政府は24日、インターネットを通じた政府の新たな情報発信の在り方を検討する
「国民と政治の距離を近づけるための民間ワーキンググループ」の初会合を首相官邸で開き、
鳩山由紀夫首相が会員制登録サイト「ツイッター」を使うことについて意見交換した。
同グループのメンバーで、内閣参与の平田オリザ氏によると、首相はツイッター使用について
「やろう、官邸は孤独なので国民の生の声を聞きたい」と意欲を示しているという。
政府は今後、首相に週1、2回投稿してもらう方向で検討する。
12月24日21時35分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091224-00000182-jij-pol