【乳酸菌】ヤクルト「ミルミル」が復活

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ヤクルト本社はブランド戦略の見直しに伴って2005年に消えたヨーグルト飲料「ミルミル」を
3月1日に再発売する。ビフィズス菌入りという特徴を訴えるよう「ビフィーネM」に
名称を変更したが、近年は販売が低迷していた。甘味料を虫歯の原因にならないものに
するといった改良を加え、知名度の高い「ミルミル」ブランドで再デビューを図る。
ビフィーネMは生産・販売をやめる。

2種類配合していたビフィズス菌を1種類に絞ったほか、ニンジン果汁を加え、
酸味を抑えて飲みやすく仕上げた。パッケージは1978年に発売し、ロングセラー商品となった
“初代”を思わすデザインにした。整腸作用などを訴え、
主に30代以上の男女に向けて販売する。100ミリリットル入りの紙パックで、
価格は税別90円。1日25万本の販売を見込んでいる。(

ビフィズス、いやソース
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20100128ATFK2700V27012010.html