【政治】民主党・小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」、不透明な移動24億円…04〜07年収支報告書
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名無しさん@十周年:
陸山会収支報告書に「4億円借入不記載が記載されていた」という重大事実 が明らかになっている。
検察とマスメディアがタイアップして小沢一郎民主党幹事長の政治資金に関する疑惑情報を垂れ流している。
米国支配者と結託する利権政治複合体が存在し「政治屋−検察&官僚−大資本−米国−マスメディア」が鳩山政権攻撃を続けている。
半世紀維持した利権政治構造を破壊されることに対する焦燥と抵抗はすさまじい。
小泉政権時代以降、警察、検察、裁判所権力の政治利用が目に余る状況に陥っている。
警察、検察権力には、犯罪が存在しても不問に付す裁量権、犯罪が存在しないのに、無実の人間に罪を着せる裁量権、が付与されている。
これらの驚くべき裁量権が政治利用されてきた。警察、検察、裁判所の近代化を実現しない限り、日本の近代化が実現したとは言えない。
小沢一郎民主党幹事長や鳩山由紀夫内閣総理大臣に対する検察の姿勢は常軌を逸しているとしか言いようがない。
多くの国民は多数の自民党議員の金銭疑惑をよく知っている。政治資金収支報告書への不実記載などは枚挙に暇がない。
検察には自民党の金銭疑惑を捜査する意思が存在しない。
小沢一郎民主党幹事長の政治資金団体の不動産取引にかかる資金収支が収支報告書に記載されていなかったとの報道がなされている。
2004年度の官報号外第223号247ページに「陸山会」、2004年の収支報告書に小沢氏からの4億円の借入れが記載されている。
意味不明な報道が過剰に繰り返されている現実は不自然極まりない。 「検察による情報リーク」は犯罪行為なのである。
偏向した検察による捜査を、偏向したメディアが報じるのだから、事実がねじ曲げられ、歪んで伝えられることは避けようがない。
メディアの歪んだ情報を、「歪んでいる」との認識で見つめなければなるまい。