【社会】「小沢帝国」誕生の足音

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212名無しさん@十周年
第四の核(上) (文庫)
篠原 慎 (著), フレデリック・フォーサイス (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/404253709X

映画 『第四の核』 予告
http://www.youtube.com/watch?v=d01NRFVEA-o

映画では核テロまでしか描いていない。
だが、キム・フィルビーをモデルとしたこの小説の陰謀の黒幕は、核テロによって
左翼政権を誕生させる事が第1段階に過ぎず、その次の段階である「オーロラ計画」
こそが本体であり真に恐怖すべき計画なのである。

「オーロラ計画」とは一言でいって英国の共産主義国化、赤化政策であり、ソ連の
一部にしてしまう、ワルシャワ条約機構に組み込んでしまうことである。

そして現在の日本を考えてみよう。

日本は左翼政権である小沢一郎民主党(鳩山由紀夫は傀儡)が権力を掌握し、
次々に日本弱体化、日本破壊政策を打ち出し、反米対決色を徐々に露わにし、
一方で中国+ロシア(=上海協力機構(SCO))側へ接近し、自ら東アジア共同体
として大中華圏に隷属するべく活動している。
当に、「第四の核」の「オーロラ計画」が現在の日本で推進されているのである。

その場合、キム・フィルビーの役割を小沢一郎が果たしている事になる。