【社会】 「太平洋戦争中にひそかに開発されていた国産初のヘリコプター開発」 〜木造ヘリコプターの調査結果を紹介
1 :
有明省吾 ◆BAKA1DJoEI @有明省吾ρ ★:
太平洋戦争中にひそかに開発されていた国産初の木造のヘリコプターが、実験中に短い時間、
浮き上がっていた可能性があることがわかり、その調査結果を紹介する展示会が19日から東京で始まります。
この展示会は、調査を行った日本航空協会と国立科学博物館が開くものです。国産初のヘリコプター開発は、
太平洋戦争中に当時の横浜高等工業学校の廣津萬里教授らが陸軍の要請で行っていましたが、
開発中に大破したため、実際に飛行したかどうかは明らかになっていません。
関係者の証言とともに、廣津教授の遺品から見つかった写真や図面などの資料を航空工学の専門家に分析してもらった結果、
木造のヘリコプターが実験中に短い時間、浮き上がっていた可能性があることが新たにわかりました。
展示会では、廣津教授の遺品やヘリコプターを再現した16分の1の模型とともに、
今回の調査結果をまとめたパネルが展示されています。日本航空協会の長島宏行さんは
「物資がないなかで、創意くふうをしてここまで本格的な開発を行っていたとは驚きだ」と話しています。
この展示会は東京・上野の国立科学博物館で19日から来月24日まで開かれます。
記事引用元:NHK(12月19日 9時36分配信)
http://www.nhk.or.jp/news/t10014528281000.html
2 :
ぴーす ◆mQup6l1Ha. :2009/12/19(土) 12:23:24 ID:WDlWz/VKO
竹コプター禁止
3 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:23:30 ID:IjblVx1r0
4 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:23:42 ID:rBw1yb9M0
銃弾かすっただけで崩壊するだろ
5 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:24:17 ID:yNuaNSJt0
負けるわけだわ。
6 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:24:30 ID:QrOWCa2xP BE:1453285793-PLT(13576)
ドラッヘ
7 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:25:38 ID:wlcQkhF20
まあ、非常に短い時間なら麻原彰晃でも浮き上がるんだが。
8 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:25:56 ID:rBw1yb9M0
まさに紙装甲
9 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:25:59 ID:E5BchVklO
空から竹槍か
10 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:26:18 ID:5ecBk67rO
日本軍はネタ軍隊
11 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:26:19 ID:B6Nnd/TSO
木造ヘリってなんか嫌だな
若いころの江田島平八が乗ってアメリカまで行きそうなデザインだ
13 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:26:46 ID:yG3TJcCF0
中国なんか、未だに竹製の戦闘機を開発してるじゃないかと睨んでる。レーダーにも写らないし。
14 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:27:09 ID:DwiBaFj+0
要するに、金属がないから木造にした、ということだな。
もう、そうなった時点で白旗を挙げないとなあ。アホどものつまらない見栄のせいで
どれだけの人間が犠牲になったかと思うと、死んだ人達が気の毒でならない。
民明書房か ?
別に密かにやってたわけじゃない
それにただの研究レベルだし
量産実用化一歩手前までいってた欧米なんかとは比べようもないくらいお粗末だったのはもう周知の事実
17 :
ぴーす ◆mQup6l1Ha. :2009/12/19(土) 12:28:34 ID:WDlWz/VKO
日本にもモスキートがあれば
18 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:29:16 ID:9Dk6lTMe0
木造とは実に日本らしい
19 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:29:28 ID:I6f6lKxl0
ようつべに、日本軍の空母に離着陸するオートジャイロの映像あるよ。
21 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:29:34 ID:Gw5nBZgX0
22 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:29:45 ID:n88u6nMd0
(C)TAMIYA
竹にしとけば戦局もどう動いたかわからなかったのに。
24 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:29:55 ID:Hvh8acrg0
特攻をさせた天皇をどう思う?
25 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:29:59 ID:I0TOZzC40
エンジンが木造だったら驚くけど、当時木製飛行機の類は珍しい話じゃないしなあ
26 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:30:10 ID:imK89OoxO
零戦ですら紙飛行機レベルだったんだから 糞技術だな
中国と変わらないな
27 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:30:24 ID:PngZ0aMn0
ヘリコプターって、いつ頃実用化されたのかな。
第二次大戦中にはまだなかったなんて初めて知ったよ。
28 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:31:11 ID:Js5WNFxc0
エコ先取り
29 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:31:26 ID:z4UYWXGq0
オレたち日本人にはこうした素晴らしい開発能力があるのに
売国ミンスとソーカが全部潰しちゃうんだよな
このヘリコプターなんてその最たる例だ
自民政権だったら確実に一大産業に育て上げて世界制覇してたのに
オザワの鶴の一言で開発中止に追い込まれたんだ
30 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:32:06 ID:Rw16J+OI0
モスキート爆撃機だって木造だ。
31 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:32:10 ID:KuDBR4WE0
数ある、「日本が勝ったわーいわーい」な架空戦記の中で、本土決戦で日本が勝った(負けなかった)小説は、
俺の記憶する限り、2つだけ。
一つは「鉄槌」、もう一つは「帝国本土決戦」。
ガンダムでいうとザクレロの試作版ってところか
実用化されても戦局には何も影響を与えなかった
だろうな
>>17 モスキートはマジで第二次大戦最優秀機だと思う
さすが木製フレームの最高級車モーガン作ってる国だけある
34 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:32:28 ID:80IrXDPL0
>>14 白旗上げたからお前みたいなキチガイ白痴ばかりの世の中になったんだろ
愧じを知れ糞基地外白痴
36 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:33:18 ID:I0TOZzC40
この手の話で日本ショボ!とか言うのはなにか勘違いしてるぞ
勝てるわけが無いよなあ
38 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:34:15 ID:3RXMewQR0
戦闘機にも木材使ったのあったから当時の基準じゃ別に驚くようなモンでもない
研究開発段階ならエンジン以外全部木製でも仕方ないな。
浮くかどうかすらわからないなら最も軽い構造材使うしかない。
浮くとわかったら超超ジュラルミンで作るだろ。
40 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:34:26 ID:WqXJI87t0
>>3 展示の看板には特殊蝶番試作レ号って書いてあるからちょっと違うね
回転翼には動力が伝わってないようなのでオートジャイロっぽい
木製機モスキートはは弾丸を受けても穴が開くだけで、金属のように裂けたりしなかったそうだぞ
41 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:35:22 ID:I1Shbab90
>>27 実用化されたヘリはナチスドイツ製。ムッソリーニ救出作戦もそのヘリでやる予定だった。このヘリはドーバー海峡も渡った。
42 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:35:43 ID:NBKjqlU20
昔の日本は木ででもヘリを作れた。
むしろ技術力を誇るべき。
43 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:36:22 ID:0ZQXIh47O
>>27 ナチスドイツが大戦中に造ってたはずだが、ヘリコプター。
ちなみに、ヘリに似た「オートジャイロ」なら日本でも造ってる。
44 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:36:37 ID:0m5KGhWPO
力号の事か?
45 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:37:07 ID:pZTvaTIV0
ドイツは実用化してたんだろ。アドバンスド大戦略に出てきたからな。
木造でヘリを作れてたのがすごい。
材木は何を使っていたのかがすごく気になる。
47 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:38:17 ID:FsdG4fbG0
ヘリそのものよりそれを操縦したパイロットが凄いわ。
全く異質な技術が必要なのに。
48 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:38:24 ID:7Ic/j+Xi0
カヤバ?
おまいら木製機なめんなよ!
バトル・オブ・ブリテンでドイツ機を一番撃ち落してイギリスを守ったのは
高価で数が少なかったスピットファイアじゃなくて大量に生産できた
木製のホーカー・ハリケーンだし、ビスマルク撃沈したのだって布張り複葉機の
ソードフィッシュだ
51 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:39:02 ID:VuuVmZPb0
零戦みたいな職人の技術と節約精神の賜物か?
52 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:39:31 ID:DwiBaFj+0
そいや、ナチスでも木造戦闘機を実験してたらしいね
接着剤の強度の問題で結局実用にはいたらなかったようだけど
54 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:40:48 ID:ym+mi2Wb0
映画「荒鷲の要塞」に出てくるね、ナチのヘリコプター。
55 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:40:51 ID:PngZ0aMn0
ヘリの操縦席ってメーターがいっぱいあって見るのが大変そうだなあ。
俺ではとても免許は取れないや。
56 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:40:54 ID:imK89OoxO
これが後にドラえもんが使う 竹コプターだとは 誰も知らなかった
57 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:41:03 ID:I6f6lKxl0
日本のオートジャイロ自体は戦前からあるけどな。
ナチが実用化したヘリコプターは、ムッソリーニ救出作戦で使用したんだっけ?
58 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:41:06 ID:i8lgM5L+0
木製機て雷当たったら瞬間に灰になりそう。
こんなこともあろうかと
密かに開発しておいた!
まだテストはしていないが。
>>57 航空機はシュトルヒとグライダーだけでしょ
61 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:45:32 ID:mOkoYyaO0
>>48 速度がプロペラ機よりぐっと遅いのと燃費悪くて航続距離短いのはまだどうにもならん
62 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:45:53 ID:t5S4OJDh0
ヘリはターボシャフトエンジン(ジェット)が開発されたから普及したんだな
それまでのレシプロエンジンのヘリは複雑な構造してるし重い
だけどメカ好きにはそれが美しく見える
所沢の航空博物館に二機あるよ。
木製では無いけどね。
>>14 日本だけじゃなくドイツもイギリスもソ連もアメリカも戦争中の金属資源の枯渇を心配して
木製飛行機を開発してますが?
ココまで携帯SAMの性能があがった現代では
攻撃ヘリの存在価値は薄れて行くかもな
65 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:47:30 ID:FtXN0yDJ0
オートジャイロとヘリコプターは別物なんだな。
ちょっと混同していた。
日本海軍でもオートジャイロを運用していたはずだが、と調べたら分かったよ。
66 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:48:49 ID:cgOLYD0x0
確か、陸軍の空母
あきつ丸 と カ号観測機
のこと?
67 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:48:59 ID:Bne2ivOK0
竹トンボなら江戸時代からあるけどな
同時期にドイツは既に実用化しムッソリーニ救出作戦など実戦に投入されてたんだけどな。
日本ヘボすぎ
>>50 ソードフィッシュはあくまでもビスの足止めをしたにすぎないよ、
引導を渡したのは英国の戦艦を中心とした艦隊だし、ハリケーンは
木製ではなく鋼管フレームに羽布張りボディだよ、
70 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:49:59 ID:PngZ0aMn0
>>59 真田さん、開発はいいけど、実用化もしておいてくださいよ。
ウリナラ起源ニダ
72 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:51:43 ID:ttesothR0
>>68 空母やそれに乗せる艦載機ひとつ
まともに作れなかったけどな>ドイツ
単に必要性の度合いが違うだけだろ。
73 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:52:24 ID:dDj6pPrk0
74 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:52:24 ID:sP1r6PPxO
モスキート以来の衝撃w
ドラッヘと比べると本当にお粗末君
シャア>>>>>越えられない壁>>>>>真田さん
何手先まで読んどんねんww
77 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:54:02 ID:PngZ0aMn0
日本も独自の攻撃用ヘリ作ってくれないかなあ。
昔の米軍のコブラより強くて軽快なものがいいな。
日本の技術なら作れるだろ。
78 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:56:32 ID:ttesothR0
>>77 れんほー「この御時世、コブラより強くて軽快なものを作る必要性があるんですか?
国産より海外から買ったほうが安いんじゃないですか?」
「はい予算廃止決定。」
79 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:57:55 ID:TpQtX03Y0
特殊蝶番レ号
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
特殊蝶番試作レ号(とくしゅちょうつがいしさくれごう)は第二次世界大戦中に
横浜工業専門学校(現在の横浜国立大学工学部の前身)で開発中だった、
日本初の国産ヘリコプターである。
開発呼称の「特殊蝶番」とは開発の核心がローターのハブであったことに由来する。
概要
昭和19年春、当時既にドイツやアメリカなどで実用化されつつあったヘリコプター
開発に刺激を受けた日本陸軍の依頼により、横浜工業専門学校の廣津 萬里
(ひろつ まさと)教授を中心に航空工学科の学生達およそ20名が協力して開発が
始まった。
現在、レ号に関する資料が国立科学博物館に寄贈されており、調査解析中である。
現時点で判明していることを以下に記述する。
80 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:58:23 ID:pk5Rel7F0
これができてればマンハッタンは阿鼻叫喚だったのにな
>>38 > 戦闘機にも木材使ったのあったから当時の基準じゃ別に驚くようなモンでもない
4式重戦「疾風」で、104〜106機ほど、機体後部を木製で製作したらしいが、アルミより木材が重いから中止になった。
82 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 12:59:46 ID:l/ASEHz6O
韓国の「世界初のロケット兵器!」と同じ位の胡散臭さがあるね
83 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 13:02:25 ID:TpQtX03Y0
特殊蝶番レ号
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
レ号は1人乗りである。
資材不足のため機体フレームやローターブレードは木製であった。
機体フレームの横幅は人間1人分しかなく、剥き出しで外皮で覆われてはいなかった。
ただこれは試作機なので、開発が進んで実用機になれば羽布などの外皮でいずれは
覆われたと思われる。
基本形は現在の一般的なヘリコプターとほぼ同じで、前から順に、メインローターの
駆動装置と4翅メインローター1つとエンジンと燃料タンク、操縦席、テイルブーム、
メインローターより小型の4翅テイルローター1つ、があった。
50馬力空冷ガソリンエンジンを2基搭載していた。
機体の両側面にある輪っかはエンジン冷却用のファンである。
一見すると双ローター方式だが、かなり変則的である。
メインローターは揚力を担い、推進力と機体の姿勢制御はテイルローターが担っていた。
テイルローターは機体中央のエンジンからシャフトにより動力を伝達し駆動するが、
尾部の側面ではなく、尾部の上面にやや斜め前方に回転軸が傾いて付いていた。
84 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 13:03:10 ID:ttesothR0
当時の日本は「攻撃用兵器」を優先開発する指向が強くて
この手の「輸送用、偵察用兵器」は予算がなかなか回ってこないんだよな。
レーダー開発が遅れたのもそれが原因。
「そんなもん無くても根性で目で見りゃいいだろ!大和魂だ!」ってのが
上層部にすらまかり通っていたのが嘆かわしい。
まぁ実際、日本海軍の見張り員は、
初期の米軍レーダーよりも「性能」良かったけどなw
85 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 13:03:22 ID:+hzUl3h50
朝鮮ではすでに14世紀には開発されていたニダ。
86 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 13:03:41 ID:TpQtX03Y0
特殊蝶番レ号
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
メインローター主柱後方にある操縦席には前部に計器パネルがあり、
頭上には頭部保護の為か、透明な覆いがついていた。
機体は、斜め前方の補助輪2個と、中央の固定式の主車輪2個と、
後尾の尾輪1個によって支えられていた。
残された数少ない写真に写っている、機体前方にある、1段下がった三角の台は、
前方に突き出たローター回転試験用の動力軸を支える為の作業台であり、
機体の一部ではない。
87 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 13:04:22 ID:dDj6pPrk0
88 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 13:05:00 ID:TpQtX03Y0
特殊蝶番レ号
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
特にローター基部はヘリコプター技術の核心であり、開発は困難を極めた。
大戦末期の工業技術力の低下(学生達自身が加工した)や良質な素材の不足
(不発弾の爆弾の弾殻を叩いて加工したくらいである)から、粗悪な部品による
破損に苦しみながらも試行錯誤を繰り返し、作業開始から半年後に試作一号機
が完成。昭和19年12月5日にローター回転試験が行われた。
試験を開始しローターを回転させていた時、突然機体が30cmほど浮き上がり、
慌ててエンジンの出力を絞って着地したところを横風に煽られ機体は左に横転し、
試作一号機は修理不可能なほどに大破してしまった。
その後、昭和20年に入ると空襲が激化し、開発は遅れ、試作二号機がほぼ完成
したところで終戦となった。終戦の3日後、機体は学校の敷地に埋められ、資料の
大半も学生達の手で焼却処分された。
結局、日本初の国産ヘリコプターは飛行することなく、その性能は未知数のまま
終わったが、わずか半年で試作機を完成し試験に漕ぎ着けたことは賞賛に値しよう。
終戦一ヶ月後の昭和20年9月、横浜伊勢佐木町にアメリカ陸軍のシコルスキーR-6
ヘリコプターが飛来し、レ号の開発に携わった学生達がこれを感動と羨望の目で
眺めたというエピソードが残っている。
89 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 13:06:26 ID:OUTD98PW0
今日なら速攻で仕分け対象だな
90 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 13:06:51 ID:A2Cbapzd0
木造()ってところに大和魂を見た気がする
91 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 13:07:15 ID:ExETAaJZ0
>>77 日本の技術とやらに夢見すぎ。
そんなに優れてるなら、今頃は一人当たりGDP8万ドルぐらい行ってるだろうよ。
>>43 > ちなみに、ヘリに似た「オートジャイロ」なら日本でも造ってる。
サスペンションとか作ってる現在のカヤバ工業(茅場工業)が陸軍向けに作った。
使用用途は弾着計測。
それ以前は気球に乗って計測。
茅場工業は38式歩兵銃をユニット交換で自動小銃化できるキットを作ったが、陸軍が採用しなかった。
自動小銃化を採用していたら、第二次大戦で歩兵は辛い思いをしなかったのではないかと思う。
93 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 13:07:37 ID:TpQtX03Y0
平成19年11月活動記録 - 財団法人日本航空協会 航空遺産継承基金活動記録
http://www.aero.or.jp/isan/isan-katsudo/200711kikin-katsudo.htm (記録写真があります)
2.聞取り調査
(1) 横浜高等工業学校で戦中わが国初のヘリコプター「特殊蝶番試作レ号」
の開発を進めていた廣津万里教授の下、学生として試作2号機の主ローターハブ部
の設計を担当した石郷岡知之様より、当協会理事で基金賛助員でもある東昭東京
大学名誉教授および山科達雄模型航空連盟事務局長と共に11月5日お話をうかが
いました。両氏には当時の技術資料の解析等についても協力頂きました。
その結果、ヘリコプターの心臓ともいえるローターハブの制御部にわが国独自の機構
が組み込まれていたことが判りました。
ヘリって飛行機なんかよりも操縦かなり難しいんだろ?
こんなもんが実用化され今も使われてるのも不思議だ。
事故も多い感じだし極力乗りたくない代物だわなw
ナチスはジェット機ロケットにUFOモドキまで作ってたというのに・・・(;´Д`)トホホ
96 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 13:09:50 ID:JexOYirW0
面白いからエコロジーがどうのこうのでまた開発してはどうか。
97 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 13:10:29 ID:PngZ0aMn0
昔のSFによると、21世紀にはエアカーとやらがびゅんびゅん飛んでいるはずなんだが、
全然見かけないなあ。
98 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 13:10:32 ID:TpQtX03Y0
平成21年11月活動記録 - 財団法人日本航空協会 航空遺産継承基金活動記録
http://www.aero.or.jp/isan/isan-katsudo/200911kikin-katsudo.htm (記録写真があります)
1.調査
(1) 横浜高等工業学校において戦中に試作されたヘリコプター「特殊蝶番試作レ号」
の開発に航空6期生として参加した青柳篤幸様に、展示会準備の一環として11月12日
に改めてお話をうかがいました。さらに同日、青柳様に航空3期生として廣津萬里教授
の指導を受けた竹沢壮一様をご紹介いただき、当時の回転翼航空機に関する研究や
海軍時代のお話をうかがいました。
(2) 「特殊蝶番試作レ号」の調査に関連して、川崎重工業のヘリコプター技術者であっ
た古澤正人様と山内信義様に、それぞれ11月10日と16日に、基金事務局によるレ号
の操縦性能の分析などについてご意見をいただきました。
(3) 横浜高等工業学校で「特殊蝶番試作レ号」の開発に航空6期生として参加した石瀬
正隆様より、11月17、24日の2度にわたり当時の製作状況に関するお話をうかがい、
合わせて国立科学博物館での展示会のためにレ号の写真などをお借りしました。
99 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 13:10:39 ID:x4GTZ/pn0
英国にヘリコプター部隊があったよ。映画で見た。
100 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 13:11:30 ID:DXkSLngC0
>>87 いちおうカワサキは提案してる。
ただ、重武装化は無理かも?
>>92 そもそも自動小銃を兵隊に行き渡らせることができる国力があれば第二次世界大戦自体おこらなかったとおもう。
101 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 13:11:52 ID:ExETAaJZ0
>>95 あれでユダヤ人と仲良くやってたら、どうなってたんだろうな。
102 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 13:12:33 ID:gjiJrh1JO
>>90 ソ連も木造機を使ってたし
材質としては悪いものではない
>>95 そんな物に力注がず、通常兵器バンバン量産した方が良かったんだかね。
104 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 13:13:12 ID:TpQtX03Y0
>>53 > 接着剤の強度の問題で結局実用にはいたらなかったようだけど
ユンカース社製Ju88スツーカのプロペラは終始合板製(ベニヤ板)
エポキシ樹脂で固めたタイプで作りやすく、強度は十分だったそうな。
木製だけど、一度飛んでしまえば粘りのあるいい翼なんだよ
107 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 13:17:59 ID:CCmseUetO
「オートジャイロ」があったんじゃないか?
>>1 仮に実用化して対潜ヘリとして投入されても、
制空権がなければただの的になっていただろう。
レ号は純粋なヘリだからテールローターあるけど
オートジャイロのカ号はついてないんだよね
くるくる回転しちゃうんじゃないかと思って調べてみた
テイルローターは存在せず、メインローターからの風を利用して尾翼で姿勢制御を行う。
空中停止も可能、3点姿勢で垂直着陸が出来るなど、この種の機体としては非常に優れている
だそうだ。素晴らしい
>>95 そのナチが作った世界初の巡航ミサイルV1は後期は木製の翼を採用してたんだが
111 :
反・権謀術数:2009/12/19(土) 13:20:12 ID:u4bP0//q0
低コストの中で軽量化を図るとなれば、そりゃ木材も使うだろ。
何もそれを直接戦争に使おうとしてた訳じゃない。実用化や検証の初期段階の代物だぞ。
それでヘリの強力な軸トルクを扱おうというんだから、ピーキーすぎる話ではあるが。
112 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 13:21:14 ID:x6tfvaOP0
>>48 機体がひっくり返ってても浮いていられるのは何で?
∧LF∧
⊂二二二L ^∀^L二⊃ ふふほほほ!
>>1大変結構!
| /
( ヽノ
ノ>ノ
彡 レレ
>>112 普通のヘリでは不可
この手の3Dフライト用のヘリはローターのピッチがマイナス方向まで動くから風を逆に送れるんだよ
と亀有に書いてあった
>>14 当らなければどうということはない。
鉄の塊の戦車ですら破壊されまくってるし、使いどころ間違えなければそれでいいのさ。
>>114 ありがと
なっとく
そーすはかめありかw
118 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 13:35:05 ID:dDj6pPrk0
こち亀ソースwwwwwwwwwwwwwwwww
でも納得。
119 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 13:51:09 ID:ZDT/Qn4RP
なんか軍靴の音とか言う腐った団体が抗議しそうだな
>>16 >量産実用化一歩手前までいってた欧米なんかとは
二次大戦には間に合って「実用化」してますが?
無教養なオマエに批判する資格無し
121 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 14:08:01 ID:840ncNbC0
122 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 14:10:17 ID:pRfbVaFb0
アルバイト フリーター
123 :
122:2009/12/19(土) 14:10:41 ID:pRfbVaFb0
誤爆すまん!
>>95 ナチの兵器が優れていたのは幻想だからな
戦略戦術と、当時一般民で他国もドイツに憧れていたって背景がほんと
末期には高性能兵器いっぱいになってくるけど
それも多くの賛同者の協力があったからなんだよな
今じゃPだけど。
125 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 14:20:58 ID:sLSybh320
まあ 遊びだね
学生の工場労働みたいなもんだよ
>>124 核兵器もミサイルもナチが最初に開発してたんだぞ
というかほとんど総ての現代兵器の祖はナチだろうが
KYBはどーした!
128 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 14:26:23 ID:zw4tCYVk0
木材を素材にする発想は素晴らしいと思うが、
鉄が用意できない時点で、戦争は負け。
とぶとこすげーみたいw
あれ対潜哨戒ヘリに活用したんじゃないのか?
ディスカバの見間違いか
131 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 14:30:22 ID:mOkoYyaO0
ナチは新らしもん好きで金かけまくってるから
だから変な失敗作もいっぱいある
国力無い国で戦中にそんな事しちゃうのも負けた原因だと思うけど
133 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 14:33:58 ID:gSMrw2HY0
木材木材言われてるが、零戦の機体にも木材は使われてるわけで・・
木製を馬鹿にしちゃあいけない。
船大工の佐野末四郎氏は、木製自転車(総重量7KG!)を作っている。
木製組木作り、総漆塗り螺鈿細工を施し、玉虫の羽をローターの外装に
したヘリコプターを誰か作ってくれないだろうか。
日本が誇る匠の技だお。
135 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 14:38:30 ID:lTOAt0lE0
>>126 撃ちっぱなし赤外線誘導弾の元祖は帝国陸軍のケ号が最初だぜ
試作中に戦争終わっちゃったけど
136 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 14:45:19 ID:vUCUhJ/iO
ドイツ軍も、木材製の戦闘機作ってなかったか(・・?)
木製の宇宙ロケットなら凄いと思うけど、ヘリコかよwww
まさに、竹槍でB29を打ち落とせると本気で信じていた日本人らしいねw
138 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 14:49:21 ID:/YM1HFD20
戦争って科学技術を発展させるんだね
139 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 14:53:05 ID:W0+pu8VrO
>>137 メディアを信じてると、馬鹿にされるよw
140 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 14:54:38 ID:4693jZfMO
∧_∧ ♪
(´・ω・`) ♪シコルスキーにセバスキー
( つ☆つ
(( (⌒ __) ))
し' っ
♪
♪ ∧_∧
∩´・ω・`) ♪フォツケウルフにフレットナー
ヽ 卍⊂ノ
(( ( ⌒) ))
c し'
141 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 14:55:01 ID:BsUUe4Re0
オートジャイロじゃなくて純粋なヘリか
まあアイディアとしては古くからあるしね、実用化できなかった時点で負け
142 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 14:55:20 ID:Yp8rbddE0
昔の戦闘機は木造だったんですけど
ヘリコプターは凄いね
ステルス?
開発中だから材料なんて何でも良いんだよ、
原理が出来れば量産開発に移行するだけだからな、
>>125今から見ればそうだが当時列強がやっと実現した程度だからな、
歴史背景考えないとそういう答えしか出てこない。
イギリスなんて木製航空機大好きな民族がいるからな。
それにヘリ作っても材料とか限られたのでたとえ実用に漕ぎ着けても実戦では用途限られたはず、
銃撃されて落とされる、アメリカは金と人があったからベトナムでやれた。
>>136 ドイツだけじゃないさ
イギリスは全木製のモスキートを飛ばしてるし、海軍の雷撃機はずーっと複葉布張りのソードフィッシュw
ソ連だって、一部木製の戦闘機があるし、スウェーデンだって
このころのヘリなんて観測用にしかつかえないけどな
はじめなきゃ
はじまらない
149 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 15:20:02 ID:cgOLYD0x0
>>101 結構、うまくやってるよ
ナチの資金にはユダヤマネーも流れていたし
ユダヤ資本のオイルも結構流れていた
>>126 末期にはといってんだろうが
開戦当初は英仏の方が上
151 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 15:22:34 ID:YYumUT5MO
つか
日本は合板の技術がおとっていたから
木製機は実用化できなかった
>>151 化学が弱かったからな。
戦後、異常なほど発達したが。
153 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 15:25:06 ID:ExETAaJZ0
>>149 ユダヤ人の天才科学者達が亡命して
ドイツを憎みながらアメリカに協力するような状態じゃ、
うまくやってたとはあまり言えないような・・・
154 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 15:26:42 ID:uvwhGEse0
ビルの街にガオオ♪
157 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 15:35:20 ID:vzlRC3s7O
軍部の頭が固くて木製イコール古いって認識しかなくて技術の蓄積が出来なかったのが悔しかったと佐貫先生の本に載ってた。ロシアも英国も優秀な木製機を作ってる。
別に木製飛行機は珍しくないし、プロペラが木製ってのも普通に良くあるし
全然おかしくはないが、凄いのはヘリコプターを作ろうとしたってことだな
159 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 15:37:59 ID:djlaJafQO
これで南京大虐殺をやったのか…
恐るべし、日本軍!
160 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 15:38:18 ID:vzlRC3s7O
木製といっても樹脂を塗り固めた合板みたいなものだからな。日曜大工で出来るような代物ではないぞ。
その蓄積がないのに、いきなり実機を開発を始めちゃうんだもんな。
松下飛行機の明星なんて目を覆いたくなるよう惨憺たる結果だったし。
162 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 15:40:45 ID:HmnIKKwaO
全日空の垂直尾翼のデザインはこれでよろしく
163 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/12/19(土) 15:45:21 ID:5lrRASOt0
( ^▽^)<木造ヘリ二階建て
風船爆弾といい風流だね
165 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 15:56:41 ID:vzlRC3s7O
>>161九九艦爆と疾風だな。終戦間際に慌ても手遅れ。技術さえ蓄積してりゃ軍需工場と別建てで大工でも作れたのに。(米とスケールが違うが)木造やコンクリート製の戦標船では上手くいったのに。
>>150 確かに開戦時の陸上戦力たるや…
おかげでアドバンスド大戦略で相当苦労させられたわいw
ところで上の方に書いてあったけど、
オートジャイロで空中停止できるからくりを教えてエロい人!
あれって前に進むから風を受けて無道力のローターが回るんじゃないの?
167 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 16:16:45 ID:AY91yEFf0
旧日本軍も凄かったんだぞ。
あの鉄人28号はもともと旧日本軍が開発したものだ。
26号とか27号というのも有った。
現在の自衛隊、本当は今ガンダムを開発中...
あれ、こんな夜中に誰が..
169 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 16:43:47 ID:tM6415LKO
>>166 対気速度があればいいんじゃないかな?
向かい風があったりとか、プロペラが後方に空気を流してれば対地速度は0でもローター?の揚力は発生するから。
それよりも、リモコン操作で動く人型決戦兵器とか
先端にドリルを付けた潜水艦の方が気に成る
171 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 16:47:51 ID:Yp8rbddE0
日本は本気出せばガンダムも作れる・・・
イギリス人留学生に言われた
>>161 木製で活躍したのはモスキートくらいだからどこも似たようなもの。
ドイツのHe162とBa349は戦時急造で実戦に間に合わなかったし
ソ連のLaGG-3は全くの駄作、アメリカのXP-77は試作どまり。
>>164 当初の開発目的では、風船爆弾は戦略兵器じゃなくて戦術兵器だったんだよ。
もっとも、あれに生物兵器を積まれる事にアメリカは相当恐れて居たみたいだけどな
>>171 アジアでは日本にはタヌキ型ロボットが既に実用化されているって思われているよ
174 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 16:51:53 ID:NewH3jOYO
世界初の大陸間兵器を開発運用したのは日本。しかしアメリカが恐れた病原体などは搭載せず。
かと思えば、発明した八木アンテナを戦時中に実用化していたのは外国。
せっかくの技術力も台無し。
175 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 16:53:10 ID:6a6V+cLg0
木造だろうが鉄製だろうが打たれたら終わりだからいいんじゃね?
木でも。木腐るけど
>>174 風船爆弾に生物兵器を積まなかったことは日本人が極めて
理性的だったって事だろ。どこぞの半島とは違うんだよ
第2次大戦中に連合国側の女だけのヘリコプター部隊が活躍する映画があったね。
全然有名じゃないやつ。題名も思い出せない。テレ東で見たんだったかな。
180 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 17:11:53 ID:LlxjfRS/0
戦車飛ばしたり潜水艦に航空機を積んだり
(こっちは実戦参加&世界で唯一アメリカ本土を空襲という戦果付きw)することに比べれば
ヘリなんかは今の感覚ではまだ理解できるでしょ?
182 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 17:20:27 ID:BFxGc9b6O
>>174 風船爆弾は無差別テロとかわらないから日本人の残虐性をあらわしていると言われてるんだよ。
被害が女性と児童二人死亡というのもあって極めて評判悪い。
>>182 敵国の空襲を無差別テロというならそれをやってない国なぞ存在しない。
そもそもすべての国が戦闘機で地上を機銃掃射をしてたくさんの民間人の女子供を殺している。
184 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 17:29:40 ID:aCIxIlQj0
185 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 17:29:53 ID:mr5ENX0y0
186 :
sage:2009/12/19(土) 17:45:15 ID:foI5jONw0
横浜国大に航空関係の学科があるのはそういう訳だったんだ。。。
瀬条機関がつくったやつだろ。
188 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 18:11:35 ID:byJssHuqO
木製なんて第二次大戦じゃ珍しくも無いのにな、しかも試作段階だろ?
モスキート涙目じゃんかw
強度と重さ的にちょっとな
普通の飛行機ほどスピードだせないんじゃ重いだろ
竹コプターだな?
竹コプターなんだな?
191 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 18:25:30 ID:xvjOrM0d0
木製はレーダに引っかかりにくいとか、でればいまでも使えるのでは
などとくだらないことを考えてしまいました。
192 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 18:31:43 ID:djlaJafQ0
>>184 フライバイワイヤ無しで全翼機とか、今の感覚じゃありえんのだがw
193 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 18:32:23 ID:BFxGc9b6O
>>183 風船爆弾は初めから軍と民を区別することがあり得ない点で航空機による爆撃とは完全に別ものと見なされているわけ。
軍事施設や工場を狙って風船爆弾を放つなんて有り得ないでしょ。
日本の都市への無差別爆撃や原爆の論拠の一つにもなったし、今も擁護論の論拠にもなっている。
しかも日本とすれば戦術的な効果も殆ど無く、日本の評判だけ悪くしたということで馬鹿な兵器といえるだろう。
194 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 18:36:39 ID:KJdJU9cPO
ドイツもモスキートのバッタモンをタンクで作ったけど、接着剤が
とんでもないしろもので空中分解続発で生産中止。
海軍も対潜用でオートジャイロ作らなかったっけ?。
>>145 >海軍の雷撃機はずーっと複葉布張りのソードフィッシュw
お前アルバコアをディスってる訳?
>>193 俺は軍と民を区別しないで攻撃するより民間の女子供を選んで攻撃するほうが残虐だと思うけどな。
そもそもアメリカは日本の輸送船は軍民の区別なくすべて攻撃している訳だがそれとどう違うのだ?
197 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 18:45:18 ID:5z8xr6Yw0
大英帝国のモスキート爆撃機は全木製で防御機銃も一切無かったが、
時速700キロ以上の高速で襲来するので、そもそも迎撃が間に合わなかったそうだ
198 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 18:56:51 ID:2BQ5RmM0O
>>177 俺も見た事あるな、その映画。タイトル覚えてないけど。
確かイギリス軍のヘリコプター部隊という設定だった様な。
>>194 帝國陸軍のカ号観測機の事ではあるまいか。
当時のヘリやオートジャイロでは対潜哨戒に使うのは困難かと。
199 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 18:58:07 ID:x3vtB5aDO
木製だと湿気吸って重量過大になって
本来の性能が発揮できないとかw
201 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 19:14:53 ID:OKYoAtYk0
>>194 陸軍なのだ
陸軍なのに何故か空母で運用だったのだ
>>199 冗談でなく木製飛行機はメンテに手間がかかる。
ちゃんと管理しないとすぐに劣化して使い物にならなくなる。
ジパングで草加がヘリのことオートジャイロつってたから同じものかと思ってたら
ググッたらオートジャイロって回転翼は揚力得るためについてるだけで動力ないんじゃん。
204 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 19:48:27 ID:lCPUeFOs0
ここまで「古風だなぁ」無し
206 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 19:50:36 ID:fyso+OoG0
木零戦とかあったしな
207 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 19:50:40 ID:2BQ5RmM0O
>>203 そうだよ。だからオートジャイロは揚力を得るために多少なりとも滑走しなくてはならない。
十分な向かい風があればごく短い距離で済むけど。
>>174のレスに一部誤りがありました。
×日本
○ドイツ
>>205 スレタイに『オートジャイロ』が入っていないからだと思う。
>>192 全翼機狂のノースロップもつくってたよ
まぁでも安定性が……ね
211 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 21:49:10 ID:t99B+/3F0
212 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 21:56:22 ID:2BQ5RmM0O
>>205 何かと思ってたがカリ城か。そんなセリフあったなそういや。
あれはオートジャイロと言いつつローターの翼端にチップジェットが付いてるいかにもパヤヲが好きそうな妙な機体だったが。
213 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 22:39:39 ID:XlQEsNi20
>>195 そんなことはない!
バラクーダもディスっている
214 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 22:47:01 ID:4693jZfMO
プギャ━━━≡≡≡≡≡⊂`⌒m9^Д^)⊃━━━ !!!!!
日本海軍が世界最初に艦載機を実戦使用した1914年青島攻撃知ってるな?
215 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 22:54:41 ID:WpMA85NQO
樫コプター? 杉コプター?
217 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 23:28:49 ID:p0G02srwO
ヘリコプターっつーかジャイロコプターだな
218 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 23:33:52 ID:1KWLS2m00
大戦中にオートジャイロを軍に配備して運用していたのは
日本軍だけ。
219 :
名無しさん@十周年:2009/12/19(土) 23:38:00 ID:yzrUa6De0
『鉄人28号』の構想はもともと、大陸間弾道弾の弾頭に鉄人を載せて、
それをアメリカとかに打ち込んで、敵国領土でたくさんの鉄人を大暴れさせる、
という、ある意味ブッ飛んだ作品設定だった。
それを戦後に創作に利用したのが、「ウルトラQ」に出てきた、ガラモン。
高校の時の数学の先生が若い頃これに関わってたって言ってた。
海軍兵学校を受験したけど背が低くて落っこちて、仕方なく横国行ったって。
ヘリの研究してたけど戦争に負けて、研究成果も全部GHQに持ってかれて、
仕方なく学校の先生になったって。
そんで校長まで勤めてから、うちの高校に数学だけ教えに来てた。
ご存命かなぁ?
nine storiesか
>>218 イギリスもレーダーの能力試験とかでオートジャイロ使ってたよ
224 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 00:02:25 ID:mQ3icCAR0
>>218 しかも対戦哨戒用だもんなぁ。
先見の明があったのか、他に使い道なくて適当に考えたのかしらんが。
それにしても旧海軍は賢い奴とバカの格差が激し過ぎる。
225 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 00:03:50 ID:MoLz7IFm0
ヘリコプター開発ってロシアのシコルスキーだろう。
226 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 00:15:16 ID:RJU+DDHf0
>>224 結局、国家構想と戦略と戦術がバラバラなんだと思う。
地理的条件で、近代以前に他国侵略の実際の脅威に
晒されることが少なかった日本ならでは、じゃないかな。
227 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 00:47:00 ID:ql77TIXH0
木で作るのってキテレツ大百科っぽいよな。
第2次大戦中日本にも
ボディ等木製だった戦闘機はありますね
229 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 01:41:17 ID:mtCSsCry0
戦前のモノクロ写真を見ると脊髄反射で「日本ショボッ」と喚く低脳が多くて困る
まあアメちゃんはカラーで記録してたりする場合もあるからな、それに比べたらショボイかもしれん。
231 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 01:51:57 ID:En5kkLLv0
戦前の技術といえば身近なところで日々頑張ってるじゃないか・・・・・・。
そう、新幹線である。
日本楽器が作ってたのとは違うのか?
233 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 01:55:09 ID:En5kkLLv0
ようつべだかニコニコ動画だかで戦前の東京の映像(カラー着色したやつ)見ると
おお〜って思うけどな。この頃に既にこんなに都会だったのかと。
ただ、戦前のNYの映像もどっかで見た事があるけど、それを見た時素直に
「こりゃ戦争に負けるわ」と思ったけどね。高いビルも既に沢山あったし、
エンパイアーステートビルもあったし・・・・・・。流石に国力の差を見た
>>233 戦前は12階建てまでしか高いビルを建てちゃいけなかったのだ
地震対策で
>>195 一線部隊からストリングバッグを返してくれなんて言われるようじゃ
ディスられても仕方ないw
236 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 03:49:23 ID:VSTR3Du8O
戦前戦中の日本ってどうしようもなく遅れてた所と部分的に世界をリードしてた所が同時に存在してて面白いよな。
技術者や研究者は進んでても政治家や軍人の頭が古くては戦争には勝てんわな。
237 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:19:18 ID:OpW1worp0
>>84 嘘吐き。
レーダーで探査したら敵に逆探知されるという防禦思想が、レーダーの発達を停滞させたんだよ。
ゴルゴ13でもやってたな。
「なるほど、この第一次世界大戦時の戦闘機に乗りたがった理由がわかったわい。
この木と布でできた戦闘機ならレーダーにひっかからん。これもまた一つのステルスってやつじゃな!」
って、脱出時に世話になったパイロットのおじいさんが言ってた。
239 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 09:41:23 ID:OpW1worp0
>>226 嘘吐き。唐・新羅連合軍に敗退して半島経営から退いた後、九州への侵略を想定して防衛体制を整えている。
防人だって何のために居たと思っているのか。
大化の改新も隋唐帝国の出現に対抗するためだ。そういう愚かな鎖国史観は今すぐここで捨てるのだ。
>>18 木より竹で作った方が、
欧米人へのアピール度は高いと思う
>>237 YAGI って何だって尋問するのですね。
ぱぱぱ
ぱっぱ、ぱー、
タケコプター。
>>240 漆塗りの飛行機とかだったら外国に高く売れるな
244 :
369:2009/12/20(日) 13:32:23 ID:IjQTg53Q0
ナチスはボートから、昇降しかできないへりを偵察用にあげていました。
245 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 14:26:56 ID:f3MAobhSO
違法ダウンロードと国産P2P開発阻止も同じ話
すげー
イタ公が連合軍側に付いてたら間違いなく勝ってたなwww
248 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 14:40:57 ID:lZTISxo20
>>247 ドイツとしてはイタ公も日本も要らないだろ。
対米宣戦して脚を引っ張ったというか致命傷を与えた日本なぞ、
イタリア以上にお断りだろうよ。
249 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 14:43:43 ID:NQmB5T0c0
木製だと漆塗らないと腐食するんじゃないか。
250 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 14:43:56 ID:MKpVer/xO
プロペラが止まってて本体が高速回転して飛行する
逆ヘリコプターに乗ってみたい
253 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 14:56:38 ID:48oJxQIe0
浩いちいち知ったかぶりすんな
>>246 ミミ:::::::::::::::::::il / ヽ、 .|:::::::::::::::::::::
ミ::::::::::::::::::::::::ノ / ,.-, ', ,..,,.l,.-、::::::::::::::
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,.r‐''/:.:.{ 、`ニ / 、ヽ''ニ' //// 踏ん張りな、収容はできない。
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>>126 >核兵器もミサイルもナチが最初に開発してたんだぞ
理論はできても作れなきゃいみねーよw
アメリカですらあんなに金かかったのに当時のドイツにそんな体力が残されてるとは思えん。
258 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 17:26:47 ID:5wC6jaMU0
当時のドイツのやり方では1000年経っても核爆弾は作れなかった
259 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 17:58:09 ID:kgF6tTu/0
この手の話題は伸びますね
>>196 日本も中国で細菌兵器の研究してたんじゃなかったっけ?
民間人相手に。
真相は知らんが。南京大虐殺と同じねつ造かもしれんが
当時の日本人は頭良かったから研究くらいはしてたんじゃね?
>>260 糞支那のでまかせだろ
そのへんのことは、支那の現体制が潰れないと
永久にわからんよ
まともな調査もできない原状で
単なる推量とか支那の法螺だのを真に受けて
日本人を悪人扱いするのはアホそのもの
>>260 捕まったスパイとか捕虜を使ってたみたいよ。
>>224 違う、カ号運用してたのは海軍やのうて陸軍や
日本陸軍は空母(本当は輸送船)あきつ丸の他にも潜水艦持ってた
海軍は海軍で戦車作ってるし……どんだけ仲悪いんだよw
264 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 19:36:09 ID:neHkSA2c0
266 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 19:58:34 ID:qPxkTrK30
あの当時、米英は「炭疽菌」に絞っていた。
日本は、ペストとかの研究をしたが、
逆に使えないというのを証明しただけだった。
炭疽菌も、数十年にわたり使用地域を汚染するので
使えない兵器というのが証明されてしまった。
英が無人島で炭疽菌の実験をやったが、
何十年も立ち入りができない状態になった。
267 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 20:57:31 ID:HtTkfmthO
考えてたけど
出来なかった
核保有を考えていたけど
しなかった
長距離爆撃機開発を考えていたけど
できなかった
憲法改正を考えていたけど
しなかった
セックスする事を考えてたけど
オナニーで終った
野球を始めようと考えてたけど
テレビで観るだけで終った
とにかく今日1日
オナニーで
終った
268 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 21:01:21 ID:s8J7oR5XO
>>264 低脳ジャップには無理だったんだなw
ノーベル賞310個と16個ではレベルが違いすぎるw
アメリカのパクリばっかりのパクリ民族
M-1ごときで必死に書き込みするなよ。
同じ鯖の板が迷惑。
270 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 21:04:52 ID:mpVfUGCeO
やっぱりこれじゃ戦争勝てんわな
272 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 21:11:35 ID:bPfu/vVQ0
この手の話も、チョンと違って全くの創作じゃないのが日本なんだな
>>172 ソ連だと、LaGG-3だけを挙げるのは片手落ちというものだ。
空冷化して生まれ変わったLa-5や、傑作と呼ばれたYak系列を忘れてはいかんよ。
永らく木製モノコック構造を作っていなかったところで急造するとひどい目に合うのは、
独逸しかり日本しかり。
モスキートは「極めて優秀な接着剤」というきちんとした化学技術をバックボーンにしてる
ドイツはともかく当時の日本じゃ無理難題
275 :
名無しさん@十周年:2009/12/20(日) 21:23:11 ID:wDsnoLzz0
木製の飛行機は現在でいうところのステルテス樹であって、
敵のレーダーなど無用の長物であった。
>>218 ドイツもUボートで牽引して飛ばしてたろ。
見つかったらロープ切って乗員ごと捨てるとか。
279 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 03:05:20 ID:vYwOqipqP
K-20のオープニングでちょっとだけ出てた(勿論CG)ときは
失禁ものですたよ。>カ式
負けるはずだよ
282 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 05:13:25 ID:NKrEE2B30
>>248 嘘吐き。三国同盟には自動参戦の項目は無い。
現に日本は大東亜戦争まで第二次世界大戦に参戦していない。
ドイツはドイツ自身の意思で以って対米宣戦布告した。
モスキートとスピットファイアが零戦と組み合わされば・・・
284 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 05:25:14 ID:EytKlBUg0
ひゃっはー
285 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 05:28:37 ID:Ld5zRzrP0
これはすごいな。
木でヘリコプターをつくれるなんて思いもしなかった。
驚いた。
286 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 05:30:57 ID:CN2+nUZlO
この分だと近々、ヘリコプターはウリナラ起源になりますな。
既にスンギルの侵略の時には飛行機のプロトタイプがあったらしいからw
ジャイロコプターじゃん。別に秘密でもなんでもない。
連合軍側にも機体が木製とか主翼が布張りとかあったし
別に木製だからどうという問題ではない
竹とんぼのでかい感じなのか?
>>274 そのモスキートも三割が接着剤不良で空中分解しとる
上層部は空中分解の可能性が高いのを知っていたが、飛べばどうとでもなるという事で実戦投入した
291 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 08:00:50 ID:96KNqKKN0
何、このスレ?
オール軍事板からの出張組?
いや、こういう分野知らないので、勉強になるレスばっかだ。
292 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 08:25:07 ID:NEMyUUmF0
竹で作って欲しかった
ドイツのローター二本が斜めに交差してるヤツの方が科学力を感じるな。
294 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 08:34:04 ID:1oUNHl4YO
>>286 人類で最初に空を飛んだのは朝鮮人だというのは朝鮮世界の常識
当時の日本の工業技術や科学力が、
西洋の列強と比べて遅れていたのは当然だが、
東洋一だったのは間違いない。
当時の中国や朝鮮などの周辺アジア国は、どんな状態だったことか。
>>295 終戦間際のジェットエンジンの開発目的の一つが、
燃料しょぼくてそれでも回るのほすぃってのが、
いかにも日本っぽくって好きだ。
297 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 10:59:50 ID:IuSG80W/0
特攻機の桜花(アメリカ名BAKA)なんかドイツから持ち帰った、メモのような
概念図で作ってしまった 靖国神社の資料館に展示してるけど
298 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 11:17:27 ID:uh/SAg+R0
戦中と戦後、一貫して変わらないのは官僚支配
今は記者クラブを利用して小沢をスケープゴートしてる状態
現場の兵士や研究者が苦労して試行錯誤してる事も変わらないな
>>292 人は乗せられんが、竹でできたヘリコプターなら終戦直後に完成している。
竹って航空材料に適しているのか?
302 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 12:57:08 ID:lxa4k+K10
>297
それは桜花じゃなく橘花(ジェット攻撃機)と秋水(ロケット戦闘機)だ。
桜花は爆弾に人を乗せるだけだから概念図もへったくれもない。
303 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 13:07:39 ID:7dNDTIAzO
世界一の航空戦力を持っていた日本軍が、戦況最悪とはいえ最後に設計したのがタ号というのが悲しい。
304 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 13:10:12 ID:+hnJ/okg0
チョッパーブリッツを思い出すオレは、ぢぢぃだろうなぁ。
305 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 13:26:51 ID:SGHW7puf0
>>40 >木製機モスキートはは弾丸を受けても穴が開くだけで
木は関係ないよ
布張りの部分だと貫通したってだけの話
306 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 13:30:38 ID:kfeQQFwlO
木製というところは、資源不足を現しているのか技術不足を現しているのか
307 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 13:33:14 ID:Ecvl+vgaO
猿の国ではこの程度
308 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 13:36:27 ID:Gh9Y2l/kO
>>299 はい、タケコプター!
他の木材に比べて軽くて(しなるから)おれにくにだろうな
でも、耐久力はどうだろう……
309 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 13:37:05 ID:Hxa4Vh+oO
>>297 それ桜花違う
ドイツから持ち帰った略図で作られたのは橘花(ジェット)と秋水(ロケット)
ソビエトのIL-2シュトルモビクも一部木製だぜ。
木製だからといっても馬鹿には出来ないのだ
311 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 13:50:21 ID:IuSG80W/0
桜花は木製だから浮くんだよ
桜花を輸送中の船が撃沈されて
桜花につかまって助かった乗組員がいたそうだ
312 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 13:53:22 ID:JGti0ISV0
いちいち特配たのんだりするより、木材で作った方が早い場合もある。ある程度の段階ではね。
金属で、引っ張り、圧縮、曲げなどあらゆる方向の力や振動問題を解析してファブリケートするよりも、竹、桐、バルサ、ヒノキのほうが楽。
量産時にはまた考えれば良いんだよ。
313 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 13:54:44 ID:DhD2Zir50
ジオンみたいに、新機種を開発する能力がもっと高ければ・・・・。
1年の戦争中にどれだけ、新機体を開発したんだ。
314 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 13:57:16 ID:pzrH2xHIO
当時の欧米の飛行機もほとんど木製。
取り立てて囃し立てる部分でもない。
315 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 14:02:04 ID:TGL/Nl0R0
>木造ヘリコプター
ダビンチのあれ思い出したww
316 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 14:09:21 ID:GEK7JBYK0
そーいや風船爆弾つかって、大陸間攻撃をしたときに、
アメリカ軍がどうしてもわからなかった素材が、
風船の隙間を埋めていた軽量で密閉性が高いゲル状物体。
結論をいうと、コンニャクを使ったらしいが、アメリカ人は未知の接着剤と考えたらしい。
317 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 14:24:09 ID:JGti0ISV0
>>316 凍結した場合に、連泡でなく独泡になったのが秘訣だね。
だがそういう場合は普通未知の接着剤と考えるだろ。
タピオカだってナタデココだってジェラチンだってあるんだし、まあそんな風なもので結論して差し支えないだろ。
。
戦闘機の場合は、アルミだから
資源云々はあんまり関係なんだよね。
当時の日本は電気大国だから。
石油はないけど石炭は豊富だったし、世界有数の水力大国だったの。
たしかに陸助のバカが木製戦闘機とか作らせて失敗したけど
あれは陸助は馬鹿だから日本の資源事情すらわかってなかった。
まあ、国内インフラが破壊された昭和19年後半以降は別よ。
剣とか、このヘリコプターとかは本当に資源なしにやけくそで作っただけでしょ。
319 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 14:57:44 ID:JGti0ISV0
つ ボーキサイト
320 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 15:11:28 ID:qLnoZ7fmO
>>318 終戦→戦後初期にはあらゆる工業生産手段が圧倒的に不足するなかで電力だけが余りまくっていた。
戦時下の生産力増強→工場フル回転→発電所バリバリ全開→敗戦→軍需工場ストップ→発電能力そのまま→電力余りまくり→
>>319 バカは知らないだろうけど、ボーキサイトは日本が支配していた南方に腐るほどあって
ドイツに潜水艦で積んで送ってるぐらいなんだよ。
昭和二十年に、鉄が手に入らなくなったから、アルミ製の火鉢とか鍋とかが戦時代用品として作られたと言う事実があるぐらいなんだが。
322 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 15:22:34 ID:IuSG80W/0
南方に腐るほどあっても制海権とられてては、運搬する手段はないだろ
>>322 中国大陸にもあるし、戦争末期には実際に、危険の高い南方輸送から切り替えてる。
なんにも知らないアフォなんだなww
運搬する方法がないって意味分かってないのねw
>>324 日本海の制海権すら取れないようだったらとても戦争なんて遂行できないわけだがwww
そこまで追い込まれた状況を設定して木製戦闘機を作ったとでも?
物事の優先度と言うものが理解できない陸助と同じ馬鹿なんだろうねwww
>>313 新機種を開発しまくってもケタ違いの生産力を持つアメリカとソ連に結局負けたドイツという国があるけどね。
327 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 17:02:56 ID:Cc8NE+9Q0
日本の輸送船アメリカの潜水艦に撃沈されてどうにもならなかったろ
328 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 17:07:24 ID:ihieR+V8O
>>327 そんな史実は私の教科書にはなかったにだ
329 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 17:17:14 ID:Cc8NE+9Q0
日本海軍暗号解読されてアメリカの潜水艦に待ち伏せされ放題で全滅
それでも我が暗号は絶対に破られないニダと信じてたらしい
330 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 17:20:03 ID:PcBLzdGUO
内地でもマグネシウムは比較的余裕があったし、ボーキサイトやゴムも確かに南方勢力圏にあったがニッケルといったエンジンやタービン関係で本当に必要な物資は少なかった。
331 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 17:25:47 ID:PcBLzdGUO
>>329 それは迷信
実態は破られることは想定して何度も改訂しようとしたが勢力圏が広がりすぎてなかなかできなかった。
暗号の変更は勢力が拡大すれば相乗的にリソースと時間がかかり困難になる。
いい加減、日本は技術的には連合国に勝っていたって言う言説を何とかして欲しいわw
333 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 17:29:02 ID:GAaSDlt/0
資源ないのはキツイよな
対戦車砲の弾も貫通するどころか当たって砕けるだけだったとか聞くし
タングステンみたいな希少金属なんてほとんどなかったんじゃないかね
334 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 17:32:55 ID:Cc8NE+9Q0
日本は赤外線追尾のロケット弾を実戦で使える寸前まで完成していて
せんごアメリカはこのアイデアをパクった
>>330 実はニッケルも南方勢力圏にあったんだけどね。
当時は鉱脈の存在自体が知られてなかった。
満州に油田があったことを知らなかったり
ナチスドイツがリビアに油田があることを知らなかったのと一緒。
336 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 17:34:36 ID:hKJ66qJpO
近所の家庭で大型貨物船の船長やってた人がいて、戦時徴用されて戦死したらしいけど、
当時は民間船でも船が沈没した際は船長は運命を共にする慣習があったみたいだね。
>>333 タングステンは、日本国内にも勢力圏内にも豊富にあったが
そもそもタングステン鋼の技術が遅れていたからあんまり重視されてなかった。
タングステン不足に苦しんだのはナチスドイツ。
んで、日本で優れた徹甲弾が作れなかったのも、資源不足と言うより技術がなかっただけ。
338 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 17:42:37 ID:PcBLzdGUO
>>335 深探査の技術進歩があるから当時発見するのは困難なものもあるだろうがな。
ちなみに満州の例の油田は重油質で当時の日本には精製出来ずアメリカから導入が必要だっただろうと言われている
ダ・ヴィンチの方が先だろ
340 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 17:46:53 ID:FpmkxF03P
資源を陸送・・・
ソ連はなぜ不凍港を欲したのか
>>313 だいたいジオンはジャーマンと日本を足してジオンだろ〜
>>243 こ、金色のZERO Fighterが…!
344 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 17:56:06 ID:PcBLzdGUO
>>337 タングステン鉱脈は中国の日本の勢力圏外にあるもの以外はまとまった鉱脈がまだそんなに見つかっていなかった。確かに朝鮮北部にはあったけどね。
徹甲弾の技術は米海軍の「日本技術調査報告書」にある91式徹甲弾に関しての記述をみれば分かるが、
材料や物理・数学の面で決して低くはないことが分かる。
まあ陸軍の中・小口径砲弾も当然にそうだとは言わないがな。実質破甲榴弾が殆どだし。
345 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 17:59:10 ID:gb8JhjWH0
江戸時代の飛行機とたいして変わらんな
左甚五郎みたいな名工、匠なら飛ぶかもしれん
>>345 甚五郎が作ったら勝手に飛んで回るから駄目だ
347 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 18:03:32 ID:GAaSDlt/0
>>337 なるほど。あるにはあったが有効利用できてなかったんだな
348 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 18:03:44 ID:PiRKjG3IO
大戦末期には赤外線シーカーやVT信管もあって、積む対空ミサイルや対艦爆弾もあったんだが
誉エンジンも作れない学徒動員の工員に作れる代物じゃない
戦前はブロック経済で購買力のある市場が国内しか無いから、設備投資が進まず工業力は伸びない悪循環に陥ってた。
半分の人口しかないフランスと同程度の国力では、アメリカと戦えないのは当然
350 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 18:54:10 ID:6AUe9/0IO
WW2の時ナチスが強襲作戦で使ってたよね
352 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 21:35:06 ID:9WKxg7PdO
>>311 それマジか?
桜花って確か自重2トンもあるぞ。その半分以上が弾頭重量。
それが浮くとは思えん。
353 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 21:42:45 ID:pfUulowoO
小松崎茂画伯が戦中に描いていたイラストに
オートジャイロで地上攻撃をしているのがあった。
ヘリコプターの対地攻撃はベトナム戦争からだから
画伯の先見性に驚いたな
354 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 21:59:43 ID:YwPYz6ZmO
戦空の魂で小型ヘリに乗った日本兵がイギリス人パイロットの妨害をうけながらも終戦のビラを最前線に撒きに行く話があった
355 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 22:09:21 ID:lxn4Qr8T0
356 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 22:11:49 ID:mRpTHu6I0
>>352 貨物船で輸送してる時は爆弾を外してるだろう
357 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 22:31:55 ID:jVITkuSXO
画期的過ぎるだろw
359 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 22:39:07 ID:xvJlXrj60
>>356 桜花って爆弾と一体型じゃない?信管外してたとかじゃ?
>>114 ヘリコプターってプロペラで下向けに風を送って浮いているもんなの!?
361 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 23:16:35 ID:LVw/aqLx0
>>325 戦争末期には日本海にもアメリカの潜水艦が多数入り込んで
中国大陸や朝鮮半島との交通もほぼ遮断されてた。
日本国内の主な港湾にもB29が機雷をまいてたしな。
362 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 23:18:39 ID:ZgzQZjI7O
面白いニュースだな
興味深い
363 :
名無しさん@十周年:2009/12/21(月) 23:20:29 ID:V3XYVbud0
364 :
名無しさん@十周年:2009/12/22(火) 14:28:02 ID:+M3FzGhH0
365 :
名無しさん@十周年:2009/12/22(火) 17:02:48 ID:hB4L9nJa0
戦時中の日本軍の暗号状況を調べてみました。
私の父は海軍の横須賀鎮守府で通信暗号係だったので聞いてみた。
日本の暗号は全て解読されていたそうです。
いっぽうアメリカ側は日本をバカにして通信は全部平文だったそうです。
お陰で暗号係だった父はやること無かったそうで。
解読されてても海軍司令部のお偉いさんは連日大勢の世話係の
兵に傅かれ贅沢な食事をしていたそうです。勿論暗号をどうするとか
考えるものはいなかったそうです。
これが事実です。
なお南方や朝鮮、中国とも末期まで通信そのものは行われて
いたそうです。筒抜けの暗号で。
スパコンで解析でしてみれば何か分かるかもな。
世界一じゃなくても良いんで
367 :
名無しさん@十周年:2009/12/22(火) 17:35:39 ID:VxmoUzNW0
暗号はどうしても法則性があるから、いつかは解読されちまうわな
当時の機械式の電算機じゃ、複雑な暗号化は難しかっただたろうし
368 :
名無しさん@十周年:2009/12/22(火) 17:56:58 ID:kasegjVi0
国立科博は学芸能力低すぎ。無駄に貯めこむだけ。
369 :
名無しさん@十周年:2009/12/22(火) 17:59:51 ID:fWjfx7rqO
370 :
名無しさん@十周年:2009/12/22(火) 18:05:24 ID:xxZZBiu30
モスキート
371 :
名無しさん@十周年:2009/12/22(火) 18:11:02 ID:Sn2It9i90
乱数表を頻繁に変更してれば簡単には破れないけどな
372 :
井尻 ◆Au4RfYo7N2 :2009/12/22(火) 18:12:24 ID:FcHNbDlE0
当時はなんて呼んでたの、オートジャイロ?
373 :
名無しさん@十周年:2009/12/22(火) 18:26:36 ID:xV0QiL/kO
>>354 ヘリコプターと、オートジャイロは全く別物。
飛行原理も、操縦方法も別。
本物は無理だから、ラジコンでもやれば解るよ。
みてきた。
実際の図面のほかはパネル展示が中心だけど、ローター機構がおもしろかった。
ヘリコプターのメインローターにどんな機能が必要なのか、すでに解明されてたんだね。
>>365 陸軍の暗号は全く解読されていなかった。
あと、米軍は暗号使ってなかったってのは無い
日本は原爆を探知できなかったから
376 :
名無しさん@十周年:2009/12/22(火) 23:14:47 ID:LRU0j6Ss0
陸軍は伝令係りが直接命令を伝えたから
海軍でもガタルガナルの撤退は暗号を使用しないで
兵隊が直接伝えたから成功したと言われてる
>>376 陸軍にも暗号通信は必須でしたよ
何から何まで伝令だったら近代戦は無理
陸軍の通信部隊や暗号舞台は優秀で
原爆を運ぶB29のコールサインを突き止めたり
戦争末期には米軍の暗号解読にも成功していた
ソースは堀栄三著の大本営参謀の情報戦記です
そうかなあ
379 :
名無しさん@十周年:2009/12/23(水) 01:28:07 ID:7I1rNc6H0
連合艦隊の長官の山ちゃんが乗った飛行機も
暗号バレバレで落とされた
380 :
名無しさん@十周年:
>>375 そら何から何までって事は無いだろ
普段の通信が だろ