金使ってさw
勝手にやらせときゃいいんだが、
売国自民党の時は自衛隊まで「テロとの戦い」に引っ張り出そうとしたもんなw
全く基地外じみてる。
>>672 「ヒトラーの経済政策」って新書が去年でてたな
けっこうおもしろかったな
683 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 23:07:36 ID:5Y1vMLi50
少なくともベルリンオリンピックが始まるまでのヒトラーの政策は
今の日本の民主党の政策よりマシ
684 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 23:09:31 ID:20DWL1Gi0
経済政策っつっても戦争まで込みでやってたんだろ
バルバロッサ作戦の前までなら、まさに鬼神
なんだ焚書みたいなことまだやってたのか。
>>398 凄い先見の明があったんだな・・・・
この人達にFF13プレイさせてあげたい
687 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/02/05(金) 23:30:09 ID:ChPCgrvE0
眠る前にのぞいてみたが歴史に疎い左翼は
>>680のような解釈をよくする
第二次中東戦争では、スエズ運河のエジプト国有化を巡りアメリカは英仏側に
つかずソ連側についたのも知らないようだなw
688 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 23:40:21 ID:U8fiWzvc0
このスレが伸びないのは不思議だな
ageとこう
689 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 23:41:00 ID:CfaUy+ey0
穢いアメ公国のことをダメリカとかいう奴気持ち悪い
690 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 23:43:51 ID:/JBom4re0
>>661 「チン」が日本人かな?つか有色人差別なんだから区別もクソもないと思うがw
日本人が居心地いいのはデュッセルドルフとか日本人が多い地域だけなんだと。
まあ経済でも思いっきり利害が衝突する国がドイツだからな。同じ工業国だし。
去年の欧州カーオブザイヤーかなんかで、ドイツ人の審査員だけが日本車に0点付けて、2位に留まったってのが印象的だった。
691 :
名無しさん@十周年:2010/02/05(金) 23:45:04 ID:Xwp8oiMH0
さすが戦争責任の一切合財を「突如として出現したナチス」へ責任転嫁して被害者ヅラこく国は対応が慎重でつねw
今まで抑圧しといて急に出すって・・・
むしろその方が不味いんじゃないのか?
ナチのナも知らんドイツ人にとってはいきなりこれだと刺激が強すぎるだろ
>>687 >>680の考えは
>>680の考えでいいんじゃないのか?
別に、お前の言ってることは何も否定要素になっていないし。
逆に、アメリカがイスラエル側に付いたことは星の数だろ?
694 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/02/06(土) 00:02:30 ID:ChPCgrvE0
695 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/02/06(土) 00:05:32 ID:4GgHQOr30
アメリカがユダヤにのっとられた〜とかバカ丸出しだな
たしかにユダヤロビーなるものは存在するが、ユダヤがアメリカさえも動かし
仮面ライダーのショッカーみたく、世界征服を目論んでいる〜とか思ってんのか?w
そんだけ力があるならパレスチナくらいさっさと平定しろっての
んじゃw
696 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/02/06(土) 00:12:05 ID:4GgHQOr30
ちなみにおいらはユダヤ陰謀論なるものが大嫌いである
リチャードコシミズとリアルで数年に渡りやりやってきたが
きくちゆみとかベンジャミンとか911はユダヤの陰謀論〜とぬかすのは
そろって親中反米であるw
ヒトラーもユダヤ陰謀論、当事はシオン賢者の議定書を信じちゃった傾向があるが
アレも帝政ロシアの秘密警察オクラーナの創作であるし
「秘密結社」そのものを嫌ったヒトラーはフリーメーソンを禁止したが、片腕のヒムラーは
オカルト大好きで、幹部を集めて瞑想会なんかをしていたが、そのことについてヒトラーは
ヒムラーを非難しなかったのは興味深い
697 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 00:21:06 ID:73113ggK0
最近の少年雑誌には読み物がほとんど無いが、
こういう歴史を学ぶのに最適な読み物を
少年ジャンプなどに毎回5〜10ページ程度
連載しても良いのではないか?もちろん解説つきでだ。
ばあいによっては解説としてマンガや写真で、
読み物の内容として書かれていることを絵で補って見せる
なども。
「わが闘争」の内容
ヒトラー自身が憎悪したユダヤ人とそのユダヤ人が利用した共産主義からすべてを学んだと自己告白している本
三行でまとめようと思ったら1行だったw
ヒトラーは扇動政治家ロイド・ジョージの大衆操作術を絶賛してそれをまねて
共産主義者達の宣伝方法(対立を煽る)をまねてそれを実行しただけ
まあ、ナチスよりヒトラーが憎んだ共産主義者が
より多くの人間を虐殺しているのは事実。
いいかげん、ヒトラー=悪、という図式は抜け出した方がいいと思うけど
(ユダヤがそれを許さないのだろうけれど)
そもそもあれも東欧で迫害されたユダヤ難民をドイツが受け入れすぎたり
同化ユダヤ人が出版、金融、貿易の国際ネットワークを築きあげたりで
ドイツ国内のユダヤ人に対する反感が醸成されたのはある面仕方のない事だった。
SSだってアーリア人の血の純血なんて考慮の埒外で
単にユダヤ人の商店を襲撃したりするちんぴらに過ぎなかった。
ハイデガーはナチ党員だったけれど彼の高弟のほとんどが同化ユダヤ人であったし
戦後、弟子で不倫相手のユダヤ人に弁護してもらったりしてるw
日本に亡命したカール・レーヴィットも高弟の一人
ここで多くの人が指摘している様に
ヒトラーが見たワイマール国家に現在の我が国を想起せざるを得ない様な社会状況
エコノミック・アニマル化による価値の衰退、意志と決断力のない従順な物知りたち、
そして、その意志の弱さから尊敬を得ない民族、
「腰を低くすれば、何処でもやっていける」という諺の中にある精神の卑屈さ。
あとね、最悪の平和主義による自国の権利についての疑念、
国民の防衛手段を選択する権利に制限を加えようと考える新聞への憎悪
まあ、こうした社会批評は単にどの時代をもつらぬく通念として
見受けられるだけのものであるのかも知れないけれど
699 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 00:41:19 ID:yLHoHNYp0
「わが闘争」って明確に出版禁止されてるんじゃなくて
バイエルン州が著作権持ってて出版許可を出さないからなんだよね
州が「財政やばいから本売って稼ぐわw」といえばいつでも出せるようなもんでしょ
701 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 00:43:08 ID:y0ESRHgR0
_ ―- ‐- 、
(r/ -─二:.:.:ヽ はじまったな
7''´ ̄ヽ-─<:.:.', __
. 〈t< く=r‐、\:く _ ...-::‐::¬::::: ̄:::::::::::::::::::::::::::::::
∠j ` / ,j={_/ヽヽr' >:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. っ Y _/ ヽ了 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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f: :_: : :_:_:_└ 、 |/f|/|/ .|/ |/ ∨ ヽ|\:::::::::::::::::::::::::
/-ー/: : : : : : :\ { ヘ::::::::::::::::::::: あぁ
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/: : : : : :.|: :j: : : :\: : j } /_ ミ ヘ::::::::::::::::::
/: : : : : : : j: ヘ、: : : : \| /く<l´::<ニ二 ̄`> ミ:::::::::/
./: : : : : : : \::::ヘ: : : : : : :ヽ {::ア{:::::::}厂¨,`_______j:::::://
{: : : : : : : : : : ヘ:::ヘ: : : : : : :', V ヘ::::ノ` ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ .{::::|ヽ
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702 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 00:49:52 ID:trnXHQKD0
禁止したままでよかったんじゃねーの、見る人は見るだろうし
703 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 00:50:08 ID:INeJKlw40
タブーがあるから皆読みたがるし、売れるらしい。
705 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 01:12:38 ID:iAcnZa4y0
今の日本の状況からどうしても意識してしまうなナチスは
706 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 01:16:25 ID:EXmFj7+n0
わが闘争を
「マインカンプ」か「マインカンプフ」
どっちで呼ぼうか、悩んだことがある
晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔
想い出遠くあせても おもかげ探して
よみがえる日は わが闘争
5年後の著作権消滅の際に、先にドイツ国内の極右に利用されるのを防ぐために手を打っておこうてわけなんだろうな
>>694 なんで、いきなり人を左翼認定して断定口調で自説しかないみたいに言ってるのか病気なんだろうけれど、
>>680は
>>680の考えで、お前はお前の考えでいいだろ。
人を否定しないと自分の考えを述べられないのか?
お前はそう思うのね、自分はこう思う、でいいだろ。
ドイツも新たなプレゼンツの時代へ来たと思われ
戦後プレゼンツによる、旧態した体質からの脱却
そして文化国家の更なる構築
欧州でも重要な位置にいるだけに、長年封印されていた物の開放は重要
バンブルクの町並みとか見ていると、ああいうところにも日本の寿司やお握りが行ったりする時代が来ればと思うしな
ドイツの誕生日パーティの時に寿司や握り飯や大福が出てくる光景な
711 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 01:57:59 ID:YqCdoVqB0
自由と平等が相反するとはそんなことじゃないよ。
自由経済の原則である機会均等、門戸開放が最大の目的。
そういう意味の自由と平等。
身分制とか、政治的権利ばかりを同列に過大に言うのはそもそも間違い。
これは後付の話みたいなものだ。
自然に経済力や権利意識が身についてきた市民達が資本家を乗り越えて
権利や自由を得ようとしただけ。
>>87 なら、宇宙意識の目覚めだな
んで中庸意識の重要性
東洋の奥義を知るといい
徹底するのならば、非常に楽しみと言える
どうせ永遠に枢軸国なんだし
日本とは永久に縁は切れない
ある意味大事にするといい組み合わせ
>>99 まあ、ユダヤもアシュケナージだしな
正確にはアンチ聖書連中といってもいい
ホモレズ等に不寛容な聖書圏に対するな
東洋じゃ問題にすらならん案件だが、聖書圏の多い西洋じゃ徹底されるからな
昔よりは過激さは減ってきたとは言え
些細なようだがこれが本質だったりするんで、さぞや驚くだろうな
この辺が要因で疎外者が暗躍の悪魔になりきって、その反動でヒトラーが出て来てあんな大戦が起きてたとしたらさ
何がともあれ、まずは徳を積まんとな
東洋の神秘は凄いよ、やっぱ
西洋の意外な弱点をも超越してたからな
科学は西洋の圧勝だっただけに意外過ぎるわ
わが闘争って聞くと 「涙そうそう」を連想してしまう。
>>151 日本の明治頃の本も読みにくいけどあんな感じかもな
まあ、書いてる意味を知るには2chの国際情勢板だけでおk
内容はそれほど変わらん
ネットしてる奴なら既出だらけだろうしな
ただ、当時のドイツについては、勝利側の調整が上手く行ってなかった感じがする
コントロールし切れてなかった感じにも見受けられる
バーバリアン的存在だったんだろうか?
つまんない
716 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 02:26:26 ID:INeJKlw40
>>712 一回一緒に負けただけで「永久に縁は切れない」とか勘弁しろよw
日本が海洋国家である以上、ドイツとの関係は米英ほど重要ではない。
せいぜいがロシア対策に利用する程度。
717 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 03:50:51 ID:R6agR6jc0
>>696 おまえも、親中反米じゃん。
その上におまえはヒトラーとか田母神などのナンチャッテ愛国主義者(実態は亡国政治家)が好きだとか。
ハトやオザワと一緒に、日本を「解放」する気?
>>240 マネーとは各地域毎に一定量の流通と回転があって、始めて価値を生む
それを阻害するからな
ネオリベって
特定地域に集中投資があったら、それ以外は空っぽになってマネーが不足なんて状態になる
空っぽになったら、マネー不足で消費は死ぬ
日本は更に最悪で、途中で民を経由して無いからな
今だと新興国にばかり集中して、その他は空っぽって有様
このグローバリズム社会で恩恵にあやかるには、その集中している地域に行って稼ぐしかない
しかし、これが進むと人種ごった煮になり、多様性が欠落し、画一化した人種の弱点となる現象がひとたび起きると、一気に滅亡の危機を迎える
よって、地域性重視の文化国家という考えは重要となる訳で、その中で進化の道を見出すのが正解
ITはその強力なアイテムとなる
ヒトラーの頃はまだITが無いから、知恵の発掘に限界があったからな
ユダヤやイルミの知恵レベルが最強で、誰も対抗不能だった
彼らのネットワークに抗するのは無理だった
今はITで、自然と彼ら以上のネットワークが形成可能となり、強力な知恵が生まれやすい土壌が存在する
日本のITバーチャルワールドは、世界の中でも特に期待度の高い世界
ユダヤをスケープゴートにしてまで荒らしたイルミの闇の部分を解放する知恵がやはり生まれてきている
明らかに東洋の強み
その裏が取れたから、ヒトラーの禁書だった本も解除したのかもしれない
いずれにせよ、時間の無駄でしか無いからな
世界的大富豪のレベルになったら、時間はもはや金では買えない
不老不死の技術が出ない限りはな
今から他の惑星をテラフォームするにしても、何百年ってスパンとなる
一秒も無駄には出来ないんだよな
ごった煮ワールドなど、宇宙進出したら移住星では自然となるんだし
地球なんて範囲で、いつまでも引きこもっててもしょうがない
真のコスモポリタンならばな
そう考えれば、スレタイの現象が起きた理由も分かる
確かにその通りだしな
719 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 03:58:10 ID:5h+NNLlU0
禁止とか言う事で、あざとく価値高めようとしてるだけだろ
別に日本なんてマルクスでも何でも読めるけど、共産思想なんて居ねぇだろ
日本共産党でも党員が書籍読まないから、読めよ、って言ってる始末
愚民で溢れてるからゴシップ誌しか読まんだろ
720 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 05:20:18 ID:p5/lIhgA0
最初にマスメディアを利用したすごい政治家・・・
721 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 05:25:37 ID:mOM4t00G0
722 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 05:26:44 ID:nsL/SBxh0
汚沢 『 我が党争 』
ヒトラーは三国同盟締結の際、一度も戦争に負けたことのない日本が同盟国になったと演説していた。
724 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 06:09:25 ID:INeJKlw40
>>723 そして心の中では使える猿だと見下してたわけだw
ネオナチに染まるような奴は禁止されても裏で読むから
解禁したとこでさほど影響ないと思うが
キチガイの妄想みたいな本だよ
>>726ホロコーストの電波妄想よりはマシだよ。
英米の戦略爆撃で鉄道網が破壊されたのが原因で
ユダヤ人収容所の食料状態が悪化して100万人ほど餓死or病死したのに
ヒトラーがまるで虐殺してたように捏造する時点でユダヤは狂ってる
そもそも言論統制をしていた今までがおかしい。
現地を調査するだけで逮捕されるホロコーストなんて信じてないし、
今現在最も人類を殺し続けている鬼畜ユダヤ人はナチより酷い。
日本じゃホロコーストの議論はおkだぜ!!
ユダ豚虐殺なんてあったかどうかも疑わしいぜ!!
ヒトラーは糞だぜ!!
ナチスの施策的に虐待や虐殺はやってただろうけど、施設の規模的に600万は無理だろって感じだわな
まぁ他の国も捕虜殺したり民間人も撃ったりしてるから、実際はどこも人のこと言えんけどねぇイスラエルとか。
732 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 10:21:55 ID:tQzTBh/M0
>>727 連合軍の戦略爆撃が本格化する1943年より前から
収容所では既に大量の死者が出ている。
733 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 10:33:37 ID:6R9en6Ue0
ホロコースト問題は、フランスが本気で調査をしない限り真相は出てこない。
734 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 10:37:58 ID:K88HHvto0
>>731 虐待も虐殺もしてない。
ユダヤを虐待したナチス将校は死刑になってる。
してたのは、強制労働と強制移住。
囚人の死因は主にチフス。
フランスが本気で調査するわけないじゃん、
何一つフランスの得にならないし。
736 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 10:54:39 ID:6pBIXvUp0
737 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 10:55:18 ID:l9wSyZ7R0
>>732確かに5万も100万も同じ大量だわな。
桁が二つほど違って20倍だけど
738 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 11:16:24 ID:RyI4TOpv0
>>660 自家中毒というか自己矛盾ぽいというか、むしろ十字軍か。
740 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 15:27:08 ID:BcMjsPZq0
第二次大戦の結果
アメリカ→空前の好景気
日本→領土を奪われ海外資産も没収
ドイツ→領土縮小・東西に分割
シナ→内戦再開後に共産中国誕生
ソ連→あちこちの領土を奪って肥大化
ユダヤ人→アメリカに大量移住と侵略国家イスラエル建国
どう考えても共産主義と第二次大戦はユダヤ人の陰謀です。
一般的に第二次世界大戦処理に成功していると言われてる
ドイツも実態は、ナチスの一切合財を封印してるだけだもんなあ。
やっぱ歴史問題ってのは時間をかけてじっくりと国内で多数の合意を
得られるような歴史観を作らないと、な。
742 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 16:12:17 ID:c4ieIGN40
ナチスの国内政策は間違ってないぞ。
たしかに、言論統制はあったが旧共産主義圏に比べたらはるかに自由だった。
労働者の権利を認め、失業者を減らし、大企業の暴走を抑えた。
だからと言って利益を出す事を否定しなかった。
経済政策は今でも学ぶ事が多い。
戦争にしても、旧領土の回復がメインだった。
ここでヒトラーが誤ったのは「イギリスやフランスは文句を言わないだろう」
という解釈だった。
それまで、ナチスには協力的だったし、ポーランドやオーストリア方面には
あまり口を出してなかった事実があるからだろうね。
現にすぐにイギリス参戦時には和平交渉を持ちかけてるし、アメリカとは
戦争しない方針でいた。
それに、鳩山と違って財産を作ったり酒池肉林なんて事はしない
清廉潔白の人間だぞ。
戦争さえしなければまさに英雄だっただろうな。
>>741 国として一丸となって戦ってたくせに、負けた途端
「ナチスが全部やりました!我々は被害者ですw」
「こいつら全員とっ捕まえて吊るして晒しますww」
「以後はナチス全否定するので我々は勘弁してくだちゃいwww」
で正義面されてもねぇ・・・
744 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 16:32:47 ID:a18nAXzA0
ID:zpMz08rh0 は基地外?
745 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 16:46:33 ID:oCXB65OJ0
>>734 >虐待も虐殺もしてない。
>ユダヤを虐待したナチス将校は死刑になってる。
>してたのは、強制労働と強制移住。
>囚人の死因は主にチフス。
"強制労働と強制移住" は虐待だろ
しかもその結果、病死者が多数出たわけだろ?
"虐待も虐殺もしてない" はねえよ
>>743 日本から見ればワケわからんとしても、周りが望んだとおりの対応なんだよ
だからこそEUのリーダーなんだろ。
748 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 17:26:29 ID:GAomkL0v0
749 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 18:40:05 ID:aCH1/43v0
>>743 日本もいっしょだよ・・・戦中に売国奴狩りしてたやつが戦後は地元の相談役だ。
そして罪を問われれば「軍部がやった、天皇がやった、俺は悪くない」
>>744 日本の首相の同類。
>>746 リーダー?
「政治的決定はフランスが、金銭的負担はドイツがする」って言われる状態を
リーダーとは言わんだろう。
まあ、ひっくり返そうと狙ってはいるだろうけど。
西園寺まりぃの愛読書でしょ?
752 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 21:50:22 ID:S97AiYri0
754 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 22:00:47 ID:v3uiiQaz0
わが闘争は、歴史や科学や経済学や、その他いろんなことに言及してるから、
それぞれの項目に注をつけた本を出版するといいよ。
日本その他の国で出版されてる「わが闘争」はそういうのが多い。
そして、そういうのを読むと、いかに、ヒットラーがいい加減な自論と思い込みを展開していたかわかる。
ただ、勢いで書いた本だな、ということがよくわかる。
「まったく非科学的なイデオロギー本」と見るのが正しい。
共産主義関連の本とかと同じ。毛沢東の「階層子」なんてまったく非科学的な科学論だしねw
755 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 22:07:12 ID:vM8VWHU/0
>>754 この本も然ることながら、ナチスの喧伝そのものが空虚だったのは明白であっても、
それが人々を魅了し、そして今もそれに倣う人、団体がいて、ナチスが生み出した文明が
今なお息づいている事実は無視出来ないよ。
756 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 22:07:27 ID:73113ggK0
一説によると、ミュンヘン一揆で刑務所に収監されている時に、
面会人に口述筆記して貰ったものを出版したのが「わが闘争」なんだって。
>>756 へぇ〜
ヘスにやらせた以外のはなしもあるんだ
>>655 ヒトラーはドイツ人
ドイツ人の優秀性を訴えドイツ国民に自信を持たせた。
ドイツ経済を劇的に復興し、アウトバーンなどのインフラを整備し、軍事力を増強し
当時ドイツに規制する害国人を駆除しようとした。
オナワーは××人
反日で有名なK国に渡り、日本人は害虫だと発言し、K国人から大絶賛を受ける。
日本経済を破綻させ、インフラ整備を制限し(直営ダムのみ優遇)、軍事力を削減し
害国人に参政権を与え、子供手当というばらまきまで行う。
759 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 22:10:16 ID:v3uiiQaz0
>>755 そそ。
日本でもオーラのなんとか、や、前世がどうとか、血液型占いがどうとか、
そんなことが流行るもんな。それと同じようなもんだ。オウム真理教みたいなのも
出てきたしね。
だいたい、行き過ぎたウヨクと行き過ぎたサヨクは、カルト宗教と同じになる。
というか、こういう思想そのものが、カルト宗教の部類なんだな。
ほんとに冷静に批判的に考えると、ウヨにもサヨにもなり得ない。
760 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/02/06(土) 22:11:26 ID:4GgHQOr30
ヒトラーについて知りたいなら「我が闘争」なんかより
紫綬褒章をゲットした児島穣の「ヒトラーの戦い」のほうが
よっぽどタメになると思うんだけどな
もう絶版だがw
761 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 22:13:08 ID:vM8VWHU/0
>>742 ナチスの経済政策は何のことはない、もっとも成功した社会主義経済の一つに過ぎない。
んでもって、それを支えていたのはユダヤ人や反体制勢力から分捕った財産や権益だよ。
で、国内の既存権益を吸い尽くしたら今度は隣国、東欧諸国、ソ連へと目を向けたに過ぎない。
残念ながらナチス政権首脳部は揃いも揃って経済に疎かった。
762 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 22:14:09 ID:v3uiiQaz0
>>759 に追加すると、
人間は心の動物でもあるから、かならずしも、論理的・科学的・現実的に正しいことを
選択するわけではない。
心に訴える力のあるものにひかれる傾向もある。
一番危険なのは、人々の「心理」に訴えて、デタラメをやる奴。
ヒットラーもそうだし、小泉もそうだし、小沢や鳩山もそう。
ただし、鳩山はコミュニケーション力なさすぎて、心理に訴えることすらできてないけどなw
763 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 22:14:55 ID:AwwljFBm0
ナチスが支持を集めたのは不景気の極みにあった敗戦国を世界的大不況の中
周囲を置き去りにして一気に景気を回復させて国民を富ませたからだよ。
別にヒットラーに集団催眠に掛けられた訳でも無いしユダヤ虐殺が理由でもない。
国民を富ませた政治家が支持された。それだけの事だ。イデオロギー?庶民にゃ関係ねえw
>>755 未だにオナニー本に感化されるアホが多いってことだろ?w
ま、ヒトラーの功績はテレビを起爆剤として愚民を操作できるってことを証明したことぐらいかね
70年代の左翼や小泉は上手くやったなと思うね
765 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 22:16:24 ID:v3uiiQaz0
>>763 >ナチスが支持を集めたのは不景気の極みにあった敗戦国を世界的大不況の中
>周囲を置き去りにして一気に景気を回復させて国民を富ませたからだよ。
それはナチスが政権をとってから実現したことで、
それ以前に、ナチスは政権をとるほど人気になったわけ。
落ち込んでいて退廃的・逃避的になっているドイツ人の心理に訴えるものがあったからだよ。
新興宗教と同じやり方だった。
766 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 22:19:07 ID:AwwljFBm0
>>761 >ユダヤ人や反体制勢力から分捕った財産や権益
日本でもパチンコやサラ金に吸い込まれてる金をもっと生産的な産業に振り分けて
日本を景気回復させる政治家が出てきたら普通に人気出る思わね?ユダヤは当時の
ドイツで今の日本のサラ金みたいな仕事してたし、それで振り分けた先は自動車産業とか
今でもドイツ経済の地盤になってるよね。
767 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 22:20:27 ID:vM8VWHU/0
ヒトラーは未来が見えなくなっていた当時のドイツ国民に未来を約束し、それを実現させてきた。
しかも、そのスピードが早かった。そして、そういった大衆の心理を読み取るのも上手かった。
768 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 22:22:41 ID:vM8VWHU/0
>>763 >周囲を置き去りにして一気に景気を回復させて国民を富ませたから
↑これがまさに集団催眠にかけた手法だろ。
769 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 22:23:43 ID:tn7N+lZ40
770 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 22:24:04 ID:v3uiiQaz0
>>767 >ヒトラーは未来が見えなくなっていた当時のドイツ国民に未来を約束し、それを実現させてきた。
>しかも、そのスピードが早かった
ソビエトの共産主義だって、最初のうちは、急速に国家を発展させたんだよ。
一方の資本主義は、大恐慌とか起こって、社会主義の勝利か?なんて言われてた。
で、結局どうなったか、というと、アレだ。
全体主義的なやり方が成功するのは最初のうちだけ。
それ以降は、急速に遅れをとる。民主的なやり方には勝てなくなるんだわな。
>>766 それはそうだが、
そういうことやるには、大きな強権が必要で、そういう強権を持った人間は狂うものだ。
それだけじゃない。
そういう強権を持ちたがる奴はキチガイが多い。
ヒットラー、スターリン、ポルポト、、みんなキチガイだよ。
非常に冷静で自分の偏った思想や欲求に振り回されず、
強権を使って国を再生できる人間が現れればいいけどね。
それは、まずありえないから、難しいわけだな。
771 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 22:24:08 ID:N9KKe0Ia0
日本の文壇でわが闘争ほどの文章を書ける輩がいるだろうか
772 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 22:24:30 ID:AwwljFBm0
>>765 それで実際豊かになったろ?庶民に取っちゃ自分の生活を守ってくれるなら
イデオロギーなんて重要じゃないんだよ。だから買収事件が後を絶たない。
上げ潮の政治家がカリスマ性を伴ってるのなんてあらゆる民主国で同じだよ。
本は結構読む方だけどこれと『恋空』と『リアル鬼ごっこ』は
10ページも読まないうちに放り投げたw。
当時のカラー写真とか記録映画を見ると
ナチスすげぇwwwwって思うけどね。
774 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 22:26:19 ID:D37q6Uxj0
戦争回顧録ならチャーチルしか読んでいない。
それは催眠とは言わない。
過剰な期待だとは思うが。
今はまだ優位だから余裕あるんだろうが
恐慌+イスラム化の恐怖が重なったときに
欧州でイスラム排除を掲げて経済立て直しに成功した政党が出たら
どうなるだろうな。
776 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 22:27:14 ID:v3uiiQaz0
>>772 上げ潮ってのが何を表すか知らんが、
ヒトラーは、自民党の上げ潮派みたいな奴らとは正反対の人間だよw
ヒットラーは統制経済を重要視したんであって、キタナイ資本主義者が跋扈する世界を
破壊しようとしたわけ。ユダヤ敵視なんかその最たるもの。
だから、今、日本にヒットラー的な奴が現れるとしたら、自民党の新自由主義者をまず
皆殺しにするだろうねw
次に、民主党の、外国のスパイみたいな連中を全員処刑するだろう。
777 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 22:29:38 ID:AwwljFBm0
>>770 別にヒットラーをそんな肯定してるわけじゃないんだよ。ただ民主的な選挙で選ばれて
地獄のような大不況を吹き飛ばした実力はちゃんと認めて研究対象にすべきだと思うんだよね。
スターリンやポルポトは優秀な自国民を殺しまくって力で地位を奪い取って国を貧しくさせた。
778 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/02/06(土) 22:29:54 ID:4GgHQOr30
おまいらどうでもいいけど
「メフォ手形」とか財政の魔術師「シャハト」も出さずによく
ナチの経済がどうたらとカキコできるなw
安価はあえてつけんがww
779 :
名将ヨシイエ:2010/02/06(土) 22:31:20 ID:I6MMaRvB0
絶対に無理だろ
wwww
780 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 22:32:04 ID:3AzLZDHr0
ナチスが最初に政権とった時の得票率は4割くらいだからな。
有権者の圧倒多数に支持されたわけじゃないし。
支持しなかった6割にしてみれば、
「何であのちょび髭がやったことで、俺らまでせめられなきゃいけねーんだよ(w」
みたいな感じだろう。
有権者の4割にしか支持されなかった政党が、国民・国家を壊滅的な状況に追い込むんだから、気をつけないといけないよな。
>>771 あんな妄想を世におおっぴらに出せるとか、俺は別の意味で尊敬するねw
>>777 ヒットラーの経済政策(というか、実際はヒトラーは経済オンチで、ナチスの中にいた
経済ブレーンが実行したものだが)は、強権的なニューディール政策みたいなもんで、
公共事業の大量増発だった。
でも、それで一旦復活した経済を長続きさせることはできなかったわけ。
ヒットラーが軍拡や領土拡大に走ったのは、もともとキチガイ思想だったのもあるが、
そうでもしないと、経済政策が持たなかったんだよ。
日本が朝鮮戦争特需で経済復興したのとよく似ている。
でも、軍拡と戦争で経済を維持することは無理があったわけだ。
783 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 22:35:37 ID:AKZjcSQN0
ヒットラーがユダヤ人だったという検証からすべきだろ?
仮にユダヤ人の血があるなら、有りです!
784 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 22:37:01 ID:AwwljFBm0
>>780 そして政権とってみたら凄まじい勢いで景気を回復させてくれちゃって国民を富ませて
最終的には約9割の支持率になってるよ。最初入れなかった6割も後で支持に回ってる。
>>782 つまり…日本にとっての朝鮮戦争は、自らの手を汚さずに大儲けする究極の経済戦争だったわけだ?
>>785 そういうこと。
日本は非常にラッキーだった。
787 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 22:40:04 ID:AwwljFBm0
>>782 ナチスは結局は失敗してるんだから当然結末までコピーしちゃ駄目だよ。
そもそも日本に領土的野心なんて無い。ただ悪どい事をして儲けてる産業を潰して
その金を生産的な産業に流すとかは良い事でしょ。過度の拡大志向が駄目なのは自明。
でもそれだけでナチスを全否定するのはどうかと思うよ。
788 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 22:41:11 ID:fwJtiSO10
小沢さんに失礼だ
789 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 22:42:40 ID:vM8VWHU/0
「朝鮮特需」って言うけれど、実際は敗戦とGHQによる軍政で疲弊、昨日停止した国内工業が復活しただけの話だ。
>>787 >ただ悪どい事をして儲けてる産業を潰して
>その金を生産的な産業に流すとかは良い事でしょ。
それは今、全世界がやろうとしてることで、日本も例外じゃない。
たとえば、PCの前でマネーギャンブルやって金を右へ左へ動かしてる奴らが
大儲けして、冨のほとんどをそういう奴らが保有している。
それが今の米国流資本主義だよ。
その金額はパチコンやサラ金の比じゃない。
パチコンやサラ金や人材派遣会社とかも当然アレだろうけどね
ただ、民主党政権は無能すぎてそういう点ではまるでダメだな。
もちろん自民はずっと放置してきたばかりか、
そういうしくみを助長してきたわけだから、まったくダメだしね
>>758 ドイツ人って言うよりもドイツ民族って言うべきなのかな?
一応彼、オーストリア出身だしね。
>>789 >昨日停止した国内工業が復活しただけの話だ。
復活させられれば大したもんだよ。
それに、昔の工業が復活しただけじゃない。
朝鮮戦争特需は、品質や生産性・生産能力の点で、大きく進歩させたことは否定できないだろうね。
米国が投資した公共事業だったわけだ
チンドン屋としちゃ、とっても優秀
794 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 22:48:40 ID:aIwQx77z0
日本も教育勅語発禁とか南京大虐殺否定者は刑事犯とかすればもうすこしまともになったのに‥
>>794 サヨクの望む世界ですね。
どのくらいの人が粛清されるのやらw
朝日新聞内部でゲバしたら楽しそうw
796 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 22:51:12 ID:Ahemyz750
ヒトラーの参謀で物凄く優秀な人がいたようですが
なんという人でしょうか?
>>794 何らかのスケープゴートが必要だったとは思うね。
>>782 > 公共事業の大量増発だった。
まあその公共事業よりも、公債濫発による軍備増強のほうにより多くの予算が割かれた
わけでさらに悪い。戦争しなければモトが取れないシステムだった。
799 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 22:52:06 ID:wm/shen00
800 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/02/06(土) 22:53:00 ID:Ai6o1G9Z0
思想弾圧するヨーロッパは異常だ
802 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 22:55:36 ID:9DfcZV5c0
>>782 ヒットラーは経済音痴どころか、歴史学者の間では古今東西とわず
「もしヒットラーが財務大臣の職務だけこなしたら(戦争起こさなかったら)
世紀の天才として名を残しただろう」との意見で一致している。
いま我々が拠り所としているケインズ経済学もヒットラーが既に実践したことを論文をいう形にまとめたにすぎない。
>>801 正確には、
日本人なんて、外国からの文化の流入が止まったら、なんの進歩もできない劣等民族だから、
いざとなったら日本の周りを海上封鎖しちまえば、日本は永遠の眠りについてしまうだろうな
みたいな記述だよね。ヒットラーがそんなこと言ってたわけだ。
804 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 22:56:44 ID:AwwljFBm0
>>798 何事もやりすぎは良くないって事だね。ユダヤマネー分捕って自動車産業を
栄えさせたあたりでコツコツ路線に切り替えてりゃ良かったのかもしれない。
>>802 >ヒットラーは経済音痴どころか、歴史学者の間では古今東西とわず
>「もしヒットラーが財務大臣の職務だけこなしたら(戦争起こさなかったら)
>世紀の天才として名を残しただろう」との意見で一致している。
どこの歴史学者だよw
お前の脳内歴史学者の集まりかなんか?
民主主義に反する言論も認めるのが民主主義なんだな。
>>784 > 凄まじい勢いで景気を回復
してない。失業者数の目を見はるような減少は、あくまで統計上のトリックだった。
まあ失業者の定義を変えたわけね。女性求職者は失業者ではないことになった。
景気自体は世界経済の回復にともなって前政権の終わりごろから回復局面にあった。
で、自動車道路整備計画や水路整備計画は前政権からの規定路線で
独創的な政策というわけでない。
ドイツの臭いものには蓋みたいな考え方はものすごく嫌い
そういえば、ヒトラーのものとされていた頭蓋骨がヒトラーのものじゃ無かったんだってな。
非常に若い女性、って事はゲリのものなのかな?
でも、ヒトラーが今の日本に現れたとしても、不況も失業率も立て直せないよ。
アウトバーン作る土地がないし、バカマスゴミの洗脳で、「公共事業そのものが悪」
だと思い込んで、本質的な部分を考えることができない奴らだらけになっちゃったから、
誰も賛同してくれないから。
812 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 23:01:44 ID:xNlo4NuhO
>809
どこが?
くさいものに蓋してんのは日本じゃん。
ドイツなら、いくら日本と同じような環境におかれたとしても、防衛問題をこんだけ放置できない。
814 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 23:03:50 ID:v3uiiQaz0
>>811 >バカマスゴミの洗脳で、「公共事業そのものが悪」 だと思い込んで
日本では公共事業そのものが悪といっても良い位だろうな。
というのは、地方にムダな道路や建物つくったりして、ヒットラー風の建設公共事業を
大量に行ってきた結果が、今の状態なわけだから。
仮に公共事業をやるにしても、非常に質や形態の異なったものしなければ
ならない、ということだわな
この本はドイツんだ?
>>814 なんで、有意義な公共事業を考えるという発想ができないの?
だから思考停止の牧羊扱いされるんだよ。
817 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 23:06:34 ID:71wW3PyS0
ドイツに住んでたユダヤは愛国者が多く、
進んでドイツ国家に尽くす連中が多かった。
志願率、鉄十字勲章受賞者、戦死者、昇進者などは一般ドイツ人より高く、
SSに優先登用されても良いぐらい。
アホのヒトラーは情報操作で愛国者が多かったユダヤを売国奴に仕立て上げ、
結果としてドイツの首を絞めるハメとなった。
818 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/02/06(土) 23:06:34 ID:4GgHQOr30
こいつの
↓
819 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 23:07:35 ID:AwwljFBm0
とにかくアレだ、ヒットラーの良い面にちょっとでも触れるとキチガイのように猛り狂って
「ヒットラーを全否定しない奴は俺が全否定してやる!!!」と暴れだす事が許される空気は
何とかして欲しいわな。そりゃ所詮は敗戦国の宰相なんだから全肯定する奴は馬鹿だよ。
>>819 少なくとも俺は、「おっぱいぷるんぷるん!」発言は支持するよ。
ユ○屋とチョンは自力で国家運営出来ない劣等民族。
他国に寄生して、差別を合言葉に好き勝手やって内部から食いつぶして破壊する繰り返し。
なぜ自分たちが畏避されてるかを理解できるだけの思考力はない。
>>819 つか根拠のおかしいヒトラー礼賛やナチス擁護が多すぎる。
グライヒシャルトゥンクは領邦国家をぶちやぶったので良かったとかなら、まだわかる。
823 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/02/06(土) 23:11:40 ID:4GgHQOr30
やべ、816かと思ったら818かよw
もはや寝るしかあるまい
824 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 23:12:05 ID:v3uiiQaz0
>>816 何かといえば公共事業とか言い出す奴こそ、思考停止だと思うけどなぁ。
たとえば、日本は地方に対して長期間公共事業を大量に打って来たわけだが、
地方には、新しい産業は何も育たず、自分達が新しい産業を興す能力も育たず、
未だに「国からお金を貰う」ことでなんとかしようとか考えてるわけだ。
そういう意味では「有意義な公共事業」なんて日本では実行できないと言ったほうが
いいだろうね。
「公共事業」という言葉が当てはまらないような政策をとらないと
日本でケインズ式のやり方は意味がないだろう。
825 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 23:12:57 ID:9DfcZV5c0
>>806 どこの歴史学者と言われてもそれで意見が一致しているのだからしょうがない。
「ヒットラーは経済音痴だった」との歴史学者の論文を一つでもいいから
提示して欲しいね、英文でもかまわないから。
どうせwikiでも見て鵜呑みにしただけなんだろうけれど。
826 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 23:14:18 ID:v3uiiQaz0
>>825 >どこの歴史学者と言われてもそれで意見が一致しているのだからしょうがない。
だから、どこの歴史学者がそんなにヒトラーを賞賛しているんだよ。
自分こそ実例を出せばいいじゃないかw
827 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 23:15:00 ID:g5GwVHA60
何でヒトラーはひどい人種差別してたのに
唯一日本人だけは尊敬してたの?
>>824 建設的な考え方をしないで、中止中止では国が傾くだけですよ?
批判するだけならばかでもできる。
ではどうするのが理想かを考えようとしない奴は、癌細胞同然だよ。
830 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 23:16:18 ID:AwwljFBm0
>>822 全否定キチガイが自分を正義だと思い込んで発狂してるから
それをたしなめる人が絶えないだけだと思うよ。ヒットラーは差別主義者の白人なんだから
日本人で全肯定してる人が多数派になる事はないよ。安心しな。
あの内政力は認めて研究すべき要素があるって言ってるだけだ。
831 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 23:17:06 ID:AKZjcSQN0
ねんどろいどナチ幹部シリーズとか出てもいいと思う
833 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 23:19:20 ID:v3uiiQaz0
>>829 単に中止するだけなら金あまりまくるから、その金を別な方向に振り分けてるんじゃない?>民主党のやり方。
振り分けてる方向が妥当かどうかは別として、
旧来の公共事業を次々と中止するというのは、正しいと思うよ
現に、そういう公共事業を打ちまくっても、地方には新産業も新産業を興す能力も育たず、
土木建設で金落としてもらうのを待ってる土民みたいな奴ばかりになっちゃったんだから。
834 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/02/06(土) 23:19:30 ID:4GgHQOr30
>>831 エレファントか〜
分厚い装甲なのに今でいうオートマチック、電気駆動とかって
やるね〜♪88は最高っすw
835 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 23:20:25 ID:E/+2KQ8d0
フォン・ブラウンのことも忘れないで下さい。
>>830 内政力といっても、ヒトラー自身の技量としては、まくし立てる弁舌があるだけだし、
聴衆を真に惹きつける演出をしたのはゲッペルスの功績でしょ。
経済の建て直しだって、産業的な発達の余地があったからできたことで、
現代の先進諸国のような状況下での不況は、ヒトラーのやり方をどう研究したって、
生かしようがないよ。
837 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 23:22:50 ID:71wW3PyS0
よく誤解されてるが、アウトバーンとかの公共事業は
ヒトラーが考え出したものではなく、ワイマール政府が
失業者対策として既に準備していたもの。それをパクって
自分の功績として知らんぷりしてただけ。
ヒトラーは確信犯的に戦争で踏み倒す事を計画して外国から
金借りまくって軍需生産とかに傾けて一時的なカンフルとした。
ミュンヘン会談で戦争が避けられた時実はあんま喜ばなかったのも
外債の償還期限が迫ってて破綻してしまうため。インチキ経済回復とばれてしまうから。
838 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/02/06(土) 23:23:23 ID:4GgHQOr30
>>835 ペーパークリップ計画はおいらも参加していたんだぜ
それに、侵略のための兵器の大量生産で雇用があがっても、
それはすぐに内政だけの問題じゃないところに発展する下準備だしね。
「常に侵略し続けることだけがドイツの生き残る道」って言ってたんだよ、ヒトラー。
いいかげんローダン終わらせろよいつまでやってんだ
841 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 23:26:35 ID:AwwljFBm0
>>836 それ全て演説力は大事とか、側近は重要とか、自国産業の強みを把握する事が大事とか
掘り下げてけばやっぱ応用は利くものを持ってると思うよ。そんな事言われなくても
分かってるって言う基本的なことばっかだけどじゃあ日本の政治家でそれが出来てる人が
どれだけ居るのかって事だな。古典哲学の類とかはみんな基本の繰り返ししか書いてねーもんだし。
842 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 23:27:16 ID:E/+2KQ8d0
844 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 23:29:14 ID:r5uSOAjD0
人間獣化計画」
・愛国心の消滅
・悪平等主義
・拝金主義
・自由の過度の追求
・道徳軽視
・3S政策事なかれ主義(Sports Sex Screen)
・無気力・無信念
・義理人情抹殺
・俗吏属僚横行
・否定消極主義
・自然主義
・刹那主義
・尖端主義
・国粋否定
・享楽主義
・恋愛至上主義
・家族制度破壊
・民族的歴史観否定
今の日本じゃないか・・
>>841 自身の弁舌力だけで大成できるなら、石破さんはとうにに総理大臣になってると思うが、
あの人は明らかに顔で損してるよねw
て言うか、ドイツともあろう国に、
出版の自由がなかったとは・・・
世界は異常だ。
「ヒットラー?
中世紀の人物どすな」
つか演説力についてはいまの日本の政治家がヒトラーから学ぶべきようなものはない。
当時のドイツにあっては時代に先んじていたというだけ。
ヒトラーもイギリスの政治家の演説を参考にしていたわけだしね。
>841
その程度のことならわざわざナチスから学ばんでも、アメリカで充分じゃないか?
そもそも熱狂的な全体主義が批判の対象だっつうのに、衆愚政治を学んでどうする。
>>845 ゲルは取り巻きでも損している。
キヨなんぞを取り立てているようじゃ評価できん。
851 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 23:32:44 ID:9DfcZV5c0
>>826 賞賛ではなく事実に照らしあわして導き出された同意事項。
当たり前すぎて論文になってすらいない(ヒットラー賞賛と誤解されるためもあろうが)
「ヒットラーは経済音痴」なんて論文が発表されたら、天動説の再来か
と冷笑あびると同時に世界的に話題になっているはずだが、提示はまだですか?
とても楽しみにしているのですが。
852 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 23:33:07 ID:v3uiiQaz0
>>844 ゲッペルスやヒットラーが問題にしていたことと、
ガンジーが問題にしていたことは同じなんだ。
ただ、やり方が180度違っただけ。
そして、ナチスは、『人間獣化計画』を阻止するために、『人間を獣化』し、
ガンジーは『人間獣化計画』を阻止するために、『人命を軽視』した。
853 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 23:34:00 ID:v3uiiQaz0
>>851 >賞賛ではなく事実に照らしあわして導き出された同意事項。
だから、どこの歴史学者が同意してるのか早く出してくれよw
ちなみにヒットラーの経済オンチぶりは、
>>1のわが闘争を読んでもわかるよw
854 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 23:34:03 ID:E/+2KQ8d0
855 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 23:34:34 ID:AwwljFBm0
>>841 ヒットラーは親衛隊を180cm以上の白人イケメンに限定して
特別にデザインした制服を着せたりしてちゃんとイメージ戦略を考えてるよね
あのヒゲだって鼻の下が長くて不細工なのを隠してるわけだしさ
石破くらい不細工だと努力も限界はあるだろうがもうちょっと頑張るべき
声の出し方が鼻に掛かってるのとか猫背のニヤケ顔を平気で晒してるのとかは改善出来る
856 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 23:37:39 ID:fXXV/V2u0
ああ、読みにくい本だったことは覚えてるよ。
訳が悪かったのかもしれないが。
857 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 23:38:39 ID:v3uiiQaz0
>>855 宣伝関係はヒットラーじゃないが、ナチスはもっと巧妙なプロモーション方法をとったよ。
たとえば、「障害者」や「不適応者」ではなく、「闘志を持った健全な人間」をアピールするために、
体育着姿の健康的な若い女性に体操させて、プロモーション行ったり、
イケメンで体格のいい男性と、見た目が純情そうな清楚な女性を集めて、
本来のドイツの青年はこのようにすばらしいものだとアピールしたり、
パレードでは、色彩やデザインを非常に上手に使って、カラフルでさわやか、未来的な印象を
与えるプロモーションを行った。
858 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 23:38:46 ID:H1DrFQnw0
ドイツ人て日本語読めるの?
>>846 ドイツは、突き詰めた物を作るとかでは能力高いが
別に言論の自由とか、自由な気風とかそういう方向では全く秀でた国ではないぞ。
欧州だとほとんどの国でナチス肯定したりすると捕まるんじゃなかったかな。
イギリスにナチスシンパが多いのはなんでだろうね。
ソ連に打撃を与えたからだって言う人も居るけど。
ところで関係ない話だが、今書き込みの後トイレいってきたら、
水が止まんなくなった。どうすればいいか教えてくれ。
862 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 23:44:45 ID:v3uiiQaz0
863 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 23:46:49 ID:H1DrFQnw0
>>861 タンクの中の浮き輪を吊るしてるハリガネがひっくり返ってるんだと思うよ
ハリガネを軽く斜め上に引いて手を放せば直るかも知れない
無理なら水道屋呼べ
864 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 23:48:06 ID:+WMXZQl80
ナチの宣伝映画だと勇ましく明るい行進曲が使われるが
ドキュメンタリーで同じ映像が使われる時には
おどろおどろしい音楽に変えられてしまう。
それは...(省略されました
>>862 ぐぐった。
タンクの中のまるいのを引っ張り上げろと出てきたのでそうしようとしたら、
氷が張ってて、まるいの引っかかってた。
866 :
名無しさん@十周年:2010/02/06(土) 23:50:50 ID:AwwljFBm0
>>860 ネオナチの大半はそんなちゃんとした政治思想があるわけじゃないよ
白人至上主義の代名詞化してるから移民に仕事奪われた連中が食いついてたり
世間で禁止されてるものを称揚してワルを気取ったりしてるだけ
>>866 ネオナチの話じゃないよ、ネオナチならそれこそ、
欧州の西から東までどこにでも居るし。
イギリスに多いのはナチスシンパだ。
ヒトラーって劣等民族がどうのこうの考えて
アメリカに戦争しかけて負けたバカだろ
>860
ナチスに関することで刑罰が下されるのはドイツだけだったと記憶しているが。
他の国でも罰せられるというソースあるなら教えて。
>>869 【フランス/欧州議会】フランスの極右政党、国民戦線のルペン党首が欧州議会で「ガス室は歴史の細部」と発言。[3/25]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1238032656/ ---
欧州議会議員でもあるルペン氏は、これまで数回にわたり同様の発言を繰り返し罰金刑に処されており、
今回も法的措置が取られる可能性がある。
議会で社会党グループからルペン氏に対し「ホロコースト修正主義者」との非難が出たのがきっかけ。
ルペン氏は「私は、ナチスのガス室が第2次大戦の歴史の細部にすぎないと語ることを自制してきた。だが、これは明白な事実だ」
「私は(同様の)発言で、思想信条の自由が保障された欧州で20万ユーロ(約2600万円)を支払ってきた」と反論した。
欧州の国々では、ホロコーストを過小評価する発言を公にすると「反人道罪」の否定として刑事罰に問われる。
---
フランスだと、アルジェリア虐殺否定も罪に問われるよ。
あと、オーストリアやスイスも同様だね。
>868
おまえそんなこと言ってると夢枕にヒットラーが立つぞ
同盟国の日本がアメと戦争突入したから、アメの対独戦参入のバックドアになったっつうのに。
873 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:01:18 ID:eFZLfMYp0
私腹を肥やさず、愛人を侍らさず(エバ・ブラウンは恋人だからな)
こんな独裁者は他におらん
そこんとこは見習えよ どこぞの権力者ども
なんか2chが異様に重くなったな?
>>869 フランスだめじゃなかったっけ?
http://www.memomsg.com/dictionary/D1130/763.html 現在英語版およびオランダ語版以外の全ての『我が闘争』の著作権はバイエルン州が所有している。
著作権は2015年12月31日に終了する。バイエルン州政府はドイツ連邦政府とドイツ国内で本の複写あるいは印刷を不許可とすることで合意している。
1999年にサイモン・ヴィーゼンタールセンターはamazon.comやbarnesandnoble.comの様な大手インターネット書店が『我が闘争』を販売していることを報道した。
公の抗議の後両社は同書の販売停止に合意した。
日本では、今日でも訳書が刊行されており誰でも入手することができるが、
現在のところナチスを弁護する議論が法規制されているドイツでは出版が禁止されており、
一般人は見ることが出来ない(古本か外国版を入手するしかない)。またヒトラーの自殺後、
彼の残した文書の中からその続編が見つかったという。これも、「ヒットラー第二の書」、「続・我が闘争」と銘打たれて翻訳、刊行されている。
『我が闘争』は反イスラエル闘争を行うアラブのバース党活動家にとって影響あるテキストとなっている。
『我が闘争』アラビア語版はレバノンの Bisan publishers によって刊行された。同書はパレスチナのアラビア人の間でベスト・セラーの上位に位置している。
876 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:03:35 ID:v3uiiQaz0
>>873 スターリンもポルポトもそうだけどなw
独裁者って女性関係が異常な人が多いよ。
ちなみにゲッベルスは、チビでビッコで痩せてて病弱だったから、
若いころぜんぜんモテなくてニートみたいな生活してたが、
ナチスの幹部になってから、美人女優とラブラブになって、結婚して幸せな家庭をつくり、
子供何人も作った。
>>870 まあ、誘い込まれたんだけどな。
ただ、表向きは義勇軍でも、中国戦線でフライングタイガース名義の米軍が
開戦前から日本軍を攻撃してたから、パールハーバーは奇襲だとか言うのは御笑い種だが。
>871
お、ありがとう。
反人道罪か、勉強になりましたわ。
879 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:07:40 ID:f2iyW0dL0
てか、今の時代、ネットでいくらでも読めるだろw
それともドイツではナチス関係の情報は中国ばり検閲されてるとか?w
880 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:08:50 ID:uP+gHbkC0
マインカンプは20世紀に書かれた本の中でも最高傑作だよ
これを読んで感激しない人は、知能か情熱が致命的に欠けている
>>873 現代の政治家や権力者からすれば、
そこらも知られては困る事だろうな。
ブロック経済で締め出しといて戦争するなとか言われてもな。
締め出された方は自国存続の為には戦争して他国の市場を奪うしかなくなる。
882 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:11:19 ID:1GgKZG5y0
ゲッベルスってちびっ子のイメージだけどスターリンの身長より高いんだよな
スターリンの背の低さを知ったときは軽くショックだった
883 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:12:16 ID:uP+gHbkC0
ヒトラーは20世紀最高の政治家
次点はスターリンかな?
>>879 されてるんじゃないかな?
現にわが闘争が禁止されてたわけだし。
片手を上げてる人形ひとつに大騒ぎしたり
他国やネット上のナチス肯定言論も、ドイツの法廷で裁く!とか
とち狂ってたし。
どっちにしても、ドイツは限度ってものを知らん。
そういやドイツって子供が「ハイ!」と挙手するのもさせないんだっけ?
886 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:15:48 ID:BYIrQW500
>>868 >>ヒトラーって劣等民族がどうのこうの考えて
アメリカに戦争しかけて負けたバカだろ
ノルマンディ上陸後の戦いだけでもアメリカ軍よりドイツ軍の方が強かっただろう。
戦死者はアメリカや連合軍の方がドイツ軍よりも多い。
戦争の80%は東部戦線。即ち独ソ戦だよ。ドイツが敗れたのはソ連と戦ったからだよ。
アメリカだけならとてもドイツに勝てなかったね!
887 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:16:02 ID:8xzD7Tpg0
このスレ見てたら、映像の世紀見たくなってきたよ。
昔録画しておいたデータ、探してこなきゃ・・・。
>>880 なるほど、ヒトラーは知能か情熱が致命的に欠けてるんだな。
確か彼は恥ずかしいと出版を後悔してたよね。
それと、Mein Kampf[マイン カンプフ]な。
pfの発音は難しいけど、一応破裂音と摩擦音両方存在している。
890 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:18:38 ID:CUDOvlCw0
朝鮮人中国人の一部と日教組らは日本をドイツと同じヘブン状態にしようとしてるよなww
絶対におかしい。洗脳される前にドイツ人は考えろ!
そもそも読みたい香具師は
英語勉強してアメリカかイギリスに旅行に行って英語版を購入、
国際宅配便で自宅へ送って後は自宅で読む、
みたいなことして読んでるんじゃないの?
892 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:19:10 ID:uP+gHbkC0
ナチスの政策って天才レベルの凄まじい事は何もやって無いんだよな
誰でも思いつく、当たり前の政策、でも普通の国だと利権やしがらみでゆがめられてしまう
これをユダヤ系の利権しがらみ、ついでにゲルマン人でも全体のためにならない特権階級的利権もまとめて、
強力な原動力で押しのけて実行できたところがナチスが成功した理由だよ
日本の暗部ばかり言われてるけど
金持ちがメディアで煽って素人の若者を戦場に放り出してたのはアメリカだからな
ハリウッドは軍人芸能人の巣窟だし
チャップリンはプロパガンダの象徴だし
一次対戦でも二次大戦でも初期の戦いで錬度の低い素人一平卒がバタバタ死んでるし
黒人やアジア人を英印軍のように盾に使ってたし
物量には何人たりとも勝てないっつー切ない現実ですな
物資だけならともかく、ソ連・中国の人命の使い潰しっぷりは
正気の国にはできまいよ。
895 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:21:19 ID:BYIrQW500
>>885 ナチスはカルトとしても驚異的な恐ろしさがある。人類史上、最も怖い存在だよ。
世界中が警戒するのは当たり前だよ。
>>886 ドイツはちょっとオタッキーでいらんところにこだわりすぎだからな。
ユダヤ人なんて戦争に勝ったあとでゆったり殺せばいいのに、貴重な輸送力を使って
収容所に送ったりさ、戦車でもたった千数百両のティーガー戦車なんか作るより、ひたすら
パンターを量産して2万両くらい作ればいいのに(シャーマンもT-34も4万両以上生産されてる)
むだにハイローミックスを試みたり、とにかく無駄が多い。手段と目的を取り違えて負ける典型。
897 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:22:09 ID:5PJO+vhi0
日本人やドイツ人が万歳自殺したとか精強で命乞いをしなかったというのも作り話だろうな
本当は遊び半分で皆殺しにしたけど
それを日本人に押し付けるためにああいった風評を流してるんだろうね
>>893 逃げる奴はベトコンで、
逃げない奴はよく訓練されたベトコンなんですね、分かります。
うちの爺さん、戦時中にこれ読んでたら特高に捕まったんだが
なんか日本に都合の悪いこと書いてあった?
900 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:23:31 ID:2HBhhfHW0
>>897 >日本人やドイツ人が万歳自殺したとか精強で命乞いをしなかったというのも作り話だろうな
ドイツ人は知らんが、日本兵のバンザイ突撃はよくあったことだよ
903 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:24:39 ID:uP+gHbkC0
正論を愚直に実行できる、こんな政治家が日本にも欲しいものだな
繰り返すが、ナチスの政策に何一つずば抜けたものは無い
統計データに基づいた単純な解決策を、自分かわいさの反対を押しつぶして一つ一つ実行して行っただけ
904 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:24:50 ID:RXl/VynV0
このスレ急激にレスが増えたな
どうやらマスゴミ工作員によるスクリプト爆撃が始まったようですw
905 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:25:08 ID:5PJO+vhi0
>>900 お前は見たわけじゃないだろ
部隊によっては違うし
そもそも全滅した部隊の実情は誰にも分からない
906 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:25:23 ID:BYIrQW500
>>894 日本も戦中の天皇教カルトも同様だろう!何人死んでると思ってる。
907 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:26:48 ID:eFZLfMYp0
>>886 そうかもね、ドイツ軍の戦術思想と兵器は図抜けてたからね
例を挙げると
高速機関銃で弾幕をはる
機甲師団、急降下爆撃機 等
他国じゃやりたくても技術的(ハード的)にできない
908 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:27:03 ID:1GgKZG5y0
共産主義のスターと比べて殺した数とか全然及ばないのになんだろねこの存在感
閣僚もキャラ立ってて面白いし
909 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:27:05 ID:2HBhhfHW0
>>905 別に全滅した部隊じゃなくても、ほとんど全滅した部隊でも、バンザイ突撃はあったんだよ。
それは兵士の証言や当時の手紙などからわかること。
もちろん米軍や英軍側の記録でも確認できる。
なんで日本兵が「天皇陛下万歳!」といって突撃したことや、捕虜になっても口割らない奴いた
とかいうことを否定しようとするのかね
910 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:27:31 ID:BYIrQW500
>>905 降伏しない狂気の天皇教カルトだから米軍に火炎放射器で焼き殺された上に核兵器
まで2発も食らった!!
>>908 >共産主義のスターと比べて殺した数とか全然及ばないのになんだろねこの存在感
共産主義のキチガイ独裁者は、自国民をどんどん殺す。
ヒットラーはユダヤ人や敵国人を殺す。
その違いでは。
>>909 万歳突撃なんてごく一部だろ
むしろアメリカ人の自由万歳突撃の方が多い
アメリカカルトの方が異常だろ
俳優が広報部門の軍人になって戦争煽ってたんだぞ
戦後も何もなかったようにすごしてるし
913 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:29:02 ID:bJVsfK4X0
>>803 その辺は戦前でも日本の国家社会主義者が
「ゲルマン人だって外部の文明に触発されるまではただの野蛮人だったじゃないか」
って書評で論評してる。
つーか広くヨーロッパ文明自体がアジアオリエントとか外から渡来したもんで、
それを発展させていっただけで、別に変わんないのにね。
アホのレイシスト白人は都合の悪い所は無視するから困る。
914 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:29:42 ID:QyZcAmWf0
>>897 ドイツ関連の残酷な話のほとんどはありもしない風評流した工作だったからね
イギリスやフランスは認めてるし
これって日本語版は出ないのか?
ちょっと読んでみたいわ
915 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:30:06 ID:2HBhhfHW0
>>912 >むしろアメリカ人の自由万歳突撃の方が多い
そんなのあんまり聞かないなぁ。
カルト度ということでは、戦時中の日本はかなりカルトだよ。
補給も弾薬もなしに戦えとか命令だしたり、非合理極まりない。
ほとんど宗教といってもいいような指導部ではあった。
TVのドキュメンタリーで流されるナチスの行進は、
変な店舗のおどろおどろしい音楽が流れてるので、
一糸乱れぬ歩調がカルトめいて見えるが、
実際にはマーチのテンポにあわせてるだけなんで、
そんなこともできない軍隊のほうが恥ずかしいだけなんだよな。
917 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:30:39 ID:39aIt4/e0
ネオナチが真面目に本を読むとは思えん。
918 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:31:29 ID:aeaL5eIA0
太平洋戦争への全体主義では、
日本においては鈴木倉三が、大衆世論の元ネタだったことが、
最新の研究で明らかになっている。
当時の人が何に熱狂したのか、歴史研究はとても大切。
日本でも、「総力戦の戦士に告ぐ」とか、再販した方が良いんじゃないか。
要約版など含め、1000万部発行した、日本史上最大の出版物らしいし。
919 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:31:33 ID:2HBhhfHW0
>>914 >ドイツ関連の残酷な話のほとんどはありもしない風評流した工作だったからね
>イギリスやフランスは認めてるし
おいおい、ユダヤ人大量虐殺は事実だし、収容所作る前は、ユダヤ人集めて銃殺してたんだぞ?
その銃殺に手間がかかるのと、兵士の精神が持たないので、収容所で大量殺戮、となったわけだが。
920 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:32:02 ID:5PJO+vhi0
.
>>910 それは正当化するための方便だな
アメリカがさっさと引っ込めば済んだはずだし
>>915 人間味があるから非合理的なんだろ
お前の合理的な考えの方がある意味カルトだよ
自分の行っているすべてが正しい行動だなんて冷静に考えたら恐ろしいだろ?
921 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:32:47 ID:eaAf5yQq0
>>915 ww2で完全機械化されていたのは米だけだしな。
機甲師団のイメージが強いドイツだけど馬車メインなんだよね。
922 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:33:04 ID:7Hw9LfNo0
昔文庫で買って途中で挫折したけど、もう1回挑戦してみようかな
あの本、訳が下手過ぎ
日本語とドイツ語の、文法の違い考えずに直訳しただけだから、主語と述語の間があり過ぎて、途中で何の話だったか分からなくなる文章多数
923 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:33:22 ID:2HBhhfHW0
>>920 >お前の合理的な考えの方がある意味カルトだよ
意味不明だなw
単なる煽りだと思うが、戦争で非合理なことやりまくれば普通に負けるし、
実際、それで負けるとわかっていても修正できなかったところが、旧日本軍上層部のカルトらしさだったんだよな
924 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:34:59 ID:BYIrQW500
>>915 天皇教という個人崇拝(私的な個人)のカルト宗教だよ。特攻隊だの人間魚雷だの
狂気では過激イスラム教自爆テロと共通です。20歳前後の若者を洗脳と言う点も
共通。宗教カルトが危険なのはオウムが証明してるだろう。
925 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:35:33 ID:uP+gHbkC0
>>906 おいおい、死者の数で判断するんなら、共産党宣言と資本論は真っ先に発行禁止の対象だぞwww
>>923 カルト団体と一緒だな
一神教に取り付かれていると他の考えが理解できなくなるんだよ
927 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:37:23 ID:ftKAa0ab0
朝鮮宗教ってドン引きでダサいね チョン脂肪! ! !
世界中で嫌われる朝鮮人
928 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:38:18 ID:aeaL5eIA0
>>915 太平洋戦争を指導した、大本営軍令部はひどすぎるよな・・・
軍部と言う官僚組織における権力争いにあけくれて、政治に口を出し、
肝心の戦争に弱かったという最低のヤツら。
歴史を後からどうこういうことはできんが、
軍人の癖に戦争が弱った指導者どもは、本当にクズだと思う。
現場レベルでは、優秀な人が、沢山いたのに・・・
929 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:39:10 ID:7Hw9LfNo0
>>925 それを言い出したら、真っ先に発禁すべきは聖書でしょう
ナチスによるユダヤ人の虐殺だって、欧米によるアジアやアフリカや南米への侵略だって、背景にはキリスト教がある
日本やドイツが悪党じゃないと
連合国がやってた行為は全部一方的な虐殺になるからな
死んだ人間の数は枢軸国のほうが多いし
そこが自由主義カルト団体の怖さなんだよ
水戸黄門や暴れん坊将軍で例えると、峰打ち無しに全員虐殺するようなもんだし
こんなのは正義の味方じゃないね
ネオナチが我が闘争をまともに読んでるとは思えない。
やっぱこの手のスレは工作員だらけになるのは宿命かw
933 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:40:21 ID:2HBhhfHW0
>>924 特攻隊だの人間魚雷は、イスラム過激派の自爆テロとは違う。
特攻隊や人間魚雷は、もうどうしようもなくなった軍部が打った策だよ。
そうなる以前にどうにかしなきゃならなかったんだが、非合理なことやりすぎて遅かった。
しかも、天皇教ですらない。
天皇は御前会議で、戦争続行や拡大について、諸手を上げて賛成してるわけでもない。
状況を聞いたり懸念を表明したりもしている。
中国で戦線拡大したときも、アメリカと戦争おっぱじめるときも、軍部は天皇をあざむく作戦に出て
見事に承諾を貰ったわけだ。
つまり、カルトな旧日本軍上層部にとって、天皇は道具でしかなかった。
>>922 原文もそうなんだよ。
というか、ヒトラーの弁の基本スタイルは、
単純で短い内容を、難解に長く、それでいて
伝えない重要なキーワードだけを何度も反復して、
よく理解させないままに強く納得させるという形なんで、
読みにくくて当たり前なんだ。
935 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:41:19 ID:BYIrQW500
>>919 ナチスは宗教カルトではないが得たいの知れない怖さがあるよね。ナチスだけは
勘弁してくれと言うのが世界の共通だろう。
ナチスはチンピラの集団ではないんだよ。本来は理性的な人や虫も殺せないような
人(善良な人)が狂いだした世界なんだよ。だから怖いんだよ。
936 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:42:56 ID:5PJO+vhi0
>>935 アメリカの方が怖いよ
友愛と叫びながら原爆落としたり機関銃でミンチにするんだから
あいつらの方が自由主義平和カルトだよ
ナチスは分かりやすいから仲良くしやすくていい
937 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:43:51 ID:2HBhhfHW0
>>935 >ナチスはチンピラの集団ではないんだよ。本来は理性的な人や虫も殺せないような
>人(善良な人)が狂いだした世界なんだよ。だから怖いんだよ。
これは当たってるね。
ヒムラーは鉄道オタクで鉄道模型の収集家、おまけに絵画や芸術が好きでそういうのも
集めてた。
ゲッベルスは、小説家を目指してニートみたいな生活をしてたオタク。
ヒットラーも、絵の学校行って、絵描きになろうとしてたマザコンの青年。
それぞれ、実社会に出て酷い目にあったりして、人格が変貌してったんだよな
>930
勝てば官軍
939 :
934:2010/02/07(日) 00:45:12 ID:cfeO6rtQ0
>伝えない重要なキーワード
伝えたい重要なキーワード
の間違い
>>938 戦争は双方殺しあうものだよ
ただ、ドイツの場合は、ユダヤ人大量虐殺とか変なことやってるから
余計に騒がれるんだろうけどね
未だにナチズムを克服したと言う自信がないから、ビビってるんだろ
942 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:46:30 ID:1GgKZG5y0
943 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:46:55 ID:5PJO+vhi0
アメリカがすごく良いって意見があるけど
アメリカは露天掘りをしまくって有害物質の湖や川を作りまくって
ものすごい勢いで生産してたんだからな
日本じゃほんのちょっとチッソがヤンチャしただけで訴えられる国だぞ
アメリカは毒の海で数万人がバタバタ死のうが握りつぶされて、
皆でサイコーですとか言っちゃうカルト団体
>>940 アメリカの場合、公然と市民虐殺とかやってたけど、今でも正しかったと主張してる
945 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:47:28 ID:7Hw9LfNo0
>>937 つまりオタクは保護しないと大変なことになるってのが、ナチスがもたらした最大の教訓ってことね
946 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:48:13 ID:BYIrQW500
>>933 だから戦後醒めるのも早かったんですね。しかし、また靖国カルトのようなものを
押し付けようとする自民党はいただけないな。
イスラム過激派なら戦争に負けてもテロを止めないですね。戦中の日本の若者は犬死
なのか?哀れすぎだよ。霊魂は靖国なんかぶっ潰してるだろうよ。
947 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:48:33 ID:eFZLfMYp0
>>933 日本軍上層部の企み
意に沿わなけりゃ天皇は高松だったか三笠だったかに入れ替える
天皇は時代を問わず保身上手(天皇家の存続さえ担保されりゃなんでもOK)
じゃなかったかな
アメリカが日本とドイツの邪魔をせず、20世紀のうちにユダヤ人、中国人を
絶滅させることができていれば、この地球はもっと美しい星になっていたと思う
949 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:48:58 ID:RXl/VynV0
>>932 このスレに関しては★2は立たないからね。保存しといたほうがいいよ。
950 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:49:03 ID:uP+gHbkC0
>>935 狂ってるか?
合理的な判断の積み重ねだろ?
どんな人間だって生き延びるためなら普段殺さない虫も殺すだろ、それを狂気ねえw
>>937 人格は最後まで正常だろうな。
組織で分業すると、正常な人間が精神的ダメージを受けないで大量殺人も実行できると。
これがナチスの教訓の本質だ。
拘束、運搬、選別、処刑の各プロセスを細かい仕事に分けると、「私は労働に適さないユダヤ人を
より分けただけで殺してはいない」等々と、自分の行動にさほど罪悪感を持たなくて済む。
原爆の開発から投下までのプロセスだって同じことだ。
>>946 靖国神社が何をどういう風に奉っているのかとか、
微塵も理解を示そうとしないまま感情的に批判するなと
953 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:50:49 ID:0m+eQjpP0
結局第2次世界大戦は、もたざる国の国民が不安に駆られて、
全体主義に向かって引き起こした戦争だからね。
日本人は貧困解決と、白人支配の恐怖から脱却するために、
戦争という手段へ向かっていった。
軍部が戦争ヘタクソだったのは間違いないが、国民がそれを支持したのもまた事実。
今の資源が世界中で産出され、自由貿易の仕組みが続く限りは、
世界大戦は無いと思うけど、今後どうなるかはだれにもわからんね。
954 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:51:39 ID:Z5c67kHh0
いい加減ドイツはナチスを正視しろ
あー、蓋開けちゃうんだ。爆発するぞ
正視されると孫に軽蔑されるからいやだって
>940
戦争はただの殺し合い、が事実だが、
世の中はどっちが正義だったか、を決めたがると相場が決まっている。
ということを昔から言われていたという例を示したのだ。
正直いって、ドイツが叩かれた最大の原因は、欧州を征服しかけたことだと思うね。
しかし、他の国がドイツに負けたのは弱かったからで、批難できないんで、ホロコーストに過剰にスポットを当てた。
ま、これを言い出すと歴史修正主義者扱いされるんでやめとくが。
958 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:53:31 ID:BYIrQW500
>>937 現在の日本経済の先行きはナチス登場以前の荒廃して絶望的なドイツ経済に似てくる
かもしれません。ヒトラー待望のような空気が出てきても異常な少子高齢化社会では
戦争は無理です。
959 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:53:33 ID:RXl/VynV0
>>953 >国民がそれを支持した
朝日新聞が煽ったからだろ
960 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:55:09 ID:2HBhhfHW0
>>953 国民の支持というより、「財界の支持」だよ。
満州進出も、財界の要望から生まれたようなものだ。
国民も国威発揚で支持していたことはたしかだけどね
今、経団連とかが政府に影響力を及ぼしてるのと同じ。
だから、財界の言いなり政府みたいになるのは、非常に危険なことなんだわな。
もちろんサヨク政権が立つことも非常に危険だが
2〜30年前、筑波のコンピュータに侵入して「日本人野郎に死を」とか書いてたガキ共が今40前後だろw
マスコミが腐ってるのも
マスコミに騙されてるダメな国民も
戦前中も今も変わっちゃいねぇな
963 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:56:44 ID:uP+gHbkC0
理性的でないとかいってる奴は、どこら辺が理性的で無いと思ってるの?
まさか、アプリオリに人を殺しちゃいけません、なんて思ってないよね?
やり方が不味いとか、時期が良くないとか、そういう技術論レベルの話だよね?
確かにベストではないけど、相当良い線いってたと思うんだが
964 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:56:55 ID:BYIrQW500
>>852 敗戦を認めない上に子供を川へ放り込み(戦争)溺れさせたカルトを拝んでるカルト神社は
論外だろう!戦死者に失礼だよ!!
965 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:57:54 ID:OdQIwyo20
18 ! 88 !
>>963 >確かにベストではないけど、相当良い線いってたと思うんだが
相当良い線の結末がアレですか。
ソ連や北朝鮮の共産主義は相当良い線行ってた、評価すべきとか言ってるのと同じだよ。
967 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 00:59:25 ID:RpwM0H8O0
ナチスって左翼だろ
969 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 01:00:47 ID:2HBhhfHW0
>>967 ナチスはサヨクとウヨクを足したもの
ナチスとは「国家社会主義ドイツ労働者党」だよ
970 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 01:01:52 ID:C1uLJFW/0
マインとキャンプ
971 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 01:02:21 ID:0m+eQjpP0
>>959 もちろん朝日新聞は煽りまくったよ。
ただそれは、今朝日が外国人参政権を煽ってるのと同じ。
最終的には、国民の総意がどう判断するかなんだよ。
戦前の小作農の貧困は尋常ではなかった。
そうした時、満州を開拓して自作農となる、あるいは大東亜共栄圏を作って、
資源国となるという夢物語は、日本中から支持された。
皮肉なのは、戦争に負けた為に、伝統的な社会階層が破壊されたこと。
だから「戦争に負けて良かった」と、日本人の多くが思ったんだ。
972 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 01:03:57 ID:7Hw9LfNo0
>>966 手を広げ過ぎなければ良かったかもね
確かポーランド侵攻の前ぐらいに、もしもヒトラーが死んでたら、内政面での名宰相として歴史に名を残しただろう、とか言ってた人もいるし
973 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 01:05:12 ID:2HBhhfHW0
>>971 そして、米国政府は、「日本の満州進出は認めよう」と考えていたんだよな。
その時点でおとなしくしていれば、その「夢物語」が現実になったかも
しれないわけだ。
ところが軍部はアホだから、さらに戦線を拡大して、
米国とヤバイ関係になり、あとはご存知のとおり。
>>971 煽らせるように仕向けた軍部とバカウヨがいた。
堂々と戦争反対を表明したらどうなるかは言うまでもない。
975 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 01:06:23 ID:OdQIwyo20
昔ナチス、今中共。
遠からず「バスに乗り遅れるな!」の掛け声が聞こえてきそうだ。
古本屋で2冊あわせて100円で買った
碌に読まずに屋根裏部屋に放り込んであるw
凶悪殺人鬼(宅間みたいなヤツ)の本棚にわが闘争あったとか
マスゴミが宣伝してることがあるけど、間抜けだよな
単に怖いもの見たさで買っただけだろw
977 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 01:08:49 ID:m8V1cAU30
谷垣は何かにつけて民主をナチスドイツを例に出して非難するけど
日本人はナチに嫌悪感それほど持ってないしピンとこない人間のが多いだろ
これだけ民主党が不祥事続きなのに自民も支持率下げてる責任を感じないのか谷垣?
>>944 それはどの軍でもある程度はある話。そして、それが批判されるのは負けた国のみ。
負けるような戦争ならしないほうがましってことだ。
ルーズベルト 近衛文麿ともに容共だった
>>977 ネオナチ乙w
9割は嫌悪感持ってるだろwなんで小沢がヒトラーとか言われてると思ってんだw
ひらめいた!
「わが闘争」を販売して、ネオナチがさらに先鋭化するのを防ぐために、
DSiとラブプラスを抱き合わせ販売で売ればいいんだよ!
俺には見えるぞ!DSに向かって愛してると連呼するネオナチたちの姿が!
982 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 01:12:39 ID:eFZLfMYp0
>>971 小作農の貧困は国策。
小作農が豊かになると国が困る。
富国強兵には貧困百姓の存在が不可欠だってこと。
戦国時代からの兵士供給元てことです。
貧困ニートが蔓延してる今日現在・・・・・・・・・・わかるね。
983 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 01:13:43 ID:uP+gHbkC0
物理的な暴力で不本意に消滅した思想が、イメージだけで危険物扱いされるのは人類にとって大きな損失だ
共産党や資本論が容認されるなら、日本国家社会主義労働者党が10人ぐらい国会議員やっててもおかしくない
>>982 こんなデンパなこと考えてるのは、デンパサヨクだろうな
985 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 01:14:26 ID:FC3KO5zr0
そんなことより小沢一郎の方が今上より偉いんだから、民主主義の手続きで目の当たりに危険が出現してるじゃないですかw
986 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 01:14:43 ID:uHSU48L80
つーか「わが闘争」って日本語で書かれてる本じゃん
ドイツで出版しても大部分の人が読めないだろ
987 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 01:15:39 ID:22nhfsi20
>>559 思想信条の自由を守るのが近代国家、
ファシストが好きだという意見があったら、それは守らなければならない。
988 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 01:16:05 ID:2HBhhfHW0
>>983 >日本国家社会主義労働者党
ナチスの思想は何十年も前のもので、失敗したもので、しかも、その知識や議論の
デタラメさが指摘されてるものだ。
しかも、オリジナルじゃなくて、ナチスから党名とるとか、そんな党には何にもできないよな。
でも、今、日本には、「ナチスに近いことをやる党」が必要だよ。
もちろん小沢党はダメだけどねw
989 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 01:17:59 ID:22nhfsi20
>>62 ベトナム化して、米軍は日本から撤退。
その代わり日本は赤化していただろう。
大日本民主主義人民共和国が出来ていたかも知れない。
もちろん朝鮮などと言う国はない。
990 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 01:18:44 ID:pNU+B7pG0
>>983 わが闘争(笑)なんてそんなありがたい書物じゃないだろww
資本論と比べんな
991 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 01:19:27 ID:uP+gHbkC0
>>988 それそのまんま共産党とか民主党にいえるだろw
わざわざ共産党をを引き合いに出したわけだが
歴史上存在しない、完全オリジナルで凄いことができる党があればとっくに世界を席巻してるわ
人類の歴史なめんな
992 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 01:20:02 ID:tNwy1BVr0
商品開発力モリモリの俺に言わせると「わが闘争」は絵本にすれば売れる。
まちがいない
993 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 01:20:04 ID:grlYbcIp0
ユダコロがファビョります
実際、世界はユダヤと華僑に支配されてるようなもんだがな
偉人が書いた本だ。読んでおいて損はない
996 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 01:22:43 ID:eFZLfMYp0
>>984 デンパサヨク なんだそれ
貧困ニートが蔓延してる今日現在・・・・・・・・・・わかるね。
この一行を
農家が豊かな今日現在・・・・・・・・・・わかるね。
と書き換えるだけで逆の意味になるんだよ わかるかい
997 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 01:22:44 ID:RXl/VynV0
>>990 「マルクスの資本論やゴビノーの人種不平等論などは誰もが話題にして誰も読まない本だ」
とパルザンは言った。
998 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 01:22:50 ID:22nhfsi20
>>980 小沢がヒトラーなんて呼ばれてるか?
そもそも、ヒトラーは経済を立て直したんだぜ?
>>990 資本論だって資本の独占に対して、
富裕層と貧困層の対立以外の解決策を模索しなかった時点で、50点程度の本だよ。
999 :
名無しさん@十周年:2010/02/07(日) 01:22:56 ID:2HBhhfHW0
>>991 >歴史上存在しない、完全オリジナルで凄いことができる党があればとっくに世界を席巻してるわ
ナチスから党名借りてくるような、オリジナリティーのないパクリ政党を
そんな言葉で正当化するなよw
ちなみに、共産党は別として、自民党や民主党は、かなりオリジナルなことやってるぞ?
特に自民党。
戦後日本の経済政策は、世界の中ではかなりオリジナルなやり方だよ
>>995 偉人でも一般人でも、オナニーとなると等しく価値が無いがなw
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