若手の実業家として、また著述家としても有名なH氏と対談したとき、彼の口から
「あんな無謀な戦争をした奴(やつ)ら」という言葉で戦前の日本のリーダーたちを
非難するのを聞いたとき、「ああ、この人にしてこの歴史観なのか」という思いがした。
保守的立場といわれる人たちからも似たような発言があることは珍しくない。
一方、「こうすれば日本は勝てた」という見解を示す著書もないわけではない。
日米開戦までの経緯を少年として体験した私は、「日本は追いつめられ、首を
絞められたのでパンチを放ったのだ」と解釈している。
あの戦争に対する考え方はこのように日本の中ではさまざまであるが、外国、
特にアメリカをはじめとする東京裁判の判事・検事を出した国々では、あの戦争は
日本の勝手な侵略行為で、それは愚かな思い上がりだったと単純化されがちである。
その意味でアメリカ人のウッド氏が、日本の開戦を無謀なものだったと片付けずに、
タイミングも適切、元来の計画も無謀でなかったという議論を展開していることは
めざましいことである。そして敗因は軍令部の元来の基本計画から逸脱した
アリューシャン、ミッドウェー、ソロモン、ニューギニアへの拡大戦略による
急速な戦力消耗にあったとする見方には説得力があると思う。
*+*+ 産経ニュース 2009/12/20[08:45:04] +*+*
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/091220/bks0912200832000-n1.htm
2 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:45:55 ID:6pccfsIe0
大東亜戦争と言え
無駄と無謀の差
にげっと!
春ノート
アメリカの軍事力って開戦前は別に大した事無かったという点が重要
つまり開戦後=戦争中にあれだけのチート戦力を揃えられたという圧倒的な国力がヤバかった
7 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:48:29 ID:B1euRR0n0
ハルノートが出た時点で、戦争するしかなかったというのは事実だろう。
もっと前に方向転換すべきだったとは思うがな。
しかし、それをともかくとすれば
・戦略目標が明確でなかった
・どの時点でどう講和すべきか考えていなかった
・アメリカを相手にするときに中国まで同時に相手にしていた
・戦線を拡大しすぎた
・ロシアを信用した
やることがばらばらだったから大失敗したんだよね。
ちなみに俺は、日本は大東亜戦争・太平洋戦争で「悪いこと」はしなかったが
「やり方がまずかった」という立場だ。
8 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:48:43 ID:c5CbuXPL0
技術の進歩を無視しては戦争は勝てない。
役立たずの小銃をもったいぶって与えてどう戦えというのか。
俺の歴史観は中道保守だが、
無謀な戦争だろ、誰が考えてもJK
日本国民、玉砕をスローガン。あほかw
国は国民の命と財産を守るもの。戦前も同じだ。
それを忘れて、玉砕覚悟で戦争ってアホとしかいいようがない。
もっと外交の仕方があっただろう!
大東亜戦争が正しい
11 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:49:13 ID:EEhKWiyz0
何故、普天間で日米関係に亀裂が入っている時期に、こんなコトを言う。
軍靴の音がする。
大根買わなかったから負けた
提督の決断だったらヤン公ボコボコにできるのにね〜。
とどめは特殊爆弾で。
14 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:50:17 ID:d48lguWk0
今も昔も
役人(軍人も含む)たちの大失敗
15 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:50:18 ID:4w/x1QXm0
アメリカに仕組まれ無謀な戦争をせざろう得なかったんだよ
>>1 「ソウルから日本を眺めていると、日本が”心”という字に見える。北海道、本州、四国、九州と、心という字に並んでいる
ではないか。日本は万世一系の御皇室を頂き、歴史に断絶がない。それに対して韓国は、断絶につぐ断絶の歴史で涙
なくしてみることはできない。」「現在の日本の自信喪失は敗戦に起因しているが、そもそも大東亜戦争は決して日本から
仕掛けたものではなかった。
17 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:50:51 ID:mtOuqKklO
・イタリアと組んでいた
・朝鮮が味方
これだけで負ける
18 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:50:58 ID:cpN/GNhK0
満州で米企業にも旨味を持たせてやれば、
後の悲劇どころか日米共同での中国制覇も
あったんじゃないか?
歴史にIFを言っても仕方ないが・・・・
能無しは陰謀論大好きだね
20 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:51:23 ID:zjmiLIcE0
>少年として体験した私は
おまえは当時何者だったのだ。
21 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:51:52 ID:KDyuN8I60
>>9 >もっと外交の仕方があっただろう
じゃあどうすれば回避できたか言ってみて
22 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:51:54 ID:qgWr69T6O
戦争までの経緯は別にして、牟田口みたいなアホを司令にして、アホな作
戦やって、大量の無駄死に出したのは事実。前線の師団長とかは立派な人
が多かった
だったのかっつーても・・・
太平洋と欧州で戦っている相手に対してボロ負けしてるんだから
無謀の他に形容する言葉がないんだが。
意義やら精神やらで飾ってみても結果と数字はごまかせない。
24 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:52:07 ID:/aoc6SiE0
勝つチャンスはいくらでもあったらしな。
はやくこの辺りを勉強したい。
だが、まだ、太閤死去後の駆け引きのあたりを読んでいるので来年のくれぐらいかな、大東亜戦争はw
戦争は結果が全て。
負けたんだから、無謀だったんだよ。
26 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:53:06 ID:M7fyYSbp0
>>9 国家は本来、損得勘定で行動できる。それが天皇教の
キチガイ集団に牛耳られてしまったので異常行動に結びついた。
27 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:53:12 ID:dLrWXGftO
今も昔も外交下手な感は否めない
>>7 やっぱそうだよな
独断専行の処罰とかなぁなぁだったし
ただ、後知恵以外でそれをどうにか出来たかって話し
>>16 続き
平和的外交交渉によって事態を打開しようと最後まで取り組んだ。それまで日本はアジアのホープであり、誇り高き民族
であった。最後はハル・ノートをつきつけられ、それを呑むことは屈辱を意味した。”事態ここに至る。座して死を待つよりは、
戦って死すべし”というのが、開戦時の心境であった。それは日本の武士道の発露であった。日本の武士道は、西欧の
植民地勢力に捨て身の一撃を与えた。それは大東亜戦争だけでなく、日露戦争もそうであった。日露戦争と大東亜戦争ー
この二つの捨て身の戦争が歴史を転換し、アジア諸国民の独立をもたらした。この意義はいくら強調しても強調しすぎる
ことはない。」
>>1 また産経お得意の「アメリカ様ごめんなさい」かよ
保守のくせにアメリカには媚びるのかよ
敗因ドイツと同盟を組んでしまったことだな
アジアのイギリス、フランス領との貿易を放棄するようなもんだし
32 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:53:44 ID:HsGwZ/CV0
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>>13 なぜか東條似の首相が邪魔をする!(提督2ね)
34 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:54:02 ID:SxNd4YZz0
ヨーロッパでドイツとイタリアが勝つと考えた時点で
見通しが甘かった。
というか、希望的観測が多すぎたと思う。
もし、ドイツがヨーロッパを制覇して、
ソ連を制していたら勝ったかもしれないが
どう考えても無理だろ。
35 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:54:07 ID:/hd6p+KX0
ロシアか欧州の奴隷なのにな〜〜〜無謀??結果論に過ぎん
大事なことは人生経験を積むことだ
パソコンや本から得た知識だけで戦争を語ることほど愚かなことはない
たくさんの人や異文化と触れ合って人間としての感覚を磨くことだ
そうすれば戦争の本質が自ずと見えてくるはず
パソコンを消して外に出ることだ
37 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:54:11 ID:cwSCYQuc0
開戦の責任が日本にあるかどうかは微妙だけど、無謀であったことも間違いないかと。
最初から勝ち目はなかった。
38 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:54:22 ID:23Xa/CL/O
39 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:54:25 ID:rHxJ7Rt80
いやあー 無理だな
そもそも中国の戦線だって、あんなに拡大して
何を勝ちにしてたのかも不明
40 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:54:28 ID:V5uv31cy0
ミッドウェーで快勝していても、結局は負けただろうね。
ただ、当時の人が戦争をはじめたのはやむをえんだろ。
勝ってたら「勇敢」
負けたから「無謀」
そんだけの話だな
42 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:54:48 ID:yy2ijBoZ0
>>1 追い詰められた時点で負けてる。
日本人がどうなろうが外国人は関係ない。
外国人は外国人の利益の為に行動する。
アメリカでも中国でも
殴りかかってくるように仕向けられ、
思惑通りに殴りかかった日本は負けた。
43 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:54:57 ID:H0T914XJ0
剣は時代を変えるために使う。
大東亜戦争は人類史に残る戦争。
南部仏印進駐で事態は決定的に悪化した。
ハルノートなんてそのおまけにすぎない。
外交による解決の道を閉ざしたのは日本自身。
45 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:55:06 ID:q7ISJRnq0
アメリカの最終目標はヨーロッパ戦線への参戦だったのだから、
日本には避けようがない。
ハルノートは避けれても更なる嫌がらせが続く。。。
どう考えても勝てるワケないよな。案の定、日本人300万人死亡して圧倒的な敗北でした。
47 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:55:15 ID:aAA2vFXX0
一言で言うなら"出口戦略"がなかったんだよ、日本は。
戦争ってのは止め時が一番難しい。
歴史上敗けた連中ってのはみんなそこで失敗してる。
>>33 なつかすぃ〜!
あのカードバトルは燃えたな〜!
陸軍大臣が鬼に見えましたw
>>18 つうか、防共が最大の目的だったのだから満州や半島への投資の前に
メリケンと満州の権益を分割して共同で投資すりゃ良かったんだよね。
もっとも日本人以外の有色人種の人権、独立国家なんてのは、今世紀になっても無かったろうけど。
経済摩擦で油の輸送ルートが無くなる瀬戸際だったからな。
だが、日中戦争が泥沼化している最中に開戦するのは2正面作戦という愚かな選択だった。
51 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:55:32 ID:4qC0Z1Rw0
>>16 >>29 続き
「大東亜戦争で日本は敗れたというが、敗けたのはむしろイギリスをはじめとする植民地を持った欧米諸国であった。彼らは
この戦争によって植民地をすべて失ったではないか。戦争に勝った敗けたかは、戦争目的を達成したかどうかによって決まる、
というのはクラウゼヴィッツの戦争論である。日本は戦闘に敗れて戦争目的を達成した。日本こそ勝ったのであり、日本の戦争こそ、
”聖なる戦争”であった。ある人は敗戦によって日本の国土が破壊されたというが、こんなものはすぐに回復できたではないか。
二百数十万人の戦死者は確かに帰ってこないが、しかし彼らは英霊として靖国神社や護国神社に永遠に生きて、国民尊崇対象と
なるのである。」
朴 鉄柱(韓国 平成二年一月逝去・六十八歳 、韓日文化研究所 昭和四十二年十月)
>>1
>>21 回避するだけなら
ハルノートの要求を呑めば良かったんじゃないか?
53 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:55:54 ID:1y75BQ320
まあ国力の差があっても日露戦争で運よく勝っちゃったからな。
あれがいけなかったんだろ、二匹目のドジョウはいなかったって事。
ライブドア死ねよ
お、またウヨサヨ組んず解れつスレか
日本が欲しかったのは中国北部、てか満州でアメリカはそれ以南だったんじゃないかな。
冷静に交渉すれば妥協点はあったと思う。
開戦に至ったのは不幸な歴史
57 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:56:16 ID:uCRcOUVs0
海軍と陸軍の予算分捕りで
仮想敵国が必要で、
それが開戦は裂けられないという名目に摩り替わっていったんじゃまいか
58 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:56:17 ID:MUAv9+3Z0
春の音
>>45 本当にそうなら日独同盟を破棄すればすんだわけだけどw
次は、米国も中国も、地球から消すことに。
>>7 つか、その前の御前会議で、11月中に決着しなけりゃ開戦します!って
天皇陛下の前で言っちゃうアホがいたから・・・・・。
62 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:56:34 ID:B1euRR0n0
>>21 >>18の言うとおりじゃないかな。
満洲の利権をアメリカに分ければよかった。
てか、それ以外の回避方法は思いつかない。
つまり、「どうすればアメリカとの戦争自体を避けられたか」と
「戦争が避けられなかったという前提で、どうすればましな結果に持って行けたか」と
二つの反省点がある。
どちらにおいても、やり方がまずすぎたわけだ。
63 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:56:38 ID:sXTwf7qP0
当時の日本をボロクソに倒せる国は
世界中で唯一アメリカしか無かったと言うのに
よりによってその国にケンカを吹っかけたという愚かしさ
64 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:56:49 ID:bPeFiZqb0
中二的考察だと戦争使って金稼ぎのために世界中であれやこれやと・・・
マジで意味不明。世界平和(笑)
人間は地球の寄生虫です。ゴミ。
必ず馬鹿がわく軍事スレ
66 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:57:05 ID:DgSdwq9J0
日本が中国はじめ東南アジアを統治しようとしたところで
広大すぎて、管理できんだろ
すぐに反発されてだめだな
67 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:57:07 ID:c5CbuXPL0
日本軍が技術、科学を軽視したのは
第一次大戦をロクに体験しなかったから。
機関銃、毒ガス、戦車などの殺傷力と機動性の飛躍的増大の流れを理解出来なかった。
すでに兵士個人の勇敢さなど無意味、
科学、数学、統計学で勝敗が決まる時代になっていた。
試験で出世してきた昭和の軍人はボンクラの集まり。
実戦で生き残った明治の軍人とは比較にならないほど質が低下していた。
68 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:57:07 ID:fzAwDt2G0
国民党とは協調路線で行くべきだった
盧溝橋後に挑発に乗った本土の政治家が一番悪い
とくに朝日新聞が悪い
愚かな選択くりかえした結果なのに、
もうどうにもならんほど追い詰められてしまった後の部分だけ取り出して
仕方がなかったとかほざくのはアホのすることです。
70 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:57:17 ID:3BQvCznaO
トラ トラ トラ
71 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:57:29 ID:SvNbqLI/0
太平洋戦争なんて言ってる奴でまともな歴史観持ってるのは居ない
72 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:57:46 ID:mrgE1p3I0
>24
どの辺にチャンスが?
早期講和以外にどうやって勝利する方法があったのか教えて欲しい。
天才、秀才が結集していた日本帝国海軍が到底勝てないという認識だったのに。
日本と比べて膨大な資源、物量、補給線を確保できる相手にどうやって勝利できるのか。
加えて日本は米と開戦前に手を広げすぎて収集できない状態だったのに
73 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:57:48 ID:4NHqSI9d0
>>30 何この馬鹿w
的外れな事言ってんなよwww
74 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:57:49 ID:q7ISJRnq0
無謀でも なんでも
やるしかなかったんだろうな
76 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:57:58 ID:5PyLTEJW0
無謀?
暴挙の間違いだろ
77 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:58:02 ID:yfhO5Peg0
次はイタリア抜きでやろうぜw
78 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:58:18 ID:SxNd4YZz0
>>51 おおむね正しいけど、それは二次大戦の結果ではない。
日本が降伏してから、アメリカとイギリスは
舞台裏でかなりすごい「戦争」をしている。
外交戦争。
植民地を放棄させるか保持するかの勝負。
結局、アメリカがイギリスに圧勝した。
実はこれが二次大戦の本当の決戦だったと
言う人もいる。
79 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:58:38 ID:rHxJ7Rt80
領土を広げたのに、日本兵だけで守るなんて
無茶
80 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:58:38 ID:KDyuN8I60
>>52 そういうことだろうなw
敗戦責任なら分かるけど、開戦責任言う奴って国益とか無視して
「占領されてもかまわない」言ってる今のバカ左翼と同じだな
81 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:58:51 ID:yfSwhWlJO
『太平洋戦争』なんて名称使ってる奴は戦後サヨクとマスゴミとカスだけだろjk
だいたい年寄りでそんな名称使ってる奴見たことないしwwww
82 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:58:54 ID:sXTwf7qP0
>>29 まあアジア解放なんてのもぶっちゃけ後付だよね
独立したのはタイくらいだし
石油資源のあるインドネシアやらその他の地域を独立認めて手放したか
って言えば答えはノーとしか言いようがない
結局は資源目当てに侵攻しただけの話
83 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:58:55 ID:CXw9A0n0O
「日本は追いつめられ、首を 絞められたのでパンチを放ったのだ」
分かりやすいたとえ。
84 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:58:55 ID:B1euRR0n0
>>40 日露戦争になぜぎりぎり勝てたか。
日本海海戦で勝利して、そこで講和に持ち込むと明確に決めていて
すべてそれに向けて動いていたからだ。
日中戦争と太平洋戦争はどうだ。
どこまでやるつもりだったのか、最終的な講和形態は何を目標にしていたのか
まったく当時のもくろみが見えてこない。
ただ手当たり次第に攻撃していたようにしか見えん。
85 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:59:09 ID:/pju6StA0
はいはいコミンテルンの陰謀で無理やり戦争させられたんだろ
日本は悪くない悪くない
86 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:59:13 ID:+xik4+CBO
過去云々などより現在の政権の無謀さを議論すべきであろうよ
87 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:59:17 ID:M7fyYSbp0
>>52 中国からの軍隊引き上げは、それまでに日中戦争で死んで
行った毎年2〜4万の軍人の英霊の立場が無くなる。
> 若手の実業家として、また著述家としても有名なH氏
まろゆき出世したな
89 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:59:24 ID:Qvwpcn+s0
軍事力や科学力、物資の差で負けた。アメリカはハワイ以東は攻められてない。
ハワイを占領しなかったこと
90 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:59:26 ID:hNF5MUOb0
前提がいろいろおかしい
これを語るときは、結局遡って日清戦争くらいから語らなければならなくなるのでめんどい
91 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:59:29 ID:MUAv9+3Z0
星のカービーで有名なHAL研究所からHALノートって
いう統合ソフトが有りましたよね。MSXで。
92 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 08:59:32 ID:eWEOeP5/0
>>9 撃ちてし止まむとか玉砕をスローガンにしだしたのなんて戦争末期じゃん
五十六が1年であれば暴れてみせますがその後は知りませんって言葉あるけど
最初の1年やそこらはまだまともに戦争出来てたんだよ
開戦前のアメリカ経済は大恐慌でボロボロだったんだよね(工業生産が最盛期の半分以下)
恐慌をいち早く脱却したのがナチスドイツで恐慌の影響がいちばん少なかったのがソビエト…
で資本主義経済オワタと…
>>52 貧弱な国土の日本にはハルノートは死亡フラグ。
水面下では相当の譲歩案を出して外交努力してたんだけど、
(´・ω・`) ハルノートktkr
とかパール判事の本に書いてあった希ガス。
95 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:00:00 ID:V5uv31cy0
独が東部戦線をさっさと片付けていたら、成り行きはかわったかもしれん。
造船能力で80倍、航空機製造で...圧倒的な物量の前では、蟷螂の鎌。
戦争前のシミュレーションで、まともに戦えば敗戦確実と結果は出ていた。
>>74 そもそも三国同盟自体がドイツと結べばアメリカが折れるという砂糖漬けの様に甘い妄想の賜物。
自分から袋小路に進んでおいて追い詰められたも糞もない。
無謀だったよ
回避出来た戦争じゃなかっただけ
99 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:00:25 ID:KH4phwI8i
読んでないけど自虐思想満開な展開と予想
100 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:00:40 ID:NOUP/7Lt0
>>52 イラクの例を見ても一つ飲めばまた新しい要求をしてきている
国家解体まで要求してくることは目に見えてる
101 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:00:46 ID:H0T914XJ0
>>68 国民党の背後に支那共産党、ソ連、アメリカがいた。
日本は南京政府とは協調できた。
始めたのは仕方ないが、どこで止めるかを誤ったと思う。
はい。
104 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:01:01 ID:1e9bJyXbO
日清戦争や日露戦争に比べれば難易度は低かった。
明治の日本は軍事も外交も神すぎた。
105 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:01:01 ID:+/bRacCcO
並のデンパじゃないな。
強力な技術開発力と工業力に無謀な挑戦をしたんだ。
それに日本が追い込まれた理由がきれいに抜け落ちてる不思議。
106 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:01:06 ID:U9FYC8aa0
大東亜戦争と呼べ
107 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:01:11 ID:N+1gBWNE0
また産経かよw
無謀な経営で潰れそうなのに偉そうな講釈するんじゃないw
>>40 中国ボコって、英国もボコって、不敗体制を確立する。
そうすればメリケンは継戦を諦めるであろう。
ってのが戦略目標(らしきもの)だったからな・・・どうしようもない。
109 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:01:12 ID:rFzNOpnHO
とりあえずタイムスリップ出来たら暗号解読されてることだけは教えてあげたい
あ、あと朝鮮人とは手を切ってあの民族は滅亡させといた方がいいという事も
110 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:01:14 ID:HXAmrKH00
敗戦の原因は、朝鮮人
111 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:01:18 ID:ozfbSQvbO
戦争を煽った朝日新聞が悪い。
流された国民も同じ。
門戸開放を迫り日本の権益を貪ろうとしたアメリカと、侵略者の共産党がその要因だがな。
112 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:01:20 ID:sXTwf7qP0
>>87 まあその4万人くらいの英霊のために結局300万人が死んだとなれば
大損もいいとこだな
損きりが出来ない奴は博打をするなってことだ
113 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:01:21 ID:SvNbqLI/0
まぁ、とにかく戦争で英米に都合のいい歴史を押し付けられたんだから
次の戦争では必ず勝とうぜ、勝って日本が世界をデザインしたらいいんだよ
>>72 早期講和とか無理。
アメリカから見ても長期戦なら絶対勝てると分かってるのに、
わざわざ早くに講和して相手に有利な条件をのむ理由が全くない。
>>21 ハル・ノートを突きつけられた時点では、回避は難しいだろう。
当時の日本も外交音痴だったからね。
もっとも、ハル・ノートを作ったアメリカ側は、たたき台のつもりだったらしいが
日本は最終通告と受け取った。これももっと話しあえば良かったのではないかと思う。
もっと以前に戦争を回避できたかもしれない時点はたくさんあるだろう。そりゃ。
満州国を作ったのはいい。でも、チャンコロの挑発にのって、中央部まで降りていくことはないだろJK
泥沼になるだけ。結局、それがアメリカに危機感を持たせた。もっとやり方があっただろう。
当時のドイツ憲法に習った、明治憲法に不具合があった。軍部がドイツと日本の両方で
暴走したのは、これが原因でしょ。
ま、あとから歴史のIFを言ってもしょうがないけどさ
116 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:01:37 ID:UlEDp6P7P
ホリエモン?
117 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:01:40 ID:cpN/GNhK0
>>49 なんか知らんけど権益独占に拘ってしまったからね>当時の日本
どうせ日本だけでは開発しきれないのに・・・・
日本海海戦うまいこといきすぎた
伝統の名のもと改革を怠った
>>46 > 、日本人300万人死亡
同胞の命300万、完敗だし無謀。
死んだ日本人300万人の中に俺の身内も居る。
日本人が大損するような政治しやがって・・・
120 :
ぴょん♂♪:2009/12/20(日) 09:01:59 ID:C1MHKzdE0 BE:364522272-2BP(1028)
ひろゆき そんなこと言ったのか?
無謀な戦争だったとは思うが、
必然性を問われての戦争だったと思うけどね。
あの時回避できたとしても
どの道いつかは欧米と衝突してたと思う。
122 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:02:09 ID:B1euRR0n0
>>52 いや、あの時点ではアメリカは、もう日本から開戦させることを目指していたのだから
仮にハルノートを呑んでも、次の手を打ってきたろう。
仮に歴史の流れを変えられる可能性があったとしたら
三国同盟の前までだと思う。
三国同盟の時点で既に手遅れだった。
123 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:02:10 ID:/aoc6SiE0
>>72 さぁ まだ太閤の死後だから俺に聞かれてもねぇ
この本に関連する他の研究とかの概要をみるとそういうシミュレーションとかあるみたいよ。
自分で調べてチョ。
おれは来年の暮れまで無理w
>>84 有名な話だけどだから山本五十六は真珠湾攻撃決行したんだろ。
あれを日本海海戦と同様の効果を狙ったんだろ、でまあ有名な話だけど空母はいなかった。
あっ、ミンス党とポッポ内閣がこれの二の舞を実演しているから
もうじきリアルに実感できるね。
春ノートは、アメリカの民意を反映していなかった。
そこんところが見抜けなかったのが・・・。
127 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:02:54 ID:Y+tV+tuI0
あんな馬鹿な戦争なんてしてなきゃ千島列島や台湾は今でも日本領だっただろうな。
>>101 それは日本が作った政権だからな
アメリカやソ連側の政権とうまくやってかなきゃ回避は不可能だろ
129 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:03:12 ID:QF8fu7Ar0
日米開戦までの経緯を軍国少年として体験した私は
130 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:03:13 ID:PlElwO8yO
馬鹿すぎ
兵法学んでない証拠だろ
兵法学んでる人間なら今の北朝鮮みたいに外交努力で解決させる
>>51 しかも日本が戦争したおかげで各国の紛争をアメリカが処理せざるを得なくなったという事実がある
132 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:03:24 ID:i0T6q5BF0
133 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:03:25 ID:0cUZhiTF0
>>1 とっくの昔にGHQは「大東亜戦争」って言い方禁止したのやめましたよ
134 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:03:27 ID:aAA2vFXX0
まあ日本が他の列強に「仲良くアジアを分割統治しようぜ」とかいってたらWW2は無かっただろうね。
精々欧州制覇を狙ったドイツがボコられるくらいで。
米国が気に入らなかったのは日本の台頭より
日本がアジア利権の大部分を手中に収めようとしてたことだし。
135 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:03:27 ID:5vG2tZjI0
こんな間違った歴史認識だから朝日新聞に勝てずアジアでも笑い者になってるんだよ
136 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:03:27 ID:SxNd4YZz0
ノルノートをつきつけられた時点で、
「植民地の維持が無理だから、日本は植民地をすべて放棄する」と
宣言すればよかったんだよ。
そしたら、イギリスとフランスがあわててアメリカを制したはず。
そうすると、まだ外交交渉は可能だった。
137 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:03:28 ID:dvap3AAF0
日本帝国が始まって以来、
地道に獲得してきた領土を手放して戦争回避ができたかどうか
もし飲めば国民の感情も最悪の者になったろうしな
講和を結ぼうとしたとはいえ無謀な戦いだったんじゃないか
あのまま日本ほっといたら中国は日本のものになるだろうしな
138 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:03:29 ID:Eq+ky22N0
日清 日露 みたいに局地戦で勝利(日露は痛み分け)して少々土地貰う程度で済むと思ってはじめた。
真珠湾攻撃してアメリカの太平洋艦隊に打撃を与えれば、アメリカが停戦を申し入れてくると思ってた。
オメデタイ海軍軍令部・陸軍参謀・大本営
試験だけ優秀な脳内君が招いた愚行 今の官僚制度と似てる
139 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:03:31 ID:H0T914XJ0
アメリカは大東亜戦争後に支那大陸が赤化した責任がある。
公務員が極めて馬鹿なことになってる今の状態と一緒、法律の欠陥だね。
>>87 英霊とかはただの使い捨ての駒。
満州に移住した連中の利権があるんで撤退できなかった。
つか、当時は中国じゃなくて、満州な。
あそこ、中国領土じゃなかったし。
142 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:03:40 ID:sXTwf7qP0
>>96 物量の差じゃないよ
質も全然ダメだった
ベトナム戦争ではベトナムは物量に圧倒的に優れるアメリカを敗退させた
それは馬鹿な日本軍と違って
アメリカ兵の徹底的な殺傷という戦略目標がしっかりしてたから
143 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:03:51 ID:IPeJahLC0
>>96 アメリカ人の精神は惰弱だから一発ガツンとやれば繊維を喪失するだろう(キリッ
大戦末期のアメリカの駆逐艦建造数は異常
145 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:04:02 ID:IY3u/cWq0
中学の先生に、シベリア抑留経験のある人がいた。
「毎朝のように誰かが眠ったまま凍死していて、いつ自分の番かと思った」
「金属製品に素手で触るとすぐ凍って貼り付いた。
小さいものなら腹に抱えて溶かせばいいが、
ドアの取っ手などだと手の皮を剥がすしかない」
などといった話をよくしていた。
なかでも印象的だった言葉。
「ロシア人の一人一人は親切だったが、
組織の一員としてはどんな非道いことも平気でやった。
しかし考えてみれば、それは僕たち日本人も同じだった。
皆さんは、組織に飲まれて非道い道に走らないよう、
そんな組織を作らないよう、
頑張って欲しい」
当時すでに結構な年だったので先生はもうご存命でないかもしれない。
私利を貪って国庫を破産に追い込みつつある役人や、
社会に居場所を持てずネットで憎悪をまき散らす若者を見たら
なんと言われるだろうか。
146 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:04:12 ID:hNF5MUOb0
日露戦争だって、たまたま偶然の勝利
日本に遠大な戦略計画があったように言うけど、経済破綻してるじゃねーか
先にロシア革命が起きたから助かっただけで
そんなのなら、太平洋戦争の初期段階でも日本の作戦計画は全て大当たりだ
メリケンの空母撃ち漏らした以外に失点が無いわ
そこでたまたまメリケンが絶対講和なんかしないとなっただけで
日本の戦争集結計画なんて、相手の出方次第という不安定要素ばかり
各戦術面で無謀なのが大半なのは確かだが、大局としての開戦そのものは無謀って
わけじゃない。
国力差がどうこういう情弱は、当時のアメリカの状況を見えてないんだよな。
>>94 というか、あきらかに政府が大陸の日本軍をコントロールできなくなってて
交渉相手としてほとんど信頼されてなかったからじゃないかな。
149 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:04:31 ID:WiQ4d1HJ0
何千兆円でも札を刷ってばら撒いて、ドンちゃん騒ぎで費消してしまうのがデフレ脱却の殆ど
唯一の策。
そのあとは、神の見えざる手が働く。
注意しなければならないのは絶対に供給側にばら撒いてはならないということ。
結果において巨大な負の遺産を残してしまう。
例 泉空(別名関空)、 千空(別名成空)
150 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:04:35 ID:Dh2UQU9i0
ウッド氏はネトウヨ
151 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:04:38 ID:V5uv31cy0
>>84 真珠湾攻撃された、米国が講和を結ぶはずがないだろ。
国力が弱い中国や、兵站線が長く、工業力がなかったロシアだからできたにすぎん。
>>52 それ、朝生で田原が言ってたわww
で、その後の日本はどうなるの?と聞かれても答えず。
たぶん田原やらその辺の頭の連中は、回避を延々と続けられると思ってるんだろうな
154 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:05:08 ID:A1qeK9JG0
結局は日本が戦争をするか、アメリカ合衆国ジャップ州になるかの二択だろ?
確かに無謀だったけど、アジアの独立を守ったのでは?
155 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:05:11 ID:Nmid5+CB0
アメリカ様が日本に勝ったおかげで日本から王朝を崇拝するカルト勢力が一掃された
156 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:05:20 ID:A0DCPmJhO
海軍反省会では利権のための戦争で無謀としかいいようがないと当事者が語ってたな。
157 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:05:24 ID:Ti3xhqBlO
一時的に 中国本土から 五年の撤退条約を結ぶ。いづれ ヨーロッパは 戦争に 海軍は アメリカとともに 傍観。あとは 第一次世界大戦と 同じ経緯。 三国同盟を なぜ むすんだのかが 悔やまれる。
⊂⊃
/ へ、 ヽ /二二ヽ
6/ 、 )_ヽゞ イ _、 ._ 3
ヽ ゚,_ゝ゚/ ヽ凵Mノ
/<∨> ヽ / Yゝ ヽ
___ノ‖.| / 丿 _ ノ ‖| / ノ
|中川|\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|麻生|\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_____∧___________
/
あの戦争が歴史上、初めて皇帝陛下が世界に打って出た戦争だろ。
>>144 確かに脆弱だったよなあ。
911後のアメリカをみると、真珠湾の時はこの数倍だったかと・・・
>>132 まー極論すれば俺が生きてればいいんだけどな。
死ぬ側にまわらなければ・・。
162 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:06:03 ID:QVAfJNmLO
満州と朝鮮半島をロシアにくれてやればよかったのさ。
支那人と朝鮮人がどうなるかは知らんが。
日英同盟を堅持しつつアメリカを煽って満州利権でロシアと対立させる。
米英VSロシアの図を作って日本は前者にイロイロ売り付けて儲ける。
国共内戦でも大陸に軍を送らずバランスが崩れない程度に両方に武器を売り付け儲ける。
日本人以外の連中に血を流させて肥え太る、そんな立場を目指せばよかったのさ。
世界中から袋だたきにならないように親米英路線をとっておけば国防も問題無し。
アジアの独立国は日本とタイだけになっちゃうけどしょうがないな。
163 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:06:10 ID:rFzNOpnHO
しかし大日本帝国がこんなぬるい国になるとはなww
先人達も信じられんだろうな
164 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:06:13 ID:vTZNV2MPO
陸軍参謀本部の若手参謀とかは開戦前から日米戦必敗唱えてたりするけどな。
>>6 まるでサッカーみたいだな。
日本よりはるかにサッカー後進国だったのにあっという間に抜いてしまった。
166 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:06:37 ID:q7ISJRnq0
日本が外交が得意なら。。
アメリカ国民に「アメリカはこんな無謀な要求を日本に押し付けてる」ってアピール出来なかったのだろうか?
中国は得意そうだよね。
167 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:06:45 ID:lWjwMIjI0
まぁゾルゲと尾崎を史実より早くタイーホできてれば或いは・・・
弾薬を開戦前に統一できてれば
八木アンテナを早く取り入れていれば
兵站を真面目に考えれば或いは・・・
イフバッカリでございます
>>156 その利権こそが日本の生命線だったのは事実なのよ
169 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:06:59 ID:H0T914XJ0
>>142 北ベトナムを支援したのは中国、ソ連
日本は孤立無援。
170 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:07:02 ID:sXTwf7qP0
>>154 てめえの国がボロ負けして占領されてるのに
独立守れたもクソも無いだろ
>>138 元来「戦争」ってのはそれぐらいの局地戦を指して言うんじゃないのかな?
国同士の総力戦になっちゃってるのが、そもそも異常だし失敗。
回避=中国大陸からの撤退
日清・日露・第一・満州事変・日中 で既に軍&民が多数亡くなっているのに
当時の状況で出来るかな??
歴史を知ってる、現代人は簡単に回避出来る!!って言うケド、…
174 :
あのなあ:2009/12/20(日) 09:07:34 ID:lEqI/XVb0
このスレ、レベル高いなあ
175 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:07:37 ID:dvap3AAF0
>>142 中国やソ連がバックにいたからじゃないのか
>>146 まあ、それはアメリカにも全く同じことが言えるんだけどなw
各将校は言うことを聞かず、行き当たりばったりで不安要素ばっかりだし。
177 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:07:45 ID:zSUWh362O
あの戦争は、海軍は反対だったらしいんだよね。世界各地から情報を得て、これでは勝てないと判断してたらしい。ただ、陸軍〉海軍って力関係だったので、押し切られたみたい。山本五十六なんて、敗戦を予言していたしな。
178 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:07:48 ID:M7fyYSbp0
>>92 海戦後5ヶ月で実質負けてるよ パイロット死亡多すぎ
あっという間に戦闘能力低下w
179 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:07:53 ID:u7XafVxS0
当時の日本が、どのぐらいアメリカに経済やら資源を
依存していたかがポイント。
国力の差が問題なのではない。
180 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:07:54 ID:SxNd4YZz0
日清、日露はローカル戦争だろ。
グローバル戦争の二次大戦と同じに語っているやつは
ほとんど物が見えていないと思うぞ。
あと、戦後の日本がだめだって言っているけど、
武器の代わりに、経済で攻めて
次々と勝利していっただろ。
あれは、二次大戦の復讐戦。
その気持ちもなくなった今、
日本にはもうモティベーショがない。
NHKで緻密な証言と検証をもとに特集やってたじゃん。
結論は
「軍部が国家予算を自分のところに引っ張るためにムチャな見積をたてて戦線を拡大した」
組織の利益を優先したら国民が貧窮し国家が滅亡したでござる。
いま官僚様がやってることは当時とまったく同じ。
182 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:08:25 ID:pYpdhquT0
戦争準備万端の相手から
挑発を真に受けて受けたらそりゃ負けるわな
後から用意しても遅い
183 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:08:25 ID:B1euRR0n0
まあ肝心なのは今のことだ。
二度と同じ失敗を繰り返してはならない。
アメリカは味方、中国は敵。
日米で中国 (あと潜在的にロシア) に対抗する、これを間違わなければいい。
中国朝鮮の味方は日本の敵。
184 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:08:26 ID:Yaez4pNlO
中学校の教室は真珠湾攻撃を
「後ろからそっと忍び寄って棍棒で殴りつけた」
と教えた
家に帰って教えられた
「散々首締め急所を避けて殴らせた」
ということを
週刊空母とどうやって戦えと
186 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:08:32 ID:I6EGlpTC0
>>148 近衛が誰にでもいい顔したがるボンボンだったからなぁ
>>160 ならば惰弱なヤツでもなんとかなるシステムをつくるのがアメリカ
188 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:08:53 ID:UYndDWNZ0
基本的には精神の差というしかない。
油断と敵を過小評価したこと、
国民全員が一致団結できなかったこと。
敗因は内部にあったというべきだろう。
189 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:08:53 ID:1nVVAltLO
だから小村寿太郎がアメリカの誘いを反故にしたのが一番の失敗だと何度言えば
190 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:09:03 ID:HPHFOvHG0
無謀とかどうという理屈で語る話じゃあないだろう
191 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:09:17 ID:hNF5MUOb0
生命線とかバカすぎる
石油他諸々の資源はアメリカから輸入してたんだから、日本の生命線はアメリカ
東南アジアの資源はアメリカの代替え品に過ぎない
開戦前から東南アジアが生命線だったかのように言うな
192 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:09:17 ID:A1qeK9JG0
電探が正常に機能し、無線技術も良くて、後方支援部隊もしっかり配備されていれば
ミッドウェーは勝てたのでは?
まー戦線を拡大しすぎたのが敗因だな
資源確保に絞って戦えばいけただろう
大陸は満州と海岸部の一部だけに限定して
対米じゃなくインドネシアから豪進出なら面白かったろうな
194 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:09:24 ID:8x3DJxYI0
太平洋戦争の場合は日本が譲歩してもアメリカが因縁つけて戦争をする
はめになったと思うけどな。イラクのときもフセインを潰したいからと同じ
ことやってたけど。
戦争になるのはしょうがないけど44年にマリアナ沖海戦で負けたあたりで
素直に降伏しとけば良かったのにいい条件で交渉したいという欲で失敗した。
それを言うと天皇の戦争責任も出てくるし東京大空襲で多くの死者を出したのも
天皇の責任になるな。北朝鮮の拉致事件も起きなかったし隣の中国共産党にも
悩まされずに済んだかもしれない。もちろん北方領土の問題も起きなかった。
歴史のIFは面白いねえ。
>>122 >あの時点ではアメリカは、もう日本から開戦させることを目指していた
それはない。
三国同盟は、あくまで、攻撃を受けた際に、連帯して防衛に当たるもの。
つまり、日本に奇襲させたら、ドイツがアメリカと戦争する義務はない。
だから、ドイツがソ連に攻め込んだ時も、日本は対ソ戦には参戦していない。
196 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:09:30 ID:aenVRobz0
まあマスゴミや情報統制が悪いんだけど
当時の国民がほとんど支持したんだから。
無謀でもやらないといけない状況ではあったけどねえ。
197 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:09:37 ID:2tklnT4P0
大筋で
>>7さんに同意です。
アメリカも追い詰められていた場面は沢山ある。
ミッドウェーが日本勝利に転び、運が続いていたらと、あるいはと思うこともある。
国力の差は圧倒的だから、算数でいけば日本は確実に負け。
ひっくり返すなら外交、諜報でのプラスアルファが必要だったかな。
199 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:09:40 ID:GvTpS8Pl0
戦略なし
勝算なし
分析なし
反省なし
これでは弓矢八幡もあきれて
助けはしてくれないよ
200 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:09:50 ID:rFzNOpnHO
>>177つか開戦前のシミュレーションで敗戦って出てたし
次は居た公抜きでやろ(ry
202 :
ぴょん♂♪:2009/12/20(日) 09:09:56 ID:C1MHKzdE0 BE:937343849-2BP(1028)
もしかして ホリエ そんなこと 言ったのか?
ABCD包囲網
ハルノート
日本は好きでやった戦争ではない
やらざるを得なかった
無謀だったがそれ以外の選択肢はなかっただろうね。
国民が望んでいたし、政治家はそれに従っただけ。
アメリカもやる気まんまん。
ただアメリカと戦争したのは歴史の流れとしていいとして、
枢軸国側についてしまったのは、外交上最大の過ちだった。
反省すべきなのはそこだ。
206 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:10:09 ID:M7fyYSbp0
今、石油がないと考える一大事だけど、当時石油が無くても
戦争ができないだけで、大した影響はない。海運なんて他の国の船を雇えば
いいだけ。
アメリカと日本の造船力を比較してシミュレーションしたら、
日本の物資輸送船が年をおうごとに急速にその数を減らし
戦争継続不能状態になる結果を得ていた。
開戦前から敗戦の認識はあった。
軍部は都合が悪いのでシミュレーション結果を握りつぶしたんだよ。
>>154 アメリカの民意はモンロー主義。
支那の軍を下げて、満州国の利権を少し分ければ済んだ話。
軍部を制御できていれば、アメリカと戦争をしなくてすんだ。
>>145 良い先生ですね、右左や思想の有り方はどうあれ本当にそう思うわ。
>>147 30年代のアメリカはたしかに軍事的に失われた10年だったといっていいから
戦う以上あのタイミング以外ありえなかったという意味では無謀ではないともいえるけど…
それで勝てる可能性があったかといわれると疑問
211 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:10:32 ID:jaeO+SgX0
212 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:10:37 ID:c7wQXbci0
無謀かどうかは置いておいて、あれはやるべき戦争ではなかったか。
幕末の薩摩・長州と幕府の違いの一つは、外国と戦ったことだ、と意見がある。
幕府は、戦えば負ける。と思い、戦わずして結局滅びた。薩長は、無謀なる戦いをしたが、結局幕府に勝利した。
今の日本を考えると、あの戦争は戦うべきだったのだ。と俺は思う。
どう考えても普通に考えればわかるような戦略ミスも軍オタには盲点になるから。
214 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:10:40 ID:B1euRR0n0
>>151 だから、真珠湾攻撃の時点で既にやり方を間違えていたんだよ。
あれを逆利用されて「リメンバー・パールハーバー」をスローガンにされてしまった時点で
講和の可能性も消滅した。
この時点で日本の負けは確定していたわけだ。
俺は、最良の策は満州利権をアメリカと分けることだったと思う。
ハルノートの時点では既に手遅れ。
215 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:10:53 ID:jgI9mhR3O
原油と鉄を抑えないで休戦をあてにして宣戦布告、アメリカの思う壷。
216 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:10:54 ID:PlElwO8yO
戦争=戦闘じゃない
戦争するなら兵法学んでからやるべきだったな
今の外交見てるとまんま馬鹿 当時から成長してない
ここはシナ見習うべき
217 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:11:15 ID:UNYHGuih0
さすがサンケイ。お前らの同類があの戦争を起こした責任はとことん
回避したいのね。
だから無責任御用メディアが嫌われるってのにw
「失敗の本質」とか読むとやっぱ負けるべくして負けた戦争なんだよな。国力が互角でも厳しいかったんじゃないかな
ABCD包囲網さえ解除してもらえれば勝ちだったのに、
いつの間にか目的見失ってたよね……
220 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:11:21 ID:sXTwf7qP0
まあ開戦したのはいいとしても、その後の戦略がダメすぎた
通商破壊戦を完全に捨てて、艦隊決戦で勝利して講和する(キリッ!とか言ってるんだから
ダメだこりゃとしか言いようがない
軍を適切に運用してたら十分有利に講和して戦争終結できたと思うけど
山本イソロク含めて馬鹿ばっかりだったから負けた
感情的な吹き上がりで、
国益も考えずに戦争に踏み切ったということが最も反省すべきことだろ。
2ちゃんねる的な脊髄反射/感情暴発系の
輩がふえると同じ過ちを繰り返すだろうな。
223 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:11:28 ID:jnLV1U2R0
男には勝ち目がなくても戦わなければならない時があるのだよ。
嫁、娘が不良外国人に強姦されようとしてる時に勝てそうかどうかなんて
考える時間はないし、傍観することなんてあり得ない。
224 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:11:30 ID:ESWVZd94O
外交で負けたから戦争になったわけだし
当時の白人至上主義を鑑みても無謀な戦いは否定できないな
225 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:11:34 ID:u7XafVxS0
>>187 近衛首相のブレーンが、ソ連のスパイだったわけで。
近衛首相の政策は、ほとんど彼が立案していた。
恥ずかしいにも、程がある。
226 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:11:42 ID:fzAwDt2G0
軍人に翻弄される政治家や官僚が悪いんだよな
軍人は24時間国のことを考えていたのにたいして
官僚は一日6時間の労働時間でヘラヘラしてただけだからな
太平洋を挟んで二つの巨大海軍が何時までも並存できるわけない。
またイギリスみたいに文化、経済等人的交流(しかも同言語)があった
わけでもない。
今みたいに科学・経済大国にもかかわらず、核無し、空母無し、
潜水艦たった16隻、戦闘機は自前で調達できず、乞食ねだり。
そういう立場に甘んじられるなら存在も許されるわけだ。
228 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:12:03 ID:Dh2UQU9i0
>151
やっぱアメリカ蹴散らしたベトナム最強
229 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:12:14 ID:c5CbuXPL0
>>192 ミッドウェーの時点で敵は
近接信管を発明していたのでは?あれもレーダー技術らしいけど。
それで日本の航空機は壊滅。
ゼロ戦の成功で慢心して、次の技術革新をしなかった付け。
230 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:12:17 ID:NOUP/7Lt0
21世紀初頭の経済状態を奇跡的に回復させる方法を2080年の人間はすぐ思いつくだろうけれど
21世紀初頭の人間はわかってても実行できないんだよ
231 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:12:18 ID:eIxnU66k0
絶対勝てる見込みがある戦以外はやっちゃダメだって豊臣秀吉が言ってた
232 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:12:22 ID:AVN+UsZb0
批判する奴は必ず、ではどうすれば良かったのか対案を出しましょう
私は戦前を批判する気は全くない
一回負けた位で
自己否定を繰り返すなんて
どこの童貞だよ
いくよひと飛び真珠湾
1941飛び真珠湾
これ豆知識な
235 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:12:40 ID:1TqDGBVc0
日本は、たった一人で、西欧列強の帝国主義と中華ジャイアニズムと
朝鮮小中華主義とロシアの南下拡張主義と、以上をバックアップしたアメリカと、
孤独に闘った。負けて戦後は、日本の替わりにアメリカが、以上の国々と
敵対したり、安全保障の面倒を見たりして、大出費しながらテイクケアするハメに。
アメリカが交代してくれて、日本は解放され、経済発展した。
満州の利権分けるとかギャグだろ
脅しに屈して総取りされるのがオチ
知識がないのに口を出すなといった日本が負けた件w
238 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:12:53 ID:iJu/q6gL0
いや無謀だろw
それでも良く頑張った方だとは思うが
239 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:12:59 ID:WCGz4OPF0
近衛がしっかりやっていれば戦争は回避できたな
近衛が投げ出したから日米開戦の道しか残されなかった
勝ち目があるから戦争するとかないから無謀とかそういうもんじゃねーだろ
241 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:13:03 ID:juYm+U1i0
たらればジジイの主張
ひとつだけ確実にいえるのは
戦争は勝たないと意味がない
>>148 >あきらかに政府が大陸の日本軍をコントロールできなくなってて
これちょっとおかしいんだよな
政府は大陸の状況を甘く見ていたのが実態。
日本軍をコントロールできなかったのではなく、
中国がとうとう日本軍に手を出してきたのが原因だろう。
244 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:13:16 ID:6dCzye1e0
無謀だったんじゃないの?
勝つ手だては一つだけ
短期決戦
ダメだろ ..... ?
この戦争で一番ダメだったのは早々に降伏をしなかった事。
東京の復旧も遅れたし何10万人もの人を殺した
学徒出陣で多くの優秀な頭脳を殺した
広島、長崎に要らぬ新型爆弾を投下させる理由を米に与えた
結果的に最高の経済復興は遂げ、オレらの世代では世界2位まで
成り上がったが、現状が是ではもはや仕方がない
60年は保てたがビジョンがない為に国を失うハメになった。
無謀だった
245 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:13:17 ID:SI6kaPbx0
>>162 まだそんな左翼の嘘に騙されてるやつが・・・
満州でリットンが甘い裁定を出して、もうちょっと欧米を絡ませろやって言って来たのは、
満鉄がユダヤ系のモルガン資本だからだぜ。
満州利権はモルガンとハリマンってアメリカの政商同士の戦いであって、要はアメリカ内の
内輪もめ。
だから、大戦末期までユダヤ系の大統領顧問を通じての停戦交渉が続いたわけだ。
それを蹴った東條がアホなだけで、満州を差し出せばモルガンも痛手なんだから、あれは
一方的な国家間の利害闘争だけで語っちゃいかんよ。
247 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:13:23 ID:vp/U32sU0
マスコミの存在を抜きにしては語れまい
なあ、朝日・毎日よ
>>226 まて戦争に加担したのは頑張り屋の革新官僚だ
249 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:13:30 ID:rSlLPEKL0
戦争の責任をすべて軍部に押しつけているが
戦争で金儲けた連中が沢山いて、戦後はアメリカに
しっぽふってついていって今日の日本がある。
>>223 戦争は勝つ見込みが無ければやっちゃ駄目だろ。
だから平和ボケと言われるんだな。
そもそも大東亜戦争の勝利条件って何だ?
252 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:13:41 ID:M7fyYSbp0
>>203 仕向けられたんだろ わざわざ悪役引き受けるバカ国家日本
日英同盟失効、四カ国条約発効から運命は決まっていただろ。
同じ愚を繰り返そうとしているけどね。鳩山は。
255 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:14:26 ID:cDZDcD8e0
戦力的には無謀。
戦略的には必然。
そういうことだよ。
256 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:14:50 ID:vaKYiQNB0
>>7 戦争は外交手段のひとつであり、国どうしの喧嘩。良い、悪いではなく、
戦争意外に合理的な解決策がなかったかどうか、だと思う。
米国と英国にハメられて喧嘩させられたと思う。
257 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:14:54 ID:kKIhtUi20
あの時代に小国日本が戦争しなければ完全に植民地化していた
>>7 >>197 狩終われば走狗煮られるということわざどおりだし、
結局日本は狗同然だったわけ。
中国、ロシアの戦力をはかる道具に使われた、日中戦争、日露戦争
これだってイギリスの新兵器の威力を日本人をつかって試験したわけだし、
要は大日本帝国自体が列強のコマに過ぎなかった。
ハルノートを出す以前に、それに気づくべきだったんだよ。今も昔も日本人は馬鹿だった。
259 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:15:03 ID:xwnaj25QP
無謀とかバカとか‥
必死になって日本守ったご先祖様に申し訳ないよ
こんな人が増えるから民主が勝つんだね
情けないね
>>233 負け方と負けっぷりがヘコむには十分だろ。
バーチャファイターで負けたのとは話が違うんだぞ。
>>206 どこのお人好し国が
輸送してくれるんだ?
262 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:15:06 ID:sgIIpSX70
とりあえずイタリア軍が凄いってことはわかった
263 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:15:07 ID:HPHFOvHG0
>>250 目的を達成するための負け戦ってのもあるけどな
264 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:15:13 ID:zUxro3no0
二正面というか多正面戦争はさすがに無謀だったと思うんだ(´・ω・`)
265 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:15:14 ID:PlElwO8yO
やるか やらないか の二択とか言ってる奴は情弱だろ 戦争が二択な訳ない 選択肢は無数にある 戦略がないから選択肢が減る 今の北朝鮮みろよ
266 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:15:20 ID:/+AYQ+Q6O
戦争の本質が理解できていない奴が多いな。戦争の本質は新兵のケツマンコの奪いあい、盛りあい。
新兵は自分のケツマンコを守る術を知らない。
上官の命令で未使用のケツマンコを捧げる。脈々と繰り返されてきた儀式なんだよ。
戦争はきれいごとじゃない
>>153 ちがうだろ。
そうなった場合、戦前の日本の国家体制が続くってことになるから
今の日本が今の北朝鮮みたいな統制国家になるってことを
意味するから答えられなかったんだよ。
>>229 まだ
18年から
あとイメージほどVT信管は決定的なものでない
269 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:15:47 ID:/+saD+wx0
あせりだよね。
アメリカがドイツと戦うという前提なら日米同盟も成立した。
でもアメリカはしなかった。
フィリピンからは独立運動派の誇張された残虐統治を吹き込まれる。
フランス、オランダ、イギリス、ソビエトがドイツに降伏したら日本の
周りは包囲されたも同然。
立憲君主国である以上、変な天皇が即位したら国が危ない。
この状況で1000年に一度のチャンスですよといわれたら断れますか?
270 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:15:49 ID:sXTwf7qP0
>>223 まあ、その結果守ろうとした人間含めて全滅しちまいましたけどね
そんな大したものじゃなくて、単なる無思慮の産物だよ
271 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:15:49 ID:x9uiG/Xe0
当時の日本の国力は対米10分の1だったが、それでも世界的に見れば大国だったんだ
アメリカだって対日戦争には国力の3分の1しか使わなかったんだから、
あれでもいい勝負したほうだろ。
>>153 でも要求を呑まんよりは回避できる確率あるだろう
別にハルノートを
呑まない方が良かったと言ってる訳じゃないぞ
273 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:16:00 ID:Dh2UQU9i0
>234
いくなひと飛び仮面ライダー
1971飛び仮面ライダー(放送開始年)
これ豆知識な
戦争を始める前の調査が足りんわな
開戦当時の日本とアメリカの国力比較
@国民総生産はアメリカは日本の12倍
A軍事費は2倍
B粗鋼生産は12倍
C商船は5倍
D航空機は5倍
E石炭は9倍
F石油は528倍
こんなんじゃ全力出してきたら勝ち目ないだろ。
しかも戦争をおっぱじめた時は「適当にアメリカを叩いて有利な条件で講和に持ち込む」だったらしいし
見通しが甘すぎるんだよ
275 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:16:09 ID:Y+tV+tuI0
>>257 結局、多数の犠牲者を出し、海外領土全部取り上げられた上に占領されただろ。
最悪の結末じゃねーか。
寝言は寝て言え。
276 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:16:09 ID:Epms4ADE0
戦場につきさえすれば、相手は皇軍の威光に恐れおののいて、勝手に敗走してくれる。
まかり間違って立ち向かってきたところで自軍の損害ゼロで敵全滅。
普通にそんなこと考えてる人類史上最低最バカの軍隊。
現実には戦場にさえたどり着けず野垂れ死の山。
>>148 その本の論調は、日本無罪説を唱える以上、アメが子供じ
みてたとかいう感じ。
無謀な悪な戦争だったって小学校で習った。今思えば担任
の先生は真っ赤っかだった。
278 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:16:14 ID:ZBg+tXj6O
追い詰められた時点で負けだと気付かない産経脳こそ日本敗戦の現況
「戦略的に考える人間を育てる」ことこそ教訓にすべきなのに
ますます目先大事の小物に仕向けるこの国の救いようのなさ…
>>87 そういうことで煽られるとそのまま信じちゃうような
国民の空気もあっただろうから舵取りが難しいんだよな
なんていうか産官軍民がそれぞれ一等国の幻想に振り回されて
場当たり的に得になりそうな方へ進んだら
ハルノートを出されて引くに引けなくった感じを受ける
>>181 NHKは緻密じゃなくて、いつもただの我田引水
282 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:16:29 ID:q7ISJRnq0
>>207 NHKでやってたよね。
軍部のシミュレーションの結果日本は敗けるとの結論がでた。
東條英機はその結論をうけ 「そうか、やはり敗けるか」とつぶやき
日本はそのまま戦争に突入して行った。
283 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:16:35 ID:muXmVWoC0
まあ、負け方も最悪だからな。
本土が焦土になった。
負けが見えた時点でさっさと幕を引くべきだった。
284 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:16:37 ID:pVvtFz3l0
無謀とか言うなら、日清、日露戦争だって充分「無謀」なんだが。
どう考えても無謀だろ
「普通にやれば勝ち目は無いけど、ドイツが勝てば良い方向に転ぶはず」
という不確かな要素にかけて突っ走ってずっこけた
でも無駄ではなかったと思う
286 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:16:38 ID:UpjEbdPe0
アメリカ軍死者数
朝鮮戦争>ベトナム戦争>太平洋戦争
A.B.C.D(英蘭にも裏切られ)包囲網で石油がSTOPされた。
ととも飲めない内容のハルノート(内容は次に)を叩きつけられ
日本は戦争に突入するしか方法がなかった。
連合国側はもう3カ月は遅いとふんでいたらしいが
真珠湾攻撃は事前にキャッチしてたし
今が、あの時と似ているなー。
精神力でどうにかなると考えてたうえに、最終兵器が爆弾抱えて特攻だからな
289 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:17:01 ID:eIxnU66k0
国連脱退なんかせずもうすこし我慢してればソ連が増長してきて
否応なしにアメと組まざる終えなかった予感
アメリカの政治屋が嫌がったのは、満州はおろか中国利権を日本が握ること。
少し掴ませてやれば、戦争回避は可能だった。
だが、それは思想的に駄目なことだったんだろ。
291 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:17:10 ID:l6RuPrm60
アメリカひたすら無視して、中国と東南アジアに全戦力を割けばよかったのでは?
ドイツに到達すれば、その時点で講和じゃない?
日本がアメリカに対して先制攻撃したのが拙かった。
明石元二郎氏の様な人がいたら戦局は変わっていたかもしれない
>>83 追い詰められることを半ば承知で
追い詰められた日本にも問題があるでしょ
294 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:17:30 ID:rSlLPEKL0
百姓上りが軍隊入っても、戦略なんか考える事出来るわけがない。
飢えから解放され、天皇の名のもとに好き放題やってただけだ。
勝つも負けるもそんなことどうでもよかったんだろ。
295 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:17:34 ID:1EHnvNdL0
暴力は無能者の最後の逃げ道
296 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:17:38 ID:AVN+UsZb0
勝つ見込みたって、日本は日清、日露、太平洋戦争とどれも
見込みなんか立たなかったけどな。戦争したくてしたんじゃない。
座して死ぬか、戦って死ぬかの二択を迫られただけだ。
297 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:17:39 ID:wHbZVp/k0
アリューシャン、ミッドウェー、ソロモン、ニューギニアへの拡大戦略を含めて
無茶な戦争と言われるんだよ。
丸山真男読め
>>244 当時の概念だと非白人国家の全面降伏=植民地化だから
本当にぎりぎりまで出来なかったんだよ
結果だけみれば日本が大暴れしたおかげで
それなりの国と見てくれて免れたけど
そりゃ無謀だろ。大東亜戦争中に2正面作戦をしようというのだから、
それを無謀と考えなかったとしたら政府と軍部は相当におかしい。
でも、太平洋戦争は米国の望んだ戦争。
世界中の覇権国家がエゴとエゴをぶつけ合った結果だよ。
人道的にはどの国にも正義が無い。
300 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:17:55 ID:7HFPAr0E0
戦争に突入しなきゃヤバイ状況にしちゃったこと自体がアホだよな。
つまり無謀。
だいたいにおいて、戦争肯定派は全体を見ようとしない。
ドイツと真剣に共同戦線を張ってたら、こうはならなかったし、
外交を無視して真珠湾攻撃したのもダメだった。
勝つ方法を考える前に、負けない方法を考えてない時点で、もうダメ。
とりあえず知ったか軍オタが一掃されれば少しはまともな議論ができるようになるだろう
日本人はどうでもいい知識を持ってるかどうかで人を判断する傾向があるようだ。
もっと合理的な判断ができないと一生アメリカには勝てない。
302 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:18:00 ID:DKZXFwv00
日本人がアメリカという国を知らなさすぎたのも敗因のひとつでしょうね
その眼で実際にアメリカを見れば戦争しようなどという気持ちにはならなかったでしょう
やられればやられるほど不屈の精神を燃えたぎらせる国民性の前には
ヤマトダマシイもまったく問題になりません
自堕落な生活を送っているアメリカ人には忍耐力がなく精神的に鍛えられている日本の敵ではない
などという、当時の日本人が抱えていた根拠のない妄想をいまだに持っている人も多いようです
あのジョン万次郎にして「アメリカと一戦交えるなどというのは愚の骨頂」と言っているにもかかわらず
日本軍はハワイに一撃を加えて戦争を始め、ハワイに住んでいた我が祖父は日系人部隊に入れられ
ヨーロッパ戦線へと送られました、多くのハワイ在住、そしてカリフォルニア在住の日系人は苦労を強いられることになりました
外交交渉で敗北したから無謀な戦争をせざるを得なくなったんだろう
304 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:18:15 ID:sY//hIlA0
>>214 あれはなんで宣戦布告を先にやらなかったの?
3分前くらいに通告しても、すぐに全ての対処は無理だろうから
同じような戦果だったと思うけど。
前の日に現地大使館が送迎会やってて、寝坊して遅れたというのは
実は後に作られた都市伝説の類らしいと聞いてるが。
305 :
272:2009/12/20(日) 09:18:18 ID:rfUk60HpO
すまん
○呑んだ方がよかったと言ってる訳じゃない
×呑まなかった方がよかったと
306 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:18:28 ID:A/ercsxW0
まあ、タイミング的にはあれが最後のチャンスだった。
アメリカは太平洋艦隊の強化を計画していたからな。
もしあの時、無駄な時間を浪費すれば戦力比はあの時の
真珠湾攻撃が無謀なんてレベルじゃなくなっている。
後の人間は神の視点で歴史を見れるからあーだこーだ言えるワケダ。
>>208 もうちょい早く、ユダヤ人自治区決議が通って、アジアのイスラエルが実現してりゃねえw
309 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:18:37 ID:A/7XrXhT0
日本人は 歴史を見直し 謝罪しろ
やさしく、偉大 な 朝鮮人 を繰り返し ひどい目に会わせ
豊かな国を蹂躙し た 日本人
在日朝鮮人全員 に謝罪しろ!
死ぬべきだよ! 嘘をつきまくる 日本人
韓民族 は、この歴史を忘れない。
310 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:18:41 ID:6mSFOu2R0
石油類をどこから輸入していたか。
日本では作れないエンジンオイルをどこから輸入していたか。
当時の日本の工業生産力がどうだったか。
これだけ考えれば、第一次世界大戦以降の国家総力戦で
アメリカに勝てるとか思わないだろ。
311 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:18:42 ID:hNF5MUOb0
しかし、二次元マンセーな今の日本は敗戦の産物だぜ
アメリカと早期講和してしまったりして軍部独裁がもう少し続いてたら、今のこの日本は無いだろうな
どっちがいいんだよ
結果論だが、負けて良かった、のが現代日本だ
312 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:18:43 ID:muXmVWoC0
出口戦略も無いのに、無謀じゃないって言い張ってもw
313 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:18:45 ID:rPLZUSU+0
学校もこの辺の歴史をこそ詳しく教えればいいのに思想やらイデオロギーが絡んで駄目なんだろうな。
314 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:18:52 ID:uTFv8QYA0
太平洋戦争は無謀だった。
満州、中国、朝鮮を欧米に植民地として渡すことを
条件に連合国への参加をしていれば、
今ごろは特定アジアは分断。弱体化した状態で日本は
戦前の政治体制を維持できていたね。
満州、チベット、東トルキスタンは残り、
中国は中華民国のまま、
共産党や毛沢東の糞野郎はは欧米の植民地軍が粛清、
北方領土や竹島等を奪われることもなく、
日本は連合国の一員として戦勝国になっていて
国連常任理事国に選任された。
315 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:18:53 ID:s0A9AIED0
>>253 同意、アメリカの用意周到さは半端じゃあない。
更に言うなら、1919年のパリ講和会議で日本が「人種平等宣言案」を出したとき、彼らは日本に対する戦略を決めたのだと思う。
316 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:18:57 ID:cDZDcD8e0
無謀じゃない戦争なんてあるのか?
人が死んでんねんで!!
>>274 その数値戦争中に増えてるんだぜ…
日本がまだ被害が少ない時期に…
>>274 結果的には日露戦争に奇跡的に勝てたってことで慢心したんだろうね。
自分たちの都合よく、過小評価して「勝てます」といい加減な判断。
これが破滅を呼んだ。
319 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:19:03 ID:RWsX72Wr0
>>1 どうでもいいこと。
潤った財閥を追求してみろ。
まあオナニージャーナリストに
そんな根性は無いだろうが。
321 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:19:10 ID:u7XafVxS0
元々アメリカとの関係は良好で日本経済も
アメリカ依存状態にあった。陛下も米英と親交が深かった。
それがアメリカにケンカを売って、ABCD方位網に至る。
アメリカ、イギリス、中国、オランダに経済制裁されて
どうやって戦争に勝つんだ?
今の政府が、同じ事をやろうとしてるのを見ると
当時も同じような状況だったのでは?
でも、メリケンと満州の権益を分け合っていたifがあったら、かなり面白い事になっていただろうね。
欧州ボロボロな中で、メリケンと日本は無傷。
中華も半島も存在しなくて、大陸で防共の為メリケンと共同戦線ってとこかな?
323 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:19:12 ID:V5uv31cy0
>>256 俺は、コミュニストがすべて仕組んだとおりになったと思うけどね。
米や英は、ロシアに踊らされていただけ。
終戦後のソ連の台頭をみたとき、やっちまったって思ったんじゃないか。
>>267 そんな感じじゃなかったなw
ちなみにその後のやり取り
田原「逃げればいいんだよ!」
みんな「どこにぃぃ???」
地球市民なんだよ田原はw
そもそもなぜ日本がアメリカと戦争しなきゃいかんかったのかが全く謎。
日本とアメリカは共に中国での権益拡大を目指してたが、その中国での最大の既得権者は欧州列強。
日米で協力して落ち目の欧州の既得権奪い取るってのが普通の考えだと思うけと。
教科書読んでてもこのあたりの日米の動きが全くわからん。
つーか第二次大戦時の日本人の行動すべてはマジで今すぐに研究するに値する。
今後を生き抜く上で得られるものはとても大きいよ。
327 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:19:18 ID:JxPn1fUz0
勝てない戦いをする時点で無謀だろうとw
海軍も本流は開戦強行派だったしね。あの海軍善玉説は一体何なのだろうとw
ハルノートに対して素直に主権や基本的人権の放棄をしていればあんなことにはならなかった。
>>84 > 日中戦争と太平洋戦争はどうだ。
> どこまでやるつもりだったのか、最終的な講和形態は何を目標にしていたのか
> まったく当時のもくろみが見えてこない。
> ただ手当たり次第に攻撃していたようにしか見えん。
激しく同意。戦争ヤる前から負けるとわかっていたのに戦争するなんて、きちがいのさただ。
330 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:19:34 ID:B1euRR0n0
>>269 「千年に一度のチャンス」なんて言葉を言われたら
それは99%嘘である。
これ一般的法則。覚えておこうな。
331 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:19:37 ID:M7fyYSbp0
>>151 150万〜300万人の死者を出して、敵は数万死んだだけって、
勝ったと言える? 勝手にアメリカが引き上げただけだろがw
332 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:19:41 ID:Yaez4pNlO
最前線を飛び越えて
後方の一般市民を直接攻撃する
この戦法でドイツのロケットより
アメリカの爆撃機が勝った
日本がその発想に至ったのは
風船爆弾?
今は9条がなあ
333 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:19:44 ID:zv3xcQ950
無謀な戦争だったという評価は今後も変わらないと思う。
だけど無駄な戦争だったとは思わない。
右翼がよくあの戦争は「解放戦争」だったということがあるが、
当時、アジアのほどんどの国が何処かの国の植民地化にあったワケで、
あの戦争で、結果的に開放されたことは事実なんだから。
ただ、日本の場合、その犠牲があまりにも大きすぎたため
あの戦争を「評価」することを怖がるんだよね、いまだに。
>>282 戦争やらなきゃ東条英機は、515みたいに暗殺されてただろうな。
> 「日本は追いつめられ、首を絞められたのでパンチを放ったのだ」
追い詰められ、首を絞められるハメに陥ったのは自業自得
336 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:20:05 ID:rSlLPEKL0
そもそも真珠湾攻撃やって、ハワイ占領しなかった
ことこそおかしい。
何のための攻撃だったんだ。相手の補給基地占領して
自分たちの占領下にするものだろ。
作戦そのものがおかしい。
337 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:20:10 ID:Btpsyqp90
今度はイタリア抜きでやろうぜ!
なんかアメリカも「ベトナム戦争は無謀だったか」と言い出しそうだなw
339 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:20:19 ID:vi7M1aKiO
単体で見りゃまだしも、そこに行き着くまでの昭和軍閥の所行は
無謀どころの騒ぎじゃないだろ
340 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:20:29 ID:MhgCyIyN0
何が言いたいのか分からんが結果的に負けてるのは確かで
物資輸入の頼みの綱になってる国も敵方に回して勝てる戦争ってどんなファンタジー
敗北の結果があるから無謀と断定していい。仮に勝利していたなら、快事だ。
感情面では、血を流した将兵らを罵倒するのは極めて不快。
まあ、もっといえば明治維新からしてイギリスのスパイの誘導と資金提供があるからな。
>>274 調査が甘いって言うけど
君があげたその条件は当時の軍部も知ってたぞ。
344 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:20:49 ID:m1TKRflO0
>>96 量だけじゃなくて質も厳しかったよ
極々初期の頃の実践経験の差とかはあったけれど
養成される人員の平均的な錬度でみた場合とか
同じ種類の部品でも規格があわなくて共有できなかったとか
>>225 そのあたりは、日米共に、国内での知識層の密やかかつ大規模な社会主義・共産主義
への幻想と憧れの感覚が掴めんと、今はなかなか理解しがたいやね・・・
346 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:21:09 ID:2tklnT4P0
>>258 負けたから馬鹿だと言われるのはしかたないけど、
走狗煮られるのも、恐れられていた訳で、利用されていた一面はあるけれども、
コマとは少し違うと思う。
韓信に運があれば、狩られていたのは劉邦だったかもしれないよ。
347 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:21:13 ID:c3Q1eZac0
てかH氏って堀江だろ?
あいつアホだぜ?
348 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:21:16 ID:wDxlALdF0
>>333 無謀だけど「やむを得ない」ということもある。
>>336 兵站にも限界距離というものがあってだな。
350 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:21:20 ID:r4gYW2020
戦線拡大させずに、どうやって資源確保すんのさ。短期決戦つったって、
アメリカでなくたって日本の弱点見えてんだから
早期講和に応じるわけがない。
351 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:21:27 ID:6e1YfcVt0
352 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:21:41 ID:fRLcUkwH0
日清日露の勝利が間違いの元だったような。
あれで「日本ってなんか負けないかも」と大いなる幻想がわいた。
それで実力どおりボロ負け。
>>320 何を言ってるんだ!朝日は戦前から一貫して大陸派だ!
354 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:21:48 ID:pVvtFz3l0
>>336 大規模な輸送船団組んで太平洋横断して
相手に見つからずに奇襲が出来るわけ無いだろ?
>>328 ハル・ノートをそのまま飲むでも、結局、戦争になっていただろう。
あの時点では飲むことは無理でしょ。ロシアの脅威がある。シーラインもある。
356 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:22:03 ID:oczVUJy40
バカだよなアメリカと一緒に植民地経営を共同でしていればいいものを。
いかにも官僚命令っぽい御バカな指令にも逆らわないできっちり従う
ご先祖様は従順だよ
大西洋と太平洋の二面に軍を展開するのは大国といえども辛いだろう。
しかるべき面に、講和を持ち出せば飛びついてくる。
という可能性に総てを賭けたわけですな。
358 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:22:21 ID:wDxlALdF0
>>336 空母を叩きたかった。
太平洋からアメリカの空母をなくして
早期講和が戦略だった。
359 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:22:37 ID:vTZNV2MPO
日米諒解案を潰した松岡と外務省は極刑に値する
>>316 アメリカにとっての太平洋戦争は無謀じゃない戦争。
勝ちやすい相手に最後までアメリカの思惑通りに勝ちきった。
まぁ、ミッドウェイ海戦って言う僥倖もあったけど、硫黄島じゃ手酷い報いも受けたしね。
361 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:22:43 ID:vA7SpaXR0
産経脳では、神武天皇が即位した時点で2500年後に戦争することがもう避けられなかったんだよw
外交政策の失敗が全て
軍人は戦うのみ
戦争は本当は無かったってばっちゃが言ってた
364 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:22:51 ID:1e9bJyXbO
日露戦争に比べれば難易度は全然低い。
軍事もさることながら外交が駄目すぎた。
>>236 満州事情を理解してないなw
包括的に国単位で語れるほど満州は単純な土地ではないからああなったんだが。
366 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:22:57 ID:KMoaDx3Y0
当時の日米の国力・兵力……の比率は、現代の北朝鮮と韓国の比率に近い。
数字上の兵力は互角なんだけど、国力は一対十くらい。
当時の日本人のメンタリティーも、今の北朝鮮みたいなもの。
きっちり足場を固めないで戦線を拡大しすぎたのが原因だろ
368 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:23:04 ID:DKZXFwv00
>>282 その場にいて、後に戦艦大和の艦長にもなったマツダという方の証言ではトージョーは
「けしからんことを言うじゃないか!貴様たちは!」と怒りながら退席したそうですよ
コノエはただ黙って聞いていたということでしたね
369 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:23:11 ID:SxNd4YZz0
何を語るにしても大筋は外すべきではないぞ。
「モンロー主義」という口実の下に、大戦に参加しない。
植民地争奪戦で疲弊する各国を見守る。
↓
米はそのあいだに国力を蓄え、植民地なしで国力を維持する体制作り。
↓
米が大戦の参戦を決定。(本当の目的は「各国の植民地放棄」)
↓
まず、日本をターゲットに。まず「ハルノート」で平和的放棄をはかる。
↓
日本が真珠湾攻撃(様相を上回る過剰反応)し、アメリカが本格参戦。
↓
ドイツの降伏により、自動的に日本の敗戦決定。
↓
せっかく開発した核兵器を使う機会を逃す。
↓
悲劇。日本降伏。
↓
戦後処理で、アメリカ・ソ連対イギリス・フランスが、「植民地放棄戦」
↓
アメリカとソ連連合軍が外向的勝利。2大国体勢へ。
ということで、アメリカの目的は、各国の植民地放棄による「相対的な覇権国家」。
「軍事的戦略」しか見えてない日本が勝てるわけがなかった。
日露戦争で劇的な海軍の勝利があって、
あれで海軍が勘違いしちゃった。
太平洋戦争ではまさに海軍が「滅亡」した。
人類史上最大の戦艦・大和は時代遅れの大鑑巨砲主義の象徴として、犠牲になった。
>>325 アメリカが日本と戦争やるって決めたのはリンカーンの時代だぞ。
世界覇権を握るためにはユーラシアへの浮沈空母として日本列島を抑えておく必要があった。
アメリカが日本に日英同盟を破棄させた時点で戦争は避けられなかったと言っていい。
372 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:23:29 ID:fP1asjJZ0
勝てば「正しい戦争」「正しい判断」
負ければ「やっぱり無謀だった」「誤っていた」
こんなかんたんな評価は無い。野球の勝敗と同じ。
日露戦争は正しい判断だったか?そう問うこと自体あまりない理由は勝ったから。
もし日本の思惑通り、アメリカが真珠湾で太平洋艦隊を壊滅させたれた時、講和
を結べたらそれは「正しかった戦争」になる。
373 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:23:33 ID:u7XafVxS0
>>310 資源のない国である日本。そして当時の日本経済はアメリカ依存。
くず鉄などの資源もアメリカから輸入。貿易経済もアメリカ依存。
あろうことか、石油も9割近くをアメリカから輸入していた。
にもかかわららず、アメリカにこれでもかとケンカを売って
どんどん破滅していった。
今と状況がそっくり。
374 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:23:39 ID:JxPn1fUz0
東條英機も戦争回避目的で内閣を作ったけど、重用してたのが服部卓四郎や
辻政信といった英米最強行派なんだよね。言ってることとやってることが無茶苦茶に
乖離してるんだよ。情実人事は平気でするしね。
2ちゃんでは同情されてる向きもあるけれど。。
375 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:23:41 ID:AVN+UsZb0
>>335 つまり犯罪被害者の正当防衛も認めない。
自業自得ということですね。
376 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:23:45 ID:lWjwMIjI0
>>336 アメさんの残りを頂いてる分にはいいが
そのうち維持不可能に陥って餓島になってた希ガス
>>321 本当に良く似ているよな…平和大好きミンス党や社民党なんか
メリケン絡みの戦争に自衛隊派遣は反対だけど、中華の内戦だったら喜んで自衛隊派遣しちゃいそうな勢いだし。
>>334 東条内閣になった時点で陸自の戦闘員分の命がなくなってるからな
379 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:23:53 ID:s0A9AIED0
>>336 その通り、近頃の戦史研究では海軍の問題点が多く取り上げられるようになってきた。
●ゲームジャーナル刊
「やっぱり勝てない?太平洋戦争―日本海軍は本当に強かったのか」
http://www.amazon.co.jp/dp/4890631860/ >私たちの「戦争には負けたがゼロ戦や戦艦大和は世界一だった」という
>勝手な思いこみをバッタバッタと切り倒してくれるある意味痛快な本。
>でもやっぱりゼロ戦や大和神話は信じていたかったという人は読まない方がいいです。
>説得力ある話なので理性では納得しても感情がついていかない可能性大。
>「勝者アメリカ軍とて決して全能ではなく,結局,戦争は錯誤と錯誤のぶつかり合いであり,
>机の上で計算できるものではないなあ」ということでもあります。
>そして,「日本人に戦争は絶対に向いていないなあ」ということも分かります。
>>115 軍部が独立してたのは明治憲法当時に各派閥の軍事力を
政府直属にしてコントロールする目的もあったから
制定時にはそうである必要があったんだよ
382 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:23:59 ID:Epms4ADE0
皇軍ときたら片山右京の比じゃないからな。
天気予報みて寒波きてるどころか、兵隊送り込む先の地図もなく、
自然環境も一切考慮しないとか敵と闘う以前に遭難して全滅な勢いだから。
>>358 日本としては「太平洋を超えて攻めるというのはアメリカにとっても無謀だろ?わかれよ」と
言いたかったわけだが、一方アメリカはむしろ闘志に火をつけた。
ハルノートは良く出来ている。
385 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:24:03 ID:+k/tUsFFO
>>259 俺もそう思う。
後出しジャンケンでは、何とでも言える。
歴史から学ぶのはいいが、もう少し当時の人たちの事も斟酌すべきだと思う。
勝ち目がないことは百も承知してた。
ただ、負けるにしても少しでもいい講和条件を引き出せるようにがんばった。
がんばりすぎて機を逸して最悪の条件になっちゃったけどな。
ソ連が参戦する前に降伏しとけば良かったんだよ。
せめて、ドイツが負ける前には。
>>350 それが戦争続行の資源を求めてなんだから自家中毒というしか・・・。
388 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:24:18 ID:l6RuPrm60
>>274 調査はまぁまぁ足りていたよ。
軍の上層部も陸軍・海軍共に早期講和以外に勝ち目はないって分っていた。
それでも戦わなくてはいけないほど追い詰められていた。
戦前に軍部がシミュレーションした、
「早期講和が出来なかった場合の想定敗戦日時」は開戦から3年半後。
ほぼピッタリ。
>>1ってこれで全文?
突然出てきたウッド氏とか全体の脈絡とか、なんか一部だけ
抜粋したような感じが拭えない。
>>343 当時の軍部はそのデータに
精神力 日本はアメリカを遥かに凌駕する
この項目だけで他の不利を全部ひっくり返して勝てると本気で勘違い
>>283 あんな状態になっても日本は自ら幕引きに向かって動くのが遅れに遅れた。
緒戦でがつんとやっただけでアメリカが講和にのってくれるなんてのが
大甘な観測だったのを自ら体験してわかったんじゃないだろうか。
国家総動員体制とるWW1以降の戦争は基本的に途中でやめるのが難しいんだろうな。
中道保守と保守の違いはこれかな。
太平洋戦争が無謀ではないと考える保守。
そりゃ、無謀だったでしょと考える中道保守。← おれはこっち。
台湾と朝鮮の統治は、当時の状況から必要であったし、当時の
視点では悪いことだとは思わない。
だが、太平洋戦争はダメでしょ。
「リーダー不在」で支離滅裂な政策だったのが問題の一つ。
独裁者がいれば戦争は無かった。
394 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:24:53 ID:rSlLPEKL0
日本が追い詰められて戦争したというが、
そういった外圧がすべてではないだろ。
国内にも体制について負けることわかっていて、
戦争させた連中がいるわけだ。
そいつらは、外国とコネクション持っていたわけよ。
つまり日本の体制に属しながら敵のために動いていた
非国民が権力のそばにいたわけ。
これは単なる内部崩壊ではないか?
>>304 そもそも、真珠湾攻撃の準備を開戦前にしていた時点で、パリ条約違反。
>>306 ロンドン条約化に戻せばいい。
396 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:24:59 ID:B1euRR0n0
>>320 まさにそれだ。
今も昔も、日本の最大の害悪はマスコミ。
397 :
歩も打ちたい:2009/12/20(日) 09:25:01 ID:ja4EieXV0
戦争は、すべて無謀だ。だから、戦争反対ではなくて、無謀な戦争を
せざるを得ない事情、歴史を考察せよということだ。なんでもかんで
も戦争反対とヒステリックに叫ぶより、ずっと、生産的だ。
398 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:25:10 ID:ZnIXSb450
ハルノートが突きつけられる前に
日本はフランス降伏の火事場泥棒のように仏印進駐やらかしてるからなw
それも北部仏印進駐後
「お前、それ以上は絶対やるなよ、やったら禁輸すっから」
と警告を受けているにもかかわらず
南部仏印進駐も敢行w
ハルノートで追い詰められたというわけではなく
それまでの日本の行動が常軌を逸していた
軍部の勝手な戦線拡大なんかどうしようもないw
>>260 アメリカの書物には、日本は未だに二次大戦の本が売れる奇妙な国と書かれているし、
世界的にこんなに反省を続けるのは度が過ぎているらしいぜw
400 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:25:17 ID:4HD99XkWO
国の予算の大部分が軍事費だった時代。
軍は戦争が不可避となった場合、開戦するしか道は無いだろう。
無謀だったのは、広大な戦線の維持。
無謀と言い切ってしまうのは早計かな。
戦術・戦略はチグハグだし、そういわれても仕方がないのかも。
外交が弱かったのは致命的。
402 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:25:20 ID:CD2U6pY80
勝つためには過去の成功体験に縛られないことが重要
ビジネスでよく言われることだが
日本は日清、日露に勝ってしまった成功体験を引きずり続けてしまったんだよな
時代は変わっていたのに
>>370 巨砲主義だったのは、同意だけど
開戦時に世界最大の機動艦隊も運用してたけどね。
404 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:25:43 ID:GZLxIOYYO
>>373 最大の顧客を潰すとは思ってなかったとか…
つかなんで敵に甘えるかなぁ…
405 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:25:50 ID:c5CbuXPL0
結果論でいえば、日本は満州に手を出すべきでなかった。
同時に朝鮮にも手を出すべきでなかった。
植民地主義者の英米と手を組んでも、
日本一国の繁栄を考えるべきだった。
406 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:26:03 ID:mLapC9u7O
開戦は世界の帝国主義の争いの中で日本が追い詰められて始めたわけで、
どの国にも正義であり悪でもあった、でも引き際は明らかに誤った。
ドイツが降伏した時点で無条件降伏受諾しとくべきだった。
国体の護守のためだけに、更に50万人が多く死んだわけでな…。
確実に敗北が決まっていた時点で、国民の命<国体(陛下の命)を取ったのは、
確かに当時の指導者なら仕方がなかっただろう。
だがそれで更に多くの国民が死んだ。
当時の指導者は戦争責任は御霊となってもあえて取って貰わねば。
戦争犯罪者なんて馬鹿なものではなく、戦争責任者…としてね。
407 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:26:09 ID:M7fyYSbp0
>>304 タイプがやたら遅かった これは都市伝説でない 外務省で教えている
408 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:26:15 ID:CWOlpax00
日本は鎖国が長かったために外交下手なんだから、外交上手な
英米あたりとくっついてやっていくのが一番楽だったのにな。
日露戦争も日英同盟と米の経済・外交的後押しがあってこその勝利。
そういう実情を知らずに自力だけで勝ったと思いあがった日露戦後世代が
間違った方向へ舵を切ってしまった。これも一種の平和ボケ。
409 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:26:19 ID:nLRbfD8sO
坂の上の雲見てるんだが、先人の無謀とも言えるエネルギーは認めたい。
今の日本にはない種類のエネルギーだ。
410 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:26:31 ID:dr5TzhHAO
宣戦布告をしたにも関わらずアメリカ政府のプロパガンダで真珠湾攻撃は騙し討ちとされてしまうし
ハルノート、あれがもっと早く公表されていれば
411 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:26:36 ID:fzAwDt2G0
軍部は暴走してませんよ
ドイツも日本も政治家が暴走したんだよ
412 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:27:03 ID:hNF5MUOb0
軍部が駄目とうより、まずは一般国民が駄目
戦争マンセーで熱狂し過ぎ
朝日の言葉を真に受ける情弱だらけ
次に軍の若手将校が駄目
ちょっと温い対応すると文民政治家暗殺とか、そんなんじゃ怖くて誰も政治なんかやらねーよ
というわけで、軍は悪くない
413 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:27:06 ID:+k9gAYNU0
無謀か
そんな総括のしかたあるかね
414 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:27:09 ID:5vG2tZjI0
勝てる勝てない、防衛のためなど議論してはいけません
戦争は絶対悪です
415 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:27:10 ID:b70d9Cod0
無謀だし、陸海軍それぞれ仮想敵が違うしww
元老は悉く死んだし
天皇は立憲主義的な教育を受けて機能しねえ
政党は党利党略で軍人をのさばらせるし
日本のシステム自体が糞
416 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:27:35 ID:W8vcrtLo0
>>364 嘘をつくな 真珠湾攻撃を行った時点で日本の命運は決まったんだよ
絶対に勝てない、落としどころのない戦争を開始して難易度も糞もあるか
開戦が民意でもあった。
あの時代に小沢が内閣を牛耳っていたら開戦してたのは間違いない。
>>357 開戦当時のアメリカはヨーロッパ戦線にはまだ未参戦
まあ、当時の日本の判断が愚かだということはかわんないんだけどw
>>289 いや、そのソ連に資金援助して独ソ戦を支えてたのがアメリカなんだから、それは難しいんじゃ
ないかなあ。
>>411 戦争は世論の圧倒的な支持があったんだよね。結果として軍部が「暴走」した
戦後はみんな軍のせいにした。
421 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:27:42 ID:vg96j+S70
アメリカという国は軽薄な国だよ。あんたくさ日本に原爆を2個も落としたくせに。
おもいやり予算で米兵は医療ただときく。聴くところによると米兵はアメリカで医療費高いから日本で治療。
ご婦人の道ならぬ恋の後始末までやってるとか?横須賀あたりでは黒人兵がもう1発原爆落としてやろうかとすごんでるとか。
文化もない国。
422 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:27:42 ID:pFh0xGkEO
戦争をするならするで、できるだけ時間を稼いで兵器をもっと充実させてから始めるべきだった。
零戦より優れた戦闘機の開発があんなに遅れたのは致命的だ。
ドイツもジェット戦闘機の開発が遅れたし、爆撃機としての使用にこだわるなど
首をかしげることが多い。
>>29 > それまで日本はアジアのホープであり、誇り高き民族であった。
過去形・・・_| ̄|○
>>405 やり方が孥下手とは認めるが、それはそれで危険。
アメ様に逆らうとどうなるか・・・
426 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:28:00 ID:B1euRR0n0
>>333 それだけじゃないのが、占領下と左翼による洗脳だよな。
つまり、
「太平洋戦争はやるべきではなかった」 → 「戦争はすべて悪」
とすりかえるように洗脳しているわけだ。
反戦運動というのは「いまここで、この相手と戦争すべきでない」なら、一つの正当な意見だが
日本で暴れている「いつどこであろうと、いかなる戦争もすべきでない」というのはただの敵国の手先だ。
428 :
PedoBear from 4chUSA ◆58UuJcnaMg :2009/12/20(日) 09:28:09 ID:mhndOCjKO
>>405 超汚染人と組んで勝った戦争はないbear
日本は追い詰められたっていうけど、ちょっと締め上げたら変な意地はって自滅したのは日本だぜ?
頑迷さこそ日本人の敵だと思うなあ。柔軟性がなさすぎるよ。そして70年以上たってなにもかわってない。
まず金融政策に失敗したじゃん
恐慌後の金解禁のタイミングが最高に悪かった
それで大陸の権益を拡大させようと試みたのが運の尽き
あとはご存知の通り
これって仕方ないの?それとも誰かが責められるべきなの?
431 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:28:20 ID:9Nlay+sjO
昭和の天皇がヒロヒトラーになれなかったことが敗因なのか。
432 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:28:25 ID:Kud8nJoH0
>>309 朝鮮人は 歴史を見直し 謝罪しろ
やさしく、偉大 な 日本人 を繰り返し ひどい目に会わせ
豊かな国を蹂躙し た 朝鮮人
日本人全員 に謝罪しろ!
死ぬべきだよ! 嘘をつきまくる 朝鮮人
大和民族 は、この歴史を忘れない。
自分は別に現在の米国に対して反米でも親米でもなんでもないんだけど
でもたまにスゲーーーー腹が立つことがある。
それは何かというと
「米国は共産主義が大嫌いで、一貫して共産主義と闘ってきたんだ!」
と言うのね。自信満々に言うのね。
え??じゃあなんで日本という満州の防壁壊したん?(゚听)
お前らの共産主義との戦いってそこから始まったんだぜ?
とツッコミたい気持ちいっぱいになる。
434 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:28:27 ID:E6deqv1v0
外務省が無能だったでFA
無謀だろう
つかアメリカに勝てる国力あったら戦争する必要性なくなるんだよな
437 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:28:44 ID:pVvtFz3l0
じゃあ戦争やらずにハルノート飲んだとして、
真珠湾2年前の1939年の段階でアメリカは
新鋭正規空母8、新鋭戦艦8その他多数の大建造計画を開始していて
1943年以降はその新鋭大艦隊が実戦配備するわけだが。
旧式艦隊をあわせて米軍戦力は真珠湾奇襲時の3倍以上になる。
そんな状況でさらにアメリカが圧力をかけてきたら、
連合艦隊は戦争すら出来ずに手も足も出ないで降伏するか、
史実以上にボコボコにされるわけだが。
その辺を無視して「なんであの時期に戦争したんだ」とか言うのは近視眼的。
ただ戦争開始後の戦略の無さは責められてもしょうがない面はある。
438 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:28:44 ID:vH7cVYtM0
じゃあどうすれば日本は戦争せずに済んだか
まあ、日本が欧米の植民地になるしかないわな
439 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:28:49 ID:cpN/GNhK0
>>333 アジアの開放なんかどうでもいいから、まずは自国を守ろうぜ・・・
国を滅ぼしたら何にもならんよ。
441 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:28:54 ID:IWw2rNOJO
ヨーロッパの植民地主義からアメリカの市場経済主義に変わりつつあったのに、時代を読めなかったの日本が悪い。
植民地主義の占領し搾取するルールから門戸開放し市場経済に強制的に参入させて儲けるルールに世界中が緩やかに変わろうとしているところだったのに、中国の権益を取りに行ったのが間違いだった。
あとは官僚制の構造的問題で、前例主義なので一度アクセルを踏むとブレーキは踏めない。破滅するまでやり方を変えられない。やり方を変えるときは自分たちの責任を追及されるので、間違っていると思っても自己保身のために硬直化するしかない。
国家の存亡を決める意思決定に政治的決断が本当になされたのか疑わしい。
しかし、現代でも、官僚依存で政治的介入を許さない外務省と宮内庁は戦前の体質を最も色濃く残しているところでもある。
442 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:28:57 ID:AVN+UsZb0
ここはずい分偉そうな人ばかりだね
443 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:28:57 ID:Yaez4pNlO
真珠湾攻撃は空母で成功させたのに
何で大和なんか作ったんだ?
>>409 それは天皇皇帝陛下を異常なほどまでに崇拝していたからできたんだろうな。
神以上の存在があったから、言葉通り命さへ捧げてきたんだろう。
445 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:29:09 ID:wDxlALdF0
>>383 とはいいつつも
一時期、太平洋にアメリカの空母はエンタープライズ一隻のみ
という状況までは追い込んだ。
インド洋はイギリスの空母ハーミスが
命中率99%の爆撃受けてあっというまに沈んだし、
講和を持ちかけるもうちょっとのところまでは行ったんだな。
まあ持ちかけても受けてはくれなかったろうけど。
446 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:29:09 ID:rf24WL7L0
ほりえ?
勝つ前提だとアメリカ徹底無視しかなかったんだけどな
今も昔も自国に直接関係の無い戦争ではアメリカ国民の熱が覚めるのは早い
そうなれば英国海軍が牛耳ってた大西洋と違って通商破壊で米国の支援を止めるのは容易かったろう
・工業力が違いすぎ
・大西洋でも戦ってた
・日本の外交がうんこ
・おまけに毛唐の日本人蔑視もひどい
100回戦って100回負ける気がする。 核開発が遅れたのも敗因か
[文書名] ポツダム宣言(米、英、華三国宣言)
『全文』
一 吾等合衆国大統領、中華民国政府主席及び「グレート、ブリテン」国総理大臣は吾等の数億の国民を代表し協議の上日本国に対し今次の戦争を終結する為の機会を与える事に意見が一致した。
二 合衆国、英帝国及び中華民国の巨大なる陸、海、空軍は西方より自国の陸軍及び空軍に依る数倍の増強を受け日本国に対し最終的打撃を加える態勢を整えたものである。
右軍事力は日本国が抵抗を終止する迄、同国に対し戦争を遂行する一切の連合国の決意に依り支持され且鼓舞されているものである。
三 蹶起する世界の自由なる人民の力に対する『ドイツ国』の無益かつ無意義な抵抗の結果は日本国国民に対して先例を極めて明白に示すものである。
現在日本国に対して集結しつつある力は抵抗する「ナチス」に対し適用せられたる場合に於て全「ドイツ」国人民の土地、産業及生活様式を必然的に荒廃に帰せしめてる力に比べ測り知れない程、更に強大なものである。
吾等の決意に支えられた吾等の軍事力の最高度の使用は日本国軍隊の不可避且完全なる壊滅を意味し又同様必然的に日本国本土の完全なる破壊を意味するものである。
450 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:29:20 ID:JATNU7ow0
パンチを放っても負けちゃダメでしょ
スネ夫で逃げ切れ
>>431 天皇に決定権があるんなら、戦争にはならないよ。
452 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:29:36 ID:Q/PLV9kT0
講和に持ち込んだにしても 間違って勝ったとしても
軍部の増大するエネルギーは行くとこ知らずで
結果もっとひどいことになってたかもしれない。
そちらの未来のほうが怖いと思う
453 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:29:39 ID:sXTwf7qP0
ハルノートって言っても最初から無茶な要求出してた訳じゃないし
日本軍が際限のない戦線の膨張を続けるから
それに対する最後通牒だろう、それで殺す気か!!って逆切れしてボロ負けって格好悪い
454 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:29:39 ID:fP1asjJZ0
ヒトラーとナポレオンの違いは勝敗だけ。正しいかどうかじゃない。
勝てば英雄。負けたら犯罪者。全ての歴史はそうだ。
日本が勝っていたら、東条英機はアジアの救済者で英雄になっていた。
本当に無謀だったなら真珠湾攻撃は成功しなかった
まあ正当防衛にするために黙諾してたのかもしれんが
456 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:29:49 ID:x9uiG/Xe0
>>390 226の悪夢がまだ残ってる時期だし、
戦争回避のために下手に譲歩して国民や下級将校から反乱されるのを恐れたんだろうなぁ
威勢の良いこと宣伝して国家予算の7割くらい軍事費に使ってたご時勢だし
457 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:29:56 ID:u7XafVxS0
>>377 当時の戦争のほとんどすべての重大な決断を下した近衛首相。
その近衛首相の、ほとんどすべての政策を立案、決定をした
彼のブレーン尾崎秀実は、ガチのソ連の工作員だった。
こんな人が決めた政策を正当化するなんて、恥ずかしいにも程があるよ。
何かこれも今と似ているような・・
458 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:30:13 ID:3uqQLd/a0
鳩山一郎が統帥権問題持ち出して軍部が暴走したわけだ
軍部の暴走とそれを利用したい財閥とかコントロールが不可能だったのかもね。
孫の由紀夫が暴走して日米同盟滅茶苦茶歴史は繰り返すと
459 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:30:14 ID:Dh2UQU9i0
とりあえず松岡が悪い
昭和天皇もおっしゃった
>>259 > 無謀とかバカとか‥
> 必死になって日本守ったご先祖様に申し訳ないよ
だからー 戦争を勇敢に戦った市民、兵隊さんレベルの話じゃないだろ?
馬鹿が国の上層部にいると、国民が迷惑するって話だ。
今もそうだろ。馬鹿鳩が総理になって、たった3ヶ月で、株式市場から32超円が消えた。
馬鹿をトップにつけてはいけないんだよ
謎なのは、ソ連が満州や樺太の国境沿いに精鋭を配備して
明らかに不穏な状態なのを分かっていながら、
最後までソ連を信用して講和の仲介を頼んでたことだわ。
こればかりはアホとしか思えない。
462 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:30:43 ID:CqTw5MeH0
>>9 そりゃ”結果”の無謀だ。
>>1と話が噛み合っていない。
>>420 その影には日本政府による
国民に対する北朝鮮のようなプロパガンダがあったんですが。
今の社民党や民主党と同じだよ。
埋蔵金とか言いながら、結局は何にも出てこない。
数字が全てを語ってる。
465 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:30:51 ID:RHjxTPLxO
戦争で負けて、外交で勝った歴史ならある!
アメリカ市場を独占するには必要な戦争だった
466 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:30:54 ID:b70d9Cod0
企画院の見通しも甘いというか適当にやってるし
参謀本部や軍令部は首相に情報を出しやがらねえし
こんなのがどうして総力戦体制だと言えるのか
戦後には統制統制言ってた官僚の生き残りばかりだから困る
そりゃあ現実を知ってる俺らならあの戦争の無謀さが一瞬で理解出来るよ
アメリカに勝てるワケ無いじゃんw
468 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:31:13 ID:oo0c4pIO0
あの戦争のおかげで欧米のアジア植民地拡大を防いだとか気の狂った事を言う人がいるけどさ
アジアで当時植民地じゃなかったのって中国とタイと日本だけでしょ
しかも欧米で植民地拡大してたのってイタリアくらいだったし
日本が開戦しなかったら具体的に19**年くらいにどこの国がどこの国の植民地になっていたのか考えを聞きたい
469 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:31:14 ID:uh9gf5To0
数百万人の日本人の生命が失われて
国土は焦土と化し、全植民地を失っって大敗したんだから
無謀以外にどう表現しろと
>>443 そりゃ建造が始まったのは航空優勢論すら出てない時代だし
>>360 大統領の公約違反の上、全国で反戦集会が起きてる中なんだから、無謀と言えば無謀。
真珠湾をうまくメディアに乗せて世論をひっくり返したからいいものの、予想以上に
長引いて最後は政権内のブレーンまでごっそりひっくり返ったから、アメリカを戦争に
巻き込ませたソ連シンパたちはともかく、アメリカの政権トップたちの中では踊らされた
だけで誰得状態だったしw
472 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:31:16 ID:Yaez4pNlO
しかし今のマスコミは反米だよな
歴史に学んでないのか?
473 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:31:18 ID:+K/3J0iWO
>>422 残念ながら、開戦が後になればなるほどアメリカとの戦力格差は開いてた
まだあの時期の開戦だから緒戦だけでも勝てたわけだ
エセックス級は真珠湾前から計画されてたしね
戦後教育の効果すげえ
そりゃ中韓も反日止まらないはずだぜ
>>438 だからそういう思い込みで自らどんどん選択肢減らしていった結果の戦争だろ。
476 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:31:40 ID:dvap3AAF0
いまさら無謀といわれてもそりゃ無謀だったそうよw
日本ははめられたし、いまだにはめられているのだ。
478 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:31:47 ID:/xAmneBKO
情弱がすべて
>>443 機動艦隊ってランニングコストが高いのよ…
480 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:31:54 ID:A/ercsxW0
うーん、勝てない戦争だから無謀って言ってる人の意味がいまいちわからん。
戦争の勝利って相手を降伏させるってことじゃないぞ、そりゃ全面降伏させりゃ
ベストだけど本来は要求を相手に認めさせる方が戦争の勝利としては多い。
日清、日露戦争の勝利もそのパターン、太平洋戦争だって米軍の太平洋艦隊を壊滅して
講和するという明確な目標はあった。なにもアメリカ全土の占領なんて思うわけないだろ。
481 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:31:55 ID:p5ihdlSH0
>【社会】「太平洋戦争」は無謀な戦争だったのか
・米軍が潜水艦やB18や23、ハドソンに見られる旧式中型爆撃機を総動員してでも
日本本土への資源輸送を脅かす事を想定しなかったあるいは軽視していた。
・97式中戦車を超える戦車、ソ連で例えればKV-1やT-34とよく似たコンセプトの
車両を1941年の初秋に開発成功させられなかった。
・レーダーやロケット弾搭載車両に見られるハイテク兵器を遅くとも1942年春に
実戦配備出来なかった。
・そもそも日本の軍隊のトップは一部を除いて足利義昭に等しい暗愚な男ばかりで
戦国時代における越前の朝倉義景ばりの軍隊運用していた。
482 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:31:56 ID:bw2Ad5qQ0
>>98 そりゃ無理だ。
色々な意味でやらされた戦争だったが回避は不可能。
そりゃ20年30年前から練り直せば回避できるだろうけどな。
483 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:32:02 ID:6Wwd0AY40
無謀な戦争で片付けたらダメだと思う。
「負けたらどうなるか?」は十分学んだので、
次は「どうやったら勝てたか?」を検証することが必要。
484 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:32:03 ID:HPHFOvHG0
>>404 だがちょっと待って欲しい。
その顧客の財布を握れるとしたら・・・
485 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:32:08 ID:D108W7PfO
日本人はまだあの戦争を正当化しようと言うのか。勝ち負けは関係ない。日本の醜い
征服欲で、何の罪もないアジアの人々を凌辱し虐殺した史実は勝とうが惨敗だろうが
決して許されることではない。日本は恥の文化を重んじる国だと聞いたことがあるが大嘘だ。
自分たちの恥ずべき大罪を認めようとしないばかりか、平気で嘘をつき正当化しようとする、
まさに世界でも稀な恥知らず、卑怯者ではないか。
486 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:32:12 ID:8Wy2aeEbO
満州国は約束通りアメリカと共同経営にすればアメリカも中国を支援しなかったし日米戦争も避けられたかも
今もダブルな鳩山と
>>463 日本の世論は政府や軍部よりはるかに好戦的だっtのですよ?
日比谷交番焼き討ち事件とか知らない?
488 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:32:22 ID:B1euRR0n0
>>380 >そして,「日本人に戦争は絶対に向いていないなあ」ということも分かります。
こういうことを書くのは左巻きのアホだな。
たった三国で世界中敵に回して戦っての結果だから、よく頑張ったほうじゃない?
負けたから今の平和があると考えれば、納得できる。ちょっぴりくやしいけど。
490 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:32:24 ID:wDxlALdF0
>>437 ハル・ノートなんか一回飲んだら
第二第三のハル・ノートが出てくるよ。
「やわらかい土は深く掘られる」ということわざ通り。
今頃半島並みの国家になってたろうな。
491 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:32:30 ID:tnM06AQo0
夜郎自大な昭和の軍人たちが立てた大東亜戦争の計画は、
全て都合の良い思い込みで構築された蜃気楼だ。
「大和魂があれば勝てる」「アメリカは大国だがアメリカ人は軟弱」
「ドイツがイギリスを負かしてくれる」「そうなればアメリカは講和を申し込んでくる」
奴らには己と敵を客観的に見て合理的に情勢を判断するリアリズムが全く欠如していた。
>>461 中国が日本にミサイルを向けて、
韓国も日本を敵国とした政策をとっている現在、
日本は中国様、韓国様のために貢ぎまくってますが、何か?
493 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:32:34 ID:XHriV2v6O
>>457 誰かが指摘しているように、マスコミの状況、政権と政治の動き、国民の不自然な支持・・・。
今はなにもかもが戦中と似ているよ。どうなるかは歴史を見ればすぐにわかる。
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。
495 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:32:36 ID:I7Znj6U4O
正しいとも言えんが悪いとも言えん。外交選択肢の一つ
496 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:32:39 ID:KZN2Osu50
戦争は負けたらダメだ
>>420 昭和10年ぐらいまでは、海軍の軍人が一般人に無駄飯ぐらい呼ばわりされるのを避けるため
軍服じゃなくスーツで通勤していたぐらいのふいんきだったらしいけどな…
マスゴミって本当に怖いわ。
ハワイと日本が合併しといたら良かった。
>>460 国民がバカなんだから、必然的にバカのトップになるのは当然だろ
日本は侵略などしていない!!
糞サヨは日本ばかり悪口を言うが
当時の世界状況は帝国主義の終盤だった!!
欧米列強も植民地を増やしてただろう?
ただアメリカと戦争をしなければ
日本は今頃軍事大国として
世界に影響力を持てたと思うと悔しい。
あの戦争って、いじめられっ子の逆ギレみたいなもんだろ?
503 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:33:17 ID:KMoaDx3Y0
「アジアの欧米属領を独立させ、先進国日本の指導下で発展させる」
という大東亜共栄圏のスローガンを日本の戦略目標と考えるならば、
それが20世紀後半に実現したことをもって、
「日本は勝った」と言い張ってもいいんじゃないか?
504 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:33:27 ID:Dh2UQU9i0
とりあえず終戦記念日を敗戦記念日に変えて欲しい
「戦争責任」も「敗戦責任」ね
505 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:33:28 ID:64BAMdI00
>>438 南京政府と講和して、満州国まで陸軍を下げる。あとは臥薪嘗胆。
>>463 んー、
太宰治の戦前と戦後の手記(小説じゃないよ)を見てると
政府よりもやはり民衆の運動による世論の誘導があったのは間違いないな
508 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:33:32 ID:Epms4ADE0
無謀もくそも太平洋戦争の時には、もうとっくの昔に戦争は泥沼だからな。
>>369 大枠の流れとして、そういう見方もあるけど
そうすると、太平洋戦争直前のアメリカの戦争やるきまんまんの態度は
おかしくないか?
ジェームズ・モンローは植民地を辞める方向で考えていたのかもしれないが
ルーズベルトは違うと思うぞ
510 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:33:43 ID:pYGGYAyc0
真珠湾は無駄。
出て来るアメリカ艦隊を個別に叩く持久戦に持ち込めば講和に持ち込めたんじゃないかえ。
てか、南方の資源地帯を押さえたんだから、二正面の敵を相手にするアメリカ相手に短期決戦目指すのは敵を利するだけだろ
>ソロモン、ニューギニア
点と点を結んで占領地とかガイキチ
補給線も確保しないで戦地拡大とかガイキチ
材料削減のために戦闘機の翼を端折って飛行距離を短くして補給船に付いていけなくするとかガイキチ
>>501 ァ ∧_∧ ァ,、
,、'` ( ´∀`) ,、'`
'` ( ⊃ ⊂) '`
満州でやめておけばよかったのに
盧溝橋事件を引き起こしたジンギスカン牟田口が
全ての元凶なりしもの
これ以降、泥沼の中国戦線が始まる
上海事変で攻められた後、なんで南京まで突っ込んでいくんだよ
内閣がいくら止めても聞かないし
国民の支持を受けてたら、なんでもしていいのかよ
513 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:34:02 ID:JxPn1fUz0
>>461 単に、タオルを投げ込んで仲裁してくれる勝海舟や西郷隆盛のような
役割を期待してただけ。っつうか、ロマノフ王朝時代の鷹揚な大国だと
思ってたから、窮鳥懐に入れば猟師これを撃たず、をマジで信じ込んで
いた時点でどんだけアフォだったのかとw
>>448 開戦当時のアメリカは大西洋では戦ってない。
日本がアメリカに宣戦布告したことで
日本の同盟国であるドイツにアメリカが宣戦布告。
当然ドイツはアメリカに大西洋戦線への参戦の口実を与えた日本に大激怒。
515 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:34:06 ID:MhgCyIyN0
兵站に不安がある時点で古今東西どの戦争でも短期戦以外で勝てないのは当たり前というか
包囲網が完成した時点である程度の利権の喪失は仕方ない
あえて手を出すのを待ってたというべき状態だろうしな
日本は大東亜戦争。
戦後の先進国入りという2つの矢を世界に放った。
これだけ存在感をみせれば十分。
むこう数百年は“普通の国”でやっていけるくらいの実績。
日本の“物語”は終わった。
少なくとも我々の世代では。
517 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:34:25 ID:CWOlpax00
>>405 満州はまぁ、米や仏あたりにも適度に権益を分けて共同統治に近い形にすれば
中国やソ連へのけん制にもなったし、満州を取り返そうという中国の孤立化が
できたんだけどな。独り占めは欲を出し過ぎた。
518 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:34:26 ID:LFxxLJy9O
世界のゴム生産の七割を占める南方を日本が抑えて
合成ゴムが昭和18年に開発されるまでは、アメリカも物量作戦は出来なかったんだけどね。
519 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:34:26 ID:35GmQK5g0
終戦の時期を間違えただけで開戦を批評する理由はないな
つーか太平洋戦争否定するやつはネトウヨ禁止だろw
>>479 当時、空母の運用に積極的な国も少なかったしね。
世界の海では未だ戦艦が幅を利かせていた時代だったけど、実際に活躍したのは、
巡洋艦以下の艦種だったよ・・・
例え一度でも戦争をした国は、日本を批判出来ない。
韓国あたりは「内紛」だから、戦争をしていないとも言えるが、
「戦勝国」などとほざいているので、批判は出来ないw
>>373 まあ、東南アジア抑えて逆資源封鎖したつもりが、アメリカの科学者総動員で合成ゴム
なんてものが生まれちゃったのが大きな誤算でもあるw
あれがなかったら、戦争継続できてなかったし、実際合成ゴムが出来るまでの短期間
ながら、国内の車規制で一気に厭戦気分が広がった。
あれはアメリカの化学を甘く見過ぎてたね。
523 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:35:07 ID:b70d9Cod0
524 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:35:14 ID:eMUUmEth0
田母神論文も一度は読んでおくべき。
525 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:35:18 ID:c5CbuXPL0
軍指導者が暗愚に占められていたのは指導者の選定システムに問題あり。
それは今の日本でも何も改善されてない。
日本はスパイできないのに、他国はスパイやり放題。
このことからだけでも、日本がどれだけ騙されてるかは測られようというものだ。
527 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:35:29 ID:majXNtLu0
負けた時点で失敗だった戦争なわけだが
無謀かどうかと言われると・・まあ無謀だな
そもそもハルノートを突きつけられた時点ですでに政治的に負けていた
今夜、NHK Hiで「零戦〜栄光と悲劇の航跡〜」やるぞ。昨夜は、小型潜水艦
だった。こういうの見ると、金も資源も無かったのに良くいろいろ作ったな
と感心するよ。
529 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:35:41 ID:pVvtFz3l0
>>443 真珠湾攻撃をした段階で大和は99%完成してたわけだが。
空母機動部隊が戦争の主役になるなんて
アメリカだって主流ではなかった。
アメリカは大和と同時期以降に新型戦艦8隻も建造してるし。
530 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:35:43 ID:B1euRR0n0
>>399 だって、次の戦争をやってないからな。
次の戦争やってれば、第二次大戦などとっくに忘れているさ。
あえて言ってしまえば、十年に一度は戦争すべきなのさ。
531 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:35:55 ID:3BR6ZZ450
>>180 ・同盟国の英国は、世界中の港で露艦隊の妨害。
・日本は、米国でユダヤから資金調達。
・帝国陸軍や日本商社は、欧州大陸で共産主義者に武器提供。
日露戦争は、グローバルでしょ。
532 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:35:58 ID:v1Ax3xc6O
>>9 戦争はリスクが大きい
たぶん様々な外交の結果、戦争になったのだと思うよ
533 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:35:59 ID:6Wwd0AY40
>>502 簡単に言えばそう。
アメリカに「メキシコを侵略しただろ」と誰も言えないのに
日本は満州を建国しただけなのに「侵略だ」と言われたw
理不尽ではある。
534 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:36:01 ID:hNF5MUOb0
お前等、日本の工業生産力バカにしすぎ
1900年のイギリスを100としたとき、1938年での工業ポテンシャル
ドイツ 214
イタリア 46
日本 88
フランス 74
イギリス 181
アメリカ 528
ソ連 152
見ろ世界5位だぞ
他の欧州国とかカスだし
535 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:36:07 ID:MoLz7IFm0
>>1 無謀な戦争だろう!310万人も犠牲出して敗戦だから犬死同然になった人は
戦争責任者を許さないな!
536 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:36:16 ID:AVN+UsZb0
>>475 実際に19世紀から20世紀前半にかけて、ほとんどの国が欧米植民地なんですが・・
どこが思い込みなんでしょうかね。思い込みはアンタの脳内でしょう。
537 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:36:16 ID:mrgE1p3I0
「鳩山民主党政権誕生は無謀な選挙結果だったのか」
これで議論すれば当時の人達の立場や気持ちが分かるんじゃない?
戦争すれば勝てないと分かっていた当時の日本の人々
=民主党政権が誕生すれば日本が没落、崩壊すると分かっていたちゃねらーや一部の人
それでも、歴史の流れは止める事ができず、
戦争は始まった=民主党政権は誕生してしまったわけで・・・
538 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:36:18 ID:sXTwf7qP0
ミッドウェー海戦で主力空母全滅したのも国民に隠してたからな
そういうのも正しく報道してりゃ
国民だって、こりゃダメだ降伏するしか無いってことで
被害は少なかったかもしれない
>>481 軍事的に優位と感じたから戦争吹っかけた訳じゃなくて、
窮鼠猫を噛むという心境だったのだと思ってる。
まあ回避は難しい戦争だったのですよ
541 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:36:28 ID:qp37vYBZO
ミッドウェーだけは悔やんでも悔やみきれんだろうな
繰り出したのが正真正銘の零戦だからな
それがドーントレスごときに赤城まで落とされる始末
怠慢があったとしか思えない
542 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:36:31 ID:bw2Ad5qQ0
>>512 満州に出た時点で避けられなかっただろう。
朝鮮半島を取った時点で満州に出るのは避けられなかっただろう。
朝鮮半島を放置するという選択肢は無かった。
543 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:36:39 ID:wDxlALdF0
>>529 真珠湾攻撃の1週間後くらいに竣工したんだよな
大和は。
544 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:36:41 ID:mi+iJOQT0
簡単に言うと、無謀ってのは「やってもできない、やりとげる策がない」ってこった。
「やるべきかどうか」とは別の評価軸だ。
「必要だったからやった」「でも、うまくできなかった」
別に矛盾することではない。
545 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:36:50 ID:s1PLNyX20
真珠湾は戦術的には成功。戦争戦略上は?
山本五十六も1年後は責任が持てないといってた。
やはり無謀だったのでは。
中国戦線の拡大を抑えられなかったことを不可抗力とみるのか、それを日本の責任と見るか。
結局、優秀で馬鹿な「戦争官僚」に国を食いつぶされた。
日本って今も昔も同じようなことをやっているようで――。
日本の植民地化って欧米にとってメリットあるか?
確かに戦国時代は金銀が産出されたのでスペインとかポルトガルが宣教師送って狙ってた。
だが明治〜昭和の日本ってなにが魅力なの?別に資源ないし、勤勉な国民がいるってだけだろ。
労働力の確保ってんなら戦後に大成功した。世界の工場として死ぬほど働かされたからな。
今でもその奴隷時代の記憶で経営しているバカ団塊がいっぱいいるから若い人が苦労してるけどな。
547 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:36:58 ID:tz5KxTuN0
日独伊三国同盟
連盟脱退
これが全てだろ。
548 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:37:02 ID:N+1gBWNE0
>>514 それ逆だぞw
ドイツがアメリカに宣戦布告したのが先。
糞馬鹿のドイツと日本がいっしょにアメリカの虎の尾を踏んだことになる。
ほんとヒトラーと東条は責任とって市ね。って、もう死んでるか。
549 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:37:04 ID:fP1asjJZ0
日本は、中国での進駐についてはアメリカは黙認するだろうという判断だった。
ところが中華ロビーのせいで、アメリカでは日本悪者説が大きくなる。
そして日本への包囲網となる。
身動きが取れなくなりそうになり、国力の差は承知で賭けに出た。
>>437 そんぐらい経ってると、大陸でのソ連の脅威が顕在化して日本がどうかって話じゃ無くなっていると思うぞ?
551 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:37:10 ID:u7XafVxS0
>>494 中国アメリカにABCD方位網敷かれて、経済政策。
後は破滅って所か。お約束の規定路線にすら見えてくる。
少し前まではこんなこと議論すらできなかったよな…。
>>411 軍の人間が政治家してたでしょw 日本もドイツも。
554 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:37:19 ID:ih/e9Y7C0
無謀って言えば無謀だけどやり方によっては領土領海の拡大だけは出来てただろうな。
戦争なんて、負ければ、ぜんぶ、無謀。勝てば、すべてOK
>>520 「日本に勝利できたのは駆逐艦と潜水艦のおかげ」だったけ
今の海自の編成みればこの戦訓にどんだけ高い代償払ったか分かるね
557 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:37:52 ID:0ZT6W3S40
>戦争は負けたらダメだ
>あの戦争って、いじめられっ子の逆ギレみたいなもんだろ?
2chの劣化ぶりがひどい。
戦争を厨学生の人間関係に例える・・・、国家債務を家計に例えるトンデモ論のよりヒドイw
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
パール判決
近衛上奏文
知らない奴はググって読んでみろ
559 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:37:59 ID:16gmekys0
どれだけうまくやってもうまくやっても1945年に原爆でやられるだろ。
無理。
おとなしく満州の権益をアメリカと分け合ってれば良かったんだ。
ようは瀬島龍三だろ元凶は。
あの辺りがちゃんとしてればなんとかなったと思う。
561 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:38:07 ID:B1euRR0n0
>>463 「政府による」ではない。「マスコミによる」だ。
マスコミこそ真の敵。
>>379 まあ、維持に問題があったのは確かだろ。
ハワイは当時、島の人口の4割ちょいが日系人だから、占領そのものは難しくなかったけど。
アメリカ国内で唯一日系人が収容所に入れられなかった土地だからなw多すぎてw
猛々しい日本復活して欲しい
空母機動部隊、艦載機
アジアの誇り大日本帝国
564 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:38:20 ID:Q/PLV9kT0
うちの爺さんなんかは神風が吹いて日本が勝つと信じてたからな
565 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:38:25 ID:qTWG71f4O
雪印の使い古し牛乳の製品化の時も、
社長は裸の王様にされてたじゃないか。
今も昔も変わらない、事実を隠ぺいする管理職クラス、
エビデンスの乏しい精神論、それで道を誤る。
貧しくなればなるほど、その傾向が強くなる。
潰れそうな産経が、こういう論調になるのもよくわかるよ。
566 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:38:28 ID:DKZXFwv00
>>358 パールハーバーにエンタープライズもレキシントンもいなかったという時点で
情報が漏れているのではないかと疑ってみるべきだったのに
戦艦を着底させて喜んでいるわけですから、まるで子供ですよ
空母を沈めなければ作戦は失敗なのだと艦隊に周知させることさえできていません
戦艦を着底させて一体何がしたかったのですか?
一度着底させられた戦艦群はすぐに引き揚げられて修理されイオージマなどの島嶼攻略戦で
その艦砲射撃能力をいかんなく発揮したことはよく知られています
乗艦のなくなった戦艦の乗員たちはすぐに空母乗組員や対日暗号解読班に配属され大きな戦力となっていきました
ナグモはなぜ索敵をして空母を沈めようとしなかったのか
日本人はなぜ戦艦を沈めたくらいで喜んでいたのか、大きな謎です、とても本気で戦争をしているように思えません
「訓練は激しかった、俺たちはある状況では日ごろの会話でさえ日本語を使うように強いられた
訓練の一環だ、だがおかげで電文を見るだけで奴らの意図するところが透けて見えるくらいにまで上達した
日本人というのは嘘をつくのが苦手な連中らしく、偽電はすぐにわかったもんだよ」
知り合いの男性 乗艦テネシーを沈められ対日暗号解読班所属となる
567 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:38:38 ID:+K/3J0iWO
>>545 戦略的には敗北だ
第二次攻撃の不実施、空母の不在、戦艦群の復帰
何よりもアメリカ国民を奮い立たせたこと…
568 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:38:40 ID:aHG9zqxd0
>>528金も資源も無かったのに良くいろいろ作ったな
と感心するよ。
つ 北朝鮮
569 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:38:41 ID:cBGG042/0
過去を見るなとは言わないけど過去ばかり見てる日本人の風潮はどうかと思う
570 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:38:42 ID:AVN+UsZb0
>>535 英霊はお前みたいな野朗を絶対許さないだろうな
571 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:38:45 ID:NTuCwDPH0
>>535 だからそれは結果的に無謀(無茶)だというだけで
>>1と噛み合っていない。
>>1 そうですよ。
朝鮮・台湾・南樺太を失い、
大連の租借地を失い、
委任統治領であった南洋諸島を失い、
満州の権益を失い、
内地は空襲でズタボロ。
百害あって一利無しでした。
>>536 そんな粗雑な理屈で戦争以外ない!ですか。
あほか。
半島は要らないケド、台湾は欲しかったな…
575 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:38:56 ID:pYGGYAyc0
>542
ハリマン提案受けて、南満州鉄道をアメリカと共同経営してたら・・・
576 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:38:58 ID:MhgCyIyN0
結果論だが一旦手を出した時点で最初から放棄した場合より多くを取られる
一旦始めたら勝つしかない戦争で、補給のほとんどを包囲網に阻まれてる状態というのは・・
まあ、一番の敵は今も残ってる糞カスゴミだな
朝日と毎日はマジで地獄に堕ちろや
WW2より遙かに前のことだが鈴木商店に関してもとんでもない嘘をかき立ててたよな
>>541 ドーントレスごときって…
零戦といえどF6Fといえど断雲のある状況で少数の急降下爆撃機を阻止することは不可能だぞ
それとドーントレスは大戦前半じゃ最優秀の単発爆撃機
578 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:39:09 ID:7fa3hXpp0
どうせ負けるならドイツとなんか軍事同盟を組まなきゃ良かったのに
>>534 アメリカの戦闘力高杉だろwwwwwwwwwwww
580 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:39:16 ID:b70d9Cod0
原爆が完成してもそれを運ぶ重爆撃機が無いレベルだからな日本は
581 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:39:18 ID:6Wwd0AY40
当初の目的だった防空圏を制圧したとき
停戦に持ち込めてたら状況は違ってたと思うけどね。
問題はそこからはみ出したことだな。
582 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:39:19 ID:LsLfN7/u0
明治と昭和の違いは、日本全体をまとめてコントロールできる「政治」が存在
したかどうかの違いです。
583 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:39:33 ID:pVvtFz3l0
>>510 それもさんざん軍令部がシミュレートしても
「持つのは最初の一年だけであとは新造大艦隊にフルボッコ」という
史実と同様の結果になってる。
だから真珠湾攻撃に切り替えたわけだよ。
585 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:39:39 ID:wDxlALdF0
>>558 あんなハルノートみたいなもんを突きつけられたら
モナコ公国でさえアメリカに宣戦布告しただろうよ
だったっけ?
勝海舟の江戸城無血開城の様に、いかに犠牲が少なく自分に有利に戦争を終わらせるのか?
って事を考えられなかったのが、ぼろ負けの原因だと思うよ。
まぁ兵站の問題とか、無駄に戦域拡大したと言う他の事も大いに関係あるが、
やっぱり「自分に有利な負け方。負けるが勝ち」って言う戦略がすっぽり抜け落ちていたのが原因だと思う。
あの戦争で得たもの
・ドイツは信頼できる
・アメリカは予想以上に強かった
・ロシアは裏切る
・イギリスは実はたいしたことなかった。
588 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:39:43 ID:8Wy2aeEbO
日本はある程度官僚組織活用で繁栄するが、ある時期から役人軍人組織が日本を滅亡させる
今もダブルよ
外交は島国で滅茶苦茶下手だし鎖国がいいかも
年間所得十万で貧乏でいいし毎食サツマイモでいいな
589 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:39:44 ID:6dCzye1e0
>>438 あの当時はそうだったのかもしれないね
でも日本には現在バイオも太陽光発電も電気自動車もあるでしょ
世界に売れるんだよ(家とシステムを売ればね)地震に強く家のコンセントで
充電し、その電気さえ自宅で出来、しかも売れる
農業にしても今のままJAと農水省に搾取されてるようではダメだ
JAから離れられた農家でやる気にある人は年収2000〜5000万円(農家4人で)だ。
今は国は国民に意地悪するだけの邪魔者だ
大東亜戦争開戦当時と今が違うとすれば日本は世界に売れる技術を身につけたんだ
民間会社同士(オープンテクノロジー)で国が民間会社同士の開発に関与を、もうやめろ!
官僚や小沢に今何を云ってもダメだろうな、新年会の支度が忙しいんだ
負けたらダメだよねw
591 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:40:08 ID:ADs6jDMB0
ハル・ノートの日付を見ると、南雲艦隊の出撃を確認して出てきた。
無線傍受とかで全世界の情報関係者が、艦隊の集結を知っていたらしい。
日本だと郵便局員さえも、北で海軍が無線封鎖をしたので、
何かがあるとわかっていたらしい。
592 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:40:11 ID:3uqQLd/a0
>>461 外交のチャンネル全部潰して結局ソ連しかないのが実情だったんだろうね
一応不可侵条約結んではいたけど、結果はw
今も同じ道を歩んでいるような気がしてならない。
何が悪いって、日本人全部が悪いに決まってるだろ。
軍部もクソもあるか。
マスコミが煽って
国民も調子こいて
政府と軍はバカばかり。
ある意味懲罰戦争だったんだよ。
>>533 だから欧米とか中韓ってのは「ものすごくズルイ連中」なわけで、そういうクソ、DQNに対して
「僕は優等生だもーん」って気取ってるのが日本だよ。
日本が「あたしは純情なの」とか言ってるうちに、ズルイ連中は「あいつレイプしようぜw」とか
裏で画策しているようなもんだった。そのことに連中はまったくためらいがないし、レイプに
成功したら死体の上で酒盛りするタイプ。
そういうつもりで外交しないと食われっぱなしだぜ?
595 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:40:29 ID:mi+iJOQT0
>>646 当時は中国大陸の一部や朝鮮半島も実質的に日本。
それでも、負け方ってやつがあるだろう。大きな町はかたっぱしから焼き尽くされて沖縄を蹂躙されて止めに
核を2発も落とされるのは、いくらなんでもやられすぎ。勝てとはいえないけどもう少し考えて行動してほしかった。
仮に戦争突入がいけなかったとして、他にどんな選択肢があったのか、
それはどの時点まで引き返さないといけないのか、そもそも実現可能なのか。
それが問題。
戦争しなかったら、イラクみたいに喧嘩売られて、もっと悲惨な事になったと思うけどね。
598 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:40:32 ID:35GmQK5g0
>>416 絶対ってわけじゃない。
アメリカは真珠湾で瞬間的に盛り上がったものの、その後は戦線維持のための工業ラインに
女性と黒人を投入し、更に支えきれなくなって兵站にいた黒人まで前線で銃を持たせるに
至り、保守派から「社会秩序が壊れる!」って悲鳴があがりっぱなし。
つつき方を間違えた外務省のアホさが光るだけのことだ。
>>533 時代が違いすぎるんだよ。
国際連盟もできたあの時代は新しい植民地を求めて
外に出て行くことが国際的に許されない時代になったいた。
日本がやりたくなくても相手がやりたがって、こっちの首根っこ押さえようとしたんだから、
喧嘩して当然だろ。
602 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:40:37 ID:B1euRR0n0
>>480 そのとおり。
「何を目標としていたか」これが見えてこない。
たとえば仮にだが、アメリカの一部を占領しておいて
「占領した場所を明け渡す代わりに石油禁輸を解くことを約束させる」とか
そんな目標が決まっていたならまた話が別だったろう。
「何を目標としていたか」それが決まっていたように見えないんだよ。
こここそが最悪の問題だったと思う。
まだ優位な時期に、一度に主力空母4隻失うなんてありえねーもんな
国民に真実を報道しても逆に誰も信じないじゃねーのかと
604 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:40:43 ID:xtliTz/A0
>>548 虎の尾を踏んだのは東条じゃねーよw
その二代くらい前の誰かのご先祖様だ。
>>534 すげー
アメリカ528>>>ドイツ214>>>>>>>>>>>>>>>日本88www
606 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:41:12 ID:dvap3AAF0
アメリカは江戸に黒船が着てからずっと日本の悩みの種だな
607 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:41:14 ID:5y95TsIs0
まあ当時、黄色人種が白人に歯向かうなんて考えられなかったし
ましてや死ぬ気で突っ込んでくるとかもう驚愕の連続だったろ。
外人が日本人を特別視してるってのは、自国の歴史少しでも知ってたら誰でも分かるだろ。
まず、資源が全くないってことはすごいこと。 も う 両 手 両 足 も が れ た ぐ ら い の ハ ン デ 。
しかもすごいのは、米国の3分の1の人口、わずか25分の1の領土で、
その上そのただでさえ極小の国土の7割が山、山、山。なーんにもない、山・・・。
だから農業で輸出して食べていくことすらできない。
" 条 件 か ら し て 最 貧 国 で も お か し く な い 国 " 。
そんな国が、100年ほど前で当時世界最強クラスだった露助とか清をあっさり倒して、
" 非 白 人 国 家 で "普通に白人常任倶楽部仲間入りしちゃってて、おまけに米国敵に回して
ガチで戦争して、世界で唯一米国本土爆撃して、世界で唯一原爆落とさせるほどてこずらせて。しかも二発だよ。二発。
考えられない。敗戦とか言ってるけど 日 本 の せ い で ア ジ ア か ら 白 人 の 植 民 地 全 部 消 さ れ た し 。
しかも信じられないのは、戦争に負けてただでさえ何にもない国がさらに
インフラまで全部叩き潰されて、多額の賠償金まで背負わせて100%再起不能に
しといた極貧衰弱国家で、今度こそ生意気なイエローモンキーが消えて数百年は
ウザイ顔見ないで済むと思ってたら、直ちに再び白人社会に経済で参戦して来くさって、
参戦どころかごぼう抜きでたった2,30年であっという間に " 米 国 さ え 抜 い て 世 界 第 一 位 "。
東京の土地だけで米国全土が買えるほどの呆れた価値になっちゃう程の超絶経済力で
世界中( ゜Д゜)ポカーン・・・状態。その後もずーっと二位維持。頭脳一本でそれ。
しかも経済の80%が内需。内需だけでそれ。金融とかでまだ全然進出してないし
車や家電、工業製品ももまだまだ進出しきってなくてそれ。 も う キ チ ガ イ の 域 。
伸びしろありすぎワロタ。戦後60年一発も打たずに侵略せずにこれ。何気に世界最長寿国とかなってる。
極めつけは世界一長い国号、2000年のどの白人より長い王室ならぬ、その上の皇室保有。
エンペラーに代表される歴史。中共が恐れるのも無理ないわw
日本はなんにもしてないのに
いきなりハルノート突き付けられたと
思ってる奴多すぎ
やることやってアメリカを怒らせてんだよw
ハルノートなんか最後通牒にすぎん
609 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:41:16 ID:majXNtLu0
無理目な戦争でも「勝てるかも」と思ったのは
やはり日清日露戦争で勝ってしまったことが大きいな
あれで変に自信をつけすぎてしまった
社民や民主のやってることを見てみろよ。
内容は違うが、WWUの日本軍部とやり口が同じだ。
無謀なマニフェストをかかげてたった3ヶ月で失敗。
しかも間違った連中が、性懲りもなく人の意見も聞かずに
まだ政権継続しようとしている。
社民や民主は、偏った思想を持たず、謙虚に人の話を聞けよと言いたい。
戦前の世論だけど
遡ること大正デモクラシーの検証も必要だよなぁ
戦後の日本は戦前日本の検証すら放りだしちゃっているから。
612 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:41:42 ID:u7XafVxS0
>>537 >戦争すれば勝てないと分かっていた当時の日本の人々
全く思ってない。マスコミが勝てるとあおっていたから。
人々はそれを信じていた。
今と状況がそっくりじゃね?
613 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:41:47 ID:HaHrH6bX0
陸軍の大東亜戦争も海軍の太平洋戦争も、いずれも仕組まれて追い詰められた
末の自衛のための戦争でしかなかったと思うが、あの時点でも戦争はするべき
ではなかったな。陸と海で兵力を二分させられては負けは必定。
ただ敵戦力の分散は兵法の基本とはいえ、大陸でのゴタゴタ片付けてからでも
良かったのではとも思うけど、いずれにしたところで大日本帝国は過信と油断
から敗戦につながってたんじゃないかと思うし、軍事国家が長続きしないのは
世の常だからな。
東西二分されたドイツを考えれば、ベストではないがベターな終わり方だった
と思いたいな。
614 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:41:48 ID:jCrttBKq0
仕方なかったかもしれないし、やらなければならない戦争だった。
とはいえ、結果的に大敗戦し、7年アメリカに占領され、朝鮮人、三国人が
大手を振って治外法権でのさばった。
そしてアメリカを中心とした一方的な軍事裁判で裁かれ、アメリカが作った憲法
占領中に施行され、アメリカに国土を割譲し、沖縄、横田をはじめ日本を金を与えて
アメリカに占領、軍を駐留させてもらっている。
自国軍で中国朝鮮から守るという気概もアメリカの巧みな占領政策によって萎えさせられ
右翼でさえもアメリカ様の日本への駐留を懇願する始末。
国連では未だにに敵国として扱われ、著作権などでも差別がある。
これを全部引っくり返すには、もう一度戦争を起こしてアメリカに同様の条件を呑ませる
しかないのだが無理な話。
日本が実質的なアメリカの占領下にある現在を作った、先の大戦の結果。
敗戦責任については、当事者の内閣、軍部に加え、当然統帥権の長である昭和
天皇に責任があった。昭和天皇は退位すべきだった。また退位する意向を固めていたが
アメリカの占領政策によりアメリカの傀儡としての天皇の像を演じるしか無くなった。
昭和天皇にとっては煉獄であっただろう。
615 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:42:00 ID:3BR6ZZ450
>>572 ハルノートは、到底受け入れられるものではなかっただろ。
(1)支那全土(満州含む)からの無条件撤退
支那事変解決に応じた撤退でなければ、在留民の安全は守られない。
(2)三国同盟破棄
同盟締結は国家主権の問題であり、同盟破棄は国際信義に反する。
616 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:42:03 ID:wDxlALdF0
>>566 そんなの行って途中でわかったんだからしょうがないだろw
手ぶらで引き返すか?
戦艦が8隻もいるのに。
ればたらればたら言うな
617 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:42:03 ID:AVN+UsZb0
>>593 つまりお前の先祖はバカで懲罰されたんだなw
そしてお前だけは賢いとw
618 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:42:05 ID:usvsTluVO
>>7 闘わずして負けるのが一番駄目だ。
人間の一番大切な自尊心を無くしてしまう。
話はそれるが、創価やレイプ犯は相手が闘争心を無くして闘わずして勝つようにしようとする。
徹底的に闘う姿勢を持ち続ければ、キチガイではない限りは、和姦に言い訳できそうもないと判断して、その場はいったんはあきらめる。
日本はアメリカに宣戦布告したことで一人前の国として見られているし、日本人も尊敬されている。
619 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:42:07 ID:Dh2UQU9i0
>17
規格争いで必ず負ける東芝みたいだな
>>534 これを見れば、アメリカに戦線布告なんて
阿呆すぎるだろw
日本と欧米列強と戦ったあと、軍事パワーの真空地帯ができて、
その間隙を縫って、東南アジア諸国が独立に向かったのは大きな意味があると思うよ。
太平洋戦争マンセーではないけど、アレがなくして今日の非欧米人の地位があったとも思えない。
大東亜戦争は人類がなしえたもっとも偉大な戦争であり
戦前と戦後とで、人類の営為を大きく変えたものとなった
完勝ではなかったが、あの偉大な戦争に参加することのできた
祖国を先人を、誇りに思っている。
623 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:42:27 ID:69AzJVNl0
米と戦争して大敗するか
ハルノートを受け入れ、戦わずして負けるか。
戦争しない方が良いに決まってる。
624 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:42:33 ID:NesKOknQ0
アホらしい。
どう考えても無謀だよ。
後半の物量差を見たら絶望的としか言いようのないほどの圧倒的な国力差だ。
例えば空母なんて、日本が開戦時に持っていた量をはるかに上回る数を
毎年生産する勢いだし。
何をどうやっても無理。多少負け方が変わるくらい。
625 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:42:35 ID:tnM06AQo0
司馬遼太郎のメッセージ
> 歴史観
> 司馬の歴史観を考える上で無視できない問題は、合理主義への信頼である。
> 第二次世界大戦における日本のありかたに対する不信から小説の筆をとりはじめた、
> という述懐からもわかるように、司馬の考え方は狂信的なもの、非論理的なもの、非合理なもの、
> 神秘主義、いたずらに形而上学的なもの、前近代的な発想、神がかり主義、左右双方の
> 極端な思想、理論にあわせて現実を解釈して切り取ろうとするなどの帝国陸軍的な発想の
> 対極に位置するものであり、司馬はこれらを否定的に書くか、エッセイなどで否定している。
> 司馬は近代合理主義がこれらに対局するものと考え、その体現者こそが司馬の愛する
> 人物像であった。例えば『燃えよ剣』では最後まで尊王と佐幕の思想的対立に悩みつづけた
> 近藤勇ではなく、徹底して有能な実務家であったとされる土方歳三をとりあげたのは、
> こうした理由によるものであると言われる。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B8%E9%A6%AC%E9%81%BC%E5%A4%AA%E9%83%8E
626 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:42:38 ID:yEcCMa720
無謀には違いない。当時の上層部ですら、まともな人は勝てない事は分かっていた。
負けた後でアメリカが(あるいは他の国が)どのような仕打ちをするかも分からない。
(結果としてアメリカの統治がプラスが多かったというだけである)
>>6 開戦前からエセックス級空母12隻を始めとする大建造計画が動いている。
あれで無謀じゃないという方がまともじゃない。
かの白洲次郎も「無謀だった」、「ばかげた戦争」と呼んでいる。
>>608 でもハルノートの要求はだいぶ突拍子のないものだったと思うぞ。
俺の感覚だと日本軍の行動と、それに対するアメリカの制裁は釣り合ってないように思う。
>>561 だったらなんで規制しなかったのさ
いくらでも政府が情報統制している時代なのに
開戦論の方が政府にとっても都合がよかったんでしょ
629 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:42:45 ID:hNF5MUOb0
ドイツからしたら、日本が馬鹿やりやがっただろ
それをヒトラーが何故か律儀にも同盟守って対米宣戦したけど
日本が悪い
630 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:42:56 ID:sXTwf7qP0
>>577 まあ、アレは急降下にやられるのは仕方ないとして
甲板上にいつまでも魚雷やら爆弾で武装した航空機を置いといたのが最悪だったんだろう
その誘爆の被害を防ぐためにも、すぐに出撃させるべしって山口多聞の進言を握りつぶして
結果全滅と
日本空母は意外に頑丈で日本が1942年に正規空母失ったのはミッドウェーだけで
それ以外は損傷したけど沈んではいないからな
631 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:42:58 ID:F+uU4+zCO
/⌒ヽ
/´_ゝ`)
| /
/`\( ヽ/⌒ヽ
/`ヽ__> (゚ω゚= )
∪\_∪二__ノ
アホくさい戦争
632 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:43:02 ID:HMJkGbEZO
超大型4発重爆撃機空軍を東西戦域で同時に運用でき、
しかも千機単位の損害にもものとせず
1944年12月と翌年6月には、
ハルゼー機動艦隊が台風によって
大損害を受けたにも関わらず
最終的には勝ってしまう。
プギャ━━━≡≡≡≡≡⊂`⌒m9^Д^)⊃━正にアメリカ恐るべし━━ !!!!!
>>617 俺もお前もバカだよ。
だから今の鳩政権になってんだろ。
何気取ってんだ?
635 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:43:13 ID:QdcDHl490
一説によると、陸軍省と海軍省の予算獲得省益の為に後先
考えずって話も有るくらいだからな。省益の為なら国益
そっちのけ精神は不滅です。
636 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:43:15 ID:B1euRR0n0
>>516 いや、日本の真の役目はまだまだこれからだよ。
数年以内に世界が大混乱に陥る。
そこで日本がどう動くかが世界の歴史を大きく左右するだろう。
637 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:43:16 ID:O8Y+lgpI0
まあでも戦争で金困に陥った時に日本政府が国民の財産をどうしたのか
戦争が終って大日本帝国が終了して国民の財産はどうなったのかくらいは
勉強しておく必要はあると思う
>>545 戦略は目的を達成するPlanであり、戦術はPlanを実現させるArtである。
という意味では、完全な失敗だったかと。
戦術的勝利を戦略的成果に置き換えられなかった時点で。
宣戦布告文書の件も、
アメリカが知っていた、いないに関わらず、外交戦術上の失敗だったし。
結局、
国家戦略上の致命的な失敗は、軍事戦略や軍事戦術の成功で補う事は不可能。
を証明した結果だと思っている。
ドラゴンボールで例えたら、フリーザの第二形態でボコボコに・・・ってさっき放送されたシーンとそっくりじゃん
戦争は勝てば官軍だよ!!w
ソ連を見て見ろ!!
フィンランドからカレリア半島
ポーランドから東1/3
日本からサハリンの南半分と千島列島
勝てば領土も増やせた。
勝ちに不思議の勝ちあり
負けに不思議の負け無し
>>551 現に鳩山政権によって国内の金融資産が海外に流出しそうになってる(無駄な援助金)し、
国力としてはCO2削減とかマイナスの経済政策とかで全力で自縛&自爆しようとしている。
こんなの歴史を学んだ人から見たら見てらんないよ。地獄絵図が広がるよ。
>>600 いや完全に植民地の時代。アフリカでもやってたし。
646 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:43:43 ID:+KkFY4G4O
戦争なんて勝てば官軍
勝者が正義
敗者が悪
真実はどうであれ、勝った国が自国に都合のいいように事実をねじ曲げる
過去の歴史が証明してる
647 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:43:44 ID:3uqQLd/a0
>>443 当時は戦艦を中心とした艦隊作りで空母は補助兵力と見なされていたからね。
3番艦の信濃は空母に改装したけどね。
648 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:43:44 ID:D9ctpwQ5O
ソ連があのタイミングで裏切ってなかったら日本はまだ戦争を続ける気だったらしく、3発目の原爆が投下されてたみたい
流石にソ連まで敵に回られたらと思って降伏したのか。裏切り行為は最低だが、あそこで裏切ってなければもっとたくさん死んでたと思うと複雑な気持ちだ
ネトウヨはアメリカのせいにするけど結局は数字を理解できず、
尚且つ撤兵して自分たちの失敗を追及されるのを恐れた政治家、軍人の
自己保身のせいだけどな。そんなもののせいで大勢の庶民が死んだんだ。
庶民のネトウヨが当時の責任者を擁護するのはこれぞほんとの平和ボケだよ。
650 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:43:53 ID:pVvtFz3l0
>>581 停戦と言うけど、当時のアメリカは
「あと1年ちょっと辛抱すれば新鋭大艦隊が就役する」
って分かってるから、南方資源地帯と絶対国防圏を形成したくらいで
停戦には応じないよ。
651 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:43:55 ID:Uqn/AAOe0
また惨系か
上層部があの程度だから負けて当然
末端は被害者
653 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:43:59 ID:M7fyYSbp0
>>487 そうだよね 小学校4年まで行かせることが贅沢な時代。
国民全体の知的レベルを考えれば熱狂するのは無理も無い。
今で言えばテイノウ・ネットウヨが行動起こしたって感じか
アメリカに講和を飲ませるには、太平洋上の航空基地の無力化、
太平洋上の空母殲滅、ハワイ占領、アメリカ西海岸軍事施設破壊、
パナマ運河破壊、欧州方面でのドイツの優勢維持は最低条件だと思うけど、
これを無謀と見るか?山本五十六はそこまで目指していたのかなあ?
>>611 大正末期の二大政党疑獄事件リーク合戦もなぁ
656 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:44:11 ID:XWZy4xAHO
>>566 空母は飛行機を飛ばして対地爆撃や偵察をする為の物。動いてる船は飛行機では滅多に沈められない
とされていたわけだが…
そして奇襲の成果もあり敵戦艦をことごとく撃沈し、敵は一年以上は出て来れない。
当初の作戦目的は完了してる
無駄だろうが無謀だろうが不可避な戦争だった
あー鎖国したい
659 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:44:14 ID:E6deqv1v0
意味が無かったなんて言う奴は、
チベットのようになりたいって事か?
そのとき自分は中国様に取り入ってるから大丈夫って事か?
じゃあどうすれば良かったのか対案頼むぜ。
今は「戦前と同じ状況」と主張するなら尚更だ。
660 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:44:35 ID:Ki58Daqo0
満州国建国が無謀だったんじゃね?
661 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:44:42 ID:c5CbuXPL0
物は考えようだ。
太平洋戦争はただの第一幕。
第二幕は日本が経済大国になる。
第三幕は日本を超えて大国になった中国がアメリカ跡経済戦争を始める。
中国はおそらくアメリカに勝つ。
しかしそれはアメリカという市場を失った中国の没落でもある。
こうして米中相撃ちにさせた日本が最後に勝つわけだよ。
662 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:44:45 ID:TIbarSb70
個人的には結果的に戦争したのは失敗だったと思うが、
今、一応豊かな生活がおくれているから他人事みたいな感じだな
戦争しなかったら、戦死した人が死なずに今の生活ができているって前提
あのころの人として想像してみる。
戦争すれば人が犠牲になるだろう、じゃあしなければ?
663 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:44:46 ID:kKIhtUi20
664 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:44:47 ID:pxBsxlmG0
軍の政治関与 軍上層部の戦略的思考の無さ 内部での義理・人情を合理的思考より優先させる体質(インパール攻略とかね)
勝てたかどうかは分からんが、もう少しマシな結果を出すことは可能だったはず
最悪同じ「降伏」でも「無条件」じゃないとこで落とすとか
665 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:44:51 ID:Epms4ADE0
タモ神を見ると、日本は絶対九条守るべきだと強く思う。
あんなのが平気でトップに来ちゃう軍隊で戦争勝てるわけないってw
>>571 石油もくず鉄もゴムも自給できないのに、
大陸本土・東南アジア・太平洋のすべてで戦線が維持できるわけがなかろう。
極東ではドイツ(笑)との同盟(笑)など何の役にも立たんしな。
そもそも三国同盟だって、日独ともに
「アメリカの参戦を阻止するため」
というのが締結の目的・動機だったんだぞ。
667 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:45:06 ID:wDxlALdF0
>>596 1億玉砕の国是みたいなんがあったからな
日本以外に民族が消滅するまで戦うなんて思ってる国はないんじゃない?
668 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:45:27 ID:rPLZUSU+0
何か狡猾さを良しとしない文化なんだよな日本は。歴史的にずっとってわけじゃないけど
特にあのころの国粋主義者は。それはそれで美徳なんだけど。外交的にどうよ。
昔棒掲示板で北朝鮮の外交力は侮れないって書いただけでボコボコにされたことを思い出す。
669 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:45:32 ID:b70d9Cod0
>>654 陸海軍が上手く連携しても難しいんじゃね
670 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:45:34 ID:6Wwd0AY40
>>600 外国に出て行くのが禁止されてる一方で
アジアに来てるのを追い返すというプロセスも歴史の必然だと思うな。
それを日本がやったというのも一理ある。
671 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:45:36 ID:u7XafVxS0
>>534 しかも日本経済自体が、アメリカ経済に依存していたと言う
おまけつき。
石油の9割近くを、アメリカから輸入していた始末。
ケンカを売り続けた当時の日本は、今とよく似ている。
672 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:45:46 ID:x9T3wLP30
>>2 > 大東亜戦争と言え
著者が日本人ではなく、翻訳された題名も「」付きで記述していることの意味が
理解できない池沼さんですか?
673 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:45:47 ID:MoLz7IFm0
>>1 本質は戦争で助かった人間には天皇カルト帝国が滅びて、経済も戦後の方が
良い。負けてよかったアメリカバンザイだろう。
しかし、戦争で犬死となった310万人の犠牲者にとっては命と残せたはずの子孫
を返せと言った恨みは残る。戦争犯罪人にカルトは許されないだろう。
674 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:45:54 ID:/rWWudPiO
アメリカは建国以前から排他的かつ独善的な国。
先住民インディアンを虐殺、奴隷とし、聖地ラシュモア山に大統領の顔を彫り込んで尊厳を踏み潰した。
彼らは戦争を起こして勝利する度に勝った相手の歴史と伝統を破壊し、焦土と化した国に
自分達の信じるキリスト教による自由民主主義の種を世界に蒔くことを目的としていた。
日本に対しても無条件降伏(占領したら日本を米の好きなようにさせろ)を通知していた。
しかしこのアメリカの残虐性を正確に理解していた日本人たちは国体維持に命をかけ、鬼神のごとき抵抗を続けた。
これを見たアメリカは日本を占領しても無条件降伏、特に皇室を廃せば立ち行かないと判断。
無条件降伏を諦め、皇室維持を認めた。
今我々が日本人として国柄を維持しつつも生きていけるのは当時必死に抵抗してくれた人たちのおかげであり、
300万の犠牲はけして犬死にではない。
>>607 別にお前が努力したことじゃないだろ。
そこまで褒め称えるんならその子孫に相応しい行動を何かやってるのか?
676 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:46:13 ID:LdoHXxwjO
まあ無謀に近いものがあったろうさ
短期決戦で有利な条件で講和を行うというならば勝てなくはなかったかもしれないが
まぁその方策も真珠湾で潰えてしまったがね
>>548 イギリスもロシアもアメリカからの資金や武器の供給でかろうじて戦線を維持してる
状態だったんだから、ああなるのは自明。
678 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:46:16 ID:NesKOknQ0
>>615 ハル・ノートには「中国(China)から撤兵」としか書いてなかった。
即時、無条件、満州国を含むなんてどこにも書いてない。
三国同盟廃棄も明確な形では示されてない。
ちゃんと勉強しろ。
2兆円近くばらまく位無謀
でもマスコミはウヒウヒ言いながら煽るだけ
>>628 日本ってアホがつくほど世界で一番の民主主義国家だったんですよw
682 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:46:48 ID:Ki58Daqo0
でも核投下はありえねえよ
683 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:46:59 ID:3BR6ZZ450
>>658 WWUの遠因は、世界恐慌後、各国が保護主義・ブロック経済に走ったことだ。
現在の世界不況で、各国は保護主義・孤立主義に走ってはならない。
だから中川財務相は、オバマ政権の保護主義(バイアメリカン条項)への懸念を、
ガイトナー長官に伝えた。
まぁ無謀。
戦争の展望を全く持っていなかった海軍。
戦争の研究をせず政治遊びしていた陸軍。
これじゃ駄目だわなw
685 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:47:10 ID:6M0R8qVK0
>>1 【社会】ではなく【産経】にしろよ
キチガイ新聞がソースなら【社会】ではない
686 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:47:17 ID:majXNtLu0
ハルノートにしても受け入れるふりをしつつのらりくらりと引き延ばせばよかったんだよ
687 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:47:33 ID:AVN+UsZb0
戦争してなきゃ日本自体なくなってたよ
戦争しなきゃ被害も無く終了と思ってるアホ多すぎ
688 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:47:34 ID:adW/9gU+0
この問題を追及することはいいことだね。
愛国勢力からアメポチ、統一カルト等を排除する契機になる。
689 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:47:34 ID:jCrttBKq0
人類に対する戦争責任は馬鹿げている。そんなものは取らなくて良い。
しかし納税者たる日本国民、500万柱の犠牲をだした日本国民には
当時の責任者は「敗戦責任」を取らなくてはいけない。
昭和天皇が山縣有朋を懐かしんだのは外国との差を冷静に見る事が出来た
煩い親父だったからである。
敗戦の結果
■アメリカを中心とした一方的な軍事裁判で裁かれた。
■アメリカが作った憲法占領中に施行された。
■アメリカに国土を割譲し、沖縄、横田をはじめ日本を金を与えて アメリカに占領、軍を駐留させてもらっている。
■自国軍で中国朝鮮から守るという気概もアメリカの巧みな占領政策によって萎えさせられ
右翼でさえもアメリカ様の日本への駐留を懇願する始末。
■国連では未だにに敵国として扱われ、著作権などでも差別がある。
これを全部引っくり返すには、もう一度戦争を起こしてアメリカに同様の条件を呑ませる
しかないのだが無理な話。
690 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:47:36 ID:4q3kjeblO
ドイツの国家戦略(グローバリズム)に便乗して(乗せられて)、大東亜戦争(東アジア共同体構想)。 協調性無き円高.普天間、中国偏重がパールハーバーに該るのだろう。 要所〃で判断を誤り、分の悪い戦略を補えずに敗北したのだから、間違いと言えば間違いだろ。
691 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:47:38 ID:Kud8nJoH0
>>1 もし大東亜戦争が無かったら、どうなっていたんだろ?
日本は今の繁栄を築けているんだろうか?
692 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:47:38 ID:ih/e9Y7C0
ミッドウェー海戦の大敗北が無ければもう少しマシな結末だったかも知れんな
693 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:47:39 ID:mnrcgaNYO
>>1 とことんまでやるんだったらそれこそ日露戦争だって無謀でしょ。最初から「戦況が優勢のうちに講和」って計画があったんだから。
対米開戦は支那との戦争も泥沼化して出口が無い中で更に出口政策が無い状態だったんだから無謀というより無計画。
694 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:47:41 ID:kxQLYLPN0
>>615 当時としては受け入れられなかっただろうけど
今なら自信をもって撤退しろと言えるやねw
どんなに満州経営に力を入れて発展させても
国境を越えて中国人がどんどん流入していったから
治安の悪化と潜在的な危険は増大していたわけでさ。
米国を引き込んで泥沼の領国経営させれば良かったのよ。
奴らが悲鳴を上げるまでさ。
日本が紙幣を自由に増刷できない限り勝ち目はない。
>>608 同意。
保守のそういう論調は、本当に思考停止しているとしか思えないよね。
>>607 すばらしきかな、サムライ魂。
ニートなんか見たら、英霊は泣くに泣けないよね・・・
>「日本は追いつめられ、首を絞められたのでパンチを放ったのだ」
これは同意するが、無謀だったことにはかわりない。
ひ弱なJAPがムキムキマッチョにパンチしたところで、勝ち目はないのだ。
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>>630 ミッドウェーさえなんていうけど
日本が1つのミスも許されずパーフェクトゲームをしなければ
勝負にならないって戦争仕掛けている時点で終わっていることを指摘する人は少ない。
>>669 ミッドウェーで空母失っているのを陸軍が知らないほど連携取れていないので無理っすw
>>575 あの・・・ハリマンの共同経営を蹴って、モルガン出資で日本運営にしただけだから、
それはモルガンを怒らせるだけなんですが・・・
満鉄問題は、アメリカの政商同士の戦い。
日米対立であるかのように煽る左翼の嘘に騙されちゃいかんよ。
704 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:48:19 ID:DdCYybRx0
あの戦争て日本は最初から引き分け狙いだったじゃん。日米の軍事力格差も軍部は把握してたし
ミッドウェイを勝ってたら日米協定を結べたかもな。惜しかったぜ
無謀だったが必要な戦争だったな。
戦わなければ数千万の無辜の民が死ぬ事になった。
命を救い、様々な国家の自立を促した意義は大きい。
706 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:48:32 ID:usvsTluVO
>>621 白人の植民地支配を終了させた意義は大きい。
それに、真珠湾攻撃をしなくてもアメリカは日本の主要都市を空爆する予定でいた。
独立以来外国との戦いに無傷だったアメリカに痛い思いをさせただけでも充分に意味があった。
707 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:48:35 ID:nEzxcaGe0
またやって勝てばいいじゃん!って発想がない時点で負け犬。
>>613 大陸でのゴタゴタを片付けられる能力があったら片付いてる訳で
分割占領されないタイミングでの降伏はギリギリ間に合って良かったよな
その決断を下せた事は評価したい
>>615 それ以前にいくつも分岐があるので、
ハルノートのみを単独で取り上げても意味はない。
また早期に和平に持ち込むのを前提として、
理不尽なハルノートを全世界に公表して堂々と宣戦布告して戦うという選択肢もあった。
昔は情報に乏しく、愛国教育を盲信した事を現代の倫理観で避難するバカは、マスゴミの売国放送を鵜呑みにして民主党支持してるをだよな。
明日アメリカから小麦の輸出を止められたりWindowsの更新を止められたりして
何日もつかって話。
712 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:48:41 ID:vBQXmaio0
>>1 日中戦争、日露戦争だって日本の国力からすれば無謀な戦争だ。
それがなんで無謀な戦争と言われないのか。
当然勝ったからだ。
負ければ無謀な戦争だったと言われるのは当然。
日中戦争、日露戦争に勝ったのは優秀な参謀が居たから。
太平洋戦争時には優秀な参謀が居なかった。もしくは早くから死んでしまった。
だから負けたのだ。
負けたのには理由があり、その理由を学習しないといつまでだって無謀と言われ続ける。
713 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:48:52 ID:b70d9Cod0
714 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:49:04 ID:fP1asjJZ0
開戦以前に経済封鎖された時点で日本は実質的に敗戦していた。
あとは民族の誇りの問題。
戦って負けるか、戦わず消耗して屈服するか。
屈服したら、どこまでも搾取され、日本人の誇りは無くなって植民地同様の
扱いとなっていただろう。中国に対する朝鮮と同じ位置になっただろう。
715 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:49:05 ID:u7XafVxS0
>>609>>693 日清日露戦争は、全然無理目じゃないよ。
アメリカイギリスが、日本のバックに居たのだから。
716 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:49:08 ID:8Wy2aeEbO
日本は日米同盟を基軸としながら長期戦略を練る時期かな
長期戦略がないんだよな行き当たりばったり
取り敢えず戦後を終了させろよ
半島や中国に政治的利用ばかりされて政治家は死ね
717 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:49:10 ID:Xp1eYX6+0
「戦争に追い込まれた、追い込まれた」
って関東軍の中国進軍を政府が止められず、別に戦線布告も無いまま
満州建国、上海事変、南京虐殺と政府は軍を止めつつも結果的に追認して
それを国連で攻められて逆切れして国連脱退しでかして、欧州では独伊との
連携に大使が動いたりして、成り行き任せ過ぎだし軍の言いなりで危険過ぎるだろ。
国連の中国侵略非難に逆切れして脱退して
ドイツとの連携図ってりゃ、英米には危険視されるのは当たり前。
日露戦争だって英米に大量にお金と鉄鋼援助受けて第一次大戦前のまだ
のどかな軍人だけのやり合いの戦争でも国としては大変だったのに。
独伊みたいな新興国に頼らざるを得なくなったり、金、鉄鋼の入手先なんて限られているのに
結果アジアへより覇権伸ばさざるを得ないなんて英米からしたら「何考えているの?どこかで叩かざるを得ない」
と決断するだろ。そこに多少の人種差別観があったにしても、放置されるわけがない。
718 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:49:14 ID:cHCbxDi+0
>>615 ハルノート無視しても、アメリカが日本を攻めてくる訳じゃ無いからなw
石油を売ってもらえなくなるだけだろ。
つーか、アメリカから買った石油と鉄で、アメリカと戦争しようって、あほ?
719 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:49:14 ID:NesKOknQ0
>>699 全くだ。
そこでパンチを放つのが無謀にほかならない。
>>638 次の世代に教訓として活かせれば安いものなのかもな
馬鹿な買い物だけど
721 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:49:24 ID:oJfAR15J0
第一に
あれは世界焼き畑農業プラン
日本の場合も帝都は旧家屋ばかりで近代化をそくすには
建て直しが必要だった
はしょると、WTCのようなこと
ロンドンもベルリンも同様で空襲により、戦後近代化ビルが建てられます
焼き畑農業です。
やってみなくちゃ解らないとか、やるまえから負ける事考えるなとか、そーいう体育会系のノリで戦って負けたんだろ?
日本人て孫子読んでないの?
あの戦争が無かったべきなのか
あの戦争を引き起こした政治状況が無かったべきなのか
724 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:49:31 ID:6Wwd0AY40
>>679 その辺りの解釈は微妙だけど、孫文が死んだのが痛いな。
孫文が生きてたら満州国の保全と中華民国からの撤退で
決着したかもしれん。
ハルノート陰謀説ってあるけどそもそもハルノートって別に最終勧告じゃないんだよね。
冒頭に(試案)とかかいてあるしね。もっとも、東条がそこを隠蔽して天皇に奏上したわけだが。
ハルノートは「こういう過激派もいるんだぞ」っていう非常に低いレベルでの脅しでしかなかったわけで...
ハルノートが開戦の原因ってのは日本人ぐらいのものだよ
一日に1隻駆逐艦と潜水艦が完成して、
週に1隻護衛空母が完成して、
二月に1隻正規空母が完成する。
アメリカが本気を出せばこうなると知ってても止められない太平洋戦争の魔力。
727 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:49:32 ID:0UzF2U6X0
いや無謀だろw
兵力およびその前提となる資源量が、圧倒的に少なかった。
真珠湾攻撃の後で、上手く和平交渉にもちこめれば良かったけど。
山本五十六氏の言ってたように。
>>689 つ田中上奏文
GHQすら信じていたという・・・。
「太平洋戦争は無謀だった」と
「太平洋戦争はやらない方がよかった」とは
また別だったりするから、歴史は難しくもあり面白くもあり
730 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:49:40 ID:g5eaCDMC0
月刊エセックス
週刊カサブランカ
無謀すぐるw
どっからどう見ても無謀だろ
当時の大日本帝国は今でいう北朝鮮みたいなもん
今の北朝鮮が今の日本に宣戦布告するのと同じぐらいの無謀さ
まったく今の鳩山政権と同じだな。
マスコミが煽り
国民は無責任に騒ぎ立て。
政府と自衛隊は無能ばかり。
次は戦後からやり直すなんて甘い結果にならないと思うな。
まあなんだ無謀てLVなら
日露戦争も充分無謀な戦争だけどな。
なんてたって近代戦で白人に勝った有色人種は皆無
もうあの当時、不滅の定理をヒックリ返したんだしな。
あの時、
宰相「俺の決定(英米協調路線)に従わない奴は粛清だ!!」
国益を優先し省益を切る覚悟のある政治家がいたらな・・・。
734 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:50:06 ID:AVN+UsZb0
>>634 今日は日曜。学生か?厨ニ病はあまりこじらせないようにしてくれ
735 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:50:09 ID:3uqQLd/a0
>>545 結局戦争しか選べない環境に追い込んだのも敗因かもね。
無謀なのは承知であくまで対等な講和条約を結ぶの目的の戦いだったんだけど
緒戦の大勝利でアメリカ征服できると勘違いしたみたいだね。
講和に向けた動きが全然出てこない
竣工したばかりの最新鋭装甲空母が
タンクひび割れによるガソリン気化自爆w
もう悪夢だな
737 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:50:13 ID:O409HqUg0
無謀と言うかダメリカの策略で押しつけられたような戦争だろ。
敗戦で民主主義になったので良かったけどね。
でないと朝鮮みたいになってただろう。
738 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:50:13 ID:l6RuPrm60
俺は仕事で台湾や韓国、香港、タイなど、アジア諸国に出張が多いいんだが、
現地の奴らと飲みに行くと、共通の話題としてすぐに太平洋戦争の話になる。
韓国人以外は全員が好意的だったな。
「昔のお前らすげ〜よ。学校で習ったが信じられない。」と言われる。
確かに明治維新以降の日本の歴史は本当に幻想小説のよう。
アジア人は日本の近代史に関して、日本人より詳しい。
739 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:50:22 ID:y+qCQDFg0
740 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:50:33 ID:B1euRR0n0
>>575 結局、そこが最大の転換点だったと思うよ。
アメリカとの戦争自体を避けられる転換点と言えば、それしか思いつかない。
>>628 そう、政府がもっとマスコミを締め上げるべきだった。
それをやらなかった甘さが最悪の結果を招いたのだな。
741 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:50:44 ID:3BR6ZZ450
742 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:50:51 ID:mnrcgaNYO
しかし産経はこういうキチガイ言説載せるの好きだね。
ネトウヨwの俺も引くわ。
743 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:50:53 ID:f3MAobhSO
松岡がA情報を手に入れたと大ハシャギ
744 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:51:00 ID:T8KNJeQf0
ガンダムでいったらビームでないビームサーベルで戦ってたようなもん
745 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:51:01 ID:b70d9Cod0
746 :
ミュシャ・カレニーナ ◆yTAfVavQzs :2009/12/20(日) 09:51:05 ID:f89lWdWPO
最初の攻撃が戦略的に無意味な真珠湾攻撃ではなく、ミッドウェイの平坦基地化目的の占領作戦だったら、同じ負けでもここまで惨めな負けじゃなかったかも。
実行は戦術的には困難で戦略的には不可能だったみたいですが
747 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:51:10 ID:1ZtStIh40
日本人がアジアを蹂躙しただけの戦争
未だに謝罪も賠償もなし
世界史でも稀な最低な戦争
748 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:51:12 ID:L1hsKrm+0
>>42 が正しいと思う。今の若い人で優秀な人はそれが解ってる。
国際同盟からの脱退とか、色んな意味で失敗してる訳だ。
これは幕府の命令に従うか拒否するかどうやって誤魔化すか?
それでも徳川が憎いという、薩長が日本の主導権を握ったのが
間違いだったと思うんだよね。
徳川がそのままやってれば、その辺ちゃんと読めてたと思う。
徳川で開国するべきだったんだと思う。
749 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:51:19 ID:pVvtFz3l0
>>630 それでもアメリカ側が予定通り雷爆同時攻撃やってたら
制空零戦隊が蹴散らしてくれたはずなんだよな。
当初予定とずれて雷撃隊が先に攻撃始めて
零戦隊が低空に降りて上空ががら空きになったところで
遅れてきた艦爆隊が偶然に空母の真上にいたという。
ミッドウェーは「すべてのツキが米軍側についた」という恐ろしいほどの偶然の連続。
750 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:51:20 ID:mrgE1p3I0
>>612 スマン、言葉が足りなかった。負けると分かっていた一部の人々、ね。
当時の日本国民の大半は確かにマスゴミや大本営発表に騙される情弱だらけで
戦争賛成派が主流で大多数だったのは知ってる。
まあ、結局今の状況とそっくりって結論に辿り着くんだけど。
しかし当時と違って海外の情勢や日本の実体情勢もネットで簡単に手に入る
世の中なのに、日本人って進歩が無いんだなあ…
751 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:51:37 ID:nNMGl8Ar0
軍の官僚がチョン並みの無能だったから負けた
よく国力を理由に無謀な戦いだったと結論付ける人がいるけど
大国に勝利した小国なら吐いて捨てるほどいる
国力を理由に戦争に負けたとかいう奴はチョン
アメリカ合衆国は勢力割合が51%と49%なら平気で51%で判断する危険な国。
たった1%で世界のどの国にでも戦争を仕掛ける狂犬国家。
物質主義で全体主義の塊。
>>661 日本が戦場になり、被害を受ける可能性を忘れてるぅー!(ギャグ漫画日和風に)
アメリカを参戦させた日本はドイツの足をひっぱってしまった
こめんなさい
755 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:52:06 ID:16gmekys0
>>607 >多額の賠償金
賠償金とられたんだっけ?
756 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:52:07 ID:ipaeChWv0
なんかどいつもこいつも歴史観おかしくね?
明治維新って何?
西洋みたいに近代化しましょうじゃないぞw
なぜ、ついに天皇を前面に立てた?(主権を天皇に委ねた)
この時はもう既に非常事態なんだよ(16世紀にスペイン・ポルトガルがマヤアステカ文明
を滅ぼしたときから西洋との交戦は規定路線)
そして事態は16世紀よりももっと悪い。
なぜなら、そこにはまだ米ロの拡張が無かったから。
アメリカは西へ西へと拡大を続け、ついに海を越えて日本まで来た。
ロシアも東へ東へと拡大を続け日本に迫っていた。
これが本筋でしょうが。
だからこそ、本当の話は米ソ対立として戦後すぐに現れるでしょが。
市場原理?アホか。
無謀とか、民主に投票したお前らが言っても説得力なさすぎ
そもそもお前らの先祖にとって、太平洋戦争は初の海外渡航で舞い上がっちゃたわけだし
視野の狭い小作人にとって、海外経験は大きなプラスになったと見るべき
イギリスに軍艦ドック作ってもらってる時点で勝てるわけない。
>>623 日露戦争でやったように、アメリカ反戦運動を支援すれば良かったわけだがなw
当時のアメリカは、モンロー主義まっさかりで、リンドバーグらによるアメリカ第一委員会の
全米で一万人大会が開かれて世論の大半は戦争反対。
ルーズヴェルトが戦争はやむを得ないって言っただけで非難殺到して翌日撤回の
声明を出してるほど、国民の意思は反戦一色。
そういうのをつつけない軍の特務機関や外務省のアホさ加減がな・・・
760 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:52:30 ID:m1TKRflOO
戦争ってのは大概無謀なもんだ
761 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:52:31 ID:6Wwd0AY40
友愛外交だったら避けられたかもなw
まあその場合、国連加盟どころか独立さえできているか微妙だが。
763 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:52:47 ID:OWUCl71+0
ABCD包囲網にどう対応しろと?
764 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:52:47 ID:MoLz7IFm0
>>672 大東亜戦争とは戦争に追い込んだ大日本天皇宗教カルト集団(オウム並み)の作った
言葉ですから、敗戦国の日本は太平洋戦争でよいでしょう。カルト言語は要りません。
>>734 687 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2009/12/20(日) 09:47:33 ID:AVN+UsZb0
戦争してなきゃ日本自体なくなってたよ
戦争しなきゃ被害も無く終了と思ってるアホ多すぎ
お前の方がよっぽど厨二病だな。
お大事に。
766 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:53:00 ID:RzC9DyNBO
中国と戦いつつ英米とも戦うというのはやっぱり無謀だろ
>>741 何で当時政府の解釈を鵜呑みにしてんだよ。
英語原文をちゃんと読めと言ってるんだ。
>>751 やはり、法則発動か。
飼い主は飼い犬に似る。
無謀って言い方は現代人の思い上がりに感じる。そんな奴らが当時の日本のトップだったら思い上がってもっと無謀な戦争しただろう。
770 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:53:11 ID:M7fyYSbp0
>>399 戦争ばっかやってる国より、戦争がない国の方がいいよなぁ〜〜
はたしてリーダーのみが無謀だったのか?
オレは戦争を始める様けしかけたのはマスコミと国民だったと理解している。
先日の衆議院選挙→民主圧勝も
マスコミとそれに煽られた主体無き連中の無謀な投票の結果。
何年たってもこの国は変わりゃしねぇ・・・
773 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:53:15 ID:hkRZTaY50
「玉砕」などという自国の軍隊や国民の命を軽んじていた軍指揮官・司令本部
の理念では戦争に勝てる訳がない。
圧倒的な情報不足・資源不足・作戦力不足でいたずらに優秀で貴重な兵士が
死んでいった。
774 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:53:16 ID:oJfAR15J0
775 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:53:17 ID:pgBz3Htg0
>拡大戦略による急速な戦力消耗にあったとする見方には説得力があると思う。
それ以前に「崇高な精神があれば勝利できる」というような、精神論至上主義的な発想が敗因だろwww
アメリカの近代的な戦い方に比べて、日本の戦い方は宗教一揆みたいなもんだったwww
776 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:53:19 ID:qE4Ias0E0
おまえら現実にはクズみたいな人間なのにネット上では世界最強の情報強者になれるからな
まさにこういう状態だろうw
777 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:53:22 ID:LFxxLJy9O
>>602 何を目標としていたか?は、金本位制とは別のアジア通貨圏を作る事だったんだろう。
戦後のIMFドル基軸通貨性はそれのコピーじゃないかね?
>>706 正直、その白人植民地支配を日本が戦争によって終焉させた、
って見解も個人的には疑問あるんだよな。
確かに、日露戦争や大戦序盤の勝利が、独立運動を助長し、
敗戦による旧日本軍の物資が独立運動に使われたのは事実だが。
あの戦争が植民地支配に対する非白人の抵抗運動の結果とは思わないし、
当時の日本が政治思想的な影響を独立運動に与えた影響は
現在評価されているほど、大きくもないと考えている。
779 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:53:45 ID:kxQLYLPN0
>>759 >>そういうのをつつけない軍の特務機関や外務省のアホさ加減がな・・・
つか、そういう部署に共産主義思想にかぶれた奴らが多かっただけじゃね?
780 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:53:47 ID:NesKOknQ0
>>700 そのメンツーからすると、今日のテーマは
外国人参政権だなw 見よう。
>>750 今も昔も
あまりにもあまりにもアメリカは理不尽ではないか…
で突き進んでます
783 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:53:52 ID:4HQMcmkCO
確かに無謀だったけど選択肢的にはあれがベストだと思う
問題は牟田口みたいなアホがどの世代にもいるってことだな
784 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:53:55 ID:42p37l9a0
>>706 植民地支配を終わらせたのは白人自らだよw
そもそもアメリカは最初から植民地主義に反対だよ
だって植民地主義を認めたら、後発の自分が損だもん
地理的に重要な地点であっても、言うこと聞いてくれる政権と
プラス現地の利権があればそれでいいやっていう考え方
785 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:53:56 ID:u7XafVxS0
>>751 小国が大国が勝った様に見えるのは、大国がバックに居る場合だけ。
日清日露戦争に小国日本が勝てたのは、イギリスアメリカが
バックに居たから。
ベトナムだってアメリカをやっつけられたのは
ソ連と中国がバックに居たから。それだけの話だよ。
786 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:53:55 ID:majXNtLu0
>>715 そういう政略上の準備があってこそ勝てた戦争なのに
それを忘れ「自力で勝った」と思いこんでしまったことが遠因なんだよ
787 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:53:59 ID:PlElwO8yO
世界一の馬鹿がトップだからな 感情で軍を動かすカス
だけどさ、一度列強に屈したら、ケツの毛まで抜かれる、
って恐怖感はあったんじゃないの?
今みたいに海外の情報が簡単に手に入るわけじゃなし。
清朝末期や李氏朝鮮とか見てる訳だし、
まして、おのぼりさん状態で、駆け引きどころかそれが最後の一線みたいに思えちゃったのかもしれん。
チャーチルの言うとおり、日本人は外交や駆け引きを知らなさすぎたよ。
789 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:54:04 ID:azHiGkl90
>>754 ドイツはロシアを挟み撃ちするために日本と組んだのに
恐れていたアメリカと戦争をはじめてしまったというのが
なんともいえないよな
790 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:54:06 ID:O8Y+lgpI0
>>1 男には無謀とわかっていても戦わなければならない時がある
例えばどうせ不採用とわかっていても面接に行ったり
どうせブラック企業とわかっていても働きに行ったり
今でも無謀な戦争を戦っている人間はごまんといるよ
でも戦わないと死ぬから必死にがんばらないとだめなんだよ
791 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:54:16 ID:3uqQLd/a0
>>683 中川(酒)先生、日本にとって本当に大事な人を亡くしてしまったね。
792 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:54:19 ID:pVvtFz3l0
>>630 つか、丸裸のおとり作戦であるエンガノ岬沖の小沢機動部隊を除いて
ミッドウェー以降のほとんどの正規空母は潜水艦の魚雷でやられてるんだよな。
793 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:54:20 ID:JW0ycYic0
泥沼化した日中戦争を止められなかった大間違い
アメリカに参戦の口実を与えた日本は
ドイツの足をひっぱってしまった
ごめんなさい
795 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:54:32 ID:AVN+UsZb0
何より恐ろしいのはタモや保守系政治家、評論家の脳内は
戦前の為政者たちと変わってないということだ。
やっぱり産経かwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
798 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:54:59 ID:Yaez4pNlO
前線で兵士が死んでる間は
命より大切なものがある
戦線が市街地に及ぶと
途端に命が何よりも大事になる
後方の一般市民を直接殺す
爆撃機や核兵器はある意味正しい
この点アメリカは天才的だよな
冷戦を終わらせたのもレーガンだし
軍事力無くして平和無し
799 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:55:00 ID:ih/e9Y7C0
太平洋戦争とは
日本 vs アメリカ
日本陸軍 vs 日本海軍
800 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:55:03 ID:qk8ILNNHO
よく↑のような馬鹿すぎる意見聞くがガチで言ってんのか?
資源の輸入をストップされた日本は時間がたてばたつほど追い詰められるんだよ
列強が侵略目的なの知ってて悠長にしてられるかっての
あと中国大陸からの日本軍の撤退+全ての権限の放棄だ。先人達が血を流して必死こいて築き上げた防壁を捨てろって無理だろ。しかも大陸各地で日本人村が襲われ虐殺されているって時に軍隊だけ帰れるわけがないだろ
801 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:55:03 ID:b70d9Cod0
>>226 官僚は「無定量の奉仕」とかそんなの無かったっけ?
>>759 日系人が強制収容されちゃったのが痛かった
まあ一時的に戦争避けられても後で絶対戦争はしなきゃいけなかったからな。
当時の欧米が自分たち以外の全ての国を植民地にしようとしてたんだから。
どこかで戦わないと植民地になるしか道はなかった。
日本の開戦が、最終的に日本一国に留まらず、
日本敗戦後も、亜細亜各国の自立と独立を促した功績は多大だ。
日清や日露のように短期決戦して講和で領土取れると思ったんだろう
でもうまくいかずアメリカの長期戦に付き合わされてジリ貧に
805 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:55:32 ID:xETxE7xX0
いまだってかなり危ういぞ
バカアホ死ねよとか外野でいってもだれも小沢を止められないわけだし
806 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:55:42 ID:MoLz7IFm0
>>763 アメリカが戦争意志が強いと思えば徹底して粘り強い交渉に持ち込むべきだよ!
807 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:55:47 ID:jCrttBKq0
喧嘩に負けてレイプされて、それでも俺は間違っていなかったと言ってるのが
現在の日本。日本という女が、アメリカという黒人に向かっていって
最後はレイプされて妊娠させられた図。
目的は崇高だけど、結果的に妊娠(敗戦)させられたのが日本。
しかもこの責任を黒人(アメリカ)によって裁かれた。
人類に対する戦争責任は馬鹿げている。そんなものは取らなくて良い。
しかし納税者たる日本国民、500万柱の犠牲をだした日本国民には
当時の責任者は「敗戦責任」を取らなくてはいけない。
昭和天皇が山縣有朋を懐かしんだのは外国との差を冷静に見る事が出来た
煩い親父だったからである。
敗戦の結果
■アメリカを中心とした一方的な軍事裁判で裁かれた。
■アメリカが作った憲法占領中に施行された。
■アメリカに国土を割譲し、沖縄、横田をはじめ日本を金を与えて アメリカに占領、軍を駐留させてもらっている。
■自国軍で中国朝鮮から守るという気概もアメリカの巧みな占領政策によって萎えさせられ
右翼でさえもアメリカ様の日本への駐留を懇願する始末。
■国連では未だにに敵国として扱われ、著作権などでも差別がある。
これを全部引っくり返すには、もう一度戦争を起こしてアメリカに同様の条件を呑ませる
しかないのだが無理な話。
普通の国だったら真珠湾の後2,3回海戦して講和
問題は相手がアメリカだったこと
まわりに日本に対して喰ってやろうと思っている国家しかなかったんだから
戦争を自分から起こすか、侵略されるかどちらから選択肢はないだろ
平和的に解決とか言ってる奴は鳩山と同じお花畑
810 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:55:51 ID:uscvNDtNO
>>661 今の中国って2、30年前の日本みたいなものだと思うよ。バブルで根拠のない経済成長をしてアメリカを抜いて世界一になれると思ってる
811 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:55:57 ID:35GmQK5g0
昔の人間を馬鹿にするのは勝手だが
今の政府見りゃどっちがひどい状況か一目瞭然だろ。
資源も食料も燃料もあって、国際紛争にも関わってない平和な状況なのに
俺達が選んだ総理には何のビジョンもない、何も決断できない。
今の政府の人材で当時の日本運営しようとしたら戦争するまえに国が消滅しとるわw
813 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:56:02 ID:x9T3wLP30
>>575 > 共同経営
うーむ、なんか押し切られて乗っ取られそうだw
議決権の無い出資証券を、アメリカも含めて世界中で販売してたら・・・と想像してしまう。
814 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:56:05 ID:0ZT6W3S40
>>775 おいおい、そりゃ当時のアメリカをマンセーしすぎwwwwwwwwwwwwwwww
ミッドウェイ海戦=日本海海戦
そう考えてたんだろうな当時の軍令部は。
勝てば講和条約の締結ができるとw
ただ革命前夜で国内が不安定なロシアと
当時世界一の軍事大国アメリカとでは
交渉相手が違いすぎた。
>>650 ところが、軍の思惑はともかく、満州がユダヤ人自治区決議を通した途端に、大統領顧問が
大統領と日本の首相の直接会談(側近が共産シンパだから、邪魔されないように)の予定が
組まれるような有様でなw
国ってどこも一枚岩じゃないのよ。
それを受けての日本の反応は、東條と松岡がユダヤ人担当を解任し左遷。
三国同盟を盾にユダヤ人を神戸から上海へと強制移住。
まあ、こんなことやってりゃ負けますw
817 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:56:10 ID:ADs6jDMB0
簡単な話で、状況を説明し、日華事変のとき宣戦布告をし、
中国の侵略戦争だと宣言すればアメリカは何もできなかった。
>>647 マレー沖海戦の時にやっていれば、
マリアナ沖海戦に参加できた。
>>753 商戦が潜水艦から攻撃されるというのも予想していなかったらしい。
>>785 それは違うらしい。
中国軍は、想像以上に動員力がなく、
弱かったらしい。
818 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:56:11 ID:ipaeChWv0
>>789 ソ連に突っ込んだのはドイツだろ
なにすんねん
819 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:56:13 ID:S1BGbAwFO
>>233 朝生で似たような事言った当時の軍人いたな
820 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:56:21 ID:DdCYybRx0
>>760 負けたら無謀。勝ったら先見性。歴史ってのは簡単に解釈するから楽だよな
821 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:56:26 ID:6Wwd0AY40
>>764 「太平洋戦争」というのは、「アメリカと闘って日本は負けた」という歴史だけを残す為に作られた言葉だよ。
アメリカの栄光、国益のためにね。
「欧米列強がアジアにいた」という事実を隠すことにも役立ってる。
日本の汚点は敗戦で全て投げて経済に逃げたことだな、時間に身をゆだねて
現実から目を背けた、だから未だに進歩が無い。
これからは洗脳されつくした団塊の世代は放置して若い者が歴史をもう一度見つめなおして
日本の歴史に誇りを持ち、日本を取り巻く脅威の存在をはっきり認識するべきだな。
戦いは敵を知らなきゃ始まらないよ。
823 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:56:30 ID:LxIp7r9a0
>>1 >若手の実業家として
岩手の実業家に見えた。オレの頭がおかしくなっているのかも。
824 :
780:2009/12/20(日) 09:56:38 ID:NesKOknQ0
すまん間違えた。
まあ同時だったら討ちもらしはあるだろ。
被害がなかったとは考えられん。
アメリカにツキがあったのは事実だけど。
825 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:56:39 ID:+OL+c43G0
日帝ってもともと狂犬なんだよ。
日清日露も国力・軍事力ともはるかに上の国にけんか売って、
なんとか勝った。
それに味を占めてアメリカにもけんか売ったら完膚なきまでに叩き潰された。
僥倖は続かなかったわけだ。
826 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:56:46 ID:Jp9sCGOh0
無意味な論争。
日本は負けた。原爆おとされた。
アメリカの属国なった。
それだけ。
さあ、彼女のクリスマスプレゼント買いにいこ。
まぁアメリカの属国になって豊かさを享受できる立場になれてよかったじゃん
その反省を忘れずに、中国と手を組もうなんて考えないこったな
828 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:56:47 ID:majXNtLu0
しかしまあ、産経のネトウヨ化・先鋭化は気持ち悪いな
彼らはどこに向かっているのだろーか
829 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:57:01 ID:tB3bB8ydO
せめて、大陸に向いた陸軍と南洋に向いた海軍の意思を統合してからやるべきだったな。
それでもやらざるを得なかった、追い込まれた状況を作り出した政治家とそれを選んだ国民が悪いんだが。
830 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:57:02 ID:aeGLM+jY0
「太平洋戦争」って、アメリカ側からの呼称だから、全然無謀でもなんでもない、楽勝の戦争の意味だよな。
「大東亜戦争」は、とんでもなく無謀だったって結果になったけど。
831 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:57:02 ID:M7fyYSbp0
>>795 だよね 金玉がどこにあるかを探して、そこを反則でもいいから狙い撃ちしないと
日本が戦わずに、独立国として維持できたのかどうか?
そこはどうなの?
戦争しなくて、植民地になったなら、現代の人は当時の軍部を
非難しただろうね
833 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:57:06 ID:kxQLYLPN0
>>778 政治思想っつーよりも戦う為の武器と戦術を教えたっつーだけじゃね?
外国人に国を支配されてるのが面白くないのは誰だって同じなわけで。
その手の過激派組織を援助し、民族自立の種を撒いたって意義は大きかったと思うぞ。
例えそれが全くの善意からではなく、日本の国益のことを考えてのことであたとしても。
834 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:57:08 ID:GXerne3/O
結局、無謀だったんだろw
835 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:57:09 ID:7vggoflyO
天皇を処刑せず日本人をコントロールしようとしたのが、
現在のユダヤ支配につながった。
836 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:57:17 ID:JxPn1fUz0
まあ、歴史上無謀な戦争といえば、プロイセンの七年戦争なんかも当時の日本以上に
ピンチだったんだけどねw しかしフリードリヒ2世個人の能力や機智に心酔してた
ロシアのピョートル3世が単独講和してプロイセンは救われてる。
やっぱり、外交や指導者トップの個人的魅力や能力は大事なんだろうと。。
837 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:57:21 ID:B1euRR0n0
>>661 ないない。
中国はもう限界でこれ以上成長できないし
もうすぐ崩壊する。
ここでこそ、第二次大戦の教訓を忘れてはならない。
米英を敵に回すな。中国に深入りするな。
838 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:57:40 ID:g5eaCDMC0
そうするしかなかった。
当時の状況ではこの一言で終わる。
日本と合意しょうなんて、飴は思って無いんだから…
ハルノート呑んだとしても、第二・第三のハルノート出してきた筈
840 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:57:45 ID:sXTwf7qP0
>>749 ミッドウェーでのアメリカ航空機の技量があまりにも低レベルで
ゼロ戦に全滅に近い被害蒙ってたのも逆に言えばツイてたんだろうな
それでアメリカ軍を舐めて
敵前で爆弾を魚雷換装って愚行へとつながってしまった
最初の攻撃で多少の被害が出て1隻でも沈んでたら
逆に用心して被害はそれで終わってただろう
朝っぱらからこのスレの勢いのほうが無謀だぜ
ドイツが勝ってれば日本も勝ち組
単独では無理
843 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:57:52 ID:JW0ycYic0
>>800 >先人達が血を流して必死こいて築き上げた防壁を捨てろって無理だろ。
この情緒的発想が負けを決定付けた
844 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:57:54 ID:cpN/GNhK0
>>686 その点に於いて北朝鮮は上手くやっていると思うw
845 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:57:55 ID:lIWlb1S50
きっちり日本侵攻の準備をしていたのがアメリカで
太平洋戦争を招いたのが支那で
火事場泥棒をしたのがロシアで
異次元で大勝利したのが朝鮮でした
846 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:57:57 ID:xo+kccQxO
>>763 素直にアメリカに譲歩して満州の共同開発持ちかけて
そんで対ソで協力して国力つけていくべきだったろがよ
それを国内の財閥と軍部とマスゴミが精神論と愛国心
ふりかざして対外強攻策ばっかとるからこのザマだ
847 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:58:08 ID:0cUZhiTF0
大日本帝国は限定戦争で講和に持ち込めると踏んでいた
第一次世界大戦以外は全て限定戦争だったからだ
しかし、米国が仕掛けてきたのは全体戦争だった
大日本帝国に誤算があったとしたならば
戦いの仕方に誤算があったのでもなければ
自国の国力や軍事力を最初の段階で読み違えていたのでもなく
当時の世界情勢の中で大日本帝国が背伸びをしていたわけでもなく
限定戦争だと思っていたのが大きな誤算だった
『太平洋大海戦は当時としては無謀ではなかった』其ノ弐
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5840328 実際、米国が行ったのは戦争ではなく犯罪だ
>>733 日英同盟があったから、無茶ではあったが無謀ではなかった思う。
イギリスが露艦隊の足止めやってくれなかったら、どうなっていたことやら。
>>749 同時でもどうかと
珊瑚海でも南太平洋でも被弾してるし
結局急降下爆撃機に対処するにはどんなに優秀な戦闘機でも目視でやってる以上無理
ハル・ノートを突きつけられたのは理不尽なんていうけど
これって今の北朝鮮の言っている論理と同じなんだよな。
ハル・ノートはキチガイ国家に対して国際社会がとる対応として考えたら当たり前。
大東亜戦争は無謀だったと思うが、思いあがった白人どもの
鼻っ柱をへし折ってやったのは大きいと思う。 あの大戦が
無かったら今日の長き平和な世界も無かった。
852 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:58:58 ID:qE4Ias0E0
太平洋戦争時→マスコミの大本営発表に騙された庶民が日本は強い!天皇マンセー!アメリカにも勝てる!→日本ぼろ負け
衆院選挙→自民工作員のネット工作の捏造に騙されたネトウヨが自民は強い!俺たちの麻生マンセー!民主に勝つ!→自民ぼろ負け
いつの時代も妄信信者がいる限り同じだよw
>>751 おいおい、今の日本の総理大臣と実質的な最高権力者は
あのノムたんを超えたポッポさんと汚沢さんだぜ…
チョンとか言っている場合じゃないんだよw
854 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:58:59 ID:hXmARVt30
対米開戦は無謀だろw
GDP13倍、油の精製力700倍以上、鉄が70倍とかだっけw
日清や日露もまあ国力は向こうの方が上だったけどさ。
855 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:59:03 ID:kIBIWNYW0
そういえばハルノートを突きつけられるに至った原因の1つに
中国がアメリカで工作してたっていう説もあったっけ。
856 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:59:06 ID:NesKOknQ0
>>832 アメリカは中国を開放すれば満足だった。
その辺は一貫してる。
別に日本本国が植民地になったりはしない。
明治初期とは話が違う。
857 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:59:11 ID:UYndDWNZ0
日本は戦争に負けたというが、結果的に国体を護持し、資源を手に入れた。
帝国時代、多大に国家経済を圧迫した軍事費を大幅に削減することも出来た。
これは実質的勝利といっていい。
858 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:59:15 ID:cHCbxDi+0
>>808 >普通の国だったら真珠湾の後2,3回海戦して講和
>問題は相手がアメリカだったこと
いや、もともとの狙いは、欧州で独軍が米英を打ち負かしてくれることだろ
そうすれば、どさくさまぎれで、アジアの植民地は日本のものw
要するに、火事場泥棒。
だけど、火事が消えたので捕まってお灸をすえられたとw
バカな戦争だよw
859 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:59:18 ID:yLDZ4mpW0
今日の民団キムチの職場はここか
860 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:59:20 ID:2KoBaZZG0
あの戦争には今でも色んな評価があるし
こうやってこのスレみたいにああだのこうでないの言い合う事自体
俺はとても健全な事だと思う。今の日本がおかしいのは、そういう解釈の違いではなく
もっと低レベルな話でおかしな教育・誤謬がまかりとおってる所。
>日本の勝手な侵略行為で、それは愚かな思い上がりだったと単純化
こんな単純な総括を教師が教えているんだからどうしようもないよ。
歴史の教科書でも数ページしか割いていない。こんな馬鹿な話があるかって。
敗戦したんだから、海外でそんな風に語られるのはある意味しょうがない事だが
日本はどこどこの戦略がまずくて、戦争自体もこれこれこういう所が悪かった
という国としての総括、そしてそれを教える教育を行わなきゃいけないのに。
ただただあの戦争は愚かだったというのを連呼しても
本当の意味で反省したとは言えない。
こんな事してたら又負け戦濃厚の戦争をやることになりかねない。
国としての戦争の総括がただただ愚かな侵略戦争でしたでは
戦争をした教訓が国として何も生かされていない。
直近起きた戦争の事の総括がただただ全て愚かでしたなんてこの国はどうかしてる。
昔の日本は文民統制の法体制ではなかったので有権者が戦争に責任を持っていなかった。
そもそもクーデターが起きた後の戦争だった。
軍隊はちょっとだけ戦争してすぐに終戦しようと思っていたが多くの国と同時に戦争し
一度欧米領土を侵略した日本とどの国も講和しなかった。
終戦後古い時代をほめたたえる人を相手にする人は知能が低いとされた。
862 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:59:27 ID:6Wwd0AY40
日本は負けたが、歴史的にはあの戦争が日本の地位を高めたとも言えるかもね。
「対英宣戦布告だけしてアメリカと戦端を開かなかった場合、
アメリカがぶち切れて自分から攻めてくるまでどのくらい時間が稼げるだろう?」
というのは、何度か軍板でも話題になってるね。
アメリカが半年間待ってくれれば、真珠湾で稼いだ時間にほぼ匹敵するので、
南方の資源地帯を確保することはできるらしい。
864 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:59:30 ID:nGRDEqRF0
レスを読んだ限りでは、開戦自体は無謀とはいえないが、
収束を誤った判断が無謀だった、という意見が結構あるが、
なぜ開戦にまで追い詰められたか、という視点が欠けているのが多いな。
出る杭は打たれる、ということを分からなかった夜郎事大が原因だろうに。
そこまで含めて考えれば、やはり無謀な開戦だったと言わざるを得ない。
865 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:59:38 ID:axbxYEtY0
日中戦争と日米戦争をそれぞれ陸海同時進行していた時点で、破綻している。
つまり原因はその以前にさかのぼる。
韓国併合した時から、日本は海洋国家でもなく大陸国家でもない、中途半端な戦略を持たざるを得なくなってしまった。
大陸に拠点を持てば、望むと望まざるとにかかわらず絶えず隣国と戦わざるを得ない。
そこに、アメリカと衝突した。相手がアメリカでなくとも、いずれイギリスと衝突しただろう。
866 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:59:42 ID:L1hsKrm+0
>>763 ABCD包囲網を発動させないのが国際政治。
発動されても困らないのが外交政策だよ。
867 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:59:44 ID:majXNtLu0
>>836 あのころの戦争はいわばチェスみたいなもんで
WWのような総力戦じゃなかったと教わった記憶が
868 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:59:49 ID:f3MAobhSO
ソ連を退治する、最終戦争だと思ったんだな
だから日独同盟も問題ないと考えたんだな
まさか米国が計画変更してるとは・・・
869 :
☆立命館大学12月17日:2009/12/20(日) 09:59:50 ID:HMJkGbEZO
なにしろ記念講演の講師が金美齢先生ということもあったが、場内は300名の学生で満杯、国民祭典のビデオを流した後に、スクリーンが上がると檀上には国旗が掲揚され、
自然な流れの中で国歌斉唱、主催者の挨拶、記念講演、祝意表明、聖寿万歳という式次第が粛々と進められた。
国歌斉唱は、参加した学生は少し戸惑った様子もあったが、テープが流れると歌うこと自体、慣れていない者もいたが、小生も大きな声を出して歌ったこともあり、2回目の時にはかなり落ち着いて歌っている姿があった。
大学でいかに国歌を歌っている経験が少ないかも実感した。
金先生の講演は学生に向けて、何故、勉強しなければならないかに始まり、人類の知的遺産を自分のものとする喜びがあること、直接、体験することと学生時代に読書をすることの大切さ、
そして人間関係を築き上げていくことの大切さを、自らの体験を基に学生一人一人に厳しくも愛情をもった語り口で、感動的なものであった。
とくに日本は努力が報われる国であり、自分達夫婦が外国人だからということで、どんなに大変であったか、就職口がないことでも決して弱音を吐くことなく、
努力をしてきた結果、道が開けたこと、日本人のパスポートを持っているだけで、ビザなしにどこの国にも渡航することができること、従って日本に生まれただけで半分以上は勝利であること、
日本が皇室という世界に稀にみる宝物を持っていることなど、日本人としての誇りを呼び覚ます内容であった。
それにしても金先生は、この忙しい中でも遥々、ここまで来たことを強調されていたが、先生の若者に対する限りない期待感を感じた。その緊張感は講演中に私語一つなかったことでもわかった。
講演後、日文研の学生から阪神淡路大震災の折りに両陛下が励まされた被災された方々に、直接、話を聞いた体験発表があり、その後、参加者で聖寿万歳を行った。
実に戦後の同志社大学にあって、「天皇陛下 万歳」の声を学生が発したのは初めての快挙であり、現役の学生の頑張りが、小生達が学生時代にできなかった偉業を成し遂げたことに、感謝の思い一入であった。
大学当局が奉祝式典を開催するな、このような行事に日章旗を掲げてはならないという、新島先生の建学精神とは異なった解釈をする中、校風を変えていくきっかけとなることを願わずにはおれない。
870 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:59:52 ID:MoLz7IFm0
>>799 愚かな戦争と310万人の犠牲は日本の歴史上最大の事。カルトと軍人の暴走の結果!
今は官僚の暴走だな!まあ、カルト自民は潰れて民主だから同じことは繰る返さない
だろう。
>>838 そうするしかないように追い込まれたのが・・・
ああ、インテリジェンスがなかったんだろうよ!!
あれ?イタリアどこいった?
873 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:59:56 ID:DdCYybRx0
戦争突入は無謀じゃなかったのに戦略が無謀だったな
今更そんなことを考えても、何も始まらない。重要なのはこれからであって
同じ地球に住んでいる人間として、未来を考えて行くことだと思うけどね。
自分だけ、自国の繁栄・・・仮に地球上で一国だけが残ったとしても
また、枝分かれが始まり、最終的には同じ流れが待っているだけ。
軍事力を魅せつけるのも結構だが、同じ地球に住んでいる以上、
その力を使ったら最終的に、自分に返ってくることを忘れてはならん。
875 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:00:05 ID:M7fyYSbp0
876 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:00:08 ID:SbNYAtHF0
>第一次世界大戦以外は全て限定戦争だったからだ
第一次世界大戦を教訓にしろよ。日本も参戦した戦争だったんだから。
すでに近代戦・総力戦の時代に突入していた。第一次世界大戦も当初は
長引かないという展望のもとに独仏は激突したからね。日本は甘かったよ。
惨敗したのだから無謀だったんだよ。
戦争において重要なのは結果だけ。
878 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:00:16 ID:ADs6jDMB0
>>839 第二第三はない。
日本の対米戦開始=作戦発動を確認して出してきたから。
日本の戦争犯罪というのは、宣戦布告前の攻撃ではなく、
宣戦布告前の兵力の動員と作戦発動。
879 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:00:17 ID:4B0zokEyO
今の北チョン位狡猾外交出来とりゃ随分結果違っただらうに・・・
敗戦自体が罪
最大の失敗は敗戦後、朝鮮豚猿をのさばらせた事
880 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:00:19 ID:YFeazFuq0
881 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:00:22 ID:pVvtFz3l0
>>817 マリアナ沖に信濃が参戦できても
航空機が「七面鳥撃ち」にあったら
ただの箱になるだけだろ。
>>724 いや、それは蒋介石でも可能でんがな。
ゾルゲと尾崎が介入しなけりゃ、そのまま板垣は停戦に応じてたわけで、そうなれば講和してるし。
883 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:00:24 ID:xETxE7xX0
日英同盟はずしたのが、今の日米同盟はずすのとかぶったらどうなるかな
戦争=悪
にを導く為のアホな発言は多いよね。
大日本帝国は、身の丈に合わない戦線の拡大せず
南方の資源帯確保と本土爆撃攻撃されない程度の防衛ライン死守で
がんばればよかったのにってのは完全な後出しじゃんけんだけどな。
885 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:00:36 ID:aFii8bWl0
>>1 いや、追い詰められるまでに日本が世界の動きに鈍感だっただけでしょ。
暴発するまでに日本が国際社会で果たすべき義務をやっておけばまだ何とかなった可能性はある。
まあ今は再びその過ちを犯そうとしているが。
>>814 合理的というか、
一回とりあえずやってみて駄目だったらやり方を変えてくるのがアメリカ軍。
同じことをなにかの儀式のように繰り返すのが日本軍って感じかなぁ。
887 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:00:38 ID:KQzwr2ke0
>>808 普通に開戦出来てればな。
外務省は今も昔も糞だ。
888 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:00:41 ID:AqvFNB6gO
敵を間違えていたとしかいいようがない。アメリカと組んで中国ソ連と対峙すべきだったろう。アメリカに勝っていたとしてもソ連との全面対決は避けられなかっただろう。
889 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:00:44 ID:dvap3AAF0
無謀ではあったが
追い詰められて追い詰められてこれ以上は無理と言うとこで暴発したな
血や多額の税金を投入した中国からそう簡単に退けまい
インド洋にでていれば勝機はあった。
891 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:01:00 ID:jCrttBKq0
この戦争についてはアジア解放とか多面的に考えても、もちろん良い。
しかし、戦争という喧嘩にメタメタに負けたら敗戦の責任は誰かがとらなくちゃいけない。
占領、植民地を経験した事の無い国だったから、上層部、国民にリアリティーが無かった。
人類に対する戦争責任は馬鹿げている。そんなものは取らなくて良い。
しかし納税者たる日本国民、500万柱の犠牲をだした日本国民には
当時の責任者は「敗戦責任」を取らなくてはいけない。
昭和天皇が山縣有朋を懐かしんだのは外国との差を冷静に見る事が出来た
煩い親父だったからである。
敗戦の結果
■アメリカを中心とした一方的な軍事裁判で裁かれた。
■アメリカが作った憲法占領中に施行された。
■アメリカに国土を割譲し、沖縄、横田をはじめ日本を金を与えて アメリカに占領、軍を駐留させてもらっている。
■自国軍で中国朝鮮から守るという気概もアメリカの巧みな占領政策によって萎えさせられ
右翼でさえもアメリカ様の日本への駐留を懇願する始末。
■国連では未だにに敵国として扱われ、著作権などでも差別がある。
これを全部引っくり返すには、もう一度戦争を起こしてアメリカに同様の条件を呑ませる
しかないのだが無理な話。
本当の敵はロシアだった
それはいまもかわりない
産経は威勢がいいんだが、フジサンケイグループとなると…
894 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:01:12 ID:DKFdL8tp0
戦い方は間違えたけどアメリカとの戦争は避けられんかっただろうな
895 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:01:14 ID:0ZT6W3S40
>>864 「無謀じゃない」なんて言ってる奴、ひとりもいないだろ?wwwwwww
何言ってんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
軍上層部が悪い。
日本兵の練度の凄さと上官の横暴さはマッカーサーも日露戦争を視察した時に言及している。
八木アンテナを無視したり、ミッドウェーでの敵艦隊発見を報告し忘れたり、大平洋戦争の敗戦は全部薩摩の田舎者の軍閥が悪い。
898 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:01:38 ID:3BR6ZZ450
>>846 当時の日本の最優先課題の一つが、支那事変の解決だ。
そして東亜の混乱を望み、支那を援助していたのが米英だ。
米英が支那を援助していたのは、現在、イランがイラクのテロ組織を支援している関係と類似する。
2007年、議会民主党はイラク戦争解決のために「イランとの対話」を要求した。
しかしブッシュ大統領が決断したのは、「イランへの対処」でありイラクへの増派だ。
899 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:01:43 ID:ne/cw7WR0
>>1 やむを得ない闘いではあるが無謀ではある
序盤でラッシュかけて講和しないと長期戦になれば不利なのは明らか
900 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:01:53 ID:g5eaCDMC0
鳩 山 一 郎 が 悪 い !
901 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:01:59 ID:+M29DWew0
>>34 で結論は出てるよ。
真珠湾攻撃時、ドイツはモスクワ攻防戦をやっていた。
日本からの外交官は、モスクワ陥落は時間の問題と報告していた。
ソ連が降伏すれば、英国も降伏する。
残った米国は、もともと戦争反対の立場だから、最初の半年に圧勝している内に
講話できる算段だった。
もともと短期決戦の予定だったんだよ。
まあ
>>1が大方の見方なのは認める。
でもそうでない朝日新聞みたいなのが
居たのもまた事実だとも思っている。
>>846 それだと戦場どこになるの?日本本土じゃね?
904 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:02:09 ID:s68q1eGi0
侵略などしていない。自己防衛だ。
戦わずして、どうして今の日本があるのか。
戦わずに攻撃され続けているのが今。
もはやわけわかめちゃっとであーる
>>740 だから、満鉄はモルガン出資なんで、ハリマンとモルガンのアメリカ国内の争いに
使われただけだっつーの。
907 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:02:33 ID:Z82faqzCO
イタリア、朝鮮と組んでる時点でフラグ満載。
まあ、戦争の意義はさておき勝敗だけ考えるとどうやっても勝てん。
今の北が、ベトナム辺りと戦いながら日本とも戦うってぐらい無謀。
今のアメリカですら苦労する二正面作戦は絶対無理。
無理やりにでも中国と和解するか、国内世論を無視してでも対米戦は避けるべきだった。
908 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:02:34 ID:JxPn1fUz0
広報宣伝活動では中国の宋姉妹に徹底的にやられてる。
社交界やパーティーでにこやかに歓談できる軍人が多ければ少しはマシだった
かもね。辻政信がバイオリン、牟田口がフルート、富永恭二あたりがダンスが
できてればと。。w
909 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:02:34 ID:rPLZUSU+0
未だに北朝鮮になんか言われたらすぐ感情的にカンカンになってるだろ。
それをひっくるめて外交だと捉えられない時点でもうね。
910 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:02:34 ID:NVvqp1rZO
まぁこんな小国が世界史に残る大戦をやっちゃうのはすげぇけどな
しかもそのあとは世界史に残る経済大国
911 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:02:40 ID:CeMeuUKOO
自分から国際連盟を脱退して自国の意見を主張する場を放棄してるからな
今の北朝鮮より愚かだったという有様
>>1 じゃあ制裁されてる北朝鮮がパンチしても文句言えないな
913 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:02:49 ID:7jSVnUNv0
はっきりした計画展望がなく、その場の勢いや行き当たりばったりだったという意味では
無謀だ。史観とかにかかわらず、当時の戦争指揮官達が認めていることだろ。
ドイツの欧州での完全勝利が大前提だからな
せめて独ソ戦の情報収集と分析さえちゃんとやってれば
915 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:02:51 ID:usvsTluVO
>>643 闘わずして負けるの典型だね。
ちなみに、自分の爺さん達はアメリカとの開戦のニュースを知って、この戦争は負ける。と語り合ったというんだ。
そして、負け戦の陸上戦の方法や非戦闘員を守る方法を真剣に語り合ったらしい。
刀の供出でも、戦いに備えて全ての刀を供出しなかった。
山の中に非戦闘員の隠れ家を作った。
公的に英語を禁じられていたが、戦後のために英語の学習を止めなかった。
結局空襲はあったが国内での戦闘はなかった。
アメリカが避けたからだけど、白兵戦になる恐ろしさに国内での戦闘はできなかったのが真実だろう。
敗戦後に、英語で交渉できる人が各地にいたのも、負け戦を予想して多くの人が密かに準備をしていたからだ。
916 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:03:00 ID:3uqQLd/a0
>>749 必然でしょあの負けは。通信文読まれていたりとか。そもそも図上演習ですら日本海軍の負け判定が出ていたと言うw
まぁ「戦争」という言葉をあまりにも大きいものと捉えすぎてる時点で
>>1の元文書いた人も歴史を語る資格がない。
国家を人間として考えるなら戦争なんて風邪みたいなもんで、やったことないのはむしろ馬鹿の証明。
それで寝込んで大事な仕事落とすときだってある、でもそれが結果的に良かったことだっていくらでもある。
WW2でいうなら、これによって日本はようやく明治の富国強兵期以来の
政治と軍事の二大官僚組織による体制から脱却できたわけで
少々この体制との手切れ金が高くついただけのこと、という解釈だって成りたつのだしな。
そう考えれば「無謀な戦争だと口にしたから非国民」とかいう主張があまりにもナンセンスでくだらないことに気づくだろう。
918 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:03:08 ID:NesKOknQ0
>>884 死守は不可能。
死んで、なおかつ守れない。
919 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:03:07 ID:4q3kjeblO
>>700 日本再生の鍵は、為替相場の是正(固定相場)に、解散総選挙で富の再分配。選挙をすればするほど、格差は是正されマニフェストが進化する。民主自民その他、どこが勝とうが関係無しマニフェストに嘘があればとことん叩いて選挙する、これが国民の正しい姿勢。
920 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:03:09 ID:fP1asjJZ0
自分より明らかに強い相手に、取り敢えず後ろからとび蹴りしてやった。
最初から「すいません何でもいう事聞きます、はい」というより、長い目では
正しい選択だった。
921 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:03:12 ID:cHCbxDi+0
>>851 日本に勝って思いあがったアメリカは、
日本のようにイラクも民主化すると息巻いて、イラク戦争し掛けましたけどw
まあ、そんな戦争に喜んで賛成しちゃう日本も日本だけどw
922 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:03:15 ID:ih/e9Y7C0
日本海軍は意外とまともでも日本陸軍が相当なキチガイだったんだろ
923 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:03:18 ID:M7fyYSbp0
>>840 3隻沈んだ後、残りの1隻もやばいと思わなかったんだろうね?w
いまだに日本のおかげで植民地が解放されたとか言う人がいるけど
勉強不足も甚だしい。
植民地解放はアメリカの英仏への圧力のおかげ。
ウソだと思うなら第2次大戦時の英米関係を勉強すべし。
後年のアジアからの日本礼賛はリップサービスにすぎない。
強いて言えばアジア人でも白人と戦えることを証明したといえるが
それも日露戦争、第1次世界大戦で終わってるしトルコがイギリスを
苦しめたこともあったので第2次大戦と結びつけるのは強引すぎる。
>>904 分割されて消えていた可能性もあったのを忘れている。
926 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:03:30 ID:+kNrPKYo0
日本が強いのはもはや国民性が他国と違うから。
あれやれ!って言われたら海外では反発もあるが日本人は上からだとちゃんと従う。
国民総動員だから強かったわけ。
高度経済成長で海外から新技術を受け入れまくった光景も見て海外の人は
「日本人はありえない・・・。」って感想漏らしたくらいだからな。
それくらい従順で研究に耐えないのが日本。
927 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:03:38 ID:B1euRR0n0
>>875 巧妙な外交で生き残りを図ったから。
それでも、相当の領土を渡さなければならなかった。
タイの地図を見ると、オタマジャクシみたいな変な形をしているだろう。
あれは、領土の一部を列強に渡したなごりだ。
928 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:03:39 ID:BVkhPdL2O
アメリカとの国力差を考えれば無謀は無謀だった。
でも日本は負けて勝ったからいいんだ。
もし大日本帝国が中途半端に存続していたら、軍がのさばったまま西側世界と対立し
ミャンマーや北朝鮮みたいな国になってたかもしれない。
少なくとも民主化や経済発展の流れから取り残され、どの道また無謀な戦争を
始めたかもしれないな。
929 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:03:40 ID:6Wwd0AY40
>>911 戦前の国際連盟は脱退してもいいと思うw
第二次世界大戦に対する日本の戦略
「日本は自衛(security)のために戦争へ飛び込んでいった。」
1951年5月3日
アメリカ上院軍事外交合同委員会
マッカーサーの発言
日本は八千万に近い膨大な人口を抱え、それが四つの
島の中にひしめいているのだということを理解していただか
なくてなりません。その半分近くが農業人口で、あとの半分が
工業生産に従事していました。潜在的に、日本の擁する
労働力は量的にも、質的にも、私がこれまでに接した
いづれにも劣らぬ優秀なものです。歴史上のどの時点に
おいてか、日本の労働者は、人間は怠けている時よりも、
働き、生産している時の方が幸福なのだということ、
つまり労働の尊厳と呼んでもよいようなものを発見して
いたのです。これほど巨大にな労働能力を持っている
ということは、彼らには何か働くための材料が必要だ
ということを意味します。彼らは工場を建設し、労働力を
有していました。しかし彼らは手を加えるべき原料を得ることが
できませんでした。日本は絹産業以外には、固有の産物は
ほとんど何も無いのです。彼らは綿がない、羊毛が無い、
石油の産出が無い、スズがない、ゴムが無い。その他実に
多くの原料が欠如している。そしてそれら一切のものが
アジアの海域には存在していたのです。もしこれらの
原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の
失業者が発生するであろうことを彼らは恐れていました。
したがって、彼らが戦争に飛び込んでいった動機は、
大部分が安全保障の必要に迫られてのことだったのです。
ゼロ戦の牛車輸送とかしてたら負けるだろ普通
>>817 潜水艦による商戦破壊なんて
第一次大戦からの定石であり
当時でもドイツがさんざんやっていたのに
予想外なんて事実だとすればあまりにもバカすぎ
>>875 東南アジアに植民地を持ってた、ヨーロッパ列強諸国の
緩衝地帯の役目
>>749 そもそも日本側の予定ではミッドウェイを片付けた頃に空母が来るはずが何故か最初からいたとか
航空戦の専門家ではない南雲が機動部隊の指揮官をやっていたとか
攻撃力が勿体ないからといって偵察に艦載機を使わず水偵だけでやって事態の把握が遅れたとか
運以外の要素も探せば探すほど出てくるよ?
935 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:03:56 ID:axbxYEtY0
>>885 国際社会で果たすべき義務、なんてナイーヴな問題じゃあない。
それだけは言える。
各国との権益をかけた戦い、国家戦略の方向の問題。
個別の場面での、司令官、マスコミ、国民の判断ミスも当然あるが、
どうせ歴史を振り返るなら戦略的に俯瞰することが必要だと思う。
936 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:04:00 ID:yEcCMa720
そして今の民主政権も、アメリカとギクシャクするなら中国と組めばいいじゃないという安易な戦略
ハルノートは最後通牒ではなかった。
誰かが和訳を間違った可能性がある。
939 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:04:04 ID:4I3kc3+SO
>日米開戦までの経緯を少年として体験した私は、「日本は追いつめられ、首を
>絞められたのでパンチを放ったのだ」と解釈
つまり当時国内のマスコミと一体になった「空気(論調)」を見聞きし、それを
肌で感じ、その論調を「馬鹿正直」に信じ込んだ訳だ。マスコミ関係に就職した
のなら、今からでも遅くないから、もう少し本質を見る眼を養った方がいい。
関係資料は出揃っている。一部かなり高価な本もあるが、非常にためになる。
940 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:04:09 ID:oJfAR15J0
山本五十六は米国海軍大学とハーバード大を出た、親米派です
陸軍に暗殺されるので、海軍大臣が引退した五十六を現場に戻した
あとは、フリーメイソンの計画。
941 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:04:11 ID:dvap3AAF0
当時は原爆も落とされたし東京も焼け野原にされたんだよな
ドイツやテロリストのこと悪くいえんのかアメリカは?
942 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:04:12 ID:bUG6FG4rO
>>7 おれの話で恐縮だがこれは全面的に支持できる。
ただ、やり方が悪かったというのは大戦略レベルに留まると思う。例えばこの決戦主義。
日本軍の天皇や国のためなら(実際はそこに家族がいたことは言うまでもないだろうが)
命を顧みない戦い方は当時世界にとって大変脅威だったが、
それは実は今も変わらない。
「日本に上陸すればあんなやつらが全力で国土を守ろうとする」
という意識を世界に植え付け、そこに太平洋戦争時になかった
世界最強の兵器が付いたというのは、陸戦での潜在的な抑止力となり、
これは自由とともに、望んでもなかった敗戦の遺産だと思う。
943 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:04:30 ID:jCrttBKq0
戦争=悪
にを導く為のアホな発言は多いよね。
って言ってる奴がいるが
敗戦=悪だ。
結果的にアメリカの植民地になってる。
ブラジル代表監督のドゥンガが「日本がこんなにアメリカナイズされているとは
思わなかった。グローバルな世界だからしょうがないじゃなくてアメリカの植民地だ」
と言ってるいる。
944 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:04:30 ID:MoLz7IFm0
>>862 それは日本が大日本天皇宗教カルトを捨てたからだよ!日本は明治以来大きく変わる
ことで発展してる。いや、仏教導入とか新し物好きは飛鳥時代からの伝統だね。
総力戦研究所が、だいたい史実通りのシミュレーション結果を示して、
「戦争はむりぽ」と言ったら、「そんなの机上の空論だろ。実際の戦争は
やってみなくちゃわかんねー」と取り合わなかったんだよな。
946 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:04:33 ID:sXTwf7qP0
>>855 今でも中国は日米同盟断絶のために工作してるよ
947 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:04:38 ID:JxPn1fUz0
>>875 ラーマ5世が名君だった。外交能力に長けてたからかな?
948 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:04:39 ID:wPxm7YSf0
朝鮮を併合して守ってやった時点で法則発動で負け確定
あんな国ほっといて、ロシアか中国に踏みつぶされるのを見てりゃよかったのに
949 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:04:43 ID:Xp1eYX6+0
日中戦争なんて関東軍が引き起こした事変であって、
政府はそこになんらの準備も計画すら無かった。
国際的反発を恐れて中国侵略には政府は慎重だったのに
関東軍が侵略しちゃうと軍部から容認するよう動きが出て、
政府も何故か冷静な判断失って追認していく。
政府内に軍部が多かったし、「軍の最高司令官が天皇陛下であるから、
軍に逆らうのは天皇陛下に逆らうとこと」と押されて腰砕け。
日中戦争なんてすぐに講和すべきだったのに一旦侵略すると図に乗るのが
計画性とは無縁の昔の右翼国家日本。
それはどこかと衝突して戦争に負けるまで止まるわけは無かった。
大国米国と当たったのが運のツキ。バカ関東軍とそれに引きずられるだけの頭脳の無い政府。
米国に勝つなんてw 計画すら大してなくて短期決着なんて国力が違い過ぎて、
成長過程の大国米国に勝てるわけがない。
>>920 半殺しになったんだから、力を温存していた方が正しかったよ。
951 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:04:51 ID:+47WXQ/N0
日本が負けたのは海軍がアホだったから。
勝つチャンスはいくらでもあった。
歴史上日本には有能な武将など多くの戦術家を輩出したが、
なぜか太平洋戦争の時だけ無能だらけの上層部だった。
952 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:05:10 ID:pVvtFz3l0
>>840 つか最初から山口司令に機動部隊任せてればあそこまで惨敗はしなかった・・・
953 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:05:14 ID:5BTBflY20
現代の視点のみを持ってして当時の戦争を語る馬鹿がいない事を切に願う。
当時は清国とロシア破った軍隊だもの
軍人とか軍部の地位が今と全然違ったろうな
また戦争すれば勝てると浮かれてしまうだろう
956 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:05:30 ID:MhgCyIyN0
>>751 戦争の基本は多数で少数を叩くことだと思うが
少数が多数を相手にするときは何か策でもなければ
よっぽどの戦力差、国力差、同盟国の動き、そういったものがなければまず無理だな
そんな小国が大国相手に勝てる戦争が吐いて捨てるほどあったら苦労しないよ
日露戦争の時でも日英同盟の意味があっただろ
957 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:05:32 ID:0YRLQuU0O
支那の拠点占領にすべきだったんだ。
国内の世論、民意に流されたから満州にまで手を出した。
どうせならもっと肥沃な土地にすればよかったんだ。
揚子江流域の拠点と耕作地だけに。
958 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:05:32 ID:BH/q/1IN0
959 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:05:36 ID:GGiL9Y03O
「首を絞められたからパンチを放った」
なるほど目的は正しかった。ただ、手段に問題があった。
もっと入念に準備を整えてから開戦する手もあったのではなかったか?
960 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:05:47 ID:f3MAobhSO
イラクのフセインの態度を考えると今も昔も米国のやり方同じ
えっ?イランが最後の敵じゃねーの?
961 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:05:55 ID:+kNrPKYo0
戦争は 勝てば官軍、負ければ賊軍 ってまさにそれ。
それは歴史が証明してる。
962 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:06:16 ID:mT8EHMDaO
>>889 追い詰められてること自体ミスしてるんだがw
しかもしょうもない小金や権益プライドの為に
勢いで開戦結果は悲惨さて責任は誰?w
963 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:06:18 ID:B1euRR0n0
>>889 >血や多額の税金を投入した中国からそう簡単に退けまい
今まさにそれと同じ状況で。
中国での商売が割に合わない、下手すると損するばかりという状況になっても
多額の資本を費やして中国に進出したから撤退できないなどと言っている
愚かものが多い。
>>930 アメリカにとっても太平洋戦争は失敗だっただろうからな
ドイツを先に倒せば日本は折れたんだし
965 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:06:41 ID:u7XafVxS0
>>855 世界のメディアを完全にコントロールされていた。
日本のメディア戦略が幼稚で、中国が天才的なのは今と同じ。
966 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:06:45 ID:6Wwd0AY40
>>944 カルトかどうかは別にして捨ててないからいいと思うけど。
イタリアみたいに全政権否定して、私たちは被害者ですみたいな
卑怯者ズラするより日本は遥かにマシ。
真珠湾攻撃時にドイツがロシアに勝ってたとしてもアメリカは別だろw
アメリカ本土攻撃をちゃんと成功させてるならともかくそれをなしえてないし
作戦自体があっても分の悪い賭けだったし。
仮に成功させても本体が上陸できなきゃまだ怪しいし、
更に仮に上陸できてもロシアみたいに焦土作戦されたらどうすんだよ。
968 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:06:54 ID:M7fyYSbp0
>>921 百人ほどの犠牲で10万人ぶっ殺せたんだから大成功じゃないの?(第一次)
こういったことは、
海軍反省会の詳細が出てくるまで様子見だろ、あれで一気にいろんな事が解明される
>>897 ハンモックナンバー制が元凶だろ
アメ公は戦意のない指揮官はすぐ前線から更迭してたけど
日本は更迭なんかしなかったw
海軍幹部が南方原住民スパイにつかまって
暗号解読書を奪われても問題ないと
変更すらしないキチガイぶり
そんなことを公にするとその人が出世できなくなるから
971 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:07:00 ID:pgBz3Htg0
>>814 アメリカはVT信管を開発したり、ゼロ戦に対抗してヘルキャットを開発したり、高性能なレーダーを開発したり。
実に用意周到だったやん
972 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:07:05 ID:oJfAR15J0
973 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:07:09 ID:4qC0Z1Rw0
>>832 ハルノートを飲んでいたら、暴動やクーデターが起こっただろうね
結局は戦ったんじゃないのかな
974 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:07:13 ID:KQzwr2ke0
975 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:07:22 ID:Dfca4/zG0
大東亜奴隷解放戦争は当初の目的は果たしたから一概に負けとは言えない
日本は地球の面積にして三分の一を一時統治下に置いて奴隷解放したために
今現在の自由社会があるのだから、見方を変えると大成功ともいえる。
>>801 いや、それは開戦後だし、開戦前ならなんとかしようがあったと思うよ。
>>939 こういう知った気になって、答えを見せずに上から目線でなぞかけするやつがホント最悪。
>>884 っていうか、それだと1943年以降の米国に押しつぶされるのよ。
何をどうやっても本気で戦力拡張はじめた米国には日本は敵わない、ということは
将官級以上の人間なら帝国陸軍・海軍皆が解ってたこと。
だから「バスに乗り遅れない」千載一遇の好機としてドイツのソ連侵攻に呼応するかたちで太平洋でも一発はじめたわけで。
979 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:07:33 ID:LZyUyDTSO
真珠湾攻撃の時、ホノルルを艦砲射撃で木っ端みじんにして、操艦要員を捕虜にしていたら、多分戦争は長引いていたと思う。あっさりした山本南雲では無理だったと思うけど
980 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:07:42 ID:BH/q/1IN0
>>965 日露戦争のころはメディア戦略巧かったのにな。
>>959 ない
開戦時の米軍は病み上がりな状態
こっからどんどん体力つける一方
日本は食うもんがなくなりつつあった状態
982 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:07:45 ID:++qryrmy0
>>1 >そして敗因は軍令部の元来の基本計画から逸脱した
>アリューシャン、ミッドウェー、ソロモン、ニューギニアへの拡大戦略による
>急速な戦力消耗にあったとする見方には説得力があると思う。
無謀じゃん
983 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:07:46 ID:wlN+HmfwO
>>875 たしかアメリカ、イギリス、フランス、オランダとかの緩衝地帯だったんじゃなかったっけ?
うろ覚えですまんが。
まあ今の北朝鮮と同じ立ち位置、と言ったら当時のタイに失礼だけどニュアンス的にはそんな感じ
984 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:07:47 ID:g5eaCDMC0
結論
次はイタリア抜きでやろうぜ!
>>952 ある架空戦記作家が
「もし日本に適材適所の人事システムと責任の明確な組織があれば…というのは、
もし日本に富嶽が1万機あれば…というのとさして変わらないくらい荒唐無稽である(大意)」
とコメントしてた。
986 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:07:57 ID:35GmQK5g0
>>942 なるほど確かに
「他のアジア諸国と違って日本を植民地化するのは無理」
と思わせたってことは重要なことだな
>>964 ドイツと戦争したかったから、日本を挑発し続けたんだし。
でも、ルーズベルトは真珠湾の報告を受けて、泣き出したそうだよ。
_,,..r'''""~~`''ー-.、
,,.r,:-‐'''"""~~`ヽ、:;:;:\
r"r ゝ、:;:ヽ
r‐-、 ,...,, |;;;;| ,,.-‐-:、 ヾ;:;ゝ
:i! i! |: : i! ヾ| r'"~~` :;: ::;",,-‐‐- `r'^!
! i!. | ;| l| ''"~~ 、 i' |
i! ヽ | | | ,.:'" 、ヽ、 !,ノ
ゝ `-! :| i! .:;: '~~ー~~'" ゙ヾ : : ::|
r'"~`ヾ、 i! i! ,,-ェェI二エフフ : : :::ノ~|`T <イエーイ、ユダヤ金融資本のみんな見てるー?
,.ゝ、 r'""`ヽ、i! `:、 ー - '" :: : :/ ,/
!、 `ヽ、ー、 ヽ‐''"`ヾ、.....,,,,_,,,,.-‐'",..-'"
| \ i:" ) | ~`'''ー---―''"~
ヽ `'" ノ
日本は情報戦争と
兵器の生産システムに負けたなんて言われてるな
裕福差が有るところで必ず戦争は起こる
勝てば官軍
990 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:08:17 ID:axbxYEtY0
>>915 公的に英語を禁じていた・・・というのは、新聞社が勝手にやっていたんだよな。
敗戦の個別的失敗をあげるのも意味がないとは言わないが、
戦争は両者のミスの応酬だからな。よりミスの少ない方が勝つと。
勝者である米軍でもミスや無能な逸話には事欠かない。
そもそもアメリカからしたら、日本と戦争したこと自体の歴史的意味が実はない。
大量の血を流しただけで、勝利後は共産主義者との戦いの最前線に立たざるを得なくなったわけで。
991 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:08:21 ID:3uqQLd/a0
>>817 大鳳と同じく潜水艦の餌食になったりしてw
全てが遅いんだよ。まあ当時としては適切な判断だったのかもしれないけど。
993 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:08:35 ID:B1euRR0n0
>>891 戦争なんぞする必要はない。
それ以外にアメリカに勝つ方法はあるからな。
994 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:08:43 ID:sXTwf7qP0
995 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:08:48 ID:AVN+UsZb0
>>901 かなり薄い見込みなのは分かっているが、それに賭けるしかなかったんだよな
時間をおけばアメとの戦力差は開くばかり、しかも資源を封鎖された日本に
生き残る道はなかった。短期決戦で終戦できなくなった時点で日本が勝つ可能性は
皆無になったが、後は国際情勢の変化を待って粘るのみだった。アメリカは日本人の
生存権も保障しないと言い切っているのだから。
勝ったとはいえ日露戦争も日本海海戦以外はかなりやんちゃな戦い方だったと思うけど。
997 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:09:01 ID:SGa0tSod0
日本男児たるもの、一生に一度や二度は、清水の舞台から 飛び降りる覚悟が必要だ
998 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:09:24 ID:+K/3J0iWO
1000なら大日本帝国復活
999 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:09:27 ID:6Wwd0AY40
あまり知られてないけど、タイ王国も日本と一緒に
イギリスに宣戦布告してるんだよ。
1000 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 10:09:30 ID:KMoaDx3Y0
[属領・属国を抱えた帝国を解体し、世界中を民族国家にする]
というのが米国の戦略だが、これは大日本帝国の戦略目標とも矛盾しない。
ドイツの戦略目標(白人至上主義の強化)の方が、遥かに隔たりが大きい。
後知恵で考えると、日本がドイツ側に付いたのは意味不明すぎるw
1001 :
1001:
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