【長崎】 「年越しそうめん 大みそかにそうめんを食べよう!」 産地の南島原市商工会青年部PR

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1かしわ餅ρ ★
南島原市商工会青年部(井上弘也部長、198人)は「年越しそうめん 大みそかにそうめんを
食べよう!」PRプロジェクトを実施。市内の商工会員の事業所などにPRポスターを張るなどして、
市民に「特産品のそうめんを食べて、新年を迎えましょう」と呼び掛けている。

 同市には約400の製めん業者があり、そうめんの生産量全国2位を誇る。一方で、対外的な
広報活動は盛んだが、市民へのPRは少ない。そこで、同青年部は地元の特産品をもり立て、
市民に年間を通じて食べてもらい、地元での消費拡大を図ろうと、今回の取り組みを決めた。

 「年越しそば」ならぬ「年越しそうめん」。担当する同市商工会指導業務部の戸島雄一郎課長は
「これをきっかけに、通年事業として展開できれば」と話した。

http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20091231/09.shtml