【政治】京都商工会議所の立石義雄会頭(オムロン会長)、事業仕分けについて「あまりに短時間で強引」「文化大革命のよう」と批難

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京都商工会議所の立石義雄会頭(オムロン会長)は24日の
定例記者会見で、政府の行政刷新会議が進める事業仕分けについて、
「議論の進行があまりに短時間で強引すぎる。
投資対効果の見えにくい分野の軽視が、日本の将来を危なくする
可能性を秘めている」と批判した。
 立石会頭は「中国の文化大革命のようなイメージ。
(事業仕分けの実施は)初年度だけにすべきだ」と述べた。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009112400678