【文化】ストラディバリウス、音色の秘密は“ニス”にあらず 仏独で分析
1 :
かなえφ ★:
弦楽器の名器ストラディバリウスの表面に塗られたニスの成分を分析していたパリの
音楽博物館が4日、製造当時のごく平凡なニスに過ぎなかった、と発表した。ストラディ
バリウスの音色の秘密は「特殊なニスにある」との説がこれまで有力だったが、それを
否定する結果となった。
同博物館によると、分析は仏独の研究家チームが実施。同館所有のストラディバリウス
5丁を赤外線で調べた。
その結果、ニスは2層に分けて非常に薄く塗られていることが判明。油絵に使われるのと
同じ油が最初に塗られ、本体の木に軽くしみ込んでいた。その上に塗られたのは油と
松ヤニとの混合物。赤みを帯びた光沢をつくり出すために顔料が混ぜられていた。
この技術は画家の手法から発想を得たとみられる。いずれも、当時としては平凡なニス
だった。琥珀(こはく)や特殊な樹液が溶かし込まれているのではないかなどと取りざた
されてきたが、検出されなかった。
ストラディバリウスは、イタリアの弦楽器製作者アントニオ・ストラディバリ(1644頃〜
1737)がつくったバイオリンやビオラ、チェロなどの作品群。世界に数百丁現存すると
いわれ、1丁で数億円する場合もある。
asahi.com 2009年12月7日17時26分
http://www.asahi.com/culture/update/1207/TKY200912070154.html
2 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 20:32:54 ID:dpaK282N0
そんなに音色が変わるものなのかね?
4 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 20:34:12 ID:4eECFAkY0
ペニスにあり
5 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 20:35:16 ID:j2XilCWs0
★卑劣なイジメ事件(鹿児島県)
俺なんか、とんでもなかったよ。もう少しで、あの世に行ってるトコだった。
工業高の時、、汽車内で勉強してたら、目を付けられた。
100人(百人)から、罵声によるイジメを、汽車内、駅内、町内で受けたよ。
場所は、鹿児島県の加治木町〜横川町、霧島市周辺での事。
この地域は、99%が無学、高卒、三流私立大卒が住んでる土地。高校生も、ほとんど、チョンバック。
相手は、近くの進学校(勉強のストレス解消)、工業高(足引っ張り)の奴ら。
もうメチャクチャだったよ。家の前で罵声を浴びせる(車で通りすがりに)、池沼も出たので、
地元の新聞社2社の読者の欄に投書し、奴らの声を封じた。
工業高推薦で、地元の国立大学も受けに行った時、共通一次の試験会場でも罵声を浴びせる
奴もいた(近くの進学校の奴ら)。
俺は、命からがら、工業高から国立高専に編入し、国立大学に編入したんで助かった。
俺を自殺に追い込もうとした奴らは、高卒で就職か、福岡あたりの私立大に
進学したようだ。もともと、高卒や私立大に行く連中(ごろつき)だから、道徳や倫理観も
ないんだろう。
俺がもし、女に生まれていたら、強姦(レイプ)される運命だったと思うよ。
今、イジメに遭ってる子も、俺みたいに負けないでほしいな。
6 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 20:35:42 ID:NHmLIzTa0
なのか!!!!!!!!!!!!!!!!
ニスって定説だけど
これだけ科学が発達してそれ以上にだせないのはおかしいと思ったけど
まあ要するに昔のものだからありがたがってるってことだな
とはいえ、今、同じ音色のバイオリンができるとも思えない。
単純に、材質と形状と構造の問題なんじゃないかね。
>>3 なんだその喩えはw
さっぱりわからんぞww
10 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 20:36:46 ID:bDyswkMV0
ストラディバリウスの音色だからすばらしいって刷り込みされてるだけじゃね?
かの有名なヒトの祖先は
ニスを塗りたくられていたのか・・・
プラシーボ効果
13 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 20:37:54 ID:3pVhFGcNO
んなもんニスくらいで決まるなら誰も苦労せんわw
14 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 20:38:20 ID:W7l42/4O0
むかし聴いた話では、制作者の精液を混ぜてあるとか。
まあ今は信じないがw
ストラディバリウスっていうのはそんなに凄い奴だったのか
友達が見せてくれるっていうから適当におがんでいたけど
もっと有り難く触っておくべきだった
16 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 20:38:36 ID:T+4dDJSWO
でー!?
まだニスは活きてるとか昔本で読んだもんだけどなぁ
木材の経年変化が絶妙にはまったという説なかったっけ?
>>2 以前テレビでストラディと安物、交互に同じ曲弾いてもらってどっちがストラディか当てる、ってのやってたな。
オレは安物の方がいい音だと思った、家族もみんな同意見で「カンタンだよね〜w」「全然音色違うよ〜」などと盛り上がってたから答えが出たとき居間がお通夜になった(´・ω・`)
19 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 20:39:35 ID:E0SN7MQf0
>>8 そこを突き詰めても同じものがコピーできないから化学的なニスに秘密があると着目されていたんだろうな
結局振り出しに戻ったわけか・・・
漆塗りしたらどんな音すんだろ?
紅渡は無駄な努力をしていたわけか
23 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 20:39:56 ID:a1tciTzM0
密航してきた在日韓国のバイオリン製作者の立場は・・・?
あと2年もせずにこの音色はVHSテープには録画できなくなるんだよな?
全国で廃棄されるビデオデッキの山。
エコじゃねぇ
25 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 20:41:11 ID:4C5az39O0
モロゾフ氏の指と一緒に雪原に埋められている楽器のこと?
26 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 20:41:15 ID:uabgoOX2O
ごく普通のニスも何百年経てば
27 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 20:41:48 ID:eMt7yLft0
秘密はニスではなくプラシーボにある。
実際に音楽家相手に盲検法でテストしたところ、
ストラディバリと他のバイオリンを聴きくらべ、有意な差異がないことは証明済みだしね。
音色だけでは判別できないのだよ。
材木置き場に特殊なバクテリアがいて、目に見えないほど小さな気泡を
材木に開けていたからって聞いたんだけどガセだったのか(゚ω゚`)
>>18 テレビじゃ分からんよなー。
オーケストラのソロレベルの大音量を出したときに違いが出るみたいだし。
30 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 20:42:46 ID:76HXWRyl0
ギャラリーフェイクの話が嘘になるじゃないか
>>1 >ストラディバリウスの音色の秘密は「特殊なニスにある」との説がこれまで有力だったが、
嘘つけ。
あの頃はプチ氷河期で、植物の成長がにぶり、
密度が高い絶妙な木材が手に入ったから、だろ定説は。
32 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 20:42:56 ID:Z7aEzHr/O
33 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 20:43:08 ID:HMq7EuiN0
誰か複製できないの?
34 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 20:44:02 ID:eMt7yLft0
波形パターンで比べるとどう違うの?
ティモトルキの秘密はその脂身にある
紅渡涙目
当時の作られた木が、プチ氷河期を体感した木を使ってたらしい
じゃねーとあの音色は出ないって論文でてなかったっけ?
>>18 安心しろ、うちの嫁(プロ)も間違えたw
つか普通のTVのスピーカーじゃ音の違いわかんないよ。ホームシアターでも
つけてたらわかるかもだけど。
あるいは、安物だと弾き手が弾きにくそうにしてるときがあって、そういう
時は簡単にわかる。
天上の弦 韓国人 陳昌鉉 ニス ストラディバリウス の検索結果 約 23 件中 1 - 10 件目 (0.31 秒)
41 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 20:46:41 ID:KFsYYXVX0
バイオリンって一丁二丁と数えるんだ
海峡渡ったバイオリン製作者のチョン、涙目だな。
43 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 20:47:08 ID:9zOwCpX9O
中に貼られてる・・・
ラベルだょぅw
>>42 その人の楽器は良い音するよ
桐朋の学生とか殆ど世話になっているだろ
45 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 20:47:51 ID:GTZgXGQq0
いつも不思議なんだけど、
こんだけ科学や分析手法が発達しても、同じものは作れないの?
46 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 20:47:52 ID:JD2Y4kMz0
>>10 少なからずそういう風に思ってる人も居ると思うよ。
ギターでも安物とフェンダーやギブソンでも全然違う。
それらが「素晴らしい音色」って思うのは人それぞれですけどね。
47 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 20:49:12 ID:sANoybNe0
リコーダーなんか、小中学生が授業で使ってるプラスチックの奴は、
実は現存する名器と言われるリコーダーと比べても、結構な高レベルだと聞いたことがある。
>>18 ギターでも似たようなのあったけど
弾き手がうまいと分からんな
>>45 合成物の材料をコピーすることは、可能
自然の物を材料としている場合は、不可能。
>>27 趣味で20年くらいヴァイオリンやってるけど
プラセボ、と言い切るのもどうかと思うが、確かに「ストラディバリ」のネームバリューが一人歩きしている感はある
骨董品的な価値が生じちゃってるからなあ
ストラディバリを弾く演奏家、と言えばそれだけで客が集まっちゃうから実際商業的には数億の価値はあるんだよね
テレビでやってた聴き比べ企画は、スズキかなんかの最廉価クラスだったから流石に違いがわかったけど、
新品数百万クラスのハンドメイドと聞き比べられる自信はないわ
>>39 プロでも間違えるのか‥安心した反面、その程度の差の割にはずいぶん高額なんだなとも思う。
まあアンティーク的な価値も含まれるんだろうけどね。
タニス
53 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 20:51:31 ID:SkYEIrtc0
ということは、
北極圏に近いとこの木を使えば、いい楽器が作れるわけだ。
ストラディバリウス、すげーよなぁ。
友達の演奏会に行ったら、ゲストが持ってきていたんだけど、
そんなものが出てくるなんて知らないし、音楽も詳しくないのに、
その人が演奏始めた瞬間に鳥肌が立つレベルだった。
もちろんそのゲストの人の腕もあるだろうけど。
55 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 20:52:17 ID:7g1Iq+zm0
>>50 結局は楽器なんだから弾く人次第というところでしょ。ストラディバリってのは
それにハクを付ける手段であって、決して素人が持ってても宝の持ち腐れって気が。
商売道具はいかなるときも肌身離さず持ち歩けって話か
楽器の差は弾けばすぐに感じるよ
ちなみに最近のイタリア製はダメ
58 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 20:53:57 ID:ziH0+QFK0
だれぞ
宮本笑里ちゃんにストラディバリウスを与えたまえ
59 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 20:56:46 ID:hTi7gOyQ0
ギャラリーフェイク書き直しじゃん
60 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 20:56:57 ID:lBdhiM5o0
俺の楽器と音が変わらないのか
とはいっても今年で130歳になるバイオリンの世界では
まだ若造の楽器だけれど
>>55 もちろんそうだよね。まあ幾ら金積んでも売ってくれるところは殆どないと思うし、
必ずオーディションはやるはずだから、ある程度の腕は保証されるんだろうけど。
トーク芸人高島ちさ子はストラディバリウスを持ってるんだろ
63 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 20:57:57 ID:GTZgXGQq0
現代の科学技術を使えば大量生産の工業製品でも、
完璧レベルの95%ぐらいまでは到達するんだろうな。
おそらく名器というものは、大量生産品が到達し得ないのこり5%の
領域で優劣が語られるから素人には難しいんだと思う。
違うか?
64 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 20:59:29 ID:F+wmcbAfO
ティモトルキがどうしたって?
>>63 現代の科学技術では自然の材木を再現することは不可能でしょ。
それが出来るならアオダモのバット作ってるし。
ハーンでもストラドでないというのに
宮本笑里ごときにストラドなど
68 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:00:36 ID:kekb/LyEO
70 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:00:57 ID:sANoybNe0
いくらストラディバリっていっても、定期的に弦は今の物に張り替えてるんだよね? 弓も。
ボディやネックの形状や材質はコピー出来そうだし、でもニスが底まで重要とも思えない。
奏者のアゴの形状の方が重要な気さえする。
結局何が良いんだ?
71 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:01:59 ID:E4YLfVSg0
気のせいじゃないの
当時の木がいいのかね
>>18 テレビの音では音色の違いは分からないよ。そして、バイオリンの音色の
違いが特に際立つのは、高音域。人から人の手に渡りつつ、時代を超えて
価値が生き続けることは、本当に素晴らしい。1台1台音色も弾き心地も
違うところが、バイオリンの面白さ。生きている子供か愛するペットを
呼ぶように、愛称で呼ぶ演奏家がいるのも分かる気がする。我が友という感じ。
75 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:03:02 ID:tHnGuhjZO
紅渡涙目www
>>70 音色は抜群にいいよ
ストラドにもピンキリあるけどな
パールマンなんかは良いやつ持っているよね
77 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:03:18 ID:hXvXwqSB0
徹底的に真空乾燥させた素材でバイオリン作ってる工房あったと思うけど
今でもやってんのかな?
78 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:03:57 ID:ziH0+QFK0
バリウスの音色だけはガチ!
異論は認めない
世界中が300年かけても再現できぬ神秘の楽器
79 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:04:50 ID:GinWzvzV0
オーディオオタと話した直後だからかもしれんがプラシーボって気がすごくするわ
この世界よくしらんけど、マーケットに出ずに値段も付かないグアルネリデルジェスのほうが
ぶっちゃけ上っていえば上になるのかな?
まあ演奏的な音の出し方があるから用途別にはなるんだろうけど、
俺ら貧乏にが勝手につける俗世間的なランキングにすれば?
>>74 日本のサラリーマンにハーンよりウマイやつなんてゴロゴロいるって
何であんな下手がプロで有名なのか謎だわ
最近俺がうまいなと感じたのはツィンマーマンくらいだな
彼は抜群にうまいと思う
82 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:05:40 ID:Fqr7Hb+k0
楽器の事はよくわからない。とはいえ
貴重貴重と言う割には
え、そいつでホントにいいのか、
と思う様な人が持ってるのがストラディバリウス
というイメージ
元はZXRのエンジンだろ?
細野ネタと手塚ネタとバイオリン愛好家とド素人たちがストラディを語るカオスなスレになってるw
85 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:06:21 ID:WC6C4sH90
いい楽器ってのは、いい音が出るってよりも、演奏しやすい、いい音が出やすいって事だと思う。
聞き比べて判るのは、通販の安物楽器程度の話。
いい楽器ってのは音を出すのも演奏するのも凄く楽。
奏者側の事情なのだよね。
86 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:06:28 ID:AVilZ0ST0
名人なんだよ、どんな材料を使っても名器が作れる。
もしかして裸の王様的なオチ・・・
>>39 バイヨリンじゃないが安物の楽器を弾きなれていた俺にはすぐに分かった
「これはいつも俺が弾いている楽器に似ている。
こっちは先生の楽器の音色に近い。」
多分、1億5000万円の楽器を弾くときの奏者の微妙な震え(落としちゃったらどうしよう)が、
微妙な音を作りだすんだと思うぞ。
90 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:08:29 ID:TWGzs85B0
じゃ何が違うんだ?
コンピューターで解析すれば形状は
ほぼ完璧にコピーできる
材質が同じで同じ形のモノを作れば
同じ音色が出るかというと…出ないんだろ
謎だ…
91 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:08:42 ID:/CON0aHu0
>>2 違うみたいだな
テレビでは当然わからないし
スタジオで聞いてもわからないが
ホールで演奏するとボリューム感がまったく違うようだ
音色も違うんだろうが
92 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:08:51 ID:BOi5jEJA0
ここだけのはなしだが、あれはマツクイムシが喰った松を使っているからなのですw
93 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:09:06 ID:wNJH6soq0
どんなストラディバリウスでもA.アマーティには勝てない
>>18 高音域のエグミのようなものを有り難がっているのかなと
思ったが
95 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:09:19 ID:E0SN7MQf0
>>79 電力会社によって音色が変わるらしいな・・・・
それ以前に、ストラディバリはド素人には使いこなせないと聞いたが。
97 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:10:08 ID:q2OKpue10
麺屋武蔵も二郎も青葉もまずいと思う俺なんて…
WWEのDIVAとダンプ松本ぐらい違うのか?
>>47 高音域は木製に出せない音だせる。
でもプラスチックはなんかわからんけど飽きる。
木製吹くともうプラスチックには戻れない。
プラスチックのリコーダーの音聞くと
小学生の可愛らしい演奏のようで和むから
プラスチックの音にはプラスチックの良さがあるとは思う。
101 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:11:39 ID:I7SD6Smg0
>>95 発電所からの距離とか変電所からの距離、電線のメーカー、電柱のトランスの型式でも違うというからな
>>98 ソフトボールのブストスとダンプ松本くらいの差しか感じないなオレは
103 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:12:45 ID:uuLCQqpW0
>>45 機械の精度が人間に追いつかないからな。
極限になると無理。
材質、作り、弾き込んだ鳴り、経年変化
電源コードを変えると音が変わるのはピュア界では常識です。
私は発電所から専用線で我が家まで電力を引っ張り込んでいます。
電線の材質は無酸素銅が最高ですよ。
おかげで、ウチはミニコンですが、ハイエンドよりいい音がしますよ。
ちなみに電力会社の違いでも味付けにサがでるよ。
電力会社 長所 短所 お奨め度
――――――――――――――――――――――
東京電力 バランス モッサリ遅い C
中部電力 低域量感 低域強すぎ A+
関西電力 高域ヌケ 特徴薄い B
中国電力 透明感 低域薄い B+
北陸電力 ウェットな艶 低域薄い A-
東北電力 密度とSN 低域薄い A+
四国電力 色彩感と温度 低域薄い A
九州電力 バランス 距離感 C
北海道電力 低域品質 音場狭い B-
沖縄電力 中高域艶 モッサリ遅い A
ストラディバリウスの音色は素晴らしいよ
魂がこもってる
>>85 だよなあ
当たり前だけど弾きかたによって音って全然変わるし
やっぱり持ち手もポテンシャルが最大限に引き立つ楽器がいいと思うわな
108 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:14:25 ID:i+fm//MR0
ん?
数年前にYAMAHAがストラと同じ音色のバイオリンを
簡単に作っちゃう技術を開発してたと思うが。あれどうなった?
なんか特殊な部屋の中でゴニョゴニョ熟成させれば数日だかで
ストラの経年劣化を再現、みたいな話だっと思うが。
ググっても見あたらない。
>>81 ゴロゴロいるって俺はそんな奴一回も拝んだことねえわ
ツィンマーマンはトップクラスだけど
>>79 最近では140万円のプレーヤの中身が2万円の製品だったり
数百万のシステムが1万円のアンプに負けたりしてるそうですね
111 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:15:41 ID:xvpwjh12O
112 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:15:59 ID:9bBCFdAe0
ストラディバリよりも音が良いと言われるレッドバイオリンの音の秘密はニスだな。
成分は人間の血液。
作者の奥さんの血が原料
>>80 デル・ジェスはハスキーな低音域が重厚で色っぽいね
ストラディバリウスは軽さ華麗さが信条
114 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:16:13 ID:GinWzvzV0
>>95 いや、そこまで非科学的なこだわりは持ってなかったが
CDを専用の冷蔵庫に保管してる程度
ギターの材質を当てるって試みがあったが、それなりにキャリアのある人でも間違える。
確かに良いヴァイオリンなのだろうが、数億ってのはネームバリューでしか無い気がする。
116 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:16:57 ID:UZk6fF1DO
>>81 え?そうなの?
ハーンの、バッハ・バイオリン協奏曲、ものっそ好きなんだが。
あの楽曲好きで、色んな解釈の聴いたけどアレが一番いい。
117 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:17:43 ID:q2OKpue10
118 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:18:04 ID:aDCJ6Oee0
今まったく同じものを作ってもすぐに同じ音は出ないよ
製作して100年以上、毎日演奏されて、大切に手入れされて
ようやくいい音になる、もちろん木は最低でも樹齢200年以上ね
それに同じものをと言っても、ミクロン単位で削るからね
今の職人がまったく同じものを作れるってほど簡単なことじゃない
119 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:18:41 ID:nTLN3/XzO
最高の弦と最高の弓、そして最高の奏者
これがストラデナントカの秘密
>>51 アンティークというのは半分は当たっているが、楽器の本当の価値は
「長い年月をかけて修復を重ねながら使われてきた名器」にあるんだろうなと思っていたりする。
プロの先生が使っていた、バッハ存命中から存在していた楽器の辿った数奇な運命を聞いて、
名器と呼ばれる楽器といえども、灰になる運命は紙一重なんだと、強い無常観に襲われたことがある。
121 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:20:59 ID:qo9ctR+80
音が良く聞こえるのは、単なる気のせいだって
122 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:21:20 ID:ywAarypk0
色んなものをニスに混ぜてた仮面ライダーキバの立場は?
123 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:21:52 ID:BM+rtW480
プラセボでした、おしまい。
124 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:21:54 ID:EkQa9q6w0
>>3 どっちが良いのかわからないあたり、良い例えだ
>>17 うん。
それから、木の繊維が震動に耐えられる期間には限りがあって、ガット弦ではなく
金属弦が使われるようになった上、昨今の曲が激しく震動させているから、
あと何年か(何十年?)で、あの音色が失われるのではないか...というんだよね。
今頃になって違うとかゆわれても…まあ、別段俺は困らんけど。
じゃあ、これまではいったい何を根拠に。
127 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:24:42 ID:dWzrdary0
ピュアオーディオで言うと、
九州電力と四国電力くらい違うのかな。
128 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:25:16 ID:xSIRZu7R0
みんな名器とか書いているが、
リアルな世界で言葉として発するなよ、恥ずかしいからw
129 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:25:33 ID:klLPOi4YO
近年の研究結果で判明したが、実は弓の方が重要だった。
>>90 工業製品ですら、大企業がコンピュータ操作の機械で作ったねじよりも、
町工場の団塊おやじがさっと旋盤回して作ったねじのほうが
正確だったりするからな・・・ 謎だ・・・
仮面ライダーキバのニスネタただでさえ寒かったのに必要性すら無かったのかよ…
132 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:27:05 ID:AJaofgZ80
科学的に経年劣化させたら同じ音になったという検証番組見たことある
楽器やらない奴にはわかんねーかな
全然違うよ
ギターやってる奴なら分かるよな
前にビッグコミックで、韓国人の世界的バイオリン製作者が他人のストラディバリウスを突然舐めてニスの材質を確認したり
ミミズをミキサーにかけてバイオリンに塗ったりしながら試行錯誤を繰り返し
世界に認められるまでになったっていう漫画が連載していたが、あれは嘘だったのか?
今でも解明できないって不思議だよな
>>133 エレキみたいなのでも結構材質の差が音にでるからなぁ。
139 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:35:30 ID:E4YLfVSg0
通がいいって言うから裸の王様的にいいってことになってるだけなんじゃあ
>>137 エレキは材質色々、形状も色々だからねぇ
ふつうの楽器異常に差異があらわれやすいのかもね
>>139 特定の好みをもつ人のみが通といわれてるだけかもしれないな。
142 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:40:40 ID:K8xrGTiC0
>>134 所詮漫画だろ
その漫画って史実にもとづいてかいたって謳ってたの?
143 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:42:33 ID:qqpEJVbOO
以前イタリアに行った時寄った楽器店で手に取ったバイオリンを店員が「それはストラトバリウスだよ」と言った事あったな、値段は130万。
日本人はこうして騙されるんかなと思った。
144 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:43:00 ID:GTZgXGQq0
クラシックギターの世界にも名器と呼ばれるものがあるが、
ギターの場合は痛みが早くて、名器と言われても実際の音は
近年に作られたものよりも劣るのは常識。
バイオリンもやっぱりネームバリューでもってるんではないのかね?
145 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:43:21 ID:dJLsVPC/0
ストラドなんて勿論弾いたことないけど
良い楽器って「音を出す」っていう基本作業に労力がいらないんだよな
だから「歌う」といった他の作業にエネルギーを投入できる
気がする
146 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:46:57 ID:h5sJtQaf0
ストラディバリといっても
完全なオリジナルで残っているものなんてほとんど無いよ
演奏者が使っているモノで手をかけられていないのは皆無
表板や裏板だけオリジナルであとは後年に作られたモノというのは
いくらでもある
それでも、ストラディバリとされる
それらを全部一緒くたにするのはおかしい
147 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:47:32 ID:8BP3DXIb0
アホくさい。
こんなの真剣に考えるやつってバカじゃね?
ただの思いこみに決まってるだろ。
初心者用のバイアオリンだろうが、
ストなんとかだろうが、感動は一緒。絶対に一緒。
違うわけがない。絵画とか楽器とか、全部思い込みのインチキ。
バカな芸術家気取りが偉そうにほざいてるだけ。
その証拠に、発見された絵画が、レオナルド・ダ・ヴィンチの
ものかどうか、科学的に分析しないと誰も分からない。
ただその辺のバカが描いた絵を勘違いした事もあった。
芸術とか楽器とかそんな程度の価値。
良い音色というものが規格化されているなら、多少値段が張ってもいいならこれと同じ音響特性の物を作る事は可能。
非破壊検査で徹底的に構造と材質を調べて必要な木材を探し出し、無ければ高分子で作る。
バイオリンの形をしていないかも知れないが、とりあえず音だけ出ればいいならな。
149 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:49:33 ID:GTZgXGQq0
まあね、芸術の世界では長老が良いと言えば良いことになる。そんなもんだ。
>>70 バイオリンは胴がすべてでしょ。
ストラディバリだってネックは張り替えられてたとおもうぞ。
トラスも通ってないんだろうから100年耐えられそうにないしな
151 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:57:30 ID:9bBCFdAe0
>>147 だな・・・
石原都知事の四男が描いた絵ってだけで、東京都は何百万も予算をとって購入していたからな。
152 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:57:45 ID:o1fy74H30
プロであっても聞き比べられるやつがどんだけいるか疑問だが・・・
楽器、絵画、工芸品、酒、古くから伝わる名作ってのは素人にはなかなか違いがわかんないよね(´・ω・`)
154 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 21:59:38 ID:nqTOkHXxO
>>131 それに気付いたのか、ニスへのこだわりも対人恐怖症もすぐ描かれなくなったな。
155 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 22:00:12 ID:ywAarypk0
>>153 実はその程度のものを有り難がってるだけかもよ。
156 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 22:01:07 ID:aybZVfw30
157 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 22:01:08 ID:P+y0cRJk0
こういう音って音楽経験どれくらいあれば聞き分けられるの?
158 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 22:01:36 ID:sANoybNe0
極端な話、電子バイオリンってあるじゃん。
あれの音源にストラディバリを使ってても不思議はないんだよね。
それでも値段が落ちないって野は、音の評価じゃなく骨董的な勝ちじゃないの?
スタインウェイのピアノみたいな。
ストラディバリがいい音色だという基準の方が評価より先なんじゃね?
160 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 22:03:03 ID:oMyeUUWc0
ライカのカメラにこだわっている連中と同じ。食べ物や酒の「幻のなんとか」やわけのわからん
カリスマなんとかに幻惑されるのと同じだよ。
161 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 22:03:19 ID:P+y0cRJk0
結局、高いものは旨いと感じるあれと一緒ってことか?
ストラディバリウスを有り難がるのは成金がフェラーリ買うようなものじゃないの
これロストテクノロジーみたいだな
ロストテクノロジーの本てないかな
164 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 22:07:34 ID:sANoybNe0
>>160 ライカのカメラも確かに判らんなw
使ってる本人はシンケンに説明するがさっぱり。あまりにウザいので同意するしかないがw
「ボケ具合が最高」←レンズ甘いだけじゃん? 「シャッター音が最高」←写真関係ねーしw
>>142 確か実在者の伝記だったと思う。陳昌絃だったかなあ。携帯だから調べられないけど。
166 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 22:08:56 ID:amBASIljO
音楽や絵画を理解できない貧乏人が、妬み嫉み丸出しのレスをしているな。
167 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 22:09:15 ID:lcd9WxAs0
>>159 >音の評価じゃなく骨董的な勝ちじゃないの?
何をそんな分かりきったことを今更
イタリアだぜ
あの国の製品で実用的なもので価値がつく物なぞ無い。
なんか、銀次郎スシとかあったじゃん
アレとおなじじゃねの?
本気で美味いスシ食いたいなら地方へ行けば良い。
ストラディバリーとかも、大したこと無くて、世の中にはもっと安くてよい品があると思う。
安いから相手にされないだけで。
埋もれていった田舎の名工とか多そう。
30代の田舎のスシ職人で遥かにすばらしいの居るんじゃね?
170 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 22:15:06 ID:FuDfYc3Q0
うちの嫁さんは名器のうえに、いい声出るぞ。
実は弦の方に秘密が
172 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 22:15:57 ID:V0YhOcYH0
中世の寒冷化のストレスで木が引き締まってたみたいなのを
古い家具に使われてたりして、そんなのを引っ張り出して来たんじゃないかw
173 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 22:16:30 ID:Y1Ai7nfQ0
ギャラリーフェイクはうそだったってことか
175 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 22:17:10 ID:sANoybNe0
176 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 22:17:34 ID:xoCa02180
使用された材木の年代だろ たしか
だいたい同じ年代の木材(同じ時期に育った木材)が使用されていて、その材質が音によかったとのこと
>>176 はっ
やっぱり、田舎のスシ職人と同じジャン。
ネタに恵まれた、ちょっと優秀な奴。
それだけの事だろ。
178 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 22:19:26 ID:A8sgqMi+0
>>164 ボケの定義調べろ。英語にもなってるから(boke)。
ボケが綺麗とか汚いとかはピントが来ている位置の
解像には(あまり)関係ない。
それから、シャッター音は写真に関係ないが
写欲をそそるので名作ができることもある。
俺は楽器もやるからそういう世界はよくわかるが、
物理的に99.9999%同じだから同じ、といってる奴らは
人間が人間であるべきための何かを理解していないな。
こないだのレンホーと同じだ。
180 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 22:20:36 ID:E0SN7MQf0
凝使ったらオーラでも見えるんじゃないのか
そのへんに落ちてるゴミでも権威と金持ちが評価すれば価値があるんだよ
183 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 22:21:01 ID:q3qLQPDJ0
>>158 グランドピアノを音源に使っても
キーボードで同じ音は出ないからなあ
「音」自体は出てるのかもしれないけど
響き方がちがうからコンサートホールで同じように機能しないよね
スピーカの響き方まで同じようにできたとしたら、同じ音になるかもな
>>178 だったら、このストラングルだかストラドルの音色のデジタル解析ってあるの?
何が優秀なの?
全部思い込みだろ。
186 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 22:22:34 ID:d0w6uiea0
コレクターのオークション的な有り難味もあるんだろな
>>164 ライカはレンズ。
デジカメと違ってそこまで本体で大きな差は出ない
こういう西洋人の文明は程なく終わるようなきがする。
世の中の秩序含めて、中国的な部分が物凄く強くなってきたきがするし。
全く異質でないから、余計にしっかりかわってきそう。
車はフェラーリ
バイクはドゥカティ
万年筆はモンブラン
ピアノはスタインウェイ
バイオリンはストラディバリウス
三時のおやつは文明堂
190 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 22:25:22 ID:sANoybNe0
>>178 ライカ信者乙!つか、
>ボケが綺麗とか汚いとかはピントが来ている位置の解像には(あまり)関係ない。
ピントが合ってる位置がボケてたら話しにならないんだが???
ボケと言えば背景か前景でしょうに。
191 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 22:26:59 ID:q3qLQPDJ0
>>191 文化じゃないよ。
文明だよ。
白人の作り上げた文明は終わりを告げようとしている。
そもそもブラインドテストで当てられないんだから、全く無意味だろ。
195 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 22:30:09 ID:Vvr5DV1R0
ストラディバリウス以外の名バイオリンはあるはずなのに注目されなくてかわいそうだね(´・ω・`)
それは、元々の主のアジアとアフリカの民に返還されることになる。
緩やかに地球の宿主が変わっていく。
>>194 黒人は劣ってるみたいな文明だよね。
滅びるべき。
197 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 22:30:29 ID:AskjvuiH0
使われた木材が当時の季候の関係で絶妙の密度だったのが音色の秘密だと
聞いた記憶があるけど、違うの?
>>195 それは、あると思う。
アメリカの南部の田舎あたりの掘っ立て小屋の酒場でブルース奏でたりしてるんだとおもう。
199 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 22:33:47 ID:sANoybNe0
>>183 ヤマハの何とかってスピーカーあるじゃん。目の前のTVの下に設置したら、、ビービーいって部屋をスキャンして、後ろからも音が聞こえるって奴。
店の視聴室で試したけど、背後から俺の頭上をヘリが通過して、ヘリが振り返って前から銃撃してきたよ!
こんな時代にストラディバリとか微妙。
200 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 22:34:29 ID:tW0a1q+e0
>>195 量産型ヴァイオリンだって1000本に1本ぐらい偶然名器が出来たりしそうだよね
すげーいい音!え?安物なの?やっぱ音悪い・・・みたいな評論家しかいないのかね
201 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 22:35:36 ID:ynSggkrsO
ID:sANoybNe0が中2病でなく真剣にレスしているなら哀れだな
理解力も想像力も甚だしく欠如している
そもそも、奏でるものが何なのかって問題だよね
白人のキーキー声なのか有色人種の大地の音なのか。
キーキー音が欲しいならUFOにでも頼めばよい。
そんな奴がこの世に存在するなら・・w
何万光年も旅して牛のケツの穴調べに来てるような奇特な生物がいるならな
203 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 22:36:05 ID:z8fe7mVeO
>>45 肝心なところはそんなに発達してない。
壁を乗り越えるような発達はしてない。
壁に、乗り越えたかのように錯覚させる絵を書いた程度の発達はしてる。
204 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 22:37:22 ID:sANoybNe0
100年経つとだれでも音の違いがわかるよ。古さが重要。
>>158 あの手のと言うか音源がサンプリングの楽器は、名器、一流の演奏家、響きの良いスタジオやホールで
音源の収録をするってのは、随分前からやられてる事だよ
スタインウェイのピアノもそうだしビンテージのギターなんかにしても、確かに骨董的な部分で値段が付いてる物もある
日本は特に、そういう部分で値段を付けて阿漕な商売をしちゃってるお店もあるからねぇ
俺個人の経験だけど、100年物のスタインウェイを5台弾かせてもらった事があるけど
内3台は、どうしようも無い代物だった(それでも結構良い値段が付いてた)
残りの2台は売り物じゃなくて、有名な作曲家と演奏家が所有してる楽器だったけど、
元々当たりの楽器で、良い環境(湿度や温度変化等)に置かれていて更に、上手い弾き手が弾いていたんだろうってのが
想像出来る様な良い音をしてたよ(環境や弾き手については、持ち主が裏を取ってた)
因みに、どちらの楽器も弾いた人(プロの音楽家)は、皆その楽器を売ってくれって言ってくるって言ってたよ
208 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 22:38:48 ID:V+KsWUp70
>>206 つうかスタインウェイはサンプリング音源の方が音いいなんて言われているね
>バラツキ激しくて。
209 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 22:39:34 ID:P4SUaDwTO
210 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 22:39:49 ID:93DR+fw20
どうせ俺らが聞いてわからねーから
>>206 それ、論理的な意見だな。
名工といえどもそんなに同じもの作れたかね?
ましてや、ニスの塗り方だ質だ言われてる微妙なものを・・・
論理的に考えて無理。
白人は自分達の手柄は自分達の歴史は嘘をつく。
これが、人類。
212 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 22:43:07 ID:sANoybNe0
>>206 スタインウェイの音は今が最高で、ニスが原因なら100年後も100年前も平凡だったって説もあるよね?
かといって弦も弓も今も者だし、ネックやボディなら再現できそうなもんだし・・・
実際に何が良いんだろ?
>>210 イケ麺や美人が弾いてたり作ってたりしたらわかるだろ?
それか、お前が物心つく前に世間がすばらしいと言いはやしている奴なら?
そういうもんだよ。
人間の歴史や感覚なんてあいまいなもの。
死んだら脳内の電気信号が消えて終わるようなミジンコの言い伝え。
お前もそうなら、今現在のお前の感覚を信じろ。
お前が今気持ちよいならそれは名器。
まぁ、そうやってストラスなんとかは名器と言い伝えられるようになったんだろうけどね。
生き物てなんなんだろうなと偶に思う。
っで結局、そのストラディサガミオリジナルのを上回るバイオリンは現代の科学をもってしても
作ることができないということなのか?
さっぱりその理屈がわからんぞ
もしかしたら、バイオリンを弾く技術そのものが大した事ないのかも?
ギターの早弾きよりクソかもな。
欧州人のコレクターの意思と、バイオリン弾きの意思。
それで、価格が吊り上げられてるだけかもな。
>>143 俺の場合、イタリアで「それはランチアストラトスだよ」って言われた。
217 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 22:47:36 ID:5l6oYyjF0
正月にやってた格付けで、10万円(100万円だったかな?)のと1億円のヴァイオリンを聴きくらべるってのがあったが
正直言って少ししか差がわからなかった
そもそも、その音自体。
何が基準なんだよ。
白人の耳?
白人の耳になるために調教されたアホJAPの耳?
何が基準なの?
そういうのを、俺たちは強制されるわけ?
税金で買うのは絶対にやめて欲しいな。
日本人には日本人の音がある。
219 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 22:49:42 ID:DIvl/hyF0
ペニスがどうしたって?
>>217 テレビだからじゃね?生で聴けば全然違うよ。
221 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 22:50:23 ID:WCoz2u1yP
ブラック・ダイアモンドあたりまでは
がんばって聴いてたんだけどな
222 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 22:50:26 ID:pAvieDha0
ライカの値打ちは、1倍レンジファインダーにあるのよね。
これは別に、ややこしい写真技術や感性に詳しくなくとも、
両目を開けてファインダーを覗けばすぐ分かる。
肉眼とファインダー越しの見え方が変わらないのは便利。
もっとも、メガネかけてたりすれば関係ないが。
223 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 22:51:21 ID:z8fe7mVeO
TOTOとINAXの便器の違いまたは三菱と東芝と日立のエレベーターの乗り心地くらい違う
224 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 22:51:27 ID:8/ZuNgPS0
>>45 お前さんのサイフの中にある1万円札と同じものが作れるかどうか考えてみ
でもまあそっくり同じものは作れなくても凌ぐ物は作れそうなもんだがなあ
高価な楽器だからってんで入念に手入れするから音が良くなるんじゃないか?
マイケルシェンカーがギターぶっ壊して修理に出すたんびに音が良くなるとか
言ってたけどそれはメンテナンスして貰ったからだろう!って思ったもんだ
>>224 ハァ?
どちらも、現代技術が作ったものだろww
お前池沼か?
江戸時代の日本の職人に製法を伝えてたら
世界レベルの名器がゴロゴロできてたんじゃね?
227 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 22:53:50 ID:hvVnNZED0
>>147 言いたいことはわからんでもないが極論杉
例えば一個の太鼓があったとする。
胴の材質は木製?金属製?皮の張り具合は?それでどんな音が出せる?どんな曲に使える?
次に、誰かが曲に合わせて太鼓を叩いたとする。
どんなバチを使った?どんな握り方をした?どれくらい力を入れた?
どんな軌道でバチを振るった?その結果どんな音が出た?曲のイメージに合ってる?
鑑賞の目を持って芸術品に触れるといくらでも"細かなこだわり"に気づく。
作者があらかじめ意図したものも、そうでないものも含めて。
そうした細かいものに人が気づいてその意味を理解できた時、それは感動に変わるんだよ。
あなたは太鼓の音からそこまで考えを発展させることができたかな?
みんな感動が同じならば、あなたも私と全く同じことを考えたんだろうけど、
そんなことはないよね。
いくら絡んでも相手にされない馬鹿が笑える
氷室京介の歌を西条秀樹が歌っても気付かないだろうと思われる俺の耳じゃぁ、
絶対に違いが分からない。
つうか、マイケルシェンカーなんて悪人顔しらん。
日本語しゃべれるマーティフリードマンでよくないか?
ジェイソンベッカーじゃだめか?
>>226 中国人の職人に教えてたら、小学校で使う縦笛レベルに改良されてたろ。
231 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 22:56:23 ID:Ll0zqONX0
>>217 10万円の楽器はさすがに安物すぎ。楽器の形をした何ものかでしかないよ。
そういうのになるとニカワでなくてボンドで接着してたりして、
いざ解体して調整もきかない。木とニカワでできていて、いつでも解体修理できるのが弦楽器の強みであり長寿の秘訣だ。
100万になると新作では結構いいクラスの楽器だな。
素人がひけば1億円と100万円じゃ差は歴然になる。
なぜなら、良い楽器ってのは鳴りのいい楽器。分かりやすくいえば音がでかい。
音の鳴りは非常に重要で、でかいホールで、コンチェルトのようにソロ1人で
オーケストラ相手にするような場合などを考えてみればわかるだろう。
でもうまい人が弾くと、悪い楽器でもそれなりに聞こえて判別が難しいんだよ。
これを利用して、安物を視聴させて「ほら、差がないでしょ」っていう楽器屋もいる。
>>228 キモイから仲間意識もたないでくれよ。
デブのジジイ。
額に3本皺のあるデブジジイ。
何か建設的な発言してみろよ脂肪。
233 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 22:57:43 ID:KANEJQio0
バロック楽器なのにスチール弦用に改造されてるんですが
>>226 技術的にはすごいのが出来ても、
すごい音が出るようになるまで気候的に保たれない気がする…湿気とか
丁で数えるのか。勉強になりますた
236 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:00:04 ID:Ll0zqONX0
>>226 日本の楽器職人さんもそれなりにレベル高いよ。
でも日本は高温多湿で弦楽器制作には厳しい環境だからね。
ついでにいえば中国も最近はそれなりにレベル高い。まあ欧州よりアジアの方が手先が器用だから。
237 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:00:25 ID:sANoybNe0
>>222 確かにM-1とかOM-1は過大評価だとは思う。デジカメの時代になってからは特に。
100均の茶碗と、安土桃山時代の茶碗で同じ茶を飲んだら、間違い無く後者の方が美味い。
しかし、それは茶器の違いであって、茶の違いじゃない。音楽だと何が違うんだろう?
お前ら、アマーティ、デルジェズ、ストラディバリウスについて語るなら
当然「クレモナの栄光」くらいは聴いてるんだろうね。
>>236 だったら、何で共通の弦楽器でこれだけ差がついた?
やはり秘訣はプラシーボ効果・・
教えて馬鹿必死だなw
白人の感覚は程なく終わりを告げる。
俺らの一生に比べたらちょっと長めだとおもうが。
>>211 >>212 過去の匠については想像でしか言えないけど
例えば今作られてるスタインウェイなんかでも、新品のピアノを弾かせてもらっても
1台1台音は違う、言い方は悪いけど当たり外れがある(他のメーカーや、ギターの様な異なる楽器でも同様でしょう)
>>206で書いた2台のピアノは、木の部分が良い感じに乾燥してて、良い弾き手が弾き込んでいたとか複数の要因が
絡んで良い音がしてたんじゃないのかな?
家具を作ってる知り合いに聞いた話では、木の水分を抜くのに専用の乾燥室に入れるらしいんだけど
そこで乾燥するのと、自然の状態で時間をかけて乾燥するのでは家具の持ちなんかが違うらしいから
時間の経過っていうのも一つの要因としてあるんじゃないのかな
レス・ポールみたいな、モデルの名前かと思っていた。>ストラディバリウス。
もう、あとは数が減る方向しかないってこと?
>>236 おいら北京在住時にないよりましとおもって3万円のビオラかってきたが…
職人のレベルがあがっても機械や流れ作業のほうは全然だねぇ
糸川博士がニスなんてなんでもいいって言ってたっけな
246 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:06:13 ID:Ll0zqONX0
>>239 だから高温多湿だって・・・。
弦楽器は木で出来ているから、水分含量の変化で、
乾湿の差が激しい日本だと置いておくだけで品質劣化するんだから。
ストラディバリのように名器と呼ばれるためには、まず
長い年月を経て生き残ることが条件だよ。さらに名器は経年劣化でなく完成度が高まった結果だ。
日本だとそれは難しい。
あと、現代の職人レベルで日本も中国もドイツもイタリアもトップクラスは大差ないから。
ドイツなんてどんどん職人の腕が落ちて粗悪になってるぐらい。
美少女の脱いだ靴下と、中年男性の脱いだ靴下
ぐらいの差しかないんだよ。
材質が同じなんだから
>>246 自民党総裁選挙と同じってわけだな。
消えろよ。
250 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:08:58 ID:Ll0zqONX0
>>245 3万円のビオラなんて、日本じゃ作れない。楽器としてならね。楽器以外の木工品としてなら可能だけど。
中国ならそれができるってのがすごいと考えたらどうだ?
251 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:09:34 ID:sANoybNe0
>>226 ヤマハの歴史
・最初は輸入ピアノの修理→楽器関係作る
・楽器やってた流れで電子楽器も作る→DSPも作る
・DSPを他に利用しようとして→ルータ作る
という流れで、楽器、電子機器、ネットワーク関係の製品を作るようになった。
じゃ、なんで発動機や家具とかも作ってるかというと、
・ピアノの修理で木工のノウハウが溜まる→家具を作る→住宅設備も作る
・戦時中に軍から「家具作ってるんだから木製のプロペラ作れるだろ」といわれて戦闘機のプロペラ作る→ついでにエンジンも作る
・エンジン作ったから→バイクも作る
・エンジン作ったから→船も作る→船体作るのにFRPを作る
・FRPを利用して→ウォータスライダー→ついでにプールも作る
252 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:09:58 ID:vcvu/MgrO
バイオリンが楽器として完成するのには、作ってから100年はかかる。100年かけて、音ができる。
だからバイオリンは工房の名前が通る。
>>247 それは違う。
お前は知らないから勝手なこと言うだけでそれは全然違う。
中年男の靴下は何か変な毒みたいな臭いが混ざってる。
美少女の靴下は全然違う。
それだけは知ってる。
おまえは、美少女とかちかよた事ないからしらないだけ。
何か、ミルクみたいな臭いがする。
それは知らないお前。
クレモナは湿度高いよ
だったら、最初から100年かけて音を見る文化を創れよクズ白人。
絶対に、ストラティーより優秀な奴とか居ただろうし
アメリカあたりにもっと凄い名器はあったはず。
アメリカは気候が多様でしかも、白人が広く住み着いて歴史を築いた珍しい土地だから。
絶対にあったはず。
>>250 まあでも、やっぱり音のなる箱のようなシロモノであって楽器ではないよw
GとC線の鳴りが酷すぎるのと、弓が二本入ってきたと思ったら一本はチェロ弓だったというオチ付きでござるよ
257 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:13:23 ID:xoCa02180
258 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:15:01 ID:sgI0i73GO
>>217 生音じゃねぇーだろww
しかもTVのスピーカーだろ
俺も浜ちゃんのバラエティでやってた弾き比べの聴いたけど
すぐにわかった
理由は簡単、ストラディバリウスの方を下手に弾いて
安物臭く演出していたから
まるちゃんとか人気あるみたいだけど
チキンラーメンとか目茶目茶不味い・・
338 名前:ドレミファ名無シド [sage] :2009/11/29(日) 00:55:17 ID:Ph/FzYZ6
dojin-boxだっけ?が良く出してる、中国製の奴
ebayの出品者から直接買ったよ、ヴァイオリンじゃなくてヴィオラだけど
良く鳴るし音色もそれなりに角の取れたいい音がする。
見た目も綺麗だしね、ラベル張り替えれば素人を騙せるぐらいには。
楽器そのものの作りは悪くない。フィッティングとかは安っぽいが…
駒も適当に削ってあるだけって感じがした。もう少し調整したいところ。
でも、物によるけど高くても5万円もしないってこと考えたらお買い得じゃないかな?
少なくとも、ステンターとかハルシュタットとかに数万出すぐらいならこっちに出したほうがいいと思う。
ラベルが楽器の中に貼ってなくて、ケースの中にシールの裏紙ついたまま入っててワロタ
転売屋御用達だってわかってんだなw
262 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:16:48 ID:vcvu/MgrO
なに噛みついてんだ?
100年かけて音をみる文化があるからストラディバリがもてはやされてるんでしょ
アメリカがどうとかよく分からんこと言ってるけど、アメリカが建国何年なのか、アメリカで成長した音楽が何なのか、その辺も踏まえてないのは何でなの?
>>262 アメリカ人はアメリカ大陸で沸いたのか?
水溜りのボウフラみたいに?
お前頭もう少し鍛えろよ。
お前がオレにレスしないわけがわかったよww
264 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:18:37 ID:SEXITZBj0
木材を選定する大工の名工と数ミクロン単位で削り出すことの出来る下町町工場の名工が手を組めば案外数年後には作れるかもしれないね。
265 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:18:49 ID:WRSOBo9kO
>>137 エレキは中で使ってる電解コンデンサで音色が変わるなんていう
嘘っぽいネタを聞いたことがあるな。
>>169 地方都市は、魚を若いまま使っちゃうから、意外と旨くないんだよ。
魚の鮮度ってのは、絞めてから上手に保管するところにあるわけで、
獲りたてを即効捌いたからって旨いわけじゃない。たんぱく質が、
そこそこアミノ酸に分解しつつ、臭みが出てないという微妙なタイミング
の勝負だったりするのよ。
天沢勇子はクレモナ行って凄い楽器作ったのかな
あとヤマハの経年変化技術ね。
269 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:20:11 ID:QZV8jv+L0
>>46 高いエレキギターは作りの良さだけだよw もちろん
ボディーの質も絃の振動に影響与えるんだけど、
結局は電磁誘導だし、もとの音をエフェクターを何重も
重ねて音作りしてるんだから、音の良し悪しなんか
関係ないw
フルアコやエレアコは違うんだろうけど。
>>264 日本の下町町工場なんて民主が全滅させてるだろww
金融会社から攻撃して、結局だれも運転資金を貸す奴居ないでしょ?
ロプロだっけ?あそこ潰れた頃に気付け。
頭使って世の中見ろよ。
マスコミの言いなりじゃなくて。
>>266 アミノ酸の話か?
そういうのは、一夜干しとかで普通に味わえる。
スシで味わうのはネタの本当の味。自然の味。
なんかにてるよなぁ。バイヨリンとw
271 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:23:31 ID:E4YLfVSg0
全部気のせいじゃね?
272 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:24:26 ID:/dyR9uFW0
俺が習っていたバイオリンの先生に
「ストラディバリウスを弾いたことがありますか?」と聞いたら
それは無いけど、数千万円の楽器なら弾いたことがあると言ってた。
それでも一週間ほど落ち込んだって。自分のバイオリンとは次元が違ったそうだ。
ちなみに先生の楽器は二百年前のドイツ製です。
以前にガラスの弦楽器がテレビで出てた。
とても美しい外観で、きれいなおねいさんが弾いてたんだけど
音色が破滅的で悲しくなった。
>>264 経年変化による木材の結晶化だかなんだかも必要らしいから
化学メーカーも加えておくれ
275 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:25:34 ID:I7fzsXTb0
音色の違いは高調波の配分によるもので要するに
歪みなんだけど、偶数次の倍音は耳に心地良い。
276 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:25:35 ID:sANoybNe0
>>266 本当に層だよね、で今、釣った魚の神経閉めをマスターしようとしてるんだが、失敗すると全力で暴れる。
俺が下手なせいだが、それでも胸が傷む。一発で入ると気持ちいいんだがw
278 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:26:32 ID:sgI0i73GO
十数年前にTVでストラディバリを解体して木の材質・乾燥度・ニスの配合等を科学的に分析して新しく造ったら、ほぼ同程度の音質音色の製品が出来ていたのを見たことがあるけど
ヤマハがアコをビンテージ化する技術を持ってるはず
280 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:27:10 ID:KFsYYXVX0
>>269 ストラトとレスポールに同じピックうpつけても全然違う音になるだろ。
281 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:27:17 ID:9jjUORABO
>>266 だけどオールドだから音が良いなんてことも無いと思うな。
エレキギターに一千万円とかコレクターが作った値段としか思えない。
282 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:27:52 ID:vcvu/MgrO
>>263 やれやれだね
アメリカへの移民はイギリスの清教徒とその家族が中心
多くの奴隷が開拓のためにアメリカに流入し、音楽の土壌も混ざってジャズが発展
クラシックじゃない
クラシックが人気をはくした時代、まだアメリカは建国すらされてない
>>276 おまえ。
それはつまり地方のすし屋を庇護する意見だって気付けよww
二人とも頭悪いな。
思考が、2階層くらいで留まってるw
ヴァイオリンのオールドは200年以上だから木が別物に変わってる
昔の東大教授がストラディバリウスの音を解析してなかったっけ?
それでバイオリンが安くできるようになったみたいな
286 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:29:52 ID:sANoybNe0
>>278 やまはは既に世界的に名器とされるリコーダーを再現し、全国の小中学校の教材として納めているよ?
海外でも絶賛されてた筈。
>>282 何それww
アメリカへの移民は一時期短期間で終了したのか?
アメリカに膨大にある森林資源は楽器製作の絶好の材料だと注目もされなかったのか?
お前、余りにも昔の人間をロボットみたいに馬鹿みたいに考えすぎてるぞ。
白黒の写真をみると確かに昔は昔かもしれないが、その陰影だけの画を凝視してみろ。想像しろ。
そして、そこの浮かぶのは今と同じカラーの世界、社会じゃないのか?
歴史の本なんぞ読まなくてもわかる話だぞ。
>>285 糸川センセじゃありません?
80歳のモーツァルトだったかそんな名前の本に詳しく書いてあるよ確か
289 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:31:33 ID:NeUnVjjZ0
>>284 セルロースの結晶がどうたらって誰か言ってたな
290 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:31:38 ID:aOk2xY/hO
昔草薙剛がバイオリン職人の役で、ニスの味を覚えるために舐めたシーンがキモくて忘れられない
291 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:32:04 ID:KFsYYXVX0
>>281 その辺は単に需要と供給の関係だろう。コレクターグッズになっているから
>>290 キメエ。
お前その発言二度とするな。
晩飯で食ったものリバースする。
293 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:33:43 ID:sANoybNe0
>>283 >地方のすし屋を庇護する意見だって気付けよww
否定したつもりなんてないんだが?
むしろ地方なんて言うあたり、東京か? 今の江戸前のヘドロでに濁った海で、どんなネタが取れるんだ?
294 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:33:52 ID:QZV8jv+L0
>>280 たりめーじゃん。まったく違うピックアップだもん。
>>293 聞き手のお前になんぞ何も聞くこと無いが?
錬金術師が作ったとか言われてたやつか
298 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:36:28 ID:9jjUORABO
>>289 気のせいとか思い込みが大きいんじゃないの?裸の王様みたいに
299 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:38:01 ID:zriODw5qO
>>296 既に散々言われてるからもう許してやれw
300 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:39:03 ID:vcvu/MgrO
>>287 独立で移民は終了しましたが
後アメリカ側がアフリカ系、メキシコ系の流入を受け入れただけ
ヨーロッパ大陸から大量の移民はない
アメリカの森林資源の活用も、そもそも楽器生産自体が大きい産業じゃないからわざわざアメリカ・ヨーロッパ間の輸送をするまでもなく、ヨーロッパの森林資源でこと足りる。
むしろ開拓の邪魔でしかない
301 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:39:57 ID:sANoybNe0
>>295 書き込んでいる俺がいつ聞き手になったんだ???
東京の天麩羅の目玉「ギンポ」・・・ 今日生活廃水やゴミが腐ったヘドロの中で何とか生きていますw
>>300 馬鹿だな、移民は終了しても。
気候が多様で資源が豊富なアメリカが楽器製作の候補に挙がらなかったわけないだろwww
馬鹿だろおまえ?
地球全部がヨーロッパと同じ気候なら別だがな。
頭悪いぞ。
幾らでも好みの育ちの材料は見つかったはず。
305 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:41:16 ID:amKAAuAuO
世界的な名器だからかスレ伸びてるけど、余り中身が無い様な。
どの年代のどこ産の木材かで音は決まる。
別の年代の別の産地の木材で造られた音が好きな人だっている。
名器は古い時代の名演と結び付いてるから、曲目と共に語り継がれる。
306 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:41:43 ID:AiiVCjKt0
ストラディバリウス用に使われた松材は、イタリアが乾期に見舞われて
いた時に成長した、年輪が狭い物だと聞いた。年輪が狭いと言う事は
少しずつ成長して緻密なセルロースって事かな。
そもそも、移民が終了したから、アメリカへ渡れないなんて無い。
お前は、イングリッシュマンインニューヨークて知らないのか?
スティングのあれ?
youtubeで一度みてみろ馬鹿。低脳。カス。
>>306 だとしたらカルフォルニアよりちょっと内陸に入った地域とか
南に下った地域とか。
そこまで細かくわかったのは後世だとしても、アメリカの方が多様な気候なのだから
アメリカの方が優れた楽器を生んでいた可能性は捨てられない。
308 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:44:12 ID:sANoybNe0
>>ID:2GrWANKt0
が何を信じているか知らんが、こいつのせいで音楽とテクノロジーに関する談義が進まない気がする。
値段に差があるから音の個性の違いを優劣で評価しちゃうんだよ。
弾く人の気合いの差
こうなったら年に一回、国際フォーラム当たりで
聞き比べウルトラクイズやろうよw
基本はブラインドテストで、ネット中継ありの大会
>>308 オレが居なくても進まないよ。
何故なら結果が今だからだ。
お前は今を打開できる知識や経験を持っているのか?
所詮、オカルトのレベルで済ますつもりだろう?
無責任な事言うなよなお前・・・
ストラディバリはちょくちょくメディアで取り上げられるけど
なぜかガルネリはほぼ完全スルーだよね
314 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:47:54 ID:Cs3W8sm2O
秘密は、特殊なニスをいくら調べても普通のニスにしか見えないようにする技術だよ
315 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:48:46 ID:vcvu/MgrO
>>304 運送技術を現代と同じと思ってるの?
木材海水に浸けたらおしまいだよ
バイオリンの木材加工ってね、伐採してから10年(50年だったかも)は乾燥させるの。その間の管理もしなきゃなんないの。だから工房と生産地に緊密な関係が必要。海渡ってる場合じゃない。
工房は客あっての工房。中流以下の移民国のアメリカに、わざわざ出向くはずがない。
まぁ移民の中にバイオリン作成者がいれば別かもしれんが。それにしても工房で修行積んでわざわざアメリカに出向く職人がそうそういたとも思えん
>>313 誰かがインタビューでガルネリの方が好きって
言ってたのを見た気がする
>>315 しょっぱかったら着き返せばいいだろ。
つうか、アメリカで楽器を作ってた奴って居ないの?
オレが職人だったら、材料のあるそのばしょでその木を見ながら作りたい
その木がそだったその気候で作りたいねぇ。
今みたいに部屋の湿度とか変えられる時代じゃないだろうし。
いまであっても、仮におれが職人だったら絶対に自分の材料のある土地で楽器を作る。
>>1 >赤みを帯びた光沢をつくり出すために顔料が混ぜられていた。
贋作作りの基本ですね。
319 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:52:01 ID:sANoybNe0
320 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:52:25 ID:vcvu/MgrO
>>307 誰が渡れないって言ったよ
独立したから本国の政策移民が終了したってことだよ
>>307が言ってるのはただの移住。個人単位の移住だから量も傾向もばらばら
321 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:52:30 ID:KFsYYXVX0
>>294 アホたった一行の文章もろくに読めねーのかw
違うボディに同じピックうpをつけても音が全然変わるだろって言ってるんだ
322 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:52:57 ID:9jjUORABO
>>300 ヨーロッパからの移民は独立後のほうが多いよ。
アングロサクソンの外の白人つまりドイツ系やアイリッシュなどはみんな独立後。
そうやって後から入ってきた白人は社会の底辺を構成し、同じく底辺にいる有色人種を差別し白人は有色人種の上に立つ存在だと主張しWASPへつながる。
323 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:53:10 ID:8/ZuNgPS0
>>320 全然論旨と違うじゃんそれじゃww
お前ばーか?ww
アレか、食べ物で言えば
いわゆる、魚沼産のコシヒカリとか
オーマのクロマグロとか
丹波の松茸みたいなものか?
赤ワインで言えばロマネ・コンティみたいな
うわ!IDが被ったw スゲエwww
違う。
ワインはフランス。
コシヒカリは新潟。
マグロは知らない。
最近の村おこしに乗っかった話じゃない?
>>313 かのパガニーニの愛用はグァルネリだったのに
世間的知名度ではストラディバリがずっと上なんだよな
ましてやガダニーニ、アマティを知ってる一般レベルの音楽ファンはおるまい
330 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:56:09 ID:vcvu/MgrO
>>317 つっかえすワロスw
顧客がいない場所で、楽器作りたいっていう
>>317みたいな工房の継続性とか採算性考えない職人がいたら、建国初期のアメリカでもたくさん工房があったんじゃないのw
331 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:56:28 ID:Ll0zqONX0
日本だと、新しい木材は大量の水分を含んでいる。
これが徐々に乾燥して平衡状態になるまで、木材は収縮する。
このとき、収縮率が木材の柾目(年輪に垂直)と板目(年輪に並行)の方向で、
大きく異なるために木材が片側に歪む。このあたりは家具製作とも共通するお話。
安い新しい楽器は買って10年ぐらいは毎年楽器屋さんに調整してもらわないと、どんどん楽器が歪んでくる。
指板は影響を受けやすくハイポジションで弦が押さえにくくなったりする。
また、糸巻きの穴が楕円に歪んで調弦に支障をきたすことも多い。
ただし良い工房では、新しい木材をすぐに使わず、
きちんと何年もかけて自然乾燥させてから楽器を作る。
だからこのようなトラブルも少ない。
333 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:56:35 ID:sANoybNe0
>>325 お馬の黒マグロかな?対岸じゃ半値以下。
334 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:57:06 ID:9jjUORABO
>>315 職人が沢山アメリカに渡ってるよ。
ギブソン、マーチン、リッケンバッカーみんなドイツからの移民。
>>94 なんか高級ワインの不味さ と同じものがあるな
>>333 腹が黒マグロってな年寄り臭い駄洒落言いたいな
337 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:58:17 ID:nO268UVcO
俺んちにもあるよ
338 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:59:31 ID:IxwM3ENA0
ペニス
339 :
名無しさん@十周年:2009/12/07(月) 23:59:37 ID:vcvu/MgrO
>>322 不勉強でしたワロエナイ
>>324 だから量の問題だってば。移民終了後の移住は移民者より少ないだろ。
…と思ってたら
>>322にロンパッパされた次第です。
340 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 00:00:06 ID:tbf3x9xe0
>>336 年寄りしか気付かないポイントを指摘とか、オッサン乙!
>>317 シェーンでバイオリン弾くやつがいたじゃん。
あれはディキシーランドで相手を挑発するんだから南北戦争の直後だな。
>>330 お前が茨城の納豆職人なら別だが。
本当の楽器職人だったらどうだ?
本当の材料を探し当ててその後どうする??
馬鹿だなお前。
もう話す気分になれないなお前みたいな馬鹿とは。
調べてみろ、絶対にアメリカには名器並みの名器があるから。
俺の理屈なら無いわけが無い。
アメリカ人も白人だからだ。
>>318 そもそもニス云々は贋作売るときのセールストークだしな
上手い人達が弾き続けてきたエージングの効果が一番大きいといえよう。
>>270 寿司は加工食品だろ。アミノ酸の味を味わうのが本来だ。
江戸前の酢でアミノ酸添加してるインスタント寿司であっても、
そこだけは譲っちゃ駄目だと思うな。
素材の味を味わいたいんなら、刺身食ってれば良い。
その刺身も寝かせた方が旨いんだけどな。
>>283 つか、地方の寿司屋は地方の寿司屋で、客がゴムみたいに
プリプリで味がしない白身を、アミノ酸たっぷりのたまり醤油
みたいなので食うのに慣れちゃってる客相手に普段の商売を
しているから、必然的にそういう寿司になっちゃうのよ。
>>315 関係ない話だが、木材を水に浮かべて運搬すると、その運搬の
間に脂分が抜けるって聞いたことがある。で、それを乾燥させる
と、良いみたいな。木造建築の話なんで、ヴァイオリンには
当てはまらないんだろうが。
346 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 00:02:13 ID:vcvu/MgrO
んで
>>334でとどめくらったw
憶測で書き込むもんじゃないね
でも…ギブソンとかってギターじゃねぇの?バイオリン職人も渡ってんの?
>>341 それって、昔からあったんだよ。
その頃の戦闘って、最初に音楽鳴らしたの。
逸話だと、その音楽で戦闘が中止になったとかあったんだよ。
知らんのお前?
歴史勉強してからカキコしろよばーか。
近代アメリカ史勉強しろよばか
348 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 00:03:19 ID:Ll0zqONX0
高い楽器、安い楽器はホールのようなところで聞けば素人でも違いは明らか。
安い楽器はそもそも板が鳴らない。だから後ろに行くと全然聞こえない。
高い楽器は後ろの席まで音が飛ぶ。これほどわかりやすい違いはない。
また、実際に楽器を弾いてみるのも、非常にはっきりと分かる。
もちろん完全なる未経験の人だと意味がないけど、
ボーイングと左手の基礎ができるぐらいの初心者でも、弾けば良い楽器、いい弓ってのはすぐに分かる。
演奏技術の未熟な初心者だからこそ、楽器のすごさがわかるのだ。
生音と録音が全然違うように、楽器だって録音じゃあまり分からない。
ましてや弾く側にもバイアスがあり、同じようには弾いてないのだから。
(どちらが銘器かを当てるクイズだと、わざと高い方を安っぽく演奏したりすることも。
そうなると単に楽器の性能だけではなく、演奏技術なども評価に入ってくるので全然でたらめだ)
349 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 00:03:27 ID:SLzilFqa0
すげぇ馬鹿げてるよな。ストラディバリウス一本の値段で、
何百人の人間を1ヶ月雇えるやら。何百人の人間を一ヶ月
やとえば相当のことができるのにな。
351 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 00:04:11 ID:tbf3x9xe0
正直な感想言ってもいい?
バイオリンなんて、ボディやネックよりも、定期的に交換が必要な弦や弓の方が大事だと思うんだ・・・
プラシーボ効果が大きい
>>345 頭の悪い奴だなお前。
お前の言うとおりにアミノ酸がよいなら、わざわざ腐らして醤油で食うわww
東京程度にしてな。
何十分もかかってそれだけのレスかお前?
泣きながらそれだけかよ。
出直して来い。
本当に馬鹿だなお前。
>>350 CDww
音域削ってるの知らないのか?
354 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 00:05:37 ID:t1wCkfKdO
>>351 正直な感想言ってもいい?
弦や弓は消耗品なんだ。
>>335 生の楽器の音って難しくてね。いい音って楽器の近くで聴くと
結構ガリガリと雑音の混じったような荒い音に聞こえるのよ。
逆に近くで聴いてきれいな音は、ステージでは弱々しい音になっちゃう。
テレビ番組での比較はこれが原因だった可能性があるね。
356 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 00:06:06 ID:bj8rghKZ0
357 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 00:06:39 ID:C7D1vz99O
>>331 合板や成型木材は狂わないよ。
安い家具やギターはみんな成型材だから狂わないよ。
ネックだって3ピースの合板で反らない狂わない。
>>1
要するに俺の嫁と同じだな>名器
359 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 00:07:21 ID:6PZtHTbr0
>>345 ヴァイオリン用の木は北斜面の木(木目が狭い)を冬(樹液が少ない)にオノで
切り、水に浮かべてヤニを抜き、オノで(木目を切らないため)小さく切った上
で10年程度寝かしたものが理想とされてる。
360 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 00:07:27 ID:lvDTfA6x0
>>351 弦はすぐ劣化するからでしょ。
どんな良い楽器でもヘナヘナになった弦を使ってりゃ意味ないのは当たり前かと。
あと弓は交換といっても毛替だしなあ。本体はそうそう替えないw
というか楽器本体も定期的にメンテは必要だろう。
人の歴史ってものを、信じちゃならない。
同時に、疑うべき。
本当に自分のよいもの、好きなもの。
相手の好きなものを提供して生活する芸人で無い限り。
本当に自分の好きなレベルで、幸せになれる物を見つけること。
人の一生は短い。
道を極めるつもりじゃないならそうすべき。
362 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 00:09:19 ID:k/Qy56450
音の秘密は乾燥して材の繊維がスカスカに成って来るからじゃないの?
なんかの番組でそういう写真を見た事がある。
しかし、それだけが要因なら。他の古いバイオリンでも良い訳だが・・・
363 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 00:09:33 ID:yWrCWq2YO
音色は素人でも違いがわかるのに
専門家でもその理由がわからないとは
365 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 00:10:30 ID:C7D1vz99O
>>346 ああそうか。バイオリンはシラネ(・∀・)ノ
どーもすいません。
366 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 00:11:06 ID:/Mbrnv/70
同時代で今も残ってる当時の乱造された粗悪品はやっぱり今でもだめなままだそうだ
ストラディバリは真面目な人だったんかな
367 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 00:12:04 ID:C37Xp9pI0
高い薬の方が効きそうな気がするようなもんだろ
>>325 クロマグロは時速70km/h以上の速さで泳いでるからね。
日本海を北上して津軽海峡を通過するまで、1日かからん。
どこで釣られるかは運次第。
ただ、大間がブランドになったのにはわけがある。
マグロは釣り上げてからいい加減に扱うと「身焼け」といって
黄色く変色してしまう。そうなると味も落ちて売り物にならない。
卸した仲卸は、身焼け品を連続でつかむと倒産なんてこともあって、
結構リスクがでかい商売をしている。
大間の漁協は、昔、築地までマグロがどう扱われているのか見に
来て、釣り上げてからの手当てを改善して、身焼けのリスクを
減らした。それで、仲卸さんが高い値を安心してつけられるように
なったそうな。それが伝説の始まりらしい。
今は、一本釣りなら、どこの奴でもあんまり変わりないと思うよ。
あと、ブランド化の努力としては、目利きが利くような商品は、
出荷前に品質チェックして、規格外を撥ねるような事をしている
ものは、一定の水準をクリアしているから、価格が高くても構わ
ないと思う。その代わり、規格外の奴は、捨てるか、どこかに捨て値
で横流しすることになる。
最近は、名前だけブランドなのに、異常に安い奴があるが、あれは
あからさまにニセモノだなw
マツタケみたいなのは、香り勝負だから、事前に評価可能。
>>353 >音域削ってるの知らないのか?
なんちゅー非科学的な事を…
レコードには15KHz以上の音はほとんど入ってません。
むしろ、SACDの方が超高音が入ってる。
スペアナで見ても、聴感でもわかる。
自分はアイザック・スターンの弾いてたグァルネリが好きだ。
371 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 00:13:05 ID:6PZtHTbr0
ttp://www.e-union.gr.jp/gakki.htm GIBSON V-30-641 1944年
ギブソンです。ウソじゃありません。そういわれればヴァイオリンというよりアーチ
トップのギターみたいでしょ。聞くところによると、大戦前ヨーロッパ情勢が不安
定になり、ヴァイオリンの供給が途絶えがちになったのでギブソンがヴァイオリン
制作に乗り出したらしい。
>>348 ああ、そういやバイオリンの聴き比べやった番組で
ホールで弾かないと違いは分かり難いって言ってたバイオリストがいたわ
ん? これはイトカワが本に書いていたぞ確か。新しい楽器を古い名器の音に近づける研究をしていたという。
何という本か忘れたけど、それを向こうのドイツかに教えてやれば向こうにも日本語を読める人はいるはず。
374 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 00:16:40 ID:Se2NcwqS0
98年のイチローモデルが最高だろう
アウシュビッツでバイオリンとか弾けたがために生き残れたって話あったな。
マーラーの姪のアルマロゼが教えてたとかいうやつ。あの映画見てみたいな
>>369 ちなみに、CDで実音らしさを出すのは、結構な金がかかる。
スピーカーは、意外にも低音がしっかり出るような者じゃないとダメ。
CD+DACで100万以上じゃないと、まともにヴァイオリンらしい音にならない。
ところが、SACDは簡単に実音に近い音が出てくる。
レコードも普通のシステムで実音らしい音になるんだが…
377 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 00:18:13 ID:CZLugeuN0
本職のバイオリニストの人が、安物だと演奏者の本気の演奏に耐えられなくて
音がひずむって言ってた。
実際、バイオリンが歪んじゃうらしい。
室内で小さな音で演奏する分には差が出にくいんじゃね?
>>353 なんかなぁ。夜釣りに精出すのもほどほどにな。
「臭み」を出さないってのがポイントだからね。
あと、俺は東京じゃないよ。うちの地元では、
銀座高級店と大差ない寿司が大体1/3の値段で食える。
漁港もあるので新鮮でプリプリの奴も食えるが、正直旨くない。
20年前の名工が作った物だって、優れたプレーヤーに演奏させたら、劣らず素晴らしいと思うけどね。
380 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 00:21:28 ID:Dr+6q5vkO
テクニクスには蟹がいる…
蟹がいるんだったらいるんだぁうわああああぁぁぁぁん
381 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 00:24:37 ID:C7D1vz99O
バイオリンはやはり違うだろうが、
エレキギターなんかどうなの。
ギブソンのOLDのLP(一千万円)とグレコの中古LP(3万円)にそんなに差があるだろうか。
>>378 じゃあ回転寿司食え。
回転してる間にアミノ酸でるから。
握りがどうだ?
お前それわかるのか?
あ?
ご飯粒を固めた上になの乗せてんだかも聞かなきゃわかんねーんだろ貴様。
>>376 俺、HD595もってるけど。海外のレビューじゃそこそこいいね。スタックスより良い。
何が良いんだかわからないけど・・。
その前に使ってたパナソニックの2万くらいの奴と同じに感じた。
ちょw
クラシックバイオリンはニカワで接着してるから高温多湿な環境では劣化するから管理が厳しいって聞いたけど…
385 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 00:27:56 ID:j4yXnT8L0
ストラディバリウスの話はブラック・ジャックとギャラリー・フェイクであったな。
「日本のバイオリニストの辻久子さんは家まで売ってストラディ・バリウスを買ったといわれる」
なんてセリフがあった。
>>381 エレキなんて、実音→電子化→エフェクター→スピーカー。
どんだけ、音を加工してるんだよって思うよ。
作りがしっかりしていれば、たいした差はないよ。
387 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 00:29:10 ID:CZLugeuN0
ギターもムク材とMDFじゃあ値段もだいぶ違うんじゃね?
>>384 ヨーロッパは最適な気候じゃん。
まあ、良い物はそれなりに大事にされるから、素人が気にすることじゃない。
>>381 価格なりかは置いておいて、差はあるよ。
俺はベースだけど、駄目な楽器はどう頑張っても気持ちの良い低音が出ない。
相性とか、周りがどんな音出してるかも大きい要素だけど。
>>389 ピックアップの質だろ。もしくは、プラシーボ。
エレキやってる奴らって、妄想にとりつかれてっから
>>382 回転寿司なんて不味いものは滅多に食わないなぁ。
回転している間にネタが乾燥しちゃうしね。
裏で霧吹きで水かけて誤魔化しているのよ。
魚だって怪しいのばっかりだw
握りの差は食えばわかるぞ。
口の中で、ご飯がホロっと解けるのな。
あと、シャリの温度も結構大事なんだよね。
ま、食った事がなきゃわからんだろうな。
>>329 ガスパロやベルゴンツィも忘れないでやって下さい
>>390 ピックアップだけで音が決まってたら
同じPU乗ってたら全部同じ音にならないか?
394 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 00:35:59 ID:3mEX53eyO
約30年前のストラトキャスターモデルギター弦を張りなおした☆
ビス類が錆びているから音が出るかどうか不安だな。
395 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 00:40:16 ID:bj8rghKZ0
エレキのボディー云々いってる奴は、シールド抜いて
シャカシャカやってみろ。あの音がボディー云々の音。
違いがあるか?
397 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 00:44:07 ID:CZLugeuN0
ピックアップを固定する場所の強度なんかは関係するだろうねぇ。
ガッシリ固定すれば良い音という物でもないんだろうさ。
ネックも同じ。
398 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 00:46:31 ID:rAhauK2hO
一回弾いてみたいなぁ。そんなに違うもんなのか?
木場や新木場は海なんですが。あれが塩水でないとでも。
>>395 割とあるよ。自分で試してみて。
もしPUが宙にでも浮いてるならボディやネックの素材なんか関係ないんだろうけど、
PU自体もボディと一緒に振動するからねぇ。
ネックを換えようものなら別の楽器かってくらい変わることもあるよ。
401 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 00:52:24 ID:C7D1vz99O
>>395 それは違いが多いにある。多いにあるよ。それが最終的な音にどう反映するのかはまた別のはなしだけど。
エレキギターはアンプも含めたセッティングを語らないとしょうがない。
大学の頃、一回だ木場でバイトしたことあったな。
あれは恐ろしい体験だった。
まず、社員の人が全員ヨコシマのユニフォームを着ており。
軍隊のようなでかい声で掛け声を掛け合ってた。
これは多分公になってないと思うが、エアガンもってアルバイトを見張ってたんだよ・・・。
帰りの始発の電車の中で向かいに座ってるおやじにチンコ見せられてしごかれた。
おいら、女みたいな顔してたからだと思う。
いまだに覚えてる。
コンビニのビニールに隠してるみたいで隠してないチンコ・・
あれは最悪だったわ。
403 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 00:53:53 ID:cC9O3Kkb0
先日某音大のVnの大御所先生たちが、あるブラインドテストを受けた。
1つはストラディバリ
2つはアマティ
3つめは鈴木の割と高価なやつ
4つめは鈴木の廉価版
彼ら(全員年齢60代で5人)のつけた、良い音色の順は、3>1>4>2
カーテンの裏にいた、アマティの持ち主涙目
音に対する認識なんて、こんなもの。まず見た目きれいなデザイン、装飾のVnがよく思われているよ。
それと鈴木バイオリンの戦闘力の高さはすごい。
クレモナに修行に行かないで鈴木バイオリンのアトリエで修行したほうがいいんじゃないか?
おいらは少年と青年の境目の頃に西部池袋線で修行させられたけどな・・。
405 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 00:56:26 ID:uGPmXTJKO
偉大な号令
因みに、西武線の中であった変体は木場の会社とは全然関係ない人。
とにかく恐ろしい体験だった。
今だったら身体横にして両足でとび蹴りしてる。
407 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 00:58:18 ID:uoPdy2pWO
レコードは頑張ったら50khz近くまで出せるってカッティングのおっちゃんが言ってた
>>403 まず大御所がテスト受ける学校のほうが終わってる
409 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 01:01:14 ID:lvDTfA6x0
>>403 >まず見た目きれいなデザイン、装飾のVnがよく思われているよ。
ん?これならストラディバリ圧勝だろ。聞かずとも見た目だけでわかるだろw
ストラディバリウスは音に関係ない渦巻のような装飾部分も気合入れて作ってたからな。
良い楽器って大抵見た目からして綺麗。昔の名工作だと、そうじゃないのもあるけど。
まあ大御所がそんなワケのわからないテストに参加するわけないから眉唾だけどなw
アマティはさすがに寿命だな。400年近い。
411 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 01:04:08 ID:JB1JQpVu0
クラシックギターのことを言わせてもらえば、高いやつほど低音が良く鳴る。
高音は安物でもそれなりに鳴る。
アコギも同じだけどね。
412 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 01:04:28 ID:IzK5z28V0
謎は謎のままであった方がいいこともあるんだろう。
神秘性が高まって、箔がつくしね
413 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 01:04:32 ID:53G1dIwp0
なんとなく
電力会社別の音質コピペ思い浮かんだ
414 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 01:04:33 ID:jSwoVh+50
すまん スレタイおかしく感じる
ニスが特別だと思われていたけど普通のニスだったってことでしょ?
音色との関係はどこに書いてある???
ごく薄いと書いてあるねえ
バイオリン自体よさがわからん。
紐を棒でひきづってキーキー音鳴らしてるだけでは?
皮張った容器を大腿骨で叩いてるのとおそろいだからはずせないといわれてもそれは困る。
何がよいのか?
何がよいのかなんて、何時かは変わる。
子供の頃ずっとフルート習ってたけど、ある日好きだった先生にトイレの後の股間の染み見られて辞めた。
まぁ、唇が厚くて上唇の真ん中が邪魔で向いてなかったんだけど。
多分みられてた。
417 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 01:07:13 ID:Z2mdvAfYO
>>403 音大の大御所先生って所で印象操作有り過ぎ。
しかも高音域の可聴劣化した60代だろ?
ストラディバリウスの演奏者を5人集めてその結果なら一緒に笑ってやるよw
年数が経ったからいい音色になっただけだろ
馬鹿の厨房はそろそろ寝たかな。NGにしてるから見えんが。
これでやっとヴァイオリンの話が出来る。
ところで、アマティって日本にあるの?
お前、見えてて言ってるだろ。
量産品と手工芸品の違い、というレベルはさておき、
名のある手工芸品で「聴衆でもわかる」音の違いってのは無いと思う。
ストラディバリウスは名品としてあまりに有名なので、
「理想の音色はこれ」
という頂点に位置されており、これと違えばいくら「良い音色」でも頂点ではない。
そういうことだと思う。
つまり、いくら分析しても、どんなに腕を上げても、ストラディバリと全く同じで無い限り「至高」にならない。
仮に全く同じに作ったとしても300年近い年齢差があるので、絶対追いつけない。
300年後には更に300年歳を重ねたストラディバリが存在していると思うので「至高」はそのストラディバリとされているはず。
さすがに劣化して違う音になっていたとしても。
既にストラディバリが今現在、その楽器としてのベストの音を出しているわけでは無いかもしれないし。
オリジナルのベストの音を記憶している人間は今日、もう居ないかもしれないし。
>>50 おれは今度株で150ぐらいもうけたらスズキの最高級でも買おうかな。
(先週100損切った)
素人なおれ(おとなになってからはじめて15年ほど)には
個人作や公房作に手を出せばはカモられそうで、
むしろリセール考えずに工場生産品を使い、おれの死後は
ゴミでいいかと・・・
NEC、日産あたりかねぇ
確実な押し目買いは。
>>422 「俺の死後」って・・・
バイオリン弾きは名器をいつも「歴史から借りてる」心境なんだそうだ。
投信は、ちょっと遅いけど新興国のインフラ。
インドが良いよ。
まぁ、営業マンに言われてるだろけど。
むしろ鈴木の経営が心配だ
音色の良さなんて何とでもいえるんじゃないの?
ストラディバリウスなら音色は素晴らしいということに決められてるだけでしょ?
それまで見向きもされなかった絵が有名な画家の作品だと判明したとたんにとんでもない値段が付くようなもの。
>>24 > あと2年もせずにこの音色はVHSテープには録画できなくなるんだよな?
> 全国で廃棄されるビデオデッキの山。
> エコじゃねぇ
何を言ってるんだお前はw
ビデオデッキの外部端子にケーブル繋げば今後もバリバリ録画できるんだぞ?
>>425 あんがと
おれにとって100の損きりはおおきかったので、
少し市場から離れてリセットして出直します
431 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 01:21:46 ID:J8us6nqB0
俺はどうしてもデルジェズが最高の名器に思える。
アマティがシエナ派の画家ドゥッチョだとすると
グァルネリデルジェズはシモーネ・マルティーニくらい凄い。
ストラディバリウスはラファエロっぽい。甘く軽快。
もちろんラファエロが歴史的には一番有名なんだが。
底板の振動が気持ちいい、オールドは
音楽のことが分からないと楽器のことは語れないよ。
まして演奏しない人には分からない。
オールドは木が縮まったのか板が薄いね
>>403 それは90%以上の確率で、面白おかしくするための嘘っぱちの話。
真面目に良い音を探求している奏者なら、必ず分かる。素人には分からないかもしれないが、歴然とした差。
あるいは環境か。分厚いカーテン越しだったら、音も変わってしまうでしょう。
436 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 01:32:41 ID:/gEeRagz0
>>402 まずは上の段と下の段とどちらがトラウマになってるのか教えてもらおうか・・
レッドバイオリンて映画思い出すニュースだなこれ
ここでひとこと
「ストラディバリ」より、「ガダニーニ」だがに。
>>433 楽器は難しい。演奏するから分かっているかといえばそうじゃないし、
職工や楽器屋も必ずしも正しい知識ばかりを有しているとも言い切れない。
403が事実でも全然不思議じゃない。ただ鈴木の上級のは新作じゃ厳しいかもね。
441 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 01:46:35 ID:cC9O3Kkb0
ハンティングハイアンドロー
443 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 01:52:05 ID:z08tigpA0
俺の分析によると、音色の秘密は木の採取現場にある。
北向きの厳しい状態で育った木を使うのがポイントだな。
444 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 01:57:02 ID:LryQiKA/0
>>441 2ch初心者なおれは真に受けて見に行ったんだが
迫ってくる女の目つきの異常さにブルって閉じた
これがグロってやつですか
445 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 01:57:24 ID:FFWefN5gO
>>435 聴き比べ?とかはあるけど、
オールドの名器といわれるものが一位になったことなんて無いでしょ
上位には食い込むけど
446 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 02:00:18 ID:Kb1USwOCO
中に入ってんだろ。黒いダイヤモンドが。
447 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 02:01:58 ID:45Wi3lBQ0
ニスは音色を作りだす一つの要因にすぎないよ。
俺は、木工に秘密があると睨んでる。
解体しても音の秘密がわからないのは、カモフラージュしてるため。
448 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 02:05:42 ID:6eITk5x00
>400
PUの振動が原因なのか?
弦の振動がどれだけ倍音を持つかではないか?
449 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 02:07:34 ID:ChzL1AUz0
ストラディバリウスってプラセボ効果も多分に含まれてるだろどうせ
自分の耳で聴いてみ
まあ普通に考えれば薄いニスのさらに微量成分程度で
劇的に音は変わらんわな
一番比重が大きい木に秘密があると考えるのが妥当だろ
まあ、物自体の良さもあるが、優秀なプレーヤーのみに貸し与える勲章のようなものだからなあ。
優秀でないプレーヤーは、自分で買ったりするけど。
当時は小氷河期で現代より絞まった材木を使ってるってずいぶん前に聞いたよ
454 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 02:35:13 ID:bj8rghKZ0
>>448 いや、電磁誘導だからPUの振動も絃自体の振動も
影響する。ただ、俺は空洞のないボディーはそれほど
影響はないと思う。もしそれほど影響するならセミアコ
をベースにしたギターが主流になるはず。ところが実際
はストラトやレスポールなどが主流。つまり、エレキギター
なんてのはPUとエフェクトとアンプが99%音質を
決定していて、ボディの質なんてどうでもいいってこと。
455 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 02:41:55 ID:C7D1vz99O
スズキはバイクではヤマハに負けたがバイオリンでは勝ったんだよ。
456 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 02:45:55 ID:JVciAH4P0
バイオリンスレが立つと、決まって鈴木の話を出す馬鹿が続出するな。
457 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 02:46:58 ID:yDJLYLRe0
機械工学をそこそこやった俺に言わせて貰えるなら…
「形」でしょ
>>448 PUが拾う音はPUに対する弦の振動だけじゃなく、
弦に対するPUの振動も混ざって出てくる。
そりゃ弦の振動のしかたも大事だけど、
楽器の音を変える要因ってのは、何か「が」じゃなくって、「も」なんだよ。
>>454 まぁ、とりあえず今度楽器屋行って色々試奏してみてよ。
459 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 02:57:23 ID:wt3iCUbc0
名器を見本にして製作するとしよう。
しかし新作は作ってから当分の間は音が時間と共に変化するだろう。
最終的に安定するまでにたとえば20年かかるとすれば、
名器の音にあわせて新作を作ってこれでどうだろうと思っても、20年後に
ならないとその結果がわからない。それでだめだったらまたやって20年待ち、
とやっていると人の一生の間に再現復元ができるかどうか怪しくなる。
一説によれば、ストラディバリウスはある奇跡が関係しているらしい。
それは、バイオリンの原木が成長した時期が、太陽活動が極めて低い
時期であったために、木質が微妙に違っているというのだ。そうなって
くると原木を採集した場所や樹の遺伝的形質が一致していても
生育環境が同じにならないとダメだということになる。
460 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 03:01:05 ID:mWC/NGwrO
木の密度とか形のバランスだろ
461 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 03:01:36 ID:tRePG2ZY0
なんだか、構造解析とかで、チタンだか、カーボン複合材とか、もしくは
同じ木材でも、高度な加工技術で場所毎に厚みや掘りを変化させるなんていう
昔じゃ到底出来ない芸当でもっと優れたもの作れそうだけどなぁ。
前にTVでストラディバリウスと普通のバイオリンで鳴らし比べしてたけど
音の響きが全然違ってた。
電子ピアノとグランドピアノの違いくらい酷かった。
>>461 圧縮木材とかで作れば近いの出来そうだよね
463 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 03:07:47 ID:ZzIVsJyFO
陳昌弦なみだ目だなw
464 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 03:07:52 ID:be8sCZtA0
正月にやる格付け番組みたいに目隠しして聞き比べりゃわかるんじゃね?
465 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 03:08:16 ID:tRePG2ZY0
なんか スレ読み返してみると
ストラディバリと普通のバイオリンで聞き分け出来なかったってレスが多いな。
俺がみた番組じゃ「こんなに違うんですよ!」って趣旨で弾き比べしてたけど、
芸能人格付みたいに、その逆の趣旨で弾き比べやった番組もあったのかな?
466 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 03:09:06 ID:C7D1vz99O
楽器って弾いた感じってあるじゃんか。
プレイヤーには弾いた感じが大事。
名器って聴いた感じより弾いた感じなんじゃね?
467 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 03:10:05 ID:be8sCZtA0
そう言えば昔俺のクラスでガダニーニ海野って言葉が流行ったなw
あれは何だったんだろう
結局思い込みとか刷り込みとかだろ。
それの結果よく聞こえるならその人にとっては現実に起きてることだろうし。否定をするつもりもないけど
469 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 03:13:52 ID:lYU/xUsgO
名器…つまりマンコに通ずるものだな
470 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 03:14:21 ID:8Xjvb7I+0
>>461 人の感性を否定するつもりは無いんだけど、おれの思いを言えば、
生で聞く音に比べ、マイクとスピーカー通して聞く音は
値段にして100倍以上の開きが出てもなんら不思議に思わないです。
たとえば100万と1億の差をTVのスピーカで聞き比べようと
すること自体が、遊びとして一時過ごしましょう 程度の話で
真面目に話ししちゃ野暮かとおもう
471 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 03:17:21 ID:rAhauK2hO
東京来てからバイオリン弾く場所がなくて寂しい。
サイレント買ったけどやっぱり多少は音が出るから近所迷惑が気になって集中できないし…
472 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 03:17:52 ID:C7D1vz99O
>>470 もうエレキギターとかシンセサイザーとか根本的に否定ですね。
>>472 マジレ
そんなことはありませんです。
生だろうがプラグドだろうが
結局は楽器よりも人に帰結します。そう思います。
ちなみに15年前の10万のスズキと
24年前の7万テレキャスもどきももってるよ
ま、おれは話しにならない低レベル奏者ですがw
>>467 そんな言葉が流行る場所は普通の場所じゃないだろうw
>>470 んなこたーない。例えばテレビの映像じゃ、素人にはマグロとカツオを見分けることも難しいかもしれないけど、例えば漁師や魚屋ならたやすいはず。
それと同じでよく訓練した人ならストラディバリウスと名器でない楽器の音の区別はテレビでも簡単に出来る。
>>474 餅は餅屋か
そうかもしれないね
すでにカキコあるけど、ストラド、ガルネリ等々は音質より音量に
軸足があると学んだですよ。
時代変遷の中で大編成オケと大ホールでソロとっても埋没しないように
と言うのがその理由だそうで・・・
ただおれにはレベルが高すぎて言葉が浮遊してしまう
>>457 ヤマハが缶コピしたのに音色はヤマハの音だったと言う・・・
フルートの名器の話だったかな
477 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 03:45:15 ID:C7D1vz99O
レスポールの区別はテレビではできない。
一千万円のも五万円のも
形状を3Dスキャナで取り込んで正確に再現してもダメなのかね
材質と形状が音の決め手っぽいのだが
形は合鍵をコピーするマシンみたいなのでもできるし、多分ヤマハは相当な技術でコピーしたはず
結局機械や楽器から発する音の波形的なデータよりも思い込み含む
個人のとらえ方が音の善し悪しを決定づける要素だと思うんだわ。価値観レベルの問題
それ以外の要素なら楽器を弾く側の、満足度とか所有欲的なものフィーリングとかのテンション差
同じ音や形でも、名器だよ!ってのと100均だよ!ってのじゃ聴く側も弾く側も心境違うでしょ。
とはいえ、テレビの聞き分けはとりあえずあれナンセンスだろ。
圧縮音声とテレビのスピーカー程度で音の善し悪し好き嫌い以前に違いをどう表現できるのかも怪しいもんだ
バイオリンって音の善し悪し判断が難しいのかな。
ギターはエレキだと差があんまりないって人もいるけど、俺の経験では少なくとも
ベースだと材質とかそれなりに影響するんだけどな。ギターよりデカイからか。
まあ音を加工しまくるから、化粧と整形でどうとでもなるみたいな感じはあるし
自然な二重より整形したぱっちりおめめの方が可愛くみえることがあるのと同じで
安物を上手に加工したほうが気持ちいい音になったりすることあるけど。
482 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 04:00:17 ID:nZJg6CrfO
>>469 そういえば元カレの暴露話から
『〇〇(苗字)サキウス』と仲間内で呼ばれてた女がいた
恐ろしく名器
483 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 04:02:54 ID:mDISpoAIO
とりあえずデュランティは微妙な音だよなw
>>481 エレキベース
正確な呼び名は忘れたけどショート、ミッド、ロング、
弦長がそれぞれ20mm程度ちがう
もちろんおれが好きなのはロング。地を這うベースはロングからw
485 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 04:09:00 ID:8Xjvb7I+0
>>483 おっnhkに良く出るあの人のだね
ごきょうだい3人とも有名なので、じつはもう一人いて・・・
とか変な想像が頭走ったことあるます
486 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 04:12:03 ID:+X/T+lOz0
,,―‐. r-、 _,--,、
,―-、 .| ./''i、│ r-,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,―ー. ゙l, `"゙゙゙゙゙ ̄^ \
/ \ ヽ,゙'゙_,/ .゙l、 `i、 \ _,,―ー'''/ .,r'"
.,,,、.,,i´ .,/^'i、 `'i、`` `--‐'''''''''''''''"'''''''''''゙ `゛ .丿 .,/
{ "" ,/` ヽ、 `'i、 丿 .,/`
.ヽ、 丿 \ .\ ,/′ 、ヽ,,、
゙'ー'" ゙'i、 ‘i、.r-、 __,,,,,,,,--、 / .,/\ `'-,、
ヽ .]゙l `゙゙゙゙"゙゙゙゙ ̄ ̄ `'i、 ,/ .,,/ .ヽ \
゙ヽ_/ .ヽ_.,,,,--―――――ー-ノ_,/゙,,/′ ゙l ,"
` ゙‐''"` ゙'ー'"
>>485 しまった語尾にwを付け忘れてた
マジじゃホラーになっちゃう
>>466 ハイフェッツはストラドのドルフィンだったか相性悪くて音出ず
グワルネリつかってたはず
演奏家との相性とかフィーリングはあるだろうね
489 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 04:43:22 ID:7BkDAhuw0
ヘッドフォンで聞きすぎて聴覚低下
消臭製品だらけでヒトのフェロモンも感知できない
臭覚低下
インスタント食品とチェーン店だらけで味覚低下
いよぉ、近未来人、乙。
490 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 04:44:46 ID:WUGm9Mr60
>>1 木目が詰まって均質だったことが要因、ってちょっと前にニュースになってたね。
492 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 04:53:10 ID:J8us6nqB0
今更ながら
>>3は凄いカキコだと思う
このスレの様子をを象徴したかのようだ
>>489 あいつら毛がはえないから動物の毛皮とか剥いで「服」とかいうの着てるらしいぜw
しかも目があんまり見えないやつが普通で、なんか氷みたいなの通してもの見てるんだとかw
タイマンだと猫にも負けかねない戦闘力だってよww
>>18 多分同じのを観たっぽい。
自分も安い方が好ましかった。
訓練されてない子供の混声合唱みたいなシャリが心地よく聞こえたけど
古いのは音がまんまるになるらしくて評価点が素人耳とは違うそうな。
495 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 05:05:28 ID:gru6THnc0
通はガルネリ
496 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 05:09:11 ID:J8us6nqB0
寿司はガリ
498 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 05:12:10 ID:WUGm9Mr60
>イタリアの弦楽器製作者アントニオ・ストラディバリ(1644頃〜1737)がつくった〜
アンティーク品としてもそれなりに値が付きそうだが、
大人の事情も入っていそうだなあ。音色伝説くっ付けて、高価な取引を!ってな。
499 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 05:14:15 ID:Dxip64Ze0
ストラディバリウス→マイナスイオン
松美先生に分析してもらうといい
501 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 05:17:47 ID:wt3iCUbc0
ニスの問題ではないのなら、青く塗ったバイオリンとか緑色したバイオリン
とかではどうだろうか? 本当に耳の肥えていない人にはバイオリンが
ストラディバリウスだというだけでオーラが輝いているのではないか?
音楽CDでなんとかを塗ると音が良くなるとかいう類の怪しい商法があったのと
同じで。
ストラディなにがしも、人妻と不倫した後で取って付けた様な祈りを込めてヴァイオリンを完成させたんだよ。
というか、キバのニスを探す伏線が無かったことにされた挙げ句にアレだから当時はただ酷いと思ってたけど
実はニスがどうでもいいのは正解だったんだな。
やっぱり話としては酷いと思うけど。
>>395 違いはかなりあるぞ
パリーンとしてるのもありゃボヨーンとしてるのもある
エレキギターそのまま弾く音もホントに様々だよ
耳の悪い俺でも違いがわかるくらいだ
違いがあるにせよ、エレキじゃ良い悪いとかないから。
エフェクターで好きなようにいじればいい。
アコースティック楽器は違う。
>>504 誰もいい悪いなんていってねぇよ
ただ単に違いがかなりあるってこった
エレキギターなんてのは形状や材質の多様性、自由度があるぶん、生で弾いた音は他の楽器以上に違いがあるだろう
>>463 それそれwwww思ったw
でも実はそんな事は既に知ってたりするんだろうな。
手に入れた人の愛情の入れ方がちがうんじゃない?
昔、一生懸命小遣い貯めて買ったCDと、ただでダウンロードしたMP3
全くもって価値が違う、弾く人だってこの楽器に気持ちが入る
作った人の愛情が何100年経っても色あせず残った楽器
愛があるから価値がある、価値があるから愛になる
愛を持って弾く人にはきちんと答えてくれるヴァイオリンなのだろう
ピアノ弾きとしてはちょっと羨ましい楽器だね、軽いし一緒に移動できるし
青いヴァイオリンあるよ。ラフォルジュルネで使ってた。
もちろん演奏によって音色はもっと変わります。
510 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 07:36:46 ID:/JnXNOxl0
ミソラヒバリウスって急に頭に浮かんできた
今はチラシの裏に書けないのでここに書く
511 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 07:39:01 ID:brkikFlQ0
スタンウェイにしろストラディバリにしろ、要は単なるプラセボ効果だろ。
茶器と一緒。千利休が褒めた瞬間、価値が増大した。
ストラディバリも、なんとなく皆がエラいエラいと褒めてるから、ただの
バイオリンがなんとなくいいように感じるだけ。
おそらく、そういう予備知識を何も持たない、事前アナウンスによる洗脳が
かかってない子供や、西洋音楽のことなんて何も知らない国の人間に聞かせたら、
大してどれも判別つかないと思う。
>>511 誰でも違いはわかるだろうけど、
どっちが良いの?ってのはわかんないかもね。
なんか音楽って妄想がはびこりやすい分野だよな。
マイナスイオンより酷いオーディオマニアの疑似科学妄信具合とか
女性にファルセットはないと科学を無視しつづけた西洋声楽の黒歴史とか。
514 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 08:33:00 ID:PK8PuBpF0
バイオリニスト神尾真由子が使用しているストラディバリウスの音について訊かれ
「けっこう皆さん誤解してるのは、どんな楽器持っても結局自分の音なんですよ。
”こんな楽器はこんな音なんだ” ていうのじゃなくて、結局自分の音でしかない。
それが少しグレードアップするかそのままか、その違いですね。」
と、答えてた。
めちゃくちゃ高い楽器と初心者用の安い楽器だと違いはあるだろうけど、
作者の違う、めちゃくちゃ高い楽器同士の音色を同じ演奏者で比べたら、
差はあるのかな?
そりゃ材質と構造が違えば、同じ音色で奏でろという方が無理なのでは
>>504 エフェクターでいくら頑張っても違う楽器で同じ音にはならんよ。
シューゲイザーのエフェクター並べまくったような音ならかなり似るだろうけど。
>>511 絶対的に良い音なんてのはないけど、
ホールで響かなかったり、アンサンブルで埋もれるような音しか出せない楽器に
大金積もうなんて人は居ないでしょ。ましてやその道で食い扶持稼いでる人なら。
ネームバリューってのはあるだろうけど、それだけなんてことはないよ。
518 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 10:19:46 ID:BJwZQe0t0
これまでの定説はミスだったのか。
研究者死す、だな。
519 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 10:58:24 ID:gEnAYMtP0
作った本人は天国で焦ってるかもな。
適当に作ったのに・・・ってw
520 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 11:03:23 ID:GUwu04ZP0
たぶん気のせい。
521 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 11:04:43 ID:Xs34sQKC0
材の貼り合わせがいい加減で隙間が開いてんのよ、そこでビビリ音が発生する。
ただそれだけ、ほんとは。
522 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 11:05:11 ID:LkE2QGLE0
523 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 11:08:06 ID:B8oM4b4W0
なんだっけなぁ
前にさぁ草薙あたりの奴が主演で、在日のバイオリン作者のドラマあっただろ?
アレってニスを探るために高価なバイオリン借りた上に黙って舐めてたよな?
意味ねぇw
524 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 11:08:30 ID:JVciAH4P0
>>511 >そういう予備知識を何も持たない、事前アナウンスによる洗脳が
>かかってない子供や、西洋音楽のことなんて何も知らない国の人間に
>聞かせたら
料理と同じで、いい音を判別する能力は訓練によって後からついていくんだよ。
食い物だって、ちゃんとした料理よりもゲロマズのハンバーガーのほうが旨いと
感じるガキが昨今いっぱいいるだろ。
ただ、伝説が伝説を生むという側面もあるけどね。一流の奏者が名器に
群がって、歴史的名演が積み重なっていけば、年月とともにマジで無敵に
なる。
525 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 11:09:31 ID:P8E07GPV0
弦楽器は触れたこともないんだけど、弓の材質ってのはあんまり関係ないんですかね?
526 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 11:14:24 ID:1Wq5iWJs0
俺がストラディバリウスで弦楽四重奏曲の生演奏を聞いたら小便をちびるかも
527 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 11:18:35 ID:bj8rghKZ0
魂柱が大事だと読んだ記憶があるのだが
作られてから300年ちかく経ってるって凄いな
530 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 11:37:55 ID:Bm09NfWv0
師匠のニコラ・アマティが評価されないのは何故?
531 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 11:43:14 ID:6VrtDbEq0
フジタ涙目
532 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 11:44:55 ID:4ZsTu/3LO
精子とか塗ってんじゃね
533 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 11:47:47 ID:DA71ml1NO
詫びさびの問題だろコレ?
受けてが決めてるんだよ
まずストラディバリウスの音色が他と違う(良いとは敢えて言わん)証拠を示さないと、この手の分析って意味ないよな
535 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 11:50:29 ID:PnMjQu++0
おれの長年の研究ではプラシーボが原因です。
536 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 11:56:49 ID:9Y4L8OI40
聞き手より弾き手にとって違うんだろ
537 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 12:03:31 ID:Ib5KkLXZ0
A:さすがストラディバリウスだよなぁ お前もそう思うだろ?
B:(えっ?どうしよ、そんなのよく分かんないよ… だけど、こいつすげえ感動してるしスゲーのかも!)
うんうん、心に響く音色だよねぇ、凄いよ感動する。
A:(さすがこいつだ、俺ぜんぜん理解できないけど、やっぱりすげーんだなストラディバリウス)
だよなぁ〜
538 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 12:08:00 ID:NdtDZUgpO
似たような名前の洋楽ジャケ買いして失敗した。
539 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 12:09:51 ID:FDLvASLzO
紅渡涙目wwwwww
540 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 12:13:37 ID:z/YRs9l5O
ギャラリーフェイク思い出した。
541 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 12:18:33 ID:p4R8NK2mO
デイビット狩り
542 :
ドレミ男(MRTムーキン戦隊デジラジャー隊員):2009/12/08(火) 12:18:59 ID:iIDwr+WwO
悪魔のZみたいなもので、弾き手の相性があるんだろう
543 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 12:19:25 ID:wt3iCUbc0
バイオリンとビオラでは、どちらが良い音かというような設問は
あまり意味の無いことだろうね。それぞれの楽器の音なのだから。
それと同じように、ボルシェのスポーツカーの排気音とベンツの
排気音はどちらが良い音かというのもナンセンスな設問だろう。
なぜ、バイオリンに名器というようなものが多くて、ピアノは
寿命ですぐへたるし、金管楽器の名器とかフルートの名器とかも
あまり聞いた気がしないな。
バイオリンは職人が作るし、材料が天然物だから、どうしても特性が
ばらつく。すると千個作っても良いものを選別して30個ぐらいが多分
名器としてそれぞれファンが居たり多くの人が良い音だと認めるの
であれば、古い名器というものは、そういった感じで淘汰されて
生き残った良いものなのだろう。良い楽器だと感じる人が高値を
出して買うから大事にもされるし財産にもなって生き残る。
ダメな楽器、並みの音しか出ていないものは、粗雑に扱われたり、
部品にガタが来た時に単に棄てられてしまって修復して使いつづ
けられないのかもな。
保管方法の違いじゃね?
時代時代で、考えられる最高の保管技術で
細心の注意を払って管理されてきたモノなんだし
タイムマシンで過去に戻ってストラディバリウスに聞かせたら
自分の作ったヴァイオリンじゃないとか言うんじゃね?
545 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 12:28:38 ID:hDM0BTuTO
ヤマハ製バイオリンとブラインドテストしてどっちが音が良いか比較すべき。
先入観で良いと思っているだけの可能性もある
546 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 12:29:12 ID:YM4+XPII0
>>511 プラセボだとか言うが、
スタインウェイに関しては音が全然違う。
俺には余裕で当てられるぞ。
ピアノの音の個性はバイオリンのそれに比べてかなり差が大きいと思う。
547 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 12:29:36 ID:3RkYoJLn0
秘密は電源ケーブルとインシュレーターです
548 :
◆65537KeAAA :2009/12/08(火) 12:30:03 ID:nFlmaH/t0 BE:52185582-2BP(3072)
そもそも「音がいい」ってのも単なる思い込みなんじゃ…?
549 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 12:40:40 ID:hDM0BTuTO
550 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 12:41:01 ID:8tRL2CVZO
>>545>>548 素人は怖いな。
経験者・ファンにはまず出てきえない発想。
プレミアムモルツとマグナムドライをブラインドテストしよう、みたいなもんだ。。
551 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 12:43:27 ID:YM4+XPII0
>>549 そりゃ良いか悪いか、好きか嫌いかは、
完全に好みの問題なんだから当たり前だろ。
しかし、スタインウェイは判別可能なほどの個性を持っていることは確かなんだよ。
従って決してプラセボではないということ。
>>549 そうだよな。訓練しなきゃ善し悪しは判断できない、訓練すればryって言うけど、
それは価値観の植え付けとか先入観の植え付け以外の何者でもないんじゃないの?って思う
ストラディバリウスの良さがわからないやつは素人!ってそういう展開に持って行かれる品。今現在
553 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 12:45:22 ID:hDM0BTuTO
>>550 良く冷やした発泡酒をだしたら
このビールうまいなぁ、銘柄どこ?
って聞いてきた奴いるけど?
554 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 12:47:53 ID:YM4+XPII0
>>552 価値観の植え付けだろうが、ラベリングだろうがなんだろうが、
純粋に音だけを聞いて区別をつけられるのであれば、それは個性を持っているということなんだよ。
いい音かどうかという主観、好みの話は全くの別次元の話。
仮に音だけを聞いて区別が付けられないのであれば、それこそが真のラベリングであってさ。
音楽が聴けるようになったのは耳が悪くなってきた極最近だ
それまではプロの演奏なんかもただの騒音にしか感じなかった
楽器やってる人や生で聴ける人はみんな耳が悪いんだと思う
556 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 12:50:47 ID:hDM0BTuTO
だから音が良いかどうかのブラインドテストするべきなんだよ
8台くらい並べて全員がバキバキを選ぶかどうか
557 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 12:54:56 ID:YM4+XPII0
バイオリンに関しては自信ないが、
ピアノに関してはヤマハにしてもスタインウェイにしてもベーゼンにしてもみんな
比較的強い個性を持っているので(特に中〜低音で差が大きい)、判別出来る。
558 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 12:55:06 ID:8tRL2CVZO
>>553 だからそれが素人だといっておる
味覚も聴覚も、良い物を見分けるには一定の訓練が必要
先天的なものではなく、専門家集団の価値観を共有するという謙虚な意識を持たねばならぬ
鑑賞に関してはみんな平等だよねとばかり未熟者が軽々しく意見をいうのは鑑賞ではなく単なる感想、素人の奢りだ
559 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 12:55:55 ID:hDM0BTuTO
判別と音の良し悪しは別だとあれほど
560 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 12:57:34 ID:YM4+XPII0
だから俺はさっきから音の善し悪しの事は言ってないって。
良いか悪いかは絶対的なものでなく、聞き手を通した相対的なものだから論じたって意味がない。
判別が出来るかどうかについてを言ってるわけで。
561 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 13:00:06 ID:AfaJzaMiP
視覚と先入観で9割の音は作られる。
>>552 外国語とか訓練しないと音が聞こえないってよくゆうじゃん。
そういうのは音楽にもあってもおかしくはないと思うぞ。
563 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 13:06:56 ID:YM4+XPII0
外国人の顔がみんな似たような顔に見えるっていう話も良くあるけど、
外人から日本人を見た場合も同じように見えるって言われる。
でも、同じ民族同士だと、みんなそれぞれ全然顔が違って見えるんだよ。
それと似た感じなのでは?
ずっとその世界に居れば、少しの差を識別可能なほど感覚が研ぎ澄まされていく。
門外漢の人にはあまりよく分からない差っていうものが確かに存在する。
564 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 13:07:37 ID:ZvDyJTzL0
>>562 中国語のnとngの違いみたいだな。俺には1年やってもどっちも「んー」と
しか聴こえなかった。
一時期、クラシックにハマりまくってた時は
演奏聞いただけで、どこのオーケストラで、指揮者は誰かまで判別できていた(今は全然ムリ)
...数年ハマってあれくらいだから、ずっとハマり続けてる人は、すんごい耳持ってるんだろうなとは思う
ヴァイオリンって「丁」って数えるのか
知らなかった
567 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 13:10:10 ID:YM4+XPII0
>>564 curveとcarveだとか、rightとlightとか、
英語得意な人には区別できるけれど、
日本の一般人に聞かせたらどっちがどっちだか恐らく区別出来ないと思う。
>>567 某国際会議で日本の政治家が
「選挙があるので先に帰国させていただきます」って英語で言ったら
「それはもっともな理由だwww」
「早く帰って奥さん喜ばせてやれwww」
と、各国の政治家に笑われたそうな
...英語がわからんと、全く意味が解らん話
>>565 聞いたことがあるCDだったら結構区別できるだろ。
そのオーケストラ、その指揮者ってだけで、別の録音の初物を
聞いてわかるんならすげーと思うけど。
571 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 13:19:45 ID:YM4+XPII0
election(w
>>568 erection と electionか
アメリカの某ポルノ女優が、ドレスコードの厳しいレストランにシースルーの服で入ろうとした
当然、入り口で守衛に止められる
女優「何で入れないの!私には神聖な権利があるはずよ!?」
守衛「神聖なレフトもお持ちの様ですが、やはりお入りになれません」
これはマドンナとマライアを聞き比べてマドンナがすばらしい理由は何なんだろうって研究みたいなもんだろ?両者のことよく知らないけど
単純に違いの比較じゃなくて、片方が凄いのは言うまでもないけど、それはなんでだろうって意図だから違和感があるんだ
音の違いはあるのは判別できるかはともかくあるだろうけど、研究の目的はそこじゃないでしょこれ
良い音成分はなんだろう?って研究でしょ。
つまらん
577 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 13:47:25 ID:bEFhZHgo0
>>9 (ドラえもんの声が)和田アキ子と大山のぶ代くらい違う
578 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 13:49:18 ID:30eyGeqd0
ヤマハの均一な品質のバイオリン大勝利
579 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 13:50:51 ID:YM4+XPII0
一般人「どーせ目利きとか言ってるけど、裸の王様みたいにラベル見てそう思いこまされてるだけでしょ?(笑)」
専門家「lとrの音の違いも分からない一般人が何言ってるの?pgr ネイティヴにはちゃんと明確に区別付けられるの。それと一緒だよ」
580 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 13:52:12 ID:cBbrbidBO
単に制作者が天才だったって事でFA?
特殊な製法なら再現可能だけど、「制作者が凄い」は再現不可能だからなぁ
日本のリーサルウエポン
町工場のおじちゃんたちに任せたら
実に面白いことになるような気もするが、、、
582 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 14:11:48 ID:JVciAH4P0
>>581 どういう音を作ればいいのか全く知らないからミリ。
昔テレビで見たんだが、京都大学の教授とヤマハが共同で研究して、
ストラディバリウスの音とそっくりなバイオリン作ってた。
材木を浮かべていた川に生息していたバクテリアが、当時と現在では異なっていて、
そのバクテリアの影響によって当時の材木にしか出せない音なんだそうだ。
当時のバクテリアが木に及ぼした影響を再現できる液体に浸した木で作った
バイオリンと本物をプロの演奏家に弾き比べてもらって、
ほぼ同じ音だと言われてたよ。
10年以上前にテレビで見たから、最終結論なのか研究の一過程に過ぎないのか
わからんが、ヤマハすげぇと思った。
584 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 14:24:50 ID:Xs34sQKC0
気持ちいいのが名器
585 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 14:27:59 ID:SIiAufLU0
586 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 14:28:56 ID:VccEutE70
レイジフジタ涙目ww
ジャコモのバイブル…
木が乾いてるからだろ。
それと長持ちする造り。
それにつきる。
588 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 14:32:30 ID:p+U1eLc90
当時、材料となる木は川を流して運搬されていて、その間にバクテリアが木材のコルク質を食べて
独特の材質となった。
と説明してる漫画が有ったけど作者が石垣ゆうきだから信用ならん。
ノストラダムスの陰謀かもしれん。
弦楽器って丁で数えるのか
シンセサイザーあたりはビンテージとVSTの聞き分けだってできないで
電子音は単純ですし、計算によって再現性も高いので
592 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 14:34:51 ID:KlrkwOYN0
>>532 という説は実際にあったが調査結果はどうだったんだろうね
593 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 14:34:59 ID:JdB6A9DQP
原因の正体はプラズマです
595 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 14:39:02 ID:cFhmGnVr0
>>513 オーディオマニア辺りだと、電力会社に因る音の違いとか、宗教化しているからなあ。
東京電力と関西電力じゃ音に微妙な違いが〜なんてw
50Hzと60Hzでそんなに違うか?
前にタモリ倶楽部で、コンセントで変わる音の違いを聴き比べるとかやってた。
それが解るなら解るんだろう、きっと。
597 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 14:50:42 ID:2mEW5ywJ0
>ストラディバリウス
と言われても、水谷豊が主演していたドラマしか思い出せない俺でしたw
600 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 15:01:44 ID:PnMjQu++0
>>595 そもそも直流に変換するのに交流の周波数に何の意味があるのか?
オーディオマニア = プラシーボマニア
1080pのフルHDで見るDVDとBDの画質の違いくらいハッキリしてればなぁ・・・
602 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 15:05:12 ID:PnMjQu++0
ペフシとコカコーラの違い。ほとんど好みの問題。
603 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 15:07:46 ID:cFhmGnVr0
>>600 俺も違いのわからん男なんだが、
>>599の言う通り自虐ネタだと信じたい。
更に
>>596の言う通り、コンセントで音が変わるってマニアも居る。
違いのわかる男が、マウントポジション取りたい為のハッタリかなとは思うけど、
裸の王様を指弾する、プギャる子供の役は俺じゃなくていいw
紅渡ネタがあるんだろうなーと思って覗いたら、予想より少なくて少々さびしい
605 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 15:21:10 ID:1Emru07V0
精密なレプリカなら同じ音が出るってことだろ。
高いバイオリンが良い音がでる、っていう一種のプラシーボ効果もあるだしょ
606 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 15:23:42 ID:JVciAH4P0
>>603 プラグのケーブルで音が変わるのはマジ。ラックスの人に
実演してもらったことがあるけど、これだけ変わるなら
プラス1万円くらい払おうかと思うくらいのレベル。
607 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 15:28:02 ID:C7D1vz99O
木って乾く一方だと思ってる人がいる。
プラグのケーブルてw
609 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 15:31:09 ID:JVciAH4P0
こんなネタでも韓国を話題にできるお前ら凄い
>>605 ストラのプラシーボは演奏者に一番効果的に働いてるんじゃないだろうか?
その結果本当に良い音出せてるとか
612 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 16:32:05 ID:RmWkqlTW0
>>605 YAMAHAがそんなバイオリン作ってたが・・・
613 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 16:37:56 ID:HzLuRgra0
聞いたところによると昔の楽器って一回弾いたらもうそれで
捨てちゃったんでしょ?ストラディバリウスの音が並外れて大きかった
っていうのは知ってるけど うちにフランツ・ファルガ著 佐々木庸一訳
の「ヴァイオリンの名器」って本ある昭和35年発行のやつおもしろい
音色の質は明らかに違うけど、ニスのせいじゃないなら
何だって言うんだ?
615 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 16:56:11 ID:NEHysgSW0
mdmahawatashinomonodakichi
l
ストラディ バリウスの音色の秘密はたぶん「思いこみ」だとおもう…
617 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 17:00:34 ID:NB9dio2N0
すごい楽器らしいね。
このての楽器には詳しくないが。
高いらしい。
618 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 17:13:04 ID:nJCQIEIP0
>>18 俺も安物の方が良い音だと思ったなw
あと、「どっちがプロのDJか」ってのもあって、プロの方が
リズム感が悪くてヘタクソだと思ったw
一個くれ
620 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 17:27:29 ID:LyLW4NAi0
>>614 「赤いバイオリン」を見るよろし。何人もの天才演奏家の命を吸って
何百年と生きてきたバイオリンの話あるよ。その赤さは血の色でも
あるといわれるよ。金管楽器もプロに吹いてもらうと金属分子の並びが
変わって鳴りがよくなるとかあるね。これもうオカルトの域ある。
>>589 バイオリン:挺(丁)、本、つ
弓で弾く楽器なので、弓を数える「挺(丁)」を用いる。オーケストラの中のバイオリンは「本」で数える。
演奏のなかでは「つ」 →「3つのバイオリンのための協奏曲」
いずれにしても「台」は使わないようです。
622 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 17:38:00 ID:co62w4i20
しょせん
クラシック音楽って
コピーバンドじゃん。
623 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 17:38:55 ID:OvYcIJEg0
ヴァギナと一緒でヴァイオリンだからな
624 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 17:41:05 ID:gBDmxzQW0
そう、秘密はニスじゃない。
音色の秘密はキス・・なのさ
<<622
再現芸術といってほしい。
バイオリンは年月を重ねると木が乾燥してきて良い音が出やすくなる
ストラディバリウスの作ったものは当時としてもしっかりした物が多かったから
補修しながら長期間使うことが出来たので木が非常に良い状態になった
627 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 17:41:57 ID:H8E7dqlu0
音色の違いか
主観じゃねぇの?
有名な人がこっちがいいとか言い出してそのまま価値が上がったみたいなよ
628 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 17:49:17 ID:wTNnIYqP0
スパイゾルゲのテーマ演ってたバンドだよね。
インフィニティイィーーーー
音色の秘密はストラディバリウスという名称からくるプラシーボ効果じゃね。どう見ても凄そうだし。
音の違いはある。ただ、それは値段分の「良い音」ではなくて
「現在では出せない音」ってことの価値
こんなとこじゃないだろうか。
>>622 神の領域に入った作曲家の曲は、何十年もかけない限り、演奏できない。
現代のポップスは、それらの曲の一部を優しくしたような物。
633 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 18:57:06 ID:GXvrEA+U0
ヴァイオリンて丁て数えるんか
634 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 19:11:08 ID:+aKWoEJL0
ストラディバリウスを100点として、
そこからプラスに傾こうとマイナスに傾こうと減点なので、
どんなに優れたバイオリンを作ろうと、
ストラディバリウスを超える事は絶対に無い。
これはもうストラディバリウス教である。
635 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 19:11:19 ID:xuYRz76TO
バイオリンなど弦楽器は女性の胴体がモデルになっていると聞いたことがある。
凛とした弓を持つ若い女、絵になりそうだ。
>>3 違うことは分かるけどどう違うのかはサッパリ分からん
638 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 19:17:17 ID:C7s9D4aaP
>>25 あれはモロゾフ氏が悪いよな。
モロゾフが「先生、あなたはかばんを置いてくるべきではなかった」とか言ってるけど、
ブラックジャックがかばん持って飛行機の外に行ったらかばんが風に飛ばされる
可能性が高いわけだからモロゾフの方がストラディバリウスを飛行機においてくるべき
だったと思ってる。
641 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 19:40:37 ID:mKfBeSJCO
>>507 んなわけねーじゃんw
とか思いつつも、貴方の意見みたいなんすごく好き。
642 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 21:49:03 ID:lvDTfA6x0
愛情のおかげというのはネタではなく実際大きいよ。
愛情をかけられなきゃ100年も200年も持つわけがないから。
ぞんざいに扱われた楽器は破損してそこまでのタイムスパンを経験できない。
弦楽器は生き物だから調整を怠るとすぐに劣化するし。
集団催眠 wwwww
要はいい保存条件で400年もたてば、ちゃんとした職人が作ったか楽器なら普通にいい感じになるんだよ。
時間をかけてゆっくり水分を飛ばすことが重要。
646 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 22:12:50 ID:lvDTfA6x0
>>644 逆にいえば、それだけの長期間、最適な保存状態を保ってもらえる楽器ってのは、
もともとが最高級クラスである楽器ぐらいしかない。
647 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 22:14:55 ID:w3oUfZyx0
誰も貸してくれないから、
自分でストラディバリウスを買うような演奏者はくたばれば良い。
俺の隣にあるギターは26年使ってるわ
本体は7マソだったが同額以上手を入れてる
そらもうええ音しまっせ。
多分そういうもんやわな。
649 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 22:31:09 ID:NjhOsPn80
650 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 22:33:57 ID:UVxaIQGO0
【ストラディバリウス】(すとらでぃばりうす)
視等級3.69等の恒星。
オリオン座の東にある冬の星座でシューベリウスとショパネスとともに弦楽器座を構成する。
弦楽器座のβ星である。
651 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 22:35:30 ID:h6VRo9lK0
陳しょうげん涙目
652 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 22:35:59 ID:2w1Va8i+0
謎はまだ解き明かされてないんだな
そっちの方がミステリアスで良いけど
>>646 結局400年生きてるやつとかいないし、高価な古楽器をありがたがってる人ってのは高価な古楽器の音をありがたがってるだけなんではー
654 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 22:43:42 ID:ILhWPtuYO
ニスじゃないなら木だな
さっさと再現しろ
655 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 22:51:47 ID:mns2hnOj0
ストラトのラッカーも怪しいもんだ
656 :
☆暴言ダン吉 ◆07OdcvwWr6 :2009/12/08(火) 23:04:59 ID:SDjEkNdMO
>>648 (;´^ω^)y-~~ 俺のGibsonレスポールも出来てから15年だから、まだまだなんだろ〜なw
ただ楽器てのは、ちゃんと弾き込んでくと音はそれなりに変わってく。
ストラディバリだって数百年の間、幾多の名手に弾いてもらえたからこその音なんだと思うよ。
俺も一回だけナマでストラディバリを聴かせてもらった事があるが、至近距離から聴くと案外に野太い音って感じがしたし☆
>>656 そのレスポールの音がどの様に変化したかを教えてください。
>>646 そういうこと。
ストラディヴァリもガルネリも、生前から超有名ヴァイオリン職人だった。
だから何百年も大切に大切に受け継がれてきた。
659 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 23:13:28 ID:wt3iCUbc0
実はバイオリンの音響的な特性だけが問題じゃなくて、
楽器としての奏者にとっての引きやすい特性かもしれない。
また、バイオリンの演奏者は、楽器本体のすぐ側に耳が
あるわけだから、そういった演奏者の耳の位置で聞いての音と、
観客の位置での音との相関関係が重要かもしれない。
テープレコーダーで吹き込んだ自分の声は、他の人の場合と
違ってなんだか少し別人なのは、発声者は自身の声を体の伝導
を通じても聞いているからだという。
660 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 23:13:55 ID:NBnX5xlrO
意外に高い音がこもるんだよね
愛知の田舎にある工房で聞き比べたけど
弾き手に腕が要るみたい
ギターではラッカーが憧れなのにバイオリンでは馬鹿にされる不思議
662 :
名無しさん@十周年:2009/12/08(火) 23:20:00 ID:h68fsy2i0
にわかと知ったかだらけのキモチワルイスレですね
一個くれ
664 :
名無しさん@十周年:2009/12/09(水) 01:46:46 ID:WRxeqqC/0
h68fsy2i0だが
俺より上はいるかなw
スレ違い
666 :
名無しさん@十周年:2009/12/09(水) 02:47:09 ID:BTeCtZCM0
ストラディバリウスは優れた楽器・・・それは確かに事実
しかし、それだけでは充分ではない
ストラドのもう一つの本質は優れた世界的財産であるという事
価値とは何か
価値とは相対的であり動態的であり、常に時代の流れの中でうつろうモノ
貴金属、石油、貨幣、食料、企業、国家、我々の命など、価値は常に変動している
絶対的不変的な価値は存在しない
そのなかで、ストラドの価値はきわめて絶対に近いモノ
価値の未来を知る事は、競馬の勝ち馬をレース前に知るという事
ストラドとはその常に勝ち続ける馬だ
ここに賭けておけば間違いないというモノ
もう頭のイイ奴はここらで気付いたと思うが
そう、ストラドは美術品ときわめてよく似ている
美術品は観賞の対象となるが財産としての側面も大きい
有名な芸術家の絵の一枚に数百億の値がつく事もある
そのような絵を絵画的芸術的価値として論じるだけでは、
やはり本質にたどりつけない
既に経済的価値がそこに存在する
ストラディバリの値段を論じるのにその音色だけを取り上げ
やはり素晴らしいとか、やれ高いだの、他の楽器と聞き分けられるのか
とかを論じても意味がそれほど無い
仮に、ストラドとまったく同じ音を持つ楽器が製作出来たとしよう
ではストラドの価値は下がるのか?
ここまで読んでくれた方にはそれが愚問である事は明白だろう
ストラディバリウスの価値とはつまりそういう事
667 :
名無しさん@十周年:2009/12/09(水) 03:01:16 ID:HKBXXLJB0
アーム付いてないの?
668 :
名無しさん@十周年:2009/12/09(水) 03:01:51 ID:/7UuSyqRO
あほくさ
【レス抽出】
キーワード:ギャラリーフェイク
抽出レス数:5
意外に少ない
670 :
名無しさん@十周年:2009/12/09(水) 03:03:13 ID:jix7BSPW0
671 :
名無しさん@十周年:2009/12/09(水) 03:06:50 ID:baRphuIO0
ギターにうつつを抜かしてる俺にストラディバリウス語る資格なんてはないなwww
>>667 ストラト=フェンダー製
ストラド=フェンダージャパン製
アームは抜いた後穴埋めしてあります
673 :
名無しさん@十周年:2009/12/09(水) 03:09:06 ID:mJoZMt8x0
楽器は音色だけでなく弾きやすさもあるよな
良い楽器は何時間弾いても疲れなかったりする
親戚が一本持ってるけど明らかに音が違う
675 :
名無しさん@十周年:2009/12/09(水) 03:11:31 ID:yVP13xkDO
もうプラシーボでいいよ。それっきゃない!
>良い楽器は何時間弾いても疲れなかったりする
同じようなことをむかしストリングスで読んだ気がします。
またそれゆえ体壊すまで弾きそうで怖い とも書いてあったような気が・・・
ま、おれはスズキなのだがw
677 :
名無しさん@十周年:2009/12/09(水) 03:43:12 ID:WOSUwuX40
地球に住んでるからこの音が聞こえるんだよねえ、、
空気が振動して”音”と感動を伝達してるって知ってるか?
宇宙空間には音は無いんだよ
音は縦波で
気圧の密疎の連続変化なるぞ
科学と学習かよ(休刊)
679 :
名無しさん@十周年:2009/12/09(水) 04:07:11 ID:Sg+Ol++qO
フェンダージャパンてフジゲンとか寺田だっけ。
グレコのコピーモデル買ってたのと同じことなんだよな。
ストラトヴァリウスがどうしたって?
は〜んてぃ〜んはーいあーんろー
つまりどういうことです?
おれは同じ人間が10万と100万と数億の楽器を引き比べた
ところに立ち会ったことが無いのでわからん。
つまり、
ストラドは凄くて未だ再現不可
が社会的合意でおれもその社会の一員を
生きるしかない ってことですね。おれにとっては。
ただ、同じ300万の車でも
セダンもあればバンもあればワゴンもあるんだよなぁ
つまり比較が無理。よって永遠のネタってことかなぁ
まあ結局音の違いは確かにあるんだけど、LとRみたいな外国語の音の違いや、黒人は
同じ顔に見えるみたいなのといっしょで、本職で一級の耳がないとあまりよくわからないか
それかホールで聞くなりしないと差がでないと。で、弾き手が違えば音が違うので
単純比較、しかもテレビを通しての比較なんかあまり意味がないってことか。
なんで音が違うかというと、もちろん作り手の腕前もあったんだろうけど、数奇な運命と
偶然が重なったおかげで絶妙のバランスになっただけで、別にニスとか工法にこれといった
秘密があるわけではなかったのね。
で、値段について言えば、歴史や芸術的価値などの音の差以外のものがくっついてるので
馬鹿みたいに高くてもそういうものってことか。
685 :
名無しさん@十周年:2009/12/09(水) 05:26:48 ID:uc7TToFd0
バイオリン奏者も、バイオリンの価値が1億円ならそれに負けずに
弾かねばとかならずや気合いを入れて弾くだろう。
ところが、安物だと、うまく弾けなくてもバイオリンのせいにできる。
昔、PattyDuke(パティディーク)ショウ−という30分のモノクロ
テレビ番組があった。主人公が1人二役で双子の役をするという
ややこしい番組だったが、小学生に人気があった。そのなかの
一つのエピソードで、主人公の少女はトランペットを買ってもらって
ずいぶん練習するのだが、ちっともいい音が出ない、とうとう最後に
これって安物だからきっと音がうまくでないんだと周囲にいう。
そのとき、その番組の特別ゲストで当時の有名ミュージシャンが
どれ貸して御覧といって、吹き出したら、凄い上手いし音も完璧。
どうだいといって返す。主人公は自分がダメなんだと認めざるを
えなかったというのがあった。
>>685 そこら辺は周知の上で楽器自体の話をしてるかと
思ってたのですが…
688 :
名無しさん@十周年:2009/12/09(水) 05:58:21 ID:QxGitmC10
ストラデバリは60年代に香港のオークションで1千万円の値がつき(しかも1米ドル360円の時代)話題になった。
それが73年のオイルショックで2千万を突破したら、今やドルフィンなんざ数十億円だぜ
究極のバカ丸出し
689 :
名無しさん@十周年:2009/12/09(水) 06:18:01 ID:fc+8x7FGO
>>680 豚脱退→新バンド(メンバー寄せ集め)でストラトでやるはずだった曲をやってまあまあ良かった→2ndでメンバー固定したけど糞作
パティーデューク超可愛かったな。ヘレンケラー役の子。
こんな使ってもらえる骨董品なかなか無いだろうなあ
ストラデが最高だとして他を評価してるんだから必然的にそうなるわな
695 :
名無しさん@十周年:2009/12/09(水) 09:18:47 ID:jhRHI7V30
楽譜が読めないクラシックファンのオレは、
楽器のグレードよりもホールの響きのほうが
気になるお。
697 :
名無しさん@十周年:2009/12/09(水) 09:35:21 ID:ji/LiPAR0
>>1 この分析はなんの役に立つのだろうか?
日本ではないけれど、こういう金の無駄遣いをやめるべきであろう
698 :
名無しさん@十周年:2009/12/09(水) 09:36:44 ID:7RFywiId0
>>97 ラーメンって、並んで食うほどの食べ物じゃない。本来。
彼女や奥さんに作ってもらったインスタントラーメンの方が
美味いに決まってる。
ストラディバリ自体にも出来不出来があるのにニスが原因て発想する時点で
間違ってる。
700 :
名無しさん@十周年:2009/12/09(水) 09:51:13 ID:7RFywiId0
数が少ないから高価になって、
高価になるとその音色に価値がある様な錯覚が生まれる。
木製の楽器だとやたらと乾燥を主張する人がいるけど、
乾燥する一方じゃないし、仮に乾燥し続けて行ったらヒビが入って割れるだけだろ。
数百年かけて熟成されるように豊かになった音は
これから数百年かけて音はまた劣化していくと聞いた
生き物だなあ
音楽経験もないのにプラシーボとか言ってる奴に言いたいが、
楽器の音の良し悪しって結構実務的な基準なんだぞ。
駄目な楽器はアンサンブルで埋もれるし、ホールで弾いても響かなくて奥の客まで音が届かない。
最後は演奏者の出したい音が出せるかどうかだが。
706 :
名無しさん@十周年:2009/12/09(水) 11:13:38 ID:X9kQFcF00
>>666 総合評価をするのであればそれもいい。
ただ、音だけの評価をする場面においても、
その世界的財産価値を音の評価に混ぜ込んでしまう人がいる。
707 :
名無しさん@十周年:2009/12/09(水) 11:15:42 ID:MQmETdNy0
パロディウスに見えた
708 :
名無しさん@十周年:2009/12/09(水) 11:20:21 ID:ja5LTzAW0
ストラディ・・・バリバリ!
同じ名前のヘルメット持っている俺に死角はなかった
ワインと似た流れ
ペプシとコカコーラの味の違いは間違いなくある・・・1
ペプシの良さがわからないのは素人・・・2
1はそうでも、それがなんで2になるのかわからない。ストラディバリウスがペプシで他のバイオリンがコカな。
712 :
名無しさん@十周年:2009/12/09(水) 16:36:43 ID:axFF1rjtO
>>696 秋田県民乙
残響が2秒くらいあるんだっけ?
>>705 駄目な楽器と比べても意味ない。
問題は現行価格に値するほど他の楽器と違いがあるのか、だ。
714 :
名無しさん@十周年:2009/12/09(水) 17:32:12 ID:q6jn9MBy0
ヴァイオリンは丁で数えるんだな、勉強になったw
715 :
名無しさん@十周年:2009/12/09(水) 18:40:21 ID:d/1FaZH20
釘じゃなかったのか・・・
716 :
名無しさん@十周年:2009/12/09(水) 19:02:16 ID:gHskf5FMO
くぎゅううう
717 :
名無しさん@十周年:2009/12/09(水) 19:04:30 ID:Or4qK/VB0
>>705 ブラインドやったら当てられる「プロ」は少ないだろ
これは断言できる
要するに、その程度のものなんだよ
だからプラシーボと言われる
718 :
名無しさん@十周年:2009/12/09(水) 19:12:43 ID:iri6R9gP0
プロはストラディバリウスを欲しがったり演奏したがったりするようなので
分かるんじゃないの?
719 :
名無しさん@十周年:2009/12/09(水) 19:16:50 ID:WMAQ8rAqO
行きつけのソープの子がオッパイ小さいのに舐めると凄い声出すのと同じか
720 :
南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2009/12/09(水) 19:18:14 ID:Zh+bPuxq0
エレキギターなんかでも配線変えたら音が変わるとか
コンデンサー変えたら音が変わるとかアホな事言う奴いるしqqqqq
ほしゅほしゅ
722 :
名無しさん@十周年:2009/12/09(水) 19:38:51 ID:Dh0S4p3mO
いい音がするような気がするだけ
>>18 普段聴いてるのに近い音色に耳が反応しただけで、恥ずべきことじゃない。
色んな音を聴いてて初めて「いい」という基準になるにすぎない。
これはピアノやギターもそう。
聞き込んでるやつと知らないやつでは「いい」の基準が違う。
ぶっちゃけどっちがいい、なんてのは個人差あって当然だけどね。
>>720 電子楽器はシールドは大事だぞ。
けど普段聴かない人からしたら違いはわからなくて当然。
都心だと、シンセとかだとタップや電源、コード変えて電源コンディショナーなんか通したら
ノイズが減る、ぐらいは素人でも気づくはず。
725 :
名無しさん@十周年:2009/12/09(水) 19:47:39 ID:DPK+VIymO
726 :
名無しさん@十周年:2009/12/09(水) 19:58:55 ID:X2KCRtsfP
今のデジタルデータの音質のケーブルによる違いがわかる
オーディオマニアだったら、簡単すぎるくらいに
違いがわかるよな。
727 :
名無しさん@十周年:2009/12/09(水) 20:01:54 ID:MJPBvQRTP
>>717 相手の楽器にもよるが、普通はブラインドテストして当てられるぞ。
よっぽど意地悪な弾き方されない限り。
【価格では無い】9800円に負けた330万円のアンプ13
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/pav/1257849019/ 1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/10(火) 19:30:19 ID:gn/2HW9L
音楽之友社 stereo誌で、4人のオーディオ評論家に8種類のアンプを聴かせるブラインドテストが行われました
順位
1 ソニー社 超高級(プリ・メイン) TA-DR1 \1,000,000
2 デノン社 中級(プリ・メイン) PMA-2000W ¥120,000
3 ヤマハ社 高級(パワー) MX-D1 \600,000、
4 フライングモール社 中級(パワー) DVD-M1 \80,000
5 ソニー社 高級(AV) TA-DA9000ES \600,000
6 ラステーム・システムズ社 普及型(パワー) RSDA202 \9,800
7 PS Audio社 中級(パワー)HCA2 \248,000
8 アキュフェーズ社 超高級 C-2800-M-8000\¥3,300,000
これまでのまとめ
>>2-3あたり
(ステレオ誌のブラインドテスト)
http://www.medianetjapan.com/2/20/music_audio/blind/amp_blind_test.html 10 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/11/17(火) 11:46:22 ID:pRhCVKDG
それにしても¥3,300,000 で最下位ってすごいな
どれだけクソ音質なんだろう
11 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/11/17(火) 20:33:27 ID:YCGjWvf/
っていうか、9800円との違いがわからんってのがキモでしょ。
糞ネタとか、以前の問題にしたい気持はよく分る。
729 :
名無しさん@十周年:2009/12/09(水) 20:07:15 ID:grRXV3xk0
僕のストラトキャスターも分析してください><
730 :
名無しさん@十周年:2009/12/09(水) 20:14:04 ID:fnH7CtR90
>>728 最近はデンオンのことをデノンって言うのか?
732 :
☆暴言ダン吉 ◆07OdcvwWr6 :2009/12/09(水) 21:13:01 ID:AeyaPhICO
>>657 (´・ω・`)y-~~ 口で説明すんの難しいけど、一口に言や高域のヌケが良くなってきたな。
ただ俺はアーニーボールの一番太い弦(1弦が1.2のヤツ)を張ってっから、あんまし参考にゃならんぞ☆
>>730 ;゚д゚) <昔のPC板らしいよΣ(゚Д゚;エーッ!!
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/i4004/1164390746/356-357 356 名前:ナイコンさん [sage] 投稿日:2008/12/04(木) 21:41:50
;゚д゚)<掃除してたらDENONとか言うメーカーのディスケットが出てきたよ
(゚Д゚;デンオン…か
;゚д゚)<まともに呼ぶ人が少ないので2001年10月に英語読みのデノンになってたらしいよ
Σ(゚Д゚;エーッ!!
357 名前:ナイコンさん [sage] 投稿日:2008/12/07(日) 16:41:28
;゚д゚)<何もかもみな懐かしい…
Σ(゚Д゚;エーッ!!
>>728 各電力会社から供給される電力の違いによって
音質が変わるコピペを思い出したww
735 :
名無しさん@十周年:2009/12/09(水) 21:58:23 ID:MJPBvQRTP
>>734 電力会社によって音が変わる事はあるよ。
あのコピペのように変わるわけじゃないけどw
736 :
名無しさん@十周年:2009/12/09(水) 22:05:26 ID:3vyGtLkeO
>>713 取引価格となると音だけじゃなく歴史や名前の価値まで全部入ってくるから何とも言えない。
けど、全部含めて値段なりの価値がなかったらその価格にはならないし、
それを抜きにしても、楽器として他と大差ないものに大枚はたくほどナメた商売してるわけじゃない。
738 :
名無しさん@十周年:2009/12/09(水) 22:07:40 ID:MJPBvQRTP
>>713 他に代わりになるものが無い場合、価格は天井知らずで上がることもあるよ。
739 :
名無しさん@十周年:2009/12/09(水) 22:09:13 ID:FEGClgmzO
グァルネリ・デル・ジェス
740 :
名無しさん@十周年:2009/12/09(水) 22:26:45 ID:QurE+PZY0
>>730 最近は帝国蓄音機のことをテイチクと呼ぶらしいお
材料と組み上げかたが違うんだろ
ニカワとかどうなんだ
742 :
名無しさん@十周年:2009/12/09(水) 22:29:54 ID:MTrT/OAU0
やっぱミスでしたか…
演奏家の卵の友達は家を抵当に入れてストラディバリウス買ってたな
びっくりしたけど、そんなの普通だと言ってた
744 :
名無しさん@十周年:2009/12/09(水) 22:39:14 ID:kJOySUys0
それで箔がついて仕事増えるからね。
カメラマンも一番のカメラじゃないと仕事場で舐められるから
皆高いの競って買うね。
現在最強のバイオリニストって誰ですか?
746 :
井尻 ◆Au4RfYo7N2 :2009/12/09(水) 22:54:15 ID:3luRy/OX0
一丁、分解して調べてみれば?
747 :
名無しさん@十周年:2009/12/09(水) 22:56:47 ID:hrNL9QaM0
気のせいって事だw
>>745 最強の893にしか見えないバイオリニストならあのお方…
749 :
名無しさん@十周年:2009/12/09(水) 23:03:28 ID:j676P6Z+0
なんでこんな分かり切った話を新発見ぶりして報道するんだ
要するにバイオリンの内側に制作当時、あるカビが発生して
そのカビがバイオリンの響きに独特な音色を持たせている事実がある。
こんなのとっくの昔に明らかなのに
さも新発見なふりするな
つまりどういうことです?
751 :
名無しさん@十周年:2009/12/09(水) 23:13:29 ID:lk5JacUtO
琥珀とかカビとか、
既に分解して気散してるから検出できない
…ってオチ?
もう何と言えば
753 :
名無しさん@十周年:2009/12/09(水) 23:59:59 ID:gtJGb8ES0
754 :
名無しさん@十周年:2009/12/10(木) 00:04:50 ID:ggrEqDfkO
FT-IRか?
やっぱ非破壊分析はいいなあ。
ついこの頃引退して府中で乗馬になるって聞いたが
756 :
名無しさん@十周年:2009/12/10(木) 00:25:56 ID:HFW6cOQaO
木材に気泡を持たせる手法が開発されればストラディバリなみの大きな音が出せそうだが
757 :
名無しさん@十周年:2009/12/10(木) 00:30:10 ID:HFW6cOQaO
758 :
名無しさん@十周年:2009/12/10(木) 00:44:23 ID:lgTxkmCAO
フジタ…
違いの分からない貧乏人の僻みスレ(笑)
760 :
名無しさん@十周年:2009/12/10(木) 00:59:29 ID:XvKvinnK0
>>754 イングヴェイもクレーメルの演奏を聞いてパガニーニにはまったらしいね
アルゲリチ、マイスキーとトリオでやったり
日本でも人気高いね
761 :
760:2009/12/10(木) 01:00:16 ID:XvKvinnK0
>>73 自分も同じ番組観てたけど
音は違ってた
ただし、安物の方が良く聞こえたけどw
10万円のバイオリンと50万円のバイオリンでも全然音が違うよ
演奏してる本人にはものすごく良くわかる
764 :
名無しさん@十周年:2009/12/10(木) 01:22:01 ID:nRFe6thP0
クルマに数百万かけるより、その金ヴァイオリンにかけた方がよっぽど良い
765 :
名無しさん@十周年:2009/12/10(木) 01:23:04 ID:k5AbwDK+0
寿命はないの?
若干スレチだが、自称ウィスキー通で
「オレは●●●しか飲まないぜ!」とか言う人に
ブラインドテストさせると100%当たらないそうだ
某ウイスキー会社の人が苦笑しながら教えてくれた
もちろん、そいつには「お見事!正解でした」と言って
お引き取り願うらしい
では、お引き取り願います
>>745 最強という意味がよくわからんけど、最も上手いのはフランク・ペーター・ツィンマーマンで間違いない
>>720 コンデンサーは高域減衰用の部品に使われるから
コンデンサー替えりゃ音変わるだろ?
ん、変わらないって?
720はレベル高すぎて俺には無理だな
>>444 いわゆる不気味の谷の一番谷底だなこれ
俺も怖かった
771 :
名無しさん@十周年:2009/12/10(木) 03:27:00 ID:ucJ8XNlx0
前に格付けで見たけど安価な方はシャープな音で
ストラディバリウスは色んな音が混ざったみたいな豊かな響きするのな
絵の具セットの緑と混ぜて作った緑の違いみたいな
モダン好きな近代の人には安価なヴァイオリンのシャープな音がいいかもしれんし
クラッシックやってる金持ちみたいのは古い名器が好まれるのかもしれんねー
772 :
名無しさん@十周年:2009/12/10(木) 03:28:10 ID:/s005znp0
>>760 15年ほど前だろうか、クレーメルやアルヘリチはnhkでよく見かけたね
おれはそれをきっかけにクレーメルきいたが、おれのvnの先生は
「そういうのは聞きません」の一言でおわり。
「そういうのってどうゆうの」と聞きたかったが聞けるわけも無く…
>>771 同じ曲でも平均律(大雑把にいうと普通目にする鍵盤楽器はぜんぶそう)で
弾くと、華やかに聞こえ(比整数比率の雑実がそう聞こえるらしい)
純正律で弾くと物足りなく感じるらしい。
先生によく「その5度は広い」とか指摘されたがワカンネー状態だったw
一応誤記訂正ですスンマソン
誤:比整数比率
正:非整数倍の成分
775 :
名無しさん@十周年:2009/12/10(木) 03:43:40 ID:8NXFNko/0
もし
>>120がいたら、その楽器についてもうちょいkwsk
そういう話すげー好きだ
亀すぎて無理か・・・チクショー
>>773 なんか変な話だなあそれ。非整数倍音が華やかさの原因なら平均律だから華やかという事にならないんじゃないか。
>>45 たとえばルネサンス時期の絵画を作り出せるか??
無理だろ
マエストロの仕事は技術では太刀打ちできぬ
人間の感性とセンスは偉大ってことだ
材木とか素材は関係ない
響音楽器だから
わずかな当て木のずれで音響は変わってくる
その辺は作り手の感覚が支配してるんだよ
にわかは無理してレスするなって・・
779 :
名無しさん@十周年:2009/12/10(木) 03:53:19 ID:Haltm84V0
やってるベッドの下に置いてたからだ、とか聞いたことあるな。
あと今ホールで演奏するならストラディバリウスは向いてないとか。
一度クレモナの博物館で音色聴いてみたい。
>>776 たとえば平均律で3度や5度取っても非整数倍です。
ピアノで調性の違う曲弾くたびに調律するわけにはいかないでしょ?
Cメジャー専用ピアノなんてないでしょ?
だから苦肉の策で4:3や2:3の近似値になってる
興味あるならしらべてミソ
>>773 聞き比べだから安価な方もストラディバリウスも平均律で揃えてあると思うんだけど
違うの?
そーゆー話とは全く違う次元の話なのか?ヴァイオリンをやった事無いからわからないけど
5度は広いってヴァイオリンはフレットレスだから指の置き方で5度の範疇でも暗めとか明るめとかに
なるって事だよね。年と取るとわかったりするから今なら出来るのかもねー。
格付けで見た時は子供の時よく聞いていたCD(フランチェスカッティとか言う人)の音に
凄く似ていたからわかった。
>>778 あなたが全く勘違いしてる。
空気を振動させた音がヴァイオリンの音じゃないよ。
木材が関係ないわけないでしょう。過酷な張力のかかるヴァイオリンは最高級の木材でないと作れないんだよ。
しかも、何の木でもいいわけじゃない。
>>782 あーあーいいよ無理に知ったかぶりしなくても
高級素材使うのは当然の話しをしてるんだよ
そんなの当たり前の話だろ
そこを前提で世界中で議論されてるんだがw
そこで材木は何か特殊なのか??って言うので
ノーって言ってるんだよ
理解した??
もう無理しないほうがいいよーw
>>780 うん。その知識はある。和音でみれば、綺麗にハモらない。旋律で見れば、不自然になる。
妥協の産物だから仕方ないけど。要は綺麗でない音が「華やか」って形容されるのは違和感があるってことかな。
>>781 ヴァイオリン、というか音程を固定されてない楽器(そのほうが多い)は平均律ではありえない。
>>781 おれの773のカキコ時点で、スッピンの音(たとえば単音、ビブラートなし、無響室)と
旋律・ハーモニーを混同してる点で無理カキコかな?という自覚はややあった。
読み取れる程度に読んでくだされよm(__)m
786 :
名無しさん@十周年:2009/12/10(木) 04:05:57 ID:xMhRFBD+O
>>778 民間の納屋でバラバラになった実はストラディバリウスなバイオリンが発見されて組み立て修復し、素晴らしいと言われてる話しなんかはどうなるの?
>>784 あーそうか。ピアノばっかりやってたから最初から固定された平均律の事ばっかり考えていた。
他の楽器って歌みたいに自分で常に調整しながら弾かないといかんのだな。
>>786 バラバラってことは元の当て木の位置とか跡は残ってるだろうに
その通りに復元はできるだろう
考えればわかることだろそのくらいは
魂の作品感性がこもってるからこそ
奏者はこの名器を愛するんだよ
素材とかほざいてる奴は笑える
例えばストラディバリウスを愛する一流のバイオリニストが
凍傷で切断した指をずっとストラディバリウスといられるようにと
一緒に埋めた話もあるんだよなあ
感性に依る部分、好き嫌いの部分、先入観の部分
結局これでしょ。それを無理矢理科学的に証明しようとするからgdgdになる
完全な音のコピーや再現が出来たとしても、ストラディバリウスじゃなきゃ絶対に認められることはない絶対
仮にコピーできたとしても、出来ない。謎だねってことにするのがみんな幸せだよ
俺子供の頃家に金が無くて音楽の勉強って充分にはできなかったんだよ
(受験用レッスン費高すぎ!!と親に言われてやめさせられた)
2chらしくない書き込みかもしれんが今日は君等の話が聞けて楽しかったよ。
ありがとな。
>>790 おれもきりにするわ
あんがとーだぜノシ
いや、そんなことはない。いい音がするのには必ず理由があるし、
科学者だけではなく、名器に多数触れてきた楽器製作者や修理者などが(科学者とは少し違うアプローチで)
研究していて、間違いなく成果も少しずつ出始めている。
仮にストラディバリウス以外の楽器で同じ音の楽器があれば、必ず受け入れられる。
全ての演奏家が、あのような楽器を欲しいんだから。ストラドが手に入るならそっちを選ぶだろうけど。
793 :
名無しさん@十周年:2009/12/10(木) 04:50:34 ID:Haltm84V0
ヴァイオリンは触ったこともないけど、
弾く人が良いと良くなるとか都市伝説?
>>792 物理現象として再現を実現してもだめってのは、素人も玄人もミーハーも奏者もみんなが
ストラディバリウスって凄いんでしょ?っていう共通認識と先入観(悪い意味じゃなくて)を植え付けられる
ブランドや歴史がストラディバリウスをストラディバリウスにしてる
そういう意味で音を再現したってだめなんだと思う。うまーくいえねー。
>>775 ジネット・ヌヴーのストラディヴァリが
彼女と一緒に飛行機事故で永久に失われたりとか?
>>795 ヌヴーのストラディヴァリは壊れたが焼けてなかった、って何かに書いてあったけど
遺体の取り違えまで起きる状況じゃ失われたって言われたほうが納得できるなあ
ところでヌヴーとストラディヴァリと言った場合、条件反射でティボーを
連想するけど、こちらは今もアルプスのどこかで眠ってるんでしょうなあ…
797 :
名無しさん@十周年:2009/12/10(木) 07:35:46 ID:jNxVXHSO0
ピアノはわずかに理論音程から外すことで豊かな音になるというな。
100年単位の木の変化って凄いよ。音が変わって当然だ。
798 :
名無しさん@十周年:2009/12/10(木) 08:03:51 ID:s20Q7TvP0
みんなバイオリン職人はストラディバリウスを目指して、
いかにそれに近づけるか再現するかに腐心しているのだとすれば、
それならストラディバリウスが最高というのは定義みたいなものだ。
モナリザの絵が最高の肖像画であるとして、それの模写をやっている
ようなもので、ゴッホの自画像はモナリザよりも劣るということになる。
これは多様性の否定かもしれない。
仮に、楽器の音がデジタル録音をしたものを再生させても、優劣が
保存されるようなものであるならば、そのデジタル波形を元にして
実在しない合成による楽器で音をデジタル録音させても、スピーカー
から出る音では同じものができる理屈になる。
799 :
名無しさん@十周年:2009/12/10(木) 09:03:50 ID:gU7jeDCWP
>>798 オケの中で弾いてどれだけ抜けてくるか、などは
けっこうはっきりわかると思うよ。
800 :
名無しさん@十周年:2009/12/10(木) 09:06:04 ID:ebS99Ha20
あの音色はニスではなくアントニオの音楽に対する想いがそうさせてるのさ
とかだったらちょっとロマンチックだn
801 :
名無しさん@十周年:2009/12/10(木) 09:06:45 ID:1GZq94790
Black Diamondもいいけど、speed of lightの方がいいと思うな
802 :
名無しさん@十周年:2009/12/10(木) 09:10:40 ID:BqQWN8O7O
803 :
名無しさん@十周年:2009/12/10(木) 09:13:36 ID:Mylqep56O
>>796 だからアルプスの風の音は美しくも悲しいと
804 :
名無しさん@十周年:2009/12/10(木) 09:16:09 ID:CgDAYIVM0
昔東北のほうの尼桶やってるお医者さんが買ったそうだ
腕が悪いので後ろのほうの席だがときどきとんでもない美音が響き渡ったそうだ
805 :
S ◆KMyTcmL3ws :2009/12/10(木) 09:27:30 ID:uSx/9CjO0
そもそもが、ストラディバリウスという枠で物事を評価している時点でだめ。
ストラディバリウスはいくつもある。いくつもある物を同一視している時点でだめ。
ストラディバリウスの出来不出来の違いは、作った人物の違い以内には収まらない。
基本に沿った作りのヴァイオリンなら、作った人物に関係なくまともな音が出る。
ギターとかピアノしか知らんけど経年変化で音って確実によくなるんだよなぁ
思い込みとか演奏技術の向上とはまた違うんだ
木は不変性のあるものじゃないから、
音を通し続ける事で組成みたいなものが少しずつ良い方向に変わっていくんだと思う
教会のステンドグラスさえ歳月の中では流れ落ちていってるように
807 :
名無しさん@十周年:2009/12/10(木) 09:46:17 ID:oAcaC2vH0
>>18 生演奏を聴いた上で発言しろよ・・・・
>>39 なんだよスピーカーとかシアターって、全部擬似だろ
808 :
名無しさん@十周年:2009/12/10(木) 10:09:29 ID:s20Q7TvP0
放射線(たとえば重イオン線)を材木に照射してやると、
音が良くなるかもしれんて。
809 :
名無しさん@十周年:2009/12/10(木) 10:21:08 ID:CpkQZwGW0
ぶっちゃけストラドの値段なんて茶器と同じで骨董品プライスでしかねえよ
>806
新品の時のほうがいい音していたってのもいっぱいあるよ。
ビンテージってのはその中で生き残ったものだけ。
古けりゃいいってものじゃない。
俺は好みの音が出て作りがしっかりしてりゃ、
新品5万のギターでもいいや。
けっきょく絶対的な良し悪しなんて無いんだろうね。
どっちかって言うと耳になじんだ音かどうかのほうが重要な気がする
>>771 新品のヴァイオリンでもバイオリンがいっぱい置いてある部屋で弾いたら
共鳴して豊かな音に聞こえたり… しないのかな?
ピアノがある部屋でピアノ曲のレコードとか聞くと
「え?うちのピアノが鳴ってる?」って気持ち悪い聞こえ方することあるじゃないすか
素人過ぎてすまん
814 :
名無しさん@十周年:2009/12/10(木) 13:27:47 ID:5c3hQ1Vb0
>>33 国家的視野と、個人の家計単位の視野は違う。
国家的視野に基づく望ましい行動をしたらマズイ。
貯蓄しないで、バンバン金使え。
やれませんってw
ピアノだとスタインウェイは確かに違ってたな。
聞き比べる前に、スタインウェイの音を聞いただけで「違う!」って判ったもの。
そのあとヤマハの結構大きい奴(C3?)辺りを聞いたら、
そりゃ「もう戻れないな」と思ったよ。
>>815 カワイのアップライトのモフモフした音が大好きだw
耳が庶民w
>>720 メサブギーのアンプ使ってるが電源コードを貧弱なので繋ぐとほっそい音になるぞ。
ギターとアンプ間のシールド線もたとえ高価なものでも下手な製品を使うとお話にならない。
818 :
名無しさん@十周年:2009/12/10(木) 15:18:19 ID:jUxl7WRj0
学生のころ使ってたシールドがいつも断線していたのは安モンだったからだと大人になって最近知った。
>>771 クイズなんだから、そういう風に弾くのです
魚の骨や犬のうんこまで煮込んだ紅渡の立場はwww
821 :
名無しさん@十周年:2009/12/10(木) 17:02:28 ID:vBJ2s5Yc0
>>815 >そりゃ「もう戻れないな」と思ったよ。
そうです。楽器の怖いとこはそこですね。
822 :
名無しさん@十周年:2009/12/10(木) 17:28:32 ID:CeRJBS460
いずれにしても豚に真珠って言葉があるだろ
音楽の質は楽器で決まるわけではない
823 :
名無しさん@十周年:2009/12/10(木) 17:33:16 ID:V8gJ90fiO
ピアノだったら量産品のモノと名器のモノの区別がはっきりわかる
824 :
名無しさん@十周年:2009/12/10(木) 17:56:45 ID:c9GYrvd90
バイオリンじゃないけど
ヤマハのギターである程度振動を与えてエイジングさせて
新品だけど弾きこんだ音を出るって聞いて面白い技術だなあって思った
>>817 シールドなんかは値段よりむしろ出したい音で選ぶしな
俺は普通に自作した2000円くらいのベルデンの音で文句なかった
826 :
名無しさん@十周年:2009/12/10(木) 19:10:08 ID:jNxVXHSO0
こんなネタでよく伸びるな。
ちなみにスタインウェイの金属的な音は良いとか悪いとかじゃなくて、
そういう味付け。ベヒシュタインやベーゼンドルファーは別の味付け
になっている。オールド楽器特有の音色はやっぱり木が古くなって、
軽く硬く(セルロースの結晶化)なっているからだよ。
827 :
名無しさん@十周年:2009/12/10(木) 21:12:09 ID:wEnmAmYH0
ミスターゼロ!あのストラディバリウスを複製してください!!
報酬に私の全財産を差し出します―――ッ!
_| ̄V) ウガアアアーッ
828 :
名無しさん@十周年:2009/12/10(木) 21:18:51 ID:IdI2v8mi0
男が30越えたらファミレスとか行っちゃだめだよ。
そういうことで男の値打ちが変わってくるから。
ストトラトス!!?
831 :
名無しさん@十周年:2009/12/10(木) 23:34:21 ID:Khfau/A20
832 :
名無しさん@十周年:2009/12/11(金) 00:36:59 ID:6ubt2sHj0
>>45 分析装置から吐き出される結果は
オペレータの腕によるところが大きい。
スイッチ押して結果が全部出てくるわけではない。
オペレータの手足の延長が分析機器なのだ。
楽器と一緒。
とXRDオペレータの俺が言ってみる
833 :
名無しさん@十周年:2009/12/11(金) 01:19:22 ID:WQ8aFnjB0
>>815 そりゃ店員が高い楽器を買わせようとしてヤマハの方は手を抜いて弾いたんだよ
微妙なタッチの差で音色が全然違ってくるからな
>>815 確かに違うけど
もう違う楽器って感じだろ
曲に合わせて使い分けるべきだと思う
835 :
名無しさん@十周年:2009/12/11(金) 08:37:51 ID:JkfNGg600
836 :
817:2009/12/11(金) 13:23:38 ID:8uWfO3eb0
>>825 まったく一緒w
昔はいろんなの買って来て試したけどベルデン使ってりゃなんの文句も無いな。
837 :
名無しさん@十周年:2009/12/12(土) 00:00:15 ID:yYOvFqzX0
しかし製作のプロでも誤解していたのってなぜなんだろうね。
>837
恐らくは、論理バイアスによるもの。