【訃報】小林多喜二の恋人、タキさん死去　１０１歳

大館市生まれの作家、小林多喜二が終生思いを寄せた女性、タキさん（旧姓田口）が、老衰のため
今年６月１９日に神奈川県内の介護老人施設で死去していたことが分かった。１０１歳だった。
親族が１０日、明らかにした。

タキさんは、北海道小樽市の料理屋で働いていた１６歳のとき、当時銀行員で２１歳の多喜二と出会った。
多喜二は美ぼうのタキさんに引かれ、小樽や東京で一時期同居して結婚を望んだが、実現しなかった。
弟妹たちの面倒を見なくてはいけないタキさんが身を引いた?と伝えられている。

エリート銀行員だった多喜二は、タキさんとの交流を通じて人間的にも文学的にも成長し、
プロレタリア作家として社会変革を志すに至ったとされる。社会の底辺で生きる女性を主人公に、
「瀧子（たきこ）もの」と呼ばれる数編の作品も残している。
多喜二は思想犯として逮捕され、２９歳で死亡。タキさんは戦後になって事業家と結婚した。
親族は「本人は平穏な晩年を送りました。幸福な一生だったのではないでしょうか」と語った。
先月出版された書簡集「小林多喜二の手紙」（岩波文庫）には、多喜二がタキさんにあてた恋文２３通
も収められている。

（2009/12/11 10:38 更新）
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20091211g

プロレタリア作家が全然プロレタリアじゃ無かった件について

　　　　　　　 ノ´⌒ヽ,,
　　　　γ⌒´　　　 　 ヽ,
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　 　 |　　 　 （__人_）　 |　　　　　　がしゃーん
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　　 ／│　　　鳩　│＼　　　　　　　　　がしゃーん
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鳩山システムだよ　　自動で国を滅ぼしてくれるすごい総理だよ

自分の名前を愛称で呼んでる感じ

カニ漁師じゃなかったの？

生きてたんだ、へえ。

カニ光線？

そんなもんだ

ホントにプロレタリアだったら文章なんて書いてられんよ、昔なら

そもそも読み書きすら怪しいんだから

タキとかカニとか貨物車みたいだな

長生きすなあ

>>2
じゃあ、ハードボイルド作家は、みんなダークスーツでボルサリーノをイキにきめ
イカす靴を履いてなきゃならないのか？

6月19日は俺の誕生日

弱者の見方を前面に出す高給取りの朝日みたいなもんか

喪中ハガキがきたのかな

名前が紛らわしいのです

>>11
ハードボイルド小説と同列にするなら、
プロレタリア小説も政治思想啓蒙化せずに、「大衆娯楽小説」として読みなさい

突放禁止

>>1
>タキさん（旧姓田口）

田口タキでググルと画像あったが、当時としては美貌か
http://dewanokuni.hp.infoseek.co.jp/taki.jpg

仮面ライダーに、タキって名前の男が出ていたような・・・

蟹工船における、漁夫が14・5歳の美少年雑夫を犯す描写は秀逸。

古今東西のどんな男色描写もかなうまい。

>>13
お前は刷り込まれ系のバカだな

>>20
まじで？

さっそく蟹工船買ってくる。

銀行員が16歳に交際を申し込むなんて・・・
今の時代なら捕まるよ

チャンドラーに飼われるだけでなく小林多喜二まで落とすとは作家殺しだな

共産主義者って昔からふしだらだったんだね。

タキ多喜コンビ

>>23
今の時代じゃないもの

ケンシロウ「タキー！」

カニ光線 イブセマスジー

暴力二女かに？

コード蟹酢 反逆の多喜二

多喜二って特高にキンタマ潰されて死んだバカかｗ
現代の日本にも特高があったら民主党キチガイ政権なんか誕生しなかったのにな。
残念だ。

＞タキさんは戦後になって事業家と結婚した。

ブルジョワになったのな

>>31
現代に特高があったら、政権に批判的な書き込みをしたおまえが
キンタマつぶされてしんでいるよ

母親が特高警察にボロボロにフルボッコにされた多喜二をリヤカーに乗せて連れ帰る時、
「人様の子供によくもこんな酷い事を」って泣いたエピソードが秀逸で笑えた。
昔の警察は良い仕事をしていたもんだ。

下手に有名になるとラブレターも公開プレイされるのか・・・・

生ける化石が…

>>11
それは真島昌利だろｗ

本郷猛「滝ー！」

>>23　
嫌な時代だよな…
30代40代の産業廃棄物を褒めなきゃならんとは

町村墓参りいけや
来年自民に一票入れてやってもいいぞ

>>20
漁夫の年齢や容姿や体型、チンコやタマの様子など
余すところなく詳しく紹介してくれ。美少年はいいから。

織田U事「タキーッ！」

>>23
ちょうど１０年前に当事俺が２９歳、嫁が高１で１６歳。
付き合って一ヵ月後嫁の親にも挨拶して一年半週末同棲、
その後３年程同棲して（嫁は高校卒業後は専門学生）
就職後結婚したけど、別に捕まることはなかったよ。

当事の話だが地元の県警の性犯罪関係の部署に付き合った当初に問い合わせたら
警察は一々恋愛に介入しませんよと笑われたもんだけどね、マジで。
その頃は出会い系サイト規正法とかは無かったと思うが、児童福祉法とかは普通に
あったと思うんで、真剣な恋愛で女性側の両親が同意した恋愛ならほとんど捕まらないでしょ。

もちろん俺も当事から気を使い、深夜遅い時間にはつれ回さないとか、
万が一検問があったら、たとえ付き合ってても条例違反で捕まるかも知れないんで
大体２１時以降は必ず自宅か泊まるかしてたな。１８歳になるまでは。

今じゃ週１でもセクロスは面倒なのに、付き合った当事は制服姿で（当たり前だが）
俺の車に乗り込んできてたんで、田舎の球場の駐車場でセクロスしまくったな。

イブセマスジーと書こうと思ったらもう書かれてた…

えー、渡鬼の次シーズンどうするんだよ。。
合掌

封魔完了！

死んだのか、ご冥福をお祈りいたします
志井さんが、多喜二の意思を引き継ぎ、革命を起こしてくれるでしょう

>>7
蟹工船だよ

>>18
竹久夢二のイラストみたいな表情だね

>>44
( ‘д‘⊂彡☆))Д´) ﾊﾟｰﾝ

エリート銀行員
エリート銀行員
エリート銀行員
エリート銀行員
エリート銀行員

>>49
ほっとけよばか

>>52
加わってくれるエリート様がいなかったら、
労働運動にしても何にしても大きくなりにくいし、
大きくなったとしても成功しないよ。

>>48
せいぜい解同と喧嘩するしか能がないドヘタレ日共に革命なんかやれるかよｗ
ヘタレ呼ばわりされて悔しかったら武装革命路線復活させて地下に潜ってみろや。

ラブレターを晒された多喜二哀れwwwwwwwwwwww

いまなら「派遣小説」みたいなもんか

革命とか政変ってさ、いつだって金持ち様の道楽で終わるよね。

>>56
俺も中１のとき書いてラブレターが翌日黒板に貼り出されていたよ
















それ以降半引きこもり。３７歳童貞

長らく党のお荷物だったプチブル殺人者宮本議長一人満足に批判出来ない日本共産党に、革命を起こす事も政権を担う事も出来ないのは明らかなのに、
まだ日共幻想を夢見ているバカが大勢居るから笑えてくるよ。
ま、対解同用の番犬として議会に置いとく程度の価値はあるが、
創価にヘタレるようじゃなあｗ

>>59
その程度でひきこもるって、プライド高すぎるんじゃないの？

>>2
大卒で拓銀だからな
当時としたらエリート中のエリートだろう
女の方も結局は労働者ではなく実業家とくっついているし

>>61
マジレス乙

＞戦後になって事業家と結婚した

薫陶が行き届かなかったんだな

すげっ

生きてたんだ(； ･`д･´)

おい、地獄さ行くんだで。

聞きたいんだけどさ、
貧乏を無くそうとしたエリートまで憎むのは
エリートが憎いだけの？

タキさんの写真はないのかな
美貌を拝みたい

>>68
>>18

なかなか美しい方ですね。

特高警察にパクられ投獄された人の数は意外に少ないって本当？
まぁ確かにソ連のような悪名高い政治犯収容所てないね。

>>69

ありがと！
気が強くてエロそうな美人だね
多喜二の気持ちがよっとわかった

>>68
>>18

・・・そんな人が21世紀まで生きていたのか。歴史って身近なもんなんだねえ・・・。

>>72

ありがと！

>>73

ホントだねえ

>>29
>>45
一緒に卓ゲ板に帰ろうか

>>18
きれいかもしれない

えええええ

>>21
こんなところでサボっていないで、事実無根の反日記事を書く仕事に早く戻れ。

著名人はラブレターが公開されるのかｗ

>>61
そういうのはプライドとは言わない。

>>79
イヤだなｗ
鑑定団なんか見てたらラブレターだけじゃなく、恥ずかしいグチとか書いた手紙とかも晒されてるじゃん
可哀想だからやめてやれと思う

>>79

ラブレターが公開されてしまったということは
受け取り手のタキさんが出版社にみしてしまった？
今頃、あの世で文句言われてると思うぞ

>>59
俺は

机に入ってた偽のラブレター鵜呑みにして
日陰極寒の放課後体育館の裏で震えながら2時間待った挙げ句に
アリーナの窓から水ぶっかけられて20人ほどの級友に腹抱えて笑われた

純粋な男だけど平気で生きてるよ。
こんな体験屁でもない。もっと悲惨なヤツもいる。
全然気にしない。大したことない。

>>83
カワイソス

■戦後国会議員になった特高官僚の名は？５４人

戦前、特高警察の拷問などで命を奪われた人だけでも１６９７人以上にのぼります

大久保留次郎･警視庁特高課長､増田甲子七･警保局図書課､松浦栄･秋田県特高課長､大村清一･警保局長､
鈴木直人･広島県特高課長､岡田喜久治･警視庁外事課長兼特高課長､青柳一郎･熊本県特高課長､鈴木幹雄･警視庁特高部外事課長､
中村清･京都府特高課長､西村直己･静岡県特高課警部､館哲二･内務次官､町村金五･警保局長､池田清･警視庁外事課長･警視総監､
今松治郎･警保局長､大麻唯男･警保局外事課長､岡田忠彦･警保局長､岡本茂･新潟県特高課長､河原田稼吉･保安課長･内相､
菅太郎･福井県外事課長兼特高課長､薄田美朝･大阪府特高課警部･警視総監､田子一民･警保局保安課長兼図書課長､
館林三喜男･警保局事務官活動写真フィルム検閲係主任､富田健治･警保局長､灘尾弘吉･内務次官､丹羽喬四郎･京都府特高課長､
古井喜実･警保局長､山崎巌･警保局長､吉江勝保･滋賀県特高課長､相川勝六･警保局保安課長､雪沢千代治･兵庫県外事課長､
橋本清吉･警保局長､保岡武久･大阪府特高課長､伊能芳雄･警視庁特高課長､大達茂雄･内務相､後藤文夫･警保局長､
寺本広作･青森県特高課長､広瀬久忠･内務次官､大坪保雄･警保局図書課長､岡崎英城･警視庁特高部長､唐沢俊樹･警保局長､
纐纈弥三･警視庁特高課長､亀山孝一･山口県特高課長､川崎末五郎･警保局図書課長､高村坂彦･鳥取県特高課長､重成格･
警保局検閲課長､増原恵吉･和歌山県特高課長､桜井三郎･警保局事務官ローマ駐在官､湯沢三千男･内相､安井誠一郎･
神奈川県外事課長､奥野誠亮･鹿児島県特高課長､古屋亨･岩手県特高課長､金井元彦･警保局検閲課長､原文兵衛･鹿児島県特高課長､
川合武･長野県特高課長

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-03-17/2005-03-17faq.html

>>1
>タキさんは、北海道小樽市の料理屋で働いていた

売春宿に売られてたんじゃなかったっけ？
多喜二が大金払って買取ったんだが、すぐ多喜二の元から逃げ出した
ロクな女じゃないはずだったが。

>>86

そこは、それ
キャバ嬢を飲食店勤務と呼ぶような

うちの曾婆さんも女給だったということになってたとのこと

純情な青年が、ソープ嬢に金巻上げられたようなもんで、
美談でもなんでもないような。

>>87
キャバは風俗じゃねーぞこら！

>>87
女給っていうと、林芙美子の放浪記を思い出す。

>>83
立派に成長したってことだよ、そう今になってきみが思えるのは。

>>67
エリートというだけで憎しみを覚える人種がいるのは、
事業仕分け見ればわかるだろ

ｻﾖちゃんは拍手喝采なの？

あの世で多喜二がついにタキキターーーーって・・・





言ってないか

こっからか

「へー、アンタもタキっていうんだ。」

結婚して家庭を築き、子や孫もいるだろうに
若い頃の恋人が有名人になったお陰で、一生○○の元恋人と
言われるのもやだな。特に配偶者はたまったもんじゃないだろう。

>>97

ああ、そこまで考えなかった
エリート銀行員の小説家より俺を選んだ美人妻
じゃ、ダメかね

小料理屋ってのは
そこはもうアレなお店だからね
この人もそうだったんだろうね
１６で売られるとか可哀相だと思って
救ってあげた感じじゃないの

当時のかふぇもあれなサービスをテーブルの下でやってあげたり
してたらしいし
いろいろ乱れてるんだよ、まあ今と変わらないけど

ｗタッキー

リンチされて亡くなったんだっけ　小林多喜ニ

16歳がちょんの間にいたとはいい時代だな

>>92
高給とりなエリートをうらやましく思うのは仕方がない。
ただ、今ここで取り上げている小林多喜二は、
その地位を「かなぐり捨て」てまでお上にタテついたわけで、
どう考えても羨んだり、憎んだり、批難する対象ではない。

>>34
そんなの一個一個調べてませんよ

中野良子を思いだす。

>>83
組野音子より

年寄りに敬意をはらえないガキこそ死ね

>>22
有島武郎の生まれ出づる悩みを買ってきなさい

小林多喜ニも同志を査問（リンチ）してなかったっけ

個人的には「党生活者」を推したい
キチガイサヨクの源流がどんなものかを証言してくれてる素晴らしい作品
このタキさんも春を売らされてヒモ生活させられたから逃げたのだろう

多喜二の意思が日本中に広がってるな、だんだん不況も似てきた

>>67>>92>>103
エリートというだけで憎んでいるのは大抵は極左の連中であり、
プロレタリアート革命を信奉している人間
それこそ地位を捨ててまで非合法活動の兵士に身をやつした人間ですら、
「昔はパンタロンを履いていたからプチ・ブルだ！！」
「昔は髪を伸ばしていたからプチ・ブルだ！！」
「○○の時にカツ丼を食っていたから（以下ry
などと責められるのが彼らの世界

ちなみに小林多喜二は銀行マンやりながらプロレタリア文学書いていたんだけどな
最終的には解雇されたようだけど、自主的な退職じゃない
だから『その地位を「かなぐり捨て」てまでお上にタテついた』ってのは間違い

>>2
＞プロレタリア作家が全然プロレタリアじゃ無かった件について

ビンラディンは大富豪の息子、バーダーマインホフグルッペのバーダーもマインホフも良家の子女、
パトリシアハーストも新聞王の令嬢、そんなもんだよ。金に困らないお気楽御曹子だけが革命を語れる。

ID:8Ko/8fWJO


さて、こいつを友愛していただこうかｗ

多喜二が小樽の「やまき屋」で酌婦をしていた田口タキを救い、彼女との結婚まで考えたことは知られているが、
この「田口タキ」関係の資料が目に付いたので、彼女に焦点を絞って書いてみたい。
1925年末、多喜二がタキ（敬称略）を500円（今日の200万円）のお金を工面して苦界から救い、
母セキと相談し自宅に住まわせたと言われている。然しタキは翌年11月、自活の道を選び家出したので
多喜二は悲嘆にくれたという。
1930（昭和5年）5月、多喜二は上京するが、8月、安維持法で逮捕され豊多摩刑務所に収容されている。
そのときタキは東京にいて茫然として多喜二へに差し入れなどをどうしたらてよいか戸惑ったようである。
12月、タキは義父急死で小樽に帰るが、翌年2月、多喜二が出獄したのを知り上京、多喜二は
タキに結婚を求めたが彼女は応じなかった。

多喜二を慕い、愛しながら自ら身をひいたタキは戦後も生き抜いている。
タキは弟妹４人を育て上げ、その後結婚し孫もいるが、昭和54年夫に先立たたれたという。
彼女から澤地さん(「我が人生の案内人」著者)宛て来た断わりの手紙の文面が紹介されている。

「秋田にいる妹の息子の結婚式に出席するため秋田に参りました時には、小林のお墓へもおまいりをして参りました、
今××（夫の名前）が亡くなり、無抵抗な人になられて見ますと、とても昔の恋人の話を他人に平気に話すということが
できないような私の今の心境です。ただただ二人の冥福を朝夕祈っている現在です。私は学校もろくに出ず、
何の教養もないことを恥ずかしく、それに母と小さい弟妹のこともあり、小林との結婚をお断りしましたような訳で、
とても貴女様にようなお偉い方とお会いしてお話するなぞ、若し小林の名を汚すようなことがありましてもいけませんし、
申訳けございいませんがお断りさせていただきます。手紙を書くことは苦手です。どうかおかんべんください。
先ずは用件のみで失礼します。乱筆乱文どうぞ御判読ねがいます。かしこ」　昭和５５年４月１日。タキ72歳の時の手紙である。
http://dewanokuni.hp.infoseek.co.jp/kenbun33.htm

捏造ブーム『蟹工船』ｗｗｗ

>>111
ここで私がおや？と思っているのは、「極左」でもなさそうな人まで
「エリート憎し」で固まっているような気がしたからです。

極左、と左思考、極右と右思考・・・
いずれも分かれて存在するものだと思いますが、
象限ごとに一緒くたにしている人が余りに多いのです。
正直に言うと、あなたもそうかもしれません。喧嘩を売るわけではありませんが。

「エリート」を「選良」ではなく、「権威」と訳するのなら、
あなたのいう、「エリート憎し」＝極左　というのは間違いないと思いますが、
極左とか極右とかを安易に持ち出すと、中には混乱してしまう人が多いと思いますよ。

>>116
私も喧嘩を売るつもりは無いのですが・・・
もうひとつエリートということで小林多喜二に批判的な人の考えとして、
銀行マンという、まさに資本主義の象徴的産業を生業としていたということもあると思います
これが同じエリートでも大学教授とかなら全く違ったのでは無いかと思います

>>1
>エリート銀行員だった多喜二は

まあ蟹工船はあくまでフィクションだからな、インテリの手慰みのね。

タキ タキ コンビやったんかあ

水ノ江たき子の記事かとオモタ

何だか情報が交錯しているようだが、小林多喜二は……
小樽高商（現・小樽商科大）を卒業後、旧・北海道拓殖銀行へ入る。
これを、エリートと呼べるのかね？（作家活動はこの頃より始めた）　
つまり、今でもよくある地元の学校を卒業して地場銀行に入るようなものじゃないか。
但し、銀行の性格として北海道開拓の為と謳いながら、実は不在地主のための
金融機関であったこと、搾取されるだけの小作人の悲惨な状況を見ているうちに
描く作品もプロレタリア文学へ傾倒するようになる。
それを特高に睨まれ、圧力が掛かり銀行を辞めさせられたのが事実だろ？
多喜二は、人間的にも素晴らしく、優秀な銀行員だったと伝記は伝えている。

>>85
サンクス
たった１６８７人を獄死させただけか・・・。
特高ショボッｗｗｗ

>>20
ジャニーズのタッキーを妄想しながら抜いてきます。

鳩山家も北海道の鳩山農場の不在地主だったんだよね

ﾀｷ1900

>>122
特高が現在もいたら、2ちゃんねらーはほぼ絶滅だな。

一説には、公安に売ったのは彼女だともいわれている。。。

>>94
80年あれば転生した方が早かったかもなw

児童買春法違反

エリート銀行員だったのかよ
ちょっと微妙

お前ら戦前の小樽高商の地位を知らなすぎ。
今の一橋の東京高商に準じる学歴。
京大卒が東大卒に劣る程度しか、東京高商と小樽高商の学歴評価は違わなかった。

蟹光線の人？

>>73
宮沢賢治の弟さんなんか粋のガンヲタ、エヴァヲタだからな。
俺たちと変わらん

毛利基特高課長が心不全と抜かした小林多喜二の遺体写真

http://blogs.やほー.co.jp/sakurajinyapoo/25559169.html

>>18
微妙

今のプリクラ技術で撮ればかなり美人になるはず

昔赤旗の文化欄に誰か書いてたが、戦後共産党に入党してたんだって。
島崎藤村の例の姪も党員だったし話題のひとって党員が多いね。

>>73ちょっと違うけど
太宰治と松本清張が同じ年で生誕１００周年なのも
ビビった

宗教思想のつぎにくるのはなんだろうな
ただの繰り返しなだけなのかな

>>18
田口タキでググルと画像あったが、当時としては美貌か
http://dewanokuni.hp.infoseek.co.jp/taki.jpg

なかやまきんにくん？

拷問死した人だっけ
恋人いたのか。黙祷。。

>>131
極一部をのぞいて地位が低いとかうましかとかは言ってない
小樽高商から拓銀って聞いただけでも相当の地頭持ってると感じてる

>>18
思ったより…肌とか綺麗そうだね…

タキジ＆タキ

へぇー、平成になっても存命だったんだ。
正直驚いた。

所謂酌婦ってやつでしょ。

太宰回りの愛人は全員物故した筈だけど、
ひょっとしたら川端康成がストーカーした
カフェーの女給とかはまだ生きてたりするんかな

>>22
ネットでも読めるのよ

バリバリの極左だからいい、その死亡の場所にいた
大宅壮一の交流の広さにも驚いた

>>131
そもそも戦前は中卒が人口の５％未満だったんだから
中卒でも十分エリートだよな

>>16
何その自分ルールｗ　金持ちやエリートが貧者を思いやる文学や格差を憂う文学界ちゃ駄目とｗ
こういう頭悪いやつたまにいるなあ。

>>9
タキは貨車
カニは客車

>>17
２ちゃん歴長いんじゃない？

プロレラリアート

宮本顕治の妻百合子が不審死を遂げたことを思うと

幸せな人生だったというべきだな

>>140
田中裕子に似てねーか？今の女にはない優しさは伝わるな

>>152
死後解剖では脳に熱射病による損傷があったそうだ。
戦前の逮捕が原因だね。

貴重な明治生まれが・・・

マルクスの日本的展開として貢献した
共産の発展に貢献した

エリート云々って話は、そもそも戦前の共産党がエリートじゃないと
出世できなかった組織だから（分離結合論とか掲げてるし）、
それなりの学歴持ってないと兵隊レベルで名前が残らない筈だから、
特に意外性は無い（因みに兵隊のほとんどは鮮人。戦前の党員の
３分の１程度が鮮人）。

戦前の中央委員長で大学出てないの渡政くらいでしょ。

誰？

蟹工船をおかずにしたそっち系の人は多かろう。

>>121
北のウォール街なめんなｺﾞﾗ

小樽高商を出た有名の人は、小林多喜二と伊藤整（後者は東京商科大学（一橋）に進学した）
小樽高商を出て拓銀に就職したわけだが、幹部候補生としてではなく、地元採用のような
採用だった（旧帝大卒の人からすれば数等落ちる）。企業自体が昔は少なかった。会社員
は高い給料をもらっていた。地元採用ながら、会社員であった多喜二の給料は高かった。
地味で末席ながら、高給取りだったわけだ。

蟹工船って文学として読むとまったくヘタクソだが、なんでこんな評価高いの？
資本家と資本家の手先浅川は徹頭徹尾極悪非道、水戸黄門のでない水戸黄門じゃないかｗ
主人公がわからず、感情移入できないのは俺の知能レベルが低いだけかもしれんが、
カムチャッカのとってつけたような革命賛美のロシア人家族には笑ってしまう。
せいぜいプロバガンダ小説、プロレタリア講談だろうに

>>162
「戦艦ポチョムキン」のパクリだからね。
外国で映画を観た人から聞いたストーリーで「博愛丸事件」にかぶせて書いたらしい。

>>18
きれいだな〜
当時の日本女性の品のよさを感じる

>>162
蟹工船というより、ここまで多喜二が評価されたのは
それは、多喜二の生涯を某組織と某組織の御用評論家が
「悲劇化」して「神格化」したから。

もし、多喜二の体が頑丈だったら、逆に獄中転向してたか
も知れないし、転向しなくても、戦後、宮本賢治と仲違い
（所感派に行ったりして）してたりしたら、確実に今日
のような名声は得られていない。

あの組織では、戦前で或る程度業績を残して死んだ人は
評価されるのです。渡政しかり、市川正一しかり。

きちょまん

中野良子を思いだす。

>>165
市川はともかく渡政ってそんな評価されてるか？
悲劇の死の割には多喜二は別格として市川や宮本百合子とくらべても評価は低いと思うが

度を越した女遊びが原因だと思ってるが

!!!!! ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ｷﾀ

>>168
確かに、私は「あの組織」の人間ではないので、あの組織が公式的に
どう評価してるのか（それもＷＥＢに限る）しか知らないし、内心
「渡政は愛人の名前を刺青してた不届きな奴だ」なんて考えている
真面目な党員がいてもおかしくは無いが

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-07-15/20040715_faq.html

とか見ると、名前は一応出てるし、評価が低いとは思えないけど。

そもそも戦前の幹部はほとんど転向しちゃったし、死んだ人を評価
するしか無いんじゃないの？

しかし、上のページでも見事に転向者の名前は除かれてるな。

カニ光線！

小林多喜二と井伏鱒二を混同する人が時々いるのは何故だろう。

>>172
名前の末尾と海産物繋がりじゃないか？

結局、貧乏人に同情している自分がかわいかったんだろ。

小林タキ死

北海道拓殖銀行。

正月には行員の息子と医者の息子が
お年玉の額を競って自慢していたなあ。

ブルジョワｗ

>>174
仮にそうだったとしても、金玉を拷問されて潰されたのはあまりにかわいそう。

昔は大学の数も各大学の定員も少なかったからね
帝大を全部足しても今の東大の定員より少ない
今の感覚に翻訳すると
帝大と陸軍士官学校と海軍兵学校＝東大（文科三類を除く）
高等工業＝東工大
高等商業＝一橋
高等師範＝筑波大
という感覚では

>>170
「あの組織」なんて書かないで共産党と書けよ

小林多喜二の名前など聞きたくもない。

大物日共党員の小林多喜二は仁徳天皇が大好きで、よく母にも話をしたと云う。貧乏な人をなくそうとした気持ちは、自分たちの運動も同じだ、と云っていた。

らしい。
ネトウヨと共存できる

>>140
ヒョロ長男の女装にしか見えずガックリ

インテリは純粋だからな
ぼうやだからさ
と言われても仕方ない

ま、たっきーは30前で殺されてかわいそう
死体の写真も有名だし
こんなことも全部晒されるなんて

オレ、タキジがぶっ殺された警察署の近所に住んでる。
なんのこともなかった様に時間が流れて、今に至る訳で。
かつての恋人さんが最近まで生きてたって聞くと、その場がなにやら生々しく感じる。

＞１６歳のとき、当時銀行員で２１歳の多喜二と出会った。

円光だろ？
ていうか多喜二、高卒で銀行員に成ったのか？

>>183
インテリ坊や鳩山由紀夫さんはどうよ？
純粋すぎるのかどうか俺にはわからん

純粋じゃないか
悪意がないし

>>140
今の価値観だと、眉毛の形や目の小ささで美人ってほどじゃ無いな
でもまぁ可愛らしいと思う

ちょｗ

ちょｗ

>>159
確かに。船内の美少年漁りから本番シーンまで、ぞくっとするぜ♪

>>1
×　引かれ
○　惹かれ

>>185
> ていうか多喜二、高卒で銀行員に成ったのか？

昔は高卒で入行する人は結構いた。有名なところでは漫画家の矢口高雄とか
ロプロ（旧日栄）の創業者の松田一男とか。

＞帝大と陸軍士官学校と海軍兵学校＝東大（文科三類を除く）
＞高等工業＝東工大
＞高等商業＝一橋
＞高等師範＝筑波大
＞という感覚では

当時の人口比がわからないが、大学出だともっと
希少価値が高いような気がする。
（今は大卒なんて沢山いるが、当時は本当に一握り）

確か横山エンタツが中学中退して芸人になったとき
周りから「何でお前みたいなインテリ出身が芸人なんか
なるんだ」と言われたらしいから。

戦前の中学中退レベルでも今の一流大卒くらいと思う。

つーか恋人じゃなくて一方的にホレてただけなんじゃね？

>>193
戦前の高校は旧制高校だから大学だぞ。そっちの高卒と一緒にするな

高卒の採用は今でもやってるだろ地銀とか。
ちなみに竹内力も俳優やる前、高卒で地銀に入行した。

高卒の役員も現役でいるよ

横田滋も高卒で日銀に就職してたべ
今はどうか知らんけど

多喜二の恋人がタキって・・・
龍馬の恋人がお龍みたいなもんだな

>>195
全文読んだか？
「一時的に同居」してて一方的？

＞プロレタリア作家として社会変革を志すに至ったとされる。
＞多喜二は思想犯として逮捕され、２９歳で死亡。
＞タキさんは戦後になって事業家と結婚した。

こんなのに乗せられなかった堅実なタキさん、人を見る目があるね、勝ち組だって話だろ

>>201
でも戦後ってことは40前後だな
さっさと結婚すれば真の勝ち組だったのに

>>8
他の国や外国人とは違い、
日本の識字率は極めて高かった
単純に労働者階級が読み書きできなかったというのは
認識不足に他ならない

ただ、プロレタリア活動家がプロレタリアではないのはどこの国でも一緒ｗ
金持ち支配者階級の坊ちゃんが当時の先鋭思想としてカブレたに過ぎないからな

カニ漁師が自分の過去を振り返って書いたのかと思って感動したが
ちょっとがっかりした
むしろカニ漁師達は働いて金を得て貧しいながらも充実していたかも知れない

共産党に洗脳されなければ多喜二タキ夫妻は平和な上流家庭を営んでたろ。

>>205
そういう意味では
まさしく共産主義、
ひいてはその前段階である社会主義はろくなモンではないな

タキーーーーーーーー！！！

ひ、ひゃくいち……

ラブレターを公開するなってのｗ

>>194
時代による。明治なら援助でもない限り庶民が旧制中学にいくのは絶望的だが、
昭和前期くらいなら庶民でも旧制中学いけたし。
結局、駅弁〜県トップの進学高校卒、くらいなところに落ちつく。
実際、旧制中学は戦後になると地域の進学高校に脱皮することになるし。

>>16 >>149
むしろ大衆娯楽小説である方が、作家の目的にかなうんじゃないか？

逆に、現実に大衆化ならなかった点から、労働現場のおっさんおばはんらを
現場を知らん青臭い「金持ちやエリート」が「貧者」として
「思いやり」「憂う」ことにそもそも無理があったことがわかる。
それじゃ童貞のエロ恋愛小説みたいなもんだって。

>>24

ペルシャぬこじゃない

>>200
うん。
今とは全然男女関係だって違うんだしさ。

やはり共産思想なんて悪以外の何者でもないな

>>209
大物はラブレターは公開される。
武田信玄しかり、芥川龍之介しかり、ミケランジェロしかり

>>1１
アンダルシアに憧れすぎだぞおまえ

>>214
そんなお前に、御手洗・奥田・奥谷・宮内から派遣でのスカウトが来たようです。

自分は特高の側の人間的なカキコミ笑った。
特高なんて国民みんな疑いの目で見てた機関だって。
一部のエリート以外はな。
そのエリート内ですら、お互い反目しあってたりしてなｗ

ネトウヨなんぞ、
本物の右翼にしてみれば、
パシリ扱いして、いずれはスケープゴートに使ってやれ、
みたいな扱い受けるだけ。

つうか、ネトウヨって単に中国人に仕事を奪われた欲求不満の派遣工じゃね？w
「本物の右翼」も部落や在日チョンの自作自演だがなw

まぁいってみれば多喜二さんは
業界で作り上げられたロックミージシャン（笑）が
早々に薬で死んでしまったみたいなものか

政治思想よりエロ

上の書き込みを見て
ｼｮﾀｺﾝだから読んでみるわｗ
他のページ無視で。

数年前の小池徹平の画像を見ながら読むぞ〜

なんだよ！多喜二はお金持ち銀行員だったのかよ！
「エリートでいらっしゃったのね」

だから北拓だと何度言えば

おまえら「月給百円」サラリーマンという本を読みなさいよ
銀行に入行したからといって
決して生活は豊かではないと思うべき
つかそれでも就職できただけでラッキーの
超就職氷河期なんだぜ

age

ほかの人と結婚してんのに「多喜二の恋人」って見出しつけんなや
婆ちゃん死んだときに爺ちゃん無視して「○○の恋人」とか言われたらやだわ。

>>203
多喜二は大卒だけど、太陽のない街書いた徳永直やキャラメル工場書いた佐田稲子は
満足な教育も受ないで、工場で働いてたぞ、知ったかするな

いまでいう大卒だが樽商だな。

貿易港には商学系発祥の大学が多くて、神戸とか横国とかな。

あそこは地底よりも神戸等よりもかなり落ちるだろ。

コネで市役所に入った奴は勝ちかも知らんが。

今は落ちるかも知れんが、昔は大エリートのインテリでしょ。
今の大卒とは全然違う。

もちろん、大学全入時代かつゆとりでPVCを電気コンロにかける
理科教諭（他スレ参照）とは違う。

ただ、JEWみたいなインチキ金融業
（北拓の杜撰な融資のために北海道は経済的に死んだ。）やってて、
いきなりプロレタリア文学始めて
特高に殴り殺されました、ああかわいそう、みたいな感傷は俺にはない。

＞北拓の杜撰な融資のために北海道は経済的に死んだ。


時代が錯綜しすぎだろ
バカじゃないの

「反日」小林多喜二

かくして、産経新聞は「安倍晋三が統一協会系の大会に祝電を送った」件を報じなかったわけではないが、大阪近郊の読者が読む最終版に、申し訳程度に報じた程度だったのである。
その産経が、千葉法相が日韓の市民団体共催の大会に祝電を送ったことに対して、「反日」などという見出しを掲げて麗々しく報じる。この差はいったい何なのだろうか。産経新聞は、統一協会が「親日」の組織だとでも言うのだろうか？

>>18
美しい
少なくとも千葉とか埼玉にはいないタイプ

共産党を殲滅した日本の政策は歴史的評価に耐える数少ない一つである。
ロシアコミンテルンと連帯した世界武力革命組織であった共産党はテロ組織そのものである。
売国多喜二の愛人の死去など報道する必要は無い。

よくわからんが、お悔やみ申し上げます

>>235
日本史上何度目かに出現した日本人救済組織にそれはないだろ？
失業したら自力で生活保護受けるの？
追い返されるのにぃｗ

リアル労働者と蟹に踊らされてばしばし投獄されたアカ涙目ってことでおｋ？

>>235
ソ連のコミンテルンと連帯してた割には
亡命したアカの監督と女優やら留学生やら日本の共産党から行った人やら
なぜにスパイの濡れ衣かけられて拘留・尋問されたんですかね

宮本賢治が硫酸の瓶持って待ってんじゃないかな？あの世で

小林多喜二は拘留場の仲間にリンチされたと思うぞ。
特高に殺されたのであれば戦後、同じプロレタリア作家仲間の宮本百合子やミヤケンが
当時の捜査員を告訴しているだろう。

しかし多喜二も可哀想だよな・・・、その時勢での悪を糾弾してはいても、
数十年後には自分の思想が特高以上の悪になっちゃうとは・・・

>>241
直接多喜二を殺した中川成夫は死ぬまで共産党が追っかけてた。
その他の特高もおなじだ。

このあいだの千葉女子大生殺しの男とかは留置所で小林と同じ目に会いばいいのに
とか不謹慎なことつい考えてしまふ

小林多喜二を思想家とか政治家と勘違いしてる奴多すぎ。

「反日」小林多喜二

かくして、産経新聞は「安倍晋三が統一協会系の大会に祝電を送った」件を報じなかったわけではないが、大阪近郊の読者が読む最終版に、申し訳程度に報じた程度だったのである。
その産経が、千葉法相が日韓の市民団体共催の大会に祝電を送ったことに対して、「反日」などという見出しを掲げて麗々しく報じる。この差はいったい何なのだろうか。産経新聞は、統一協会が「親日」の組織だとでも言うのだろうか？

「反日」小林多喜二

かくして、産経新聞は「安倍晋三が統一協会系の大会に祝電を送った」件を報じなかったわけではないが、大阪近郊の読者が読む最終版に、申し訳程度に報じた程度だったのである。
その産経が、千葉法相が日韓の市民団体共催の大会に祝電を送ったことに対して、「反日」などという見出しを掲げて麗々しく報じる。この差はいったい何なのだろうか。産経新聞は、統一協会が「親日」の組織だとでも言うのだろうか？

>>247
小林多喜二は愛国者であった。
誰より人間が虐げられた人間の味方であった。
その人間性は作品に表れる。
日本人文学者で翻訳作品翻訳語数はトップである。
軍政下の韓国でも秘密出版されていた。
多喜二は今もお前らを愛している.

「立ち上がれ再び]

小林多喜二を虐殺した特高の連中は、何の裁きも受けず、戦後も要職に
就いたりしているんだな。

連中が裁かれなかったのは、時代という事で理解できるが、人を拷問で
殺しておいて、大きな顔をして堂々と生きていられるなんて、連中は
キチガイだったんだな。

蟹工船＝インチキ小説？（多喜二栄英雄説の虚構）
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/kyousan/1217282236/l50


>>249
その言葉は共産党員の子供に虐殺されてコンクリート詰めにされた女子高生に聞かせてやりたいよね
リンチ部屋の親は無罪だしｗ

>>250
コンクリ事件は発覚と同時に追っかけてるが、判決文には共産党の文字はない。
むしろ犯行現場の家の持ち主を評価してるじゃないか。
あまりデマに利用しないように。

共産党って訴訟が好きってしってるよね？

>>249
いや、報復で刑事殺したりしてるじゃん・・・
当時、小樽・札幌・旭川界隈は、気の荒い共産党員とシンパが山ほどいたんだぜ。
戦後、炭坑出身の朝鮮人組織と組んで、大変な勢力になり、元特高の刑事が殺されて、
警察の報復による一斉検挙で壊滅的打撃を受けて、規模が大幅に縮小した。

左翼勢力が強かった頃なら、小林多喜二は可哀相な人ってイメージで通るだろうけど、
今となってはエリート層で目立った小林が犠牲になっただけという話しでしかない。

多喜二とタキって、もし結婚してたらくど過ぎだねw

>>251
ググればすぐ判ることなんだけどなにごまかしてるの？
主犯の親は共産党員じゃないか。すっぱ抜いた週刊新潮を訴えたのかい？

http://2ch-library.com/news/concrete/source/shukan.html

■　共産党員が関わった女子高生コンクリ詰め事件　
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/kyousan/1228538030/l50
共産板にも堂々とスレがたってるんだけど？

>>254
親は知らなかった。
むしろ公安警察は知っていながら放置してるよ。

>>255
４０日以上も自宅で監禁させてた親は知らなかったとかばっても
公安のせいにはするのかね。
やっぱり共産党は信用できないね。

>>256
判決文つまり裁判官は親が知らなかったことを認定してるね。
それと冷戦中は共産党幹部には24時間の尾行がついていたんだよ。
ネットでは親は幹部らしい。

>>253
堀部安兵衛の妻の名はホリだよ

>>257
そうやって無理やり公安のせいにしようとしてもムリがあるんだって。
キミの場合火消しどころか燃料注いでるじゃんｗ

資本主義が進んでいくと
地主や元武士など能力の無い既得権益者は貧しくなっていく。
それが嫌なので「資本主義はこんなに怖ろしいんですよ」
という小説を作家に金払って書かせた。
プロレタリア作家はみな既得権益者から資金援助を受けていた。
しかししょせんは無駄な抵抗で日本は順調に良い資本主義国へ
なっていった。

>>259
あたしが言ってるんじゃなくてネットで言われてるの。
大体幹部というのは支部長以上なんだが赤旗の記事読んでもネットでもどんな「幹部」か書いてない。

>>261

あーあ支離滅裂になっちゃった。
ネットの記事をうのみにしてるのは自分じやないか。

>>262
確認しようがないだろ？
あたしは党員じゃないし。
週刊誌には電話して家の持ち主が共産党員だったことは確認した。
隣接する住宅の住人も気がつかないくらい静かだったんだそうだ。

資本主義が進んでいくと
地主や元武士など能力の無い既得権益者は貧しくなっていく。
それが嫌なので「資本主義はこんなに怖ろしいんですよ」
という小説を作家に金払って書かせた。

政権交代が進んでいくと
自民党議員や後援会など落選した既得権益は貧しくなっていく。
それが嫌なので「民主党政権はこんなに怖ろしいんですよ」
というカキコをネトウヨに頼んで書かせた。

>>263
ネットでの根拠のない話を持ち出すわ
都合が悪くなると党員じゃないとか言うわ
どれだけ低レベルな工作員なんだよ。
そんな静かならますます自宅に監禁されてた女の子の
叫び声とか気づかない一家はおかしいと言うことになるだろうに。
普通の家では異常なことなんだよ。

>>265
事件は警官がカマかけて初めて自供したんだよ。
それまで周囲は知らなかったの。
判決文読んでないね。

多喜二は蟹食うプロだ

181 ：名無しさん＠十周年：2009/12/12(土) 02:12:56 ID:4zQb794d0
大物日共党員の小林多喜二は仁徳天皇が大好きで、よく母にも話をしたと云う。貧乏な人をなくそうとした気持ちは、自分たちの運動も同じだ、と云っていた。

らしい。
ネトウヨと共存できる

>>266
キミみたいな工作員が必死になるほど
なぜ親が気付いてなかったかという疑問は残るんだよ。
自宅に４０日以上もだよ　普通におかしな話だよ

エリート銀行員だったのか。
結局、共産主義って底辺のことを知らないインテリさんが脳内で考えた理想論にすぎないのね。
タコ部屋労働者からの叩き上げが共産党の幹部にでもなったらもっとリアルな政治思想になるのかもね。

>>269
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/1054/1050059979/
それについては当時の赤旗が取材したものを転載したから読んでね。

>>1
長生きにもほどがあるだろw

>>268
共産党は皇族公家武家を批判するのではなく、
上に立つ器のない成金を批判しているのでは。

共産主義の原点は全ての格差の否定だからそれはないだろ。

特高警察に関しては今まで負の側面しか語られてこなかつたけれど
我々が階級闘争の名の下に同胞同士で殺し合ったり、粛清だの強制収容所
だのを経験せずに済んだのは、もしかしたら、世間の白眼視に耐えながら
黙々と任務をこなしたこの人達のおかげだったのかもしれないなあ

>>271

　連載中、読者のみなさんから寄せられた声には「（Ｃの両親へ）やや身びいき
なのを感じます。眠れぬ夜をすごしているのは少年たちの親だけではありません
でしょう」（47歳、女性）というご指摘の一方、「弁明の余地のない両親をさら
に追いつめるものではないか」（女性）、「『あのときああしていれば事件は防
げたかも』と、結果論をいうのはたやすいことだ」（31歳、男性）というご意見
もありました。

この赤旗記事はまさにこれだよ。党員でさえ指摘してる通り。
また党員一家がきづかなかった理由にも何もならないことがかいてあるだけ。

名前にてるから結婚したんちゃうんかと

>>276
それが裁判官は家の持ち主が知らなかったのを認定してるんだよ。
なぜかな？

えええ恋人がまだ生きてたなんて、レヴィストロース以来の驚きだ…。

ご冥福をお祈りします。

>>278
赤旗の擁護記事を持ち出しても疑問は残るんだよ。
よっぽどの大邸宅じゃないんだから。
あれだけのリンチで気付かない一家はどんな一家かとね。

小林の作品は、余り政治色の強くないものの方が出来が良いらしいが、
何となく納得。

>>280
現場は建売住宅が立て込んでる場所なんだよ。
近所の人も知らなかったそうだ。

　>>282

一人の少女の命が残虐の限りをつくした暴力によって奪われた今回の事件は、
社会に大きな衝撃を与えました。それは事件の比類ない残虐性とあわせ、事件が
二人のおとなが寝起きしていた同じ家屋の中で起きたということの衝撃でした。


この擁護記事でさえ書いてるとおり、近所云々ではなく家族がいる家の中なんだよ。
これで疑問を持つなと言うことがおかしいんだよ。

>>283
その点はいろんな人が追求してるよ。
ところが裁判官は無問題だとさ。

蟹工船を読んだ事があるのだが・・・読み難い・・・。

読んでみて労働者の反抗というプロレタリアと思ったが
社会主義でも同じ事って起こるんじゃないのか？と思ってしまった。

資本主義
　経営者が労働者からの搾取＝目に見えやすいが場合によっては成り上がれる。
社会主義（共産主義）
　権力層が甘言等で人民を手なずける搾取＝目に見え難くタチが悪く相互監視の疑心暗鬼になる。

どちらも共通は一般を生かさず殺さずってのは共通だと思うのだが。

日本版陸上のタイタニック

蟹工船は学生の頃に読んだわ
その頃に濫読したﾌﾟﾛﾚﾀﾘｱ文学の中で最も面白かった
ｶﾑｻｽｶ踊りなんて爆笑もんだろｊｋ

ちんんぽ

>>284
判決が出たところで疑惑を持たれて当たり前だな。
いわば密室なんだから弁護もしやすかったろう。
これだけ工作員が弁護するくらいだから
無罪と言うことでこの党員の親は堂々と生きてるんだろなｗ
大したもんだ。

>>289
事件発覚と同時に離党したらしい。
以来連絡が取れないとか後追いの週刊誌で読んだ。

>>1
小林多喜二の生没年くらい書いとけ。「小林多喜二(1903-33)」と。

>>2
左翼運動や共産主義は、ブルジョアがやるものです

セルゲイ・ミハルコフ（享年96）
↓
レヴィ・ストロース（享年100）
↓
森繁久弥（享年96）
↓
田口タキ（享年101）←今ココ！

小林多喜二の恋人タキ
坂本龍馬の妻の名はりょう
堀部安兵衛の妻はホリ

ベーリング海の一攫千金見てると、蟹工船もこんな感じだったのかなぁ、と思う。

蟹工船の一航海約三ヶ月の給料は、現在の価値で70万円程度だった。（まかないつき）
船を下りると船員たちは「町で豪遊した」と証言している。

あの時代の仕事はみんな命がけだった。
資本蓄積がまだとぼしかった上に、
膨大な戦費があったから、
それがみんな労働者の負担になった。
反政府に走ったのは自然な流れだったな。