【経済】世界の航空業界、来年も厳しい経営に

世界の航空業界は、燃料価格の上昇や競争激化による利益率の伸び悩みなどにより、
来年は全体で５６億ドル、日本円にしておよそ５０００億円の赤字となる見通しで、
ことしに引き続き厳しい経営状況が続くとみられています。

これは、世界の航空会社およそ２３０社でつくるＩＡＴＡ＝国際航空運送協会が
１５日、発表したものです。それによりますと、世界の航空業界は２０１０年にあわせて
５６億ドル、日本円にしておよそ５０００億円の赤字になる見通しです。これは、
世界的な金融危機による不況で搭乗率が伸び悩んだことしの赤字予測の１１０億ドルと
比べると半減しますが、前回のことし９月時点で出した来年の赤字予測、３８億ドルからは
大きく下方修正された形です。これで業界の赤字は３年連続となり、ＩＡＴＡは、
アジアや南米などで経済の回復の兆しが見え、旅客や貨物の利用が徐々に戻るため、
最悪期は脱しつつあるものの、燃料価格の上昇や競争激化による利益率の伸び悩みなどで、
依然として厳しい経営状況が続くとみています。

*+*+ NHKニュース 2009/12/16[06:33:47] +*+*
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014435301000.html

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ボーイング７８７ようやく初飛行したね

そして船旅へ

燃費悪すぎなんだよ

これも金融バクチの犠牲者だよな。
原油価格なんて実需で上がったわけじゃないからな。
世界平和のために金融バクチ打ちどもに死を！

自宅警備の仕事も21ヵ月給与未払いで厳しいです

来年から金貰いながら職訓の俺まぢウマーだぜ(笑)
しかも二年間だぜ(笑)

カルテルを結んで赤字とはこれいかに。

多くの国の航空会社はある種の独占的位置づけで労組なんかが凄いから超高コスト体質。

エアアジアやエアアラビアみたいな新タイプの航空会社の前に敗北するだろうね。