1 :
シガテラな本屋さんφ ★ :
2009/12/20(日) 10:41:17 ID:???0 若手の実業家として、また著述家としても有名なH氏と対談したとき、彼の口から
「あんな無謀な戦争をした奴(やつ)ら」という言葉で戦前の日本のリーダーたちを
非難するのを聞いたとき、「ああ、この人にしてこの歴史観なのか」という思いがした。
保守的立場といわれる人たちからも似たような発言があることは珍しくない。
一方、「こうすれば日本は勝てた」という見解を示す著書もないわけではない。
日米開戦までの経緯を少年として体験した私は、「日本は追いつめられ、首を
絞められたのでパンチを放ったのだ」と解釈している。
あの戦争に対する考え方はこのように日本の中ではさまざまであるが、外国、
特にアメリカをはじめとする東京裁判の判事・検事を出した国々では、あの戦争は
日本の勝手な侵略行為で、それは愚かな思い上がりだったと単純化されがちである。
その意味でアメリカ人のウッド氏が、日本の開戦を無謀なものだったと片付けずに、
タイミングも適切、元来の計画も無謀でなかったという議論を展開していることは
めざましいことである。そして敗因は軍令部の元来の基本計画から逸脱した
アリューシャン、ミッドウェー、ソロモン、ニューギニアへの拡大戦略による
急速な戦力消耗にあったとする見方には説得力があると思う。
*+*+ 産経ニュース 2009/12/20[08:45:04] +*+*
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/091220/bks0912200832000-n1.htm 前(依頼)
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1261266305/
3 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:42:26 ID:F3sslLVmO
無謀
4 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:43:09 ID:3pppKr7O0
産経だなあw
5 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:43:11 ID:0/m9MCB00
適当なとこで切り上げればよかったんだがなぁ
無茶しやがった
7 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:43:32 ID:Bd5ch6MY0
3年だな
8 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:43:37 ID:vBQXmaio0
ウヨは必ず、ハル・ノートを突きつけられたからと言い訳するが ハル・ノートはアメリカからのただの試案でしかなかった。 ハル・ノートの原文に載っている一文。 Strictly confidential, tentative and without commitment 極秘、試案にして拘束力なし 日本帝国政府及び軍部はハル・ノートを逆に悪用してアメリカへの戦争をしかける理由にした。
9 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:44:08 ID:oJfAR15J0
夢
10 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:44:42 ID:42p37l9a0
現に負けて原爆まで落とされたのだから 無謀に決まっている 結果論ではあっても結果こそが全てなのだから 負け犬の言い訳は見苦しい
11 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:44:52 ID:VHMZkNeh0
ウンコサンケイ記者だった司馬先生でさえそう言ってるのに、 ウンコサンケイはまだそんなこと言ってるのかwwww
>>5 「損切り」は大変な決断力が要る事で、日本人には苦手。
13 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:45:14 ID:0cLoNkWp0
どこで切り上げたら勝ち逃げできたんだ? 周り囲まれてたから無理だったんじゃないのか?
14 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:45:18 ID:x9uiG/Xe0
講和までの明確なビジョンも持たずに対米開戦を決定した時点で軍部は言い訳できんよ 陸相と海相が昭和天皇の前で腹でも切って見せるべきだった
短期間で講和に持っていけなかったのが痛い ミッドウェイでボロ負けした時がチャンスだったのにな
民主政権を選んだ現在の日本国民に批判する資格はない 自分は民主には入れなかった、と言っても無駄だから。民主が選ばれないように全国民に働きかけをしないといけない。 過去を否定すると言うことはそういうこと。
17 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:45:39 ID:5WT/yl770
自国との戦力差・物資差・人資源差もろくにしっかりした下準備もしないで ヨーロッパ戦線の状況も情報もほとんど把握してない時点で無謀だろ
18 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:45:57 ID:5NGn2yLN0
19 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:46:04 ID:eMUUmEth0
20 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:46:09 ID:3rb3/46i0
相手が 一般市民を大量皆殺しにするほど残忍な相手だとは 本気で 思ってないてんで 無謀だな。
21 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:46:45 ID:S0RjH7Bj0
日本とアメリカの国力差かんがえたらどう考えても無謀だろ 日露戦争ですらかなり無謀だったのに
負けは負け。
23 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:47:07 ID:DPZTD3C00
24 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:47:22 ID:K/qA486X0
台湾&韓国併合、満州統治でやめておけばよかった。
25 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:47:25 ID:o0dAR18aO
やらなきゃ植民地だった
26 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:47:35 ID:OBS2o2CT0
限定戦争だと思ってやったのが間違いなんじゃないか? アメリカがWW2以降見せたようなキチガイ国家っぷりを 見抜けなかったのは失策だろう
>「あんな無謀な戦争をした奴(やつ)ら」という言葉で戦前の日本のリーダーたちを >非難するのを聞いたとき、「ああ、この人にしてこの歴史観なのか」という思いがした。 >保守的立場といわれる人たちからも似たような発言があることは珍しくない。 これは全然間違っていない。 問題なのは、戦前も戦後も日本人のメンタリティーは大して 変わっていない(戦後の日本人も状況が違うだけで同じような 失敗を繰り返してる)という事実に無自覚な事。
28 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:47:40 ID:SzWmE/Pu0
満鉄の独占に固執せずアメと仲良くやってれば歴史は(ry
まあ敗北者に歴史は作れんからな
30 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:48:02 ID:xpQ9yhAG0
あの戦争がなくても東南アジアやアフリカは 独立できたのであろうか? あの戦争で独立が早まったのであろうか?
31 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:48:06 ID:orYWRKXx0
>>1 戦略的には、ハワイ真珠湾を攻撃占領し、
そこを基点にアメリカ本土に進攻していれば、日本の勝利の目はあった。
32 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:48:15 ID:u7XafVxS0
石油と鉄をアメリカに依存して、アメリカと戦争するって 意味がわからない。短期決戦でも厳しいでしょ。 経済や貿易も、今の日本と変わらないぐらいアメリカに依存してた。 今の内閣とよく似てる。そういう体質が日本にはあるのかもね。
>>17 海外に軍の職員を派遣して十分に情報は取得してたそうだよ
でも軍の上部が全て無視したらしいw
34 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:48:36 ID:jpr2d0Hv0
>>20 だから戦ったんだけどな
まあその結果戦前のような白人の奴隷どころかシナ畜の玩具というさらなる地獄が近づいてるが
無茶だが良くやったと思うよ。日本人偉い! あの大東亜戦争を誇ろう!
36 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:48:50 ID:5WT/yl770
まずアメリカじゃなくて42年夏の時点でソ連に進軍するべきだったな そうすりゃウラヌス作戦は発動されないしソ連は崩壊してた なのに両手ががら空き状態のアメリカを戦争の相手に選んだ時点で無謀
37 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:48:52 ID:Cl4TV1GjO
太平洋戦争へ世論を扇動したのは新聞メディアだという歴史事実を忘れちゃいかん。
38 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:49:30 ID:mKfxtCouO
負ける勝負をしたのは指導者としては落第 それ以上でも以下でもない たとえ白人共にしかけられた戦争でもそう
39 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:49:39 ID:cchJ+UOo0
産経もネオコンが衰退気味だから、こんな時代錯誤な記事書くしかなくなったのか?
>>8 わかるわかる
ウヨは連合国による外交圧力を過大評価しがちだし、
サヨは逆に過小評価しがちだ
だから結論が逆になっても当然だよな
ウヨにしろサヨにしろ、
結局、何らかの利権にしばられてる当事者がまだまだたくさん生きているから、
冷静な評価を下すのは早すぎると思われ
あまりいい例じゃないけど、
中国の正史の編纂って、昔は易姓革命から100年くらいしてからやるのが普通だったじゃん
41 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:49:50 ID:DPZTD3C00
ありゃ
画像のURL間違えた
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/imgdata/large/4898311377.jpg -----------------------------------------------------------
「太平洋戦争」は無謀な戦争だったのか
原書名:JAPANESE MILITARY STRATEGY IN THE PACIFIC WAR
ウッド,ジェームズ・B.【著】〈Wood,James B.〉 茂木 弘道【訳】
ワック (2009/12/10 出版)
301p / 19cm / B6判
ISBN: 9784898311370
NDC分類: 210.75
価格: ¥1,680 (税込)
42 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:49:52 ID:KBGRBU0c0
止め方を考えない戦争は無能 戦争は政治の延長 政治の言うことを聞かない軍隊は近代国家の軍隊ではない 結果的に皇軍は天皇の私兵
しかし「ジバング」の終わらせ方はガッカリしたな
44 :
熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 :2009/12/20(日) 10:50:11 ID:rc52IrX10
結果みて言わなくても国力が全然違うだろw
45 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:50:27 ID:2TqPGEy90
450万人殺したのは天皇だろう
まあ負けるにしても硫黄島陥落あたりで詫びいれるべきだったな その後は日本全土がタコ殴り状態だったし
47 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:50:38 ID:MYNNlskz0
無謀だよ。 だから、今度やるときは勝てるようにしておかなければ。
48 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:50:39 ID:oJfAR15J0
軍閥 = 小沢 こう書けば、サンケイも理解できるだろう
生きのこるためだから仕方ない。 戦わずに死ぬか、戦いで活路を切り開くかの二択。 先人たちの頑張りには敬意を表したい。
50 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:51:01 ID:MYgAltBk0
記者クラブと特別会計
51 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:51:23 ID:HeS5JEm70
東南アジアの多くの国が開放された事が事実
52 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:51:30 ID:YK/cZ7FD0
日本国の存亡をかけた聖戦に決まっとろうがハゲ
53 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:51:31 ID:VdM1Ja7Q0
まぁ 当時の日本には「限定戦争」って概念が皆無な状態だった のは事実だろな。 戦争=国家総力戦だったもんな・・・ そのトラウマが今だ日本人の戦争観に影落としてるのだろな。
54 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:51:34 ID:S0RjH7Bj0
徳川家康みたいにじっと耐えないといけない時だったな 当時の日本軍に家康がいなかったということ
>>30 日本が栄えていれば、東南アジアやアフリカは植民地のままでいいのさ・・・
追い詰められたとか言ってるやつは「甘え」だ。その他の弱小国は問答無用で、即死なんだから。
57 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:51:51 ID:MVXHb2Uo0
>>1 渡部昇一にマジレスするのもアレだが
>そして敗因は軍令部の元来の基本計画から逸脱した
>アリューシャン、ミッドウェー、ソロモン、ニューギニアへの拡大戦略による
>急速な戦力消耗にあったとする見方には説得力があると思う。
ドイツ勝利による新秩序構築前に東南アジアに手をつけて、
降着した中国戦線を打開しようとした火事場泥棒的感覚と、
軍令側の作戦ラインで止まっておけばアメリカ・イギリスが講和してくれるという甘えが
WWU太平洋戦線における日本の敗因だと思います。
59 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:52:24 ID:ciAOOXAlO
日本が負けたって結果があるだけで、とらえかたは人それぞれでいいんじゃね?
60 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:52:47 ID:MGTYyDom0
いまでも敗戦根性は続いてるだろww 宮城のクソスタジアムをみろよ。日本中のクソ空港をみろよw 長野のリニアゴネを見ろよww それが日本人だろ。 国全体じゃなくて、派閥をつくって縦割りをしてるだろ。 役人だってそうだし、てめーらの会社だってそうだろ。 欧米人も派閥で対立するけど、向こうのサヨやウヨが愛国的であるのを見れば わかるように、国全体の利益にたいして合理的なんだよ。 日本の文化では欧米には勝てなかったんだよ。
61 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:52:54 ID:bLQd1+DV0
小沢の行動は戦前の軍部の暴走や翼賛政治を思わせる 朕は深く憂慮しておる
確かに第二次大戦は負けたが、アメリカに負けたという実感はあっても その他の連合国には負けたという気がしないよな。
63 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:53:04 ID:4A/HnKTq0
征服されて奴隷みたいな東南アジア民とか 原住民が全滅して黒人だらけになった中米とか見てたら もう戦争一択だったじゃん
64 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:53:21 ID:YSQDRqTV0
明治維新の官軍 VS 幕府軍の戦いからずっと無謀な戦いだったわけだけど、奇跡的に日露戦争とか含めて勝ち続けて自分を過大評価したのが 太平洋戦争で大敗した一番の原因
65 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:53:25 ID:ipaeChWv0
>>31 というか日本の基本的態度はこっち来るな
だからな
ハワイでの停戦が最終目標だったが、もしそうなっていても
ソ連とやらなければならなかっただろうね
つうか、こっちが本筋(何のために満州作ったのか)
アメリカとか本来関係ないっつうの(想定外)
明確なビジョンも持たずに今の民主党を支持して失敗している時点で何の言い逃れもできやしない。 じゃあ自民党は責任取ったのか?と言う奴に限って、何の考えもない連中だしな。 戦前も同じように民主主義から軍部へと権限が移行していったのだろう
>>10 まぁ、クズニートの2ちゃねらに育ったおまいの親は
無謀な子作りをしたんだよな。
まぁ、結果が全てだし。w
負けた戦争は無謀 勝った戦争は武勇
69 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:53:53 ID:dvap3AAF0
無謀だった しかし、日本にも戦争をしなければならない理由があった
どう見ても無謀だったろ 大陸で長期戦 その上無傷のアメリカに挑んだのだから
71 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:54:03 ID:0cLoNkWp0
>>25 だよなあ
やっても負けて植民地なんだが
やることはやったんだからしょうがないとは言えるからな
72 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:54:17 ID:mr21w39lO
日本の対米開戦が無謀な死への跳躍だったという思い込みは、米国による洗脳だよ。 イギリスに戦争仕掛けて勝った米国のほうがよっぽど奇跡だったんだし。
>>51 こういう事書く奴に限って民主党の途上国1兆支出に反対するのなw
ぶっちゃけ真珠湾成功したあたりで止めとけば東南アジアは植民地の
ままかもしれんが日本は一定の国際的地位を確保できてたよ
74 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:55:03 ID:7gFDmbHT0
亡くなった当時の方々に今の日本の発展を見せてあげたいな
75 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:55:04 ID:OBS2o2CT0
>>46 でも本土決戦やってたらベトナムみたいにはなってたろうな
さすがに日本全土に原爆落としたらアメリカも世界中から責められるだろうし
76 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:55:08 ID:u7XafVxS0
>>21 日露戦争は、日英同盟が機軸にあり
アメリカとイギリスが、日本のバックにがっちりと居て
戦争に協力してもらった。しかもロシアは革命寸前の弱り目。
無謀でもなんでもないよ。
77 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:55:10 ID:G49kKgjw0
太平洋戦争はアメリカの経済対策の一部だからな。 失業者対策で傭兵を雇い、工業分野では兵器を大量生産させて潤わせた。 もし経済制裁を受けていた日本が真珠湾を攻撃せずに我慢し続ける道を選んだとしても 1950年頃にアメリカは日本に攻めてきて戦争になっていた。 その頃には特攻する燃料もなくなって無抵抗のまま殺されて植民地だな。
78 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:55:26 ID:3L6gxp9RO
「太平洋戦争」は無謀な戦争だったのか ------------------------------------------------------------ 原書名:JAPANESE MILITARY STRATEGY IN THE PACIFIC WAR ウッド,ジェームズ・B.【著】〈Wood,James B.〉 茂木 弘道【訳】 ワック (2009/12/10 出版) 米国人歴史学者が検証した「太平洋戦争」の真実。 序論 運命は決まっていたわけではない 第1章 日本は絶好のタイミングを選んだ 第2章 本来の基本戦略をなぜ守れなかったのか 第3章 日本軍に勝利の可能性はあった 第4章 商船の損耗が日本の降伏を早めた 第5章 運用に失敗した潜水艦隊 第6章 史上最強の日本海軍の敗因 第7章 制空権をめぐる攻防戦 第8章 太平洋に大量投入すべきだった日本陸軍 結論 採用されなかった勝利への道
80 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:55:29 ID:LZyUyDTSO
>>31 同意。最初に現地情報がかなりあった割には敵の報復を恐れて戦果拡大を図らなかったことが敗因だと思う。
後、細く長くしつこくネチネチと戦っていれば米国世論がどうなかったか分からない。戦後のパターンから察するに。
81 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:55:33 ID:L1hsKrm+0
>>49 戦って負けて、全部失って、それでも活路は有ったから、
今の日本があるんじゃないの?
戦争に負けなきゃ解らないって、DQNだとおもう。
82 :
ぴょん♂♪ :2009/12/20(日) 10:55:36 ID:C1MHKzdE0 BE:416597344-2BP(1028)
コミンテルンの陰謀の前には 何をしても無駄w
>>5 >>12 損切りも和平交渉も相手あっての事。
相手が応じなければ話にならない
84 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:55:40 ID:4qC0Z1Rw0
良い天気 たまには靖国神社や護国神社に出かけるのもいいよ
85 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:56:22 ID:GN9AnTMj0
太平洋戦争3年前に公開されたカラー映画「風とともに去りぬ」見ればまず勝てないとわかる 国力に差がありすぎで当時の日本が逆立ちしても無理 アメリカは日本と同列に語るのすら許されない超絶先進国だったんだよ
漢文風にいえば「謀無し」ってことだろ無謀って 謀は途中まであったけどその後がなかったんじゃね
87 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:56:34 ID:MGTYyDom0
日本はタテワリでムラ社会だから、トップが無責任で責任をとりませんw 役人も政治家もそうだろ?軍人もそうだったんだから、戦後、 そういう軍人たちを猛烈に嫌う連中がでても不思議じゃないだろww てめーらは、奥田や奥谷の発言ごときにぶちぎれてるが、経団連は 金をちらつかせてブラックな職場にてめーらをぶちこむかもしれないが、 強制じゃないからなww 赤紙だして、息子や恋人や親をとられて、無謀な戦争に負けさせた 当時のリーダーたちが、当時の世代に、てめーらが経団連を嫌うよりも嫌われても 当たり前だろ。それくらいの想像力もないんだから笑えてくるよww
88 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:56:40 ID:dvap3AAF0
アメリカは日本軍の西海岸上陸作戦や上陸した跡に ロッキー山脈で食い止められなければ今度はシカゴで食い止めるという 作戦は本気で考えてたんだよな? ミッドウェーに負けたのが痛かったな
89 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:57:06 ID:Kr4FQp/R0
国力差を考えたら日本が勝つ確率は 1%もなかった。 しかも日本が勝ってたころは アメリカは太平洋方面にほとんど戦力を振り分けてなかったし。 むこうも意外とやるなとは思ってたと思うが。 結果的には負けても今の日本があるわけだから悪かったとはいえないな。 犠牲は大きかったが・・・
90 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:57:14 ID:Qm2sqgdy0
+の日曜討論スレだな
91 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:57:20 ID:hUFYXHA0O
遅かった
92 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:57:36 ID:lIWlb1S50
戦後の平和をたたえるなんてウソ 軍事力を削った奴隷にされてる しかも全部日本が悪役という強制的な平和を 押しつけられてる
無謀と言うか、現場、司令部ともに下手を打ったんだと思うなあ
開戦そのものはやむにやまれずってところか
>>1 みたいな奴って、負けたから当時の人間を批判してるように聞こえるわ
勝って、東アジア共同体がちょっと早く出来上がって発展してたら何にも言わないのかな
それって現金だよな
>>81 全部失った?
戦ったから全部は失わずに済んだんだよ。
95 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:58:02 ID:t0/HK8z/O
そもそも戦前のアメリカは親日で日本との開戦には消極的だったはずだぞ、惨傾w
96 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:58:28 ID:1h7JJaiZ0
>>31 >アメリカ本土に進攻
なるほど、でも石油と鉄を大量に確保しないと太平洋を越えての攻勢は無理だな
ならまず石油、鉄を確保するために・・・アレ?
97 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:58:36 ID:oJfAR15J0
98 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:58:49 ID:XhqdW6Id0
無謀な戦争だったのは事実だな 優位な時になんとか停戦協定を結べなかったのかな 将校クラスで勝てると思ってた人はいるのかな? 山本五十六は3年は戦える(逆に言えばそれ以上は無理)と言ってた らしいけど 止められなかったのはどっちかと言うとマスコミのせいじゃないの
日露戦争みたいに、日本有利の情勢で第三国の仲介で終結させるつもりだったんだろう まさか、アメと総力戦やって勝てると本気で思うほど馬鹿じゃ無かっただろうし
>>95 昔支援していたイラクを攻める国だからあまり関係ない
101 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:59:30 ID:HvCuf3+K0
ニコニコで空母の歴史みたいなの見たけど、あんな国絶対勝てないと思った
102 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:59:40 ID:txUG50L70
蘭印だけとっておけば アメリカが何言おうと 後は力をつけるだけだったのに 叩く順番や時期がダメだったんだろう
103 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:59:44 ID:h0MY+BaAO
黄色人種への見方がかわっただけでもすげーよ
104 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 10:59:55 ID:x9uiG/Xe0
>>85 アメリカじゃその辺を歩いてる貧乏な若造でもほとんどが自動車運転できる状況だったしな。
日本じゃ連隊規模で徴兵しても運転できるのが10人いるかどうかだったらしいし
105 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:00:12 ID:3L6gxp9RO
>>94 そのおかげで奴隷にならずにすんだ。
で、操り人形になったわけだ。
>>70 対米開戦は、どちらにしてもジリ貧だから一発逆転を狙ったんだよ
ドイツが勝ちそうだし、ってことで
オレは満州保護国化で我慢しておけばよかったじゃない派だけど
世論はそれは許容できなかっただろうな
右肩上がりの国だっただけに
107 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:00:15 ID:MJRV7Ld90
そもそも日本がどの程度まで戦うつもりだったのかわからんしな 実際、どこまでやるつもりだったの? アメリカが無条件降伏するまで?それともどこかで和平交渉して手打ちにするつもりだったのか?
108 :
定番の日本のガイドライン :2009/12/20(日) 11:00:15 ID:Rp98VxBy0
外人が日本人を特別視してるってのは、自分の国の歴史少しでも知ってたら誰でも分かるだろ。 まず、資源が全くないってことはすごいこと。もう両手両足もがれたぐらいのハンデ。 しかもすごいのは、米国の3分の1の人口、わずか25分の1の領土で、 その上ただでさえ極小の国土の7割が山、山、山。なーんにもない、山・・・。 だから農業で輸出して食べていくことすらできない。条件からして最貧国でもおかしくない国。 そんな国が、100年ほど前で当時世界最強クラスだった露助とか清をあっさり倒して、 非白人国家で普通に白人常任倶楽部仲間入りしちゃってて、おまけに米国敵に回して ガチで戦争して、世界で唯一米国本土爆撃して、英国の無敵艦隊フルボッコにして、 オランダ倒して、世界で唯一原爆落とさせるほどてこずらせて。しかも二発だよ。二発。考えられない。 敗戦とか言ってるけど日本のせいでアジアから白人の植民地全部消されたし。 しかも信じられないのは、戦争に負けてただでさえ何にもない国がさらにインフラまで全部叩き潰されて、 多額の賠償金まで背負わせて100%再起不能にしといた極貧衰弱国家で、 今度こそ生意気なイエローモンキーが消えて数百年はウザイ顔見ないで済むと思ってたら、 直ちに再び白人社会に経済で参戦して来くさって、参戦どころかごぼう抜きでたった2,30年であっという間に米国さえ抜いて世界第一位。 東京の土地だけで米国全土が買えるほどの呆れた価値になっちゃう程の超絶経済力で世界中( ゜Д゜)ポカーン・・・状態。 その後もずーっと二位維持。頭一本でそれ。 しかも経済の80%が内需。内需だけでそれ。 金融とかでまだ全然進出してないし車や家電、工業製品ももまだまだ進出しきってなくてそれ。 もうキチガイの域。伸びしろありすぎワロタ。戦後60年一発も打たずに侵略せずにこれ。 何気に世界最長寿国とかなってる。んで今度は漫画・アニメ・ゲーム。気がつけばハリウッドの規模とっくに超えてる。 アメリカの検索で一位になってるのが日本のアニメとか。世界中で一番人気の映像作品が日本のアニメとか。 極めつけは世界一長い国号、2000年のどの白人より長い王室ならぬ、その上の皇室保有。エンペラーに代表される歴史。 普通の神経してたらこんな国怖くて関わりたくない。
109 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:00:32 ID:mT8EHMDaO
屁理屈はいらねえよ誰にでもわかること 簡単な話のび太の癖にジャイアンに喧嘩売ったんだよ 勝てる訳ねえじゃねえかwww
110 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:00:40 ID:MGTYyDom0
>>81 今の日本っていうけど、本当はフィリピンレベルの貧乏農業国にするつもりが、
ソ連の影響がこないように、アメリカの駐留費がだせるくらいに工業化させて
もらっただけだろw ところが、市場を与えたら、過労死するくらいはたらいて
ものをうりつけて、アメリカの職をうばって富を奪っていてくから、キッシンジャーが
キレて、日本を縮小させることにきめたんだろ。その後はどんどん改革させて
いまや貧乏島になってきてるだろww
アジアに軍隊を展開したいアメリカの都合で多少発展させてもらったのに、
その空気をよめずにアメリカを買収しようかという勢いで傲慢になるんだから、
日本人ってのは、うまくいくとすぐに戦略を考えずに傲慢になりやがる。
傲慢になって相手を怒らせて、全てを失うのパターンばっかりだなww
111 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:00:55 ID:DSwQqwCN0
これは正論。 さすが産経だけは真実を伝えるメディアだと言える。 批判してる奴は売国奴。
113 :
エデンの東北 ◆JXHtBnfGvQ :2009/12/20(日) 11:01:02 ID:ocfKvRVFO
>>1 確かに戦争自体は無謀では無い。日本という国の性格上どうしようもない事だし、
小泉フィーバーの熱狂ぶりや「米国のやる事だから」という理由で、個々に疑念不平は抱きつつも、結局は対イラク戦争を支持(含無関心)した今の日本国民が戦前を笑う資格は無いと思う。
戦前だってブーたれながらも結局はついていっただろう。
無謀というか現場と上の乖離だわな 満州事変で「やっちゃえOK」になったのが最悪だった 上も現場も功を焦って互いに暴走状態のまま戦争だもん
>>92 自衛隊の兵器はほとんどアメリカ製を言い値で買わされてるし
利ざやの大きい航空産業を壊滅させられたのは痛かった
ただ飛行機の技術者が車の技術者にジョブチェンジしてアメリカの
自動車産業が壊滅したのは誤算だったろうけどw
117 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:01:31 ID:DPZTD3C00
そうそう 真珠湾攻撃後 さらにオアフ島を徹底攻撃しておけば まったく違った結果になっただろってことは 容易に想像できること
118 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:01:35 ID:kpwX6zZn0
戦術的には兵站が駄目だった。
119 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:01:40 ID:iSjTNIKIO
朝鮮を失ったのは全く良かったが、満州帝国が滅びたのは満州人にとって気の毒をした。
120 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:01:51 ID:NUFqL2p90
本土決戦をもしやったら高度成長期などなく今も北朝鮮のような貧乏国だろう 主要都市すべてに原爆投下されて
121 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:01:53 ID:u7XafVxS0
当時の日本経済は、完全にアメリカへの依存状態にあった。 そのアメリカにケンカ売りまくって、経済的に追い詰められたわけでしょ。 ケンカをうりまくる背後には、日本国内の旧ソ連勢力の影響があった。 今の内閣がやろうとしている事や、置かれている状況と 瓜二つで、そっくりそのまま同じじゃん。
>>13 > どこで切り上げたら勝ち逃げできたんだ?
ハワイ占領だね。
あの浮沈空母があるかぎり、日本には勝機が無い。
123 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:02:06 ID:BufioRdc0
まったく警察の居ないとこで妻子持ちのオヤジが 893に家族を始末するぞって脅されて ヤクザに喧嘩売ってかろうじて子どもだけが助かる そしてオヤジの孫がジジイはどうだこうだと言う なんかまちがってるよね ジジイのお墓まりでも行って来いっての
>>114 現場は冷静に対処してたろ
増兵を決めたのは政治家
まあ将来有望な優秀な学生に爆弾抱かせて突っ込ませるような戦争をやる時点で 終わってたよ 成功しようが失敗しようが兵力は確実に減ってゆくという 小学生でもわかる理屈がわからなかったのが 当時の軍部上層部だし
「父親達の星条旗」では米国も財政的に結構苦しんでたように描かれてるね。 実際はどうだかしらないが。 17年時点でみればじつは日本のやや勝ちに近い引き分け。 ミッドでの負けが無ければ、何か出来てたと思う。 あの負けは、必然じゃなくて、偶然だからね、言っておくけど。 直ぐに、日本側の負けが運命づけられてたようなことを言う奴がいるから。 ほとんどのアメ側攻撃隊は壊滅させられてる。 何しろやっちゃいけない兵力の逐次投入をやったから。 唯一残った部隊にやられた。
127 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:02:40 ID:rZa0KpogO
無謀と無駄は違うからな、ゆとり
128 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:02:45 ID:oJfAR15J0
ジェームズ・キャメロン新作
Avatar
http://www.youtube.com/watch?v=cRdxXPV9GNQ 『アバター』 (Avatar) は、ジェームズ・キャメロンによる3D映画。
構想14年、製作に4年以上の歳月を費やして完成させた。
主人公ジェイク・サリーは、地球上での戦争で負傷して下半身不随になった元海兵隊員。
彼はアバター・プログラムの参加者に選ばれるが、このプログラムに参加すれば
再び歩くこともできるようになるというものだった。
そしてジェイクは衛星パンドラへ向かうことを決意する。
そこは青々としたジャングルが茂り、そこにすばらしい生き物たちや美しいものもいるが、
多くは恐ろしげな生き物が生息している地球大気圏外の星だった。
(省略)
その結果、ジェイクは採掘活動を進める地球の軍隊とナヴィの間で板挟みとなり、
パンドラの運命を決める一大決戦で、どちらの味方につくか、決断を迫られることになる。
129 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:02:46 ID:E3b2vMLJ0
戦争の話は一切しない 温厚で優しかった伯父さんが 死ぬ前に残しておきたいこととして、 空襲の時に見た 赤ん坊を守りながら焼け焦げていく 母親の姿を挙げていた。 ネットで調べて知った気になるのは 浅はかだと思った。
アメリカと適当なところで手を打てるというところに、希望をつなぐしかなかったってのが辛いところ。
ホリエモン?
132 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:02:54 ID:YSQDRqTV0
>>104 薩長 対 徳川幕府 の戦いもそれぐらいの戦力差はあったよ
少なくとも石油を獲得するための戦争だったのに 石油輸送艦に護衛艦をつけないというのはジョークとしか思えない。
134 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:02:58 ID:ipaeChWv0
>>107 はっきり決まっていたよ
ハワイ以東での停戦に持ち込むこと
アメリカに対してはな
しかし、日本が見ていたのはソ連だよ
こっちが本題だったんだけどね
135 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:03:00 ID:LuoSHNLx0
初っ端ハワイ攻略できてればなあ
>>110 >今の日本っていうけど、本当はフィリピンレベルの貧乏農業国にするつもりが、
これは確かにそうだね
敗戦直後は日本は文化立国させるしかないと思ってた、っていう手記をちょくちょく見かける
経済立国は冷戦でアメリカの戦略が変わったことも大きい
日本がのらりくらりと外交でかわしていたら、 ヨーロッパは戦争で忙しいんだから、 もうちょっとなんとかなったと思う。 まあヨーロッパの大戦終わったら厳しく責められただろうけど。
138 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:03:13 ID:x9uiG/Xe0
>>117 それは「空母を1隻も傷つけずに持って帰ってきてくれ」と南雲に言った56が悪い
139 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:03:21 ID:rdEmPsiQ0
まあ、無謀だとは思うが必然でしょうな。 当時の世界情勢だと不可避だし、失敗点があるとすれば 早期決着をうまく誘導できなかったことだ。対外交渉の下手糞さは伝統的だが 軍備費用を民需に投入して経済大国になったからいいんでねえすかね? そもそも戦わねば過剰な軍備はいらない。一種の消耗品でもあるわけでw
140 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:03:28 ID:XkugC+7s0
「男には負けるとわかっていても、戦わなければならない時がある(※朝鮮人除く)」
141 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:03:37 ID:Kr4FQp/R0
敗戦の進行スピードが早かったのは 歩兵がすぐ突撃をするから。 米軍も日本軍はすぐ突撃してくるのでやりやすいと言ってた ベトナム戦や硫黄島を見ればわかるとおり 地下陣地で嫌らしくたたかえば、相当持ちこたえただろうが。
日本のおかれた状況からして、戦争はやって当然だったろうけど、アメリカにぶっ掛ける必然は無かった。
日本に「石油」が出ないのが悪い。 以上、議論終了。
144 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:04:04 ID:MVXHb2Uo0
Hって堀江か? あいつこんなにバカだったのか
>>13 真珠湾の代わりにキール軍港を南雲機動部隊が奇襲。
ドイツに宣戦布告。
こうすれば勝てた
146 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:04:12 ID:L1hsKrm+0
>>110 日本は昔から文系が屑だからね。
文系を駆除しないと駄目なんだよね。
147 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:04:18 ID:efhymhY+0
無謀だったけど戦ってよかった。 不謹慎だけど負けたおかげでこうして豊かな暮らし送れてるわけだし
>>31 兵站軽視・陸海ヘボ連携の大日本帝国にそんな戦線維持は無理w
149 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:04:51 ID:Qfxvr4FS0
これだけ読めば戦は勝てる、にあるように、かなり本気で精神力で どうにかなると当時のトップ級が考えていたのも事実
150 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:04:53 ID:XSt8sCmW0
高級軍人は自分の息子は戦死の危険の無い安全な部署に配置
151 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:04:55 ID:u7XafVxS0
>>126 石油や鉄その他の資源を、アメリカにほぼ完全依存して
一体どうやって勝つんだよ。
国力の差以前の問題じゃね?
>>146 軍人は究極の理系。これがわかってないとちょっと文系理系論は語るべきではない。
>>17 > 自国との戦力差・物資差・人資源差もろくにしっかりした下準備もしないで
海軍はやりたくなかったのに、陸軍がアメリカと戦争しないと海軍は朝敵とまで言い張ったから。
イケイケどんどんのせいだよw
無謀も何も、ある意味はめられた戦争だからなあ アメリカとしては、欧州戦線のための口実がほしかったし 中国のロビイストの暗躍もあったし 開戦した時点で、なにをやっても敗北確定だが 開戦しなかったら今の日本はない。難しいところだね。
155 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:05:18 ID:oJfAR15J0
156 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:05:21 ID:MGTYyDom0
>>106 右上がりの国じゃなくて、「思い上がりの国」なw
レンホウに二位じゃなくてだめですか?とかいって一位をめざさないと
意味がないとかいってぶちぎれる国だよw そもそも世界一とれるだけの
実力があるとおもってんのか?いま何位だよ?ww 何年も英語の勉強して
英語すらしゃべれないアホばっかじゃねーかw その程度の学力の国で、
しかもゆとり教育とかアホやってる国で、なんでそんなに思い上がれるのか
不思議だよ。いままで、経済的によかったのは、冷戦の中で、
中国は毛沢東が文化大革命やって国を停滞させてたし、アメリカも日本を支援してる中で
ドーピングいれられて経済成長しただけの中流国家なのにw
韓国人の思い上がりをみてお前らはせせらわらうが、日本人と韓国人は似てるよ。
すこし上手くいくと図に乗る。
当時を生きてない人間が勝手に結論付けられるものでもないよな それに一度はアジアの国が白人と戦わなきゃならなかっただろうし って、日本は一度ロシアを倒してたな
158 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:06:02 ID:LuoSHNLx0
大東亜って江戸からの流れがあるよなあ 日本陸軍は薩長出身者が多い
159 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:06:36 ID:86bJhd2pO
国際連盟を脱退した時点で負けていた。
160 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:06:36 ID:ma6Ac+jrO
大東亜戦争と言いたまえ
>>137 頭低くしてれば
潜在的にずっとくすぶってる自由経済圏と共産圏の対立のほうが先鋭化して
日本のことなんて有耶無耶になってた可能性もあるからなぁ。
162 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:06:38 ID:tJAor2600
無謀というより無脳
>>134 >日本が見ていたのはソ連だよ
陸軍は間違いなくそうだな
満州北支で直接対峙してるんだし、
立憲君主制・資本主義とはまったく組み入れない共産主義の国だからな
でも国論を統一できずに両面を見ることになった
このあたりは日本が本当に弱いところ
ギリギリの判断ができるリーダーを生み出せない
>>57 ドラえもんしかいないだろ。聞いたことあるし
西南戦争に通じるとこない?
165 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:06:46 ID:M/P7em4P0
>>98 そういうのは正確さをなくさないように引用しろってwwwww
オマエみたいないい加減な馬鹿が多いのも、今の日本人の特徴なのかな?
山本五十六は、
「それは是非やれと言われれば初め半年や1年の間は随分暴れてご覧に入れる。
然しながら、2年3年となれば全く確信は持てぬ。」
と言っているんだ。
だから3年は戦えるなんて、捏造もいいところだwww
167 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:06:54 ID:dvap3AAF0
>>119 満州があれば今どうなってたのかな
アメリカの工作で多分、離間させられたと思うけど
2ちゃんで「満人チネww」とかいってんのかなw
>>147 なんで戦争に負けたのに豊かになれたのかって
確かに戦中世代が一生懸命立て直したのはあるだろうけど
アメリカの思惑が絡んで今に至ってんだよな・・・・
168 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:07:13 ID:v4/3RNKGO
アメリカにはかなわないのは知っていたから いいところで停戦に持ち込むつもりだったんじゃないの? 勝ち逃げ出来なかったのが敗因
>>138 現場で状況の見えない(状況を見る事すらしない)司令官の南雲が悪い
170 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:07:26 ID:ubMSXJ350
当時の日本の指導部はどう考えてもあほすぎるだろ。 まず日中事変とか起こしてる時点で致命的。 さらにその事後処理がひどすぎる。ナチと手を結ぶ三国同盟とかあまりにも無責任かつ無謀な外交に走りすぎてる。 戦前の日本の擁護は難しい。
171 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:07:46 ID:MGTYyDom0
>>132 薩長(とイギリス)vs幕府だろww
日露戦争も
日本(とイギリス)vsロシアだww
おぼえとけww
172 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:07:53 ID:L1hsKrm+0
>>152 ところが今も昔も(徳川除く)日本の軍人は文系ばかり。
だから駄目なんだよ。
173 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:07:56 ID:X8jrsDQ20
開戦したその瞬間の情勢だけ見て他に手がなかったと言うけれど、 ドイツと同盟結んだり、ソ連と不可侵条約結んだり、やることなすこと そこに至る過程がそもそもすべて愚かだったとしか言いようがない。 その上、ハルノート突きつけられた後も、北朝鮮のようなヤルヤル 詐欺でかわすなどまだいくらでも手はあった。 「無謀ではなかった」と美化してるようでは、逆に日本に未来はない。
174 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:08:07 ID:Kr4FQp/R0
>>138 参謀の草鹿龍之介が剣道の極意だとか何とか言って
迷ってる南雲に言って1回しか攻撃しなかった。
よく南雲が非難される的になるが最終的には草鹿の発言で
大きく左右されていて、一番の癌がこいつだった。
175 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:08:18 ID:ih/e9Y7C0
海軍の真の敵はアメリカじゃなくて軍部だからな
176 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:08:19 ID:nySH5YHq0
だらだら終戦を遅らせたのは問題だな。 たてこもってゲリラ戦やるつもりだったそうだが。 ゲリラ戦やったらどうなっていただろうか? 日本を占領できなければ、 朝鮮半島は完全に北朝鮮が統治していたはずだ。 台湾問題もなかったかもな。
>>138 空母を1隻傷つけると、その後の作戦行動に大きな支障がでるような日本の国力が悪い
っつーか後に週刊空母と言われる産業力をもつアメリカとケンカするような(ry
178 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:08:30 ID:YSQDRqTV0
226事件以来、キチガイ軍事政権だったから 今から考えるとイランとか北朝鮮みたいなもんだったんだろうな
>>132 薩摩長州は軍隊だけど、幕府は烏合の衆。薩長が有利。
180 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:08:45 ID:YCXagaLNO
負けた後何を言っても無駄無駄。
ドイツと戦略が違うのが悪かった。 ドイツ ソ連が敵、中国が客、アメリカは放置 日本 ソ連はお友達、中国は戦争中、アメリカに宣戦布告 結果的には 国内で赤狩りを行い親ソ勢力を排除 中国では蒋介石と和解をし共産党軍を排除しアメリカに圧力をかけるのを止めさせる ヨーロッパではイギリスとの休戦を行いソ連侵攻時のレンドリースが行われないようにする
今夜の「日清開戦」観るのが楽しみであります。
無謀だろうが何だろうが、ご先祖様が必死に戦ったおかげで日曜の昼にのんびりと2chやってられる それだけで良いよ
184 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:09:15 ID:VdM1Ja7Q0
>>98 太平洋戦争中で言えばターニングポイント、日本の限界点がガダルカナルでの
攻防だと言われてるね。
日本軍部も予測していたのだが、それをどう協定に結びつけ妥協なり折り合いを
みつけて停戦するのかって発想も仕組みもなかった。
長引けば長引くほど国力に雲泥の差があるから圧倒的な戦力さで潰されてしまうのは
目に見えていたし、分かっていたのだが・・・
大勝利を上げそれを持ってアメリカに妥協をせまるって一筋みたいな感じだったので
分岐点での戦闘の敗北を持って終戦とするって妥協は考えれなかったのだろうな。
185 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:09:21 ID:MJRV7Ld90
>>177 それは日本の国力が悪いんじゃなくて
アメリカの国力がチートすぎるだけでは
>>172 すまん、自分も書き込んでからそれを失念していたことに気がついた。
「機関系冷遇」とかいろいろ問題あった軍隊だからなあ・・・
187 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:09:35 ID:so7NBWZD0
後から言うのは簡単だが盧溝橋事件と上海事変で不拡大方針を採らなかったのが 命取りだな。 米の経済制裁は十分予想できていた。 満州と日本の工業生産力を十分増大させ独自の経済圏を確立する前に戦争状態に突入し たのがまずかった。 当時こういうことをちゃんと考えていた人がいたんだがつぶされてしまった。
>>105 そして今、アメリカの操り人形を止めて
中国の玩具になろうとしているわけだから、感慨深いものがあるよwww
>>167 満州が存続し続けた場合、朝鮮半島がアメの支配下になって、満州が
中ソの支配下になっただけじゃね?
ただ大陸に食い込んだ地域だし中ソの決裂も早かったかも。
190 :
エデンの東北 ◆JXHtBnfGvQ :2009/12/20(日) 11:09:58 ID:ocfKvRVFO
>>113 また、よく「軍部」とヒトククリにされるが、
例えば石原莞爾のような人達が出先で独走しても、中央がそれを制御出来ず、振り回されてしまっている。
結局はリーダー不在と統一的な長期戦略が無かった事につきるし、政治家が腐敗していて国民から見捨てられて、「兵の将」ではあっても「将の将」ではない人達が政治部門を担当した事が不幸なのかもしれない。
今も「空気という名の全体主義」が蔓延る日本は、元々そういう土壌なのだろう。
191 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:10:05 ID:/+AYQ+Q6O
>>179 伝習隊を知らないのか?幕府側もちゃんとした軍隊がいた
>>168 東條首相が、開戦後に帝国議会での質問で
「政府はこの戦争を、いつどうやって終わらせるつもりか」
と聞かれ、絶句して答えられなかったという話だが。
要するに考えてなかったのね。
193 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:10:42 ID:7++Fiym80
>>169 それこそ神の視点。
在泊してるはずのアメリカ空母が行方不明だったんだから、いつまでもハワイ攻撃なんて不可能でしょ
195 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:10:57 ID:5iZh4uxq0
右翼軍オタであれば、無謀なことは、サヨより知ってる…… まぁ、しょせんはヤクザのショバ争いに巻き込まれただけの話。
196 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:11:04 ID:X2T4NFaH0
>>154 開戦しなかったら、という仮定に意味はないが
やはり戦争は勝たなきゃダメだな
日本軍はよく戦ったと思うけど、軍令部の無能さが
なんとも惜しい
靖国の英霊が、今の日本を見て嘆いてなければいいが
197 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:11:11 ID:7mLeRKJG0
>>192 戦争って終らせどころを決めて始めないと意味ないもんな。
戦争するための戦争じゃなくて、何かを得るための戦争なんだから。
199 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:11:26 ID:2dld3Zgj0
イラクを考えてみれば勝ち逃げなんて無理だとわかる。イラクはクウェート侵攻戦に でて、勝利したがそこで戦いをやめてクウェート統治に乗り出した。 しかし、国連はイラクに経済制裁をして、弱体化を計った。また大量破壊兵器があるといって、 牽制しイラクを屈服させ、国連の調査団をイラクに派遣して、大統領宮殿まで、 調査した。文字どうり丸裸にされた後、突然深夜に開戦した。結局、国土は焼け野原 国民は分断統治され互いにテロを、仕掛けるまで、憎悪を募らせているようだ。
200 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:11:26 ID:W+ZvsPJsQ
戦前の昭和天皇は、御真影を家の壁にかけておかないと非国民と言われた。北朝鮮国家だよ。
201 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:11:28 ID:Yy9aMm0V0
アメから二回講和の打診があったが 昭和チョン皇が軍の反乱をおそれて反対し握りつぶした。 そして時期を逃しあとは戦況が大転換し日本がいくら望んでも望めぬものになった。 東条の元秘書官(藤原氏の有力家の当主)が戦後に証言している。 東条は昭和チョン皇のためすべてを内に秘め自ら死刑についたが 当人はとんだ恩知らずだった。
202 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:11:29 ID:MGTYyDom0
>>137 日本人は加減をしらないし、戦略をねれない。
経済大国になってからアメリカをバカにしてヨーロッパを見下す風潮は
すごかったな。アメリカの労働者は働かないと嘲笑した議員までいたなw
どうしてそう思い上がる民族性なの?
アメリカに経済大国にしてもらったのに、アメリカをバカにして
猛烈に商品をうりつけて職をうばってアメリカの議員を悩まして、
恩知らずとは日本のことだろ。ちょうど、イギリスに文明国にしてもらったのに、
中国権益に目がくらんでアジアの王者気取りになった思い上がり方に似てるな。
この国がしることは、どんなに逆立ちしても、中流レベルの国力しかないから、
戦略的にしたたかになるしかないってことだけどな。ところが思い上がりが多いから、
いちど上手く言って図にのると、敗戦するまでそれを認められない。
204 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:11:48 ID:u7XafVxS0
アメリカから輸入した石油と鉄で、アメリカと戦争するって 一体、何の冗談なんだ?
>>191 軍隊というのは一部隊が良くても、意味がない。
きちんと目標を持って、全体を連携させて動かさないと。
幕府にはその能力はない。
206 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:11:56 ID:psSofl4c0
>>184 いや、考えてはいただろ。
でも、アメリカが飲むような妥協案が無かったんだろ。
アメとしては日本を叩き潰す大チャンスなのに、何でわざわざ講和する必要があるよ。
207 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:11:59 ID:ma6Ac+jrO
戦争をしなかったらどう成って居たかと言う細部に渡って詳細なシナリオが知りたい。 小作人が小作人のままとか色々。
負けた相手が米国で良かったよな。でなきゃ、どんな恐怖政治か、分断国家か・・
パンチ佐藤「で、放たれたんですけど、どこへ行けばいいんですか?」
210 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:12:16 ID:YYdMvx9S0
日本があの大戦に勝っていれば 中国台湾朝鮮インドネシアフィリピン樺太カムチャッカハワイは日本の領土のものだった 国名も「大日本帝国および大東亜皇国連邦」くらいにはなってたのかもなあ
211 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:12:32 ID:ffv0wEGP0
負けて当然とはっきり言えるほど戦力差を補う戦略戦術がなかったのかといえば、 そうじゃないと思うな。 対米戦はハワイ攻撃が最大の要だったのは間違いない。 それと全方位に戦争を拡大して有限の資源を効果的に投入できなかった。 まず東に向かった山本の作戦は正しかったが、よく言われるように 軍内部にも東に向かう作戦と西に向かう作戦で戦略を1つに絞れなかった。 日本は負けるべくして負けたというより、負けるような戦いをしてしまったというのが自分の印象。
212 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:12:32 ID:XkugC+7s0
開戦を煽った新聞もA級戦犯だろう。
>>101 週間護衛空母か。
あれは製造速度はアメリカの工業力の真価を見る思いでたいしたものだが
出来上がったものは正直微妙。
214 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:12:50 ID:vxiBm7HK0
ここは愚者の祭典ですな
215 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:13:09 ID:YSQDRqTV0
>>191 そうそう。フランスから軍事顧問が常駐して、当時としては最強の部隊を教練していたんだよね
217 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:13:19 ID:sXTwf7qP0
まだやるのか無謀だったで結論出ただろ
218 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:13:20 ID:ZoND51zt0
世界中の殆どが欧米の植民地化となり、最後に残ってた中国 というおいしい部分を満州国成立で日本がかっさらったわけ だから、「てめーこの野郎!」って感じで叩かれたんでしょ。 それと、世界恐慌でめちゃくちゃだったアメリカも、結局、 戦争でしか内需は回復できないとわかってたから、参戦した くてしようがなかったと思うよ。一番の狙いはヨーロッパを 戦場にして生産施設を互いに破壊させて、自国が世界の工場 となりマーシャルプランで復興させることだったんじゃね? ま、実際、ナチスにはシティバンクやブッシュの爺様プレス コットブッシュからの資金拠出があったわけで、単純にヒットラー と日本の覇権欲による戦争じゃないだろ。背後には資本の謀議 ってもんがあったんだよ。
>>205 中央政府の設立目指して命令系統しっかり作った連中と
封建体制から抜け出せなかった連中の差ってことか。
>>213 漁船にRPG-7を搭載するようなもんだしな
>>207 農地解体に関しては、「アメリカが日本にやらせた改革」ではなくて
「30年代新官僚が企画立案した政策」という要素のほうが強いんで、
戦争してなくても実施された可能性はある。
222 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:13:45 ID:RAGSqQY40
海軍は勝てるとは思ってない 守るので精一杯 陸軍暴走
223 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:13:54 ID:eFgmYWu/0
日本もドイツも手を広げ過ぎたってのはあるな
224 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:13:56 ID:Eh4vYazo0
当初の通り、インドシナを攻めつつ、北方の守りを固めていれば
あのような敗北を招くことは無かったと思う
あと、情報戦に対して、軍部が少しでも関心を向けれいれば・・・
だが、米国との交渉を前提にした戦争では、どのみち難しかったかも
とりあえず、今度はイタリア抜きでやろうぜ!!
>>179 慶喜の頃にフランス式の軍隊を導入したよ。幕末に戦も大幅に変わった
225 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:14:04 ID:JWAH9WcE0
クソチョン半島さえなければロシアと戦争する必要もなかったのに
結果が負けである以上、無謀だった・・・としかいえんな 米国相手に戦わないようにする分岐点がいくつかあったのに、すべてハンドルを切り間違えてるし 日露戦争だって、ヘタすりゃ負けてた
>>213 微妙でも数を揃えればいいのさ。
栗田艦隊を撃退させたのもその護衛空母だから
228 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:14:32 ID:GueZlR9jO
このスレ見ていると、第二次大戦への日本参戦に否定的な意見が多いのに驚く。 所謂、戦争大好きな「2ちゃんの愛国者」でさえも。 悪い意味で2ちゃんも俗化したな。 当時の愛国者が草葉の陰で号泣しているぞ。
情報戦にも、敗因があるだろう。行動を全部読み取られていた。
民主党を支持して、むざむざ滅亡させている国の連中が昔の人間を否定できると思ってるのか
231 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:14:56 ID:XSt8sCmW0
アメリカ人の将軍とドイツ人の将校と日本人の下士官とグルカ兵で 軍隊を組織すれば世界最強というジョークがあるね
232 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:14:58 ID:+kPngQ010
今でも白人ってむかつくべ? 日本に来ても英語で話しかけてくる 日本人が英語使ってやるから 調子乗るんだよ
>>224 薩長vs幕府って武器を供給したイギリスとフランスの冷戦の要素もあるからなあ。
234 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:15:24 ID:LuoSHNLx0
アフガン、イラク 開戦通告無し奇襲攻撃 大東亜はなんだったのか 勝てば官軍と
235 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:15:33 ID:135Msm4XO
戦争に負けた指導部は会社を倒産に追い込んだ経営陣と同じ。激しい非難に値するでしょ。
戦前日本の外交を見てると なんでソ連をあそこまで信用したのか・・と思ったりする ナチスドイツはともかく
237 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:15:46 ID:a69CAaVyO
阿久根は大東亜共栄圏の自治体
日米の国力差3倍の今ですら全く勝てるが気しないのに 当時は20倍もあった。どう考えても無謀。
239 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:16:00 ID:ipaeChWv0
>>210 それならソ連と核の冷戦になっていただろう
もしかすると、核戦争になっていたかも
240 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:16:01 ID:L1hsKrm+0
>>202 文系が思い上がるんだよ、自分で苦労してないから、
自分が何もしてないのに社会は豊かになり贅沢出来ちゃう。
そりゃあ思い上がるよね。そういう愚かに思い上がった人間が
思い上がり同志で、出生していく枠組みが出来てる。
こういう思い上がった馬鹿は、餌をくれる奴なら誰にだってなびく。
自分がないままに思い上がってるからね。
だから日本は何時でも簡単に駄目になる。
241 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:16:07 ID:W+ZvsPJsQ
>>203 リンク先にどんなすばらしい歴史観が語られているかと思えば、惰弱な思考停止コメントで萎えた。
>>228 勝てる戦争を支持するのは愛国者だが、負ける戦争を支持するのはそうではない。
243 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:16:14 ID:MVXHb2Uo0
>>228 板の空気で自在に変わるんじゃないの
軽薄なガキばっかりだよ
244 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:16:22 ID:G49kKgjw0
>>126 当時のアメリカは大恐慌。
その経済対策が太平洋戦争。
軍事力だけじゃなくて経済の事も考えながら戦えば
もしかしたら日本はアメリカに勝てたかもしれなかった。
245 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:16:24 ID:kKNKVCGc0
計画性がないのと、ダメな指揮官が日本には多かったこと。 東條や牟田口のようなバカがね。 真珠湾攻撃程度ではなく、ハワイ占領計画がなかった時点で終わり。 アジア向けに早いうちに 「欧米からの解放だ」 って戦争の目的を言わなかったのもだめ。 生きて虜囚の・・・ そんなことしちゃ無駄死にするだけ。
246 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:16:31 ID:X2T4NFaH0
>>229 情報戦にも、というか、それが全てだったような気がする
現代でもスパイ防止法が未成立
国際戦略における情報の重要性が、まだよく分かってない
のではないかと危惧せざるを得ない
247 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:16:33 ID:sXTwf7qP0
>>193 イギリス連邦になってたら今より良い暮らしできたな
北海道とかソ連に行った連中は地獄だが、まあ自己責任ってことで
248 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:16:34 ID:UlQLy1GF0
共和党アイゼンハワー大統領 「私は非常に大きい間違いをした、ある大統領の名前を挙げることができる。ルーズベルトは自分の信念や行動しか認めない、極めて自己中心的な人物である」 昭和三十年一月十七日当時の上院外交委員長ウオルター・ジョージ民主党上院議員と交わした会話の録音テープより 「(ルーズベルト)大統領の望まれる日本をして米国への先制攻撃を実行させる為、太平洋をカラにして全艦隊をハワイに引き上げました。 本日より10日後に迫った日本の攻撃を行わせるため、12月7日当日はレーダーを停止し海門を開け、日本の攻撃をいささかも妨げることはありません」 米海軍太平洋艦隊司令長官ハズバンド・E・キンメル1941年11月27日打電文より 「(ルーズベルト)大統領が希望される日本軍による先制攻撃を実行させるためのマニラでの準備を全て完了しました。 日本軍がパールハーバーに向かうのを一切妨げることはありません」 米陸軍極東部隊司令官ダグラス・マッカーサー1941年11月28日打電文より 米国人ロバート・B・スティネット著「真珠湾の真実−ルーズベルト欺瞞の日々」の中の米国公文書 ○オリヴァー・リトルトン生産相(英保守党内閣の証言1944年(昭和十九年六月) ・・・米国が戦争に追込まれたというのは、歴史を歪曲するも甚だしい。米国が余りひどく日本を挑発したので日本は真珠湾攻撃の止むなきに至ったのだ。 『ルーズベルト大統領と1941年戦争の形態と実際の研究』 を著しその中で、日本が真珠湾を攻撃するより数ヶ月前に、ルーズベルト大統領はアメリカ軍部をして 、海外駐屯軍に秘密に軍事行動を指令したと発表し、パール博士の指摘した点を裏づけた。チャールス・ベアート博士 アメリカの歴史・政治学者 「アメリカが日本人の権利を認めてさえいれば、戦争は起こらなかったはずだ」黒人運動の指導者デュボイス 「まさしくハルノートは、日本を鉄棒で殴りつけた挑発であった。」セオボルト米海軍小将 「もし我々が日本人を挑発しなかったら、日本人から攻撃を受ける事は決して無かったであろう」元米国大統領 ハーバート・フーバー(ルーズベルトの前任者
>>224 違うよ、
ドイツ抜きで世界大戦をやれば自動的に勝てるんだよ
250 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:16:39 ID:oJfAR15J0
>232 ネットで変な田舎言葉使うお前さんよりマシ
252 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:16:41 ID:lHtsKRy50
山下部隊が神兵とかもてはやされたわけだが、実際の所その後の 統治が上手くいった所は少なかったよな。 シンガポールはしょうがないにしても、中国なんて交換する金が 払底して大暴動寸前だった。官僚も開戦は無謀と結論を出してい たのに、現地でつらかったろうな。まあ官僚にも責任はおおいに あったから同情も必要ないが。
>>129 大変申し訳ないんだが、そういうことは確かに戦争の延長線上にあるんだが
それと政治上の戦争って分けて考えなきゃいけないような気がする
戦争なんかもちろんやらないに越したことはないんだが、そういうショッキングで個人の目線的な出来事だけを伝え聞いても、やっぱりバランスは取れないと思うんだよ
だから、体験談もネットや文書による事務的な情報ってのも両方必要なんじゃないかな
254 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:17:08 ID:XkugC+7s0
例え正義の戦いであっても、負け戦の正義は歴史に残らない。
ハルノート時点での日本の選択肢 1、全て飲み込み白人の奴隷になる 2、日本人総自決 3、負けるの分かってるが全力で歯向かう 日本人の感性からは当然3を選択するよな。 というかそれしか選択肢が無かったわけだが。
>>196 > 日本軍はよく戦ったと思うけど、軍令部の無能さが
> なんとも惜しい
いや、軍指導部が有能でもアメリカにはとても勝てないって
10倍の工業力差はどうやっても埋められん
そもそも有能なら開戦なんかしないって話でもあるが
>>129 当事者の生々しい記憶を、
事象全体の大きな流れと同一視してはいけない
>>236 関係ないけどヒトラーもアレだよなあ
アーリア人最強を語ってたのに、最後まで同盟してくれたのは黄色だったというのは。
259 :
( ゚Д゚)y−~~ :2009/12/20(日) 11:17:29 ID:0ag52Mq20
>>1 「戦争は勝たねばならん」という事だわな・・・
>>8 おい、そんなものを突きつけること自体が戦争挑発だっていうの。
しかも、それって公開されたら、米国内でも宣戦布告と同じだって、
問題になるから、極秘にして公開するなって言ってるんだし。
261 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:18:01 ID:6M0R8qVK0
>>228 300万の日本人が死んだのに肯定できるかよ阿呆
戦争は結果で語るべきであり、真珠湾攻撃に向かわざるを得ない状況を
作り出した連中は死んでも許されん
>>213 主に大西洋の対潜作戦だから
必要かつ充分な性能・生産数だったと言えるし
実際、Uボートとの戦いで活躍している
もし大西洋が西太平洋のような島嶼地帯なら
飛行場が使えるから、少数しか作られなかっただろう
263 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:18:20 ID:MGTYyDom0
>>146 文系というよりも、日本そのものがちょっと狂信的なんだよ。
自分達は神の国だから、特別なんだみたいな感じでな。
ぜんぜん特別じゃないし、たいして国力のない国だよ。
イギリスやアメリカが自分らがロシアを牽制しアジアに食いこむために
日本を利用したいから、恩をあたえて自分らに忠実な犬になってくれるように
期待して育てても、すぐにイギリスなんてもう抜いたとか、アメリカなんて
ダメな国みたいに恩知らずで手を噛んでくる。だから、最初は武力で思い上がったから
武力でその自身を粉砕させられたんだよ。で、次にアメリカが市場を与えてくれて
経済力で恩を売ってくれたんだけど、悲しいけど日本人の悪いくせで、それで
経済力があがったら、すぐに自分らは優秀な民族だからできたんだと思い上がって
アメリカに噛み付くようなマネをした。だから、日本の構造を改革させて経済的にも粉砕しつつあるんだろw
アメリカイギリスはもう日本を絶対に信頼しないだろうな。
言うこと聞かないなら、普天間問題のようにどなって聞かせたほうがいいしな。
どうせ日本人は戦略的思考に乏しいから、中国やインドとのバランス外交なんて
できやしないんだからww いまの自民党をみればわかるが、組織なんてつくれず
派閥で足のひっぱりとメンツの張り合いばかりしてるのがムラ社会体質の日本なんだからww
264 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:18:28 ID:JWAH9WcE0
何を言おうが今の首相は理系様ですからwwwwwwww
265 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:18:35 ID:X8jrsDQ20
>>228 当時の愛国者が、2.26事件などを引き起こしたんです。
そんな奴らは責められて当然。
266 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:18:36 ID:ImYuG6OcO
>>210 勝って領土得ても待ってるのはさらなる戦争だけだったかもね
日本がまともに統治できるのは満州くらいまでだろな
267 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:18:38 ID:Eh4vYazo0
>>228 歴史に文句を言っても始まらないが、やはり敗戦という結論を見ると
その戦略や軍事力に否定的な意見を出さざる得ない
むしろ、それを美談として称賛することが危険だと思う
もちろん、戦争をしたことそのものを非難・否定する気は無いが
>>229 だな。
日米情報戦という本を読んだけれど、もしアレが本当なら米国に
勝てる気がしない。ハワイの時から行動が読まれていたとも言われてるし
>>228 むしろその「愛国」心が足かせになってとめるにとめられなかったのだが・・先の大戦は
戦力を偶然通る台風に頼るような国だからな
270 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:18:49 ID:L1hsKrm+0
>>205 徳川幕府はまさにそれをやってそれが出来ていたと思うけど?
だから長期政権を保った。
全体と部分、部分相互の連携と権勢。
信じられないほど上手だったと思う。っていうか世界史に例をみない
もの凄い政策能力だったと思うんだけど?
271 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:18:50 ID:W+ZvsPJsQ
まず文系を根絶やしにすることから日本の再生は始まる。 安倍。 福田。 麻生。 東京大学工学部。鳩山総理の時代だな。
272 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:18:57 ID:qp37vYBZO
ミッドウェーだよなぁ 日本は零戦繰り出したんだぜ? なのにドーントレスごときに加賀、蒼龍、赤城、飛龍落とされるって… 啓示だったとしか思えないんだがな この後の日本の地獄の
ハル・ノートにパラパラ漫画でも書いて返せばアメリカはやる気をなくしたはず
ハルノートを受け入れていたら、東条内閣は倒されて もっと強硬な内閣の下で、別の戦争が起こっていただろう。
275 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:19:19 ID:dvap3AAF0
まあ、70年も前のことをガタガタ言ってもしょうがないだろ んな70年前のこと掘り起こすなら日本を焦土にしたアメリカが 日本に居座ってるのに無性に腹が立つだろw 帝都が〜・・・大日本帝国が〜・・・
276 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:19:22 ID:UlQLy1GF0
ニミッツ元帥(アメリカ 太平洋艦隊司令長官) この島を訪れるもろもろの国の旅人達よ。故郷に帰ったら伝えてくれよ。この島を守るために、日本軍人は全員玉砕して果てた。その壮絶極まる勇気と祖国を想う心根を! -------------------------------------------------------------------------------- スリム中将(イギリス第十四軍司令官) たたかれ、弱められ、疲れても自身を脱出させる目的でなく本来の攻撃の目的を以て、かかる猛烈な攻撃を行った日本の第三十三師団の如きは、史上にその例を殆ど見ないであろう。(「敗北から勝利へ」) かくの如き望みのない目的を追求する軍事上の分別を何と考えようとも、この企図を行った日本軍人の最高の勇気と大胆不敵さは疑う余地がない。私は彼等に比肩し得べき如何なる陸軍も知らない。(同書)-------------------------- 蒋介石 ラモウ・騰越を死守しある日本軍人精神は、東洋民族の誇りたるを学び、範として我が国軍の名誉を失墜せざらんことを望む
277 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:19:25 ID:qgWr69T6O
牟田口みたいアホが司令で作戦指揮出来るのは日本ぐらい。生き残った輩 は糞みたい奴ばかり。死んだ中には立派な軍人も沢山いたけど
278 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:19:31 ID:JmufIXik0
>>8 ハルノートの解釈をその一行を持ってどうこうするのは明らかに暴論。
279 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:19:50 ID:vBQXmaio0
>>255 >ハルノート時点での日本の選択肢
ウヨは必ず、ハル・ノートを突きつけられたからと言い訳するが
ハル・ノートはアメリカからのただの試案でしかなかった。
ハル・ノートの原文に載っている一文。
Strictly confidential, tentative and without commitment
極秘、試案にして拘束力なし
日本帝国政府及び軍部はハル・ノートを逆に悪用してアメリカへの戦争をしかける理由にした。
280 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:19:52 ID:G49kKgjw0
愛国者がどうこうと言ってる奴がいるけど、普通は全員愛国者だろ。 今の日本だけだよ、愛国心がどうこう言ってるのは。 愛国心を持つのはどの国でも当たり前のことなのに。
281 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:19:54 ID:MgXBaUbCO
>>85 おい、風〜はカラーじゃないぞ。
今の技術でカラー変換した。
>>264 ありゃー浮世離れした研究者脳だよ
周りの事務方がしっかりしないと研究費の折衝もできないマザコンタイプ
>>274 それと可能性の高いのは昭和天皇排除で常陸宮即位だろうな。
284 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:20:03 ID:gjcHDXT10
開戦が回避できたらば、核とミサイルの時代に入ってたのにな しかしそうなってたとしたら、今でも軍部が政権握ってるだろうな
ほりえ?
286 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:20:07 ID:txUG50L70
>>255 無視して米英以外の東南アジア資源地帯を取りに行くが正解なのでは
287 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:20:12 ID:8qnwc1s/0
てんで分かってない。太平洋戦争は「人種差別戦争」。 白人至上主義と日本の民族自決との戦争。 あいつらは放置しておけば、アジア全体を今のアフリカと同じ状態にしてた。 日本が戦い、「戦争が得にならない」ということを体に教え込まなければ、 白人は増長して植民地支配を延々と続けていた。 イジメと同じだよ。殴り返す奴は決していじめられない。
>>219 例えば鳥羽伏見では幕府軍のほとんどが遊兵だった
289 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:20:17 ID:oJfAR15J0
太平洋戦争しなかったら他にどういう選択があったのか 戦争以外になかったろ
291 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:20:22 ID:sXTwf7qP0
>>228 愛国者だか英霊だか知らんけど
戦争に付き合わされて死んだ人間にとってはたまったものでは無い訳で
巻き込まれた一般市民は勝手に戦争始めるなやボケナスって言いたいだろうな
>>236 信用したんじゃなく、戦いたくなかったから
信用したふりをせざるを得なかったという
ところだろう。
政治家や軍部の幹部にリアリズムが無かった。
・・・今の民主党もリアリズムは存在しないな・・・
また同じことになるかもな。
293 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:20:27 ID:TIbarSb70
戦争をしないで降伏する もしくは、戦争のある時点で降伏する という選択肢で、今の日本の生活ができると、あの当時思えたか? 今、ぐうたら言って生活出来てる時点から降伏してたら戦死者もなかったとか そんな無茶な想像なんだよな、
294 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:20:45 ID:6izPBvuh0
勝利条件が優位な状態での停戦だから無理ゲーではある
295 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:20:58 ID:qX0r8Cko0
三流便所紙の if なんか何の価値もねえんだよ
296 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:21:05 ID:nySH5YHq0
世界国家目指してる連中にとって、 アジアの盟主としてふるまう日本という国は 邪魔だった。どうにかしてその権力を抑え 支配下に納めたかった。 そのために情報戦をおこなって戦争に駆り立てた。 スパイ活動なんか昔からあったんで、そういうことに 危機感が足りなかった。
とりあえず、軍を政治家がコントロール出来ずに 暴走を許した結果があの敗戦 今、官僚を好き勝手に暴走させている日本は あの戦争の一体何を反省したというんだろ 軍は武器を持った官僚だ 何も変わっていない
298 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:21:13 ID:VdM1Ja7Q0
>>206 いあ 講和じゃない。
敗戦だよ? 降伏するって選択だね。
当然屈辱的な条件を突きつけられるが「条件降伏」として
交渉が可能になり停戦となる。
結局日本の消滅を避けるには本来それがベターだったのは事実。
徹底抗戦を叫んでも結果は国土まで踏みにじられて、下手すれば
日本国が消滅するからね。
勝利か全滅かって考えで戦争はするもんじゃないよ。
299 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:21:17 ID:YYdMvx9S0
俺らの世代に大戦おっぱじめて世界勢力図を変えようぜ まさにハンティングワールド! 坂の上の雲みたいに海に乗り出そう!
300 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:21:20 ID:H/i3hWyn0
>「こうすれば日本は勝てた」 負け犬はこればっかり考える。 重要なのはどうすれば次は勝てるか、だね。
301 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:21:20 ID:HGHKgboJO
アメリカに負けた敗因はアメリカに戦争を仕掛けたこと 無謀の他のなんでもないでしょ
軍需省は8月26日にはもう商工省に変え生き残った >通商産業省 官僚の凄まじい保身は何も変わらず生き残っている 日本の経済体制は戦争時に整えられ殆どが戦争を超え 今に至っている 国家総動員体制論は割りと面白かったな・・・
303 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:21:21 ID:mUxkYnnX0
H=堀紘一
304 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:21:22 ID:nNVHGPoK0
万々万が一、全ての帝国軍の作戦がうまくいって連戦連勝だったとしても 結局最後には本土に原爆を落とされる運命なんだから意味ないだろw
305 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:21:24 ID:L1hsKrm+0
>>271 鳩山も管も既に文系じゃん。
と言うか、麻生なんかは理系だよね。
理(ことわり)に従ってちゃんと政策打ち出せてたんだから。
文(言葉)だけでちゃらちゃらしてる鳩山は、文系。
鳩山が大活躍するご時勢に、まだ理系の方が有能だと思ってる人がいたのかw WWUは最初から日本は勝つつもりなかったよ。 国力の無い日本にとっての戦争とは、「いかに有利な状況で手打ちにするか」でしかない。 日露戦争や日清戦争だってそうやって終わってるだろ? 負けた時に素直に損ギリ出来なかったのが問題なのであって、計画自体はそこまで無謀ってわけじゃない。
307 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:21:25 ID:faoG4UO2O
短期決戦なんだよな。 米艦隊を本土におびき出し、航空や艦隊で叩いて早期講和。 日本の誤算はアメリカの工業力と無条件降伏まで戦争する意思、航空技術の進歩を見誤ったこと。 まさか数年で爆撃機一機が広島を焼けの原にするとは誰が予測したか。
>198 そう。だから日本が前々から戦争計画を練ってたなら、そんな間抜けな 話はない。アメリカに思いがけず追い詰められ、泥縄的に戦争に突入したのが この一事でも伺える。
>>274 三国干渉の時のように、国民には「臥薪嘗胆」とでも言っておけばいい
支那事変からも足を抜けるし、
全部アメリカのせいにできるし、いいチャンスだった
>>268 懐を暖めてくれない国に、価値なんてないからな
目的が摩り替わってるよ
市民が望むのはパン。国はそれを買いやすいように助けるだけだ
311 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:21:38 ID:UlQLy1GF0
要約すると、田母神氏の主張は4つに分けられると思います。 (1).日本が戦前中国や朝鮮半島に軍を置いたのは、正当な条約の下で駐留したのであり、今のアメリカ軍が日本に駐留しているのとなんら変わりはない。中国において次第に軍を進めたのは、 蒋介石や毛沢東による度重なるテロ活動を制圧する為であった。さらにコミンテルンと共謀した共産党は、盧溝橋事件などを画策したり、またアメリカと共謀してハル・ノートを突きつけ、日本が戦争せざるを得ない状態に導いたということが明らかになりつつある。 我々が侵略国家だったというのは濡れ衣である。 という主張。 (2).当時の日本が侵略国家であるというのであれば、アジアやアフリカを軍事力で支配した欧米列強は侵略国家ではなかったのか?と言う主張。 (3).日本は欧米列強が決して行わなかったことを、アジア諸国で行った。それは莫大な金額を掛けた工業投資であり、インフラ整備であり、教育であった。その結果、経済成長、生活レベルの向上が見られ、また優秀な人材は日本人と同じように中央に取り入れて優遇した。 支配地の人種は差別し冷遇するのが当たり前だった欧米諸国には見られなかったことであるという主張。 (4).あの戦争のあと、実際にアジアやアフリカの国家は欧米の支配から解放された。東南アジアやインド等、 当時の日本の行動を高く評価する国もたくさんいる。我々は東京裁判にて、全ての戦争を押しつけられ、さらに偏向された歴史観も刷り込まれた。 しかし真実はそうではない。歴史の真実を見据え、日本人としての誇りを取り戻すべきだ。という主張。
日本みたいなちっぽけな島国が大国相手に戦争? 自殺行為に決まってるじゃん。 聖戦?言葉遊びだろ。 国体を賭けたというなら、いっそ原爆が落とされても降伏せず 抹殺されればよかったんだ。 みじめったらしい。それこそ英霊が泣いてるぞ。
313 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:21:54 ID:X8jrsDQ20
>>290 北朝鮮の外交姿勢から学ぶものは多いと思わないか?w
今のところ第二次大戦が最後の大戦になってるのが痛い。 何十年も前の敗戦をこの先いつまで引きずらなきゃならないのか。
結局、無謀な戦争になったんだろ? ブレーキがかかるわけでもなく
316 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:22:27 ID:9gAZb5K30
>>60 そうだよねえ。それだよねえ。学ぶべきは。
どの国にもそういう欠点はあるはずなのに
どうやって克服するんだろうか。
317 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:22:29 ID:MVXHb2Uo0
ハル・ノート自体がルーズベルトによって捏造されてるんだよ
ルーズベルトは有色人種を全て殺す事を目標にしていた。
>>248 にイイこと書いてあるぞ
ところで、みんなWW2でアメリカが勝ったと思ってる? 俺、日本大負け、アメリカ負け、ソ連勝ち、中共大勝ちだと思ってるんだが。
319 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:22:30 ID:ESF0WWWw0
無謀に決まってんだろバーカ このころから外交がド下手だったんだな
こんな事、たれればで語られても・・・。
321 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:22:39 ID:Skt+oFb90
簡単な事だよ 日本も核を持つべきだった
日本の戦争はほとんど共産勢力によって引き起こされた戦争と言っても過言じゃないな 国民党との戦争は中共の工作 アメリカとの戦争はアメリカの反日共産スパイが日本圧迫を推し進めたから 当然日本にも共産スパイがいた 第2次世界大戦の結果一番勢力を拡大したのは共産勢力 西側諸国はほとんど植民地を失い国土は荒廃した
>>280 今愛国愛国連呼してる奴等は愛国心と排他選民思想を取り違えてる奴ばっかだし
324 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:23:09 ID:7mLeRKJG0
>>81 戦争が終了した時点で共産主義のソ連VS資本主義連合国という構造になったから
日本に活路が生まれただけだよ、ソ連は共産国、中国も共産国になり。
朝鮮半島に北半分も共産国、そして北朝鮮が韓国に侵攻して韓国も共産国化
しそうな時に日本に対して苛烈な支配をしても共産国化するだけだから
しなかったんだよw
>>291 新聞が世論煽りまくって戦争ムードだったよな、一般市民。
326 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:23:38 ID:Eh4vYazo0
>>291 いや、あの当時は世論も開戦すべしと言う風潮だったぞ
戦後になって、サヨクが論陣を張るようになってから、そうなった
てか、WWTからの戦争の多くが世論によって起きた意図しない戦争ばかりだぞ
327 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:23:44 ID:G49kKgjw0
>>271 鳩山は親の命令で理系に行っただけで鳩山の性格自体は
環境学部とか農業学部にいる学生に似てるぞ。
もし恵まれた家庭じゃなくて普通の家庭だったらそっち方面で頑張っていただろうに。
328 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:24:03 ID:sXTwf7qP0
英霊・愛国者って当時の軍人をやたら美化してる奴が居るが 牟田口とかがトップだった組織なんだから どの程度のものか知れたもんだろ
俺はネトウヨだが 太平洋戦争は無謀だったと思う 支那畜を根絶やしにしておけば 今に至る問題の全てが解決できた
330 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:24:16 ID:x9uiG/Xe0
>>314 「アメリカと同盟している日本を二度と戦争当事国(戦勝国)にするな」
これが安保理の共通した認識です
331 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:24:17 ID:3MKeGjEX0
ベトナムのようにアメリカに屈しなかった国もあるわけで、日本の拡大戦略が主要因であるってのは説得力があるような気がする。
333 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:24:23 ID:u7XafVxS0
>>306 石油の9割や鉄を、アメリカからの輸入に依存してる状態で
アメリカと戦争して、アメリカが短期講和に応じる理由があるとは
思えないけどね。
335 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:24:29 ID:7u3NTkE40
>>8 オマエはバカか。
試案って、アメリカの議論のベースはそこから開始するってことだぞw
どこまで譲歩させるってんだよwwwwww
>>318 アメリカはほとんど損害を受けずに繁栄を謳歌し、
ソ連は東欧や極東に共産勢力を拡張したとはいえボロボロになった
やはりアメリカは最大の勝ち組
ソ連は連合国の勝利を決定づけた国なのにイマイチ報われてない
337 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:24:46 ID:UlQLy1GF0
日本軍がいたのはシナが外国人を誘致するために設けた共同租界という地区です。 租界とは「中国の開港都市で、外国人がその居留地区の行政・警察を管理する組織、およびその地域。1845年イギリスが上海に創設、 一時は八カ国27箇所に及んだ。第二次大戦中に消滅(広辞苑・第4版)」。つまり侵略でも占領でもなく日本企業と日本人を警護するために8カ国のうちの一国として、 シナの了承の下で小規模の軍隊を駐屯させていたのである。そもそも租界地に日本が軍隊を置かなければならなかったのは、 シナがその当時は国家としては体をなしておらず、まさに荒蕪の地と言ってもいいくらいで、香港の例でもわかるように沿岸の主要な港はイギリス、フランスなどの列強各国に完全に抑えられていたという時代背景があった。 日華事変は北京の南に流れる蘆溝河に架かる蘆溝橋で日本とシナの軍隊が衝突し、やがてシナ全土に戦線が拡大していくのですが、最初に闇討ちを仕掛けてきたのはシナのほうです。 蘆溝橋の近くで日本軍が夜間演習をしていると暗闇から銃撃され、さては国民党軍が撃ってきたのだと判断し、やがて戦闘が始まってしまった。 ところが撃ってきたのは国民党ではなく、もちろん日本軍でもなく、じつはシナ共産党のスパイであったことが今では定説となっている。 共産党員の兵士向けのパンフレットに『蘆溝橋事変はわが優秀なる劉少奇同士の指示によって行われたものである』と自慢した記述があった。 元中国共産党軍の将校であった葛西純一氏の編訳書『新資料盧溝橋事件』(1974年、成祥出版社)の中で、 中国人民解放軍総政治部発行のポケット版『戦士政治課本』に次のような記述があると書いてある。「7・7事変(盧溝橋事件)は、 劉少奇同志の指揮する抗日救国学生の一隊が決死的行動を以って党中央の指令を実行したもので、(略)蒋介石南京反動政府は、 世界有数の精強を誇る日本陸軍と戦わざるを得なくなった。その結果、滅亡したのは、中国共産党ではなく蒋介石南京反動政府と日本帝国主義であった」と、共産党ゲリラの決死の作戦だったことを元共産党の将校が明らかにしているのだ。
338 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:24:52 ID:erNG0IAd0
サッカーで言ったらFC刈谷くらいがバルセロナに戦いを挑んだんだろ 無謀以外のなにものでもない 戦略なんて無意味 どんな名将でも無理
339 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:24:54 ID:VOYBde9C0
いくらウヨ新聞とは言えここまで自己正当化が過ぎると笑える。 戦争の目的をイデオロギーで正当化する立場はあるだろうけど、 アメリカ相手に戦争するのをどう考えても正当化出来るわけないだろう 勝てるわけないんだから。 「まさか、序盤で連勝すればアメリカが講和に応じる」とか本気で思ってるのか? 過去を反省しない者に進歩はないよw
>>57 マッカーサーが「日本が戦争に飛び込んでいったのは、おもに自衛(security=安全保障)の必要にかられてのことだったのです」
ってのは、結構脚色あるぞw
Wikipediaのマッカーサーの項目を開いてみろよw
341 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:24:56 ID:majXNtLu0
ま、ハルノートの時点でなんとか外交で立ちまわったとして 台湾と樺太、千島列島ぐらいまではいまでも日本領だっただろうな あの戦争はやはり失敗ではあった
>>279 ハルノートは一つのきっかけだぜ
列強、帝国主義が蔓延していた時代
白人連中がアジア圏で進出してたし
出遅れたアメリカが日本を煩わしく思ってたのは事実だ。
禁輸措置なんかは事実上の宣戦布告だろ。
あの大戦以降先進国同士で戦争しなくなったのは
ある意味評価できるんじゃないか。
343 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:25:08 ID:3rb3/46i0
>>258 彼が一番戦いたくない相手は アメリカ。
勝手に真珠湾攻撃して、期待のソ連へは参戦せず。。。
(ばかりか、ゾルゲに情報つつぬけで東部戦線戦況悪化)
3国同盟を破棄してもいいいのに、
日本を擁護の演説ののち アメに宣戦布告。。
戦略なき国と同盟むすぶ悲劇ですな。。
軍部が戦争やめようとしたらどうなってたか知りもしないやつらが多すぎるな 国民世論が米英打つべしで凝り固まってるのにやめられるもんならやめてみろってんだ
345 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:25:14 ID:YYdMvx9S0
若者よ 海に乗り出して 世界を狩ろうぜ!
346 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:25:15 ID:g+UJqGJX0
347 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:25:16 ID:3RUO5nrdO
アメリカが中国のマーケットを支配しようとしたのが原因だろ。
348 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:25:24 ID:6H9POa5W0
歴史に「たら、れば」はないんだよ
>>269 沖縄戦の最中に台風が来て、米軍にほんのちょっとだけ被害を与えたんだぜ?
350 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:25:45 ID:nySH5YHq0
結論からいえば無駄ではない。 世界国家目指してる国にとっては主導権 握ることができた。 しかし、かつての日本のように今では 中国が脅威になってる、それであらゆる方面 手段を使い抑え込もうとしている。
351 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:26:00 ID:UlwoaGS/O
無謀な戦争だよ 明確な目的も無く 明確な戦略も無い そんな戦争をやるなんて 馬鹿だよね しかも人命軽視 小国が消耗戦をやって勝てる訳がない事など小学生でもわかる事なのに 小学生以下の知能しか持たない指導者達の暴挙だよね
352 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:26:12 ID:sXTwf7qP0
なんつーか戦争するしかない、だからやるって考えが理解できないんだが 他人の命なんかどうでもいいから戦争しちゃえって考えなのかね ここの国士さまは 俺なら最後まで平和的解決を模索するけどな
353 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:26:21 ID:K6oqnPnO0
戦争負けて未だに日本に悪影響及ぼしてるのは勘弁して欲しい
>>318 第二次世界大戦の最大の敗戦国はイギリス
。・゜・(ノД`)・゜・。ウワッ
355 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:26:27 ID:k4skfLsw0
無謀と承知で突き進んだのだろう。 現場上がりなら的確な判断も下せるだろうが、家柄とか試験で上に座ったのが采配してたのだからな 一部例外を除いては自分の成績と名誉しか頭にない。 ただし、 強いて言えば国の方向を修正するにあたり必要な戦争だったのかも知れない。 マッソン関与濃厚な連中の件は別にしても、全力でぶつかってボロボロに負けたのは意味のあることだ。 つまり、突き進む方向に大きな誤りがあったということだ。
356 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:26:34 ID:mGvU0VmG0
無謀だが他に選択肢なかったもんなぁ・・・
357 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:26:56 ID:/KwFPa/H0
>>349 ハルゼー台風か
ちょっとというか、かなりの損害だったような
米軍だから司令官のクビが飛ぶだけで済んだが
359 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:27:04 ID:orYWRKXx0
>>96 短期戦ならさほど石油、鉄を確保する必要なし。
山本五十六も1年半ぐらいはアメリカと対等に戦えると断言していたしな。
それに、真珠湾には米海軍用の石油が膨大に貯蔵されていたのでそれも利用できた。
360 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:27:07 ID:faoG4UO2O
>>336 アメリカは2正面で大部隊を展開してたくせに、市民レベルではコーラが多少値上がりしたくらいの影響だからな。
361 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:27:08 ID:82wyJSQ50
満州事変まではギリギリ許された。
362 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:27:11 ID:DPZTD3C00
陸軍暴走にとって もっとも都合の良かったのが 近衛文麿の大政翼賛会 大政翼賛会って今の民主党みたいなもんだわなあ 政府に権力が集中しすぎている だから天皇機関を簡単に独裁で利用できる そして小沢はさらに政府に権力を集中させようとしている 議員立法禁止なんてファッショ以外の何ものでもない 戦前とまったく同じような状態っていうのは 自民党政治じゃなくて今の民主党の政権下なんだよね
>>344 国がマスコミ使って
そのように世論誘導した訳だが
俺らも後つけでいろいろ語れるけど、戦争中にはただの一市民で 腹をすかせたり空襲に追われたり家族知人の死に泣いたり自分も死んだりするんだろうな そう考えると過去の歴史を学ぶってのは大切なことだと思った
365 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:27:12 ID:8qnwc1s/0
>>312 問題は辞め方だったんだよ。戦争ってのは喧嘩だからやってる本人達は熱くなる。
辞めるに辞められないから、立てなくなるまでやってしまう。
日本が開戦したこと自体は無駄ではない。俺は植民地にされて、
白人に搾取、レイプされてまで戦争を回避すべきだとは思わない。
だが、国力が今の日本と韓国ほどの差があるのに、勝てるなんて思うのが
おこがましい。戦況がよくなった時点で妥協して戦争の継続は回避すべきだった。
一発カウンター食らわせて、殴られることを理解させた上で辞めるべきだった。
白人ってのはそんなに馬鹿ではないから、自分達もこれ以上戦争を続ければ
タダで済まないことを理解すれば、交渉してくる。
366 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:27:26 ID:dcq2FrVg0
>>1 闘わずに降伏したら、おまえらの国はその程度と侮られていただろう
歴史ってのは、戦争の勝者に都合のいいように作られる
それを鵜呑みにするやつは低脳
367 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:27:29 ID:nNy35NMx0
あれは、自衛戦争だ。 ABCD包囲網により、原油の輸入を断たれ、ハルノートを突き付けられた。 これでは、開戦しか選択肢はあり得ない。 他の案とて「さらなる交渉」程度のものであり、早晩、同じ路線となっていた。 日本は、あわよくば、勝戦国となり得たが、妥当な線は「本土決戦で拘泥化し示談」であった。 最大の誤算は、「原爆」であり、国民への被害が甚大すぎ、完全敗戦となったもの。 いずれにせよ、砲艦外交に対しでは、交戦するのが当時の「常識」であったことは間違いない。
368 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:27:38 ID:G49kKgjw0
>>351 そうだよな。
日本は植民地になるべきだったよな。
そしたら今頃はアジア全てが白人様の植民地だったのに。
369 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:27:40 ID:xSpXuadx0
>>260 阿呆かオマエ。
アメリカがハルノートを突き付けて来た時点で日本側の機動部隊は真珠湾に向けて絶賛航行中だってのwww
>>286 7月にフランスのヴィシー(親独)の許可を得てベトナムを占領した結果
日本資産凍結、日英通商条約廃棄、対日石油禁輸されたわけだが
371 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:28:04 ID:CcxcbzSS0
後公爵だとアメリカはがん無視して資源のみ(東南アジア方面に)取りに行く。 ソ連はドイツと同時に挟撃する。 だったがまあどうせ負ける。
F6Fヘルキャット6000機、P−47サンダーボルト5000機以上、B−17フライングフォートレス12731機、 16インチ砲搭載戦艦10隻、エセックス級空母17隻、ボルチモア級重巡洋艦17隻、フレッチャー級駆逐艦175隻、 M3スチュアート13859両、M24チャーフィー5000両、M3リー/グラント6258両、M4シャーマン49900両、 M26パーシング2432両 …無謀じゃんw つーか、こんなヤツに喧嘩売ったのかw
373 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:28:10 ID:7u3NTkE40
>>279 何度もコピペご苦労さん。
議会も通ってないし、大統領もサインしていない書類が拘束力ないのは当たり前。
議論のベースだからなwwwwwww
何も要求も出さずに議論する馬鹿はいねーだろwwww
で、日本が出している主張に対してかけ離れた要求を出すのは議論の余地なしと判断されて当たり前
てか、議論の余地なしと判断させるための文書だろ。
マジで頭悪いな。
374 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:28:11 ID:dvap3AAF0
日本倒してアメリカは何を得たんだ? 日本に基地置いただけか 中国は手に入らなかったなw
こういうところがなければ産経新聞を定期購入するのだがなぁ。
376 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:28:15 ID:2zkvgXDV0
イギリスの著名な軍事専門家リデル・ハートの著書『戦略論』 「一挙に麻痺状態に陥れるべき打撃を加えれば、日本は自国の 崩壊ないし国策の放棄を回避するための唯一の方策として 戦うほかはないという成行きに陥ることは我々が常に 認識してきたことである。この場合に日本が自国に課せられた 石油通商禁止を中止させる交渉を試みて、4ヶ月以上も 自国側からの攻撃を繰り延べたことは注目すべき事実である」 「いかなる政府もアメリカの示した屈辱的な条件に聴従して対面を 失った発表を行うことはあり得ないだろうが、特に日本は 然りだった」 「日本軍の征服の怒涛はあまりにも拡大しすぎたものであった。 その結果、日本軍は危険なほど広く、かつ薄く分散されてしまい、 海上力及び航空力の均衡が崩れて、アメリカ軍が、その海上力及び 航空力による有利な地位を利用して海上機動を自由に実施し得るように なると同時に、日本軍は各方面ごとに孤立化の危険に曝されること になった」
377 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:28:15 ID:kLOJ0Yzg0
>>272 零戦がドーントレスに負けたのは大本営が一番隠したかったことだろうなw
378 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:28:18 ID:cCCtmmiA0
無謀といえば無謀だけど 結果から言えば戦争して良かった。 してなかったら今の日本は無いし
戦中のアメリカ軍の日本の評価 日本の兵士は勤勉で勇猛で確かに強い。だが軍部と軍官僚は低脳ぞろいだハハハ
380 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:28:23 ID:+6hB4pHVO
382 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:28:30 ID:zFvYtyjg0
喧嘩売る相手間違ったよ アメリカとはやるべきじゃなかった せいぜい東南アジアで石油かっぱらって、英仏と早いうちに停戦に持ち込むべきだった あと支那は拡大しすぎただけでなく、近衛のアホが国民党と停戦する機会をみすみす潰した 軍人ばかりを問題視するけど、当時の政治家の無能ぶりも批判されるべきだ
383 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:28:31 ID:WvnX7KA00
選択肢が戦争しかない国が無謀
384 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:28:31 ID:UlQLy1GF0
1966/9 昭和41年私は総統に敬礼してから、「私はかつて閣下にお目にかかったことがございます」と申し上げた。 「いつか。」と聞かれるので「36年(昭和11)の3月、松井石根閣下にお伴して、南京で・・・・」と申し上げた。 松井大将の名を聞くや、蒋介石の顔色が見る見る変わった。 ふるえ声で――「松井閣下には、申し訳なきことを致しました・・・・・」と私の手を堅く握りしめて、むせぶように言われ、眼を赤くして涙ぐまれた。 私は驚いた。一同も蒋総統のこの異様な態度に驚いた。 周知の通り南京戦の直後、蒋は漢口にいてしきりに対日抗戦の声明文を発表したが、〈虐殺事件〉など一言も触れていない。何応欽軍司令官の『軍事報告書』の中にも一行もない。それを東京裁判は、松井大将の責任で20万余を虐殺したと判決して、絞首刑に処したのである。 あれほど支那を愛し、孫文の革命を助け、孫文の大アジア主義の思想を遵奉(じゅんほう)したばかりか、留学生当時から自分(蒋介石)を庇護し、面倒を見て下さった松井閣下に対して何らむくいることも出来ず、ありもせぬ「南京虐殺」の冤罪(えんざい)で刑死せしめた。 悔恨の情が、いちどに吹きあげたものと思われる。 蒋介石は私の手を2度、3度強く握って離さず、目を真っ赤にして面(おも)を伏せた。 周知の通り、蒋はカイロ会議以降連合国首脳会議から除外されて、発言権を失った。代わってスターリンがのさばり、中立条約を破って満州、南樺太に進攻し、北方四島の侵略まで果たした。 蒋は東京裁判関係からも除外され、派遣した梅判事はすでに共産党にくらがえしており、南京事件に対して何らの発言も出来なかったのである。 蒋介石は88歳でこの世を去るまで、松井大将の冥福を祈ったと聞く
385 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:28:32 ID:poTaKsA30
戦争の結果はともかく、戦争で兵器を開発しなければいけないという 技術躍進がなければ今ごろコピー大国になってたんじゃないか。
>>326 当時の人の言をまんま受け取ると
個人的には反対だったけどそういうのが言える空気じゃなかった
と大多数が思っていたという不思議な状況なんだよな。
387 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:28:36 ID:7++Fiym80
>>341 譲歩しても更に挑発されてたと思われ。
そして欧米の植民地へ。
>>279 えっとね。出された時期をかんがえようね。
たとえるなら今までの交渉の成果をすべてなしにしてここからやりましょうってやらかした
沖縄基地移設問題での鳩山政権のようなやり方なんだから。
たらればをいうとキリがないのでな、 事実に対してどうかっていう著書は少ないのかもな。
390 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:28:42 ID:MGTYyDom0
>>266 そんな思い上がりやめとけ。日本は日本島ですらまともに運営できないだろw
満州なんて無理だから。日本がシナを占領できたのは、アジアに先んじてイギリスに
文明化させてもらったからなだけで、中国よりも優秀というわけじゃないからww
日本人の植民地支配は最悪だw 自分では恩を売ってるつもりで恨まれてる。
実際にはたくさん金もだしてるし教育もしてるかもしれんが恨まれるw
イギリス人のように相手にあこがれさせる植民地支配ができないんだな。
ようするに、日本人は他民族を支配することになれてないし、できないんだよw
できないよw
391 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:28:59 ID:ih/e9Y7C0
ミッドウェーの空母4隻轟沈が全て。
392 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:29:05 ID:ma6Ac+jrO
>>228 アホかよ。
戦後の教育で徹底的に叩き込んだからじゃないか。大東亜戦争はやるべきじゃなかったと。
ねらーが好戦的なのは、まだ観ぬ新しい戦争に関してだよ。
393 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:29:11 ID:bOGgxvm70
戦前は今の民主党みたいな政権が戦争の原因作りまくって 大陸で活躍している陸軍に嫉妬した海軍が「1.2年なら暴れてみせる」とか景気のいいこと言っちゃって 戦争になったら弱いくせに嘘付きまくって戦争計画メチャクチャにした海軍 戦争に負けたのは仕方ないと思うが、あの海軍の弱さは許せない
395 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:29:12 ID:Eh4vYazo0
>>314 リアルにそうだから笑えないよな
国連でも日本は未だに敵国条項が課せられている
もし、日本が国連憲章に違反する行動を起こせば、無条件かつ
単独でも武力制裁を行えるようになってる
(一応、削除する決議は採択されているが、憲章の一つの為に実効が難しい)
396 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:29:12 ID:K6oqnPnO0
>>318 死傷者1番出したのはソ連、次いでドイツ
独ソ戦は正にWWUのハイライト且つ地獄の潰しあい
今は単に休戦中だぞ。忘れたのかみんな?
前は戦争で負けた。今度は政治・経済で負け始めてる。 それにみんな気付いてないんだからなお気楽なもんだ
399 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:29:43 ID:WI35/k6iO
俺もあの時代の指導者には多大な責任があるし、愚劣で あったとおもうが、アメリカがあれほど日本を締め上げれば パル判事がいうようにどんな小国でも武器をとっただろう。 アメリカの制裁は制裁の域を越えて、宣戦布告の域に達してたからな
400 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:29:54 ID:RAGSqQY40
戦わざれば亡国と政府は判断されたが、戦うもまた亡国につながるやもしれぬ。 しかし、戦わずして国亡びた場合は魂まで失った真の亡国である。 しかして、最後の一兵まで戦うことによってのみ、死中に活路を見出うるであろう。 戦ってよしんば勝たずとも、護国に徹した日本精神さえ残れば、我等の子孫は再三再起するであろう。 今ニートばっかりっす ごめんなさい!
401 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:29:55 ID:sXTwf7qP0
>>365 敗戦国日本に民主主義を与えてくれて
奴隷状態だった農民に農地解放で自由を与えてくれたのも白人さまだろ
特高警察使って国民弾圧してた
日本人統治のほうがずっと酷いっていう悲しさww
>>386 いまも「空気読め」ってオレは臭気探知機じゃないんだよっていいたくなるような言動が
まかりとおってる国ですから
>>374 大量に生まれた共産主義国勢力
ソ連・中国・東ドイツ・北朝鮮
石原莞爾なら勝てた
405 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:30:34 ID:YYdMvx9S0
日本刀一本で機銃掃射の連隊に立ち向かっていくわれわれ日本人は格好良い。 若者よ! 今こそ海に乗り出そう! 世界を狩ろうぜ!
406 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:30:36 ID:Tz0wo6g7O
407 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/12/20(日) 11:30:36 ID:pHqQC3Q10
>>343 戦争で一番重要なのは諜報・工作機関だよな
エゲレスのMI5とか6、ソ連のコミンテルンとか圧巻だもんな
日本も明石元次郎はじめ藤原機関とか優秀なのもあったんだが、大局の
見極めが下手だったのかもしれんね
>>309 でも臥薪嘗胆の結果が日露戦争だし。
大陸から引き揚げた職業軍人の大量解雇も簡単な話じゃないよ。
409 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:31:06 ID:B1euRR0n0
>>312 当時の日本は寒帯から太平洋直下まで領土を持つ巨大な国だったんだが。
410 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:31:08 ID:oo0c4pIO0
だから開戦しなかったら19**年にどの国がどの国の植民地にどのような形でなっていたのか大まかでもいいから具体的に考えを言ってみろよ
411 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:31:18 ID:+47WXQ/N0
本当の勝者は中国である。 「夷をもって夷を制す」アメリカと日本を戦わせることに成功。
412 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:31:18 ID:ImYuG6OcO
次の戦争はアメリカvs中国でアメリカ側だから、中国から熱核兵器が飛んできます 日本に住んでいたいのならシェルター買った方がいいぞ あと、一時的に中国に占領されるかもしれないから、山奥でゲリラ戦出来るように足腰鍛えとけ 北朝鮮兵は血に飢えてるから見たら逃げろ
413 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:31:21 ID:lHtsKRy50
ドイツなんて勝てたかも試練だろ。イタリアさえ居なければ。 あのアホどもがアフリカに勝手に侵略しなければ、モスクワも攻略できてた かも試練し。 日本は無謀なイメージが強かったが、あのドイツと戦車競争してたソ連と、ノモンハンの戦いで 互角に戦ってたって聞いて意見変えた。 日本が本当に本当にダメだったのは国民世論。あまりにも同調圧力が高すぎる。 考えの違う意見を放置できない、異論を「敵」と認識する、その協調文化こそが本当の問題。 今も何も変わってねーよ。キチガイ二項対立でまとまってるクズ言論界見れば戦前と体質の 根幹が数ミリも変わってないとしか思えない。 それこそジパングのラストみたいに早期終戦工作が早々に実って戦時政権倒して ドイツに宣戦布告するのは無理だったのか?と。 アメリカにしろイギリスにしろ、日本と大きく違うのは「反戦運動」が戦時中に実ること。 左翼制圧下の日本に例えるなら、「大日本帝国ばんざーい」って言って誰からも抗議だの 苦情だの来ないこと。その意味では、ついぞこの前まで戦前と全く同じ左翼ファシズム(全体主義) だっただろーが。 平和な農耕社会っていうのは、もしかするとそれだけですでに性質として全体主義的なのかも試練。 ヨーロッパみたいな10年も間空けずに戦争しまくってる野蛮国家の文化の方が、返って異論とかを 冷静に解釈できる文化になるのかも知れない。
414 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:31:25 ID:majXNtLu0
やはり組織的硬直があったんだろうな どう考えても勝てない戦争なのにそれに突入してしまったのは 俺の中では統帥権干犯問題と日銀の独立性が被って仕方ない
415 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:31:28 ID:u9R4j4Q50
「大東亜戦争」だろうが。 この馬鹿はアメリカ人並みの馬鹿なのか?
416 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:31:31 ID:/rDELBIUO
>>363 今も昔も変わらないな、この国は > マスゴミに踊らされる
自分で考えて行動するより、長いモノに巻かれて右に倣えなのが悪い
戦争の本質は勝者の総取り 負けた戦争はすべて悪だ 国力比では日清戦争も日露戦争も太平洋戦争も大差ない。 むしろ日清戦争の方が無謀だった。 戦争は負けそうになったらやめるのが正解。
418 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:31:36 ID:UlQLy1GF0
・史実とも日本文化とも全く無縁である、韓国の「民族独立館」、中国の「南京虐殺記念館」は、反日教育の施設であり、中韓両国特有の「虐殺文化」の丸写しなのである。残虐であればあるほど、中韓がそれだけ残虐な国であることをあらわしているのだ。 ・儒教国家というのは、たいてい政治的には不寛容である。刑罰については残虐極まりなく、たとえば中国法制史に書き連ねられている刑罰には、頭に穴をあけたり、身体を裂いたりと、日本人にとっては言語を絶するものがある。 ・李朝時代の反体制運動の参与者に対する処刑は、朝鮮総督時代をはるかに上回って残虐だ。甲申政変(1884年)の指導者、金玉均が上海で暗殺されると、遺体は首と胴体が切断され、首は漢城で晒し物になった。『独立新聞』を創刊し、 独立教会の主役になった徐戴弼も甲申政変で一族が惨殺されている。 ・台湾でも戦後は中国系の学者やメディアは、日本植民地支配下で大勢の台湾人が虐殺されたと強調するが、それは治安維持のため、当時としては当然の措置である。それを国民党政府は日本人による「虐殺」だと決め付け、 教育でもそう教えてきた。しかし彼等は戦後の2.28事件(1947年)で、日本の領台50年間で殺された数を上回る無辜の民を、わずか1週間で文字通り「虐殺」しているのである。 反日日本人、反日マスコミは中共が強国になるのは良いが、日本が強国になるのは反対である。それは中共は平和国家であり、 日本は侵略国家という中国共産党のプロパガンダに乗せられているからである。戦後の歴史を冷静に見よ!中共こそ戦後最大・最悪の侵略国家であるという史実に気づくはずである。(黄 文雄氏)
419 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:31:41 ID:MGTYyDom0
>>298 日本人は極端なの。戦争が幼稚なんだよ。イギリスから文明あたえてもらって
協力な軍隊を手に入れたから、そのおもちゃを使ってできることを全部しようとして
すべてを失ったのww
そもそも大陸国家なら、徹底的にやったら本当に奴隷にされちゃうからな。
したたかになる。日本の戦争脳は12才レベルなんだろう。外交も含めてな。
幼稚なんだよ。極端なんだよ。戦略がないから、やってだめなら絶対にダメ、
他のシナリオはないって理屈じゃないと嫌なんだよww 戦争に向いてない国民だよw
ここまで来るとウヨもサヨも産経を支えている当時の生き証人のお年寄りも 支持しない記事のような。 誰向けなんだこれ?
421 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:31:41 ID:cKYljTKS0
もし大東亜戦争が無かったら 今の日本があるのか疑問ですらある 手先の器用さを買われて何かの工場とかで働かされて ただ採取されるだけの小さな島国だったんだろうな
>>363 出るとは思ってたがここで真顔でそんなこと言ってるとバカにされるぞwそもそもの発端は3国干渉、それを最大限利用したのは朝日新聞だ
423 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:31:50 ID:ipaeChWv0
あの戦争は勝てたし、勝つべきだった。 そうなっていないから満州帝国とか日清戦争とか朝鮮併合とかの 意味が全然わからなくなっているんだよ これ全部同じ方向を向いてるものだろ(アメリカとか関係ない)
424 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:31:50 ID:K6oqnPnO0
>>360 二正面といっても既に死に体のドイツに止めを刺す役割と
戦力が大人と子供の日本相手だから余裕ですわ
禁輸で開戦したというけれども、 そもそもそういう経済システムなのに開戦するというのが間違いだろ? 原料を輸入して国と軍隊を維持してるのに、 原料の輸入先と戦争をしてどうするんでしょうか? アメリカの禁輸が悪いというクソウヨの論理はそこが破綻してる。
426 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:31:53 ID:M7fyYSbp0
>>123 ヤクザに喧嘩売って<ボコボコにされたが>かろうじて子どもだけが助かる
427 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:31:54 ID:7mLeRKJG0
>>129 浅はかなのは米軍だよね、無辜の民衆を焼夷弾みないな残虐な兵器で焼き殺すんだから。
428 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:32:03 ID:r+0zbaMh0
のび太がジャイアンにケンカ挑むようなもの しかもドラえもんはジャイアンの仲間という状況 無謀以外の何者でもないだろ
>>367 >日本は、あわよくば、勝戦国となり得たが、妥当な線は「本土決戦で拘泥化し示談」であった。
本土の非戦闘員を盾にすることの何が妥当な線だよw
430 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:32:13 ID:seeVgCqgO
日本は正義では無かった。 ただ当たり前に国益と、国民の生活を守る為に、戦争に踏み込んだ。 惜しむらくは、山本の構想を完遂させる能力が軍部全体に不足していた事だ。 彼は長期戦になればまず勝ち目はない、よって、初期戦闘において、アメリカの空母を全て使用不能の域にし、日本がアメリカ本土を急襲する事で、有利な和平を引き出す事が出来る。 そう考えていて、確かに、そうなっていれば…と思える。 この位は知っていて、無謀と言うならまだ分かるが…
>>399 ほっぺを突きだしながら「かかってこいよwww捻り上げてやるからwwwww」
という感じだよな
432 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:32:45 ID:YYdMvx9S0
たまには俺ら若者たちだって戦争したいんだ! ジジイ世代ばかりズルイ!
433 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:32:47 ID:qK3ASOYoO
今の北みたいなもんだったんだろ
434 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:32:53 ID:faODSx2i0
どう考えても無謀。 ハル・ノートなんて無視してさしつかえない。
>>417 日清戦争はうまく講和へ持ち込んだが
支那事変では失敗した
やはり外交能力が問題だ
昔の話よりも、今後アメリカが衰退した時に、 俺らのご先祖様達を虐殺した当国に対し復讐してやる と思える奴らがどれだけいるかだな。 アメリカは過去だけじゃなく未来に対しても日本に勝利していると思う。 上手い教育をしたものだよ。日本はそういう所が滅茶苦茶弱すぎる。
そいえばジパングってもう終った?
439 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:33:05 ID:vBQXmaio0
>>335 バカはおまえじゃ。
試案示されていきなりファビョって戦争しかけるから、原爆落とされても、東京大空襲で10万人殺されても
何も言えない奴隷国家になっちまった。
440 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:33:11 ID:Eh4vYazo0
>>363 いやいや・・・
軍部は、あくまでもマスコミに世論操作で
戦争が起きそうだと言う風潮を醸成することを
狙っただけで、実際には負けることが確実である為
戦争を起こしたくなかった。ところが、国民の歯止めが利かなくなったんだよ
今の鳩山のようにアメリカにケンカ売った挙句追い詰められたんなら原因は1つじゃないだろ 何の後ろ盾も根拠もなしに強気の外交をするのが一番こえーよ
なんか神格化されてるけど神風特別攻撃隊までいくと無謀だよね (´・ω・`)カワイソス
443 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:33:22 ID:oo0c4pIO0
444 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:33:23 ID:+6hB4pHVO
>>407 日本には2ちゃんねるという諜報機関があるじゃないか!
445 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:33:29 ID:6lMz7FAF0
日露戦争よりは望みがあったけど・・・
>>365 アメリカ人なんて当時の欧州ほど洗練された奴ばかりじゃなくて
まだフロンティアの荒々しい気分残したようなのが多いんだから
こちらから先に殴っちゃったら、向こうの政府が戦争やめたがっても
それこそ国民がやめさせてくれないだろ。
447 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:33:52 ID:faoG4UO2O
>>391 ミッドウェーの敗戦でも戦力は五分になっただけ。
工業力の差から予想すればあれだが、致命的とは言いすぎ。
こんだけ意見が出ていても集約されない。どいつもこいつも自分たちの意見が最上だと思い込んでいる。 これが日本人が今も昔も勝てない理由だ。
草加拓海がやってくれるさ アメリカ本土に原爆投下
>>430 日本がアメリカ本土を急襲っつったって太平洋に橋かけられるわけでもなし、
ハワイ攻略は日本の軍事力では無理って海軍内の模擬戦でも結果でてるし、
山本構想も何も彼が言ったのは「1年や2年は暴れてみせましょう(でも後のことはどうなっても知りませんよ)」だし
451 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:34:19 ID:kWr/Wjk8O
そもそもハルノートは日本にとっても大して無理な条件でもなかったんだろ 放棄しろと言われたのは満州だけでそれ以外はそのままでいいとなってたし 満州もまったく利益が出ないから日本のお荷物だったんだし
理由はどうであれ負け戦をした当時の指導者は万死に値する 日本人を何人死なせた? 昭和天皇とマッカーサーのツーショット写真見て不愉快に思わないか? 当時の指導者は国賊と言われてもしょうがないわ
453 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:34:30 ID:UlQLy1GF0
朝日新聞昭和二十六年五月六日記事「マッカーサー元帥は四日の合同委員会で、次のように言明した。」 「台湾の法的地位についていえば、日本の多くの部分はまだ正式に帰属が決定されていない。ヤルタ協定、その他の協定による取り決めはあるが、 法的には台湾はなお日本帝国の一部である。連合国は日本の管理を米国に移管したと同時に、台湾を中国の信託統治下においたということができる」 (引用終わり) そうです。マッカーサーは台湾がまだ日本領土であることをきちんと理解していたのです。中華民国軍はただ単に占領軍として進駐しただけです。 そうであるならば、昭和22年2月28日に始まった、三万人が虐殺されたといわれる2.28事件は、台湾人であっても純然たる日本国民が大量虐殺されたということになります。 スケールは通州事件どころではありません。 当時の朝日新聞でもきちんと見ていますと、台湾で異常な事態が起こっていることを報じ続けています。 また台湾にはまだ多くの日本人が帰国を待っていました。帰国する彼らと上海で同船した辻政信は、彼らから2.28事件の残虐さを知らされます。 多くの日本人は恐ろしい台湾アトロシティーを知っていたのです。 昭和27年に日華平和条約が結ばれます。日本は台湾は中華民国の領土だとは認めず、「放棄」したとあります。またその11条には 「日本国と中華民国との間に戦争状態の存在の結果として生じた問題は、サン・フランシスコ条約の相当規定に従つて解決するものとする」となっており、 そうすればあの2.28事件は両国の戦争状態において起こったものと理解できるでしょう。
454 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:34:34 ID:ydqP8Awf0
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 ̄ ̄ \/  ̄ ̄ ヘイ!yukky、早くカネ!カネ!
/ξξξ`ヽ. なんでもいいから早くカネよこすね!!
くξξξξξ:.:.ハ
/´`¨゙゙゙'''''´´´ソξξ} ニダヤ軍お手製のルメィ爆撃と原爆2発と豚インフルじゃ足りないの?!
. j: : : : : : : : : :/ξξ:..|
f__: j i: : : : : !:\ξ.::.ノ レイプ兵士とロープガキの引渡しとか
}斫'l:.:〉f斫_、: : : :|/⌒} 財布奴隷のくせに寝言ぬかしてんじゃないね!
l: : //_: :¨´: : : ´: :jソ:ノ 検察潜入GHQニダヤ会なめたらいけないよ!
V`ーィ‐'・ヽ : : : : /!-' 今度は母親じゃなくてyukky本人いくよ!
/ ̄`ヽ ヽ===-、|: : : :/: ノヽ\_ なんでうちの科学技術団が北朝鮮に入り浸りか わかってんの!?
∠ィヘ々イ-‐'´ ̄:/ハヒ___7': : : :// |::::::ヽ.::`ー‐-、_ 60年間の技術開発の結晶
く//ヽ〉 │:::: /::::::ハ______ノ--' /!:::::::::〉:::: :::`ヽ_ 核付きテポドン喰らわそうか!?
ヽ' r、_ノ ノ::: ゝ、:: :l /ミヽ. | |::: く::: :::::/ヽ イエス!ユーキャン!!!
∨ `ー' /::::: く:::: ::| }ミ/ `ヽ' j:::::::::::ヽ::: ::/::::::|
ノヽ.____ノ:::: ヽ:: ::| /彡ハ |:: :/:::: ::/:::: :|
朝鮮 という アメリカの対日兵器
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news2/1114942180/l50
455 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:34:35 ID:sqeUJ8vK0
結論からいうと勝てた戦だった。 提督の決断でも俺が軍令部長やって日本が負けたことは一度もない。
456 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:34:37 ID:HCjCL+ke0
457 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:34:39 ID:8qnwc1s/0
>>401 お前は馬鹿か?日本は戦前から民主主義国家だが、何を学校で勉強したんだ?
農民が奴隷だと?戦前は普通に生活してたが?戦争で搾取されて苦しくなったんだろが。
朝鮮半島の作物を優先的に買い付けて、日本の米価格が暴落、米所東北で子供を売る
親が多発したのを理解してんのか?
憲兵だって戦争統制だろうが。戦争の継続が無駄に日本人を苦しめたんだよ。
458 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:34:45 ID:dcq2FrVg0
>>421 ただの従順なイエローモンンキーと言われて、搾取されまくりだったろうな
459 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:34:47 ID:XkugC+7s0
>>446 戦意高揚してたのは最初の一年だけ。
アメリカ人は熱しやすく冷めやすいからね。
何時の時代も 日本の外交屋が無能だからだろ だから理系と軍人が苦労してババを引かされ 最後にしれっと文系だけが得をする
462 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:34:56 ID:fyaD4oWa0
日露戦争の感覚なら勝っていたんだけどね 総力戦という考えを理解していなかった日本人が悪い。
始めから講和狙いだったんだから無謀じゃない。
>>421 赤化させられた当初に大部分は中央アジアに連行。
中国や朝鮮から流民続々入ってきて多民族の内戦国家にでもなってそうだな。
466 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:35:08 ID:majXNtLu0
>>387 あんなもんは飲んだふりをしてぐずぐずやれば良かったんだよ
引き延ばすことで状況がどうなるかはあの時点では微妙だが
誰かが書いたように自由主義圏と共産主義圏の戦いがその後に迫っていたから
状況は好転したかしれない
467 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:35:13 ID:K6oqnPnO0
当時から外務省が驚異的に機能してなかったからね 外交音痴が戦争をやるべきじゃない
469 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:35:23 ID:Skt+oFb90
>>384 誰の本?
松井石根は南京にある孫文の墓も決して荒らすなと部下に言ったんだよね
そして「後世に恥ずべき行為をしてはならない初の首都進攻だ」
と部下にきつく言った
軍規を忠実に守る部隊というのも知られてないよね
こういう部分も教科書で教えるべきだと思う
470 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:35:28 ID:+kPngQ010
アメリカは今の状況見て分かるように 日本に戦争では勝ったが 何か総合的なレースに負けようとしてるんじゃないか 原爆を落とした時点で アメリカには悪のイメージが付きまとってる
>>447 ドイツの征服はスターリングラードで終わり、ドイツの敗北はクルスクから
始まった。
日本の征服はミッドウェーで終わり、日本の敗北はガダルカナルから始まった。
472 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:35:31 ID:bn9wg2q30
>>379 いや、それ関東軍をノモンハンで叩き潰したソ連のジューコフのセリフだから。
そりゃそうだろとは思う。機甲部隊をそれなりに所持してるソ連に対して、ろくに
戦車も揃ってなかったのに肉弾戦でケンカふっかけてくるとはまさかソ連も
思ってなかったらしいから。
日本の戦車の装甲は紙だったそうだし。にもかかわらず、現場の兵士は猛烈に
アタックを仕掛けてくるもんだから、呆れながらの↑の評価となる。
日本の侵略戦争です ロシアを倒していいきになった馬鹿ジャップが突っ込んだだけの無謀過ぎる戦争でした
474 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:35:38 ID:y5LmOM5XO
職場の年金貰ってるオッサンですら「戦争した日本が悪い」って自虐が染みついてたな
475 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:35:40 ID:bpzlg+AT0
ドイツが戦争に勝つのが前提で仕掛けたのに、仕掛けたと同時にドイツ敗退フラグ立っちゃったもんなぁ
476 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:35:44 ID:qX0r8Cko0
だからって国民に惨めな思いをさせていいのかってことだ チョン右翼は英霊ではない。 勝てもしないケンカをはじめ、無駄に長引かせ、あげく国を疲弊させた ただのバカである。
「アメリカ本土をわが軍が爆撃に成功!」 実態は、けちな爆弾を山の中に落としただけ しかも現地の新聞には 「なんかわからんがジャップが爆弾を落としたらしいw」 と馬鹿にするような報道だったそうな
478 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:35:55 ID:sXTwf7qP0
しかし、こんなクソボロ負けしたのに それでもやるべきだった・やって良かったとか言ってる人間が居るのが驚きだな この板は異常に偏ってるからそういうおかしな人間も居るだけと思いたいが
太平洋戦争を無謀だったと叩く奴に限って、 日本がスパイ防止法や本格的な諜報組織を作ろうとすると叩くから バカっぽい。 左巻きもずっとスパイ衛星叩きしてたし。
480 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:36:13 ID:E22G3trR0
結局日本はドイツが勝つほうに賭けただけ。賭けに負けた事を いつまでも言っても仕方ない。 第二次大戦を極東地域で完結させようとしても無意味だよ。
481 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:36:17 ID:WvnX7KA00
核兵器で国家間戦争の意味が無くなった 歴史のパラドックス
そりゃ、初めてのことって、上手くいかないことが多いよ 2度目があるかどうかわからないけど
483 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:36:31 ID:82wyJSQ50
政府が練りになった作戦で自滅したなら、まだ納得できるが、 もともとは若手将校の暴走だからな。 しかもそれをナアナアで済ましたという。ww 実に日本らしいというか、責任が曖昧っていうか。ww
484 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:36:42 ID:RAGSqQY40
いい負け方だった アメリカをキチガイにさせた 上出来だよ
485 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:36:43 ID:ih/e9Y7C0
>>447 空母を失ったのが痛いんじゃなくて
当時のエリートパイロットを一度にたくさん失ったのが痛い。
486 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:36:44 ID:nySH5YHq0
どうでもいい戦艦大和、武蔵つくって喜んでる レベルだから負けるわけよ。 全然戦闘で使わなかった。そんなもんに 莫大な時間と金使ってる時点で負けてる。 この国の地理的条件は昔から変わらない。 空母と機動力ある戦闘機にはかなわない。
487 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:36:46 ID:Z565zzea0
アメリカも意外な長期戦になって、もう完全に嫌になっていた(ベトナム化)のは紛れもない事実。 原爆使ったのも、その辺が本音だろうな。
やってなければ国そのものが無くなってアメリカの州になってたろうね 今思えば日本省になるよりはマシだったかもしれないけど…
>>447 敵が一か月に何隻も空母を作って投入してくるような状況では、勝ち目ない。
490 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:36:56 ID:UlQLy1GF0
ダグラス・マッカーサーの聖書に誓った証言(アメリカ、日本占領連合軍最高司令官・元帥1951年5月3日米上院の軍事外交合同委員会の聴聞会において、 聖書に誓い、証言。この証言はニューヨーク・タイムズに全文掲載された。) ・・・過去100年においてアメリカが犯した最大の外交的過ちは、シナ大陸において共産主義者の勢力がのさばるに任せてしまったことである。・・・ (注・共産主義に対してのルーズベルトの無知を、非難している。日本の対中戦争は侵略戦争ではなく、反共戦争とマッカーサーは認識した) ・戦争に飛び込んでいった動機は、大部分が護国のため(security)だったのです。・・ 南京攻略戦における虐殺捏造の変遷 1. 南京攻略戦時: 中国国民党(軍事顧問団はナチス・ドイツ)による反日プロパガンダ 2. 大東亜戦争終戦時: アメリカ主導の東京裁判による広島・長崎原爆投下による一般市民 (東京裁判) 30万人虐殺を相対化の為の南京大虐殺捏造。 3. 終戦後GHQ占領時代: WGIP(War guilt information program) 「戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画」 4. 主権回復後〜現在: 中国共産党、朝日新聞、本田勝一、左翼による反日プロパガンダ
493 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:37:05 ID:IH2rHqGW0
>430 戦記小説の読みすぎ
日本も原爆持つまで面従腹背すべきだった それまでの辛抱で良かったのに
495 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:37:30 ID:BqdxNco/0
取りあえず日本人は世界中に謝罪と賠償をすべき
496 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:37:37 ID:cKYljTKS0
こういうの考えると ベトナム人って凄いんだなw
497 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:37:39 ID:NPebI5uZ0
植民地になるか、戦うかの2択しかなかったんだよ。
>>379 伝統的に日本はそうだろ
実働部隊は勤勉でいて優秀で目標設定されると達成しようとする
一方でマネジメントとか経営層が高コストの割りに無能なので指示する目標設定がアホ
499 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:37:39 ID:r+0zbaMh0
ネトウヨに限っていざ戦争になったら「指導者が悪い!」って言って徴兵拒否しそうだなw
500 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:37:42 ID:+34DYG7W0
支那にはトチ狂って早いうちに攻めて来てもらいたい 今ならまだ勝てる
>>476 恩給だけはしっかり貰うぞ。
しかも階級別になw
502 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:37:48 ID:dvap3AAF0
>>477 うむ
でも、記念碑は立てられてるよな?違ったか
あと爆撃した人が招待されたときに自決用の小刀もってた気がする
503 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:37:53 ID:b4W2+L6z0
日本の民衆狙って原爆落としたり、日本の民衆狙って 大空襲を行ったアメリカに、 黒人を何百年も奴隷として使ったアメリカに、 「早く降伏すればよかったんだ」 ってよく言えると思う。 無理だろ。どうやって降伏するんだよ、あんな鬼畜に。 日本人がどういう目にあうか想像出来ないの? 一勝をもって、少しでも有利に降伏しようとしたのは理解できるだろう。
無謀、無茶だったとわかったからずっとアメポチをやってきていたのだろ?
505 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:38:01 ID:oCmuPNHTO
実際、赤紙来て周囲から万歳されて行きたくないのに徴兵されて あれよあれよと特攻隊で戦死だろうな・・・ この状態で何か誰かに疑問を抱くなんてできないだろう。 特に俺は。
506 :
エデンの東北 ◆JXHtBnfGvQ :2009/12/20(日) 11:38:05 ID:ocfKvRVFO
石原莞爾は満州事変での自身の手法を他の人間がマネする事まで考えて居なかったのだろうし、 自身が日本のリーダーになることで最後まで責任をとるような事も無かった。そこにこの天才の限界があった。 今のOZAWAがやってる事だって本当はやってはいけないことなわけだし、ミンスにはそれを制御出来る政治家は居ない。 このままだと日本は米中の手の平の上で踊らされた揚句、戦争することすら出来ずに併呑淘汰されるだろう。
507 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:38:06 ID:ciG8lG0X0
無謀だろ 300万人死んでるだろ
508 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:38:07 ID:RNpnxEET0
北朝鮮みたいにやればよかったのに
509 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/12/20(日) 11:38:09 ID:pHqQC3Q10
>>479 軍事を支えるのは情報、という基本も知らないカスサヨが多いんだろうなw
もっとも必要なのは諜報・工作機関
510 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:38:10 ID:DPZTD3C00
>>401 特高警察が共産主義者以外の普通の人たちを
弾圧してた期間っていうのは
実は10年間に満たないんだよね
戦時下が特別だったってこと
>>459 464
結論が出ない民主主義など存在する価値はない。ましてやお互いの意見を尊重する心気がないとあらば
512 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:39:02 ID:ZoND51zt0
ま、せめてもの救いが欧米列強もダメージ受けて、それを期に アジア、アフリカ諸国が独立できたってことだろうね。 日本降伏に続く、朝鮮戦争、ベトナム戦争とかまでたどると、 第二次世界大戦ってのは事実上70年代半ばまでやってたん だよな。って考えると、本当最近の戦争なんだよ。 英霊の死が犬死に終らなかった、ってことだけが救いだね。
>>475 それ、結構大きいよなw
モスクワでのソ連の抵抗が、本格的な大攻勢に移行するとは
(反攻開始直後の12月8-10日の時点では)思ってなかったから
日本もヒトラーも、対米宣戦したわけで
勝てば官軍 日本は負けたんだから結果的に無謀だったんだろう
以上、産経の無謀な記事でした
>>401 満州とか奥地ばかりが注目されるが、大連とか沿岸部に
住んでた人は終戦まで食い物に困らなかったし、
本土より豪華な建物に住んで豊かな生活できたそうだよ。
大連とかアパートの便所も当時ですでに水洗トイレだったそう。
苦しくなったのは終戦してから帰国までの2〜3年くらいだそう。
ロシア兵が強姦や略奪に来たり。
でも左巻き中心のテレビ、新聞には全然、こういう話が出てこない。
517 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:39:19 ID:7mLeRKJG0
日本の海は おれの海 おれのはてしない 憧れさ 君が代の歌は おれの歌 おれの捨てきれぬ ふるさとさ 友よ 明日のない国と知っても やはり 守って戦うのだ 命を捨てて おれは生きる♪ 世界の闇は おれの闇 おれの果てしない 戦場さ 旭日の旗は おれの旗 おれの死に場所の 目印さ 友よ 明日のない国となっても 君は 日本を愛していた この日本をてて 行きはしない 日本の風は おれの風 おれの果てしない さすらいさ 空行く船は おれの船...
>>417 勝とうが負けようが国家の生存闘争の一環である戦争に善悪などない
519 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:39:29 ID:oo0c4pIO0
適当なふざけたレスが多すぎて議論になってないだけ 問題は頭の悪いネトウヨが釣りでしかない「戦争をしていなかったら日本は植民地だった」系のレスを真に受けてしまうこと ネトウヨを騙すようなレスは可哀想だからしないであげてほしい 彼らは頭が悪いのだから
520 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:39:34 ID:aZAJzSq90
真珠湾で第2次攻撃隊出さなかったのと陸戦隊を用意しなかったのがそもそも間違い。
日本は外交が下手なんだよ だから追い込まれたあと爆発してしまう
522 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:39:48 ID:Eh4vYazo0
>>457 え・・・?
普通に5・15事件が起きる前から東北で飢餓が相次いだんですけど・・・・
御存じない?
むしろ、昭和恐慌と世界恐慌のダブルパンチで国内情勢が不安定になったことが
戦争の発端だったんだろ
523 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:39:49 ID:FgXq1SZo0
コミンテルンの陰謀
>>486 アメリカなんか大和クラス12隻作ってるけどな
マスゴミの質の悪さは 今も昔もあいかわらずだな。 社会科学的な教育とかきちんと受けてない アホばかり。 感情的な吹き上がりで国民を煽動する。 あるテレビ局報道部のやつとかは 学生時代は大学もまともに通わず ナンパばっかりしてるようなやつだった。 こんな無知蒙昧が世論に影響を与えてるかと思うと、 ぞっとするわ。 ほんとマスゴミのレベルの低さは 先進国随一だよ。 圧倒的バカ集団だね。
526 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:39:56 ID:bOGgxvm70
>>437 今のネトウヨを見ているとホントそう思う。
中韓朝には、どんな些細なことでも目を剥いてファびょる癖に、
アメリカが日本に対してやってる仕打ちや犯罪については
アメリカを糾弾するどころか、犯罪被害者が悪いとバッシングしまくり。
注意すると、左翼だのシナの手先だのレッテル貼。
そして自分達は愛国者だとのたまう。
自国民が蹂躙されているのにアメ公の肩を持つって
こいつら一体どこの国の人間なんだ?と思う。
こういう奴らは全員殺処分した方がいい。
日本国にとって、ダニでしかない。
527 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:39:57 ID:GKG77zp/0
「奴ら」はどこまで指すのか、軍部だけなのか、 政治家も含むのか、マスゴミを含めた産業界も含むのか。 どちらにしても、リーダーたちのみを非難するだけで、 あの敗戦を総括するのは、戦後マスゴミのダメなところだ。 日本は、独裁国家ではなかったのだから、その社会を構成していた、 日本の社会システム(教育、マスコミ、選挙制度、官僚制度、陸軍・海軍、等)の全体を 俯瞰して、問題点を論じるべきなのに、 論じる場を作るマスゴミ自体が戦犯であり、また戦後の占領施策で更に腐った組織になったこともあり、 有意義な論争ではなく、『あのころの「偉い奴ら」が悪かったのだ、国民は悪くない』って、 思考停止な状態にさせられている。 当時の戦犯だった奴らが、マスゴミからもいなくなったのだから、そろそろマスゴミも目覚めて欲しい。 マスゴミの場合は、目覚めたかどうかが、「記者クラブ制度の廃止」の実現で分かるから楽だなwww
勝ってりゃ、のちの評価は絶賛一色だったのにな
529 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:40:00 ID:MGTYyDom0
まあ、戦争に負けてもアメリカの反共の防衛線にされて 市場をもらって経済的に恩をあたえてもらって成長したまではよかったが、 日本人らしく加減も知らずに上手くいくのは全て自分の優秀さと勘違いして アメリカにかみついて経済力もなくさせられることにきまってるからなww 日本人は庶民レベルで自分らの才能の限界をしることがまず重要だろww この国は国力もないのに、正攻法で大国になろうとしてやがるwww 逆立ちしまくって総力戦をした挙句、アメリカにビンタされて降伏して、 もう軍事では世界トップになれないってわかったろ? こんどは経済的に自信を去勢させられる番だぞ。 どうしてこんなに思い上がる民族なの?日本と韓国はとくにそれが目立つ。 そううつ病なのか?
無謀の結果が今の日本
531 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:40:08 ID:/Fbd7w62O
鹿屋から出撃した俺のじぃちゃんに謝れ
532 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:40:15 ID:iVT4EmuG0
>>451 中国からの撤兵で満州は含まれて無かったという説もある
533 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:40:16 ID:orYWRKXx0
>>430 「有利な和平条件」を考えて戦争する時点で負け。
ま、太平洋戦争自体、大本営がその構想を持ってやったから負けたのだろうが。
戦争をやる限り、相手の息の根を止めることで終えるつもりでなければ勝利はない。
アメリカは、日米、米独開戦においてハナからそのつもりであった。
しかし、山本五十六も、予め日米開戦については、「ワシントン占領」する気でなければ勝利はないと断言していた。
>>510 あの特高程度が
「国民を弾圧した」
なんて真顔で言う奴は、きっとNKVDのことを何も聞いたことがないんだろう。
535 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:40:19 ID:RAGSqQY40
戦争しなければ300万人以上餓死者が出るのに やるしかないだろ 北朝鮮見ればわかるだろ
536 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:40:21 ID:3cn2tOnCO
>>488 近い将来に日本省になるだろ。
倭族特別行政自治区かも知れないけど。
537 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:40:33 ID:U1BTdjHS0
どうみてもあの戦争は無謀 歴史にifは無いとか、補給、外交どれをとっても無謀という結論になる これを理解できない奴はアホ
538 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:40:35 ID:cKYljTKS0
ま この国はすべて奇跡と偶然で出来ている 奇跡と偶然の国だよ 良い悪くないとか そんな次元じゃなさそうだ
>>503 真っ先に降伏したイタリアはどうなったのさ
妄想は寝てる時だけにしなよ
541 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:40:39 ID:K6oqnPnO0
>>471 スターリングラードで既に決まったようなもんだよ
クルスクは戦術的には痛みわけ
戦略的にはソの勝ち
542 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:40:39 ID:GueZlR9jO
>>243 全くだ。
当時の彼らなりに国を守ろうとした戦いとその心理を理解しようともせず、
今の価値観で批判するとは言語道断。
戦後の自虐史観に汚された第二次大戦の評価をただし、誇りを取り戻さないといけないのに・・・。
543 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:40:48 ID:UlQLy1GF0
A級戦犯とは何かについて、事実をそのまま述べる渡部氏の意見に、王大使はどう反論したのか? 私はこのようなことを述べたのだが、これにも王毅大使の正面からの答えはなかった。ただ、「国民感情が許さないのだ。国民感情が」と、それを経文のように繰り返すばかりだった。 これは口にする機会がなかったが、では、その国民感情とはどのようなものなのか、である。愛国教育などによって政治的につくり出された妄想ではないのか。当たらずと雖も遠からず、だろう。日本側にだって国民感情があることを忘れているのだ。 わずか三時間余だったが、王毅大使と話し合ってつくづく感じたことがある。それは、中国が日本に対する際の切り札に使う歴史認識や靖国参拝問題は、中国の心底の思いから出たものではないということである。 あくまでも政治的駆け引きの道具として出してきているのである。このことは私のような政治も歴史も素人の言うことを、中国を代表して日本に来ている大使が論理的にはね返せないところによく表れている。はね返さないのではない。はね返せないのである。 中国に対しては毅然とした態度で、とはこれまでに繰り返し言われてきたことである。このことを確認した次第である。 中国の靖国参拝批判が論理的なものでないことは、このやりとりを見ても分かる。日本政府も、渡部氏のような史実に基づいた主張をして欲しいものだ。(参考: 渡部昇一、「歴史の教訓」、「致知」) 小
544 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:40:58 ID:kLOJ0Yzg0
アジアの解放・・・言葉はかっこいいが言葉と矛盾する日本軍をアジアの人々はどういう目で観てたんだろうな 結局日本がほしかったのはアジアの尊厳なんかじゃなくて資源だけだからな 小さな島国が身に合わぬ軍国主義・・・ いつからこの国は自分の身の丈を忘れちまったんだろうな
545 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:40:59 ID:fyaD4oWa0
>>499 それは、正しいくはないかもしれない、唸らせる意見ですよ。
戦時でも対空砲の音がうるさいからどかせとか色々やっているのが日本人
そして、それをおとなしく聞く政府w
この国は政治はいつもおかしいw
546 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:41:00 ID:KgVfmMY7P
日米開戦は、それ以前のシナ事変や更に言えば 日露戦争から考えないといけない。 そういう意味では第二次上海事変後に南京に 攻め入ったことや仏印進駐など、どうみても 欧米を刺激する無謀な戦線拡大にしか思えない。 万里の長城以南の地域を手放し、満州にしても 満人を中心にした独立国家であることを明確にして おけば、日米開戦は避けられたかも知れない。 1000人の日本人の命を守る大義名目で10万人以上 の日本人を殺したのが大東亜戦争。
547 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:41:01 ID:YYdMvx9S0
戦前の日本人には、紳士道のプリンシパルが欠落してたんだよな 米英との大きな違い
548 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:41:01 ID:TL7UWULJ0
勝というよりも、イラクやアフガニスタンの方法をとれば 最後には勝利を収めるだろうけれど 中国も同じ、負けを認めなかっただけ 組織的戦闘が終わってからが本当の勝負だったのだろうね 犠牲は度外視だけれども
549 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:41:04 ID:82wyJSQ50
>>461 言えてる。ww
たとえばCOP15の中国のしたたかさとか、ああいう真似を
日本人の文系が出来るとは到底思えん。
たとえあの戦争が無くて、日本が核大国になったとしても
日本はアメポチになってただろう。
この国の文系の無能さは異常。www
>>509 あいつらの言う平和は、
目と耳をふさいで「あーあー聞こえな〜い」って言ってる状況のこと。
つまり無為無策、無防備
551 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:41:15 ID:NPebI5uZ0
原爆をアメリカより早く完成させ、一発でも打ち込めば 戦争は終わってただろうね。
>>505 奥崎○三を見てると、決して笑えんねえ・・
553 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:41:24 ID:aUqb1iHAO
>>505 特攻隊はエリートだよ。お前みたいなんは歩兵。
勝てないと判断しておいて開戦するのはやっぱり無謀だろう。 だけど当時の人の心境は「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」だから、 それは社会情勢や民心などから、当時の政府としてやむを得ない選択だったと 解釈している。 もっとうまく戦争を進めていればってどこまでお花畑なんだよ。 戦争期間は延ばせたかもしれないが、結果は大して変わらんだろ。
555 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:41:31 ID:naUHeOVc0
当時の「特高月報」や「内務省警保局報告書」
大分・日稼・四四才――一九四二年三月、常会席上班長から国債購入
の勧誘を受けたのに対し、「自分達はその日稼の苦しい生活をしているもの
だ。こんな事は下の者に無理にいうより戦争を止めるのが一番良い。そうすれ
ば国債を売付ける必要がない。無理に戦争に勝とうとするからこのような国債
売までするのだ。早く戦争をやめてもらいたい。」(検挙)
岡山・役場吏員・三八才――十数回にわたり町村長、農会、警察署長
等に投書、「商人丸丸と肥り、農村子弟戦場に血を流す。」「米の供出を御
命令になるのは良家が闇をしている事になる。農家の親分として言分がある。
農家の子弟が戦場で血を流し商人が儲けている。御承知あれ。」(六月、言
論出版集会結社等臨時取締法ならびに臨時郵便取締法違反として罰金
一〇〇円)
大阪・鉄工仕上工・二○才――六月中旬工場において八―九名にたい
し、「こんな戦争は勝っても決して我々労働者には何の得にもならぬ。お上の
人は闇をしてはならぬと強調しているが、その人達が何をしているのか判ったも
のではない。」「天皇陛下がなければこんな戦争をやる必要はない。」(一〇
月、言論出版集会結社等臨時取締法一八条違反として略式命令により
罰金五〇円)
兵庫・工場寄宿舎舎監・四一歳――事変に応召して召集解除となったが、戦地より支那
軍捕虜殺戮現場写真等を持ち帰り、一九四一年九月以降一〇月、職工にたいし継続し
て、前記写真を提示しつつ、皇軍を誹謗し反戦反軍言辞を弄す。(四二年一月、神戸区
裁で禁錮六ヵ月)
http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp/rn/senji2/rnsenji2-122.html
556 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:41:34 ID:Skt+oFb90
というか真珠湾以前にイギリスとアメリカが大西洋上で密約をし日本を攻撃する準備はできていた
557 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:41:35 ID:jRZ6MCuSO
結局はルーズベルトと毛沢東共産党にいいように嵌められた訳だよ。どのみち戦争回避はまず不可能な訳だよ。真珠湾から早期の段階で米と停戦できない時点で失敗だからな。あの当時の状況を考えれば戦争回避はまず無理。
558 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:41:36 ID:lcCf+PnB0
>>466 本来なら一年半(戦時経済になれば半年)は戦争を引き伸ばせる石油の備蓄量あったんだっけ。
でも正確な情報を出すと商社は高値で売れないので政府は暗中模索疑心暗鬼。
559 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:41:36 ID:fzAwDt2G0
アメリカに反抗する奴は 当時で言うと好戦派に位置するタイプだろうな
560 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:41:39 ID:wOCMZwxz0
朝鮮に無駄な投資したのが全ての敗因
>>503 一撃与えれば講和できるなんていう思い込みの時点でもう問題外かと
しかも「一撃」与えるための方策もとくになくただだらだら戦争続けているだけではね
562 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:41:42 ID:/eXgbXG60
どう見ても政治と外交の失敗です、本当にありがとうございます。 近衛文麿っていう鳩山みたいなヤツが何年も風見鶏政治やってて、 「国民党相手にせず」などと宣言したり、 支那事変に深入りするわ、三国同盟なんか結ぶわ、 国際連合から抜けるわとアホなことしているから、 包囲網作られて無益で無謀な戦争に突入せざるを得なくなったんだよ
そもそも、ハルノートを突きつけられる前に真珠湾攻撃の演習を済ませてんだから、追い込まれたも何もない。
アメリカより悪い国なんて無い。 なんで日本はこんな国と付き合っているんだ。 さっさと縁を切ってほしい。
565 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:42:00 ID:Z565zzea0
堀江あたりが言いそうだな。
>>485 ミッドウェーではパイロットの損失はそれほど多くないけどね。
死者のほとんどが空母の格納庫やら甲板で作業をしてた兵員。
567 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:42:12 ID:ImYuG6OcO
>>494 ウランを手に入れるのが物凄く難しくね?
しかもアメリカは、原爆100発くらい食らわせないと負けないと思う
無謀じゃない戦争なんてねーだろ 分が悪くても譲れないものがあるからやるんだろ 絶対に勝てるとわかってる戦争なら、それはただの虐殺だろ
>>485 >当時のエリートパイロットを一度にたくさん失ったのが痛い。
飛竜以外の3空母のパイロットは7〜8割はミッドウェイ戦から
生還されてるよ。
ただその後のガタルカナルを巡る空母戦で大消耗してる。
さらに翌年の18年にラバウルの陸上基地に2度空母艦載機が
応援に進出して2度ともかなりの損害でトドメになってしまった。
570 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:42:35 ID:8qnwc1s/0
>>477 お前はその話の全体を本当に知っているのか?
風船爆弾はアメリカの山中に到達。アメリカはいくつか自国に到達していることを
認識していたが、それでなくても簡単に勝てると思っていた日本に梃子摺って
反戦気運が高まっていたために、情報統制をした。そこにハイキングに来ていた
女性と子供が何もしらずに不発だった風船爆弾に接触。死傷者を出した。
そして、戦後、日本で風船爆弾を作っていた女性工員がその話を聞いて
号泣したという話。
571 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:42:38 ID:sXTwf7qP0
戦争しなかったらアメリカの州になってたかもしれないって そのほうが幸せだろ こんな経団連と官僚の奴隷みたいな体制の国より
572 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:42:39 ID:M7fyYSbp0
ハメられた! 不況のアメリカは、太平洋戦争で大儲け! アメリカを助けたのは日本
>>520 空母温存を厳命されてた南雲は真珠湾の第二次攻撃では無罪。
でもミッドウェイでは有罪。
そんな車引き出身の人材を機動部隊の神輿にした軍令部が主犯。
白人より先にアメリカ大陸を発見して日本人が乗っ取っておくべきだった
576 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:43:03 ID:U6zz5nZx0
由緒正しき日本人なら「大東亜戦争」と呼ぼう。 アメリカが押し付けた用語など使うのやめようぜ。
おまえら偉そうに言うがw 当時の指導者という立場ならどうする? 1、日中戦争は泥沼(優勢ではある) 2、石油禁輸 3、ソ連とは不可侵条約 4、国連脱退で孤立 さて日本の生きる道は?
よくアジアが独立できたのが良かったって意見があるけど それがほんとに良かったかどうかは分らない
579 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:43:20 ID:Eh4vYazo0
>>534 それを言うと、当時の米軍やFBIも国内で結構なことをしてたけどな
日系人を強制収容所に入れたり、反戦活動家を刑務所に入れたりと
日本を笑えないくらいの言論統制とプロパガンダを敷いていたよ
580 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:43:30 ID:dZAKxbuT0
>>498 ただ、残念な事にこれは別に上に無能な人材を上げてるわけでは無くて
「現場では優秀だった奴をトップにしたら、無能をさらしてるだけ」
なのだから救いようがない。
辻も牟田口も、ペーペーだった頃は大層、人気があった上にデキる奴だと
思われてたそうだよw
ところが、人様に命令する立場になったとたん、アレだからな。
日本の現在の企業もまさにそうで、日本の経営幹部は、別に無能なわけではない。
少なくとも、それぞれの出てきた畑(技術畑、営業畑、人事畑)ではそれなりの
実績を残して、出世競争に打ち勝ってきた、いわば「兵隊の中ではエリート」だった
はずの連中。
ところが、こいつらにゼネラル(将軍)の仕事をさせると、ことごとく失敗する。
兵隊としては優秀で、同期との出世競争に打ち勝ってきたはずの連中が、なぜか将軍
としては無能を晒す、とこうなる。
日本の業病の深さは「日本の組織は決して最初から無能だと思ってトップに
引き抜いてるわけではなく、むしろ駒(ソルジャー)としては優秀な奴を
幹部(ゼネラル)につけてるのに、なぜかそいつはゼネラルとしては期待通りの
仕事をしない」ことにある。
要するに、兵士として求められる能力と、指揮官として
求められる能力は、違うし、優秀な兵士すなわち優秀な指揮官という等号は
必ずしも成立しないって事。
581 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:43:34 ID:HMJkGbEZO
日本海軍が5隻の米海軍護衛空母を撃沈したのに対し ドイツ軍は僅か1隻のみ イタリアに関しては皆無だったからな
582 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:43:39 ID:u7XafVxS0
>>463 仮に、石油と鉄を日本に全面依存、さらに経済依存まで日本にしている
すごく小さな国があると。
しかもその国が国連脱退するなど孤立状態。
その国が仮に日本に戦争を仕掛けてきて
仕掛けた側が勝った状態で日本が短期講和するか?
と言う話でしょう。
短期講和は、普通に考えて無理かと。
原爆保有するまで、開戦を回避すべきだった
584 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:43:45 ID:2riuAwL3O
中国を丸ごと手に入れようってのが無謀だったんだろw
>>553 なあ、エリートを殺すなんて馬鹿な上司だよ
真珠湾で空母を叩けなかった時点で負けてた
587 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:43:59 ID:ipaeChWv0
当時のアメリカは現在ほど強大じゃないよ なんか勘違いしているようだけど
まあ、江田島とかいって特攻隊員の遺書とか見てると 「この人たちが戦後も生きてたら有為な人材となってたろうに・・」 と残念な気持ちにはなる
589 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:44:01 ID:7dqvA8OkO
どんなに言い訳しても負けてるからな
590 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:44:01 ID:xHv35H1g0
朝鮮に無駄な投資しないで軍事費に回していれば 戦争にならなかった
もっと資源があったら回転がたくさん作れたのに>ねとうよ
592 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:44:24 ID:nySH5YHq0
勝とうが負けようが戦争で金儲けた奴が いるわけよ。 今でも世界各地で紛争起こして儲けてる連中が いるの。 そしてもっともそうに平和を訴えてるわ。
593 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:44:25 ID:DFDVV75o0
>>586 あれは叩けなかったんじゃなくて叩かなかったんだよ
594 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:44:27 ID:O38qNYUmO
この前のNHKスペ見て まだまだ埋もれてる「真実」があるんだろうなと思った
595 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:44:51 ID:bOGgxvm70
>>574 ということは、山本五十六の責任という事になるな。
神のごとく祭り上げられているが、兵学校だのの年功序列に拘りすぎて
失敗しても責任を取らせないわ、
適材適所とはかけ離れた配置をするわでメチャクチャになったわけだから。
596 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:45:03 ID:7vggoflyO
無謀とか勝敗以前に侵略とか大量虐殺とかダメに決まってるだろボケ。
外人が日本人を特別視してるってのは、自分の国の歴史少しでも知ってたら誰でも分かるだろ。 まず、資源が全くないってことはすごいこと。もう両手両足もがれたぐらいのハンデ。 しかもすごいのは、米国の3分の1の人口、わずか25分の1の領土で、 その上ただでさえ極小の国土の7割が山、山、山。なーんにもない、山・・・。 だから農業で輸出して食べていくことすらできない。条件からして最貧国でもおかしくない国。 そんな国が、100年ほど前で当時世界最強クラスだった露助とか清をあっさり倒して、 非白人国家で普通に白人常任倶楽部仲間入りしちゃってて、おまけに米国敵に回して ガチで戦争して、世界で唯一米国本土爆撃して、英国の無敵艦隊フルボッコにして、 オランダ倒して、世界で唯一原爆落とさせるほどてこずらせて。しかも二発だよ。二発。考えられない。 敗戦とか言ってるけど日本のせいでアジアから白人の植民地全部消されたし。 しかも信じられないのは、戦争に負けてただでさえ何にもない国がさらにインフラまで全部叩き潰されて、 多額の賠償金まで背負わせて100%再起不能にしといた極貧衰弱国家で、 今度こそ生意気なイエローモンキーが消えて数百年はウザイ顔見ないで済むと思ってたら、 直ちに再び白人社会に経済で参戦して来くさって、参戦どころかごぼう抜きでたった2,30年であっという間に米国さえ抜いて世界第一位。 東京の土地だけで米国全土が買えるほどの呆れた価値になっちゃう程の超絶経済力で世界中( ゜Д゜)ポカーン・・・状態。 その後もずーっと二位維持。頭一本でそれ。 しかも経済の80%が内需。内需だけでそれ。 金融とかでまだ全然進出してないし車や家電、工業製品ももまだまだ進出しきってなくてそれ。 もうキチガイの域。伸びしろありすぎワロタ。戦後60年一発も打たずに侵略せずにこれ。 何気に世界最長寿国とかなってる。んで今度は漫画・アニメ・ゲーム。気がつけばハリウッドの規模とっくに超えてる。 アメリカの検索で一位になってるのが日本のアニメとか。世界中で一番人気の映像作品が日本のアニメとか。 極めつけは世界一長い国号、2000年のどの白人より長い王室ならぬ、その上の皇室保有。エンペラーに代表される歴史。 普通の神経してたらこんな国怖くて関わりたくない。
戦争したくてしょうがなかったのはアメちゃんの方だろ
民主党を選んだ時点で、今の日本人に太平洋戦争を語る資格ないだろ。 支那事変当時から新聞屋に騙されて、イケイケドンドン進め一億火の玉だぁとか 現代の、日本のほうがはるかに、無謀なことやっているんじゃね。
勝ち目があったとしても自分から仕掛けるのは無謀だ
凄いよな。当たり前の意見なのにわざわざ主張しなきゃいけない時代なんだよな
603 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:45:30 ID:82wyJSQ50
今の日本の外交的ふがいなさを、先の戦争の責任にするヴァカが多いが、 日本なんて先の戦争があろうが無かろうが、今と大して変わってねえよきっと。w
>>554 南方から資源を輸入して長期消耗戦をやって、
その間にアメリカ世論が厭戦になったところで講和して、
中国利権を認めてもらおうという戦略。
陸海軍が最初からその目的で協力してやってれば、
そんなに勝ち目が無い戦争でもなかった。
605 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:45:39 ID:7mLeRKJG0
>>193 禁畿と死国・・・シナ畜の支配下かよ・・・さらなるDQN量産の股間w
606 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:45:40 ID:UlQLy1GF0
小堀桂一郎(東京大学名誉教授) 東京裁判(極東国際軍事裁判)は国際法に基いての裁判などではありません。「極東国際軍事裁判所条例」が根拠と言われていますが、これは法律ではなくマッカーサーの行政的命令です。 法的根拠がないということは、裁かれたのは決して犯罪人ではないということです。 訴因でも、通例の戦争犯罪に該当したのは南京事件での無実の罪を言い立てられて有罪となった松井石根陸軍大臣ただ一人。あとはすべて「平和に対する罪」「人道に対する罪」という、それまでの国際法上になかった罪名であり、 パール判事が指摘された通り、事後法による裁きであって裁判の体をなしていないんです。 「裁かれた」のではなくて「報復リンチ」に遭われたのであって、戦争犯罪裁判で命を落とされた方は、言ってみれば「戦死者」です。 27年4月に独立を回復したときから、日本政府は直ちにこの人たちの名誉回復にとりかかり、28年の国会では全会一致で、戦犯として処刑された方々は法務死であって戦死者とみなすと決議した。さらに恩給法改正で、この事が法的にも確立した。 ですから日本には戦犯なるものは存在せぬと主張すべきです。
>>597 >伸びしろありすぎワロタ。
ごめん、もう伸びないと思う
608 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:45:48 ID:fp6P4+r3O
>>519 当時欧米列強の支配下になかった、アジアアフリカ諸国は全体の何%だったか答えなさい。 第二次対戦後のどさくさに紛れて中ソが周辺小国を次々に武力併合していったね?それについてはどう思う?
アジアでは日本軍撤兵後何が起きた?
各地で戦争や虐殺が起きたけど現地人はどこの誰と戦って誰に殺された?
訳のわからない戯れ言いうまえに少しは勉強しろ。無知のゴミカスが。
609 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:45:53 ID:8qnwc1s/0
>>522 なんで「東北だけ」で飢餓が発生するのか、お前は考えた事があるのか?
610 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:45:55 ID:fyaD4oWa0
>>549 文系が無能というより、数字を理解してくれないのです。
ここまで来ると文系が無能とかいうレベルを超越してて
中学校の義務教育から、やり直していただけないでしょうか?というレベル
611 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:45:56 ID:+47WXQ/N0
わざと負けた、なんて有得ないが、 太平洋戦争のいくつかの海戦役を調べてみると、わざと負けたんじゃないか? と思わせる事例が多々ある。
>>570 それは戦争末期の話でしょ
風船爆弾の話は知ってるけど、自然現象に頼るという時点で
かなりやばい代物でしょ・・
ジェット気流の存在を当時のアメリカが知らなかったのは意外だけど
>>590 そん時は東側の陣営に属してたかもな、日本って
614 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:46:11 ID:sXTwf7qP0
>>577 だから石油禁輸の前に何とかすりゃいいだろ
詰んだ後で将棋の台見せられてどうする?って聞かれてもどうしようもない
615 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:46:12 ID:K6oqnPnO0
日米開戦前に中国と4年も泥沼になってる時点で日本弱いよな
616 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:46:13 ID:xSpXuadx0
>>578 そもそもアジアの独立運動は日米開戦前にかなりの段階に到達してる。
インドでは州レベルの自治がインド人の手に委ねられてたし、ビルマにはビルマ人の首相がいた。
617 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/12/20(日) 11:46:15 ID:pHqQC3Q10
>>562 その近衛の周囲に赤化した工作員どもがワラワラいてだな、
近衛の朝飯会はじめ、日本の南下政策を吹き込んだりしていたわけよ
尾崎秀実とかゾルゲくらい知ってるべ?
その近衛の終戦間際に天皇へ贈った手紙、いわゆる「近衛上奏文」が
この大戦の輪郭をうまく表現している、要約してやると
「思い起こすと、節目節目で共産主義者の暗躍がありました、
このままでは戦後、日本は共産国家になるでしょう」
みたいな感じだな
俺が学校で習ったのは数年暴れて日本は恐いぞと世界に知らせてるのが目的で 途中で勢いがつきすぎてこうなったと
>>439 何ヶ月も交渉を重ねた上で出てきた試案。
そのふざけ具合は、
京都議定書を無かった事にしましょうと提案するようなもの。
交渉する気が無いとの意思表示。
620 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:46:26 ID:kgF6tTu/0
欧米列強に戦う姿勢は良かったけど、手段がバカすぎるし あの状況に追い込まれた時点でバカ。戦った人々は優秀だが 首脳陣がバカ。そしてその子孫が60年間牛耳ったわけだ。
621 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:46:33 ID:t5SYr1FeO
>>390 そもそも満州地域は歴史的経緯に照らし合わせて
満州国として独立しても全然おかしくないわけで
ロシア・大英帝国・アメリカ・欧州勢・国民党地方軍閥と
あらゆる勢力が日本の要衝としての満州独立を阻止したのが真実だろ。
ああ 無謀な戦争だったと思うよ 何をいまさら
623 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:46:40 ID:majXNtLu0
>>577 とりあえずアメに禁輸を解いて貰うことを条件に泥沼の中国を放棄
これの外交交渉じゃね?
624 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:46:45 ID:MGTYyDom0
>>554 そういう猪突盲信の単純で愚かな思想が散る桜のように美化されちゃうのは
大陸国家じゃないから、加減と外交をしらない島国根性なんだろうな。
大陸国家は、したたかで長期的な戦略だよ。ロシアなんて総力戦をつかえば
逆らう共和国なんてすぐにほろぼせるだろうが、長期的にやってるだろ。
大陸国家じゃない日本は、外交は幼稚なんだよ。だから、戦争も幼稚だ。
日本は戦争は弱い。強いのは個別の戦闘だけ。戦争にむいてないよ。
世界の戦争はマラソンなのに、日本は短距離しかできない。
625 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:46:48 ID:VG3mNWgcO
日本が日本であるために必要な闘いだったんだ
627 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:46:51 ID:nNVHGPoK0
どう戦ったって、原爆完成でゲームオーバーだったのに何をいってんだかw
628 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:46:53 ID:/eXgbXG60
戦犯の家族全てを惨殺すべきだったな。 なんで生きながらえてるんだよ
>>472 でも兵士を前線に列車で送りつけて
2名に一丁の銃で突撃させるソ連にいわれたくないな
>595 その通り。 今では再評価も進んでるが、戦後昭和の56の神格化は空恐ろしいほどだ
頭のおかしな奴が集まってくる軍事スレwwww
633 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:47:23 ID:SdH+7Fso0
>>577 石橋湛山はその時期すでに小日本主義を掲げて現在の日本とまったく同じ経済で生きる道を提唱してたよ。
1、日中戦争はクソ官僚が勝手に起こした戦争だ。居留民も引き揚げ撤退すれば終わる話だ。
2、満州にアメリカ資本を引き入れれば禁輸は解ける
3、ソ連こそが日本の真の敵だったわけだ。これこそドイツと挟み撃ちにすべきだった。
4、孤立化したから脱退したんだろ?あの誇り高いどことも同盟を組まなかったイギリスと日英同盟結んでたのにそれを潰した連中が悪い。
日本は今、 民主党みたいな馬鹿が政権取って、色々売国行為してるのをみると 謀略という点で、あまり前の戦争の敗因を反省してないな。
>>604 何を寝ぼけたことをww
アメリカは太平洋と欧州の二方面作戦をやっていた。
どの道ドイツが負けたら全戦力を振り向けるから同じ事w
636 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:47:37 ID:ipaeChWv0
西洋覇権時代から米ソ覇権時代への移行でしょ 歴史的に見れば、そこに日本が関わっただけ 無謀とかそんなレベルの話じゃない
637 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:47:42 ID:Skt+oFb90
かくすれば かくなる事としりながら やむにやまれぬ大和魂 この一言に尽きる 醜態さらしても生き延びようとするチョンにはわからないだろうな
>>604 アメリカ世論が厭戦になる見込みもないし長期消耗戦できる目算もない
そんないい加減な言っただけの「戦略」ですけどね。 まるで民主党のまにふぇすと(笑)。
>>607 この場合の伸びしろとは日本人の国民性のことだよww
640 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:47:52 ID:nNy35NMx0
戦争したって、これほどの惨禍になるとだれも予想できなかったんだな。 当時の人々は。 要は、アメリカがジュネーブ条約を破って、市民を大虐殺(原爆・空襲)することが、予想外だったわけだ。 よって、悪いのは、偏にアメリカなの。それだけだ。
>577 何かの政策変更は即クーデター 倒閣工作だからな 首相でも何にもできん
The war was largely dictated by security. D.マッカーサー
実業家って、とくに最近のってすこぶる結果至上主義だからそりゃ話もあわないよ
644 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:48:16 ID:rJTPne/30
チキンホークの皆さん、 朝からご苦労様です
646 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:48:17 ID:fyaD4oWa0
>>571 アメリカに行けばわかるが、あんな医療保険すら無い国に行くと
あなたみたいな、貧乏層な人はスラム行きですよ。
>>430 ミッドウェイで機動部隊壊滅させるような司令長官を持ち上げすぎ。
時代は変われど、兵は優秀、愚将ぞろいの日本官僚。
それから、無謀な戦争だと思っているのは日本人自身であって、
アメリカ人やドイツ人はそうは思ってないことが多い。
謙虚なんだよな、日本人は。
緒戦で想像以上に叩かれて、アメリカ人はかなりビビって本気になっていた。
>>541 スターリングラードでの損害は、モスクワ戦と並んでひどいものではあったが、
ドイツの戦争遂行力を根こそぎにするほどではなかった。以後ドイツ軍としては、
防御に徹しつつソ連に可能な限りの出血を強いる戦術を続けることで、ソ連との
講和を目指すことも決して不可能ではなかった。
ソ連としては、米英のようにナチス打倒という明確な政略目的があったわけではなく、
ドイツに売られた喧嘩を買ったに過ぎない。だからクルスクの戦いのような大損害を
また被る前にドイツ軍のソ連領からの全面撤退と講和が実行されれば、イタリア半島と
ノルマンディーで連合軍の進撃を阻止することは史実よりずっと簡単だっただろう。
649 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:48:25 ID:UlQLy1GF0
日本海軍の撃墜王・西沢広義中尉 日本陸海軍中最高の撃墜数を八七機を誇る撃墜王である。台南航空隊、後に二五一航空隊などで活躍したエースである。ラバウルでの激戦にも勝ち抜き、昭和十九年十月フィリピンで第一神風特別攻撃隊 、関行男大尉指揮する敷島隊の誘導護衛機として戦果確認した後、特攻隊に自機を引き渡し、陸攻で基地に帰還するとき、敵戦闘機に襲われ還らぬ人となったのであるが、さぞ無念であったろう。戦闘機にさえ乗っていれば、 このようなことは彼に限っては無かったと思われる。 日本人を祭る廟 あちらこちらの廟や祠に「日本人」が静かに祭られている地など、日本を除けば世界で台湾をおいて他にあるまい。 嘉義県東石郷の副瀬富安宮では、日本統治時代の明治三十六(一九0三)年にこの村で亡くなった森川清治巡査を今も祭っている。学校をつくり、村の子供に読み書きソロバンや歌を教え、 衛生環境の整備まで身を粉にして働いた森川巡査の姿を、村人は忘れられなかったという。 台南市同安路の鎮安堂飛虎将軍廟。昭和十九(一九四四)年に村に来襲した米軍機の迎撃に向かった杉浦茂峰少尉のゼロ戦が被弾。村に墜落しそうになった。しかし杉浦少尉はパラシュート脱出を選ばず、 機首を立て直して畑に突っ込み、村人に被害を与えなかった。 一部始終を見ていた村人は、自分の命よりも村人の安全を思った杉浦少尉を神とあがめ、廟に祭った。 高雄市紅毛港の保安堂では、名も知らぬ日本軍の艦長のものとされる遺骨が祭られている。日本軍艦の模型をご神体として、漁民たちが海の安全や大漁を願って朝晩に祝詞の「軍艦マーチ」にあわせてお祈りをしている。漁民たちは実に真剣だ。 戦後六十年を経ても台湾の人たちが手を合わせる廟や祠。日本人こそ感謝せねばならない。
>>526 先の戦争から学んでよく情報収集してるじゃないかw
アメリカ相手に争おうとしてる左翼こそ、戦前の軍部と変わらない
情弱。
アジア解放、米帝撃滅とか言ってる中核派とかさw
>>637 「かくすれば かくなるものと知りながら やむにやまれぬ大和魂」ですよ
653 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:49:04 ID:RAGSqQY40
今でもアメリカビビッてるから まあいいじゃん 元々戦国から鍛えられてるのに 舐めて掛かるからだよ
654 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:49:04 ID:u7XafVxS0
>>604 今の民主党みたいな発想だったんだねえ。
南方進出に、最もアメリカはぶち切れているわけだけど。
アジアはほとんど全部が白人の植民地だったわけだから
当然、白人全部が敵に回る罠。
これで、どうやって勝つんだよw
>>570 >>612 しかし、「敵国メディアが報じてくれないと、
敵国民に気づいてもらえない」戦略兵器ってのもすごいな
風船爆弾を作った連中はアメリカ政府の協力を見込んでいたのだろうかw
貧乏すぎて戦争やった方がましになってる連中が集まる軍事スレwwwww
657 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:49:25 ID:iRIFAClrO
>>596 ハイハイ、侵略、大量虐殺ね。
いらっしゃっいませ。
658 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:49:36 ID:ffv0wEGP0
>>376 >「日本軍の征服の怒涛はあまりにも拡大しすぎたものであった。
> その結果、日本軍は危険なほど広く、かつ薄く分散されてしまい、
> 海上力及び航空力の均衡が崩れて、アメリカ軍が、その海上力及び
> 航空力による有利な地位を利用して海上機動を自由に実施し得るように
> なると同時に、日本軍は各方面ごとに孤立化の危険に曝されること
> になった」
これは全くもって日本の戦略上の失敗。
インドネシア占領までの南方作戦はフィリピン攻略を除いて上々の出来だったのに。
ここから先の展開でミッドウェーに向かったのも正しい。
やっぱりミッドウェーで負けたのがでかい。
開戦時のハワイ攻撃がもっと徹底されていれば、かなり違った展開をたどっただろうに。
659 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:49:36 ID:9hyBHGPv0
>>473 いやそんな単純なもんじゃないでしょ。
侵略戦争の側面もあったが、解放戦線の側面もあったし、反共戦争の側面もあった。
その証拠ってわけじゃないが、ぱっと思いつくでけでも↓こんだけ日本軍に参加しているんだぜ?
ただの侵略者に100万も味方ができるわけないだろ。
満洲国軍 20万
汪兆銘 20万
インド国民軍 4万5千
朝鮮人志願兵 24万
台湾人志願兵 20万
マカピリ 4千
PETA 3万6千
インドネシア兵補 2万5千〜5万
660 :
名無しさん@10周年 :2009/12/20(日) 11:49:37 ID:D3neED7L0
外交力があれば米国とまともに 戦争するなんてことはそもそも考えなかっただろうに
661 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:49:40 ID:NesKOknQ0
>>648 スターリンが講和に納得するとは思えんが…
662 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:49:48 ID:r+0zbaMh0
ここで国を憂うぐらいなら防衛大でも入って自衛隊目指した方がいい たぶんだれがやっても一緒 アメリカには100%負ける
663 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:49:46 ID:EB0ctzho0
664 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:49:56 ID:h0BO7bCB0
太平洋戦争よりも、今の鳩山内閣の方が無謀だけどね
665 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:49:56 ID:muPOazhC0
>>629 本当の戦犯は戦争を煽った朝日新聞と今の民主に入れたような愚民だぜ
666 :
それにしても :2009/12/20(日) 11:49:57 ID:HMJkGbEZO
日露戦争の旅順要塞攻略以上に大損害を出しながら、 さらに乃木大将に相当するバックナー司令官を戦死させながら あまつさえ404隻の艦船が損害を受け それでも日本に勝ってしまうアメリカ恐るべし☆
667 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:50:06 ID:82wyJSQ50
結局ねえ、外交ってのは「仲間作り」なんだよね。 日本ってのは、戦前も戦後も、これに悉く失敗してる。ww
668 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:50:06 ID:FXYvE1TT0
アメリカの太平洋侵略戦争だろ
670 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:50:16 ID:4qC0Z1Rw0
>>577 鳩山由起夫内閣では先送り。
(だが永遠に逃げられるわけではない)
671 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:50:16 ID:v9Rj8iTb0
情報戦としてはおまいらはどう見る?
>>653 アメリカとあそこまで戦った国って
日本を評価してくれてる国もあるしな
673 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:50:34 ID:8qnwc1s/0
>>612 アメリカ人は911を見ても分かるように、「自分達だけは絶対に安全」だということに
非常に敏感な奴等。本当に汚い。風船爆弾はその神話を壊すという意味で
非常に効果的な存在だったんだが。
松下幸之助もアメリカがどれだけ豊かな国か知ってたから日本が負けると思ったらしいな
675 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:50:44 ID:/0hZIPiW0
勝ち目はあった・・ということで終わりましょう
676 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:50:45 ID:s0A9AIED0
>>611 自分も同じ事思ったことがあるよ。
特に海軍の動きがおかしすぎる。
677 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:50:48 ID:MGTYyDom0
>>637 くっだらんな。ようは、大陸国家じゃないから、したたかさがないわけだ。
小学生の理論だ。したたかさがないんだよ。したたかなのを醜態といって
ほろんでいくのか?
678 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:50:48 ID:xSpXuadx0
>>659 ただの侵略者だったドイツ軍にも100万単位の味方がいた訳だがw
産経は未だホリエモンのことを根に持ってんのかw
680 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:51:13 ID:I79QrFnH0
無謀だろうが無謀でなかろうが戦わざるを得ない時もあるという視点が欠けているわな・・・
681 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:51:30 ID:K6oqnPnO0
島国は海が外敵から守ってくれるが 反面外交音痴になる しかも鎖国で250年も引き篭もってた訳で
682 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:51:30 ID:Ztq/etuz0
>>672 アラブ諸国ではいまだに日本を評価しまくってるよ。
日本でイスラム原理主義のテロが発生しない理由の一つがこれ。
>>618 連合艦隊はアメリカに対する抑止として存在したから半分は正しいと思う。
>>365 >問題は辞め方だったんだよ。戦争ってのは喧嘩だからやってる本人達は熱くなる。
>辞めるに辞められないから、立てなくなるまでやってしまう。
いやいや日本軍人的には
戦争が長く続けば、たくさん予算が貰えてウハウハ
だから辞められなかったのさ
ちゃんと軍人をコントロールできるアメリカでは
すぐに戦争を辞められて、軍事予算を削ることができる
685 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:51:35 ID:nySH5YHq0
これから日本の教育水準をもっと上げようぜ。 諜報部員レベルの頭脳もった国民を増やすことだ。 これが日本の生き方だ。
686 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:51:37 ID:wgSUlN1a0
きたぞ、超右翼新聞。 座して氏を迎えるよりも、この一刀で相手と心中を図り・・・ というのも理解できるが、「がんばればかてる」と思い込んだ節がある。 それは今日の経済界にも言える。 人を育てず、派遣社員に無理強いして、「がんばれば正社員にしてあげる」 そういって、できてきた製品は欠陥ばかり。 歴史は繰り返すのだ。
例えばだ 今の北朝鮮が 中日韓米の連合軍相手に勝てると思うか? 基本的にそれと同じレベルの話だと思うよ 考え方・持てるもの・体制・・・・ 言い換えれば 人・金・物・組織・科学技術・知識・・・ もっと言い換えれば 国力が違いすぎたんだよ
688 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:51:47 ID:SdH+7Fso0
>>665 その通り!!!
今回の民主党政権誕生で戦争を知る世代は口をそろえて「(大政翼賛会が誕生した頃の)戦前と同じ雰囲気だ」と言ってる。
ソ連コミンテルンによって操られた戦前の朝日毎日両新聞は米英は悪い国ソ連は良い国とさんざん書きたて馬鹿国民を戦争へ誘導した。
>>505 俺のじいさんは特攻隊に志願したけど、
近所の自転車屋に説得されて止めたらしい。
自転車屋は命の恩人だな。
徴兵されて死んだ別の人間も、ばあさんに
戦争に行きたくないと言っていたと聞いた。
メディアの影響で威勢のいい話ばかり
残っているけれど、実際は色々あったんじゃ
ないのかな。
戦争中にダンボがカラーで見られるような国には勝てなかった。
692 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:51:57 ID:WvnX7KA00
三国志で言うと孟獲クラスか
693 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:52:13 ID:oJfAR15J0
ロスチャイルドとロックフェラーは そんなに仲は悪くない むしろ情報戦で遊んでいる 遊ばれたんだよ アメフトの試合の最中に真珠湾攻撃の速報を入れるなんて 粋だねw
694 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:52:38 ID:5DC3z5P30
>>650 > アメリカ相手に争おうとしてる左翼こそ、戦前の軍部と変わらない
> 情弱。
恫喝政治
アメリカとの意見の対立
中国の方ばかり向いている
今の政権って、戦前の軍部と変わらないな
695 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:52:40 ID:u7XafVxS0
>>667 結局そういう事なんだよねえ。
日露戦争だって、アメリカイギリスが日本の背景に居たから勝てたわけで。
小国が単独で勝てたわけじゃないし。
696 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:52:45 ID:dvap3AAF0
>>673 アメ公は本格的な爆撃は受けたこと無いからな
>>648 東欧が手に入るのにスターリンが攻撃の手を緩めるわけないじゃん。
698 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:52:43 ID:EB0ctzho0
>>604 >>628 長期戦で勝てる見込みは皆無だよ、国力が違いすぎるもの
短期決戦の早期講和これしかなかったんだが
わかってたのは山本だけだからなあ
>>577 国連脱退自体はたいした問題じゃないだろう。
あんなもん形骸化してて今の国連(連合国)と対して変わらん。
ヽ/,,, ;l;i;i;i;;ェ;、\ :::::::::::::::::::::::::::::::l ノ __冖__ i"゙`、 ____`゙ \ ::::::::::::::::::::::::::l ) └ァ --'、 .ト=) :i::'≡≡ \ :::::::::::::::::::::l ノ `r=_ノ__ i.レ .::ト:´ :::( ::::::::::::::::l } _| ゙っ / ;:::: :::) :::::::::::l i (,・_,゙> i :;::''''';;ヽ ::( ::::::::l / __,冖__ ,、 .丶-━‐'' ` ::`、 :::::l ヽ `,-. -、'ヽ' /;_;' ' ::\ノ`、 ::::l ノ ヽ_'_ノ)_ノ (________,_,,, `., ::::/| :::l ノ __,冖__ ,、 `~)~ロ,~,!!: ; :::/ ::| ::l \ `,-. -、'ヽ' 化'jン ノ; :::/: :::| ::l ノ ヽ_'_ノ)_ノ て..,;;''; ;:;/: ::\_| ヽ . n. n. n __,,,- i :,:/:: ::/;; ̄ ) |! |! |! ,,- ‐‐' ;;;;;;;;,`、ヽ____,;/:: ,,ノ;;;;;;;;;... `丶.o o o
>>682 そうなんだよな。
こんなちょろい国で麻布や赤坂の各国大使館周辺で爆弾テロが起きないのが奇跡だ。
ハルノートってアメのマスコミに公開して、 「アメリカ政府は戦争したがってる」 って大騒ぎしてやれば面白そう。
703 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:53:12 ID:V4DOq7Si0
全ては朝鮮に無駄な投資したのが敗因 軍事費に回していれば戦争にならなかった
しかし対米戦はマリアナ沖とかマーシャル諸島近辺で 艦隊同士の短期一大決戦をする予定で軍備を整えてたのに まるで逆の消耗戦・長期戦だもんな、そりゃ勝てないわ
705 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:53:18 ID:OIqK9bgH0
アメリカ世論は欧州で大戦が始まっても反戦でまとまってた ルーズベルトは1940年の大統領選では 皆さんの子供を戦地に送らないと言って勝利した そこで大本営はアメリカは個人主義の国だから 攻撃しても国はまとまらないとアメリカ世論を読み間違った
706 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:53:23 ID:jx+a2T3s0
日本人は 歴史を見直し 謝罪しろ やさしく、偉大 な 朝鮮人 を繰り返し ひどい目に会わせ 豊かな国を蹂躙し た 日本人 在日朝鮮人全員 に謝罪しろ! 死ぬべきだよ! 嘘をつきまくる 日本人 韓民族 は、この歴史を忘れない。
707 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:53:25 ID:SzWmE/Pu0
708 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:53:29 ID:fyaD4oWa0
おそらく、中国から完全撤退 北方領土にソ連海軍及び陸軍の駐屯を認めるとかいう離れ業的外交をやる必要があるんだろうな。
709 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:53:35 ID:UlQLy1GF0
黄河決壊事件.我が日本帝国軍人は支那人民を助けたのである 2.洪水. 商震将軍は蒋介石から日本軍前衛部隊の背後を突くように堤防爆破を命じられたが、 国民党軍の ... 水没した範囲は11都市と4000の村におよび、3省の農地は農作物ごと破壊され、水死者100万人、被害者600万人と言われる ... 恐るべし蒋介石 蒋介石の"以水代兵"―黄河決壊事件 ※日本軍はこの堤防破壊により一時的には進撃を停止しましたが、すぐに進路を変え、1938年10月26日には武漢三鎮を占領しました。 中国政府による黄河事件の嘘の発表が、外国人ジャーナリストによって暴露されず嘘がばれていなければ、現在の中国政府に事実を歪められ、政治手段として悪用されていたに違いありません。 外交上嘘も一つの手段と言ってしまえばそれまでですが、中国の場合は余りにも酷すぎると思うのです。 基本的に中国人は嘘つき民族です。騙される方が悪いのだとよく中国人は言います。しかし嘘も国家レベルの問題になれば国家の信用にも関わります。 現在の中国共産党は今の政権を手にするため、数千万単位の中国人を殺してきました。その史実を中国国民の目からそらすために、 日本を仮想敵国とし過去の戦争で日本軍が残虐行為をしたなどの偽造をして宣伝を続けているのです。
710 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:53:47 ID:TL7UWULJ0
責めて、大陸の中に有れば武器も調達出来て ゲリラ戦が続けられただろうに 島国だから難しいだろうな 支援してくれる国も無かったわけだし
家でパソコンばかりやって人生経験の乏しいおまえらの意見なんか世間じゃ通用しないよwww 軍事オタクがwwww
>>680 そんなヤンキーの喧嘩みたいな理屈で国滅ぼしかけた
ことの方が恐ろしいわw
国際連盟を国連とか言っちゃう奴は 小学生の社会科からやり直せ
714 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:54:01 ID:mKfxtCouO
>>604 だが海防艦の導入やら補給やらを見ていると、そんな戦略があったとはとても思えない。
結局右翼も左翼も「負けるような戦争は悪」ってスタンスなのか?w
>>660 外交力の問題じゃない。明治憲法下の日本の政治制度の問題。
当時の内閣は軍の協力がないと作れなかったから、必然的に軍の意向が強く反映されることになる。
717 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:54:11 ID:+kPngQ010
鳩山ちゃんが今海外で金ばらまいたり 日本の慈悲深い侍精神で海外でのボランティア活動したりだので 結果的には日本が困った時にも同盟国が存在するわけだよな これは外交というより日本人が人間として優れているのではなかろうか
718 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:54:11 ID:NesKOknQ0
>>690 全く状況がわからん。
近所の自転車屋はどうやってじいさんに接触したんだ?
特攻隊に志願する立場ということは現役の兵士だろ?
自転車屋もそのときは自転車屋じゃなくて同じ隊にいたのか?
日本はやっと野村ノートのレベルまで上がってきたからな
>>677 まあ、しかし、戦後の日本の発展を支えていたのも、したたかとは言えない、
愚直、実直な日本人。
したたかなお隣さんは戦勝国や裏切って日本叩きをしてるにも関わらず
60年たっても平均的な生活水準は日本以下な不思議。
721 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:54:16 ID:9MoeYIKG0
アメに参戦したことはたしかにやむを得ない。 その後の展開もやむを得ない。 だが中国本土への進出についてはどうだ? 満州を専守防衛してればよかったんじゃねーの? 敵の拠点を攻撃→占領→さらに奥の拠点を攻撃 っていう無限ループに陥ったのが敗因だったんじゃねーの? 満州開発にアメリカ資本を入れてアメを用心棒がわりにすりゃよかったんだ。
722 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:54:16 ID:RHjxTPLxO
ホンダやソニーがアメリカ市場を獲得するには、必要な戦争だった。 あと中国の本性を見せつけるにも必要な戦争だった。中国市場を失ったアメリカざまあみろ!日本と商売をせざるを得なくなったアメリカ
723 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:54:16 ID:yI1OrBe80
陸軍と海軍が反発しあったままの戦争は無謀と言うほかない 今の官僚と同じ、省益優先、軍益優先、国益無視、国民生活無視 欲しがりません勝つまでは 欲しがりません財政再建するまでは
日本は負けたけど、あれだけ、良く戦った。 だからこそ、アメリカは日本を、他のアジアと違うと認識した。 それまでの、普通のアメリカ人の認識は、生意気なイエローモンキージャッップだよ。 「白人だけが、人間」の国だよ。 勝ち目のない戦争だったとは思うが、意味のない戦争ではなかったと思う。 彼らの犠牲の上に、今の日本がある。
日本が負けたのは後背地がなかったから 朝鮮の例でもベトナムでも策源地をたたけない状態を 政治的にでもなんでもいいから作り上げれば持久できる 逆に言えば日本の敗戦は原爆ではなくソ連参戦によって完全に後背がなくなったから
>>633 石橋湛山は当時ただの一マスコミ人にすぎませんもの
その方向に日本が進むためには政治勢力として軍が発言力をまったく失うことがどうしても必要だったわけでして
戦後、日本が自衛隊の意見をほとんど政治に反映させなくなったのは
ある意味そーいうことでもあるんだろうなぁ、という
727 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:54:28 ID:M7fyYSbp0
>>630 3分の1程度しか銃がいきわたっていない中国軍相手にしていい気になっている
国が何をw
728 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:54:29 ID:YDGFrTWv0
蒋介石の粘り勝ちだろ。 降伏せず、米英が参戦してくるのを辛抱強く待った。 15年戦争の結果として、台湾に追い出された蒋介石には不服かもしれないが 国民国家、地域を支配する強力な近代政府を樹立するという彼の悲願は共産党が達成した。 ある意味じゃ、あの戦争で最後に笑ったのは中国だな。
逆境の時は凄い力を発揮するけど、順風満帆の時は仲間同士足の引っ張り合いして自滅するのが日本人 追いつめられてパンチを放ったのがたまたまクリーンヒットして清とロシアをKOしたって所でしょ 日本は島国なんだから調子に乗って大陸進出とかしなけりゃ太平洋戦争は避けられたと思うよ
730 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:54:31 ID:82wyJSQ50
そもそもの間違いは、日露戦争で満鉄を共同経営するという約束の下、 アメリカの協力を得たにも関わらず、その約束を一方的に蹴ったこと。www しかもあろうことか、満鉄の権益を守るために、敵だったロシアと組んだこと。www その理由が「英霊に申し訳が立たない」wwwwwww これじゃあアメリカが怒って当たり前。www しかもこんな感傷的な理由で、こんな重大な裏切りをあっさりするとは。ww
こんだけ意見が出ても結論を導き出すことはおろか、意見の尊重さえ起こらないのでは話にならないな。 より複雑な次元へと問題を昇華しなければいけないのに、 なぜ日本人は単純な問題しか取り扱えない低脳ばかりだというのか。 なぜ平和主義と戦争支持というのが2つとも肯定できたり、あるいは両方とも否定できたりすることにまで至らないのか。 どうして二元論でしか戦争を取り扱えないのにもかかわらず、自分たちの意見が最上であると、そう思い込むことができるのか
,..--‐‐‐‐‐‐‐‐---.. /::::ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;) .|::::::::::/ ヽヽ 。 |:::::::::ヽ ........ ..... |:| || |::::::::/ ) (. .|| ||/〔.|」;| -=・=‐ .‐=・-.| あ、もしもし? 〔 ノ´`ゝ 'ー-‐' ヽ. ー' | 俺が当時の総理だったら ノ ノ^,-,、. /(_,、_,)ヽ | 中国や朝鮮から無条件撤退だな /´ ´ ' , ^ヽ / ___ .| アメリカに土下座して石油を貰う / ヽ ノ'"\ノエェェエ> | 人 ノ \/ ー--‐ /|:\_ / \__/:::\ ___/ /::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::|\ / /:::::::::::::::::
733 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:54:46 ID:oo0c4pIO0
>>608 それらの国と日本を同一に見るのは異常
何故なら国力が全く違うから
あなたがしてきたのは勉強ではなくて結論ありきの洗脳じみた物なんだろう
”自分で考える力”が存在しない他人の言う事を聞くことしかしてこなかった
あなたは勉強と言える物を今までの人生の中で一度もしていないと言っても過言ではない
まず最初に何のために勉強するかをあなたは考えなさい
釣りでなければ
734 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:54:53 ID:K6oqnPnO0
>>648 アメリカに宣戦布告したのが大失敗だな
ヒトラーに戦争を終らせる判断力が全くないし
735 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:55:15 ID:oJfAR15J0
736 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:55:16 ID:rViiX6I3O
結局戦争選ばなければならないくらい 外交で失敗したのが原因 今のポッポ政権もやばいよ
737 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:55:19 ID:lHtsKRy50
戦前のスーパーエリート達が、全く世界の現実を見ずに今の非武装中立を唱える 左翼の如く脳内理論で行動していたってイメージが一番間違ってる根幹。 日本陸軍は世界の趨勢に合わせて戦車戦を世界レベルで運用できたし、ノモンハンの 戦いの話を聞いて事実と風評の違いを感じた。 海軍も、今は主流となってる艦載戦闘機と空母運用の戦略、戦艦だけでない潜水艦も 機動的運用する、それに陸海以外でも諜報戦略だって、世界クラスではあった。 確かに解読されてたけど、それはドイツも同じだろ。 経済に関しては確かに戦前より戦後の俺らの方が優れてる。多分それは「堕落」の力 みたいなものを手に入れたからだと思うがwでも政治運用や少なくとも軍事的な水準は 世界に全く通用しないレベルだったっていう、正にこのイメージこそ何もかもを 見誤ってる全ての元凶だと思うわ。 戦前の日本が世界水準ではなかったって言うのは、ソビエト連邦の軍事力が全然世界の 軍事力のカスレベルだったって言うのと同じだと考えてる。 帝政ロシアなんかまだ農奴が残ってたし、消費だの需要だのの市場レベルで考えれば日本 以下だったが、軍事力は正に日本をいつ滅ぼしてもおかしくないレベルだっただろ。 ソ連なんか、NATO軍を最後まで圧倒し続け、「ソビエトが動いたら戦術核を使うしか手は 無い」と言わしめ、アメリカとどこまでも互角だった訳で。 どこかまだ、今のこの国の世論は現実を見てない偏見解釈が残ってるんだよ。
738 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:55:25 ID:MDJoG0xJO
アメリカのことをしっかり研究してあれば、日米戦争なんてやらんかったっしょ アメリカに朝鮮を割譲、ソ連と満州と北樺太の交換をして大陸は放置 ひと足早く米ソ対立に持ち込めてたら、東洋の海洋国家として、米ソを生暖かく見守ってられたかもな
739 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:55:35 ID:r+0zbaMh0
>>682 冬休み中のガキか?
日本でテロが発生しないのは極東だからだ
日本が評価されてるとか寝言は寝て言え
こんな辺鄙なところでテロってもいみねえだろうが
台湾やウラジオストックやタイでイスラムテロやらんのと一緒だバカ
兵站がうまくいかずに餓死者が大勢でるような戦線拡張は無謀だろ
741 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:55:41 ID:O38qNYUmO
>>690 そりゃそうよ
みんながみんな天皇陛下万歳ってわけでも無かったんよ
特に田舎は
742 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:55:41 ID:ORPKW1O/0
まぁ 海外のひとの目で見た書籍がでてきたのはいいことだが、これはGHQが日本否定洗脳政策のひとつ、焚書によって消された書籍の復活解説した本には、戦前の日本人がいかに冷静に状況分析していたかということが紹介されている。 このアメリカによって消された日本の真実はこれからの学問の大事な分野になっていくだろうね。 無謀だなどとだれも思っていなかったし、正当な戦いだと誰もが信じて疑わなかった(共産主義者のぞく)
743 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:55:44 ID:sXTwf7qP0
>>580 ホンダの本田社長なんかも将軍の器ではなく現場の人間だったよね
空冷エンジンに固執する間違った判断でで会社潰しかけてるし
744 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:55:45 ID:Skt+oFb90
>>677 あれだけ経済封鎖されて 犠牲者を出し手に入れた領土も無条件で手放す様要求されても
媚びる事は醜態だろ 誇りがない
したたかとは言わない
「CO2 25%削減」は無謀な政策だったのか
746 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:55:50 ID:R81GSGqQO
ネトウヨの皆さんはさっさと認めなよ 日本はどう見ても大局観がない無謀な戦を始めたよ。 あれが日本人の限界だと俺は思うよ。狭い島国でチマチマやって来た民族が 世界を相手に戦うとか、それ自体荒唐無稽というものだ。 だいたい無理なんだよ日本人に。戦略というものが組めないんだから日本人って。 アジアでそれが出来るのは中国しかない。 朝鮮半島も北朝鮮はあんなに弱い国なのにアメリカと五分にやっている。 日本人は朝鮮未満だな。
747 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:56:02 ID:DPZTD3C00
>>682 何度も書いてるけど
これは
アメリカ人歴史学者の書いた本
最近出版された
サンケイのは単なる書評
「太平洋戦争」は無謀な戦争だったのか
------------------------------------------------------------
原書名:JAPANESE MILITARY STRATEGY IN THE PACIFIC WAR
ウッド,ジェームズ・B.【著】〈Wood,James B.〉 茂木 弘道【訳】
ワック (2009/12/10 出版)
米国人歴史学者が検証した「太平洋戦争」の真実。
748 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:56:05 ID:RAGSqQY40
とりあえず戦後教育はでたらめ ネット普及したら終り
>>680 勝手に国民を戦争に巻き込んでおいてそれはない
750 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:56:09 ID:WTFNfieVO
確かに強国が小国を次々と植民地にしてた時代よく強国に立ち向かおうとしたよな 各国は無謀なんだからちゃんと植民地になったのに
751 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:56:13 ID:7fa3hXpp0
お前らは何もわかってねぇ まず大東亜戦争な、んであれはなアメリカが戦争に追い込んだんだよ 日本が望んだんじゃなくアメリカがどうしてもしたかった 言ってしまえばアメリカという超大国が日本をいじめた侵略戦争なわけだ その認識がGHQですりかえられてる
752 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:56:16 ID:38R+KDm+0
>>1 引き分け位に持っていけてれば、日露戦争のように賞賛のしようもあるが
ボロ負けして属国にされてるんだから、首脳部の行為を正当化はできんだろw
世の中、結果論なんだからさ。
そもそも追い詰められるような状況に持ってかれてる時点でヘボだろ。
>>617 無条件降伏が遅れていたらソ連が北海道まで攻め込んでいたらしいね
(事実、そういう根回しをスターリンはしていたし、9月1日まで戦闘があった)
案外近衛の話も本当だったかもしれん
そういう意味では今の日本も他人事でないな
このままでは何かのきっかけで・・
>>682 アフガニスタンの人も昔は、日本を褒めまくっていたんだけどな。
ロシアに勝ったアジアの国として。
イスラム聖戦士から尊敬される国だった。
755 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:56:30 ID:pV+ve02Q0
産経っていい記事書くね。
756 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:56:31 ID:xSpXuadx0
>>702 ハルノート以前にイギリスを対象とする武器貸与法を制定、選抜徴兵を実施、ドイツ潜水艦を見付け次第攻撃オッケー、って具合に日本が何をしようがアメリカが対独戦に参戦するのは時間の問題だった。
757 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:56:33 ID:m8koF0kJ0
>>687 集団の心理というのは怖いもので「斉一性の原理」が働けば
北のような外部と遮断された組織では「勝てる」で纏まってしまう。
幕末の攘夷派もおなじようなものだろ
758 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:56:37 ID:9CHC51Lt0
>>31 兵站って知ってる?ハワイを占領したとしてどうやって軍需物資や食料、補充兵を運ぶんだ?
759 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:56:37 ID:9hyBHGPv0
>>678 そりゃそうだろ、あれも反共戦争の側面があっただろう。
だから反共ロシア人が300万の参加したんだろ。
760 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:56:55 ID:dGOOVgni0
日本はアジアだけで妥協すべきだった ドイツはロシアに挑むべきではなかった
>>635 まあ無いけどな。
2年くらいで講和できれば勝ち目は有った。
>>654 アメリカ兵の生命が犠牲になれば米世論も厭戦になるだろうと読み。
日本に勝って賠償金貰ってもしょうがないし。
バクチは倍になって返ってくるか全部失うかしかないが 戦争はそうとは限らない。 犠牲がでても代わりに得る物が大きければやる価値はある。 よく言うだろ、苛められっ子も敵わなくとも手向かっていけば 次から標的は別の子に移ると。 開戦は仕方ない、間違ってはいないが止め時を見失った。 その点、ベトナムは大した物だと思う。 もう一つ、最大の過ちは敗戦後だ。 負けたからって何もかも諦めて捨ててしまう事こそ間違い。
763 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:57:08 ID:RHjxTPLxO
日本の陸軍と海軍の反目を無くすのにも、必要な戦争だった 陸軍閥と海軍閥の内輪もめだったのが太平洋戦争
764 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:57:24 ID:82wyJSQ50
>>729 >日本は島国なんだから調子に乗って大陸進出とかしなけりゃ太平洋戦争は避けられたと思うよ
世界は不況でブロック経済化して、宗主国と植民地の間でだけ貿易をやり
自国産業を保護していた。当然日本製品も世界から締め出された。
そんな状況で台湾と朝鮮しか植民地がない日本がどうやって生き残れと?
ドイツが戦争したのも、日本が戦争したのも、結局は同じ理由。
植民地がないと生き残れない時代だったんだよ。
765 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:57:28 ID:UlQLy1GF0
昭和天皇が崩御された時に日本は三日間喪に服したが、世界でただ一国だけ日本よりも長く喪に服した国がある。それがインドなのである。 インドは「インド独立を導いてくれた日本の国家元首」の死を悼み、実に一週間も喪に服している。かってインド独立に際してインド司法界の長老 パラディ・デサイ博士は「日本への感謝をインド国民は永久に忘れない」と述べたが、その半世紀前の約束は守られたのだ。 しかしこのインドの喪服について外務省は感謝も伝えず、産経新聞以外のマスコミもこれを報道しなかった。そしてこの日本に親愛の情を抱いてくれている大切な友人たるインドは 日本が供出してきたODAは、実に対中ODAの五十分の一以下なのである。しかもインドが核実験をしたという理由でその対印ODAも長く停止されていた。 ならば再三核実験を繰返している中共へのODAは何故停止されないのか。まさにこういうことをダブルスタンダードと言う。 インドやミャンマーのような親日国に冷淡な姿勢を取る一方で、世界一の反日国にして世界六位の経済大国に莫大な援助を与えつづける日本。 その日本からの援助がそのまま中共の対外援助に化けて親中国を量産しているのであるから、 もしギネスブックに「世界一愚かな国」という項目が有ったとしたら間違いなく一位は日本である。 ローマ法王のピオ11世は反共戦争(支那事変、日華事変、日中戦争)(1937年7月7日)が始まった年の10月に、全世界の3億5千万のカトリック信徒に対して、次のようなメッセージを出している。 「日本の支那事変は侵略戦争ではない。共産党と戦っている。凶産党が存在するうちは、全世界のカトリック教会、信徒は日本軍に遠慮なく協力せよと。」 1938年12月 1937(昭和12年)年7月に勃発した支那事変の推移は、1938年12月までには、首都南京はじめ、主要貿易都市、工業都市を日本が押さえたことにより、 中国独自では継戦は不可能な状態となっていた。従って、日中関係の和平が回復してもおかしくないのだが、それがそうならなかった、米・ソが「対日戦継続を条件」に武器・資金援助を行ったからである。
766 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:57:30 ID:muPOazhC0
767 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:57:39 ID:HMJkGbEZO
MI作戦は粗雑杉 簡単に赤城と飛龍を見捨ててしまった 戦艦が無傷ならミッドウェーを占領して 空母ヨークタウンを拿捕して帰るよな☆
768 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:57:43 ID:9MoeYIKG0
>>717 金の切れ目が縁の切れ目にきまってるだろ。
平和ボケめ
>>690 威勢のよく無い話ばかりを聞かされて育ちました。
今はその反動で威勢のいい話しが増えている。
770 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:57:48 ID:OIqK9bgH0
日本が真珠湾攻撃したせいで ヒトラーはアメリカに宣戦布告をせざるを得なくなった 日本のせいで第三帝国は滅びたと言っていい
771 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:57:57 ID:SdH+7Fso0
しかし今も昔も日本はたかられてるよね! 日露戦争で日本がロシアに勝った時にアジア諸国の人々は大喜びしたが日本が欧米列強を駆逐してくれないので失望したとかほざいてるよね。 日本1人でそんなことできるわけないだろ!!!!! そしていざ欧米列強と日本が戦う事になった第二次世界大戦で日本の敵になりやがったのがアジア諸国の連中だよ!!! 特に支那人朝鮮人は終戦後の日本人から命や財産を奪いまくった! そして現在もやれ環境問題は日本がカネをだせだの経済発展は日本がカネをだぜだの紛争が起きたら日本がカネをだぜときたもんだ! クソアジア諸国はいつになったらアジアのために働くんだ?戦うんだ? こんな連中を相手にするだけ時間の無駄だぞ! 福沢諭吉の脱亜入欧の原点に日本は回帰すべきだ!
>>678 >
>>659 >
> ただの侵略者だったドイツ軍にも100万単位の味方がいた訳だがw
スターリンがやばすぎたからな
773 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:58:11 ID:Mm5hG1ytO
>>751 民族派ウヨみたいな事言ってんじゃねえよカス
774 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:58:13 ID:x9uiG/Xe0
>>763 どっちが先に「戦争やめようぜ」って言うかのチキンレースだったからな
>>283 昭和天皇はインテリで英米かぶれの軟弱者、
とか本気で言いそうだ
777 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:58:20 ID:Eh4vYazo0
どうでもいいが、ロスチャイルドが関わってるって 本当なのかね? 陰謀論だろうけど、日露戦争やWWTにもバックでいた手前 笑えん話なのよ
778 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:58:30 ID:yI1OrBe80
>>763 結局戦後も官僚制度が残って今まさに国民生活を苦しめているが?
>>607 黒船が来たときも
戦争に負けて焼け野原になったときも
デスラーに侵略されたときも
日本人は同じ事を思ったはず。
>>724 日本どころか、世界中の有色人種はすべてこの時代の日本軍の恩恵にあずかっている。
780 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:58:36 ID:majXNtLu0
結局統帥権干犯問題に行き着くと、そういうわけだな まああれだな 一つの組織に多大な独立性を与えすぎるとろくな事がないな 今も昔も
かわいそうに HoI2のやりすぎでゲーム脳になってしまったんだな
外交力っていっても、結局は軍事力が背景にあるしね
783 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:58:53 ID:7fa3hXpp0
お前らは何もわかってねぇ まず大東亜戦争な、んであれはなアメリカが戦争に追い込んだんだよ 日本が望んだんじゃなくアメリカがどうしてもしたかった 言ってしまえばアメリカという超大国が日本をいじめた侵略戦争なわけだ その認識がGHQですりかえられてる
784 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:58:54 ID:edGm96kVO
結果見れば明らかに損してるわけだからバカだったとしかいいようがない 満州だけでなく北方領土までとられちまって沖縄が返ってきたのだって奇跡だぜ
>>702 ハルノートそのものより
その前後関係が大切なんだけどな。
アメ、日本の態度が機にイラネ、おまいら屑鉄、石油やらネーから
↓
日本、禁輸の撤廃に対しルーズベルトへの申し入れ
↓
ハル、受け取れない
↓
日本、再度申し入れ
↓
ハル、日本は中国権益を捨てろ、ナンタラカンタラ
↓
日本、(´-`).。oO(南雲部隊出港しちまったよ)
太平洋戦争が無謀だったかとか 本の内容はどうだとかはよくわからんが あんまりいい書評ではないなあ。 書感にしかなってないような
787 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:59:07 ID:+/OQYHu70
アメリカがメキシコを切り取ったように 隣国の混乱を利用しておいしい事をしても どうやって他国に認めさせるのか が一番肝心な所だよな
このH氏っていま経済とエロを結び付けるエッセイで人気を 博しているとか言われているあのH氏だろ? あんな奴がなにを考えようと関係ないよ。 戦争で負けて多くのものを失ったが、逆に多くのものを得ている。 ・アメリカ様に楯ついたことでアラブ社会からはいまだに日本に 対する親近感を得られている。これが資源のない日本にとって どれほど大きな意味を持つか。 ・同様に日露戦争に勝ち無謀な戦争に突き進んだ日本が負けた わけだが、世界の絶対的欧米二極体制の終焉を速めた。 結果論であっても歴史の流れの中で大きな転換点だ。 ・なによりいまだに中国・朝鮮の反日教育を見ればわかるとおり、 日本の怖さを分かっている。これが骨抜きにされた平和憲法下 においても抑止力として機能している。戦争で亡くなった人々 は誰一人として犬死していない。
>>582 北朝鮮が沖縄を奇襲して自衛隊と在日米軍を壊滅させてなぜか第7艦隊も
大打撃、てな想定をすればいいのか。
そこで和平交渉するバカは日米ともにいないだろうなぁ。
北朝鮮が日本国内のゲリラを動員して一斉蜂起して九州と1000万人の命を失い
中国地方は激戦、大阪が前線となる勢いだったら・・・?もうその時は
国民感情が発火していて厭戦どころか朝鮮半島を破壊しないと気がすまん
レベルになってるだろうし。
和平になるパターンは中国が空母群展開して米軍とシーレーン封鎖して
補給・継戦が困難、しかも北朝鮮は決定力はないもののゲリラ戦を
繰り広げて勝敗付かずの泥沼、そうこうする内に国民に餓死の危険が
広まり・・・みたいな「泥沼長期化」「早期に切り上げないと国民への
危険増大」がセットでこないと和平にならん。それ以外はどちらかが
勝てるんだから、和平なんてないし。
>>775 戦争を望む人間なんているわけない。それこそ日本軍の敗戦を正当化するための詭弁。
791 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:59:28 ID:r+0zbaMh0
>>779 頭おかしいだろお前
ゲームのやりすぎかアニメのみすぎだな
792 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:59:30 ID:JrCp+hR+O
無謀という点では日露戦争の方が無謀だと思う。
793 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:59:33 ID:M7fyYSbp0
>>718 一時帰休とれるところの部隊にいたんだろが
794 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:59:39 ID:kjHxamm10
795 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:59:40 ID:I79QrFnH0
>>724 たたかわなかったら、奴隷の平和でもあったわけだからな。
当時のアメリカのエスタブリッシュメントの認識は『キリスト教国化」しなかった
非白人国家の日本が太平洋上で大国(文明国)の位置を占めることは許さないという方針で
石油禁輸、シナ撤兵を日本が飲むということは大国である地位をて武装解除をして、当時の『野蛮国=植民地国」
に自ら堕ちろということでもある。
796 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 11:59:44 ID:2Q0LY1RB0
「こうすれば勝てた」論でミッドウェー前にアメリカと和睦するってのをよく見るんだが・・・ 大陸から手を引いて休戦すれば占領されなかったという主張で。 それは実質的に日本の完全敗北だろ。
>>761 米兵が死ぬなら厭戦になるだろう、って
CO2の25%削減で経済の影響どうなるって聞かれて「新しい産業が出てくるから経済はよくなる」って言い訳した
民主党の皆様と同じくらいの無責任な発言なわけで
>「あんな無謀な戦争をした奴(やつ)ら」 日英同盟がしっかりしてれば(またそういった政治が為されていれば) 戦争もおこらなかっただろうけど 勝ち戦が続いて自分達の実力を過信したんだろうな やはり無謀だよ
>>770 別に、あの場合は参戦義務はなかった
ヒトラーがソ連戦はほぼ終わった、
モスクワ前面も最後のはかない抵抗に過ぎない、
と思って勝手に宣戦布告しただけ
ドイツの自己責任
>>31 メキシコ、カナダと同盟。更に英国あたりと同盟を組めば?
アメリカは詰む。これで日本の勝利!
つまり日英同盟が有効なら、日本はアメリカに勝てたかも知れない訳。
逆に言えば、1905年から1921年22年くらいまでならば?
アメリカは敗北する可能性があった。
主力艦(戦艦。後に空母も)の保有比率は、米英日で5:5:3だったたけど(ワシントン海軍軍縮条約)、
日英同盟があれば、日英対米で8:5になり、アメリカが圧倒的に不利になる。
更にアメリカは、太平洋と大西洋で艦隊が二分され、
等分すれば、日本3対アメリカ2.5となり不利。
(大西洋だが、英艦隊は世界中に分散されているから、太平洋ほどアメリカ不利にはならない)
要は、軍艦の比率は日英併せれば、アメリカを上回るし、
英領カナダ側国境と東海岸を英国が、西海岸の封鎖を日本が担当すれば、
建国以来メキシコと折り合いの悪いアメリカは、南部からも封鎖され、
窒息することになる。
その危機的な可能性を減らす為に、アメリカは日英同盟解体に向けて努力したけど、
日本は有利な立場を生かせなかった。
802 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:00:11 ID:muPOazhC0
そんなことより、先日の真珠湾攻撃の記念日に米のヤフーで 「驚くべき真実。当時、アメリカ政府は日本軍が攻めて来る事を知っていた!」 みたいな記事が出てきたことの方がインパクトあったわw 吉本新喜劇ならみんなスッこけるレベル
804 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:00:17 ID:BU4AhPEl0
評・渡部昇一(上智大名誉教授) なんだ、電波学者か。
805 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:00:26 ID:K6oqnPnO0
>>770 いや別にドイツは日本に追従してアメリカに宣戦する必要は無かったんだよ
それについての三国同盟上の拘束はない
807 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:00:26 ID:MoLz7IFm0
>>1 死んだのは特攻とか下っ端で幹部クラスは助かっているのが多い!
戦争詐欺みたいなもんだろう!
808 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:00:28 ID:RAGSqQY40
東アジアに白人が攻めて来た 日本だけ性質が悪かった
809 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:00:33 ID:W8XkyKw+0
無謀なのは誰でもわかる 大本営も皇室も柴犬とドーベルマンぐらいの差だろう、と思ってたんだろうが 実際には柴犬とアフリカゾウぐらいの差があった イギリスとソ連に燃料、弾薬、銃器、戦車、飛行機、船まで送りながら、 ヨーロッパでドイツをボコりながら、太平洋で日本をボコる 2対1でも余裕で圧勝 その気になればアメリカ以外の他の国全て相手できる
810 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:00:38 ID:s0A9AIED0
>>689 >>611 じゃないけど、答えてみる。
今思い出せるのは三つ
1.真珠湾攻撃に際して、攻撃完了後、ハワイの補給基地、特に石油備蓄基地の破壊を一切行っていない。
これだけでもやっておけば、その後半年以上アメリカの動きを封じられた。
2.レイテ海戦における栗田艦隊の謎のUターン、あと一歩でマッカーサーはこの世の人ではなかった。
戦後栗田指令は「疲れていた」と訳の分からない証言をしている。
3.ミッドウェーにおけるAF暗号解読、上陸戦を前提としていない以上特に必要とも思われないAF=ミッドウェーばらしの通信を何故送ったのか?
811 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:00:40 ID:8I8kLpkr0
事ここにいったってのからの開戦のタイミングと当初の戦略はよかったかも知らんけど、 至るまでの経緯はどうだろうね。 軍部主導での対中国戦の泥沼化 対中国との稚拙な情報戦 三国同盟による孤立化 外務省から米国への通達ミス 太平洋戦線の無謀な拡大 日露戦争での政府と軍部の連携と終戦までの緻密な戦略と比較するとおそまつさまでしたね。
812 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:00:44 ID:naUHeOVc0
「日本軍は下っ端兵士は世界一優秀だが、階級が上になるに従い アホになっていく」 (ノモンハンで日本軍と戦ったソ連軍将校の言葉) 「末端の兵士は良く戦う。下士官は優秀。若い士官達は狂信的に戦う。高級士官は無能。」 (WW2イギリス軍の評価) 「日本軍の下級兵士は世界一優秀だった。したがって、アメリカが勝てたのは 運がよかったからだ。日本軍のトップは世界一の馬鹿だった。したがって、 アメリカが勝てたのは当然の結果だった。」 (アメリカの高名な軍事研究家の言葉) 「カッコイイ日本ノ将軍」 木村兵太郎大将(ビルマ戦線で芸者連れで逃亡中に大将に昇進) 牟田口廉也中将(インパール作戦指揮を放棄しての戦域離脱) 冨永恭次中将(陸軍特攻隊の創設者、フィリピンで特攻隊を送り出したあと、米軍進行前に胃潰瘍のため敵前逃亡) 作家司馬遼太郎氏が著書「明治という国家」の中で、次のように書いています。 勝海舟がアメリカから江戸に帰ったとき、老中の一人が勝に質問しました。 「勝、わが日の本とかの国とは、いかなるあたりがちがう」と。 勝は「左様、わが国とちがい、かの国は、重い職にある人は、そのぶんだけ賢こうございます」 と大面当てを言って満座を鼻白ませたと。 致命的欠陥をもつ封建制度の日本と若き民主主義の国アメリカの本質を端的に現している場面です。
813 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:00:47 ID:FGKyq5gI0
無謀な戦争だった。 しかし、国際情勢と歴史の当然の帰結だった。 その当時、ヨーロッパの民主主義勢力、保守主義者、自由主義者、ユダヤ人 にとって、アメリカの対独参戦は望むべき最高のシナリオだった。 ただ、アメリカ世論は厭戦気分が強く、世論を戦争に誘導することは困難だった。 そこで、目をつけられたのが、日独伊3国同盟の日本だった。 ハルノートなどは、最後通牒そのものだろう。 アメリカにとって、日本を開戦の口実で利用するのは、手ごろな相手だつた。 日本相手に戦争するのは、いくら日本が海外進出しようが、100隻程度の潜水艦 があれば、日本の戦争継続能力は無力化できる(日本本土と海外の断絶)。又、 国力(GNP、自動車生産台数、科学技術力)が違いすぎる。 事実、アメリカは開戦以来、対独と対日の戦費は2対1だ。アメリカはまず、ヨーロッパ の民主主義勢力を救うために、ドイツをやっつけようとした。 アメリカにとって、現在と違って、自分達のルーツであるヨーロッパがアジアの問題より はるかに重要であるのは明らかだ。 日本は利用されたわけだ。
814 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:00:58 ID:EhDqOFuG0
無謀な戦争をしたのは、 無謀な戦争を支持した国民世論もあるとおもう。 さらにいえば、国民世論を煽ったマスコミもあるとおもう。 政治家だけが悪いわけじゃないと思う。
>>580 実情無視しすぎw
日本の経営幹部が、本当に実績残してきた人ばかりなわけないでしょw
>>721 満州は専守防衛だったよ。
そこを攻撃してきて、住民を虐殺したりしてたのが中国人。
戦線を拡大しすぎたのはアレだったが、
相手が攻撃してくるんだから仕方ない。
上海でも中国側から攻撃しかけてるし。
住民虐殺されて黙ってろってのもなかなか難しい。
どこで切り上げるか、だなあ。
817 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:01:11 ID:Qi9t6O550
>>724 イエローモンキージャッップと思っていたから、
同じ白人の住むドイツにはできなかった、原爆をテスト運用できた。
認識されたのは、経済的にヨーロッパを追い越した後では?
まだ政治、金融とかでは、今でもイエローモンキージャッップ扱いで
言いようにやられてるけど。
市場経済こそ無謀なシステムだよ 世界恐慌を何回も引き起こすから悪いんじゃね 結局、ファシズムを産んだのは市場経済の混乱だろ
819 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:01:17 ID:YrMGyiI40
朝鮮に無駄な投資したのが全ての敗因 朝鮮は更地にしておくべきだった
820 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:01:21 ID:Qmaqxh0D0
松岡洋右がヒトラーと握手して三国同盟を結んでた時、 英米は独ソ線不可避の情報をつかみドイツ崩壊のシナリオを描いてた。 松岡はドイツが対ソ戦を準備してる状況で、ソ連も加えた四国同盟を妄想してたわけで、 世界の笑い者であったことは間違いない。 ドイツを潰すことを決意してたアメリカは、三国同盟締結後は、日本との全面戦争を検討し始める。 中国や満州を巡っての利害対立は外交で解決可能な問題だったのに、 松岡という基地外外相が暴走したことにより、最悪の展開をたどった。 日本は軍事オプションで負けたのではなく、それ以前に外交で完敗してた。
>>751 それって結局アメリカの良い様に好き勝手されたあげく・・・
って言ってるのと同じだろ?
要はそれだけ能力差・実力差があったわけだ
そんなに実力差・能力差があるのにどうして戦争なんかしたんだろ・・・(笑)
日本の開戦はタイミングも適切、元来の計画も無謀でなかったというのは正しいかもしれない。 でもねそれはあくまで戦争をするならって話。 戦争を始めたことも無謀だし、戦争を終えたタイミングも最悪だけどな。 今さら言っても仕方がないけど、少なくともあの戦争を正当化するようなやつに任せれば今の時代でも間違いなく最後に失敗する。
>>756 で?
国民の士気に影響があるだろ。
フライングタイガースを使ってるし確信犯なんだが、
突然攻撃されたなんて猿芝居ができなくなる。
824 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:01:45 ID:x9uiG/Xe0
>794 現在の東欧かメキシコって言われてもまったく違和感無し。
825 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:01:50 ID:sL76mzhE0
当時大衆は面白がってた 勝てばこっちのもの、思う存分カネをひったくれるし 負けても、アメリカの属国になってかえって楽になる どっちにころんでも悪いことはなかった
826 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:01:55 ID:r+0zbaMh0
>>802 逆だバカ
国民の力を削いだのが軍部だ
武力という圧力でな
軍部が暴走すると国民は国民でなくなる
軍事政権とはどんな国も同じ
827 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:01:58 ID:ipaeChWv0
>>738 そういう状況にないよ
米露は発生し、拡大を続けていたのだから
そして石油を禁輸した
日本は当時世界の5大軍事国家だよ
>>802 あなたも国民の一人なら、国民のせいにするのはやめたほうがいい。
責任を取るのは軍だけで良い。
829 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:02:05 ID:Dfv04N0C0
「父親たちの星条旗」見ると、硫黄島取られる迄は、アメリカは日本と停戦しようと追い詰められてたみたいじゃない。 アメリカは硫黄島奪還の星条旗掲げる兵士の写真の演出で、戦争国債をアメリカ国民が買ってくれて、 何とか日本との戦争を続けることが出来たらしい。
830 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:02:11 ID:aahFuraIO
多くの犠牲者のおかげで今の平和な日本がある。不景気だが発展し豊かな生活に感謝している。
831 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:02:15 ID:tGDIhukf0
アメリカは戦争中でも家庭ではクリスマスパーティーをしてるくらいだからな
832 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:02:16 ID:82wyJSQ50
今の日本人は根本的に分ってないけど、あの時代は 「日本も欧米と同じく、植民地を獲得しないとこれ以上豊かになれない」 って意識が当たり前の時代だったんだよね。 問題は欧米を怒らせずに、どうやって植民地を広げるか。 だが欧米は日本が植民地を獲得することなど許さなかった。
833 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:02:19 ID:9pGGesobO
負けたんだから無謀だったんだろう
追い詰められたと言うか自分で袋小路に入った
835 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:02:42 ID:u7XafVxS0
>>789 いや、もっとひどい。
北朝鮮が、日本から石油と鉄を輸入して
貿易経済も日本に依存して居る状態。
核も無い。しかも北にはなんだかんだで、中国がバックにある。
戦前の日本は、アメリカにほとんど依存していた。
昔の状況は、絶句ものだよ。
第一次大戦の時はイギリスと同盟組んでアメリカとも仲良かったのに
837 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:02:45 ID:3JnfSJ6Z0
無謀だけど、やらなければならなかった。追い込まれた面もあるし、野望という面もあっただろう。 この実業家は成功しているようだからいいが、もし失敗していたら無謀と罵られるだろうに。
838 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:02:46 ID:8qnwc1s/0
>>739 お前は日本がテロとの戦いに参加する意味を知ってるのか?
イスラムでもキリストでもない日本がそこに参加していることで、
イスラム国家が「これは宗教戦争ではない」という大義名分を
得ることを理解しているのか?
これはテロ組織にも言えることで、日本を攻撃すれば、
「宗教戦争」という大義名分を失う。
最初のボタンを掛け違えたんだからまずいわな。 満鉄の共同経営を米国とやって既得権一部譲り渡すとかやって、 中国権益に乗り遅れた米国を取り込んで 日英同盟を堅持しつつ、日米の軍事的緊張を解く条約でも結んで 日本は満蒙ラインを確立しつつ、中国の戦線を整理縮小する。 これでようやっと米国と戦わないで済む。 ただ日本は国民の不満から共産主義革命が起きてるかもしれんがなwww しかし、これでも戦略物資の確保は出来てないわけで 結局、インドシナあたりはどうやっても確保しないと立ち行かない。 そうなると開戦が遅れるだけでやらざるを得ないっていうことでもある。
840 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:02:53 ID:dvap3AAF0
世界を蹂躙してた白人様が日本と大陸に眼をつけたんだろ 日本がアメリカに楯突くからつぶしておきたかったんだろう
841 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:02:53 ID:UlQLy1GF0
共産主義者やヒトラー(民族浄化の妨げになる異民族や、弱者殺戮、600万人といわれるユダヤ人を殺害)とは異なり、東条英機と大日本帝国軍は弱者を矢面に立たす事もせず(朝鮮人戦死者は志願兵で、2万1千余人。 台湾人戦死者志願兵2万8000人。日本人戦死者は強制兵役で、213万3千余人)、自ら先頭に立ち、相手国兵士と護国の為に戦っただけである。 東条英機は政敵同胞殺戮、知識層殺戮、民族浄化の妨げになる異民族や、弱者殺戮をしていないし、独裁者ではない。] 指導者を選択し、委託したのは我々の先人なのだ。護国の方法を皆で相談し決定していただけだ。同次元で考えるからおかしくなるのだ。 この違いを見抜いたインドのパール判事は、ドイツとはっきり区別し、欧米諸国がアジア諸国に対して行った行為こそ、 まさに侵略そのものであると訴え、侵略に非ず自衛のために戦った全被告を無罪だと東京裁判で主張した。 イギリスの国際法の権威ハンキー卿は、『戦犯裁判の錯誤』という本の中で「日本無罪論のパール判事の主張は絶対に正しい」と明言している
>>792 当時の超大国・英国と密接に連携をとり
ユダヤ人資本のおかげで外債もとれた
対外的な宣伝も、ロシア国内の革命派支援もばっちり
日露戦争時の日本は無謀どころか打てる手はすべてきちんと打った上での開戦よ
843 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:03:00 ID:SOf28Bvp0
戦争を始めたのは東京人だよ。あいつらが国民を無謀な戦争に駆り立てたんだよ。尻馬に乗ったのは東京マスゴミ。 戦争を始めたのは東京人だよ。あいつらが国民を無謀な戦争に駆り立てたんだよ。尻馬に乗ったのは東京マスゴミ。 戦争を始めたのは東京人だよ。あいつらが国民を無謀な戦争に駆り立てたんだよ。尻馬に乗ったのは東京マスゴミ。 戦争を始めたのは東京人だよ。あいつらが国民を無謀な戦争に駆り立てたんだよ。尻馬に乗ったのは東京マスゴミ。 戦争を始めたのは東京人だよ。あいつらが国民を無謀な戦争に駆り立てたんだよ。尻馬に乗ったのは東京マスゴミ。 戦争を始めたのは東京人だよ。あいつらが国民を無謀な戦争に駆り立てたんだよ。尻馬に乗ったのは東京マスゴミ。 戦争を始めたのは東京人だよ。あいつらが国民を無謀な戦争に駆り立てたんだよ。尻馬に乗ったのは東京マスゴミ。 戦争を始めたのは東京人だよ。あいつらが国民を無謀な戦争に駆り立てたんだよ。尻馬に乗ったのは東京マスゴミ。 戦争を始めたのは東京人だよ。あいつらが国民を無謀な戦争に駆り立てたんだよ。尻馬に乗ったのは東京マスゴミ。 戦争を始めたのは東京人だよ。あいつらが国民を無謀な戦争に駆り立てたんだよ。尻馬に乗ったのは東京マスゴミ。 戦争を始めたのは東京人だよ。あいつらが国民を無謀な戦争に駆り立てたんだよ。尻馬に乗ったのは東京マスゴミ。 戦争を始めたのは東京人だよ。あいつらが国民を無謀な戦争に駆り立てたんだよ。尻馬に乗ったのは東京マスゴミ。 戦争を始めたのは東京人だよ。あいつらが国民を無謀な戦争に駆り立てたんだよ。尻馬に乗ったのは東京マスゴミ。
844 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:03:05 ID:l8UYl44U0
>>430 山本長官も優秀なにか無能なのか
わからんな
人望もあり航空機に着目したのはすごいが
航空機主体の戦術を徹底しなかったり、
判断ミスで作戦遂行できなかった部下を切れなかったりで結果が思わしくない
845 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:03:10 ID:+kPngQ010
肉を切らせて骨を絶つ これが日本にとっての太平洋戦争
歴史って、当時最高首脳ですら知りえなかったことを平成の一般人が把握して それに基づいてあれこれ考察できるんだから大事なもんだよ
848 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:03:28 ID:FCE+5afa0
特攻隊なんて、今の派遣制度みたいに使い捨て制度だもんな。 この国は国民を粗末に扱い過ぎ。
849 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:03:33 ID:HMJkGbEZO
∧_∧ ♪ (´・ω・`) ♪スパイゾルゲの尾崎秀実役が ( つ つ (( (⌒ __) )) し' っ ♪ ♪ ∧_∧ ∩´・ω・`) ♪今度は秋山眞之役だしな☆ ヽ ⊂ノ (( ( ⌒) )) c し'
850 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:03:38 ID:aCwPbgAN0
白人アメ公・白人カナ公との付き合い方 一、白人アメ公・白人カナ公は有色人種対等の関係を結ぶという概念がないので、 常に我々が対等な立場であることを認識させるよう心がけること。 一、白人アメ公・白人カナ公には絶対に謝罪してはいけない。奴隷階級と誤認し居丈高になる気質があり、 後日に至るまで金品および労働を強請さるの他、惨禍を招く原因となる。 一、白人アメ公・白人カナ公は恩義に感じるということがないため、恩は掛け捨てと思い情を移さぬこと。 一、白人アメ公・白人カナ公は裕福温厚なる態度を示してはならない。与し易しと思い強盗詐欺を企てる習癖がある。 一、白人アメ公・白人カナ公は所有の概念について著しく無知であり理解せず、金品等他者の私物を無断借用し 返却せざること多し。殊に日本人を相手とせる搾取を日常的行為と考える向きあり、重々注意せよ。 一、白人アメ公・白人カナ公は虚言を弄する習癖があるので絶対に信用せぬこと。 公に証言させる場合は必ず証拠を提示させること。 一、白人アメ公・白人カナ公と商取引を行う際には正当なる取引はまず成立せぬことを覚悟すべし。
>>579 あの当時の欧米列強民族の頭の中は、例えればこう。
「世界という街には色々な人間がいる。アメリカ人、イギリス人、フランス人、ドイツ人、
ロシア人、イタリア人など、とにかく一杯いる。お互い、しばしばいさかいもする。
でも皆白人キリスト教徒で、人間だ。しかしここに、明らかに違った奴らがいる。連中は
日本人と名乗っているが、どう見ても人間ではなく、犬か猫のようなものだ。その犬猫が、
近年にわかに人間を名乗って武装し、世界の街角を闊歩している。犬猫が武器や書物を持って
人間の真似ごとをし、時として人間に噛みつくとあれば、街の秩序はどうなるか。奴らは
やがて増長し、他の物言わぬ動物たちに知恵を授け、人間社会を転覆させる陰謀を吹き込んで
人間を皆殺しにするのではないか。ならば我々は一致団結し、この人間もどきが力をつけない
内に叩き殺す必要があるかもしれない」
米政府とFBIが、ドイツ系とイタリア系をほったらかしにして日系米人を収容所送りにしたのも、
それだけが理由ではないが、このような白人の心の奥底に常にわだかまっていた差別意識が
火を噴いたものの一つと思える。
山本五十六だって「短期決戦なら勝てるが、長期戦はダメぽ」と言っていたじゃん 途中で戦争終わらせ、アメリカとうまく手を組めば、 防共から南樺太、満州、朝鮮は今も日本のものだった可能性が高い
北朝鮮ですら無謀な戦争はしない いかに当時の軍首脳が狂ってたかよく分かるだろ
江田島があと10人いれば
855 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:04:08 ID:wxOdAPB90
>>815 じゃあ、お前が上場企業の幹部になってみろよ。
査定で絞って同期との出世レースで生き残るってのは、思ったよりも
大変だぞ。
トヨタでも、豊田一族でもない大半の重役はものすごい努力の果てに
あのポストに座ってるんだが。
自分がのし上がれないバカほど、軽々しく「こいつらは実力で上がってきた
わけじゃない」と言いたがるが、大組織で出世するってのは、結構大変だ。
856 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:04:22 ID:M7fyYSbp0
>>816 満州国を守るために天皇が止めるのも聞かず華中を攻撃していったんだけど
>>794 降伏させた連合軍の基地に、映画のフイルムがあったので
映写機にかけたら、そのあまりの美しさに
「こんな映画を作る国と戦争をしてるのか」と驚いたそうな>日本軍
その映画とは「風とともに去りぬ」
パチンコで負けているときの「止めどき」って、どう決断するべき?
まあ勝たれてあの陸軍が日本を牛耳られても困るよ ポル・ポトみたいになるw
860 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:04:29 ID:YSQDRqTV0
武士道がいいように解釈されて政治利用された最悪の時期だったね
861 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:04:34 ID:xSpXuadx0
>>823 フライングタイガース?
それはあくまで義勇軍。
862 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:04:49 ID:SdH+7Fso0
>>720 天皇陛下が全国をご巡幸下さったのが日本人復活の最大の幸運だった。
陛下のお姿を見た当時の日本人は急に命を吹き込まれたように猛烈に働き出した。
全国の日本人が廃墟から立ち上がった。
そして生産性が飛躍的に伸びマッカーサーが驚愕したほどだった。
戦争を起こしておいて逃げた官僚どもは日本人をソ連や支那に引渡し自分達は逃げた。
だけど罪を押し付けられた天皇陛下は何も言い訳をせずご巡幸という形で日本を救って下さった。
反米主義の民主党政権を今の馬鹿国民は支持してオナニーしてるがあのアメリカという国の恐ろしさを味わいたくない人は死ぬ気で民主党政権を打倒しなければならないと思う。
せっかく多くの血を流して得た歴史的教訓を今こそ生かすべきだ。
>>851 ロシア人(ソ連人)も半分アジア人の扱いだったな
864 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:05:03 ID:03qHypvz0
朝鮮に無駄な投資したのが全ての敗因 友愛はゴミ箱へ
>>718 徴兵前の話らしいよ。
じいさんは訓練中に終戦を迎えたらしい。
一言で言えば アメリカ政府が戦争したかったってことだけどな アメリカが日本と戦争したいのに それを防ぐ手立てなんて日本にあるわけもなし イラクと一緒だな
>>856 仕掛けられたんだよ。
まんまと釣られた。
>>790 わかってないな
国を守るための戦いを支持するのはおかしなことじゃないよ
869 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:05:33 ID:0CdYY0rG0
Horiemon?
870 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:05:33 ID:Yaez4pNlO
どうみても無謀だったろ 日露戦争の勝利 →日本は強い →信じれば勝てる →大平洋戦争に突入 この司馬さんの論理は同意する。 でも日露戦争の勝利?自体を否定する必要は無い。
874 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:05:47 ID:aCwPbgAN0
一、白人アメ公・白人カナ公は盗癖があるので金品貴重品は決して管理させてはいけない。 一、白人アメ公・白人カナ公には日常的に警戒し決して賞賛せぬこと。 一、白人アメ公・白人カナ公を追求する際は証拠を提示し、怯むことなく毅然と主張せよ。 一、白人アメ公・白人カナ公は正当なる措置であっても利害を損ねた場合、恨みに思い後日徒党を組み 復讐争議する習癖があるので、最寄の官公署特に警察司法との密接なる関係を示し威嚇すること。 一、白人アメ公・白人カナ公とは会見する場合相手方より大人数で臨む事。 一、白人アメ公・白人カナ公との争議に際しては弁護士等権威ある称号を詐称せる者を同道せる場合がある。 権威称号を称する同道者については関係各所への身元照会を徹底すべし。 一、白人アメ公・白人カナ公は不当争議に屈せぬ場合、しばしば類縁にまで暴行を働くので関係する折には 親類知人に至るまで注意を徹底させること。 特に婦女子の身辺貞操には注意せよ。 一、白人アメ公・白人カナ公の人種差別、歴史認識等の暴言に決して怯まぬこと。 証拠を挙げ毅然と論破し、沈黙せしめよ。 一、白人アメ公・白人カナ公との係争中は戸締りを厳重にすべし。 仲間を語らい暴行殺害を企てている場合が大半であるので、呼出には決して応じてはならない。
875 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:05:57 ID:SOf28Bvp0
戦争を始めたのは東京人。国民を戦地に送りだしたのは東京マスゴミ。 戦争を始めたのは東京人。国民を戦地に送りだしたのは東京マスゴミ。 戦争を始めたのは東京人。国民を戦地に送りだしたのは東京マスゴミ。 戦争を始めたのは東京人。国民を戦地に送りだしたのは東京マスゴミ。 戦争を始めたのは東京人。国民を戦地に送りだしたのは東京マスゴミ。 戦争を始めたのは東京人。国民を戦地に送りだしたのは東京マスゴミ。 戦争を始めたのは東京人。国民を戦地に送りだしたのは東京マスゴミ。 戦争を始めたのは東京人。国民を戦地に送りだしたのは東京マスゴミ。 戦争を始めたのは東京人。国民を戦地に送りだしたのは東京マスゴミ。 戦争を始めたのは東京人。国民を戦地に送りだしたのは東京マスゴミ。
開戦当時、アメリカの情報を知る知識人は戦争に反対していた。 冷静で合理的な知識人は孤独なモノ。
877 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:06:00 ID:K6oqnPnO0
そもそもどうやって戦争を終らせるのか? そのシュミレーションはあったのか?という事さえ疑わしい
>>810 あそこまで負けが込むと、マッカーサーが死んでも代わりの司令官が動くだけで影響なし
むしろ謎の反転で結果的にマッカーサーが生きてたから、今の日本があると思う
879 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:06:10 ID:W/JdtR6Y0
>>853 軍事大国アメリカとの外交を軽視する鳩山政権、
情報収集やスパイ活動を批判し、反米活動を推進する左巻き、
軍靴の音が聞こえますねw
880 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:06:11 ID:m8koF0kJ0
>>852 米国が短期で降参するとの見通しが甘い。
米国の降参は西海岸を上陸し中西部シカゴあたりまで占領しないとありえない。
この状態へもっていくのに短期はありえない
881 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:06:13 ID:9CHC51Lt0
>>858 そんな考えが少しでも頭をよぎった時、直ちに。
882 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:06:14 ID:Nmid5+CB0
300万人も自国民を死なせて自分はのうのうと生き延びた天皇を見て元気がでるんだな 当時の日本人ってカルト信者だったんだ
開戦理由とかであれこれ言うのはいるが、 無謀に噛みつく奴を始めてみたww 当然、当時の人間は得ている情報から何らかの 勝算があって始めたんではあるんだけど。
勤勉で真面目な日本人がキレて戦争になったんじゃないの?
戦争は相手に白旗揚げさせたら勝ち。 首都陥落して元首を逮捕しないと勝負がつかないと思ってる人間が、実は少なくない。 相手にこれ以上は損だ、負けにした方が続けるよりマシと思わせた方が勝ちだ。 だから人言論弾圧を行える共産主義に比べ、民主主義は敵国による世論誘導がされやすく、開戦や戦争継続には不利。 日本は戦わずして負けるように骨抜きにされたがね
886 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:06:23 ID:muPOazhC0
>>826 何を教科書に書いてあるようなことをそのまま書いてんだ
日比谷公会堂焼き討ち事件は国民の側から戦争を煽る象徴たる事件だぞ
中国の2ちゃんねるみたいなところは、確かに日本を怖がってる中国人が多い。 しかしそれは全くいいことではない。彼らは中国の敵はアメリカではなく日本と考えている。 日本が弱体化して中国が強大化したら、日本の末路は見えている。
勝ってた時の高揚感は WBCとワールドカップと金メダルを50個獲ったぐらいはある
朝鮮半島やシナなんかロスケの地獄場にしといて 無視していれば良かったんだよ。但し、軍備は増強してナ。 朝鮮人に関わった日本が千年の法則にタッチしてしまったのが ケチの始まり。
891 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:06:43 ID:s0A9AIED0
>>861 CIAが金出してたことは当時の関係者も認めてるし、書類にはルーズベルトのサインもあるよ。
892 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:06:43 ID:XA3/SSKS0
戦前を知らないちみたち、直に支那の属国民だ フリーJAPANと叫んで逃げ惑い死刑バス行きマンセーだ 喜ぶぞ、え〜もんくっとるからな
>>861 義勇軍の詭弁を1950年に中華に逆手にとられたな
894 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:06:48 ID:yI1OrBe80
>>834 陸軍と海軍が争った結果ね
そもそも朝鮮半島を占領する必要もなかった
当時日本列島を要塞化する方が安上がりだし
そういう主張をする人もいたが軍益におしきられた
日本列島専守防衛なら陸軍はあまり必要なく
安上がりなうえ貧乏な地方を無視ししてまで
金を持ち出して朝鮮を近代化する必要もなく
経済的にかなり楽になれた
国内の貧困を無視してまで東アジアに投資する
のは今も昔も変わらんね
895 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:06:50 ID:sqRbKbFH0
バブルの時も、世界一の金持ちだ!アメリカ丸ごと買っちゃえ!とかMDも 妾の5航戦でも勝てた、赤城の1航戦なら楽勝!とか言ってさ、朝鮮人並 かそれ以上にお調子者だよ、調子に乗ってどん底に落ちるお家芸が日本人。 ただ、朝鮮人と違うのは、オイルショックとか戦後の焼け野原、幕末(このままじゃ白人の奴隷にされ てしまう)バルチック艦隊が攻めて来るぞ、とか絶体絶命の時に復活するところかな。 それすらゆとり世代の世になったらわからんけどね。
>>877 一応あったらしいけどね>総力戦研究所
詳しくは猪瀬直樹「昭和18年夏の敗戦」を
897 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:06:54 ID:RAGSqQY40
山本五十六の作戦は大失敗 アメリカのスパイかもしれない
898 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:06:54 ID:sXTwf7qP0
宣戦布告前に外交暗号も全部解読されてたから 攻撃の時期をギリギリまでずらしたことはほとんど意味無かったとか 情報担当者はいつの場合でも暗号が解読されてる可能性を考慮に入れるべきなのに ドイツ製の暗号装置を100%信用してしまって ミッドウェーボロ負け、山本提督待ち伏せされて死亡 それでもまだ疑わずに暗号を使い続ける日本軍情報部の悲しさ
899 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:07:16 ID:82wyJSQ50
東京裁判で日本を侵略者と批判しておきながら、 戦争が終わると自分達はノウノウと、日本に追い出された東南アジアに 武器持って戻ってきたんだから笑える。www だから戦争には負けたけど、欧米に対しては日本人は罪の意識は欠片もないね。
900 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:07:18 ID:kgF6tTu/0
逆に言うと、「アメリカに原爆を落とさせた日本」というものがあるわけだ。 これは、たぶんアルカイダでも不可能なこと。
901 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:07:18 ID:r+0zbaMh0
>>886 教科書に書いてある?
どこに書いてるのかソースプリーズ
原爆とB29とVT信管を同時に研究開発して、 実戦投入するような国にはどっちみち負ける。
>>604 ねえよ。当時の海軍自身がちゃんと米国の生産力を理解していて現有勢力なら
戦えるが数年以内に日本は力尽きて継戦困難になると言ってるのに。
南方資源の確保はその期間を変えるかもしれないが、結果は一緒。
資源は採掘・輸送・精錬・加工して始めて利用可能になる。しかも
そこから最終製品に持っていくまで更に多数のステップが必要。
この端から端までを、敵の妨害を受けても大規模に実行できる能力が国力だろ。
当時の科学一流(ちなみにアメリカは開戦時二流)+資源ありの
ドイツ(生産能力は最後まで維持した)がこてこてにやられたことを考えても
無理無理。
神の眼を持つ現代人の俺たちがどうこう言うのはフェアじゃないよね 当時の人は当時の人なりに過去と現在から最善と思われる選択をしたはずなのだから
905 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:07:27 ID:x9uiG/Xe0
>>877 シュミレーション?
レーション集めが趣味ですか?w
906 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:07:28 ID:X7zRMkrJ0
日本人はお人好しすぎる 朝鮮に無駄な投資したのが全ての敗因 ゴミと友愛はゴミ箱へ
907 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:07:30 ID:wxOdAPB90
>>832 そりゃ当然だろう。
あと植民地として日本に付けねらわれるサイドも「早く日本が滅びますように」と
願うのもしょうがない。
だから、蒋介石の行動は「植民地にされそうになってる側」としては採って当たり前
の行動であったし、イギリス・アメリカと日本の中国権益を衝突させて、サギと蛤を争わせて
漁夫の利を得ようとしたのも必然と言える。
植民地にしたい奴、植民地にされそうだからそうされないために策略を練る奴、
色んな奴の思惑が重なった果てに、この結果が出ただけのこと。
908 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:07:30 ID:4QmyBsDP0
当時の世界情勢を前提として考える者は一握りだ。 「神風特攻隊」今の人間に否定的に解釈するだろう。 靖国神社に行って軍神の声を聴きたい。
まともな脳みそをしていれば、調子に乗ってたアメリカが 日本に目をつけたと考えるわな
そもそも2・26事件自体無謀な行為だった 国際連盟脱退も無謀な行為だった。 パールハーバーも無謀な行為だった。 シンガポールを占領した時点で戦争をやめる必要があったが、アメリカは諦めなかった
無謀な戦争なんてないよ すべてはやり方次第
912 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:07:37 ID:Ztq/etuz0
アメリカを含め欧米人は、黄色人種を徹底的に差別していた、っていう背景も考慮しないとね。 文字通りに同じ人間と思ってなかった。 そんな奴らの植民地になることが何を意味するか、わかるだろ
圧倒的に強くなければ早めに勝利して切り上げるなんて出来ないよな、普通、 無謀、 ただ本来の目標には結果的に到達したんだが、
914 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:07:44 ID:iOPBCSA80
当時の世界情勢から、情報を読み切れず権棒術策の罠に嵌った 日本政府、無益だったと思う。
>>746 日本人に出来ることはアメリカ人にもできるし
アメリカ人に出来ることは日本人にも出来る
お前の話は日本人は目が悪いからパイロットには向いていないといったアメリカ軍高官と同じレベル
917 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:07:51 ID:orYWRKXx0
>>758 心配しなくていい。
開戦当時の日米の戦力は(少なくとも太平洋地域では)圧倒的に日本が優勢。(空母6隻、零戦)
輸送力も開戦時は充分確保されていた。
しかし、ポイントは、米西海岸を日本の機動部隊が空襲、占拠することだろう
(当時のアメリカ沿岸兵力では日本機動部隊に太刀打ちできない)。
そうすると、建国後一度も他国に侵攻されたことのない民主国家アメリカはパニックに陥り、
戦争どころではなくなる可能性が高かった。
>>836 イギリスは日本の参戦(つまり火事場泥棒)を嫌っていたらしい
ところが日本は参戦。
これが日英同盟解除の遠因
919 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:08:02 ID:UlQLy1GF0
中華人民共和国の成立 by渡部 1949(昭和24)年10月1日、毛沢東主席、北京天安門広場で、中華人民共和国と中央人民政府の成立を宣言。翌2日、ソ連が中国政府を承認(岩波書店『近代日本総合年表』)。 それまで中国を支配していたのは蒋介石。1928年、政府主席となる(南京国民政府)。基本政策は反共、対日、対英米善隣外交だった。 1945年、抗日戦争(日中戦争)に勝利。実際は日本がアメリカなど連合国軍に無条件降伏したため中国に対しても敗戦したことになった。 蒋介石と毛沢東は1946年、国共内戦に突入する。蒋介石は反共産主義を掲げるアメリカから全面的な軍事支援を受ける。 毛沢東軍は国民党軍の足を引っ張りながら日本軍が捨てて行った近代的な武器を入手、俄然、優勢になったと後に毛沢東が述懐している。 蒋介石は1948年、中華民国の初代総統に就任(ただし反発を受け翌年辞任)、1949年、国共内戦で毛の「八路軍」に遂に敗北。首都南京を脱出し、重慶などを経て12月に事実上台北へ逃れた。 一方の毛沢東は、日本軍の撤退後は、ソ連からの軍事援助を受けつつ、アメリカ政府からの軍事支援を削減された蒋介石の国民党軍を駆逐し、徐州を中心とする大規模な准海戦役に勝利、 1949年1月には北平(北京)に平和入城。 同年4月23日国民政府の根拠地首都・南京を制圧。10月1日に天安門で中華人民共和国の建国を宣言したのであった。この頃、日本では映画「青い山脈」が上映されていたらしいが、 秋田の片田舎に着いたのは2年後1951年。 テレビのない時代、中学生の私は中華人民共和国の成立など知る由もなかった。まして将来、記者となって国交正常化に行く総理大臣に同行するなど夢にも思わなかった。
920 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:08:04 ID:ipaeChWv0
921 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:08:06 ID:EY5ilNFX0
勝ってる間に講和すれば良かった(あるいは最初はそういう構想だった)、 っていう理屈を良く聞くと、その条件で手打ちしたいなら最初から戦争しなくてもいいじゃん、 って内容ばかり。 権益放棄で国内がまとめられないからやむなく開戦にいたったのに、 開戦して勝ってるのに権益放棄などできるわけがない。 国内がまとめられないって理由で亡国の選択肢しか選べなかったのは それはそれで情け無い話だが・・・ って、現在進行形で、脱税総理が同じような理屈で無茶苦茶な外交してるなorz
922 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:08:07 ID:OeRlXrxf0
>884 ノリノリのバカ軍人が安全な場所で「やっちゃえやっちゃえ〜」と煽ったのが原因。 勤勉で真面目な日本人は戦地であぼーん。
923 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:08:20 ID:K6oqnPnO0
>>882 昭和天皇は何らかのケジメをつけて欲しかったな
今の価値観で語るのはおかしな話だけどな。 現在、我々の国は他国に守られており、自国の領土は自分達で守るという当たり前の義務が実施出来ていない。 しかし、この日本で徴兵制復帰をちらつかせようものなら、ここにいるネトウヨ?と呼ばれる人達すら叩きまくるだろう。 しかし、今後100年200年たった後、未来の日本人はこの日本を「もっとも恥ずかしい時代」と論調する日がくるかもしれない。 結局、そういうことだ。過去の失敗から学ぶ事はあっても断罪する事に意味はない。当時は当時でもっとも良い選択肢として 我々が選んだ政治家が選んでいるんだから。
925 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:08:22 ID:+kPngQ010
戦犯国としてのGHQの教育方針を 純粋な日本人がそのまんま受け入れちゃった事は 逆に世界に仲間を作った のはマッカーサーの誤算だったんじゃねーか
>>888 そうなんだよな。
満身創痍ってのは判断を誤る。
927 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:08:27 ID:+47WXQ/N0
戦局を決めたのは新兵器だな 油圧式カタパルト、レーダー、VT信管、B-29、焼夷弾。 日本軍にもアメリカを驚かすような新兵器があったが戦局を変えるほど じゃなかった。 原爆は使わなくても。
928 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:08:39 ID:oo0c4pIO0
最終的に自分から手を出した事実があるのにごちゃごちゃとあっちの陰謀だと言うのは たとえそうであってもおかしい じゃあ日本が開戦しなかったらどうなっていたかと考えると米から攻めてきたとはまず考えられないんだけど 攻めてきたと考えてる人はどうしてそう考えるのか考えを言ってもらいたい
929 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:08:41 ID:0PDKGAVU0
田母神論文を読んで感心するのは、最新の歴史的知見が盛り込まれている ことである。 特に着目すべきは「VENONA」である。 このソ連の暗号解読文書が第二次世界大戦中のソ連スパイの暗躍を証明 するものとして極めて重要な地位を占めている事を知る者は未だ日本では 少数である。 然し、欧米に於ては「VENONA」は「エニグマ」と同等に重要な史料であり、 NSAのHPにて公開され、研究者によってF.D.ルーズベルト大統領の周囲に コミンテルンやGRUなどのソ連シンパ、スパイが約300名蠢いていた事が 示されている。その300名の内、正体が割れた者はその半数足らずである。 そしてこの情報を一人、握りしめていた者が半世紀以上ものあいだFBI長官 の座を占め続け、合衆国大統領をも恐怖せしめたフーバー長官であり、 彼が死去した後、ビル・クリントン大統領になって1990年代に初めて公開 されたものである。 アメリカの出版物ではVENONAに依拠した記述が数多認められる。 日本の歴史学会はその事実を無視しているか、相当に遅れたものであり、 田母神論文がVENONAなどの新しい知見を盛り込んでいることは驚嘆に 値する。
930 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:08:44 ID:TL7UWULJ0
アメリカだってしたくて戦争したわけではないよ 禁輸でギューギュー言わせて、無血開城が理想だったのだろうけど 真珠湾で戦わざるおえない状態になった 戦争はカネがかかるのに
931 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:08:45 ID:M7fyYSbp0
>>862 天皇が顔をひきつりながら、こ汚いガキに声かけてたのを、進駐軍兵士に
クスクス笑われてたなw
>>348 歴史学に「たら れば」という考えで史料を勝手に判断するなってコトはあるけど、
その歴史を活用して、何らかの判断を下す場合、「たら れば」を駆使しないのはダメダメだろ。
933 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:08:51 ID:j9loNmkb0
>日本は追いつめられ首を絞められたので 首絞められるような事最初からしなきゃよかったのにね。 天皇恫喝する当時の軍上層部が狂気。
934 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:09:00 ID:GlXqDCLIO
なぜ2ちゃんで今この話題が?
936 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:09:05 ID:W8XkyKw+0
今思えば大和級戦艦とか まさに今の日本の必要ない公共事業、税金の無駄遣いの先駆けみたいなもんだな 小銃の弾1発さえ無駄にできない国情で無謀といえるほど強大な敵と戦うときに壮大な無駄をやるんだから バカは死んでも治らない、ってのはその通り
937 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:09:12 ID:I79QrFnH0
>>783 そう、基本的に戦わない選択肢が「日本側(だけ)にあった」という認識がおかしい。
あの戦争は日本側はなんとか涙が出るくらい回避しようとしていた一方、アメリカ側は日本を追い込もう追い込もうとしていたのだからな。
むしろ戦わない選択肢はアメリカ側にあったにもかかわらず
相変わらず自虐的に日本を責める書き込みがおおすぎ。
アメリカは日本に奴隷になれ、さもなくくば、俺らに戦え(俺らに戦えるならばね)という態度だったのだからな。
938 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:09:15 ID:yI1OrBe80
>>898 官僚仕事だからな
柔軟な頭が無いんだよ
今の官僚と同じ
939 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:09:18 ID:8d4z3sbv0
ミッドウェイが成功さえしてたら 4空母と精鋭パイロットさえ失わなければ VT信管を先に作ってれば
940 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:09:28 ID:u7XafVxS0
>>730 これを、やられて怒らない国は無いと思う。
先行きが、暗くならない訳が無い。
歴史の分水嶺だな。
941 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:09:34 ID:SdH+7Fso0
>>922 今のクソ官僚どもとまったく何も変わってないよね。
なぜかと言うと真の戦犯どもは裁かれる事無く戦後も生き残り官僚や政治家になったから。
ホント日本人の手でもう一度東京裁判をやり直して真の戦犯どもを掘り起こし処刑しなきゃダメだよ。
開戦当時の事を「xxxが悪かった」 で済ませてまともに研究も議論もしてないような 連中が外交やってるんだろうしな、今は
>>810 1:真珠湾攻撃は南方作戦の支作戦として発令されており、
連合艦隊は真珠湾攻撃終了後すぐに南方作戦の支援に回ることが決まっていた
そんな状態で米空母を発見できないのではかけがえの無い艦艇を失い南方作戦に支障が出る危険すらあった
そのため一撃あたえて米太平洋艦隊を麻痺させた後は、速攻で逃げるのが当初からの方針
2:ターンせずマッカーサーを運良く殺せたところで何の意味もない
3:意味不明電文が飛び交うのは戦場の常、その程度で内通してたとか言い出したら米軍もそんな事例はけっこうあるぞ
944 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:09:49 ID:Y5KWSzUB0
関東軍が暴走して満州侵略をおっぱじめた時点で、既に日本の命数は 尽きてたとしか言いようが無い。 中央政府が軍の制御をできない国家なんて、遠からず、破綻しておかしくないだろ。 軍人が勝手に侵略戦争おっぱじめるのを本国の政府が押しとどめられないとか、 あの頃の日本は、既に国家システムとしてろくな体を為してなかったんだろ。 破滅しても当然だった。
>>931 アメリカ人には理解出来無い感覚だろうなあ
偉そうにしてるのが偉い者の役割って発想だし
946 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:09:53 ID:38R+KDm+0
>>761 それが日本人的発想だな。
顔を思いっきりぶん殴られて握手しましょうと言われてヘラヘラするのは日本人位で
アメリカ人なら激怒してボロ雑巾にするまで殴りつけると決まってる。
のび太が調子こいたらジャイアンにボコられるようなもんだな。
チャーチル回顧録に「世界の80%は私たちの味方です」みたいなことがあった 大東亜戦争戦訓調査資料というのに「米、英、支、ソ、仏、全部を敵に回したのが最大の敗因」とかあった だから逆に世界の80%を味方にしたり、 米、英、支、ソ、仏のどれかを味方にできれば勝てたかも
948 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:09:59 ID:NyATSVJJ0
>「日本は追いつめられ、首を 絞められたのでパンチを放ったのだ」 こういう状況になったのがダメじゃん……
949 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:09:59 ID:W/JdtR6Y0
>>856 今の日本だって、数百人の住民がひどい方法で虐殺されたり、
相手から爆撃されて黙ってるだろうか?
そんな政権、世論に潰されて一瞬で終わる。
その後は戦争だよ。
そうならないために、情報を収集し、大国を味方につけて
外交をしなければならないのに。
麻生太郎の祖先が国際会議で人種差別は止めようと提案したが、 賛成多数にも拘らず、アメリカが全会一致じゃないとダメと俺ルール強制 インド、中国と落とされて、もう戦うしかなかったろ?
>>917 まぁ当たり前のたらればだなそれ
国土の防衛に強火力使えないし
952 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:10:08 ID:X8jrsDQ20
>>903 本当は陸軍だってそんなにバカじゃなかったらしいな
海軍や陸軍の参謀、学者、官僚など日本の一流の頭脳が集まって
どんなシミュレーションしても敗北という結果になったとか・・・。
953 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:10:18 ID:V2nOofyF0
外交で回避できる可能性も充分あったわけだからねえ。 開戦はある意味選択肢を自分で狭めちゃったわけだから仕方がなかったとはいえ、 情報収集がちゃんとしてればって点で、無謀だったといえなくはないし、 短期講和しなかったのは無謀、ミッドウェー以降に消耗戦に突入したのは 愚かとしか言いようが無い。 個人的には戦後になってから民間で使われだした通称の「太平洋戦争」よりは、 政府の正式名称である「大東亜戦争」の方を使いたいところだがね。
954 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:10:28 ID:xSpXuadx0
>>871 米が日中戦争の一方の当事者を援助したからといって、もう一方と戦争したがっていることにはならないな。むしろ援助だけに止めておいてお礼をせしめるのが利口なやりかた。
追い込まれてる時点で既に負けなんだが、戦後半世紀以上を経た未だに それに気がつかないアホがいて、あまつさえ新聞に妄想を書き散らす。 これが戦後教育の成果ってやつかね?
956 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:10:34 ID:+y/HSusr0
日露戦争はハワイを見捨てたから勝てた 朝鮮を見捨てれば勝てた ゴミと友愛はゴミ箱へ!
アメリカが戦争したかったので日本が飲めない要求を出したってことなんで 日本側から防ぐ方法なんてないし 日本が飲める要求なら戦争は起こってないから 中国戦線を見てもわかるが基本的に日本は譲歩に譲歩を重ねる国だから 飲める要求なら飲むんだよ それは今でも変わらんけどな
無謀と言えば無謀だが、勝算が全くなかったわけではないからな 独ソ戦でドイツが勝ってりゃ講和の見込みもあった あのままだと石油が切れて「座して死を待つ」しかなかったわけで
959 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:10:56 ID:RAGSqQY40
陸軍は馬鹿だよ 本土守らず散らばったw
960 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:10:56 ID:36QaKzfyO
今の日本人も昔と変わらんからな。むしろ昔の日本人の方が良かった
961 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:11:07 ID:QU7TxR3l0
石油を無視した手前勝手な論理で自滅 今も昔も大差ないがな
962 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:11:07 ID:x9uiG/Xe0
>>941 >真の戦犯どもは裁かれる事無く戦後も生き残り官僚や政治家になった
ああ、日本を焼け野原にしたアメリカ軍人に勲章を贈らせた源田のことですね
963 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:11:50 ID:OeRlXrxf0
>>929 何の証拠もなく一方的に「事実は○○ある」と書くだけの文章は論文とは呼ばない。
文章力も中学生レベルだし、あんな論文に影響されている奴は
中卒か高卒の低脳ネトウヨだけだろ。
>>898 山本が亡くなった後、海軍乙事件で暗号が奪われてやっと動いた程度だからなあ・・
>>958 戦略の大前提が間違っているんだな
日本はノモンハン事件で敗戦して、
ソ連の底力をある程度は知っていたはずなのに・・
966 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:12:07 ID:tGDIhukf0
>>952 勝てるようになるまで、シナリオを理想の前提に変えて
シミュレーションをやり直したらしいよ。
頭良くても、閉鎖社会の連中はそういう本末転倒をするのだよ。
968 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:12:11 ID:K6oqnPnO0
969 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:12:12 ID:RPPmBcCGO
>>917 連合艦隊がもう1セットないとハワイ攻略は不可能、ってのが開戦前の日本海軍の模擬戦結果。
日本人によく言われる事じゃないの 「上は欲深でバカだが下の人間が利益度外視で頑張ってる」って
>>851 それはファシズム特有の自国民は優越民族という考え方でしょ
973 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:12:46 ID:+kPngQ010
何もしないで成長しないよりは 負けて何かしら知恵をつけた方がマシだ とか こんなのは武士道じゃね?
974 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:12:52 ID:kgF6tTu/0
時代は違っても騙されてたというか、動かされていたのは国民なんだよね。 トップは国内の安全なとこでのらりくらり、戦後も事業を継いで今や政治家だし。
>>934 国は状況が不利になると国民を団結させるため、外に敵を求める。
そうならないための議論。
976 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:12:55 ID:XRkoQcSh0
ドイツの足を引っ張ったイタリアがわるい
しかしお前ら戦争の話好きだなw
無謀だったけど、結果的にはアメリカに負けて、ここまで繁栄できた 他の国に負けていたらどうなってたかわからんな
979 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:13:16 ID:I79QrFnH0
>>930 アメリカは1930年代初頭はまだ日本と戦争するだけの戦力が太平洋上になく
交渉で時間稼ぎをして日本を戦って圧倒できる戦力を整える方針だった。
1940ころになって、対日本有利なってからは武力を背景にせまっているからな
当時の日本GDPは米国の1/13。 今なら韓国かメキシコが米国に戦争しかけたようなもの。
982 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:13:40 ID:s0A9AIED0
>>943 1、3は理解したが2.は結果論。
何故その行動を取ったかが判らない。
983 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:13:46 ID:X8jrsDQ20
>>944 その通り。終戦工作しようにも軍が協力しないんじゃどうしようもない。
どこかから徹底することが開戦を避けることや、講和の条件になるだろう
が、軍は「おれが命を賭けて占領したのに簡単に渡すな、売国奴!」などと
バカな主張をして言うこと聞かないはずだからな
>>957 そういう主張って、そこに至る過程がすっぽり抜け落ちてるんだよね
>>882 そのカルト信者が頑張ったおこぼれにあずかって批判してる
ゴミカス以下のクズが言っても説得力がない。
985 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:13:56 ID:vmNMGqfz0
ミッドウェーの無能指揮官が悪い
>>661 まだドイツ軍がそれなりの戦力を保ってる状態で、米英軍による第二戦線が
形成されず、ソ連軍がドイツ軍を戦力比で圧倒していない状態でソ連からの
完全撤退を実行すれば、スターリンといえども拒否する理由はないと思う。
>>697 それは後の歴史から見た結果論。東欧ブロックのソ連への分け前は、対独戦の
勝利が見えた後に、西側連合国と会談で取り決めた結果だもの。仮にドイツ軍が
ノルマンディー上陸後の米英による西部戦線を完全に捨て、東部戦線にのみ
注力しソ連軍に東欧を踏ませない状態でベルリンを米英に占領され戦争が終わって
たら、東欧共産圏ブロックそのものが成立しなかったろう。
987 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:14:06 ID:7fa3hXpp0
お前らは何もわかってねぇ まず大東亜戦争な、んであれはなアメリカが戦争に追い込んだんだよ 日本が望んだんじゃなくアメリカがどうしてもしたかった 言ってしまえばアメリカという超大国が日本をいじめた侵略戦争なわけだ その認識がGHQですりかえられてる
988 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:14:19 ID:K6oqnPnO0
そもそも開戦前の時点で、米国では数年後に空母20隻を 一気に建造する計画が議会を通過してるのだが、 日本じゃそれに対抗する手段がないのは分かってたしね。
990 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:14:40 ID:EXSb/Txw0
>>783 を引き継いで
結局第一次大戦で得をした国がアメリカと日本の2国だけだった訳だよね。
結果、アメリカは名実共に世界の中心となり、日本は国際連盟の常任理事国になるなど
大幅に発言力を増した。
経済が疲弊しきった欧州諸国がアメリカの言いなりになる中、今一つ言いなりにならなかった
(なる必要性が欧州諸国ほどには持ち合わせていなかった)日本の存在がまぁ面白くは無かった
訳さ........それで1922年ワシントン会議でイギリスと手を組んで艦艇の保有比率を米英それぞれ5
比率に対し、日本は3の比率としたりと日本に対してより厳しい軍縮目標を定めたりした訳さ......。
991 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:14:51 ID:RPPmBcCGO
992 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:14:53 ID:Qmaqxh0D0
>>873 日露戦争はイギリスの中国利権をロシアの脅威から守るため、
日本が代理で戦わされたような戦争だよ。
軍備では劣勢の日本が「勝てた」のは英米のバックアップがあったから。
イギリスからの資金や情報提供などがなければ間違いなく日本は負けてた。
しかし日露戦争後、日本は満鉄の利権をロシアとともに独占し、
共同経営を望むアメリカを排除。
上海事変でイギリスの中国利権の中枢にまで手を突っ込んだことから、
英米中VS日本という対立構図が出来てしまった。
993 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:14:57 ID:RAGSqQY40
山本五十六はスパイだよ 負けるように戦ってる
994 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:15:03 ID:Ykhu3EOV0
二正面作戦してる時点で無謀としか言いようがない
>>939 そう反省するのは良いことだが
当時というか
今でさえ日本人がそれを先に達成するのはあり得ないだろう
日本人の考え方というか習性というか・・・
日本人はそういうやり方をしないだろう
開戦時には良い飛行機だったって・・・
鉄板一枚の防御力をケチって性能が良いと胸張って威張ってる
勘違いだろ、完全に
戦争を実際にしている「人」をむやみに損失していることに気が着かない民族だから
| ̄ ̄| ニカ?… マジかよ… _☆☆☆_ ∧_∧ ∧_∧ ( ´,_⊃`) <`Д´; >、 (´Д`; ) ____ ( , 旦 ̄旦∪ ̄∪ ̄ ̄O旦⊂ ) | | \ ヽ (_ /________/(__(_つ | | l 二 | |_l───────‐l_|' |_|__/__/
997 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:15:23 ID:orYWRKXx0
>>970 被害者のアメリカが、その気であれば日本はハワイ攻略出来ていたと言っているw
998 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:15:30 ID:C1zeDAM+0
朝鮮と組んだ方が負ける それだけ
999 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:15:30 ID:x9uiG/Xe0
>>982 人間、3日も徹夜すればどんな誤判断だってするよ
1000 :
名無しさん@十周年 :2009/12/20(日) 12:15:35 ID:Baee7+TP0
戦争する→ある程度のとこで互いに手を休める→休戦協定を結ぶ これが日本が今まで見てきた戦争(主にヨーロッパ) だから今回もそうなるだろうと思ってたら、 相手が勝ちたがりな上に「正義の戦争」なんて思考持ってて その正義のためなら何でもするってタイプの変人だっただけ
1001 :
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