【文化】 井上雄彦氏、「バガボンド」の年内完結を宣言…連載12年目で遂に幕
★井上雄彦氏『バガボンド』の年内完結を宣言! 連載12年目で遂に幕
・バスケットボール漫画『SLAM DUNK』で漫画界に金字塔を打ちたて、現在はマンガ雑誌
『モーニング』(講談社)に作家・吉川英治の著書『宮本武蔵』原作の『バガボンド』を
連載中の漫画家・井上雄彦が、『バガボンド』を年内で完結させることを宣言した。
公式ホームページで明かしたもので、井上は「12周年の『バガボンド』はラストイヤーと
なるでしょう。....なるはず。する。干支が一回りで(長い!)区切りもいいしね」と
連作12年目で遂に完結することを明かした。果たして剣豪・宮本武蔵の生き様を
どのような形で幕を引くのか、俄然注目が高まる。
年末年始は、2日から大阪で開催中の作品展『最後のマンガ展』の準備に明け暮れていた
という井上氏。「大阪のために描き下ろした絵もあり(どれがそれかは見てみてくだされ)、
上野とも熊本ともまた違う空間が出来上がっていると思います。最終的に初日の朝5時に
完成!(またそんなことに・・)」と『最後のマンガ展』にかける意気込みを綴っている。
また、「少し休んでから1月下旬発売号からの連載再開に備えます」とラストイヤーとなる
『バガボンド』に打ち込むことを告白。また、ファンに向けては、「色々な意味で濃い年に
なることは必至。とはいえ特別視せずに行きたいと思います。今年もどうぞよろしく
お願いします」と綴っている。
『バガボンド』は、1998年から同誌で連載開始。天下無双を目指し、悩みもがき苦しみながら
剣の道に生きた武人・宮本武蔵の生涯を漫画化。武蔵の実姉が登場しない、好敵手である
佐々木小次郎が障害を抱えているなど、井上氏独自の解釈で描かれている。また、筆を用いて
描く画の迫力も注目を集め、講談社漫画賞、文化庁メディア芸術祭大賞、手塚治虫文化賞
マンガ大賞受賞などを獲得している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100104-00000009-oric-ent
2 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 14:27:55 ID:9Tm8PMjy0
来年からは新連載バカボンで。
3 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 14:28:12 ID:ouafevLN0
GIGAZINとかの方がニュース早いんだな
なにこれ有名な人?
5 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 14:28:48 ID:VvXZfMG/0
その時、富樫も動いた
6 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 14:28:50 ID:l+0I00t30
もう全然読んでないから完結したら一気読みしようかな
7 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 14:28:55 ID:aXFul+Pn0
つまり、モーニングの連載枠は今が狙い時って事だな
9 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 14:29:03 ID:zEt+Y6OW0
こっから1年で完結って今までの展開からしたら急ぎすぎじゃね?
10 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 14:29:11 ID:NYwwcU+60
早く終わらしてリアルの連載スピードあげてくれ
終わる前に死んじまう
11 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 14:29:11 ID:tpYK5Chb0
スカパーで障害者バスケで実況してたが
禿げたな井上
12 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 14:29:35 ID:wzaHROglO
小次郎との決着は?
今からだとかなりはしょることになるが…
なんでニュー速??????
14 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 14:29:58 ID:qde4vSnxO
天才バガボンド禁止なw
15 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 14:30:00 ID:lOJa+NIk0
バガボンド終わったらいよいよスラダン続編に取り掛かれ
鳩山の真似か?
以前、NHKに井上さん出てた時に今書いてる漫画=バガボンドを書き終えたら
スラムダンクの続編を書くかもと答えてたのを見たがどうなの?
18 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 14:30:17 ID:BPcrFVOR0
第二部・戦国バスケ編にご期待ください
>>1 まあ、終盤差し掛かってるしな。頃合かね。
リアルはもちょっと続きそうだな。
赤塚なき後引き継いだんだったよな。
次回作が ”元祖天才バガボンド”
23 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 14:31:52 ID:JeINUDXu0
なんか脇道にそれまくって結局全然面白くない作品になっちまったな。
24 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 14:32:04 ID:dR3v78kZ0
それよりハンターハンターが今週号のジャンプに載ってたぜ!!!!!!!!
25 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 14:33:07 ID:asYHgFQP0
>>12 まぁ巌流島に向かう船上の武蔵のシーンくらいで終わると思うよ。
ひまわりも終わるしな
>>23 そう?おばばの死に際なかなか良かった。
あんだけ嫌いだったのにw
いいドラマだと思うよ。
結局風呂敷広げすぎて畳めなくなったんだろ
29 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 14:34:34 ID:agTRvQG40
尻切れトンボになりそうだな
さっき4巻まで読んだけど
まだ続いてんだね
31 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 14:35:21 ID:T8HFBMn90
25巻当たりから作画が手抜きになってる
冨樫もこの10週で終わらせてFF14に専念したいってさ
小次郎の幼少時の話は結構面白かったけど
それ以降はあまり面白いと思えないな
精神論ばっかり訴えてる感じでちょっと…
>>25 >まぁ巌流島に向かう船上の武蔵のシーンくらいで終わると思うよ。
そう?あんだけ長い小次郎編やってて、それはないんじゃない。
殺り合うのかどうかは分からんけど。
35 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 14:37:28 ID:9Tm8PMjy0
そんなわけで巌流島にやってきたのだ。
36 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 14:37:39 ID:QccXNxlH0
永野、冨樫、萩原はとっとと完結させろ
一応シコシコとオール最強フラグを立ててたんで
しっかり回収して欲しいところではある
小次郎と武蔵が戦う場面は描かない、に100ペソ。
もうどうでもいいよ。
モーニング読んでても画集としてしか見てないし。
ジパングといいバガといい、
もう退き時を間違えてるとしか思えない。
おれが読んでた頃は、何とか道場を相手に木刀で勝負してた
まだやってたのか
武蔵 「小次郎、今行くぜ。早くおまえと剣で語り合いたいよ!」
小次郎「アー!」
(完)
井上先生の次回作にご期待下さい。
結局「無明逆流れ」の章は
未完のまま終わるってことか...
46 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 14:42:25 ID:ctkGlWND0
アニメにしてほしい
休載せずに毎月描いてたら
もうとっくに終わってるはず
一本に絞ってきっちり描けばいいのに
48 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 14:43:19 ID:gaFtqUm2O
夢オチらしいからきれいにおわるよ
宮本村の怠け者の百姓がみていた夢
まあでもHunter×Hunterの休載っぷりには及ぶまい
まあ、その後朝鮮半島に渡りましたてきなチョンにおもねった終わり方でなけりゃいいけど。
51 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 14:47:04 ID:X22CN+ndO
バガよりハンターハンターを年内に終わらせてくれ、キメラアント編を
来年からようやくジャイロ編突入か
52 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 14:49:40 ID:Iu7DAnKo0
スラムダンクの第二部マダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
53 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 14:50:09 ID:j/NtX+T40
井上の新作ってことで最初の2〜3ヶ月読んでたけど
すぐにモーニング自体を読まなくなっちゃったんだな
そうか・・・
あれからもう12年経つのか・・・
連載しろとは言わないから
スラダンの続きどこかで描けや
休載してた期間は引くべき
スラダンなんてどうみても完結してるだろ。
続きなんてあるわけねーよ。
56 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 14:54:12 ID:J0TVnXps0
リアルってまだ続いてるの?
のだめも終わってバカボンドも終わるか
講談社売れる漫画もう無いんじゃないのか?
>>57 社は知らんがモーニングは往年の貫禄いっさいなしだな。
59 :
57:2010/01/05(火) 14:58:44 ID:xymGjs/u0
間違った
バカボンド→バガボンド
60 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 14:58:49 ID:ERZsqbUX0
>>36 時系列が好き勝手に飛ぶ作品は永遠に終わらない
つまり冨樫はまだ可能性がある
61 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 15:00:06 ID:x53FC4XA0
こないだ石舟斎がようやく死んだとこだから、まだ1606年だよな。
巌流島まであと6年もあるんですけど。
これまで作品内で経過した時間と同じなんですけど。
内容が子供向けすぎてモーニングの読者層と合わないんだよなこれ
そのくせ作者付きの信者の声がでかくてウザい作品だった
63 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 15:00:59 ID:r+zIwxMu0
こういうのって段々面倒くさくなってくる
飽きずに追ってる人は凄いと思う
64 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 15:01:07 ID:d0ezc/jlP
ラーメン屋に置いてあるのを読んで初めて知ったんだが、これ真面目な漫画なのな
クロマティ高校の時代劇バージョンみたいなのかと思って、ずっと敬遠してた
65 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 15:02:33 ID:2vsSuURl0
武蔵たちの戦いはこれからだ!
66 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 15:02:34 ID:Wm19r5Ju0
ええええええええええええええ
67 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 15:03:02 ID:XROSucdP0
バガボンド途中で飽きたわw 同じように引っ張られても、最後の展開が
読めない刃牙なんかとぜんぜん違うし
68 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 15:03:12 ID:aXFul+Pn0
>>62 合わないのなら早々に打ち切られてるはず
実際は講談社の屋台骨だ
>>61 巌流島で切り結んだ瞬間がラストシーン
そんな気が
やっぱカイム・アラゴナーでしょ
71 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 15:05:14 ID:7zY9F8pA0
>>62 以前はリーマン向けだったが今のモーニングの狙う読者層はだいぶ変わってるぞ。
最近は明らかに女性やオタクを読者に取り込もうとしてる。
バガはまともな方。
これでいいのだ。
>>71 だよね。定番だった新人発掘も感心なさそうだし、
ロートル漫画家持ち上げたり、分野外のジャンル漫画の採用。
迷走してるとしか思えん。
ムサシ「チクショー!!くらえサブロー」
サブロー「さあ来い! ムサシィ!! 俺は実は一回殴られただけで死ぬぞー。・・・ぐああ、ザ・フジミと呼ばれる四天王のサブローが死ぬとは」
ヨシロー「サブローがやられたようだな」
イチロー「フフフ・・・奴は四天王の中でも最弱・・・」
タクロー「浪人ごときに負けるとは、武士の面汚しよ」
ムサシ「くらええええ!!」
四天王「ぎゃああー」
ムサシ「やった、ついに四天王を倒したぞ。これでコジローのいる巌流島の扉が開かれる!!」
コジロー「よくきたな、ムサシ、待っていたぞ・・・」
コジロー「ムサシよ、戦う前にひとついっておくことがある、お前は私を倒すのに聖なる石が必要だと思っているようだが・・・、別になくても倒せる」
ムサシ「な、なんだって!?」
コジロー「そしてお前の両親は痩せてきたので、最寄りの街へ解放しておいた。あとは私を倒すだけだな、くっくっく」
ムサシ「フ・・・上等だ、俺も一つだけいっておくことがある。この俺に生き別れの妹がいるような気がしたが、別にそんなことはなかったぜ!」
ムサシ「うぉぉぉ!! いくぞぉおおお!!」
コジロー「さあ来いムサシ!!」
ご愛読、ありがとうございました!
「まだ終わるような時間じゃない」で延長決定だな。
武蔵の背中に激痛が走って
沢庵和尚が試合に出場させないで終わりだな。
バガボンドの次の連載は
キャラデザそのままの胤舜や兵庫助、武蔵が魔人化して柳生十兵衛と闘う魔界転生だな
78 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 15:27:31 ID:VvXZfMG/0
79 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 15:29:40 ID:24TOdScY0
ぬたぁんぬたぁん
80 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 15:31:58 ID:xdFXYkBX0
スラムダンクだけ書いてろ
10年以上の連載になるのか。
まあ、掛け持ちなんかでしょっちゅう休載してたしな。
82 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 15:34:07 ID:VvXZfMG/0
めめたぁ
武蔵が柳生邸に乗り込んで、一人対一城の合戦だぁ!
とかいってくらいで挫折した
まだ続いてたんだなw何巻まで出てるの?
おばあちゃんがいた頃は変化があって面白かったけどだんだんつまらなくなってきた。
85 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 15:39:45 ID:MU3nZ4J40
原作小説は読んだんだけど、マンガは今どの辺なの?
>>76 和尚・・・和尚の全盛期はいつだ?たくあん発明した時か? オレは…オレは今なんだよ!
87 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 15:41:40 ID:OJ091uy/0
天才接着剤
花さか天使テンテンくんって、最終回どうなったの?
伊藤戦がどうなったのか知りたいw
吉岡の80人斬りは描くほうは大変だったろうが
読むほうはコミック1巻5分もかからなかったw
91 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 15:46:29 ID:phTncipU0
だらだらとやってたからなぁ・・・
遅いくらいだよ
>>88 コッチンコッチンコッチンコッチンコ
チンコ
チンコチンコチンコ ウッー!!
「ムサシ!」
「コジロー!」
「銀河を駆けるロケット団の二人には」
「ホワイトホール、白い明日が待ってるぜ」
〜完〜
どうせバキ対ピクルみたいになるんだろ
武蔵が小次郎の頭カチ割って勝負決まったあと、小次郎が海を見つめてるところに
武蔵が隣に座って終わり
何つうか武蔵の人格の完成が早すぎて
それ以降はおれTuee物語になってるんだよなー。
柳生の城あたりが未熟と成熟の丁度良いバランスで、ピークは清十郎戦。
伝七郎戦以降は悟り開いた如くオッサン臭くなっちゃってるよな。
>>95 もともと(五輪の書)でもそんな感じじゃね?
>>27 あ、俺も覚えてる。ヌハに背負われて、「海が見える」とかだっけ?
確かに良かった。
>>74 ムサシ「チクショー!!くらえサブロー」
サブロー「さあ来い! ムサシィ!! 俺は実は一回殴られただけで死ぬぞー。・・・ぐああ、ザ・フジミと呼ばれる四天王のサブローが死ぬとは」
ヨシロー「サブローがやられたようだな」
イチロー「フフフ・・・奴は四天王の中でも最弱・・・」
タクロー「浪人ごときに負けるとは、武士の面汚しよ」
ムサシ「くらええええ!!」
四天王「ぎゃああー」
ムサシ「やった、ついに四天王を倒したぞ。これでコジローのいる巌流島の扉が開かれる!!」
コジロー「アー・・・」
コジロー「アー・・・アー」
ムサシ「な、なんだって!?」
コジロー「アー」
ムサシ「フ・・・上等だ、俺も一つだけいっておくことがある。この俺に生き別れの妹がいるような気がしたが、別にそんなことはなかったぜ!」
ムサシ「うぉぉぉ!! いくぞぉおおお!!」
コジロー「アー!!」
ご愛読、ありがとうございました!
今原作で言うと何割のとこまで進んでるんだ?
99 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 16:35:58 ID:tWMDEj4kO
井上さんの作品は毎週読むと飽きるけど、一気に読むと至福だからなあ。
連載開始以来我慢して読まなかったから物凄く楽しみだ。
間違いなく大人買いするよ。
展開遅い糞漫画だからなぁ。早く終わらせてリアルに専念すべき。
休載多いとはいえ現在31巻、年2〜3冊出してるんだからちゃんと仕事してる
なんだかんだ言って概ねおもしろいしね
井上はやっぱ超一流だと思うよ
102 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 16:39:07 ID:iSFxvR5R0
ダラダラし過ぎた。
やっぱ作品は、基本穴を開けず一気に描き上げるに尽きる。
井上自身もどうしていいかわかんなくなってしまっているよ。
やっと終わるのか・・。正直めちゃくちゃつまらん。
リアルの方が100倍面白い。
バカボンドはさっさと辞めてリアルの連載を増やして欲しいよ
104 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 16:41:47 ID:fFm+fIz40
巌流島の後が気になるのに
とうとうスラムダンク第二部か…
106 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 17:17:55 ID:+fkh+2ZtP
小次郎と戦う前に俺たちのryで終わるわけですね?
107 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 17:22:40 ID:ACFvq5Jt0
萩原はバスタード終わったら仕事なくなるから死ぬまで書き続ける。そして未完で終わる。
これはガチ。
モーニングはクッキングパパがあればいい
110 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 17:29:44 ID:QgbRnhYEO
なんか最新巻読んだら有り得ねえ程絵が崩壊してたな
井上クラスでもこんなんなるんだと驚いたよ
永井豪のデビルマンみたいな画風になってた
でも最近のモーニングでは普通の井上に戻ってたからあの時期だけおかしかったんだろうな
111 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 17:32:17 ID:9CzP9hvi0
漫画終わるだけでいちいちニュースで取り上げなくてもいいよ
リアルに出てる長野満はスラムダンクの長野と同一人物か気になる
113 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 17:41:32 ID:GT5RKoGfO
もう鬱とシリアルはいいからスラダン風味の描いてほしいよ
>>106 小次郎と戦う前の前くらいのヤツに、嘘のようにボロ負けして終わります。
>>108 クッキングパパとか、OL進化論とか、もう、今の社会にはありえないよ。
俺なんて、職場の人間と一度も飯を食べたことがない。
もっともその職場も転々としているわけだが。
>>110 バガボンドにあった絵柄に変えただけだろ
初期の絵のほうが作品にあってなくて違和感あんじゃん
117 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 17:50:23 ID:dLVV1HNt0
こんなんで長いって言われたら、はじめの一歩愛読してる俺はどうすれば良いんだ。
この日を十何年待ち続けたことか・・・
ついにスラムダンクの第2部を書いてくれるんだな!
もう今年か来年はスラダンブーム再燃で決まりだな
119 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 17:53:23 ID:9bRMRUEFO
バガボンドの絵で芸術表現しようとしちゃってるから、漫画として読むとしんどい。
120 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 17:55:35 ID:nk8RIgsd0
うむ
確かに年内で終わるな
あとは小次郎とチャンバラするだけ
121 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 18:01:38 ID:3G1q4O9c0
そもそも武蔵なんて戦国の人としてはスケール小さいのに
なんでこんなに有名なのか分からん。
バガボンドは本阿弥光悦が最高だな
>>121 ほとんどは吉川英治の影響だな。吉川登場以前は巌流島はむしろ敵討ちの話で
武蔵が親の仇の老齢の小次郎を打ち果たすというのがメジャーだったそうだ。
題材がいまいち過ぎるわな。今更武蔵小次郎とか・・。
ならばファンタジーの創作でやって欲しかった
>>121 今でも明治の人物の伝記が結構読まれてて、わりと庶民的な人でも有名だったりするだろ。
江戸初期で言えば大山倍達の熊殺しが脚色されて映画化されるとかそんな感じだよ。
wikipediaの宮本武蔵の絵は、
歌川国芳というメジャーどころの浮世絵師のやつだが、
『報讐忠孝伝 宮本武蔵』となっているので>123の通りだな。
まmだやってたのか
127 :
123:2010/01/05(火) 18:22:52 ID:QU4E/5wT0
>>121 あと追加だが、宮本武蔵を戦国の人と言うのには猛烈な違和感がある。
128 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 18:29:22 ID:PD2bjgHi0
スラダンはどんどん戦いが面白くなっていったけど、
バガボンドは…自分は柳生四高弟との戦いがピークだったかな
129 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 18:34:03 ID:zZQ9/vuyO
単行本買ってたけど30巻で買うの止めちゃった
130 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 18:35:22 ID:BQgjmVz60
まだやってたのか
131 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 18:35:31 ID:6JzOpOfYO
ようやくカメレオンジェイルの続編を描く気になったか
132 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 18:36:01 ID:M6NtMKK10
これでいいのだ
133 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 18:36:13 ID:90whVubw0
巌流島で武蔵と小次郎が剣を合わせる瞬間で止まって
あとは台詞無しで見開きで〜完〜だと思う
134 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 18:36:52 ID:fGF3UB+u0
また投げ出すのか
中途半端もいいとこだぞ
135 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 18:37:56 ID:dJofP+YNP
やっとスラムダンクの第二部始まるのか
長かったな
136 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 18:38:05 ID:3G1q4O9c0
>127
宇喜多の配下で関ヶ原にも出てたよね?足軽で。
戦で名を上げようとしてたんだから戦国の人じゃねえの?
正直巌流島の決闘と、箸でハエをつかんだくらいしか知らねえけど。
剣豪に限定しても、戦国時代ならもっと波乱万丈でスケールのでかい人なんぼでもいるじゃん。
137 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 18:43:31 ID:uFpEyhKE0
弟子と一緒になって小次郎を打ち殺したって記録もあるそうな。
>>136 たしかに関ヶ原に出てるけど、剣客としての活動時期は江戸初期だろ。
139 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 18:45:26 ID:paFQff2/0
もう一度陰舜とやれ!
140 :
南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2010/01/05(火) 18:46:55 ID:RkfpA+Ev0
バガボンドは面白いけど、読まなくなると全然気にならなくなる。
その程度の漫画qqqqq
141 :
123:2010/01/05(火) 18:47:25 ID:QU4E/5wT0
>>136 関が原の合戦を戦国時代と言うのにもものすごい違和感を感じる
>>139 いんしゅん戦熱かったな。
2戦目はちょっと漫画みたいだったが。いや、漫画だけど。
吉川兄者は決着が早かったな。ちょっと残念。
なんかこの漫画家は、アーティスト気取りなのが鼻につくんだよな。
144 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 19:02:03 ID:B3OEdeBz0
実働は半分の6年ぐらいジャねーの
休みすぎ
145 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 19:05:54 ID:3G1q4O9c0
>141
俺的には大阪の役までが戦国なのだが
SL2
桜木 パチ屋店員
流川 冴えない国内チームの選手
赤城 体育教員
三井 くるま屋
宮城 服屋の兄ちゃん
小暮 他界 白血病
クソみたいな日常から始まるプロローグ
147 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 19:13:46 ID:sWEwhotc0
もう既に「終わってる作品」だから、正直どんな結末でも良いよ。
小次郎が出て来た辺りで、見切り付けましたから。
148 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 19:14:14 ID:qp78dme70
今スラムダンクを描いたら、何かすげー重い内容の漫画になりそうだな
戦国時代が終わって、武芸者なんかもうイラネ
てな時代だったんだろ。
だから、あぶれた武芸者たちが必死で職を求めて、
決闘で己れの才能をアピール。
武蔵も、いわば時代に取り残された人間なんだよ。
タイトルがバガボンド(放浪者)って、どんな皮肉だよ。
え? 筆でスラムダンク?
>>145 まあ、そういう捉え方もあるがな。
秀吉の小田原征伐以降はほとんど戦国期という印象はない
武蔵は早々に完成しちゃったんで、小次郎の方が面白い。
破滅キャラ小次郎の死にっぷりが楽しみだ。
154 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 19:34:50 ID:FEs9ygb70
おせーよ。
大体バガボンドは漫画じゃなくて画集だろ。
155 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 19:37:39 ID:4QClnNwS0
この作品
休載している期間が長すぎるから どんな感動的なシーンも
「コイツ誰だったっけ」って思い出すほうが忙しい
個人的にピークは槍坊主まで
157 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 19:43:09 ID:+Ke38sLM0
ちゃんと小次郎は殺してから終わってくれよ
158 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 19:44:17 ID:HMLhDmea0
バガボンドパパなのだ
むしろ晩年の武蔵をしっかり描いてもらいたいんだが・・・
160 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 19:47:19 ID:qoqm54+s0
前田慶次とどっちが強いの?
続スラムダンク・アメリカ留学編がみたい
162 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 19:48:19 ID:2XVbbRGI0
>>149 そもそも戦国時代の合戦で刀術なんて糞の役にも立たない。
大将首を取って戦功を挙げた剣豪なんてひとりもいねえだろ?
163 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 19:49:52 ID:E/pUPIz/0
シグルイはいつおわるんだ
164 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 19:50:59 ID:4QClnNwS0
それよりも はやくバスタード終わらせろや
最近は空想シーンばっかでスピリチュアルな方向へ進み過ぎ。
ストーリーが進展しないので退屈極まりない。
166 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 19:52:41 ID:6mwWtpdh0
「同じ2点だピョン」
「前半は良い出来だった。そして忘れよう。まだ五合目にきたばかりだ。
技術も… 気力も… 体力も… 持てるもの全て、このコートにおいてこよう。」
「ブシッ!!」
「赤木は既に大学でも十分に通用するセンターだ。
だが、河田が大学に入れば… おそらくセンターでベスト3には入る」
「君がオフェンスリバウンドとれれば、それは・・・」
「(ぐわっ)4点分の働きってことか!」
「それができれば、君が後半追い上げの切り札になる」
−不思議と迷いは無かった。こんな風に誰かに必要とされたのは初めてだったから
「相手はあくまで− 最強山王!」
「オヤジの栄光時代はいつだよ!? 俺は… 今なんだよ!」
名シーンばっかりだったな。
167 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 19:52:47 ID:MRNbgylJO
今年のワイド時代劇は、また十兵衛だったな
途中で読むのやめた。小島剛夕の絵の方が好きだ
小次郎の物語になってるような・・・
よく取り上げられたり、持ち上げられたりしてるけど、前作のバスケ
マンガも、これも、さして面白いとは思わなかったし、先が気になる
作品ってわけでもないんだが
結局絵柄が「ままに”まんがは子供の見るもの”ってゆわれたから
おとなのぼくはまんがをばかにしなくちゃいけないんだけど、この
えだったらきっとよんでてもままはしからないよ!」の人向きだから
なのかね
で、おまいらはどこでこの漫画を読むのやめた?
おいらは、刀で鎧や兜を真っ二つにするとこで冷めた。
172 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 19:56:29 ID:sWEwhotc0
石舟斎の頃の柳生家の紋が既に「二蓋笠」だとか、細部でデタラメが多い。
>>171 小次郎が あーうー って覚醒し始めたあたり
174 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 19:57:40 ID:m8aZHd3G0
第一部完
スラムダンク 2ndシーズン
176 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 19:58:33 ID:4QClnNwS0
780人切りしたところで萎えた。
でも久しぶりに読んだら「まあマンガならこんなもんか」と思えた。
>>162 ますます武蔵が哀れになるな。
戦国時代でもイラネ、ってか。
武蔵は仕官することが夢だったろうに。
182 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 20:05:01 ID:zo02ozK00
そう言えば城太郎ってもう全く存在意義ないよね
超絶ファンタジー以外で小説で武蔵に780人切りさせるのがあったらどんなに巧くても
間違いなく二度とその作者の作品を読まない自信があるが、マンガならこんなもんかと許せる。
不思議なもんだ。所詮マンガだと思ってるのかねえ。
184 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 20:09:05 ID:3G1q4O9c0
ちょっと調べたら、
晩年はとりあえず細川藩で7人扶持もらってるが
結局この程度。
>>180 武蔵は戦場にも出たことあるし仕官もしてるけどな。
確か何もしないうちに負傷したんじゃなかったっけな。
186 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 20:09:52 ID:E/pUPIz/0
>>183 漫画っつか絵だからじゃね
黒澤明の映画で780人切りしても普通に見れるだろ
187 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 20:11:00 ID:KBHsE5VQ0
7人扶持ってすごくね?
188 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 20:12:06 ID:2XVbbRGI0
>>172 吉岡清十郎が中島みゆき歌ってたり、伝七郎がちゃぶ台で家族と飯食ってたりする世界だぜ?
189 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 20:12:19 ID:E/pUPIz/0
つか、780人ってなんだよwwwwwww
吉岡一門は70人だろww
>>185 武蔵が戦場で活躍したって話は聞いたことないな。
どこぞの食客で終わったと何かで読んだ気がするが。
剣士と言えば宮本武蔵より柳生じゅうべいのほうを思い浮かべる
192 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 20:15:00 ID:KBHsE5VQ0
>>188 吉岡清十郎が中島みゆき歌ってたり
なんて言う曲??
>>190 >重なる仕官活動の失敗など挫折の連続の果てに、57歳でようやく熊本の大名に
>仕官した武蔵は、「五輪書」の原型というべき一冊の書物「兵法三十五箇条」を著す。
>だが、武蔵はこれに満足せず洞窟にこもり稿を改め、「五輪書」が生まれる。この書に込めた武蔵の思いを辿りながら、
創作活動に専念してるという現代のひきこもりとあんまり変わらんな。時代を先取りしてる感じ。
195 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 20:20:38 ID:KBHsE5VQ0
>>194 サンクス! へぇ〜 ベタだねぇ。。
>>190 島原の乱に従軍してたはず。
で、たしか農民の投げた石つぶてのひとつを足に食らって戦闘不能になったんじゃなかった?
読者がどんどん購読の螺旋から降りてるだろ
>>193 活躍できず、最後は引きこもりか。
時代の流れは残酷なもんだな。
198 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 20:24:04 ID:HRF9lRnT0
バキ・・・
児ポ法対策というわけか・・・!
200 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 20:25:11 ID:zVQ/VTUo0
あれ、まだやってたの
201 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 20:26:41 ID:KBHsE5VQ0
今ならK1で活躍してたのに
って、いてるなぁ武蔵
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
203 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 20:28:07 ID:H2uwTSin0
204 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 20:29:04 ID:nTmnnTk00
本人が一番嬉しいんじゃね。
辞められるって。
205 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 20:29:35 ID:a2SIyb+U0
20代前半で悟らせんなよw
悟った境地みたいな描写ばっかりで作者も疲れただろうが読むほうも疲れた
尻切れトンビになりそうだな
207 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 20:35:43 ID:H2uwTSin0
21巻からロゴが変わったのはガッカリだけどな
208 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 20:36:02 ID:hgvU8nNq0
又八の夢オチだろ
おつうに浮気がばれて家に帰りづらくて川原でうたたねして、見た夢
腹が減ったんで、すごすごと帰ってみたら、お杉おばばが「浮気も男の甲斐性」とばかりに
おつうをたしなめ、3人仲良く囲炉裏を囲んで談笑のシーンで完
209 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 20:37:04 ID:a954pf1D0
スラムダンク信者以外が見ても全然面白くないと思う
絵が上手いだけ
210 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 20:37:40 ID:QgbRnhYEO
これ黒澤明がお星様になって
七人の侍とかが再評価された勢いで始めたんだよな
井上も雰囲気で始めただけで大してやりたかった訳じゃないし
211 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 20:37:51 ID:g+j8Cbg10
リアルが半年に1巻でも出りゃありがたいんだが
212 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 20:38:47 ID:/tm5HTI10
スラムダンクの続きが読める
小説ブログだかなかったっけ?
ページ入れ替わり事件があったときだって、入れ替わっていたことに気づかなかった。
特殊な漫画だなと思っていたので、表現がおかしくても、気にならなかったんだ。
希望者はちゃんとした本に交換してもらえるって話だったけど、その気にもならなかった。
面白みの失せた漫画のために余計な労力払いたくなかったし、
そもそも読み終えたら捨てるつもりだったから。
214 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 20:39:55 ID:ju4OqCCr0
天草四郎(沢田研二)に蘇らせられて
エロ三昧の第二部が始まる。
215 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 20:40:02 ID:AfCkmOD/0
当時は逃げ切れても今じゃトレースもできないし、
スラダン2は無理だろう
216 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 20:41:35 ID:6mwWtpdh0
井上はちょっとかっこつけて難しい話を書くと、とたんに構成がわからなくなって読みづらくなる。
スラムダンクのようなギャグありストーリーありの作品が向いてると思う。
>>210 確かに、作者のやる気はリアルのほうに感じるw
ファンタジーとしては面白いのだけど、
こういう達人ってのは本当にいるのかなあ、と思う。
219 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 20:42:43 ID:MRNbgylJO
雰囲気漫画
雰囲気漫画家
220 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 20:42:44 ID:4QClnNwS0
>>214 そして 第三部は、現代のアメリカに蘇って「ここはどこじゃ〜〜」というわけですな
>>98 原作読んだ人間からすると、もうひたすら原作と離れて迷走中と行ってもいいぐらい
あんなのが原作吉村ムサシっていうのは原作者に失礼だよ。
222 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 20:43:48 ID:QgbRnhYEO
原作があってこの程度だからな
井上はもう絵描きに専念すれば良いんだよ
スラムダンクなんて中身スカスカ漫画を持ち上げたから
井上の天命は狂ったんだよ
223 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 20:45:48 ID:gFCq+Bgx0
早く「リアル」全力を入れて欲しい
井上はなんであんなに障害者マンガを描くのに執着してるんだろうな
車椅子バスケのリアルはともかく、原作改変してまで小次郎を聾唖に、武蔵を跛足にする必要がどこにあるのか
226 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 20:47:36 ID:KBHsE5VQ0
結局、武蔵の顔って誰の顔なん?
いんしゅんは窪塚だと思うし 小次郎はバンプの藤原でしょ?
227 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 20:47:47 ID:Xj+RTgCl0
今までお疲れ様でした
隔週連載だったが、どこぞのハンターハンターよりは、
ずっとまじめに連載してくれた。
宣言したってことは年内には終わらんってことか
>>225 清十郎編ぐらいまでは佛教的な悟りの世界を描いてたからな。
言葉に悩む武蔵と言葉を持たない小次郎の対比はすごく面白かったよ。
そこに剣術の腕まで関連させたのも作品の雰囲気的にとてもよかった。
実際の剣術はそんなんじゃないだろうけど。完璧に怪しくなったのは刀の声とかが聞こえだしてからだと思ってる。
精神論ばっかりになってきたら読まなくなってしまった
231 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 20:55:20 ID:BMVbP0xC0
まだ連載してたのか。
なんというか語らいを楽しむ漫画になってしまい、
メインは剣劇ではなくなってしまったので、
味気ないと感じるようになった。
語らいを表現するには、あの漫画は情報量が少なすぎるとも感じた。
小説と映像にはかなわない。
233 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 20:59:22 ID:+fkh+2ZtP
>>166 花道が背中痛めて一旦ベンチに下がった時、
「すぐ戻るからそれまで頼む」ってゴリに言ったところで泣いた
234 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 21:00:14 ID:KekFhamy0
>>230 しかもその精神論もよくわかんねえしな・・
235 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 21:08:09 ID:HtPjJH/h0
12年っちゅーてもねー
もにょもにょと
ジジイの霊魂ばかりが飛び回る漫画になっちゃったな
何巻かで「これはともかく活劇だからよ」と書いてて
その頃はそっかー面白いもんなーそれでいいよなーって感じで読んでて元気湧いてきたが
今は悩んで悩みまくって書いてる感じで
読んでてやけに疲れてくる漫画になっちまった。
間合い・空間を感じろと訴えかけてくるコマも多くて
昔はそれでも良かったのだけれど
最近はそれで感じる雰囲気が、
「手合わせした相手に対応できず、間合いが取れなくて焦っている」風が漂ってくる。
これまた疲れる。逆の意味で木刀を手にとって素振りしちゃったりする。イライラして。
だとしたら残り3〜4巻ってことか。
巌流島のくだりで2〜3巻はあると思ったけどなあ。
講談社はバガボンドよりも冬目の黒鉄をどうにかしてくれよ
つーか冬目は複数連載しないで一本に絞れよ
俺は東村のひまわりっさえ載ってればモーニングを買い続ける
去年怪我で3ヶ月ほど仕事出来なかった時に
ネカフェに入り浸って、あるだけ読破したなぁ‥‥
(´・ω・`)あれから読んでないわ。
信者がきもい漫画第一位
バガボンドは哲学なんで馬鹿には理解できないそうです
242 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 21:19:15 ID:zbTS3TsJ0
次は、駿河城御前試合の漫画化だな。
>>242 シグルイとして漫画化もアニメ化もしてるだろw
244 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 21:21:27 ID:zbTS3TsJ0
245 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 21:23:37 ID:XQ8veLYa0
巌流島で意外な展開を期待したいな
小次郎が武蔵に勝っちゃうとか
もうダメだ ダイジェストでもまとめきれない
こうなったら年表だ!!!
247 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 21:24:30 ID:zbTS3TsJ0
248 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 21:25:05 ID:KBHsE5VQ0
寺さん。。トキワ荘の
249 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 21:26:58 ID:gu1fLpJA0
FSSはやくきて〜はやくきて〜
ぬたぁん
ぬたぁん
のところから見てない。
>>247 あれ? 短編で駿河御前試合を漫画にしたのは平田御大の兄弟じゃなかったっけ?
1年じゃ纏まらないだろ
253 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 21:31:52 ID:sWEwhotc0
254 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 21:32:43 ID:zbTS3TsJ0
中年のおっさんの、金貸しマンガがあったな。
清十郎があっさりやられて冷めた
もっと出番あると思ってたのに…
256 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 21:36:07 ID:qvnO7M5S0
今ってまだ武蔵がイットウサイとか言うつえーのと戦ってるんだろ?
この先小次郎を殺害するまで一気にどー進むんだよ。たった一年で。
まだイオリとか出てきてないし。
勝負はつけず、巌流島に向かうとごで終わりかな?
毎回楽しみにしていただけに残念だなー。
257 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 21:36:57 ID:obJLwL080
最後のシーンは見開きで、巌流島をバックに、鬼と化した小次郎に剣を構える武蔵の絵。
(強大な敵に立ち向かえ武蔵! 武蔵の冒険はまだまだ続く・・・! 長い間、ご愛読ありがとうございました!)
258 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 21:37:11 ID:bC9g8AICO
俺達は、抱きしめあうかわりに斬るんだな
あのシーンがバカボンドのクライマックスだな
小次郎との戦いで力を出し尽くした武蔵は、次の又八戦で嘘のようにボロ負けした・・・
>>249 FSSを読んでいると設定中毒症に罹って死にそうになる。
それより耐え難いのは、年表というツールを厨二患者たちに
与えて劣化コピーを創るように仕向けたことだ。
> 井上氏独自の解釈で描かれている。
捏造だったのか。ガッカリした。
263 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 21:46:38 ID:qvnO7M5S0
>>259 マジで!!
いつも話は小次郎で終わるけどその後も戦ってるの?
てかマタハチにだけは負けないでほしかったけど、最新刊でマタハチジジィになって生き残ってるし…
ガッカリだけど、武蔵は足をケガしてるからな。
負けてあげたところもあるのかもしれないし。
264 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 21:56:40 ID:Q4sWYnS70
ネタばれ
武蔵は小次郎に勝つ。
265 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 21:57:17 ID:zbTS3TsJ0
よかった・・・
耳の悪い剣豪は
いないんだ・・・
266 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 21:58:47 ID:gdM4fsa/0
スラダン2やる?
267 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 22:00:24 ID:sWEwhotc0
宮本武蔵は島原の乱に参戦、
農民軍から石の礫を受けて昏倒し、
何の武功も上げぬ儘、退場しましたw
これとベルセルクがなんか被る
何故かわからんが
>>262 連続70人も切るなんてあほらしい話、今時ファンタジーマンガでもしねえ。
270 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 22:04:59 ID:NMm0uq8o0
リアルよりはバガの方が好きだな
そもそも武蔵は自分を剣豪なんてものとは思ってないでしょ
諸藩に軍師として雇ってくれと売り込んでたわけで
272 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 22:10:49 ID:XQ8veLYa0
273 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 22:12:37 ID:zbTS3TsJ0
12年も原作つき絵師やってて巨匠あつかいされてるの?
274 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 22:13:09 ID:KYzOjEeaO
実物の武蔵は狡猾な策士タイプでしょうな
絵とか上手すぎるし
275 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 22:17:06 ID:0BTOgSvl0
ずっと「バカボンド」って思ってたんだけど
276 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 22:17:14 ID:KYzOjEeaO
佐々木と武蔵、どちらも道場を経営していたというのは史実の一つだよ
佐々木は違うか
277 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 22:17:14 ID:GN8nd3xY0
吉川英治が本書くまでは宮本武蔵は大した剣豪じゃなかったらしい
278 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 22:17:45 ID:zbTS3TsJ0
司馬遼太郎が本格までは坂(ry
むしろ、まだやってたのかって感じ
じゃあ、クソつまらん猫の4コマも終わるのか。よかった。
281 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 22:25:42 ID:XnxIXUJb0
>>268 ベルセルクは未完で終わるよ
グインサーガと同じ
無限の住人は無限に続くよ
吉岡道場編以降たまにしか読まないけど明らかに作者のモチベーション落ちてるよな。
作画雑だし筋もまとめられてないし。
嫌なら一部完とかにして中断しろよ。
吉川英治に酷く失礼だ。
>>270 俺はどっちも好き
>>275 一生「バカボンド」と思ってろ
>>262 おもしろきゃいいじゃん
>>269 千人でも万人でもあるでしょ普通に。70なんて序の口
>>230 読まなくていいし、書き込まなくていいよ
>>209 おこちゃまにはバガボンドの良さはまだわからんよ。もう少し年重ねたときにでもよみな
>>216 お前のおこちゃま脳にはギャグありストーリーありの難しくない作品の方がやさしいわな
>>227 その通り。絵が雑になったりH×Hの作者は技術はあるけど漫画家としては糞
287 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 23:42:49 ID:paFQff2/0
どうせ小次郎との闘いは精神世界の描写でだんだん真っ白になって時間がたってて
みたいなわけわからん感じになるんだろうよ。
289 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 01:38:34 ID:6bspZRHy0
一歩も早く宮田きゅんと結ばれるといいな
惰性でズルズル伸ばしてる糞漫画が多いからなあ
描きたいことを描いてちゃんと終わらせれるのは立派
2巻までが面白かった。
それ以降は下がりっぱなし。
292 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 03:03:28 ID:EP01wFK80
冨樫先生、H×Hの完結はいつですか?
293 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 03:06:31 ID:Ur3AgxzH0
おつうは誰に掘られるのか
294 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 03:10:16 ID:rh9+f1qH0
しかし、宮本武蔵は創作エピソードが多すぎだな
関ヶ原に西軍として戦った記録は存在しないし、
武蔵の親父が九州で東軍に参加してるじゃんw
武蔵はまだ童貞だよね。
296 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 03:13:04 ID:bL0kaQMg0
こんあゴミ漫画どうでもいいから
ベルセルクをどうにかしてほしい
30巻以上もあるのに、読後感というか手ごたえが、へうげものの半分もない。本当に薄い話だなあと思う。
別にそれがいけないとは言ってない。現に買って読んでるわけだし。でも、薄いなあ
298 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 03:18:08 ID:sdvkZJw80
>294
明石配下の雑兵として記録があるぞ。>関ヶ原
299 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 03:21:10 ID:mZT9ne9N0
実は全部夢だった
完
武蔵も障害者になって、2人で巌流島であっあーって言って終わるとかw
>>1 まだ終わってなかったのか
それに宣言することでもないと思うが
>>298 明石の町割りの記録はあるがな
水野勝成と親交があったのに雑兵はねーよw
303 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 03:52:27 ID:sdvkZJw80
>302
微妙な釣りだな。
この人、最後まで動く画を描けなかったよなぁ
305 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 03:58:49 ID:KAk91KnL0
12年も続いてたんだ!
すごい意外だ
休んだり、展開がグダグダだったりで今は全然読んでないけど
完結するなら一気に読んでみたい気もする
306 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 04:02:47 ID:KAk91KnL0
>>59 うわーーーーーーーーーーーーー
今初めて気づいたwwwwwwwww
307 :
デ(・∀・)シ ◆DFW30AT53Y :2010/01/06(水) 04:03:10 ID:NPVc+UF5P
胤舜篇までは面白かった
そして武蔵は鈴木隆行にそっくり
308 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 04:05:13 ID:/ft6Cwod0
作者がテレビに出た時「吉岡伝七郎にそっくり」って思ったんだけど、
自画像っぽいキャラは他にいるんでしたっけ?
バガボンドってどういう意味なんですか?
310 :
デ(・∀・)シ ◆DFW30AT53Y :2010/01/06(水) 04:09:27 ID:NPVc+UF5P
吉岡一門との抗争が終わったばかりじゃないのか?
今からダッシュで巌流島までやんの?
また投げるのか。
こいつ話を完結させたことあんの?
>>312 カリスマだけが先行しちゃって本人を甘やかす例だねぇ・・・
本人は絵描きになりたい言ってるけど、現行の漫画家業全う出来ない人間の絵なんか、ねぇ・・・。
314 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 04:28:22 ID:foRbGuQy0
リアルタイムで今どの辺まで進んでるの?巌流島の手前くらい?
完結が先か、休刊が先かのチキンレースに
突入した模様?
316 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 04:58:31 ID:8X2PIGYi0
スラムダンクといい才能あるよなこの人
冨樫に並ぶ
317 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 05:03:05 ID:FDD0Fbb50
唐突に、俺たちの冒険はまだ終わらない!
だけは勘弁。
あとはスラムダンクの続編をキボン。
バガボンドってどういう意味なんですか?
319 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 05:14:19 ID:gGyVAHkE0
>>318 たかだか300一寸のレスくらい、見返す事もできないのか?
またお前の目の前にある箱は、ガラクタなのか?
この漫画絵は最高に上手いと思うが話が全然面白くない。
vagabondっつーこってすね、ウィキで調べた方が早かった
この連載がスタートしたときはぴちぴちの腐女子でした・・・。
女子に人気あるよね
男臭いのに
まあしかし看板マンガなのに完結宣言来たということは、なくなってもおk、
と出版側に思われたということでもあるな。
やっぱり人気落ちてたんだな。すごい盛り上がるはずの吉岡戦が最低だったもんな。700人切り!
「空間を創る」とかもうね
鶴太郎か、おまえは
おでん食ってろよ
328 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 07:37:53 ID:nU6G0trE0
休載多いし、なかなか話が進まないしな
>>328 魔女っ子出てくるまではよかったよ。モズクズ様とか
331 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 08:19:19 ID:8goZ0F5B0
次は三国志だな
332 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 08:25:46 ID:4aqK49fO0
正直シグルイのが面白い。
この人、絵の迫力だけなんだよな
ストーリーの組み立てはしょぼい
>>332 シグルイも虎眼先生が死んでからサッパリだし
月刊誌なのに引き伸ばしがひどいけどな…
まあそれでも「跛足の剣士vs隻腕の剣士」とか
スタンドバトルはじめたりとか
劣化パクリにばかり走っている三流漫画のバガよりは遥かに格上
このマンガ、殺陣がまるで現実に即してでもいるかのように喧伝されているけど
実態はあの最低剣道漫画「旋風の橘」と同レベルか
それ以下のトンデモチャンバラ漫画なんだよな
ホント、剣道をなめんなって感じ
地球上の物理法則を完全に無視した動きで
ネビュラチェーンを操る山賊が現れたりとか
柳生高弟との戦いではまるでワイヤーアクションのような動きで
ひと跳びで5mくらい移動して、相手を10mくらい吹っ飛ばすとか
清十郎戦では口からヨダレ垂らして(´ρ`) アウー状態だった武蔵が
軽く剣を振っただけで硬い人体が斜めに綺麗に真っ二つになったりとか
範馬勇次郎に睨まれた米兵の如く、剣豪を殺しにやってきた剣士たちが
剣豪の前で催眠術にかかったかのように殺し合いを始めたりとか…
百点満点のテストが導入されたのは明治の近代教育以降なのに
江戸時代初期に片っ端から対戦相手を百点満点で評価するハイカラ爺が出現したりとか…
ほんとおかしな点を数えだしたらキリがない
その上シグルイで、障害者の主人公と対戦したまじめな格闘家が
突然ありえないものを見て失神、そのまま死んでしまったというエピソードが載った
1ヶ月後には、それをそっくりそのままパクったような
障害者の小次郎と対戦したまじめな剣士が、
突然ありえない剣の幻を見て失神、仲間に「死んでる…!?」と判断される
エピソードを掲載して、シグルイ読者に呆れられたりとか
>>335 シグルイは11試合全部終える前に作者が死ぬ悪寒w
>>330 魔女っ子が悪いわけじゃない
復活したグリフィスが大して悪じゃないのが問題
338 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 09:33:28 ID:s9i13m+j0
吉川英治の原作かぁいい加減なもんだろ話の内容は。
>>313 おっと、漫画から逃げ出してイラストで食ってる江口寿史先生の悪口はそこまでだ
340 :
◆65537KeAAA :2010/01/06(水) 09:34:48 ID:LUcBg+i+P BE:117417694-2BP(4072)
どうせすぐに「元祖天才バガボンド」が始まるんだろ?
341 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 09:45:30 ID:+V1rxjoP0
ばーか
ぼんぼん♪
342 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 09:48:58 ID:Fnl9Ww0rO
343 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 09:50:01 ID:I8iy55E10
丁度良い時期だよ。あんまり長く引っ張ると名作も駄作へ。
「あずみ」が一番の好例かなあ。引っ張りすぎて読者に飽きられ、
最終回は誰の記憶にも残って居ないと言う…
>>342 冨樫はちゃんと連載してるだろ
今週号は
345 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 09:51:58 ID:D+rys+UNO
どうもこの人の絵うけつけないんだよな
さっさと話進めろよ。
展開遅すぎて娯楽として成立してない。
ただの芸術作品になってるわ。
347 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 09:56:56 ID:AaXdN7OV0
コナンも終わればいいのに
スレタイに文化とかついてるから何かと思えば
パクリで成功して勘違いしちゃってるキチガイの漫画かよ
すっかり持ち上げられちゃって完全に道化じゃん
集英社も罪作りな事するよなぁ
とっくに完結したものと思ってた
>>338 原作も史実を無視したいい加減な創作だったけど
それでも原作通りに進めてくれればまだよかったよ
しかし現実は、原作設定をことごとく無視し遥かに劣化させてのコミカライズ。
求道者の武蔵と対照的に描かれている。野心家で出世のために腕を磨く魅力的な小次郎を
何の魅力もない(´ρ`) アウーにしたり
原作で最も美しいエピソードである、伝七郎との対決直前の
本阿弥光悦との雅やかな語らいを、幼稚で馬鹿馬鹿しい刀の話にすり換えたり…
ホントキリがないわ
>>290 narutoとか言う糞マンガのことですね
353 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 11:35:02 ID:d9yD4j+40
12年もやってたのか!つか俺も年取ったよな・・・
スラダンは大好きだったけどバカボンドは読んでないわ
おもしろい?
354 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 11:45:51 ID:2LpeSg5g0
正直、描くのシンドくなったんだろ
デカいコマ割りでひとコマひとコマ丁寧に描き込むし
そのせいで話はちっとも進まんしだからな
356 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 11:49:19 ID:QAk2RU160
これって、原作の小説とまったく同じ話なの?
小次郎が耳が聞こえないとか、そうなの?
>>356 原作4にオリジナル6ってところで
登場人物から展開、主張までいろいろ違う
忘れてたそんなのもあったな
漫画ヲタだった俺もいまや読むのは海皇紀だけになった
3年くらい前に「あと1〜2年で終わります」つってたじゃねえか
最近はかなりマシな展開だけど、とりあえずもう沢庵は出さないでほしい
喋りが長い、つまらない、話進まないで一番嫌いなキャラだ
沢庵と光悦の喋りはほんと最悪だった
シグルイ読んで、マンガ的表現力の差に愕然とした。
スラムダンクは傑作だけど、これは凡作というか徒労作だな。
大きなお世話だが、作者の能力を考えるとモッタイネーと思う。
363 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 14:23:20 ID:XU8TMrP00
スラムダンクを名作とか言ってるやつはバカ。
いきなり六田登の『F』のパクリから入るマンガのどこが名作だ?
(キリッ
>>363 有名な写真のトレースとか、色々ミソつけてるけど、
名作、傑作の地位は揺るがしようがない。
100万回喚いても無駄。
これって途中で作者が精神的に病んじゃったんでしょ。
俺的には
Chameleon Jail 10点 (ただの凡作)
SLAM DUNK 100点 (文句のつけようのない不朽の名作)
Real 25点 (まず障害者という時点でキモい 生理的に受け付けない)
Vagabon 40点 (話に平仄が無い、展開がスロー、休載が多い、
剣術というよりスピリチュアルな話なのにその思想が薄っぺらい)
だな
369 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 16:45:05 ID:Eiy4S6RS0
もう俺様って最高!
原作レベル低〜俺様の解釈深過ぎワロタ♪
これ、もはや漫画じゃなく芸術と哲学の融合?
ってな調子で気持ちよくオナニーしてきたけど、
正直もう気が触れる一歩手前なのかな。
どうせなら、池上遼一×武論尊で武蔵やれば面白いのに。
370 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 16:55:07 ID:RDFTGTTf0
>>12 吉川版だと実に唐突に決闘が実現してあっさり終る。
まあ、どうにでもなる。
371 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 17:00:26 ID:DJ+bsQnF0
連載12年って半分以上休載してるから実質5年だろ
あらまあ、ここだとバガボンド評判よくないのねえ。
俺、スラムダンクよりだんぜん好きだけどなあ。
小次郎の障害も、素晴らしいアイデアだと思う。
つーか、あの設定じゃなかったらここまで読んでない。
まぁワシズ麻雀よりはマシ
俺はボンボン派だから関係ないな
>>372 ここ2、3年くらいで疲れちゃった人が多いんじゃないかな。
その前はそう言ってた人も多かった。
清十郎戦終了までとそれ以後が線引きに感じる。俺は。
ヒャッホー!!
さっさと黒子のバスケ打ち切ろうぜ!!
>>375 坊主と戦って勝ったあたりでもう力尽きた
378 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 19:38:15 ID:fWEHEawX0
年内完結じゃ、もうあと1巻で終わりって意味だろ。
描くのスゲー遅えし。
379 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 19:43:36 ID:LopaYEeL0
石舟斎のあたりがピークだったな
あそこがフリーザだ
380 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 19:47:23 ID:UwsZl+7B0
本当にこれ読んで面白いと思ってるの?
381 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 19:49:12 ID:KQEZ8zlW0
これでジャンプに戻って来てくれればな
途中で飽きるぐらいなら、さっさと終わらせろよ。
383 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 19:50:00 ID:UwsZl+7B0
てか、写実的なら絵が上手いと思うのはアホ
「絵」が現実を凌駕するのは、作者のフィルター通して加工される時なんだが
井上の作品にはそれがない
芸大出身の奴がトレスしまくれば楽に越えられるレベルの技術
>>383 ちょっと絵をかじった20歳くらいのアホが陥りそうな勘違いにどっぷりはまってるな。
剣劇を描いてるのに全然画面が動かないのが致命的でしょ。
小説の挿絵が並んでるって感じ。
上手いイラストレーターが器用さで仕上げた挿絵的ペラさがある。
386 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 20:44:37 ID:8goZ0F5B0
>>383 いるんだよな、おまえみたいに絵をわかったように語る恥知らずが
芸大出身がトレス繰り返して原作者以上に上手く描いたからといってそれがどうした?
それに井上の絵柄を写実的で解釈がないと思い込んでる時点で
自分で見る目のなさを曝け出してるようなもんだろ
大体、口先だけで屁理屈こねてる奴に限ってド下手
自分で上手いと勘違いしてるろくでもない連中だよな
387 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 20:50:45 ID:z3lF7AB90
naruto・ブリーチ・コナンあたりは早く止めろ
388 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 20:52:03 ID:F4klClvP0
絵がリアル
↓
絵画のよう
↓
漫画としてはダメ
こんな思考なんだろ
バカすぎる
バガボンド読んでマジで漫画としての技術使ってないと思えるなら
素人が漫画のこと何もわかってないくせに偉そうなこと言ってるだけwww
389 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 20:55:04 ID:LDdi/BLI0
よく井上の絵は動きがないとか言われるが
動きのある絵って例えばどんな漫画なんだろう?
ベルセルクとかジョジョとかドラゴンボールとかかな?よくわからん
>>365 自分のマンガをトレースした作家は強制引退させられたってのにな。
自分はトレースしまくりなんだもんな。
信者以外はそこらへん冷めてみてるだろう。
最後のマンガ展の作品を見ると
画力はとんでもないレベルまで来てると思うが
392 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 21:02:08 ID:j70auYEP0
NHKの深夜番組で、井上雄彦が出演していた。
すごーーーーく真面目に描いてる姿勢がよおく分かった。
最近描いてて自分でワクワクして来ることが少ない、といったことを言っていたが、
それもよく分かった。
考えすぎて筆が走ってないつーか。
音楽でも映画でも小説でも、よく見る現象だけど、
涙ぐましい努力をした痕跡は分かるが・・・的作品になってきてる。
それにしても、12年も俺はこの漫画に付き合ってきたのか。
俺とかおまえらとか、乙。
393 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 21:05:33 ID:sVSqhjvX0
>>390 でも井上の漫画は井上オリジナルだったよ。あれ以前にああいうタッチの漫画はなかった。
394 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 21:07:19 ID:4628r30J0
井上って、元は北条司のアシだったんだろ?
>>393 オリジナルタッチならトレースおkってわけでもないだろうから、
そんなこといわれても・・・。
このクソマンガが終わるついでに
惰性でダラダラ書いてるだけのこれ以下の下痢糞漫画の
ワンピと鰤もとっとと打ち切るべき
>>385 いや、剣ってのは長い間と、その隙間の一瞬の剣戟にあるからね、
剣握ってる人間としてはそれには同意しがたいな。
互いに打ちかかってないながら、恐ろしくせめぎ合ってるその間をよく描いた
「剣の戦い」を描く漫画家だと思うよ。
剣ってのはひゅんひゅんひゅんひゅん互いに振り回しまくれるものじゃない。
一発で死ぬ得物なのにそんなことしたら隙だらけになる。
ここんとこダレてるなとか、原作と対比した際にすでに離れすぎているな、とかいった話は
個人的にも共感できるけれど
それに変に水を得たかのような悪口レスはどうもね。
398 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 22:02:08 ID:YU9tWGsC0
最近カバチタレもつまらなくなったし
モーニング読むのもうやめるわ
バガボンドは宍戸梅軒辺りが面白かったな
俺はバガボンド大好きだけどな
いま新刊が出るごとに買い揃えてる唯一の漫画だ
>>397 別にチャンチャンバラバラなんて求めてないけどね。
その一瞬の交錯とその前後に生まれるドラマをページを割いて表現する時、
どうしてもぶつ切り、一枚絵の連続に見えちゃう。
これは漫画的な手法の範疇だね。
作者の解釈と選んだ表現手法なんだろうけど、元々流れるような躍動感ってのを
描く人じゃないから、それがこのモチーフで増幅されまくってるのは有る。
まぁ、全然響かない哲学チックな思索問答の類がてんこ盛りにされてるから、
ますます鈍重な印象を受けるんだろうな、個人的には。
>>396 ナルト・ブリーチも他の作品でヒットさせる自信がなく惰性でダラダラマンガ
それ以前にこいつらの漫画がヒットする意味がわからんわ
DB・SDの黄金時代からすれば、目も開けれないような糞作品を今の子供らが読んでると
思うと泣けてくるわ
402 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 22:44:22 ID:kzLn9a4N0
蒼天航路も年内で終わると本誌内でデカく出しておきながら、関羽がなかなか殺せなくて延びたって経緯があったしな。
漫画のことなど当てにならん。
403 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 22:44:45 ID:AznYiNxj0
ここ数年、めちゃくちゃつまらんからな。
404 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 22:47:11 ID:6kBwas0n0
長期休載をはさんでバガボンドのロゴが変わったあたりから、
スラムダンクでよくやってたようなデフォルメキャラのギャグ描写をするようになったのが嫌だったな。
手塚のヒョウタンツギみたいなああいう古典的な手法から脱却すべく、
井上流の新しいマンガの表現方法を模索し続けてきたと思ってたのに、
けっきょく惰性で楽なほうへと流れてる印象。
406 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 22:47:53 ID:pZ/R5SwyO
オリジナル展開にしたの後悔しまくってるのは大笑いだけどな
>>401 ワンピース面白いよ。
感動話以外は面白いよ。たぶんドラゴンボールよりも。
408 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 22:49:11 ID:+6JQXuN90
なんでもいいからスラムダンクのその後書けよぉぉぉおおおおおおおおおお
409 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 22:51:00 ID:rZCcwn8A0
真剣の戦いで名勝負のマンガって、ある?
一瞬でけっちゃくつくから、難しいか・・・
410 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 22:51:49 ID:pZ/R5SwyO
どっちかと言えば浦沢のビリーザバットをとっとと打ち切って欲しい
怖い怖い言ってるだけでまるで怖くない
あのスペースはエレキング増ページでで埋めて欲しいくらいだな
ああ、自分のパクリは棚に上げて
同じパクリ元からパクったかもしれない作家を
自分の作品のパクリだと断定して潰した盗人作家か
この人、本当に絵上手くなったよね。スラムダンク終盤の時点で業界1,2ってレベルだったのに、そこからさらに上手くなった。
作者のナルシシズムが鼻につくだけのつまらんマンガ
鶴太郎やフミヤの絵みたいなもんだw
NHK大河武蔵が始まると同時に休載して
それが終わると同時に連載再開したのはなにか痛快だった。
416 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 22:58:53 ID:6bspZRHy0
>>390 末次なら復帰したよ
「ちはやふる」って漫画でかなり売れてる
普段萌え絵みてサイコー!とかホザいてる奴に絵をとやかく言われたくないだろな。井上さん。
418 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 23:07:30 ID:rZCcwn8A0
「井上さんの絵は、私も描けるんですよ」
419 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 23:09:01 ID:ED3Wy9Kf0
420 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 23:09:46 ID:KxkvLu8A0
完結まで12年なんて短いもんだ
某バトル漫画でラスボスでもない敵との戦闘1つに10年かけた作品からみればな
>>407 ワンピースはつまんないよ
ストーリーはお子様とキモオタ向けの三流だし
キャラクターも爬虫類っぽくて気持ち悪い上画がヘタクソで見にくい
あまりのつまらなさに海外じゃサッサと発行が打ち切られた
よつばと!とかいう駄作漫画同様、日本以外の国ではほとんど相手にされていない
イチローがアメリカでも国内同様に大人気だ!みたいな堂々たる嘘報道のように
まるでワンピが海外でも人気があるかのように書く記事もあるが
実際はコアなアニメオタク以外まともに相手にしていないのが現状だ。
ワンピはその点が国内でも海外でも売れているドラコンボールやNARUTOとは大きく異なっている。
>>422 ガイバー、今どうなってんだ?、宇宙船掘り起こして死海から発進させる所までは読んだんだが。
と思ったら最近続刊されたんだな>よつばと
おまけ
◆アメリカにおける2007年度のグラフィックノベル(いわゆる漫画) 売り上げトップ100
1位 「NARUTO」第13巻 ――8万423冊
2位 「Frank Miller's 300」 ――7万2328冊
3位 「NARUTO」第1巻 ――6万7147冊
4位 「NARUTO」第14巻 ――6万2012冊
5位 「フルーツバスケット」第16巻 ――5万8372冊
6位 「NARUTO」第15巻 ――5万5609冊
7位 「NARUTO」第2巻 ――5万4445冊
8位 「DARK TOWER THE GUNSLINGER BORN」 ――5万1714冊
9位 「DEATH NOTE」第1巻 ――5万250冊
10位 「Bleach」第1巻 ――5万92冊
11位 「NARUTO」第12巻 ――4万9487冊
12位 「NARUTO」第18巻 ――4万9082冊
13位 「NARUTO」第27巻 ――4万7436冊
14位 「フルーツバスケット」第17巻 ――4万6526冊
15位 「NARUTO」第24巻 ――4万6019冊
16位 「BEST OF POKEMON ADV」第1巻 ――4万5945冊
17位 「NARUTO」第3巻 ――4万5539冊
18位 「WATCHMAN」 ――4万5449冊
19位 「POKEMON MYST DUNGEON」 ――4万5084冊
20位 「NARUTO」第21巻 ――4万5071
>>423 ・すでにゾアロードが何人か死んでる
・デカガイバー
・女ガイバー
>>420 鷲巣との麻雀は98年から現在も続いてるけどなw
しかも、福本は鷲巣以降もアカギの連載続けるっていってるから、ラスボスでもないらしいし。
変な宗教みたいになっちまったな
◆2008年中期
1.「NARUTO」第29巻(VIZ Media)
2.「NARUTO」第28巻(VIZ Media)
3.「キングダムハーツU」第2巻(TOKYOPOP)
4.「絶対彼氏。」第6巻(VIZ Media)
5.「ヴァンパイア騎士」第4巻(VIZ Media)
6.「BATMAN: THE KILLING JOKE」(DC)
7.「ツバサ」第17巻(Del Rey)
8.「WATCHMEN」(DC)
9.「DEATH NOTE」第1巻(VIZ Media)
10.「かりん」第8巻(TOKYOPOP)
11.「フルーツバスケット」第19巻(TOKYOPOP)
12.「D.Gray-man」第9巻(VIZ Media)
13.「DEATH NOTE」第2巻(VIZ Media)
14.「ヴァンパイア騎士」第1巻(VIZ Media)
15.「Black Cat」第14巻(VIZ Media)
16.「スキップ・ビート!」第12巻(Viz Media)
17.「INDIANA JONES / KINGDOM
CRYSTAL SKULL」(DHC)
18.「キッチンのお姫さま」第6巻(Del Rey)
19.「NARUTO」第1巻(VIZ Media)
20.「ヴァンパイア騎士」第3巻(VIZ Media)
完全に圏外のワンピ
毎月毎月20位以内に何冊もランクインしているNARUTO
あまりにも差が顕著だ
>>422 この前は実質たった100頁しか原稿が載ってない単行本を出し
最近ウルジャンで連載再開した(しかし実質これまでのダイジェストだけ
しかも次回以降は10年前以上前に同人で描いた原稿を
一年近くにわたり掲載する予定) のアレでしょ
>>421 お子様とキモオタ向けって、ドラゴンボールと同じじゃん。
キャラクターは爬虫類っぽいな。でもあれだけ数がいると、中にはそうでないのも
いるからまあいいじゃない。爬虫類も悪くないよ。
海外売り上げ悪くても、面白いのだから別にいいじゃない。
>>433 そんな描くごとに絵が劣化していくアレと一緒にすんないwww
436 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 23:49:58 ID:3Fc3CqLu0
関係ないが、
「アカギ」と天に出てくる「赤木」は、実は違う人物だったってのが今年というかここ10年で一番のビックリだわ・・・
どうせ勝つんだろ・・・早く終わらせろよ、と友人と言い合ってた俺みたいに福本に騙されてたヤツ
全国に一杯いるんだろうな。
437 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 00:05:28 ID:lGInKImP0
バスタード年内完結宣言
昔の里見八犬伝読者もさんざん待たされて、その間命を失っていったんだろうな…。
438 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 00:07:03 ID:vE6nz9Yf0
アカギ今世紀内完結宣言、まだ?
439 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 00:07:53 ID:78YBRY1M0
440 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 00:10:41 ID:cRxmuzJTO
441 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 00:11:33 ID:yPawNPx/0
ベルセルクはいつ終わるの?
442 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 00:13:56 ID:0/wobg1r0
バカボンドもスラムダングも読んだこと無い
443 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 00:15:56 ID:kz3jV5mV0
>>429 NARUTOは忍者っていう外国人が大好きなジャンルだから
比べるのはどうかと
ワンピが忍者ものだったらかなり売れてるはず
444 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 00:16:26 ID:cNYAbKVt0
445 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 00:20:52 ID:L+ZysWw00
出るとコンビニで買ってきた。
読むとおもしろい。
なに言ってもその巻の最後までちゃんと読ませる力がある。
しかし同時に、早く終わってくれんか、次の作品描いてくれ、「リアル」放置プレーやめてくれと
そう願いながらここまできました。
読者の俺が、作者が描きたかった人間像が分かっていて、
それでも描ききれなかったと思うのが、伊東一刀斎という人物。
武蔵や柳生石舟斎が理想とする世界があると、
どうしても漫画の中での理想が決まってしまって、
一刀斎は頭の悪い人に見えてしまうんだよなぁ。
作者が必死で一刀斎の生き方も、それはそれで意味があると
感じているのは痛いほどわかったが、今のところやっぱ無理だったと思う。
>>446 言葉を持たない小次郎と言葉に悩む武蔵と言葉を持ちつつ悩まない一刀斎。
この三者の対比は素晴らしいと思うが。ただ一刀斎はそんなに描かれてないから内容が薄い。
これから描かれるのか知らんが、武蔵と小次郎主役だから可能性は低そう。
448 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 00:33:57 ID:L+ZysWw00
>>446-447 おまえらの読み解きの深さにマジ嫉妬
そんなことさらさら考えずさらっと読んできちゃったぜ
言われてみるとたしかにたしかに
449 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 00:35:10 ID:22FWSlrH0
>>375 綺麗に終わる時期間違えると、本当に大変だなあ。
名作から一気に駄作へと転がり落ちる。
ヒットメーカーの作者ってんで、
ふんぞり返ってダラダラやってりゃ良いってもんでも無いな、長期連載は。
読者も見放すわな。
450 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 00:39:59 ID:nOj8q4Cr0
>>1 てか終わるのどう考えても無理だろ
これから編集とぶつかってモーニングでへんな中途半端な終わり方するよ
んでその後、集英社に移籍してどこかで終わりまで書くに一票
451 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 00:42:21 ID:L+ZysWw00
まあ、作者が惰性で描き続けてきたわけじゃないことくらい、俺にもわかる。
最新巻でオチが付いたけど、佐々木小次郎を騙っていた武蔵の旧友(名前失念)の人生も、
しっかり描きたかった姿勢が伺えるし。
「強さとはなんぞや?」という埒のあかない問いに、作者が正面から正攻法で挑んじゃって、
自問自答を続けてきたら、ここまで来ちゃったかなと。
そうした作者自身の自問自答は、光悦や、あの坊さんや、武蔵の口から語られている。
でも、なにか非常にむなしいひとつの解が出て、終わりそうな悪寒も。
武蔵「天下無双ですから」
第一部・完
453 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 00:44:25 ID:nOj8q4Cr0
終わらせようとすればモーニング編集部が黙っちゃないよ
編集長土下座
原稿料を50万にする
でもこんくらいしか思い浮かばんなw
454 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 00:46:04 ID:ahhmfhFhO
ひまわり!終了したな
かなり好きだったが…エビちゃんが好き
455 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 00:48:23 ID:22FWSlrH0
>>451 >「強さとはなんぞや?」という埒のあかない問いに〜
人を殴った自分の拳の痛みだ!って中二病解決で、お茶濁しとけば良かったかな。
ハゲの槍使いとの戦いで悟る場面とか、佛教の悟りの記述そのままな場面だし、
その後の自分との対話を考えてもバガボンドの武蔵が佛教でいう「空」を理想としてるのは間違いない。
佛教ときいて拒否反応を起こしてはだめ。佛教といっても佛教哲学という純然たる哲学の話だから。
バガボンドの小次郎は生まれながらのその「空」にいるっていう位置づけになってるらしい。
武蔵は迷いながら「空」に到達しようとしてるが、所詮、強さを求める人間。
一刀斎のいった「嘘つきめ」っていう発言には強さを求める自分と空を求める自分の矛盾が含まれてるはず。
ただ、物語の中で描かれてる空と本来の空とは現象は似てても過程が全然違う。
それが作者の哲学の違いなのか、武蔵というキャラクターを描く上であえて変えているのかは謎。
武蔵がそこらへんの違いや矛盾にどう決着をつけるのかが今のバガボンドの最大の焦点だと思うよ。
457 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 00:51:48 ID:mWEkMJei0
吉岡との対決は前半の山場だと思ってたのだが、どうやら勘違いだったようだ
あんなつまらん独り善がりな話もねえな
459 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 00:53:25 ID:nOj8q4Cr0
>>446 てかそういう対比を考えたかもしれないがそれ以前に
自分を
たけぞうにダブらせて書いてるようにしか見えないw
井上武彦自分語り漫画だと思って読んでる
460 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 00:55:21 ID:L+ZysWw00
>>456 フムフムと興味深く読ませてもらったが・・・
そ ん な 難 し い 漫 画 は 読 み た く ね え
とも思ったのは事実。
まだやってたんだ
絵はうまいけど話はつまらない
どこで終わりにするんだろう……巌流島?
463 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 00:57:50 ID:jpoAX+J30
こち亀もそろそろ完結しましょうよ
464 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 00:59:54 ID:mWEkMJei0
漫画界にも仕分け人が必要だと思うんですがどうでしょうか?
>>458 いや、本当の話、バガボンドの武蔵がたどってる道は、佛教で悟りを開いたという人の
文章そのままだし、「空」でいながら浮世の欲というか、強さを求めることに溺れてしまうところも、
悟ったあとの人間をそのまま描いてると見ていいと思う。
今の武蔵のおかしいところは、今は「空」でいようという言葉で自分を縛めてるところ。
その痛いところを一刀斎に見事に突かれてしまった。あの場面はおそらくそこまで考えて描かれてる、はず。
466 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 01:01:14 ID:22FWSlrH0
>>458 五輪書だったかなあ。
武蔵自体、結構論客な策士だったイメージがあるかな。
小次郎との「小次郎敗れたり!」ってなはったりもそうだけれど、
鎖鎌の名人と決闘する話も策士。
集団戦の突破の仕方も策士。
人を切れる鉄の塊の日本刀を二本振り回す腕力は、
普段の鍛錬の努力家ならではの賜物だろうけど、
漫画の方はストイックな解釈入り過ぎたなあ。
467 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 01:02:34 ID:nOj8q4Cr0
>>464 その前に編集を仕分けしろよw
ほとんどクビになるけどな
>>467 個人担当の編集を置かないコミック雑誌を始めたら、2号で廃刊って事もあったがなw
確かに剣術マンガとしてはつまらないけど、そういう哲学マンガとして読むと、
佛教哲学に偏ってると見る人は見るだろうけど、相当面白いんだぜ・・・。
ただ、刀の声がきこえたり植田の幽霊が出てきたり、何がしたいのか謎なところも
多いから、佛教哲学を含ませてるのも単なる本などの知識でしかなく、何も結論を
出さずに終わるかもしれない。そうなったらこれまでの独り語りも壮大な無駄で終わるかもしれない。
ちゃんと空の思想を描ききったらすごい作品といえると思う。
470 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 01:13:17 ID:L+ZysWw00
漫画界で言えば、たしかに井上雄彦は武蔵状態だな。
「まだまだ分からんことだらけでよ」と言って、旧友にブチ切れられる場面があったが、
ああいうのは、井上雄彦自身が受けている賞賛と、自分の意識とのギャップを、
(無自覚に)表現しているのかもしれない。
そう考えると、私小説的な側面もあるのか。
471 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 01:14:12 ID:3Z2YWGjp0
12年もやってたのか、俺も年とるはずだわ
もっともバカボンドとやらは読んだ事無いんだけど
バガボンドは名作。
カムイ伝の次に名作だ!
>>469 仏教哲学いうくらいだから多少は仏教関係も勉強ハズだが
どこがどう仏教なんだ?あれのよ。
474 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 01:18:55 ID:MvESni7m0
小次郎って武蔵の弟子に撲殺されたんだよな…
>>470 いや、あの頃の武蔵は空を体現できるようになったものの、理屈がまったく
備わってないという本来ならありえない状態だから、本当に何もわかってなかった。
佛教哲学をやってたものからしたら、強さは言葉ってのはいい言葉だよ。
柳生編、ハゲ坊主編からずっとそういうことやってるから、むしろ独り語りがはじまってからが、
ようやくバガボンドの本題に入ったと思ってもいいと思う。
言葉ごときに深く悩まない一刀斎型の人間にはくだらないだろうと思うけど。←これは一刀斎型をこき下ろしてるのじゃない。
477 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 01:20:20 ID:22FWSlrH0
>>469 >空の思想を描ききったら〜
空の思想がなんなのか良くわからんが、単に自由ってオチじゃ無いかなあ。
自分の生にすら執着しなくなる自由。
生きる事は死ぬことだみたいな、地位や名声、そんなものより自由万歳思想。
最後はそんなオチに成りそうなヨカン。
478 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 01:20:37 ID:mgTzqDu60
賛成の反対なのだ
479 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 01:24:10 ID:nOj8q4Cr0
>>468 講談社に原作編集以外で役に立つ編集なんていないわな
サラリーマンばっかでその原作編集も大概金にがめついし
「土曜、日曜は休みです」
これだもんな
校了以外はスポーツカー乗り回してるか夜の店行ってるかの
腐敗役人みてえな連中ばっかじゃないの
>>473 寺にこもり、欲を遠ざけるのはそもそも空を理解した人だけが行うことなんだよ。
今は葬式仏教と佛教哲学の結果の佛教が完全に融合され金儲けの宗教と文化としての
宗教に一体化してるから社会的に切り離せない。哲学としての仏教徒なんてすでに死滅してそう。
481 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 01:27:50 ID:b0EyhGcI0
>>477 そのオチ、すでにドラゴンボールのゴクウさんが使ってる
482 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 01:31:07 ID:ZB8lz9gP0
内容が禅問答みたいなのばっかになっちまったよなあ
483 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 01:31:39 ID:22FWSlrH0
>>481 既出ネタかあw
どう空の思想解釈するんだろうか?w
>>477 空の思想なんて何も難しくないよ。答え自体は中学生でも持ってる。
ただ、それが答えだと悟る過程を経なければそれが答えだとわからない、という類のもの。
だからお坊さんは答えをいわず禅問答を出して過程を経させる。
今、武蔵がやってるのはまさにその過程。だから結論が興味深い。
武蔵の場合、答えは出せてないのに答えを体現はできてるという妙な話になってるんだけど。
485 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 01:39:12 ID:EgqZEKRr0
そんなことよりベルセルクをなんとかしてくれ。
おれが認知症になるまえに完結してください。
486 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 01:45:34 ID:rAUsho9F0
このまま一刀斎の話で終わるのか
488 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 01:50:55 ID:nOj8q4Cr0
>>487 いんや?エリートボンボンばっかだよ
由緒正しきお家柄とか小学校からエリート校とか
少なくとも高校では全国トップ20の高校に入ってるんじゃないかな
そういう奴しか見たこと無い
>>443 NARUTOの作者が忍者ものとしてワンピやってれば売れてたよな
ID:nOj8q4Cr0
悲しくなるからやめな
491 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 02:01:59 ID:nOj8q4Cr0
492 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 02:12:19 ID:jiCDeYn50
バガボンドすらこれか。
偉そうに作品を貶め見下すような発言ばかり。
同じ漫画好きとは思いたくないな。普通に名作だろがよこの作品。
じゃあお前ら、この場で自分が心から大切な作品を上げてみろよ。
493 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 02:14:48 ID:8LoQpZm60
これでブザービーター宇宙リーグ編が始められるな
吉川英治の宮本武蔵は高校のころ読んだはずだが
こんな話だったかなぁ、と思ってた。
そうか、佛教哲学をなぞってたのか。
まぁ、でもスラムダンクの方が好き。
495 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 02:43:11 ID:3Z2YWGjp0
つうかさ、12年もやっててまだ武蔵とも巌流島して?ないの
ワンピースかよw
496 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 02:47:27 ID:q0XIH+B30
何かクローズと一緒で、低脳がよく「オレ、こんなのも読んじゃうよ?」って感じで
人前で読んでる漫画の筆頭って感じ・・・ バガボンド
497 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 02:50:11 ID:3Z2YWGjp0
>>492 いちいち上げないけど
2ちゃんねるで名前を出しても殆ど叩かれない名作だってあるんだと
そうかなあ
499 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 02:53:07 ID:lQG8kCyM0
500 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 03:24:14 ID:/XsU2n5d0
12年のうち雑誌に掲載された期間はいくらだよw
なんで長期連載の漫画ってこうバカにされるんだろう。
502 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 03:41:40 ID:LAoEyYT40
ククク・・・年内とは言った・・・
言いはしたが西暦何年の年内、とは言ってない・・・
つまり来年、再来年の年内に完結することも可能だろう・・・ということ・・・!
スラムダンクが面白いと思ったことは
一度もない。
過大評価しすぎたろとすら思える
鯛は腐ったら干鰯程の役にも立たないって話は良かった。
505 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 05:35:51 ID:mgTzqDu60
これでいいのだ
親告罪なのをいい事にだんまり決め込んでるシナチョンレベルのカスか
己を省みず他誌の作家に圧力かけたり、パクリ作品をごり押ししたり集英社も大概だな
508 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 05:47:15 ID:kfJE/5Gn0
509 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 05:54:38 ID:P0LGZLS00
>>503 おもしろいとは思うが、俺も過大評価しすぎだと思う。
バガボンドのが相当面白い。
ただ、ここ数年のバガボンドは残念すぎるけどな。
510 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 06:02:54 ID:YXYOpzKFO
いまはキングダムやセンゴクがおもしろい
武蔵が枯れてストーリーが止まったら緊迫感ないわ
512 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 07:50:43 ID:Aw6C4d600
>>503 お前がそうでも他人は違うってことだろ
いい加減、自分の価値観が正しいと思うのはやめろって
513 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 07:51:51 ID:0lRppVkz0
>>492 話を引き延ばしている内に中身がスカスカになって、評価を下げただけ。
たとえ初期が傑作でも、今やもう駄作なんだから批判されるのは至極当然の事だし。
514 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 08:28:47 ID:RQxblySJ0
不況だから書いてもらうんだろ。
井上さんがやってる個人的な活動に集客が
無くなってきてるんだろうと思う。
コミックの方も売ってる人が多いと思う
この前のトップランナー?でスラダンの続き描くかも、って言ってたのには驚いたな
WJ連載終了直後には弁護士立ててまで抵抗してたのに
載せるならどこに載せるんだろ
今の井上じゃ少年誌にはもう無理だし
516 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 08:46:10 ID:5cyoAssM0
駄作ぅwww
517 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 08:47:40 ID:fP9mEUCv0
まだやってたのかこれ
どうでもいいニュースだわ
バカボンドは小次郎出てきたあたりからつまんなくなって
それでも少しは続けてみてたけど
いつしかコミック買うのも忘れてほったらかしだわ。
完結したら漫喫で一気読みしたいが
買ってまで読みたいと思わん。
519 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 09:08:27 ID:ugKsBBG60
今年で?
うーむ。原作ファンとしては、
期間中に描ききれるのか不安だ。
521 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 09:18:10 ID:Qu2lJbuk0
>>520 最後、どう考えても編集部とモメて作者のほうからの
打ち切りで終わった感じだったじゃん。
つまり、最後の方は、読んでると気分悪い感じになるから、
読まないほうが名作。
>>494 このマンガで描かれているのは佛教哲学なんて高尚なんでも何でもない
バガで描かれている事はアホの井上をはじめ誰でも思いつくような単純な事なのに
それを佛教哲学だなどと、
>>456がさも知ったかぶりして語っているだけ
>>456に対しては、そもそも十戒の一つ目である「不殺生戒」も守らず、
いまだに人を殺し続け、苦悩から逃れるどころか
苦悩するために自ら苦悩にハマる武蔵の行動のどこが佛教的なんだかw
また「無」をさも佛教の至上の境地のように語っているところが失笑せざるを得ない
本来の佛教哲学とはそんな虚無的で不毛なものではなく、
様々な苦に悩まされず人生を豊かに生きるための方法論なのに
加えて、「武蔵は既に無を体得した」だとか、
我を殺して何も考えないようになるのが無だと考えているとかアホとしか言いようが無い
また何も考えずにいる事で自然と一体となる──とかこの作者も描いているが、
自然というものは静止している世界などではなく、常にダイナミズムで動いているもので
その中で不自然な静止状態にある生物など一体となるどころか流れに逆らう不純物でしかない
佛教の無とはそんな浅っぺいらものではなく、「無限の有」を指すものだという事もわからんのか
523 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 10:30:10 ID:0lRppVkz0
>>522 >そもそも十戒の一つ目である「不殺生戒」も守らず、
>いまだに人を殺し続け、苦悩から逃れるどころか
>苦悩するために自ら苦悩にハマる武蔵の行動のどこが佛教的なんだかw
それは、鎌倉時代の武士の間で禅が流行して以来連綿と引き継がれてきた日本の侍文化の全否定ですねw
朝鮮人がよくそういう屁理屈で日本文化の悪口を言いますけど、それは所詮、物事の本質を理解していないだけです。
>>521 最終回は唐突に終わったけど
最終戦となった山王戦は最後まで書ききったし
あそこで終わって良かったと思う。
すべて出し尽くしただろ。
不快感一切なし
小次郎との戦いで全てを出し切った武蔵は次の戦いで嘘のようにボロ負け
療養してるシーンで「第一部完」
そのあとどっかの学校の黒板に後日談を書き殴って終わり
多分こんな感じ
526 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 10:42:59 ID:iUk6Klqa0
何か受けつけないない
作者がナルシシストだからかな
528 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 10:45:02 ID:3G5GJ+CL0
モーニングはとりぱんだけ読んでたけど最近なあ
529 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 11:07:20 ID:ClHMl6gI0
一方大帝の剣は
>>469 読み方は自由だけれども
そんな風に思って読んでたら肩透かし食らうと思うぞ、予言しておくよ
> そうなったらこれまでの独り語りも壮大な無駄で終わるかもしれない。
いや、独り語りをしたいがために独り語りをしているんだろ。
深読みすんな、意味なんてねースカッとするのがいいんだからよってな話を
はじめの方の巻のあとがきで書いてるけど
そこの根本は変わってないでしょう。何らかの結論に導くためではないと思うね。
>>522 無限の有か、佛ヘの無とはそういうものなのか。日本古来のアニミズム的でもあるね。
531 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 11:13:26 ID:G+zOBdF00
吉岡清十郎のキャラが原作と違いすぎ
532 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 11:14:21 ID:kiwcjl7K0
最終回どうすんだろう。年表かな。
沢庵和尚、バスケがしたいです…とかかな。
>>525 吉川武蔵は小次郎との決着をつけた後の帰りの船に乗っているところで終了するのだが、
あの文章は最高だな。
>>522 けっきょく一休さんの晩年が正解なんだよ。
536 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 11:24:57 ID:YaBK70kF0
>>527 スラムダンクの頃は普通の兄ちゃんだったが、ハゲてから神経質な顔して
芸術家ぶる嫌な感じのオッサンになってしまったな。
12年連載っつっても休載がどんだけあると思ってんだよ
538 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 11:28:24 ID:bnmZWncV0
最近は先に終りを宣言して編集を押さえつけるようになったか
このまえ始めて30巻まで一気に読んでみたけど
俺の予想ではとっくに小次郎との戦いは終わって晩年を描いてると思ってたら・・・
テンポは遅いし横道に逸れてばっかでハイライトの小次郎との戦いははしょるのかよw
>>114 夢想権之助にボコボコにされて終わるのか
武蔵「天才ですから」
完
542 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 14:08:15 ID:19h1Hwc20
1時間でわかる宮本武蔵みたいな本は無い?
歴史資料や創作物の流れも包括してるような。
ボンボンバガボンバガボンド
544 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 15:17:38 ID:0lRppVkz0
>>522,
>>530 >佛教の無とはそんな浅っぺいらものではなく、「無限の有」を指すものだという事もわからんのか
「無」=「無限の有」だとか、そんな珍説どこの仏典にも載ってないがなw
全ての有は無常なるが故に苦であり、存在の有無を超越するのが仏教の教えの筈だが。
いやほんと、他の作家も見習ってほしいよ。週マガの某作品とかさ。
長けりゃいいってもんじゃねーんだよ。
アシスタントは別としてほぼ個人で大作は
厳しいんじゃないかなー
>>547 そう言えばどこぞの誰かがアシスタントを使わずに大作を始めたがどんどん絵のレベルが
落ちていって、本題の所に話が進む前に打ち切りになってしまいましたなあ
549 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 15:59:59 ID:v2Bj+u6e0
宮本武蔵が強いって主張してるのは吉川一派ぐらいだったという事実。
モーニングはバカボンド、ジパング、蒼天航路が連載されてた頃が1番よかったわ
最近の漫画はダッラダラ続くのが多いから面白そうでも手を出せないんだよな
終わると分かったら読んでみようって気になったよ
>>551 たまたま俺が読んでたのでいうと、あずみ終わったし、ジパングもやっと終わったし。
あとはイニDかな。まだだらだらやってんのは。あ、一歩もか・・・
AZUMIは、とりあえず読んでない。まさにおまいさんの言う理由で。
553 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 16:43:48 ID:4TiA/1/R0
>>551 最後で夢オチとか日露戦争の話なのに日清戦争で終わったりとかですな
554 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 17:14:38 ID:EgqZEKRr0
>>542 楽することしか考えないような人間には一生かかってもわかるまい。
各地の図書館を靴をすりへらして訪ね歩き、実物の本を手にとり、においまでをも
嗅ぐようにして読むことではじめてわかることがある。
まずはそのようにして30年学べ。
それでもわからなかったらここに聞きに来い。
武蔵を障害者にしちゃった以上、勝負は一瞬で付けないとダメになったからな
というか、小次郎vs巨うん戦みたいなシュンシュン刃物を動かす対決は
もう限界超えて描けないんだろう
556 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 17:56:33 ID:b12StcOn0
子供の頃「どろろ」が全4巻なのを
すげーなげえと思ったもんだ…(´ω`)
終わったらいっきに読むよ
なんか漫画って星の数ほどあるけど、キリのいいとこで終わった漫画って
数えるほどしかないよな。
人気があれば話を水増ししてでも続けさせられるし、人気がなければどういう場面でも○○先生の次回作に(ryで締めだし。
559 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 18:35:52 ID:UaaofR8LO
>>558 そこ行くと梶原一騎は綺麗に終わらせる天才だったな
560 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 18:48:31 ID:Qr8t4Oy90
>>52 スラムダンクの2部をやるなら、前作の続き(桜木たちが2年生に進級とか、卒業後の話)
とかじゃなくて、主人公を変えて、違う高校(あるいは中学)を舞台するというのもいいかもな
561 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 18:51:19 ID:G7itRs4Q0
面白くない上に史実も曲げてて、
ダメダメな作品だったな。
井上がメジャー作家じゃなかったら、
こんなに続いてなかっただろ。
一刀斎との対決から呼んでないが、どっちが勝ったんだ?
>年内完結
みんな12月まで終わらないと思っているところ、再来週あたりで終わらせたら神
565 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 19:02:59 ID:vE6nz9Yf0
世紀内完結宣言の
間違いでした
>>558 それジャンプ漫画の話じゃね
他はそんなんいくらでもあるよ
>>563 ごく最近じゃねえかw
勝負でいえば一刀斎の勝ちかな。
一刀斎は重傷を負ったものの、
武蔵にとどめを刺せる状態ながら、武蔵を誉めて去って行った。
決着はついてないので引き分け。
ただし、武蔵が一刀斎に重傷を負わせることができたのは、
そのまえに小次郎との対決で利き手の中指から右をごっそり切り落とされて敗北しており
両手で刀を握れなくなっていたからというオチ。
一刀斎評価では小次郎のほうがはるかに強いってことだとさ。
>年内完結
まだあわてるような時間じゃない
569 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 19:23:56 ID:UaaofR8LO
手塚治虫の火の鳥みたいにダラダラ一生のライフワークにすりゃ良いんじゃないの
>>559 それだけに悪役ブルースはザンネンだった・・
571 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 19:33:32 ID:0lRppVkz0
>>569 井上に、それだけの長編を長期間描き続ける力はないし。
>>561 武蔵に関して史実て何だ?
歴史上完全に存在が認められたのって、細川藩入ってからじゃないの?
作者は違うが、
「この作品を描くために漫画屋になった」
「読者の熱い支持を得られれば、すぐにでも連載を再開したい」
「『男坂』に対する作家としてのオレの決着(けじめ)はまだついていない」
・・・これ、続きはまだかな?
バガボンド終わったらモーニングやばいな。
コミックスの売り上げだと、次点はクッホモか?
つうかここ3年くらいのモーニングはレディコミ化してていかんわ。
モーニングの最高戦力は島耕作だという認めたくない事実。
576 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 20:19:33 ID:lGInKImP0
>>575 かつて、モーニングの巻末に最高の1コマってのがあったときは、ほぼ毎週島耕作が上位を占めていたな。
蒼天とかは殆ど食い込めず。
>>522 一言だけ。
苦に悩まされず人生を豊かに生きるなんて都合がよすぎると思うよ。
578 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 20:46:36 ID:vE6nz9Yf0
苦に悩まされず人生を豊かに生きようなんて、
おこがましいとは思わんのかね。。
>>522 「武蔵は既に無を体得した」
無我の境地が発動して、今までの敵の技を全部使えるようになるんだよ!
580 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 20:57:00 ID:lGInKImP0
>>522は、何時の間に「空」を「無」に解釈したんだろう?
522ちゃんが脳内仏教でものを語ってるってことだけはよくわかる。
>>577 > 一言だけ。
> 苦に悩まされず人生を豊かに生きるなんて都合がよすぎると思うよ。
確かに都合良すぎる
だからそれを達成できた人間は
人類史上たった一人しかいないw
583 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 21:59:42 ID:0lRppVkz0
>>522,
>>577,
>>582 仏教、即ち「仏陀の教え」とは「仏陀になるための教え」であり、
無常であり苦である輪廻から抜け出して二度と生まれ変わらない境地に到達する方法を説いた物であって、
決して「様々な苦に悩まされず人生を豊かに生きるための方法論」などではない。
修行によって苦を超越した結果「様々な苦に悩まされず人生を生きる」のなら
確かにそれも仏教修行の成果の一つだろうが、
仏教修行はあくまでも生死を超越した状態を得る事が目的であって、
ただ単に「豊かに生きる」事なぞが仏教の目的であるはずはない。
584 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 22:03:04 ID:0lRppVkz0
>>580 彼はおそらく「空(emptiness)」と「無(nothing)」を同じ物だと考えているんじゃないかな。
585 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 22:07:23 ID:7MDWjVk70
人間を超えた存在に成る。
これが仏教のめざすところ
結局つまんねえ漫画として終わりそうだ
ドラマもつまらんかったし、これ原作がつまらんってことか
587 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 22:11:04 ID:JJRd2Ht+0
>>583 仏教には大乗仏教と小乗仏教ってあるの知ってる?
588 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 22:12:34 ID:IYt/B7HH0
小次郎が何言いたいか分かんない
何したいか分かんない
超能力っぽいのも持ってるし、何か
意味不明な強さだから、どーにも好きになれない
589 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 22:14:58 ID:jTBNeRNj0
そんなことより、俺がジジイになる前に、西遊妖猿伝が完結するのか、それだけが心配だ
>>575 昔、「サル漫」でネタにされてた「会長 島耕作」ももうすぐだな・・・w
591 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 22:24:13 ID:wxUp0YSk0
>>574 争点航路も痔パングもおわっちまったし、これでバガボンドも終ったら読める漫画は科蜂たれぐらいかね。
クッキングパパもう作者首にしろよ。起承転結も何もないつまらん漫画。
592 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 22:32:35 ID:L+ZysWw00
まあこのスレの佛教解釈はおもしろかったよ実際。
読み手のこちら側は、そういった次元の事柄を考えて読まないと、ただ冗長な漫画になっちゃう。
作者もナニカを考えてるのは確かなんだよな。目に見えない次元のなにかを。
>>559 強面だから本人の意向に編集者が逆らえなかったんだろう。
>>559 キレイに終わった梶原マンガって?
カラテ地獄変シリーズとか、最後どんなんだったっけ?w
途中までしか読んでないんだけど
小次郎の目録って本人に渡ったの?
596 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 23:34:25 ID:lGInKImP0
>>57 のだめはとりあえず、番外編がしばらく続くんじゃなかったか?
巌流島に向かう船に乗ろうとしたところで
小次郎と鉢合わせ
剣を抜いたところで終わり
モーニングが「あれ?おかしいな」と初めて思うようになったのは、
蒼天航路が終わって双子漫画をやってたときだったと思う俺。
>>531 吉岡清十郎はいかにも現代風な性格で、
あれはあれでよかったと思うぞ。女子人気もあったようだし。
問題は清十郎を死なせてしまったことだ。
曖昧な記憶だが、吉川の原作だと死なないよな?
どうせデフォルメするなら清十郎も伝七郎も生かしておけば良かったのに。
「今年中に完結させる」とか言っておいて
年の7/12くらいは休載して
結局来年に持ち越しになりそうだ、このグータラなクズ漫画家
602 :
名無しさん@十周年:2010/01/08(金) 06:13:19 ID:OR3PcMG+0
>>587 大乗による衆生済度は、あくまでも小乗の修行が完成した後に行われるべきものです。
あくまでも連続している一つの教えです。
もしも小乗と大乗の教えが全く別物であれば、お釈迦様は矛盾した教えを説いたのか、もしくはどちらかの教えが偽物という事になってしまいます。
603 :
名無しさん@十周年:2010/01/08(金) 06:19:35 ID:zNRP6VgG0
そもそも表現の追及する漫画で批判されない漫画なんてないからなぁ。
色々実験する井上は偉いと思う。
自作品や他作品の過去のいいとこ取りしかしない作品つくっても漫画は進化しないからね。
それがいまの少年誌では顕著で新人がでてこない理由でもある。
605 :
名無しさん@十周年:2010/01/08(金) 06:32:29 ID:zNRP6VgG0
休載が多いとか連載の先が見えないってのは、慣れやルーチンでマンガを描いてない
以上しかたがない部分があるからな。テンプレにネタを流し込むだけのマンガなら休載
とか絶対に許せないが
すまん
小次郎編から後は読んでないんだ
607 :
名無しさん@十周年:2010/01/08(金) 06:56:53 ID:dERpdgobO
[12月最終号]
沢庵「終わりじゃないぞい、もうちょっとだけ続くんじゃ」
608 :
名無しさん@十周年:2010/01/08(金) 07:17:21 ID:iA53x9Nn0
今どんな話なの10巻あたりで投げたんだが
609 :
名無しさん@十周年:2010/01/08(金) 07:23:32 ID:duwOBXZV0
最近はまともに完結してない糞漫画が多いからな。
完結を確認してから読むからさっさと描け。
610 :
名無しさん@十周年:2010/01/08(金) 07:23:43 ID:ttORU38p0
バカボンってまだ終わってなかったのか
>>602 釈迦自身が書いた書物はないから、本当の釈迦の教えなんてよくわからんけれども、
大乗経典ってのは釈迦が死んでから500年以上経ってからやっと出現するんだよね。
ちょうどナーガアルジュナが生まれたあたりの時代だね。
大乗の宗派は釈迦の時代から大乗の教えってのはあったというのだけれど、
具体的に般若経以前の文献に大乗仏教に特徴的な空とか衆生済度の教えを見いだすのは困難なんだ。
だから、仏教の原型は釈迦にあるかもしれんけれど、我々が仏教だと思っているところの思想の多くは、
ナーガ・アルジュナという天才とその一派によって整理され体系づけられたものと考えたほうがよい。
身もフタもないことをいっちゃうと、釈迦の教えのとおりだと、他のヒンズー教みたな多数派宗教に対抗できなくて
教団そのものが壊滅してしまうおそれがあって、それまで教義を厳格に守ってインディーズで細々とやっていたのを、
大衆向けのメジャー教義への改革を図る必要があって、そうしたメジャー化の過程でヒンズー教やら
儒教道教やらさまざまな宗教を貪欲に内部に取り込みながら東へ伝わってそのどん詰まりが日本の仏教というわけだね。
そうかなあ
613 :
名無しさん@十周年:2010/01/08(金) 19:55:03 ID:/nsVR2OL0
>>611 正解。つかちゃんとした知識を持ってる人と見た。
釈迦が説いたのは輪廻を解脱して悟りの境地に至る=涅槃。
これをおのれの修練、思索で得るという考え。
釈迦山村如来像
人を殺した迷いに
答を探し求めて
今日も人を斬るぜー!ヒャッハー!
天才バカボンと間違えて買っちゃったけど呼んだら意外と面白かった
高校生の倫理社会で習う程度の内容をえんえんえんえんえんryと繰りかえす人の多いこと・・・
618 :
名無しさん@十周年:2010/01/09(土) 20:20:04 ID:jatPGfvpP
>>613 何がどうなってどういう理屈でそういう説が出てくるのか、
正直興味あるわ。
619 :
名無しさん@十周年:2010/01/09(土) 20:26:22 ID:OxmccO5H0
釈迦もキリストも、伝聞しか残っていない
本当は何を考え、何をしようとしていたのか
少なくとも、釈迦は檀家制度なんてしようと思わなかっただろうし
キリストは魔女裁判や十字軍なんてしようと思わないだろう
それにしても、日本語で定着したキリストって呼び方は語弊がある
ヨシュアさんじゃないのか?
ジェリコの城壁壊したのもヨシュアさんだが、ありふれた名前なんだろうな
620 :
名無しさん@十周年:2010/01/09(土) 20:26:48 ID:7iXlM0PA0
>手塚治虫文化賞 マンガ大賞受賞などを獲得している。
手塚治虫が生きてたら絶対この人の漫画嫌いだと思う。
621 :
名無しさん@十周年:2010/01/09(土) 20:33:13 ID:98HhBn280
この人、自分で勝手に終わらせることあるからなあ。
スラムダンクとか。
最後のあっけなさが心配だ。
622 :
名無しさん@十周年:2010/01/09(土) 21:09:49 ID:w3pRdWrZ0
>>621 スラムダンクとか完璧な終わり方だったと思うけどなあ。
リアルでよかったじゃん。
624 :
名無しさん@十周年:2010/01/09(土) 21:12:40 ID:HurQoL1c0
>>618 じゃあ、おまえの考えとやらをのべてみな
こいつ飽きるからなあ
627 :
やるぽ ◆uxiEcLm93Sln :2010/01/09(土) 21:36:59 ID:vnEiyl9h0
赤塚不二夫も晩年でこんな作品を描くとはメタモルフォーゼ極まるだな
ただ、作者が伝えたいことも伝わってきたので
もう読まなくてもいいかなと感じてる
普段戦って疲れてんだから、ただの息抜きとなる娯楽劇でいいよ
>>624 何がどうなってどういう理屈でそういうレスが出てくるのか、
正直興味ないわ。
629 :
名無しさん@十周年:2010/01/09(土) 21:45:01 ID:HurQoL1c0
>>628 なぁんだw
自分の意見は無いのかw
とりあえずケチをつけてみたかっただけなんか~w
シネよ ゔぉけ
630 :
名無しさん@十周年:2010/01/09(土) 21:47:40 ID:jatPGfvpP
>>629 お前、もしかして>613本人?
仮におれに意見がなかったとしても、適当な説をぶっこいてもいいって
話にはならないと思うよ。常識的に考えてさ。
631 :
名無しさん@十周年:2010/01/09(土) 21:50:30 ID:HurQoL1c0
613とは別人だが「適当な説」と決めつけるだけのおまえの根拠を述べなきゃいかんだろ。
632 :
名無しさん@十周年:2010/01/09(土) 21:51:28 ID:NkzzW+WY0
bgtsn
>>631 適当じゃないというならその理由を挙げればいいんじゃないの?
涅槃が>613のいうような意味だと聞いたこともなかったから適当なんじゃないかと思っただけだけど、
意見を聞いて納得すれば当然適当だといったことは詫びるよ。
それだけの話なのになんで無関係のお前が切れるかね? なんかトラウマでも刺激しちゃったかな。
インドの伝統的な思想では、ヒンドゥー教の様に、
前世の因縁や現世の行いが、来世で生まれ変わるのに影響する
いうのが一般的だったのでは。カーストとか輪廻転生とか。
仏教はバラモン教やヒンドゥー教の土台の上に醸成されたもので
元々は神仏や死後の世界を否定した自然哲学に過ぎなかった。
今の仏教とは何もかも異なっていた。
だがいくつかの時期において、それは大きな変容を遂げる事となる。
まず1回目の時期は2〜3世紀ごろ。
インドにおける「ある宗教」との論争合戦によっての事だ。
これについて説明する前に少し時代は戻るが、
イエスの十二使徒のひとりトマスが、西暦52年にインドに布教を行い、
以下の7つの教えを説いた。
@ はるか西方の国にイエス・キリストという救い主が降臨した事
A キリストは永遠の光であり、永遠の命である事
B 人は誰でも罪人であり、この罪は自分の力では決して救われない事
C キリストは神から人々を救うために遣わされた事
D キリストは人々の原罪を贖うため、十字架に架けられた事
E キリストは正しい人を救うためではなく、罪人を救うためにこそ来たのだという事
F その救いとはキリストの名を呼び、これを信仰する事
そしてこの画期的な教えはインド中に広まった。
トマスはインド南西部のマラバルに7つの教会を建て、そこを拠点とした
(現在もその教会は残っており、所在地のケララは今でも住人の25%はキリスト教徒である)。
で、この教えが当時インドに広まっていた教えの仏教とバッティングした。
仏教徒は次々に信徒を取られていく事に恐れを感じ、
キリスト教と熾烈な論争を繰り広げたが敗北し、
これに対抗するため、キリストに匹敵する新しいシンボルの創造と、
教義の見直しと合理化を進めざるを得なくなった。
これが1回目の変容だ。
こうして作られたのもののひとつとして有名なのが、
1世紀後半〜2世紀半頃にインドで生まれた「阿弥陀如来」信仰だ。
まず名前から見ていくと、その名は
「アミターバ=無量光(永遠の光)」、「アミタユース=無量寿(永遠の命)」ょを由来としている。
対するイエスは聖書において A「永遠の光」「永遠の命」と呼ばれている。
次に「極楽の主」である阿弥陀仏が住んでいる場所について。経典では「西方十万億土」とある。
これは日本で一般にイメージされているような天上ではなく、地上の遥か西にある世界なのだという。
対するイエスは @インドから見て遥か西、パレスチナで生まれ、昇天した後は天国の王となった。
3つ目、阿弥陀仏にはバックストーリーがある。
阿弥陀仏は元々ある国の王だったが、「世自在王仏
(世界に自らの力で存在し、全てを自在に操る王である仏の意)」の下で、
それまでの地位を全て捨てて修行者となり、苦しむ人々を救うための誓いを立てた というのがそれだ。
対するイエスは C元々天の国の王だが、それまでの地位を全て捨てて
ヤハウェ(私はある=私は自ら存在するものである の意)によって地上に遣わされ、
そこで修行を行い、人々を行うための布教を行った。
4つ目、人は誰もが苦や煩悩に悩まされ続けており、
そのままでは決して正しい悟りには至れない存在だというのが仏教の教えだが、
イエスもまた B人は生まれつき原罪を背負っている事、正しい者は1人もいない、
そのままでは天国に至ることはできない と説いた。
5つ目、阿弥陀仏は人々の身代わりの修行をした事。
そして身代わりになる事で、人々がその名を唱えるだけで救われるほどの
偉大な存在となったという事。
(ちなみに「南無阿弥陀仏」とは「アミダ様を信じます」の意味である)
対するイエスもまた、D 人々の罪の身代わりとなって死んだ存在であり、
「主(イエス)の名を呼ぶ者は、みな救われる」(使徒2章21節)というのがその信仰である。
>>12 >>25 スラダンの全国大会の終盤と同じような感じで、一気に終わるんじゃね。
「波瀾万丈の人生を送った二人の対決は武蔵が小次郎に勝って終わりました。
大名付として内々定が出ていた小次郎は、結果を示すことができず、正面から
受験活動を開始しました。そして天才武蔵は古傷のリハビリのために今日も励んでおります。」
みたいな感じで。
638 :
名無しさん@十周年:2010/01/09(土) 22:06:54 ID:HurQoL1c0
>>633 悟りを得て輪廻を解脱すること。(何度も生まれ変わって因果の中で生きる苦しみをくりかえすことから解脱すること)
それが釈迦の説いたことだろう?
涅槃の境地というのはそういうのをさすのだとおもうけど?
6つ目、阿弥陀信仰では救いの対象は善人ではなく悪人である。
「悪人正機」といい、後世日本で作られた「歎異抄」でもその件が述べられている。
対するイエスも「医者を必要とするのは健康な者ではなく病人だ。
私は正しい者を招くためではなく罪人を招くために来た」(マルコ2章17節)と言っており
やはり E救いの対象は悪人、罪人である。
7つ目、阿弥陀仏はそれまでのものとは異なり、
修行を積むのではなく、口に御名を唱え、心に信じる事で救われるとした。
キリスト教もまた、F「人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われる」(ローマ10章10節)と
同様の教義を有している。
…と何から何までソックリだが、さもありなん、
実は阿弥陀仏とは当時の仏教徒がそのままイエスを取り込んで作り上げた存在であり、
本質においてイエスと同一の存在だからだ。
(唱えている人間は全く知らない場合が多いが、
実は「南無阿弥陀仏」とは、「イエス様を信じます」の意味なのである)
まあ、画力は手塚治虫など足下にも及ばないくらいの高見に達してる。
>>113 スラダン初期の、あのギャグの味をもう一度楽しみたいね。
642 :
名無しさん@十周年:2010/01/09(土) 22:12:40 ID:HurQoL1c0
でも手塚の耕した畑無くしては 浦沢も井上も立派な作品を世に出せなかった。
643 :
名無しさん@十周年:2010/01/09(土) 22:14:49 ID:x2umWvR40
所詮、人斬りがテーマの漫画なんだから
もうちょっと肩の力を抜いて描けばいいのに
悟りがどうの、剣の道がどうたらってw
ずるい奴が勝つ それだけだろうにww
>>638 お前は結局>613なのかそうじゃないのか・・・。
別に本人じゃないなら無理に答えなくてもいいよ。
645 :
名無しさん@十周年:2010/01/09(土) 22:17:17 ID:HurQoL1c0
>>644 ようするにおまえは文句つけたいだけなんだろ。知識も意見もないくせに。
やーいやーい ばかw
>>645 面白いやつだなあ。
本人でもないなら何がお前をそうさせるんだw
647 :
名無しさん@十周年:2010/01/09(土) 22:18:11 ID:1kV7DB0r0
2ちゃんねるは、先に愚かしさに気づいて、口論をやめたほうが勝ち
いつまでも勝とう勝とうと粘るほうが負け
648 :
名無しさん@十周年:2010/01/09(土) 22:20:56 ID:HurQoL1c0
阿弥陀信仰とキリスト教の教義が関係あるという説は
初めて知ったけど、検索したらそういう説を唱えている人が
何人かいました。勉強になりました。
大乗仏教がいろいろな思想を取り込んでいるのは
事実なんでしょうが。
>>647 でもさ、そうやって言われっぱなしに終わるやつって、リアルじゃ馬鹿にされることのほうが多いよ。
世の中どうしても居座って消えないキチガイに対しては、周りが順応することも多いからさ。
んで、去ったやつはストレスに耐えられずあとになって愚痴をこぼしたりする。
悲しいもんだ。まともだから受け入れられるとはかぎらないんだよな。
651 :
名無しさん@十周年:2010/01/09(土) 22:29:03 ID:1kV7DB0r0
よそでやりなよ。
つか、ねらーに聞くなよwww
ゆとりきょういくで ならっただろ
すぐひとに こたえを きかずに、じぶんで しらべて じぶんで かんがえて
こたえをみつけましょう
って
652 :
名無しさん@十周年:2010/01/09(土) 22:31:19 ID:1kV7DB0r0
そんなに自分が偉いと思っているなら、
えらい自分がキチガイなんかに振り回されるのはもったいない。
こんなやつ、腹を立てるだけの値打ちもない。
とっとと忘れて自分の有意義な時間をすごそう
と、どうして思えないのか。
653 :
名無しさん@十周年:2010/01/09(土) 22:31:26 ID:HurQoL1c0
手塚治虫は諸星大二郎がでてきたときに「ぼくにはあんな漫画は書けない。」と評価した。
一方で劇画チックな漫画とは一線を画する態度であったようにも思う。
きっと浦沢なんかの漫画は気に入るはずだ。鳥山さんとかどうだろう??
井上の作品もどうだろうかな、評価をききたいねぇ
654 :
名無しさん@十周年:2010/01/09(土) 22:32:04 ID:QOKtTI3d0
小次郎と自斎の別れが頂点だった。
あのあと一気にクソになった。今はもう見る影もなし。
仏教によって最も重要な経典「法華経」もまた、西暦50年〜150年において
複数の人物によって著され、その後時代が下るにつれて次々に増補されていったものだが、
(ちなみに後世になるに従ってどんどん内容が大袈裟なものに改訂されていった。
冒頭、釈迦が1200人の僧とともにいるサンクスクリット語のシーンは、漢訳されるに辺り
僧まかずが12000人に増やされたり、その他もろもろ)
実はその起源もまた当時のキリスト教にある。
法華経では「一乗妙法」「久遠実成の仏」「菩薩行道」という新しい教えを説いて
当時の仏教に革命を起こした。
まず1つ目、「一乗妙法」だが、これは
「この教えは全ての人々を平等に成仏させられる唯一の教えだ」という事で、
特定の人間だけを対象として影響力が衰退していた当時の仏教の、
再度の見直しと権威付けのために作られたものである。
対するキリスト教も「誰でもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者である」(コリント5章17節)といい、
この教えは全ての人間を救う唯一の教義であるとしている。
2つ目、「久遠実成の仏」とは、「実はシャカは29歳で出家し、35歳で悟りを開いたが、
それは仮の姿に過ぎず、実は遥かなる昔に既に仏となっていた永遠の存在なのだ」という教えであり、
「実はイエスは30歳で出家し、33歳で悟りを開いたが、実は遥かなる昔から既に天界にあった
神の子であり、永遠の存在なのだ」というキリスト教の教えに対抗するために作られた代物である。
>>654 おれは70人斬るつもりだとわかるまでは超面白かった。
最初に植田に切りかかられたときとかは超興奮した。
でもさすがに70人斬りは萎えた・・・。
657 :
名無しさん@十周年:2010/01/09(土) 22:38:35 ID:1kV7DB0r0
うちの近所の薬局で働いている三十代のおばさんが
幽月斎にそっくりなんだぜ。
ちなみに法華経の「寿量品」には
仏陀「私は遥か以前から永遠の仏であった」
弟子「そんな馬鹿な。たとえば若者が100歳の老人を指して「これはわが子だ」と言ったところで誰が信じるのですか。
あなたが出家して悟りを得てからまだ40年にしかならないのに、永遠の昔に悟りを開いた仏だと言われてもピンときません」
というエピソードが載っているが、新約聖書にも
ユダヤ人「あんたはまだ50歳にもなっていないのに(太古の人物である)アブラハムを見たのか?」
イエス「アブラハムが生まれる前から“私はある”。(=私は永遠の神ヤハウェである)」(ヨハネ8章57節)
「御子は万物よりも先に存在し、万物は御子によって成り立っている」(コロサイ1章17節)
と、同様のエピソードが掲載されている。
3つ目、「菩薩行道」。
成仏するための6つの行のほかに、法華経の「宣教」こそが最も重要な行である、というものである。
キリスト教でもこの6つの行と同様の訓戒を守っている上に、福音の宣教を第一の義務としている。
これら原初の法華経がキリスト教と異様に通っているのも、
実はその由来が当時インドに広まっていたキリスト教にルーツを有しているためだそうな。
実はつい最近まで「バカボンド」だと思っていた。
絵を見たこと無いから天才バカボンっぽいギャグマンガを想像していた。
ちなみに今日ち伝えられる釈迦像も、実は本来の姿ではなく
2世紀インドの馬鳴(アシュバゴーシャ)によって作られたものだが、
これにもまた、キリスト教の教えが多分に混入している。
ダビデ王の血筋から生まれたイエス。
浄飯王の血筋から生まれた釈迦。
天使のお告げの後にマリアから処女懐胎で生まれたイエス。
天のお告げの後にマーヤーから処女懐胎で生まれた釈迦ことシッダールタ。
偉大なる王であり偉大なる救い主になるだろうと幼少に女性に預言されたイエス。
偉大なる王か偉大なる宗教指導者になると幼少に女性に予言された釈迦。
少年期に沢山の祭司たちを相手に驚嘆させる才能を示したイエス。
少年期に沢山の祭司たちを相手に驚嘆させる才能を示した釈迦。
30歳まで何をしていたのか定かでなく、その後出家してヨルダンで洗礼を受けたイエス。
29歳まで何をしていたのか定かでなく、その後出家してニレンゼン川で洗身を受けた釈迦。
荒野において40日間悪魔の3つの誘惑(マタイ4章1〜11節)に耐えて修行を積み、自らの教義を確立したイエス。
菩提樹の下において49日間悪魔の3つの誘惑に耐えて修行を積み、自らの教義を確立した釈迦。
塵の中から2枚のレプタ硬貨を神に捧げた貧しいやもめを賞賛したイエス。
塵の中から掘り出した2枚の銅貨を自分に捧げた貧しい少女を賞賛したシャカ。
661 :
名無しさん@十周年:2010/01/09(土) 23:03:50 ID:jw5jIQzL0
現代に武蔵がいたら、剣は握ってなくて
B.N.Fみたいな最強の個人投資家なんじゃないかな。
偉大なる牛飼いシャカと羊飼いイエスはその他いろいろなエピソードが異様なまでに似ている。
成立年代を見るとどちらもキリスト教が先である事から、オリジナルがどちにあるかは明らかで、
要は現在の仏教徒の多くは、本来の釈迦本人の伝記ではなく、
実は後世付与されたキリストの物語を、釈迦の伝記だと思い込んで有難がっているという事だ。
他にもインドにおけるキリスト教えのシンボルである「卍」、つまり
十字架の変形として遣われていたガンマテ十字(gammadiom)を、
スワスティカとして仏教に取り込んでシンボルにしたり
…この他にもいろいろあるが、ともあれ1〜2世紀におけるインドでの仏教の変容には
その裏にキリスト教があり、一般の人々が思い込んでいる仏教の伝記や教義は、
実はそれはキリスト教に由来する代物だという事だ。
その後仏教は他民族国家の中国に伝来し、ここでも異文化を取り込んで「2度目」の変容を遂げる。
いや、そうせざるを得なかった。
663 :
名無しさん@十周年:2010/01/09(土) 23:11:21 ID:jw5jIQzL0
当時の仏教は「出家主義」であり、葬式や葬儀を禁じていた。
「出家」とは今言われている、単に頭を丸めさえすれば済むような生易しいものではなく
本来は家族や親族との関わりを完全に絶って新しく生まれ変わった別人として修行に入る事で、
ゆえに親族や先祖に関心を持つ事は禁じられた。
だからこそ葬儀もまた禁じられており、シャカ自身も死者には全く無関心だった。
戒名だの回忌法要だのといった事も全く説かなかった。
自分の葬式にしても僧侶にはさせず在家の者に執り行わせた。
つまり、葬儀は僧侶の仕事ではないという事だ。
ところが仏教が中国に伝わった時、先祖を敬い葬儀を鄭重に執り行う儒教や道教から
この点を徹底的に叩かれた。
そして仏教は中国でどんどん衰退していった。
これを打破するために、仏教は「葬儀」を重視するように生まれ変わるようにした。
「仏説盂蘭盆会」という経典に由来するインドの祭、という設定で作られた大イベント「お盆」の創設である。
このウラボンとはサンスクリット語のウランバナ(逆さ吊り)が起源だ、と後世の学者はしたり顔で唱えたものだが
実はこれは「一切経音義」によって学者が作り出した語にすぎず、元の文献には存在しない。
それどころか盂蘭盆会のソースとなっていた「仏説盂蘭盆会」という経典からして、
後世サンスクリット文献に一切存在しない事から、ハッキリと真っ赤な偽者だとわかってしまった捏造経典なのだ。
実はお盆の起源とは、「収穫の季節に、あの世から戻ってきた祖先の霊を家に迎え、供え物をする」という
当時中国に進出していたペルシア系のソグド人の祭「ウルバン(死者の霊魂の意)」をそっくりそのままいただいたもので、
これが道教において死者を弔うために経典を読む日「中元」と結びついたのが、お盆の本当の起源なのだ。
「菩薩行道」──宣教こそが最大の使命だという教え、そのためなら多少の嘘など何でもないという
仏教界の決断によって経典ごと捏造した作られたイベントであり、
ともあれこれによってそれまで中国で他宗教に忌避され、批判されていた仏教は、
ようやく融和し、お偉方にも民間にも広く浸透してく事となる。
665 :
名無しさん@十周年:2010/01/09(土) 23:41:14 ID:HurQoL1c0
いまスラムダンク描いても、かつての笑いあり涙ありは無理そう。
>>664 >後世の学者はしたり顔で唱えたものだが
いつの話をしてるんだw
お盆ソグド語起源説なんざ仏教学専攻なら20年前でも学部一年で教わる話。
仏教界の決断とかお盆取り入れて中国に融和したとか、あんたの話こそ捏造だ。
今日日本で毎年たくさんのご老人が仏教のものだと思い込んで「お盆」の行事を行っているが、
実際はあれらは仏教とは全然関係無いまったく別の宗教の祭りなのである。
(ちなみに盆踊りもペルシア起源である)
その後仏教は当時の中国に進出していたキリスト教「景教」と出会い
その祭礼を取り入れて今日の仏教に見られる多くのシステムを整備していく。
「戒名」──インドにもタイにもスリランカにもなく、後発地の中国で作り出されたもの。
景教の「洗礼名」から取られたシステムである(もちろん無料だった)。
なお、ニホンという島国では、これがさも仏教では当たり前の風習のように嘘を吹き込まれ
人が死ぬたびに莫大な「戒名費」を取られる(笑)
「位牌」──インドにも世界一の仏教国タイにも存在しない。
由来は景教徒が死者を弔う際に、洗礼名となくなった日付を書いたふたつ折りの位牌である。
「線香」「焼香」──景教の寺院の祭礼から取り入れた風習。寺院に蝋燭を立てる風習も同様らしい。
「数珠」──キリスト教のロザリオを取り込んで、隋唐時代の僧・道棹が作り出したもの
「病気平癒の
加持祈祷」──仏教には元々そんなものは存在しない。
釈迦も病気で寝込んだ時、弟子に按摩をしてもらったぐらいのものである。
この起源は景教徒が病人の病を癒してくれるよう神に祈っているのを
当時の中国仏教が取り入れたものである。
その他もろもろ
こうしてインドと中国とにおける二度のキリスト教との習合を経て、
本来の形は大きくかけ離れて作られたのが今日伝えられる仏教であるが、
その教義や祭儀の多くがキリスト教起源である事は、海外はともかく国内ではほとんど知られていない。
669 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 00:10:47 ID:QBV6JQ/10
ええー!別に年内に無理に終わらせなくていいよ!
ちゃんと巌流島の対決までやってよ!
あと、おつうとのラブもちゃんと決着つけてよ
671 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 00:42:40 ID:RJ49GN+o0
この人は何で芸術家気取りなの?
672 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 00:45:21 ID:fU8cval10
>>670 新バガボンドとかになるから安心しな。
それがモーニング商法。
>>671 そうすることによって商売がうまくまわるから。
673 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 01:00:31 ID:SCFT8VvC0
確かに絵はうまい。
色を付けさせたらなおさら。
金は手に入ったし、芸術的な評価がほしくなるんだろうなぁ
674 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 01:06:02 ID:zmwutiOG0
ここで偉そうにバカボンド批判してる奴ってさ、
結局又八だろ???
何か口だけ偉そうで、何もしてないっていう。
つまりは社会のクズ。
ここでアフタ者の俺が颯爽と退場
677 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 01:09:31 ID:1/kkTHwS0
この人の目指す所ってFFの天野氏の方向なんだろうな
678 :
677:2010/01/10(日) 01:12:19 ID:1/kkTHwS0
いちお名誉のためにどっちが上とかではない
いつオンミョウ弾打つの?
ブルータスの特集号思わず買っちゃたぜ〜
漫画よりも井上さんの姿勢が好きだ。
本人は全然嬉しくないはずだけどw
682 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 01:38:05 ID:SCFT8VvC0
おなじことを山口貴由が描けばシグルイみたいな世界になるのな。
683 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 01:41:58 ID:/QLNLAJL0
さっきまで立ち読みして10巻?まで読んできた
柳生なんとかって爺さんの家に忍び込んで、屋根裏から覗いてるところまで
続きはまた明日
>>1
そんなことよりハンターの蟻編がはやくおわって
レオリオが再登場してくれた方うれしい
685 :
名無しさん@十周年:2010/01/10(日) 02:31:58 ID:GmW66pCP0
スラムダンクの続きなら、桜木が母校の監督になるのでは。
桜木を再び新人にするにはスタッフにするしかないかですし。
連載は、さすがにジャンプじゃ無理ですね。
>>683 その直後のネビュラチェーン使いを倒すところまでが唯一面白いところ
それ以降はただの作者のオナニー
しかし本当にいるんだな こういう長時間立ち読みして店に迷惑をかけ
何ら恥じるところのない底辺のカスが
>>686 Book Offだろ多分・・・
巌流島に向かう場面で終了くさいなw
どんな古本もAmazon等で手軽に買えるこの時代
BookOffなんかに行ってる人間自体が底辺以外の何者でもないだろ
あそこの客層の服装や駐車場の車見れば、連中の収入がどの程度のものかよくわかる
購入目的ではなく、明らかに立ち読み目的で入り浸っている客
(いや厳密には客ですらないな)も常時少なからず散見されるし
パチンコ屋と同種の匂いが漂う底辺向けの施設だ
>常時少なからず散見されるし
常連である程度以上滞在する奴の感想ですやん