【社会】 「太平洋戦争中にひそかに開発されていた国産初のヘリコプター開発」 〜木造ヘリコプターの調査結果を紹介

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331名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 17:25:47 ID:PcBLzdGUO
>>329
それは迷信
実態は破られることは想定して何度も改訂しようとしたが勢力圏が広がりすぎてなかなかできなかった。
暗号の変更は勢力が拡大すれば相乗的にリソースと時間がかかり困難になる。
332名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 17:27:45 ID:M2FOQxDO0
いい加減、日本は技術的には連合国に勝っていたって言う言説を何とかして欲しいわw
333名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 17:29:02 ID:GAaSDlt/0
資源ないのはキツイよな
対戦車砲の弾も貫通するどころか当たって砕けるだけだったとか聞くし
タングステンみたいな希少金属なんてほとんどなかったんじゃないかね
334名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 17:32:55 ID:Cc8NE+9Q0
日本は赤外線追尾のロケット弾を実戦で使える寸前まで完成していて
せんごアメリカはこのアイデアをパクった
335名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 17:34:22 ID:4BTKs6/E0
>>330

実はニッケルも南方勢力圏にあったんだけどね。
当時は鉱脈の存在自体が知られてなかった。
満州に油田があったことを知らなかったり
ナチスドイツがリビアに油田があることを知らなかったのと一緒。
336名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 17:34:36 ID:hKJ66qJpO
近所の家庭で大型貨物船の船長やってた人がいて、戦時徴用されて戦死したらしいけど、
当時は民間船でも船が沈没した際は船長は運命を共にする慣習があったみたいだね。

337名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 17:38:53 ID:4BTKs6/E0
>>333

タングステンは、日本国内にも勢力圏内にも豊富にあったが
そもそもタングステン鋼の技術が遅れていたからあんまり重視されてなかった。

タングステン不足に苦しんだのはナチスドイツ。
んで、日本で優れた徹甲弾が作れなかったのも、資源不足と言うより技術がなかっただけ。
338名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 17:42:37 ID:PcBLzdGUO
>>335
深探査の技術進歩があるから当時発見するのは困難なものもあるだろうがな。

ちなみに満州の例の油田は重油質で当時の日本には精製出来ずアメリカから導入が必要だっただろうと言われている
339名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 17:46:39 ID:wV82dj9P0
ダ・ヴィンチの方が先だろ
340名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 17:46:53 ID:FpmkxF03P
資源を陸送・・・
ソ連はなぜ不凍港を欲したのか
341名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 17:50:52 ID:SQekzAdB0
>>313
だいたいジオンはジャーマンと日本を足してジオンだろ〜
342名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 17:52:14 ID:E8y4L8pKO
>>243
こ、金色のZERO Fighterが…!
343名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 17:54:49 ID:l6fvdA+w0
http://military.sakura.ne.jp/world/luft/fl282.jpg

WW2時に実用化されてたドイツのヘリコプター。
フレットナー・コリブリ。
344名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 17:56:06 ID:PcBLzdGUO
>>337
タングステン鉱脈は中国の日本の勢力圏外にあるもの以外はまとまった鉱脈がまだそんなに見つかっていなかった。確かに朝鮮北部にはあったけどね。

徹甲弾の技術は米海軍の「日本技術調査報告書」にある91式徹甲弾に関しての記述をみれば分かるが、
材料や物理・数学の面で決して低くはないことが分かる。
まあ陸軍の中・小口径砲弾も当然にそうだとは言わないがな。実質破甲榴弾が殆どだし。
345名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 17:59:10 ID:gb8JhjWH0
江戸時代の飛行機とたいして変わらんな
左甚五郎みたいな名工、匠なら飛ぶかもしれん
346名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 18:02:37 ID:FpmkxF03P
>>345
甚五郎が作ったら勝手に飛んで回るから駄目だ
347名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 18:03:32 ID:GAaSDlt/0
>>337
なるほど。あるにはあったが有効利用できてなかったんだな
348名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 18:03:44 ID:PiRKjG3IO
大戦末期には赤外線シーカーやVT信管もあって、積む対空ミサイルや対艦爆弾もあったんだが
誉エンジンも作れない学徒動員の工員に作れる代物じゃない
戦前はブロック経済で購買力のある市場が国内しか無いから、設備投資が進まず工業力は伸びない悪循環に陥ってた。
半分の人口しかないフランスと同程度の国力では、アメリカと戦えないのは当然
349名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 18:13:38 ID:SQekzAdB0
>>343
そいつの直系の子孫 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%9E%E3%83%B3_K-MAX
奈良の山奥で見られるやつ
350名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 18:54:10 ID:6AUe9/0IO
WW2の時ナチスが強襲作戦で使ってたよね
351名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 19:35:17 ID:Gb3fH2DS0
WW2中のナチスのヘリコプターの動画
高性能すぎてビビる。
荷物を持ち上げるわ、宙返りするわ、離陸直後に180度ターンするわ。

Where Eagles Dare - The real German WW2 Helicopter part 1
http://www.youtube.com/watch?v=6SrUyNG4fYA
Where Eagles Dare part 2 Real German WW2 Helicopters
http://www.youtube.com/watch?v=64fgG2CnHn0
352名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 21:35:06 ID:9WKxg7PdO
>>311
それマジか?
桜花って確か自重2トンもあるぞ。その半分以上が弾頭重量。
それが浮くとは思えん。
353名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 21:42:45 ID:pfUulowoO

小松崎茂画伯が戦中に描いていたイラストに
オートジャイロで地上攻撃をしているのがあった。
ヘリコプターの対地攻撃はベトナム戦争からだから
画伯の先見性に驚いたな

354名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 21:59:43 ID:YwPYz6ZmO
戦空の魂で小型ヘリに乗った日本兵がイギリス人パイロットの妨害をうけながらも終戦のビラを最前線に撒きに行く話があった
355名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 22:09:21 ID:lxn4Qr8T0
日本製品の信頼性は異常

http://dat.2chan.net/38/src/1261361070048.jpg
356名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 22:11:49 ID:mRpTHu6I0
>>352
貨物船で輸送してる時は爆弾を外してるだろう
357名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 22:31:55 ID:jVITkuSXO
>>354
空飛ぶ砲兵は名作
358名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 22:35:40 ID:yphr36Zv0
画期的過ぎるだろw
359名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 22:39:07 ID:xvJlXrj60
>>356
桜花って爆弾と一体型じゃない?信管外してたとかじゃ?
360名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 23:06:18 ID:2rMttz/B0
>>114
ヘリコプターってプロペラで下向けに風を送って浮いているもんなの!?
361名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 23:16:35 ID:LVw/aqLx0
>>325

戦争末期には日本海にもアメリカの潜水艦が多数入り込んで
中国大陸や朝鮮半島との交通もほぼ遮断されてた。

日本国内の主な港湾にもB29が機雷をまいてたしな。
362名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 23:18:39 ID:ZgzQZjI7O
面白いニュースだな
興味深い
363名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 23:20:29 ID:V3XYVbud0
364名無しさん@十周年:2009/12/22(火) 14:28:02 ID:+M3FzGhH0

人力ヘリコプタ YURI-I 日本記録 樹立

http://www.youtube.com/watch?v=CNMTryyvY1Q
365名無しさん@十周年:2009/12/22(火) 17:02:48 ID:hB4L9nJa0

戦時中の日本軍の暗号状況を調べてみました。
私の父は海軍の横須賀鎮守府で通信暗号係だったので聞いてみた。
日本の暗号は全て解読されていたそうです。
いっぽうアメリカ側は日本をバカにして通信は全部平文だったそうです。
お陰で暗号係だった父はやること無かったそうで。
解読されてても海軍司令部のお偉いさんは連日大勢の世話係の
兵に傅かれ贅沢な食事をしていたそうです。勿論暗号をどうするとか
考えるものはいなかったそうです。
これが事実です。
なお南方や朝鮮、中国とも末期まで通信そのものは行われて
いたそうです。筒抜けの暗号で。


366名無しさん@十周年:2009/12/22(火) 17:05:15 ID:pQrEaA36O
スパコンで解析でしてみれば何か分かるかもな。
世界一じゃなくても良いんで
367名無しさん@十周年:2009/12/22(火) 17:35:39 ID:VxmoUzNW0
暗号はどうしても法則性があるから、いつかは解読されちまうわな
当時の機械式の電算機じゃ、複雑な暗号化は難しかっただたろうし
368名無しさん@十周年:2009/12/22(火) 17:56:58 ID:kasegjVi0
国立科博は学芸能力低すぎ。無駄に貯めこむだけ。

369名無しさん@十周年:2009/12/22(火) 17:59:51 ID:fWjfx7rqO
>>361
嗚呼、哀れ空母信濃
370名無しさん@十周年:2009/12/22(火) 18:05:24 ID:xxZZBiu30
モスキート
371名無しさん@十周年:2009/12/22(火) 18:11:02 ID:Sn2It9i90
乱数表を頻繁に変更してれば簡単には破れないけどな
372井尻 ◆Au4RfYo7N2 :2009/12/22(火) 18:12:24 ID:FcHNbDlE0
当時はなんて呼んでたの、オートジャイロ?
373名無しさん@十周年:2009/12/22(火) 18:26:36 ID:xV0QiL/kO
>>354
ヘリコプターと、オートジャイロは全く別物。
飛行原理も、操縦方法も別。
本物は無理だから、ラジコンでもやれば解るよ。
374名無しさん@十周年:2009/12/22(火) 21:25:18 ID:SwnRkbNK0
みてきた。
実際の図面のほかはパネル展示が中心だけど、ローター機構がおもしろかった。
ヘリコプターのメインローターにどんな機能が必要なのか、すでに解明されてたんだね。
375名無しさん@十周年:2009/12/22(火) 22:04:39 ID:PNTILuoj0
>>365
陸軍の暗号は全く解読されていなかった。
あと、米軍は暗号使ってなかったってのは無い
日本は原爆を探知できなかったから
376名無しさん@十周年:2009/12/22(火) 23:14:47 ID:LRU0j6Ss0
陸軍は伝令係りが直接命令を伝えたから
海軍でもガタルガナルの撤退は暗号を使用しないで
兵隊が直接伝えたから成功したと言われてる
377名無しさん@十周年:2009/12/22(火) 23:20:06 ID:PNTILuoj0
>>376
陸軍にも暗号通信は必須でしたよ
何から何まで伝令だったら近代戦は無理

陸軍の通信部隊や暗号舞台は優秀で
原爆を運ぶB29のコールサインを突き止めたり
戦争末期には米軍の暗号解読にも成功していた

ソースは堀栄三著の大本営参謀の情報戦記です
378名無しさん@十周年:2009/12/23(水) 01:23:30 ID:DkTSpP8d0
そうかなあ
379名無しさん@十周年:2009/12/23(水) 01:28:07 ID:7I1rNc6H0
連合艦隊の長官の山ちゃんが乗った飛行機も
暗号バレバレで落とされた
380名無しさん@十周年
>>375
そら何から何までって事は無いだろ
普段の通信が だろ