【社会】「坂本龍馬ビジネス」加熱!肖像写真にオファー殺到
写真は1866年、土佐藩の町医者で写真家の井上俊三によって長崎県で撮影されたという。
商業利用する場合、県立坂本龍馬記念館(高知市)と歴史民俗資料館(同県南国市)が、
1回5150円でデータなどを貸し出している。
現在放送中の福山雅治(40)主演「龍馬伝」が、龍馬を主人公にした大河ドラマとして
42年ぶりに撮影されることが決まると、貸し出し申請が急増。記念館では毎年度
40件程度だったが、2009年度は12月末までで396件、資料館も50件が
120件以上に跳ね上がった。龍馬と関係ない大阪、東京の業者も多く、8割以上が
高知県外からという。
使われる商品は出版物や菓子、酒からパチンコの機械までさまざま。何個作っても、
いくらもうけてもロイヤルティーを要求されることはない。ただし条件はあり、
「加工せずそのまま使ってもらう」と記念館の森健志郎館長。以前、貸し出した画像が
口を開けて叫んでるようにトリミングされ、公営ギャンブルのポスターに使用されたことが
あるという。また、トイレットペーパーにも打診があったが断った。
過熱する龍馬人気に森館長は「県外業者の商売魂はすごい。ファンを増やす千載一遇の
チャンス」と期待。日本銀行高知支店の西川正治総務課長は「先行き不透明な世の中だから、
幕末の英雄に期待がかかるのだろう。ビジネスチャンスはまだいっぱいある」と分析する。
一方、ファンからは「商売に使うのはおかしい」「イメージが損なわれる」と
批判的な意見もあり、資料館の寺川嗣学芸員は「“バブル”で終わってしまうのでは
ないか心配」と話している。
*+*+ Sponichi Annex 2010/01/27[06:33:22] +*+*
http://www.sponichi.co.jp/osaka/soci/201001/27/soci216850.html
2
3 :
名無しさん@十周年:2010/01/27(水) 06:38:18 ID:31Q3OaiP0
3なら今年中に衆院解散
5 :
名無しさん@十周年:2010/01/27(水) 06:57:23 ID:KFdvzeqpO
著作権切れてるだろ
6 :
名無しさん@十周年:2010/01/27(水) 06:58:01 ID:W1RBdidy0
司馬さんが書くと、読み手に電流をビリビリ流すからなw
>口を開けて叫んでるようにトリミングされ
二本松家?
あの写真って別人なんだよねw
10 :
名無しさん@十周年:2010/01/27(水) 09:56:38 ID:QPLY50Eh0
なんだ龍馬かぶれか
フィクションと史実の区別がつかない人間が多すぎる
12 :
名無しさん@十周年:2010/01/27(水) 10:01:59 ID:ECDdmFIW0
>>11 んなこと言ってたら新撰組商売が成り立たない
13 :
名無しさん@十周年:2010/01/27(水) 10:04:28 ID:EAg5BKxGO
おーい竜馬の実写化なら主演は上戸彩にでもやらせとけよ
14 :
名無しさん@十周年:2010/01/27(水) 10:06:37 ID:EAg5BKxGO
幸福の科学もさいきん竜馬の本出してセコイ商売してるよな
大川は関係ないっつーのに。他人のフンドシで相撲とってやがる
正月に実家の長崎に帰省したんだが、お土産コーナーが龍馬まみれだったわw
>>11 まあ人の好き好きだからとやかく言う事は無いんだけど、
坂本龍馬を”理想の漢”みたいに言う人って、なんか
もひとつお近づきになりたい気がしないな。
理想の父親像が長島だったり、理想の漢が石原裕次郎だったり
中小企業の経営者なら、やたら五輪書を語りたがるタイプ?
19 :
名無しさん@十周年:2010/01/27(水) 10:21:31 ID:WKQCPiCs0
20 :
名無しさん@十周年:2010/01/27(水) 10:23:47 ID:i8ctdKFx0
彼の人生を資料で追っていくと、「使いっぱ」という言葉に集約されると思うんだが。
そんなにってわけでもないが龍馬は好き。
だけど、龍馬ファンは大嫌いだな。
金八とか最たる例。
あいつは逝っちゃってる。
龍馬主義者は総じて逝っちゃってるイメージしかないわ。
22 :
名無しさん@十周年:2010/01/27(水) 10:26:55 ID:KoaK2G/E0
龍馬は、実は美少女だった
23 :
名無しさん@十周年:2010/01/27(水) 10:27:57 ID:kuC1iJdR0
2chの人って本当に龍馬きらいだよなw
>>19 そうだよ。 ガキならともかく、そこそこの歳になって 龍馬 なんて言ってる奴に
あまり賢い奴はいないと思う。
25 :
名無しさん@十周年:2010/01/27(水) 10:33:07 ID:PVEacEii0
死の商人
無節操な政商として相手かまわず武器、軍艦、アヘン、傭兵、女子供・・・なんでも売買した
はいはい、龍馬はイギリスの手先
信長はスペインの手先
清盛はペルシャの手先
卑弥呼は魏の手先
27 :
名無しさん@十周年:2010/01/27(水) 10:37:38 ID:1pkenYNm0
>>24 まぁあれだ。なんてことない記事がもとのスレに来て、わざわざ他人を賢くない呼ばわりしてる人間と同じくらい賢くないわな
これは酷いww
31 :
名無しさん@十周年:2010/01/27(水) 11:12:52 ID:D+ZkED9q0
龍馬は売国奴なんだけどよく言い過ぎだろ。
ちょっと知ってる気になると、
>>31みたいなことを言いたくなるんだよね。
2chから仕入れた知識で。
33 :
名無しさん@十周年:2010/01/27(水) 11:18:48 ID:QPLY50Eh0
まぁまぁお前ら喧嘩はいかんぜよ
遅まきながら竜馬が逝く読んでるけどしんどいね
つーか持ち上げ方が気持ちわるいわ
はなたれの馬鹿なガキつかまえてよってたかって偉人になると予言するわ
女もよってたかって惚れて食われたがる
今時のハーレム漫画とかアニメってこれパクったんじゃねーのか?とすら
思う酷さ。
ちょっと司馬をみそこなった
>21
優作オタよりマシ
36 :
名無しさん@十周年:2010/01/27(水) 12:39:50 ID:3n9EeaJa0
車のCMで蚊取りが土佐弁でしゃべるヤツがあるが、あれもすこぶるキモイぜよ。
うざいジャニタレの龍馬気取りなんか、見たくもねっす。
あの車、ゼッテー買わんぜよ。
37 :
名無しさん@十周年:2010/01/27(水) 12:52:06 ID:87mQsG040
まず武田鉄矢に文句を言うべきだろ
海援隊というバンドでビジネスしていたし
あと名前のまぎらわしさで坂本龍一
>>34 ああ、「竜馬がゆく」を書いた頃は、坂崎紫瀾の小説から適当にぱくってきて
書いてたからな。「司馬は歴史をしらない」とか批判されてたし。
「龍馬」じゃなく「竜馬」にしたのも史実だと思われないようにというエクスキューズ付き。
でも馬鹿当たりして、小説書くときに、神田の古本屋の関係資料本全部買い占めちゃう
ための資金は稼げた。
後年の「飛ぶがごとく」とか「坂の上の雲」は、そういう理由で一応史実に基づいている。
39 :
名無しさん@十周年:2010/01/27(水) 13:00:29 ID:ozELn1Wm0
40 :
名無しさん@十周年:2010/01/27(水) 13:04:28 ID:lZtNaNuU0
>>34 まぁ小説だから、作者の思いが入るのは仕方ない。
それでも、あの時代、一介の浪人が、あそこまで行動できたことは
奇跡に近いと思うがな。
41 :
名無しさん@十周年:2010/01/27(水) 13:06:29 ID:ozELn1Wm0
>>40 当時の東京に英才教育させてもらえるほど
恵まれた家庭にそだってるっていうのがデカイとおもうよ
42 :
名無しさん@十周年:2010/01/27(水) 13:11:46 ID:rbz3c9Yp0
これ、勝手に使ったら文句言われるのか?
43 :
名無しさん@十周年:2010/01/27(水) 13:13:24 ID:abCtF2tG0
こういう話題になると必ず司馬叩きが始まるよな。
嘘を嘘と(ry
エンターテイメントは作者の手のひらの上で踊ってナンボ
44 :
名無しさん@十周年:2010/01/27(水) 13:14:37 ID:l0Uklinb0
>>34 大衆小説なんだから仕方がない
実際は坂本VS桂の試合も無かったみたいだしな
45 :
名無しさん@十周年:2010/01/27(水) 13:16:43 ID:NvBE5cMi0
中岡慎太郎の肖像写真は何で笑顔なんだろ?
46 :
名無しさん@十周年:2010/01/27(水) 13:17:11 ID:5QFVhjXp0
>>18 五輪書なんて、武蔵が「俺は凄い」と書いただけの役に立たない
自伝ビジネス書みたいなもんだからな‥‥
まあ、所詮司馬は小説家で研究者じゃないし、許してやれよと思うけどな。
48 :
名無しさん@十周年:
司馬遼太郎著『竜馬がゆく』のフィクション挿話部分には、どんなものがある | OKWave
http://okwave.jp/qa/q5264051.html >・大政奉還後に竜馬が新政府の太政大臣・参議・議奏の人選をした際、自分の名前を書かなかったのはフィクションである。
>(竜馬はちゃんと自分の名を書いていた?)
>・桂小五郎と剣術試合をしていたのはフィクション
>・勝海舟との師弟関係が順調だったのはフィクション
>(勝の金を竜馬が返さないまま勝の門下から出ていった……らしい)
>・小説内における新撰組:藤堂平助(北辰一刀流で竜馬と同門)と竜馬のやり取りはフィクション
>(そういったものはなかった? そもそも新撰組との関わり自体ないのではないか?)
江戸での御前試合の龍馬優勝について - 高知県立坂本龍馬記念館|調べる|龍馬Q&A
http://www.ryoma-kinenkan.jp/study/qa/ryoma/post-4.php >Q.江戸で開かれた御前試合で龍馬が優勝したと言うのは有名ですが、実際は行われていなかった、
>というはなしをきいたことがあります。本当のところはどうなんでしょうか?
>A.平尾道雄著 新版「龍馬のすべて」(昭和60年発行、高知新聞社)P.71によれば、
>山内容堂は剣客を集めて剣道大会(御前試合)を行ったとあります。
>平尾さんの書いた試合一覧表は、1857(安政4年)の鍛治橋の土佐藩邸で行われたもので、
>審判員は神道無念流の斉藤弥九郎、鏡新明智流の桃井春蔵(代人が出ている)、
>北辰一刀流の千葉栄次郎ら五人で、出場した剣士は、坂本龍馬、桂小五郎など、
>有名な剣の使い手がずらりと並んでいます。(52試合の組み合わせがのっており、龍馬も桂も勝った事になっている。)
>この試合表は、平尾さんが土佐藩剣道指南役・石山孫六の養子から提供され、
>興味をひかれて「海援隊始末記」にはのせたものの、
>「山内家日記」には、この試合が載っていないこと、その他の剣士の中でその時江戸にいない人も居て、
>結局これは作りものであるらしいという判断に至りました。
>ちなみに龍馬が高知へ帰ったのは、安政5年9月3日です。つまり試合はいろいろあったが、
>海援隊始末記に載っている御前試合の組み合わせはニセモノということです。