>>1 ■内閣府特命担当大臣(行政刷新・公務員制度改革担当) 仙谷由人(せんごく よしと)(衆議院/徳島県1区)
社会党出身
元中日新聞社
「地球市民」を中心とする世界観
大阪経済法科大学で客員教授を務める(親北)
在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟に所属
国立追悼施設を考える会に所属(発起人)
外国人参政権法案を推進
人権侵害救済法案を推進
国立国会図書館法の一部を改正する法律案に賛同(恒久平和調査局を設置、旧日本軍の"戦争犯罪"を"検証"する)
こんにゃくゼリーの販売禁止を野田聖子内閣府特命担当大臣(食品安全)に申し入れ
(
>>1のつづき)
もうひとつ、「地域医療機能推進機構」という新たな独法ができようとしている。社会保険病院
(52か所)と厚生年金病院(10か所)を合わせるというもので、今国会で継続審議。玉川は
「これら病院は公益法人が運営している。マニフェストに反するのでは?」。
赤江が、「独法やめるというのに、新独法とは?」。
仙谷「荒っぽい還元論では、この独法問題は解決しない。地域医療の核になっている病院なんです。
これが経営が不安定で医者がいなくなった。これはいけない。例えば県立病院の分院にするとか
してでも、分担と連携してやろうと……」
玉川は「でも新独法とはおかしい」
仙谷「だから観念論ではなく、いったん独法という形で止めようというもの」「独法ごとにミッションが
違います。仕事を返すのか潰すのか。マニフェストは荒っぽく書いてあるが、もう少し丁寧に見ないと
いけない」「来年の4 月から6つのガンセンターとかを独法化する。これは、独法化するんなら
こうしないといけない、というものを作ろうとしている」
森永卓郎が「結局天下りでしょ」
仙谷「先に天下り公募50ポストに2300応募があって、次第に天下りはなくなっていく。事業仕分けで、
公開が何よりだとわかった。政治全体が国民の目で洗われる。文化大革命が起こってますよ」(以上)