消費者金融などの「貸金業者」の数は、いわゆる多重債務を防ぐため規制が強化されている影響で、
ことし9月末までの半年間で20%減っていることがわかりました。
これは複数の貸金業者から借金を重ねる「多重債務」を防ぐため、3年前に改正された
貸金業法で、違法な高い金利で貸し付けた場合の罰則が強化されたり、しつこい取り立てを
禁止するなど規制が導入されたことによるものです。貸金業法では、貸し出し金利の上限を
20%に引き下げるほか、借り手の年収の3分の1を超える貸し出しを原則として禁止する、
いわゆる「総量規制」を来年6月までに導入するため、今後、貸金業者はさらに減少することが
見込まれています。一方で、貸金業者の減少で、零細企業などが資金繰りに行き詰まったり、
不正な業者を利用するケースが増えているという指摘も専門家からは出ており、金融庁は
今月にも、こうした問題がどの程度広がっているのか調べるチームを設け、必要な対策を
検討することにしています。
*+*+ NHKニュース 2009/11/15[06:12:07] +*+*
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013792031000.html
2get
今日も朝から飯が美味い
4 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 06:13:01 ID:qE9VeTPB0
5 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 06:14:48 ID:3A6jBD460
裏金融は相変わらずやってるんだろう?? あいつら怖いものなしだからなあ
「いつの時代でも金貸しはなくならない」とかやってるんだろうな
>一方で、貸金業者の減少で、零細企業などが資金繰りに行き詰まったり、
このご時世、そりゃ借りられないからじゃないだろjk
>不正な業者を利用するケースが増えているという指摘も専門家からは出ており、
高利貸し業界の専門家ね
7 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 06:18:09 ID:iHeifI6eO
>>5 前よりは減ったが相変わらずガードレールやら電柱に電話番号貼りつけてるのがいる
よほど取り立てが上手なんだろう
かりたらしぬで、みたいな
所詮ババ抜きだがな
9 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 06:55:06 ID:RhoIIbCqO
あっ、そう。サラ金が繁栄して経済がよくなることはないでしょう。パチンコ屋とキャバクラ・風俗の景気がよくなるだけ。サラ金でカネ借りて車とか家を買う人はいない。
10 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 07:00:13 ID:C5Vky0YlO
そのおかげでJRAの収入が減ってるとかどうとか
11 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 07:06:28 ID:+PzjFWWFO
サラ金が規制されて
自殺者も増えているとも言えるw
12 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 07:08:09 ID:1nNS8m8N0
サラ金業者が自殺しても誰も困らないし悲しまない。
13 :
◆ie/T.Xixr78F :2009/11/15(日) 07:24:25 ID:aEI80l10O BE:1709885568-2BP(11)
安倍首相の功績だよな。
次はパチンコでお願いしたい。
15 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 07:29:28 ID:+JQFMGWq0
ロプロ(旧日栄)は「1円張り付きの刑」執行中だし結構なことですな
一瞬で終わる死刑と違って一ヶ月続くってとこが痛快ですなぁ
16 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 08:42:17 ID:Mekyx/ZD0
資本金額最低1億円。
総資産額+20億円以上
これが規制に盛り込まれることを希望する
自分でやりくりできないならつぶせよ会社。
18 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 10:12:33 ID:jZcC8VrjO
ヤミ金が増えるだけだな
19 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 10:33:59 ID:9EsP76VM0
いまだに法定金利ですら、高利なのは裏の繋がりがあるってこと
名前を変えて方法を変えて実態は同じ。
何故?天下り先の1つだから
アメックスのブラックでもやっちゃうのか
21 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 23:39:36 ID:WA6x7KDw0
信用組合や信用金庫による貸金業への参入くるか?
改正貸金業法の円滑導入へPT 「少額の緊急融資」制度化検討
個人・零細事業者には「急に運転資金が必要になり、どんなに金利が高くても借りたい」(関東の製造業者)と
いった需要がある。その際に地域金融機関などから融資を受けられず、貸金業者に駆け込んでいた例が
少なくなかった。だが改正貸金業法の規制強化で、こうした借り手の多くが行き場を失っているとされる。
その受け皿として金融庁は、新たな「小口金融」の制度化を検討していた。具体的には信用組合や
信用金庫による貸金業への参入、生活協同組合(生協)が地方自治体と多重債務者向けに行ってきた
融資の拡充・拡大などだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091113-00000013-fsi-bus_all
( ´D`)ノ<サラ金はエイワだけでいいよ
23 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 23:42:09 ID:/pHRieX70
ご利用は計画的に、なんて。
計画的な人間は消費者金融借りないからなあ・・・
利息って 無い銭を生み出す行為じゃネ?
現ナマが足りなくなったりしないの?
25 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 23:48:13 ID:2vV/xO+lO
>>22 愛があるよね〜 エイワ
六年付き合って卒業した
26 :
名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 23:54:59 ID:Y5in26j30
街中の電柱とかに前はよく「**万円すぐに貸します」とかのビラが
貼られていたのを見たけど、最近は全然見なくなったね。
70年代の東映映画には「金儲けて金貸しやるんじゃい!!」という台詞がけっこうあったが
28 :
名無しさん@十周年:2009/11/16(月) 00:08:45 ID:azAQsNNi0
>7
そういうのこそ、おとり捜査をやればいいのにな。
おい、サヨチョン民主党よ
パチンコ屋も潰せや
マスコミも広告収入にヘコヘコしてないで換金の違法性を追求しろ
ざまあ、こんな国早く潰れてしまえ。
31 :
名無しさん@十周年:2009/11/16(月) 00:45:15 ID:J+u8MDAN0
14 :名無しさん@十周年:2009/11/15(日) 07:29:18 ID:Dx82pt+fO
安倍首相の功績だよな。
次はパチンコでお願いしたい。
まことに残念ながらサラ金をつぶしたのは長妻の最初の仕事なんだよな
それ以前は自民党は甘利とかサラ金族議員が跋扈した
貸し倒れリスクの高い貧乏人に金貸す以上、金利高くなるのは当然の成り行きなんだけどな
金利を高くしたらいけないのなら、金を返さない奴は奴隷になって返済する、ローマのような制度にすべきだろ
33 :
名無しさん@十周年:2009/11/16(月) 01:26:30 ID:E4oUHIFVP
>>31 なんでネトウヨはこういう件で無関係な自民党の功績にするんだろうね?
なんというジャイアニズムwww
ちなみに安倍とか麻生とかの在任中こそ、サラ金業者が我が物顔にふるまってたんだが・・・
ネトウヨの30グラムの脳みそは、サラ金業者団体から自民党への献金とか
新聞を賑わせてたことはきれいさっぱりお忘れのようでwww
34 :
名無しさん@十周年:2009/11/16(月) 01:30:14 ID:1ecY3S230
金貸し、賭博、口入屋は厳しいくらいが丁度良いんだよ。パチも単純派遣も規制だ規制。
35 :
名無しさん@十周年:2009/11/16(月) 01:36:39 ID:D1WNINOp0
>>32 30万貸す奴には、そいつから担保で予め30万+利子分を貰っとけばいいんじゃ?
そうすれば、返済されなくても大丈夫だべ?
>>32 利息制限法を読み直してみ?
法律は高い利息を取っちゃいけないとは言ってないよ?
強制的に払わせることができる利率を決めているだけ
客が法定利息しか払わなきゃ次回から貸さなきゃいい。
37 :
名無しさん@十周年:2009/11/16(月) 22:17:39 ID:kdmWPKzD0
>>36 >法律は高い利息を取っちゃいけないとは言ってないよ?
高い利息を取ると、免許とりあげられてしまいまつよ。
29.2%より高い利息で契約したり請求してはいけないけど
お客さんが払いたくて任意で払ってくれるものを受け取るのは
いいんでつよ。
> 債務者は、前項の超過部分を任意に支払つたときは、
> 同項の規定にかかわらず、その返還を請求することができない。
39 :
名無しさん@十周年:2009/11/17(火) 21:00:30 ID:qWQkk33v0
モビットとかでいいじゃん
「グレーゾーン金利で自殺」遺族が武富士など提訴
5月8日20時40分配信 産経新聞
消費者金融などからの借金を苦に自殺した男性の遺族が、「自殺したのはグレーゾーン金利に基づいた金利計算で返済を求められたためだ」などとして、
武富士など計5社に約1400万円の損害賠償を求める訴えを釧路地裁北見支部に起こした。
遺族の代理人弁護士によると、グレーゾーン金利に基づいた請求を自殺の原因として消費者金融に損害賠償を求めるのは、全国でも珍しいという。
原告は平成18年2月に自殺した北海道内の自営業男性=当時(59)=の妻と長男、長女。
訴状によると、男性は昭和57年ごろから、消費者金融から金を借りては返済することを繰り返していた。自殺した当時、被告5社からの請求総額は約700万円だったが、
利息制限法の上限金利で計算すると、元利金の返済は終わっていたばかりか、約1150万円も払い過ぎていた。
被告の消費者金融の一部は、男性の家に抵当権を設定していたほか、男性が死亡した場合、生命保険を受け取れるような契約を結んでいた。
遺族側は「5社は、すでに借金がなくなっているのに、まだあるかのように請求を続けた」などと主張。
その上で、「違法な高金利での請求をせず、過払いになっていることを男性に伝えていれば自殺はなかった」と訴えている。