【小沢問題】 「石川を自殺寸前まで追い込んだ、暴走検察の手口」…ゲンダイ

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1☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
★石川を“自殺寸前”まで追い込んだ暴走検察の強引“手口” ●狙いは水谷建設からの裏金を吐かせること

・検察が衆院議員の石川逮捕に踏み切った裏には「自殺防止」なんて、“親心”もあったという。記者からの
 質問に佐久間達哉特捜部長は否定しなかった。

 「一昨日の聴取で様子がおかしかった。しかも、その証言には虚偽が多い。証拠隠滅の恐れもあるし、
 このタイミングで身柄を取らなければ、国会が始まってしまう。国会議員は不逮捕特権がありますからね。
 やるなら、今しかないということで、一気に勝負に出たのでしょう」(司法事情通)

 しかし、「自殺の恐れ」まで石川を追い込んだのはほかならぬ検察だ。
 議員会館までガサ入れし、再三の聴取では「あんたの秘書には小さい子がいるんだって?」「この調子だと
 小沢の自宅にもガサ入れしないといかんな」などと攻め立てたという。

 「ちょっとでも供述が変わると、怒鳴りあげたそうです。石川は鈴木宗男議員に電話し、『何を言っても聞いて
 もらえない』と泣いていた。そうまでして、検察が知ろうとしたのは水谷建設からの1億円の現金受領と、
 その趣旨です。水谷建設の元幹部の供述によると、最初に金が渡ったのは04年10月で石川が受け取った。
 次が05年4月で大久保が対応した。だから、今回、2人とも強制捜査の対象となったのです。現金授受を
 認めさせ、その意味を吐かせる。これが狙いであるのは間違いない。金の趣旨が水谷の元幹部が言うように
 胆沢ダム受注のお礼であれば、誰が天の声を出したのか、ということになる。贈収賄を視野に小沢幹事長に
 切り込めるのです」(事情通)

 もっとも、一連の報道によると、小沢事務所への献金は、受注狙いというより妨害阻止の趣旨だったとされる。
 「それで贈収賄が成り立つのか。しかも、水谷が渡した1億円は大手ゼネコンが補填してくれるはずで、水谷は
 仲介役だったという説もある。大手ゼネコンは真っ向否定しているし、大久保、石川を吐かせるだけの材料が
 あるのかどうか。検察の捜査は一か八かだと思います」(ジャーナリスト・須田慎一郎氏)
 小沢VS検察の戦争はまだまだどっちに転ぶか分からない。
 http://news.livedoor.com/article/detail/4556351/