【マスコミ】3ヶ月前の『週刊朝日』「政権交代の経済効果2兆円超で日経平均株価1万3千円突破」 釈明あってもいいのでは?…花田紀凱

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1 ◆PENGUINqqM @お元気で!φ ★

 デフレ、円高、株安、失業……日本経済は着々と二番底に向かっているようだ。

 『週刊現代』(12月19日号)がぶち抜き23ページの緊急大特集。「『沈んだ太陽』日本経済は
生き返れるか」。

 〈いま経済の専門家、金融のプロの間では、鳩山政権の景気対策について、「まるで経済オンチ」
「バカじゃないのか」という、辛辣(しんらつ)な意見が飛び交っている〉という。

 なぜ鳩山政権の経済対策がこれほどオソマツなのか。

 〈「一言で言えば『司令塔不在』でしょう。(中略)この2人(藤井裕久財務相と菅直人国家戦略相)は、
『財政再建』とか評論家的な理想論ばかりで、ほとんど具体策がない」〉

 〈特に藤井財務相の無機能ぶりは深刻〉で〈「夜回りでぶら下がり取材をしようとしても、泥酔して
発言が支離滅裂〉だそうだ。

 『週刊朝日』(12月18日号)も「民主党不況で大失業時代へ」9ページ。

 まずリードで自画自賛。

 〈1ドル=80円台の円高に、デフレ到来−−。(中略)実は、本誌はすでに08年12月26日号で、
どちらも「予告」していた〉

 「『三重苦』の景気悪化へ」とか「失業率6%台、給与も低下へ」「デフレは『悪循環』寸前」などと
厳しいタイトルが並んでいる。
>>2以降に続く)

▽産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/091212/bks0912120846005-n1.htm
依頼がありました
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1260364631/657