【経済】本の販売、2兆円割れ…170誌休刊・ヒット作少ない書籍
今年の書籍・雑誌の推定販売金額が2兆円を割り込むことが確実になった。出版科学研究所の
分析で明らかになった。1989年から20年間にわたって「2兆円産業」といわれてきたが、
最終的には1兆9300億円台に落ち込む可能性がある。
書籍・雑誌の推定販売金額は、出版物の調査や統計業務を行っている同研究所が出しており、
古書店やブックオフなど新古書店での販売金額は含まない。バブル期の89年に2兆399億円となり、
初めて2兆円の大台に乗った。96年に過去最高の2兆6563億円まで伸びたがその後は減り続け、
昨年は2兆177億円だった。今年は10月末時点で1兆6196億1千万円と昨年同期比4%減で、
11、12月の2カ月間で大幅に伸びる要素はないという。
書籍は10月末で昨年同期比3.9%減。村上春樹著「1Q84」の2巻で224万部が
目立った。だが、オリコン調べでは、昨年5作あったミリオンセラーが今年は2作のみだった。
新刊の刊行点数は89年の約3万8千点に比べて、昨年は約7万6千点と倍増、
今年は10月末時点で昨年より3.2%増えているが、販売金額の減少は止まらなかった。
出版社は少しでも売り上げを増やそうと刊行点数を増やしているが、売れない本は書店が
次々と返品している実態が背景にある。08年の返品率は40.1%で、今年10月末の
時点では40.7%とさらに悪化している。
再販売価格維持制度(再販制)があるため、一部の本を除いて安売りできないなど、
販売の自由度が低いという指摘も根強い。
*+*+ asahi.com 2009/12/13[11:08:06] +*+*
http://www.asahi.com/national/update/1212/TKY200912120271.html
2 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:08:52 ID:XnICGnevP
本を売るなら
3 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:08:56 ID:WDtNicIs0
デジタル書籍へ移行しろっておはなし
あまりにも怖い曲として 2ちゃんねる等で話題になった 谷山浩子の『コットン・カラー』 ただ聴いている分には、 「エル・ア・ティ・リア」 とか意味のない音の羅列が 入っているメルヘンチックな歌なんだけど、 歌詞の最後のほうはこんな風になっている。 春 夏 少年は世界をかけめぐり syo bel ttil yn am del lik reh to mym 秋 冬 季節の光を食べて笑っている re hyb de red rum saw ios lad na el a ty ria (fairytale cotton) os di as daeh dae dym di a my rre (merry maid cotton) os di as sllab ey eym
5 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:10:02 ID:s8GM51QB0
グーグルのなんたらなんとかを断ったんだからこのまま滅びるんじゃね
6 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:10:17 ID:Sh8tEh0K0
慣れろ インターネットに食われて雑誌は消滅した。 通常の書籍しか残らんだろ
ネットでだいたい情報は手に入るし、本はあまり買わなくなったなぁ。 エロ本とか
8 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:11:30 ID:+mvhS+KM0
再販制度(笑)文化の多様性(笑)自己啓発(笑)
9 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:11:49 ID:hMuabE970
鳩山不況
10 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:12:25 ID:I9Ifw+080
売れないから刊行点数を増やす ↓ 娯楽の多様化や新古書店の増加でやっぱり売れない ↓ 増やした分、お金だけが出ていく ↓ 赤字 負のスパイラルじゃないか・・・
11 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:12:31 ID:YSg+O/uD0
ネットやるようになってからは雑誌類は買わなくなったな 漫画も単行本派
12 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:13:01 ID:sQBgIquZ0
紙本を読んでいると、検索できないんで普通にイラッと来る。
13 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:13:04 ID:0GL+65yvO
自民党負の遺産だな
14 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:13:06 ID:cCCbrCjE0
いつから雑誌にはあんな大きな付録が付くようになったのさ
15 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:13:09 ID:0h6PCo9n0
2ちゃんねる見てれば、たいていの情報とそれに対する反論や評価があるからなあ。 本1冊に1000円とか出す気持ちには到底なれん。 子供への絵本とかはどんどん買ってるが。
16 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:13:35 ID:/VWN94qDO
小説とかはやっぱり本だな あとはネットでじゅうぶん
17 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:13:42 ID:Sh8tEh0K0
仕方ないんだろうと思うぞ 自民党デタラメな政策と同じで 空港港湾を沢山作ったら収益落ちたみたいな理由で 収益が落ちている。 パイは同じでインターネットで裾野が広がった為に収益が下がっている。
鳩山幸がヘアヌード写真集出せば盛り返せるぞ
19 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:15:50 ID:Sh8tEh0K0
>>15 一番は雑誌の情報が一ヶ月遅れだったという致命的な欠陥がある。
書籍は大量のデータコンテンツのあわせ持つが
ネットが速くなたので、それに変わる物になっている。
雑誌に関しては保存性のある情報以外は残らない状況になった
20 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:17:55 ID:XeEk9P6p0
「俳優パズル」と「女郎ぐも」、復刊キボンヌ
21 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:18:52 ID:oUN4ZkQh0
本は高すぎ。
書店で欲しいページだけ1ページ10〜20円でコピーしていいことにすればいいじゃん。 まったく売れないよりいいと思う。
専門書しか買わんな
文庫本くらいは、ブックオフとかでなく書店で新刊を買おうぜ。
経済誌だけは毎週買ってるし、政治や経済関係の書籍も度々物色してる。 その時漫画もチェックしてるから、正直昔より本買う頻度は増えた。 時代に逆行してるかもw
26 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:19:55 ID:4Hi/boMK0
インターネットのおかげでテレビの視聴時間が減ったと言われているが それと比較にならんくらい活字メディアに接する時間が減っている テレビだとネットをしながらつけっ放しということが出来るが 本の場合ネットしながら読書するなんて不可能だからな しかもディスプレーとにらめっこしてると目が疲れるから小さな活字を読む気にもならない
27 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:21:28 ID:Sh8tEh0K0
>>18 その路線なら麻生でもいけるだろ
衝撃ヘアーヌード
とてつもない麻生。
>>22 現実的にページ50円くらいなら回る
それコピーの際の折り目が問題だな。
それよりだPDFを持っていって金入れると
マニュアルが出てくる自販機の方が売れると思うぞ
28 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:21:37 ID:wmlQ/2li0
村上春樹の本とか売れてるとか言って煽ってたよなw 煽られれば煽られるほど絶対に買わないでおこうと思うわw
ブックオフもそうだけどヤフオクもでかいな 古典なんか全集でどかどか買って終わりだし
「物理的に見えて長期保存できるもの」というメディアとして残ればいい 別に市場規模が小さくなることがどうとも思わないがw
31 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:25:00 ID:Gllc/Pej0
ネットでいろんな人の意見や批判をきくと、 情報封鎖で、スゴイように見えていた、ゲームやテレビや本やらが、 本当は凄くなかったと。 買われなくなってるのかな?
32 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:26:07 ID:KexiplQc0
パチンコを禁止すれば本が売れる!
不況なんだから、しょうがないでしょ。鳩山に文句言ったほうがいい。
34 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:29:44 ID:x2OXClgZO
そういえばここ数ヶ月本って買ってないな なんでかって? 別に読みたいと思う本が無いだけ
35 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:29:56 ID:Sh8tEh0K0
>>32 それは換金するときに税金取るだけで全て解決する。
自民党が政策的に失敗したも原因に含まれる。
少年少女系だと、少子化の影響で30年前と同年齢比較で
パイが半分以下になってるので世代向けのは食えない状況になっている。
ある部数を切ると回らなくなるってのは少子化の影響が大きい
雑誌のとりえとして、ネットよりペラペラ流し読みしやすいというのがあるので、 雑誌編集者はそこを考えた企画やレイアウトを考えて欲しいなあ。
37 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:31:15 ID:kWZ+VcGhO
新刊で買ったのは資格の参考書、今持ってる資格関連の専門書や季刊誌、後料理やペット関連くらいだな‥って結構買ってるかw 漫画は立ち読みかネカフェ。
38 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:31:17 ID:cXIBFkez0
読みたい本は山ほどあるが家の容積に余裕が無い
39 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:31:17 ID:Nn37LB1NO
>>24 プレミア付きの限定品でも無いものを平気で買うやつ増えたよね。
買う側の意識の変化なんだろうけど人の書いた物や作った音楽を必死で安く買おうとする人間が理解出来ない。
買い取りの仕事してたけど高校生が万引きした商品発売日に大量に持ち込んでた。
40 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:32:02 ID:K+q+XNjL0
図書館行くと 昔よりも人が多い 買わなくてもいい本もある
41 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:32:19 ID:KRKJ30xO0
>>31 ゲームは昔はアイデア豊富だったのが今は絵だけ綺麗でつまらんの増えてるだけ。
本も萌えばっか売りにしたのが増えてるだけ。昔はよかったなぁ〜。
テレビはあいかわらずw
42 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:33:58 ID:FQ5SR1Ck0
若い奴が本読まなくなったからな 活字ばっかりの本は読めないので あれこれ工夫もタイヘンだよ
43 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:34:03 ID:x+J11Fcg0
>>4 が意味がわからない
2ちゃんねる等で話題になってっていうのも
>>31 大学生のときviviとかtarzanとかの
あえてまったく興味のわかない雑誌のバックナンバーを
一年分注文購入して週末2日で読破する
簡単なお仕事を趣味でやってたが
あれはやってみると何か別の世界が見えてくるぞ。
あれのせいで女子高生とかクラブ系のDQNとかが
どんな脳内フローチャートで動いてるのか
共感はまったくしないが完全に理解できるようになった。
45 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:34:21 ID:+lzhOBtl0
昔は文章を読むには 新聞・教科書・本しかなかった 今はネットがあれば膨大な文章がよめるのだ それも無料で これはもう仕方ない現実
インターネットない時はよく本買ってたよ
47 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:35:34 ID:cXIBFkez0
48 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:35:36 ID:Sh8tEh0K0
>>42 読まなくなった以前にパイが減ってるから
余計減ってるように目立つ。
あまり読まなくても全体数が多い世代だと
誰かが買って支える構図ができるから目立たない。
49 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:36:31 ID:K+q+XNjL0
>>45 俺なんかさほど本を読んでなかったから
文章を読むということで言えばネットやるようになってからのほうがめちゃくちゃ読んでる
四捨五入すれば、おk
51 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:36:59 ID:PNVk313H0
売れなくて当然だよな つまんないだから あとコンビニで立ち読みしてる奴は営業妨害だから氏ね
52 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:37:03 ID:0s0E0k7n0
オナニーする時間が増えたのが原因
54 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:37:40 ID:9li5hroIO
本屋もBOOKOFFもゴミのようなろくな本売ってないから 図書館行くしかない
55 :
:名無しさん@十周年: :2009/12/13(日) 11:38:25 ID:tDdQSHdB0
ネットで見るのも良いけれど、クソ恋愛小説ばかりでつまらぬ! 何が面白いのだか!
56 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:38:41 ID:Sh8tEh0K0
57 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:38:46 ID:cXIBFkez0
つーかくだらん本が出すぎなんだろ 自己啓発系の本がずらっと並んでるのを見るとアホみたいな内容でゴミの山作っても仕方ないだろ と思うわ
58 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:39:37 ID:iFUOnmdJ0
読んでいる奴と 読んでいないやつの 格差が広がるだけ
59 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:39:47 ID:lPmNfXYBO
出版業界は思想があれが多いだろ。
60 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:39:50 ID:rD71Bl4W0
書籍手当を月3万円支給したら売れるよ。
インターネットを使い始めた1995年以降、雑誌をほとんど買わなくなった。 昔はベーマガとかアスキーとか、F1やバイクの雑誌を結構買ってたけど 必要な情報は、わざわざ買わなくてもネット上に全部転がってるし。
62 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:40:47 ID:vkT42RSw0
嵩張って困るし、エコエコうるさい御時世に売りっぱなしで回収もしないし 再販制度とか都合の良いところだけ保持したままでどうしろってんだ。 馬鹿者が・・・!
お金がないから本も買えません このデフレの時代に本は高すぎます
64 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:40:58 ID:/9Uz8VeNO
>>51 全くだ。売りたいんなら面白いもん書いたり、売れる工夫でもすりゃいい
65 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:41:01 ID:cXIBFkez0
>>61 雑誌は本当に要らなくなったよな
商品系なんざネット上で実際の使用者のレビュー漁るのが一番だし
66 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:41:16 ID:0/eEr8AX0
自業自得またはブーメランとも謂うww 1番身近な新聞の浮いた活字が信じられん死w
67 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:41:32 ID:Sh8tEh0K0
>>60 図書券の方が確実だな。
本を売却すると図書券で換金すりゃ回るんだろうけど
68 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:42:07 ID:9mti5h+H0
>>51 >>立ち読み
客寄せや防犯の効果があるらしいぞ。
外から見える場所に雑誌コーナーがあるのはそのため。
69 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:42:52 ID:OyulGinQO
ネットが普及したからあたりまえだろ ゲームの攻略だって昔は攻略本というものがあったわけだからな それにペーパーレスが進む世の中だしな くだらない週刊誌や漫画は永久休刊するべき
70 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:42:55 ID:rD71Bl4W0
>>67 領収書添付のほうが確実だろう。図書券だと換金に走るからな。
71 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:43:09 ID:Ms6IKNhv0
転勤で通勤時間が増えたから、本読む量増えた。
72 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:43:32 ID:VDF39rUJO
年収500万以上になったら買ってもいいよ
ごめんなさい 雑誌は場所取るし別に読まない作品も多いので、もっぱら単行本です・・・
>>69 本当は電子媒体だと楽なんだけどね
コピーの問題があるからなあ
75 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:44:36 ID:8d+NLTV80
雑誌は全く買わなくなったけど文庫と漫画の単行本は昔と変わらないかな。
76 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:45:00 ID:ofqWlUfu0
文庫本が高くなった、 10年前に600円で買った同じ本が今880円で売ってる。 売れないと嘆く前に反省しろ。
本なんて読まなくても死なないのにGDPの0.4パーセントも構成してることが脅威。
78 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:45:31 ID:fdHprrCYO
これでも雑誌or新聞なら雑誌のが幾らかマシなんだぜ… 後はなるたけAmazonよか書店買いするとか
79 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:46:22 ID:rD71Bl4W0
>>76 古本屋なら一冊100円、10円もある。
パソコンのスイッチを切ってもっと足を使え。
>>78 書店なんて品揃え悪いし商品が汚いしまず買わないな。
書店で見てその場で携帯からネットで発注するわ。
81 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:46:43 ID:/9Uz8VeNO
>>69 ゲームの攻略本、間違いや誤記入多過ぎで訂正も効かないもんな
アマゾンができてから漫画は昔よりはるかに買ってしまう
83 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:46:55 ID:4JCbi5fMO
本よむならゲーセンいく
84 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:47:10 ID:NbFDiz240
そもそも、町の本屋が潰れて無くなってるしな。 おまけにケータイだとかの出費が有れば本買う金さえない。
85 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:47:56 ID:cXIBFkez0
>>79 古本の売買じゃ結局本の売り上げには貢献しないだろ
記事の趣旨は売り上げの話なんだから「出版業界が金を手に入れるには」消費者が古本に走る
ようじゃ無意味だ
>>79 オマエは馬鹿か?
古本が売れても業界には意味ないだろがアフォが
87 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:48:22 ID:SNTr+OrU0
週刊誌は出た時点で中身が古くなってるし、特集はネットで似たような モノが只で読めるし、情報量少ないし、買う意味が全くない。小説は大体 図書館においてあるから買う必要無し。自己啓発本、成功本は自慢話と 説教、オカルトまがいのトンでも本ばかりで買うだけ無駄。実用書は ネットでいくらでも検索できるから、もはや存在意義なし。立ち読みして 欲しいと思った新書、ノンフィクションのハードカバー本は定価の半値 以下でアマゾンで購入。 ま、世に出回ってる本、雑誌の9割はゴミなんだから、作り手は、もっと 知恵を絞らなあきまへんな
文庫本くらいさっさと電子化しろよ。 文庫の本来の使命は良書の長期刊行なのにバンバン絶版にしやがって。
ジュンク堂とかタダ読み乞食のために椅子まで出してバカじゃないのかねえあれ。 金払って本買う客はタダ読み乞食が脚組んで邪魔なのを通り抜けて、乞食が汚した本を 買わなきゃいけない。アホかっつーの。
未だに発表は雑誌が第一のゲーム業界って・・・・・
91 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:49:08 ID:Hi+rBAq00
アメリカじゃ電子ブックが流行っていうというのに、 日本遅れてマスネー
92 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:49:24 ID:Sh8tEh0K0
>>85 良い作品は作者にお金がいって作品を作りつづけてほしいと
思って新刊を買う意識が一昔前より高くなった気もする
94 :
名無し募集中。。。 :2009/12/13(日) 11:49:26 ID:JM0l9KtJ0
製本のバイトしてるけど、明らかに不景気だよ 下請けの受注額はギリギリまで下げられ、人員削減、給料もギリギリ 同業で潰れたとこいっぱいあるし・・・
キンドルまだ?
96 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:50:14 ID:lPmNfXYBO
情報としてはネット上に素人のマニアな情報が充実してるし、過去からの蓄積がある。 雑誌は蓄積すると場所とるし、なんせ広告主への提灯が多くて 情報として信用出来ない。
97 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:50:31 ID:FnvG59ULO
昨日本屋行ったら、「〜なさい」ってのばっかのコーナーか、コピーで煽る恋愛ものか時代ものばっかで心底うんざりした。 あれっ?面白そうと思ったらカバーデザインまで二番煎じなのに騙されかかってるのに気付き、本家の新刊捜したらさっきのより面白くなさそうで残念、ってのが二回。 伊坂は書きすぎで信用しがたい、と思ったのが三回。 本当にうんざりした。
良く考えて書かれた記事は紙で買う 速報とか一般情報誌はネットで十分だな。
図書館であらかた読める
100 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:51:34 ID:fdHprrCYO
日本もペーパーブック取り入れるとかね 豪華本買えるだけ余裕ない妥協してほしい
101 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:51:41 ID:Hi+rBAq00
電子ブックで済むのに本なんて資源の無駄遣い。
>>93 それはあるわ
CDも本も自分が好きな人の作品なら中古に出回ろうとも新品で買おうと思う
申し訳ありません。ブクオフの105円コーナーばかりです・・・・
>新刊の刊行点数は89年の約3万8千点に比べて、昨年は約7万6千点と倍増 一生に多くて2万冊程度しか読めない。世に出る本の3か月分に過ぎないんだな ってか、ゴミみたいな本出しすぎだよ。
105 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:52:13 ID:aaMQ2/Pv0
住環境がクソ過ぎる。でかい書斎持てるなんて富裕層だけ。 読んだらすぐ売る、或いは専ら図書館ってのが理に適っている、残念ながら。
106 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:52:25 ID:+9Ux9Kl40
図書館があって本当に良かった。 買ってたら、読み終わったあとに壁に投げつけたくなるような 低レベルの本があったりするからw
だいたいゴミ本が多すぎるんだよ。情報の中のゴミ、ノイズの増加(情報爆発) で「書籍」という情報の束自体の価値が下がってる。 新書だって昔は岩波か中公、講談社くらいで、そこそこの人しか書けなかったのに、 最近はゴミみたいなのばっかだ。書店も内容で置く本をセレクトする時代なんだよ。
情報誌(笑)
109 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:54:04 ID:acO/Q4LpO
雑誌や新聞が洗脳のためにあるとわかってから買わなくなった 単行本や本は買っている
>>106 図書館の予算は年々削減方向にあるし、
司書は非正規化が進んでいるという現実もある
図書館はいいよねぇ。 うちの市は褒めれるものがほとんどないが、 図書館の良さだけは自慢できる。
>>105 >>106 読書でライン引く習慣がついたので図書館いけなくなっちまった。
低レベル本は金払ってなくても貴重な時間を無駄にしてると思う。
なので金払わなくてもオレはむかつくわ。セカチューとかすごいムカついたしw
今はもっぱらネット上のレビューを参考にしてから買ってる。
でも図書館は盛況なんだろ。予約待ち件数100件とかあるからビビる、我慢強すぎw まあ情報系の雑誌はネットに勝てないからもう無理だろうな
114 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:54:48 ID:cXIBFkez0
>>104 んだんだ
特に新書なんて8割はクズだろ
あんなもん誰が手に取るんだ?
出版点数ばかり無闇に増えているけど、書店の容量はそうそう変わらない。 まるで日替わりメニューのように新刊が入れ替わり立ち替わり、しかもその多数は 雑に作られたてきとーな本。 良書があったとしても駄本の波に飲まれて評価されにくくなる。
116 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:55:30 ID:Hi+rBAq00
新刊が異常に増えすぎだろ。 消耗戦してるんだろうから そのうち落ち着くのかもしれんけど。
117 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:55:45 ID:bqPxkWK5O
本は読まなくても死なないが経営者や組織のリーダーなら読まないと恥 読まなくても優れた人はいるが、こういう人は大勢の他者とのコミュニケーションが多い人。本を読むのと一緒で様々な情報を積極的に取り込んでる このどっちも無い人が、どうしょうもないエゴの塊になって社会を腐らせていく ・価値観の多様性が欠落 ・モノの見方が一限的 ・排他的・妄執
118 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:56:23 ID:KexiplQc0
>>106 >読み終わったあとに壁に投げつけたくなるような
そういう本は途中で読むのをやめますw
>>102 良い本でも売れないと数カ月ですぐ絶版になるから
中古市場で手に入れるしかない本もあり難しいところだけどね
賞とか乱立して盛り上げても、馬鹿の一つ覚えで 『ハードカバー出版→数年後文庫化』 ばかりで、販売機会を逃しすぎだろう。 ハードカバーなら買わない読書家が大勢いること、 若年層を締め出していることをそろそろ気付かないと 本当に大手も潰れるよ。
121 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:57:47 ID:MU8QMB6T0
再販制+BOOKOFFのコンボ発動で売れるわけが無い
アダルトビデオと同じなんだよねえ。女優が飛び抜けて良いわけでもなく、アイデアもないような カスばかり大量に店に並んで、抜ける一本を探す手間がハンパないから全体として売れなくなる。 探すとしても書店なんかで目で探すよりはどこかで情報交換して得たタイトルを発注する方が早い。 量を出せば売れるだろうっていうバカチョン商法やってる限り業界全体が相手にされなくなっていく。
123 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:58:55 ID:+mvhS+KM0
帯に、 「〜氏も絶賛!!!」 溜息。
124 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 11:59:29 ID:gdr5petFO
文庫本なんか図書館のは汚いから読めん。普通に本屋で買っても千円未満だし。浮浪者が触りまくった本よく読めるなw
125 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:00:29 ID:MU8QMB6T0
誰もが優雅に読んでるわけじゃないんだよ 糞でかいハードカバーでばかり売ってんじゃないよ 文庫と同時に出せ
126 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:01:27 ID:acO/Q4LpO
自分が好きな作家は新刊買うよ テレビで人気ですは信用できないから図書館で借りて読む 80%ハズレ
127 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:02:08 ID:NbFDiz240
芥川賞作家の文芸なんて賞とってしばらくすると初版が5千部位に 落ちて、多くが図書館が買ってるなんて状況だもんな。 草思社なんて割りと良質な本出してる会社がそこそこの部数のヒット 出しても倒産したし…ヤバイんだろうな、出版の状況。
128 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:02:36 ID:aZAG/tFm0
うちの会社、書籍購入代を一人年間2万円まで(新品のみ、中古は対象外)補助してくれるんだが、 いまだに今年の枠使い切ってない。 だって、本は図書館で借りるか、古本を安く買うかするから。 マジで最近、本当に新しい本なんて買わないよ。
出版社だって 1万タイトルで平均1万部売れるより 千タイトルで平均10万部売れたほうが ずっと効率がいいわけだろ。 これなら売り上げは変わらないし、経費は安くつく。 タイトル数増やすぐらいだったら、1冊の良書をめちゃめちゃ宣伝したほうがいいんじゃねの? まぁ作家にとってはいい時代かもしれんな。とりあえずデビューはしやすい。生き残りはむずいけど
こないだ、自分のアマゾンの履歴見たら 年間で本を100万円買ってることが分かったわorz
132 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:03:07 ID:/9Uz8VeNO
ネットなら情報早いし、それについてあーだこーだ騒いでるうちに別の情報まで手に入れられたりする 雑誌なんか情報遅いわ、ただ与えられた物読むだけだわで価値が著しく劣る
133 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:03:16 ID:rD71Bl4W0
>>86 短絡的な発想しかできんのか。まず本好きを増やさなきゃだめだろ。
いきなり消費者が買い始めるような妙策があれば誰も苦労せんわ。
雑誌は一切買わなくなったけど 本は買ってるなあ
135 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:03:38 ID:kUgGRYzM0
ワープロの影響で誰でも簡単に本が書ける時代だからじゃないの
136 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:03:39 ID:GPzQGYtz0
ハルキ信者じゃないが、>村上春樹著「1Q84」を古本屋に売りに行った時の 婆店主の言葉「これ、有名だけど売れないんだよねぇ・・」 「えっ、売れてるんじゃ?」「まあ、テレビじゃ売れてるけどねw」これが全て を物語る。大賞各賞・選考委員の話になって、、以下略。
137 :
新戦国時代だからな :2009/12/13(日) 12:03:59 ID:cPGBrn08O
138 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:04:24 ID:vqtVetpm0
>>113 >予約待ち件数100件
こういう人って意地でも買わないんだろうなあwww
>>120 それもあるけど
最近文庫化しても値段あんまり変わんなくね
やたらと細かく分冊されてせいぜい2、3百円の差とか
140 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:05:15 ID:sf3/C7EM0
以前は通勤の暇つぶしに買ってたけど 値段が高くて気軽に買えなくなった
>>131 いったい何買うんだよ。一日3000円も本読むの?
マンガでもそれだけ読むのはキツイw
142 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:05:18 ID:WvQ9NbLh0
組織的に発売前に予約しておいて 発行されたら予約取り消しすれば部数なんて簡単に伸びるのに 日本人って頭悪いニダ<丶`∀´>
本が売れないのもインターネットのせいにしていいよw
145 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:05:41 ID:l/CkgASd0
まあ、ハードカバーなんて、なんの意味があるのかわからんわな。 積み重ねて枕の代わりにでもするのか。
情報はネット コミックは単行本派 小説は高いし場所を取るハードカバーは買わない。文庫のみ ここ数年で雑誌は月8冊→2冊に。
147 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:06:33 ID:BCJqJFom0
最初から文庫かペーパーバックみたいなもので成立つような システムにしなさいよ。 単行本価格に躊躇う層を初動から取り込まなきゃ駄目よ!
148 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:06:49 ID:bPYfNuwlO
マスゴミざまああああああああ
万引き被害もすごそうだな ブックオフなんてどうみても盗品ですの本が多すぎるわ それで将棋の本新品をいつも半額で買ってる俺は 恩恵を受けてるわけだが
150 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:07:26 ID:pt64ou5J0
>再販売価格維持制度(再販制)があるため 新聞も同じだ。 新聞はさらに、 1.記者会見オープンを妨害し 2.TV局系列化で相互批判を逃れ 3.押し紙を販売店に強制 などなど、問題ばかり。 「日本最大の利権集団」だとワシントンポスト(?)に批判されてる。
151 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:07:47 ID:TXly3Qi50
インターネットのおかげで近所の本屋にないような珍しい本も探して買えるようになった
153 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:08:02 ID:dLBS4t7D0
>>122 AVの場合、いかに出来が悪くてもサイアク女の裸くらいは出てくるわけで
全く何も無い状態よりマシだったりするが、本の場合、それくらいの
役にも立たない単なる燃えるゴミが多いからな。
こうしてまた税収が減っていくわけか
>>141 文庫でも1000円からなんだよorz
部数の出ない本は高いから、8000円とかするしorz
会社で買うと資産シール貼られるから買いたくないしorz
あ、もちろんマンガやラノベも買ってるw
156 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:08:32 ID:gW3sBFnV0
糞本ばっかり出しすぎ 出版社は内容を精査せよ
158 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:08:42 ID:fdHprrCYO
>読まないと恥 ないない。 共通の知識が無いと不安という意識が異常。 本の代わりはいっぱい落ちてるしな本は大事だけども
159 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:08:47 ID:cI/92mBf0
売れてはいけない本を宣伝して買わせることで出版全体の信用を失ってる 表現活動が萎縮しててほんとのことがかけなくて売ることもできないなら売れなくなって当然 媒体の問題じゃない
>>136 新刊で買いたい人が大勢いて、中古で買いたい人は少ないってだけじゃないの。
ホームレス中学生だって中古なら100円じゃないと誰も買わないって状況でしょ
>>149 わざわざ将棋の本を盗んで売る奴は少ないような気がするw
新品に近い本が売られてるのは、新品じゃ売れない廃棄本が流れてきてるだけかもしれん
161 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:09:38 ID:J49Mnqvz0
クソみたいな本ばかり出しておいて何を言ってるんだ出版社は
162 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:11:00 ID:acO/Q4LpO
>>143 チョンの本は予約とらない方針になったらしいよ
>>157 ふざけんな!本だけだって書いてあるだろ!
半裸の人形やエロゲやオナホやアニメDVDも含めたら150万ぐらい行くorz
>>4 my mother killed many little boys(私の母はたくさんの少年を殺した)
and also i was murderde by her(私も彼女に殺された)
fairytale fairytale cotton(おとぎ話コットン)
my dead head said so(私の頭蓋がそう言っている)
merry maid merry maid cotton(陽気な乙女コットン)
my eye balls said so(私の目玉がそう言っている)
ヤフオクで「頭山精神」が500円で買えたのには驚いた 九州の離島の出品者だった ネットはすごい どんどん本を読む
166 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:12:22 ID:rD71Bl4W0
>>153 女子校の校門がずっと映ってるだけのAVあったけどな。通販で買って失敗した。
167 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:12:23 ID:pt64ou5J0
図書館の本が、自宅からネットで検索でき、予約も出来る。 メールで知らせてもらえる。 新書系、時事問題系は、ほとんど図書館から借りる。 おかげで、ほとんどの本を買わなくなった。 買うのは、手元において置きたい良書ばかり。 (↑ヒルティの『眠られぬ夜のために』など)
168 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:12:24 ID:vw1A8Wo8O
カン・サンジュの「在日」が平積みされてっからな。 法則だ法則。 当分低迷傾向は続くだろう。
>>141 医学書は高いぞ。
日本女性の外性器とか5万もする
170 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:13:26 ID:r+qiygJJO
漫画雑誌は増えすぎて作家のレベルが下がったね もうちょい編集の人も真剣に作りゃあいいのに
171 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:14:03 ID:UsfaVNSSO
こんなスレでも工作してんじゃねえよバカミンス死ね
>>896 とはいえ、あまりにも標本集団が母集団(この場合は有権者全体)の特質を代表してなかったら
いくらサンプル数増やしても無意味なんだけどねえ
変な話だが標本に含まれているのが「民主党支持者」だけだったら
(そうなるように偏向して標本抽出していたら)
1万人サンプル取っても「内閣支持率は高い」になるだろうし
>>980 全部マジで書いてるに決まってるだろ馬鹿ネトウヨwwwwwww
政権交代で景気回復
176 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:15:43 ID:b5W0++n7O
誰でもかれでも素人レベルの浅ーい作家ばかり簡単にデビューさせてりゃこうなるさ 出版界の自業自得
177 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:15:43 ID:sf3/C7EM0
お前ら、成年コミックには1000円出すのに、単行本小説には1000円出したくないと言うのか?
178 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:16:10 ID:acO/Q4LpO
>>160 マスコミ絶賛していたが売れてないと思う
PDFにして音声合成できるようにしてほしい。新聞も
180 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:16:30 ID:dLBS4t7D0
>>166 購入者のイマジネーションに丸投げだなw 案外賞とか取れそうだ。
181 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:16:37 ID:YJUOQe8X0
。
雑誌は 広告と提灯記事だけだから もうWeb版に置き換えるか 無料配布でいいでしょ
新書は詰まらんしあえて買う必要もないわ
>>11 雑誌掲載時の原稿料が漫画家の月収だ。
単行本よりも雑誌を買わないと、お気に入りの作家は食えなくなる。
不況煽って自分で自分の首締めてるからな。 自業自得というかバカとしか言いようがないわ。
PSPで漫画の本をDL販売するって話なかた?1冊300円400円らしいけど・・・
デジタル書籍で同じ内容読める今では紙の無駄でしかないからな 電子ペーパー普及させて、そこへのダウンロードで金を取るのが未来の姿になるだろう
>>177 読書スタイルが殆ど"移動中"なわけよ
さらに書棚も限られている身なわけよ
単行本は不便!
>>173 おまえ支持率のスレでネトウヨネトウヨ言ってるやつか
こっちでは変態的趣味を披露して……
釣り?
191 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:20:53 ID:PBz4eUCm0
さっさとペーパーレス化しないからだwww 世界の流れは電子ブックなんんだよ 環境のこと考えろボケ
192 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:21:51 ID:UsfaVNSSO
>>177 出したくないねえ。というか勢いや暇潰しで買うことがなくなったねえ。
緊縮財政が発動されたからねえ。
電子ブックと言ってる奴は本を読んだ事のない素人
194 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:22:20 ID:cXIBFkez0
195 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:22:29 ID:CiBn84Er0
テレビ、ネット、出版、音楽全部無理だろ。 金を出して楽しむ時代じゃなくなった。
196 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:22:44 ID:UjZ8++c9O
もっと安く売ればいい 中間搾取をなくせ
197 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:23:27 ID:cI/92mBf0
>>191 電子ブック読むのに読み取り装置用意したり電気とかいる方が環境負荷高いじゃん
198 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:23:46 ID:ScHyS/tm0
邪魔することしか考えてないからな 出版業界の役目は終わったよ 麻生炭鉱が麻生セメントに変わったような変革が必要 じゃないと夕張市のように破綻する
199 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:24:03 ID:vLajyBzX0
買う気はあるが、買いたい本が無い
200 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:24:15 ID:+dSu30ol0
30兆円産業のパチンコのわずか1/15か 中高年のおっさんおばさんがパチンコ逝き過ぎだ
202 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:24:31 ID:tec1sJ1uO
読むのがない 新作もAmazonレビューを見ると買う気がなくなる ハズレのない作家なんざ存在しないからな
203 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:24:56 ID:cXIBFkez0
>>193 アホか
金の無い読書家はほぼ常に敷地面積の狭さとそれを圧迫する本の量に怯えてる
それを解消してくれる可能性があるなら本の質感や読みやすさのメリットを削ってでも欲しいと思うだろ
勿論それでも本命作家の本は紙媒体で(も)買っちゃうんだがな
最近買った本、 著者 頭山満談 薄田斬雲編著 書名 頭山満直話集 刊行形態 四六判上製 288p 本体価格2800円 (消費税込定価2940円) 刊行日 2007年1月30日 ISBN 978-4-902854-25-1 C0095
205 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:26:09 ID:a60VZJhJO
パンツにマジレス
206 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:26:20 ID:CiBn84Er0
だいたい日本人の知的水準が下がってるのも大きいだろ。 安倍とか麻生とか三流大学の人間が総理になれんだからなあ。
207 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:26:38 ID:s7uVXnRwO
電子書籍にしても米Amazonみたいなことをやるわけでもなく、出版社ごとに乱立してて、 各社5人ぐらいの作家の新刊と、誰も読まないような古本を1冊4、500円で売る状況だろ、一体誰が買うんだよ Amazonkindleは凄いぞ、蔵書の数もそうだが、何より凄いのは買ったその時から 携帯電話の3G通信網を利用して本がDL出来てしまう、もちろん手続きなし、通信費は無料
208 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:26:58 ID:UsfaVNSSO
小沢さんは大陸浪人にでも就職するのかな?
209 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:26:59 ID:ScHyS/tm0
>>197 紙を生産する方が負荷が高いぞ
水を大量に使うからそのための施設を作って維持するのに金がかかるし
廃棄された汚水は環境汚染になるし
電子ブックの方が安上がりでエコなんだよ
210 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:27:22 ID:W67oCwCh0
PLAYBOY売ってないんだもん
211 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:27:53 ID:LmLUd+vU0
なんだかんだで近所の本屋がなくなったら嫌だな
212 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:28:12 ID:TXly3Qi50
意外と新潮文庫の100冊なんかは大ヒットこそしないものの堅実に売れるらしいね。
213 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:28:14 ID:ZWemRZG8I
「IQ1984」読み終えて思った。 2度と本は買わない! 金かえせ!
214 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:28:38 ID:/9Uz8VeNO
>>176 ラノベとか本気で酷いのいるな
内容も似たり寄ったりで、女の子出して18禁あがりに挿絵描かせてサービスシーン入れて
そんなのが次々深夜アニメ化だもんな
215 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:28:43 ID:cXIBFkez0
>>207 漫画雑誌網羅して月額制で自動DL形式になったら一気に普及する気がしないでもない
あるいはいっそ作品別に毎週配信ならもっとだ
少部数の専門書、繰り返し読むコミックス、暇つぶし用の廉価な新書は買う 雑誌は本当に不要になっちまった
2chのせいで読んでる文字の量はかえって増えてしまってるので更に本まで読む元気が無い。
電子ブックなんて目がチラチラして熟読できない わっせわっせと開いて好きな所から読めない あんなもので本が読めるかボケが
>203 でも、自分が読みたい内容の書籍が電子化されるとは限らないのがネックだね。 日本なんか、とくに、こういうデジタルデバイスへの対応は相当渋いからね。 ま、業界の思考が停止しているのが原因なんだろうけれど。 せっかく現況を打破できるかもしれないアイディアが生まれてきているのに、 いつまでも旧態依然のビジネスモデルにしがみついてたら(再販制度もしかり)、そりゃ潰れゆくしなかないよね。
220 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:29:56 ID:cCCbrCjE0
パンツ ◆7vYOZotTDo の検索結果 約 21,700 件 インターネットの掲示板にお笑いコンビ爆笑問題の太田光さんを殺すなどと書き込んだとして 脅迫容疑で、埼玉県上尾市上尾村、無職、小沢史人容疑者(32)を逮捕した。 なんだ犯罪者か
欲しい本はたくさんあるんだが場所も金も無くてな
1Q84が200万部売れたり 失楽園やハリポタが同様だったり 売れてるだろ 買ってる奴の顔が見たい
223 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:30:49 ID:P/r00HSB0
マジレスだがみんな古本で買ってるんだよ。 本の売り上げが右肩下がりに対して古本のブックオフとかの売り上げは右肩上がり。 特にネット事業の売り上げが右肩上がりだから。 つまり・・・ 新刊 → 中古屋 → 古本 → 消費者 → 中古屋 → 古本 という回転になってる。つまり新刊のみが出版系の利益になるので減少は避けられない。 また売るとなれば中古でも良くなるからね。(´・ω・`)
>>114 手に取らないでどうやってクズじゃない2割を見つけ出すんだ?
>>220 ハ?
お笑いタレントを脅すこと犯罪か?
東京地検に行ってこいよ
俺は無罪だから
226 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:31:23 ID:cI/92mBf0
>>209 紙媒体を生み出す材料は全部自然由来で自然に還元することが可能じゃん
227 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:31:35 ID:pt64ou5J0
>>213 >「IQ1984」
IQが1984もあるのか!
アインシュタインでさえ200ぐらいだろ!
228 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:31:58 ID:ScHyS/tm0
環境汚染の程度は 製紙産業の汚水>>>>>>>>>>>>>>>電子ブックを製造するさいのCO2 江戸川の生態系をぶっこわしたのは出版社だし
229 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:32:55 ID:p7gMDOmr0
最新雑誌、本すべて無料で読み放題の本屋が近所にある。 立ち読みどころか椅子が用意してあって座り読み放題。 家に帰って読みたい本は2週間もタダで貸してくれる。
>>218 >>219 ネックは重々承知の上
つーか一番期待してるのは小説等じゃなく専門書の類だったりする
技術書専門書の類を単語検索可能な形で電子媒体化してくれたら省スペースと利便性向上
でかなり嬉しい
分厚い技術書を棚から追いやれればその分小説の1冊や2冊…
231 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:33:42 ID:rD71Bl4W0
『IQ1984』の著者名をよくみてみろ。村下春樹になってるだろ。 偽物つかまされたんだよ。
232 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:33:52 ID:CvoiAJPP0
>>218 だよな
漫画でも寝るときに本めくるのがおもしろいんだよ
本を読むって行為は紙のが向いてる
2chの奴って なんだかんだ言って テレビも本も拒否して2chにひきこもってる馬鹿が多いよな 殺すぞ無気力が もうそんな奴は半分死んでるけど 2chなんて何の意味もないぞ 無気力の連中の集まり
234 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:34:55 ID:ScHyS/tm0
紙と電子ブックの両方を作れば良いな 紙の本には環境税を一冊あたり1000円くらいかければ良い
235 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:35:14 ID:s7uVXnRwO
>>215 週刊誌の目次は自動配信で、記事や漫画雑誌の作品は1つ30円くらいで購入可能だと最高だ
もちろん1冊丸ごと購入だと紙より安くなるようにする。
会社帰りに漫画立ち読みするためにコンビニ寄るの面倒だし、夜遅いと売り切れてることもあるし。
236 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:35:57 ID:UsfaVNSSO
>>184 そうなの
その仕組みは買う方からするとキッツイなぁ
じゃあやり方変えて長期連載を軸に単行本で賄っていく雑誌ってのも考えていってよ
作家が文化人面して、偏向意見やどうでもいいことを大々的に言ったり、 知事になって、庶民の生活を脅かすとかろくなことになってないのも拍車をかけている。 なまじ口がうまいだけに騙されすぎだろ。 自称文化人はとっと絶滅しろ。 久々に秋葉原で飯食ってたら、となりの席で延々ラノベの話してて参った。 若い時の病気かもしれないが、うるせーことw
>>230 技術書・専門書こそ電子化、というのは、自分も同意。
電子化することで、検索性が紙媒体と比べものにならないほど向上するのが最高のメリットではないかと思う。
240 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:37:03 ID:NV1e26Kv0
みなさん、ゲンダイは「講談社」の子会社が発行しています 反日「講談社」の書籍の不買にご協力ください〜 うっかり買ってしまいそうな講談社の雑誌一覧 >少年マガジン、ヤングマガジン、モーニング、アフタヌーン、イブニング >なかよし、別冊フレンド、BE・LOVE、Kiss、週刊現代、FRIDAY、with、ViVi、FRaU
241 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:37:05 ID:Tic4HT6G0
>>223 実際ブックオフはかなり本の売り上げ減に貢献してると思う
243 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:37:30 ID:RzRDHv5FO
30年前の週刊誌とか読んでみるとあまりの内容の薄さに驚く 昔は面白くなくても単に情報ツールとして本は売れてたんだろな
244 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:37:41 ID:XNUckiXy0
下らない雑誌が山積みになってるんだからそりゃ売れない罠 知的資源を分散しすぎなんだよ
245 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:37:49 ID:cCCbrCjE0
>>233 前科もんって言われたくらいで火病るなよw
246 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:38:15 ID:cXIBFkez0
>>232 小説はそうだと思う
漫画は電子媒体でも良いかなあと思ったり
最近のwebコミックや一部出版社が無料でやってるweb雑誌を考えるとPCで読むのもなかなか悪くない
だが文字を読むのは確かに辛い
そういった意味じゃ雑誌を含む漫画こそさっさと電子媒体を活用し始めるべきだと思うんだがなあ
勿論上記の無料web雑誌を展開してることを考えれば他の業界よりも余程活用してるとは思うが
エコの時代、ブックオフは正義だろう
>>233 なんで爆笑問題の番組でなかったんだよ
録画予約しちまったじゃん
講談社と小学館のカスは一度潰した方が良い ゴミを刷りすぎ
>>232 そりゃただのなれとしか言いようがないわ。
本の歴史は長く、文章構成や内容まで紙面に特化したものになっているんだろう。
パラ読みが便利などというのはまさにその典型で、電子ブックが主流になれば、
検索読みができることで面白くなる内容がメジャーになるだろう。
テレビと一緒だろ。 うちわ受けの質の低い本ばっか出してきたから、読者が離れた。
252 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:39:21 ID:8pom+wki0
「読まない」じゃなく「読めない」世代が増えてきたからな。 当然だけど、「話さない」じゃなく「話せない」のも増えてきてる。 「話せない」は、「思考が出来ない」と同義語だから、 いよいよ日本も終わりに近づいてきてるって事だ。
>>245 だからお笑いタレントの脅迫程度で有罪になるわけがない
俺は無罪
東京地検に行けば俺が無罪だと証明できる
俺は無罪
俺は無罪
有罪だったら爆笑問題の太田を殺してるよ
254 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:40:11 ID:u+tDY2wsO
ビジネスハウツー本とか読んでる奴は仕事できない
255 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:40:20 ID:s7uVXnRwO
>>226 雑誌のコーティングには石油が使われてるよ
256 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:41:03 ID:ScHyS/tm0
>>252 今時紙に印刷した文字にこだわる方が思考停止なんだよ
全ての文献を携帯電話で参照出来るくらいが良い
コミックの値段高すぎだよ。 こんなに高くちゃ、デフレの時代売れるわけねーべ 安けりゃ、もっと買えるから、安くしてくれ
本がなくても生活が成り立つんだもん 2ちゃんは本の替りになるけど、本は2ちゃんねるの替りにはならないし あとはブッコーフで古典文学の文庫本でも買って読んどけばいい
アイフォンでやればいい
260 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:41:50 ID:Tic4HT6G0
>>206 東大出てても、頭がスカな奴でも首相になれる支那Ww
261 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:41:52 ID:cXIBFkez0
>>254 95%は「出来ないから読んでる」わけであってなあ
出来ない連中が読んで出来るようになるかっつーと難しい話で
更に残りの5%は読まなくても出来る連中だったりするんだよな、これがまたw
どうせ頭から通読するから紙でもいいけどな
>>233 史人、ごはんだから降りていらっしゃい
母より
中古で買ってる連中は、中古で買うと作家が食えなくなることを知らんからな そこを作家側がきちんと説明しない限りどんどん売り上げ減るぞ それでなくてもバカが増えて文字読まなくなってるうえデフレで小遣い減ってるのに
>>258 2chが本の代わりになる?
お前みたいな無気力は殺す
何でもかんでも2chのせいにして逃げて
馬鹿野郎殺す
2chは無気力の免罪符か?
266 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:43:08 ID:zvN1zt1Y0
大画面のワイド液晶モニターが低価格化したので 電子書籍が普及しやすくなったんじゃないのか。
267 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:43:38 ID:ScHyS/tm0
今時の端末ならソフトを突っ込めばすべての本を読めるようになるのにな 金儲けや自己満足のために環境汚染をしている出版業界は一度潰れた方が良のため人の為
268 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:44:29 ID:cXIBFkez0
>>266 大画面よりも小さめで高解像度かつ丈夫な液晶が大事なんじゃないかな
持ち運びできる事や持ってても疲れないことが大事だろうし
269 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:44:59 ID:hjrCobiO0
出版業界から離脱した俺 勝ち組
実は俺は毎週10冊くらい文庫本買いあさるそれなりの文学少年だったんだが、 青空文庫+iPhoneの組み合わせになってから、1円も本に金使わなくなった
271 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:45:23 ID:UsfaVNSSO
通読が予定されていない本なら電子化でもいいが、予定されている本なら嫌だな。 紙で一読した後に電子化してくれれば一番良い。 そういうマシン無い?
昔、本に書いてあることは本当だと思ってたけど、 中年になったらウソばっかりだと気付いたもん。 「3日でいやになるほど英語が身につく」とかw 「自己啓発○×※」とか
273 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:45:45 ID:WKdjyPr60
ネットの普及もあるだろうが、 バブル崩壊以降、着実に値上げしてきたのが本なんだよね。 このデフレ時代にそりゃ売り上げも落ちる。 それに、勝間その他ゴミ著者のどーでもいい本を、 出版社と本屋がつるんでプッシュしすぎるというのも、 本そのものがくだらねと思わせる一因になっている。 ま、俺のケースだが。
274 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:45:55 ID:ScHyS/tm0
紙に拘るのなら執筆から出版、配送まで全部アナログでやって欲しいな 校正にコンピュータを使うなよ
275 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:46:01 ID:Tic4HT6G0
>>267 自分の怠惰を正当化するために環境汚染なんか持ち出すなよ、クズ。
本当は関心もないくせに。
ブックオフで一生かかっても読み切れないくらい 本は買ってあるw
単純に購読人口減ってる上に、ネットやブクオフやヤフオクがあるんだから、売り上げが伸びてる方がおかしいわ。
アカウント管理で自分が買った本をいつでもDLできるようにしろ
>>272 つまらない中年になっちまったんだなお前
くだらない人生だよ
殺してやろうか
無気力サラリーマン
280 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:47:52 ID:cCCbrCjE0
>>253 わかったパンツさんは無罪だったてことでいいから
すぐに殺すレスするのやめいw
281 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:48:14 ID:Tic4HT6G0
最近いろいろエロ本を買いあさっている俺だが、一言。 DVDはいらない。
一人ずつ交代でお昼に行く小さな営業所にいたころは雑誌とか買ってたな。 こういうのも携帯でフルブラウジングが当たり前になれば買わなくなるだろうなぁ。 ここ10年ぐらい文庫も含めて新刊買ってないわ。 昔の作家ばっかり読んでるな・・・
283 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:48:31 ID:4fUEWwV00
排出規制緩い国からの輸入は禁止にすればいいんじゃね 友愛主義の鳩山さんには出来ないだろうけどw
284 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:49:05 ID:s7uVXnRwO
>>261 関係ないかもしれんが、昨日の夜NHK教育で「仕事がはかどらない新人サラリーマン○○君をお助け」みたいなのをやってた
で、その子は毎日作成する報告書や計画書を、毎日Excelで一から手作りしてた
で、解決策の提案が、「毎日同じ資料を作るなら、まず最初にひな型を作って流用しましょう」だった
エエェェ(´Д`)ェェエエってなったよ
286 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:50:04 ID:cXIBFkez0
普通30にもなってビジネスの自己啓発本や怪しげな新書買いあさってる奴の方がつまらなくて くだらない人生送ってると思う どれだけ無駄な30年過ごしたらそうなれるんだよw
ブックオフとネットのせいだな。 とりあえずデフレなのに再販制度で価格が下がらない書物を何冊もポンポンと 定価で買ってもらえると思ってるのが大間違いだろ
288 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:50:51 ID:La6IiiOfO
欲しい本はそれなりにあるけど金がないからね 近年は中古本に頼ってたけど、それすら買わなくなった 立ち読みでガマンできるようになったよ
289 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:50:53 ID:ScHyS/tm0
>>275 クズはお前だろ
河川や湾岸を汚したのはお前ら出版業界人だろ
今まで設けたんだからその金でもとに戻せ
290 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:51:55 ID:luVxPMh00
>>4 谷山浩子は意外と深い……
そう思っていた時期が俺にもありました
>>281 DVDはエロ本と違って一画面に顔とパイオツとコーマンが収められてないケースが多いよな
カメラが、顔→パイオツ→コーマンと流れていくパターン
その点、エロ本は、一画面に顔とパイオツとコーマンが収められている
DVDで一画面に顔とパイオツとコーマンが収められているスクリーンショットを撮るのは至難の業
だったらエロ本を買った方がいい
早くkindle向け日本語コンテンツ出してくれないかね。 英語の勉強用にkindle買おうと思ってるけど、日本の小説も読みたいので さっさと出してくれー。
雑誌と小説は殆ど買わないけど 専門書や漫画なんかはよく買ってしまう アマゾンで
294 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:52:17 ID:zvN1zt1Y0
ブックオフとかの恐ろしさは、低価格ではなく、
過去の作品と新作が同列におかれ、比較されること。
・・・・エロ漫画の絵だけは、過去の作品より新作。
>>268 持ち運びできるのは、文字だけの文庫と新書し新書が限度だな。
備え付けならジャンプとか、週刊誌サイズが本のサイズで読める。
そういえばデフレなのに本って価格下落しないよな。 むしろ上がってる?
296 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:52:59 ID:nHnelKa40
このデフレの20年間に値段ががんがん上がった時点でこうなるのは見えてただろ。 どう考えても再販制度のせいなのに、結果としての一つの現象である活字離れを 戦犯扱いにしたりさあ。 自分達の努力不足と特権維持による衰退を客のせいにすんじゃねえっての。
297 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:53:10 ID:ScHyS/tm0
紙原理主義者は製紙産業によって汚染されたダイオキシン塗れの土地に住めよ
298 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:53:46 ID:acO/Q4LpO
マスコミが売れてますといった本はつまらない 古本屋にもっていくとうちに在庫多いからと断られたこともある
299 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:54:05 ID:cXIBFkez0
>>294 配信制にするなら画質上げてB6版くらいのサイズに出来るんじゃね?
>>286 30にもなって他人が読ん出る本の攻撃かよ!
いかに自分というものが出来ていない証拠だな!
自分に自信がないから他人の読んでる本を攻撃するんだよ!
殺すぞ一般人!
301 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:54:22 ID:ghk5n1VC0
Google Booksがあるんだから、本なんか買う必要ない。 俺は日本語の本は読まないしな。
302 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:54:34 ID:s7uVXnRwO
しかし写真集だけは紙の方が良いかと思ったりするのであった(´・ω・`)
303 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:55:26 ID:ScHyS/tm0
紙業者がやってきたこと 法律を無視してダイオキシン塗れの廃棄物を埋めまくる ↓ 他人に売りつけて逃げる ↓ 別の土地で繰り返す
304 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:55:41 ID:Tic4HT6G0
>>289 は、出版業と製紙業の区別がつかないDQNでした、プゲラ
305 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:55:58 ID:c2oCXW520
毎月専門書を数万買ってる俺は異端児か。
iPhoneで産経新聞と手塚治虫のマンガ配信読んでるけど、結構快適だよ ジャンプとかマガジン電子化してもいい感じに読めると思う
307 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:57:37 ID:ScHyS/tm0
>>304 だったら紙に拘る必要はないよな
製紙産業なんて潰したほうが良い
そもそもさぁ、雑誌の利用価値って、ネットのある今じゃあんまりないんだよな 雑誌なんて、しょせんCMだからさ、ネットで商品情報調べたり、ユーザーの書き込み読んだりすりゃすんじゃう それも欲しい情報なんか、雑誌のごく一部。 そのためにわざわざ金払う余裕はないってことな つうか、もう実用書だけでいいよ くだらねー本はどんどん廃刊すればいい
309 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:58:38 ID:UTYBFJKi0
310 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:58:52 ID:MRWK9z+h0
BOOK OFF FUCK OFF
311 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 12:59:19 ID:zvN1zt1Y0
>>298 落合信彦を本を売りに行った時の事を思い出した。
>>299 だな。
本用の専用のバードの開発が待たれるな。
・・・・散歩にでも行ってくる。
コミックだけはバブル期を超えている 雑誌買わない分コミック買うようになってるな コミックスの推定販売金額(単位億円) 1981年 640 1982年 763 1983年 930 1984年 1,080 1985年 1,206 1986年 1,230 1987年 1,405 1988年 1,527 1989年 1,693 1990年 2,002 1991年 2,075 1992年 2,191 1993年 2,410 1994年 2,520 1995年 2,507 1996年 2,535 1997年 2,421 1998年 2,473 1999年 2,302 2000年 2,372 2001年 2,480 2002年 2,482 2003年 2,549 2004年 2,498 2005年 2,602 2006年 2,533 2007年 2,495
313 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 13:00:05 ID:ScHyS/tm0
電子校正で作られた紙の本で環境保全を訴えるアホはただのエゴロジスト環境ゴロ 講談社と小学館は潰すべき
314 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 13:00:14 ID:UsfaVNSSO
>>302 さてはお前、ネット上で集めたエロ画像をプリントアウトして段ボールに詰めているな?
そしてたとえ道端で暴漢に襲われ致命傷を負ってもても、必ず我が家に舞い戻り、
これを処分してから事切れようと固く心に誓っているのだろう?
315 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 13:00:24 ID:JhS+TWHp0
>>264 じゃあ、望む通りに本を出版してくれ。
絶版本ばかりじゃないか。
316 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 13:01:55 ID:Delehb5+O
悪い事ではないけど、いい年して一つも小説とかノンフィクションの話できないやつは格好悪いし、重要な仕事任せられない。 専門書とか聞こえはいいけどただのオタク知識だしな。 読書なんて個人の趣味だから別にどうでもいいけどさ。
とりあえず本屋の売り方が気に入らない。 なんで文庫が作家別じゃなくて出版社別なんだろう? いちいち違う棚を右往左往しなきゃならない。 っていうかそもそも 作家がどの出版社から出てるかを知っておかないと買えないなんておかしいよ。 CD買うのにレコード会社別に棚が別れてたら普通の人は変えないのと一緒じゃないかな。 けどブックオフはなんか雰囲気がキモイから行かないけど
318 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 13:02:45 ID:ScHyS/tm0
出版業界の連中は自分たちで河川を汚してヘドロまみれにしておいて 主語を大きく日本人が悪いといいやがるキチガイテロリスト集団 税金を使わずに出版業で稼いだ金で整備しろ
>>315 絶版の分を電子書籍でDLできるようにするとか
出版社側は販売機会のロスをなくす工夫をすればいいのにと思う
320 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 13:03:27 ID:lPmNfXYBO
部落地名総刊が出たら買ってもいいお。
もうね、作家とか言っても、飽和状態でしょ どれもこれもどこかで見たような本ばっかでしょ もう昔の名作だけ読んでりゃいいよ 日本の売れない状況じゃ、作家で食っていくためには、 短いスパンで作品を作らなきゃならないから、質が落ちる 質の低い本を読むと、読む側も馬鹿になる だから、昔の良質の本だけ読んでおけばいいんだよ それか外国の作家の本な 日本のテレビドラマと外国のテレビドラマを見ればわかるが とんでもない差があるだろ
322 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 13:05:10 ID:SLjhexYgO
偏向基地外の講談社は潰れていいよ。
デフレ20年続いてる中、グイグイ値上げし続けてきたからなぁ 週刊少年ジャンプとか俺がガキん頃買ってた頃より40〜50円も上げてやがる。 200円握り締めて早売りジャンプ買いに逝って釣り銭で駄菓子買った頃が懐かしい・・・
324 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 13:05:27 ID:s7uVXnRwO
>>308 ネットで情報集めてると、どんどん脇道にそれちゃうことないか?
例えばガンプラの新作情報を調べようとしたら、
来月はこのガンプラが出るのか→むむ、ガンダムの新作が制作されてるのか
→ほほう、シャアかもしれない人物が登場するとな→シャアってフランスのオペラ歌手「シャルル・アズナブール」から来てたのか
→昔のオペラ歌手は高い声を出すために去勢までしてたのか、壮絶だなあ
→…(゚д゚)ハッ!俺は何を調べて、
325 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 13:05:39 ID:pt64ou5J0
どっちにしろ、鳩山不況でさらに売れなくなる。 昔は、「不況だと出版は強い」などと言われたこともあるのだが・・ タバコ値上げで、喫煙豚は新聞や雑誌書籍代を削る。 間違いない。
再販やめろ!
327 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 13:06:09 ID:ScHyS/tm0
くだらん漫画を作って売りつけるために 途上国に工場を作って環境汚染しまくるゴキブリ集団と化している
>>324 あるあるw
俺も気づいたら、旅に出てたことあるよ
一冊一冊が、デカい!厚い!高い!
自分は、Amazonのレビューに批判レビューをたくさん書いている。 読んでつまらなかった本、買う価値の無い本を、 他の人が間違って買わないようにするために。
332 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 13:07:31 ID:YWcLt6b8O
出版社が図に乗りすぎ
学術・専門書と漫画は買ってる。 でも本とかCD類ってかさばるんだよね・・・
334 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 13:08:10 ID:pt64ou5J0
>>324 あるあるw
俺も気づいたら、オナニーしてたことあるよ
335 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 13:08:18 ID:ScHyS/tm0
本なんて破り捨てろ 印刷する前の電子データで十分だ
336 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 13:08:19 ID:cXIBFkez0
>>324 そのリンクによる情報の取得ってネット特有でメリットでもあるんだよね
337 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/12/13(日) 13:08:25 ID:f8Gx3og00
( ^▽^)<台湾・琉球・朝鮮は 清の属国だった
∧∧
( =゚-゚)<けど実際は 台湾は放置 琉球は薩摩の属領 朝鮮は混乱
日清戦争により 台湾の領有 琉球は沖縄県に 朝鮮は独立国家に
( ^▽^)<今夜8時からNHKで
スペシャルドラマ 坂の上の雲 第3回「国家鳴動」
http://www.youtube.com/watch?v=Sv70pR3H2Po ロシア皇太子が大津で襲われ日露間に緊張が走る。朝鮮半島では東学党の乱が起き、清国が朝鮮に出兵。
日本も出兵を決定し、真之(本木雅弘)と好古(阿部寛)は臨戦態勢に。
憲法を制定し近代国家の基礎を固め始めた日本だが、来日中のロシア皇太子ニコライが襲われ、ロシアとの間に緊張が走る。
さらに朝鮮半島では東学党の乱が起こり、清国が朝鮮に出兵。日本も出兵を決定する。
>>321 日本ドラマはちょっとキツイな・・・
っていうか国が不況になると音楽や映画、小説とかの娯楽って
なぜか名作がバンバン出てくるイメージだ。 これから期待だ
339 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/12/13(日) 13:08:42 ID:f8Gx3og00
∧∧
( =゚-゚)<日露戦争の「日本海海戦」で作戦参謀を務め バルチック艦隊を葬り去った 秋山真之♪
その兄で、後に日本騎兵の父と呼ばれ 世界最強のコサック騎兵を打ち破った 秋山好古♪
そして、近代文学の扉を開いた 正岡子規♪
( ^▽^)<その3人の軌跡を描いた
スペシャルドラマ 坂の上の雲 第3回「国家鳴動」 NHKで8時から
http://www.youtube.com/watch?v=Sv70pR3H2Po ミロ
ロシア皇太子が大津で襲われ日露間に緊張が走る。朝鮮半島では東学党の乱が起き、清国が朝鮮に出兵。
日本も出兵を決定し、真之(本木雅弘)と好古(阿部寛)は臨戦態勢に。
憲法を制定し近代国家の基礎を固め始めた日本だが、来日中のロシア皇太子ニコライが襲われ、ロシアとの間に緊張が走る。
さらに朝鮮半島では東学党の乱が起こり、清国が朝鮮に出兵。日本も出兵を決定する。
>>205 いやいやパンツが犯罪予告になってないチキンレスだろ
>>329 そうなんだよ。
困ったことに雑誌よりネットの方が発展性があったりするんだ、最近は。
342 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 13:10:15 ID:yumFyXOC0
携帯の取説すら読解できない四大生とかゴロゴロ居る時代だしな。
343 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 13:10:25 ID:GgDdjXY40
〜〜最近、休刊・廃刊になったor休刊・廃刊予定の主な雑誌一覧〜〜 科学(学研) 学習(学研) 小学五年生 小学六年生 BRIO(ブリオ) Cawaii(カワイイ) ChuChu(シュシュ) Comfy(コンフィ) Design Wave Magazine DOLL DTPWORLD Hanako West PINKY(ピンキー) Sabra(サブラ) UNIX MAGAZINE USA TODAY WindowsServerWorld YOMIURI PC オレンジ通信 ガテン ナイタイマガジン ネトラン ファンロード フォーブス マネージャパン マミイ マリ・クレール(marie claire) 英語青年 月刊コミックブンブン 広告批評 就職ジャーナル 諸君! はなまるげんき 食彩浪漫 千葉ウォーカー 日経Kids+(キッズプラス) 日経ソリューションビジネス 日経マイクロデバイス 編集会議
344 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 13:10:46 ID:GT1GKacCO
フツーに法則発動でしょ テレビと一緒だよ 昔から在日部落優遇業界だからな 在日文学笑なんてもんを平気で推してきたんだからこうなるのは当然 柳美里とか金城カズキとか本来ならろくに売れない在日ばかりプッシュしてきた結果 こいつらプッシュされまくってた頃はちょっと売れてたけど今は悲惨なもの
345 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 13:11:04 ID:cXIBFkez0
>>342 あれはマニュアルの分厚さがおかしいwwwww
あれこそ電子媒体化してワード検索で必要な情報をさっと取得できるべきもの
346 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 13:11:06 ID:JhS+TWHp0
>>324 そこまでそれないが、余計な豆知識は増えるなw
鉄道誌とかアニメ誌は堅調だと聞くけど。
348 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 13:11:13 ID:0MKPdwYQO
>>324 ウィキペディアだとえてしてそうなるw
チェ・ゲバラについて調べてたのにいつのまにか相対性理論のページ読んでたりw
349 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 13:13:51 ID:sQp/VVQYO
ボンボン最近本屋ですらみないが、売れてるのか?
350 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 13:14:23 ID:EG5zaCMC0
>>347 マニアが一定数いる雑誌は強いんだよ。
ここで休刊だの部数減だの言われているのは
ファッション誌とかいわゆる読者を全く選ばない雑誌、
ネットで調べれば用が足りる雑誌。
活字メインの雑誌に関しては買う必要ないもんなぁ ムックをたまに買うくらい
352 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 13:14:44 ID:GT1GKacCO
まあまともな奴は作家にならないっていうジレンマがあるから仕方ないのかもな 印税なんて多くてもたったの10l 編集者にいびられ孤独に耐えて一人で必死に書き上げる 常人には耐えられないだろ笑 どんだけマゾなんだよ笑 だからふつうの世界では生きていけないような社会不適豪奢ばかり集まるんだろ でめそんなくずの書いたもんなんて誰も読みたくない だから売れない笑
>>321 本来作家なんて、普通は生涯に数本の長編しか書けないようなもののはずなんだよな。
それが商売になっちゃってるものだから、書くネタがなくても
無理やりネタをひねり出して、書きたくもないようなものを書かなければ食えない。
そんなの読まされるほうも迷惑だ。
誰もがバルザックになれるわけじゃないのに、つか、地球上でも滅多にいないから
バルザックはバルザックたれるのに、いまの日本の作家の大半は
バルザック以上のペースで書いている。
354 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 13:15:19 ID:1Ohn2I330
再販売価格維持制度で、市場の厳しさを知らなかった出版社
356 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 13:16:08 ID:s7uVXnRwO
>>343 コミックブンブンて出版社替えたボンボンのリニューアルじゃなかったっけ?寿命短いなあ
あと、小学六年生って、最近は「オナニーのやり方」とか特集してたらしいね、そりゃ潰れるわ
357 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 13:16:38 ID:JhS+TWHp0
358 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 13:16:41 ID:Hi+rBAq00
将来日本人が減っていく ということは日本語の書籍が売れなくなる。 となると翻訳された専門書が減る。 英語を文化圏とする国との経済競争に破れる。 ニホンオワタ
本を読むのは、ネットが出来ない環境のときぐらいになってしまったかな
360 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 13:19:11 ID:UFq/6mu30
>>331 >自分は、Amazonのレビューに批判レビューをたくさん書いている。
いるよね、批判にかこつけた自分語りしてる奴。
正直みっともないと思う。
つーか、どの出版社も全然電子化やってねーじゃん。なんでなの? 電子化すりゃ、印刷代掛からないし、バックナンバー簡単に手に入るし、かさばらないし。 もちろん、紙に拘る人が多いのも分かるが、選択肢として電子での販売も もっと力を入れてくれ。もちろん、紙媒体よりも安くしてな。
>>331 自己マン乙。
お前の偏った好みの感想なんぞ誰も見んわ。
作家が同情されて
あー痛いアンチに目つけられてるな可哀想wとか思われる。
363 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 13:21:09 ID:9Gy3ba6XQ
ここ3年くらいは2ちゃんねるしかみてないなあ。
365 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 13:22:35 ID:huedVxvR0
まあ、新書と文庫で1冊あたりの単価下げすぎたというのもあ るだろうけどね。 欲しい本も1年半から〜3年で文庫化されることわかってるから、 買わないことも多いし。 しかし何のかんの言って、金あれば買うんじゃない? 自分のこの10年を振りかえるとボーナスたっぷりで懐具合 がよければ年100万くらい買うが、悪いときは月2万くらい。
367 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 13:23:34 ID:pt64ou5J0
受験参考書なんかも売れないね。 塾や予備校が、自社で作ったテキストや問題集を与えるから。 Z会、ベネッセなどの通信添削はそれなりかな?
携帯・ネットがライバルなのにいつまでも殿様気取りの再販制度で20世紀の頃と変わらないやり方してりゃ仕方が無い。 どうせ編集なんてPC上でやってんだから紙に印刷せず電子書籍として安価に提供すればいいのに・・・ 印刷コストと流通コスト抑えられるんだから解像度高い端末さえ普及させればやれるでしょ?
369 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 13:24:34 ID:RzRDHv5FO
電子化なんかやったら小売、製本、印刷、配送業者が路頭に迷う 音楽業界がCDセールスに執着するのと同じ
370 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 13:25:32 ID:UsfaVNSSO
>>363 末尾Qって何? MI6からの書き込み?
電子ブックて普及してるのかな ネットのDL規制に合わせて普及させるのか
372 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 13:26:22 ID:9Gy3ba6XQ
2010年は電子書籍の年だよ。
>>365 つーかさ、文庫を先に出して、後にハードカバー出して欲しいね。
ハードカバーなんて保存用でしか買わないし、読書用途なら
どこでも読める文庫の方が優れてると思うんだけどね。
文庫出るまで待と、と思ってそのまま忘れている本は結構ある、
と思う。
路頭に迷う編集者 さようなら
375 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 13:28:18 ID:rUwSMif4O
ネット不況は様々な分野に及んでいるからな ネット乞食では自浄作用は働かないからあまり触れられない
昔は読みたい本はすぐ買っていたが、最近はなるべく図書館を使うようになった
>>347 鉄道誌も最近はネタ切れ気味、と鉄道系で書かれています
>>76 それ、ノベルズではなくて?
文庫本は今600〜700円台(10年前は500〜600円台)だよ
京極夏彦のような分厚いものは別だけど
ちなみにノベルズは今800〜900円台(10年前は700〜800円台)
京極夏彦のような分厚いものは別だけど
>>120 >>125 >>146 >>147 ノベルズ(ソフトカバー)で発売(ハードカバーでの発売なし)→1〜数年後、文庫化 というパターンも有るよ
文庫も同時に出して欲しいという気持ちは良く分かる。
googleの書籍の電子化に対して反対意見も多いが、著作権の問題さえ解決出来れば、活字文化としても環境問題としても大きな進化だと思う。
380 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 13:31:35 ID:SlpcVqlgO
このエコの時代にあって紙媒体産業は淘汰されるべき存在。
381 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 13:32:44 ID:ee7OMQbD0
タダで拾ってくる情報=ネット。捏造も多い 金払って受け取る情報=雑誌。社会的な信頼も含め 雑誌がカタログ化すれば廃刊するだろ。価値ないし
382 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 13:34:36 ID:TXly3Qi50
これを報道してる朝日新聞社は、本だけでなく新聞についても報道してるのかな。
383 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 13:35:10 ID:ETwyXwlc0
昔は漫画なんか読んでたら馬鹿になるって言われたけど最近は漫画すら売れなくなったからな
新聞は紙面の他に電子化して欲しいと思う。 電車で新聞読みたいけど広げられないからね。 広げてるおじさんも迷惑だよ。
385 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 13:37:02 ID:AS8zwM85O
本当に暇がないと本読まなくなったな ちょっと空いたくらいだとネットやっちゃう
386 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 13:38:51 ID:ScHyS/tm0
>>364 自己満足のために環境破壊か
じゃあ一冊1000円くらいの環境税を払えよな
IQ84って面白いのか?
388 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 13:42:05 ID:wP5ecwQL0
書籍は望まない情報も読み進めなければいけないけど、 ネットでは望んだ情報だけをチョイスして悦に入ることが可能だからな。
ネットやってしまうけど、満足度は比較にならいほど読書の方が高いな。 これからはネットやってると馬鹿になるんだろうな。
発行部数になるとワンピのすごさが突出してるなぁ
>>361 出版業界が結託してこれだ!って端末を出してくれなきゃ普及しようもない。
一応、PSPで漫画のDL始まるらしいがコミック1巻相当が紙媒体より高い価格設定とかやる気無さ過ぎて萎えるわw
装丁とか紙質とか凝り過ぎてるぼったくり本多すぎ。しかもそういうのは学術書とか専門書に多い。ペーパーバックでいいのに。 アメリカじゃ学術書だってペーパーバックは普通。 あと、新聞一面下のサンヤツ広告の怪しい本は駆逐すべきかと。
>391 そうは言うが売り上げ見込みとかかわっている人数を考えたら 高くなるのも分かる気がするぞ。 赤字覚悟で普及させるといっても、それで今まで何度も失敗してるんだから。 ある程度は赤にならんようにしないと というより出版業が完成されすぎてんだろ。動きが遅いだの利権だの言って批判しても 結局そのアナクロな商売に勝ててないわけで。
394 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 13:49:12 ID:ScHyS/tm0
>>392 印税が少ないのが原因だろうな
5割位に上げれば執筆している人もボッタクリの装丁に拘る必要はなくなるし
>>372 毎年言ってるなw
でも電子書籍の年は来ない
>>343 少子化の影響をまともに受けた子供向け雑誌とか、
キャンキャンなんかの後追い女性誌、
不況の影響受けた就職系雑誌とかか。
UNIX MAGAZINEはLinuxやMac取り込めばもっと売れたのに…
殺害予告スレになってるときいて飛んでもどってきたのに
>>379 グーグルの奴は廃刊になった物が読めるから良かったのに、
つぶしやがって。
新書本もブームが来てからコッチ、質がガタ落ちしてるしなぁ。 『バカの壁』を筆頭に、ブログでやれって感じの内容の本がやたら増えた。 作者も、自分の意見が一般流通に乗るのが嬉しいってだけだろ、みたいな。 出版社も新書でタレント本とか臆面も無く出すし。
よく雑誌で作家の書棚を掲載するが、電子化されると一々探す手間も省けるし、スペースも取らない。正に巷でもて囃されているエコそのもの。
401 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 13:59:28 ID:SsWwXGoTP
だって、つまらないんだもの
スタートレックで使ってるような洒落た電子ツールを出してくれよ
403 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:01:04 ID:ajqauzjc0
本を造る紙資源の浪費も減って結構な事だ。
初版、帯、コレクターだから買ってる
405 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:04:19 ID:0OQQGl/F0
個別の情報ならネットでいいが、 効率よく統一したテーマで情報を得るにはやはり紙メディアだろう 売れないのは、単純に金が無いのと、 それにともなって、金を惜しく感じる人間が多いからだろうな
406 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:04:36 ID:NmbO037O0
雑誌は読み終われば邪魔なだけ
407 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:05:27 ID:iG4dQeoj0
くだらん自己啓発本とかエセ経済評論家とかの無価値な本が多すぎる。 岩波文庫でアンデルセンとかグリムの童話を読んだほうがまし。
408 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:06:13 ID:GAb9ipieO
出版社の経営、難しいからな 5000部刷ったら、売れなくても印税払う、それがまずおかしい 実売で印税払うのが当然だよな DTP費もイラスト料もライター料金も、すべて印税にすればいい そしたら、出版社のリスクは減る 編集者も悪いが、売れないのに出版社におんぶだっこで批判する関係者もどうかと思うな スレ読んで思った
409 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:06:32 ID:msO+Y5M20
基本的にはケータイ、これが悪い。 あと、テレビな。
410 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:08:47 ID:rCU3XNBZ0
ホームレス中学生が流行ったんだから、「ホームレス小学生」とか 「ホームレス高校生」とかも出せば売れるのに。
411 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:09:54 ID:ScHyS/tm0
必要なもの ・コンビニ袋 ・パッケージや包装紙 ・広告 ・割り箸 ・原発 不必要なもの ・紙面の半分が広告の雑誌 ・バカの書いた本 ・情報を伝えない新聞 本を作らない出版社は早く潰れろよ
412 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:10:11 ID:p/ikJ+VM0
大手出版社だったら編集者の給料半分にすればそれだけで何億円浮くかなー 半分にしたって民間企業平均よりも多いんだし 嫌なら会社やめればいい 其の賃金で働きたいという優秀な人間は今時いくらでもいる
デジタル雑誌早くしろ それと、した場合も高すぎるんだよね アメリカだと出版費用かからないからその分かなり安くデジタルマガジン 購読できるんだけど 日本だとそのままか下手すると高くなる始末。 あとでDVD版として年間データ買わせるためか 保存も出来ないようにしたりとか なめてんの?消費者を とくに日経のぼったくりはむかつく なんでナショジオとかサイエンス翻訳しただけで 本国より倍以上高くなるの?
414 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:12:17 ID:zvN1zt1Y0
ふりかえると、架空戦記連発はひどかった。
>>406 未収録とが載っているのは捨てられない。
415 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:12:53 ID:RMrXrYMG0
>>381 有料は信頼???
釣りですか?
有料の新聞からして、ガセばかりなんだけど・・・
416 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:13:05 ID:Lc5eiKT50
この状況でラノベは守りに入ってるなあ 完全に売れ筋のありがちなストーリーばかりで、チャレンジングな奴は皆無だ
本買いすぎで床が抜けそうになって中古に売ったわ データ販売もっとやれよ
418 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:13:30 ID:ScHyS/tm0
アカヒがマッチポンプした時点で出版社や新聞社の役割は終わった さっさと潰れて再統合した方が良いな 昔ほど大した事件が無いんだからしょうがない
>>399 同意
昔の新書はよかったと言うつもりはないけど、ここのところの新書は内容が軽くて嫌いだ
>>405 自分も同じ印象を持っているが、青空文庫で漱石の作品を無料でダウンロードしてiphoneで読むといった利用法もでき、著名な作家の作品は紙媒体でと云う発想は、時代錯誤になりつつある。
421 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:14:21 ID:0OQQGl/F0
結局、富の二分化であり、 情報に金を払うことの出来る人間が少なくなり、 それによって良質な情報が富めるものだけのものとなる
芸能界 タクシー業界 派遣業界 出版業界(書籍&音楽) みんな一緒。需要が明らかに沈降してるのに馬鹿みたいに供給を増やしてる。 「売れないのにたくさん作ってバカじゃないの?」って小学生に言われるレベル。
423 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:15:34 ID:fIT5z5E30
立ち読みで済ましてる。 行きつけの本屋さんごめんなさい。
424 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:15:46 ID:XiFhE4s20
425 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:16:45 ID:0OQQGl/F0
本来、ネットを使いこなしていれば、 買うべき良質な本がわんさか出てくるのだよ だからネット住人もネットw使いこなせてはいないということ
426 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:16:55 ID:acO/Q4LpO
マスコミがプッシュするものはダメだ 新聞とか金払って捏造や反日 金払うのが勿体ない
427 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:16:56 ID:p/ikJ+VM0
昔は本代で何万もつかってたけど、今は月2000円も使わないわ 図書館でネット予約して話題の本読む 読み返したくなる面白い本だったら本屋に出かけてきちんと買う 予約待ちきれない本なら本屋の店頭で数ページ読んで面白かったら買う 2ちゃんやブログなんかでの一般書評は買う前にチェックする この方式にしてから本代は浮くし読み終わった本の場所ふさぎからは解放されるわでいいこと尽くめ 糞本に引っ掛かる悔しさからも解消されるしね
428 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:17:55 ID:9nSMYmc30
電車で漫画や本→携帯 家でテレビ→ネット こんな感じでしょ。
iPodみたいにCD何十枚分がポケットサイズに納まる今の時代に本邪魔過ぎ。 電子書籍端末+記録メディアでスーツのポケットに何十・何百冊分が購入した分だけ入れっぱなしにできるようになると 時間潰しに最適っぽいんだけどなぁ・・・
430 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:19:14 ID:tPmr+GSJO
ほんとにくだらんハウツー本が多いぜ ジャンク情報なんてインターネットで得れば十分だぜ 本当の情報は自分で経験して得るしかないぜ
431 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:19:24 ID:Lc5eiKT50
しかし一度手放すと次にいつ手に入るか分からん古い本は始末に困るな 処分するわけにも行かんが、重量とスペースが……
なんで本にはエコが適用されないの? 全部電子文書でいいじゃん、視力はさらに悪化するだろうが
まあ、こうなるわなあ 音楽業界で起きた事と同じだな アメリカではその辺を学んでた事もあり、例のGoogleブックサーチにも積極的に対応してるみたいだが、 日本は感情的になって、全部外せで決着しちゃったもんな 昔に比べて、いい本も増えてるのに勿体ない話だよ
434 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:21:19 ID:Hi+rBAq00
電子書籍のよさが伝われば 一気に拡がるんじゃないかと思うけどな。 嵩張らないっていうのは大変な魅力だと思う。
435 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:21:37 ID:lJuiLeqf0
以前だと自費出版レベルの内容の駄本が、普通に売られている 質が極端に落ちた
>>431 本棚にあるのはそんなのばっかだ。
絶版したのはとくに手放せないねえ
437 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:21:57 ID:aRNE6iBS0
消費税1%以下かよw 終わってんな
ナショナルジオグラフィック 年間購読料 アメリカ $15(1350円) 日本 8,100円 日経サイエンス(ScientificAmerican) アメリカ $24(2160円) 日本 15,372円 これなに?翻訳料?再編集料?w
439 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:24:07 ID:M9Exjhft0
>>44 >あえてまったく興味のわかない雑誌のバックナンバーを
>一年分注文購入して週末2日で読破する簡単なお仕事を
それどんな仕事?
どこからお金が発生してどう回ってるのか、
誰の役に立って誰が儲かるのか想像がつかん。
440 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:24:49 ID:lJuiLeqf0
翻訳家なんてワーキングプアの典型
ここ三年くらい本買ってないな
常に最新の生活スタイルを行ってるオレだけど、最近また本に帰ってるよ。 中に鉛筆の線を引いている実用書は本棚でスタンバってるし、 夜は静かな音楽を馴らしながら写真の多い雑誌のページをめくる。 実に良い。そのうち世間もそうなるだろうね。
443 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:25:19 ID:acO/Q4LpO
つまらない小説が大賞とるし 一般人と感覚が違うということかな
444 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:25:34 ID:f7tnb2uu0
電子書籍に対応すれば、倍は買うな。 保管場所に困らないし、出先や旅行中でも読めるし。 だいたい、莫大な量の木を切り倒して、漂白剤をバンバン使って、読み終えたらゴミってね。もうね。 新聞や雑誌は、エコエコ言う割りに、本がいかにエコじゃないかは絶対に書かないww
445 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:25:42 ID:p/ikJ+VM0
今は内容でなく装丁目当てに買う人も多いから作戦考えればいいんじゃないの マニアならハードカバーと文庫と2種類買うよ
>>438 そういう上乗せもあるんだろうけど、
基本的には市場規模が違うから
日本では年間購読って仕組みがメジャーでないのも大きい
447 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:26:08 ID:y2beoskWO
今はロングセラーの本ってないもんな すぐに店頭からなくなるから ネットで購入するようになった
引越するので蔵書を売りに行った。3冊が表紙が汚れていると言う事で買取を拒否された。マニアにとっては希少本なんだが、
これで840円だった。次の日は同じような内容の本を24冊売りに行って1400円、その次の日は同様に40冊売って820円だった。
毎回同じ若い女性のアルバイトだったが随分値段が違うのは何故だ?
エロ関係の在庫が少ない店なので売った明くる日には書棚に並んでいる。
まるでオレのコーナーが出来ているかのようだ。数年前に2000円で買った本が40円くらいで買い取られ250円で売られている。
就職試験や資格試験の参考書を抱えた大学生がオレのコーナーを眺めている。
買わんと損だぞ、買え、と思う。
しかし、若い女性に本を売るのは自分の性癖を晒すみたいで恥ずかしいけど 何だか興奮する。
露出狂の気持ちがちょっとだけわかるような気がした。
http://005.shanbara.jp/book/view/urihonkdh.jpg
449 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:27:14 ID:RMrXrYMG0
>>425 う〜ん・・・本ねぇ・・
夜半過ぎまで2chやらネットで遊んで、目が疲れて寝ようと布団に入っても、
枕元においてある本を小一時間は読んでるなぁ。
そういうのっていったい何なんだろう
もう紙媒体それ自体が終わったんだろうな。エコじゃないし、 上の人も言ってるけど検索ができないし。 蔡倫さん、長い間お疲れ様でした。まだ少しだけお付き合い頂く こともあろうかと思いますけど。鉛活字のグーテンベルクさんは もうとっくにお休みになってます。
451 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:28:33 ID:H2LS8pFg0
本が高いんだよね。暴利すぎる。 一冊1000円くらいしたり、売れないよ。ただの紙っぺらなんだし 漫画とかも一冊新刊150円くらいで売ればいい
452 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:30:14 ID:6g8gC7hd0
メディアと同様に本なんてとっくに役割を終えているんだよ 本屋に行って書棚を見れば誰でもわかること 売国ミンスが日本を滅ぼし国民を皆殺しにしようとしていることを 伝える本が一冊でもあるか? 国民が求めているのはそうした真実なんだ それを伝えない限りマスゴミだろうと書籍だろうと 相手にされなくなるのは当然のこと いまの日本には売国ミンスの正体を知らせるネットだけがあればいいんだ
>>451 制作コストを考えれば、日本の漫画は異様に安いんだけどな
本来ならば倍くらいでもおかしくないんだけど、市場規模が大きいことと長年の慣習で今の値段になってる
多分、維持できるのはあと10年くらいで、その後は段々と高くせざるを得ないと思うけどね
454 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:32:28 ID:TXly3Qi50
もう本はブクオフくらいでしか買わなくなった 今日はニュートンのバックナンバー2冊 210円 元が高いんだよ 小説の単行本に1000円も出す気になれない
ちょっとした文章ならモニタでも読むけど長文を読むとなると俺は紙じゃないと駄目だわ なんかすっごく疲れるんだよ 今はそこそこ読んでるけど、電子書籍が一般的になったら逆に本から遠ざかるかもしれない
古書店やブックオフなど新古書店での販売金額は含まないのは 市場の調査としてはどうなんだ?
日経サイエンスとか デジタルPDF一つの記事700円だけとかあり得ないんだよ なんでNHKみたいなことしてるの? ScientificAmerican(日経サイエンスの翻訳元 なんて年間 $40でデジタル購読できて 1993年までのデータのアクセス権やDLもできるのに
電子書籍はグーテンベルクの活版印刷以来の大発明。大転換なだけに反発や軋轢も生じるが、技術革新による人類に対する貢献の最たるもの。 googleの電子書籍化を無下に日本は退けたが、問題点はあるにせよ科学技術を阻む方向性はいかがなものか?
●電子書籍のデメリット (1)電子文書を読むための媒体が必要 (2)電子文書を一般に普及させるということは、そのための媒体も量産することになるので、環境への影響がでる (3)電子機器の寿命は紙媒体の本と比べものにならないくらい短い (4)書籍のデータがDLL販売のみの場合で特殊な形式のファイルである(専用のソフトでないと開けない)場合、ソフトバージョンアップで、旧形式のファイルが対象外になると読めなくなる (5)記録媒体に入っている場合も、将来的にその媒体を読めるハードが製造中止となる可能性もある (6)各出版社が、電子書籍でくだらない競争を始め、それぞれ個別のフォーマットで固有のハードでしか読めないようにしてしまうと、各出版社数分のハードやソフトを揃えなければならなくなる (7)記録媒体に傷や破損などが付くと、その中のデータすべてが読めなくなる(紙媒体の本なら、破損した部分だけが読みづらく<読めなく>なる) (8)持っている本が、一目でわからない ●電子書籍のメリット (1)かさばらない (2)紙に印刷するタメに使用する分の資源が無駄にならない
日本版Kindle2みたいの出せないのか? 日本企業ならアマゾンのより使いやすそうなの作れそうじゃん・・・
462 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:37:51 ID:acO/Q4LpO
情報誌が信用できないから売れないと思う 昔は情報源として買っていたがネットやり始めて洗脳でしかないとわかった 今は新聞読む子は頭がいいという本が売れているとか 馬鹿としかいいようがないね
>>461 昔からあるけど、全然売れなかっただけ
(ソニーのモノが有名)
そりゃソフトが全然でなかったから当然なんだけど
>>1 これは電子書籍がどうとかではなく
本や雑誌を読まなくなったことが根本なんだよな
465 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:38:59 ID:Lc5eiKT50
趣味として考えれば紙媒体も良いもんだぜ? 明治陸軍の教本なんて、本文の内容よりも当時の講義をそのまま書き写したメモ書きがたまらなく面白かったわ
467 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:40:17 ID:XhULzMU70
何回も読み返したくなる本が激減した。 一回読めばもう十分という本が今は多すぎる。新書とかが特にひどい。
468 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:40:38 ID:a9D+BRe90
>>104 池田先生は10万冊本読んでるんだよって真顔で言われてびびった
ことを思い出したじゃないか。
電子書籍のデメリットは、思想や価値観の問題ではなくて、あくまで技術的な事柄であって技術の進歩で乗り越えていくのが正しいのでは?
470 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:41:17 ID:ScHyS/tm0
日本の出版業界が途上国レベルだからしょうがないな マスゴミの株の持ち合いなんかは先進国じゃ禁止されているんだが 日本じゃやりたい放題だし 新聞社、出版社、テレビ局、広告代理店はまとめて潰さなきゃダメだ
出版・印刷は東京の地場産業だけど、高給は一部の大手だけ
>>464 違うと思う
図書館は昔より遥かに混んでるよ、どこにいっても
いつもの話だよ、不況で若いヤツの金の余裕が無くなったから
俺だって、年間に読んでる本の9割がたは買わずに借りるか立ち読みだもん
買えたら買いたいけど、そんな何百冊も買えないし
>>460 海外の本を買う際に送料がいらない&絶対安全ってのもメリットかと
あと出版数が少ない書籍(研究書とか)が安くならないかと期待してるんだがそれは無理なのかな
475 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:44:34 ID:LK+vnqvj0
>>470 出版業界とマスゴミをごちゃまぜにするなよ素人
何がダメなのか具体的に書け
286 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2009/12/13(日) 12:50:04 ID:cXIBFkez0
普通30にもなってビジネスの自己啓発本や怪しげな新書買いあさってる奴の方がつまらなくて
くだらない人生送ってると思う
どれだけ無駄な30年過ごしたらそうなれるんだよw
300 名前:パンツ ◆7vYOZotTDo [sage] 投稿日:2009/12/13(日) 12:54:06 ID:aoKNOhc10
>>286 30にもなって他人が読ん出る本の攻撃かよ!
殺すぞ一般人!
> 殺すぞ一般人!
> 殺すぞ一般人!
> 殺すぞ一般人!
まるで反省していないのAA略
>>128 1997〜99年前後に、「大予言」を信じ込んじゃってる記事連発していた時点で、
週刊現代潰しておくべきだったよな。
何も起こらなかった後で、完全に反政府一辺倒の左翼論調に転じてしまった。
>>472 ジャンプとか漫画雑誌ならともかく活字の本を立ち読みするのか?
腰がメリメリいわね?
479 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:51:02 ID:vgFr+XblO
480 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:53:10 ID:TjAl8cne0
1Q84みたいな馬鹿げた売り方するんだもん。 日本語の読み書きも怪しい馬鹿がブームに釣られて一時的に 売れても、もともと本読む層から総スカン食らわされた結果だろ。 もう紙媒体は必要ないわ。
>>469 ファイル形式や媒体の対応/非対応の問題は、技術が進歩するからこそ発生する(かもしれない)現象ですよ。
482 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:53:35 ID:cE0cfEOmO
まだ2兆もあることに驚きを隠せないw
でも映画やテレビとかの落ち込みに比べると頑張ってるほうだとは思う
>>478 最近の大型書店は椅子完備だからな。
よくいるじゃん、本や雑誌を何冊もサイドテーブルに山積みにして
何時間も読んでるヤツ。明らかに買う気ナッシングで。
485 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:54:40 ID:1jpAM3EI0
未だにバブル期並みの売り上げとは、 なんとバブリーな業界なんだ。
486 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:55:05 ID:ScHyS/tm0
488 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:55:36 ID:kJwy3iW/0
単価がジリジリ上がってきてるよ なんでいつの間にかコミックス420円になってんだよ
>>484 あれ「貧乏臭い」な
「貧乏」じゃなくて「貧乏臭い」
490 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:57:25 ID:GAb9ipieO
>>470 出版業界はマスコミじゃない
一部を除けば零細、職人集団
一部を大きく考えすぎだろ
情報誌はネットに負けるから消えるだろうが
専門的な内容や構成がしっかりしたものは、ネットには負けないだろう
>>184 原稿料だけじゃ赤字なんだろ?
単行本の印税で黒字になるとか。
492 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:58:07 ID:Hi+rBAq00
どう考えても紙媒体は資源の無駄。 紙作る時薬品使ってるし。 CO2削減謳うなら電子書籍にするべき。
>>472 でも好況と言われた2002年〜2007年でも減少基調なんだけどね
494 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 14:58:51 ID:ScHyS/tm0
またオイルショック来るから丁度いいよww
エロ本も売上落ちてるんだろうなあ
497 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:00:17 ID:kJwy3iW/0
>>491 原稿料はアシがいればそれで結構消えるからな
年に2、3冊コミックスが出る(部数にもよるが)人間でトントンだろ。
でも売れないと平気で部数減らされる
ネットから本へのアンテナが弱いのが原因じゃね 強いのはラノベとかばっかだし
500 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:01:29 ID:GT1GKacCO
講談社の就職セミナー出たら人事がクソ偉そうで笑ったわ お前ら潰れる寸前のくせになにチョーシコイてんだって感じだったわ 「日本はダメ。これからは米中販売にシフト」 「ブックオフは出版界で潰します(キリッ」 「本は、紙はまだまだ健在。決してなくならない」 「ネットは不毛。フリマでジーパン売るような立地条件の悪さがある(この喩えはマジで言ってたから行った奴は知ってるはず)」 「私たちは才能のパトロン。才能を育てて守っていく義務がある(キリッ」
雑誌類は アニメ誌、料理雑誌、科学雑誌、コンピュータ誌、TV誌、コミック誌、NHKテキスト、ディアゴスティーニがあればいい その他の書籍は 児童書、ノベルズ、文庫、コミック、テキスト参考書問題集類でOK 新書とかゴシップ誌とか女性誌とかハードカバーの本とかいらない
502 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:02:37 ID:GAb9ipieO
>>494 株の持ち合いしてるとこ、あげてみろよ
ほとんどが金持ちのオーナーが全権だよ出版業界は
503 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:02:53 ID:kJwy3iW/0
>>500 講談社はメディアにも強いからまだつぶれんよあそこ。
雑誌出しては潰し出しては潰ししてもへっちゃらだし
504 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:03:16 ID:s7uVXnRwO
>>461 >日本企業ならアマゾンのより使いやすそうなの作れそうじゃん・・・
日本企業を買いかぶりすぎ、残念ながら今の日本企業はデザインや使い勝手では
韓国にすら足下にも及ばないレベルで負けてる
>>502 そんなショボイ出版社は放っておいても潰れるから問題ないだろ
>>481 その手の情報には疎いのですが、ビジュアル的にどう表示するかは先の見えない話ですが、文字情報に還元した場合に互換性を持たせるのは技術的に無理なのでしょうか?
>>504 海外のショッピングサイトみればわかるけど、日本の家電とかホントに凋落してるもんな
返本4割でも潰れないのは再販制があるからだよな。 普通の業界ならとっくに潰れてる。
509 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:07:31 ID:vgFr+XblO
今月雑誌に7710円使った。
510 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:07:55 ID:GAb9ipieO
>>505 講談社、小学舘、新潮社、文藝春秋
この辺除いて出版業界語れるの?
バカなの?
>>510 馬鹿はお前
それらの出版社の出している本には全く価値が無い
犬のウンコは肥料になるが、駄文は環境汚染のヘドロになるだけ
512 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:09:34 ID:kJwy3iW/0
>>509 すごいな。
毎月それくらい買ってんの?
513 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:09:47 ID:Lc5eiKT50
講談社どうなんだろうね? 2chとかネット界隈じゃ半年ぐらい前からやばいらしいの噂が飛び交ってるけど
図書館に通ってます。貧乏ですし。 廃版になった本も気軽に読めて最高です。 学生時代は本屋に行くと最低5,000円使ってたけど 週刊誌とコミックスとベストセラーしか置かない本屋に 行く気もしなくなった。 電子書籍の普及にはさ、 紙媒体との抱き合わせ商法が良いと思うんだ。 コミックスでよくある、初版限定ドラマCD付みたいな感じで。 紙媒体で所有したいんだよ。でも何度も読み返してるうちに 擦り切れちゃうのは困るし、出来れば風呂場に持ち込みたい。 電子書籍ってメリットあるよね。 でもやっぱり紙で持っていたいから完全デジタル化じゃ困るんだよー
本ってかなり文化遺産的なものもあるから それらもなくなる可能性も出てくるかもしれない ネットで保存されるかもしれないが やはり製本されてないとよみずらい
516 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:11:09 ID:GAb9ipieO
>>511 お前が言ってたマスコミによる株の持ち合いの話してんだろ
勝手にテーマ変えるな
どんだけ頭悪いんだよ
>>508 難しい所
再販制がなければ、競争が激化して
価格が安くなり、品質も(基本的には)上がるはず
それが業界全体にとってマイナスかどうかは微妙な線
業界全体が活性化するか、バタバタ潰れて全滅か、一部が生き残ってそこが暴利を貪るか
若年者人口がどんどん減少してる今の日本だと、残念ながらいい結果にはなりそうもないけどね・・
80年代くらいに再販制をやめておけば・・・・
518 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:11:47 ID:kJwy3iW/0
>>513 んーわからんねぇ
ただ、ここのとこ新創刊した雑誌は確かにあまりヒット
してない。
小学館はそこそこって感じ。
角川はちょっとわかんない。
スクウェア・エニックス系はまあ頑張ってるが、最近張り切りすぎて
必死だなって雰囲気がある
519 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:11:48 ID:s7uVXnRwO
>>512 ゲーム雑誌とエロマンガ誌とエロゲ雑誌でそれくらいいくよ。
>>500 「私たちは才能のパトロン。才能を育てて守っていく義務がある(キリッ」
↑
いや 多くが寄生虫だから
>>507 そう日本の家電もアメリカと日本だとかなりちがうよ
メイドインチャイナなのに
円高で本来なら日本のが安いかと思いきや全然違う
NECとかダンピングだよ
日本で13万(底値くらいの CG用液晶
アメリカだと 円換算7万とかだ pw
521 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:12:41 ID:vgFr+XblO
>>512 大体毎月その位だね。
そんなに買わない月でも4000円位は行くよ。
522 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:12:54 ID:kJwy3iW/0
>>519 種類はどうであれ、買って読んでくれる人がいると
いうのはありがたいことですわ。
ソニーの電子書籍リーダー「Reader Daily Edition」、PDFも読めるしメモカも使える。 でも、自分で本バラしてスキャナで取り込んで炊くのめんどくさ過ぎるので 出版会社がコンテンツ配信本気でやってくれなきゃどう考えても普及なんてしないな・・・(´・ω・`)
524 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:13:42 ID:kJwy3iW/0
>>521 結構買うね。
まあ雑誌も最近、高いもんなぁ。
525 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:14:16 ID:ScHyS/tm0
>>516 お前必死すぎるな
環境汚染のエゴロジストの出版社の人間か?
さっさと東京湾に逝ってドブさらいでもしてこいよ
お前らが金儲けのために垂れ流したヘドロがたくさん埋まってるからな
レコード・CDに比べて書籍・雑誌の方がちょっぴり延命した感じ 趣味の世界に移行していくのだろう
527 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:15:02 ID:I6YxJ4et0
今の雑誌が求められるのは、高度なまとめ。
>若者と書店 置き去りの末 雑誌と世間の距離 永江朗(5/21 朝日) > >苦しむ零細店に対して、出版社が救済の手を差し伸べたという話は聞いたことがない。 >本来なら、大型店よりもマージンその他を優遇してもいいくらいなのに。 >それだけの貢献を小さな書店はしてきたはずなのに。 >今の雑誌の苦境は、若い読者を大事にしなかったことと、 >小さな書店を大事にしなかったことのしっぺ返しかもしれない。 若者云々はおいておくとして、講談社と小学館って、取次大手の日販とトーハンの 大株主なんだよね。 90年代から、取次各社の零細書店無視は酷いの一言だった。地元書店に取り寄せを お願いして、品切れも絶版も何の返事も無く、終わったというのは何度もある。 今でも、大手書店とコンビニを比重を移して、零細書店無視は相変わらず、 お陰で零細書店は絶滅寸前の状況にある。 こんなことやってるなら、大手出版社だろうが、潰れても同情の余地なし。
529 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:15:37 ID:1E6BuAJ20
読む価値のある本も減ってるよ。 オピニオン系の雑誌でもちゃんとした大学教授や研究者に語らせないで、 ネット上で詐欺師と騒がれてるブロガーに執筆をさせたりしてる。 儲かってないからといって雑誌のレベルまでさげたらますます買わなくなる。
530 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:15:51 ID:0u6D86n50
531 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:16:14 ID:Te9iHoxx0
月1万円は本代に消えるけど、よく考えたら殆ど古本だな。 フラっと入った本屋で気になった本を買うくらい。 全然売り上げに貢献してなかった。 本とネットの使い分けが重要だな。 本は系統立った情報を得るときに、ネットはその早さからニュース中心。 1つのテーマについて見識を深めたいときには本。 ネットの情報はどうも頭に残り辛い。 どこの誰が書いたかも分からないしな。
532 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:16:20 ID:Z+7YWP5U0
どうしてもネットじゃ情報不足になりがちな専門書と小説の類はともかく エロ関係はいらねーもんなほんと。漫画はネカフェで済むし
533 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:16:48 ID:kJwy3iW/0
>>529 さおだけ屋はなぜ潰れないのかの作者が本2冊も
出して、あげくテレビにまで出てたのは呆れたわ。
何が「金物屋がヒマな時にやっているアルバイト」なんだか。
534 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:17:17 ID:ScHyS/tm0
Q.活字を読んだら頭が良くなりますか? A.NO!出版物を良く見てください。一文字読む度に馬鹿になります。
本は場所を取るから電子書籍しか買ってないな。
>>527 書籍もそうだよね
ネット上ではどうしても情報が溢れすぎて、専門分野以外では情報の取捨選択が難しい
その辺をうまくまとめてくれるとお金出す価値は十分にあると思える
ジュンク堂とかタダ読み乞食のために椅子まで出してバカじゃないのかねえあれ。 金払って本買う客はタダ読み乞食が脚組んで邪魔なのを通り抜けて、乞食が汚した本を 買わなきゃいけない。アホかっつーの。
>>523 あのページめくりのもっさり感が消えない限り、どうにも普及しないだろう。
あと充電して5時間ぐらいしかよめない(jpgの場合)。
電車通勤で読んでたら、2日ごとに充電というありさまだよ。
いまは棚で埋もれてる。
539 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:19:18 ID:GAb9ipieO
>>529 それ、マジで終わってる
公の実績がない人の情報、載せすぎだな
編集者が楽しすぎ
紙媒体での本発売と同時に 電子媒体も出すくらいの柔軟性はないものかな かさ張るから電子媒体で読みたいけど それすらないものも多い そういうのを選択できるようになればいいのに
ネットが普及すると、出版社の重要性は当前低下するのは間違いない時代趨勢。 信頼できる発信者が、ネット上で課金システムを導入して情報発信すると、今までの出版流通は無効化されてしまう。出版業界としては、死活問題なので書籍の電子化に二の足を踏む。
542 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:20:46 ID:vgFr+XblO
>>524 そうかな?
今買う雑誌で、高いのは900円弱だね。
まあ、値段は余り気にして買ってないから、
高いのかね?今。
543 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:21:07 ID:SH69Uvvo0
>>485 とは言っても、バブル以降も一貫して経済成長は続けてるから。
97年の山一證券破綻ぐらいの頃に一度マイナス成長したぐらいで。
544 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:21:07 ID:kJwy3iW/0
>>537 客寄せのためらしいけど邪魔だよね
中には寝てるのとか、ツバつけながらページ
めくってるのとかいて、これのどこが利益につながるの
かと不思議で仕方がない
545 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:21:33 ID:1E6BuAJ20
最近は新書しか買わないなあ。ハードカバーはかさばるし高いし、ほしいもの売ってないし。 でも新書の値段がどんどん、上がってるんだけど。 新書で薄っぺらで1000円こえてるのまである。ハードカバーと変わらん値段設定だろ、それじゃ。 もともとまじめな本が多くて愛されたのに、新書にいいかげんな本も紛れ込むようになってきて、 新書好きとしては悲しい。タレント本でも、雑学本でも新書になっちゃって、 新書というジャンルの意味がもはやわからん。
546 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:22:16 ID:a9D+BRe90
>>528 昔小さい本屋に注文してもあてにならなかったのはそういうわけか。
まったく零細書店はつかえねーな!なんて思っちゃって悪かったなあ。
でもエロを中心にマニアックな品揃えの小さい本屋1件だけは今でも通ってるわ。
547 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:22:22 ID:kJwy3iW/0
>>542 値段気にせず買えるというのは素敵なことだと思う。
イヤミとかじゃなく
週刊誌系を除いては、雑誌高いなって思うよ。
仕方ないのかも知れんが
548 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:22:28 ID:GAb9ipieO
>>541 発信者…それね、なかなか上手くいかないと思うな
理由は割愛するけど、媒体の力と編集者の力は大きいよ
549 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:23:36 ID:Cx2shGnrO
>>537 ところが実際はジュンク堂のひとり勝ちなんだよなあ。ちなみに座って本を大量に横において読んでたおっさんをよく見たら、某有名作家だったってことがある。
>>547 仕事帰りにパチンコだのマージャンに行くよりは、あるいは飲みに行ったり風俗に行くよりは、ぜんぜん安上がりな娯楽だと思ってる。
551 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:24:17 ID:MUR6rKwX0
売れてるものは売れてるだろうよ。 ワンピースのコミックがジャンプ黄金時代から20年も経って新記録樹立してんだぞ。 売れないのは魅力がない、必要がないから。それだけ。
552 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:24:28 ID:0hiUpuj60
図書館の利用率とかは上がってるから、あながち活字離れってわけでもないらしいな。
553 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:24:49 ID:Lc5eiKT50
>>544 乞食みてえな座り読みの連中が嫌で、目当ての本を買ったら即店を出るようになった
結果、確実に買う客の回転率が上がったんじゃないのw
554 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:25:09 ID:ScHyS/tm0
私大卒に本を書かせるなよ 数学も満足に出来ないスーパーフリー和田閥のアホ編集とコネで書いているアホライターとか いらんでしょ 処刑しようぜ
555 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:25:14 ID:4pgdyLV7O
あまりなデムパ野郎でねらーの間でちと祭られた中村某の盗作ディズニー話本を出版したトコロは潰れたのか? まだなら業界を憂いてやる必要なんか皆無だな。 業界の癌つーか敵をまだ身内にしてられる余裕あんだから…
556 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:25:25 ID:GMtwZpcM0
本(笑)
557 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:25:47 ID:kJwy3iW/0
558 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:25:58 ID:a9D+BRe90
ファミコン末期のクソゲー乱発を思い出すんだが。
最近は図書館で借りてよほど面白かったのは買うって感じだな〜 雑誌は俺の中の適正価格と比べるとちょっと高い感じがする、読み応えもさほどないし
560 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:26:55 ID:1E6BuAJ20
>>549 ジュンク堂が勝ってるなんてとんでもないぞ。
今書店は続々とつぶれて、ジュンク堂だけが危険な出店つづけてるんだから。
とりかえすまで10年はかかるだろうけど、
これで電子書籍がブームになったら、出資したお金をとりかえすまえにつぶれる。
親会社の大日本印刷も経営が怪しいし。ほとんどの店が作ったばかり。
561 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:27:00 ID:e7aZ0K+C0
正直、専門的な情報に関しては まだまだネットでは不十分と感じるな ただまあ大衆の好奇心を満たすには 十分なんだろうな
563 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:28:06 ID:kJwy3iW/0
564 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:28:13 ID:/KbmpfoGO
そう言われて考えたら手帳を買うときしか本屋に行かない。 この前、本屋に行ったのは去年の暮れだ。
そういえば専門の本なんかは確かに高すぎるな 内容も自己満で読者に分からせようって気がまるでねーし
566 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:29:30 ID:nzy2x8Xz0
高い、最初から文庫も出してほしい 上下の余白切ったら文庫サイズになるような本は詐欺みたいなもんだろ
567 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:29:38 ID:F+ZZmu6m0
欲しいと思う本があっても、前もってネットで評判を見る癖がついちゃったからなあ
>>513 学術系部門の累計赤字もスゴイと聞いた。
ただここが無くなると、あとは岩波とか教養とかしかなくなっちゃうからなあ。
あっちはクソ高いし。
atari と同じでクソゲーばっかり出すから衰退してしまった。 金と時間を使うだけの価値のない本ばかりなのはどういうわけか? 日本の知識人のレベルが下がっている。
570 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:30:46 ID:r+qiygJJO
近所の本屋を見るに、古典がプッシュされてる気がする 新人でおすすめ出来る作家が少ないのかね
571 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:31:01 ID:AliVSthP0
>>515 そうはいっても、収用に限界はある。
国会図書館が悲鳴を上げてる。
572 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:31:06 ID:9Gy3ba6XQ
いいか悪いか、好きか嫌いかは別にして、ジュンク堂は売れてるし、売れている理由を 理解できていないということがわかった。
電子書籍ってグーテンベルクの活版印刷以来の大変革なのに日本の出版業界全然乗る気無いよね。 iPod登場で著作権に雁字搦めになってたmp3配信が激変したみたいに変化の大波に そのうち飲み込まれる運命だとは思うけどね・・・
574 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:33:23 ID:1E6BuAJ20
>>572 ジュンク堂が儲かってたら大日本印刷の子会社になんてならないよ。
自分たちの資本で頑張るだろ。
ジュンク堂で大量に本を積んで読んでるような奴は、 結局、買う分も普通の客よりも多いんだよ そういう奴を店に呼び込む事が重要なわけだ 俺もさっき9割方買わないって書いたけど、1割でも年に50冊くらいは買ってるしな
576 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:33:48 ID:Te9iHoxx0
>>545 新書で1000円もするような本はかなり専門的な内容だろ。
その情報量に対して1000円はむしろ安いくらいだと思うが。
入門書や雑学程度の新書なら800円前後だな。
確かにどうでもいい新書は増えたと思うが、どうでもよくないと思ってる
人たちが買って行くかもしれない。
本も取捨選択のセンスがいるってことだよ。
577 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:34:24 ID:kJwy3iW/0
>>573 紙媒体がまだまだ強いと思う。
携帯で本を読むっていうのは今の10代20代には
慣れっこだろうけど、それより上はまだ抵抗あるだろうしね。
激変がくるかどうかと言われると…わからないなぁ。
ジュンク堂って、万引き対策どうなってんのかな? 池袋なんかだと死角だらけでしょ。レジは1階だけだし。 万引きの損益はバカにならないって言うけど。
本の雑誌がヤバイってなったときはちょっとあせった 1年前だが
580 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:34:50 ID:ScHyS/tm0
学術系の書籍は講談社じゃなくても出せるだろ 一度潰せばいいよ 必要なら電子書籍かコピーでも良いし
581 :
名証軍団ブルーム :2009/12/13(日) 15:35:17 ID:+tA3U+BL0
小説も村上春樹さんのを10年以上も前に読んだきりだな。 他に話題となるような作家さんが出てないんじゃないかな。 出版業界の現況の元凶がそこらにあるんじゃないのかな。 清張さんと人紙にでも依頼したら良いんでないのかな。 無理に○○賞とか選ばんでも良いと思うがの。 きっと何か根本的な問題があるんだと思う。 村上春樹さんくらいなのかもね、順応できているのは・・・ 問題が山積している時代だから、簡易に書かれている学術書とかドキュメントが良いような・・・
582 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:35:18 ID:Cx2shGnrO
電子書籍に出版社が乗り気じゃないのはソフトがたいしたことないからでしょ。専門の論文が電子のみってんなら専門家は買うけど一般人は買わないし。春樹が電子でしか出さないとかなったら、売れるだろうが
80・90年代の日本と韓国を比較して、 書店の数が段違いに日本が多いということで、 庶民の知的レベルを測っていたもんだが。 今や韓国レベルに墜ちてしまったということか?
584 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:35:35 ID:vgFr+XblO
>>547 出している出版社や、販売店が絡むからね。
仕方ないかもしれない。
買って読む人が減れば、また値上げになるかもしれんね。
電子書籍が普及しないのは出版社にとって資金的なメリットが無いからじゃないか? 紙媒体の場合、卸に本を卸した時点で代金が得られるから 消費者が購入した時点でないと代金を回収できない電子書籍と違って、 元手が少なくても出版できると聞いた。 まあ、後で返品が待っているんだろうが、。
>>548 仰る事よくわかりますが、出版社が掲げる理念とは裏腹に、電子化の波の中で、己の利益に汲々としているのでは?
587 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:37:09 ID:ScHyS/tm0
>>582 糞みたいな内容でも豪華な紙の本にしたてあげれば
馬鹿な消費者が喜んで買うからだよ
中身の無さがバレるから電子書籍化を嫌がるんだ
放送業界といい出版業界といい規制産業は本当の意味での競争なさすぎ 売れなくて当然
589 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:39:05 ID:vgFr+XblO
付録のDVDが抜き取られていた時がある。 値段は良いとして、これを何とかして欲しい。
出版すればするほど環境に悪いんだからどんどん規模縮小すべき 紙の無駄
591 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:40:08 ID:kJwy3iW/0
>>589 そういう時は出版社に着払いで送れば、きちんとした
ものが送られてくるでよ。
592 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:40:11 ID:Te9iHoxx0
>>573 本=紙だわ。
電子書籍は書き込めないし線も引けない。
一々充電しなきゃならないしメンドクサイ。
それに読んだ気になれない。
感覚が古いのかもしれないけど・・
593 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:40:37 ID:AliVSthP0
>>573 mp3のようなフリーのフォーマットがない >電子書籍
Quick timeの手を借りるアプリや、
本体が壊れたら移転も出来ないに等しいキーリングPDF、
独自のガチガチセキュリティでデータ重すぎのebook JAPANとか、
そんなのばっか。
青空文庫のTEXTが一番使い勝手が良いけど、
そのうちカスラックみたいのが口挟んでくるだろうし。
594 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:40:49 ID:a9D+BRe90
先に文庫を出して、後からマニア向けの保存用にハードカバー出せばいいんだよ。
高い上にでかくて固くて読みにくいハードカバーなどいらん。
文庫が出るまで待ってる間に忘れちゃった本が結構あるよ。
それと、
>>317 に完全同意。文庫の出版社別の陳列は気に入らない。古本屋や図書館
の方が探しやすい。
次世代Kindleなど、文庫や新書の利便性を補完できる端末が登場すれば、 あっという間に既存の出版流通は消失するかも
596 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:41:45 ID:SH69Uvvo0
>>588 規制って再販制度のこと?値段で言うと、日本は世界でもかなり本は安い国なんだけどなあ。
特に文庫本や新書は。アメリカだったらどんな本でも絶対千円以上はする。
597 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:41:46 ID:4pgdyLV7O
>>563 (盗)作者本人はデムパだからもうどうでもいい。
個人的にはあの一件はネット書店に比べて販売差し止め等善後策のあまりの腰の重さ・なんなら売り抜けようとする姿勢に
書店業界がテメエの扱う商品に何のプライドも持ってない。利益得る為の商品としか思ってないと知れたいい事例だった。
俺は今後もリアル書店がネット書店に押されて潰れても何の同情もしないだろう。
598 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:42:01 ID:Cx2shGnrO
>>587 いやあ外見は大事だよ。ダウンロードできる本でもわざわざ製本して売ってるとこもあるし。
そもそも客層が違うんよ。情報が欲しい人と、本が欲しい人は。
599 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:42:51 ID:gSLGOlzn0
2兆円も一般書籍全般だからな。 何か割れこんだものもあり、伸びたものもあんだろ。 1兆9300億ならまだ微変動範囲かと。
>>4 ねこの森には帰れない
これもいい曲だと思うんだが
>>4 を見たら意味深
>>592 端末の性能の問題だね
紙の本より軽くて、見やすくて、書き込みや検索ができて
何万冊でもいれておければ売れるようになるだろう
そしてそんな端末が出るのに、そんなに時間はかからないと思うよ
ひょっとすると、来年にも・・・
あとはソフトの問題、日本ではここが一番の問題だね
>>593 ebook JAPANは快適だけどなぁ。
iPhoneとPCのどちらでも読めるし。
603 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:43:34 ID:vgFr+XblO
>>591 おお、その手があったか。
しかし、なんなんだろうね。
付録のDVDだけを抜き取る奴って。
ネットと古本業がこれだけ大きくなってるのに バブル期と比べて1千億程度の減益か 大して減ってないように思えるけどな
>>602 いや、windows mobileにも使わせろと w
あと出版数が少なすぎ。
>>562 本に書いてある程度の専門的なことならたいていネットでGETできない?
学術論文なんかほとんどネットで見れるし
607 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:46:27 ID:gSLGOlzn0
電子書籍は伸びあるけど全体市場でいったら まだまだ携帯電子書籍で500億割れだろ 2兆と比べるべくも無い。
608 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:46:53 ID:ScHyS/tm0
紙に拘る奴って製紙産業が発達した後も竹簡を使い続けたアホと同じだな 北京原人はさっさと墓に逝け
609 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:47:35 ID:WBRa5CvvO
おい、小沢! お前無罪無罪言ってるけど、検察官に泣きながら土下座したんだってな? 少女子の奴は有罪だけど、最後まで突っ張り通した点で、お前なんかよりよっぽど人間として価値があるわ
今時文字情報のみってなめてるのかよw
611 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:49:17 ID:SH69Uvvo0
>>317 >>594 >>文庫の出版社別の陳列は気に入らない。
書店側の都合かと。出版社ごとにどさっと送られてくるから、一気に並べやすい。
作者順とかだったら、いちいち色んな棚を行ったりきたりして並べなきゃいけなくなる。
そのコストは値段に跳ね返ってくるよ。それでもいいの?
>>601 そういうものがあれば確かに売れるな
図書館なんかいらなくなる
613 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:50:47 ID:nzy2x8Xz0
本を読むのが絶望的に遅い 図書館で5冊とか借りてる人見るとすごいと思う
614 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:51:08 ID:ScHyS/tm0
知能遅れの紙原理主義北京原人が好む本なんて読む価値無いだろ 馬鹿が好む本なんだから売れなくて当然 これからのインテリジェンスの中心は電子書籍
615 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:51:34 ID:gSLGOlzn0
つうか、でかけりゃそれこそ検索機あるところも多いからな。 並べ方なんて気にしないというか。
>>601 それに加えて
本体価格上限5000円
機器や記録メディアの寿命が長い(最低30年、1度購入したデータはこの間無料で何度でも再入手可能)
バッテリーも長持ちする
ファイルや媒体の規格変更なし
画面に1ページまるごとスクロール無しで表示できる
ブックマークできる(何ページ目の何行目の何文字目レベルで)
サイズは文庫本より一回り大きい〜ノベルズサイズ
位の機能があれば買う
617 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:51:40 ID:zC75rjLj0
アニメで出てくるような軽くて丈夫、フルカラーで高画質な電子ブックリーダーでないかな。 電子書籍がイマイチ伸びないのはやはりリーダーのヒット作が出ないせいだと思う。
618 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:51:55 ID:IP9Mb+4a0
出版社勤務のサラリーマンの給料聞いてみな。 たぶん、擁護する気なくなるから。 結論:社員の給料下げて本の価格を安くすれば出版量は増加する。
619 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:52:02 ID:kJwy3iW/0
>>597 書店に関しては、売るのをやめたところと、知らんふりして
売ってたところと、全然騒動を知らなかったところがあるから
一概にひとまとめにしてどーとか言う気にはなれないな…
620 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:52:24 ID:Cx2shGnrO
621 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:53:25 ID:kJwy3iW/0
>>603 本は買いたくないけどそのDVDだけが
欲しい人でしょ。
プレゼントの応募券だけちぎりとるやつとかも
結構いるよ
もちろんふろくだけ抜き取るのとかも。
でもってタチ悪いのが、携帯で写メする奴。
それだと雑誌が売られてる意味そのものが
なくなっちゃうんだよね。
小説だけは紙媒体が良いけど、雑誌はイラネ
>>616 専用のリーダー作るより、携帯やiPodに機能付加した方が現実的だと思うけどな。
電子書籍は古本屋に売れないのが辛いところだ。 やはりある程度の値引きは欲しい。
626 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:54:14 ID:4xG9ZRuO0
サラリーマンに、才能のパトロンなんて無理。 アニメで例えるなら、ヤマトもガンダムもエヴァも 大モメor打ち切り。 漫画でも、ヒット作ほど編集会議で抵抗を受けていて スタートが遅れていたりする。 牛耳ってる取次ぎから改革が必要なんじゃねえの?
627 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:54:22 ID:Te9iHoxx0
>>601 ついでに文字の強弱、単なる文字の羅列じゃなく原書通り
太字になってたり囲ってあったりしたらなお良い。
電子書籍がどんなもんか良く知らないから、既にあるのかもしれないけど。
検索機能も重要だな。
本だと紙の厚さで何ページに何が書いてあったか感覚で覚えてて、
読みたい所をパッと見つけられるけど、そこのところ何とかして欲しい。
安けりゃお試しに買うかもしれないけど。
628 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:54:56 ID:ScHyS/tm0
来年は電子書籍の時代が来るな 流行語は紙原理主義者を揶揄して「紙オナニー」となるだろう
629 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:55:08 ID:kJwy3iW/0
>>623 携帯だと既になかったっけ
携帯で読むマンガ・小説とかを
630 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:55:37 ID:gSLGOlzn0
>>624 そんなもの超限定的な一区画でしか置いてない
凡例にもならない
631 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:55:56 ID:kJwy3iW/0
>>628 10年前低価格ADSLが出て一気にネットが広まった
時「これからはネットで本を読む時代。紙媒体はすたれる」
って言われてました。
632 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:56:38 ID:Cx2shGnrO
>>628 何でそんなに必死なのかはわからないけど倒産しないよう頑張ってください。
633 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:56:46 ID:PDRcW+Qd0
山海堂がつぶれてからめっきり本を買わなくなった…
>>623 それだと
>ファイルや媒体の規格変更なし
>画面に1ページまるごとスクロール無しで表示できる
がクリアできない
635 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:57:03 ID:7o53/tFWO
電子書籍は目が疲れる。モノクロ液晶ですら目が疲れる。なんでだろ。
636 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:57:38 ID:kJwy3iW/0
637 :
??? :2009/12/13(日) 15:58:32 ID:uo5aBB9h0
ゆとり教育も原因だし、理系教育をお疎かにしまくった結果だな。文系より 理系の方が真面目に本を読むよ。新聞も読まなくなっているだろう?文系が 自業自得の政策を行った結果ではある。(w
>>623 携帯サイズはキツイよ
画面がそれなりに大きいiPhoneでも、これで持ってる本を全部読もうって気にはなれない
(青空文庫をたまに読むくらいなら・・)
寧ろ、既存の機械ならノートPCのほうがいい
キーボードをなくして(マルチタッチにする)、デュアルパネルを両方タッチパネル式のディスプレイにする
ノートブックの名の通り、開いて読めるようにすればOK
問題なのは重量なんだが・・
10年後には紙媒体は少数派になってるだろうなぁ
640 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 15:59:48 ID:TpYCDl630
>>611 俺の馴染みの本屋は、新刊以外は分野別+作家別陳列だったぞ。
棚は基本、文庫、コミックス、新書、ハードカバー、変形って分かれてるが、
出版数の多い作家は個別コーナー作ってくれてた。
だから著作者の名前をド忘れして、出版社名だけ覚えていた日は・・・
店のPCで総当たり検索してもらう羽目になった。
だから、潰れたのか。
>>1 いろんな物が安くなってる中で本だけは値下がりどころか値上がりしてたからな。
当然の結果。
642 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:00:53 ID:NJLMH2JgO
近くに新書売ってる店がTSUTAYAしか有りません・・・ だからもっぱら購入はAmazonです。
643 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:01:15 ID:TpYCDl630
>>618 ソレは言える。無駄に高給。
新聞記者と同じ。
644 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:01:23 ID:kJwy3iW/0
アマゾンも今じゃクソだのなんだの言われてるが 立ちあげ当初は苦労してっからなぁ
645 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:01:37 ID:a9D+BRe90
ニュース・ワイドショーで新聞読んでくれるコーナー見れば電子書籍はまだまだ。 地デジ・大画面液晶をもってしてもあれだけの範囲しかまともに見えないんだぜ。
書き手も淘汰されなきゃ駄目じゃないかなー。と思ったり。 本当に自分がこれ読んで面白いの?と思われる本が如何に多いか… まぁ、要するに何が言いたいのかといいますと。 書籍や雑誌よりも、今の時代は楽しいものが沢山あるわけで。 その中から、書籍を選ばせる為の方策を考えずして、いつまでも同じやり方で 本売ろうだなんて、人を馬鹿にしているとしか思えませんよねー。 自己啓発の本なんて、正に………基本的に、俺の(私の)言う通りに生きろ。の一文字を 長々と嬉しそうに語るその姿。 前にもありましたが正にブログでやれ。なレベル。 その本読んでその生き方を実践できるレベルにあれば そんな本読まずして、無我の境地に達してるとゆー話ですよ。 まー、書いてる当人達は、悪いと思ってそれを書いてるわけじゃないんでしょうけどー。 その文章書くだけで、お金が手に入る!そりゃ書きますわな。
雑誌は、スキャナで取り込んでデータベース化してるから、電子化は別にかまわんが、 大量の字を読む書籍は、やはり、紙の方が性にあってる。 まぁ、小さい頃から電子書籍が当たり前の時代がくれば、その辺も変わってくるんだろうね。
電子書籍に嫌悪感持っている人も多いし、そういう自分も本の価値は薄れないと考えていたけど、iphoneで電子書籍を読んで転向した。 fridayのような写真付きの雑誌は正直読みづらいが、文字のみならフォントも変更可能で使い勝手が良い。
>>638 iPhoneで買った書籍なら、ほとんどがPCでも読めるでしょ。
出先でiPhone、家でPCって感じで使い分けてるけどなあ。
650 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:02:50 ID:wer+Hcs50
>>252 話せない=思考が出来ない
と考える人がいるのか・・・。
嫌だな、話したくない、話さないという選択が愚かであると捉えられるのは。
>>643 それは仕方がないな
基本的には潰れなければ、社員の給料を大幅に下げるなんてことは不可能だよ
日本の法制度では
(裁判を起こされると負ける)
出版社は元々、物凄い高給だから、そういう点では厳しい
>>628 一応見通しとしては2011−12年で大台を目指しているそうだよ。
2008年度集計のときにそんなコメントがあった。
>>614 おまえはデジタルやりながら
アナログも嗜むギャップの良さをわかってないw
653 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:03:56 ID:zC75rjLj0
654 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:04:36 ID:EbR38VU1O
ファッション誌なんて半分以上広告だし 漫画も欲しい物は本屋には売ってない
655 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:04:53 ID:ScHyS/tm0
俺は高い本と電子書籍しか買わないようにしてる そうすれば出版社は高い本しか売らないし そうすると売れなくなって勝手に自滅してくれるしな 電子書籍派は今や流通の奴隷となったクリエーター達を解放するリンカーンになれる
657 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:06:07 ID:LfjcDNrC0
>>611 >書店側の都合かと。出版社ごとにどさっと送られてくるから、一気に並べやすい。
>作者順とかだったら、いちいち色んな棚を行ったりきたりして並べなきゃいけなくなる。
>そのコストは値段に跳ね返ってくるよ。それでもいいの?
まあ、だからこそ検索して探しやすい注文しやすいAmazonやらが
書店の客をどんどん奪ってるわけだよね…。
>>628 ITのヒットは米国から伝染してくるから向こうで一般層に普及してこない事には・・・
プリオン脳の米国人も昨今の不況で節約をようやく覚えてきたので紙媒体より安い電子書籍の普及への素地は
着々と整いつつある。
電子書籍はなんとしてもキャズムを越えて普及してってほしいなぁ・・・
>>653 要するに、DSだよなw
DSiLLくらいのサイズで、全面ディスプレイで
タッチスクリーンでページめくりできて、
スタイラスで書き込みや検索ができれば、それで問題ない
(もっとでかいのも別に欲しいけど)
661 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:07:07 ID:Te9iHoxx0
>>613 図書館で一度に5冊借りるような人は、あるテーマについて
研究しているんじゃないかと推測してみる。
数冊同時に本を読むことによって、まぁ当然著者が違うわけだから、
様々な人の見識を伺うことができる。
さらに狭い範囲で研究しているなら、本1冊すべて読む必要は無い。
必要なところだけ摘み食いすれば良い。
それから予備知識が増えるほど理解が進み、本を読むスピードも上がる。
誰でもそうなる、別に凄くも何ともないよ。
662 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:07:10 ID:kJwy3iW/0
>>657 アマゾンはマジに成功したね。
ただ手を広げ過ぎてる感はあるが。
あと予約=確保ではないってのも…
村西とおるみたいな、出版界に風穴開けようとした人も潰されてるからねえ。
664 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:08:29 ID:NXR/GZgQ0
コミック本は買うと部屋が圧迫されるから一切買わないようにしたからな 持ってたのも全部うっぱらい 電子書籍で読みやすいのがでればいいな
665 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:08:37 ID:a9D+BRe90
>>611 本は定価が決まってるのでコストは値段に跳ね返らない。
売れるように並べるだけで売り上げが上がるんだから、上がった分は
サービスとして還元されてしかるべき。
>>661 んなこたないw
全然、バラバラに読みたい本だけ借りて、
それが一度に5冊以上なんて普通にあるよ
読んでる数が多いとスピードが上がる所は同意
そりゃ知ってることが載ってる事が増えるから当然だよね
667 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:09:48 ID:wer+Hcs50
>>331 うむ、いつもお世話になっております。
ベストレビュアー100とか正直尊敬してる。
俺、めちゃんこ遅読なんだよな。読みたい本は数あれど・・・。
668 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:10:07 ID:h2daKBLD0
訪問抗議だけでなく、電凸やFAXで死ね死ね!攻撃を24時間365日受けるので絶対タブーだった 在日特権やチマチョゴリ切り裂き自演に、90年代に果敢に切り込んだ宝島社は 今や女性誌まで独り勝ちしつつある程の成長を遂げている。 片や講談社や光文社、小学館などが赤字に転落したのは、それらは反体制のポースだけで 本当のタブーに切り込まないニセモノと、多くの国民が気づき離れた結果だった。 国民から信頼され、愛されたければ ■ 創価学会と池田犬作 ■ 部落解放同盟や全解連などの人権893 ■ 日狂組による反日亡国アカハラ授業の実態と、校長を自殺に追い込むバカサヨ893 ■ 中核派や革マル、赤軍など過激派とプロ市民団体 ■ 朝鮮総連、民団、街宣キムチ、在日特権、在日不法侵入と駅前一等地乗っ取り、パチ屋とサラ金の不正送金 ■ 姦酷での反日番組や報道、反日法 ( 親日派財産没収や日本文学ドラマ音楽の規制など ) 、歴史ねつ造による日本叩きの実態 ■ ジャニー喜多川の少年性奴隷犯罪、893フロント企業のバーニング ■ カスラック、NPB、高野連、JFA、JOCなどの営利独占団体 ■ 犬HKを含めたキー局の偏向ねつ造ぶり、欧米並みに徴収すれば消費税は不要になる電波使用料をタダ同然で付与 などの、巨悪タブーに立ち向かえやっ へたれマスゴミ !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 特にTV局はへっぴり腰すぎんだろ (゚Д゚)ゴルァ !
>>650 いくら素晴らしい事を考えてても、自分の頭の中にだけしか無いなら
それは他人にとっては無いと同じなんだぜ?
「俺はもっと素晴らしいことを考えている!」
「それは何、言ってみ?」
「おまえなんかに言えない!でも凄いことなんだぜ!」
どうみてもバカだろw
670 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:10:37 ID:r+qiygJJO
>>655 もともと本は高い物でしょ
発行前に学者が全巻予約してから買ったりするものだったから、高い本だけになっても生き残るよ
価値のある本でも庶民の手に入る今はしあわせだ
都会と田舎で最大の文化的違いが本屋だと思っていたけど (ホント田舎の本屋はロクなもんじゃない) アマゾンが出来て困らなくなったなあ
672 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:12:18 ID:kJwy3iW/0
>>671 その気持ちわかる。
買いたくても買いたい本がないよね、小さな本屋さんは
わざとやってるわけじゃないとか分かってるが
673 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:13:01 ID:0OQQGl/F0
おまえらが情報強者にはとても見えないけどなー
読みたい本はたぁ〜〜〜〜〜っくさんある。…が、全部買ってたら大変でしょう、 金銭的にも収納的にも。 だからなるべく市立図書館で探し、それでもなければ中古で探す。
Amazonには、正直お世話になってるけど、 どっちかっていうと、狙って買うことが多いな。 だから、本屋で、ぼーっと本をみていておもしろそうだなーって立ち読みして買う楽しみがないんだよね。
>>665 実は本屋側もいくつか実験して、結論が出てる
「作者別陳列」を好む層と、「出版社別陳列」を好む層はほぼ半々。
手間をかけて作者別にしても、売上は変わらない。
思ってる以上に出版社レーベルで買ってる層がいるということ。
677 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:13:28 ID:JhS+TWHp0
678 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:14:12 ID:SH69Uvvo0
>>665 書店側が要求するマージンの量が増えれば、値段も結果的に上がるんじゃないの?
作者順なども試して別に売り上げが伸びなかったから、今の形態があるんじゃないかと。
あと、本の高さがバラバラだと本が傷みやすいとか。
679 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:14:34 ID:ScHyS/tm0
>>668 スーパーフリー和田大学卒業のアホがダメにしたんだろ
馬鹿の集まりが大きくなりすぎて手がつけられなくなってるんだろうな
>>670 電子書籍化すれば図書館いっぱいの本が一つの端末に納まるんだよ
貧乏人も金持ちも平等に勉強できるようになる
とにかく、DMMは速くiPhoneに対応するんだ。急げ!
681 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:15:20 ID:LfjcDNrC0
本屋は売れる本を置かないと経営的に厳しい ↓ よく売れる本だけ重点的に置こう! ↓ どこも似たような品揃えになる ↓ 専門的、趣味的な本を置く店が減る ↓ 仕方ないのでネット通販利用がメインになる ↓ 本屋「客の知的レベルが落ちて本を読まなくなったのが悪い!」←今ここ。
682 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:15:51 ID:kJwy3iW/0
>>681 全体的に売り上げが落ちてるって話じゃないのかこれ
683 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:16:25 ID:2Z1F75Dr0
IT技術の普及で商品管理や流通コストが劇的に下がったんだから 再販制度を維持すべき理由は何もない。 再販制度は廃止すべき。
684 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:16:59 ID:r+qiygJJO
>>679 うん。だから知識を集めるのには有効だと思うよ
高い本だけ買っても出版社は痛くも痒くもなく、むしろ潤うというだけで
>>151 書籍はほぼ一定だから、パソコン関係の雑誌が増えてネットの普及で減っていったんじゃないの
686 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:17:25 ID:JhS+TWHp0
>>676 目当ての作家の本を買うにしても、
出版社別の方がいいよ。
他の面白そうな本が目にはいるかもしれないし。
687 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:17:49 ID:wer+Hcs50
>>376 俺もそういう時期があったけど、
あまりの汚さに嫌気がさして止めた。
BOOK OFFの方がまだ綺麗とか終わってる。
688 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:18:57 ID:x1C4kWXF0
>>128 講談社は「遊戯王」「ドラゴンボール」みたいな世界中から版権名目で金吸い上げられる漫画作品持ってないもんね
不況不況って言っても集英社は漫画で儲けまくってるけど
でもぶっちゃけ作品としては講談社漫画のほうが名作揃い
てか、麻生のメディアセンター構想は間違っちゃいなかった
漫画アニメ馬鹿にしたら日本の未来は無いよ
>>683 どこのゆとりだ?
IT技術の普及で商品管理や流通コストが劇的に下がったことと、再販制度とは全く関係がない。
それどころか、逆に、再販制度があるからこそ、かろうじて出版社等のコンテンツ業界が
生き延びているのが現状。
>>676 好きな作家の本を買う時は、
予めAmazon等で発売日と出版社を調べてから本屋に行くから、
出版社別になってる方がありがたい。
電子化をもっと進めてくれ、文字も画像も印刷コストで汚い印刷使ってる位なんだからユーザーメリット大きいだろ
692 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:19:26 ID:G0h+1+uM0
まぁ、冷蔵庫が発明され大衆に出回ってきたら 氷屋という商売が減るのは自然なことだからな
ちょっと前には発行書籍の三割は廃棄されてるとかショッキングに取り上げられてたけど、今や四割か
>>686 なんか、電子書籍の販売サイトで、
「この本を読んだ人は他にこんな本を読んでいます」ってのを見ては
立ち読み版をダウンロードし、気に入ったら買うって感じで、
だらだらだらだらと買い続けてしまうんだが。
695 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:20:13 ID:NXR/GZgQ0
さいごはいんたあねつとのせいになつてしゆうりようになるんですね
>>672 大きなチェーン本屋でも田舎は変わらないよ
東京でいうならジュンクリブロはおろか有隣堂、あゆみブックスにも遠く及ばない
専門書の部類は絶望的やね
県庁所在地の紀伊国屋まで行かないと(行っても)手に入らない
アマゾンは偉大
697 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:21:39 ID:Te9iHoxx0
>>666 まぁ本当の本好きは日に1、2冊読んでるからなぁ〜。
俺も結構な本好きだけど、そこまで活字中毒じゃないし。
でもそういう濃い人は好きだな。
本読むスピードは読書してりゃある程度まで上がるよ。
速読能力は別にいらない。
濫読やスローリーディングを説く人もいる。
慣れの問題。
>>688 PSPのドラゴンボールとか販売形態が惨過ぎるんだが。
1話ごとばら売りとか、最後まで揃えたらどうなってるんだよって感じ。
699 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:22:18 ID:kJwy3iW/0
>>697 車とかトイレにも本置いてるから、家族に
いつも怒られる…
700 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:22:33 ID:1jpAM3EI0
20年で刊行点数倍って、 今の書籍の半分は、ちょっと前なら没になった原稿なんですね。
701 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:22:38 ID:SH69Uvvo0
>>689 同意。出版物で変な価格競争を持ち込んで欲しくないよ。
外国では売れなくなった本が30%OFFとかで売られてたりするけど、作者にとっては
プライドが傷付くよ。スーパーのお惣菜を売る感覚で本を売っちゃ駄目だよ。
知的労働の分野で値崩れを起こしちゃいかん。
702 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:22:56 ID:ScHyS/tm0
中国製の毒塗れの紙をありがたがっているアホ
703 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:23:22 ID:7P02fZ0R0
>>682 毎年毎年、
似たような構成、似たような切り口、薄い内容で広告ばかりつー雑誌ばっかじゃ。
誰が金出すかって。
小説もつまらんし、ラノベも個性埋没。
これでマンガが沈没したら、出版業は滅びるな。
今の小学生はすでにマンガも読まないのが多いが。
どうせ、出版社の重役が頭の堅いジジイばっかだから、 電子書籍とかに全く興味ないんだろ 今までの自分の古いやり方で定年まで乗り切ろうって感覚だろな
705 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:24:20 ID:cWjagA4T0
とりあえずブックオフを潰せ もしくは規制をかけろ そしたらいくらか売れるよ
>>701 いや、古本なんて、出版側から見ればタダ売りでしょ。
それよりはマシじゃん。
欧米の奴らは家が広いから、本を保管するのも簡単なのかもしれんが。
707 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:24:40 ID:RzYV6oon0
資源や環境のことを考えたら 書籍・書物なんて非効率で資源の無駄遣い・環境破壊でしかないだろ むしろ21世紀にもなって未だに紙媒体が流通してるほうがおかしい もっとデジタル化を推奨すべき
708 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:25:34 ID:kJwy3iW/0
>>705 あれは確かいくばくか金を払うってことで決着ついたはず。
709 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:25:36 ID:x1C4kWXF0
>>376 図書館の本
貸し出し主体のハードカバーの蔵書は貸し出し記録で前の奴に苦情言うことが出来るから比較的綺麗に保存されてるけど、
雑誌はマジで汚い
鼻糞べったりついてたりしてびびったことが数回ある
爺なんか唾つけながらページめくってるし
インフル菌山盛りだろと思って最近は手にとるのも怖い
そういえば買わなくなったな。ネットがでる前は、 ・エロ本 ・PC雑誌 ・TV番組表 ・ゲーム情報誌 ・ゲーム攻略本 ・写真集 ・単行本 と買わなくなったなぁ・・・。 全部ネットですむからな。 漫画だけはたまに買っているが・・・。 デフレの原因はいろいろと言われているが、ネットの影響もでかい気がする。 ネットで情報が用意に手に入るようになって安売りが全国的に加速した。
711 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:25:53 ID:r+qiygJJO
ファッション誌はB5で軽くて鞄に入るサイズを出して欲しい 重くて読むのが億劫
712 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:25:59 ID:3ZKgp1H10
出版社というより抵抗勢力は印刷業界とか製紙業界じゃないの あとは地味にブックカバーを作ってる業界とかw
714 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:27:06 ID:a9D+BRe90
>>676 >>678 そうだよな。俺が思いつくようなことを書店が試してないわけがないよな。
角川だっけ、夏の何とかフェアとか結構俺も手に取っちゃうし。出版社別陳列が絶対バツ
とも言えないか。平積みなら関係ないしな。
マイナーな文庫が欲しいときや好きな作家の過去の作品をまとめてみたいときはやっぱり
出版社別陳列は気に入らないんで図書館などを使い分けることにしよう。
715 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:27:10 ID:7P02fZ0R0
>>701 >知的労働の分野で値崩れを起こしちゃいかん
学術書や美術書なら同意だが。
HOWTO本や啓蒙書の類まで守らなくてもいいと思う。
716 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:28:05 ID:67pgrL140
面白いミステリー小説がないからなぁ 乱歩、横溝、島田といい、昭和はすごかった
東京創元社や早川書房の文庫が高くなりすぎたから売れなくなった。
718 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:28:44 ID:As8KdBSE0
日本の産業全てに言える事だよな
活字世代はまだいいとして15年ぐらい前から中高生の読書率の低さに(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
バイトの子とか全然物を知らない、でもイベントやスキャンダルの情報収集は豆、話題の内容だけ詳しい
気が付いていないだけなんだけど、惜しいよな〜
35 名無しさん@十周年 New! 2009/12/13(日) 11:29:56 ID:Sh8tEh0K0
>>32 それは換金するときに税金取るだけで全て解決する。
自民党が政策的に失敗したも原因に含まれる。
少年少女系だと、少子化の影響で30年前と同年齢比較で
パイが半分以下になってるので世代向けのは食えない状況になっている。
ある部数を切ると回らなくなるってのは少子化の影響が大きい
719 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:29:05 ID:ScHyS/tm0
最近文庫のホメロス買って読んでるよ 良い本はやっぱりずっと売れていくと思う、人がいる限り ネット書籍、いいと思うけどやっぱ紙じゃないと
どうりで知的水準の低下が止まらんわけか・・・
722 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:30:00 ID:1jpAM3EI0
96年までは、知的水準が上がり続けてたんですね
723 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:30:05 ID:7P02fZ0R0
>>711 デジカメで例えると。ハイクオリティの画質がケータイ画面レベルになるけど。
まあ、印刷のキレイさなんて、どうせほとんどのヤツにはわからないだろうから
関係ないのか。
724 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:30:08 ID:x1C4kWXF0
>>716 売り方に寄っちゃ駄作でも大ヒットできるよ
例:昭和期の赤川次郎ブーム
「ハゲタカ」の原作本なんかドラマと全然違うし
それでも出版社や作者には版権名目で金が入ってくる美味しさ
725 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:30:11 ID:pAB2jizZO
別段に工夫をするわけでもなく、今まで通り買えと言われてもな。 人間歳食えば嗜好も変わるから。
726 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:30:26 ID:kJwy3iW/0
>>716 出つくしたってのもあると思うよ
今は誰もが携帯電話持ってるから、「電話が通じない!連絡が
出来なくなった!」という状況もありえんし、「実は変装していたのだ」
→「スーパーインポーズ法で調べればすぐわかる」だし…。
本は内容が基本的に劣化しないからね 使い捨てにできないということは、売るほうにとってはデメリット
よく言われてるように、単純に ネット 50 少子化 20 不況 15 糞(素人、)本 15 のせいだろ。
アメリカは本は基本ハードカバーのでかい奴ばっかだから 電子書籍が普及しやすい下地があったていうのもあるけど 日本はやはり再販制度があり 小売店が商品の値段を自由に決められない 便利な新しい技術が出てきても 競合する分野だからと及び腰になる 挑戦的な取り組みはまったくしない 衰退して当然だな
730 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:31:19 ID:kJwy3iW/0
>>721 怒られそうですが、携帯電話のメールが爆発的に
増えたことは確かに理解力を奪ったと思ってます。
読み捨ての週刊誌とかは電子販売で読んですぐ消去のスタイルでもいいが、 コンテンツごとのばら売りまで要求しだす奴がいるから笑えるw 厨御用達漫画のジャンプで NARUTO 銀魂 ワンピースをセットで90円ぐらいでPSPで配信しろ、 なんていいだす奴がいるからなww
732 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:32:12 ID:Te9iHoxx0
>>699 意味が分からんww
ああ、そうか。
トイレは読み出すと竹島状態になるから文句言われるのは仕方ないな。
それと車は視力の問題じゃないか?
電車とか車で本を読むと視力が落ちる。
振動で目のレンズがずれて、ピントを合わせる度に目に疲労がたまる。
良い家族だな。
作者→出版社→印刷会社→流通業者→書店→読者 マージン マージン マージン マージン 作者→出版社→ネット配信業者→読者 マージン マージン こうなったら作者の儲け分も増えるし、読者も安く買えるしみんな万々歳じゃないの? 印税1%とか安すぎると思う
735 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:34:00 ID:FR8Iypj00
俺の好きな作家達が最近全然本を出してくれませんなんとかしてくれ
736 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:34:12 ID:sxYxP2BB0
>>718 その辺の事情を調べるために映画会社団体が試写会の上アンケ取ったら
「ナチスって何?」「ソ連って何?」というのが続出だったらしいw
737 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:34:19 ID:7P02fZ0R0
>>730 それを言うならポケベルじゃないの?
数字だけで意志の疎通ってのは、最初面白いと思ったけど。
よく考えたら、記号の中からご都合の最小単位の情報をくみ取るだけだもんな。
モールス信号の方が遙かにマシだ。
>>726 そのために、山奥の山荘とか、孤島の別荘とか電話が通じない状況を作り出すわけでw
そうじゃなくても技術が進歩したなら、その技術を使ったトリックを編み出すのが作家の腕の見せ所だろうな
SFとかも色々最新ネタを虚実織り混ぜて使うだろ?
739 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:34:44 ID:kJwy3iW/0
>>733 印税は出版社にもよるが8〜10%だよw
実際には支払われる時1割税とられるけどね
エロ系だと13%のとこもあるとか聞いたことが
740 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:35:51 ID:oaRY2BGQ0
>>738 すべてがFになる
ですね。わかります。
741 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:35:58 ID:As8KdBSE0
>>141 大体ハードカバーとかだと3000円位するだろ
いい本だと1冊万単位だからな・・・
月曜日に松本清張の 「中央流沙」をテレビでやるので 本屋で探してみた。 10件目でやっと手に入った… 売る気があるのかよ!
743 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:36:15 ID:kJwy3iW/0
>>738 電話がダイヤルからプッシュ式になって、その
配列にダイイングメッセージを残したっていうのも
あったね
あとこれは異色系になると思うが、少年ジャンプで連載
してたネウロってマンガのトリックはかなり斬新だったと
思う
あれはまともに使っても通用するわ。
デジタル版コミックがらみの仕事してるけど(編集とかではない)、 紙だったら絶対デビューできないような画力の人が デビューできてたりするんだよね… デッサン力とか以前に、 シャーペンで書いたような絵をスキャンで取り込んで、 プロダクションがPCで着色しただけ、みたいなやつが。 裾野は広がってるってことなのかなぁ。
ゲームでも「Amazon専売ゲーム」なんてのが出てきたぐらいだから 人気作家なら「Amazon専売本」出しても充分な数を捌けるんじゃなかろうか? 電子出版がまだ馴染まないのならこのあたりから始めて欲しいな。
746 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:37:05 ID:ScHyS/tm0
完全防水の電子書籍端末にエロ本を突っ込めば オナニー専用端末として売れるだろ
>>35 生存可能個体数だね
人口が半分になったとして
10万部が5万部になれば休刊になる
最低限、はけなければならない部数があるからなあ
あとは高コスト体質をどうするか
大手出版は1000万クラスがゴロゴロいるそうだ
確かに倍率数千倍をくぐり抜けたとしても
今はそれでは保たない
748 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:37:35 ID:77rTQrmH0
販売形態を見直す時期にきてるのかと思うが、モバイルで読書は無理だな
>作者→出版社→ネット配信業者→読者 作者→出版社兼ネット配信業者→読者 ここまで小さく出来そうだけど、印刷会社悲鳴だなw
750 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:38:07 ID:r+qiygJJO
>>723 着回し一週間とか言って同じ服の写真を何枚も載せるのやめればスペースが…
と思ったけどそれじゃニッセンのカタログか
画質というより、なんというか持つとグネグネするんだよね最近のは
綴じ方変わったのと表紙を薄い紙にしたせいだと思う。そのくせ広告みっちりで重い
751 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:38:07 ID:dR0guGMg0
コンビニでファッション誌買う女はちょくちょく見る。でも男が本買ってる姿は見た事ない。だからなのかコンビニって女性誌がすごい幅きかせてるな
752 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:38:20 ID:1jpAM3EI0
年4%安定減少って、危機的だ絽。 今の銭湯業界なみ。 (スーパー銭湯じゃないよ)
>>739 そうかもっと高いのか
しかし電子書籍になったら今の音楽配信みたいに
このサイトではこの出版社の本は買えないみたいな
くだらない抱え込み現象が起きそうな気がしてやだなあ
>>746 電子書籍の半分はエロ関係だそうだよ。
前に電子書籍の出版社に対するインタビューに乗ってた。
特にBL関係がすごいそうだ。買うの恥ずかしいもんな。
755 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:39:19 ID:3QwmPWuW0
まぁ漫画があれば安泰だろ
756 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:39:49 ID:As8KdBSE0
>>209 ・・・重金属使いまくりの電子部品満載でかw
紙は環境負荷低いだろ、おまけに手軽だし、目が疲れない
>>741 専門書じゃなくても、一般的に売れないような本はやっぱり高いよね・・・
紀伊国屋が一部店舗でポイントカード制を始めたし、堰を切っていろいろ動き始めたな。
>>749 DNPなんかはデジタル配信事業もやってるみたいだから
大手は着々と手をうってるだろう
ただ出版社と兼ねるのは難しそう
761 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:40:48 ID:1jpAM3EI0
何年振りかで活字週刊誌買ったら、 高いので驚いた。
>>744 腱鞘炎とかで執筆や制作を断念してた
旧来の作家さんたちの復活にもなるんだよ。PCって。
知り合いのマンガ家さん、今まで頑固に原稿は手書きって言ってたのに。
(実はPCが苦手だった)
アシスタントで詳しい子に手取り足取り教わったら、
今じゃ加工はPCだって。楽になったってさ。
>>61 統計的には97年から
携帯電話の普及率が50%超えた(売る覚え)
96年はWIN95バブルだな
このとき業界から去った凄い人がいたけど
素人でも使える時点で我々の仕事は終わったと
>>87 雑誌は資料として使えるんだよ
新聞と同じで
内容は糞でも、実物があると楽
ネットは書き換えが可能だからなあ
魚拓は良いサービスだと思う
764 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:41:16 ID:cWjagA4T0
読み終わった本をブックオフなんかよりも高値で 国が買い取るシステムを作ればいいんだよ いわば出版業界を通じた財政出動 売り上げが伸びてきたら出版社に税金をかけていけば良い
766 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:41:26 ID:kJwy3iW/0
>>749 ヤフーなんかは、マンガを無料で(ただしアカの登録はいる)ネット配信して
人気があるものからコミックス化とかしたりして、新しい形態を試みては
いる方かな。
767 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:41:33 ID:JhS+TWHp0
>>736 言葉自体を知らないとなると、それは学校教育の問題だろ。
いくら何十冊本を読んでても、歴史物に興味がない、
あっても近代史に興味がないんじゃ、
ナチスもソ連も「なんだったっけ?」だ。
>>756 紙は電話も出来ないし、ネットも見れないし、ゲームも出来ん。
読んで居ない時は存在価値が無い。
769 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:42:08 ID:kJwy3iW/0
>>762 カラー原稿なんかうっかり塗り間違いすると最初からだが
PCなら楽に直せるからな
771 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:43:04 ID:kJwy3iW/0
>>755 マンガでも、一部人気あるもの以外は悲惨な結果に
なってるよ。
5000部刷っても半数売れないとか。
772 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:43:33 ID:1jpAM3EI0
ブックオフは年間700億らしいな。
773 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:43:36 ID:T1SOUD9M0
デフレ不景気とパチンコのせいだな パチンコの1/15以下かよ
774 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:44:49 ID:Rf2Ozbkh0
>>766 まあ、投資集めが上手く、資金力がある所はそういうことも出来るわな。
しかし中小出版社なら、卸の購入代金で印刷やら印税やらを手当てして、
作家を食いつながせてるから、再販制度が無くなったら飢え死にしそうだ。
>>110 司書すら雇ってないぞ
ただの作業員
司書は一人とか
館長は役所の爺様だし
うちの図書館も所詮無料貸し出し所だからな
相談して資料をあたるということしているのかなあ
あと端末が使いづらい
>>115 どこも一緒
上で方針決めても既に仕事の許容量がオーバーしている
結局ミスが出て責任問題
マネジメント失敗したやつが責任取れよバカ
777 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:45:20 ID:cPGBrn08O
チャンネル桜の財政支援者二千人弱 マンスリーWILLの売上だって高が知れている 要は気概が有るか無いかだな! ◇ ミ ◇ ◇◇ / ̄| ◇◇ ◇◇ \ |__| ◇◇ 日本に仇をなす邪悪勢力に神罰よ下れ。 彡 O(,,゚Д゚) / ( P `O /彡#_|ミ\ </」_|凵_ゝ
携帯で読書は無理という人は、iphoneのような端末を試してから発言して欲しい。
初版の部数より、全国の書店数の方が多いんだから 本屋に本が置いてないのはしかたない 本屋1件に1冊分本刷ってたら、中小出版社は潰れるし 中小の本屋は棚が足りなくなる
780 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:45:53 ID:sxYxP2BB0
>>755 漫画すら読めない子供が増えたとか
とにかく文字読むって作業しないんだと
781 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:46:03 ID:Te9iHoxx0
>>768 お前だって働いてないんだから存在価値ないだろ。
ぶっちゃけ出版不況の原因の7割ぐらいは おっさん向けのどうでもいい週刊誌の不振なわけで… あきらめろとしか言いようがない
783 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:46:47 ID:B8w9IpKBO
>>744 よくも悪くも敷居が低くなったってことか
>>760 大日本印刷は出版社・取次・書店を子会社化して、
書籍流通一揃いを手に入れてる。
オンデマンド印刷を導入して返品をなくそうとしてるみたい。
785 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:46:48 ID:ScHyS/tm0
半導体の方が製紙よりもエコだろ エプソンが王子製紙を環境破壊で訴えてるし
>>769 しかも、生原稿の他にデータとして保存できるって喜んでる(バックアップなんだって)
>>771 初版を買い逃すと、二度と手に入らないとくらい。
つーか、続刊に関しては、もう祈るほか無い wwwwwww
787 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:47:32 ID:1ackKgoj0
もともと毎月、本を買って読む層ってのは知的欲求のある一部の 層でしょ。そうした層からネットに移行し、本当に必要な本しか 買わなくなった。アマゾンじゃ新古が半値で買えるから、わざわざ 本屋で新品を買う必要もない。 それに、ビジネス本や自己啓発本の粗製濫造は目にあまる。 構造的な問題もあるが、出版社も自助努力を怠ってきたからしょう がないよ。
788 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:47:36 ID:kJwy3iW/0
>>744 時々信じられないような画力の人がいるよな
あれでなんで掲載してもらってんだ?と不思議で仕方無い。
>>129 地政学―アメリカの世界戦略地図
おすすめ
国際ニュースが違った意味になる
790 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:49:04 ID:kJwy3iW/0
>>787 新古半値でっていっても、マーケットで出てる分だと送料
かかるからバカらしくて、よっぽどのことでないと買わないよ。
それこそどこの古書店探し回っても見つからない、絶版に
なった文献が半値で出てるとかでないとね
ビジネス本、自己啓発に関しては同意。ありゃひどい。
ネットや携帯がなかった時代の売り上げを保とうとするのはどだい無理だろ。 娯楽の多様化に合わせて縮小するのは仕方ない。
>>774 中堅どころでも同人誌の方が実入りが多いなんてザラ。
>>791 確かに、2chを見てるだけで、読書の時間は圧迫されているわけだし。
794 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:51:21 ID:HZWfttWk0
これほど本の価値が下がった時代は無かったと思う
>>743 プッシュ式といえば、すでに電話とテンキーの配列違いのトリックは古典という域だな
>>787 ビジネス本は自己啓発本は1つ当たると、類似がいっぱいでるからな、しかも内容も似たり寄ったり
なので大抵は類似が一杯ある本は最初に出た本か、一番売れてる本を1冊買えば済むというw
そして売れる本はより売れ、売れない本は引き立て役として書店の書棚を飾ったあと廃棄
796 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:51:36 ID:06KLkPumO
>>788 それで生き残るのは難しいだろうが、
きちんとした行動力があって熱意があれば掲載はできるんだろう
年齢も若いかもしれない
雑誌って、結局記者がテキトーな事書いてるだけだしなあ と思ったら買う気が無くなった
798 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:51:45 ID:zC75rjLj0
>>788 ネットとデジタルの普及で同人・アマチュアの敷居が下がって
「出版社に持ち込んでプロデビュー」という意味が薄れて結果的にプロのレベルも落ちてるんだと思う。
全体としてクリエイターは増えてるけど出版社的には人材難。
プロでも商業誌連載サボって同人誌描いてる奴とかザラだし。
誰とはいわんがw
799 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:52:03 ID:T1SOUD9M0
>>744 そんなのが多く世に出回ったら良書に巡り合う可能性が極端に
低くなって漫画人気は壊滅だろうな
BAKUMANとか読んでると連載漫画家ってすごい競争を勝ち抜いて
成長してきた人たちだって言うのが良くわかるもんな
出版社の才能を見つけるための努力やその才能を伸ばすための
サポートなども凄い。
800 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:52:05 ID:k4iDAgVQ0
左翼系出版社の皆様が作ったゆとり世代が本を読むとでも?
801 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:52:53 ID:8K+4JCcz0
ひと言 本は高い
今になって思うんだけど、本屋に買いに行く時間と費用って馬鹿にならんのな 俺は毎週数時間とガソリン代は本のためにつかってたようなもんだ しかもなぜか書店で買うときは大量に買う気がしないんだけど、 アマゾンだとポチポチしまくりw 釣られてるとは思うw
803 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:53:51 ID:Ka5aOwcr0
>>778 何でもデジタルにすればいいってもんじゃないよ
>>214 レベルを維持するのも金がかかる
で作家で食えるのは10人いない
となると素人のちょっとマシなものしか残らない
金があるとグーグルになるが
そうじゃないところは下の方で均衡する
あと書店も名前で買うので
新人はすべて排除される
だから賞の意味があるのだが・・・・
>>219 間にいっぱい人がいるから
アメリカだとそもそも町にまともな本屋がない
だから通販の時代から文化がある
専門書以外はファッション誌しか買わなくなった。 そのファッション誌も同じような特集ばかりで風前のともし火。
作家の本なんか読んでんじゃねーよww 学者の本読め 新作なんてクズばっか
右手がかわいくてたまらない
>>778 試したがダメだったので言ってる。
あと、電子書籍サイトに、読みたい本のデータが全くない。
809 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:55:36 ID:aYY4NRNX0
所有している書籍を簡単にPdf化できる機械ないかな。 10万くらいなら買うんだけど。
本は図書館で充分。
雑誌なんかもイメージ商法だったからなあ。情報量は少ない。 本の価値はあるんだろうけど、これも衰退産業ってことには代わりない。
812 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:56:37 ID:kJwy3iW/0
>>809 それより俺は所蔵している本の検索システムが欲しい…
>>809 バラせば簡単にpdf化できるやつならあるんだけどな
>>793 それ以外にも、漫画に関しては、発売日前のネタバレとか
発売日にネカフェで見れたりとか買わなくても見れるからな
CDレンタルみたく規制設けたり、どっかの出版社がネタバレに著作権で訴えたりしない限り無理だよな
815 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:57:19 ID:ajqauzjc0
本その物も最初っから文庫本でいいのに初版はあんな豪華なハードカバー本を 無駄に作って高い値段で売りやがって。
>>809 裁断→スキャンスナップ→うp
さあ、裁断機とスキャンスナップを購入するんだ
817 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:57:28 ID:M4SIKUffO
本として読むのは体系的に理解しなきゃいけないときだな。 それ以外の本はもういらん。 旅行、食事、トリビア、ニュース、通販、エロとほぼ全てネットの方が上。
SFの名作とか、読まない内に死ぬのは損という作品は一杯あるだろ。 俺は死ぬまでにいったいどれほどの作品が読めるのだろうか・・・。
819 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:58:17 ID:JhS+TWHp0
>>780 マンガは活字だけの問題じゃないよ。
コマに書き込みすぎ。
何が描いてあるか一瞬読み取れない。
カラーならまだしも白黒であれじゃ顔なのかなんなのか分からん。
820 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:58:48 ID:MRjiU5OV0
>>809 スキャナ買って、その辺のダウソ版あたりで月5万で雇ったらいいかも
821 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:59:04 ID:4iXPfggI0
>>802 俺みたいな本屋好きからは考えられんなあ
仕事帰りに本屋を数軒はしごするのが楽しみ
amazonのようなネット通販だと
届くのを待つのが嫌だ たくさん並べてある店で
手にとって探すのが楽しい
822 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:59:07 ID:kZf+KfCj0
お前ら本に限らず有料ネット配信系に登録した事あるか。便利かもしんないけど、なんだろうあの空しさというのかむしろ損した感覚は
823 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:59:12 ID:x1C4kWXF0
>>744 新都社の素人投稿作で、絵が下手糞でかつ手抜きなのに滅茶苦茶面白い作品あるからなんともいえない
そもそもそれ言ったら「カイジ」とかどうなるのよって
>>816 別に裁断機買わなくても、そのままイメージ取り込んだjpg形式の方が
味があって、読みやすいぞ。
825 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:59:32 ID:Te9iHoxx0
増えすぎたんだよ。
827 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:59:36 ID:DdJ0aEuRO
828 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 16:59:50 ID:qrX4X8HFO
情報は食品に似ている 鮮度が命の情報も多いし上手に加工された情報が良いものも多い かつて流通網が発達していなかった時代は、流通するために加工した食品が多かった しかし流通網が発達し、より産直生鮮を好まれるようになったのと同様 ネットの無かった時代には入手出来なかった新鮮な情報が手に入るようになり より産直の新鮮な情報が好まれるようになったのだ
829 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:00:02 ID:aYY4NRNX0
>>813 、816
裁断はしたくないんだよね。
そこまでする時間が無いし。
最近ラノベばっかりで、久々に宮本輝の本を読んだんだが、やはり本格派は違うね。 読後の幸福感が違う。
831 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:00:20 ID:+vO1s6le0
>>824 取り込むのにいちいちページめくったりするのメンドクサイじゃんよ
>>350 それは聞いたことがある
毎月数千冊しか売れないけど
いっこうに部数が落ちない専門書のような雑誌
834 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:02:04 ID:DdJ0aEuRO
>>744 やっぱデジタル書籍のがこけても損しにくいからかね?
837 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:02:50 ID:1jpAM3EI0
一階がコンビニっていうマンションは結構あるけど、 一階が図書館ってやつ、ない?
>>822 昔はCDでもモノで残したいと思ってたけど
今はうっとうしいだけでどうでもいいわ
839 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:02:57 ID:kJwy3iW/0
>>821 俺はどっちも利用する派
アマゾンは、金かかるがプライム特典入ってると
その日3時までに購入したものなら翌日届く。
(一部対象外あり)
840 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:03:14 ID:aYY4NRNX0
書店で本買ったら電子版もつけてくれるかダウンロードしてくれる ようにしてもらえんかな。 馬鹿でかい技術書とか持ち歩けん。
絶版にした専門書の類を1000部単位でネット販売とか、小口で安定商売開拓するしかねえだろ。 つかなんで揃いも揃ってロングセラーをないがしろにするんだよ。
842 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:03:32 ID:ScHyS/tm0
>>806 作家と名乗るには知能が足りない奴が多すぎる
理系なら旧帝大、文系なら東大くらい出ないとまともな文章は書けないし
843 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:03:43 ID:ZYPHhN7L0
本屋に行くと、あぁ、こんな本が出てたのかぁ、とか 新たな発見があるからなぁ。 amazonはお目当ての本を探すのには便利だけど。
>>367 受験は地方の人は助かるのが通信添削
何せネットの時代でも生の情報は少ない
でも衛星放送を学校で契約して使う私立とかある
845 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:04:14 ID:MRjiU5OV0
>>838 俺もCDは全部処分したなあ。ブクオフで
400枚売ってきた。気持ちよかったw
846 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:04:23 ID:1jpAM3EI0
847 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:04:31 ID:kJwy3iW/0
>>823 絵がヘタでも読ませるのならむしろ俺も
大歓迎なんだけど、絵は素人以下、話も
よくわからんビジュアルバンドの歌みたいな内容、
だったりすると、「親が出版社の社長なのか?」
とか思ったりしてしまうw
>>812 フリーソフト使ってまとめれば、俺も500冊くらいの蔵書だけど、そうやってまとめてるよ。
ただ、それでも、同じ本をたまに買ってしまうけど・・・・orz
849 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:05:52 ID:WN97FJQo0
時々、あまりに酷い内容の本が売れてて驚く リアル鬼ごっこ とかな 古本で買って読んだが、それでも金返せと思った
850 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:06:02 ID:rRbgEpDM0
これを機に勘違い大手が潰れたらいいのに 残ってほしい弱小から消えていっちゃうんだろうなぁ
うんこする時についでに本を読む
紙媒体そのものがなくなることは 絶対にないんだからいいじゃない 電子化していってもまだまだ安泰だよ
853 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:07:01 ID:A09QpWyxO
本一冊あたりの値段が上がり過ぎなのと、毎月山ほど新刊が出る割りに 文庫に600円だのハードカバーに2000円だの出してまで、読んで手元に残して何度も読み返したい様な作品が少なくなった。
854 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:07:18 ID:ScHyS/tm0
作家の質が落ちているし、若者の読書の習慣も失われてきている つまり教育が悪い
>>816 裁断機って結構高いんだよね・・・・。
オススメある?
857 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:08:01 ID:QLm9emhl0
つこうた規制しろ
858 :
もっこす2.0 ◆KwQQLUeBQnhU :2009/12/13(日) 17:08:11 ID:7eVC0+/t0
お前らネットやってて時々読ませる書き込みに出会ったことないのか? パソコン通信初期にはたくさんいてそいつらは今プロで食ってる。
859 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:08:41 ID:WXGuhASZ0
つうか、ウェッブに乗ってる情報以下の入門書とか多すぎ 書いてる本人も理解しないで、書いてるとしか思えないもので、 1000〜2000円も取ろうなんて、舐めすぎなんだよ
>>853 映画も音楽もそうじゃん?
現在を起点にすると未来も過去も自分にとっちゃ新しいんだから
未来がつまんないなら過去を探すべきだ
862 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:10:43 ID:3r0KBFAj0
生活にあくせくして本読まんのだろ 他人のために仕事するくらいなら、自分のために本で読めと思もうけど
>>856 僕が使ってるのはこれ A4PK-513
>853 変な言い訳せずに昔の本を買えw 本は今にこだわらなくても良いだろ?
865 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:11:13 ID:M6rHjwzeO
>>850 先の衆議院議員選挙でも自民党に残ったのは一癖も二癖もあるベテランばかりで
若手がぼろぼろ落ちていったし
まあ世の中そんなものさ
866 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:11:59 ID:ScHyS/tm0
小説なんて子供に活字を読ませるための訓練の一つだろ 役所の書類を読み書きできるレベルになったら読む必要ないし
867 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:13:03 ID:VldlaqQ/O
>>859 wikiがあるからゲームの攻略本を買う時代は終わったな
まぁ、それはいいとしても小説や漫画を平気でDLで済ます割れ厨を何とかするべきだわ
雑誌って新聞と同じで大半の広告と興味のない記事ばかりで 1割も見ないのが普通で凄く金使うのがもったいなく感じる
869 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:13:24 ID:kJwy3iW/0
>>866 親が読まないから子供も読まないって感じ。
絵本読み聞かせたりする親も少なくなったなーって思う
870 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:14:15 ID:WTcR+njL0
さっきコンビニでタモさんの自衛隊本買ってきた
脳に電極つないで読めるようにすればいいと思う、そうすればディスプレイ問題は解決する あ、今甲殻機動隊を見てます
自分の趣味を掘り下げていってある書籍に辿り着くと絶版とか多すぎなんだよ 本に限らずCDでもそうだから中古に頼らざるをえなくなる ゴミが市場に溢れすぎてるんだ
873 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:15:10 ID:l4EdbLdeP
必要に迫られて買う技術書はともかく、暇つぶしに読む娯楽雑誌は商売上がったりだろ ネットで無料で暇つぶしってのが当たり前になったから
>>850 まったくだな
光文社とかサンマークとかとっと潰れちまえよ
…でも潰れるのは小さくて専門性の高いところorz
875 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:15:52 ID:65zSaqdN0
p2p使ってる奴に批判する権利はない
>>863 やっぱり、このタイプがオススメになるんだな〜。
コンパクトなの探してたけど、値段的にはまぁ、なんとかなるかな。
877 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:16:02 ID:L32kvq/q0
>>871 俺としては直接脳に情報が書き込まれるという形が望ましい
あ、今マトリックス見ています
878 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:16:04 ID:scE901OeO
クオリティの低い商品を出し続けた出版業界の自業自得。 アタリショックと同じでしょ。
879 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:16:13 ID:ScHyS/tm0
紙原理主義の糞ジジイやババアどもは 自分が若い頃に流行っていたものにすがりついているだけだろ 言いたいことは分かったからさっさと糞して死ね
880 :
もっこす2.0 ◆KwQQLUeBQnhU :2009/12/13(日) 17:16:25 ID:7eVC0+/t0
>>867 うそを読んで満足?
人権板の解説なんてうそばかりだぞ。
正式な研究会からは評価されてるのに。
881 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:16:28 ID:kJwy3iW/0
>>874 どことは名前あえて出さんが、平気で盗作本を出すような
とこだとか、汚い売り方をする出版社こそ消えてほしい
が、こういうとこほど小ずるく売り抜けて生き残るんだよなあ…
882 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:16:51 ID:A09QpWyxO
>>861-863 昔の本なら図書館でせっせと借りてるし
その中で気に入った本は買って手元に置くこともある
883 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:17:49 ID:M6rHjwzeO
>>872 その部分を今はネットが何とか補っているが…
ネットの問題点は情報の信頼性とかよりも
いつ読めなくなるか全く保証がないところ
実用書・新書や一般雑誌なんかの読み捨てのものなら電子化していいかもな。 ただ資料性の高い雑誌や専門書、学芸・文学書等はやっぱり紙メインであってほしいな。 電子書籍の何が信用置けないかというと、そのフォーマットを読み込む手段が将来的にも維持されてるかわからない点。 ハードが調達できないマイナーな規格の媒体に「保存」してあるデータは失われているに等しいもん。 紙の本は架蔵しているところに行けさえすれば、ハードウェアなしで読めるのが大きいよ、やっぱり。 現物がどこにあるかという情報と、複写の申込方法だけ電子化してくれればいい。
885 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:18:09 ID:fgCtYNmo0
投資信託を始めようと思って、解説本を買おうと思ったんだ ネットでどんな本がおススメかレビューを読んだり、引用したサイトをいろいろ見た 次に本屋で手に取ってみると、本質の9割はネット書いてあって、あらためて買うまでもないことに気付いた
887 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:19:49 ID:sxYxP2BB0
>>842 東大出の作家なんか現代にほとんどいない件
>>880 wikiで事足りるのはゲームの攻略本ってことだろう?そう書いてあるしw
>>744 コストが下がったから
敷居は間違いなく下がっている
売り方が間違っている。 活字離れだの読書離れだのと、売る側が客に対して好き放題に文句を言っている。 読書をしないと馬鹿になる、などと客に脅しまでかける始末。 おまえら何様だよ?押し売りか?おいこら? 努力が足りないんだよ。バカタレどもが。
891 :
もっこす2.0 ◆KwQQLUeBQnhU :2009/12/13(日) 17:21:37 ID:7eVC0+/t0
>>888 今はあたしも専門家の端くれだからあそこには頼らんからね。
892 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:22:04 ID:w++/dnAV0
単にお金の使い道が拡散化しただけ
あと若い人に金がない
894 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:23:21 ID:65zSaqdN0
金出して買う価値がない(キリッ→金がない、ダウソ
ネットコンテンツ読みこなすだけでも大変なのに
>>762 鳥山明はその口
手の負担が凄くてPCに切り替えた
>>767 今は下位半分が凄まじく劣化しているぞ
動物と同じ
感情だけで判断している
理性は無い
897 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:23:53 ID:rcJ6+NzbO
ネット最強すぎる。テレビ、書籍、新聞など食いすぎ。
898 :
もっこす2.0 ◆KwQQLUeBQnhU :2009/12/13(日) 17:24:09 ID:7eVC0+/t0
>>892 現代はベストセラー読むのは図書館で読むの。
何十冊も並んでるよ。
899 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:24:41 ID:ubb3bGiP0
出版社の大人の都合で絶版になってる書籍が読みたくても読めないっつー現状を何とかして欲しい。 「神鯨」とか「我が月は緑」とか「メアリと巨人」とか「ザ・スラッグ」とか。
老人と宇宙、とかここ数年では最高傑作に近いSFだと思うが。 あれとかも高いとか思うのか? 高い高い言ってる奴ってそもそも本なんてぜんぜん読んでない奴だろ?
901 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:25:28 ID:pWRZPNTF0
図書館とかどこの都会だよw
903 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:26:10 ID:Te9iHoxx0
>>885 日本で一番儲けた某投資家は3年で100冊の投資本を読んで勉強した。
アルバイトしながら生活し、立ち読みで凌いだらしいが。
勝てるといいな
904 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:26:17 ID:qGRKc3Iu0
販売の先頭に立つべき書店が バカなアルバイトまかせにしてるからだろ 自業自得w
905 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:26:41 ID:kJwy3iW/0
>>900 そういう、一つの作品をさして「高い」というのではなくて、
全体的な話だと思うよ
ハードカバーは安くて1600円前後、高いと2000円、
文庫でも500円以下があまりない、となると確かに気軽に
買える値段でもないように思う
去年集英社がやっていた、昔の名作を300円以下で出す
試みはすごいと思ったが。
>>897 発明した人は神だよね
と同時に悪魔でもあるか
ネットを越える発明はもうでないような気がする
>>798 同人の方が実入りが良いからな
すぐに現金化出来るのも良い
あと表現規制が出版だと厳しいとか
908 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:26:46 ID:M6rHjwzeO
>>885 あれは本の方が誇張してあったり内容が薄い良い例
それに成功した話や失敗した話なんかはネットの方がリアルだし
特に書名や帯で、○○で××万円儲けた、とか現役○○の書く××とか煽ってるのは内容が薄い
ネットで時々見掛ける延々煽っておいて最後の最後で情報料取ろうとする宣伝ページと同じ
909 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:26:48 ID:cHbDMs9l0
読みたい本はあるが、買う金が無い
>>902 実にもったいない。
SFは人間の英知と想像力が結集された作品だぜ。
こういう面白い作品を読まないんじゃ人生の楽しみも半減だろうに。
911 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:27:35 ID:0qIqwStPO
携帯でダウンロードして読んだ方が省スペースになるからな
912 :
もっこす2.0 ◆KwQQLUeBQnhU :2009/12/13(日) 17:27:35 ID:7eVC0+/t0
日本に紹介されていない文学上の作品も多いんだがね。 しかも重要作品だったりする。
昔は毎月2万円くらい本代に使ってたオレでさえ 最近は本をほとんど買わないからなあ(´・ω・`)
914 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:28:20 ID:s9HBgLVm0
今はネットがあったら調べものなんかあっという間に出来るし、当然の流れだな 昔はちょっと調べたいことがあったら本屋行くか図書館だったが 時代は変わってる
915 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:30:16 ID:KUdpWwHj0
まだ2兆円市場に近いだけ凄いな。もっと淘汰されるべき
917 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:30:52 ID:M6rHjwzeO
918 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:31:00 ID:Te9iHoxx0
919 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:31:32 ID:kJwy3iW/0
>>905 ハードカバーはともかく、こんな価値のある物を500円でも高いとかどんだけ物の価値を安く見てるんだよ。
まぁ物の価値ってのは相対的なものだから、収入が少ない人間が増えたということか。
>>910 >こういう面白い作品を読まないんじゃ人生の楽しみも半減だろうに。
こういう言い方するとカチンときて余計に読まなくなるよ。
上から目線みたいで傍から見ても気分悪い
922 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:31:51 ID:fjBLuEaQO
うぶモードだけは休刊にしないでね!
923 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:31:56 ID:i+tgxu1D0
ネットの破壊力だよね ネットと丸かぶりの分野だから壊滅的
>>916 俺が小学生の頃は金がなくて、ゲームの攻略本だけかって妄想したもんだが、
今の小学生はネットでゲームダウンロードして、攻略法をネットで見ながら
プレイするんだから、すげーよなw
925 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:32:34 ID:kJwy3iW/0
>>920 あのなぁ
500円でも高いじゃなくて、気軽に読むには高いって話
他の人も指摘してるけど、どれだけ上から目線だよ
PCが壊れてネットが使えない間、1日1〜3冊買って読んでたけどネットができるようになったら ほぼ買わなくなった。
>>896 下位層はその感情が未分化なんだよ
赤ちゃんと同じく快と不快だけで生きている
小説なんて読んでもわからない
928 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:33:33 ID:HUmTCjtr0
アホ芸人が書いたエッセイをハードカバーつけて2000円ちかく とってりゃ、そりゃ売れないわ。
929 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:33:38 ID:1z5VQZNTO
最近のだと福田和也の「人間の器量」が面白かったな オススメできるかどうかはしらんがね
930 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:33:40 ID:kJwy3iW/0
>>924 あれ…俺今でもやってんだがw>ゲームの攻略本だけ買って
読みながら、実際プレイするとしたらああしてこうして…って
考えるのは楽しいよね。
931 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:34:06 ID:rUwSMif4O
ネットで共産主義許しちゃってるんだから、資本主義がダメージ受けるのは当然。
932 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:34:22 ID:fjBLuEaQO
「上から目線」大いに結構!大儀であった!
>>927 判断基準が快、不快の一ビット思考だよなあ
>>916 ゲーム攻略本は、設定資料、製作者&キャストインタビュー
攻略本限定ダウンロードコンテンツ等でゲームからだけでは得られない情報を付加して
ネットとは差別化して生き残っていくしか無いだろうな
個人的にはwebの情報が何時でも見れるけど、何時まで見れるか保証は無いわけで
気に入ったゲームの攻略本や設定資料集は本として手元に置いておく
最近はそんなゲームも減ったけどな…
>>890 概ね同意だが
本を読まないと馬鹿になる、という理屈は強ち間違ってない。
作家による言い回しの違いはその分ボキャブラリーを養うし、なにより行間を読む能力は文章の裏の意味を読む為には必須。
2ちゃん以外の場でも、三行以上は長くて読みたくないとか本気で思ってるからな 今のゆとり共は
936 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:35:56 ID:KpxVlSWPO
二兆円産業でも、これだけ多くの人が携わって、生活費を得られています。 30兆円産業つったらどれだけ稼げるんだろうな?
937 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:36:45 ID:i+tgxu1D0
昔と比べて提供されている品物、サービスの数が圧倒的に増えている 給料が無限に増える わけがないのだから一つ当たりの物やサービスに使う金はできるだけ減らそうとするのが 人間の心理、馬鹿かよほどの金持ちでない限り金の使い方に今の人間はシビアだよ
938 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:36:53 ID:s9HBgLVm0
ドラクエの攻略本とかFF5の攻略本とかは未だに置いてあるぞw 今はコンシューマゲームも買わなくなったけどなー
939 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:36:56 ID:1z5VQZNTO
貧乏人は図書館に行けばいいんだよ 過去の名作たんまりあるし 天地人や龍馬がゆくや坂の上の雲も大抵の図書館に置かれている
940 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:37:00 ID:kJwy3iW/0
941 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:37:09 ID:MRjiU5OV0
>>921 文学好きでも、他人に対する物言いの方法は学んでないような人もいるさ
しかしここは便所の落書きなので、上から目線でも笑ってやれ
>>919 あれは何度読み直しても感動するよね・・・。
あれだけの傑作がわずか数百円で文字さえ読めればどんな人間でも手に入る。
これがどれだけ素晴らしいことか。
>>921 別にお前が読まなくても俺は損しない。
そうやって子供みたいな反発心ですっぱいぶどうやって楽しいか?
>>925 マックで一食する程度の金で楽しめるのに手軽じゃないのかよ。
943 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:37:27 ID:CiuclBzR0
だしすぎ。
944 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:37:32 ID:M6rHjwzeO
>>914 と言うか本になる前にどんどん発展するから本を読んでもあまり意味がない
今は発達の過程だからその場にリアルタイムで居ることに意味があるし
本が意味を持つのはある発達段階が一段落したころに纏めや批評として出されるから
更に言うと非常に本にしづらい分野が急速に延びているから
後はそうは言っても万人向けに出したい本なんかより
ネットの方がある一点について異常に詳しいと言うこと
>>925 そうかなあ
1000円だとかなり手軽だと思うけどなあ
他の娯楽と比べてみ
946 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:40:16 ID:Rf2Ozbkh0
>>918 お前は馬鹿か、可処分所得が下がってるのが解らないのか?
お前の方が馬鹿だ。何を言ってるんだ。
947 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:40:35 ID:M6rHjwzeO
>>938 ああいうのは今見ても面白いしワクワクするよな
正に冒険の楽しさを味わえる
948 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:40:54 ID:UsfaVNSSO
SFヲタは気持ち悪いなあ
949 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:41:38 ID:Ka5aOwcr0
>>930 俺もやってるわw
昔やったゲームでも大人になった今なら理解できることが多くなって楽しみ増えた
950 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:41:51 ID:1z5VQZNTO
確かに最近の文庫本は高いな 上中下の作品が映画化した場合は割引で映画館で見た方が安いし
951 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:43:30 ID:i+tgxu1D0
ただ俺みたいなおっさんはプリントされた本や雑誌を経てネットに来た世代だが 小さいときからネット世代の連中の読解力が今後どうなるかは未知の話だよね? 著しく日本語能力の落ちた世代にはなりそうな気はする
952 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:43:39 ID:kJwy3iW/0
>>950 ダ・ヴィンチコードはハードカバーが高いので文庫買ったけど
あれでいくらだったかな
約1800円か。
映画とトントンですわwサービスデーに見に行けば映画の方が安い
953 :
drv11 :2009/12/13(日) 17:44:33 ID:LifApLoE0
954 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:44:48 ID:kJwy3iW/0
>>951 それについては二極化が起きると思う
そこそこに使いこなしている人間と、依存症になっている人間と
もちろん悲惨なのは後者だろうな
955 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:45:02 ID:Te9iHoxx0
>>935 斉藤孝先生が「本は絶対読まないといけないものだ」って言ってたな。
読み応えのある雑誌がない 馴れ合いで作ってるみたいで
>>935 特に理系学問だと本ないと証明が成立しないからな
…最近は学会論文ですら平気でWikipediaパクる奴いるがorz
でも1Q84てとんでもなく売れたんじゃないの ライト層が何を読むか決められないでいるんじゃないのかな 週刊ブックレビューみたいな番組は民放にもあってもうけると思うよ
959 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:48:23 ID:1z5VQZNTO
俺は指輪物語第一部上巻20ページで挫折したゆとり 映画化するまで面白さを理解できなかった
>>951 ここ数年の新入社員は文書読解力がめっきり落ちてる奴が多いね。
とにかく仕様書が理解できない。
だから、設計に落とすときに初歩的な矛盾や、記憶違いが多発する。
ついでに設計書に書く文章もお粗末な限りで使い物にならん・・・。
少なくとも学生は長文を読む癖をつけといた方がいいぞ。
社会人になってからは時間も限られるし、大体の頭脳労働には
長文はついてまわるものだから。
961 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:50:33 ID:HBWvZkOx0
今時テレビ 今時新聞 情弱の必須アイテムである雑誌がピンチです 売れませんwww
962 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:50:38 ID:kJwy3iW/0
>>959 映画を見て、流れを頭に入れて本を読むっていうのは?
理解しやすくていいかもしれんよ
>>960 仕様書の段階で矛盾満載なものはどうすればいい?
964 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:51:13 ID:s9HBgLVm0
>>947 そうなんだよ
マップに手書きで水の羽衣とか書いてあるw
当時のwktk感を思い出すぜ
966 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:52:00 ID:i+tgxu1D0
>>954 >>955 俺は自分が全く勉強しなかっただけに読書の価値が分かる。斉藤孝の本を読んだが自分に
照らし合わせても凄く納得したよ。読書だけはそこそこしていたからいざ勉強を始めた時に
どうにかなった。読書もしてなかったらどうしようもなかっただろうな。
967 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:52:22 ID:QuaV2F5J0
書店も勝ち負けが明確になってるよな 地元の町に一軒あるような小さい本屋に入るとほぼ漫画の単行本はずらーっとあるが その他のちょっと欲しい本や、雑誌も種類を取ってなかったりして置いてないのがざら 隣町の本屋もジャンプ系のコミックスの最新刊が入ると紙に大書して軒先に○○巻入荷って出してる 漫画が売れて食っていけてるならなによりなんだが、そうなると新古書店の方が品揃え良かったりするんだよね…
>>960 おれ本こないだかいたんだが
「今の人は長い文章よめないから1行にまとめて」だってさ
今北産業以下w
ゲーム関連はまとめサイトの情報を吸収してネットで及んでない部分を すぐにフィードバックしてあげられるから便利だよね 特にPCの洋ゲとか、紙媒体では情報が絶対に追いつかない
>>952 映画は映画 本は本
時間あたり単価だと本の方が上だと言えるのではないか
971 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:53:25 ID:NQhN1sTs0
モザイク規制撤廃が一番の景気刺激策
972 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:53:59 ID:kJwy3iW/0
洋書だと、書籍購入するとPDFのダウンロード権が付いてくるもの があるんだが、日本でもやってくれるといいのに...
まぁ読書は面白いよ 小さい頃にそれを知ったことは 両親に感謝したい
>>960 先日本を出したときに若い編集者に当たったのだが、
意味不明なところに句読点を勝手に移動しやがるのでひどい目にあった。
死ねと思いましたわ。
976 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:55:39 ID:Te9iHoxx0
>>951 実際本を読まない子供は語彙力・理解力ともに
読書をする子供に比べて低いからな。
情報に関しちゃネットの方が豊富だが、ネットは自分の知りたいことしか
見ないという欠点がある。つまりネットばかりだと偏り、極端な人間になる。
まぁそれよか日本語の理解力が低いってのが問題だな。
本を読めないと他の教科書も理解できないから必然的に勉強できなくなる。
国語がすべての基礎だ。
子供には本を読ませろ。
自然と読ませるには親が本を読む習慣を持てば良い。
977 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:55:46 ID:kJwy3iW/0
>>975 ケータイ小説の感覚なのかも知れんぞ
あれは何冊か読んでみたがひどすぎる。
>>975 読点はともかく、句点まで移動したの?
それはひどいな。
>>968 一行かよ!
>>975 せめて編集者は本読めよな・・・。
なんか制作側も悪循環にはまってるのな。
くだらん装丁なんかどうでもいいから安くしろバカ
>>978 意味分かんないでしょ・・・。
このほうが読みやすいので直しておきましたよ(キリッ
いやいやいやいや、意味がわからない。
982 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:57:46 ID:1z5VQZNTO
雑誌はネットに食われたな 今定期購読してんのははジャンプとマガジンと月刊SOD位だわ
雑誌は買わなくなったな 毎週買いから極稀に気になる特集のときだけ買ってる そのかわりコミックスは買うようになったわ でも普通の単行本とかは図書館だな
データにしたものを売り出せばいいのに
恋空だっけ、あんなゴミが流行る時点で何かがおかしい
986 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:59:36 ID:QuaV2F5J0
青空文庫と専用のリーダーで快適に本読めるぞ 携帯とかじゃなくて、ちゃんとしたデスクトップ用のデッカイ液晶モニターの話だけどさ 文庫とか読み捨てになるの多いからダウンロード販売してくれればいいのに 新古書に売られる心配もなくなるし一石二鳥じゃね?
987 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 17:59:36 ID:rD71Bl4W0
装丁もだいじだよ。安ければいいというものではない。レストランと同じで 雰囲気を味わえる。 選択肢の確保が大事だ。
988 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 18:00:11 ID:i+tgxu1D0
野球ファンだがベースボールマガジンは全く買わなくなった、先日久しぶりに買ったら ずいぶん高くなっていた。野球に関しては圧倒的に2ちゃんのほうが情報量が多いからね。 買うのは野球小僧ぐらいか
>>976 本読みって意外に国語の点が良い
受験用に改良すれば満点が取れる
改良しないと独自解釈をする
それくらい質はあるけどねw
990 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 18:01:37 ID:WT9jdX3N0
ネットに出回ってない情報も腐るほどあるんだがな。今は住み分けの時期だろう
991 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 18:01:44 ID:Tu1BEGbZO
久しぶりに本屋に行ったが雑誌、書籍ともにゴミみたいで驚いた。 新刊とか気持ち悪いな。小説とか今みんな私小説wだろw 装丁も下品だったなぁ。 気持ち悪いオーラが移りそうで近くすら歩きたくないレベル。 これ以上不要なゴミを産みごり押しするのはやめて まともに口のきけない非常識ばっかりの出版社がなめた給料減らせばいいだけの話
992 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 18:02:49 ID:WN97FJQo0
西村京太郎の小説ってなんであんなに「、」が多いんだよ 読みにくくてかなわんわ
993 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 18:03:45 ID:Cx2shGnrO
>>991 てか本屋いかないってことは知的職業ではないってことか
本の割りに練りこみが浅く、薄い それならネットのがマシ
995 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 18:05:11 ID:Tu1BEGbZO
>>987 あなたにとって「読書」とは所詮そのレベルw
下品な装丁はイメージの押しつけはやめて欲しいよ
タイポグラフィのみでいいんだよ
996 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 18:05:23 ID:Te9iHoxx0
本、月に何百冊くらい読みますか?
997 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 18:05:26 ID:OQYjFQ2x0
最近ネット勝利wwwwみたいな顔する奴が増えてるけど全ての媒体を有効利用する方が賢いし可能性が広がる
998 :
名無しさん@十周年 :2009/12/13(日) 18:05:38 ID:sxYxP2BB0
2ちゃんのバカ死ね
みんなも本を読もうぜ!
斜陽産業
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