【スペイン】世界一シェフ「疲れた…」エル・ブリ休店へ

世界で最も予約の取りにくいレストランとの呼び声が高いスペインの「エル・ブリ」が
２０１２〜１３年に店を閉めると、シェフのフェラン・アドリア氏（４７）が２６日、発表した。
同氏は「疲れた」と漏らし、２年間の休店を経て１４年の再開を目指すという。

マドリードからの報道によると、アドリア氏は記者会見で「１日１５時間働いている」と述べ、
疲れを隠せない様子だったという。ただ、「閉店ではない。１４年に、全く違った姿で戻ってくる」
とも語った。いま維持しているミシュランガイドでの最高評価の三つ星は、休店によって失う見通しという。

エル・ブリはスペイン東部の地中海沿いにあり、英誌「レストラン」で昨年まで４年連続で
世界一に選ばれるなど、多くの専門家から「世界で最もおいしいレストラン」との評価を得ている。

[朝日新聞]2010年1月27日12時0分
http://www.asahi.com/international/update/0127/TKY201001270135.html

まさかの２

2?

>>1
＞１日１５時間働いている


以下、ニッポンでは当たり前！的な奴隷自慢レス
　　↓

全く違った営業時間設定で帰ってくるな

さすがスペインw

乙カレー

わかるよ、その気持ち。

どんなにクソみたいな飯だしても
「先進的！」「芸術的！」ともてはやされて
自分を見失うような。

疲れた時の自宅警備

休店によって…
シェフ：おいしい定職を失った
客：おいしい定食を失った

トニオ並に料理がうまいんだろうな

ボンヤリした味付けばい・・・

こういう店なら完全予約制で営業時間を極端に絞る強気設定でも十分やっていけるんじゃないの？

スパニッシュのくせに働き者だな、シエスタシエスタ！

これでさらに客が殺到して忙しくなるんじゃないか

2〜3年後に閉めて2年休んで再開予定って、妙に計画的だなｗ

>>10
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二年間は稼いだ金を使って遊べばいいじゃん。
その間は働いてる奴がより稼げるし

乙カレー

こういう店は1日に1組しか客を取らなくて、値段も100倍にしても客が来るんだろ。

>>20
金余ってる金持ちはいくらでもいるからな

>>4
最初意味がわからなかった
気持ち悪い奴
日本から出て行け

仕込みで時間取られてそうだな

人に任せないところが良心的だと思うけどな。

収入が増えて体力が落ちると仕事へのモチベーションを維持するのが
大変なんだよな。

まわりの期待値が高すぎて
いつも奇抜な料理用意してんだよな。
なんでもムースにしたり
スポイトで何か仕込んだり
香りだけ楽しむ煙しこんだり
もういいかげんやりすぎ。

すごいショック。
いつかは逝きたかったのに。
ここって、世界一予約困難なレストランなんだよね。
でもロブションなんかでもそうだけど、５０歳も過ぎるとトップクラスの料理人は
超優秀な息子さんが厨房内でフォローしないかぎり、体力や気力の低下で燃えつきて
しまう。

>>18
この店は連日満員でも赤字なんだってよ
半年だけ店開けて、残りの半年別の仕事で稼いで補填してるとか

2年後、再開してみると「まったく違う事」にとらわれるあまり、
本質を見失い、客も失った。

というありがちな展開。

（>>1の続き）
同店は頻繁に新メニューを追加し客を飽きさせない手法で
全欧のセレブを虜にしてきたが、万策尽きた形となる。
週に２度は通う常連という男性客は、「会計時に出してくれる
飴ちゃんがおいしいです。シェフの名前が少しいやらしい。」と
閉店の知らせを残念そうに語った。
また、それなら私は週に４度通う、と息巻く女性は「エル・ブリ
大根（32ユーロ）、ブリブリカレー（48ユーロ）とのお品書きを見た
瞬間、何かが音を立ててジブラルタル海峡の藻屑と消えた。
イギリス人に褒められた時点で嫌な予感はしていたが、夢を
あきらめないで。」と訴訟も辞さない構えを見せている。。

>英誌「レストラン」で昨年まで４年連続で世界一に選ばれるなど

英？ｗ

>>27
飲食店で客が満員で赤字なんて
よっぽど材料が高価なのかシェフの給料が高額なのか

>26
普通にツアーで行けるよ。
もともと休みを１シーズン取ってたから
別に１年休むくらいなんてことはない。
再来年に予約したら？

このレストランって、半年しか営業しないんじゃなかったけ？
残りの半年は、研究のため、お休み。

まぁ本人料理人が幸せでないと意味ないからな
長期バカンスもいいジャマイカ

>>31
前者じゃないか

ここって元々１年のうち
半年しか営業してないんだろ。

>>14
シエスタの習慣が残っているのは、スペイン南部ぐらい。
スペイン南部は保守的な土地柄なので、まだ古い生活様式が残っている。
このレストランがあるスペイン北東部は、わりと働き者が多い。
スペインで働き者が多いのは、北西部ガリシア地方（ポルトガルの北にある）とか
北部のバスク地方や北東部ナバラ地方など北部エリアの人達。
ガリシア地方はスペイン独裁者のフランコや、キューバの独裁者カストロのご先祖の故郷。
中南米で政治・経済・文化を支配してきた人達の先祖の故郷は、バスク地方とナバラ地方が
圧倒的。
もともと貧しい地方だから、南部の人達とちがい頑張り屋が多い。

>13
復活後、そーすんじゃね？

予約の解消だけで1年2年かかるって流れで。

>>20
そうするとその一組の客のために1日かけて質の高い料理を出すから疲労は同じ

鬱病かねぇ

一人当たり労働生産性（2009年、単位はドル）
http://www.conference-board.org/economics/downloads/TEDI_2010.xls
http://www.conference-board.org/economics/downloads/Summary_Statistics_2010.pdf

-76.89　　ルクセンブルク
-76.82　　ノルウェー
-58.50　　ベルギー
-58.25　　オランダ
-57.23　　アメリカ
-56.00　　フランス
-53.36　　ドイツ
-53.17　　アイルランド
-50.81　　オーストリア
-50.01　　スウェーデン
-49.65　　オーストリア
-48.51　　イギリス
-47.24　　デンマーク
-46.89　　カナダ
-46.79　　フィンランド
-45.30　　スペイン
-45.13　　スイス
-43.21　　ニュージーランド
-40.74　　イタリア
-40.03　　日本
-39.46　　香港
-37.30　　アイスランド
-35.15　　ギリシャ
-33.54　　台湾
-32.42　　シンガポール
-26.04　　韓国
-25.22　　ポルトガル

>>40
鬱病入ってるね

疲れたの三文字で鬱病認定できるなんて三ツ星エスパーが多いなｗ

100歳まで生きた赤ん坊を思い出した

　休みの期間中くらい、俺がシェフをやってやるのに

メニューはお茶漬けのみな。

ここってもともと研究のために毎年半年間くらい休店してなかったっけ？

俺は灘万に10年吉兆に3年マキシムに4年働いていたけど、料理屋なんてみんなそんなもんだ。

>>31
使い回しの出来ない食材を多用するのに加えて
半年間の閉店中も研究やってるので、その間働いてるスタッフの人件費もあるんじゃないでしょうか

どんなに色んな材料で時間をかけ煮込んだコンソメやフォンドボーも
えびの頭の殻で出汁とった味噌汁にはかなわねえんだよ

>>47
で、今は自宅警備なの？

＞「世界で最もおいしいレストラン」


それはないｗ

>>29
ｗｗｗ

スペインは料理がうまい
はずれがないというか、個人的には伊や仏より美味しいと思う
北上するほど味が濃くなるんだよ欧州は
その点スペイン料理は日本人にも馴染みやすい味付け

あとスペインの「創作料理」が世界中から注目されている
多分このシェフもその類なんだろうね

あんな科学実験みたいな料理作ってりゃ　そりゃー疲れるだろうな

>>1
>２０１２〜１３年に店を閉めると、

そのへんまで予約で埋まってるのかな？

そりゃ1日15時間、しかも立ちっぱなしの肉体労働やってりゃ誰でも疲れるわｗ

客数を減らしても労働時間は変わらないだろうな
人の期待にこたえ続けるプレッシャーは一度降りた後だと
再開するときにはもっと大きなプレッシャーになって戻ってくる
高額設定にしても「金の亡者」「偽善者」と陰口を叩かれる
どこを妥協するのかが問題だな

日本で温泉につかってゆっくりしてもらいたい

味覚障害イギリスのランキングでありがたがる奴もいるのか
世の中広いな

今から「疲れた…」とか言ってたら二年後まで持たないんじゃないかｗ

従来の食事をそのまま出すんじゃなくて常にトリッキーな食感を仕掛けなきゃいけない、というプレッシャーもあったんだろうなあ。
英気を養って復帰してほしい。

>>61
料理の鉄人３６５日状態か。
死ぬだろうな。

日本のコンビニ経営者の実態見たら腰抜かすぞ>>1のオヤジ

ベルナール・ロワゾー:「コンパニエーロ！」

「三ツ星を４年連続とったら死兆星が見えたでござる」

こういう人って、弟子に任せるって考えにはならんのだよな。
なんでだ？

>>66
基本、シェフってのはたまに料理のチェックはするが料理自体は結構弟子まかせだよ。
エル・ブリにも有能なコックはいる。

それでも常に厳しいクォリティを維持して、しかも新しい創作料理を考えなければならない、というプレッシャーがすごかったんだと思う。

エルブジのことか

>>29はもう少し評価されるべき

>>53
キミの言ってることはよく分からんけど、
エルブジがその最たるもので、タパスという形式にポイントがある。

スペイン料理の形式の一つで、小皿料理のこと。
酒のツマミのように、少量だけの小皿をいろいろ食べる。
本来、酒飲みが”はしご”しながら、複数の店のタパスを食べ歩くものらしい。

でスペインでは、いろんな種類の料理、料理法、味の方向性が育まれ進化した。
エルブジは完全なタパス形式で、１回のコースで20〜40皿出す。
つまり、20〜40皿の「違う味」「異なる体験」を提供しつづけている。
これは、とんでもなく大変な作業なんだわ。

また、よくありがちな愛国自画自賛！ではなく、
エルブジは日本の懐石の影響も受けている。八寸が分かりやすいが
日本料理もまた、少量の「違う味」「異なる体験」を提供する所に特徴がある。

ちなみにスペインの「創作料理」が世界中から注目されているのは
「このシェフもその類」なのではなく、まさにエルブジそのものが注目を浴びてきた。

そもそも半年勤半年休というサイクルがおかしい
11月勤1月休で
三勤一休とか
毎月5日働いたら後の25日休みとか、すべき

旬でないし、衛生面の危険性が増すし、フレッシュさが欠けるやん

>>58
たまに来てるぞ。去年だか、銀座で見かけた。

パトラッシュ、疲れたろう。僕も疲れたんだ…
　　　,.-─-、
　　 /　/_wゝ-∠l
　　　ヾ___ノ,.　-　>
　　 /|／（ヽY__ノﾐ
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　　　,.-─-、
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　　　ヾ_Дﾉ ＾ω＾）二⊃
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誰だよお前…

２４時間自宅警備してる俺に失礼

つまりどういうことです？

>>53
俺は仏のほうがうまかった。
スペインはなんていうか、煮込み料理が多くて味が淡白。
まあ日本人全般には合うのかもしれないけど。

コペコペカナオ

>>63
日本のコンビニ店長は、労働時間は多いが、常に世界トップのプレッシャーもないし、
食材の工夫のために日々研究するようなこともない。
多分驚くのは労働時間だけだろうけど、「なんかスペインで雑貨屋やってる
中国人みたいなことをしてるな」って思われるだけかと。

スレ違い

世界一、おそろしいレストラン？

───ッ