【文化】 原爆を扱った最古のマンガ、見つかる…「はだしのゲン」や白土三平氏の漫画より古く
・原爆で父を失った漫画家が、投下から12年後の1957(昭和32)年、原爆をテーマにした作品を
少女雑誌に連載していた。中沢啓治さんの代表作「はだしのゲン」より16年早く、原爆を扱った
漫画としては最も古い部類とみられる。広島平和記念資料館(原爆資料館)が掘り起こし、
6日から資料展を開く。
広島県安村(現・広島市安佐南区)出身の谷川一彦さん(1936〜2008)作「星はみている」。
講談社の「なかよし」の57年1月〜12月号に1年間連載された。
原爆投下の日に父が行方不明になり、12年後に母も病死した少女が主人公の冒険劇で、父は
大やけどを隠しながら生きていたという設定だ。原爆ドームや広島駅などが写実的に描かれ、
親友が原爆症で死ぬ場面もある。
谷川さんは50年ごろから漫画誌に投稿を始め、入賞を重ねて注目された。発表した作品は約50本。
原爆に触れた作品が「星はみている」を含め数本あるという。
遺族によると、谷川さんは原爆投下の日、爆心地から10キロ近く離れた自宅で、放射性物質が
含まれた「黒い雨」が降ったのを目撃した。市内中心部に出勤していた父親は行方不明になった。
谷川さんは58年ごろに上京し、60年ごろ、手塚治虫氏が興した虫プロダクションに入社。
アニメーターとして「鉄腕アトム」などのアニメ化に貢献した。病気のため約10年後に広島に
戻り、08年6月に亡くなるまで漫画の関係者とはほとんど接触しなかった。
「昭和30年代に原爆を扱った漫画があった」とのうわさを聞いた原爆資料館啓発担当の菊楽忍さんが
全国の図書館や古書店に問い合わせ、約2年前、大阪府吹田市の府立国際児童文学館
(閉館)で「星はみている」が載った「なかよし」を見つけた。
これまでは「カムイ伝」などで知られる白土三平氏が59年に発表した「消え行く少女」が、原爆を
描いたものでは最も古いとみられていた。(一部略)
http://www.asahi.com/national/update/0104/OSK201001040063.html ※画像:
http://www.asahicom.jp/national/update/0104/images/OSK201001040067.jpg http://www.asahicom.jp/national/update/0104/images/OSK201001040066.jpg
ギギギ禁止
栄養剤じゃ禁止
ラワーン禁止
3 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 17:27:39 ID:qBUI4HXZ0
なんかの絵に似てる
画像が小さくて何を書いているのかよく分からん。
5 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 17:28:30 ID:6ZTj8QD20
手塚風だな
6 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 17:28:42 ID:Lhw0rbmB0
絵は手塚治虫の影響受けてるね。
7 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 17:29:01 ID:y/mMdyY/0
絵柄が手塚治や石ノ森章太郎そのまんまやな
なんか手塚治虫みたいな絵柄だな
9 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 17:30:12 ID:WTURY0YS0
10 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 17:30:47 ID:3di0oe8EP
> 全国の図書館や古書店に問い合わせ、約2年前、大阪府吹田市の府立国際児童文学館
> (閉館)で「星はみている」が載った「なかよし」を見つけた。
国会図書館にはなかったのか
一方、そのころ国民はテレビの前で原爆頭突きにはしゃいでいた。
12 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 17:31:14 ID:KHtDe9Vn0
「あたらしくはじまったつづきまんが」っていうコピーがいいよなぁ
おどりゃあクソ森
オ ナイスデザイン
15 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 17:37:50 ID:TkIy/XBM0
………で?
16 :
マッチョサイエンティスト:2010/01/04(月) 17:37:58 ID:d3P986yA0 BE:77640858-2BP(1000)
手塚御大の劣化コピーだな。
最新作はFALLOUT3だね。ゲームだけど。
全身ケロイドの人達が全力疾走で襲いかかってくるよ。
18 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 17:38:29 ID:ROYxDdWp0
>1957(昭和32)年、原爆をテーマにした作品を
>少女雑誌に連載していた。
この時代に少女マンガがあったことが驚きだ
一昨年迄生きていたのか
残念だな
手塚治虫は過大評価
現在だったら少年誌では連載出来ないレベル
昔の漫画と違い現在はレベルが上がってるからな
21 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 17:41:25 ID:SSArwbus0
たかだか60〜70年、しかも情報産業ができあがってる時代で発見とか…。
どんだけ粗雑に扱ってたんだよって話だな。
>府立国際児童文学館(閉館)
に全俺が泣いた。
今この本はどこでどう扱われているんだ?
>>20 >昔の漫画と違い現在はレベルが上がってるからな
????
逆だろ
25 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 17:43:14 ID:ouVq0npK0
手塚そっくりだな。
26 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 17:44:34 ID:zi6pacjy0
「はだしのゲン」って昭和48年発行だったのか
27 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 17:44:56 ID:dZUKECIO0
5 名前: 名無しさん@全板トナメ参戦中 Mail: sage 投稿日: 2008/06/25(水) 13:06:07 ID: 0s5/zOVr0
そういえば原爆ドームに原爆落ちたってすごい偶然だよな
54 名前: 名無しさん@全板トナメ参戦中 Mail: sage 投稿日: 2008/06/25(水) 13:16:01 ID: BZ3eKIg30
>>5 米軍が投下した爆弾が原爆ドームで近くで爆発したから原爆って名付けられたんだよ
>>24 今の漫画家はたいへん
描き尽くされた残骸の中で必死にストーリーを生まなきゃいけないから
初期漫画家はなんでもジャンルでもストーリーでも作り放題だからな
あの時代は何でもいいもの作れるわ
29 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 17:46:20 ID:Lhw0rbmB0
>>20 じゃあお前さんは戦後の何もない焼け野原で一から漫画を作り出せるのか?
手塚が偉大なのは、そういうとこだよ。
>>20 漫画家に限らず大抵のジャンルでも過去の偉人が現在に来たら大したレベルじゃないだろ
31 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 17:46:35 ID:Me6qy+J00
もっと鮮明な画像はないのか
20に全力で釣られるのが流行ってるのか
>>28 人気投票であっけなくいい作品が消えていくからな今は。
手塚のブッダなんかの壮大な大河ドラマも
今だったらあっという間に打ち切りだったろうな。
34 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 17:48:13 ID:+EYIlu2Z0
35 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 17:48:22 ID:8/xtTokc0
なかよしなのか
>>28 今の漫画家は描き尽くされた残骸のカケラを繋ぎ合わせて作ってる
昔の漫画家は何も無い所から自分で一から構築していた
どちらが偉いというわけでも無いし、どっちが大変かなんて言っても意味は無い
37 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 17:48:43 ID:bsdhAI8h0
>>28 やったもの勝ちだしな。
見る側の教養レベルも低いから
僕の考えたさいきょうゆうしゃさまみたいなものでも良かったのだからな。
今でもそれ以下みたいな物もあるけどな('A`)
ま、過去ってのは無駄に美化されるものだし、なんであれ先駆者の作品を超えるってのは難しいだろうね
>>20 お前それって、初代ゲームボーイ持ってきて、
こんなのPSPに全然及ばないじゃんとか言ってるようなものだぞ
>>23 確か府立図書館の書架に合併されてると思うよ。
>>24 作画技術は現在のほうが圧倒的に上だろう。
ただ、表現物という観点から見ると、現在の漫画はほとんどがカス同然だけど。
41 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 17:50:20 ID:u42Cc8uU0
この頃の作家はみんな手塚の影響を受けてるよ
>>40 萌えキャラだらけの内容スッカスカ漫画がなぁ…
>>29 勘違いしてない?
手塚治虫が漫画の先駆者と思ってるなら大間違いですよ
アメコミでもすでにコマ割りは斬新なものがあった
手塚以前からすでに確立していましたし
手塚と同期の漫画家の技法の方が優れてますよ
漫画技法においてそこまで多大な影響を与えたとは到底言えないわけで
手塚が先駆者なんて笑い話にもならない
むしろマンガの技法において現在の漫画に近いのは
鉛筆画だけど宮崎駿の方がまだ優れてると思うが
44 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 17:51:13 ID:NQ71m0Nh0
やっぱり芸術メディアセンターは必要じゃないの?
45 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 17:51:28 ID:dZUKECIO0
近年ならこうの史代かなあ。
原爆症を描いた漫画といって、真っ先に『怪談人間時計』を思い浮かべたのは、
僕だけではあるまい。
くやしいのうくやしいのうw
横山光輝もこんな感じだったな
49 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 17:53:12 ID:tqAP25O50
まんま手塚
>>23 資料は大阪府立中央図書館に移転。
プロ市民だけに利用されていた今までより多くの人に利用されるのは確実なので
資料としては幸せ♡
朴さん出てくる?
>>42 萌えの本質は記号で、ロリとかメイドとかの記号の組み合わせで、
いわゆる判子絵に成り下がっているというのが、萌え批判の要諦だろう。
けど、それって実は手塚が元祖なんだよね。
その記号を用いて何を表現するかってのがまずもって重要で、
手塚作品にもばかげたものはあるし、逆に現代の萌え作品でも、
実存や世界の問題をきわめて巧妙に表現したものもある。
>>43 なら、先駆者と思われる人物の名を挙げてみてくれ。
54 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 17:56:19 ID:JlxrVjLj0
>>44 アニメや漫画というと「萌え」とか「エロ漫画」しか思い浮かべない奴と
麻生批判ありきのハコモノ批判だけの奴らのせいで、芸術メディアセンターの本当の意義
「消え行く漫画やアニメ、映像即品の収集保存と展示紹介」というものが
まったく論議されないのは虚しいものがあるな。
55 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 17:56:19 ID:TIDpUFRN0
包帯ぐるぐる巻きが表現の限界か
大阪府吹田市の府立国際児童文学館(閉館)←
橋下は漫画文化などいらんと閉めちゃうし
メディアセンターはハコモノ行政ありきだし
秋葉の明治のマンガ図書館に頑張ってんもらうか
59 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 17:59:09 ID:H3Ma1ln80
俺も時代が今じゃなければ、って言ってる奴は大したことが無い奴なんだよなこれがw
60 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 18:00:00 ID:njxtAlbL0
丸尾末広の犬神博士を終わらせて欲しい。
SM雑誌版ね。
>>58 だから締め出さないってw
>>50 むしろ今までの児童館がほとんど知られてなかったことが問題。
どさくさにまぎれて橋下批判すんなw
62 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 18:01:16 ID:ooGbisvWO
うふ〜〜〜む。
>>53 『スーパーマン』は手塚がストーリー漫画作る前にすでに大ヒットしてたよ
アメリカでのストーリー漫画が日本に影響与えて
ストーリー漫画を作る流れは手塚がしなくても誰でもやれたわけです
その流れは必然だったので
64 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 18:02:27 ID:dZUKECIO0
>>61 俺もあそこ行って観るのは国立民俗学博物館ばかりだったw
>>54 > 芸術メディアセンターの本当の意義
> 「消え行く漫画やアニメ、映像即品の収集保存と展示紹介」というもの
ハコモノ批判もあるだろうが、リベラルにとってはそれらの芸術的なのは邪魔なものだから、
というのもあるからじゃないかな?
66 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 18:04:50 ID:EY10dV/L0
ラーマーヤナだろ
【原爆漫画、韓国が最古だった】
3日、ソウル市内の民家から1945年に描かれたと思われる雑誌が発見され
その中に原爆及び日帝を告発する漫画が掲載されている事が分かった
日本軍の開発した新型爆弾(日本では米軍が落とした事にされている)の暴発によって父親を殺された朴少年が
戦後の混乱期を闇市商人としてのしあがって行くストーリーで、映画化も予定されている
以下はソウル市内へのお年寄りへのインタビュー
「この漫画の存在を覚えていますか?」
「ああ、しっとる。わしゃファンじゃった。」
「わしもじゃ」
「わたしもじゃ」「わしもわしも。なあキムさん?」
「わしゃーそんな漫画知らんよ、第一今の韓国があるのは日本のおか・・」「あ、キムさんちょっとこっちへ」
「て、訂正ひゃ!わひもひっとる。に、日本ゆるさん」
68 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 18:06:24 ID:I65V6fWR0
>>63 スーパーマンwww
コマ割や迫力が手塚に勝ると本気で思ってるのかw
人気じゃなくて手法の話をしてるんだろ?
69 :
ミ、、゚A゚)ρ ◆aCnITSwtWs :2010/01/04(月) 18:07:07 ID:02esw+xyO
保存だけなら国会図書館は発行されてる全部の書籍を保存してるはず
芸術メディアセンターとか必要ないだろう
71 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 18:08:21 ID:0KJXB+NH0
古いからってなんなのさ。
>>63 >手塚がしなくても誰でもやれたわけです
他の誰かがやる前に先にやった手塚が偉い
韓国が起源を主張
>>68 コマ割りの手法なら影響下にあるのは石ノ森章太郎や宮崎駿でしょう
手塚のコマ割りを真似ている漫画家なんて今どきいないよ
75 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 18:09:41 ID:K2ARQVv20
国会図書館にも欠品はあるよ
今も昔も少女漫画は斜め上行ってんな
こういう熱烈なアンチがつくというのは、それだけ手塚がすごかったという証でもあるな
78 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 18:10:42 ID:HPuVEvew0
手塚はやっぱ別格だと思う
草創期の巨匠でありながら70年代になっても新ジャンルを
開拓して代表作を残した
まあ言葉で議論しても仕方ないけどな
こんなとこでぐだぐだ言ったって手塚の評価変わらんって
ID:SuxzHu1r0はコロンブスの卵の逸話を学ぶべき
手塚治虫の話が出ると必ず荒れる印象。
82 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 18:13:35 ID:xRZArvxw0
>>80 これだけ漫画に詳しいんならコロンブスの伝記漫画ぐらい読んでそうだけどな
たぶん萌え漫画しか読んでないんだろ
83 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 18:14:16 ID:xYcosmqv0
原爆って意外とタブーなところがあったんだよね。
原爆症が誤解から遺伝病みたいな言い方をされた時代もあったりで、
被爆者は昭和30年代後半まで肩身が狭かったんだよ。
広島は周囲を山に囲まれた土地柄で地盤が河川の上にあるような脆弱な
土地だけど、それが原爆の放射能の被害を抑制して、早く復興できた理
由だけど、周辺の人達からはあまり理解されなかった。
結婚や就職でも差別された時代もあったり大変だったんだよな。
>>70 出版社がサボって(?)納本してない本がかなりあるような…
これだけは言える
手塚の時代からエロや萌えはあった
まあ、坂本竜馬みたいな扱いなのかな、手塚ってw
一人の功績じゃあないけど、
象徴やカリスマとして、一人の人物に功績を収束させたがるというか。
コロンブスの卵って発見することが凄いって意味でしょ?
考えつかないという意味で
だから上で言ってるでしょ?
発見でも発明でもないの手塚がやってるのは
アメリカの漫画で漫画自体は確立してるんだから
あれを真似てるだけだろ?
それのどこが発明なんだ??
88 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 18:17:12 ID:u0fNo40/0
左翼を批判するという事は漫画を批判するという事
今回の事でそれがますます私の中で確かなものになった
左翼を批判する人は努々このことを忘れぬ事だ
もういいからこれ以上は手塚スレでやってこいw
>>83 広島の街が立派に復興しちゃったのもアレだしね。
はだしのゲンが北斗の拳並に誇張された話に見える。
結果としてアメリカで被爆後の世界をゲーム化する際、
被爆者たちはゾンビとして描かれ、それを重火器でなぎ払う
ゲームになりましたとさw
>>87 漫画への情熱があるのはいいけど、湯だって必死になる所じゃないだろここは?
頭冷やせよ
92 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 18:19:11 ID:TkIy/XBM0
>>88 共産、社会主義国家って、ろくなマンガも映画もなくね?w
93 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 18:20:07 ID:zpHPNxix0
なかよしスゲー
94 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 18:20:54 ID:n9iGzK2f0
なかよしの歴史の深さに感銘を受けた
95 :
ミ、、゚A゚)ρ ◆aCnITSwtWs :2010/01/04(月) 18:21:48 ID:02esw+xyO
>>92 ミ、、゚A゚)ρというか日本とアメリカ以外で有名な漫画自体が無いな
まあピノコが可愛いからここまでにしておいてやるわ・・・
正直まだムカついてるけど
98 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 18:25:46 ID:xRZArvxw0
99 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 18:26:21 ID:cwmZgfCoP
>>20 冒険王時代のこと言ってるの?
70年代250万部の少年チャンピオンでちゃんとブラックジャックを連載して
一億部売ったじゃないかw
なんだこの知ったか
>>87 日本では手塚治虫が先駆者でしょ。
誰でもできるなる手塚治虫より先にやればよかっただけ。
101 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 18:27:29 ID:zqEF+OrB0
なかよしに連載されてたの
すげーな
1960年代後半、たしか『ぼくら』だったと思うが
一峰大二の第五福竜丸をモチーフとした漫画があったのを思い出した。
被爆して死んだ少年の影がキャビンに焼きついて
それが涙を流す話。
103 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 18:31:09 ID:sDjWIDiS0
104 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 18:32:11 ID:pQv13pL70
おー ばー まー
ID:SuxzHu1r0みたいに批判してる俺カコイイ!的な奴って、どんなコミュニティでも嫌われるんだよな。
で、本人は勝利宣言して逃亡w
106 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 18:32:28 ID:EtaWw+cJ0
初期の手塚治虫タッチだーと思ったら、虫プロで働いてたのか。
107 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 18:32:47 ID:0QEhqQku0
ID:SuxzHu1r0キモオタくさくてきめえ
108 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 18:33:53 ID:wMjmkh8l0
ふりそで剣士 いいね
健常者「誰得?」
広島人「ギギギ・・・ピカ毒!!」
健常者「・・・」
>>95 漫画に限定するとあとはフランスかな・・・タンタンとかなら一般人も知ってるし
なんだかんだで、手塚治虫は天才だよ。
古い時代の漫画だから稚拙に違いない、と読まずに馬鹿にしてた自分が恥ずかしくなった。
手塚の女キャラはエロ過ぎ
>>99 現代の漫画って言ってんだろ?
お前大丈夫か?????????
あーこいつ以外もまともな反論ねーじゃねーか
おれに反論できるならやってみろや
あ?
できないなら
調子にのって文句言ってごめんさいしような?ニヤニヤ
あ、タンタンの作者ベルギー人だったww
>>112 動物や鳥や魚もエロいな
115 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 18:39:37 ID:W7WFCaMx0
あれ・・・? 「ここまでにしといてやる」って・・・
あれ?
116 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 18:39:45 ID:MYEu15Id0
ピカじゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
117 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 18:39:51 ID:wMjmkh8l0
118 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 18:42:15 ID:MYEu15Id0
ID:SuxzHu1r0のレス拾ってみたけど
理解できないようなことは主張してないと思うがな
書き方がきにくわないから叩かれてんのか
119 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 18:42:26 ID:yOqfStEg0
120 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 18:42:31 ID:eSkXQWIi0
ゆとりは手塚を読んでもわからないと思うから、いいから萌えマンガでも読んでろw
121 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 18:43:46 ID:wMjmkh8l0
123 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 18:44:08 ID:MXWB37U00
なんでむかつく必要があるんだ?
お前がいくらムカつこうが一ミリとも手塚の名声には影響はないよw
非力なもやし君、くやしいのうwくやしいのうw
なんだ、「原爆ニコニコまんが」でも「ピカドンくん」でもないのか。 つまらん。
>>118 自分で手法の話をふっておきながらストーリーの話に勝手に変えたからじゃないの?
で今は何の話してるのかさっぱりわからんわ
ふりそで剣士ってリボンの騎士みたい・・・って思ったらリンク先に書いてあったw
127 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 18:46:09 ID:wMjmkh8l0
「ふりそで剣士」 梶原一騎 原作なんだ・・・
まあ、ID:SuxzHu1r0が手塚治虫をコケにしても、世間一般の評価は
手塚治虫は漫画の発展に貢献した第一人者なわけで。
>>122 お前には人間が鉱物に見えて、二次元が人間に見えるんだろうなw
>>118 もう何百回と否定された説を、火病りながらカキコミ続けてるから。
あと、すでに叩かれてるんじゃなくて遊ばれてる状態。
手塚は少年漫画では無理でしょ?
今の現代の少年の心をひきつける漫画ではないよ
今のゆとり少年にブッタとか火の鳥
見せても誰も食いつくわけがない
そんで大人があれはいい作品とか言っても意味がない
少年の心つかむ漫画はないよね
132 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 18:48:13 ID:X3dtQWvJ0
原爆漫画の話しようぜ
133 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 18:48:44 ID:MYEu15Id0
なるほど
拾いだけじゃ解りにくい展開があったかな
>>131 でっていう。
無理かどうかはお前が決めることではない。
135 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 18:50:27 ID:KhSyeBBy0
くやしいのう
原爆をモチーフにした最古の求人広告なら知っている。
ワンピースとかああいう漫画のほうが少年の心を鷲掴みにしてるわけで
多分ワンピースが手塚と同じ時代に発行されてもワンピースの方が売れただろうね
ブラックジャックも少年漫画だったんだよな
まだやってたんかいw
漫画にしろアニメにしろ創作物ってのは絵柄もストーリィも過去の遺産の上にたって現在があるわけで、訳わかんない例えは惨めだからやめろよw
142 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 18:54:25 ID:MYEu15Id0
価値観も嗜好もうつろうものだから
手塚は今はウケない、、って主張は意味が無いんじゃないの
主張どおり受け入れられないのは事実だけど。
143 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 18:55:05 ID:yOqfStEg0
>>131 もう亡くなってるんだから今は無理だよねとか言われても
晩年にブラックジャックを連載してるからみごとに少年の心をつかんでると思ったけどな
145 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 18:55:30 ID:wBEd7xSh0
来月のなかよしに載せてみよう
146 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 18:56:57 ID:wMjmkh8l0
原爆の一つや二つでサヨは騒ぎすぎだよなぁ
もうちょっと降伏するの遅くて良かったのに
来月の「ぼくら」に載るらしい
149 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 18:58:22 ID:yOqfStEg0
>>145 すでにリボンの騎士のリメイクが合ったはず
>>131 「手塚は時代遅れ、もう駄目だ」と言われ続けて、手塚は過去の人になりつつある状況から
ブラックジャックや火の鳥やアドルフに告ぐをヒットさせて見事に復活したわけで。
手塚治虫の新しいものを取り込む熱意や努力は並大抵なものではなかった。
病床で書いてた遺作の「ルードヴィッヒ・B」でも、実験的な作品書いてたぐらいだしね。
今、生きてて描き続けてたら、時勢に合わせた作品を書いていたと思うよ。
手塚漫画のメッセージ性とかストーリーはもの凄いと思うけど
絵は正直なとこ上手いとは言いにくい
153 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 19:01:06 ID:SQQx3Uww0
>>中沢啓治さんの代表作「はだしのゲン」より16年早く、
くやしいのう、くやしいのう
>>151 ブラックジャックやブッタは中期、つまり最盛期の作品
少年誌では
後期の説教漫画なんぞ誰も読まず打ち切られまくっていた
後期の聖書漫画とか、糞つまらんシロモノは
手塚の名前だけで読む、頭の悪いおっさんだけが読んでいた
156 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 19:05:16 ID:sluTIVHcO
自分(二十代)が子供の頃は、みんな手塚に夢中だったけどな。
お受験小学校だったからかな。
>>146 手塚の原稿って、修正の跡がほとんど無かったらしいけど、すごい綺麗な絵だな。
でも、記号的な絵、って手塚自身が自分の絵を評しているのもなんとなくわかる。
159 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 19:08:01 ID:v5hxZNbf0
>>151 ジャンプ黄金期で通用したかねえ??
アドルフに告ぐは少年誌ではないし
時代の流れに限界を感じたのでは?と思ったけどなああ
|:;:;:;:``'ー:;:;:;:''"´:;:;:;:;:;:;:_,. -‐='二三シハ
ト、_:;:;:;;l:;:;:;:;:;__,. - '"´ 三三三三彡ノ!
l:::l 二、― 'r―-,_ _三三三彡彡ニヽ
ヾi `ー′:. `""´ ` ̄'三三彡片ヽl|、___/ニニニ
'、 , - 、、 __,.. .. ,、_, '三彡'^> ノリ \ニニニニニニニ
l イで>、ヽ ':,ィ'で'>'" 三シ' f ノ /::::::. \ニニニニニ
l ヾ二フ ,! ヽ二彡'´ }ツリ ,、_ノ ::::::i \ニニニニ
'、 l ,.、 i 川 ├ミ'、ヽ ヽ l:::::| \ニニニニ
ヽ ,' '__)ヽ、 /``7>、 !:::::| ___ノ^ヽニニニニニ
/ヽ /`ー'i´ \ / -――- 、 /:::::/ / ヽニニニニニ
/.::::::ヽ'、 、_,==ァ=-、_,} -―- 、⌒V::::::/.// j___ノ、 ヽニニニニニ
/ニニ、`ヽ\ヾ二"´_,. 、_( > \/ (__ ノニニニ \ニニニニ
,仁ニニニ\ヽヽヽ ∨ /ニニ>彡>--')__ ノ `ヽニ \ニニニ二
ニニニニニニヽ / {ニニ> ´ `¨¨´ ニ} \>''"´
ニニニニニニニニ/ ∨ / }八
ニニニニニニニ./ }ニ{ ZIP ノニヽ ノ
ニニニニニニニ/ }ニハ /⌒ヽヽヽ ___彡
ニニニニニニニ! ノニニヽ、 / ` ー=彡'ニニニニニ
ニニニニニニニ} ⌒`丶、 /⌒ヽ ノ ノ_____
/ ̄ ̄ ̄`ヽ/ヽ、 _彡ヘ{ { > 、 / /  ̄ ̄ ̄
) 、 / ヾ、 ヽ ヽ ( `{ /
// ⌒ヽ / 〃 トミ ___ >--‐=、 ヽ _ノ
{ / // /
>>157 漫画家なんぞに興味ない
作品に興味がある
例えば
ブラックジャック
巨人の星
あしたのジョー
レッツラゴン
まんゆうき
ジョジョの奇妙な冒険
脳神ネウロ
ワンピース
>>159 火の鳥やブッタは図書室に置いてあったなあ
その辺から見ても
手塚の漫画は少年誌枠ではないんだと思うわねえ
164 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 19:10:30 ID:HZNtol180
何故か全員手塚の少年漫画代表作、アトムを華麗にスルー
165 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 19:10:52 ID:zWHV6jd/0
ラヂヲマンの話題じゃないのか。
読みきり掲載ならともかく1年も連載したのに今まで忘れ去られてたとか
167 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 19:11:14 ID:sluTIVHcO
>>159 中学では火の鳥が置いてあったけど。
小学校では自分達で貸し借りしてた。
たしか火の鳥は、ちょっと頭アレな子も読んでたな。
虫プロにいたなら手塚の影響を受けてもおかしくないだろ。
と思ったら入る前か、やっぱ手塚治虫好きで虫プロ入ったのかな。
169 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 19:13:28 ID:v5hxZNbf0
>>165 だってアトムつまんねーしw
>>167 親が持ってたりしたんかな
今の子も目の前にあったら読んではまったりするかもね
>>160 で、そのジャンプ黄金期とやらに連載してた人で、今もジャンプで書き続けてる人はいますか?
他誌に移籍して、ヒットさせてる人でもいいけどw
172 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 19:15:54 ID:MYEu15Id0
概ね絵柄で引っ張る今の代表的な漫画と
話で引っ張る手塚漫画は
同じマンガでも別物だと思うわ
ジャンプでって話になると別に手塚に限らず
現在のジャンプ以外のヒット作でもジャンプなら打ち切りっていうのはたくさんあるし
(悪いって意味ではなく)
言ってもしょうがないことなんだが
これニュースになることだったのか…
以前どっかのブログにデータであげていたぞ
だからあ・・・
図書館は漫画の本ないから
漫画ならなんでも楽しいのよw
おれがガキの時代少年誌の中に火の鳥入ってても普通に華麗にスルーしてるわww
それだけ当時のジャンプ黄金期はすべての漫画がレベルが高かったからねえ
176 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 19:17:15 ID:mWdxOvZv0
手塚批判する人なんているんだ・・・
火の鳥とかBJとか今読んでも普通に面白いけどな。
面白くないと思う理由が想像つかない。
>>170 そう考えるとこち亀はすごいな。
ていうか、最近の子供は漫画読んでるのか?
なんかのスレで最近の子供の漫画離れ云々と見た希ガスr
>>1 おーこれリアルタイムで読んだわ
なつかしいのう
180 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 19:19:09 ID:wMjmkh8l0
>>170 手塚は、後期には
チャンピオンにくだらねー漫画を載せて
打ち切られまくっていた
ガキには昔の名声なんぞ関係ないからな
今つまらん漫画は、昔なんぞ関係なく、つまらんわけで
当時のチャンピオンをパラパラとめくって
手塚のページは際立って古臭い印象だった
例えば今の少年漫画雑誌に
>>1の漫画があるような印象
182 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 19:19:28 ID:TLEGe2lt0
ゲン☆バク
183 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 19:21:37 ID:eSkXQWIi0
手塚が理解できるのは、まあ20歳以上かな
ガキはワンピか富樫のクソマンガでも読んどりゃいいw
ガキに手塚を理解しろといっても無理
184 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 19:22:30 ID:G8P8/A8+0
>大阪府吹田市の府立国際児童文学館(閉館)
ココって前に潰すなら寄付した本を全部返せって言われて、
橋下知事があっさり返すよって言ってたとこだよね。
手塚治を知らない人は下記3大王を読むべき
今の漫画でも下記ほどおもしろいものはそうない
ブラックジャック
ブッダ
アドルフに告ぐ
>>170 ジャンプの当時の天才作家たちは今でも描けるスキルはあるでしょ
現役でやれる力はあっても青年誌で描きたい人や
ペース落として他誌に移る人は多いと思われ
でもサンデーあたりでは大御所の
あだち充や高橋由美子とかさあ現役でいまもやってるわけでえ
時代に合わせてさあ、人気漫画描いてるわけでえ
そういう漫画家こそがおれは少年紙では評価したいのね
わかるかなあ?
187 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 19:23:55 ID:v5hxZNbf0
馬鹿
ミッドナイトとか当時のチャンピオンの中ではマシな方だったんだぞ
188 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 19:24:22 ID:MYEu15Id0
その点、藤子F先生の
エスパー魔美には死角がなかったはずなのに
おまえらがボンクラだから・・・・・・
>>186 あだち充の漫画って今でも面白いか?
絵柄は進歩しないし話もかわらんし
191 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 19:26:56 ID:MYEu15Id0
あだち先生は3大老害漫画家の一角じゃないですか
192 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 19:27:23 ID:wMjmkh8l0
手塚先生の漫画は文藝○秋あたりに載せる方がまだいいと思われ
芸術的な漫画ってジャンルでさあ
そういう漫研が見たくなるジャンル開拓すればよかったのに
>>184 ああ、あのイカれたブサヨ爺が館長やってたところか。
無事閉館になったんだな、よかったよかった。
>>50 全部移転できたの?
橋本知事も大変だねえ
手塚は結構普遍的な面白さだろ。
現在掲載されてるほとんどの漫画のベース的なものを描ききってるし、
下手するとそれ以上だったりいまだにしている。
それは大人でも子供でも一緒だろ。俺は小学校のとき火の鳥見て衝撃を受けた。
批判してる奴は内容が理解できないような本物の馬鹿ぐらいだろ。
>>186 その前に今の週間少年〜って割と大人の読者しか読んで
ない気がする。
子供限定って言ったらホント、コロコロとかボンボンとかじゃね?
●●●30代おっさん 独断と偏見による漫画評価●●●
★神レベル
ドラえもん めぞん一刻 ドラゴンボール スラムダンク デスノート 藤子・F・不二雄少年SF短編集 絶望の果てにある絶望
★何度も読みたくなるお薦め
カメレオン はじめの一歩 今日から俺は ミナミの帝王 ナニワ金融道 カバチたれ 極悪がんぼ 銀と金 漂流教室
寄生獣 鋼の錬金術師 あずまんが大王 マジカノ 海皇紀 北斗の拳 GTO あずみ クレヨンしんちゃん
★読んで損しない
道士郎でござる 静かなるドン 代紋TAKE2 ゴルゴ13 ブラックジャックによろしく エリア88 いちご100%
ヘウレーカ 課長-部長島耕作 犬夜叉 女子高生 NANA ラブひな 魔法先生ネギま! まんが道
★まあまあ
ハンター^2 シティーハンター 殺し屋イチ 最終兵器彼女 ワンピース YAWARA Happy 修羅の門・刻 アイシールド21
稲中卓球部 サラリーマン金太郎 ベルセルク ケロロ軍曹 妹-あかね- 妹は思春期 全日本妹選手権
ハーメルンのバイオリン弾き アウターゾーン NARUTO DearBoys 美鳥の日々 帯をギュっとね め組の大吾
ふたりえっち プリティーフェイス Y氏の隣人 バガボンド ドクターK みゆき クロマティー高校 藍より青し
★暇なら
火の鳥 ブラックジャック らんま1/2 うる星やつら クローズ 銀河鉄道999 キャプテンハーロック シャーマンキング
クイーンエメラルダス ホワッツマイケル 漂流教室 こち亀 ホムンクルス 電影少女 I's SHADOW LADY サンクチュアリ
★クソ・期待はずれ
レベルE 幽遊白書 月詠 羊のうた 天使な小生意気 よつばと コータローまかり通る ローゼンメイデン
カムイ伝 影丸伝 BLAME 特攻の拓 AKIRA はだしのゲン 雷火 日帰りクエスト エイリアン9 プラテネス
砂坊主 JOJOの奇妙な冒険 烈火の炎 無限の住人 GetBackkers BANANA FISH I'LL
★途中までは物凄く面白い
20世紀少年 Monster ドラゴンヘッド スプリガン 軍鶏 東京大学物語 沈黙の艦隊 デスノはここか?w
★漫画はとても面白いが、読むと疲れる
ドラゴンクエストダイの大冒険 るろうに剣心
>>181 そりゃ、全盛期の手塚治虫といえども、駄作も沢山書いてるからねえ。
手塚が生きていれば再びヒット作をかけたかなんて、わからないけど、
少なくとも、ときわ荘世代が読者だったころの手塚作品を知らない世代が、
BJあたりの頃の作品を、面白いと思って読んでた事実もあるわけで。
幅広い世代に、ヒット作を送り出してきた手塚はやっぱり凄いと思うけどね。
200 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 19:29:49 ID:MYEu15Id0
ボンボンって
まだあるの?
>>189 面白いじゃん
TUTAYAのレンタル漫画コーナーで
クロスゲームは人気コーナーにあるし
ほとんど借りられてるぞ
新作本も複数あるけど全部なかった
手塚の作品は、やっぱり手法的に古さを感じるな。今見ると。
名作だというのは事実なんだろうけど、
井原西鶴や馬琴の作品を、今読んで面白いかってのと同じで、
結局、もはや古典の域に入ってしまっているのではなかろうか。
古典を古典として読むのも面白いが、
それは作品そのものの面白さってのとはちょっと違うよね。
203 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 19:32:04 ID:mUTkfHAa0
日本人好みの漫画(絵)を開拓したのはすごいと思うがね、手塚先生
そういう意味でも先駆者と言って差し支えないと思う
204 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 19:33:40 ID:ClkdSsz+0
エジソンの電球とかマジしょぼいwwwww俺の作った電球なんて何百倍も持つしwwwwwwww
みたいな事言ってて楽しいか
205 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 19:33:53 ID:UIKvFpkO0
昔の漫画のほうが内容がぎっしりでおもしろいよな。
絵が上手いだけのいまどきの漫画はなにも残らないだろ。
たとえば女の子の鼻とか、目をどういう風にデフォルメして描けばかわいく見えるとか、過去の作家の試行錯誤があるから今の人は才能がなくとも比較的楽にそれなりのレベルから始められるんだよ。
絵のテクニックだけじゃなく、演出にしろストーリィにしろ同じこと。そういうのを無視して、今のレベルで絵がどうこうとか言う馬鹿がいるから議論にならない。
ワンピースが面白いのは、ワンピースの作者がたとえ一ページも手塚を読んでいなくても、手塚を含めた先人の作品のおかげでもある。
それを無視して過去に持っていったらとか、連載したら、とか言われても証明できんだろ。オーパーツになっちゃう。
>>186 常にその時代の流行を取り入れて、永い間ヒット作を出しづづけた手塚治虫こそ、
まさしく、そういう作家だったわけなんだがw
208 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 19:35:06 ID:wMjmkh8l0
日野日出男の虫食べる漫画はトラウマ
>>198 最近は『大使閣下の料理人』や『神の雫』『王様の仕立て人』などの、
コアな専門知識を盛り込んだ作品や、
『チェーザレ』のような教養的な作品も面白いね。
作品の質が下がったといわれるけど、
漫画の裾野が広がり、駄作が目立つようになっただけで、
表現としての漫画は、より豊饒に、多様なものになっていると思う。
個人的なお勧めは安彦良和の『ジャンヌ』だな。
平野啓一郎の『日蝕』を髣髴とさせる世界観だった。
>>58 勘違いしてるな。
おまえ現場知らねえだろ。
>>204 上で書いたが
手塚は先駆者ではない
外国から輸入されてるから漫画は
漫画のペンのタッチも
結局西洋画やペン画の影響なんだよね
212 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 19:36:44 ID:mUTkfHAa0
>>158 20年くらい前に石坂浩二主演で手塚治虫ドラマやってたけど、手塚先生はコンパスよりも
綺麗な円がフリーハンドで描けたらしい
214 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 19:40:42 ID:pF/8j551O
>>212 コンパスより綺麗な円って…もう逆に円じゃなさそうだなw
>>211 エジソンは電球の発明者ではなかった。
先に開発したのはジョセフ・スワンであり、フィラメントに竹を使うというところだけが、
エジソンの独創だったといわれる。
エジソンの偉大なところは、さまざまな人の先駆的な発明や、科学的な革新を、
自らのうちに取り入れ、総合し、事業化していったところにある。
手塚もまた、西洋画やアメリカンコミックの先駆性を、
日本の文化の中におきなおし、手塚漫画として総合し、
確固たる文化として打ち立てたところに偉大さがあるのではないだろうか。
スワンの電球が先立ったからといって、いささかもエジソンの偉大さが薄れないように、
手塚の業績もまた、モティーフの存在によって否定されるものではないと思う。
>>202 ブラックジャックとか普通に面白いんじゃね
短編であれ以上の作品が思いつかない
>>207 いえ、少年誌では最終的に・・・ちょっと違うでしょって思います
少年誌作家としてはどうなのって思うんだよね
漫画家として偉大なのと少年誌の漫画家としての偉大さってのは異なる
少年誌でも手塚は偉大って聞くとおれは欲張りに感じるんだよ
例えばドラゴンボールやタッチ、スラムダンクはこれから30年たっても少年漫画として色あせないだろうけど
ブラックジャックは少年漫画としては今見ると疑問を抱いてしまうんだよね
これは違うだろって・・・
>>204 エジソンは後期には「霊界交信機」とか開発しようとしていたぞ
エジソンだろうが手塚だろうが
偉大な作品、業績は素直に評価するべきだが
同時に、つまらんもの、ヘンなものは、素直につまらん、ヘン、と指摘するべきだろ
タッチは何がいいのかさっぱり分かりません
子供のころからあだち充は箸にも棒にもかかりませんでした
220 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 19:44:49 ID:mxqv0IW80
けっこう前にBSで「みんなで選ぶ手塚作品ベスト10」みたいなのやってたな
1位がBJだったけど違和感あった。いや、BJも名作なのだけど何か違うな…みたいな
ま、俺が上位を期待した作品が「MW」「きりひと賛歌」「奇子」だったからそりゃ仕方ないかw
>>215 エジソンは重要な発見をしたんでしょ
で、手塚は何を重要な発見をしたの?
>>219 夏休みに良くアニメの再放送やってたよね
>>216 ブラックジャックは中学生当時、学級文庫においてあったから読んだけど、
やっぱ今読むなら、よろしくしてる奴のほうが面白いかなあと感じる。
いやもちろん、感性は人それぞれだから、もちろん個人的な感想だけどね。
まあ、西鶴や馬琴は言いすぎたかな。
芥川や鴎外みたいなもので、今読んでも通用する、普遍的な面白さはあるのだけど、
やはり描写の手法は古臭い。
この人たちはなんで同じようなことを言っているのに対立している風のやり取りなの?
225 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 19:47:36 ID:y7TVhxfV0
こういう(21世紀の今から見れば)素朴でキュートな絵柄で
「原爆」や「敗戦」や「死」という複雑で生々しい物語を如何に描くのか。
つーか…やったところで「マンガ」として成立するのか???
その辺のところにとっても興味がある。
…例えば
「竹本泉の絵ではだしのゲン」とか「坂田靖子の絵でデビルマン」とか。
>>220 がちがちの手塚マニアが選ぶ〜だとまた違う結果がでるかもしれませんな
俺はブラックジャックとアトムぐらいしか思いつかん、
漫画を読んだのはブラックジャックだけだぜ
>>219 タッチとラフ、H2、クロスゲームはおすすめ
井原西鶴や馬琴なんて言文一致以前の作家で
いうなれば手塚は漫画界の言文一致をやったような存在だから
太宰とか夏目漱石が今でも面白く読めるように
手塚も普通に面白く読めるだろ
漫画の過渡期を渡っただけに初期から晩年までに作風として変遷がみえるが
太宰や夏目より手塚は後の人間なんだし
230 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 19:49:40 ID:W7WFCaMx0
>>227 ぜんぜんダメです。
サンデーで連載してても、あだちの漫画はまったくよまねえです。
読む気にならねえです。
>>223 晩年の方の陽だまりの樹とかネオファウストとかルードビッヒBとかは読んでるの?
よろしくは長編だろ
短編で面白い漫画ってのは難しいんだよ
手塚以外で凄いと思うのは人間交差点とか
高橋留美子の短編とかかなぁ
何故か表紙の女の子に新時代の萌えを感じた
>>223 >
>>216 > ブラックジャックは中学生当時、学級文庫においてあったから読んだけど、
最近の中学にはブラック・ジャックまで置いてあるのか…
もう30年前だけど、俺が中学生の頃学校の図書館には、漫画なんてひとつもおいてなかったよ
235 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 19:51:25 ID:3a4lVhTu0
手塚以前から映画的な表現法やストーリー漫画はあったが戦争中の漫画の衰退期に青春を送った世代は
戦後の焼け野原の中から手塚が彗星のように現れた印象が強すぎて日本漫画のルーツが全て手塚のように
思い込んでしまったって話は聞くな。
大正時代愛称で「天ちゃん」呼ばわりだった天皇を太平洋戦争中の天皇のイメージだけで戦前はずっと明治以来
戦争末期のあの調子で天皇崇拝が強制されてたと勘違いしてる世代と同じ
>>229 みゆみは全巻読んだ事がない
まちまちで読んだから憶えてないなあ
あだち漫画はスポーツと恋愛を同時に
一つで二度美味しいのが魅力だと思ってるから
恋愛要素?だけなのかと思って食指が動かなかった
面白いなら読んでみようかねえ
>>221 重要な発見はしていないよ。
竹のフィラメントはすぐ後にタングステンに取って代わられる。
はっきりいって、技術上の発見・革新は皆無といっていい。
エジソンにせよ、ワットやフォードにせよ、技術史に金字塔を打ち立てた人物の、
その偉大さの本質は、過去のばらばらであった発見や革新を総合し、
事業化して広めたところにこそある。
僕は手塚の場合にも同じことが言えると思う。
確かに君の言うように、手塚の手法の多くが過去にあった何らかのものの焼き直しかもしれない。
しかし、手塚漫画として総合し、事業化し、文化として漫画を広めたのは、
やはり偉大な業績だろう。
エジソンのフィラメントが取って代わられたように、手塚の漫画は後続の少年漫画に取って代わられたかもしれない。
スワンの電球が先行していたように、手塚の漫画も、初めての事跡ではないかもしれない。
しかしそれでもエジソンが偉人であるように、手塚も偉大な業績を残した人物であるように思う。
239 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 19:52:50 ID:ubl3+Q6y0
残念でした〜。手塚治虫が原爆まんがをそれ以前に書いている。
「太平洋Xポイント」は昭和28年1月「冒険王」付録だから
「星はみている」より古い。
ちゃんと調べろよな、古いまんが、おれなんかより詳しい奴、いくらでもいるんだからな!
240 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 19:52:58 ID:mUTkfHAa0
>>227 俺もあだち先生の良さが判らない一人なんだが、それらの漫画はもう全くジャンルの違う漫画なのかな?
全部野球やっててマネージャー的な子とくっついて…という先入観があって
ID:SuxzHu1r0
だいぶトーンダウンしてきたな...
ただ、マンガには「時代性がある」ことを理解出来てないのが痛い。
例えば...
「ジャンプ黄金期の漫画家達は、手塚治虫デビューと同時期にいたら、誰一人漫画家デビュー出来なかっただろう」
と言ったら...どうする?
いや事実なんだが。
しかしこの漫画のタイトルが「星をみるひと」の元ネタだったら笑うな
タイトルロゴが微妙に似てるし
>>224 少年誌を読みたまえ
いつでも勝負して戦っているだろ?
手塚の主人公は
他人をくさし、他人を批判し、他人に翻弄され、他人をあきれてばかり
だから少年が共感できないのだよ
>>236 正直みゆきは、絵柄を今風の萌絵にしたら
再ヒットしそうな気がする。
245 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 19:55:12 ID:mxqv0IW80
>>226 かもね〜
まあ、世間的に俺みたいな「黒手塚作品」信者ってのは少数派だから仕方がないorz
なんか昔は巨人の星とか明日のジョーとか名作は腐るほどあったのに
手塚治虫が手柄をひとりで持っていてるような気がしないでもないんだよね
どっちかというと藤子みたいにコロコロ漫画系のような気がするし
少年誌のイメージがね・・・どうも
247 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 19:55:33 ID:f2IvFEVi0
こういうスレって、漫画史における手塚の大きさを
出来るだけ大きくしたい人と、小さくしたい人が出てくるよNE!
漫画史の本で、こういう表現方法は誰某がこの頃に使い始めたとか
「ガシャーン」という擬音は戦前の日本漫画には無かったとか
載っていても、それは漫画史を書いたおっさんが調べてわかった範囲
で言ってるだけなんだよね。
戦前の宝塚関係の雑誌って、イラストの画風が独特だし、写真を並べて
歌劇を紹介したり、写真で漫画みたいな話をつくったりしてたよね。
おやじ教育や推進おやじの影響があったのは確かだよね。
でも、戦前の漫画=のらくろ なんだよね。
248 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 19:56:04 ID:iT0lSkI00
古さより反戦の濃度だろう、ゲン以上の反戦漫画はないな
249 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 19:56:14 ID:ILSO16mY0
何だこのスレ。
ゲンの話題で持ちきりかと思って開いたら、
何かキチガイが喚いてるだけの糞スレじゃねーか。
250 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 19:56:45 ID:aS2Q4oms0
絵柄が没個性萌え風だったらアダチミツルの漫画は全部駄目なんじゃないか?w
>>225 スヌーピーのアニメで戦争を語る回ならあったな
>>241 横山みたいになるとでも?
そんな話をして何が面白いのかねえ?
>>240 好き嫌いなだけでしょ
あだち充の漫画はスポーツ青春漫画だし少年誌の王道でしょ
253 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 19:58:23 ID:3a4lVhTu0
呉智英は著書『現代マンガの全体像』(1986年)において、『新寶島』の1ページ3段のコマ割りはむしろ平凡なもので、
構図なども戦前の作品である宍戸左行『スピード太郎』と比べても革新的なものとは言えないと指摘し、むしろ物語の
展開の方に「手塚の天分」が見られるとしている。米澤嘉博も「1ページ3段割を基本としており、アップやロングの
使い分けもない」として同様の指摘を行い、それよりも戦前の絵物語やコミックストリップ、映画や少年小説などの
冒険物語の要素を一つにしたところに新しさを見ている。また、中野晴行は著書『謎のマンガ家・酒井七馬伝
「新宝島」伝説の光と影』において、元アニメーターだった酒井の経歴に触れ、その後の手塚作品では「映画的表現」
が後退していることから、『新寶島』の「映画的表現」には酒井の功績が大きかったのではないか、と推測している。
一方、野口文雄は中野の説を批判し、『新寶島』の革新性は、それまで主に登場人物の台詞による説明に頼って
いた時間や状況の進行を、台詞によらずスピーディなアクションやコマ割り・構図による表現で行ったことであるとし
(これこそが「映画的手法」)、こういった表現はそれ以前の『スピード太郎』などにも見られず、むしろそれ以降の
酒井七馬の作品にも影響を与えたとする。
上記のような「構図やコマ割りの革新性」といった誤解が生まれた背景には、1938年に内務省から
「児童読物ニ関スル指示要項」が出され、児童図書が
10年近く表現規制がなされていたため、戦前の漫画表現が忘れ去られていたこと、
そのような中で『新寶島』に触れた衝撃や影響を、藤子不二雄?など後の漫画界を支えたベテラン作家が語ったこと
などがあった
>>247 手塚を手放しで本当の超絶神のよう思ってる人がいたら
それは違うとはいうね
手塚は一度批判されて
でもなおやはり再評価されるべき存在だと思う
>>238 >はっきりいって、技術上の発見・革新は皆無といっていい。
?
蓄音機は人類史上に残る発明だぞ
音を機械に蓄積し再生した初めての人類がエジソン
257 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 19:58:55 ID:tqAP25O50
サファイア王子に似てる
258 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 19:59:04 ID:MYEu15Id0
あだち先生は
既にきうちかずひろ先生と大差ないだろ進歩が無いって言うか。
ハンコ使って漫画描かないよりはマシなだけ
>>247 のらくろはコマ割りはあれだけど
すでに漫画の原型を作ってるよね
それなのに手塚がすごいーとか褒めてるのがなんか、もうね・・・
まぁブラックジャックはウシジマくんに通ずる物があるなw
んで火の鳥は変態萌え欝漫画。
絵柄が合わんなw
まぁ昔はこういう絵柄一辺倒だったんだろうけど
263 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 20:04:21 ID:ubl3+Q6y0
1971年当時の原稿料(1ページあたり)
■超Aクラス 20000円以上
ちばてつや
■Aクラス 15000円以上
水木しげる、石森章太郎、小島剛夕、さいとうたかを、
赤塚不二夫、楳図かずお
■Bクラス 10000円以上
手塚治虫、藤子不二雄、佐藤まさあき、川崎のぼる、
■Cクラス 10000円前後
ジョージ秋山、永井豪、つげ義春、横山光輝、
■Dクラス 5000円前後
水島新司、里中満智子、
データソース 「底辺絵巻の画工たち・劇画家」1972
知ったか漫画厨「昔の漫画に萌えはなかった(キリッ」
手塚の「火の鳥」を今のジャンプに載せたところで確かに人気は取れないだろうが、
それを理由に手塚を叩くのは
「スピリッツ時代の楳図ってアンケ人気サッパリだったんでしょ?楳図って大したこと無いねwww」
というのに近いと思う。
266 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 20:05:01 ID:aS2Q4oms0
手塚を現代の歌手に例えると浜崎あゆみ(笑)
267 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 20:05:41 ID:y7TVhxfV0
268 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 20:05:46 ID:mxgldzae0
269 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 20:06:21 ID:mUTkfHAa0
>>252 うん、好き嫌いはあると思う
その上であだち先生をよく判っていると思うアナタに尋ねているんだ。タッチやクロスゲームは
違うジャンルのものを扱って数々のヒットにしているのかな、と
スポーツ漫画が少年漫画の一つの王道だというのは認めているよ
あだち漫画は古臭ささがないからいいよ
今のクロスゲームも可愛いし
271 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 20:06:42 ID:eAy0dTTFP
なんか画がまんまだなw
この画でギギギギギギギギとかやってもあれだな
ID:SuxzHu1r0
逃げたか...
>>268 七色いんこのあとのタクシードライバーの作品じゃね
「ミッドナイト」か
七色いんこは当時ははずしてるなぁとか思いながらけっこう読んでたが
途中でいんこの見る幻覚が視覚化されて会話するのは
かなりキテるね
274 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 20:09:41 ID:X3dtQWvJ0
まだ漫画論やってんの?
275 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 20:09:41 ID:d/HORcc60
手塚おさむのパクリじゃん
>>268 吸血鬼のヤツとか
タクシーのヤツとか
どうでもいいんで題名までは覚えてない
>>232 勉強不足で申し訳ないが、後期の手塚作品は読んでない。
太宰は世代的に手塚ポジションじゃない気がするな。
でも、漱石は立場的に似てるかもしれないね。
そういや、神聖化する人と、たいしたことないって人の両方がいるってのも似てるなw
小説の祖といえば坪内だが、作品そのものの現代的評価はあんまり高くない。
>>256 最初のたとえが電球だから、電球に話を限定している。
>>274 結論が出ない議論ほど
熱くなるからしょうがない
279 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 20:10:59 ID:MYEu15Id0
タッチを頂点に
緩やかに右肩下がり
それがあだち充
新しいものが全然描けない
その点高橋留美子はすげーよ
>>269 確かに同じパターンの漫画しか描いてないけど
別におかしいことではないと思う
逆にバラエティがある漫画家が優れてるとも思わない
ワンピースの作者もワンピースしか描かないみたいじゃない
それでもいいと思う
いい作品が多く残ることが漫画家の名誉でしょう
おれはあだち充の安定性が高い野球と恋愛の漫画は好きだよ
281 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 20:12:21 ID:X3dtQWvJ0
282 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 20:13:01 ID:aS2Q4oms0
犬夜叉が詰んなかったw
284 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 20:13:40 ID:mUTkfHAa0
>>280 あぁ、その意見には概ね同意だよ
最後の一行のような返答が欲しかったんだが質問が足りなくてすまんね
あだちの凄さは同じような話を同じようなキャラクターでやってそこそこ面白い所
286 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 20:14:45 ID:MYEu15Id0
>>282 一般的には(アニメ戦略含めて)ウケたみたいだから許してやれよ
>>285 それは認めるwww
>>20 チャンピオンで新連載を始めてはすぐ打ち切られる時期があって、
これだけの偉人が…ってなんだか悲しかったな。
ドン・ドラキュラ、プリムローズ、七色いんこ、どれも悪くないと思うんだけどね。
50代だからまだ全然枯れてなかったはずなんだけど。
288 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 20:16:15 ID:mxgldzae0
>>276 当時、ヤングなんちゃらが無い時代に、
チャンピオンは現在の青年誌っぽい連載が多かったよね。
>>287 いやいや、どれも打ち切られてもしょうがないだろ
だけど当時ははずしてるなーと思ってた作品を
年とって全集で読み返すとそれなりに楽しめるんだよな
そこはやはり手塚だなぁと思う
まあ子供向けのマンガは難しいよ
手塚はこだわってたけど
290 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 20:17:53 ID:mxqv0IW80
>>277 何か手塚って、森鴎外的な雰囲気もあると思うんだ
素地が理数系(鴎外は言わずと知れた軍医上がりだし)って事もあるし
…まあ、これは俺のこじつけ論に過ぎないのだけどw
292 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 20:18:57 ID:soUDPUD40
>>185 ダビンチ・コードが流行った時、友達からそれと手塚の「ブッダ」をオマケ
に借りて読んだ。
ブッダが予想外に面白過ぎて徹夜読破w 気力尽きてダビンチはパラパラ読みで
返しちまったよ
グロあんのかな?
あだち漫画はあれはコミックス向けの漫画だと思うよ
前の話の流れや雰囲気をすごく次の話に引き継ぐから
週刊漫画であの間を空けるリズムってある意味賭けみたいなもんでしょ
セリフ少なめで読者に雰囲気を読み取らせるから
前の話から間が開いて急にその話だけ見てもちんぷんかんぷんになるからね
読者投票で打ち切りになってしまうのに
あのスタイルでよく打ち切りにならないなって思う
これだけでもあだち漫画は偉大だと思う
プライムローズは当時はやりだした美少女漫画に対抗して描いたんだよなぁ
手塚も頑張るよ
296 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 20:20:25 ID:pYnfH4MW0
>>20 今のアニメーターが薄給で過剰労働させられるのもすべて手塚のせい
まじで手塚死ねよ
>>20 仮に手塚治虫の原稿が全部未発表で、それが現代で発見されたとしたら、
やっぱり人気作になるだろうし偉大な作品として語り継がれると思うぞ。
絵柄が古いのは仕方ないにしても、扱ってるテーマには100年やそこらじゃ古びない普遍性がある。
298 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 20:23:52 ID:MYEu15Id0
>>294 長年培ったマニュアルでもあるのかな
「この展開からはこう繋げばオレの読者は付いてくる!」的な。
299 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 20:23:55 ID:y7TVhxfV0
300 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 20:24:49 ID:soUDPUD40
0マンとか凄まじい長編になりそうな構想なのに、たった2巻。
あの内容の濃さは言いようが無い。
>>297 それはない
未発表なら無名ってことでしょ?
無名な人の漫画で騒ぎ立てるなんてことはありえないから
フランツ・カフカじゃないんだから
302 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 20:25:04 ID:VLD2lDk60
>>296 そのセリフ、アニメータの人って何十年言い続けるんだろうね
アニメータの労働環境が悪いのは
アニメータになる人の多くが苛められっこタイプの人で
賃金交渉とかちゃんとできないからだと思うよ
のちにFCでリメイクされたものが星をみるひとである
中沢涙目wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
アラバスターはブラックジャック以前だと思う
俺は連載見たことないもん
>>297 小説とかも読めよバカ。手塚のはほとんど海外のSF小説のモロパクだぞ
>>303 次世代機でリメイクされたのがfallout3ねw
単行本はないかもしれないが、連載していた「なかよし」は、国会図書館にあったわけで。
国会図書館の なかよし(講談社)所蔵情報。
所蔵事項 1巻1号=(昭和30年1月) - 17巻12号(昭和46年10月) ; 17巻13号=225号(昭和46年11月) -
欠号情報 5巻12号,7巻11号,8巻2号,9巻2号,10巻2,10,12,13号11巻12号,12巻2号,13巻2号,14巻2号,15巻2,6,11,13号,16巻11号,18巻7,10号,19巻7,10号,21巻6,10号ほか多し
こういう最古だとかいう観点で調査するときは連載され(初出)で比較するのが普通だから、
単行本より雑誌のほうから調べるべき。
309 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 20:27:46 ID:aS2Q4oms0
パクリの手塚にキューブリックから2001年宇宙の旅の美術デザインの
依頼が来たんだからすごいじゃないか
手塚も受けとけばなぁ…
>>308 読みに行けるのかな?
興味があるから読みたいわ
312 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 20:29:35 ID:+EAjOyDR0
>>221 58年ほど前に、人型ロボットはすごいロマンでしょ。
学習し感情をも持つ人型ロボット。
鉄腕アトムはテレビさえない時代に、夢また夢の未来を、
戦後の貧しい日本の子供に見せてくれたんだからさ。
電気製品なんて、電球の灯りとラジオくらいしかない時代にさ。
313 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 20:31:36 ID:ubl3+Q6y0
全集全部読んだ。
■人間ども集まれ!
■鳥人大系
■0マン
■W3
■バンパイヤ
■キャプテンKEN
■ばるぼら
■ロック冒険記
■やけっぱちのマリア
■火の鳥未来編
が、特におもしろかった
ジャングル大帝もパクられたよな確か
>>312 それは偉いよ
漫画家としては偉大
でも、少年漫画家としては・・・
>>306 あー、よく言われるね。
藤子・F・不二雄のSFとかも元ネタは〜、とか。
実際にはパクリと言うより本歌取りとでもいうべきものなんだけど。
原爆投下前に原爆被害を予言してた漫画が見つかったのかと思ったら違った
317 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 20:35:22 ID:ubl3+Q6y0
全集全部読んだ。
■ドクター・キリコの妹のユリ(ブラックジャック)
■イノリ(火の鳥 太陽編)
■岩根山ルリ子(バンパイア)
■和登さん(三つ目が通る)
■ヨーコ(ブラックジャック)
■大人になったメルモちゃん
■どろろの百鬼丸の恋人のみお
■ばるぼら
■シュマリのお妙
で抜いた。
ちょっと読んでみたいな
俺は今の漫画の不毛を
原爆を扱った 最 新 の 漫 画 が無いことにあると思う
チベット、東トルキスタンでの原爆の被爆問題ってのは
今現在の問題なんだが、メディアも含めて誰も扱わない
講談社に資料としてバックナンバーは置いてないの?
タッチも、うる星やつらも、ドラゴンボールも、ワンピースも、ハンター×ハンターも
あしたのジョーも、スラムダンクも、マカロニほうれんそう、etc.etc・・・
一世を風靡した漫画はどれも面白いし、当時は夢中になって読んだよ。
でも、手塚治虫漫画全集が並んでいる光景を目の前にすると、
やっぱり手塚治虫ってすごいなあ、としか言いようがなくなっちゃう。
322 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 20:40:04 ID:ubl3+Q6y0
>319
さいとうたかをというまんが家が「ゴルゴ13」というまんがをビッグコミックに
書いている。それにはロプノールの原爆実験やら、パキスタンとインドの核戦争
一触即発の話がときどき出ているからおすすめです。
>>319 その手の漫画で最近のヒットっつうと嫌韓流があるわな。
>>321 まあどんなマンガも古びていくんだよな
古びても読めるものと
今では読めないものが分かれていくわけで
手塚修虫が踏み台になって
現代の漫画を生み出したってことだけだろ
昔の漫画のほうが面白いというのは
戦艦大和が世界最強と言っているのと大差ない
326 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 20:44:00 ID:v5hxZNbf0
>>326 うーん
お前の質問に答えてあげる義理は無いが、
たって私は馬鹿ですか?と聞くのであれば
お前のレスを見る限り、お前はばかなのかもしれないと思う
>>323 嫌韓流はファンタジーの要素がないじゃん
なにも誇張しなくてもファンタジー要素満載な人たちだけど
329 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 20:47:28 ID:v5hxZNbf0
なんだ馬鹿か
>>329 うん。そう思う
自覚出来て良かったな
これからは賢く生きろよ
現代の作品を読んで手塚作品を読むと
いろんな元ネタが発見できて面白い
どろろなんか元ネタの宝庫
332 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 20:57:55 ID:MOvt//4gO
でも手塚作品は読まないかな。くそつまんねえし
ID:+9TdAgdb0が顔真っ赤にしながら必死に冷静を装ってる姿を
想像すると笑えるw
334 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 20:59:24 ID:MYEu15Id0
そんなこといいから
あだち先生と水島先生の批判しようぜ
つまりどういうことです?
336 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 21:00:28 ID:aS2Q4oms0
浜崎あゆみ聴くんだったらネタ元の曲のほうを聴くわ
パクリとパクりで何かを描こうとしたのかと思いきや
そういうわけでもないみたいだし
>>198 ★途中までは物凄く面白い
20世紀少年 Monster ドラゴンヘッド スプリガン 軍鶏 東京大学物語 沈黙の艦隊 デスノはここか?w
スプリガン大好きだがこれには同意
中盤までのインディー・ジョーンズとAKIRAの融合のような世界観は最高
ああいうSF少年漫画ってなんで今はあまりないんだろうと悲しくなるわ
>>333 すまん
どういう漫画見てたら
そういう想像が出来るのか教えてくれ
339 :
南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2010/01/04(月) 21:04:41 ID:ld/us0k00
ブラックジャックの最終話が白昼夢っていうのが残念。qqqqq
>>337 軍鶏のあの終わり?方はないわな
著者没とか除外して最悪の終わり方だ
341 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 21:05:02 ID:CGQmjZzk0
谷川一彦かあ
1冊持ってるけど青臭い話ばっかり書いてる人というイメージ。
宮谷一彦かとオモタ。
>>319 ムーンライトマイルとか印パ核戦争のくだりあるよ
宇宙のテロとかこれから実際に起こりえるような話でオススメ
>>286 毎回平均点以上出すんだからスゲーよやっぱ
346 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 21:08:53 ID:5V1LihEy0
まぁ、ゴジラは漫画みたいなもんで、既に54年に制作されてんだけど
347 :
南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2010/01/04(月) 21:09:36 ID:ld/us0k00
藤子不二雄F先生は手塚治虫先生のワンダー3を
丸パクリした漫画をドラえもんで描いているqqqqq
>>279 現行の作品はあだちの方が高橋より売れてるだろ
サンデーの老害代表は高橋
手塚作品は石ノ森や不二子なんかが書いてる回が結構あるからそれ探すのがスゲー面白い
1960年代、テレビで放映されていたプロレスでは「原爆固め」という技がよく使われていた。
戦後は外国では日本に原爆を落としてあがりとかいうゲームも流行していたらしい。
南朝鮮の連中はよ原爆ということばを使うしポピュラーな言葉かもね。
351 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 21:14:13 ID:MYEu15Id0
>>348 なんてことを言うんだ><
イカンイカンぞ
あ、レスするならコッチか
>>198 軍鶏のあの終わり?方はないわな
著者没とか除外して最悪の終わり方だ
>>350 大木金太郎(チョン)の極め技も原爆頭突きだからな
>>343 30分枠の番組を50万円で作っていたそうだからなあ。
何か考えがあってやっていたのかもしれない。
空前のヒットをしたくりいむレモンのビーマイベイビーだって100万かそこらの
予算で作ったわけだろ、安い投資で儲かれば素晴らしい。
アニメーターとかは育たないけどな。
高橋留美子とてサンデーに連載当時は「留美ちゃん」とか呼ばれかわいらしいを
アピールしていたのにな、昭和31年産まれの53歳、もう若くないかもね。
彼女が20代の頃に会ったことがあるけどそこそこ活きがよかったよ。
>>310 受けてもアッサリ没にされて黒歴史になってたんじゃなかろうかw
スレ違いだけど清水文(しみずあや)がいれば高橋様の作品も違う評価をうけていただろう。
高橋様が清水様を育てたわけではない、高橋様のところに行く前から清水様は偉大だった。
漫画と劇画の違いに言及してるヤツはいないのね。
白土三平や水木しげるの路線は手塚とは別路線でしょ
貸本屋時代にも注目したら発見されてない名作は山程あるかと
>>353 たしかに安く仕事を請け負ってたらしいですが
手塚が私財削ってアニメータはそれなりの給料もらってたらしいですよ
休暇もあってそこまでひどい環境ではなかったようです
>>359 貸本とか紙芝居とか内容がえぐいからなあ。
それにしても1は全国誌に発表されて漫画に対し「発見」とかバカじゃねえの。
>>360 そうなのかもね。
手塚様とかあったこともないしかかわりあいとも思ったことがないから
実情については直接には知らないけど。
>>354 顔と体が色んな意味でアンバランスな絵だな。
ひどすぎる。
>>354 悪いとは思わないけどな。
いくらで描いたののかな?
>>354 ロリな体つきなのに顔はこの絵柄にしてはロリじゃない・・・
>>365 本の絵の選定が悪かったのかもね。
今はどうか知らないげいわさきちひろのパクリ絵を描くオオタという
お人がいて注文する時にちひろ様の絵を示されて描かされていたよ。
スレチだどな。
367 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 21:44:35 ID:MYEu15Id0
>>360 >手塚が私財削ってアニメータはそれなりの給料もらってたらしい
これがよくないんじゃないの
しっかり原価に乗っ取った金額をちゃんと要求しないと
>>367 そしたらアニメが根付かなかったかもね。
369 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 21:47:47 ID:wMjmkh8l0
小学館のビルはオバQで儲けた金で建った
>>16 ああああ・・・無知
知ったかぶり
情けない
そんなこといったら石森だって、藤子不二雄だって、赤塚だってみんな同じ。
ほんとっっ、知ったかぶり。
wwww。
371 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 21:48:50 ID:QAVujGQ60
>>367 それやったらアニメ全盛にならなかった。宮崎なんてまず生まれなかった。
日本におけるテレビ用のアニメの黎明期を作ったのは手塚様なんだから
30分枠のものを100万とか200万でも売れたと思うけどな。
当時の民放とかNHKとか今では考えられないような金の使い方をしているからな。
アニメーターの賃金が安いのを、いつまでも手塚のせいにするのもな。
手塚がアニメから離れて何年たっているのかとw
374 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 21:51:07 ID:MYEu15Id0
そうかな
多少の金額の差で根付かないなら「その程度のもの」ってことじゃないかな
現場末端にとってはその”多少”が死活もんだいなわけだが。
アニメーターの2万円は一般人の6万円なんて言われるのは悲劇だよね
>>70 国会図書館に通ったことがあるけど、日本で出版された本が全部揃ってるわけじゃないよ。
コンプリートは目指してるのかもしれないけど・・・。
ある年度から、出版社に出版した本の納品を義務付けたんじゃなかったかな。
それ以降も、担当者が納品を忘れたりと諸事情あるのか、欠巻がちらほらある。
376 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 21:52:45 ID:QAVujGQ60
手塚の後、待遇改善をやらなかった後進達が悪かったんだよ。
誰も何もやらなかった。搾取されるまま。
テレビ局とかも悪い。自分達の金儲けのみに走ってた。
アニメに投資する大金持ちも出てこなかった。(儲からないから)
>>375 ページを破り取られたりして、貸し出せなくなるのも多いらしいね。
>>373 そのとおり。
いいかげん月岡様とか手塚様の文句はやめたほうがいいだろな。
彼らは日本におけるアニメの偉大な功労者だから。
>>28 手塚先生がご存命中に、若い人がそういっていると聞いて怒っておられましたわよ。
380 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 21:54:09 ID:MYEu15Id0
>>376 それはあるよね
何時までも手塚のせいだ!ってのも通用しないけどね
思ったより絵がちゃんとしてるっつうかプロの仕業じゃん
見たいので放流してくれろ
382 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 21:57:24 ID:NZbsE02A0
>>354 このイラストは縄文人が短命で栄養が少ないことを表している
なので体が幼くて顔つきが大人っぽくてもいいのである
>>376 そこらの話になると根が深くて議論が荒れるみたいだね。
30分枠の作品でスポンサーから2千万もらえて放映料が2千万でトントン
あとは商品化権とか二次作品とかで儲けが期待できる場合もあったし
いろいろなだね。
俺は1980年頃にアニメの世界から足を洗ったから最近のことは知らない。
若い人が好き勝手にやってくれることを期待している。
今では漫画もアニメも見ないけどな。
385 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 22:01:12 ID:MYEu15Id0
386 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 22:03:13 ID:W7WFCaMx0
>>385 当時の業界の体質がイヤだったから。
自分ひとりの責任でできる仕事をしたかったから。
鈴原研一郎が原爆ものを書いていたけどそれより確かに古いな
>>298 サンデーなんかの場合だったら編集というのがいて読者の要望とか編集長の意向とか
を受けてあれこれ指図するんだろ、昔はそうだった。
今はどうか知らないけど。
391 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 22:07:33 ID:MYEu15Id0
>>387 当時の体質って何じゃろ・・
2行目は概ね解ります
少女漫画でこんなの載せてたのか
昔の方が今よりはるかに尖ってたんだなあ
393 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 22:08:00 ID:Obp5I4zK0
>>387 漫画家だけで作った雑誌が2号で廃刊しちゃったな・・・
394 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 22:09:22 ID:wMjmkh8l0
>>1 なんか、こうやって反戦物に利用されていくんだな・・・
作品とは別に
広島の原爆1000発分の放射能が飛び散ったチェルノブイリの漫画って無いのかな
396 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 22:11:14 ID:MYEu15Id0
>>389 サンデーの編集と言うと
伝聞で”悪名高き”しか印象無いな
も、手塚の影響受けすぎて、個性がまったくないね。
1980年頃はスタジオで働いている連中でも時間単価にすると200円とかいたからなあ。
そういう連中を食わしていく為にはセル画とか横流しして換金したりしないといけないし
ウラで金になる仕事をとってきたりとか、そんなことをしないとスタッフを養えないという
のが問題だと考えていた。
>>396 今はどうか知らないけど「編集」なんて編集長や読者の要望に振り回されているだけだろ。
PTAとかいろいろな団体の圧力も考慮しなくてはいけないということもあるし。
うる星も連載当時はPTAからの反発がかなりあったし県によってはサンデーが有害図書に
指定されていたくらいだからな。
昔のガロはそこそこ続いたね。
あのスタイルでやれば長続きできるかも。
原稿料はロハだけどな。
400 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 22:14:53 ID:MYEu15Id0
>>398 ちょ・・・涙無しには読めないよ
専門技術で需要もあるのに
見合った金が廻されないのはやっぱり不当だと思うんだよね
401 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 22:24:07 ID:OY97VQte0
そもそも一般層はアニメやマンガなんてものに興味はないし、
需要があるのは本当に極一部の限られたマニア層のみでしょ
近年じゃその昔からのマニア層からも見向きされていない
アニメやマンガという文化そのものが飽きられているんだよ
今の子供でも見てる子なんてのは本当に少ない
橋下に潰された児童文学館にあったのか
403 :
名無しさん@十周年:2010/01/04(月) 22:26:25 ID:dlj6otRL0
昭和40年台くらいまでは、少女漫画誌に
戦争ものの漫画って結構載ってたな
原爆ものも多彩で、被爆者2世の話なんかもあった
あと、ひめゆり部隊の漫画とかも
スレ違いではあるけど
30分枠の放映権料が2千万とするとスポンサー(CM出す奴)に2千万出させる、この段階ですでに
トントン。
アニメの制作の現場に対しては2千万しかもらってないからこの予算で作れと言って作らせる。
1980年頃からはアニメの主題歌を無名の新人に歌わせて売り出すための手段に使ったり
輸出したりビデオに出したり商品化権で大もうけできた、だけどアニメ制作の現場には還元されなかったけどな。
>>401 今はそういう時代なのかもね。
1960年代から80年頃まではテレビアニメの視聴率は高くたくさん作られていた。
現在はかぎられた層ということになるとOVAとか深夜枠での放送とかで低予算で
作らないといけないのかな?
なんだよ手塚はこの話題にはあんまり関係ないじゃん。ゲンの思い出を語れる人はもう50歳くらいか?
昭和50年代に角川のアスカ編集してた人から話を聞いたのだが、山岸凉子をひきぬくときに
当時の業界最高額の原稿料を出したとか言ってて、それが手塚治虫と同額の一ページ 何万円だったかな。
一頁六万円とかいってたかなぁ。あの時代は手塚と山岸の二人が業界最高値だったらしい。
1952年までGHQが支配していたから敗戦直後は原爆を扱ったものは出せなかったのかもな。
しかし、最古の漫画なんて大げさな言い方だなw
たかが昭和の30年代じゃん。ついこないだだよ。
>>61 中央図書館に児童文学館の蔵書を受け入れる能力がないから
まだ中央図書館には移ってないよ。
しばらく児童文学館に置いたまま。
誰も閲覧できないで眠らせる状態が続く。
「なかよし」の57年1月〜12月号という奴の相場が急騰するかもね。
せどり屋は大もうけするチャンスだぞ。
>>376 >手塚の後、待遇改善をやらなかった後進達が悪かったんだよ。
何でもカンでも未だに「戦争に負けたせい」にするアホも2chに山盛りだな
戦後何十年経っても
新憲法制定もせず、空母も原潜も核兵器も持たず
支那チョンの戦争武器コワイコワイ宣伝にコロコロ騙され続け
教科書も教育界もマスコミもいいように支那チョンに乗っ取られ続け、
支那チョンにカネ貢ぐに必死になってきたのが戦後体制なわけで
自分を省みず、「先祖の業」に責任を転嫁する病理は
戦後体制において、特に顕著に見られる
ちなみに、その病理を育んだ張本人の一人が手塚
>>413 手塚様は偉大だと思うけど「作風」があまりにも病的だと思う。
川内様も梶原様のもそう。
多大な悪影響を与えていると思う。
高橋様の場合はさげすみ、特に近親者に対するもの。
これも病的だと思う。
>>408 40年代あたりで手塚はすでに業界最高値でもなんでもなくなっている
その山岸なんたらにハクつけさせるデマだろ
三流グラビアアイドルが脚に一億の保険かけたとかいって
それの話自体を宣伝にするようなもん
>>415 40年代といえば赤塚の全盛期だよな
当時の金で何千万と稼いでいただろうに、気前良く豪遊してタモリを囲ったりしながら
自分はスタジオで寝起きしてたっていうから凄い人だと思うわ
手塚様は1960年代はテレビアニメのほうに夢中になっていたから少年誌には
力をいれてなかったんではないかな?
>415
手塚治虫が死ぬまでほぼ業界最高値だったよ。
1970年代の、虫プロが倒産した時期だけ例外的にワンランク落ちてたけどブラック・ ジャック大ヒットで
またトップに返り咲いた。昭和20年代に福井、昭和30年-40年代は横山光輝あたりとは同格扱いだったけど
昔は規制もゆるかったし原爆症のキャラとかいたんだよね
本宮ひろしの奥さんが描いてたキャラは被爆で白血病の女教師や
米軍にレイプされた演歌歌手とか描いてた
>>408 里中先生はもっと高いよ10万越えてる
山岸先生のアシやった事あるけど確かに楽な仕事で日に3万もらったから
6万ぐらいは貰ってるだろうけど
集英社より講談社の方が基本の原稿料高いから
里中、庄司、大和、キャンディキャンディの先生はもっと高い
手塚先生は原稿料高くなると仕事減るから稿料も初版部数も押さえてるタイプ
>>418 だからソースも無しにデマを飛ばすなというのに
ブラックジャックがヒットしたことと
原稿料が上がることとはなんの関係もない
しかし本当にこれが原爆を扱った最古の漫画だとは思えないけどなあ。
戦後、それまでの反動で戦争批判ものがバンバン出た時期があったはずだが、漫画はあまりなかったのかな?
単に、はだしのゲンより古い「つづきまんが」が「発見」されて、それがわりと感動もので話題になったという所か。
>>422 貸本とか紙芝居とか調べればすげえのが出てくると思うけどな。
漫画ではないけど衛生博覧会なんかで原爆関連の見世物もあったかもしれないし。
424 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 00:49:25 ID:m7yel4wv0
425 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 01:08:28 ID:m7yel4wv0
最古って、、たかだか数十年だろうに。
427 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 01:56:39 ID:bhHD/bTc0
この調子だと戦前に原爆を扱ったSFマンガとかw
江戸時代・・・・古墳から発掘されたとかwww
>>20 おまえさんはゆとり教育が産んだ弊害以外の何者でもない。
430 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 02:58:30 ID:bhHD/bTc0
>>20 漏れもコンビニマンガの昔の作品の方がずっと優れていると思う。
今のマンガは読む価値がない。
431 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 03:30:33 ID:sWEwhotc0
432 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 03:33:10 ID:sWEwhotc0
>>20 現在、手塚レベルの原稿をそのまま雑誌社に持ち込みしたら、演出力が天才いや神レベルだと評価されるよ。
433 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 03:40:08 ID:sWEwhotc0
>>28 その割には、最近の新人漫画家はどれも似たり寄ったりの見るに堪えない同人誌レベルの作品が多いよね。
0から全てを作ってきた人達と、既に100以上あるのに10か20しか作れない人達との違いだと思う。
434 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 03:44:26 ID:sWEwhotc0
>>43 宮崎駿のマンガのような同人誌レベルの作品を手塚より上だとか言っちゃうなんて、
重度のアニヲタは全くマンガを見る目がないんですね。
ファンがそんなバカばかりだから、アニメ業界は全く新人が育っていない危機的な状態なのか。
435 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 03:46:29 ID:sWEwhotc0
>>63 「スーパーマン」とかのアメコミは、
誰がどう見てもストーリー漫画じゃないよw
436 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 03:48:36 ID:bhHD/bTc0
今のアニメだって昔と比べて技術は凄いんだけど中身はスカスカ
ギャップが酷い
437 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 03:48:41 ID:pC8ihbnk0
はだしのゲンこのアニメのぱくりじゃん
438 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 03:49:48 ID:xJwpgMasO
ああ、これ読んでたわ
懐かしいなあー
439 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 03:54:19 ID:BYKQeNfv0
広島・長崎の原爆被害をモチーフにしたマンガとしては最古ってことかな
単に核兵器が出てくるマンガだったらもっと古いのがありそうだし
これ20年位前にオタ向けのTV番組で誰かが紹介してたような気がするわ
441 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 03:55:01 ID:sWEwhotc0
>>138 ワンピ−スは、'70〜'80年代のジャンプじゃ10週打ち切りのレベル。
中身がスカスカだもの。
442 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 03:56:56 ID:kT+maIf00
ゲンに出てくる在日の人はいい人だよな
史実はそんな感じだったんだろう
ネトウヨの印象操作で、今は最悪のイメージだけど
443 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 03:59:30 ID:sWEwhotc0
>>160 ジャンプ黄金期の数年前に、月刊ジャンプで読み切りを書いていたな。
もちろん、その号の目玉としてね。
444 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 04:06:27 ID:sWEwhotc0
>>175 いわゆる「ジャンプ黄金期」はバブル人気だけ。
バブル景気に載ってアニメ化してヒットしたという以外に、これといった印象が残らない作品ばかり。
'80年代初期や'70年代のジャンプの方が、よほど内容は充実していた。
ワンピースの絵とコマ割りは読みにくくて疲れる
こんなんが看板作品になってるようじゃ子供も漫画離れするわ
446 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 04:17:52 ID:YBGnIx9UO
在日と団塊の吹き溜まりスレ
447 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 04:23:20 ID:sWEwhotc0
>>186,
>>201 ジャンプ黄金期の漫画家を天才と称したり、宮崎駿の漫画や今のあだちを評価したりしている所を見ると、
ID:SuxzHu1r0にはマンガを見る目が全くない事が良く分かる。
448 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 04:26:05 ID:Rx+Vh1Rq0
同一IDが異常に目立つんだけどw
おっさんが必死になってマンガで自分語りってどーよwww
なんか見たことのあるような絵
手塚に似てる?
450 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 04:29:12 ID:sWEwhotc0
>>235 戦前にも人気漫画は沢山有ったが、手塚以前には漫画における映画的な表現法やストーリー漫画は一切無かった。
もし有るというなら、実例を出してみ?
451 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 04:33:04 ID:sWEwhotc0
>>246 もしかして、「劇画」の存在を全く知らないのか?w
452 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 04:36:45 ID:sefixNsNO
たった53年前か
最古って大袈裟に感じる
しかしたった53年でいろいろ進化したもんだなぁ凄い
453 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 04:37:07 ID:sWEwhotc0
>>259 現代でも通じる「のらくろ」の面白さと、
戦後に手塚が確立した手法とは全く別物。
その程度の事にも気付かないで、ただ己の主観による「面白さ」だけで漫画家の優劣を論じているお前に、
漫画について語る資格は一切無い。
454 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 04:47:34 ID:/2PZjAck0
ブラックジャックを読んでみよう
ついつい続きが気になって(続いてるわけじゃないけどw)読みふけってしまう
おそろしやおそろしや
今のジャンプ作家でついつい読みふけてしまうようなってそんなにないよね
ワンピースなら読んでしまうか
455 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 05:05:13 ID:+vauTxUI0
これ「はだしのゲン」より絵がうまいし、なんかおもしろそうだな。
456 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 05:07:33 ID:sWEwhotc0
>>414 >高橋様の場合はさげすみ、特に近親者に対するもの。
>これも病的だと思う。
上手い事、言うねw
457 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 05:54:10 ID:sWEwhotc0
>>454 「鉄腕アトム」なんかでも、科学交渉はデタラメだ(と、冒頭の追加原稿でネタにしてあった)けど
ストーリーが面白いのでついつい引き込まれて読んでしまう。
やはり手塚治虫はストーリーで読ませる漫画家ですね。
458 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 06:51:58 ID:ahPLfG510
被爆地の10km先に住んでて、被爆して、父親が被爆で爆死。生々しい漫画だな。
そういう点では、被害者の語りや想像で書いた漫画とは、レベルが一線を画するだろうな。
>>456 事実を列挙しただけで表現方法に工夫はないけどな。
たしかにあの人は売れたし小学館に莫大な利益を与えたし、ファンも多いんだけどな。
あのが20代の頃に仕事でかかわったけど今は50代、見てみたい気も少しはある。
俺も50代だけど。
>>408 当人はそういう話をきいて事実だと思っていたんじゃないかな?
だから偽りを広めようとか考えていないと思う。
461 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 07:12:15 ID:DBP1zySw0
おまえら、どういう喧嘩をしているわけwww
漫画文化は地に落ちたんだよ。
暴力とかセックスとかばっかで、それが金になるんだから
どんどん落ちていって、アホの巣窟になりましたっていう話。
462 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 07:35:34 ID:ahPLfG510
黄金時代の漫画やドラゴンボールが、今の漫画家の評価を高めたんだよ。
黄金時代の漫画がなければ、手塚や70年代の作品を見ても、「へえ、そんなつまんない漫画を書いてる人がいるんだあ。」で、終わってた。知名度が広まったからこそ、今の自分たちがあることを昔の漫画家は感謝すべきだ。
>>450 桃太郎 海の神兵
世界初の長編動画、白雪姫のわずか数年後に作られた
日本の長編フルアニメーションの金字塔
ドラゴンボールを描きつづけた鳥山さんはかわいそう。
ドクタースランプを描いていた頃の鳥山さんのことは尊敬していたけどな。
465 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 08:07:37 ID:1xcd9rV70
たしか少年マガジンだったと思うが、多分1970年よりも前だと思うが、
絵柄は当時としてはかなり劇画調の作品で、
爆心地から至近の500メートルの(多分当時の福屋だったか?)デパートの
地下に居た為に助かった実在(当時)の人(名前失念)の手記を元にした
ドキュメンタリー風の漫画が何回かに分けて載っていたことがあった
(もう、原爆投下から20年もたってしまったというようなことが
作品中に描かれていたから(おそらくそれが原作の手記がかかれた時点で)、
作品が発表されたのは1965年以降のことだ。おそらく1970年前後かと。)
>>41 横山光輝とかちばてつやも初期はそうだったような気がする。
漫画に詳しい人が集まってそうだから書いてみるけど
ワンピースの絵の部分の評価が気になる。あれってカイジ並の下手さだよね?
福本同様絵は二の次なのかなあ。
変な話になってるよな
ジャンプ黄金期に漫画読んでた幸福な連中は大抵、同時に手塚やその弟子たちの漫画も読んでるはずなんだけどね
当時は別に古いとか思わなかったよ
大体、ジャンプ黄金期を支えた作家には手塚賞出身者も何人もいるじゃないか
罰当たりな
他の漫画雑誌でも伝説的な名作たちがリアルタイムで読めたからいい時代だったよな
原爆を題材にして作ってはみたもののGHQを恐れて世にでなかったものとか
GHQにつぶされてしまったものを見つけ出すのが本当の発掘というんでないかい。
>>468 最近のワンピースラッシュで久々に一気読みしたのだが
尾田はかなり絵がうまくなってる
影の付け方のペンタッチなんかうまい
そして造形のセンスがある
これは昔からそうだったが気付かなかった
背景が精密になってるのはアシの功績なのかなと思うが
でも反面むかしより読みづらくなってるかも
あと対談で天野喜孝が指摘してたように
絵の中で距離感を構成するセンスがあるね
>>215 「量」もエジソンと手塚に共通する。手塚の生涯生産ページ数知った時はビックリした。
作品云々言う前に「量」で圧倒される。
>>319 後半ぐだぐだ感あるが「EDEN」とか、上にも出てる「MOONLIGHT MILE」の太田垣の
「DOG LIFE & DOG STYLE」なんか結構イケル
475 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 12:37:43 ID:E9J6F7Jb0
>>432 今という時代では一般には受け入れられないだろうけどな
>>370が「知ったかぶり」の意味がわかってないのでワロタ。どんだけバカなんだろ
おまえら
谷川一彦氏についても語ってやれよ
漫画全般の話になってるじゃねーか
479 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 13:17:19 ID:DGWaKf040
星をみるひとかと思った
481 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 13:48:03 ID:NaoSsPY10
「なかよし」ってこういう漫画も載ってたのか
俺は秋田のデパートってイメージしかないけど
482 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 13:53:38 ID:sHaTFiFN0
手塚がまだ生きてれば今頃萌え漫画を描いていたはず
絵が手塚風なのは、やはり時代だよね
AKIRA流行って以降、劣化大友ばかりになったり
スランプ、DB流行って以降、劣化鳥山ばかりになったり
時代は繰り返す
まぁ、鳥獣戯画にも原爆を思わせる描写が見られるしな
>>477 だって谷川はんのことを何も知らないもん。
はだしのゲンってジャンプ連載だったよね?しんじられないけど
読者投票で一番を決める、愛読者賞ていうのにもノミネートされてた。
作品は「おれは見た」だったかな(うろ覚え)
488 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 14:15:17 ID:Z+8XKb/10
ブルワー・リットンの『来たるべき民族』
490 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 14:28:20 ID:ryfNz1jY0
>>442 ご近所の朴さんだったか、基本的に善人なんだけど後年は裏稼業の人になってた記憶。
491 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 14:31:45 ID:VvXZfMG/0
>>454 亀有の70巻ぐらいまではそんな感じで読めてた
493 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 14:49:54 ID:bhHD/bTc0
どんなジャンルでも勃興期てのはあるもんで
日本のSFも活字は御三家+1の時代が最高だた。
今はカスばかり
494 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 14:51:40 ID:qJgU18vV0
こういう作品は著作権どうのこうの言わずにネットで自由に閲覧できるようにするべき。
なかよしで出版してたなら最古なんだろうな
作家目指してた同人レベルのヤツならもっとたくさんありそうだけど。
すげえ古いサークル作品とかたまに古本屋で見る。
絵が手塚風だって言う奴が多いけど、要するに時流の絵ってことだよ。手塚はムーブメントの
一翼を担ってはいても、他の作家が何でもかんでも手塚エピゴーネンというわけではない。
497 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 14:57:05 ID:c4v8mijP0
>>465 >爆心地から至近の500メートルの(多分当時の福屋だったか?)デパートの
>地下に居た為に助かった実在(当時)の人(名前失念)
野村英三さんのこと? と念のためつられてみる。
爆心地から約170mの近距離にあった広島県燃料配給統制組合(現・平和記念公園レストハウス)の
地下室で被爆した人。
爆心地で放射線被曝死した人の姿も目撃、証言や絵に残している。
どうでもいいが原爆漫画から手塚論に話ダダ滑りしすぎw
それとふりそで剣士はどこへ行った
498 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 15:01:26 ID:KB86ti9PP
>>1 >> 全国の図書館や古書店に問い合わせ、約2年前、大阪府吹田市の府立国際児童文学館?
>> (閉館)で「星はみている」が載った「なかよし」を見つけた。?
これは図書館をつぶした橋下徹への当てつけだな。
499 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 15:10:49 ID:Dz7S0hN60
>>498 ああ、そう言われてみればそう思えてきた。
作品自体は
>>57とか
>>117みたいなページで取り上げられてるってことは
幻の作品って程のものでも無さそうだし…
500 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 15:15:07 ID:KB86ti9PP
>>499 当時は漫画や雑誌を買ってもらえるなんてブルジョア家庭だけだったろう。
ほとんどの子供(つーても今の団塊世代だが)は貸本屋で借りて読んだんじゃないか?
貸本は商売道具だからまめに修繕されて状態のよい本が残ってると聞いたことがある。
501 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 15:18:34 ID:DUyoNiak0
原爆を扱ったのが速かっただけで、サイコの漫画でもないのに
特別視する必要があるのか
502 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 15:28:17 ID:Dz7S0hN60
>>500 ん?すまない、レスが伝わり難かったかしら。同意したのは、
>これは図書館をつぶした橋下徹への当てつけだな。
の部分。
>>501がこの記事に持った違和感と、似たようなものを感じてたから。
503 :
1964年10月:2010/01/05(火) 15:39:17 ID:0mk0FM0tO
石ノ森の「サイボーグ009」には
自殺しようとした張大人の足元に
「原爆実験成功」の新聞紙が落ちていたな☆
あれから120万人にも及ぶウイグル人が被爆し
75万人が死亡しているが
嘲日は「日本は唯一の被爆国」で脳死状態www
>>482 コミケに参加してシャッター前を取るまで、すごい執念を見せそうだ
505 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 15:54:32 ID:/k7Coy1S0
>>18 おいおい。
まま子いじめ物とか、定番だったぞ。
継母にいじめられる可憐な少女。脚に針を刺されたり、真冬に裸で庭木に縛られたり。
ごはんは少女だけめざし飯。
「おなか空きました」と訴えると、犬のエサをほうられる。
「チーズ入りだよ。ほらお食べ」
とか。
506 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 16:02:38 ID:0mk0FM0tO
手塚漫画の原点は1920年代ドイツ映画の大作「メトロポリス」と
アメリカンコミックの古典「フラッシュゴードン」
ともに80年代にクィーンが音楽を担当していたな☆
♪閃き嗚呼〜宇宙の救世主
国会図書館ってエロ本やエロDVDも保存してるん?
資料貸出を申込む気はしないけど
>>507 前に何かのTV番組でその疑問を取り扱ってたが実際に加納典明の発禁本とか棚にあったよ
509 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 16:25:12 ID:Z+8XKb/10
>>503 その原爆実験で、
アメリカ軍の下っ端兵士も
モルモットにされていたしな
510 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 16:40:08 ID:1xcd9rV70
大阪の国際児童文学館を馬鹿にする書き込みが多いが、
あれが廃止になってしまうことは実に惜しいことなんだが、
わからないだろうね。一次資料が完全な形で永年に保管
されることの重要性。
粗悪な紙質で製作された雑誌の形態のものは、保存も保管も
難しいしインクが紙を拡散していって劣化がすすむ、紙も
どんどんボロケてしまう。活字で組まれた書籍と違って漫画は
絵による表現が主体のアナログ情報だから人間が活字の文字を
判読すれば容易に復刻できる文学作品に比べると保存が難しい。
スキャナーや写真でとっても、線がかすれてたりする。
発表当時の様子に近づけるためには、まるで絵画の修復のような
手間隙がかかる。
一般閲覧貸し出しをするような図書館では、雑誌は受難多く、
欠落も出たり、汚損、盗難などよくある。研究資料としての
扱いと、一般図書館の扱いでは大違い。今の一般の公共図書館
の多くは本が傷んだら棄てるだけ。修復などしないし出来ない。
収蔵する資料に基づいて研究や調査もしない。単に貸し出し
閲覧のリクエストに応じ、本を受け入れて整理収蔵するだけで、
中身にはタッチしない。
まあ、甘い言葉に載せられて、現世御利益しか頭に無い
商人の街大阪なんかに資料を集めさせてしまったのが間違いだった。
なんとしても、せめて国会図書館の関西部が設立されるまで
待てばよかったというのは後智恵でしかないが、悔やまれるところ。
たかが任期中のことしか考えられない政治家に左右されるような
ところに、永年維持の資料館を託すことは今後は避けるべき。
箱モノは十年の単位で壊したり作り変えたりするものだが、
文化資料は歴史資料だから箱モノのような作り直す性格のものではない。
>>510 大宅文庫とか凄いもんな。
そういや米沢喜博氏の蔵書も大学に寄贈されたとか。
マイナー同人誌からプチトマトとか漫画ブリッコもあるんだろうな。
>>505 それって、1950年代じゃなくて昭和50年代の話じゃないの?
1950年代の少女漫画って、手塚やちばなんかの男性作家が書いてて
そんなドロドロしたもんじゃなかったってイメージがあるんだが
実際にその時代を体験したワケじゃないから、イメージだけどな
>>512 楳図かずおが少女漫画誌に描いていた頃が昭和40年台で1960年台後半だから、
男の漫画家の方がえぐいもの描いていたんじゃないだろうか。
松本零時とか、やたら薄倖物が多かったみたいだし
昭和50年前後(1970〜80年)は、陸奥A子、田渕由美子、太刀掛秀子全盛の
りぼんのおとめちっくマンガ最盛期の頃だろー
だから、男性作家が少女漫画書いてた時代は、もっと前だよ。
>>395 単発だけど昔マガジンに掲載されたよ
社会問題ものを定期的に読み切りでやってたやつのうちの一つ
でも周辺に住んでた子供の話で事故の詳しい描写はない。絵が大人しくて淡々としてた
たしか主人公の女の子は日本にも何度かコンサートに来てる姉妹じゃなかったかな?
516 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 18:41:19 ID:brnBw5nk0
女の子の方がドロドロものは好きそうな感じはするけどな。
だけど
>>505みたいな継子イジメものは最近見ないよな。
戦争直後の特殊な時代背景とかあったんだろうか?
戦争で親も家もなくして親戚のうちでやっかいになって、でもその家も貧しくてメシなんかロクに食わせられないとか。
でも、それは継子ものとは違うよな。わからん。
なんで手塚スレになってんだよ。
どうせならゲンスレにしろよ。
518 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 19:43:26 ID:c4v8mijP0
小説だと最古はやはり大田洋子さんあたりなのかしら
アニメ・ドラマ系とかだと何だろう?
>>482 ないと思う、ラブコメですら「男の子と女の子が出会って付き合う(だけ)でなにが面白いのか」とか
言ってたから御大。そういうのは要素としてあるからいいんで本題ではダメだって考えだったんだろう。
520 :
名無しさん@十周年:2010/01/05(火) 20:02:34 ID:Tng3v6PK0
ふりそで剣士のエロ同人きぼん
スレ違い
>217
タッチが面白いと思った事は一度もないは
惰性で見てたしwwww
後、ジャンプ黄金期の作家さんの半分ぐらいは
過去の遺産で食ってますが何か
本当に衰えてない作家って
井上、鳥山、桂あたりぐらいじゃんw
井上って
>>519 手塚は今流行ってるジャンルで自分が一番人気取りたい、って人だったから十分ありえると思うんだが。
鳥山とか10年も前に事実上廃業してるだろ
ちょw
>>525 漫画は原作だけで桂に描いてもらってるな・・・・
本来デザイナーだからデザイナーに戻っただけとも考えられる
528 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 04:31:54 ID:RUEaZw0v0
原爆を扱った最古のマンガは、
ソドムの町でインドラの矢をどうのこうのの絵巻だろ
529 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 04:34:11 ID:gGyVAHkE0
>>463 そりゃマンガじゃなくて、アニメ映画だべ?w
最近のゆとりヲタは、漫画とアニメの区別も出来ないのか・・・・・・
530 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 04:43:36 ID:gGyVAHkE0
>>475 それは、手塚の漫画を知らなすぎ。
絵柄は古いが、ストーリーや構成力は今でも超一流の部類ですよ?
>>530 たしかに深い
しかし売れるかどうかとなると別問題だから
意外とボツになっちゃったりすんかもね。
なんか手塚の批判してる小僧がいて笑えるな
手塚のコマ割りが革新的だったのは、
モンタージュ理論をマンガで実現させ、
そして、時間の流れをマンガの中で表現したこと。
モンタージュ理論がわからん小僧は
大きな図書館行ってエイゼンシュテイン全集ぐらい読破してこい。
で、アメコミのスーパーマン云々いってるが、
おまえ、本当に1940年代のアメコミをその目で見たことあるのかwww
アメコミのコマ割りがモンタージュ理論を取りこんだのは1980年代以降だよwww
それでも、まだいうんなら、お前の眼は節穴だよ
533 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 05:04:42 ID:gGyVAHkE0
>>531 手直しは食らっても(これは現役時代にもしょっちゅうあった)、没は有り得ないね。
何度も書き直して、それなりの形に仕上げる人だから。
534 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 05:05:44 ID:gGyVAHkE0
>>487 はだしのゲンはすんでの所でアンケート上位10作品に入れず、中沢は愛読者賞候補には入れなかったのだが。
それと、「おれは見た」はゲンの連載前に月ジャンで書かれた読み切りです。
しかしジャンプの愛読者賞も知らないとは、バブル期(俗に言う黄金期)以降のニワカ読者みたいだね。
537 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 08:37:20 ID:tL2CFgt/0
現代漫画で手塚の「火の鳥」に匹敵する作品ってなに?
538 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 09:03:07 ID:KKGwfep30
モンタージュは映画作品の撮影に於いて歴史的な積み上げで進化発展
してきた物語が自然に見えるためのお約束事。
当然映画いがいにもアニメーションでも採用されてきた。
日本の漫画の発展史において、多大な影響を与えたはずのものは、
戦前のアニメーション。その技法が紙の漫画にも取り入れかかった
頃に日中戦争とそれに続く太平洋戦争で、停滞が起きた。
アニメーションや映画、芝居に慣れ親しんで育った手塚治虫は、
これは小説にも漫画にあらずという意気込みで、映画やアニメーション
の技法を紙の漫画に取り入れて新しい実験的試みを発表した。
日本の漫画の歴史を語る上で、他の分野との関連性、たとえば映画、
芝居、ラジオ、絵物語などとの相互影響を検証した試みはあまりない。
特にアニメーション(ミッキ-ものなど)の影響は漫画家たちには
大きかったと思われる。昔はアニメーションとかアニメといわずに
漫画映画とも読んでいたことも強調しておこう。
手塚がストーリーテラーとして優れているのは、家庭教育と
学校教育などの影響が大きかったが、本格的なプロデビュー
以前から、長編の完結した作品を習作あるいは赤本として
多数出していたことが大きい。今の漫画家もできれば、100ページ
あるいは数百ページの全体としてひとまとまりの完結した漫画を
書き上げる訓練を沢山行ってからプロになった方が良いだろう。
手塚の赤本は、ものにもよるが、あたかもチャップリンの街の灯り
のような伏線が入り乱れた複雑な物語が既に書かれていたことが
驚きである。それらに比べれば、雑誌連載漫画は、ずっと単純化されて
いる。これは単行本は全体がまとまって売られているので、読み返し
が容易であることと、最初から最後まで読み通すことが一日かからず
に可能であるが、連載漫画だと、読者の記憶はせいぜい前回までの
続きという形でしか期待できないからであろう。
>>524 スポ根流行っても絶対やらなかったよ。
その代わり巨人の星が流行ってた時に
どろろであの手の親子関係を皮肉ったりした。
ただし、少女描写そのものにはこだわりがあったんで
内容が伴ってる限りでは対抗心は燃やしただろうね。
プライムローズの時代はついていけてなかったが、今なら
当時よりは手塚氏の特に初期の傾向に近い作品も多いので
ユニコを萌えにしたような感じので戦えたかもしれない。
>>532 たぶん、呉智英の本とかを中途半端に読んでたんだろうな。
アレですら、手塚的手法の「前段階」がすでにあったって言ってるだけで
あのレベルに引き上げたのは間違いなく手塚本人。いろいろな人がじょじょに
引き上げたんじゃなくて、まさしく手塚が一人で引き上げたから崇められてる。
あげくの果てには漫画動画の名を上げるんだから怖いよ。
541 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 09:59:25 ID:twGVosCx0
>>537 さすがに火の鳥を超える漫画は無い
手塚漫画でも別格すぎる
542 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 10:01:40 ID:twGVosCx0
>>487 なんかジャンプ初期の作品ってジャンプじゃ無かった事にされているのが多い気がする
マジンガーZとかはだしのゲンがファミコンジャンプに出てきたら・・・
543 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 10:01:49 ID:nfHEbTh80
カムイ伝は面白かったけど、今読むとかなり左翼だよな
544 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 10:02:31 ID:o3I8IxGB0
今でもそうだけど絵柄がその時代に合わせてみんな似たような感じになるんだな
545 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 10:03:35 ID:K52chYk70
546 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 10:04:49 ID:quateBWI0
白土三平はアカ
547 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 10:04:52 ID:twGVosCx0
>>543 別に、作者の主義主張をとわず名作は名作だろ
はだしのゲンだって天皇批判とかやってるけど作品のおもしろさは別だし
>>543 かなりというか、まっかっかだろw
階級闘争そのものじゃねえかw
549 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 10:07:32 ID:n1GSq38Z0
手塚絵の影響受け過ぎだろ…
550 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 10:13:48 ID:nfHEbTh80
共産主義者 正助が途中から登場してカムイを押しのけて主人公扱いとか無理矢理すぎ
551 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 10:15:23 ID:2C9DBRi4O
いつまで原爆、原爆言ってんだよw
最近初めてエリア88を漫喫で読んだが、初期の頃に割とあっさり友軍の基地が核攻撃されててビックリした。
554 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 10:47:12 ID:JOH6vwP00
全集全部読んだが、初期の子供向けのものは正直つらい
例外はロック冒険記、0マン、キャプテンKENくらいかな
ビッグコミックに書いてたものはすべておもしろい
「未来人カオス」もリラックスした作風で、もっと評価されてよい
でもやっぱ「人間ども集まれ!」が最高傑作だと思う。
マヤ文明の遺跡の壁画にはキノコ雲が描かれている。たぶん本当のキノコだろうが
ゆとりじゃないおっさんだけど
手塚のよさが全くわからない
上の方でブラックジャックよりブラックジャックによろしくの方が面白いと言ってるけど
無人島にどっちを持っていくかと言ったらやっぱブラックジャックになる
ブラックジャックにはとんでもない駄作も多いが
悪魔的な魅力があって
何度読み返しても面白いし
ついおもいだす名台詞もいくつもある
短編という特性上コンパクトにまとまってるし
手塚の作品って割り切れない部分がいくつもあって
そのはみ出した部分が納得いかないんだが
そういう部分が手塚に不朽の価値を与えてるのだなと思う
560 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 15:26:32 ID:KwhpXFLq0
>>539 巨人の星読んで、描いてみようとしても「俺には描けない」っていって泣いたってエピソードがあったと思うんだが…
風と木の詩が流行ったから「俺も同性愛描いてみる」と挑んだらMWになっちゃったとか。
今なら結局なんだかんだ言って売れてるワンピースとかコナンの真似してると思うよ。
なんか、手塚先生が時代時代の表面的な流行を追っていただけと考えてるバカがいるみたいだけど、
全集全巻完読して思うのは、テーマはデビュー初期から最期までほぼ一貫していると言う事。
表層的描写のみにスポットを当てて、本質を考察しないのでは話にならん。
多少手塚漫画をかじっただけの人間が知った口を利くなっての。
>>560 手塚さんが巨人の星を読んだけどさっぱり理解できなくて
編集か誰かに「この漫画はどこが面白いのか説明してくれ」って言ったんだよな
>>562 アームストロング・オズマが亡くなったシーンで母親と恋人が亡骸にすがって
「オズマー、オズマーッ!」って泣き叫んでたとこは幼児だった俺もワロタ。
それ苗字やんw
幼児には分からないだろうけど、当時の日本人にはまだ戦争の記憶も新しかった。
だからそこは笑うところじゃないよ。
565 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 20:32:51 ID:DZMKubi30
変な会話
566 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 20:39:47 ID:KUS+seeA0
>全国の図書館や古書店に問い合わせ、約2年前、大阪府吹田市の府立国際児童文学館
>(閉館)で「星はみている」が載った「なかよし」を見つけた。
おい、橋下・・・閉鎖は不味かったんじゃないか?
567 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 20:44:13 ID:S1PdOB3t0
ブラックジャックもそうなんだが、手塚は「悪」を魅力的に描くことによって作品に深みを与えている。
それに比べると「ブラックジャックによろしく」なんか、ただの偽善ごっこ。比べるのもイヤだが。
>>539 「プライム・ローズ」は80年代当時吾妻ひでおが中心となって巻き起こしたロリコンブームを見て
「俺のライバルは吾妻ひでおだ」と言って描いたもの
既出かいな
570 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 21:23:28 ID:qZgQl/NX0
ブラックジャックってファザコンでマザコンの男が良い年になっても社会に適応できない話だろ?
あれは良い物だった
ブラックジャックは締め切り遅れが酷くなって編集長が切れて連載としては終わってしまった
いつかちゃんとした最終回を、と言いながらそのままになってしまった
と聞いた覚えがあるが・・・
572 :
名無しさん@十周年:2010/01/06(水) 23:13:16 ID:ErTwKgk8O
昭和27年4月28日までは
連合軍の占領下にあったので
出版、マスコミは検閲されていた。
例え漫画であっても「原爆」を扱ったものは
発表できなかったのである。
こういう話題がマスコミに出されたのは
オバマ大統領のノーベル平和賞が関わっているな。
つまりどういうことです?
574 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 06:20:34 ID:0lRppVkz0
>>550 押しのけるも何も、カムイの方が自然にフェードアウトして行ったじゃんw
575 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 06:24:36 ID:0lRppVkz0
>>557 JOJOは、手塚の演出力・構成力と比べると子供と大人くらいの差がある。
>>575 三部迄神掛かってたが
四部から読み難いのなw
偉そうなジジィ共キモい、大友やら小室孝太郎やら居そう
579 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 06:52:49 ID:0lRppVkz0
>>575 JOJO 火の鳥
人物の魅力 ◎ ×
少年誌向け ◎ ×
絵の独自性 ◎ ×
ぶっちゃけキャラとして
火の鳥よりディオのほうが面白い
581 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 10:20:26 ID:0lRppVkz0
>>580 どちらが「面白いか」なんて、誰も訊いてないのに・・・・・・
少年誌向けの娯楽作品とそうでない作品をその様に単純比較する所が、さすが「ゆとり」というか何というか。
あと荒木の絵で「独自性」とか主張しちゃうと、墓穴掘るよ・・・・・・w
582 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 10:20:50 ID:tWnK8WdE0
なんか流れが漫画論争化しているような気がするが、「星はみている」に関して言えば
これは部数限定でも単行本として世に出すべきじゃないのか?
とりあえず明日夜勤明けたら国会図書館行って閲覧しようとは思うんだが。
583 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 10:26:25 ID:e4Rwrs+MP
原爆を扱った作品の最古はアメリカにある方が自然、多分表に出てこないだけで誰かしら書いてると思う
原爆投下より何年も前に原爆被害というのは発生しているからね
日本は他国から原爆で攻撃された唯一の国だけど、自国内で原爆被害を出してる国は結構ある
>>581 それを言ったら
>>537の提起自体が崩壊するがな
荒木の絵は間違いなく独自性があると思うぞ
手塚は
>>1そっくりやがな
585 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 11:11:05 ID:ClHMl6gI0
586 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 11:21:58 ID:b+JOgE4V0
なんか200年ぐらい前の話みたいな書き方だな
587 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 11:25:20 ID:EXrMJVpo0
588 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 11:44:23 ID:/+3N/3XC0
世界で最初に原子爆弾を登場させたフィクションは、
1914年に出版されたHGウェルズ〈解放された世界〉。
「1950年代に核爆弾が開発され、兵器の破壊力が大きくなりすぎた結果、
戦争がそれまでとは別次元のスケールになってしまい、
人類の生存のために世界政府が不可避になる」というストーリー。
第2次世界大戦の頃の世界の物理学者達は、
この作品をベースにして原爆開発の可能性や倫理的是非を論じたし、
国際連盟や国際連合が結成される思想的根拠ともなった。
21世紀の現時点の後知恵で客観的に評価すれば、
20世紀に書かれた思想・哲学分野の著作で、これよりも重要な書は無い。
589 :
無なさん:2010/01/07(木) 13:58:59 ID:Cb6pMVCu0
>>583 原爆を扱った作品の最古はアメリカにある方が自然
いつの作品かは知らないけど確かアメリカは
『原子爆弾で被爆した日本人がミュータントになる』という漫画を描いてる。
590 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 15:31:23 ID:0lRppVkz0
>>584 絵柄は独自性があるけど、ポーズなど丸パクりしまくりじゃんw
591 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 15:37:44 ID:0lRppVkz0
>>583 >原爆を扱った作品の最古はアメリカにある方が自然
単に「原爆を扱った作品」なら、そりゃ戦前のSFとかの方が早かろう。
しかし
>>1は単なる「原爆を扱った作品」ではなく、「(実際に日本に投下された)原爆を扱ったマンガ」の中で最古だという話のハズなんだけど。
592 :
487:2010/01/07(木) 17:26:42 ID:VD+sqG4K0
>>534 なるほど、そうでしたか。勘違いスマソ
訂正ありがとう。
昭和50年頃から読んでたんで、にわかではないオヤジですが記憶力が...
>>542 トイレット博士とか?
593 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 19:54:26 ID:0lRppVkz0
>>542,
>>592 はだしのゲンもマジンガーZも、コンビニ本の「ジャンプ リミックス」で出てました。
トイレット博士は記憶に無いですけど。
594 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 21:55:21 ID:85S40+GtO
グギギギギ
595 :
ななしし:2010/01/07(木) 22:31:08 ID:7S88Mfx80
谷川一彦の原爆漫画は原爆症の少女、折りヅルの少女と言われた、佐々木サダコ
と同じ時代の作品で、作品の場面の中でも、サダコの死を思わせるような場面が
出てくる。この漫画を広島市の郊外の不便なところで描き、原稿を東京に送っていたわけで、
不便な時代にあっただけに評価はできる。サダコの死に近い題材の原爆漫画としては東浦美津夫の
みよちゃん死なないで、という作品もあります。
原爆資料館では確か原爆系の漫画では、西たけろうだったと思うが、狂った顔の少女、なども収蔵していたはずである。
さがみゆきの悪魔への祈り、という作品もあったはずである。
谷川作品も、兎月書房で単行本化されているが、当時売れなかったようで、ゾッキ本となり、散逸してしまったと思われる。
そうでなければ、広島の原爆本の収集家は持っているはずであるが、これまでの
原爆文献リストには谷川の本は取り上げられたことはない。
谷川も、原爆のことをずっと書きたいと思っていたかどうかはわからない。
596 :
ななしし:2010/01/07(木) 22:37:19 ID:7S88Mfx80
狂った顔の少女、というのは間違いで、狂った顔の天使、が正しく訂正します。
井上智も昭和30年代初期、最初の単行本で原爆の悲劇、というのを出しているはずである。
伊藤朋久も、日本漫画社から原爆を題材とした作品を出しているはずである。
597 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 22:54:55 ID:wdNGdi340
まあ原爆が出てくるものでは
「この世界の片隅に」が最高だな。ほんの少しだけど
598 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 23:02:42 ID:cj9rs53JO
何年か前は「原爆ピアノ」、この前は「原爆盆栽」
そんで今年は原爆マンガですか。
飽きられないように次々と「発掘」してピカドン観光にテコ入れしないとね。
599 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 23:07:47 ID:tIN/RD+R0
井上智 ってこれも手塚の周囲にいた人だね。
600 :
名無しさん@十周年:2010/01/07(木) 23:10:26 ID:ZVLl1Xf0O
申し訳ないが、数年前に入った風俗店の「原爆フェラコース」を思い出した。本当にすまん
601 :
ななしし:2010/01/07(木) 23:11:23 ID:7S88Mfx80
占領下の漫画としては、ピカドン、も入ると思われる。
丸木位里夫妻の粗末な用紙に印刷された、小さな本で、各ページに絵物語があり、
ゆるい筋書きがある。独立したページとして一枚ずつの絵を見ていくことも可能である。
絵物語と言うには説明文字が少なく、台詞のない漫画としても見られると思う。
爆心地の話は誰も知らないとして、足首だけが二本地面に立っている絵など、印象深い。
そこから上は爆風で飛ばされてしまったということである。
この作品は配布禁止になったが、かなりの部数が出回った後だった、と言われている。
602 :
名無しさん@十周年:2010/01/08(金) 08:52:19 ID:yCIi+TMX0
>ななしし様
示唆に富んだ書き込みありがとうございます。
機会があればそれらに目を通せるよう努力します。
いつまで原爆引きずるんだよ
もはや今となっては原爆○個分
みたいに兵器の攻撃力を表す単位になり下がった程度の威力
水爆被弾させて新しい物語作ろうよ
604 :
名無しさん@十周年:2010/01/08(金) 10:50:01 ID:EO2XWslm0
まあなんだ、このスレの高度な漫画評論を読んで分かったことは
>>97の「ふりそで剣士」は萌えるということだ(゚∀゚)!
つーか顔のパーツの描き方が、今の萌え絵と同じ。
今は各パーツをより細かく描くようになったというだけで、
顔を描く際の基本的な骨格は、この当時からあったのね。
こないだ「萌えの起源」って新書読んだらほとんど手塚論だった
萌えで手塚に行き着いたらその元はデズニーに行き着くだろう。
マークデービスとかあの辺じゃね?
607 :
名無しさん@十周年:2010/01/08(金) 12:35:37 ID:sFfAnoHT0
608 :
名無しさん@十周年:2010/01/08(金) 12:37:28 ID:ZMpg2DIw0
>>12 はげど
「あたらしくはじまったつづきまんが」
こういうコピーはもうやる雑誌ないんだろうね
手塚に影響受けすぎって初期の漫画なんて藤子でも石森でも赤塚でも
みんな丸っこい手塚の絵だろw
610 :
名無しさん@十周年:2010/01/08(金) 12:40:25 ID:ZMpg2DIw0
611 :
名無しさん@十周年:2010/01/08(金) 12:48:21 ID:7OyRxNEd0
赤塚は杉浦の影響の方が絵柄に関しては大きかったかも。
振袖剣士、復刻版あるの? 絵を描いた人はなんだかまるで
白土三平だけれども。あまり聞かない名前だし。
612 :
名無しさん@十周年:2010/01/08(金) 12:54:56 ID:ZMpg2DIw0
>>601 絵本コーナーに行けばあるはずだよ、それ
原爆絵本としては定番のひとつだ
今の時期はおいてない書店のほうが多いかな
日本に原爆が落とされたことをまじめに考えるべきだと思う。
以前、広島の原爆の館に行った時に白人の3人連れがきていて展示品を見て
大はしゃぎしていた。
中国や朝鮮にある「日本人による戦争犯罪の資料館」とやらで同じようなことを
すればタコ殴りにされるであろ。
614 :
名無しさん@十周年:2010/01/08(金) 17:48:25 ID:aYjLwQr20
俺は南朝鮮のパゴダ公園というところでおとなしく見物していたら現地人に
取り囲まれてののしられたぞ。
616 :
614:2010/01/08(金) 18:10:25 ID:aYjLwQr20
>>615 そうか〜。大変だったのねん。
俺は出張で行った9/3に中国の(ごめん精緻な場所は伏せさせて下さい)抗日戦争博物館
に行ったんだけど、酔っぱらって入って来てウヒャヒャヒャとなっている中国人がちら
ほらいて騒いでいたので、だんだんこっちも気が大きくなって来ちゃって、「ウヒャ、
これは凄い捏造」「うわーこれ日本の軍刀じゃないだろ、刻印のこの字何?」とだんだ
んヒートアップしてきて「粛々と見る」という感じにはほど遠い状況になってしまった
んだけど、係のおねーさんたちは説明もしてこない代わりに注意もしてこなかったのが
印象的でした。まあ、海外恥さらしスマソ。
>>616 無事でえかったね。
ふつうならタコ殴りにされそう。
絵本や絵物語を漫画と一緒くたにされちゃ困るね。
その辺の区分けはキッチリしないと意味無いよ。
それと、アメリカでは原爆被害の漫画なんて唯の一つも存在しない。
例え憶測でもあまりにも無知すぎるぞ。
米国では双六みたいなゲームで日本に原爆を落としてあがりみたいなものが
あったらしいからネタには使われていたと思う。
だけど原爆の悲惨さを伝えるような趣旨のものはないかもね。
ところで朝鮮人は原爆が好きでなにかっつうと「日本に原爆落とせ」と騒ぐ。
そんなネタで漫画書いているやつもいるかもね。
620 :
名無しさん@十周年:2010/01/08(金) 21:19:20 ID:mHtk56P/0
火病で全部落ちを付けるパターンギャグですね。ワカリマス