【マスコミ】 「新型インフル禍の真犯人 告発! 死の官僚」本を自主回収…講談社
★新型インフル本を自主回収=「事実確認が不十分」?講談社
・講談社は10日までに、厚生労働省職員が著者の新型インフルエンザに関する書籍について、
「事実関係の確認が十分でなく、医学的に不正確」などとして、自主回収を始めた。
同社によると、回収の対象となったのは、現職の医系技官である村重直子氏が著者の
「新型インフル禍の真犯人 告発! 死の官僚」で、7日に出版された。
村重氏へのインタビューを同社編集部でまとめたが、タイトルを含めて同氏の本意と異なる
内容だったため、9日付で回収を決めたという。
http://news.livedoor.com/article/detail/4541615/
(1)官僚組織は本来、国のため国民のためのものであるにもかかわらず、自己目的化し、仲間内の面子と利益を守るための自閉的共同体となっている
(2)しかも、その自覚がなく、国のため国民のために役立っているつもりである
(3)共同体のメンバーでない人たち、すなわち仲間以外の人たちに対しては無関心または冷酷無情である
(4)同じことであるが、仲間に対しては配慮が行き届き、実に心優しく人情深い
(5)身内の恥は外に漏らさないのがモットーで、組織が失敗を犯したとき、失敗を徹底的に隠匿し、責任者を明らかにしない
(6)したがって、責任者は処罰されず、失敗の原因は追及されないから、同じような失敗が無限に繰り返される。
「官僚病の起源」 岸田秀 新書館
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4403230482/249-1636441-7889134
軍部官僚は、敗北を国民に対してのみならず、味方の軍にも隠した。
そのため、敗北の原因が明らかにならず、したがって、同じパターンの
敗北が何度も何度も繰り返されることになった。
つまり、すべてが隠蔽されるため、愚かな作戦を立てた軍部官僚(たとえば、
頭が切れるということで、「カミソリの辻」と言われた辻政信参謀)は
追放されず、その身分は安泰で、次もまた同じような愚かな作戦を立て
(辻参謀はノモンハンで、圧倒的な火力を擁するソ連軍に対して銃剣突撃
させるという作戦を強行して大損害を出し、ガダルカナルのアメリカ軍に
対してもまた同じ作戦を強行して大損害を出し、しかも失脚せず、その後も
参謀として活躍しつづけた)、そして、兵士はいたずらに大量に戦死したのである。
これは、間違った判断をした厚生官僚(たとえば、サリドマイド事件のとき、
そのあとのスモン事件のときの厚生省薬務局長で、「薬品には副作用がつきもので、
ときに事故が起きるのはやむをえない」などと発言して製薬会社を弁護した
松下廉蔵)は免官されず、その身分は安泰で、同じ厚生省共同体に属している
製薬会社に天下りして次にまた同じような間違いを犯し(松下は加熱製剤が
認可されたあとも利鞘の大きい非加熱製剤を大量に売り捌き、エイズを広める
のにもっとも大きな役割を演じたときのミドリ十字の社長であった)、そして
厚生省が本来ならその健康を守るべき国民の多くが薬害に苦しむことになった
事態と構造的にまったく同じである。
「官僚病の起源」岸田秀 新書館 P20-22
犯人はこの中に居る!
友愛されたか
まあ、本当すぎるないようなんじゃないの。
7 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 15:44:05 ID:WmFcxR+T0
よくあること。
8 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 15:45:58 ID:o5Xzm2F/0
本屋においてないか見てこようかな
でもオクとかで出回るんだろなw
10 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 15:47:42 ID:DanVFkRT0
11 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 15:47:56 ID:bnaXIwxD0
また捏造か
>>1 >現職の医系技官である村重直子氏が著者の
>村重氏へのインタビューを同社編集部でまとめたが
なら、著者名は「講談社編集部」なのでは?
講談社って北朝鮮の手先だろ
技官って事務官より低く扱われているのか
よく告発本を書くね。
15 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 15:51:53 ID:QZo1ujcO0
気持ちの悪い話だよな。
「タイトルを含めて同氏の本意と異なる内容」ってなんだよ?
普通、インタビューをまとめても確認を含めて内容を本人とやりとりするだろ。
講談社も著者も両方怪しいよな
16 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 16:01:22 ID:o2r+rNLh0
事実だったから回収するんだな?
17 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 16:03:41 ID:lCRe1RgXP
講談社といえば、マガジン、そして、マガジンといえばMMR。
18 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 16:04:51 ID:+ffJsaE40
この新型インフル騒動が国際的な空騒ぎだったという内容の本であろうと思われるが、
是非中身を読んでみたいものだ。
19 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 16:08:54 ID:bbH3BD1y0
これって言論弾圧ぽいな
どうせ大マスゴミには出ないだろけど
20 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 16:09:48 ID:STXOhDSK0
科学的な根拠無しの捏造スキャンダル本はいくらでも出てるのに、
これだけ回収ってのは官僚批判を超えて現政権のダメージになりかねないから圧力かかったんだな
21 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 16:11:09 ID:QFG+46d2O
HIVはローマ依頼アメリカ製作
22 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 16:11:38 ID:RS4ntRXk0
講談社じゃなくて、小さい出版社から出たトンデモ本なら面白いけどw
そうじゃないから回収も仕方ないだろう
23 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 16:11:57 ID:NmoZPzLEO
こうなると逆に欲しくなるよね
このオバハン、国会の参考人招致で当時の厚生省を
批判していた奴だろw
むしろ、自主回収っつー名前で宣伝しネット等で取り上げさせ興味を引かせるキャンペーンの一種だろ
フツーに書店に並んでてもスルーするような本なのに
おまえら、ちょっと読んでみたいって思っただろ
26 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 16:12:34 ID:MWydjqH+0
欲しい><
昨日本屋に行ったとき、この本あったよ。
手に取ることもしなかったが…
「編集部で勝手にまとめたものを著者の名前を付けて出版するのだからいやはや自民党も真っ青
の無責任ぶりである。
他人のミスは声高に指弾しても、自分のミスにはほっかむり。
こんな大マスコミの横暴がまかり通るようなら、民主党がいくら頑張って世直しをしても庶民の
暮らしは良くならないだろう」
ってゲンダイが書く訳ないよな
29 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 16:17:55 ID:k1tk6Nbo0
>>24 そのオバハンは、全く別人。
直子は、スゲーいい娘だよ。
こんな毒々しいタイトルの本書くようなヤシじゃないYO!
何やらかしちゃったんだろうね、講談社。
著者が直販すればいい
このネットの時代ならそれも可能
だが、そもそも無料でネットに流せばいいのにと突っ込まれるのがオチ
所詮、告発本というより生活のためか
31 :
名無し:2010/01/10(日) 16:32:57 ID:CJfWkCqv0
医療業界や官僚の圧力か
32 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 16:35:50 ID:Zdu19AJ00
33 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 16:44:13 ID:QI+Zw1WE0
国策キターw
インフルエンザがロックフェラーの陰謀だってことくらいもう一般人でも知ってるから意味無いよね
35 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 16:53:14 ID:6H+5H6Ar0
36 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 16:56:47 ID:gwTsUMp60
>>29
そもそも公務員だから兼業ダメなんじゃないのか?
37 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 16:56:58 ID:iBjgHz4o0
新型インフル鍋って食べる気なくすな
38 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 16:57:24 ID:1E6cWHvi0
そんなにしてくだらないパルプのかたまりを
「本」にして賣りつけたいのか
今どき「讀書が趣味です」とかほざいてる奴は
北韓にでも行つて來やがれ
39 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 16:58:16 ID:o2r+rNLh0
>>36 平蔵は公務員時代から本出してなかったっけ?
官僚「はいはいわしのせいわしのせい」
41 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 17:00:22 ID:6cUVOkui0
講談社、お粗末すぎだわ
信用ますます失ったね
43 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 17:10:09 ID:snZFiTDdP
週刊現代って名誉毀損訴訟で連戦連敗なのに、この前珍しく勝ってるのを見た。
勝った相手は小沢だったw
金銭疑惑で現代にも負けた小沢www
44 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 17:11:54 ID:PFEswLRU0
著者の本意でない出版物。
出版業界のいい加減さが露呈された
45 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 17:12:33 ID:+btAV3fw0
>タイトルを含めて同氏の本意と異なる 内容だったため、9日付で回収を決めたという。
タイトルとか内容とか、印刷する前に本人に確認してないの?
46 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 17:14:56 ID:m1g4kVQX0
焚書じゃー
>>44 というか、著者の名前貸し本で、ぶっちゃけゴーストライター本
もっと質が悪い
48 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 17:17:59 ID:TNAV0FdJO
あのデタラメババァかw
49 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 17:18:38 ID:4mO09tts0
新型インフル鍋に見えた
圧力でも掛かったのかな?
100万部お買い上げで決着か
ほしゅほしゅ
52 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 18:10:24 ID:WmFcxR+T0
そうですか、今夜は鍋ですか
どうかんがえてもバッタ本だわ
54 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 18:47:38 ID:Jf095bUr0
インフル鍋って ウィルスを煮込むやつ?
55 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 18:48:19 ID:BJ99NoYh0
真犯人は友愛を叫ぶ気狂い
56 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 18:53:41 ID:UQtY785n0
これ編集が調子に乗って何か不味いこと書いたんだろうなw
ベストセラーになった麻生太郎の「とてつもない日本」の様に
朝日新聞編集委員の蘇我豪さんクラスのゴーストライターを
使わないとこういうヘマをやらかすんだよなw
57 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 18:55:22 ID:Fzt4iUf20
58 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 19:04:19 ID:MZUvrZPI0
ま、著者からクレームがついたから回収になったんでしょ。
たぶん、週刊現代の記者みたいな科学にまったくの素人が
いかにも素人が喜びそうに誇張だらけの記事を書いたんだろうね。
結局、捏造本になってしまって、著者は自分の意図とは違うとカンカンって
とこなんじゃないの。想像だけど。
講談社ももうお終いだね。
今のミンス政権に楯突いてはならないということですね。わかります
60 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 19:05:44 ID:JFBhsBbC0
まあ真犯人は海外旅行に行った馬鹿どもだけどねw
61 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 19:08:24 ID:hDHTXWtl0
>>17 大ボラと安心できる内容だから掲載できるわけで
的を射ている回は単行本収録見送られてる回もあったよね確か
キバヤシはわざと無能を演出しているんだよ
62 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 19:08:47 ID:onrJx5NN0
> 現職の医系技官である村重直子氏が著者の
> 村重氏へのインタビューを同社編集部でまとめたが、タイトルを含めて同氏の本意と異なる内容だったため
これは村重氏が著者とは言えないのでは?
勝手に村重氏の名義で出版したんかい?
63 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 19:10:26 ID:iWJ1Bejt0
出版社も不況&本離れのダブルパンチで、
キワモノで売ろうとするんだよな。
64 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 19:14:04 ID:onrJx5NN0
>>43 ヒュンダイは小沢マンセーの急先鋒じゃなかったっけ? 小沢と裁判沙汰なんて意外な感じだな。
まあ小沢マンセーだけに根も葉もない中傷はしてないだろうから、裁判になったら負けないだろうね。
65 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 19:15:13 ID:Y3AMa4NJ0
あんまり売れなかったんだろw
66 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 19:16:38 ID:C5hTET6E0
>村重氏へのインタビューを同社編集部でまとめたが、タイトルを含めて同氏の本意と異なる
>内容だったため、9日付で回収を決めたという。
講談社ができることをなぜNHKはできない?
67 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 19:16:40 ID:onrJx5NN0
>>58 そんなところだろうなぁ。 技官なら科学的根拠のない本なんか出せんだろうし。
アホなゴーストライターがセンセーショナルな脚色し過ぎたんだろうね。
>>61 毒ガステロ予告だったかな。
あれはネタ探ししてるときにオウムの出版物が紛れ込んだんじゃないかな。
69 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 19:17:38 ID:62+R0OfT0
講談社はまたこうして無駄な金の使い方を…。
70 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 19:22:41 ID:m5S27NjM0
http://www.kodansha.co.jp/emergency4/ 『新型インフル禍の真犯人 告発! 死の官僚』回収に関するお詫びとご報告
(部分抜粋)
著者の村重氏と話し合い、同書を可及的速やかに回収するという結論にいたりました。
また同書は村重氏の書いたものでないため、同氏に内容上の責任はありません。
( ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚) …?!
(つд⊂)ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ
( д )
(; Д ) !!
ええええええええええええっ! 表紙に著者として“村重直子”って入ってるのに
書いたのは村重氏じゃない!
書いてないから責任ない!
講談社すげぇええええええええええええええ
こんな言い訳、普通できねぇえええええw
恥も外聞もプライドも出版社としての企業倫理も編集者としての倫理も全て投げ捨てたなwwwww
72 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 19:27:24 ID:onrJx5NN0
>>70 業界では普通に行われてることなんだろうけれど、恥知らずにもほどがあるなw
73 :
やるぽ ◆uxiEcLm93Sln :2010/01/10(日) 19:31:25 ID:TahWgLrF0
昔、どこで調べたのか
海の物とも山の物ともわからない
ただの学生の俺に代理執筆依頼がきたもんだ
今も変わらないんじゃね
一度筆者として名前出したら、出版しないのも筆者の都合とか言えよな。
「筆者」が一度も目を通してすらないのバレバレじゃねえか。
75 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 19:38:01 ID:yGkfpBkr0
アイドルの自伝本も著者と書いた人が違うんだろ?
76 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 19:42:52 ID:TC5WeLYg0
ゴーストライダーになって、他人の名前で本を書く一生なんて地獄だな
厚労省女性キャリア戦慄の手記!緊急出版。人を殺すのはウイルスか?
それとも、“医師のペーパードライバー”医系技官か?
強毒性なら死者210万人!“官害”から大切な家族の命を守るために、必読の書!
ウイルスを空港や港で食い止める「水際作戦」は、まったくの無駄に終わりました。
また省益を優先させたため、大変なワクチン不足を招いています。
厚労省の新型インフルエンザ対策は、いい加減なものばかりです。
2009年12月18日には「ピークは過ぎつつある」と発表されましたが、なんの根拠もありません。
http://bookjapan.jp/search/isbn/9784062160247/ まあ著者としては自分自身のキャリアが傷つくだけの内容だな
78 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 20:00:54 ID:mOiWB/qX0
>>70 著者を書いた人間と誤解する方が愚かという理屈なのでしょう
マスコミなんて放送も出版も新聞も、理屈が完全に破綻した組織なんだろうなぁ
>>70 出版前に決定稿を著者とする人に見せようとは思わなかったんだろうか・・・
科学的じゃない、下手な内容書き連ねられると、技官としての資質まで疑われかねないしね。
証人喚問に出てたおばさんと根は同じ、地球上のどこに行っても馴染めず、というか馴染まず、転々としつつ、古巣の批判で飯を食うタイプ。
>>64 擦り寄ってくる犬ッころをかわいがることはあるかもしれんけど
間違って引っかかれたら怒るだろ?
それだけの話だ。犬は所詮犬。
村重はもう厚生労働省の職員でも、医系技官でもないよ。
今の所属は行政刷新会議の事務局。でも仕分けの仕事には参加させてもらえずw
舛添大臣時代に、官僚叩きのツールとして親衛隊に引き上げられたが、
政権交代後、後ろ盾だった舛添がいなくなって、長妻じゃ乗りこなせないからと仙石が自分のところで面倒を見ることになった。
でも、典型的な「口ばかり達者で仕事しないタイプ」なので、どこも扱いに困っている。
あれほど、かつての職場からまんべんなく評判の悪いやつも珍しい
ちなみに、本はゲットしたが、普段から村重が言っていることが書いてあったよ。
ゴーストは使ってるんだろうが、ゴーストの責任じゃないだろう。
個人を特定できるような非難が、官僚のみならず、政治家とか、臨床時代の後輩とかまで含めて書いてあったので、
誰かが事前に入手→名誉毀損をちらつかせて講談社と村重に圧力→講談社のミスということで手打ち
というのが一番あり得る話だろうな。
84 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 20:48:32 ID:zxHtCC7o0
今書店に行って買ってきた。
僕 「講談社の本で、昨日回収のかかった本って買えます?」
店員 「どんな本ですか?」
僕 「インフルエンザ関係」
(店員さん:出版物の検索のできるPCを使うと、もう出てこなかった。)
僕「講談社のHPで回収のお知らせ出てますよ」
(店員さん:Googleから講談社HPへ行って、書名発見し、新刊本の所にあった。)
>>17 _________________________________
. lヽミ ゝ`‐、_ __,. ‐´ / ,.イ \ ヽ |
`‐、ヽ.ゝ、_ _,,.. ‐'´ //l , ‐'´, ‐'`‐、\ |
ヽ、.三 ミニ、_ ___ _,. ‐'´//-─=====-、ヾ /ヽ
,.‐'´ `''‐- 、._ヽ /.i ∠,. -─;==:- 、ゝ‐;----// ヾ.、
__∧,、_[ |、! /' ̄r'bゝ}二. {`´ '´__ (_Y_),. |.r-'‐┬‐l l⌒ | } _ ______
 ̄ ̄'`'` ̄ ゙l |`} ..:ヽ--゙‐´リ ̄ヽd、 ''''  ̄ ̄ |l !ニ! !⌒ //  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. i.! l .::::: ソ;;:.. ヽ、._ _,ノ' ゞ)ノ./
` ー==--‐'´(__,. ..、  ̄ ̄ ̄ i/‐'/
i .:::ト、  ̄ ´ l、_/::|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>83 講談社がいい加減な仕事をしたということは変りはないよ
87 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 20:59:06 ID:XshIW9W+0
>>70 著書じゃなくて、インタビューの内容を文章にしたんだろ。こういう
医療関係のものの場合、専門家ほど、わからないことに断定的な物言い
は避けるのだが、それでは「判りにくい」とか言って実際のライターが
勝手に変えてしまうのは良くある。まあましなところでは一度校正を
依頼するが、実際に出版されるときには直っていないとか、普通。
とにかく売りたいから扇情的な内容にしたがるんだよ、出版社は。
事実を正確に伝えるという程度のこともできないとこばっかりだよ。
88 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 21:01:19 ID:kmrNbul40
89 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 21:09:34 ID:7Umw2QkZ0
村重は天に向かって唾していることが分かっていないな。
言ってることがヒステリック、 実名曝露するだけの信憑性があると信じこんでいる
アホさかげんをマスコミに利用されているのが分かっていない。
マスコミを利用しているつもりが、利用されている。 こういう 独りよがりが医療事故を起こす。
医者にならず官僚で救われているわ。
>>13 先代社長は大日本帝国陸軍大臣・陸軍大将の息子で
現社長は大日本帝国陸軍大臣・陸軍大将が舅であり
副社長は大日本帝国陸軍大臣・陸軍大将の孫となる
そういえば、厚労省のキムラ何とかというおばさん技官が「技官はよく知りもしない
のに口を出す」ようなことをTVでわめいていたが、このおばさん自体、専門でも
なんでもない政治のバラエティ番組でどうこうって喚いて身をもっていい加減な
技官の見本をしているのは何のギャグ?
92 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 23:57:37 ID:807I/DJD0
93 :
名無しさん@十周年:2010/01/11(月) 00:05:40 ID:cMDBXLsp0
わが身も死ぬかもしれんが
新型インフルが強毒性であって欲しいよ。
せめて人類の3分の1は消えれば良いのに・・・
94 :
名無しさん@十周年:2010/01/11(月) 00:08:07 ID:uPq/rpfW0
講談社でインフルエンザと聞くとクニミツの政を思い出す
腹回りなんて身長差を無視したトンデモ基準を作ったのが阪大医学部で、
それをメタボ検診等という公的システムにしたてあげた厚労省は癒着している。
そして、新型インフルエンザワクチンの製造が遅いのは
新しい製造法でワクチン製造会社を立ち上げた阪大と、
確実な大手製薬会社に発注せず阪大新会社に発注した厚労省の癒着が根本にある。
意味不明。
本のタイトル含めって、著者に確認取らずに出版したのか?
編集部でまとめた部分含めて著者に確認取らずに?
なんか変じゃね?
著者って名前貸しただけで、実際は全部編集部まかせの予感。
98 :
名無しさん@十周年:2010/01/11(月) 00:49:31 ID:uPq/rpfW0
99 :
名無しさん@十周年:2010/01/11(月) 00:55:01 ID:m1KGeHaH0
>腹回りなんて身長差を無視したトンデモ基準を作ったのが阪大医学部で、
>それをメタボ検診等という公的システムにしたてあげた厚労省は癒着している。
記憶では、メタボが診療のガイドラインに上がったのは2001年か2003年の
NCEP ATP-IIIからだと思う。メタボの原因が内臓脂肪なので、身長を考慮に入れた
肥満基準は既にBMIがあったが、あえて身長差が関係ない指標になっていると思う。
マスゴミをはじめとする、一般人の医学、薬学、医療に対する無知と偏見の影響は
既に医療崩壊という形で随所にあらわれている。
メタボが重要なのは、自覚症状がないため放置され、結果として脳卒中、心筋梗塞、
糖尿病性腎症→透析、糖尿病性網膜症→失明、末梢動脈閉塞症→脚切断、など
悲惨な結果が待ち受けている。
その上、これらの疾患の介護度は非常に高く、
若くしてなると10年以上20年近く重度の介護が必要となる。これは在宅介護が極めて困難である
ため、施設介護をせざるを得なく、医療費のみならず介護費用の爆発的増加を意味する。
100 :
名無しさん@十周年:2010/01/11(月) 00:59:32 ID:CapZ/iXhO
ニートだけ死ぬインフルエンザ流行らないかな〜
ニートが遺伝子残さず早く絶滅したら日本再生が近くなるのに
101 :
名無しさん@十周年:2010/01/11(月) 01:01:25 ID:m1KGeHaH0
この医療費および介護費は、国民みんなから集める保険料および税金でまかなわれている。
メタボは、生活習慣の乱れが原因であることが多く、早期に生活習慣を改善することで
回避が可能となる。
メタボが発見されたにもかかわらず、未治療のまま放置されて、上記疾患に罹患し、
重度の介護が必要となった場合、全額自費で治療・介護するか、もしくは自己責任で死を
選ぶかするのであれば、メタボ検診を公的システムにする必要はない。
厚労省が、本件に関してどれほど、無知な人間にやさしいのか、ある程度専門知識が
あれば、判っているはず。
加えて、専門知識がある層は、メタボ検診を公的システムにするのは無駄遣いで、
自己責任を貫徹させた方が良いとの意見をもっている。
おそらくそれをすれば、平均寿命が短縮されるが、年金財政も改善される。
その場合、50前後で重篤な疾患を発症し、70になる前に、失明、脚切断、透析など
生活の質が著しく低下し、自己資金がなければ、意識があるのに治療を中止し
迫り来る死をただ待つことになるのは、君のように調べもしないで批判ばかりする
無知な人間からと言うことになる。
http://www.imcj.go.jp/topics/metabolic/problem.html
102 :
名無しさん@十周年:2010/01/11(月) 01:03:28 ID:3SDV9kPt0
東大医学部卒ってのはこわいね
>>12 たとえば、結構売れたバカの壁は、口述を編集者がまとめた
もの(後書きにも書いてある)だけど、著者は喋った人。
芸能人の暴露本でも、インタビューを一人称でまとめたものが大半。
従業員である編集者がまとめたものは、著者の印税総取りが多いけど、
外注のゴーストが纏めたものは、場末のライターから、超有名ゴースト
まで、ゴースト:著者=1:9〜7:3で印税を山分けする形式が多い。
ゴーストの方が取り分が多いケースは、ゴーストの作品を著者の名義
を借りて出すケースなど。
105 :
名無しさん@十周年:2010/01/11(月) 01:13:48 ID:FqBRpbd00
> (1)官僚組織は本来、国のため国民のためのものであるにもかかわらず、自己目的化し、仲間内の面子と利益を守るための自閉的共同体となっている
>
> (2)しかも、その自覚がなく、国のため国民のために役立っているつもりである
>
> (3)共同体のメンバーでない人たち、すなわち仲間以外の人たちに対しては無関心または冷酷無情である
>
> (4)同じことであるが、仲間に対しては配慮が行き届き、実に心優しく人情深い
>
> (5)身内の恥は外に漏らさないのがモットーで、組織が失敗を犯したとき、失敗を徹底的に隠匿し、責任者を明らかにしない
>
> (6)したがって、責任者は処罰されず、失敗の原因は追及されないから、同じような失敗が無限に繰り返される。
おおむね合っているじゃないか
内容をみないことにはなんとも。
>>99 ここは2ちゃんだから国会答弁みたいな長文を必死に書いても説得力無いよw
こういう必死なのって臨床医にいないのが不思議。
「メタボですか・・・まあ、あれは、ねw」ってのが大半。
大体ホントの医師達が"メタボ”なんてのを病名らしく主語で語ることはないよ
第一、WHOやヨーロッパ各国、九州大学何かでは腹回りの有効性の低さを唱えてるしね
>>98 本の帯は煽ってなんぼです。
内容には一切関係がありませんw
109 :
名無しさん@十周年:2010/01/11(月) 02:33:40 ID:wlE0LnL50
こいつに限らず、厚労省叩きで食ってる女が何人かいるよな
111 :
名無しさん@十周年:2010/01/11(月) 03:17:27 ID:m1KGeHaH0
>大体ホントの医師達が"メタボ”なんてのを病名らしく主語で語ることはないよ
そもそも、メタボは保健適応名かい?
それに、メタボ基準適応患者全員をまともに診療していたら、いくら臨床医がいても足りない。
疾患としての成立条件や、治療基準の変遷、その根拠など国内学会だけではなく、
欧米3大心臓病学会、欧米糖尿病学会等に何年間か参加して、医療動向をトレースしてる?
君はもう少し真面目に疾患を勉強すべきじゃないかな?
中途半端な知識で、煽っているようでは、マスゴミ・出版と変わらないよ。
112 :
名無しさん@十周年:2010/01/11(月) 03:29:43 ID:m1KGeHaH0
揚げ足取られるのも面倒だから
×保健適応名
○保険適応名
それから、もう一つ、
>>96 腹回りなんて身長差を無視したトンデモ基準
>>107 WHOやヨーロッパ各国、九州大学何かでは腹回りの有効性の低さを唱えてるしね
腹回りは有効性が低いなら、身長を考慮すればいいのかい?(
>>96はその意味だよね?)
それとも、腹回りは身長を考慮する必要はないのかい?(
>>107はその意味だよね?)
本来は、内臓脂肪をCTなりMRIで定量すればよりよいのだけど、それでは費用がかかり
健康診断では対費用効果が悪いので、簡便指標として使っているだけで、
腫瘍マーカーにしても、その他の検査値にしても、対費用効果やその時点での
科学的レベルに応じて基準を改定して使っているのが現状だろ?
欧米最大の死因である心臓病の診療ガイドラインは、米国では約2年ごとに
小改定があり、約4年ごとに大改定があるくらい、日進月歩だろ?
>>111 何言ってんだ?こいつ?
厚労省絡みで擁護してる関係者かと思ったがただのバカか。
つうか、ただの「ひけらかし」か、どうりで噛み合わないはずだw
114 :
名無しさん@十周年:2010/01/11(月) 03:33:10 ID:pzKjbZ8W0
ゴーストだろうが何だろうが、自分の名前で出してるんだから
最終確認の責任は自分にある。最終稿を見てないとはとても思えない。
内容に関する政治的問題が発生し、回収に追い込まれただけだろ。
116 :
名無しさん@十周年:2010/01/11(月) 03:37:20 ID:m7IJiXF10
国立感染症研究所の田代って男が黒幕だと聞いたことがある
117 :
名無しさん@十周年:2010/01/11(月) 03:54:26 ID:m1KGeHaH0
>>113 君がどのような仕事をしていて、マスゴミや出版に関わっているかは不明だが、
君のような人間がいるから、いま医療は疲弊しているんだよ。
事実も知らないでものを言う。知らないことは仕方ないにしても、説明しても
理解できない。にもかかわらず、自分のレベルが判らないで、騒ぐだけ。
福田衣里子も全く同じ。
彼女が肝炎訴訟で主張してきたことを、今回の新型インフルのワクチンに適応したら、大変なことになっている。現在彼女は政権与党にいるのだから
大変な矛盾だ。
確かに厚生労働省にも問題があるが、それよりも、事実を理解できないマスゴミや
出版の方がよほど問題は大きい。
厚労省の政策でも、矛盾があれば、専門的見解をもって指摘して、かつ改善方法まで
明示すれば、彼らも対応する。
官僚も省益などで、問題もあり、例えば100点中80点しか与えられないこともあるが、
知能や知識の偏差値が50程度=つまり凡人が同じ事をやったら、30点も取れないくらいの
圧倒的なレベルの差があるんだよ。
これはおそらく、厚労省に限らないだろうけどね。
>>117 タチが悪いのは自分を情報強者だと思ってることなんだよね。
いくら情報がたくさん入ってきてもそれを正しく処理できる専門知識がなかったら何の役にも立たないのに。
ここで問題です。次のうち正解はどれでしょう? 複数解答可
【A】ハナから捏造パターンの予定だった。私(村重)うそつくの大好き。
【B】場合と内容によっては匿名取材になるはずだった。私(村重)もゴーストになってもよかった。
【C】だいたいゴーストの腕が悪い。追求されたときに私(村重)のせいにするな。
【D】そもそも取材すら受けていない。ていうか話題にさえなればそれでいい。改編版だけ買いやがれ。
【E】嘘も方便とはこういう状況のことを指すと思っている。どうせ誰も損しない。
【F】印税は50%だと聞いている。海外に逃げるから、早くよこせ。
【G】内容に対し批判・指摘しやがった者は名乗り出ろ。どっちが正しいかタイマンはってやるから表へ出ろ。
120 :
名無しさん@十周年:2010/01/11(月) 04:59:39 ID:BChvQdsT0
攻殻機動隊か
食品偽装と著者偽装ってどっちが悪いんだろう・・・?
122 :
名無しさん@十周年:2010/01/11(月) 12:50:29 ID:0s4Li9Jm0
>>119 Aだと思う。この人の経歴は、インフルエンザの専門でない(国立がんセンターの血液関係の部署とか)し
日米と比較して 米国が上みたいな目線でしか見れない電波。
「現場(=自分)の意見」を主張するが、自らは責任をとらない発言が多い。
例)Q.新型インフルエンザの具体的対策は? A.国民の判断に任せる。
もともと畑違いの部外者なのに コネで職場を転々とし
その都度 (日本の法制度など=その業界の現場を無視して)外国の制度を強要するため
その現場で相手にされず辞めては 過去の職場のネタの暴露で生きてそうな感じ。
123 :
スーパー超音波盗蝶塔撮:2010/01/11(月) 13:24:11 ID:MJcZLESd0
まぁいろいろあるわな。。計札が↑のような新兵器?をもっていて
人死地たてこもりがおきても100以上はなれた建物の中からその状況をまるで
目の前で見ているようにみえるものがあるなんて、、、まだ、、関係者しかしらない。
みたいな、、、サットシットいらねぇからなーw
内容がわからないね。。想像だけで、、、w 感想文かけよw
124 :
コピペ:2010/01/11(月) 23:34:04 ID:m1KGeHaH0
12 :名前を出せずごめんなさい:2010/01/11(月) 23:28:28
この本はあまりにも酷い内容だ。
マスゴミ、出版の知性、医療関連に対する見識の低さの見本となるもの。
肝炎訴訟をはじめとして、日本の医療を破壊してきたマスゴミ・出版は
この本の記載と実際の違いを比較して、猛省すべき。
登場する医療関係者の発言を「マスゴミが煩いから、ごまかせ」と解釈しているが、
登場する医療関係者の発言の真意は「マスゴミは、科学的内容を理解できずに、
誤った報道をし、国民に対して害があるから、広報に注意せよ」と言う意味。
その意味も理解できずに、登場する医療関係者の発言の真意を、自分達に都合のいいように解釈している。
根底にあるのは、自分達は優秀であるというおごり。
少なくも大学受験のボーダーレベルに関して言えば、
理3を除く東大文系理系が、およそ横一線
そのレベルまでに、国立医学部50校中、名門校の旧帝、旧六などおよそ20校が入る。
国立医学部最底辺でも、京大、東工大、一橋を下ることはない。
まして、医療制度を決める医師たちは、医師の底辺ではなく、名門校の更に上位集団なので
当然理3以外の東大文系理系ボーダーレベルよりも、はるかに地頭は優秀なレベル。
125 :
コピペ:2010/01/11(月) 23:41:09 ID:m1KGeHaH0
13 :名前を出せずごめんなさい:2010/01/11(月) 23:30:50
そのレベルの地頭で、大学6年間厳しいカリキュラムで鍛えられる。
更に分厚い人材層の中から経験を積んだ代表が出てきて、医療関係の事項を科学的見地と
医療経済的見地に立って資源配分を審議して決めている。
それに対して、文系には最初から3教科しか勉強しない私大文系が存在する。
入試の難易度の算出方法を理解していれば(私大文系は理数を勉強してないので理解できているか?)、
早慶の上位学部でも私大文系しか受験しなかった層の、地頭、知識・見識レベルが低いことは明白。
(5教科勉強する時間を、3教科だけに集中すれば、点数は上がる。さらに勉強をしない
母集団である文系における難易度は、高くなって当たり前)
理系に比べて、受験時の勉強量が少ない文系で、更に私大文系3教科受験組みでも
優秀とされるほどレベルの低い文系は、大学入学後も理数科目はおろか、
文系科目もろくに勉強をせずアルバイトなどを社会勉強と言っている。
その地頭と理数系の知識レベルで、マスゴミ・出版社に入社後どれほど勉強したら、
医療(私大文系が受験科目にすらしない理系の内容)の科学的内容を
理解できると言うのだろうか?
126 :
コピペ:2010/01/11(月) 23:43:36 ID:m1KGeHaH0
まとめると、大学入試レベルで文系の母集団の知識レベルは、理系、特に医学系に
大して著しく劣る。そのレベルの低い文系のなかで、マスゴミ・出版は上位に位置する
ので自分達は優秀だと思って仕事をしているのではないか?
マスゴミ・出版で医療の記事を書いている年齢層は30代くらいだろう。
しかし、理系特に医師のレベルは、そもそもマスゴミ・出版よりはるかに高く、
医療制度を審議しているのは40代以降の豊富な経験と知識・訓練を受けた層である。
この事実を考えた時に、まともに、医療の記事を書くにはどうしたら良いのか?
マスゴミ・出版は、特に医療関係に関しては、自分達の知識・見識レベルを
客観的に見直し、真摯な態度で、報道出版に臨むべきである。
医療に関して、おかしいことを言っている人と、正しいことをいっている人の
区別をできるほど、医療知識のあるマスゴミ・出版人はどれほどいるのか?
うちの親がこれ読んだけど
これ男の人が書いた文書みたいって言ってた
俺は読んでないから分からんが
128 :
名無しさん@十周年:2010/01/12(火) 01:41:27 ID:swmYfPH40
129 :
名無しさん@十周年:2010/01/12(火) 01:50:14 ID:3HeVnTKe0
インフル鍋かと思った…
130 :
コピペ:2010/01/12(火) 01:52:49 ID:pAwiKn120
190 :卵の名無しさん:2010/01/11(月) 00:39:02 ID:XIhs21dg0
日本トンデモ本大賞2010受賞が間違いなかったのに、残念。
講談社BOOK倶楽部 本のご紹介 2010年1月11日00:34現在
コクハツシノカンリョウ
告発!死の官僚
新型インフル禍の真犯人
著者: 村重直子
発行年月日:2010/01/07
サイズ:四六判
ページ数:229
ISBN:978-4-06-216024-7
定価(税込):1,575円
在庫切れ
内容紹介
--------------------------------------------------------------------------------
厚労省女性キャリア戦慄の手記!緊急出版
人を殺すのはウイルスか?それとも、“医師のペーパードライバー”医系技官か?
強毒性なら死者210万人!
“官害”から大切な家族の命を守るために、必読の書!
ウイルスを空港や港で食い止める「水際作戦」は、まったくの無駄に終わりました。
また省益を優先させたため、大変なワクチン不足を招いています。厚労省の新型イン
フルエンザ対策は、いい加減なものばかりです。2009年12月18日には「ピークは過ぎ
つつある」と発表されましたが、なんの根拠もありません。
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2160242&x=B
131 :
コピペ:2010/01/12(火) 02:03:24 ID:pAwiKn120
191 :卵の名無しさん:2010/01/11(月) 12:51:35 ID:A8cFUZAm0
あー沢山死んだね。新型インフルエンザのお陰で。
みんな功労賞の異系技官が悪いんだよね。
季節型インフルエンザの方が死者が沢山出て怖いんだよね。(棒読み)
192 :卵の名無しさん:2010/01/11(月) 16:35:19 ID:J76jNzby0
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/pdf/091225-01.pdf 新型インフルエンザの発生動向 〜医療従事者向け疫学情報〜
193 :卵の名無しさん:2010/01/11(月) 17:34:06 ID:QnNPJJGQ0
村重直子 先生は、舛添前厚労大臣著「舛添メモ」に出てくる優秀な医系技官です。
厚労省省では浮いた存在だったが舛添大臣に重用された。
そのシッペ返しか。何しろ250人ものペーパー医者がいるので、
保健局長(以前は医政局長が医系技官のトップ)を目指して医師過剰なのです。
講談社が圧力に屈したと思う。
内部告発っぽいからつぶされたんじゃないの
こっちの水際作戦は成功ってか?
133 :
コピペ:2010/01/12(火) 02:09:16 ID:pAwiKn120
196 :卵の名無しさん:2010/01/12(火) 00:33:42 ID:5hDv5r0j0
>>190 選んだ舛添が悪いのだし、どこかのバイオパニック映画に毒されたか、防護服に検疫をやりたかったのが、
舛添だろ。世界中の冷たい目を気にもせず、無駄な空港検疫したのは、中川金融相の酔っぱらい
会見、漢字の読めない首相など、自民党のとどめを刺したと思う。
197 :卵の名無しさん:2010/01/12(火) 01:49:46 ID:t14Id6np0
>>190 街の小さな書店で、昨夜9時の閉店間際に、購入できたよ。
講談社から回収がかかった本、と言っても売ってくれたwww
面白いよ・・・最高だ!
告発!死のマスコミ 医療崩壊禍の真犯人
マスゴミ・出版界 大手出版 戦慄の誤記!
緊急age
人を殺すのは、ウイルスか? それとも、
”出版のペテン師” 文系編集者か?
と書きたくなる内容だwww
134 :
コピペ:2010/01/12(火) 02:12:39 ID:pAwiKn120
187 :卵の名無しさん:2010/01/10(日) 21:25:53 ID:RjT7I3Wb0
講談社は10日までに、厚生労働省職員が著者の新型インフルエンザに関する書籍について、
「事実関係の確認が十分でなく、医学的に不正確」などとして、自主回収を始めた。
同社によると、回収の対象となったのは、
現職の医系技官である村重直子氏が著者の「新型インフル禍の真犯人 告発! 死の官僚」で、
7日に出版された。
村重氏へのインタビューを同社編集部でまとめたが、タイトルを含めて同氏の本意と異なる内容だったため、9日付で回収を決めたという。
マスコミの無責任さ、無能ぶりか。
はたまた、厚生労働省の圧力か。
188 :卵の名無しさん:2010/01/10(日) 22:09:07 ID:aFhLc1lt0
>>講談社、「医学的に誤った表記」で新型インフル関連本を緊急回収
「●×▲でガンが治る」とかはどうなるの?
上の記事の見出しは
<講談社、「『著者の意図に反した』医学的に誤った表記」で新型インフル関連本を緊急回収
と書かなくちゃ、「出版されている本は全て医学的に誤っていない」という
メッセージを持ってしまいかねませんね。
135 :
名無しさん@十周年:2010/01/12(火) 02:18:54 ID:Nvm5X4dy0
政治的圧力とかw
エビデンス出せよ。
136 :
名無しさん@十周年:2010/01/12(火) 02:25:33 ID:h98or1Ck0
>>136 >ワクチンとか全部儲けて老人早死にさせる為の毒ワニよ
早く死んでほしいよ。
長寿世界一って年金負担世界一なんだから。
無駄に長生きしようとする年寄り見るたび思う。
スレ違い
このスレ見ててすごい気になって本屋回ってみたけど、
どこにも売ってなかった
悔しいがオクで買うか。。。
140 :
名無しさん@十周年:2010/01/12(火) 16:34:18 ID:wxSwPfzj0
>>139 書店で店員さんに聞いた?
店頭からは撤去していると思うよ。
でも、販売した本を、現金で買取して回収はしてない。
販売した本は、次に出る本と交換で、送料は講談社持ち。
つまり書店としては、倉庫に在庫が残っていれば、売った方が、売上につながる。
ただし、販売会社からのPC上では、バーコードを読んだ時点で、販売不可になっている可能性あり。
本来は、販売済みの本は、現金交換で買取の方がいいんだろうけど、
講談社も苦しいらしいので、それはやらない。
次の本を買ってもらえなかったら、売上低下だからね。
とにかく内容が酷い。
是非、講談社の売上に協力してあげると良いよ。
講談社は自業自得だからね。
>>139 茨城県内では、13日月曜の時点で俺の知る限り2軒の書店で見かけた。
たぶん、東京都心など大都市ではこの時点ですでに全滅だったろうが。
143 :
名無しさん@十周年:2010/01/13(水) 20:08:17 ID:K1jSGX0O0
日本の技術 1流
日本の科学 1流
日本の政治 5流
日本のマスコミ 酷すぎて計測不能
144 :
名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 17:33:05 ID:tUUMdrBU0
bk1でネット注文したら、今日、現物が到着。
ぎりぎり手に入れることができた。
内容をざっと見た感じでは、過激な厚労省批判という感じだ。
本人ではなく、ゴーストライターが書いているから余計に筆致がストレートで容赦ない。
週刊誌記事のような変にスキャンダラスな表現になってる。
出版の段になって、著者がビビったか、どこかから圧力がかかったんだね。
でも、刺激的なネタが満載なので、これからじっくり楽しむつもり。
今となっては、これは希少価値の本だね。
145 :
名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 17:35:30 ID:zJs25T++0 BE:858290235-2BP(112)
tes
146 :
名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 17:35:54 ID:zJs25T++0 BE:1144386454-2BP(112)
tes
ひょっとして入国ゲートの体温センサー検査は国家的欺瞞だって言ってた人か
まだ左遷とか罷免されてなかったんだな
俺、村重直子さんのファンで著者:村重直子って書いてるからこの本買ったのに
本当は書いてません、しかも回収騒ぎで責任はありませんとか凄くショックで毎晩うなされるんだけど
損害賠償請求したら金取れますか?
149 :
名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 19:31:38 ID:zNbpwJIP0
どんな本だったのか興味あるな。
私も冗談半分に、医者をやめる時、今回の新型インフルエンザ騒ぎの醜聞を
自費出版するぞと言ってたから。
もし、新型インフルエンザが強毒性なら、100万人を越える死者がでる人災になってたからね。
まだ医者をやめる気は無いので大雑把に書くが、
・人権侵害という批判を恐れて、毅然とした防疫体制をとらなかった。
・弱毒性と早くから分かっていたのに、防疫失敗の隠蔽のため明言せず社会にパニックを招いた
・ワクチンの副作用を恐れるあまり、ワクチンの投与順序を無駄に長期議論し、
ワクチンは存在するのに投与マニュアルがないので接種できず大流行を招いた。
新型インフルエンザは人口削減と世界最大手の製薬マフィアの生物テロ
WHO作ったあの人たちが真犯人でしょ?