【新潟】「猫ちぐら」作りませんか 後継者育成

このエントリーをはてなブックマークに追加
1帰社倶楽部φ ★
稲わらで編んだ猫用の家「猫ちぐら」の作り手の育成が新潟県関川村で本格化している。
「ちぐら」は、農家が子守に使っていた揺りかご。新たな特産品にしようと、1980年頃から
猫用を作り始めた。注文から約1年待ちの人気商品だが、作り手グループ「猫ちぐらの会」は
70〜80歳代が多く、後継者育成が課題となっていた。

今春から講習会を開くなどし、会員は16人増えて32人に。相馬新之介さん(18)は
「だんだん形になるのがうれしい」と話していた。値段は1万5000円(1匹用)など。

(2009年11月18日12時49分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20090128-945694/news/20091118-OYT1T00548.htm

「猫ちぐら」の新たな作り手として期待される相馬さん(左)と猫(右)(新潟県関川村で)
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20091118-015024-1-L.jpg