【政治】特捜部、小沢捜査続行 国税当局とタッグで“リベンジ”へ★2

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1出世ウホφ ★
東京地検特捜部がリベンジを狙っている。
民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反(虚偽記載)事件で、
小沢氏は嫌疑不十分の不起訴となったが、別件での内偵捜査を継続するというのだ。死闘第1幕は完全敗北に終わり、
「国内最強の捜査機関」という看板に傷が付いた。彼らに勝算はあるのか。

「仕方がない。『在宅起訴で行ける』という見方もあったが、小沢氏と元私設秘書で衆院議員の石川知裕容疑者(36)との
共犯関係を立証するには証拠が薄かった。政治家と秘書の壁を打ち破れなかった」

検察関係者は語る。
特捜部は4日午後、石川容疑者らを起訴、小沢氏を不起訴として今回の捜査に区切りをつける。「入口は小さく、
出口は大きく(=小さな事件から捜査に着手し、最終的には大物を摘発する)」という伝統手法は失敗したが、
ひそかに第2幕を目指しているという。

小沢氏をめぐっては、陸山会名義で10件、約10億円もの不動産を所有していることや、政治資金収支報告書の
記載とは異なる20億円以上の資金移動が報道されている。国民の「小沢金脈」への不信感は強い。

夕刊フジ
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20100204/dms1002041233001-n2.htm
2010/02/04(木) 13:36:26
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1265258186/l50
>>2以降に続く