【社会】パチンコ店内ATM運営、ALSOK(綜合警備保障)が一括受注 警察との“深い関係”指摘も

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1出世ウホφ ★
客が過大な資金を使ってしまう「のめりこみ」被害が広がると批判を呼んでいるパチンコホール内ATM
(現金自動預払機)問題で、その管理・運営業務を大手警備会社「綜合警備保障」(ALSOK、東京・港区)が
一括して受注していることが19日、本紙の調べでわかりました。

ホール内ATM設置の事業はトラストネットワークス(東京・中央区)が主体となっていますが、同社は
従業員約20人の企画・運営会社にすぎません。設備の制御、現金の回収・補充・精査、金詰まりなど
トラブルへの対応をはじめ、日常のATMの管理・運営業務はすべてALSOKに委託しています。

トラストネットワークスの担当者は本紙の問い合わせに「複数の警備会社の中から適切な
業者選定手続きの上、ALSOKに決めた」と答えています。

コンビニ店やショッピングセンターなどに設置されたATMの管理業務はALSOKの収益の
大きな柱となっています。しかし、同社の直近の決算説明では、サラ金ATMの撤去・解約で
約10億円の収入減が生じるなど「受注の伸び悩み」に直面しているとしています。

しんぶん赤旗
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-11-20/2009112001_03_1.html
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>>2以降に続く