【社会】 "アマゾンに対抗!" 講談社・集英社など日本の出版社21社、電子書籍協会発足へ★2
2 :
名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 00:38:23 ID:ySQS6ew/0
※ただしコミックを除く
3 :
名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 00:38:27 ID:+pR6+94xO
2なら会社辞めてニートになる
4ならニート辞めて会社員になる
5 :
名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 00:39:10 ID:bZSUbZcK0
以下、仮面ライダーアマゾン禁止
Amazonなら本や漫画は他の雑貨とかと一緒に注文できるし
同人とかはとらのあなとかでいいし
また規格乱立かね
8なら会社員やめて仮面ライダーアマゾンになる
9 :
名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 00:43:18 ID:7B42nNW10
ろくなもんじゃないんだろうな
10 :
名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 00:45:20 ID:Tot/yOHg0
幾ら何でも遅すぎるだろう……
11 :
名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 00:46:06 ID:r4W+beW20
12 :
名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 00:46:10 ID:Dnf4Yucw0
○
>>1 乙 もうお前に用はない
く|)へ
〉 ヽ○ノ
 ̄ ̄7 ヘ/
/ ノ
|
/
|
/
くだらない事してないで面白い漫画作れよ
14 :
名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 00:50:01 ID:TFTkr0FA0
漫画自体くだらないけどな。
読書専用ハードなんて売れねえって!
自前でオンライン販売立ち上げなさい
16 :
名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 00:57:34 ID:h2D41eVb0
電子ブックって印刷もできるよね?
17 :
名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 01:12:36 ID:pp1zIH260
送料は全国一律2000円とかだったらイラネ
英語学習にkindleの手軽さと辞書機能のタッグは神
DRMガチガチのゴミフォーマットしか作れないくせに、すっこんでろよ。
最近、買った本はさっさとばらしてADFでスキャン
スキャン後はさっさと本は捨てる
これですっきり
今はパソコンで読んでるけど
キンドルみたいなのでjpgかPDFを読めるのがでてくるのを待ってる
アマゾンに個別撃破されなように船団組んだだけで自分から仕掛ける気は全く無さそう
新聞とか雑誌とか読み終わった瞬間から邪魔になる類
のものを最初からデータで売ってくれればいいのにな
>>20 iPhoneかiPod touchにKindle公式appとかpdfリーダでOK
ハヤカワSFも電子化してくんね〜かな。
絶版多くて困る。
出版社じゃなくて作家主導で電子書籍協会作ればいいんじゃないの?
校正者協会とか編集者協会みたいなのがあるのかはしらんが
そういうところとダイレクトに手を組んでそちらを厚遇して、
いままで出版社や取り次ぎに回ってたマージンを料金に還元するとかして。
一冊100円で本とデータの交換くらいしないと
電子書籍って広まらない気がするけどな。
1000%こっちで買うわw
送料無料でedy使えるようにしたらだけど。
送料手数料取るとこからは絶対に買わないよ〜
なんだ電子書籍か
送料手数料かかるわけないわな
30 :
名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 06:06:13 ID:HLstWg2I0
日本に必要な作家は夏目漱石だけでいい
余程思い切った手を打たないともう無理
Amazonのいいところはキャンセルしやすいところ
34 :
名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 07:25:05 ID:3powXHnm0
キリシタン文庫には、一万冊もの電子楽譜も取り揃えてある!(情報部KENUMA)
35 :
名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 07:35:11 ID:fQjSWNpJ0
もう時既に遅しな
36 :
名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 07:38:03 ID:yqJK99L80
てか電子ペーパーの開発を急いでくれや、明らかにアメリカより遅れとる
談合だろ
今からサービス開始直後の不具合祭りが楽しみなのは俺だけ
39 :
名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 07:59:57 ID:OTlzqX0Z0
まぁ日本のは保護でデータ重いから扱いつらいで
見向きされなくなるのがオチだろうね
PSPでコミック読めるらしいけど印刷代と送料削れてるハズなのに
1巻相当分の値段が単行本より高いとかまるでやる気を感じません・・・
41 :
名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 08:58:15 ID:B+ANl86+0
買ってみたら、ダウンロードしたパソコンでしか見られないとか
専用ソフトで閲覧とか、ネットで認証が必要とか
以前そんなソフトを買わされた俺は2度と買うまいと思った
本のページをスキャナで読み出し、jpgでPCよんでみてもよめる
それをコピーするだけで何万冊の部数をすぐにつくれる。
何が難しいのか不明。
どうして電子は、こんなに高くて普及してないんだ?
んで、音楽やテレビ配信、既存電子本みりゃわかるように、
日本の本だけは海外の2,3倍の値段、というか紙の本と同価格でしか売れませんとなる。
向こう数十年それが固定される。
「紙の本の文化を失わせるわけにはいかんのだ!業界全部でそうすれば問題はない!既存業界ウハウハ!これでいいのだ!日本は日本よそはよそ!文句があるなら日本から出て行け!ケッ!」
とりあえずPSPのコミックを
一話50円で販売するのをやめてもらおうか
ぼりすぎだろ‥
どうせ
入会金 #,###円
月額使用料 #,###円
DL料 ##バイトあたり##円
※パケット代は別料金
こんなになるんだろ
出版部数が関係ないとなると印税ってどうなるんだ?
再販制度も自動的に崩壊するだろ。
各ジャンルの上位10人ぐらい意外はアルバイトしながら
作家する事になるだろう。
>>42 スキャンしてjpgするんじゃなくて
元のDTPデーターからPDF化するんじゃないの
文字を拡大してもキレイに見せないといけないから
48 :
名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 12:46:11 ID:ZsL6tikq0
新聞社→ラジオ局→テレビ局 新聞社→出版社 大手企業→レコード会社 出版社→レコード会社
新聞社→レコード会社 新聞社・テレビ局→映画会社というように
全部一塊のグループで独占してきたメディアと広告
その断固たる利権をこれ以上失いたくないと更に電子書籍にも利権団体が一丸となって対抗
これが事実でしょ
高コントラストの高性能電子ペーパー製品化が待たれる
50 :
名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 12:50:05 ID:OTsQvgC90
日本の読書好きは紙媒体から離れないと思う。
紙やインクの意識できない凹凸や、手触り等の
感覚的な味を知ってるから。
電子化は最強だぞ。
在庫リスクがゼロ。絶版がなくなり、再版で待たされることもない。
ユーザーは物理的に空間を占有されないので、蔵書は増え放題。
嫌がってるのは取り次ぎ、流通といういびつに巨大化したガラパゴス企業のみ。
52 :
名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 12:55:19 ID:Mw8bMPJf0
>>国内21社が電子書籍協会発足へ アマゾンに対抗
アマゾン対抗してどうするよ。アマゾン本売ってくれてるじゃん。アホ杉ww
今更かよ。
amazonに10年遅れてるじゃないか。
キンドル?
カインドルだと思ってたwww
>>51 引っ越し多い人間に取って蔵書問題は死活だよね。
ただ、電子書籍のデバイスの寿命と、それに伴う電子化した書籍の移行等、業界標準ルールが策定されるまで、買う気にはならないよね。
56 :
名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 13:01:46 ID:JCDKYm+a0
それよりさっさと再販制度なくせよ
57 :
名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 13:13:09 ID:TxvSpBR+0
>>42 > 何が難しいのか不明。
> どうして電子は、こんなに高くて普及してないんだ?
日本では、書籍の流通を仕切っている会社の圧力が大きい。( 流通大手2社で大半を仕切っている)
アメリカでは、流通がそんなに強くない。
アメリカでは、新書が発行から2週間かかってようやく、本屋に並んでいた。
が、日本では、発行から2週間たつころには、出版元に返本が山のようにとどくという異常な事態。
そもそも、再販制度とかいいつつ、大手流通はマイナーな書籍を扱おうとしない。
大量に本を置いてくれる大手本屋のみを優遇して、ベストセラーを発行と同時に大量に
配布する。
いっぽうで、弱小な本屋には、ベストセラー本でさえ、抱き合わせでないと流通させないという、
異常なことをする。
出版社は、利用者が増えるのなら、電子書籍化は歓迎。
絶版本を復活させてくれるならら電子の有り難味が増すと思うわ。
実際、青空文庫ができてから昔の作品が語られること多くなったし。
59 :
名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 13:16:43 ID:ZTF22/1q0
まあ日本に税金納めてる分アマゾンよりましか
わが国では書籍や新聞は再販制度により、一定の価格が維持されている。
しかし、デジタルコンテンツである電子ブックに再販制度を適用するのは難しそうだ。
独禁法の適用除外である再販制度を拡大することは、原則的にないと思われるからだ。
同じコンテンツを、再販制度下の書籍と、自由価格の電子書籍の両方で売ることは、
一物二価の批判を受けるだろう。そして、もし書籍流通の主流が電子コンテンツになってしまえば、
それは再販制度の放棄にほかならない。多くの出版社がそれを望まない限り、
わが国で本格的に電子書籍や電子新聞が流通することはないだろうし、
それを利用するための電子ブックリーダーがベストセラーになることはないのではないかと思う。
積極的に古本を選べば出版社が音を上げて電子化が進むかな?
だから、、、、
日本の場合、問題は、出版社じゃない!
流通会社大手(2社が独占)という異常な事態が、あらゆる問題を引き起こしている。
再販制度と返本制度も、流通会社が悪用しまくり。
うれなかった本は出版社に返せば良いんだから、流通会社としてはこれほどうれしい制度はない。
63 :
名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 14:11:33 ID:wCmn2j1e0
ブックオフ最強
別に着うたとitunesみたいにすみわけされるんじゃないの。
アマゾンか、出版社のどっちかでしか読めないって本が出てくるのは確実だけど
【ネット】 「ブラックジャックによろしく」の漫画家、某出版社の瀕死状態を暴露…「今年は100億以上赤字との噂」★2
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1263437833/ 「昨年、数十億円の赤字を出したある大手出版社は、漫画や活字、ファッション誌などを
合わせて70誌程の雑誌を出しておりますが、その内、60誌以上の雑誌が赤字です。
皆さんも名前を聞けばよくご存知のメジャーな雑誌が、年間10億とか15億の赤字を出しています。
書籍を見ると、全書籍の売り上げのトップ10 は、すべて漫画の単行本が占めており、今年は
そのトップ10内に入っていた漫画作品のうち、3つが連載終了となっています。そして、それに
替わるヒット作は出ていません。恐らく今年は100億以上の赤字を出すだろうと、業界内では
もっぱらの噂です」※佐藤秀峰先生のブログより引用
要は、数十人の漫画家だけで出版業界全体が成り立ってるって事だよね。
amazonは無理に日本の出版社や数千数万の作家などとやりとりしないで
数十人程度の漫画家に対して電子出版の契約取り付ければ、ゴネてる出版社はいずれ倒産するんじゃない?
紙として出版するからこそ出版社しか手がだせなかったが、電子化すれば、電子書籍ダウンロード会社と作家が直接契約して出版するようになる
1冊500円の本なら作家に渡るのは1割、9割は出版の搾取。電子化したらこの搾取を嫌って作家が直接販売する形になる
利益の9割が作家に入るようになり、そんなに多売をみこまなくてもやっていける
電子化したら出版社は消える
そうすれば世界で電子化の流れが加速する
紙媒体出版はむずかしくて定着しなかった国でも電子化で簡単に出版が行えるようになる
中国やインドでも漫画などが流行るようになる。そうなれば面白い漫画があるほうが勝つが、
これは人口が物を言う、あと社会の無秩序な国のほうが面白くなる。地方へでたら奇形生物が歩いてる国のが面白くなる
出版社は消えるよ
黒船キンドルが乗り込んでからこんな空気読めないような対応しても無駄
本当に死ぬ直前にならないと
重い腰動かさなかった末路
キンドルは日本では普及しない
あれねっころがって見れないから全然だめ
ケータイあたりがリーダーを備えたときにそれに伴って普及する
PSPの縦持ちのときのインターフェイスがいいと思うんだが
人差し指と小指でページを送れる
まあとにかく端末片手で逆手に持った状態である程度自由に操作できないと
紙に取って代わるのは無理だろうな
71 :
名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 16:32:03 ID:qb55OVBS0
なんかココ、出版社に切られた元漫画家さんたちの呪詛吐きの場と化してるなぁw
>>31 エスプレッソなつかしいな
何年か前に、アメリカの大学に設置されたって聞いてから
ずっと憧れてる
当時は一冊10ドルくらいだった
エコという名目で、電子化すればいいと思うんだが、
鳩山からしたら格好の狙いどこだと思うが反対が多いんだろうな。
74 :
名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 18:04:35 ID:MpYkjJ3I0
あーあ
75 :
名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 18:42:18 ID:JmtvN9Sf0
新聞含めて紙の出版なんてすぐにでも廃止してもいいだろう。
どれだけ環境に悪いか。
紙媒体は正直邪魔なんだよね、もう
一度買ったら永久に閲覧できる権利の売買に移行してほしいところ
小学館が歩調合わせなきゃ潰れる
78 :
名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 19:20:24 ID:4DxC/XKP0
外資のしかも一企業に根っこ抑えられるのはまずいが、
かといってこいつらに共同でフォーマット作らせると
規制だらけで利用者のことまったく考えてないのができそうなんだよな・・・しっかりやってくれよ。
79 :
名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 19:23:00 ID:rVP8+lge0
あほだな〜
AMAZONに対抗するなら、自分とこの出版物を一切取り扱い拒否にすべきなのに。
でも現実は、普通の書店よりよっぽど返本率が低くマイナーな本も売れるから
出版社にとっても卸問屋にとってもAMAZONは大事な取引先という。
>>21 ていうか、抜け駆けさせないようにするカルテルみたいなもんだろ。
足引っ張りあってる間に、海外企業にかっさらわれるのが目に浮かぶようだw
82 :
名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 19:39:30 ID:Dnf4Yucw0
キンドル革命で出版貴族死亡。
83 :
名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 19:50:14 ID:P61Zrblx0
日本はダウンロード料金高い市ね
>>79 大体どんなところかはなんとなく予想はついてたが、こうして見るとすげーなぁ
現物を輸送する経費が無くなるんだから電子書籍は紙の本より安く出来る筈だ
紙の本と同額とかアホすぎる
安くなればすぐに紙媒体と逆転するのがわかっててやってるだろ
age
これから電子化されるような書籍は、
コストを安くあげるためにOCR使ったり中国に委託されたりして
あがってきたデータに文字校正なんかも入らなかったりして
きっと誤字脱字だらけの悲惨なものになるんだろうなぁ
88 :
名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 21:21:35 ID:Dnf4Yucw0
あれか、支那製花火に印刷された注意書きみたいに
俺を笑い死にさせるような文章か。
>>80 何かカラオケとかでありそうだけど
出来るの?
>>85 そもそも原材料費がかからんからな。物理的なものじゃないから、保管する倉庫もいらんし。
バイト単価とかになったら
ラノベとか安くできそう
なぜか密林で死んでいった日本兵を思い出した
小野田さん?
もう終戦ですよ
>>91 それまでは石に文字刻んでたのがパピルスになったようなもんだな。
スレートから紙に移ってまたスレートに戻ってるけどw
まあ、いずれペラペラなフレキシブル端末も出るだろう。
>>87 元データは電子データが多いんじゃない?
印刷は結構前からデジタルみたいだし、
電子出版じゃない再版時だって
印刷前までは同じような作業するんだし。
>>97 だからデジタルで作られるようになる前の書籍のことを言うとるのだよ。
それに今デジタルで作られてるものだって
プリプレスの過程で中国に外注に出てるのがおそらく沢山あるだろ。
もういいよ。出版業界が電子化しなくても結局電子書籍
は裏ルートで普及するだけだから。
手遅れになってAmazonに泣きつくことになるんだろうよ。
そのときは足元見られて「利益8割よこせ!!」とか言われるだろう。
業界の末路はAmazonの奴隷。
>>98 今までも普通に行われて来たことを、なぜ「これから」限定なんた?
サインたのむ時は、どうしたらいいの
本体に書いてもらうのか?
>>100 「これから」という言葉は使ってるが限定はしとらんよ
>>101 色紙が復活
単価が落ちたら限定版キンドル配達とかの商法が出てきそう
俺なら大手声優と契約して活字読ませてポッドキャスト用の音声書籍やる。
最初にオタ釣りまくってある程度定着したら値を下げて一般向けへ
気に入ったら現物が欲しくなる奴も少なからず出てくるって
印刷業など含むとかなりの失業者が出るんじゃない?
電子書籍の話題がでると必ず声ヲタがしゃしゃり出てくるねw
iPODと同じ展開だろうな。
日本の会社が既得権守ろうと迷走してる間に海外の会社がデファクト・スタンダード作る。
まったく文系の経営者は救えない。
やる前にあれこれ考えすぎて決断が遅いよね。
あと決断できる立場にある人達のデジタルリテラシーが低いっていうのもあると思う。
109 :
名無しさん@十周年:2010/01/15(金) 11:22:22 ID:EkFDrYWT0
この国の昇給制度が年功序列なので、単純労働者で問題行動を起こさない人程
出世しやすい。
110 :
名無しさん@十周年:2010/01/15(金) 11:25:37 ID:vfnPqDTz0
日本がこういうの作ると
1ヶ月すると見れなくなる
とか規制だらけになるだろうな。
期待できん・・・
111 :
名無しさん@十周年:2010/01/15(金) 11:38:01 ID:EkFDrYWT0
>>110 英語を学んでおけ、それだけで対抗できる。
たったそれだけで対抗できるんだぞ。
アマゾンの本倉庫でお買い物できる券とか企画してくんないかなぁ
ってかそのチケットが100円位なら買っても良い
電子書籍の行き着く先は紙媒体という事実を忘れてはならない
114 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 00:00:29 ID:GI2t2+Sk0
動物の細胞では細胞が癌化しだすと細胞自ら死んでいくシステムがあるんだよな。
自然はすごいな
115 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 00:03:56 ID:oTHijXc20
>>1 今更www
amazon より 15 年遅れてるぞwww
116 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 00:09:34 ID:9ezwMwQm0
>>87 最近は日本に来ている中国人も多いし、
アニメ見て育つ中国人も多い
小学館どうしたん?
ぐずぐずして他国においしいとこ持っていかれるだけ
悪い意味で日本的な展開
119 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 01:34:11 ID:McUA+89h0
こんな感じで駅前の土地を朝鮮人に取られたんだなあ。
120 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 01:36:01 ID:A/NU8O0l0
ガラパゴス連合ww
どうせ、利権問題で意見対立の末、何も決まらない内に外圧に全部取られるのがオチ。
で、一冊いくらで売る気よ?
122 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 02:25:43 ID:Q7gG/ExV0
そんなことよりも、コミックをすぐに絶版にするなよ
ついでにDRMでがっちりガードするのもやめてくれ
DRMは海賊版対策にならない上に正規版利用者にだけ迷惑というのを
業界はなかなか理解してくれない
日本版は是非カラーで作ってくれ。
そして雑誌も電子に移行できる環境を整えてくれ。
もう紙媒体は要らない。邪魔なだけだ。
125 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 05:20:48 ID:76dbQojd0
amazonは同人とかの分野に手を出さないんだろうか
あとPCパーツ系と家電
そしたら本当にamazonだけで生活できるのだが・・・
126 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 05:21:09 ID:tGA9Xr+H0
いまさら
>>125 同人も登録できるよ。金次第。
他の会社が安いから避けてるだけ。
IT業界からは引っ張り込んでないんだな
あくまで技術屋は下請け発注先という認識なのか
129 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 05:28:13 ID:PQJ02eMI0
期待感なしだな^^
130 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 05:31:24 ID:GZ5nMbIX0
あー、またキチガイゴネ厨利権主導のガラパゴス規格かよ
アマゾンが強いのは様々な部分が統合されているからであって
部分々々で対抗してもあまり意味ないような…
132 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 05:33:44 ID:UtW0kJmN0
絶版物をここでだけ売るとかすれば、そこそこいけるかも。
あとSONYとか電子ブックメーカーと一緒に端末に入り込んでしまうとか。
AMAZONは日本で税金納めないからこっちががんばったほうがいいだろ。
133 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 05:35:26 ID:GZ5nMbIX0
日本専用規格w
日本専用リーダw
コンテンツがメディアを拒否してどうする。
135 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 05:43:06 ID:xbnaatnV0
また決まり事ばっかりで身動きすらとれないようなガラパゴス協会作るのかw
日本の電子書籍って、高すぎるだろ。なぜ、出版物と同じ値段なんだ?
ペンギンのローマ帝国衰亡史は、日本国内で書籍で買うと三冊一万円。イギリスで買ったら
3000円くらいだった。
一方、電子書籍は、1000円だった。
データの販売だけなら要らない
権利の販売ならまだ考える
印刷まで出来るなら買う価値が有る
電子画面で本や漫画なんか読みたくないけどな
ここにいる奴は出版エリートたちに嫉妬してるの?
138ほどの意見ではないが
結構、紙媒体に対して否定的な意見多いのね
電子書籍の端末は買ったことないけどモニタでしか見れないようになったらやだな
かさばるから保管するのが大変
検索できない
拡大縮小できない
コピー&ペーストできない
汚れたり破れたりする
紙にもいろいろデメリットはあると思うが。
すでに遅すぎる、定価より安くすればともかく
142 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 06:50:13 ID:PQJ02eMI0
「キンドル」の日本語版
コレのコンテンツはどの程度あるのかね?
143 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 07:57:12 ID:0OE98uI30
出版社工作員がアップを始めましたw
>>125 オリジナルじゃないとダメなんじゃないかな。
気持ち悪い系とかはハネられるみたい。
145 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 08:03:23 ID:bXOhEQkX0
ネットで愛国ブームが広まってるのに
メジャー誌で愛国漫画が一つも無い件
世界を守る漫画なんていらねーんだよ日本守れ
どうでもいいけど、ダサい国産独自ハードを押し付けるのだけはやめてくれ。
Kindle、iPhoneで読めるのなら許す。
糞アマゾンと同等の会社つくれば
糞アマゾン不買運動拡がるわな
148 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 08:09:35 ID:TEeRt7he0
>>147 北朝鮮ミサイルの資金源といわれ続けているパチンコですら
不買い運動が起きない平和ボケ日本人がそんな事するかよ
149 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 08:12:11 ID:pK2K3UHO0
遅過ぎて吹いたwww
テレビ屋も出版社も電子媒体嫌いすぎなんだよ
アホにしか見えない
また利権重視でgdgdやってる隙に海外メーカーに全部かっ攫われるフラグか
音楽配信と同じ轍を踏むんだろうなこいつら……ばかだからw
151 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 08:17:14 ID:PQJ02eMI0
いいじゃあないか。出版社が消えればみんな助かる。
152 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 08:18:49 ID:gaIJy27J0
がんばってほしいね。
でもアマゾンはけっこう割引あるからね。
再販制度とかなんとか言わないで頑張ってね。
キンドルは専門書が50ドル引きとかになるからな・・・
154 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 08:21:36 ID:xSdOh18V0
「コミック除く」って・・・
漫画が一番かさばるんだけど・・・
出版社と取次と流通と問屋と印刷業者がお互いに資本提携してるから電子化すると困る
これだけの理由で電子化そのものが潰される構造
すでに本を持ってる場合は無料ダウンロードできるようにしてくれ
157 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 08:39:26 ID:lp+FDcXe0
パソコン雑誌とか見物だな。電子書籍がこれだけ騒ぎに
なってると報道しないわけにはいかないし。しかし肝心の
日本人向けコンテンツが皆無という矛盾www
もうnyで落としてくださいとでも言うしか無いだろww
ぶっこ抜き!
ぶっこ抜き〜!
みたいなwwwww
何としても再販制度を維持したい出版社必死だな。
もうポイント戦争始まってるしこれからどんどん有名無実化していくだろうにな
161 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 08:48:32 ID:lp+FDcXe0
pdfで入稿した原稿を印刷して製本してそれをバラしてまたpdfにするとか、人間ってどうしてこんな無駄なことしてるんだろうな。
しかし、印刷して製本して流通に載せて書店で売るって過程が縮小すると、それで失業する人も増えるんだろうね。
産業革命以来、テクノロジーの進歩がかえって大量の失業者を生んでしまうというジレンマをどうしたらいいんだろう。
162 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 08:50:08 ID:lp+FDcXe0
>>153 50ドル引けるってもともといくらの本だよw
専門書もピンキリだから、何十万するのもあれば、1万円以内で買えるのもあるし
こいつら、出版物・著作物でのJASRACをやりたいんだろう。
一度でも商業出版したコンテンツ(文章、画像、漫画他)は、再版をろくにせずに放置していたのに、
こいつらの許可を得ないと、電子出版や古書流通すら出来なくなるというのが、目論見だよ。
著作権保護技術とか付けて利便性を損ねなきゃ、同じ値段でも、本より電子書籍を選ぶけどな。
現実に売ってる電子書籍は、ほとんど買う気になるような状態じゃない。
165 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 09:00:41 ID:lp+FDcXe0
166 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 09:10:56 ID:76dbQojd0
2chみてるだけでも目が痛くなる
電子書籍自体は便利なんだろうけど、解像度が低くて違和感を覚えたりするとダメだろうな
あと凝視しても目が痛くならないような構造も必要
(発光しないとか)
167 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 09:26:43 ID:lp+FDcXe0
>>166 Kindleは電子ペーパーだから液晶ディスプレイみたいに発光しないよ。
マイクロカプセルの中につめた白と黒のインクを電気的に制御して表示しているから当然明かりのないところでは読めないけれど、
紙のような視認性で目も疲れにくい。
解像度はSVGAだけど8ポイントぐらいまでの文字なら問題ないんじゃないか
Kindleは興味あるけど日本語版ってあるんだろうか
モノクロなら電子ペーパーの応答速度もそれなりに容認できるレベルだしさっさと電子書籍普及して欲しいな。
カラーの電子ペーパーはまだ残念な応答速度だけど技術の進歩でそのうちなんとかなってくだろうし・・・
こういうのは需要が増えるとあっという間に進歩するから
あまり心配しなくてもいいよ。むしろ心配なのはこの波に
のまれる日本の出版業界だろ。今乗り遅れてるのが
かなり致命的。
>>170 今から乗ろうとしても手遅れだし
手遅れなりに盛り返せるだけのアイデアや実行力があるとも思えないもんな
172 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 10:09:44 ID:b7Kp7go40
「アマゾン」ってカタカナで書くとヘンだろw
ワニがいそうな川の近くに住む原住民に対抗したとしか読めない。
そうかなあ
174 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 10:13:25 ID:A/NU8O0l0
日本の業者はむしろ、DRMの強化とネットの監視に力を入れるんだろうな。
その間に、アップルがDRM解除した出版物をiTSで発売開始。
175 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 10:17:23 ID:i1r7JwCV0
>>1 日本でもそろそろ普及しだすな。間違いない。スマートフォンの影響がでかい。アメリカでは
電子端末で長時間文字を読むことに慣れができて、きんどるにも違和感がさほどなくなった。
なにより部屋のスペースを大幅に空けれる点は変えがたいメリット。
176 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 10:19:18 ID:PQJ02eMI0
日本の雑誌新聞が読めないんじゃまず売れないだろうなあ。
それかコミックか。
177 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 10:23:59 ID:BhIO6hoL0
余計な手数料をとって自滅の予感
iPodに負けた理由をよく考えて、反省してればいいけどね。
JASRACみたいな団体を作るのが第一みたいだから、どう考えてもAmazonに負けるわな。
179 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 10:26:19 ID:btn4jz0f0
アマゾンは日本で税逃れして、アメリカで納税しているから買わない。
地元に利益を還元しない企業は滅びろ。
180 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 10:27:53 ID:kg9bkSQu0
講談社ってあぶないんでしょう?
単なるコピー防止技術を「著作権保護技術」なんて大げさに呼ぶのは止めて欲しい。
「著作利権保護技術」ならいいかもw
182 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 10:29:13 ID:BkO9Ycte0
>業界の交通整理
聞こえが良いけど、日本のIT関連ではほとんどの場合、
ユーザ側に何らかの不便、負担を強いる事になるを示す言葉だな。
183 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 10:31:44 ID:pK2K3UHO0
>>182 しかもその理由が業界の異常な体質や産業構造の保護のためだからなw
新しいことなんて絶対に出来ない
安くて軽くて異常に電池もちがいいタブレットPCが続々
出てくるみたいだけど日本じゃ書籍コンテンツがアレだから
とりあえずイーブックあたりがバンドルされて発売されるだろう。
だがああいうのは昔の漫画とかしか無いからすぐ不満が出る。
そして一般消費者は何の悪気もなくタダでダウソできるところから
最新の書籍を拾ってきたり交換したりして供給不足を補うだろう。
日本のはいろんな利権がらみで利便性が激悪になって
ほとんど流行らずに海外製に淘汰されていくんだろうな
多分
186 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 10:50:18 ID:PQJ02eMI0
信長が焼き討ちして楽市楽座やらないと駄目だねw
黒船が来ないと駄目かもな。
188 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 10:55:01 ID:RjZ0mlIX0
複数会社の寄り合いなんて作ったら絶対失敗する
技術革新てのは先鋭的な1社が成し遂げ、それに他社が
追随するもの
単行本電子書籍で販売されるようになったら大人買いしてしまう自信がある・・・
紙媒体も好きだけど、でかい画面で読めるほうが楽なんだよなー
カルテルってヤツだな
191 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 10:58:15 ID:A/NU8O0l0
こういう烏合の衆では、絶対互いに牽制しあって、コンテンツの出し惜しみをする。
作家の間でも、電子化する奴は売れない作家、みたいな意識がありそうだし、
コンテンツ自体の発行作品数が極端に少なくなるとみた。
電子書籍の中に
直営ショップ作って
メディアでは無くてレーベルですとか理由つけて
限定で絶版本流しまくれば
勝てるんじゃないか?
193 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 11:01:19 ID:zzwFnUtR0
また新しい談合システム登場?
とりあえず文庫本より安い価格設定じゃないと売れないと思う
>>192 そもそもあまり需要がないから絶版になったんだろ
売りになるのか?それ
1刷1000部で即絶版
>>195 紙ベースでは採算がペイしなくても電子データなら絶版にする必要が無くなる。
俺iPhoneで青空文庫読んでるけど、意外と読みやすいよね
中公の歴史シリーズと岩波新書とかも電子化されたら揃えたい
最近の新書って揃えるもんなの?
>>197 なるほど
俺は絶版を復刻するという観点でしか考えてなかった
>>199 最近のはだめだけど、昔ので手に入りにくいのとか集めたいんだよ
Amazon商法だろそれ。
人気無い書籍を広く浅く揃えて全体で大きな売り上げにするという。
>>201 そうだよね、いらないことにからんでしまった
bk1で電子書籍販売、専用国産ビューアーのみ対応とかいう
ダサダサな結末になりそう。
205 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 11:28:33 ID:PQJ02eMI0
出版社の倒産を待つしか希望は無さそうだ。
206 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 11:32:29 ID:IUIxjFXC0
キンドルはアマゾンのクリスマス商戦で過去最大の売上だったってな
世界100ヶ国に売ってるって
日本はまだ著作権の調整とかおっそいねー
207 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 11:33:38 ID:/c9ZzHVs0
出版社は15年前にYahooや楽天に対抗する規模の
ポータルを作らなかった時点でアウト
今更になってこの程度の動きとか
臨終直前にサプリメントのみだすようなもんだろ
翻訳しなくても100カ国に市場がある本と
日本以外では売れない本
アマゾンの日本法人のトップは支那人
>>207 気づいてんならあなたすれば良かったのに
Windows95の頃だと思うんだけど
作家は売れた分だけの印税しかもらえなくなるな
100万部発行されて99万部売れる作家なら大した痛手は感じないが
8000部発行されて1000部しか売れない作家ならソートーな痛手だ。
212 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 11:37:30 ID:/c9ZzHVs0
214 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 11:39:41 ID:/c9ZzHVs0
>>213 何の勘違いか知らないが意味がわからない
216 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 11:44:05 ID:vB64Bea3O
>>183 だよね。
死なないとわからんだろ、いかに古い体質かってことが。
217 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 11:45:19 ID:OJ6wy2rs0
会社員の
>>8がアマゾンになることで開いた枠に
>>4が飛びこんだけど
枠をあけなきゃならない仮面ライダーアマゾンはなんになるの?ニートになって三角トレード成立じゃ面白くないよ
218 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 12:06:25 ID:lp+FDcXe0
>>211 いまどき本を実売数の8倍も刷ってくれる出版社なんてないよw
日本では印税はごくわずかの例外をのぞいて最高で10%、
キャリアによってはそれ未満ってのがほとんどになるけれど、
Kindleでは印税が実売の35%もらえる。
リアル本は出版にいたるまでさまざまな人が関わって、
物理的な原価もかかるうえに返本のリスクもともなうが、
電子書籍ならiTMSにアルバム1枚置かせてあげるような程度のコストで済むからな。
編集者の力を借りずとも売れる小説ぐらい書けるって作家なら、
この印税率の高さは大歓迎じゃないか
在庫の心配も返本の処分も要らない。
短期的に売れなくても、ずっと売り続ける事ができる。
読者側からすれば、好きな時に安い値段で買えて、かさばらない。
どっちにもメリットが有るだろ。
>>219 そのかわり、印刷業者、流通業者、書店は路頭に迷うことになる。
このへんが何か新しい事業形態に移行しないと。
>>219 ただ売れるかどうかは わからない
本屋なら ドザーとならべることができる
そこで「この本をチェックした人はこちらの本も…」戦法ですよ
>>172 世界最大の密林アマゾン流域と、本の取り扱い量の多さをかけているんだろう。
amazonは、amazing(凄い!)にもかけてある。
日本の電子書籍も腐ってるからなー
全く安くも無い上に、パソコンでしかも専用ソフトでしか見られないとか
二度と買うかと思わせる
いっそのこと激安にすりゃ全部かってやろうかって気にもなる物を
226 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 12:42:22 ID:A/NU8O0l0
売れなくても、どうせ音楽業界と同じで、違法コピーが悪い、メーカーが悪い、ユーザーが悪いって言い出すに決まってる。
>若者と書店 置き去りの末 雑誌と世間の距離 永江朗(5/21 朝日)
>
>苦しむ零細店に対して、出版社が救済の手を差し伸べたという話は聞いたことがない。
>本来なら、大型店よりもマージンその他を優遇してもいいくらいなのに。
>それだけの貢献を小さな書店はしてきたはずなのに。
>今の雑誌の苦境は、若い読者を大事にしなかったことと、
>小さな書店を大事にしなかったことのしっぺ返しかもしれない。
つうか、講談社グループや一橋系出版社(小学館、集英社他)など大手出版社は
取次大手の日販とトーハンの大株主なんだよね。
90年代から、取次各社の零細書店無視は酷いの一言だった。地元書店に取り寄せを
お願いして、品切れも絶版も何の返事も無く、終わったというのは何度もある。
今でも、大手書店とコンビニを比重を移して、零細書店無視は相変わらず、
お陰で零細書店はたいがい消えてしまった。
今の苦境は大手出版社が自ら招き寄せたことだよ。潰れても同情の余地なし。
でも日本の場合はユーザーもユーザーで
多少高くても不便でもそれが当り前になってしまうと、
周りと同じことやらないと不安になる国民性のせいで
受け入れちゃう人の方が多いのよね。
それが各業界や各メーカーを増長させてしまう原因の一つでもあるわけだけんども
地方文化を支えてきた書店や出版社はますます苦しくなりそうだね。
今でも国道沿いの大型チェーン店に苦しめられていると思うが。
週刊誌のような即時性の高い雑誌と専門書のような恒常性の高い雑誌の、
一見相反する性質の本がどんどん電子化が進み、
小説みたいにどっちでもない性質の本だけが紙媒体でほそぼそと生きのこっていく気がするね
pcと親和性の無い電子媒体は廃れる
>>228 レコード業界なんか、まさにそれだな。
「聞けなくても、再生機器が壊れても責任は負いません。」なんて、
傲慢なことが書いてあるCCCDで、どれだけ客が離れていったことか。
どうしても紙でないといけない理由というのを思いつかんな。
読み終わったら売れるくらいか?
234 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 13:01:56 ID:bXKu1UrG0
しかし、え、これが絶版なの?というような小説も多いからなあ。
筒井康隆の短編集とか。こういうのは電子媒体で残してくれれば
いいと思うけど。
漫画が古いのしかなくて不満に思ったことはある
最新刊を紙で買うからいつまでも紙から移行出来ない
売ってる電子書籍に欲しい本がない
236 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 13:30:18 ID:s2QMCO6EP
出版社でなくて取り次ぎがやっているものかと思ってた
237 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 13:36:02 ID:2/eNg0Vt0
電子書籍になったら、必ずどこかの神様がアップロードしてくれるから、誰も買わなくなるんじゃないの?
238 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 13:38:28 ID:BbjmiDEm0
地デジやら音楽みたいに業界側の都合だけで作って
客側の利便性としては酷い代物になるってオチになりそう
239 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 13:39:44 ID:Aif7UemE0
【漫画家】 ブラよろ作者が出版社の電子書籍中抜き狙いにあきれる 「こりない人達ですねぇ…。」
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1263446899/ アマゾンのキンドルの日本語版の発売を想定した出版界の動きです。
詳しくは記事をお読みになっていただきたいと思いますが、
記事によると、講談社の野間省伸副社長は「経済産業省などと話し合い、
デジタル化で出版社が作品の二次利用ができる権利を、著作者とともに法的に持てるようにしたい」と
お話しされているそうです。
まぁ、要するに、「電子書籍が一般化しても、出版社が中抜きできるシステムを作りたい」ということですね。
こりない人達ですねぇ…。
>>234 一部の作家は、自費出版の形で自分の過去作テキストをネット販売してる。
平井和正とか。
大手出版社はそれを嫌ってるとしか思えないんだが、やはり本の形でないから
中間マージンが取れずに、多方面が困るとか、いろいろ内部事情があるんだろうな。
手始めにiPhoneに電子書籍アプリだしてくれよ
kindleに日本語コンテンツがない今が勝負所だと思うんだけどな
242 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 13:44:25 ID:aCHiM6qL0
久々に「ご近所が国の代表」な馬鹿女見たな。
あらゆる人種と民族が3億人もいる国を自分の周り見ただけで語るな。
>>237 そのリスクは常にあるよね
まあ本屋の本だって万引きのリスクはあるけど
245 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 13:46:40 ID:aCHiM6qL0
本は本として残るから良いんだよ。
何でもかんでもデータ化すればいいってもんじゃねえ!
247 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 13:49:54 ID:s/BGPeMS0
電子書籍一般化したら
出版社通さなくても作家が自分で自分の作品を売れるのかな?
248 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 13:50:48 ID:gu8BjVuP0
電子書籍じゃ風呂で読めない
249 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 13:52:50 ID:vB64Bea3O
書籍離れが進んでるからといって
電子書籍にすれば売れるってもんじゃないよ。
携帯の音楽配信と同じように考えてるんだろうか?
膨大な品揃えと、リーズナブルな価格で正規コンテンツを供給して、
違法コピーを圧倒する、というのがiTunesStoreの方針ですよね。
購入から自分の音楽ライブラリへの登録、iPodへの同期まで、
ワンクリック(は大げさかもしれんけどw)で完了。
購入ボタンを押したらすぐ楽しめる。
技術で違法コピーを防ごうと思っても、どうせ突破されるんだから、
ビジネスモデルで防ぐべき。
small kindleを3ヶ月使ってみて、すげー気に入っているよ。
今週、Kindleを購入する前に買っていた本を読んでるんだが、重いし、辞書がすぐに使えないし、フォントサイズも変更できないし、、、
電子化出来たらもっと家賃安いとこに引っ越せる
たまに報道される地震後に本の山の下から発見された
遺体みたいな人も助かったかもね
>>246 まず編集や校正・校閲などの知識や技術が必要になるね。
セルフプロデュースや営業力も問われることになる。
小学生レベルの作文ルールも知らないケータイ小説家やラノベ作家だとか、
推敲もロクにしない書きっぱなしの大御所作家が淘汰されていくような状況になると面白い。
255 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 13:59:31 ID:PQJ02eMI0
カラーが無理なんじゃ中々本は減らないけどな〜
学術書とかは電子化してくれるとありがたいなぁ
検索とか楽だし。
小説なんかは個人的には紙媒体が良いけど
258 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 14:04:13 ID:aCHiM6qL0
>>248 どっこい、防水バッグがあって、読める。
この前、投げ売りしてたから1個買った。便利だよ。
紙だと濡れるとゴアゴアになるし、バッグに入れたらページめくれないし。
電子書籍の本命は次世代のDSやPSPじゃないか?
売れる端末数の桁が少なくとも1つ以上違うだろうし
>>254 どこがおもしろいのかさっぱりわからない
262 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 14:16:06 ID:YNIX2E3FO
楽しみに待ってたのに、第1弾のコンテンツラインナップが「バカの壁」や「窓ぎわのトットちゃん」とかだったらおまえらどうする?w
ケータイ書籍の分野は、ミステリーやボーイズラブなど読者をなめきった低俗コンテンツばかりあふれかえっているけど、あんなふうにはなってほしくないよね。
>>260 DSLLくらいの画面で本用のビューア入れられて、データはSDに入るような形になればもう十分なんだよね・・・
> 305 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2010/01/15(金) 18:58:39 ID:Fb7Qb5Wu
>
>>304 > 日本=2812万台
> 世界=1億1348万台
>
> 二画面タッチパネルで発売 → ぷち大画面化&DL販売 → さらに大画面化
>
> ときてるので次は高解像度化を期待してしまう。
>
> 岩田社長がキンドル型のビジネスモデルに興味があるって言及してたから
> 電子書籍も視野に入れてないはずないんだけどね
>
> 306 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2010/01/15(金) 18:59:45 ID:Fb7Qb5Wu
>
http://www.nintendo.co.jp/ir/library/events/091030qa/03.html >
> ↑ちなみにこれのA10ね
だそうな。ビジネスnews+板より転載。
265 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 14:20:41 ID:8qz4LpCM0
そして消費者のことは考えないというw
266 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 14:22:12 ID:Wd0fGegF0
ざまあああwwww
出版社・書店など絶滅してよし
267 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 14:22:43 ID:mxU2sT6t0
出版社が束になってもamazon一社に勝てそうに無いなw
それほどしょぼい烏合の衆
とりあえずハードは限定して欲しくないな
PC,携帯、kindle、iPhone、PSPとかその端末専用アプリを配布したら利用も伸びるんじゃなかろうか
>>268 専用端末は敷居になるね
既にある携帯やゲーム機で読めるならって人もいるだろう
もしアマゾンが日本企業だったら、とっくに大手出版社連合&官僚に潰されてたんだろうな。
ここで出遅れた出版社は負け組確定
272 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 14:39:48 ID:64JHzIig0
アマが強いのは紙書籍も取り扱ってる点だろ(´・ω・)…
俺古い人間だから文庫とか本触りながら読むの好きだ
電子は端末がもっと安くならないと壊したときとか見れないもんね
273 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 14:42:18 ID:PQJ02eMI0
なんかこんな国駄目だし英語勉強したほうがいいような気がしてくるな。
>>268 iPhone iPod touch用はすである 英語版だけど
紙の本は減るだろうが無くはならないだろ
携帯メールが普及して普段の連絡には欠かせなくとも
現物を送る必要がある郵便や紙の年賀状は消えてない
276 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 14:48:56 ID:ZztCNfyy0
むしろデータをネットから貰って自宅で紙書籍化できるシステムが欲しい。
専用のプリンタ使って版型や活字、レイアウトから装丁まで自分の好きに選べるの。
出版社がどんだけ結束しても、なんの権利も財産も無いから、意味ないけどね。
今、出版社で出版しているもので、著作権を持ってる雑誌類は、ほぼ全て赤字な状態。
唯一黒字なのは著作権を所持していない漫画だけ。
アマゾンが数人の漫画家と契約しただけで、その出版社は即倒産です。
278 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 14:58:02 ID:pIOC4Iw+0
バカ企業が集まったからといって一体なにができるんだよ?
コピーがんじがらめの糞規格に糞プライスで糞デバイスでもつくるのか?
まぁそんな戦略もないだろうけどw
流通やインフラ、システム、キンドルというデバイスを一貫して持つ
Amazonにゃ勝てない。
むしろ作家たちが出版社に版権、著作権をいいように縛られないよう
注意すべき案件。
どうせ移動もコピーも不可能で専用ソフトが必要な独自規格なんでしょ
普及面でキンドル一択なんてことになったら雑誌用カラー大判と
文庫サイズくらいの2種類は端末ないとやってられないなあ
しかし日本国内の本なのに売れても外国に金が流れるのはどうだろう
漫画家とか作家が全部自力で作品完成させてると思ってるやつが多すぎる。
282 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 15:12:07 ID:yni84qOL0
>>281 え?違うの?
むしろ、編集って作家の邪魔をするよね。
ガッシュの人がすげー怒ってたじゃん。
中には、当たりの編集もいるんだろうけど。
283 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 15:29:20 ID:55h2YH9z0
本来日本人として日本の出版社を応援すべきなんだろうが
AmazonやらGoogleに頑張ってもらった方が便利になるからな
日本の出版社も権利ばっかり主張してないで消費者も幸せになるような
方向性を考えるような体質だったらいいのに
技術書の電子書籍化お願いします。あと値段安くして。
>>284 日本の場合、自分らがまずくなったらやるからな。
自分から進んでやろうとするやつがいない。
>>282 作品にもよる。
編集側が作家の資質に合わせてアイデアを出したり、場合によっては
原作者をつけてサポートすることもある。
また、そういうことを干渉だと感じて嫌う作家もいる。
最近の漫画には、実質編集部によってプロデュースされた企画モノとも
言うべき作品が確かに数多く見られるが、著作権的には飽くまで作家の物。
>>281みたいなことを言った所で、最終的な権利を主張することは出来ない。
出版流通の手段を握っていることで作家を縛っていられる状況に
かまけてやってきたツケが回って来たんだね。
で、だからこそ、今あわててるわけ。
>>285 なんかやると既得権者からすぐに訴えられるしね。
288 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 15:52:03 ID:yni84qOL0
>>286 ここ数年、本屋で本を買ったことないわ。Amazon ばっかりでさ。
電子化されたら、そっちで全部買う。
編集プロダクションみたいのだけあればいいんじゃない?
作家サポート組合とか作ってさ。
>>283 任天堂は門外漢であることを自覚してると思うので、恐らく自分では
やらないんじゃないかな。
DSウェアだっけ?
あれにAmazonなりB&NなりGoogleなりが、自分の所の規格の
ビューアーアプリを出す事なら考えられるかな。
アマゾンに対抗するために一時的に協力関係にあるだけで
21社内でも互いに牽制し合って終いには足を引っ張り合うんだろうな
で、その醜い争いの間にあっさりと勢力拡大に成功するアマゾンという構図が目に浮かぶ
>>288 そうなっていくと思うよ。
ネットコンテンツって広告代理店の持つ既存メディア支配力が
通用しない世界だから、その一環として既得権益の中でやって来た
巨大出版社のビジネスモデルも今までどおりというわけには行かないと思う。
センスがあってフットワークの軽い編集プロダクションがヒットを
生み出して行くような感じになるんじゃないかね。
DRMなど付けないで好きな端末で読めるようにしてほしい
>>291 権威とか知名度とかに振り回されなくてすむ反面、
ヒットの桁は一つ下がるんだろうな。
宣伝ってのは0を100にするんじゃなくて、
50を100や200に押し上げる力だし。
294 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 17:36:41 ID:msbIoBtW0
>>293 作品力で勝負してほしいな。
宣伝力じゃなくて。
295 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 17:40:12 ID:lp+FDcXe0
>>221 最近はリアル書店がAmazonランキングをチェックして上位の本を平積みする、なんて現象起きてるからな・・・
リアル書店は余裕がないから、売れ筋の本しか置けなくなってきてるし、
新刊も新書なんかはほとんど週刊誌化しちゃってる
日本語で書かれてる書籍は古典以外はカスしかない
英語を勉強して英書を読めばいいじゃないか
>>294 それがいい作品だと知る機会がないとね。
Webや口コミだけじゃ小ヒットどまりだし・・・。
でも、少量が長く売れつづける作品は増えるのかもしれない。
>>297 個人がチェックできる作品量には限界がある以上、
何らかの宣伝は必要でしょ。
個人運営のレビューサイトも、規模が大きくなると
宣伝サイトの様相を帯びてくるし。
>>289 DS文学全集とかだしてるし
興味はあるんじゃないかなー
リアル本屋のいいところは立ち読みができること
301 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 18:06:32 ID:rt97jdMp0
小ヒットでもいいんだよ。みんながみんな大ヒット作品を読みたいわけじゃないし。
宣伝じゃなく、書評があればいいんだな。
宣伝サイトに用はないよ。
302 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 18:08:42 ID:rt97jdMp0
>>300 Amazon でもサンプル読めるよ。
まさか、全部をタダで読みたいとか言ってないよね???
デジタルなら期間限定で値下げとか無料サービスとか出来るのもメリットかな。
本のテキストも画像もどこが扱っても変わりはないんだからどこの端末でも同じようにデータを扱えるようにしろよな
同人板かどっかでUSBフラッシュメモリで本売りたいってのを見た
面白いんじゃね?
売れるかどうかは別として
>>301,302
でもさ、作家性の高い芸術作品ならともかく、
娯楽分野でヒットの規模が小さくなるのはジリ貧にしかならなくない?
なか見検索、和書で対応してるの出会ってないなー。
ネットマーケティングという物は確実に必要になって行くだろうけど、
でも、その舞台において電通みたいな巨大代理店が如何なく力を
発揮出来るかというと、なかなかそうは行かないだろうね。
結局、これまでは本にしても音楽、映像にしても、流通させる経路を
独占的に抑えている者が強かった。
広告代理店、テレビ局、出版社という半ば特権的な存在の仕切る
テリトリーに弱小はなかなか入って行けなかったわけだけど、
ネットマーケティングでは単に巨大資本を投下してOKというわけには
行かなくなって来る。
モノ自体の素性の良さと、如何にそれを伝えて行くかというセンスの問題に
なって来るんだろうね。
>>299 あれって任天堂自身が出してる製品だっけ?
青空文庫で読める作品ばかりだし、今のDSの解像度では読む気に
ならなかったからスルーしてたけどw
次世代で解像度上がっても、「DSだけでしか読めない」規格だったら
自分は手を出さないなあ。
広く色んな機器で読めるというのは、今後の電子書籍の
必須条件だと思う。
ほしゅほしゅ
310 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 18:26:05 ID:rt97jdMp0
>>306 大ヒットアメリカ映画見てもわかるけど、大ヒットばかりじゃ飽きるよ。
それぞれの人の趣味が微妙に違うんだし、好きな本を読めばいい。
むしろ、小ヒットになるべき本が、大ヒットに食われて、作家が廃業って最悪だと思わない?
新しいジャンルが生まれたかもしれないのにさ。
なか見検索は作者がUPしなきゃいけないから、面倒でやってない日本人作家が多い。
でも、結構対応しているよ。
311 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 18:28:34 ID:Mtlke0za0
アマゾン並みのサービスを提供してくれるんだったらそれでもいいけどなあ
実際はセブン&ワイとか楽天とかサービスイマイチで
結局アマゾンでしか買わなくなった
特にセブン&ワイは最悪
トラブルあった時に対応最悪で返金もなかなかしてくれないし
二度と使うかと思ったわ
店頭に並んでもすぐに返品されて裁断処分されるのが実に多いよな。
どれだけ森林資源の無駄遣いしてるんだか。
313 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 18:30:08 ID:Im/+bLBp0
講談社はまずは社内改善が先だろ。
いつ倒産してもおかしくない状況なのに
315 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 18:36:29 ID:rt97jdMp0
>>312 うん、俺もそれ、気になってる。
新聞・雑誌・本・・・・ 家庭から出る紙ゴミの大部分を占めているし、家庭に来る前に廃棄されてるのも多いしね。
木材パルプの生産に森林資源を費やすのはよくないだろうね。
317 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 18:40:19 ID:wFbJAYwN0
アマゾンって、仮面かぶったあいつ?
アマゾンは利用しまくってるが電子書籍なんか全然読んでないぞ
対抗する部分はそこじゃないだろ
319 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 18:52:08 ID:4FOP46Y80
>>311 確かにあそこは最悪。
なるべく日本の企業から買いたいのにサービスがクソだから結局アマゾンになっちゃう
楽天は一度登録するとメルマガスパムが山ほど来るしな。
解除が面倒なので、迷惑メールフィルタに登録したらすっきりしたw
再販止めろよ
322 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 19:01:16 ID:t/odRzFd0
>>308 どうしてもDRMとのからみでAmazonの電子書籍ならKindleサービス対応の端末でしか読めるようにしかならんだろうね。
てか遅いお
アマゾンにシェア取られて何年も経ってから、対抗する!
とか、どこの無能経営者だよ
アマゾンが日本に上陸する前に、アメリカでちゃんとどういうシステムでやってるかとか学んで、
アマゾンが日本に来る前に日本でやるべきだった
たぶん、どっかの出版の社員の中にアマゾンが日本に来る前に、アマゾンきたらやばい、って
危機感覚えて企画書提出した奴いるだろう
でも、無能幹部は先見性の明がなさすぎで、放置してたんだろう
324 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 19:11:25 ID:McUA+89h0
>>312 一度でも店の棚に並んだ本は良いほう。
段ボール箱から出さずに返品される本が
たくさんある。
音楽業界でも似たようなことあったっけw?
326 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 19:21:18 ID:t/odRzFd0
>>323 もともと電子書籍の商業化は日本のほうが先行してたはずなんだけれどね。
でも、業界の既得権益を守るために、既存の体制を切り崩すことはかなわず、成功もできなかった。
日本人は和をを貴ぶ反面、しがらみにがんじがらめにされて思うように動けないことが多い
とくに保守的な老人が経営を支配してしまっているから、
自分が定年するまで持てばいいといった短期的な視点にしか立てない
でも、外人は日本国内でしか通用しないしがらみなんて、意に介してくれないわけで。
けっきょく圧倒的戦力と物量を誇る黒船が港に横付けされた段になって、初めて慌て出すのさ。
一瞬エコ関連のスレかと
Amazonは簡易梱包の段ボールになってから
箱の隙間から中身が確認できるのでエロDVDを
買いづらくなった。明らかに覗かれた箱の凹みがあったし。
>>326 まあいつものことだから、米国Kindleで2、3年も辛抱してれば、iPodのときのようになし崩しになってしまうよ。
メーカーから見れば、最初からやってくれれば、外国勢に席巻されなくてすんだのにと恨み節が聞こえてきそうだな。
330 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 19:54:02 ID:A/NU8O0l0
「本が売れないのは、読者のせい」 キリッ
331 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 19:56:32 ID:XR/mrWnA0
日本の経営方針としては
システム投資ではなく人材or箱物投資で大部分が消えちゃうから
外国とかに効率的に最適化されたうえで真似されたらジリ貧になるんだよな
労働者をサビ残させて数に物を言わせる営業、役に立たない規格乱立、なぜか人月計算のIT土方
>>328 配達してる方からしたらどうでもいいことなんじゃないかな
誰がエロ買おうがね
333 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 19:57:21 ID:Up+2Rd6N0
紙の出版なんてエコと正反対なんだから、日本が率先してなくすべき。
鳩山は日本の紙の出版を大幅削減しますと言うべきだった。
335 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 20:43:31 ID:vB64Bea3O
再販なくせよ
古いシステムにしがみつきすぎなんだよ出版社は
しがみつきっつーか利権じゃないの
印刷なら凸版とか大日本、製紙も……ねえ。
338 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 21:44:07 ID:aJltaad40
てすと
339 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 21:44:22 ID:GTIvh6qe0
・・・・いまさらですか
作者が直接読者に売ればいい流れだな
紙業&流通業界は斜陽産業
341 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 22:20:53 ID:W2bW7In70
特定組織のフォーマットで囲い込もうとして転けるのが
いままでの日本の情報商売のパターンだったよね
同じコケ方しそうな気がしてならない
印刷業なんて寡占もいいとこなのに、最大手の大日本印刷からして赤字出したり、
将来にそなえて他業種を傘下におさめたり、出資したりしてるしな。
343 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 22:50:23 ID:Up+2Rd6N0
紙媒体を使う業界は生き残れないだろうな。
新聞社や出版社は消え去るだろう。
新聞は消えない 誰かが何としてでも発行する人はいる
345 :
名無しさん@十周年:2010/01/16(土) 23:53:02 ID:uvwjY73FP
ほんと黒船がこなきゃなんも対処しない国だな
どうせiPodのときのように負けるんだろ
消費者は賢いから便利なほうを選ぶ
>>344 新聞紙が消えると困るな。
焼きイモを包んだり、窓ガラスの掃除に使うのに。
347 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 02:38:05 ID:yX3nSc750
紙だけ買えばいいだろ。
床が抜ける心配しなくていいのがいい。
紙フェチだけど情報以外にガワもぜひ取っておきたい本なんて1/5程度だ。
まぁ、業態の変換期だからな
しかし、むごいな、ユーザーに何の利益も無い電子化で囲い込もうとしてうざいことこの上ない
ガラパゴスガラパゴス言われまくりの携帯電話なんかよりよっぽどガラパゴス化してるな、出版業界はw
進化のしようも無いから余計性質が悪いw
読書文化を復活させるいい機会じゃないか
ネットのせいってこともあるが、デフレだってのに本ほ高いままだから活字離れの原因のひとつになってるよな
つか新刊のハードカバーが文庫並みの値段だったらみんなこぞって読むような気がする
アマゾンに対抗すると意気込んでいるのだこらそろそろ攻めの姿勢にでてもらえないかな
352 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 09:24:05 ID:brWbJWoQ0
物書きなんて、古き悪しき日本の象徴のような連中だからな。
未だに万年筆と原稿用紙でないと、執筆じゃないとかぬかしてそう。
満寿屋の原稿用紙つかってマス目無視とかなw
何のための原稿用紙だよって話だよなw
>>352 京極夏彦あたりになると自分でInDesignを使ってレイアウトまでこなすらしいが。
編集って何の仕事してるん?
356 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 09:53:11 ID:brWbJWoQ0
カメラマンの世界だと、昔は撮るまでが仕事で、あとは現像所がやってたが、
今じゃ、現像、色合わせまでやらされて、休む暇がないと嘆いてるな。
357 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 09:55:39 ID:GxsBqlw40
「新しい協会を通して、業界の交通整理や著者の権利擁護をしたい」
「俺らがギョーカイの警察。従わない奴は排除ね」
また変な協会作って・・・
358 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 09:58:07 ID:HXMhOond0
>>352 50代以上限定だろ?
偏見を一般論として語るなよな。
電子出版の印税ってどうなるの?
360 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 10:03:41 ID:avly/Vfx0
俺はネットのHTMLでいいや
最近はビーケーワンを結構つかっとる
当日着でアマゾンより早く付く
コンビニ後払いできるから家にいなくてもポストに入ってるぜ
でも新作以外は発送に時間かかるからアマゾン
>>1 買い手であるお客さんにとってどんなものになるのかな?
ジャパンの場合は業者側が儲けを必ず出せるような
フォーマットを作り、市場の成長を妨げる気がする。
パワーを行使して収奪や搾取のシステム作るんだろう。
363 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 10:22:04 ID:nDlHh54W0
今更こんな後手後手の企画進める奴らって、所詮社長あたりに向けて「こんな凄いことやってます」的なパフォーマンスでしかないだろうな。
で、馬鹿社長は「そんなハイテクな事をやってるウチの社員万歳!」としか思わないとかな。
あっ、これウチの会社のパターンなw
>>359 印税といっても法的な税金とはなんの関係もない、著作者へのロイヤリティの支払いに過ぎないからな。
日本はこれまで業界の不文律で、原則的には10%maxという水準をキープしてきたけど、
Amazonは35%で、Googleブックなんかは63%を印税として著者に支払うといっている。
そりゃそうだ、IT企業にとってはベンダーサイトから有償アプリを販売するのも、
電子書籍を販売するのも必要なリソースは大差ないからな。
iPhoneアプリなんかのAppStoreでもAppleの取り分は3割なんだから、
これまで編集者やら印刷やら製本やら流通やらに無駄に金かけすぎて1割しか作者に払えなかったのが、
7割著者の取り分にしてもそれでも電子書籍販売業者に十分儲けがでる時代がきてしまう。
日本の出版業界は既得権益保護のためにできるだけ印税率10%を死守しようとするだろうけど、
電子書籍が日本でもキャズム越えするようなことになれば、そんな低い印税率では書いてもらえなくなる。
365 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 10:33:38 ID:brWbJWoQ0
>>358 まあ、そういう印象があるってだけだ。
パソコン/ゲーム=オタク、スカート短い女子高生=援交、みたいなステレオタイプとしてね。
気を悪くしたなら申し訳ない。
ガラパゴスって使いたいだけの奴が数名。
アマゾンかなり利用しているなぁ。
なんたって安いし、楽だし、在庫も豊富。
街の本屋も好きなんだけどね。
電子書籍の前に、プラットフォームとなる、
アマゾンに対抗できるネットショップが先なんじゃないか。
印税が7割
絶版なし
在庫切れの心配なし
誰が古臭い出版社を相手にする?
地方在住なんで書店の入荷遅くてつまらない
店頭に来る頃には一通り2ちゃんの祭終わってたりね
電子化してそういうタイムラグが無くなるならいい
>>365 冷静に計算したら、その人たちが30代の時にはすでに
ワープロがあった
考えてから発言しよう
足の引っ張りあいで自滅だろ。
成功してるアマゾンには勝てない。
>>370 年齢とか関係なしに、
ワープロ使ってるのに原稿用紙のマス目ごと打ち出す阿呆はいまだに存在するのだよ。
あと20桁×20行を文字サイズ12ポイントぐらいで字間たっぷりあけて打ち出す連中もな。
大手出版社ほど、コンテンツを大事に何度も利用するという考えに欠けている。
これは、全集出版で何度も儲けられる人気作家は数えるほどしか、いなかったという
事情もあるが。(江戸川乱歩とか少数を除いて)
そういった流れで、漫画出版も行われていたため、大手出版ほど原稿の紛失や
散逸を起こしやすいという事情がある。オリジナルの原稿を簡単に切り張りして、
原型に復元不能にしたりという事故も多々起こっている。
手塚治虫とか大作家になると、どれだけの元原稿が消えてしまったかは、
想像すらつかない量だろう。こうした旧来の出版事情と、電子出版への過渡期
で起こったのが、先の雷句誠氏の少年サンデー編集部との争訟だと思う。
作家を作家として尊重する風潮を確立できない限り、大手出版社による電子書籍協会
といっても、先行きはおぼつかない。
375 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 11:36:42 ID:brWbJWoQ0
たぶん、先例としているのが音楽業界だろうからなあ。
JASRAC的組織を立ち上げて、中間搾取を目論んでんだろうな。
今は、21社間でどうやって利益分配しようか、皮算用に忙しかろう。
376 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 11:50:04 ID:6yjhWq3B0
>>375 着うたに固執し、iTunesに卸さず、そのために海外はiTunesで音楽販売底上げされたのにかかわらず
日本ではCDや音楽全体が冷えこんで来ている危機的状況だけどな。
同じ事を本でもやるんだろうな。
378 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 12:10:37 ID:LsAXgNci0
アメリカで電子書籍が伸びてるのは、
書籍の値段がもともと二本より高いから
値段大差無しの電子化なんて微妙。
とりあえず、講談社はBOXをさっさと文庫化しなさい。
あほか。BOXて。馬鹿か。
>>16 ドットブック形式なら画像として出力できるので可能
ほしゅほしゅ
382 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 12:29:25 ID:sHpI1NTx0
Amazonはアフィ厨が
頑張って有名にした面もあるから
これもそうしたらいい
383 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 12:48:17 ID:LjCSsKNj0
>>372 出版の場合、組版とか校正の都合上その方が都合が良い場合が多い。
実際は電子データで入稿だけど、その前段階で字数あわせとかあるからね。
384 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 12:48:57 ID:tQLumW7s0
>>352 万年筆なんて舶来品を使うなよ
日本人なら筆と和紙を使え
385 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 12:53:04 ID:LjCSsKNj0
>>374 ガラパゴスって、閉鎖された中でもそれなりに発展成長してなかったら当てはまらない。
携帯電話はともかく日本の電子音楽、電子書籍市場は発展してないだろ。
ガラパゴスですらないんだよ。
お前はガラパゴスって言葉を使いたいだけじゃないのか?
386 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 12:56:14 ID:kZbFCk4b0
アマゾンと同じ商売を立ち上げればいいだけじゃね?
文句言われても独占禁止法で黙らせられるし
387 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 13:09:44 ID:pX7IrIoh0
紙の流通がなくなることで相当社会が効率化されるな。
>>360 CSSで縦書きサポートしてくれよ!
IE独自拡張なんて使えないんだよ!
390 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 13:18:17 ID:tQLumW7s0
391 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 13:19:01 ID:JCt16QBR0
ソニーみたいな会社が出てくるのは目に見えてるな。
独自フォーマットでくそ重いアプリでしか見られない。
もちろん、ファイルのコピーも文章の一部のコピペもできない。
端末買い替えたらデータも買い直し。
アマゾンでは販売しない。
運送業界は打撃を受けるのかな?
新聞が電子化されたら配達の人も徐々に減っていくだろうね
絶滅してほしいのは新聞の勧誘の人な
断るの面倒くさいわ
393 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 13:22:57 ID:3A0LbqK60
アメリカでは電子書籍で買うと全く同じ本雑誌が、半額くらいの割引で買えるらしいね。
安いからバカ売れらしい。
日本はまさか割引しないなんて言わないよね。
>>387 効率化が進むと生産者(作者)と消費者(読者)の間の中間業者に失業者が多く生まれちゃうけどね。
まぁ、仕方が無い。
>>394 時間はあるんだから、別の業種に参入するなり転職するなりのリスクヘッジすりゃいい。
それをしないで泣き言を言う奴の事は知らん。
>>387 新しいテクノロジーの効率の良さはハンパじゃないからな。
ちょっとした事で10倍100倍違うし。
だいぶ前の個人的な話だけど
仕事場のコピー機がADFが付いてない時代に大量のコピーに人一人つきっきりで2時間とか余裕でかかってたのに
ADF付きのコピー機にしたら、自動で数分で終わるようになった。
>>386 ネット利用を除けば、大手出版社は取り次ぎ大手の日販、トーハンの大株主であるから、
既にコンテンツと流通を支配して、アマゾンと同じことをやっていたとも言える。
だが、周知の通り、じり貧になる一方。
理由は、今まで日本の書籍の流通量を支えていたのは、地方の零細書店にもかかわらず、
日販、トーハンが露骨に、零細書店を差別するようになったのが原因だと分析する意見
もある。街の零細書店に、本を注文しても、到着遅れや在庫回答なしはごく普通。
酷いときには、注文無視ですらあたりまえの状況だったからな。
絶版になっている良書を復活させることが可能になるだけでもありがたい。
欲しい本をクソ孫のヤフオクで、
新品の倍とか三倍の価格で買わなければならないのが悔しい。
あと発売日に思いついたら即DLして読める形態も助かるな。
便利すぎるといえばそうかもしれんが。
廃れる一方の紙媒体も採算取れなくなるまで併売していけば
それなりに共存できると思うんだけどなぁ。
399 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 14:58:37 ID:eYFjdpMq0
羊皮紙や竹簡の本が消えたように、紙の本も消える。時代の流れには逆らえません。
紙の本は、レコード盤が好きなマニアだけ買えばいいよ。
そして、博物館で展示。
400 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 15:04:48 ID:avly/Vfx0
これだけ、これだけAmazonから遅れてるのに今から対抗とかw
既得権益にしがみついて何も行動してこなかった日本の出版社が悪い。
もがいて死ぬか諦めて静かに死ぬか、とっとと選びたまえ。
きっとまた決断できずにもがいてもがいて死んでいくんだろうな。
出版社の社員は頭は良いだろうに、決断して行動できるほど
頭は良くないんだな。
嫌がってたんじゃないんかよ
402 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 15:07:22 ID:TOTe/+vW0
Amazonで十分満足してるから余計なことしなくていいよ
これからもずっとAmazonを使い続けるしw
これ結論な
強力な1社がイニシアチブ取る形じゃないと、
協会としての意志決定すら、まともにできなくて終了だろうな。
これは、始まる前に終わってる。
尼に対向するために著者から電子出版の権利取り上げる会かw
405 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 15:10:35 ID:R8PXGhFv0
>>326 たしか最初は紀伊国屋だったかな?
それ以前はインターネットで検索することさえできなくて、
niftyから国会図書館のデータベースに繋いでた。
1件検索するだけで60円とか取られるのな。
あれはひどかった。
406 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 15:13:35 ID:iEVQ+ZnI0
より高度で訴求力のある商品提案、ソリューションを提供し
市場で戦い消費者に判定を請う、これを「対抗」
市場に出てこれないように既得権益を武器に規制、抑止策を
施すことを「妨害」。消費者の利便性無視し時代に即した組織に
改革を行う意欲など皆無。
出版社のやってるのは後者の「妨害」。
出版社ならコトバを正確に使いなさい。
407 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 15:14:25 ID:LbnEGWT40
始まる前から失敗確定してるな
コナミ 「デジタルマガジン、デジタルジャンプは渡さない」
409 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 15:18:17 ID:8gNo0lIw0
うーーん いろんなものがデジタル化しても紙は残るな・・
目 疲れないし
255 :名無しさん@3周年:2010/01/17(日) 15:11:00 ID:O5UXmBZp
外国の作家は、作家業はついでってのが多い。
技術者や物理学者がついでにSF作家やってたり、だから個別に契約しやすい。
売れたら嬉しいが、売れなくても困らない。その手の作家に
適している。
そもそも外国には、その手のプロシューマーみたいなのが多いから。
411 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 15:20:07 ID:iEVQ+ZnI0
日本の大企業でインターネット初期にドメインネームを取り損ねた所多いんだよね。
で、変なドメインのままやってる所とか、後から慌てて無理矢理裁判でむしり取った所とかね。
確か大手百貨店でもあったはず。
インターネットなんて一時的な流行、とでも思っていたのか。
日本の経営者てどんだけ見る目ないのかと思うわ。
今更書籍の電子化阻止とか、呆れる。
もはやこの流れには坑がえんよ。
412 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 15:21:31 ID:PT9Oo/3x0
>>409 そうだね。プリンターで印刷した方が見やすい場合もあるしね。
しかし、印刷したWEBページを買おうとは思わないな。
キンドルって書き込みできるの?
できるなら買ってもいい
どうせ変に縛りがきつくて扱いづらい物になるのがミエミエ。
で、海外から縛りのゆるい規格が来て席巻される。
もう飽きたよこのパターン
Book-CASカードとかいうのができるに、100カノッサ。
417 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 15:38:08 ID:PT9Oo/3x0
海外のデジタル放送では、Bカスカード無いんだって!
もう、テキストファイルの販売でいいよ。
420 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 15:39:38 ID:+CnYN2HI0
アマゾンより値段を安くすればこんなもん、あっという間にシェアを奪えるよ。
ネットビジネスは実に単純だ。
問題は安くできるかどうかだがな。
421 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 15:41:04 ID:UfBFyk/20
これが主流になったら流通の取次店も運送もいらなくなるし倉庫もいらない
当然印刷もいらなくなる
すげーコスト削減だな
422 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 15:43:04 ID:R8PXGhFv0
>>418 気持ちわりー絵だなw
それはそれとして、少しくらいの歪みは味なんじゃね?
デジタル化したものは何でもきちっとしすぎてて、
面白みにかける。
まあ期待してるのは結局過去の名作復刊だからなあ。
>>418 それは歪んだ状態が映った平面だからじゃね?
>>364 >>425 ただ逆に言うと、印税が極端に少なくなっても書きたい奴がいるとなると暴落がとまらない
427 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 17:26:57 ID:1EHqgzd50
ブログで駄文書いてる奴なんか山ほどいる
428 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 17:28:16 ID:kvN/S1gM0
遅いにもほどがある・・・
一般社団法人「日本電子書籍出版社協会」(仮称)
これだけでもうダメダメの利権まみれっぽぃ
>>426 それはもう印税0でばらまけるネットや同人があるから
中途半端に「効率化」して仕事がなくなる奴続出で一方では割れ横行で酷い事にになる可能性もなくはない
割れが横行してるアジアで唯一売れてる(商売として成立するメディア)なのが紙の本だしな
それに、結局中間搾取が酷いのが日本の産業
まだ、現場の小売とかはそうやって小売に並ぶ事自体が最も良い宣伝と言われている面もあるので良いけど、今の時代取次とか不要だろう
講談社グループ主導組織が元で小学館グループからは集英社は参加してるけど小学館は参加してない。
結成の段階から波乱含みやね。
433 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 18:02:53 ID:8nCgyd/PO
>>406 そのとおり
いままで既得権に甘えてきて
既得権がなくなりそうだからって
新たに利権を確保しようとしてるだけ
やってることがきたない
日本電子書籍出版社協会が電子書籍関連で初めての協会だと
勘違いしてる奴多すぎ。
既に何年も前から日本電子出版協会があるんだが。
日本電子出版協会と日本電子書籍出版社協会を合わせると、
日本国内の大多数の出版社が網羅されるから、
現実問題としてamazonが強制的に入り込む余地なんてないと思うが。
あと、佐藤秀峰のネットの売上って1日1万くらいで、
月にすると30万前後というけど、これだとアシの給料払っただけで終わり。
このスレに大量に湧いてる売れない漫画家崩れの奴とか
とてもじゃないが食えないから、いい加減変な夢見ない方がいいぞ。
電子文庫出版社会、ネーミングにどすがない件について
436 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 18:08:08 ID:8nCgyd/PO
>>434 おたく利権屋(笑)
出版社のおえらいさん(笑)
>>426 日本はこれまで談合的に出版社が10%という印税水準を守ってきたけれど、
競争原理が働くようになるとこれより下げるってことは難しくなるよ。
現状、海外ではAmazonのKindleの独占状態だから35%という印税でも出したい作家はいくらもいるけれど、
しかし独占をいいことにこれを10%以下に引き下げたりすると、
Amazonはケチだから高印税のGoogleブックスで本を売りたいという作家が増えてシェアをおびやかすようになるだろう。
Googleは胴元として売れた本の上前をハネてもうけるだけだから、
べつに売って欲しいという本が増えたところで困ることはないし、
Googleはむしろ金払ってまでデータを収集したい企業だから、
印税を引き下げて販売点数を伸びなくさせる理由もないしね。
まあ、これはあくまで電子書籍の世界の話だから、
リアル書籍の世界では逆に何百万も払ってまで自分の本を出したいって人もいる。
そういう人たちに目をつけて「この本を埋もれさせるのは惜しい。ぜひ出版して世に問いましょう」
なんて甘い言葉で、ほとんど詐欺のように大金を巻き上げてろくに本屋に並べることもせず、
悪行が世間に露見したらさっさと倒産させた新風社みたいな商売もあったけれどね。
でも、電子書籍が一般化した時代にはレーベルに所属してないアーティストがiTMSで楽曲を販売できるような感じで、
出版社を通さずに世間に自分の書いた本を売ることができるようになる。
しかし、超マイナーなインディーズアーティストの楽曲なんてほとんど誰も買わないように、
けっきょく既存の業界で相手にされなかった程度の才能はそのまま埋もれていくという現実が待っているだけ。
438 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 18:47:41 ID:WOJOYAqQ0
欧米が成功するなか、日本のお手並み拝見・・・お、終わっとる!
>>437 全然、値下げできないCD業界と構造はまったく同じですね。
440 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 18:49:15 ID:TEZypO+e0
個人配信と同人出版でノンビリやってるオレは幸せ者だ
441 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 18:52:57 ID:168XRGqT0
なんか失敗する臭プンプンなんだが。
442 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 18:54:42 ID:UfBFyk/20
【12月27日 AFP】米インターネット通販大手アマゾン・ドットコム(Amazon.com)は26日、
25日のクリスマス当日の売上で、電子書籍が初めて紙の本を上回ったと発表した。
また、同社の電子書籍端末「キンドル(Kindle)」がクリスマスの贈り物として同社史上
最高の売上を記録したことも明らかにした。
世界はかなり先を行ってるな
>>441 成功する気はないんじゃない?
著者との契約に電子出版権の独占を滑り込ませて参入障壁作りたいだけ
結局一番割を食うのは個人で立場の弱い著者
採算取れない雑誌とか電子化してみたら
印刷と流通のコスト考えなくてもよくなるし
音楽と違って大御所が強い業界なんだから
ヒットを出す力がある先進的な人間がAmazon独占契約とかすりゃいいのに
音楽はレコード会社の言いなりの若手と売れない大御所しかいないから
年寄りが何かやっても「あっそ」で終わり。
>電子出版については電子書籍の会社が出版社を通さず、個別に著者と交渉することも
>あった。
これが一番の問題やね。結局。
講談社も新潮社もアマゾンで売れるんならOKのはず。
怖いのは著者が移ること。
Rosettaとランダムハウスの裁判で、電子出版は紙媒体とは別の契約が必要、ていう判例が
でてしまっているからね。
去年も「7つの習慣」(だっけ?)の著者が著作権を主張して著作を全て今までの出版社から引き上げて
自分でコントロールできる(印税率も含め)出版社へ移ったし。
逆に言えば、Rosettaみたいなビジネスを立ち上げるチャンスですな。
>>446 同人誌関係なら、既にネット販売サイトがいくつもある。
ビジネスとして上手くいってるかどうかは知らないが。
むしろ、そういう先行者のノウハウを大手出版として、取り込んだほうが早くて簡単
じゃないかとも思うが、気位の高さが邪魔をするんだろうな。
音楽と同じ道を進んでるな・・
と一瞬思ったけど、音楽は既得利権を保守すべく、
ソニーが早くから頑張ってもあの惨状だった
日本の出版はソニーの電子書籍にもとにかく否定的だった
否定するための議論しかして来なかったから今になってこんなことになってる
キンドルのハードは売れるかどうか知らんが、iPhoneのアプリ版を観てみれば分かるとおり、
使い勝手はすこぶる良い
近いうちに講談社か集英社のどちらかは無くなるだろうな
出版社21社にスクエニや秋田は入ってないな。
漫画メインの所はまた別、ということか。
450 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 21:02:16 ID:8nCgyd/PO
>>446 すごく勉強になります
著者に対して印税10%であぐらをかいてた出版社は
未来なさそうですね
作家にとっては歓迎すべき事なのかなぁ
大手出版社以外は今後無くなって編集プロダクションだけが残ったりするのかね
>>449 デジタルコミック系は5年前からデジタルコミック協議会という協会がある。
40社前後参加してるから、国内のコミック系出版社はほとんど参加済み。
454 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 21:39:49 ID:WOJOYAqQ0
時代は射乳か
455 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 21:41:34 ID:Dz0S3iTE0
紙媒体みじめすぎだろ・・
編集者も小粒になってるしお先真っ暗だな
なんかやってるけど、そもそも法的にはデジタル化に
対する権利なんか一切認められてないから何やったって
無理なんですけど。作者から著作権買い取るとかしない
限り電子化止められねえよ。
457 :
名無しさん@十周年:2010/01/17(日) 23:32:21 ID:brWbJWoQ0
ジャスラックのように、著作権まで作者から奪ってしまう組織にすれば大丈夫。
作者がAmazonに権利を売ろうとしても売れなくなるからな。
で、その契約を結ばないと、この21社のどこからも出版できないようにすれば、既得権益は保たれる。
21社から出版しなきゃいいんじゃないのそれは
なんか日本語だけガラパゴス化しそうだな。
日本語 vs 日本語以外の諸言語
になりそうw
早い話が出版社による中抜き既得権益確保かね。
ガラパゴス言う人は
何で日本だけ特殊だと思うかね
非英語国でも似たりよったりかもしれんし
各国で案外多様性あるのに
462 :
名無しさん@十周年:2010/01/18(月) 00:11:46 ID:J7V2FFMP0
アーマーゾーン
463 :
名無しさん@十周年:2010/01/18(月) 00:14:52 ID:AeG/HhYm0
◆22-衆-法務委員会-23号 昭和30年06月18日
法務委員会委員長 世耕 弘一 (世耕弘成参院議員の父)
○小泉純也政府委員 (小泉純一郎元首相の父)
(抜粋)
六十万と推計をせられる 朝鮮人のうち、
日本から母国に帰りたいという者は一人もいないといっても大した言い過ぎではない。
一方向うからは、入れれば、それこそ手段方法を選ばず、命がけでも密航をして、
方法さえつけば怒濤の ごとくどんどん入ってくる。
そしてこちらから強制送還をしようといたしましても、韓国の政府がこれを容易に受け付けないというところに、
人道問題だけでは解決しない大きな国と国との外交問題と申しますか、
もう入国管理局だけでは手に負えない大きな外交問題となってここに横たわっておるのは、
私が申し上げる までもなく、御理解をいただいておると思うのであります。
ですから、要するに、こちらは国際的ないわゆる 紳士としての態度をもって韓国に接しましても、
韓国の方は、紳士的でないとは申しませんが、御承知の通り 李承晩ライン、その他漁船の拿捕の問題、
こちらから、密航した者を密航したという確証をあげて韓国に 申し入れましても、
その送還を容易に受け付けない、こちらは向うから出てきた者を受け入れっぱなし、
不法入国であろうが何であろうが、返すことができないで、大村収容所にはますます人員がふえていく、
それをみな国費で、国民の血税で養ってやらなければならない、
その取扱いについても、きわめて懇切丁寧に しなければ、人権じゅうりんというような問題まで起きてくる。
これを大まかに考えますと、一体日本のためにやらなければならないのか、
日本国民の血税の犠牲において、
韓国人をまず第一義として大事にしてあげなければならないかというようなところまで、
考え方によっては行く問題であると私は思うのであります。
http://kokkai.ndl.go.jp/
>>461 世界中でGSMが使えないのは日本だけ。
あ、北朝鮮はどうだったかな? w
466 :
464:2010/01/18(月) 00:17:32 ID:FtC3qJJHi
誤爆した。すまん
467 :
名無しさん@十周年:2010/01/18(月) 00:19:52 ID:V+kQcPid0
本は嵩張るからねえ・・・
紙媒体で持っておきたい本は買うけど。
468 :
名無しさん@十周年:2010/01/18(月) 00:21:45 ID:ZsLlo8XM0
紙媒体で持っておきたい本って思いつかない。
美術印刷とかなのかな。装丁が特殊とか。
PCで閲覧できるデジタルデータのディスクをある程度高額の本にはつけて欲しい
大きい本は場所とるし開くのも面倒だから
iphoneで本読んでるけど便利だな
もう重くて嵩張って値段の高い上に環境に悪い紙媒体なんぞには戻れない
ベストセラー作家が、自分の作品ひきあげて販売されたらかなわんからなぁ。
グーグル論争では出版社と作家は同じ立場だったけど、
今回は対立しそうだね。
作家ギルドによる出版社みたいなんができるのかも。
472 :
名無しさん@十周年:2010/01/18(月) 02:37:09 ID:/xPL057yO
>>460 だよね
消費者を無視した利権確保団体
いらねー
買いたい奴は海外で決済できるカードを作る。
本を出したい奴は、Amazon米国本店に著作物を登録する。
ってやれば、いいんではないかな。
474 :
名無しさん@十周年:2010/01/18(月) 03:13:59 ID:RJQrTocB0
ダウンロード回数をごまかされたら、作家サイドとしては目も当てられん。
油断もすきもないからなあ、出版社は。
475 :
名無しさん@十周年:2010/01/18(月) 03:14:20 ID:SDmGz+Br0
>>471 マスゴミが利権無しの個人なんて宣伝しないから無理
ネットの宣伝力がテレビや雑誌なんかの既存メディアを越えないと難しいね
もし越えても今度はグーグルとかヤフーとかの検索サイトの壁があるし
これ日本の同人作家が集結するんじゃないか?
Amazonに登録した時点で同人じゃなくなる気もするが。
478 :
名無しさん@十周年:2010/01/18(月) 09:06:51 ID:AA/Yj5QH0
アップルのタブレットPCが待ち遠しいぜ
479 :
名無しさん@十周年:2010/01/18(月) 09:55:00 ID:fbtQkVzV0
音楽ゲームコミックネット
儲かると踏んだとたんに天下り利権で文化そのものを滅ぼすとは・・・
無駄無駄。
結局、役人の利権絡みで足の引っ張り合いで終わるのが日本。
一冊が5000円安なんて
操作性がどうとか言う時限じゃなくなるからなあ
>>477 どうかな。アマゾンはしてないけど、通販で同人誌を扱ってるところはあるので、通販で扱ったら
同人じゃないってことはないではないとおもう。
既存キャラを使用した同人は著作権的にやばいので、
おおっぴらには販売できないだろうな。
484 :
名無しさん@十周年:2010/01/18(月) 12:39:34 ID:CiYfTNKC0
>>474 日本の出版社はそのゴマカシをいつもやるけど、AmazonやAppleなら安心だよ。
自費出版って作家のように金儲けが目的じゃなくて、自分のことを広く知ってもらうために
本を作るんだろ
だったらネットやブログでいいじゃん
自費出版して売れる本の数よりもネット上のヒット数の方が多いぞ
486 :
名無しさん@十周年:2010/01/18(月) 14:04:25 ID:CiYfTNKC0
自費出版に騙されるのは、パソコンもろくに使えないような定年退職者。
あなたの自伝は素晴らしい、国会図書館に永久保存されるべき日本の文化です!
とか言われてコロっと騙される。
そうして、国会図書館にゴミの山が蓄積されて、保管場所も無くなり、保存数も減らされる現状。
appleがタブレット出す前になんとかできるかどうかが山だね。キンドルはちとでかすぎて
重すぎる。
何もしないことを互いに確認しただけだろ
足の引っ張り合いをしてるだけ
>>487 DXじゃなくて?
Kindle2持ってるけど、重さもサイズも問題ないと思う。
Appleのスレートも、これより軽いってことはないんじゃないか?
問題はサイズじゃなくて、筐体に対する有効面積。
あれがタッチパネルでほぼフルサイズ画面として使えるのなら大期待。
またそういうことを
いいからしゃぶれ
>>485 自費出版は金儲けにも使われる
なぜ自費出版なのかというと危なすぎてどこも出版してくれないから
特に宗教関係がそう