【政治】川端文科大臣「『ドバイショック』による経済への影響は、リーマンショックの時よりも大きいのではないか」　閣議後に★２

>>563
そのエスプリの利いたジョークはさておき
テレビの大本営発表って今そこまで酷いのか・・・

評論家を閣僚にすんなや糞どもめ

ちょっと、なんで対策もないのにこんな事いうんだ？
自分たちが日本国を背負っているという自覚が
なさすぎるだろ。

イギリスが死んだぞ。

【ドバイショック】ＵＡＥ向け債権：米銀ではシティが最大、欧州では英銀中心[12/01]
1 ：喫茶-狼-φ ★：2009/12/01(火) 17:01:19 ID:??? ?BRZ(10888)
ＵＡＥ向け債権：米銀ではシティが最大、欧州では英銀中心

11月30日（ブルームバーグ）：
調査会社クレディットサイツによれば、米国の銀行が有するアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）向け債権は99億ドル（約8600億円）と、
欧州の銀行のほぼ９分の１で「全く管理可能」な水準だ。

　デービッド・ヘンドラー氏らクレディットサイツのアナリストが29日発表したリポートによると、2008年10−12月
（第４四半期）時点で米銀シティグループのＵＡＥ向け融資残高は約59億ドル、ＪＰモルガン・チェースはおよそ25億ドルだった、
　590億ドルの債務を抱えるドバイ・ワールドが25日に債務返済延期を求めたことから、債権銀行が損失を被るとの懸念が広がった。
ドバイ・ワールドはＵＡＥのドバイ首長国の国営投資会社。
　
　クレディットサイツのリポートは国際決済銀行（ＢＩＳ）とエミレーツ銀行協会、各行の届け出に基づいているが、
ドバイ単独についてのデータはないという。

　クレディットサイツによると、欧州ではＵＡＥ向け債権を最も多く保有しているのは英国の銀行で495億ドル相当。
フランスが113億ドル相当。クレディットサイツはＢＩＳのデータを引用した。
　　ＪＰモルガンのリポートによれば、英銀ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド・グループ（ＲＢＳ）は
2007年１月以降のドバイ・ワールド向け融資取りまとめで最大手だった。
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920008&sid=azRvvppmga_A

>>658
うっは

割安な日本株に資金が逃げてくるんですね
わかります

アメリカの低金利は当初の金融機関救済の目的を超えて度を越したものになっていて、ジャブ漬けの金が米証券、金融商品のミニ・バブルに投入されている。
ドバイ・ショックで行き場を失った金が流入したら、アメリカのミニ・バブルは加熱して予定よりも早く崩壊する。
そうなったら、来年３月前後には、日本の株式、投資信託が買われるかも。

雇用もたよれよ不爺

>>661
ドル安を発端とする極端な円高という流れで日本株はそれを上手く食えない可能性が高い。
為替政策について遥かに敏感な欧州がより多くを食うだろうと見る。

鳩山ショックの方がドバイショックの時より大きいのではないか

>>663
アメリカは世界中が何を言っても、投機、博打に走り、現在のミニ・バブルを放置し続ける。
弱点は燃費の悪さだから、来年春には原油高が重くのしかかって、悪性インフレの兆候を見せ始め、最初に中国が見捨てるだろ。
原油高に強く、インフレから最も遠い日本が買われるかもしれん。

自民の所為
日銀の所為
ドバイの所為

鳩山政権の嘘シリーズと誤魔化しシリーズはいくつ増えるやら

フリーメイソンの陰謀というのは冗談だろう。
けれど、リーマンショックと言い、ドバイショックと言い、背後にバブルを煽るだけ煽ってタイミングを見て資金を引きあげて崩壊させる影の存在を信じたくなる。
意地汚い金融システム、寂しがり屋の投機筋は、オイルダラー由来の由緒正しき反米英イスラム金融シンジケートに完全に見透かされているのかもしれない。

事業仕訳けみたいに意味不明な見解だな

>>665
俺は未曾有の円高は未曾有のドル安からくるだろうと読んでるが、超長期で見れば
アメリカの破綻はないとも読んでる。
これはアメリカのお国柄とFRBの能力という点でね。

中国が最初に見限るという点では俺も同意する。
ドルのボラティリティが上昇して決済通貨としての信認を失っていけば、次に産油国
がドルペッグを放棄するだろうと思ってる。
そして、日本は逃げ遅れて痛い目だけを見ると予想してる。
日本の今後は円高株安の後に円安インフレという流れで、痛みのみを共有して旨味
は食えないという展開を予想してる。

>>669
バブルはお金が流入し続けなければいけないけれど、一度に限度を超えるお金が流れ込むと過熱して短命に終わってしまうから、さじ加減が難しい。
FRBの能力の限界もあるけど、アメリカ自体が流入するお金をコントロールできないという本質的な問題を抱えている。
日本の逃げ遅れについては、日本の製造業の対米依存は既に相当低くなってるし、メガバンク、損保は政府が救済可能だから、問題にはならないだろ。
日本に金が流れ込めば証券とノンバンクはウホウホでインフレ基調、流れ込まなかったら証券とノンバンクは切り捨てられてデフレ基調。
いずれにしても実質経済的な影響は軽微、というか日本経済は既にアメリカに見捨てられてひどい状態になってるわけで、こつこつ内需を拡大するしか先はない。

嵐がきて波に揉まれてるときに舵を切るのは誰がやんだよボケw

野党時代にリーマンショックをどう認識してたかが伺えるな

>>658
日本一人負けとか言ってたネトウヨがいたが
やっぱり嘘だったか

ドバイショックとかねーよw

リーマン後の信用収縮もわからず
比較すんな

>>673
なにいってんだかw
株価が下がり続けてたのは
無策鳩山ショックの日本だけだったろ

>>4
ネトウヨまで読んだｗ

ドバイショックなんて死語だろｗ
市場の関心は今晩の雇用統計に移ってるからな

いやあんたらが原因だよ…
認識してないのか

>>677
戦後５本の指に入る程度の悪さだろ

>>671
船頭だけはたくさんいるよ

能力は知らないけど

　 　　　　　　　 ＿＿＿_
　　　　　　 ／ ＼ 　　／＼　 　　　　　　　
.　　　　　／　（ー） 　（ー）＼ 　　　　　　リーマンショックとドバイショックは規模が全然違うぞ。　　　　　　
　　　　／　　 ⌒（__人__）⌒ ＼　　　　
　　　　|　　 　　　|r┬-|　　　　|　　　というかあればサブプライム問題で範囲が広かったわけだお。　
　　　　 ＼　　　　 `ー'´　　 ／　　　　　　　　　
　　　　ノ　　　　　　　　　　　　＼ 　　　株価が下落してるのは民主党の政策が評価されてないからだお。
　 ／´　　　　　　　　　　　　 　　ヽ

さあこれから原油の価格が高騰しますぜ

イギリスの金融界がEUの支配下に入るみたいだ。このことが日本にとってプラスとなるかマイナスとなるか。
(今日の覚書、集めてみました）経由の翻訳による情報。
Nicolas Sarkozy hails EU appointment to 'clamp down on City of London'
（ニコラス･サルコジ：EUによる「シティ・オブ・ロンドン取締」人の指名を賞賛）
By Andrew Hough
Telegraph：02 Dec 2009

フランスのニコラス･サルコジ大統領は英国政府の経済危機対応へのあからさまに非難し、
EUの新金融担当委員の任命はシティ・オブ・ロンドンの行き過ぎを取り締まるための
チャンス、と賞賛した。
サルコジ氏は、国際金融危機は英国と米国が好む「アングロ・サクソンのやりたい放題」
の責任だと非難し、その一方で、「金融資本主義の行き過ぎとは無縁」の欧州的思考を賞賛した。

しかしアリスター・ダーリン財務相は、ミシェル・バルニエ氏がシティを統治する規制に介入
することにきっぱりと警告を与え、EUによる外国の介入は「混乱」の原因となるだろうと述べた。
スピーチの中でサルコジ氏は、自分の元農業相を通じて英国の銀行と金融サービスを裁き、
支配するチャンスに満足していることを隠せなかった。

「50年ぶりに初めてフランス人の欧州担当委員が、金融サービス、そしてシティ（オブ・ロンドン）
を含む域内市場を仕切る姿を見ることが、私にとってどのような意味を持つかお分かりか」と
サルコジ氏はラ・セイン・シュ・メーユで語った。
「世界にはヨーロッパ・モデルの勝利を目にして欲しい。ヨーロッパ・モデルは金融資本主義の
行き過ぎとは一切無縁だ」

>>683
あ、これ
ぽろっとサルコジがなんか余計な一言行ったらしくてイギリスから総攻撃受けて、今日サルコジ訪英予定がキャンセルになったよ
イギリスは潰れそうで潰れないんだよな
いざとなったら帰ってくる国外流出した頭脳やマネーが帰ってくる愛国土壌があるから

英仏間の感情的な対立って未だに存在してたんだな。
普段は目立たなくても、こういう時はあからさまに丸見えでバロスｗ

イギリスがやっとEUに組み込まれるって事?

ゼネコンは大変だよな。

>>676
もうちょっと読んでやれよと○だけ見た俺が言う。

>>1

そーだよ！大変だぞ！
もっともっと量的緩和やっちゃってください！

そうかなあ

もう何と言えば

川の端に棲むって、本来は賤民？

日本のまた一人負けか・・・。もう中国や韓国が羨ましいわ。助けて欲しい・・・

ドバイだろうがリーマンだろうが、 現実の日本のリーマンは多大なショック受けてる

ドバイショックが日本を襲う

(今日の覚書、集めてみました）経由の翻訳による情報。
Michel Barnier is the City's only hope（ミシェル・バルニエはシティ唯一の希望だ）
By Ambrose Evans-Pritchard Telegraph：03 Dec 2009
状況を考えれば、バルニエ・フォウル組は、英国にとって最高の組み合わせだ。しかし、シティへの脅威は
委員会からではなく、ロンドンの銀行監督機関、フランクフルトの保険年金監督機関、そしてパリの証券
監督機関という、三大規制当局から出てくるのだ。三大機関は多数決で英国に規則を課す権限を有している。
EU加盟国27カ国それぞれが一票ずつ握っている。つまり、英国最大の産業の運命を決定するにあたって、
マルタも英国も同じ一票なのだ。英国に拒否権はない。
英国は、対策が「財政主権」を傷つければ、セーフガード条項を発動することが出来る。だが手続き開始には、
EU財務相の賛成が必要だ。最終的な裁定を下すのは欧州委員会だ。「ルクセンブルクの妥協」という決定的な
オプションを発動する以外、英国政府にシティ攻撃を阻止する手立ては何もない。確かに、労働党政府だって
銀行マンを攻撃している。しかし政権は変わる。警察だって変わる。将来の英国政府が単独で、EU規制を
覆すことが出来る仕組はない。今年のシティの情報アンテナは、全く役立たずだった。
アリスター･ダーリンが5月に、三大規制当局に「法的拘束力」を認めると同意した際、危険を報せた者は
ロンドンに殆どいなかったようだ。これこそ、英国が300年に亘るシティの支配権を外国勢力に永久に譲渡
した決定的な瞬間だったのに。今頃になって、バルニエ氏の任命に大騒ぎし始めるとは…。
ニコラス･サルコジ大統領が、バルニエ任命劇の「超負け組は英国人」と自慢したのは一理ある。だが彼が
言いたかったのは、EU各国政府は、アングロサクソンの馬鹿騒ぎのせいで大不況になったという俺の意見に
賛成だ、フランス人の統一市場担当委員を任命したことは、この新しい正説を認めたのだ、ということだ。
シティは、バルニエ委員ならなんとかなるかもしれない、という希望にすがるしかない。
フランス人の方がましだろう。もはや英国政府に頼っても無駄なのだから。英国政府はヘタレである。

日銀不況か日銀恐慌か 民主党 宮崎タケシ
http://miyazakitakeshi.jp/modules/wordpress/index.php?p=297

このマスゴミ出身の民主党新人代議士は、不況の原因を日銀のせいにしてる．
インフレターゲットやりそうな総裁・副総裁候補者に反対したのは
民主党じゃないか．

それと、このバカが言ってる日銀法改正なんて民主党の選挙公約に
書いてなかっただろ．

そんな馬鹿なと思うような理屈も平気で通そうとしてるけど、鵜呑みに信じる読者はどれほどいるのやら
>>697のような理屈がまかり通れば何処にでも責任をなすりつける事が出来る

何度見てもバイオショックと見間違える・・・。

いずれにせよ、「ドバイ」が始まったということは、
今後、LEAP/E2020報告にある「ラトビア」「アイルランド」「アルゼンチン」などが火を噴く可能性もある。
もしかしたら「英国」などという声も聞こえてくるかもしれない。
(一年前「もしかしたらリーマンが」・・と囁かれたことが思い浮かべられる）
いよいよ危機の第二幕が開いたという認識でいいと思う。
ここから数年間、人類がいままで経験したことのない未曾有の経済大混乱が眼前に現出すると考えている。
その混乱の大きさは、いつも掲げているアメリカのマネタリーベースの供給グラフを見ればあきらかだ。
あの膨大なお金の量に比例する大きさの経済の大崩壊がまさに2009年11月ドバイ・デフォルトから始まったと見なされるのである。
日本では迫り来る世界的な国家破産の森を見ない田原などが、国内景気対策のお花畑論争を主宰しておる。
景気対策の是非以前に、この国ではメディアの脳内破産が起きているようです。
(特にネットウヨと言われる層のお気楽さには、揶揄の仕様もありません）

ブルジュ・ドバイの崩落危機説がこのショックのトリガって本当？

おい、川端。
ドバイショックが何か分かってないだろ？
おまえはバカだし知識もないんだから、無言で座ってろ

だったらとっととまともな経済対策をとれと

こんな大臣がいるんだと知った国民はショックを隠せません。