>>73 金沢カレーの歴史
1970 小松市にアルバ開店
1971 岡田さんが株式会社ターバンとターバンカレーを金沢市に設立
1973 田中さんがターバンを辞める
1974 田中さんが金沢市隣町の工大前でなぜかターバンというカレー屋を始める。でも工大前の田中さんは料理上手でヒット。
1991 工大前が有限会社ターバンカレー工場を設立。
1992 本家ターバンがぶちきれて商標登録。でも人気は工大前。
1996 ようやくチャンピオンカレー工場に改名。この頃経営は娘婿に。でもなぜかこっちが本家ターバンであっちが従業員という意味不明の噂や新聞記事が大量に流れはじめる。
199x 本家ターバン続々閉店、チャンピオン優勢に。
2004 ターバンに巣食ったゴーゴーカレーが店内での松井を使ったおかしな宣伝とともに金沢を避けて東京で開店ヒット
2005 偽ターバンと呼ばれる本家ターバンの経営が本格的に傾く。でもこの頃からチャンカレ本家説の嘘が少しずつばれ始める。ゴーゴーが金沢カレーの代名詞として宣伝しだす
2006 チャンピオンがさらに拡大戦略開始。新工場が出来て、2000年頃から落ち始めた味がさらに翌年急激に味が落ちる。
2007 チャンピオン北陸以外にも出店を始め、本店は金沢ではないが本家金沢カレーと宣伝しだす。
2008 チャンピオン娘婿社長が金沢カレーという言葉を作り当時はアングラ掲示板であった2ちゃんねるに書き込みを2000年にしていたと発表。但し過去ログには形跡なし(町bbs含む)。
2009 チャンカレ閉店続出。チャンカレ→ゴーゴーの鞍替えも。店舗数でゴーゴーに抜かれる
金沢の会社てこんなんばっかり
味の評価は
昔のチャンピオン>アルバ>ターバン>ゴーゴー>>今のチャンカレというのが定説
次はどこに巣食ったカレーがヒットするのか。金沢カレーは面白い。