【ツムラ】漢方薬を世界へ・・・2016年に米国FDAに「大建中湯」申請&現在エビデンスを蓄積中
ツムラは、2016年度に漢方薬「TU‐100(大建中湯)」を、
術後イレウス治療薬として米FDAに申請する。大建中湯は、ツムラが初めて
米国上市を目指す主力製品。現在、米国で臨床薬理試験が進められているが、
13年には後期第II相試験を終了させ、早ければ17年にも米国市場に投入する。
大建中湯は、同社が育薬3処方として展開する主力漢方薬。術後イレウスや
過敏性腸症候群(IBS)に伴う腹痛に対し、広く外科領域で用いられてきた。
最近では、国内臨床試験の実施に加え、基礎研究データが国際学会で発表されるなど、エビデンスの蓄積が進められている。
こうした中でツムラは、漢方の国際化を掲げ、術後イレウス治療薬として、
大建中湯の米国臨床試験をスタートさせた。既に24例で忍容性試験を終了し、
6月から健常人対象の臨床薬理試験を開始。11月には60例の被験者登録を終える見込み。
今後、10年には、腸管輸送能が低い患者対象の臨床薬理試験、術後イレウス患者対象の第II相試験を実施し、
12〜13年にかけて後期第II相試験を計画。その後、米国上市を視野に、他社との
販売提携を行った上で、大規模な第III相試験に移行する。順調に進めば、16年度にも
米国で承認申請を行いたい考えで、早ければ17年に承認、販売開始となる。
当初、ツムラは米国事業のスタートを13年に見据えていたが、08年に終えた忍容性試験では、
漢方薬に米国の医師が慎重姿勢を示したことなどから、
漢方薬の理解を得るためのデータを揃える必要があると判断。
16年度にFDAに申請するスケジュールに変更した。
http://www.yakuji.co.jp/entry17271.html#more-17271
2 :
名無しさん@十周年:2009/11/16(月) 12:45:36 ID:J1oxRUJ/O
漢方じゃなくて韓方
3 :
名無しさん@十周年:2009/11/16(月) 12:47:00 ID:q0M5mQWH0
中国では漢方と言わずに中薬と言う。これ豆知識な。
4 :
名無しさん@十周年:2009/11/16(月) 12:47:15 ID:0tf6CbIH0
事業仕分けにキレたのかな
漢方の製薬会社も海外移転したりして・・・・
5 :
名無しさん@十周年:2009/11/16(月) 12:47:53 ID:XO3PDHZH0
日本の文系政治の弊害を証明してやれ
6 :
名無しさん@十周年:2009/11/16(月) 12:49:27 ID:0tf6CbIH0
>>3 そもそも、日本と中国で使ってる生薬自体が違うことが多い
漢方と中医はまったく別物
7 :
名無しさん@十周年:2009/11/16(月) 12:50:18 ID:WrW6M33cO
一方日本ではエビデンスの欠片程度しか無い漢方薬を、保険適用から外す作業が着々と進行中。
8 :
名無しさん@十周年:2009/11/16(月) 12:50:22 ID:HIAddrfz0
ツムラ〜、後ろ後ろ〜
民主党は漢方薬の保険適用はみとめません!
術後イレウスて何だ?
大建中湯のメインは山椒。
山椒の佃煮食ってりゃいいよ。
もう日本ではやっていけないからな
欧米で漢方はやれば欧米は〜とかOECDでは〜とか騒ぐ厨が味方になってくれるさw
12 :
ミ、、゚A゚)ρ ◆aCnITSwtWs :2009/11/16(月) 12:52:10 ID:+I7gxAE5O
ミ、、゚A゚)ρ漢方を蔑ろにすると長者番付に載ってる人が激怒しますよ?
13 :
名無しさん@十周年:2009/11/16(月) 12:55:27 ID:wfEogPA4P
韓方薬
事業仕分けで漢方は保険適用外になったんだっけ?
15 :
名無しさん@十周年:2009/11/16(月) 13:01:28 ID:WrW6M33cO
漢方薬にも重篤な副作用は有るよと言うと、
漢方薬馬鹿が使い方が悪いからだの、
症状に合わせて微調整だのと言い出すが、
倍々投与が基本のアメリカじゃ到底無理だな。
日本ですら若い医師は、そういう微調整を嫌う傾向
が強くなってきてるのに。
中身が胡椒なら大丈夫かもしれんが。
16 :
名無しさん@十周年:2009/11/16(月) 13:01:42 ID:ViBRsXxu0
>>7 保険を外そうとしても、なまじっか、ごく一部の漢方薬はちゃんと
効くから困るんだよな。
そりゃ、西洋医学と同じ成分が含まれているから、効くやつもある
だろうが、いくらでも他の薬品で代用できる訳で、やっぱり漢方は
要らない罠。
マオウトウだっけか、インフルに劇的に効く薬。
インフルかかってタミフル怖いから、
知人の進めでダメ元でそれ飲んだら一気に熱下がった。
漢方見直したわ
18 :
名無しさん@十周年:2009/11/16(月) 13:24:25 ID:CA64yRQgP
なぜこの時期に!?陰謀ではないか?
19 :
名無しさん@十周年:2009/11/16(月) 13:51:31 ID:7yeGUmSQP
100番か。
調子いいんだよな。
ガスモチンとマグラックスも欠かせないけどな。
だが、出ないのはやっぱ腹筋が弱いんじゃないかと思い始めてる。
20 :
名無しさん@十周年:2009/11/16(月) 13:56:38 ID:4LQNoh6AO
保険外されるって話にはエヒデンス(笑)とか言ってた漢方擁護バカは
>>1見てどう思うだろうな
21 :
名無しさん@十周年:2009/11/16(月) 14:02:25 ID:4LQNoh6AO
>>15 微調整失敗したら証が合わなかったとかだからな
3号機はピンクだな
23 :
名無しさん@十周年:2009/11/16(月) 14:21:21 ID:VDQurwcrO
>>17 釣りか?麻黄湯がインフルエンザの特効薬?
タミフル・リレンザ・アセトの他にインフルエンザの時に使える薬がほとんどないから効いているかもだけで話題になってるだけ
まさに「ツムラ、後ろ、後ろ〜〜」状態だな。
事業仕分け、酷杉。
25 :
名無しさん@十周年:2009/11/16(月) 14:37:09 ID:jqwwvdy40
>>23 麻黄湯はインフルエンザの保険適応あるよ。
26 :
名無しさん@十周年:2009/11/16(月) 14:40:24 ID:tXIzpXJEO
>>23 麻黄湯は去年インフルエンザになった時に飲んだが効いたぞ。
タミフルも飲んだからどっちが効いたのかはよくわからんが。
27 :
名無しさん@十周年:2009/11/16(月) 14:58:49 ID:ViBRsXxu0
28 :
名無しさん@十周年:2009/11/16(月) 15:00:18 ID:ykkwB17GO
漢方薬より整骨院、接骨院の保険診療廃止だろ
29 :
名無しさん@十周年:2009/11/16(月) 15:02:16 ID:A26SG8AU0
漢方薬のもとは<本草綱目>、二千種類の中、日本に伝わった二百ぐらいは、現在の漢方薬
30 :
名無しさん@十周年:2009/11/16(月) 15:07:58 ID:dZo1JEEXP
漢方薬の中には、本当に効くものもあるんだから、
こういうふうに真っ当にエビデンス集めて、
認可をもらえばいいんだよな。
31 :
名無しさん@十周年:2009/11/16(月) 15:33:57 ID:wTGSUUrH0
32 :
名無しさん@十周年:2009/11/16(月) 15:37:24 ID:mKl+Kq8CO
つ´・ω・`)つガバナンス♪
デカダンス♪⊂(・ω・⊂
エビ⊂(´・ω・`)つデーンス!
カレーは漢方薬だから
保険適用せよ。
34 :
名無しさん@十周年:2009/11/16(月) 16:41:19 ID:WrW6M33cO
漢方を科学するとかコマーシャルしてたんだっけ?
やっている事は疑似科学だが。
魔王は発汗しない場合という類い希な条件付きの適応ね。
例によって臨床効果も副作用発現頻度も データ無しとなってるけどね。
こんな事書いてると、何でもかんでも証で片付ける奴が出て来そうだ(笑)
35 :
名無しさん@十周年:2009/11/16(月) 16:56:00 ID:gTD5x6sp0
>>7 いや、エビデンスが無いということは、「効く、という証拠がない」わけで、
いままで保険が適用されてきたこと自体が異常ですけどね。
いまでこそ、「効きそう」なモノしか残ってませんが江戸時代末期までは、
「○○の黒焼き」「○○の肝」みたいなオカルト紛いのものが横行してました。
明らかに体に悪いものが排除されたのは、西洋医学のおかげなのに、その点を
漢方の人はみとめていなくて、歴史と伝統の一点張りですし。
有害でない限り、患者本人が望んで自費で負担する分には反対はしませんが、
保険適用はいらんでしょ。
37 :
名無しさん@十周年:2009/11/16(月) 17:58:29 ID:VT5Te1guO
>>36 含まれる化学物質が判ってきてるのに江戸時代の話がなんの足しになるんだ?
38 :
名無しさん@十周年:2009/11/16(月) 18:06:20 ID:ZyYnFIeY0
韓方薬は韓国が起源ニダ。
日本は韓国文化が羨ましくてまた盗もうとしているニダ。
韓方薬は、あっちの国に許可貰わないとだめですよ
40 :
名無しさん@十周年:2009/11/16(月) 18:08:26 ID:dZo1JEEXP
葛根湯はガチ
42 :
名無しさん@十周年:2009/11/16(月) 18:23:00 ID:WrW6M33cO
>>37 薬物が入っている=効く
とは限らないので念の為。
43 :
名無しさん@十周年:2009/11/16(月) 18:26:09 ID:tnEl8JDj0
ツムラ、民主に負けず頑張れ
日本の企業頑張れ
44 :
名無しさん@十周年:2009/11/16(月) 20:25:09 ID:rB2gZPdP0
>>37 だから、その「含まれる化学物質が判ってきてる」のは、西洋医学のおかげで、
しかもその化学物質の薬効の証明も、西洋医学のおかげなんですよ。
じゃ、すなおに化学合成した薬効成分をとった方がはやいのでは? という疑問に
漢方の人は答えられるの?
葛根湯やら青龍湯とかのツムラの主力製品は「なんとなく物足りない」っていう
じいさんばあさんの不定愁訴に答える気休めにしかなってないとおもうよ。
薬をたくさん出してくれる=いい医者、なんて図式はとっくの昔に崩れてるし、
気休めだせるほど、もうこの国にはお金ないのね。
× 西洋医学のおかげ
○ 科学的手法のおかげ
ICHガイドラインまもってねwww
2016年て遅すぎだろ
保険からはずされて何年持ちこたえられるの?
5年後にはロッテに買収されてると思うわ
おそw
いままで、頑健なエビデンスを集めることをサボってたから、
医薬類似品みたいな、地位に甘んじてたんだ。
51 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 01:12:57 ID:vaJhE06VP
漢方薬なんてオカルトだろ。
陰陽五行とかアホかw
株価対策か
53 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 07:37:45 ID:wYHYYm/4O
ABC3つの違う薬効の薬を混ぜたら総合的に効くだろう、と言うのは昔の考え方で、
未だに残っているのは総合感冒薬と漢方薬と街の薬局で買える市販薬くらい。
西洋薬の保険適用薬は、かつてその配合が疑問視されて、配合パターンごとに
比較試験やられて、配合意義無しとされた成分が除去された事もある。
最近また配合薬が循環器系薬剤に多くなってきたが、精々2種類の配合で、
AB配合薬>>A+Bの効果、つまり相乗的な効果で無ければなかなか認可されない。
相加的=足し算的な効果なら別々に飲めば良いでしょ、で終了。
54 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 07:58:15 ID:W2Dyj3Zu0
>>23 >釣りか?麻黄湯がインフルエンザの特効薬?
というか、タミフルより効くが、いまどきそんなことも知らないなんて、どんだけ情弱なんだ?
http://www.tsumura.co.jp/password/m_square/today/kkn/050905.htm 第56回日本東洋医学会学術総会(会頭:富山医科薬科大学・寺澤捷年氏)が、5月20〜2
2日、富山国際会議場ならびに富山市民プラザにおいて開催された。今回は、自衛隊仙
台病院小児科・窪 智宏氏ほかの発表「小児インフルエンザ感染症に対する麻黄湯の効
果」の要旨を紹介する。
004年1月から5月までに当該施設を受診した38℃以上の発熱を含むインフルエンザ様症
状を呈した5カ月から13歳までの症例を対象とした。
方法は、1歳以上で迅速診断キット(キャピリアFlu A, B)の判定により陽性であった症例
をランダムにわけ、(1)オセルタミビル投与群(4mg/kg/日 分2)と(2)麻黄湯・オセルタミビ
ル併用群(麻黄湯(TJ-27);0.18/kg/日 分3)とした。また、オセルタミビルの適応とならな
い1歳未満の症例、および迅速キットで陰性の症例は(3)麻黄湯(単独)投与群とした。
と、まともな医者がちゃんと制御された実験をやって、p<0.01で、麻黄湯はインフルエンザ
に対して、タミフルより有効だって結果が出てる。
覚せい剤はインフルエンザにもっと効くかもしれないから、誰か実験やらんかね。www
海外に逃げるのか
エビデンス云々難しい言葉は我々にはわからないから
せめて科学的根拠を示せ
エビデンスと科学的根拠は全く別の話だから。
塩が辛い、砂糖が甘いは当たり前の事、科学的にもなぜかは解明されている、でもこれはエビデンスじゃない。
いまある料理に塩を入れたほうがいいのか、砂糖を入れたほうがいいのか、どちらがいいのか判断するのがエビデンス。
だから、塩や砂糖の代わりに豆板醤をいれたほうがうまくなるって事もある。
58 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 09:16:16 ID:W2Dyj3Zu0
>>57 >いまある料理に塩を入れたほうがいいのか、砂糖を入れたほうがいいのか、どちらがいいのか判断するのがエビデンス。
それは、いい喩えだな。
口に合う合わないがあるから、万人に適した味付けはない。
証に合う合わないがあるから、万人に適した調剤はない。
59 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 09:17:43 ID:y2CAPaJO0
漢方って苦いし長期間続けないと効果無いらしいし意味泣くね?
60 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 09:18:18 ID:sDgjFklKO
エビデンスがエロビデオに見えた女27歳w
61 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 09:19:44 ID:gu4rX192O
自分は漢方効くから助かってるけど、欧米人も変わらないのかな?
なんか不思議。
この蓄積を重ねるのが何とも大変そうだな。
64 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 09:21:16 ID:sZpYQyOi0
ぜんぜん効かない漢方
65 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 09:25:33 ID:uVb2y769O
大建中湯、術後イレウスになった爺ちゃんが飲んでた
良いらしい
66 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 09:27:16 ID:GyB8bd4fO
ま、保険適用外で漢方薬はもうだめだけどな。
67 :
名無しさん@十周年 :2009/11/17(火) 10:27:54 ID:54SSbRdR0
「証」の判定ができれば漢方は効くように使いこなすことができる。
ツムラの病名漢方は無茶苦茶。
肝炎という病名に対して小柴胡湯を使って間質性肺炎を起こした反省がない。
なのに行政刷新会議に対して伝統を理解してないというのは噴飯物。
イレウスに大建中湯、インフルに麻黄湯などもすべて病名漢方。
保険適用されてないメーカーもがんばってるんだから、
ツムラも保険から外れて一からやり直せ。
68 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 10:32:59 ID:W2Dyj3Zu0
>>67 >イレウスに大建中湯、インフルに麻黄湯などもすべて病名漢方。
その場合って証は関係なく効くから、いいんじゃね?
69 :
名無しさん@十周年 :2009/11/17(火) 10:34:02 ID:54SSbRdR0
70 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 10:35:11 ID:jR4RBgT00
防衛医大で対応不能の皮膚炎が漢方でほぼ完治なんだぜ
71 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 10:37:26 ID:CSDj7de20
医者がよく使う気持ち悪い用語、それがエヴィデンス。
72 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 10:37:53 ID:Dz0w2rij0
大建中湯は日本で作った漢方薬らしい
肝臓病に良いと聞いたが,詳しい方情報求む。
73 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 10:39:51 ID:54BFvHY2O
葛根湯が好き
錠剤をしゃぶるのがうまい
74 :
名無しさん@十周年 :2009/11/17(火) 10:42:41 ID:54SSbRdR0
>>72 『金匱要略』出典の処方で日本製ではないですよ。
肝臓にはあまり用いないと思うが。
75 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 10:43:12 ID:n/jgZx/BO
五虎湯を元の量と値段に戻せ!
76 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 10:43:52 ID:qErqd51dO
ニキビに効く漢方薬はありますか?
77 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 10:44:33 ID:W2Dyj3Zu0
>>69 >>54のように、とりあえずインフルには証関係なく効いてる。
この場合、体を温めるとか汗を出させるとかいった間接的な話じゃなく、単純な抗ウィルス
作用だから、誰にでも効くんだろ。
麻黄インフルに効くならシャブも効くんじゃね
79 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 11:05:04 ID:c6Y/GNtT0
難しい話はよく解らないけど、
入浴剤「ソフレ」がなくなるのは困る。
冬になると乾燥肌で痒くなるんだよな
80 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 11:26:36 ID:GhYwYLsc0
漢方薬は効き目あるのに保険対象外はやりすぎだな
81 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 11:31:20 ID:iNuqOqnDO
<丶`∀´> チョッパリが韓方薬を広めてくれるニカ!?
82 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 11:33:03 ID:0Ns8W+XpO
>>61 それが分からないから、欧米でも治験をする
同様に中国で効果があったから日本でもあるはずとはならない
83 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 11:37:46 ID:0Ns8W+XpO
>>80 効き目があるからではなく、類似薬が市販されているから
84 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 11:41:06 ID:yg4xmia70
ただの解熱作用を「インフルエンザの特効薬」と言い切っちゃうのが漢方薬の最新レベルなの?
症状の緩和とウイルスの殺傷・増殖阻止とじゃまるきり話が別だってのに
ていうか、なんで投与後の時間経過による抗体の推移みないの?
まともな医者なら発熱時間じゃなくてそっち見るだろ
それとも抗体量の推移みたらただの解熱剤とバレてこまるってか?
それとも漢方医は症状と原因の区別も付かないアホなのか?
85 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 11:44:37 ID:Gv1wJt7HO
うちでも麻黄は常備してる。
子供達はインフルでもいつもかかりつけの病院で麻黄もらって治ってるよ。
タミフルより安全だと信じてる。
86 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 11:55:32 ID:2ONgyHjlO
>>51 陰陽。古い言葉ではあるがオカルトではないよ
暗くなれば寝て明るくなれば起きる。当たり前の事だよな。
生物の光と影は交感神経と副交感神経の支配。
うまく出来てるよな
五行論は元素について語っていただけだし。
>>78 保険対象外になるけど、板藍根(ばんらんこん)も効く
多忙な仕事に就いて、医者にも行く暇がない姉が
年末酷い季節性インフルで食べ物をリバースした時
飲ませたら、吐き気が止まって少しずつ熱も引いた。
姉はのどが弱くて、しょっちゅう腫れて
幼少の頃から小柴胡湯にお世話になっている。
ずっとOTCでJPSの錠剤
を持っているが、子どもにも姉の体質が遺伝して、喉が腫れると
いつも飲ませているうちに、自分で喉の違和感を感じると
自ら飲みたいと申告するまでになった。そのため生まれたばかりの頃は
しょっちゅう病院にかかっていたのが、いつの間にか1年に1度くらいになった。
保育園も殆ど休んでいない。
漢方は劇的に効くって感じはしないが,まじめに飲むと効果あるって感じ。
市販品や処方薬の風邪薬は,飲むとすぐ効く感じはあるがその分倦怠感も強い。
妊婦の時,漢方しか処方してもらえなくて「こんなの効くかよ」と仕方なく続けたら,
市販薬の用にではないがじわじわ症状が治まってきた。
麻黄湯は熱出るからきついが…。
たとえ自費でも飲める奴は助かって
貧乏だと薬も飲めずに苦しむという
昔話のような世界がもうすぐ始まるのか。
>>84 >ただの解熱作用を「インフルエンザの特効薬」と言い切っちゃうのが漢方薬の最新レベルなの?
>症状の緩和とウイルスの殺傷・増殖阻止とじゃまるきり話が別だってのに
麻黄湯は、抗ウィルス作用があるよ。その証拠に、一日飲んだら治る。単なる解熱作
用なら、ぶり返すはずなのにな。
>>86 >五行論は元素について語っていただけだし。
臓腑くらいまではいいが、五行はオカルトだよ。
>>87 >保険対象外になるけど、板藍根(ばんらんこん)も効く
バンコランとの関係は?
>>88 >漢方は劇的に効くって感じはしないが,
麻黄湯は、インフルエンザに劇的に効く。タミフルより効くってデータが出てる。
ツムラ必死だなw
製薬会社系工作員はゴミw
>>90 そんな名前初めて聞く!
「パタリロ」思い出しました(笑)>バンコラン
関連性はあるかもしれないし、ないかもしれないし
知りません。いきつけの薬局の目立つところにおいてあったから
買ってみただけ。検索すると普通に出てくるし。
で、90さんは麻黄湯を必死で押してますが、
麻黄湯はいわゆる虚証の人には禁忌ですよ
みんなに万能という訳ではないのは
漢方を体験した人なら実感してわかることなんですが
どうしてやたら押すんでしょうか?不思議です
麻黄湯、備蓄しようかと知り合いの漢方薬局のオサーンに聞いたことがある。
そしたら>92のおっさるっ通りで誰にでもよいわけではないとのこと。
確かに効くけど、心臓弱めるから心臓悪いとか高血圧の人はだめだよって言われた。
「自分は飲むんですか?」と聞くと、
「体質に合わないし、僕は風邪ひいたかなって思うと、西洋薬飲んで寝る。ははは」って言ってたw。
>>92 >麻黄湯はいわゆる虚証の人には禁忌ですよ
禁忌とはまた大げさな。インフルエンザで死ぬよりは多少の副作用のほうがましだし、
桂枝だって入ってるんだから、気にせず使ってみろ。
だいたい、証をいうなら、麻黄証ってインフルエンザの症状そのものだろ。
95 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 14:15:48 ID:wYHYYm/4O
ツムラのページを元に、インフルエンザに効くと宣伝しまくってる人は、
発表者が「きちんとした検討が必要だ」とコメントした事をなぜ無視するんだろうか…
そういうバイアス宣伝が逆に疑いを招くのに。
>>94 そんなに煽られても、ここ5年くらい季節性インフルにも新型インフルにもかかったことないし
38度以上の熱にもならないから、飲む必要ありませんが?
もしかして漢方を貶めるために、わざと煽っているんですか?
自分(兄弟含め)は胃腸が弱いし、喘息持ちなので気管支炎気味になることがあるので
麻黄湯よりは柴胡湯の症状ですし、それが実際にあっているので飲んでいるだけです。
だからといって、みんなを洗脳するつもりもありません。
漢方をよく知る医者や薬剤師に相談して、飲んだら合っていた。
だからそういう結果に至っただけですから
>>96 >そんなに煽られても、ここ5年くらい季節性インフルにも新型インフルにもかかったことないし
>38度以上の熱にもならないから、飲む必要ありませんが?
>もしかして漢方を貶めるために、わざと煽っているんですか?
5年前に新型インフルって、、、どっちが煽ってるんだか、、、
>自分(兄弟含め)は胃腸が弱いし、喘息持ちなので気管支炎気味になることがあるので
>麻黄湯よりは柴胡湯の症状ですし、それが実際にあっているので飲んでいるだけです。
>漢方をよく知る医者や薬剤師に相談して、飲んだら合っていた。
それだけ?
つまりお前は、インフルエンザでもなんでもない単に気管支炎気味の状態で漢方をよく知る
医者や薬剤師に相談して柴胡湯をすすめられたから、インフルエンザになっても虚証の人
は麻黄湯は飲むべきではないと主張してんのか?
誰も、単に気管支炎気味の状態で麻黄湯を飲めなんて言ってないから、インフルエンザの
証が出てる時に、もっかい相談に逝け。
98 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 17:07:16 ID:9Xwkk4sw0
今まで国の補助の上にあぐらをかいていた訳だからな
こうなる前にもっと早めにやるべき
>>97 よう、超汚染人、昌孝 sageてもすぐ分かるぞ
100 :
名無しさん@十周年 :2009/11/17(火) 17:49:24 ID:54SSbRdR0
>>77 単純な抗ウイルス作用で効果を発揮してると思うなら使用しないほうがいいぞ。
危険な状態になるかもしれんぞ。
麻黄湯で解熱しなくて大青龍湯を使わなければいけない症例なんか山ほどあるんだよ。
101 :
名無しさん@十周年 :2009/11/17(火) 17:55:50 ID:54SSbRdR0
>>94 いい加減なことを言うな。
おまえツムラの社員だろ。
インフルで死ぬのは病気だから仕方ないが、
脱汗で死んだら薬害だぞ。
麻黄湯=インフル症状?
漢方を知らないのなら書き込むなよ。
102 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 19:06:25 ID:DqZD25G10
99 大建中湯の「腸不定愁訴?」を初めて代に出した人(Dr、担当プロパー)を
誰も知らない。その人の名前:国立別府:(元)産婦人科医長 森田 隆先生ですよ。
担当プロパー:山下(旧姓 渡辺)さんですよ。
漢方医学への投稿で産婦人科領域の腹部手術後での「腸通過障害:特にガス」で
した。←(投稿名は違いますが)この応用から「イレウス」が出てきたのです。
ノーベル賞なら「森田先生」です。
社長、アンタ 何も知らないでしょうがね。髭伸ばして・・・ばかか。
虚証だけど魔王武士最新湯出されたけどなぁ。
ま、これは合わなかったけど。
でも魔王が含まれる漢方なんて沢山あるし、禁忌とも言い切れない。
普段虚証向けを飲んでるけど鼻風邪には葛根湯(実証向け)が効くし。
海外で販売もいいけど、ちゃんと証を診ないと「効かない」とか「紛い物」扱いされそうで怖い。
大体、ツムラもカネボウもロートも「証」を無視した漢方を売ってるけど、「漢方」を扱うからには「証」を記さないのはもぐりみたいなもんだ。
最低でも「体力がある人の○○」とか「体力がなく冷え性の人の○○」とか記して販売すべき。
「隠れ虚証」等もあるけど、自己判断で効かないのは仕方ない。
>>101 >いい加減なことを言うな。
おまえこそ。
>インフルで死ぬのは病気だから仕方ないが、
>脱汗で死んだら薬害だぞ。
インフルエンザで汗が出るのって、治りかけの時だろ。もう薬はいらないというか、手遅れ
だよな。
105 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 20:08:57 ID:vaJhE06VP
ID:W2Dyj3Zu0 ID:antKsqKQ0 ID:0hoC+B3u0
一日3回もIDを変えて、
複合することによって効果が出る。
組み合わせがキモなんだよ。
効能が弱いとかとんでもない。即効で効くものがたくさんある。
ツムラのはどうか知らんが。
109 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 20:59:14 ID:vaJhE06VP
>>109 >同じ科学を用いると漢方にも問題があることが分かった。
>いや、もっと大きな問題があった。だから、訴えた。漢方薬は危険と。
そのくらいのこと、神農本草経に既に書いてあるわけで、、、そんな基本の基本も踏まえず
に妄想膨らませるって、マジキチ。
>>109 カルトのマインドコントロールと同じだろ?
絶対悪を漢方に置き換えて攻撃してる
112 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 21:45:33 ID:enP6kAru0
>>45 実際に効くから出してるんだよ。現場知らねーのかよ。
なんでも科学的に割り切れると思うなよ。人間の体は機械じゃねーんだよ。このタコ!
113 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 21:50:29 ID:enP6kAru0
>>54 メタ解析やったもっとエビデンスレベルの高い報告は無いの?
馬鹿な奴らを説き伏せる、しっかりした効くって言う証拠が欲しいんだよ。
114 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 21:58:13 ID:rbWKCkfC0
鍼とか漢方を気が狂ったように否定する医者っているよね
あれ何なの?
115 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 21:58:15 ID:vaJhE06VP
3ヶ所の大病院を訪れた更年期障害の患者264人について、
漢方的な「証」の診断のもと、以下の3群に分け漢方薬が投与された。
陽実群(体力・病勢強く、熱性...)→桂枝茯苓丸+黄連解毒湯
陽虚群(体力・病勢弱く、寒性...)→当帰芍薬散+人参湯
陰虚群(肝血の損耗による虚熱....)→加味逍遥散
漢方薬はエキス顆粒として投与され、プラシーボには通常効果がないと
思われるエキス顆粒の1/10の含有量の顆粒が用いられた。
これは医師、患者双方が、プラシーボか否かを判別できないように
工夫されたものであった。これによって効果の差がでるかどうか
4週間服用後の状況を調査した。
http://ww7.tiki.ne.jp/~onshin/kan07.htm
>>113がいうところの「バカな奴」は西洋薬だけ飲めばいいだけのこと
>>115 この先生の証の判断がそもそも間違っているから
効かなかっただけ(=飲まなかったと同じ)じゃないの?
ただ文章と表だけで、どういう人(身長、体重、既往症等)が
データに入っているのかわからない
118 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 22:15:43 ID:0hoC+B3u0
>>117 >この先生の証の判断がそもそも間違っているから
>効かなかっただけ(=飲まなかったと同じ)じゃないの?
それどころか、飲まなかったより悪いからな。この話がもし本当かつ公正だとしても、
薮医判定のためのエビデンスにしかならん。
119 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 22:16:52 ID:vaJhE06VP
患者・太田さんから、2007年 5月 1日に「原因不明の奇病」Tさん
(72才、男性)を紹介された。
数年来の左下肢の運動麻痺のため介助無しに、歩行も椅子から立ち上がることもできない。
他院での精査で脳に確たる病変はなく「アルツハイマー病」と診断されていた。
内服歴をみると、2年にわたり内科医から「漢方薬(ツムラ15、黄連解毒湯)」
が処方されていた。
すぐにこれを中止させたところ、8日目の再診時、運動麻痺はほぼ消失。
21日目の再診時、運動麻痺は完全に消失し、表情が生き生きとして
「アルツハイマー病」も誤診。すべて漢方薬の副作用であった。
http://blog.livedoor.jp/leeshounann/archives/50940827.html
120 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 22:18:12 ID:GNNKIMba0
建中湯には3つあってな
大建中湯
中建中湯
小建中湯
があるんじゃ
豆な。
黄連ってすごく冷やす薬だから、体力が充実している人じゃないと
体に応えるんだが
私の父、パーキンソンなんだけどすごく体力そがれて
実証だったのが一気に虚証になったぞ?
>>119も藪じゃないのか?
黄連なら高血圧、脳血管性痴呆くらいじゃないと。こいつおかしい
>>120 それも同じような名前のくせして、まるっきり違う薬効なんだよな?
四逆湯と四逆散もそう(これに関しては漢方を扱っている薬局も先生も
実際に間違ったw)
123 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 22:26:32 ID:vaJhE06VP
北里研究所病院(港区)には東洋医学研究所があり、WHOの支援も受け、
漢方などを研究している。
当時の主任研究者 T先生(現在、東大医学部准教授)は、
アメリカ一流医学部へ留学経験もあり、アカデミックで、テレビにもよく出演し、
「漢方と西洋医学との統合」などを解説されていた。
また有名人を多く診ていた。
僕はT先生に気に入られ、ある日、T先生が
「リー先生、漢方薬はインチキなんだよ…。きのこ類に抗癌作用があると
いうのは、僕がでっち上げたんだ」
と述べられた。漢方研究の第一人者から、予想もしない内緒話。
http://blog.livedoor.jp/leeshounann/archives/50829581.html
124 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 22:32:22 ID:0hoC+B3u0
>>121 >黄連ってすごく冷やす薬だから、体力が充実している人じゃないと
>体に応えるんだが
中品だから「無毒・有毒、其の宜しきを斟酌す」なのに、漢方には副作用がないと思い込ん
でる奴(むしろ、こういうのが左翼)が、妄想を打ち砕かれて漢方反対にまわるからなあ。
リー先生=麻原ショーコー
>>124 はぁ?誰も副作用がないなんてひとことも書いてないのに
よく脳内妄想でっちあげできるな
>>126 おいおい、俺は119とかを批判してんだよ。
「無毒・有毒、其の宜しきを斟酌す」だから、斟酌しなきゃ運動麻痺だって起きるさ。
>>127 それは悪かった。
パーキンソンまで誤診するくらいだから相当だよね。
129 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 22:46:41 ID:wYHYYm/4O
>>113 臨床開発試験すらやってないのに、
エビデンスなんぞ有るはずが無かろう。
131 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 22:54:49 ID:0Ns8W+XpO
東洋医学も科学的な(即物的な)表現をすればいいのにしないのは何で?
西洋薬も機序不明でも効果(と副作用)が認められるとかザラなのに
132 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 23:00:52 ID:0Ns8W+XpO
>>129 一応やってるのもある
やってないのが多い
それで
@健康保険を使ってる
A効能効果を謳っている
のが問題
@は国民の保険料を使って効果が怪しいまま特定の企業に回している
Aは国民を騙す可能性がある。健康食品やサプリメントと比べてアンフェア
133 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 23:07:56 ID:wYHYYm/4O
>>130 既販売の物はほったらかしの垂れ流し状態だがね
>>131 やってないのが多いは言い過ぎでは?
参考までに開発試験やったのは何か教えてちょうだい。
開発って最初から日本で生まれたものじゃないだろ
途中から日本産が混じった和漢薬とかは当然あるが
どうせ変なの沸くし、ここで真面目な議論するだけ無駄だと何故気付かないんだろうな
136 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 23:30:35 ID:wYHYYm/4O
>>134 日本で生まれたものじゃないから、開発試験はしないで良いと言いたいのかね?
137 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 23:40:16 ID:GNNKIMba0
大建中湯
中建中湯
小建中湯
のうちで保険適用があるのは大と小な。
中は保険外じゃ。
豆な。
黄連解毒湯は強烈な苦寒薬で老人に処方するような処方じゃないが
2年間も飲めて生きてたから証に合ってたんだろう。
証に合わん人なら1日飲んだだけで胃腸やられるで。
証に合わんのに黄連解毒湯を2年も飲んだら途中で死ぬわ まじや。
またこの間の仕分けの時の繰り返しだ
うんざり
とにかく仕分けチームにチーム竹中の外人がいて、
小泉が暗躍してるってだけでお腹いっぱいなのに
139 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 23:47:39 ID:GNNKIMba0
漢方薬の副作用は怖いで。
体の不調が何年も続くんや。
飲んだ期間が長ければ長いほど副作用が続く。
西洋薬ほどの強烈な副作用やない、ジワジワ来る副作用や。
序々に体が弱っていって、最後には自然死するような感覚や。
140 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 23:49:58 ID:epT0LYMB0
漢方も西洋薬も同じ薬だからな
保険適用になっていても
作用機序が全てわかってる薬なんてほとんどないから
当然どっちも副作用は発生する
141 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 23:50:55 ID:wYHYYm/4O
>>139 「食事に少量のヒ素や有機水銀を持続混入」と同じような効果だね
142 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 23:51:38 ID:jEw/uAxqO
143 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 23:53:07 ID:GNNKIMba0
たまに原因不明で死ぬヤツがおる。
心不全にするケースが多いが、
そいつは長期に漢方薬飲んでた可能性が高いんや。
144 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 23:56:22 ID:jEw/uAxqO
>>143 欧米の薬なら長く飲む前に死ぬけどな
即効性のある薬は、3ヵ月以上の服用は危険
>>139 漢方の副作用はすぐ来るよ
のぼせとか
小柴胡湯の死亡事故もそんな1年2年後
なんてボケたものじゃなくすぐ来た
そんな長くダラダラ続くのは元の病気
>>143 出た出た♪カルト得意のマインドコントロール(笑)
全ての死因は、漢方薬から(笑)
>>142 もう結婚してるやん、誰かイケメントラップかけろよw
147 :
名無しさん@十周年:2009/11/18(水) 00:03:28 ID:S1fLXzK+O
>>144 あなたにとっては非常に残念な事に、長期服用が想定される西洋薬には、
市販後に長期服用試験というものが当たり前に実施されます。
漢方薬には馴染みない試験だけに、あなたが知らなくても無理はありませんが。
一方韓国は漢方薬は韓方薬であるとして起源を主張した
149 :
名無しさん@十周年:2009/11/18(水) 00:04:05 ID:K9AOCAnJ0
>>145 柴胡剤の間質性肺炎な。死亡は入院患者が多かったはずや。
漢方薬と西洋薬と併用してた場合な、
体内でどんな化学反応起こすか全く分からんのや。
150 :
名無しさん@十周年:2009/11/18(水) 00:04:48 ID:KhUirB6p0
西洋薬でも長期仕様のエビデンスが出てる薬なんて
ほとんど無いんじゃない?
151 :
名無しさん@十周年:2009/11/18(水) 00:10:59 ID:S1fLXzK+O
>>150 ほんの軽い薬効群でも1年間程度なら当たり前に試験してる。
5年になると激減するけどね。
循環器系なら長期使用のデータは必須かな。
そのためにメーカーは多額の投資をしてるから、
弱小企業は全く相手にされなくなっちゃったね。
>>149 すごい自信満々だけど、大学病院くらいじゃないと
入院患者にまで柴胡剤なんて処方されませんよ?
田舎の総合病院クラスじゃ西洋薬がせいぜいです。
153 :
名無しさん@十周年:2009/11/18(水) 00:17:10 ID:vzVODfOZO
イレウスだとかエビデンスだとか
わからない英語使うな。
アメリカで認めてもらうために無理して英語使うなよwww
>>153 医学って日本だけのものですか?
英語勉強しましょうね、チョソなら必要ないかもしれませんが
155 :
名無しさん@十周年:2009/11/18(水) 00:25:08 ID:KhUirB6p0
長期使用のデータは必須だけど
メリットデメリット考えると
その手の解析は市販後にやるしかないよね
効果についてエビデンスがないということは、
悪影響(副作用)についても研究してないということだろ。
こりゃ、やばくね?
157 :
名無しさん@十周年:2009/11/18(水) 00:34:32 ID:zY6atCMJP
>>156 副作用が出たところで、「証が違った」で済むから大丈夫
>>157 そうとも限らないよ
実際その人の体のサイズより多く飲んでしまったとか
原因はいろいろある
159 :
名無しさん@十周年:2009/11/18(水) 00:44:29 ID:K9AOCAnJ0
>>157 漢方薬の場合、病気が治る直前に一旦症状が悪化することがある。
これをめんけん反応と言う。
だから悪化したからと言って証に合ってないとは言い切れない。
医療用医薬品の試験って大体こんなもの
〜発売前の試験(基礎および動物実験は省略)〜(1)開発治験
医薬品として人間に使用するために必要な、最低限の安全性確認(1期)と
必要な使用量と有効性と安全性(2期3期)を調査する試験。通常数百例(せいぜい2・300くらい)。
特定の薬を除けば、老人、妊婦、小児などを対象としない場合が多く、限られた状況下での使用経験に過ぎない。
基本的にその疾患領域の専門医によって行われる。
〜発売後の試験〜
発売後は専門家以外の医師にも広く使用され、開発段階では想定していない状況での使用などが当たり前に発生し、
想定外の副作用も発生したり、あるいは数百例レベルでは発生しない稀な副作用が発生したりもする。
安全性確保のためにも、それらを発売後早期に調査する必要があり、下記のような試験が実施される。
また、開発期間は比較的短期間であり、長期間使用される薬剤はその長期にわたる効果と安全性に関する調査も必要。
(2)市販直後調査:発売後の半年間に処方した施設全部の症例が強制調査対象(例数は問わない)。
有効性については全く調査しない、副作用に特化した調査。
新薬に医者が飛びつくと、毎週毎月のようにメーカーの調査員(という名の営業)が
仕事中の処方医師を訪れて、副作用の聞き取り調査と宣伝を実施する。かなりウザい。
162 :
名無しさん@十周年:2009/11/18(水) 01:48:03 ID:S1fLXzK+O
>>161の続き
(3)使用成績調査
実際に発売されて広く使用されるようになってから行う。
0.1%の確率で発生する副作用の検出に必要な症例数3000例を調査。
主に安全性の確認を重視した調査。調査票記入が面倒。
(4)特別調査
開発治験では対象になっていない年齢層での使用成績と安全性や、
市販後に得られた新たな見解(善し悪し含む)の確認などに用いられる調査。
@小児、高齢者及び妊産婦等特別な背景を有する患者
A長期使用の患者における有効性及び安全性等に係る調査
B注目すべき副作用の発生等、有効性及び安全性等に影響を与えると
思われる要因の検出又は確認のための調査
C症例報告が少ない等の理由により因果関係が特定できない副作用を集中的に
収集し、当該医薬品との因果関係を確認するための調査
(5)市販後臨床試験
@腎機能障害を有する患者等特別な背景を有する患者での適正な使用方法を確立するための試験
A長期使用による延命効果、QOLの改善等について薬剤疫学的手法により検証するための試験
B新医薬品の臨床評価ガイドライン等に基づいて有効性及び安全性を検証するための試験
C有効性又は安全性に影響を与えると考えられる要因が見い出された場合に、
その要因が実際に有効性又は安全性に影響していることを検証するための試験
特別調査や市販後臨床試験は該当する医薬品のみだが、
(1)〜(3)は西洋薬ではどれも当たり前に行われている内容で、
漢方薬は・・・(1)すらやってない。
一応やってるのもある、と
>>132が言っているので有るのかもしれないが、
レス番間違えて質問したので今の所返答は無いw
>>162の続き
ちなみに世の中でevidenceと呼ばれるものは、上記の一部に過ぎない。
evidenceとして扱われるのの多くは(5)のAを大規模=数千例規模(中には数万例超え)で実施するもの。
散見される間違いはevidenceを単純に和訳(証拠、検証結果)して(1)の開発治験内容や
症例報告や数十例程度の小規模検証試験(例えば麻黄のインフルエンザに対する作用など)
までもevidenceとして勝ち誇った様に語ってしまう事。これはかなり恥ずかしい。
医療でevidenceとして捉えられる「証拠、検証結果」は、そんなに安っぽい物では無いし、
少なくとも開発治験をevidenceと語る医療関係者は厚顔無恥。
まあ、症例報告をevidenceと捉える向きは無きにしも非ずだが、
報告内容(結果だけでなく方法論も含めて)によりけりだし
Evidenceとして採択されたとしても底辺レベルのevidenceとされている。
あんまり詳しく語ってもしょうがないので簡潔に言うと、
正しい方法で組まれた大規模臨床試験でその効果(あるいは有害性でも良いのだが)が実証され、
それが各国の治療ガイドラインに反映されれば、その試験結果はエビデンスとして捉えて間違いは無い。
学会によってはレベルが低すぎてお話にならないものをevidenceとして
紹介していたりするのも悲しいかな事実だし、
時としてガイドラインは、万能の優等生になろうとして
エビデンスの読み間違いを起こすのも事実だけどね。
164 :
名無しさん@十周年:2009/11/18(水) 02:49:46 ID:UUM6FcEUO
開発治験のおっさん
165 :
名無しさん@十周年:2009/11/18(水) 03:18:31 ID:IkqQmUXp0
よう漢方屋の屑ども、久しぶりだなwww
ミンスの工作員おはよん
167 :
名無しさん@十周年:2009/11/18(水) 08:40:11 ID:zY6atCMJP
漢方薬なんてほとんどカルト宗教みたいなもんだから
エビデンスより中国四千年の歴史w
168 :
名無し:2009/11/18(水) 08:49:42 ID:9sTuPHgSO
ツムラの株、急落してるな。連法一味が売っていつ底値買いするんだろう。
>>119 2〜3か月服用して効果がなければ
お薬かえるのがフツーだろ。
すごい藪医者だな
医薬品開発の専門家ぶってるレスが多いが、用語が出鱈目な奴がいるな。大丈夫か?
172 :
名無しさん@十周年:2009/11/18(水) 21:08:33 ID:S1fLXzK+O
もしかして、期じゃなくて層だろって言いたかったのかな?
素人相手に物事を教えるのに言葉を選ばないのかね?
和漢用語で適当に誤魔化して煙にまこうとする奴らと同じだな。
漢方飲んでたら肝臓おかしくなって入院した。
>>173 相なら知ってるが、期も層も知らんなぁwwwwww
176 :
名無しさん@十周年:2009/11/18(水) 23:16:01 ID:zY6atCMJP
今までエビデンスも無く、「何となく効いてそう」で、
使われてたのがおかしいだろ。
マイナスイオンやナントカ還元水と、同レベルの話だわ。
177 :
名無しさん@十周年:2009/11/18(水) 23:25:04 ID:xB4oHLbA0
ツムラがとんでもないってのはよくわかった
178 :
名無しさん@十周年:2009/11/18(水) 23:28:44 ID:GhUxLw4HO
タミフルと同じ効き目のある漢方があるそうだけど、ここに書くと違法かな
179 :
名無しさん@十周年:2009/11/18(水) 23:33:57 ID:ak3xrWSdO
漢方が全く効果ないと言っている人間は、漢方を盲目的に信用する人間と同じ。
180 :
名無しさん@十周年:2009/11/18(水) 23:34:08 ID:n7uHPMklO
自分は全く効いたこと無いけど親は効くっていう
181 :
名無しさん@十周年:2009/11/19(木) 00:24:27 ID:XN12P39dP
ほんとに効くのか、どんな副作用があるのかは、
エビデンスが無いのでわかりません
まだやってたのか
夜中に動き出すっていうのが何とも(笑)
別にいいんだけどさ
>>176 何でそこで薬でもない水ものが出てくるの?
胡散臭いのでも引っ張り出さないとと漢方叩けないのかw
漢方はうさんくさい
癌にも漢方は処方対処できるとか言い出すバカ漢方家が全てを物語る
宗教じみてる。何でもかんでも症の所為にしやがって
そもそも、漢方は、本家中国では貧乏人向けの医療だろ
西洋薬が買えない故の漢方処方だろ
漢方使用したければ自費でいいだろ
漫然と処方してる例多すぎ
医者が治療薬が分からなくて逃げてるから漢方出してると疑いたい
>>183 癌に直接効く漢方なんて聞いたことないが?
ところで
>>184って中国人?
原料は確かに四川でしか取れないから仕方なく輸入してるが、
作り方は全く違う。それでも中国=日本と理屈をごねてマジうざいわ
西洋薬にも価格が高いのと低いのがあるように、
漢方にも価格が高いのと低いのがあるんだよ
186 :
名無しさん@十周年:2009/11/19(木) 01:35:02 ID:HpS5yw7uO
>>185 癌が減る発言で散々指摘されてる漢方馬鹿が過去レスにいる。
中国の漢方薬の歴史を持ち出して安全だと主張してたかと思えば、
有効性は日本独自の使い方だから中国とは違うとか言い出しちゃうし。
へんてこな情報でタミフルの有用性を否定して、麻黄湯を勧める人が
いること自体が信じられない。
188 :
名無しさん@十周年:2009/11/19(木) 02:02:41 ID:bJoQjXvN0
ツムラは火あぶりでおk?
189 :
名無しさん@十周年:2009/11/19(木) 02:11:51 ID:Ep0hNaj60
大建中湯は効くよ
中身は生姜と山椒と高麗人参
開腹手術をすると腸が癒着して動きが悪くなる
腸を刺激して元の感じを取り戻す
俺には妙に腹が減って汗かきになる副作用が出た
190 :
名無しさん@十周年:2009/11/19(木) 02:13:54 ID:L5L/LOWR0
ツムラも生き残りをかけて必死なんだろうが
成功しても民主党が「俺らが危機感もたせたおかげ」とか言うんだぜww
>>187 タミフルだって新型インフルに万能とは限らない
じゃないか
漢方薬同様、先生の適切な診療と判断が必要
171 名前: 名無しさん@十周年 [sage] 投稿日: 2009/11/18(水) 19:44:03 ID:klvGnCiei
>医薬品開発の専門家ぶってるレスが多いが、用語が出鱈目な奴がいるな。大丈夫か?
173 名前: 名無しさん@十周年 [sage] 投稿日: 2009/11/18(水) 21:56:36 ID:S1fLXzK+O
>もしかして、期じゃなくて層だろって言いたかったのかな?
175 名前: 名無しさん@十周年 [sage] 投稿日: 2009/11/18(水) 23:09:39 ID:klvGnCiei
>
>>173 >相なら知ってるが、期も層も知らんなぁwwwwww
wwwww
エビデンス厨のID:S1fLXzK+O、涙目。
193 :
名無しさん@十周年:2009/11/19(木) 06:42:57 ID:LU41j4ut0
>>187 >へんてこな情報でタミフルの有用性を否定して、麻黄湯を勧める人が
>いること自体が信じられない。
そんな人いるの?ソースは?
計画的に取得したデータを統計的に解析して、麻黄湯のほうがタミフルより効くと発表し
た医者ならいるけど、タミフルの有効性を否定なんかしてなかったぞ。
60例程度でfda説得出来るのかね
2015年予定って今まともな
Rct無いと白状してるようなもの
エビデン厨
大和ハウ厨
www
197 :
名無しさん@十周年:2009/11/19(木) 07:42:21 ID:eS3Von5b0
もはや誤字程度しか突っ込めない漢方厨涙目(笑)
>>193 よう、昌孝 相変わらず、超汚染人のレスはすぐ分かる
>>194 第I層wwなら60人もいれば大丈夫っしょ。
>>198 麻原さん、漢方を悪にしたマインドコントロール
が進んでいて何より
202 :
名無しさん@十周年:2009/11/19(木) 13:05:21 ID:O5htx2di0
漢方の保険適用ってチョンが高麗人参の拡販を狙って認めさせたんだろ?w
保険適用廃止でいいよww
>>202 ゆとり乙
確かに認可されている漢方薬の大多数には人参が入っているが、
100%全てに入っているという訳でない
そういうアフォだからチョソにバカにされるんだよwwwwww
204 :
名無しさん@十周年:2009/11/19(木) 13:39:52 ID:6zkrlTjP0
インフルエンザに麻黄湯って小児によくつかわれるのね
小児ってには基本的に陽証、あとは察してください
陰証のご老人に使っても効きません
>>202 高麗ニンジンと漢方の人参は違うものだよ
205 :
名無しさん@十周年:2009/11/19(木) 13:43:00 ID:V7sJC7t3O
申請したら、本家中国から「その調合はウチの方が先に発案していた」
って言われたでござるの巻になるヨカン
206 :
名無しさん@十周年:2009/11/19(木) 13:45:35 ID:PsrKV2usO
漢方て効果に個人差とか含めて大きなバラツキないの?
207 :
名無しさん@十周年:2009/11/19(木) 13:47:27 ID:6zkrlTjP0
あ、漢方ってのはすごく昔からあるバイブル的な草花の組み合わせね
中医>古代中国3000年以上前からある
和漢>江戸時代で組み合わせが考えられた
なので著作権ってのは存在しない
208 :
名無しさん@十周年:2009/11/19(木) 13:52:57 ID:6zkrlTjP0
>>206 漢方ってのは病気を治すっていう概念ではなくて、
調子なりバランスが崩れているのを元に戻すっていう考えなのよ
陰/陽・虚/実とかその人の状態を元に考える
だから当然その人の状態に合わないのを飲んでも効かない
同じ人がいつでも同じ状態じゃないでしょ
熱出てる人でも
汗かいて軽く脱水症状起こしている人から
熱下げる薬飲んでも、体の水分バランスを整える薬飲んでも効かないよね?
効くのは水分補給や摂取水分を体が吸収しやすくする薬
209 :
名無しさん@十周年:2009/11/19(木) 13:54:58 ID:aIyoDEW7O
おいしいでやんす
エビデヤンスってやりたいんだろうな
210 :
名無しさん@十周年:2009/11/19(木) 14:00:44 ID:L2/HXMsb0
日本の厚労省にまかせといたら潰ぶされてしまうから
アメリカ、中国を中心にやってったらよいよ
211 :
名無しさん@十周年:2009/11/19(木) 14:10:40 ID:O5htx2di0
>>203 誰が全てに人参いれてるって言ってんだよ
相対的に拡販できればいいんだよ
ゆとり乙www
そういう文脈・文章読めないアフォだからチョソにバカにされるんだよwwwwww
212 :
名無しさん@十周年:2009/11/19(木) 14:13:14 ID:O5htx2di0
>>208 漢方ってだからエビデンスが取れないみたいな事言うよね
ああいえば漢方家
想定問答集でもあるのかと思う位、一様に同じ様な答えが返ってくるw
>>208 漢方じゃなければ、風邪を治す薬があると思ってたりしない?
214 :
名無しさん@十周年:2009/11/19(木) 15:36:50 ID:tmLnSIJI0
>>213 風邪全般は無理でも、インフルエンザになら、リレンザとかタミフルとかあるじゃないか。
効き目は麻黄湯には劣るが。
215 :
名無しさん@十周年:2009/11/19(木) 15:51:45 ID:tmLnSIJI0
>>204 >インフルエンザに麻黄湯って小児によくつかわれるのね
理由は、タミフルが自殺のおそれがあるということで、12歳以下(だったかな)には基本
的に使えないからだよ。リレンザは、吸入が小児にできるかって懸念あるし。
>小児ってには基本的に陽証、あとは察してください
>陰証のご老人に使っても効きません
お前、麻黄体質にこだわってるようだけど、麻黄証って、こんなのな。
http://www.yukon.co.jp/bassui/maou.html 麻黄証は以下の三つに分けられる:
1.発熱・悪寒・頭痛,骨節痛,身体痛。
2.無汗,咳喘,鼻閉。
3.浮腫,小便不利。
体質関係なく、インフルエンザの初期症状として麻黄証が出るから、迷わず投与ってこ
と。タミフルと同様に、発熱してしばらくたったらウィルスは増殖しきってるから、麻黄湯
も手遅れだろうと思うけど、そういう頃には発汗もするわけだ。
あと、麻黄湯には桂枝も入ってることは知ってるよな?
216 :
名無しさん@十周年:2009/11/19(木) 16:31:13 ID:rcY/452L0
で、エビデンスって何?(´・ω・`)
その程度のことなら自分でぐぐれよ
219 :
名無しさん@十周年:2009/11/19(木) 17:00:25 ID:O5htx2di0
じゃ、魔王等でインフルエンザ死者が仮に出たら、
どう説明するの?
証が違ったとかかw
#ああいえば漢方家
>>219 インフルエンザで死んだ事にするんじゃない?
>>219 実在しない話をあたかも実在してるかのように
話して、さすがカルトのやることは違いますね
222 :
名無しさん@十周年:2009/11/19(木) 17:53:26 ID:lRtPViL+P
>>219 ワクチン打って死んだ人もいるし問題ない。
>>219 お前は、魔王の影響でインフルエンザ不死者が出たときの心配でもしてろ。
もしくは、証がない、とでも言い訳するのであろう。
そして副作用死は闇に葬られる。
証がない(笑)
カルトか単なる馬鹿か判断に困るなwww
227 :
名無しさん@十周年:2009/11/19(木) 18:55:00 ID:PMpAoiAL0
補中益気湯マンセー
228 :
名無しさん@十周年:2009/11/19(木) 19:00:10 ID:XN12P39dP
229 :
名無しさん@十周年:2009/11/19(木) 19:37:43 ID:6ZK00qE10
バカばっかだなww
12歳以下タミフル禁止ってwww
タミフル・リレンザない時代は医者は何を使ってたのか?
>>228 20例なら統計学的には出来るし、一応意味はある。
医学的には今のところ無意味だがな(笑)
これがきっかけになって、大規模でやって、それでも差がでて初めて、
こういう仕事は称えられるんだけど、ツムラの中の人は、
嬉しくてしかたがなかったんだろう。
普通の製薬会社なら、この程度の仕事を自社ホームページで
嬉々として掲載しないだろうね。
231 :
名無しさん@十周年:2009/11/19(木) 19:41:24 ID:AbAR0Fv+O
232 :
名無しさん@十周年:2009/11/19(木) 19:47:29 ID:2c4C2Gsv0
>>230 たった20のサンプルで、統計学的意味があるだと?
どこの世界の統計学だ?
233 :
名無しさん@十周年:2009/11/19(木) 19:50:59 ID:s1M6iRf4O
234 :
名無しさん@十周年:2009/11/19(木) 20:12:13 ID:XN12P39dP
>>233 有意水準がずいぶん低いなw
あと、この報告は「熱が下がった=インフルが治った」
と定義してるところが、無茶だろと思った。
>>234 熱が下がったらインフルエンザ自体は治ったようなもんだろ。
>>232 だから、一応と書いてるだろうに。
サンプルサイズは関係無い。
医学的にはサンプルサイズが重要。
麻黄湯の麻黄の成分がインフルに効くのなら別に麻黄湯に拘らずとも、麻黄附子細辛湯とか葛根湯、小青竜湯でも良いような気がするが…麻黄附子細辛湯なら虚証の人にも使えるでしょ。
238 :
名無しさん@十周年:2009/11/19(木) 20:44:33 ID:s1M6iRf4O
>>234 P<0.05 は出るときがある
まあNが少ないから全体の信頼度は低いけどな
239 :
名無しさん@十周年:2009/11/19(木) 20:49:49 ID:XN12P39dP
>>235 「熱が下がった=インフルが治った」の定義でいいなら、
アスピリン最強ってことでw
>>237 麻黄の成分が効くんじゃなくて麻黄湯として効く。
なんで効くかはしらん。
葛根湯は体を温める効果があるから高熱がでるインフルエンザには効かない。
他は知らん。
>>239 アスピリン程度じゃインフルエンザの熱はほとんど下がらない。
ツムは過去、国内で治験を1度も成功させたことないよね。FDAにはPMDAと違ってbotanic teamがあるから、チャレンジには期待したいね。ただ、規格設定や非臨床、PK/PDなんかどうすんのか。お手並み拝見ですわ。
242 :
名無しさん@十周年:2009/11/19(木) 21:18:01 ID:57ofEe0y0
漢方薬は韓国が起源ニダ。日本が盗もうとしているニダ
243 :
名無しさん@十周年:2009/11/19(木) 21:27:00 ID:6iY1kaXb0
>>239 インフルエンザにアスピリンは使えないし。
244 :
名無しさん@十周年:2009/11/19(木) 21:37:35 ID:XN12P39dP
>>243 アセトアミノフェンでもイブプロフェンでも、好きなの使えよ。
めんどくさい奴だなw
245 :
名無しさん@十周年:2009/11/19(木) 21:44:39 ID:B2a/BkG50
>>240 >麻黄の成分が効くんじゃなくて麻黄湯として効く。
麻黄の成分が効くっぽいけど、反証のソースある?
>葛根湯は体を温める効果があるから高熱がでるインフルエンザには効かない。
高熱もなにも、インフルエンザの引き始めに飲んだら、熱なんて出る前に治るわけ。
漢方EBMは大変な努力だが、一方で必要悪という先生もいらっしゃる。
日本の内科医でも検査値至上主義が多いわけだ。
脈診すら、数値化できない。
ソニーの創業者の一人が計測機器のプロジェクトを立ち上げたそうだが、
亡くなって潰れた。
俺(現在、医療機器の薬事申請屋)は寝込んでいた状態から湯液×鍼灸で立ち直って毎日働けているが、
西洋医学的な統計手法からすると、かなり難しいかなあ。
>>245 インフルエンザが熱出る前に治ったら誰も苦労しねえよw
ところでだ、アメリカでの治験で効果なしって事になっならどうすんだ?知らん顔して日本で売るわけないよな?
>>248 他人の心配してる暇あったら、
自分の心配したらw
250 :
名無しさん@十周年:2009/11/19(木) 22:17:38 ID:O5htx2di0
ツムラの治験者は漢方に好意的な者にさせて
理論どうりに効いた気がすると思い込んで結果をだすと
あら不思議w、漢方は間違っていない、エビデンスも出たではないか!という結論が予想される。
決して漢方が分からない者に治験してはいけないw
できれば、漢方を職業にしようと思っている者に治験する事が望ましい。
効果は100%と出るであろうw
>>250 漢方薬に好意的も何も、事前説明して
了解取らないとデータ取らせてもらえないんじゃないのか?
別に超能力者じゃないから(笑)
その了解取った人が「漢方薬に好意的」「漢方薬に否定的」なんて
考えまで分からないだろ?あ、カルトは知らないけどww
252 :
名無しさん@十周年:2009/11/19(木) 22:24:01 ID:O5htx2di0
東洋のハーブ療法wに同意するなんて漢方信者くらいだろw
最初からプラセボ効果入りw
あらら、ついに漢方薬だけじゃなくてそっちまで悪の対象拡大かwwwww
カルト半端ないねぇwwwwwwwwwwwww
>>245 えっぴかじゅつとう って漢方しらべてみ
麻黄入ってるけど風邪にはまったくきかんから♪
常用してる俺がソースだけど
>>254 何でも麻黄が入っていれば、全部風邪薬って(爆笑)
すげぇワロタ、腹いてぇぇwwwwwww
そういうヴァカは漢方飲まない方いいよ
漢方は常識ある人が飲む薬だから
--------------------------------------
えっぴかじゅつとう
越婢加朮湯
適応症状
浮腫と汗が出て小便不利のあるものの次の症状:
腎炎、ネフローゼ、脚気、関節リウマチ
256 :
名無しさん@十周年:2009/11/19(木) 23:26:37 ID:V0yROkPn0
アメリカの製薬会社って、南北アメリカ先住民の薬草の製法なんかをガンガン特許登録してるらしいな
先住民が売ろうと思っても特許とってないからできないらしい
>>255 落ち着け、だから麻黄だけが効くわけじゃないっていいたいんだが・・・
かっこんとうにすなおに切り替えたらだいぶ楽になったからね
261 :
名無しさん@十周年:2009/11/20(金) 00:57:31 ID:FLeEmo/BP
>>260 この話って、何か民主党に関係あるのか?
効果も副作用もあるかどうか、はっきりしたデータもないのに
今まで超法規的に認められてたのが異常なだけだろう。
漢方薬信者って、開発治験とか副作用を甘く考えすぎなんだよ。
>この話って、何か民主党に関係あるのか?
このスレ、1週間前に立った
事業仕分で漢方薬が保険対象外になった時の
スレと同じような内容だから
メーカーのせいにしようと必死にしてるあたりとか、
エビデンスとか
>副作用を甘く考えすぎなんだよ。
甘く考えてなんていない。
副作用には気をつけている。
日本語が読めないから説明書も読めないクズなんだろ?
西洋薬でさえ説明書がついていて、
「こういう副作用が出たら飲むのを中止してください」ってヤツあるよ
漢方薬にもある。もちろんOTCにもな
264 :
名無しさん@十周年:2009/11/20(金) 01:39:03 ID:qPlID/F50
養命酒マンセー
>説明書
>説明書
>説明書
>説明書
>説明書
>説明書
>説明書
wwwww
添付文書って言っても大した専門用語(?)でもないだろ
説明書なんていう専門家が漢方家にはいるなんて驚きwww
漢方には効果どころか副作用にもエビデンスすらないのに
>副作用には気をつけている。 キリッ
www
漢方はもう保険適用非適用でいいよ
底が痴れたw
カルトが漢方を悪の権化にしよう、っていうのがバレバレ
>>224 ぼうや〜それは〜さ〜ぎ〜り〜じゃ〜
あれも、インフルエンザだったのかもね
>>247 >インフルエンザが熱出る前に治ったら誰も苦労しねえよw
タミフルの予防投与とか、知らない?
269 :
名無しさん@十周年:2009/11/20(金) 07:39:54 ID:hDsF7AFSO
>>263 その説明書とやらをお前こそ見たんかいな?
漢方薬の添付文書には、副作用の明確な発生傾向や頻度、
その他重要な情報なんて全く書かれてないから、何の参考にもならん。
複雑な配合薬なのに、情報無しに等しい。
臨床効果:該当資料無し、試験未実施=お婆さんの知恵袋、言い伝えに沿って決めたレベル
副作用:副作用名列挙、頻度、重篤度など一切不明、調査未実施の記載=誰かから聞いた話、言い伝えのレベル。
270 :
名無しさん@十周年:2009/11/20(金) 08:41:20 ID:FLeEmo/BP
FDAで認可されるほどのエビデンスが集まるとは思えんけどね。
日本でやったみたいに、「数千年の歴史が〜」ってゴネればいいのにw
>>270 アメリカは薬が実費でかかって
病気になると破産するのも日常だから
単純にその薬価より安く済めば
漢方信者じゃなくてもみんな使うんじゃないのか
272 :
名無しさん@十周年:2009/11/20(金) 12:39:05 ID:A2e2lX/Z0
麻黄+セッコウで「止汗作用」 麻黄+ケイヒで「発汗作用」
麻黄の配合剤で → 風邪症候群に投与。麻黄の作用を期待しても当たらず
しも遠からずですしょう。62番でも「鼻水」一発の方もいましたよ。
病名投与、俗に言う「薬局漢方」 古典に準じてに投与(病名無し)が良い
ですよ。43番を「妊婦の便秘」とやらで投与した「薬剤師」がいました。
274 :
名無しさん@十周年:2009/11/20(金) 13:01:44 ID:A2e2lX/Z0
273さん:
効果は知りません。
275 :
名無しさん@十周年:2009/11/20(金) 13:06:28 ID:t3Lyyf3tO
>>271 だから、後発品のシェアが高いんだけどね
で、エビデンスがなく承認して後から効果なしとかになったら訴訟が怖いから医者がエビデンスなしの薬は処方しない
276 :
名無しさん@十周年:
麻央が、どうしたって?