【政治】 民主党が恐れる自民・西田氏、「もし私が事故にあったり変死したら、なにかあったと思ってほしい」★5

このエントリーをはてなブックマークに追加
1春デブリφ ★
 参院議員。攻撃力不足の自民党にあって、参院予算委では自ら調べた事実を根拠に
 閣僚らをゴリゴリ追及し、何度も審議をストップさせた光景は異色だった。

 西田氏は自ら鳩山首相の個人資産を調べあげたうえで、先の参院予算委員会で質問。
 首相は「調べてみます」としどろもどろに陥った。
 さらに、小沢氏に関しても(1)資金管理団体所有の不動産は、代表者が代わっても相続税や
 贈与税がかからない(2)固定資産税を資金管理団体が支払うのか(3)土地購入の原資と小沢氏が
 主張した家族名義の預金は生前贈与ではないか。贈与税は−などと指摘。

 衆院では余裕を見せつつ切り抜けた政府・与党側だったが、何度も審議がストップして紛糾した。
 「衆院に比べ紳士的と言われる参院が、あれだけ荒れるのは異色」と与党実力者の1人も話す。
 そこで西田氏を直撃すると、小沢氏を「巨悪」「法匪(法律の文言に固執し、結果として困った状況を
 起こす人のこと)」と断じ、「法律的なことは司法に委ねるが、国会議員のモラルとしてありえない。
 小沢氏は政治資金規正法のすきまを白昼堂々と歩いている。こうした人が作る法律を信用
 できるのか」と批判。

 民主党から批判の声が出ないことについても「政治家としてもっとも必要な勇気と正義感がない。
 他人は叩くが自分の身内は決して叩かない。一番だめだ。民主党議員もほとんど国会議員の
 資格がない。国民に信を問うべきだ」と話す。

 政府・与党も警戒し、すでに“西田シフト”と“宿敵”が存在。「西田氏が質問に立つ際、民主党は
 芝博一参院議員をヤジ要員として近くに座らせ、輿石参院議員も後ろでにらみをきかせる」
 (政府関係者)という。
 「国民の良識に訴えていきたい。もし事故にあったり私の家族が巻き込まれたり、変な死に方を
 したら、なにかあったと思ってほしい」と覚悟を語った。(抜粋)
 http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100129/plt1001291622005-n2.htm

※画像:http://www.zakzak.co.jp/society/politics/images/20100129/plt1001291622005-n1.jpg

※前:http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1264784704/